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2007/12/27
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カテゴリ: 食・栄養
いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日、多くの素的なことがあり、感謝しています。


医師の悲痛な本音コメントが書かれていますが、
医師は病気治療のプロで、健康のプロではない現実がわかります。
健康維持・増進は正しい知識を知り、実践なくして得られませんが、
どんなに忙しくても質の高い食事や健康維持・増進はできます。

私は実践していることを中心にお伝えしていますので
おかげ様で、私のクライアントは医師、治療家、一流アスリート、
経営者など知的な健康意識の高い方達が多いです。


ポール・ゼイン・ピルツァー氏は、これまで数々の予言を見事に
的中させてきた世界で最も著名な天才経済学者です。
彼は、近著『健康ビジネスで成功を手にする方法』にて、
医療産業と健康増進産業は別産業だと鋭く指摘しています。

『健康ビジネスで成功を手にする方法』 より◆
☆医療(疾病)産業:一般的なカゼから悪性腫瘍まで、病人に対し、
 「受身的」 に提供される製品・サービスで、病気治癒ではなく、
 高利益の症状対処に専念。
☆ウェルネス(健康増進)産業:健康な人(病気でない人)が、
 より健康、老化遅延、 病気予防するために、「積極的」に
 提供される製品・サービス。

●この悲惨な現実
 1兆ドルの食品産業、1兆5,000億ドルの医療産業が実に卑劣に
 陰謀を働いたも同然で逃げ道のない消費者

▼肥満と栄養失調を生み続ける食品産業
  とてつもなく強大な経済力が、健康を妨げている
  中毒性のある加工食品に子供を誘き寄せるために給食制度を作った
  ジャンクフード文化の最恥部は、経営陣らが自社製品を避けていること

▼病気を生み続ける医療業界
  医療業界は、食品会社よりはるかに悪質
  医者は製薬会社の標的
  病気の原因や治癒ではなく、高利益の症状対処に専念
  製薬会社は悲惨な食事ででる症状に効果のある危険な薬を飲ませる

▼メディアは情報不足で無力
  しかも主たる広告主は食品・医療産業
  政府も同様に情報不足で無力

コラボレーション先の統合医療ライフ・クリラック

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医師の4割が「食生活が健康でない」と自覚していることが明らかになった。日経メディカル オンラインの調査では、医師の8割が自分を“不養生”と感じていたが、どんな点が不養生かを尋ねたところ、食習慣(41.1%)、飲酒が多い(24.7%)と、食生活に関する問題点を挙げる医師が多かった。

実際、「あなたの食事は健康的か」と聞いたところ、「少し不健康」(29.3%)、「とても不健康」(10.2%)と、4割が自分の食事は健康的でないと意識していた。

自由記入欄には、「ストレス解消のための楽しみの一つが、おいしいものを食べることになっている」(30歳代、内科、国公立病院勤務)、「食事を取らずに仕事しなければならないという強度の不安から、食事をするとついつい食べ過ぎてしまう。医師になりたてのころの生活習慣が刷り込まれて、なかなか治らない」(40歳代、その他の科目、公的病院勤務)など、自分の食習慣に関する悩みがたくさん書き込まれていた。

食事の健康度と、自分を不養生だと考える意識の相関を見たところ、「強く不養生だと思う」群では、「とても不健康な食事」が28.0%、「少し不健康な食事」が29.5%と、不健康な食生活の医師が合計で6割近くに上った。

一方、「不養生だと思わない」群(「あまり不養生だと思わない」と「まったく不養生だと思わない」を合計)では、「とても不健康な食事」が2.2%、「少し不健康な食事」が15.4%と、大幅に少なくなった。

▼不健康な食事を生んでいる背景には何があるのだろうか。

まず、食事と労働時間との関係を調べてみた。すると、労働時間が長いほど食事が不健康になっていく傾向が明らかになった。労働時間が35時間では、「とても健康な食事」と「まあまあ健康的な食事」の合計は74.5%を占めていたが、労働時間が増えるにつれ、その割合は下がり、労働時間が86時間以上の人では42.7%にとどまった。一方、労働時間が86時間以上では、「とても不健康な食事」と考える人が26.8%を占めた。

次に、睡眠時間別に食事の健康度を見ると、8時間以上の睡眠を確保している人では、「とても健康的な食事」と「まあまあ健康的な食事」の合計は72.2%に上った。ところが睡眠時間が減っていくにつれて、この割合は下がり、睡眠4時間以内では41.3%になった。一方、「とても不健康な食事」は、睡眠が8時間以上の場合は2.8%に過ぎなかったが、睡眠が4時間以下では34.9%に上昇した。

長時間労働、睡眠不足の状態では、まともな食事が取りにくいのは当然といえる。こうした実態を表わすコメントが多数寄せられた。

◆「食事時間が不定期で、昼食や夕食を抜くことが多いのに、なぜか太ってしまう。食べられるときに山のように食べるのがいけないと思う。医局にお菓子があったら、ここぞとばかりに食べる。薬剤説明会の弁当は2個食べてしまう」(20歳代、内科、大学病院勤務)

◆「とにかく勤務時間が長いために、生活が不規則になる。朝食は取るが、昼食は抜き、夕食は食べられても21時以降」(30歳代、整形外科、公的病院勤務)

◆「7時から7時30分に出勤するため、朝食抜きがほとんど。勤務時間内も外来、手術と、予定が立て込んでおり、昼食も満足に取れない。帰宅も22時以降なので、就寝直前にさっと夕食を取る毎日」(40歳代、外科、公的病院勤務)

◆「午前中の外来が長引くと午後になってしまい、午前中の最後の患者を診察し終わった時点で、既に午後の患者のカルテが積み重なっている。トイレに行き、ドリンクを飲む時間くらいしかない。せめてまともな昼食を取りたい。夕食を取る時間もないこともあり、医局のお菓子で空腹をまぎらわし、終電に間に合うように急いで駅に行く。帰宅後、レトルト食品やヨーグルト、みかんを食べて寝る」(50歳代、内科、大学病院勤務)

▼飲まずにはいられない酒
飲酒や喫煙に対する習慣についても尋ねた。飲酒の習慣に関して「ある」としたのが59.1%(497人)、「ない」としたのが40.4%(340人)だった(無回答0.5%)。気になるのは飲酒の回数だ。「週に5~6回」が23.1%、「毎日」が29.0%を占めた。

さらに「人に勧める飲酒回数」と「自分の飲酒回数」とを比べてみた。

毎日飲酒している医師143人、週に5~6回飲酒している医師115人に関して、他の人にも自分と同様の頻度で飲酒することを勧めるのはそれぞれ5人、14人だけ。

週に5~6回以上飲酒している医師258人のうち、人に勧めるより上回っている割合は92.6%にも上る。つまり、人に言っていることと、自分がやっていることが相当ずれているのだ。

興味深かったのは、飲酒習慣が増えても、それを不養生とはあまり考えていないことだ。週に5~6回飲んでいる人と週に1~2回飲んでいる人を比べても、「強くそう思う」「少しそう思う」「そう思わない」の割合は、それほど大きく変わらない。

どうも、お酒にはかなり甘いようだ。ストレス解消策として飲酒しているからなのか。「最もリラックスできるのがお酒を飲んでいるとき。ストレスの発散にもなっており、日々欠かせない」(50歳代、整形外科、その他の病院勤務)と、それを裏付けるかのようなコメントもあった。

タバコについても尋ねた。「タバコを吸っている人に禁煙を勧めますか」という問いに対して、84.5%が「禁煙を勧める」とした。一方、「自分がタバコを吸う」としたのは11.9%だった。日本全体の喫煙率と比べると、医師のそれは数値的にはかなり低いことになる。ただ、医師という職業を考えると、決して誉められる数字ではなかろう。

「タバコを吸う」とした100人のうち64人は「人には禁煙を勧める」と回答していた。ここでも言動不一致が見られた。患者に禁煙指導をしながら、自分は吸っている医師も少なくないようだ。そういう人は自分の白衣にタバコの臭いが付着していないかチェックした方がいいかも知れない。いや、やっぱり人に禁煙を勧めているのだったら、自分もこれを機会にタバコをやめる努力をしてみてはどうだろう。

生活習慣の改善は「言うは易く行うは難し」。これは医師にも当てはまるようだ。それを示すコメントを挙げてみよう。

◆「患者には運動・食生活などずいぶん厳しい指導をしている割に、自分は忙しさを理由にあまり実践できていない」(20歳代、内科、公的病院勤務)

◆「患者に言うほど生活習慣を変えるのは簡単ではない。特に飲酒の習慣をやめるのは難しい。飲酒の次に難しいのは塩分制限」(50歳代、内科、国公立病院勤務)

◆「自分自身の健康管理ができていないのに、他人に健康管理を勧めても説得力がなくて、力が入らない」(40歳代、外科、私立病院勤務)

◆「患者に勧めるほど、自分は良い食生活や運動はしていない」(20歳代、耳鼻咽喉科、大学病院勤務)

◆「糖尿病患者を多く診ているが、仕事など社会的要因でセルフケア不良の患者が多い。そういった患者の気持ちが良く分かってしまうのは、何を隠そう自分がそうだから。私はストレスを感じると甘いものが食べたくなるが、血糖コントロール不良の患者の中には、同じような人が多い」(30歳代、内科、公的病院勤務)

◆「患者には運動や生活を指導するが、自分もなかなか実践できないことであり、ときどき指導している自分が恥ずかしくなる(それでも指導しないわけにはいかないが)。ここ数年で自己管理がだんだん難しくなっている」(30歳代、小児科、診療所開業医)

(出典:日経メディカル オンライン)






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最終更新日  2007/12/27 12:12:18 AM
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