2008年01月の記事
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ヨンノ殺害＞『チャングムの誓い』第47話
ああ、最後まで小物なままだったヨンノが哀れ…チェ女官長とオ・ギョモの板挟みになり、チャングムを訪ねる…ってとこまでは良かった。「2人の運命は私にかかってるの」「お后様に頼んで私を女官長にして」ちょっとちょっとお…（――；）自白を勧めるチャングムを一旦は拒んだものの、やはり役所行きを決意するヨンノ。宮中を離れたら生きていけない、という気持ちは分かる気がする。だって、それ以外の世界を知らないんだもの。だから、そんな自己中な動機だとしても、取り合えずは良い方向へ行きかけたのにチェ一族は侮れなかった。拉致され、脅され、オ・ギョモの不正を告発する“駒”にされ、用がなくなった途端にあっさり捨てられる哀れなヨンノ。その殺害のシーンが直接描かれなくて良かった。そんなヨンノの死を悲しむヨンセンに好感。女官時代は喧嘩友達だったんだもんな。子供の頃から意地悪で小狡い子だったけど、良いところもあったんだよね。少なくともチェ一族が直接絡んでこない所では無邪気な姿も見せてたし…って、甘いかしら？（笑）口先三寸で方々に手を打ちまくるチェ女官長が凄い。＊まずはチャングムに―母親@ミョンイの墓参りをしたいだなんて神妙なことを言い出したかと思ったらやっぱ芝居かい。涙を流しながら思い出と後悔の気持ちを語る言葉は100％嘘ではない気がするけれど…甘いですねそうですね（笑）「反省とは、自らの行動に責任を取ることです。自分の行いの不正を悟り、犯した罪を心から償い、二度と過ちを犯さないことが反省です。罪を世間に明かしもせず、何も失わず許しを請うだけでは反省とは言えません」ここでも自白を勧めるチャングム。ドラマもクライマックスにさしかかり、毅然とした態度が際立ってきたなあ。＊次は皇太后様に―ヨンノに証言させた不正入試問題から始まって例のアヒル事件まで持ち出してオ・ギョモへの信頼をなくす算段。こんな風に代々チェ一族は王族同士の権力争いを利用して、のし上ってきたのだよね。昔はチェ女官長も一族の陰謀には逆らい続けていたとか。でも、逃れることは出来なかった。今、同じように一族になりきれないクミョンを思い、彼女だけは守ろうとしている。＊今度はヨリに―チャングムが医局長の遺書を持っているというのは嘘だと暴いた後、今度は自分で遺書を偽造し、ヨリに提出させるという手。アヒル事件の罪を全て帰せられ免職に追い込まれたオ・ギョモは代わりにミョンイの事件とハン尚官の事件を告発。で、アヒル事件が再び取り上げられることになり、結局のところチャングムの望む事態になってきた。＊最後は取り調べの場で―事件当時は水刺館にはいなかったので自分は関与しようがなかったと強気で証言するチェ女官長。「オ・ギョモ様は何故私を巻き添えになさるのです？しかも、私が遺書を偽造したと？そんな恥知らずなことをするはずがありません」言い切っちゃうところが凄すぎ（＾＾；）そんな所にチャングムとチョンホ様に付き添われて姿を現したのは何と、死んだはずだよ、医局長！ああ、いよいよ真相が明らかになるのだなあ（感慨）『『チャングムの誓い』他、韓ドラetc.の感想はREVIEWの部屋から行けます☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇美容大国・韓国で話題沸騰！前代未聞の新スキンケア法、日本上陸！M.S.K美容石鹸新・北京ダックセット（10個分 / 箱入り）■送料無料+10％OFF■宮廷女官チャングムの誓い DVD【総集編】 07/6/27発売
2008.01.31
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草原の巻＞『ちりとてちん』第101話
少し前に従姉妹にDVDを借りた『インファナル・アフェア』シリーズが最近TV放送され私が従姉妹に貸した『デスノート』シリーズが明日TV放送される。喧嘩売っとんのかいっ！？とTVにツッコミを入れる…ひじゅにですが何か？【草若師匠、弟子を語るその参：草原の巻】「稽古やったら一等賞やけどな」3年ワープ後、正典おとうちゃん初登場@全然変わってへん。いつまで糸子おかあちゃんと2ショットで喋ってんねんっ！？時間はどのくらい経ってんねんっ！？という視聴者の疑問に答えるため？いやいや、伝統工芸士の資格を取ったのは妻に良いところを見せたいからだと喝破し「男っちゅーのは皆そういう、しょーもない可愛いとこがおまんのや」と、師匠に言わせて今日の本筋に移行するためです＞ぉ「お酒でもつけましょかね」という糸子おかあちゃんの言葉に、ふっと顔を曇らせる師匠。ああ…でも、この設定があるから…それをナレによって知らされたから…今週の話が際立ってくるのだと思う。昨日、お腹を押さえる師匠の姿に「お腹空いてんだね」と言ったのは、ウチの祖母です（爆）いつの間にか師匠宅に入り込んでる草原にいさんに遭遇する若狭。今日は自分から訪ねていく手間が省けたね。ってことで、ようやく本筋に。逢うなり自分の悩みを打ち明ける…というより、まくし立てる若狭。他人本願なところに自分を見ているようで気恥ずかしい＞ぉ草々「女やから」四草「下手やから」それなりにアドバイスは貰ってるじゃん＞ぇでも、これだけでは頭にも心にも達しないのが若狭の若狭たる由縁？＞何草原にいさんから得られたものは？緑LOVEおいおい…緑さんの旧姓は佐々木。住んでいたのは“よつば荘”。インテリアは緑で統一。アイシャドウも緑？何と落研にいたとか。まだ売れてない草原にいさんとの出逢いは、そうした土台があったからこそね。アンケートに書いた質問から文通に発展する2人。専門チックな内容もあれば、にいさんの噛み噛みオチをオリジナルと思う可愛さも。そんな風に段々と落語そのものから草原&緑の個人的な会話に変わっていき宛名も「佐々木緑様」から「緑さん」に変化。大学時代から26歳まで…出逢いから同棲まで…比較的スムーズだった2人の仲が新人コンクール最後のチャンスを逸してしまい、大きく揺らぐ。「お前の、あの長ったらしい芸談、目え輝かして聞いてくれる女がまた現れると思うてんのか？」救ったのが師匠、というのが憎いね＞いつものことながら3年間のサラリーマン生活の後で、草原にいさんに落語に戻るよう促してくれた緑さん。生活の安定よりも夫の笑顔を願ってくれた良妻ぶりは、こうした歴史があったからなのね。それでも、師匠の本音はいつか草原にいさんが何かの賞を取ってくれること。それだけ草原にいさんの芸を認めてるってことだし、世間的にも報われてほしいと思ってるんだろうね。知識や面倒見の良さから今は講師として頑張ってる様子の草原にいさん。生活も安定してそうで良かった＞颯太君のためにもでも、それだけでは終わらない！とぞ思う。―結局のところ、何もアドバイスも貰えなかった若狭…というオチだけど「女がやっていくには工夫がいるのよね」「枕で普通の女の子やった子が、いきなり男の台詞言い出すからやと思うわ」草原にいさんの噛み噛みをオリジナルと思うエピも含めて結構色んな示唆がされてたと思うぞ。『ちりとてちん』etc.朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」から行けます☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇晩秋から冬を乗り切る大人可愛い手編み小物★ラグジュアリーで愛らしいデザインです。【モヘア...6種類の子犬の写真が入ったレターセットレターセット 【176】 写真 イヌ柄 緑黄野菜（おためし8本セット）
2008.01.31
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四草の巻＞『ちりとてちん』第100話
今更ですがムン・ヒジュンの新しいHPをご紹介します…Junistひじゅにですが何か？【草若師匠、弟子を語るその弐：四草の巻】「おもろい奴っちゃなあ」草若師匠の前で『饅頭恐い』を実演する糸子おかあちゃん。天狗座で本番前の四草を直撃する若狭。ついでに（ぇ）磯七さんも絡んできて、三方から立体的に描かれる四草さん、萌え～ ↑コレばっかやん！と言わないように出前にかこつけては観に行ってた天狗座。今は、しょっちゅう御呼びがかかるとか。端正な落語をするとか。…ああ、落語家として成長しとるね、四草君＞ぉ「お前こそ何や、頭悪そうな顔して」1986年、冬―四草さん弟子入り志願。「弟子になったっても良いから『算段の平兵衛』俺に教えろ」倉沢忍、24歳。九官鳥の平兵衛との出逢いと名言の数々と師匠の頭クシャクシャが始まった年。最初からエラソウな態度だけど＞目は据わってるし（笑）師匠にちょこっと注意されると、すぐに頭を下げるところに本来の性格が表れてる？ 大学を卒業し商社に勤めたものの「頭悪い連中しかいてへんかったから」辞職 父親には会ったことがなく、愛人だった母親は遊び歩いていて息子には無関心草々にいさんよりもキッツイ幼少時代を過ごしてきた様子。草々にいさんの場合は愛情に溢れた家族だったから喪失感が凄かったのだろう。四草さんは愛情を知らずに生きてきたので、あのクールさは彼なりの処世術なんだよね。「それが条件やって言いはるんやったら、なんぼでもアイツラのこと敬います」昨日は草々にいさんと小草若さんの対抗心が強調されてたけど、今日は四草さんという共通の敵（ぇ）に向けて2人が一致。やはり、下が出来るというのは違うものなのね。「たったひとりで口先ひとつで、あんだけの客笑わして金を取る…落語家の方がよっぽど凄い」草若師匠の『算段の平兵衛』に惚れ込んだ四草さんとありきたりではないところに“面白さ”を見出す草若師匠ズバピタの出逢いだったのね。草々 「後でどついたろ」草原 「どついても応えへんからなあ」小草若「そこがまた腹立つやないけ」おかげで団結する兄弟子達（笑）「賭けますか？」傷ついた九官鳥@後の平兵衛との出逢いもクールに始まり、熱いものに変わる。一生懸命面倒を見る姿がカワユス ↑またコレかい！と言わないように九官鳥の様子が変わり、兄弟子達をすがるように見る四草さん。駆け寄る兄弟子達。ここで四兄弟の絆が強固なものになったのね。涙目になって心配する四草さん。もしかしたら、彼が初めて表に出した弱さであり、初めて抱いた他者への愛情。死ぬ方に賭けた師匠は四草さんを理解しているなあ。四草さんの頭を愛しそうにクシャクシャする師匠。ふっと緩む四草さんの口元。九官鳥を平兵衛と名付けたのは『算段の平兵衛』が由来というよりも、それを演じて四草さんの心を開いた師匠の存在があったからなのね。「おう」若狭に出番を告げられた時の答え方に、ちょいウケてしまった。そうして高座に上がった四草さんの今日の演目は『饅頭恐い』以前、弟子入りを許可されたのは言葉ではなく、ある日突然、師匠が高座で『算段の平兵衛』を演じてくれた時だった…と語っていた四草さん。昨日の草々にいさんと同じく、師匠の教えを自分の中で消化して今度は自分が後の者に伝えていくということを示唆しているのだろう。昨日までは辛さや寂しさが勝っていた師匠との“別れの予感”が今日は落ち着いて迎えられそうな気持ちになってきた。『ちりとてちん』etc.朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」から行けます☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇平兵衛さんショップオブザイヤー2007受賞しました！ゼンオン バンビーナ ヒューポンTM 九官鳥（オレンジ）【目利き、ナベさんお薦めの逸品】甘さと酸味のシーソーゲーム愛媛産キウィフルーツ30玉(約3.5kg）
2008.01.30
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草々の巻＞『ちりとてちん』第99話
父がなくしたと騒いでいたバイクのキーが私の車の中で見つかった…ひじゅにですが何か？【草若師匠、弟子を語るその壱：草々の巻】「草々は恐竜みたいな男です」ウケなくなってしまった自分の落語について草々にいさんに相談する若狭@喜代美ちん。こうして彼女が兄弟子達をひとりひとり訪ねていって、自分の道を模索する姿を媒介に草若師匠の話を膨らませていこうって算段ね。語り終えた時に来るであろう師匠自身の話が恐い。…い、いやいや、それは今は考えるまい。個性豊かなにいさん達の思い出が、師匠を通してどんな風に描かれるかを楽しみにしよう。落語劇『饅頭恐い』―キャストは女性オンリー。順ちゃんが表情豊かでハマってる。奈津子さんのキリッとした化粧は小次郎叔父ちゃん直伝？「麺類ではボタモチが」ボケ役が緑さんとは（笑）草々にいさんが考える若狭の落語のウィークポイントは“女”であること。順ちゃんの胡坐をかいた脚がムチムチだったから？＞こらこら「落語は300年に渡って男の演者によって受け継がれてきた」から。落語（だけじゃないけど）に疎い、ひじゅにでも最初に感じた疑問がこれ。受け継いできたのが男云々というよりも、噺そのものが男視点の男語りだから女が演じるには工夫が必要なのでは？と思ってた。そして、その答のひとつを若狭が見出すことになるのだろうと期待してた。それが今になって取り上げられることになるとはウレシス。そんな若狭の悩みを通して伝わってくる草々にいさんの人物像―落語しか頭にない男他の事が目に入らないのが欠点といえば欠点いつも完璧を求めるうんうん、と深く頷く視聴者もう出番はないと思ってた中坊草々も登場。遊び盛りの年頃に、好きなものを聞かれて「落語」と答えちゃうところが実に「らしい」し、カワイイし、面白味がない＞ぇ恐竜も好きだという幅もあるけど、理由を聞かれて「でかいし」を繰り返すところが実に「らしい」し、カワイイし、狭い＞ぉ恐竜のようにでかくて強い…でも、脆い…草々にいさんを見抜いている草若師匠。「ええんちゃうか、ちょっとくらい欠けてる方が」ピースが一枚足りないジグソーパズル＞『冬ソナ』かい！？師匠がにいさんに与えたアドバイス。「ええんちゃうか」同じ口調で若狭にアドバイスする草々にいさん。「考えて、やってみて、失敗しても、またやり直したらええ」師匠の言葉を消化してるんだね、恐竜なりに＞こらこら“継ぐ”“伝える”ということは単に技術だけではなく、模倣でもないことを少しずつ少しずつ自分の生き方で示していけば良いのだろう…とエラソウなことを考える、ひじゅにであった＞ぉぃ『ちりとてちん』etc.朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」から行けます☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇ [20％OFF] ジグソーパズル イラスト [ダイノサウルス キングダム] 500ピースほのかなお酒の香り【のんべえまんじゅう】16個入桂文我おやこ寄席1「まんじゅうこわい」「大安売り」「だいみゃく」
2008.01.29
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にゃんことカキフライ＞猫マンガ57
今日の夕食はカキフライもの凄く雑然とした盛り付け方だけど（笑）でも、一応カキフライには見えるでしょ？外側はカリッ、中はジューシーに揚がりましたぜっごくっべべべ別に欲しくなんてないもんっ！本当は匂いに反応して大騒ぎでした●動物（主に猫）写真マンガは こちら から☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇1年珠牡蠣販売開始！！むきたてを送ります！！相生市特産ぷりぷりLサイズ剥き身カキ♪ 1kg
2008.01.28
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7の月？＞『ちりとてちん』第98話
注文しておいたコーヒーが今日は届くだろうとカタログを確認したら注文し忘れていたことに気付いた…ひじゅにですが何か？「食べ過ぎはったんです」土スタで小草若&四草がワザとらしく可愛く誤魔化していた師匠のフラグ。…月曜に、いきなりバラす上沼恵美子今日は言葉によるネタ振りが続く…それを証明&発展させる映像が今週の流れ？『刑事コロンボ』か『古畑任三郎』か…という構成？＞ちょっと違う1999年…3年のワープあまり変わってない喜代美ちん。タレント業vs落語の答がまだ出ないことを示しているのか、落語家として高座に上がっているけれど、ウケるのは枕だけ…というトホホな状況。だからって、お客さん達の反応アカラサマ過ぎ（笑）微妙に変わってる周囲の人々。…いや、糸子おかあちゃんは相変わらずか何と正平クンはミニ小次郎に！？夢を諦めたのに就職口も見つからないとは…悲し過ぎ。順ちゃんの心を解放することになった「アホになること」と今の正平クンの姿はイコールではないと思う。だから、きっと逆転がある！と期待しておこう。…小次郎叔父ちゃんも相変わらず@働くという概念すら失っている200万円溜まるまでプロポーズの返事はおあずけ。金額の問題じゃなくて、奈津子さんは発奮を促したんだろうけど。でも、同棲は良くても結婚となると、やっぱ世間体の良い男になってほしいのかしら？と、ちょっぴり意地悪く思ってしまうわ＞スミマセンスミマセン心配していたA子は、パンクな服装で母親の看護。帰ってきた時の騒動を描くかと思ってたら、そこはスルー。ってか、静さんが倒れたので帰郷したってことね。友春&順ちゃん騒動の時にも静さんが顔を見せなかった理由もここで判明。例の石をペンダントにしているA子。彼女と正平クンの姿が重なって見える。表面に表れた形は違うけれど…。友春&順ちゃんには双生児が誕生。唯一明るい話題だわ。…あ、伝統工芸士@正典おとうちゃんもですさけ心の中のA子の存在が薄れてしまっている喜代美ちん。ある意味、B子脱却の良い印と言えるしある意味、未だにB子根性が抜けないとも言える。自分のことでイッパイイッパイで、変わっている周囲に目が行かない。そこに衝撃を与えるのが、あまりにもあまりにも大きい師匠の変化なのかしら？何だか辛い月曜日です『ちりとてちん』etc.朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」から行けます☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇美味と美容とダイエットの調和！！砂糖不使用の健康スイーツ「もっと体に優しい和菓子」！5種10...【信頼の日本製品】使いやすさと見た目と和の心。天然アワビ貝、卵がら等を全体にちりばめた箸...ウッディクリック 病室
2008.01.28
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嫉妬＞火の鳥 第7話
「恋愛ってものをしてみたかったんです。してみませんか、恋愛を？」byジョンミン◆ジョンミン＝ジウンにラブラブ◆セフン＝ジウンに恨み言&ジョンミンに嫉妬◆ミラン＝嫉妬戦に参加◆ジウン＝どっちつかず（笑）韓ドラには欠かせない四角関係。分っかりやすく勃発。ミランが嫉妬で意地悪キャラになるであろうことは第1話から…いやいや、タイトルバックから既に予想がついたけど、セフンが嫉妬で感情的になっちゃうとはなあ…（＞_＜）ジョンミンとジウンのキス・シーンを目撃して激昂するセフン。まあ、それは分からないでもないんだけど…ジウンに対してもジョンミンに対しても嫌味っぽく接するのは、どーなのよ？一見ちゃらんぽらんなジョンミンに逆に諭されちゃってるし（＾＾；）それにアメリカで成功して帰ってきたのだと思ったら、バブル崩壊で多額の借金を背負いそれをジョンミンの父親に肩代わりしてもらったらしい。知らんかったよ…て、私がボンヤリ観ているせいですねそうですね。それでも能力を買われての社長抜擢だったのだろうけど、お金の関係で下手に出るしかないわけだし、実子のジョンミンがやる気を出せば、社長の座は彼に持って行かれる可能性大だしめちゃくちゃ弱い立場じゃん。それで女のことでジョンミンに突っかかるなんて…トホホじゃん。まあ、本人も自覚してるみたいだけど。ヒロインの相手役なのに、普通ならライバル役のキャラ設定のようだな。ただでさえルックスはジョンミンに負けてるのに＞こらこらこら「熱く燃える2人には時間は関係ない」受付の女性社員にまでちょっかい出しちゃうジョンミンだけど、ジウンには本気。…何故なら本人もそう言ってるし、ジウンも認めてるから（笑）ストレスが溜まっているというジウンのために、あらかじめ卵を大量に用意して自分の車に投げつけさせるジョンミン。勿体無い…と思ってしまうのは貧乏人の根性？でも…こんな風に女性の心を思いやってくれるのは素敵だな、と思ってしまうわ。「俺、今凄く感動してる」卵で汚れた袖口をさり気に拭いてくれるジウンを見つめるジョンミン。ジウンったら、何気に小悪魔＞ぉデートにもハグにもキスにも応じるのに、思いに応えることは出来ないと繰り返すばかりのジウンって…痛い＞ぉ『秋の童話』では主人公のジュンソ＆ウンソよりも、四角関係の一角を成す役割のテソクの方が感情移入できたし、好きだった。自己犠牲的な愛を捧げ続けたのにウンソには“都合の良い男”で終わっちゃったテソク。ジョンミンには、ちょいとばかり似た匂いがするなあ…（＾＾；）ミランも気の毒。市場で、通路に渡されたホースが車椅子では乗り越えられず立ち往生してる姿が彼女の今の立場を象徴しているようで悲しかった。そんなジョンミンとミランに対し、離婚の件を黙っておこうなんて姑息な約束を交わすジウンとセフンって…案の定、ごくアッサリとバレちゃうし（――；）…って、ちょっと主人公に対してキビシイでせうか？＞スミマセンスミマセン『火の鳥』他、ドラマ&映画の感想は「REVIEWの部屋」にあります☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇おがわのたまご50個入り化粧箱『ピンク卵』フェラーリ レーシング SHINE 万年筆(手塚治虫)マスコット根付 火の鳥【0125子年2】
2008.01.27
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ライト＞『ちりとてちん』第97話
何気に買い始めた某マンガ誌…そこそこ面白いけどハマるわけでもなくなかなか読み進まないし、もう止めようと思いつつ先日もまた買ってしまった…ひじゅにですが何か？「お父ちゃん」「何や、子供」草々にいさんが選んだ『たちぎれ線香』は正典&糸子の馴れ初めにズバピタ。その後に続く若狭の『天災』も、今の状況にズバピタ。五木ひろしが来ないままトリの若狭の落語も、もう終盤。追い詰められると発揮されるB子パワーで笑わせるかと思ったら、そうは行かなかったところが逆に良かった。オチを言ってしまった後もアドリブで引き伸ばそうとする若狭。たどたどしくて、ちょっと痛い。その痛さが、笑いでなく現状をまんま表すものとなり、謝罪に変わり、正典おとうちゃんの歌を引き出す。「五木でした」正典おとうちゃんの『ふるさと』に二度も泣かされるとは…糸子おかあちゃんにとっても二度目。「喜代美のためや」「そやさけ、余計に嬉しいんや」てことで、子は“タフガイ”な結末。ドラマとしてもドラマの中でもスペシャルゲストだったはずなのにいつの間にか、どーでも良くなっちゃってる哀れの五木ひろし。この、どーでも良く感じさせちゃう展開が凄い。座敷童子のためにネットでファンに呼びかけをする韓流スターより奥深い＞ぉぃそれでも、ほかされたままじゃ五木ファンが黙っとらんだろう？…という視聴者の余計な心配に答え、秘かに登場する五木ひろし。やはり五木ひろしに二言はなかった！全ては五木ひろしの算段だった！さすが「古典的な思いつき方」をする五木ひろし。四草さんを先に大阪に帰してしまったのは、このためね＞そうか？このドラマで携帯電話を使う初めての人物となった（？）五木ひろしは粋に立ち去っていくのであった＞ぇ「お前がおらんと、わしの塗箸は砥いでも砥いでも輝かんのや」正典おとうちゃんの二度目のプロポーズ若狭ならぬ喜代美ちんは、まだB子モード元同級生の三人娘を背景に順ちゃんに愚痴をこぼすなんて、勇気があるような気がしないでもないでもないでもない…＞ドラマ上の都合です「人にライト当てるゆうのは素敵な仕事やな」さすがの順ちゃん。人生のド真ん中を歩くというのは、文字通りスポットライトを浴びることではないよね。B子を脱却するということはA子になり代わることではない。スポットライトを浴びずに去っていった五木ひろしは、その点をよく分かってる？何だかんだと落ち込みつつも周囲の人々に恵まれている喜代美ちん。それに気付かぬまま、むしろ周囲の救いの手さえも自分を邪魔するものと捉えがちだった。卑屈な意味でのB子は捨てるべきかもしれないけど、人を輝かせるという意味でのB子は、自分も同じように輝くことができる。文化祭での照明係は決して辛い過去なんかではないってことだよね、喜代美ちん。実際、三人娘は喜代美ちんを悪い意味でのB子とは思っていなかった様子。「“あの”B子が脱皮した」という喜代美ちんが望んでいた反応ではなく「友達のB子が頑張ってる」と受け取ってくれたのだろう。…と、単純ひじゅには思ってしまったけど、ズレてたりして正典&糸子を結び付けているものは喜代美ちん…という答を察したのは草々にいさんで、喜代美ちんは気付かないままってのも良かった。ともかくも婚姻届を提出して遂に正式な夫婦になった2人。両親に当てたライトが反射して今度は自分達が輝いている。奈津子さんにプロポーズする小次郎叔父ちゃんも、ライトが反射した口。パンフレットを破り捨てて涙する正平クンは…次週への引き？これまた単純に考えると、正典&糸子に関して、正平クンは仲違いの元となり喜代美ちんは修復役となった。夢を実現している姉と、夢を諦める方向の弟。年末の小草若さんの扱いを連想してしまう（＾＾；）…考え過ぎ？本来の輝きを取り戻し始めた“B子”達に対し、影が差し始めた“A子”達。その象徴的存在であるA子が遂に登場。高校生時代に喜代美ちんが投げ捨てたA子の石が今頃になって流れ着くとは…はっ、まさか糸子おかあちゃんが指輪を流してしまったのにかけてる？＞違うんじゃ…『ちりとてちん』etc.朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」から行けます☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇【信頼の日本製品】アルミP1ロマン 40cm 5W・40W（後藤照明株式会社）レトロ照明アルミP1ロマ...本社取扱い商品！携帯電話用【昭和のレトロ電話】新商品！★NEW★ナバホ・リング（スパイニーオイスター/フラワー/Ruth作/8号）
2008.01.26
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手紙＞『ちりとてちん』第96話
ラブレターをせっせと書いてた時期もあったけなあ…と、遠い目をするひじゅにですが何か？「勝手にプロポーズの台詞、決めな」by正典20歳の糸子おかあちゃん、清楚で萌ユルス20歳の正典おとうちゃん、微妙だがカワユス17歳の小次郎叔父ちゃん………………顔白過ぎだがユルス＞ぇ草々にいさんの『たちぎれ線香』をバックに正典&糸子の『たちぎれ線香』ハッピーエンド・バージョン。好きな人に逢えないという、ただでさえ凹む状況の中、母親の入院と独りぼっちでの店の切盛りと借金取りからの電話…20歳の女の子にはキツイ要素がてんこ盛り。いや、20歳でなくたってキツイぞ。手紙を出し続ける、という行為は色々なことを考えさせる。メールでないところが良い＞大量のメールは恐さが先立ってしまいそう心配しなくても、この時代にメールはまだなかったか（笑）電話でないところが良い＞直接的過ぎて押し付けがましくなってしまいそう借金取りに悩まされてる最中だから電話に近付きたくないだけかもしれないけど（笑）返事をじっと待つという余裕も、自分の弱さを見せることを躊躇う変なプライドもなく手紙の意図が通じさえすれば必ず分かってくれるという信頼感と何よりも相手を本当に必要としている一途な気持ち…ひじゅにもムン・ヒジュンにファンレターを出し続けようかしら＞適用が違う？小糸さんは亡くなってしまったけれど、糸子さんは手にアカギレを作りながらも懸命に頑張っていた。「小浜には帰らん。あんた放っといて修業なんかできん」小次郎叔父ちゃんが考えたよりも胸に迫るプロポーズ。出逢いの時に糸子おかあちゃんが強引に勧めた玩具の赤い指輪で。背伸びする足元がアップになったのは、背伸びしていた糸子おかあちゃんの象徴？よくあるキスシーンの比喩的表現？これから始まる人生へのステップの暗喩？単に身長差の表現？…考え過ぎな視聴者@ひじゅにへの揶揄？てことで、大晦日の喜代美出産シーンへと繋がる。紅白で五木ひろしが歌いだした途端に産気づいてしまった糸子おかあちゃん。まさか、その続きを正典おとうちゃんがドアの外で怒鳴るように歌うとは…ちょっと感動してしまいましたがな。「一回り大きいなったんと違うか」赤ちゃん喜代美を挟んで幸せそうな正典&糸子。桜の花びらが散る庭をバックに座る現在の2人。妊娠中の順ちゃんを気遣う友春さんに、そっと目をやる正典おとうちゃん。衝立に映る喜代美ちんの影を見つめる糸子おかあちゃん。2人にとっての「かけがえのないもの」は、やはり子供ということでFA？まだまだ引っ張る五木ひろし。これだけ2人の人生に『ふるさと』が流れ続けてきたのだから、ここで本人が登場してくるのは必然かもしれないね。でも、こうして2人が同じ場所にいて同じ事を思い出していられるから五木ひろしの今回の役目はほとんど終わったとも言えるかもしれないけど。おかげで喜代美ちんも緊張することなく、上手くお囃子を務められたし。それより…ああして正典おとうちゃんが去った後の和田家の様子を思うと切ないのも事実。その時から10年間、正太郎お祖父ちゃんは笑いを忘れることになる。秀臣さんの件も起きるし。次男である小次郎おじちゃんが、後を継ぐどころかプー太郎を続けることになるのもこの頃のことが影響してたりして？ああ、色々な事が収束に向かっているな。日毎に最終回に近付いているってことだよな。これもまた切ない。『ちりとてちん』etc.朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」から行けます☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇お香立て カエル【最大ポイント3倍】メッシュ レター ホルダー【0125子年10】象のうんこからできたエコグッズ プープーペーパー レターセット
2008.01.25
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20歳＞『ちりとてちん』第95話
出たーーーーーーー！2（ゴホッゴホッ）風に言うならｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!!と、20歳の正典&糸子に感激している…ひじゅにですが何か？てことで夫婦落語会当日―何だかあまり上達しているとは思えない若狭の落語。ラジカセを伴奏に歌う白いスーツの腹黒い五木ひろし。と思ったら喜代美ちんの妄想。…まあ定番ですから（＾＾；）つーか、オープニングがこうだと本番は絶対にトラブルありだな。案の定、五木ひろしから電話が…って、これはラストまで待て。続々と集まってくる客達―つっても、和田家以外は順ちゃん&友春と、元同級生トリオのみ。メインは正典&糸子なんだから当然だけど…そう考えると元同級生トリオは浮いてるなあ。あのミーハーぶりでは全く気付いてないだろうけど。その、たった3人のために緊張しているB子がカナシイ。相変わらず、お坊ちゃまっぽい威張った口調の友春さん。いきなり腰が低くなったら、かえって不自然だもんな。照れ隠しもあるかもしれないし…いや、ないか（笑）順ちゃんの身体を気遣う優しい旦那様ぶりを早くも発揮してるところがよろしい。喜代美ちんに何か言いかけた順ちゃん。あがってる喜代美ちんへの、いつものようなアドバイスかと思ったけど言うのをやめてしまったってことは、正平クンの件かしら？そして、20歳の正典&糸子登場―髪に桜の花びらを乗せてドアを入ってきた正典おとうちゃん@リーゼント&つなぎ2人の出逢いが、まさにそのままだったのね。思い込みの激しさは今と変わらない糸子おかあちゃん@さすがに可愛い和久井映見2人を近づけたのも、やはり塗箸だったのね。いつか聞いた昔話のままに進行する2人のラブストーリー「よう手に馴染んで別嬪になられる」いつか、お祖父ちゃんが言っていた気がする台詞を口にする正典@20歳。「糸子さんはもう十分べ……別 嬪 で す け ど」（後半はオリジナル）「四角があんな形なら、ハガキ書き難くてしゃあないわ」いつか、糸子おかあちゃんが言ってた台詞を口にする糸子母@木野鳩子（ままままさか“従兄弟（イトコ）と再従兄弟（ハトコ）”にかけてる？）これも、ある意味「継ぐ」「伝える」というテーマのひとつ？「お母ちゃんみたいになりたない」という、いつかの喜代美ちんの台詞に被るもの？と言ってるうちに落語会スタート「半分くらい、この家の人ですね」らしいのか、らしくないのか、場に合わせた枕で笑いを誘う草々にいさん。遅れるという五木ひろしの電話に、ますます動揺する喜代美ちん。いや、逆にこれで元同級生トリオへの変な拘りを忘れられるのかも？いざという時に発揮されるB子パワーで、いつかの『辻占茶屋』の時みたいな、ぶっ飛んだお囃子になったりして？ちょっと期待＞ぉ『ちりとてちん』etc.朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」から行けます☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇【若狭塗り箸】天然のあわび貝使用あわび貝天丸伊豆の天草を100％使用した本格派無添加のトコロテンです。伊豆天草100％ところてん・1p180g ←純（じゅん）ちゃん巻きだそうですぜ鮮度の良い物ならではの旨味と風味を大切に丹精込めて仕上げた当店ならではの名物巻寿司作り立...
2008.01.24
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崩壊への序曲＞『チャングムの誓い』第46話
王様回復、メデタシメデタシ。病気が狐惑病なのは医局長の診断通り。でも、原因に問題があった。な、何と砒素中毒。何者かが毒を仕込んだ？…と思ったら、犯人は自然。王様のために引いた温泉に微量の砒素が含まれていた！…と思ったら入浴自体は問題なし。原因は、その温泉と同じ水源を飲み水としている牧場の牛から搾った牛乳だった！…という、まどろっこしい真相の明かし方。「名は何と申す？」「チャングムです」かつての最高尚官の競い合いの際に、ハン尚官様に代わってでデザートを出した時王様はチャングムから直に彼女の母親の話を聞き感動してたのにもう忘れちゃってるのかな？そんなの一々覚えちゃいられないか（＾＾；）それに、あれから月日も経ってるんだろうな。そうした月日の重みを考えると、不慮の死を遂げたハン尚官様の名誉を早く晴らしてあげたい…との思いが募るな。ヨンセンのおかげで王様にハン尚官様のことを訴えることができて良かったと思ったらそれでアッサリ解決するような単純なものではないのね。亡くなった前のお后様の息子である東宮と、今のお后様との力関係があるのね。王様も大変ね。でも、チャングムもいよいよ憎しみや怒りを態度に表すようになってきたな。こういうところが日本のドラマとは違う点かもしれない。「誇りは自分以外の誰にも消せないものよ」チェ女官長にはツンケンしても、クミョンには友達として訴えるチャングム。耳を貸そうとしないクミョンが悲し過ぎ…。事態は少しずつだけど進行しているのに。アヒル事件と地図の件。チョンホ様が追っている地図は銀の鉱山を示すものだった。当時、銀の採掘は不法。取引先は日本。…ちょっとトホホだけど、チョンホ様の早回しアクションが拝めたから良しとしよう＞ぇアヒルの方は医局長とヨンノがキーパーソン。医局長の屋敷に忍び込んできた刺客を追って、再びチョンホ様のアクション・シーン。…塀を逆様になって飛び越えるチョンホ様、張り切り過ぎ（笑）ここでヨンノがクローズアップされるとはなあ…。チェ一族に取り入っているだけで、一族の者ではない悲しさだなあ。＊今日のチョンホ様の素敵シーンはアクションの他にもうひとつ「命を懸けて信じて下さいましたね」と、涙目になるチャングムに「牢にいる間、ずっと後悔していました」と、反論するチョンホ様。「あなたに何かあったら、どうしようかと…こんなことなら、済州島にいた時でも都に戻った時でもさらって逃げれば良かった…止めるべきだった…と、自分を責め続けました。牢の中で、どうにかなりそうでした」チャングムが涙ながらに抱きつく気持ちが分かるわよ。ちょい貰い泣きしちまったわよ＞ぉぃぉぃ『『チャングムの誓い』他、韓ドラetc.の感想はREVIEWの部屋から行けます☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇ ●チ・ジニのインタビューも収録DVD 韓国トップスターFILE「美しい顔」パク・ヨンハ／アン・ジェウク編 （2/20 発売予定）イヨンエ3000円福袋【大】とっても便利なキムチ保存器（宮廷女官 チャングムの誓いに登場）[韓国食器]
2008.01.23
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たちぎれ線香＞『ちりとてちん』第94話
何度も雪が降る降ると予報されながら全然降らなかったけど、今日は本当に降ってきた今日は車の運転は諦めた…ひじゅにですが何か？今日は何か、あちこちでマジな顔…五木ひろしで盛り上がる和田家の食卓。昨日は小草若&四草が喜代美ちんを挟んで座ってたのが気になったが＞ぉ今日は小草若&四草と草々&喜代美と、カップルがキチンと並んでてよろしい＞ぇ「残念でしたね、プー太郎さん」四草さんの一言は四草さんらしいけど…でも「プー」はいつも以上にキツイかも？でも良いのよ、四草さんなら。「自分で働きって」先回もマジ顔で小次郎叔父さんにツッコミ入れてた正平クン。強面にも可笑し味が漂う正典おとうちゃんの域には、まだ達してないってことなのか（笑）それとも内心の葛藤の表れか？ ←考え過ぎ？「徒然亭の落語が五木ひろしに負けるわけにはいかへんで」草原にいさんも今日はマジ。シークレットゲスト@五木ひろしは色んな意味で波紋をもたらす？落語劇『たちぎえ線香』＊若旦那：正典＊芸者小糸：糸子あまりにも暗く、救いようのないストーリーなのにビックリ。脇役がレギュラー陣でないのは、このため？「意味、分からんわ」確かに現代人には意味不明のオチ。「段々、落語がやり難い時代になってくるわ」ここでもマジな草原にいさん。枕で説明するしかないんだろうけど、オチそのものなわけだから難しそう。「継ぐ」「伝えていく」というテーマに立ちふさがる難題のひとつかも。昔のものが時代と共に廃れる危険性と庶民の文化が一部の人にしか理解できない“高尚”なものに祭り上げられる危険性…。それにしても、正平クンに得意気な態度の喜代美ちんが笑える。弟の知らない事を知っている…という唯一の体験なんだろうな（笑）でも、次の瞬間にはお囃子の稽古にビビる、いつもの喜代美ちんに逆戻り。「学生のうちに、ちゃんと身に付けといたら良かったなあ…はしゃぎ方とか頼り方とか」このところ、十分ツッコミの才能を発揮していた奈津子さんだけど、今日はマジ。つーか、過去の話は常にマジなわけだが（＾＾；）ずっと背中を見せていた小次郎叔父ちゃん＞泣いてるのかと思っちゃったよそんな奈津子さんを見つめる顔も、いつになくマジ。「茶化すな、ボケ！」今日は大マジも大マジな四草さん。「このままやったら、いずれ草若の名前まで取られてしまいますよ」言った後で下を向く四草さんは底抜け～！に優しい人だなあ。年末エピが少しずつ消化の方向に行ってるな…とほくそ笑むひじゅに＞シツコイ？正統派の草々にいさんが草若を襲名するというオチだったら、それはそれでメデタシメデタシな結末だけど…いかにも“朝ドラ”って感じ。草々＝ヒロイン説は確証されるけど（笑）小草若さんの扱いをどうするかで、このドラマの評価も違ってくる気がする。え、単に小草若贔屓の願望だろうって？＞ススススミマセンスミマセン「行くわ」あっさり決断する糸子おかあちゃん。高校時代からずっと五木ひろし＝妄想と誤解されていた哀れの喜代美ちんを救ったのはやはり正平クン＞さっきのリベンジ（違「お母ちゃんには言うな」今日は野口パパもちょっとマジ（違つーか、隣りのテーブルで食事中のオジサンが聞き耳立ててないかと気になってしまった。「諦めた」糸子おかあちゃんのメモで全てを察した「昔から手のかからない」正平クン。「身の丈に合うた選択をしとるだけや」それもあり、だとは思うけど…このままじゃ切ないなあ。順ちゃんが聞いてたことが何か関わってくるのかな？＞彼女も一度は本心を隠してたし「普通に入ったらええのに」正典おとうちゃんの話を聞く小草若さん。お祖父ちゃんの箸を見せてもらうのに、キチンと指輪を外して敬意を払う小草若さん。「追いかけたら追いかけるほど、父の背中が小そう、遠うなっていく気がする。それでも、追いかけずにはおれんのです」日にかざして箸を見つめる小草若さんの胸に去来するものは…？『ちりとてちん』etc.朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」から行けます☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇落語の世界 桂小米朝 その 五 ○たちぎれ線香 ○青菜●W襲名ってことで■送料120円■林家木久蔵/林屋きくお CD【キクキクラクゴ】 07/8/22発売●「プー太郎」で検索したら出てきた＞エリックにいさん主演作無敵の新入社員 DVD-BOX 8枚組(DVD) ◆20%OFF！
2008.01.23
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イソギンチャク＞『ちりとてちん』第93話
最近あまり読書をしていないことに気付いた…ちょっとヤバイひじゅにですが何か？「あ゛っ！！」↑小次郎叔父ちゃんに殴られた四草さんの叫び「鯖」と言いながら散策に出かける兄弟子達。草原&小草若は奥から靴を持って出てきたのに、四草さんは最初から置いてあった？何故か喜代美ちんを凝視する四草さん＞ぇ「主役」と言われて因縁の文化祭を思い出す喜代美ちん。過去が地繋がりであることを思い知らせるように訪ねてくる元同級生トリオ。帰郷しても主要登場人物以外は友人知人が全く出てこないドラマも多いのに＞ぉてことは、そろそろA子も再登場？バリバリB子だった時代を知っている、同年代の、キャピキャピ（死語）の彼女達。「自意識過剰」で茶碗を引っくり返しちゃう喜代美ちんの気持ちは分かる気がする。サインをねだられ、草々にいさんのことも褒められ、B子時代の萎縮した自尊心なら十分満足できるシチュエーションなのに、その先の落語会のことが気にかかり、笑顔も強張る喜代美ちん。どこまで行ってもB子なのか、B子の基準も知らぬ間に少しずつ上がってきてるのか。「焼鯖道は1日にしてならず」ピンク系になってきた小草若さんと呼応するかのように（？）ピンクのTシャツ&タオルで焼鯖修業の友春さん。「アホはアホ同士ですよ」四草さんの解説付きで友春さんとハグする小草若さん。男同士で見つめ合う姿が底抜け～に似合う小草若さん。＞ぇ草々、四草、そして友春と次々と攻略（違“跡取り息子”という同じ立場同士、シンパシーを感じてるんだろうな。やはり、小草若さんの苦悩や将来への決断がこれから描かれるんだろうな。…と、まだ年末のことをクダクダ言ってる、ひじゅにである（＾＾；）兄弟子達の来訪を察したかのように練習用の鯖は3匹。焦げた鯖も無駄にしない野口パパ。ここぞとばかりに大きく頬張る四草さんカワユス「ということを口実にした旅行です」「こんな男のどこが良いんですか？」次々と飛び出す四草さんの名言＞そうか？最近は身振り手振りも加わってきたな＞愛いヤツ「クヨクヨ暗い陰気な子に育ってるでしょ」そそそそこまで言っちゃうし。その言葉をまんま裏付ける喜代美ちん。元同級生の出現にB子気質が全面浮上。「それを乗り越えた時がホンマに喜代美ちゃんが変わった時や」いつもの如く、実体験を元にアドバイスする奈津子さん。喜代美ちんが自我に目覚めたきっかけのひとつが奈津子さんだったんだよな。将来の自分の理想像だったんだよな。すっかり忘れてたけど＞ぉぃ夫婦落語会は次の日曜日。若狭『天災』草々『立ち切れ線香』お囃子は若狭。そして、五木ひろし『ふるさと』「五木ひろしに二言はありません」『ちりとてちん』etc.朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」から行けます☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇ジャラっち☆イヤリング B子の事情・・脂がたっぷりなので、大根おろしとしょうがをすっていっしょにお召し上がりください！越前名物...ビクター落語 上方篇 五代目 桂文枝7::立ち切れ線香・三十石・喧嘩長屋
2008.01.22
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60円＞『ちりとてちん』第92話
朝からメンドクサイ用事があったので、折角リアルタイムで観た『ちりとてちん』が吹っ飛んでしまい録画をもう一度観直した…ひじゅにですが何か？「どんな色々があったら五木ひろしが出てくるねん」by四草「愛し合う気持ちを思い出させあげれば良いんですよ」by五木ひろし古典的な思いつき方で終わった先週古典的な思いつき方から始まった今週内容も思いっきり古典的五木ひろしよ、何処へ行く…順ちゃん騒動の後で、オマケみたいな夫婦の和解があったのは＞こらこら五木ひろし登場に備えてのものだったのね。でなきゃ、「仲良く、円満であるというところを」見せられない。「あなた自身が値打ちを下げるようなことを言ってはいけません」カッコイイ台詞も用意してもらえて良かったね、ひろし＞ぇ正典おとうちゃんの塗箸は￥13000ひろしの所持金は￥60マネージャーに財布を持たせたままウロウロしていたというのに60円だけ持っていたのは大いなる謎。いや、再々登場のきっかけ作り。「ええネタやな」ペンを持つ手を五木ひろし風に振る奈津子さんのことは軽くスルーしておこう。五木ひろしのアドバイスに従ってペア・ルックで魚屋食堂を訪れる青木夫妻何てダサ…いえいえ何でもありません。正典&糸子にはズバピタの手かもしれん。と思ったら効果なし＞当たり前やん「てことは…」by喜代美待望の徒然亭一門in小浜。今回も三段オチの要は四草さん。草々&喜代美が仲直りする方に賭けていたなんて優しい…と言いたいけど小草若さんが別れる方に賭けるのは当たり前だからな。地方色を出して越前蕎麦をねだるところはカワユス予想通り（？）に若狭のTVの仕事はご破算。でも、兄弟子達のせいというよりも、師匠がマネージャーに断ってくれたらしい。何だか簡単に問題解決してしまったな（＾＾；）今週の問題＝正典&糸子に視聴者を集中させるため？「あの頭の悪そうな男ですか」by四草友春さんを肴にカレーを食べる一同。糸子おかあちゃんが作ってくれたカレーは、これでお終い。だから、そろそろ帰ってくる時期ってことだね。「ほな、もう製作所の跡取りとちゃうんや」by小草若ちょっと、この台詞にドキッ。師匠の実子ということで、友春さんに対応する小草若さん。もしや、友春さんの姿に今後の小草若さんの生き方も示唆されている？「お父ちゃんは自力で、お祖父ちゃんみたいな塗箸職人になろうとしとるけどお母ちゃんは経済的なこと考えたら若狭塗箸製作所の世話になった方がええって言う。せやけど製作所の社長さんは、お祖父ちゃんの塗箸を全否定した人やでえお父ちゃん怒ってしもうて、それで喧嘩になったんや」今迄の事情を簡潔に説明する正平クン。でも、ここにもミスリードが含まれているような気がしなくもなくもなくも…？「誰やねん、お前？」草々にいさんに正典おとうちゃんそっくりのツッコミをされた正平クンが見つけたのは糸子おかあちゃんのメモの裏にあった文字“UNIVERSITY”。これって順ちゃんに意味を聞くために書いたものだよね。それをカレーのメモに使うとは…どれだけ節約家やねんっ。「悔しさを通り越して快感でちゅう」草々にいさんのペアルックのパーカーを着てはしゃぐ小草若さん、ちょいキモス＞こらこらまるで合わせたように黄色のパジャマ。枕を抱きしめる四草さんはカワユス＞結局それかい草々にいさんが思いついたのは夫婦落語会。草々&若狭（この場合は若狭だね）にとっての落語のように正典&糸子にとっての「かけがえのないもの」とは？＊話は少しズレますが…いつもコメントしてくださっている、ちりとてまんさんの投稿を読みにasahi.comに行ってみたんです＞ちりとてまんさん、おめでとさんです（＾＾）気になったのは、その後…読者からの投稿が色々紹介されていて、絶賛ばかりでないことは仕方ないというか当然だとは思うのですけれども＞観方も好みも様々ですからななな何と、その欄を扱った記者自身は『どんど』派であることにビックリ！まあ、それはセンスの問題としても＞ぉ『ちりとてちん』の記事でそれを書いちゃうところにビックリ！夏美タソvs彩華ちんにドキドキして観てた…というのはカワイイと思ってあげるべきだろうけど＞何様それと比較して『ちりとてちん』にはリアリティがないと指摘。「ありえへん」と…そそそそりゃあ、『ちりとてちん』だって完璧とは思わんが『どんど』がリアリティの点で勝っていると思ってる人がいるとは底抜け～！にビックリしてしまいましたでございます！ナマイキ言ってスミマセンスミマセンm（＿＿）m『ちりとてちん』etc.朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」から行けます☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇越前そばの里でしか味わえない極上のこだわりそばができました！三代目が丹精込めて育て上げた...入荷しました！ベイビーライオンのプリントがたまらないっ★【IRIE BERRY(アイリーベリー)☆ラ...象のうんこからできたエコグッズ ノートボックス（箱入りのメモ用紙）メモ帳ギフトに最適
2008.01.21
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4人＞火の鳥 第6話
セフンはジウンを指名していた。う～ん、例えば私みたいなヘタレなら、ここで彼に援助を…と言い出されたら、喜んで受け入れちゃうかもしれない＞ぉでも、ジウンには、これまで頑張って来たプライドもあるわけだし…ねえ。言い方が悪いよ、言い方が。ましてや自分はミランと婚約しているわけで、それは愛情ではなく責任感によるものなわけで、それって余計に別れ難い状況なわけで…。10年前はセフンの方に同情的に観てたんだけど、10年経ってジウンが落ち着いた女性に成長したのとは逆にセフンは少し凝り固まっちゃってるのかなあ…って感じ。ともかくも、ジウンに未練タラタラなのは紛れもない事実（＾＾；）結婚していた時は食べられなかったジウンの手料理を、離婚後の今は食べられる…なんて言っているところはカワイイというか、いじらしくもあるけど＞ぇそれにしても、家政婦だから下着の洗濯もするのは当然なんだろうけど、パンツを畳んで引き出しに区分けしてしまうシーンは、ちょい微妙…。いや、私がだけどね＞ぉこれもまた、妻である時にはしなかった事を、今は家政婦として行っているという皮肉な現状を示唆するものなんだろうけど。スプーン等を左にセットしておいたのも、セフンが左利きと知っているからではあるけどだからセフン自身が望んでいるように、今でも彼のことが好きって意味じゃなくてそういう気遣いを自然にできるようになった、ってことなんだよね。といっても、ジウンの方も、ちょっとした事から昔の日々を思い浮かべたりしてセフンに思いが残っているのは事実ではあるけど。でも、ジョンミンは純粋にジウンのことを好きみたいだから、彼の方を選んじゃいなよ、と思ってしまう（笑）ジョンミンが抱える心の傷は、なかなか深そう。弟を亡くしただけでなく、今は父親に新しい女性@今のとこ未入籍がいて我がもの顔で家にいて、ジョンミンにはアカラサマに意地悪な態度。公園にひとり佇み、近くを通る家族連れの人々を寂しそうに眺めるジョンミンの姿は母性本能を擽りまくり＞ぉ食事会のためにジウンに洋服を買ってやる、韓ドラお馴染み（？）シーンでもストップモーションが多用されててジョンミンのハンサムぶりをアピール。だからジョンミンにしちゃいなさいって＞ぇとはいえ、あの洋服はいかがなものか…ピンクの地に赤や黄色のパイナップル柄だよ…その洋服を着て2人で行ったレストランで、紹介された友人とはセフン&ミラン。これまた韓ドラお馴染みのシチュエーション。途中でセフン席を外すのも、直後にジウンの携帯が鳴ってやはり席を外すのも、廊下で2人顔を合わせて言葉を交わすのも、全て韓ドラ御用達＞ぇ先回は、ミランが意地悪キャラ変貌かと思ったけど、その前にセフン自身が嫉妬キャラに。ヨンウンも姉ジウンへの恨みと嫉妬を露わに。ミランも、セフンの前では甘えているけど、ひとりになると暗い顔に。ドロドロ度が増してきた（＾＾；）ミランがベッドで自分の脚を見つめている姿に、もしや動かないというのは騙りでは…と、疑いの目を向けてしまったのは私だけ？＞こらこらでも、本当だった。本当は深く嘆いている。…これから彼女が予想通りに痛いキャラに変貌するとしても、苦悩を抱える姿にはやはり、大いに同情してしまうよ。『火の鳥』他、ドラマ&映画の感想は「REVIEWの部屋」にあります☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇銀のスジョ（一人用） 緑と赤の花模様Born T wild 家政婦Tシャツ～悦ちゃん～半袖Tシャツ■新品■ 【送料無料選択可！】スカーレットレター / 洋画
2008.01.19
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ひろし＞『ちりとてちん』第91話
今日は出かけなくても良いと気を緩めたら、お腹も緩くなってしまってちょっと辛い…ひじゅにですが何か？ ←汚い話でスマソ「これが五木ひろしか」by草々昨日は土曜日みたいな金曜日だったけど、今日は月曜日みたいな土曜日だっな＞何？「塗箸製作所の御曹司」一件落着した途端、いつもの噂好きな性格も元通りになってる野口ママ。でも、「美化」してるところに少～し変化が？いや、変な噂で娘が苦しめられないよう今から手を打つ算段か？「松江さんは、ああやないと面白うないわ」by糸子落語の世界を彩る「アホ」の一人ってことだよね。それがちょっと行き過ぎると、この間みたいに痛い目に遭う？「秀臣さん、何であないアッサリと友春君許したんやろか」by正典そうそう、そこそこ！と同調する視聴者@ひじゅに＞ぇ順ちゃん騒動が何とか納まったのは、秀臣さんの決断あってこそ。一応は“親の愛”と受け取ってあげたけど＞何様他にも色々考えられるので、後でそこが取り上げられるのかな？「兄弟みたいに育ちはったんですもんね」解釈の仕方が草々にいさんらしい。理屈より感情、事情より人情。「兄弟」の言葉に呼応して（？）久々に兄弟子達が登場。もう、思いっきり四草不足だったわよ“寝床”メンバーズも勢揃いで、今日はサービスDAY。喜代美ちん（じゃなくて、この場合は若狭か）の代役でTV出演している、にいさん達それぞれの個性を生かして評判を呼び、若狭の出番がなくなってしまった…なんてオチになるかと思ってたけど、そうでもなさそう。「わあ～、おいそし～」草原にいさんは相変わらず噛み噛みだし＞これも噛むと言うのか？四草さんは相変わらず愛想がないし＞男前だから、ええやん小草若さんは相変わらず「底抜けに～！」だし＞ぇひじゅに的には毎日一回「底抜けに～」を聞きたいところだがドラマ内ではすっかり飽きられちゃってる、ってことなんだろうなあ…。それにしても、赤が基調だった小草若さんのファッションがピンク系になってきたのは何かワケあり？サービス・シーンを挟んで、ようやく喜代美&草々が和解。って、問題は特に何も解決してはいないんだけど（笑）感情的なものが和らいだから、それで良い…つーか、それだから良いのだろうね。順ちゃんのことで一生懸命だったために自分の悩みを忘れていた喜代美ちんに好感。彼女はそのくらいの方が、かえって上手くいく気がする。喜代美ちんは、草々にいさんに向かい合った途端に再び卑屈になってしまうし、草々にいさんは喜代美ちんに対しては居丈高に振舞ってしまうし…。まあ、だからこそ似合いの夫婦とも言えるのかもしれんし、そこに引っかかってしまう私は、まだ落語世界を理解していないんだろうな。「一生懸命生きてさえいれば、悩んだ事も落ち込んだ事も綺麗な模様になって出てくる」正太郎お祖父ちゃんの言葉（正典おとうちゃん経由）を受け売りする草々にいさん。単純恐竜が反応したのは「一生懸命」の一言だったりして（笑）でも、この言葉に今迄の喜代美ちんの生き方や将来への目標が集約されている。直に塗箸の製造工程を目にして、にいさんなりに悟ったのだろう。「今更お前のこと、知りたい思わんようになった」ちょっと気にならなくもない言葉。まあ、ひとりの人間のことを完全に知ることなんて不可能だし、ある意味高慢なこと。それを理解したってことを少ない語彙で説明したわけなのかもな＞そうか？「これから、お前と一緒に人生を塗り重ねていきたい」草々にいさんからの、これが正式なプロポーズ？次のサービス・シーンは小次郎&奈津子。「そんな事は一人前に稼いできてから言うたって」奈津子さんに、この台詞を言わせるところが凄い（笑）「仕事に集中できるように炊事やら洗濯やら、したっとんのやないけ」こんな風に言い返して、対等に（かつ明るく）喧嘩するのが上手い方法なのかも？最後に残るのは正典&糸子。正平クンが気に掛けているのは両親の仲ではなく、姉の料理が続くこと（笑）食卓に並ぶのは、あまり手を掛けないメニューばかり。師匠宅での4年の月日は何だったんだろう？＞そこは気にするポイントではありません「朝、目が覚めたらバラが敷き詰めてあるとか」演出が必要と説く小次郎おじちゃん。韓ドラ『美しき日々』でのビョンビョンのプロポーズ・シーンを思い出してしまった。敷き詰めたんじゃなくてハート形に置いてあったんだけどね。これってギャグじゃなくて、ロマンチックなシーン（のハズ）なんだけどね。「いかにも、五木ひろしです」なんて言ってるうちに五木ひろし登場。喜代美を呼ぶ草々にいさんの大声に飛び上がって後ろに下がるのは演技か素か？「あの柔和な微笑に、ワシゃ騙されんぞ！どんだけピカピカで白いスーツで決めとったからってな、あれは絶対腹黒い！」↑本人出演なのに、凄い台詞を言わされる正典おとうちゃん「えらい古典的な思いつき方」をする五木ひろし。↑凄いシーンで今週は終わり『ちりとてちん』etc.朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」から行けます☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇五木ひろし切手シート（レターセット付き） 田口式健康パンツ スーパーダンディー グレー（3枚組）★送料無料★落語のひろば その2 舟弁慶/手水廻し
2008.01.19
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鯖街道は男道＞『ちりとてちん』第90話
今日の朝食は昨日コンビニで買ってきたネギモツだった…お酒は飲まない、ひじゅにですが何か？「何事？」by正平糸子おかあちゃんの掛け声で和田家の居間に全員集合キチンとスーツを着た友春さんを前に、いつもの鯖Tシャツで腕を組む野口パパ。今日は野口パパに泣かされてしまったわ。「同世代の男の子の意見も必要やな」by糸子正平クンの参加理由の説明。「ひとりくらい冷静に物言える人間がおった方がええわな」by喜代美正平クンの存在意義の説明。「順子ちゃんのお腹に友春の子供がおんねん」by草々視聴者への状況の説明。「冷静な観察力通り越して気色悪いで、お前」by正典欠かせない、おとうちゃんのツッコミ。てことで、秀臣さんもやって来て、順ちゃん&友春の今後を話し合う面々魚屋食堂を継ぐと言う友春さんに、「逃げ」だと非難する順ちゃん。順ちゃんの子供の頃からの確固たる夢は食堂を継ぐこと。だから結婚のために、その夢を捨てることは出来ないし友春さんの方も同様だろうと思って、そこを悩んでいたんだよね。友春さんは、逃げというよりも、自分には向かない道と悟っているんだろう。だから、これ幸いと食堂に転がり込もうと思ってるわけではないんだよね。焼鯖をマスターできるかどうかは、まだ分からないけど（笑）でも多分、今迄とは心構えが違うと思う。そこんとこがイマイチ信用されないのも、会社の方が経営不振と知って揺れるのは息子として当然だろうに「優柔不断」と言われるのも、本来がアホボンだから仕方ないっちゃ仕方ないのかも（笑）シングル・マザーの道を選ぶと片意地張る順ちゃん。順ちゃんの性格からしたら、それが真意と受け取られかねないところをちゃんと真意を見抜く喜代美ちんは、さすが親友！というより…さすがB子！これは本当に、B子だから察することのできる心情だと思うな。「恐いんや」初めて弱音を吐く順ちゃん。初めて見せるクシャクシャの泣き顔。生きていく上で嫌でも降りかかってくる困難は「天災」と割り切り何とか乗り越えることができても＞難しいけどな自分の行動が招いた結果には対処する術が見つからなかったと言う順ちゃん。友春さんという「アホ」を好きになって、今迄とは違う世界が広がったのかもな。そこでは順ちゃん流の切り抜け方は出来なかった。順ちゃんも、自分の中に湧き上がる初めての感情に押し流されてしまっていた。辿り着くべくして辿り着いてしまった結果なだけに、どうして良いか分からなかった。それが招く周囲の混乱が目に見えるだけに。…そんなところなのかな？＞自信なしまあ実際のところ「見える」んじゃなくて「見える」気がする、というだけなんだけど。だって友春さんが食堂を継ぐと言い出すなんて、まるっきり想定の範囲外だったろうから。順ちゃんは正平クンと同じく何でも理解してて、大人で、しっかりしてるけどそれが冷めた態度になり、ある意味、自分を舞台裏の存在にしていたのかも。何でも見えちゃうから、気遣いできるのは素晴らしいけど、それが過ぎるあまり自分自身を前面に出すのが苦手なのかも。喜代美や草々のように、後先考えずに暴走するような「アホ」になることもやっぱ必要なんだよね、順ちゃん。そればっかりでも、どうかとは思うけどさ＞こら「ど～んと人生のど真ん中、歩いて行って」かつて順ちゃんに言われた言葉を、感謝と共に順ちゃんに返す喜代美ちん。ちょっとBGM盛り上げ過ぎ。今日はここしか見せ場がないヒロインだから？＞こらこら自分の言葉ではなく、自分が言われた言葉を言うところがB子らしい？いやいや、ここは身を持って経験し、噛み締めてきた言葉だから効果があるんだよ。ついでに草々にいさんに出逢えたこと、それが自分の人生ど真ん中を歩いた結果であり幸福なことであるという実感をもこめることによって、夫婦間修復への糸口まで織り込むところが、さすが「人生の先輩」＞こらこらこら友春さんと順ちゃんとの結婚&魚屋食堂の後継ぎを願い出る秀臣さん昨日の冷たい態度は、このための効果。シビアな性格の彼がこうして折れるのは凄いことかも。つーか、彼もまた息子を愛する、ひとりの親に過ぎないってことだよね。つーか、結局のところ彼が諦めたということだけが、この全員集合の結末かい…＞ぉ「条件がある」カッコつける野口パパ（違っ「喧嘩はすな」納まるべきところに納まった、って感じの順ちゃんエピ。でも、この言葉は正典&糸子夫妻や、草々&喜代美夫妻にも向けられているようで（笑）今日は全てを上手く纏めた野口パパがMVPなのであった『ちりとてちん』etc.朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」から行けます☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇書道家が、手書きした文字/漢字を和風和柄Tシャツにしました”鯖（サバ）”書道家が書く和柄か...パラパラレスラーふりつけDVD～お笑いど真ん中～in西口プロレス 長州小力VSアントニオ小猪木アクリルパイプ型ケース 板厚4ミリ 外径300ミリ 高さ100ミリ 台座無し
2008.01.18
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ロミジュリ＞『ちりとてちん』第89話
『ロミオとジュリエット』が収録されたシン・スンフンのCDを持ってるんだけど全然聞いてないので、どんな曲なのか忘れてしまった…トホホひじゅにですが何か？「一生懸命なアホほど、厄介なもんはないで」by順ちゃんやはり、秀臣さんの塗箸製作所は経営不振らしい（from竹谷）これで正典&糸子の喧嘩のタネはひとつ解消？だから秀臣さんとは手を組まない…のかだから秀臣さんを助けよう…となるのかどんな行動を取るのかは分からないけど、お金のために…という理由はなくなるわけだから。やはり、友春さんは魚屋食堂の方を継ごうと決意したのね。製作所を継ごうとしてたのは、長男という立場と両親の望み故で順ちゃんの食堂に対する思いのような強い気持ちはないように見える。向いてもなさそうだし（＾＾；）つーか、どうしてもやりたい“夢”がなかったのだろうし、見出す余裕もなかったのかも。今、順ちゃんこそが友春さんの“夢”になるのなら、それは素敵なことだよね。修業も途中のまま後継者に去られてしまう秀臣さん。自分が正太郎お祖父ちゃんに対してしたことと、ある意味同じ。だから、仕方ないことなのかもね。因果応報なんて思想を信じているわけではないけどサ。つーか、まだ娘のA子がいるじゃん。…と、順ちゃん問題を遠回りしているヘタレひじゅにであった＞ぉいや、ああいう騒動になることは目に見えていたからサまずは、初めてシリアス演技を披露した野口パパと、今回は一番空気を読んでる（ぇ）糸子おかあちゃんに喝采を送ろう。昨日の草々にいさんの行動は賛否両論。まあ、結果的にはOKなんだけどね。つーか、OKになってくれなくちゃ困るよ。草々にいさん自身のことではなく、我らが順ちゃんの一大事なんだから。いつかは知られなくてはならなかったこと。知られれば、どの道こんな騒ぎにはなっていただろう。ただ、喜代美ちんが順ちゃんの気持ちを尊重したいと思ってたのは、いつまでも黙っているという意味ではなく、まずは順ちゃんがどうしたいか、そして順ちゃんに最善の方法は何か、順ちゃん自身を含めて（つーか中心にして）考え、行動するってことなんじゃないのかな。結局は、同じように草々にいさんから知らせることになったかもしれないけどね。つーか、知らせる役割は草々にいさんで良かったんだと思う。とはいえ、草々にいさんに嫌われたくないがため（つまり自分のために）順ちゃんの件を簡単に話してしまったのも喜代美ちんなんだけどね（笑）だって、草々にいさんだったら、即あんな行動に出るだろうことは明らかだもん。ま、そこまで頭が回るようだったらB子ではないわけだが（＾＾；）草々にいさんにしても、順ちゃんのために行動したとは言い難い。自分の中の価値観&正義感のみ。一緒の部屋に住むなら結婚すべき…と、喜代美ちんとの結婚を決めたくらいだからましてや妊娠したなら結婚するのは当たり前…と考えただろうし、自分の孤独だった子供時代が頭にあるから父親のない子供にしてはいけない、と思っただろう。中絶なんて言葉は、草々にいさんの中にはないと思う＞願望それは勿論、正し過ぎるくらい正しい事。でも、その中に肝心の当事者達への配慮があるかっつーと（群馬弁）かなり疑問だよなあ。つまりは、そういう未熟さを、まだまだ引きずってるってことなんだろうね。ま、「草々様のおかげ」にならなくて良かった。むしろ夫婦揃ってヘタレてるし（笑）考えてみたら、肝心の喜代美ちんがヘタレ・ヒロインである代わりに草々にいさんが従来の朝ドラ・ヒロインの役割を果たしている部分が多いような。前向きで正論でお節介で…夏美タソ@『どんど』だったら、順ちゃんの話を聞いてすぐ始めるのは多分お説教。友春さんに率先して事情を話すのも、恐らく彼女。秀臣さんの所にだって乗り込んで行っただろう。そして全てが丸く納まって、祝福されるべき順ちゃん夫妻も皆と一緒に声を揃えて夏美マンセー！そういうことを考えると、色々「ん？」と感じる言動があってもそれは、まだまだ未熟だから…と思いやることが出来るドラマだからやはり『ちりとてちん』は素晴らしい。どうしても「ん？」な部分は、いつか正されるだろうしそこまでいかない部分は、そのまま（未熟なまま）受け入れられていくのだろう。正当化されるのではなく、「アホ」として（笑）「一生懸命なアホほど、愛おしいもんはない」by順ちゃん『ちりとてちん』etc.朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」から行けます☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇アホリックス松竹新喜劇 藤山寛美 親バカ子バカ (前編)[K-POP]シン・スンフン(shin seung hun)/Special/The Legend/ベストアルバム
2008.01.17
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人生の先輩＞『ちりとてちん』第88話
今日から新しく始まるアジアン・ドラマが2本…もうHDDがイッパイイッパイなので見送ろうかどうしようか悩み中…能天気な…ひじゅにですが何か？「犬の噂話までせんでええやな」by正典順ちゃんを追いかけていった若狭。いや、故郷にいる間は“喜代美ちん”と呼んだ方がしっくり来るかな。…てことで、順ちゃんを追いかけていった喜代美ちん＞ぉ昔のままの喜代美ちんの部屋で話す2人。ベッドの横の小さなテーブルが懐かしい。机の上の招き猫が、やたらと目立つ。「アホ」と言いながら、嬉しそうな順ちゃん。悩める順ちゃんを待たせて、しっかり着替えている喜代美ちん。「身い乗り出してグイグイ捲し立てるもんやない」「黙っとっても喋りたいことあったら、相手が勝手に喋る」相談に乗る時の心構えを説く順ちゃん。順ちゃんの悩みは…想定の範囲外だけど想定の範囲内＞何ちゃ、それ？状況的に予想はついたけど、理性的な順ちゃんの性格から考えると意外だった。でも、そんなもんかもしれないな。友春さんの前では理性よりも感情が勝って、自分を曝け出すことができるならそれは素敵なことなのかもしれない。「小さても、お父ちゃんがやっと持った自分の店やでえ」微笑みながら語る順ちゃん。“継ぐ”というテーマのバリエーション。同じ道を歩む夫婦@恋愛期間なし…の喜代美ちんと対照的。対照的ってのは、物語を進めるには好都合。問い詰められたからといって、親友の悩みを洗いざらい話してしまう喜代美ちん。自分の正義感を優先させて、あっさりバラしてしまう草々にいさん。う～ん…う～ん…コレはどう受け取ったら良いのだろう？既婚の友人と話す時、たまに軽く悩むことがあるんだよね。この内容は果たして相手の配偶者に伝わってしまうものなのかどうか…と。別に口止めしなくても言わない人もいれば、聞いてほしいと頼んだのに言ってもくれなかった人もいるし、配偶者の方がいきなり話に加わってきて、いきなり助言を始めたケースもある。難しいとこだいね（群馬弁）草々にいさん家出に続いて、秘密を勝手にバラす…という流れは去年のエピに繋がるな。だから今回も、草々&喜代美ちんにとっては良い方向へ動くんだろう＞きっとねでもって、言っちゃったことは結果的に良かったんだってことになるんだろう＞多分ね「順ちゃんが情に厚くて可愛いことくらい、アンタに言われんでも知っとるわ」友春さんの頬を叩く喜代美ちんには好感。痛いのは野口ママ。噂好きな性格は、この時のため？「親の顔が見たい」と言ってた親は自分だった。口の軽さを、こうした形で戒めらることになるとは…。…てことは、草々にいさんも後で戒めが待ってるのかしら？彼もまた、色んな意味で口の用い方に問題あり…だからなあ。それより、新たな心配は和田塗箸製作所。「融資」とか「リスク」とか竹谷さんが言ってたけど、ももももしかして、経営が危なくなってるor危なくなりそう？夢に挫折したA子といい、タレントとして落ち目になった小草若さんといい、表面的にA子的立場だった人達がどんどん凋落していく！？『ちりとてちん』etc.朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」から行けます☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇悩み相談、占い受け付けますスヌーピーFrom ピーナッツスヌーピーとルーシーミニスタチューフィ...恋にお悩みの方へ恋の内服薬感情の起伏に振り回されがちなときに、心とカラダのとハーモニーを調整してくれるハーブティー...
2008.01.16
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再会で再開＞火の鳥 第5話
4話まで観てから大分経つので、人物設定にちょい戸惑ってしまった（＾＾；）でも、登場人物達の上にも長い時間が過ぎ去り、以前とは立場も人柄も変わっている。同じように、浦島太郎状態を楽しもう＞ぇ離婚して10年、全く正反対の立場になって再会する2人。高ビーなお嬢様だったジウンは今は家政婦。苦学生だったセフンは今は成功した実業家。★ジウンはジョンミンがアタック中。一緒に競馬（！）を観に行って盛り上がったりして、まんざらでもなさそうじゃん。何も話さず、ただ傍にいてくれる人が欲しい時がある…というようなことをジウンが言っていたけど、そういう気持ち、分かる気がするなあ。特に彼女の場合、誰にも頼れず、ひたすら頑張ってきた10年だったろうから。双生児の弟を亡くして以来、人が変わってしまったというジョンミン。あの気障な台詞は煙幕？あの笑顔は鎧？心に傷があるから、同じように傷を負っているジウンに魅かれたのかもね。★セフンはミランと婚約中。純粋に恋が芽生えたというのなら良かったのに、それなら“よくあること”だったのに…自分が運転する車で事故に遭い車椅子での生活を余儀なくされてしまったミランへの罪悪感&責任感で一緒にいるだけ。彼の優しさに甘えきっているミランは、もしかしたらセフンの中に自分への愛がないことに気付いているのかもしれない。だから、必要以上に彼に寄りかかる。今はまだ、セフンの先妻がジウンだということを知らないけど、知ったら途端に韓ドラお得意の意地悪キャラに豹変しちゃいそうで恐い（＾＾；）ともかくも、セフンはジウンが忘れられない様子だし、多分ジウンもそうだろう。セフンったら、ジウンと一夜を過ごした別荘を買っちゃうなんて…自虐的＞そうか？セフンが社長として迎え入れられたのは、ジョンミンが理事を務めるソリン・グループ。そこで働いているのはジウンの親友ボッチャ。ジウンが家政婦として派遣された家は、実はセフンの新しい住まい。…相変わらず狭い世界だな（＾＾；）ジウンがシャツをしまうためにクローゼットを開けると、そこには見覚えのあるコート。知らない間に帰ってきたセフンが背後に立つ。何だか『パリの恋人』みたい＞そうか？以前のジウンのワガママぶりには引くばかりだったけど、苦労して落ち着いた様子になって、だいぶ良い感じになってきた。感情移入して観ていけそう。ジウンに振り回されて気の毒だったセフンは、以前味合わされた屈辱のために少しばかり物質主義で冷徹な男になってそう。以前はちょっとダサかったけど、髪を切ってカッコ良くなってきた。まあ、ルックスで言ったら、ジョンミン＠エリックにいさんがハンサムで素敵だす＞ぉ『火の鳥』他、ドラマ&映画の感想は「REVIEWの部屋」にあります☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇■送料無料+10％OFF■韓国ドラマ DVD【火の鳥 DVD-BOX I】 07/1/26■送料無料■CD+DVD【火の鳥-サウンドトラック】 12/14エリックの反転ドラマ DVD-BOX(DVD) ◆20%OFF！
2008.01.15
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福神漬＞『ちりとてちん』第87話
カムギエ コリュリョッソヨ（風邪ひいちゃったよ～）と、毎年一度は書いてる気がする…ひじゅにですが何か？「世話、焼けるなあ」by正平「お前のこと、もっと分かりたくてここに来た」婚姻届を持って小浜にやって来た若狭に、イカ串ポットを持ってやって来た草々にいさんは宣言。これって、草若師匠のアドバイスの草々にいさんなりの解釈だよね。まずは若狭を、よく知ることから始めよう、と。「俺の思てるような女でなかったら…」なんて言い方からするとまず自分の理想ありき、で型にはめちゃってる気がしなくもなくもなくも…ないけど、まあ、そのくらいは取り合えず目をつぶっておいてあげよう＞何「一君、行こうか」すっかり草々にいさん贔屓になっちゃってる正典おとうちゃん。まあ、ここで皆が若狭の味方をしてしまったらドラマが進みませんから＞ぇ「ええ年して」「新婚早々」ナサケナイ表情の若狭。作りおきのカレーが足りなくなるのでは…と心配している糸子おかあちゃん。今や全く同じ立場になってしまった母娘。今日の魚屋食堂に順ちゃんはいない。夫婦喧嘩でアタフタしている連中の影で、ひとり悩んでいる順ちゃん。仕事の方がなかなか上手く行ってない様子のA子兄@アホボン@友春さんはいつの間にか順ちゃんの呼び名が「魚屋」から「順子」に変わっている。2人の仲は順調な様子。なのに友春さんにも何か言いよどんでいる順ちゃん。てことは、考えられることは…う、うわああああ～！ききき気を落ち着けて下さい、ひじゅにさん「落語の修業になります」何とか落ち着こうと塗箸の作り方を教えてもらう草々にいさん（違「塗り重ねたもんしか出てけえへんのやな、思います。どんだけ稽古積んだんか、どんな稽古積んだんか、何考えて毎日生きてんのか…そういうのが全部、落語には出ます」なかなか本質を見抜いている草々にいさん。「せやから、毎日一生懸命生きていかなあかん」真面目で純粋な草々にいさんらしい決意。でも、もしかしたら、その「一生懸命」の枠が凄～く狭いのかも？だから、それに少しでも外れてしまう人が許せないし、理解もできないのかも？…なんて、生意気なことを考えてしまいましたわ＞スミマセンスミマセン「ほんまのこと言うたら、恐うてな…」初めて本音を明かす正典おとうちゃん。「秀臣さんは親父のこと、よう分かっとった」秀臣さんのことは、ちゃんと認めているし感謝もしいるんだよね。でも、彼が今の生き方を選んだ理由は理解できない。彼が「変わった」と思っている。正典おとうちゃんが意地を張っているのは、職人のプライド云々よりも秀臣さんへの個人的な思い…コンプレックスとも言えるものなのかもね。…なんて、また生意気なことを言ってしまいましたわ＞スミマセンスミマセンいずれにしても、正典&草々の邂逅は良い方向に進みそう。ある意味、孤立していた2人が、互いの理想を肯定し合える相手に出会えて心が柔らかくなり、かえって自分の至らない部分を謙遜に認められるようになるみたい。「傷んだら困るやな」糸子おかあちゃんのカレーを夕食に出す若狭。草々にいさんの皿にだけジャガイモが山になってる（笑）草々&若狭にはコミュニケーションに問題あり、と見抜いた正平クン＞そうか？首を傾げて笑う仕草が可愛い過ぎな彼のアドバイスは、若狭の“ふるさと”案内。地図を広げて計画を立てる2人は打ち解けて楽しそう。A子との苦い思い出があることを化石の件だけでも察していて、気遣う草々にいさんに好感。そして出発の朝。普通の（？）服装をした草々にいさんは別の人みたい（笑）これが修復の大きなきっかけになるハズだったのに、順ちゃんのタダならぬ様子に彼女の後を追いかけてしまう若狭。でも、これって正解だと思う。順ちゃんの後姿は、いつもとは全く違う暗い雲が漂っているから。全然違う話なんだけど、何年か前に観た映画『ラブソング』を思い出してしまった。マギー・チャンは愛しているレオン・ライが待つ場所に行くつもりだったけれど何もかも失ってしまったエリック・ツァンを見捨てることが出来なくて、彼と一緒に行くことを選んだ。普通は、歯がゆく思ったり残念に思ったりするのだろうけど、この場合は「それで良いんだよ、マギー。それでなきゃ女じゃないよ！」と、エールを送ったのだった。…って、あんまり関係ないですね＞スミマセンスミマセン『ちりとてちん』etc.朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」から行けます☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇【すこやか生活】お肉屋さんが作ったカレー★約330年続く伝統の味。「酒悦」昔ながらの福神漬けラヴソング
2008.01.15
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胴乱の幸助＞『ちりとてちん』第86話
某動画サイトのおかげで挫折していた韓ドラ『火の鳥』視聴を再開しようと考えている（まだ考えてるだけなんだけどね）…ひじゅにですが何か？「言うてへんでしょ」by草原妙に明るい草々にいさんの家出―「生活の足しにして下さい」 イカ串ポット持参の理由はそれかい。「俺が全面的に応援します」 今の若狭へのアンチテーゼ？「若狭のこと、もっと知りたいんです」 草若師匠の言葉が響いているみたいだな。タダならぬ事態に駆けつける兄弟達―「ウチは交際→同棲→結婚と順々に進めていきましてね、ずっと夫婦円満で」ドサクサに紛れてノロケる草原にいさん（違スピード婚にも程がある草々&若狭への皮肉？（違つーか、「順々に進め」なかった2人への危惧を抱いている多くの視聴者の代弁？「俺と結婚しよ」嫌味にならない小草若さん。軽く言えるようになっただけ、心の傷は癒えたってことかな？いや、前からこの乗りだったっけ（＾＾；）「レギュラーの仕事は全部、俺が代わりにやったる」若狭を抱きしめたり、頭を撫で撫でする算段の四草さん。三段落ちの二乗。「徒然亭一門にとっても、上方落語にとっても、今の仕事は大事にせなあかんでえ」冷めたオムライスを前に語る若狭。小草若さんにアドバイスされて仕事の内容に対する悩みは吹っ切れたのかもしれないけどちょっと大上段に構え過ぎ。つーか、あれは自分自身の中での捉え方であって、宣言するようなものではないと思うしましてや落語界をひとりで背負っているように考えるのは、未消化&未熟さの証拠。「大人になったなあ…」by草原以前にも、“寝床”メンバーが似たような台詞を言ってたけど＞やはり草々家出エピアレは若狭の成長を示すものではなかった＞むしろ後で大逆転今回の草原にいさんの台詞も揶揄もしくはミスリードだろ？草々にいさんを迎えに行く間、若狭の仕事は兄弟子達に割り振る…という師匠の言葉にフワッと和らぐ草原&小草若の表情。ほくそ笑む四草さんは言うまでもなく（笑）「緊張感のない夫婦喧嘩」を楽しんでいる面々。草々にいさんと糸子おかあちゃん遭遇in魚屋食堂―「何かは何かや」正典おとうちゃんが正太郎お祖父ちゃんの域に達するには今のままではダメと理屈でなく感覚で悟っている糸子おかあちゃん。本質を見抜いているってことだよな。単に経済的なことだけで臍を曲げてるんとちゃうで。女を見くびったらあかんで。予告で観て楽しみにしていた野口パパin『胴乱の幸助』が早くも登場―きっちり人数分、焼鯖を貰ってきた草々にいさん。「ちょっと、ご飯が」ピンクのエプロンで主婦してる正平クンを無視して『胴乱の幸助』を披露。「石炭の匂いが嫌いや」と汽車が登場するから、比較的新しい噺みたいだな。「一！」「お父さん！」すっかり意気投合してる正典&草々。こうして滑稽に描くことで2人のプライドが実は滑稽なものなのだと示唆？呼応して大阪では草原にいさんが『胴乱の幸助』を稽古中。草々にいさんの直後に本職を出すなんて、凄い演出だな。これまた、正典&草々が実は低～い所で自己満足に陥っちゃってることを示唆？せっかくの草原にいさんの稽古を中途半端なところで止めさせる師匠。真面目な顔で聞いてたし、十分上手いから良いんだろうけど。それを枕に若狭にアドバイスする師匠。髪を下ろして実家に夫を迎えに行く若狭。妻の方が何度も歩み寄っているよなあ。それより、心配なのは曇り顔の順ちゃんだな『ちりとてちん』etc.朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」から行けます☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇桂文珍14-[胴乱の幸助] [老楽風呂]育てやすくて大人気♪可愛いコケ玉仲良し夫婦に！コケ丸パパ&ママセット定番人気商品の鯖棒寿司・焼き鯖棒寿司・玉のセット！料亭のお寿司をあの方に！【送料無料】味...
2008.01.14
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狐惑病＞『チャングムの誓い』第45話
今回は、えらく行ったり来たりの起伏激し過ぎる展開＞あ、いつもか王様の病気の真相と処方を突き止めたチャングム。でも、原因と病名は分からない。そこへ口を挟んで来た医局長の診断は狐惑病。チボクさんから借りた医学書により、医局長が達した答＝肝腎陰虚による肝臓の衰え（傷寒症と瘡症の繰り返しで虚熱がこもった）処方は甘草瀉心湯似た症状の患者を治した経験により、チャングムが達した答＝肝経湿熱による肝臓の失調（酒と激務により肝気が上昇し湿熱がこもった）処方は竜胆瀉肝湯…などと説明されても、無知な私にはワケ分かりませんがな（＾＾；）ともかくも、医局長とチャングムでは処方が全く異なるということだけは分かった＞ぉ医局長と、まだ見習いの医女では立場が違い過ぎるもんなあ…。オ・ギョモに詰め寄られ、さすがのお后様も一旦は医局長に任せることに。これが、今迄のようにチャングムだけに関わる事件だったならば、チェ一族は何かしら策を弄して一気に彼女を潰そうとするだろうけど、今回ばかりは自分達自身の命がチャングム側にかかっている、という状態なのが皮肉。しかも、頼りにしていたオ・ギョモは元女官長と結託してしまったし。王様の病状がどんどん悪くなるので、医局長とチャングムとの間を行ったり来たり。チャングムも牢を出たり入ったり。非常に忙しい今回の話。「チャングムさんと一緒なら構いません。一年でも十年でも共にいると誓いました」チャングムを信じ続けるチョンホ様が素敵。チョンホ様の言葉に涙ぐむチャングムが綺麗。で、おバカな私にはよく分からなかったんだけど…結局のところ病名は狐惑病で当たってたんだよね？でも、病因が医局長が考えたものではなかったので甘草瀉心湯では合わなかった。遂に視力障害まで起こしてしまった王様に、チャングムがとった処方は防巳と紅参。そして太敦・光明・攅竹・晴明などへの鍼治療。…これまた、よく分からん（＾＾；）ともかくも、チャングムが王様に食べさせたのはニンニク粥と梅の漬物、そして紅参のハチミツ漬。鍼は主に顔、それも左目の目頭の近くに打っていて、とても恐い＞ぇお后様が心配のあまり半狂乱になっちゃう気持ちも分からんでもない。チャングムにとっては、えらい迷惑だけど。王室に仕えた医者ってのは大変だったんだなあ…と改めて思ったわ。でも、今回のことで、女性として初めて王様を直接診察するという快挙に出たチャングム。確かに、自分で実際に診てみないと分からないことが沢山あるだろうしね。モデルである実在のチャングムに着実に近付いているな。トックおじさんは言うまでもなく、ウロチョロしてるチボクさんに和んだ今回だった（笑）ドラマの後に放送する『チャングム豆辞典』で脈診が取り上げられていた―＊基本的な脈診は6対12種数（さく）⇔遅（ち） 熱＞4拍＞寒 一呼吸に4拍以上打つ「数」は身体に熱のある状態、以下の「遅」は寒（かん）の状態滑（かつ）⇔渋（しゅう） サラサラ血液が「滑」、ドロドロ（血液が停滞している状態）が「渋」浮（ふ）⇔沈（ちん） 皮膚のすぐ下で打つ脈「浮」は病変が身体の表面に 深い所で打つ脈「沈」は病変が身体の奥深い所にあることを示す他には、大⇔小 虚⇔実 緊⇔緩＊「脈」＝「繋がっている」という意味だから手首の脈で身体全体の状態が分かるのだとか。基本的な脈診が出来るようになるまで、少なくとも3年は修練しないとならないそうで根気のない私には、まず無理と思われ…（――；）『チャングムの誓い』他、韓ドラetc.の感想はREVIEWの部屋から行けます☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇業務用 紅参 キャンディ 800g紅参参鶏湯東洋医学療法！皮内針。。。プロも使っている皮内針・・・よく効きます！皮内針：ひ鍼 24針入り
2008.01.13
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家出＞『ちりとてちん』第85話
外は雨…家を出るのが憂鬱なひじゅにですが何か？『トリプルX』…じゃなかった、トリプル家出！「お前が出てきた途端に落語の番組がバラエティになってしもたやないか」草々にいさんの中に確立している“落語＞バラエティ”の感覚。まあ、確かにそうなんだけど＞ぉ笑いにも質というものがある…それは一視聴者としても感じること。でも、最初から“高尚”なものには手を出し難い＞下地のない下賎ひじゅには特にね軽くてクダラナイものの方が取っ付きやすいのは事実＞すぐに飽きるけど飽きた時に求めるのは、もう少し質の良い笑い。そうして少しずつ階段を上がっていけば、いつか最上階に行き着くだろう。若狭や小草若さん達は、そうした入り口の役割を果たしていると思う。反面、そもそも落語というのは庶民の楽しみ事だったと思うので“高尚”と捉えてしまうのも、どうかと思っちゃうんだけどね＞スミマセンスミマセン勿論、中身の方は磨いていってほしいけれども、草若師匠のように「落語みたいなもん」と言える気持ちも必要だと思うんだよね。ま～～～～～ったくの素人考えですけれども（笑）「芸もないのに落語家名乗ってタレントみたいなことしてる奴が落語の値打ちを下げる」小草若さんの気持ちを分かっていたはずの草々にいさん。実際には見下していたの？自分の妻が似たような立場になって、その気持ちが表面化してきちゃったってこと？…そうでないことを祈る。「いつか師匠みたいになる」草々にいさんの真摯な思いは素晴らしいけど、師匠と今の自分とはタイプがかなり異なるということ、まだ分かっていないんだろうなあ。師匠はもっと柔軟性があるというか余裕があるというか、遊び心満載の粋な人だぞ。だから文字通り遊んだ方が良いとは決して言わんけど（笑）落語に対するスタンスの違い理想と現実“おかみさん”を求める夫と外に出て稼ぐ妻…問題は複雑。若狭「やっていけるんやろか」草々「勝手にせい」てことで、プチ家出をしてしまった若狭@行き先は“寝床”対応して小浜でも糸子おかあちゃんが家出@行き先は“魚屋食堂”「お母ちゃんみたいに、なりたない」と言ってた喜代美ちん時代の若狭。なのに、どんどんシンクロしていくなあ。「あの壁がのうなって見えへんかったものまで見えるようになってくる」さすがの師匠の言葉。師匠夫妻も最初は擦れ違いや喧嘩もあったということを、やはり草々にいさんは知らなかったみたいだな。 それを十分に見てきた小草若さんとの違いが生き方にも表れてるのかも？「笑うのが見たかっただけやのう」ホロリとしちゃう小次郎叔父ちゃんの言葉。若狭も草々にいさんも相手を笑わせたい→幸福にしたい、という気持ちは同じなのにね。 叔父ちゃんみたいにシンプルかつ柔らかい考え方や捉え方が正解なんだろうね。原点に戻って（？）オムライス作りに再挑戦する若狭。何回か作り直した挙句、見事なオムライスが完成。ちょっと出来過ぎ…というツッコミは、この際置いといて＞ぇ今度は草々にいさんが家出！行き先は小浜。糸子おかあちゃんが家出した後の和田家。座布団ではなくイカ串ポットを抱えた草々にいさんは、それだけで今は若狭が“ふるさと”になっていることを無意識に示してる気がする。予告では正典&草々が意気投合してたし、糸子&若狭が一緒にいたし、鏡像同士が結託？（違『ちりとてちん』etc.朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」から行けます☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇ムン・ヒジュン 4集 / Triple Xノーマンロックウェル・家出若狭塗箸(伝統工芸士・古井正弘作)漆千代錦(大)G-6001 23.5cm
2008.01.12
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タクシー＞『ちりとてちん』第84話
今頃になって『風林火山』（再放送）にハマり始めた…ひじゅにですが何か？「小さい草若ですからね」by四草今日の若狭の街頭インタビューのテーマは『野茂英雄投手』メジャー二年目だそうで…ああ、そういう時代やったんかあ…と頷いてあげたいけどスポーツ音痴のひじゅにには何が何やら＞ぇ待ちに待ってたピーナッツ食べシーン＞そうか？あの短い時間に幾つ食べられるか数えてたなんて、四草さんカワユス「ええなあ、女やからって仕事があって」 だから女に貢がせても当然と思ってるのね（笑）「僕らなんか営業の仕事がちょいちょい入る程度ですよ」 一瞬「映画」と聞こえてしまって、さすが男前！と思ってしまった＞ぇ「しょーもないタレント活動ばっかりしてんと、ちゃんと古典の落語やれ！って、いっつも俺に言うてたやろ」小草若さんの草々にいさんへのセコいリベンジ（＾＾；）ひじゅにも、年末の小草若さんの扱いにモヤモヤを抱いていた視聴者のひとりだけど（ひとりだけど…っつうか、ひとりだけだったりして？）A子B子という、このドラマ全体のテーマとして重要なものが、ここにあると思うのでそのうち大きく取り上げることになるのだろう…と期待してるんだけどその伏線なのか、これがその取り上げ方なのか、何だか小出しに小草若さんネタが顔を出してくるなあ。「スポットライトを浴びて生きる…その快感を噛み締める日々でした」（ナレ）かつてA子に関して思い描いていたイメージが、今は自分に当てはまるB子。『出る杭は浮かれる』という週のタイトルからしても、今の若狭は舞い上がる一方…というワケなんだろうけど、それ程には見えないような…奈津子さんのマンションに集まったオバチャン連中からサイン責めになっても規模的にセコイし（笑）小次郎叔父ちゃんの、いつものセコイ商売に過ぎないし（笑） （それにしても、やっぱ大阪のオバチャン＝動物柄のセーターなの？）簡単にレストランやタクシーを口にするのも、驕り高ぶっているというより自分が美味しいと思った料理を草々にいさんにも食べさせてあげたいという実にシンプルな気持ちだと思う。昨日のロケ弁と同じ。 （タクシーは、今の環境に慣れてきちゃってるってことなんだろうね）草々にいさんの複雑な心境に全く気付かないのは、困ったことではあるけれど、若狭らしいとも言えるしなあ…（＾＾；）急激に変化した自分の状況にイッパイイッパイなのは不器用でヘタレのB子らしい。 （何もかもソツなくこなしてたら、それは若狭じゃないよな）若狭を全面的に擁護するつもりはないんだけど、生活のことや将来のこと…必要なアレコレの話し合いもなしに結婚に至ったのは若狭自身の望みではなかったわけだし「やりくりは嫁の仕事」と丸投げされちゃった以上、それについて若狭なりに出来る事を一生懸命行ってるだけだとも思うし。草々にいさんは草々にいさんで、もうちょい柔軟になってほしいとは思うけどあの真っ直ぐさこそが草々にいさんだと思うしな。そんなジレンマの変奏曲の如く、小浜では正典vs糸子の珍しいぶつかり合い。正典おとうちゃんの頑張りや職人としての考え方は素敵だと思うけど「やりくり」という現実的なものを任されている方は現実的な考え方をせざるを得ない。正平クンのこともあるし…。自分の夢や理想のために、息子の夢や理想を諦めさせる結果になったら、正典おとうちゃんもショックだろうな…。「そんな事は、お父さんみたいに名人になってから言いなれ」ここここれはキッツイでおます「どないしたんですか、こんな所で、珍しい」若狭の小草若さんに対する言葉もキッツイでおます「タレント活動かて落語守っていくためには大事なことやで」「高座に上がって落語してる者だけが落語守ってるわけやない」「タレント活動かて、ちゃんと誇り持ってやったらええ」小草若さんならではの台詞。だって、小草若さんはそうして、ずっと徒然亭の名前を保ってきたんだものね。それを鋭く見抜いたのは草々にいさんだったのに…。今の自分の状態に悩んでいる若狭は、舞い上がってるだけじゃない。でも、高座を勤め、さらに固い話をする草々にいさんの前にTV局の算段で駆り出され、自分達の私生活を笑いの種にしなければならない悲しさ。その悲しさを噛み締めるのも芸人かも？でも、草々にいさんには我慢ならないことだろうな。ここここれは明日一日では解決出来まへんで！『ちりとてちん』etc.朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」から行けます☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇3Dフォトフレーム 【車】財布を変えるだけでやりくり上手！オシャレな2WAYやりくり財布■送料無料■通販限定・てぬぐいプレゼント■桂文珍 CD【精選落語 桂文珍】07/12/21発売
2008.01.11
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ロケ弁＞『ちりとてちん』第83話
暴飲暴食したわけでもないのに＞あ、暴食はしたかも？胃の調子が悪い…ひじゅにですが何か？「お兄さんに話してごらん」by草々バイトで稼いだ自分のお金で、手土産も持って、大阪までやって来た正平クン。不在の姉の代わりに相談に乗る、お兄さん草々。正平クンの夢は恐竜博物館の学芸員博士号が必要留学が必要「これ以上、お父ちゃんを追い詰めたない…」遠慮なく何でも話してほしいと言ってくれる草々にいさんの気持ちは、きっと凄く嬉しかっただろうけどお金がない…という現実問題は変わらない。草々にいさんも、正平クンの兄になれたことが嬉しかっただろうけど同時に実際的な助けを差し伸べる力を持たない自分が辛いだろうと思う。夢や理想は溢れるほど持ちながら実現させる術がない正平クンと草々にいさんが重なる。そして正平クンが気遣う正典おとうちゃんの姿も重なる。タレント稼業に精を出す若狭まだまだカチコチ状態だけど、そこが新鮮で面白いんだろうな。これが慣れてきちゃったら、視聴者の興味も失せちゃって小草若さんみたいに落ち目になっちゃうんだろうか…と余計な心配。でも、根が不器用な若狭だから、慣れちゃうことなんてなかったりして（笑）忙しい分、肝心の落語を稽古する時間は確実に減る（ていうか既になさそう）「ひろしの横に！？」by糸子若狭のサインを飾りたいと言ってくれる魚屋食堂の面々。既に飾ってあるのは五木ひろしを真ん中に、A子と小草若さんの色紙。何だか切ないなあ…。おかげで収入は確保された青木夫妻。新婚旅行を考えたり、実家への仕送りを考えたり…楽しい余裕は出てきたけれどロケ弁を持って帰るところは、まだまだ貧乏気質？いや、ひじゅにも余ってたら貰って帰るかも＞自分から切り出すのは躊躇するけどだって勿体無いし、美味しければ家族にも食べさせてあげたいと思うし、勿論、一食浮いてラッキー！だし（笑）…そんな風に現実的に割り切れる人もいれば、どうしても受け入れられない人もいる。自分の落語で食べさせると豪語しながら、まだその状態に至っていない。逆に妻に食べさせてもらっている。しかも、妻の仕事は落語ではなくバラエティ…。何重にも重なる屈辱感。若狭は若狭で頑張ってるし、決して間違ってるとは思わない＞鈍感だけど（笑）草々にいさんだって実家に顔を出すことを勧めたりして思いやりを示してる。つまり若狭は泣き言を言うだけでなく、自分に出来ることを行っているわけだし草々にいさんも理想を掲げるだけでなく優しさも持っている。「やっていけるんやろか」と、言わなくなった若狭は、お金という形あるものに神経が行き過ぎてるし「勝手にせい」と、言えなくなった草々にいさんは自分の中の力と自信が弱ってきてる。ちょっとズレてるだけなのに、日を追う毎にズレがどんどん大きくなっていく。「貰といたら良かったかな…」by糸子和田家と青木家が重なってドタバタして涙も加わって…最後は上手く納まると良いね。ってか、そうなるんだろう＞ぉ『ちりとてちん』etc.朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」から行けます☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇『驚異の恐竜王国(DVD)』【えびフライ】・手作り■サクサク・プリプリ、えびが衣の先までビッシリ 10尾（一尾約24g）入...髪結いの亭主
2008.01.10
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『インファナル・アフェアIII 終極無間』
‘03年 香港監督、撮影、プロデューサー：アンドリュー・ラウ監督、脚本：アラン・マック脚本：フェリックス・チョン出演：アンディ・ラウ（ラウ）、トニー・レオン（ヤン）、アンソニー・ウォン（ウォン） エリック・ツァン（サム）、レオン・ライ（ヨン）、チェン・ダオミン（シエン） ケリー・チャン（リー）、チャップマン・トウ（キョン）★ネタバレありです。まあ、基本的に私のレビューはネタバレを気にしてないんですが（笑）でも、この作品はネタバレ無しに観た方が面白いので、未見の方はご注意下さい。＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊三部作最終章。サイコっぽい内容で、ちょっとビックリしましたけどまあ、ラウの末路としては必然というか当然というか（＾＾；）最初は、自分と同じ潜入マフィアを探し出し、ひとりひとり抹殺していく冷酷なラウを描くのかと思っていたんですが、それは既に終了しており、新たに出現したヨンに疑惑を抱き、振り回されていくラウの物語でした。新たに、というのは観客にとってであって物語世界では以前から存在していたことになっているのですが。でも、違和感はなかったですね。香港四天王のひとりレオン・ライが素敵です。…てことで、これはラウが遂に壊れていく物語です。『無間道』というタイトルからいって、冷徹に生きていける彼ではないのは明白ですね。「善人になりたい」との願いを抱き、その願いのために殺人をも犯していく…という皮肉な生き方を選んでしまった彼です。平静でいられるとしたら、その願い自体がまやかしになってしまいますよね。もうひとつビックリしたのは、『I』『II』では孤独や苦悩が強調されていた感のあるヤンが実は結構、明るい楽天家であったことと、ヨンとシエンという仲間との交流があった、ということです。最初は「おいおい」と思っちゃったんですが＞こらこらトニー・レオンが、こういうヤンをこそ演じたかったと言っていて納得しました。確かに、明るさがなければ緊迫した状況の中で何年も耐えることは出来ませんよね。『I』で屋上で向かい合うヤンとラウは、鏡に映る自分自身と向き合っているかのようでした。それが今回の明るいヤンと精神的に暗く追い詰められていくラウではラウの苦悩が際立つという効果はあるものの、前二作で続いていた2人の対比という点はどうなるのか…？ヤンは現在は既に亡く、ここで何度も登場するのは過去の姿なわけですから、むしろヤンは輝いているべきなんですよね。ますます濃くなっていく闇の中で、ラウはヤンの光を求め、同化しようとするのです。予告でDr.リーとのキスシーンがあるのを知って、ええ～、プラトニックな仲じゃなかったの！？と、これまたビックリ。でも、妄想だったのでホッとしょました＞ぉ『I』で、最後に逢った時にやっと互いの気持ちを確認し合ってたのですものね。その後、ヤンが出かけるまでの間にどのくらいの余裕があったかは知りませんが＞ぇ（って、変なところに拘ってますか＾＾；）この妄想癖がある（？）というのもヤンとラウの共通点かもしれません。で、このDr.リーを鏡として、ラウは再びヤンと向き合います。鏡像が完璧な形で完成します。「何故チャンスをくれないんだ！？」物語の最初の方で、ヨンの目の前で自殺した潜入マフィアのチャンと同じ台詞をクライマックスのシーンではラウが言うことになります。「あいにく俺は警官だ」ヤンと同じ台詞をヨンの口から聞いて、ラウの鏡像にヒビが入ります。額を撃ち抜かれたヤンの最後の姿が脳裏をよぎり、同じようにヨンの額を撃ち抜き、ラウはもうひとつの鏡を壊してしまいます。ヤンとヨンという似たような名前は、こういう意図があったのかもしれませんね。額を撃つという行為は、ヤンがシエンの脚を撃ったこととも対比されているのでしょう。警官であるヤンは致命傷にはならない部分を撃つよう訓練されていたけれど、マフィアの場合は命を奪う目的で撃つわけですから…つまりラウは結局のところ、マフィアでしかなかった…警官にはなりきれなかった…ということなのだと思います。しかし、三作ともラストは主要人物が額を撃たれて死ぬとは…凄い纏め方。死ねなかったラウは、まだ無間道の中にいます。サムの妻マリーの幻は、最初から最後まで彼が愛していたのは彼女だけで彼の人生は彼女によって大きく変えられてしまったことを表しているのでしょうか？彼女が彼を撃ったのは、彼への許しなのでしょうか？彼のラウとしての精神は、その時に死んだのでしょうか？車椅子の上でモールス信号を打つラウは、ヤンになりきってしまいました。他人には、戻ることの出来ない無間道の中にいる彼しか見えませんが外界を遮断してしまった彼の心の中では、本当になりたかったものになれてもしかしたらラウは幸福なのでしょうか？いや、それこそが無間道なのでしょうか？ラストの方で、ヨンとシエンが屋上で亡くなったヤンを偲ぶところヨンが自分の最後を悟っているかのように、カメラを通してシエンに語りかけるところちょっと甘い感じもしますが、男の友情に十分ほだされました（＾＾）チェン・ダオミンがまた良い味出してました。☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇インファナル・アフェアIII 終極無間〈ONE DISC EDITION〉（期間限定）(DVD) ◆20%OFF！インファナル・アフェア 3部作スペシャル・パック 【初回限定生産】サントラ／インファナル・アフェアIII オリジナル・サウンドトラック
2008.01.09
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ワイドショー＞『ちりとてちん』第82話
休み明けの月火2日間で疲れ果ててしまった…ヘタレひじゅにですが何か？月火と若狭オンリーだったせいか、今日は小浜の様子から始まったのが何か新鮮もしや小梅お祖母ちゃんはデパートに箸を卸してないことを知っているのでは…という推測は見事にハズレ。思いやりから出た嘘も、嘘は嘘。遅れて知った事実は、より傷つけるものになっちゃったみたいだなあ。「秀臣さんと先代の間を自分ひとりの力で埋めるいうのは並大抵のことではないで」竹谷さんの評価。職人としてのプライド＋過去の確執ゆえにデパートを断ったけれど、実際には前者はまだまだヒヨッコの域なのかしらん？分別があるだけに自己犠牲に走っちゃいそうな正平クンが気の毒いよいよワイドショースタジオに行くのかと思ったら師匠宅で生中継。奈津子さんのマンションでは小次郎叔父ちゃんは朝食の支度中＞目玉焼きonトースト放送する側と視聴者側と両方の視点で話は進行。「昔の事を何べんも言われるのは腹の立つもんやけど、今では懐かしく思い出します」若狭を見つめる師匠の優しい笑顔と重ねて流れるナレ。え！？ももももしや、しししし死亡フラグ！？そそそそりゃあ、若狭が上沼恵美子になってから（違）いや、ある程度年齢を重ねてからの回想なわけだから、その頃には師匠は…てことは十分考えられることではあるが。いやいや、小浜⇔大阪で、正太郎お祖父ちゃん⇔師匠であるならば、そんな遠くない将来、そういうシーンが来るというのは十二分考えられることだが。つーか、すっかりその気になってる、ひじゅにではあるが＞ぉてなこと言ってるうちに、放送スタートかつて小草若さんのアシスタントを勤めていたという女子アナは今や落ち目の彼には目もくれない。いくら弱肉強食の芸能界だって礼儀は必要なんじゃ！？ましてや彼をも含む一門をゲストに迎えての担当番組なんだから！？…と激昂する視聴者（ひじゅにのことだけどね）を代弁するように「触るな、ブス」と、冷たくあしらう四草さんに萌え～こらこら、順番が違うだろ！一番手は師匠。「眠たい」聞き返す女子アナに、さらに「ね・む・た・い」と繰り返す念の入れよう。師匠の場合はリベンジではなく、正直な気持ちであり、シャレでもあるのだろう。二番手は草原にいさん。固くなってる様子に、また噛むかも…と思ったら奥さん自慢。感極まって泣き出すのがカワイイ。「奥様、亡くなられたんでしょうか？」と言い出す女子アナに再びムカつく視聴者（ひじゅにだけどね）三番手は草々にいさん。「高座を見ていただければ全て分かります」もの凄～く“らしい”でも、画面に迫る恐竜ぶりに、ひじゅにならウケるぞ。四番手は小草若さん。『底抜けは無しで』の指示に中途半端に手を上げたまま逃亡。こうした生番組に底抜け～！に慣れているのは彼だけなのに、好きにさせて修復役を任せれば良いのに…と、またまた怒る視聴者…（以下略五番手は四草さん上記の通り＞ぉてことで中継はTV局の思惑通りにはいかず、若狭の番はスルー。「ワタシはナシですか！？」「紹介する値打ちがない、いうことなんですか！？」「ワタシの出演料払うてもらえるんですか！？」あっちゃ～、やっちゃったよ…と思わせたいんだろうが日頃の若狭を見ている視聴者（ひじゅにだよ）にとっては大いに“らしい”と思える。「落語家には品性いうもんが大事や」草々にいさんには叱られちゃったけど（＾＾；）まあ、ここのところに2人のズレが生じ始めるんだろうな。「おかみさんみたいに、なってもらいたいんや」という言葉も遂に出てしまったし。久々の順ちゃん電話相談室「2人で同じ目標持って生きていけるんやで、こんな幸せなことないやな」いつもは冷静な順ちゃんが今日は少しばかり感情的。弱々しそうに現れる友春さんと、即座に追い出す野口パパ。若狭に求愛していた頃に比べると強くなった気がする友春さんは順ちゃんには本当の本気なのかも。順ちゃんも遂に恋の悩み…？若狭タレント・デビュー鞍馬会長ったら、機嫌が良い時は甘い物を欲しがらないのね＞バランスが取れてる？数少ない女流落語家。まだ年若い女の子。「落語の世界の住人」のようなオカシナ言動。会長が目を付けないわけがない…と思ってたら、早速来たよ。数週間後には既にTV出演している若狭。天狗トリオ@安田大サーカスの楽屋に突撃レポート？安田大サーカスって特に興味はないけど＞スミマセンスミマセンクロちゃんは何となく好き＞ええええっ『ちりとてちん』etc.朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」から行けます☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇フードストラップ（目玉焼き）TVや雑誌で多数紹介され芸能人のファンも多いビアリッツと、人気急上昇中のバウムクーヘン、そ...【松竹芸能 ふんどし パーティコスチューム 宴会】安田大サーカス公認 なりきり団長
2008.01.09
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青木崇高 inスタパ
遅まきながら観ました。髪はそのまま＞無精髭は役作り？服装も草々のイメージの範囲内＞ピンクのスニーカーがチャームポイント？でも、草々よりもシャイな感じの青木さんでした。1980年3月14日 大阪府出身 何と、ムン・ヒジュンと誕生日が同じだわ！＞年が違うけど＊3人兄弟の末っ子（姉・兄・自分） 「お姉ちゃん、いそうだ」と、よく言われるとか。 武内アナが強調してた通り、甘えん坊さんに見えるのかな？＊高校時代は「調子に乗ってた時期」 柔道部に入ったものの、すぐに辞めちゃたし、 部活に明け暮れているタイプではなかった様子です。 手首から顔面から、やたらと骨折していたとか…。＊グラフィック・デザイン専門学校に入学するため上京。 金髪の写真を披露。＊卒業後はビデオ屋で2年半バイトした後、 モデルをしてた友人の勧めで「お小遣い稼ぎに」芸能界へ。 今の事務所の面接試験の時、周囲はカッコイイ人ばかりなので少しでも目立とうと 目標は「役者」と答えたのだそうです。＊2002年デビュー。 『バトル・ロワイアルII』『海猿』等に出演＞残念、どっちも観てない＊2006年NHKドラマ『繋がれた明日』主演＞残念、これも観てない草々役はオーディションでゲット。3つの条件に合う人がなかなか見つからないでいたところに青木さんが出現、「草々に逢えた」と、満場一致で決定したそうです。その3つの条件とは―（1）大きい（2）強面（3）実は純粋…ぴったりや～、ホンマのとこ。恐竜好きなところも偶然の一致。小学生の時に落語に出会って書いた作文が「一人が着物を着て面白い話をして人々を笑わせることです。大人の人が笑っていたから、ちょっぴりずつ笑いました」 …思わず咳き込む武内アナ＞ぇ今や、すっかり落語にハマっているそうです。『ちりとて』メンバーからのメッセージ。○茂山宗彦@小草若 「返しが少ない」と注意してからクルッと回って「スミマセン」がカワイイ。 4兄弟は本当に仲良さそうで素敵です。 加藤虎之介@四草は「トラさん」と呼ばれてるらしい。 茂山さんは勿論「もっぴー」○貫地谷しほり@若狭 以前から知り合いだった彼女は最初から青木さんが草々にピッタリと思ってたとか。 「破れた壁から来た時、凄いカッコイイと始めて思った」○渡瀬恒彦@草若師匠 「落語は上達してるそうです。芝居は分かりませんけどね」○桂吉弥@草原はFAXで 「ちりとてちんで草々役のあなたと出会えて幸せでした 草々」心に残っている台詞は、渡瀬さんも言及していた「不器用な者ほど仰山稽古する。仰山稽古した者は誰よりも上手なるのや」 草若師匠の言葉は全てが財産、 ひっぱたかれたシーンも身体に沁み込んでいる…とのこと。…ひじゅにったら、何だか真面目にレポしちゃってるなあえ～っと、その他には…A子もB子もどちらもタイプだけど、設定通りの見方になるので「やっぱ、若狭が愛しいというのもありますね」だそうです。待ち受け画面プレゼントがあったけどゲットしませんでした＞スミマセンスミマセン『ちりとてちん』etc.朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」から行けます☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇バトル・ロワイヤル2 特別篇(DVD) ◆20%OFF！【DVD】海猿（低価格版）／伊藤英明初恋 プレミアム・エディション/宮崎あおい[DVD]
2008.01.08
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二人癖＞『ちりとてちん』第81話
りんごを切ってテーブルに向かってターンしたら、一切れ落としてしまった…ひじゅにですが何か？このところ怒涛の展開だったからか、今週は幾分スローペースな感じ。「また失敗したんか」by草々案の定（？）オムライスが上手く作れない若狭。つーか、その前に卵が勿体無いじゃん！との視聴者のツッコミを察したかのようにラップをかける若狭。草々にいさんの言葉からすると、このところの2人のメインディッシュは焦げた卵焼き？「嫁の仕事や」…今は若狭を舞い上がらせる草々にいさんの言葉。“家の仕事は妻に丸投げ＋夫のサポートは妻の義務”と思ってそうな気がする今の草々にいさん。勿論、そういう妻も“あり”だけど…若狭は自分も落語家として歩んでいきたいんだから、そこに葛藤が生じそう。「青木の妻でございます」by若狭代役で天狗座の高座に上がることになった草々にいさん。おかげで柳宝師匠が再登場。リアル弟子2人も一緒。今日の柳宝師匠の演目は『二人癖』つーか、今日は師匠の落語と、それに合わせた落語劇のためのサービス回だな草々にいさんのギャラは一万円。思わず時給に換算し、年収を計算して喜ぶ若狭の姿は極端にギャグタッチにしてたから、ちょっぴりウザイけど＞こらこらでも、気持ちは分かるよ。ひじゅにだって多分するよ＞ぉ現実は高座の機会も少なく、若狭はまだ手伝いの仕事しかないので2人合わせても月10万円にも満たないとか…。若狭の口癖＝「やっていけるんやろか」草々の口癖＝「勝手にせい」『二人癖』にかけて罰金制度にする2人。B子な若狭は騒ぎ過ぎだとは思うけど、こういう気持ちになっちゃうのは凄くよく分かるよ。草々にいさんももっと話し合ってほしいと思うけど、ウザイと思ってそっぽを向いちゃう気持ちも分かるよ。取り合えずは、予告にあった「勝手にせい」が、それほど緊迫したシーンでなかったのでホッとした（＾＾；）早速炸裂する若狭の妄想…これもまたサービス？ミュージカル風な草々にいさんに半萌え＞ぇ底抜け～！に久し振りな気がする小草若さんには激萌え＞ぉ今日はシビアに落語家生活の厳しさを解説。―てことで、軽く描いてはいるけれど中身は重い経済問題。「悪い方に転ばんとええんやけどな」by草若師匠落語だけでは食べていけない…という話が出たと思ったら早速、天狗芸能から持ちかけられるワイド・ショー出演依頼。落語バカの草々にいさんは、もしかしたらタレント活動は嫌がるかもしれない。少なくとも、それ中心にしていくのは断固として拒否するだろう。若狭の方は収入がある方に飛びつきそうだし（笑）彼女は案外その方が向いているかもしれない。何か、ここんとこにも葛藤が生じそうだなー『ちりとてちん』etc.朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」から行けます☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇三代目三遊亭金馬 9::お化け長屋/二人癖/妾馬 オムレツパン 24cm【★】 次世代型貯金箱 私のATMバンク【★】
2008.01.08
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婚姻届＞『ちりとてちん』第80話
すっかり二度寝癖がついてしまった…ひじゅにですが何か？毛糸のパンツの行方も分かったし、今日は細かい部分のフォローの回？「草々にいさんは青木君やったんですか」by若狭音声解説でしか明かされていなかった草々にいさんの本名が遂に表でも発表された。青木一若狭のB子ボヤキを引き出すためとしか思えんような名前。「あ」で始まるし、「一」番だし（笑）アオキキヨミでは語呂が悪くなる…という念の入れよう。って、単に草々の中の人の芸名そのままってだけ？それより、いきなり婚姻届から始まるとは…ももももしかして、最後まで未届けのままでいく前振り？そーいや、カモカ夫妻@『芋たこ』もそうだったっけな。「晩御飯は何がええですか？」冷蔵庫や食器棚も揃えられて、二部屋ぶち抜いた内弟子部屋は新婚部屋へ。草々にいさんを見送る新妻若狭。リクエストは“おかみさんの”オムライス。パカトロだよ。フライパンの柄をトントンだよ。ひじゅにには作れんよ。指導してくれるのは草原にいさん。あの割烹着&姉さん被りをまた見たい！という視聴者のリクエストにお応えして？今や食事は師匠とは別々→師匠は外食が増えた→新婚さんに気遣ってのことだろう…現在の生活の様子を説明。もはや内弟子ではないので家賃を払わなければならないことも、師匠が相変わらず飲み歩いていることもサクサクと説明。「明日の朝・昼・夜、あさってのご飯まで視野に入れて考えなあかんのやで」早速かかってくる糸子おかあちゃんからの電話。今日の肉じゃが→明日のカレー→あさってのカレーコロッケここでも出てくる「肉じゃが」！肉じゃがの残りでコロッケ、カレーの残りでコロッケ又はカレーうどんというのは、ひじゅにもやったことありまっせ。でも、残った場合だよなあ。「おい」さり気なく（そうか？）登場する四草さん。若狭と2ショットで食事、しかも微笑付き…と、ファンをヤキモキさせたと思ったら「ご馳走様でした、若狭ねえさん」この台詞に痺れるわ！（そうか？）定食+ジュース＝800円若狭の財布の中身は810円“寝床”メンバーズにも、それぞれ台詞が与えられ、笑わせつつも若狭&草々の新生活は順調には行かないという不吉な前振り。献立表を作るという前向きな決意も途中で妄想に変わってしまう相変わらずの若狭。キチンと計算して罫線を引くところが妙に律儀。今迄、師匠宅でずっと食事を作ってきたのは何だったのか？…という細かい疑問はどーでもいいですねそうですね。結局オムライスは作ることが出来ないまま、たこ焼で夕食にする若夫婦。量的に絶対足りないと思うけど遠慮せずにパクパク食べてる若狭がカワイイ。「俺の落語で、お前を食わしたる」by草々頼もしい台詞であると同時に、若狭も落語家であるという事実がスッポリ抜けてる気がして何か不吉。「新婚で年季明けで夫婦落語の三重苦」byナレやはり苦労の方が多そうだな。それより、颯太君の行方が分かって良かった＞ぇ『ちりとてちん』etc.朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」から行けます☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇【25％OFF】 500ピース 人気作家（外国人）／ノーマン・ロックウエル「婚姻届」職人芸！ひらけ！オムレツとチキンライスのセット 3人前トロ味生地！本格的なたこ焼き600g (10個入200g×3袋) 冷凍食品
2008.01.07
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哀愁…＞猫マンガ56
空家になった犬小屋でくつろぐグレー猫です めくれた古い毛布といい背後に差す日の光といい何だか哀愁が漂っています… 余計なお世話です!ススススミマセンこちらは庭に寝転がっている白黒猫ですポーズといい影といいこちらも、そこはかとなく哀愁が… 煩いなあ…せっかく浸ってたのにどどどどうもスミマセンスミマセン○動物（主に猫）写真マンガはこちら☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇“ドゥードルシリーズ（いたずら書き）”は、ひとつひとつ中国浙江省の女性たちが手作りしてい...
2008.01.06
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主役＞『ちりとてちん』第79話
ムン・ヒジュン年末のコンサートは写真だけ鑑賞（T＾T）黒スーツが底抜け～！に素敵よ…ちょっとホストっぽいがな＞こらこらこら…ひじゅにですが何か？「これで若狭も人妻ですね」by四草縁の人物が勢揃いの若狭&草々の結婚式―さすがに名台詞がてんこ盛り。「そ～こ～ぬ～け～に」も久し振りな小草若さんが司会。進行の仕方がイマイチ分かってないところがカワイイ（笑）誓いの言葉を述べる新郎新婦。「ようこそのお運びで」と言い出すのではないかと手に汗握ったのは私だけ？「かまへんかまへん」三々九度の音頭を取る草若師匠＞ぇ「人生で初めてのお酒」を飲み干し、満面に笑みを浮かべる若狭。堂々たる主役…これも人生初めて。しかも、ずっとずっと夢見てきたこと。「人妻…それはそれで萌えるなあ…」前向き（？）な小草若さん。「は？」草原にいさんより一瞬遅れる四草さん。ちょいと着崩したスーツがカワユス。小草若さんの頭をポンポンしてやるところも、次の瞬間には冷たく（？）起き上がらせるところも。初の主役の座に酔いしれる若狭の頭上に漂い始める暗雲―昨日、とんとん拍子に進む事態にかえって不安を抱いていた若狭は今日の前振り。「ひとつひとつ積み重ねていく過程を楽しむもんよ、男と女は」「三歩下がって夫を立てて支えてあげるのが一番や」奈津子VS緑…勃発！予告にあった「肉じゃが女」は緑さんに向けたものだったのか。若狭に今更言うのも変だし…と思ってたんだよ。でも、緑さんとは想定外。「あれは嘘や」突如現れる野口夫妻。魚屋食堂VS寝床…勃発！順ちゃんも一緒になってるところが笑えた。お咲さんは、ちょっと恐い。「賭けますか？」相変わらずの四草さん。「ワシが胴元や」こういう時はすぐ乗る小次郎おじちゃん。小浜と大阪を繋ぐ輪？「ビックリしましたで、FAX見て」久々の小梅お祖母ちゃん＞間に合わないかと心配してたよ予告の「綺麗やわ～」は、お祖母ちゃんに向けたものだったのか。これも想定外。お祖母ちゃんの背後で首をフリフリしている小次郎叔父ちゃんがツボ。「今日の主役はアンタなんやで」いつもの頼れる順ちゃんの言葉で締められたと思ったら、友春@A子兄登場。誰もが想像する『卒業』ラストシーン。勿論、期待する（？）若狭。でも、今やA子兄の心は順ちゃんにある、というオチ。「B子、おめでとう」順ちゃんを抱きしめながら、ついでに言うA子兄がツボ。順ちゃんを主役に始まる乱闘。いつも他人の喧嘩の仲裁役を買って出る野口パパが、今日は小次郎叔父ちゃんに焼き鯖を勧められるところが今日のクライマックス（違誰もが主役になれるハズの結婚式でもB子な若狭―そんな若狭の様子を気付かせる役が遅れてやって来た竹谷さんで、慰める役は糸子おかあちゃんで、その言葉を裏付ける役が駆けつけてきた菊江さん、という三段オチ テンポが良かった。「アンタが一生懸命生きて来た証なんやで」自分の人生のど真ん中を歩く…という、かつての順ちゃんの励ましと初高座で失敗して母親の胸で大泣きしたシーンが重なって笑いと泣き満載の『ちりとてちん』そのままの結婚式が終了。「ははは…は」若狭の乾いた笑い声に一番ウケた『ちりとてちん』etc.朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」から行けます☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇フォーマルスーツ／礼服もオーダーで。オーダースーツフルセレクションフォーマル スーツ（ウル...脂がたっぷりなので、大根おろしとしょうがをすっていっしょにお召し上がりください！越前名物...＜LOVE！シネマ2500シリーズ＞[DVDソフト] 卒業 デジタルニューマスター版【1225thanks2】
2008.01.05
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猫マンガ55
2008年です！！回転してます！面白くなくてスミマセンスミマセンあまりにも乱雑な部屋の中で撮ったので、背景を塗ってしまったらとってもアヤシイというか不自然な雰囲気になってしまいました。てへへっ（殴）○猫マンガは こちらから☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇気まぐれなネコちゃんも退屈しませんよ♪スーパーキャット SOLEIL キャットダングラー TR201
2008.01.04
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新年＞『ちりとてちん』第78話
今日は思いっきり寝坊してしまって…まだボ～っとしているひじゅにですが何か？「正月のめでたさで、つい“ええ”言うてしもうたんや」by正典除夜の鐘と共にプロポーズ@壁破壊正月早々、結婚宣言1月3日、結婚式盛り上がった状態で年末年始の中入りを挟み、年明け最初の放送週は曜日の都合で2日だけというハンデ（？）も有効活用今日と明日は若狭&草々の結婚式だよ！一週間も結婚式シーンに費やした某前作に、またもや対抗？でも、結婚式はドタバタで…というのは朝ドラの“お約束”通り「イヤな予感がすんねん」by若狭B子としての苦悩を片思いの苦悩に代表させたかのように年季明けと共に成就した若狭の恋。真っ直ぐな草々にいさんだから、結婚にもまっしぐら。「同じ部屋に住むんやったら、結婚せなあかん」という理由が、これまた“らしい”。「結婚するっちゅうのは、一人暮らしするより一人立ちすることや」by師匠一番辛いという年季明け直後の時期…それは仕事がないという物理的な理由によるものではあるけれど、そこで苦労を経験するというのが、結果的に落語を彩る箸の模様になるのだろうに早速ラブラブで過ごしちゃってええんかい！？…と、ひじゅに的には、この点が少しばかり気になっていたんだよね。でも、草々にいさん自身が今のところ物理的には苦労している最中だからこの結婚は決して“逃げ”にはならないしな（笑）2人で支え合っていくことで、色んな事が学べるだろう。「ほな、今から挨拶に行ってきます」by草々まだ、おせちが乗ったままの和田家のテーブル。杯を持ったままの小次郎叔父ちゃん。…て、ちゃっかり帰省しとんのかい？「まず、年が若い…いうことやな」「あと、付き合うてもおらんのに性急過ぎる…いうことや」正典おとうちゃんの…というより視聴者の危惧を簡潔&的確に言葉にする正平クン。そんな正平クンにも、それを論破する糸子おかあちゃんにもいちいち説得されてる正典おとうちゃんが漠然と抱いていたイメージは“いかにも”な父親像（笑）恋愛関係ではなかったとはいえ、何年も隣り合わせに住んできたのだし…つーか、食事も一緒だから一緒に住んでたと言った方が合ってるし恋愛関係でなかったからこそ、欠点も含め冷静な目で見てこれたろうし…つーか、欠点ばかり見せ合ってた気もするしそれほど性急な結婚でもないかもしれんな＞そうか？若狭の不器用さや根性ナシな部分をよく知っていると言われ、深く深く頷く草々にいさんであった―てことで、反対する理由がないという理由で結婚決定！ジューンブライドに憧れる“いかにも”な若狭の希望はアッサリ却下。大切なような、どーでもいいような理由で決定する結婚の日取り。「普段、何やっても上手くいかんのやで、喜んだらええわ」by順ちゃん人生初の“とんとん拍子”を祝福する親友の言葉。「私の身に起きる事が、こんなスムーズに運ぶやなんてオカシイやな」そして、そんな状況に怯えるB子根性が抜け切らない若狭。「心配せんでええ、これから俺がいっぱい心配かけたる」by草々バチュラー・パーティで草々にいさんが遅刻するというハプニングにかえって安心する若狭であった「ええんこ、それで？」by小次郎揃って首を振る草原&四草がカワユス小草若さんは、その時は表情が曇っていたけど、服装は底抜け～！に気合が入ってるじゃん。それに、いざ式が始まると底抜け～！に笑顔だったし。取り合えず安心しておこう＞ぉ「きっと、ええ夫婦になれるわ」糸子おかあちゃんの直感は確かだろう『ちりとてちん』etc.朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」から行けます☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇ウェディングベアローズバッドKIMONOとびきりスイート！特別な贈り物にぴったりです【プリ花】SWEETシンデレラプリ花/プリザーブド...○公式HPよると、四草さんがコレを食べるシーン（来週）が必見だそうですわよ、奥様！千葉県産 とれたてさや付き落花生 1袋（300g）
2008.01.04
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『インファナル・アフェアII 無間序曲』
‘03年 香港監督、撮影・プロデューサー：アンドリュー・ラウ監督、脚本：アラン・マック脚本：フェリックス・チョン出演：エディソン・チャン（ラウ）、ショーン・ユー（ヤン）、アンソニー・ウォン（ウォン） エリック・ツァン（サム）、カリーナ・ラウ（マリー）、フランシス・ン（ハウ） フー・ジュン（ルク）、ロイ・チョン（ロ・ガイ）、ハウ・カイチー（サンスク） チャップマン・トウ（キョン）＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊善人でありたい…オープニングがまず面白かったですね。ウォン警部がシミジミと昔話をしている相手は何とサム…という意外性。まだ小物で、お人好しっぽい印象のサムと、悪徳警官っぽいウォン…『I』のサムが警察で食事をするシーンとは対称を成しています。始まりは1991年。それぞれの人物が今とはだいぶキャラが違っていました。さらに1995年、1997年と時は進み、さらに変わっていきます。若き日のラウは比較的単純な若者という印象です。口の片側を上げてニヤリと笑う顔など、まだ子供っぽさが残っていて全ての動機がサムの妻マリーへの愛というのが、何かカワイイです。その愛が遂に報われずに終わった時、彼はマリーを敵に売ります。ゲームをリセットするみたいに…。そしてラストシーンで同じマリーという名の女性に出会って、笑顔を取り戻します。ゲーム再開です。「阿鼻とは時間・空間・量の際限もなく苦しみを受け続ける地獄である」と、冒頭で説明文が入りますがラウはそんな風に、どの時間どの空間にいる時も、繰り返し繰り返し同じものを追い求めていくのだな…と思いました。決してゴールに辿り着くことはなく…。感情的な理由で動くラウだから、やがて「善人でありたい」という希望を持つようになり『I』での彼に繋がっていくのが、すんなり納得できました。ヤンの方は少しばかり複雑です。潜入捜査官に選ばれたのは能力を認められたからで、警察学校を退学になるのは、そのための偽装と解釈していたのですが、そうではなく、身内がマフィアだから…という事実が判明します。この設定は凄いと思いました。ヤンもまた、自分を取り囲む悪の世界から逃れて「善人でありたい」と願っていたのです。ラウと対照的な存在だと思っていたのが、実は相似形であったのです。そして、その「善人でありたい」という願いを叶えるために縁を切りたかった悪の世界に逆に積極的に入り込まねばならない…という皮肉。キョン（彼もカワイイ）との出逢いのシーンで、ヤンの中には激しい暴力的な要素があることが伺えます。それとも、あれって国民性かしら？（笑）でも、必要以上な仕打ちでしたよね。あれは彼の中に息づく“血”なのかもしれないし、幼い頃から見聞きしていた周囲の行動に無意識に影響されているのかもしれないですよね。それが、その世界にどっぷりと浸ることによって、さらに磨かれてしまう…という皮肉。ここのところが、とても面白いと思いました。ついでに言うと、ルックス的には彼が一番好みだなあ（笑）他の登場人物では、ハウが非常に良かったですね。冷徹に事を運ぶ知性派マフィアなんですけど、家族愛は深くて最後はそのために初めて感情的になり、冷静さを欠いた行動を取ってしまいます。そもそも彼が表に出てきたのは父の死によってですし、涙を一筋流して、それを指で軽く拭き、グラスの酒を半分地面に零すシーンにとても情感が溢れていました。フランシス・ンのクールな存在感が光っています。マリーを演じたカリーナ・ラウも魅力的でした。『I』では男のドラマとしては秀逸なのに女性が絡む部分はイマイチだったんですがこちらは全ての物語の発端を作ったのが他ならぬマリーという点が非常に良いです（笑）キャラ的には、どちらかというと古い女性のタイプだと思うんですけど＞ぉでも、カッコイイ姐さんでした。やはり演技派フー・ジュンのルクも素敵でした。基本的に温かい人物で、今回の黒ウォンと良いコンビでした。彼が亡くなることによって黒ウォンが変わるというのも面白かったです。その死のシーンは『I』でのウォン自身の死のシーンと対称になっているのでしょうが、それを知ってからウォンの死を思うと、感慨深いですね。新人だった時に先輩を目の前で殺され、犯人の額を撃てなかった（つまり殺せなかった）と後悔していたウォンが親友を殺され（それも自分の身代わり）、最終的にハウの額を撃ち抜くことによって長いトンネルから抜け出ることができたのだなあ…と甘いことを考えてしまいました。サムもまた変わりました。1997年、香港返還の日。窓から花火を眺めながらマリーを思って涙を流す彼は昔の彼のままだったのに、次の瞬間には満面に笑みを浮かべてパーティに出て行きます。マリーの望み通り、彼は遂にボスとなりウォンとの友情も終わります。友情と呼べるものでは最初からなかったのかもしれないけど。ちょっぴりノスタルジックで、ちょっぴり青くて、ちょっぴり甘くて…悲しい物語でした。REVIEWの部屋に映画・ドラマの感想を載せてます☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇インファナル・アフェア 無間序曲(DVD) ◆20%OFF！インファナル・アンフェア 無間笑インファナル・アフェア 無間序曲 オリジナル・サウンドトラック
2008.01.03
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『インファナル・アフェア』
‘02年 香港監督、プロデューサー：アンドリュー・ラウ監督、脚本：アラン・マック出演：トニー・レオン（ヤン）、アンディ・ラウ（ラウ）、アンソニー・ウォン（ウォン） エリック・ツァン（サム）、チャップマン・トウ（キョン）、ケリー・チャン（リー） サミー・チェン（マリー）、エルヴァ・シャオ（メイ） ショーン・ユー（若き日のヤン）エディソン・チャン（若き日のラウ）＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊「俺は警官だ」従姉妹にDVDを借りたので久し振りに観ました。以前はヤン寄りに観ていました。ヤンの深い悲しみを湛えたような瞳が何よりも印象的で、それが、この映画の全体を支配していると感じたのでした。今回は幾分、冷静に観ることができたかな？＞ぇ偶然にも警察学校の同期生だったヤンとラウ。退学になり学校を去っていくヤンと、彼の後姿を見つめるラウ。警察で取調べを受けるヤンと、取り調べをするラウ。…正反対の立場の2人が徹底的に対比されて描かれていきます。もう10年も潜入捜査官を続けてきて、普通の警官に戻ることを切望しているヤンと同じ期間を潜入マフィアとして生きてきて、本当の警官になりたいという願いを持つラウ。…いつしか2人の姿は重なり合っていきます。ヤンは、自分の正体を知る唯一の人物であるウォン警部を殺されサムの疑いをそらすために、マフィアの中では友達的存在だったキョンの死を利用します。ラウは、自分を警察に送り込んだサムを殺し同僚の警官@実は同じ潜入マフィアも殺して、彼を身代わりにします。…ここまで来ると、すっかり相似形です。屋上でヤンがラウの額に拳銃を突きつけるシーンはとても絵になってるなあ…というだけでなく＞ぉ鏡に映った自分と向き合っているようなものだな…という印象も受けました。…いや、それって甘過ぎる見方かな（笑）ヤンはウォン警部ともキョンとも良い関係を築いていたと思います。ウォン警部には、予定よりも任務が長引いていることに文句は言いながらも最後には笑い合っていたし＞ある意味、父親的存在？キョンは単純で気の良い奴だから、マフィアの中では気を許せる存在だったと思います。Dr.リーへの恋心は最後に報われたし。ラウは表面的には同僚達と上手くやっていたけれど、どちらかというと警察では浮いた存在だったように見えました。サムに対しては言うまでもないですし。最後には、唯一愛している妻マリーの信頼を失ってしまいます。そういう意味では相変わらず対照的なままですよね。でも、そうした内面的なものが違い過ぎることで「善人でありたい」というラウの希望が悲痛なまでに迫ってきます。さすがにヤンの最後には衝撃を受けました。手を下したのがラウではないことが暗示的だと思います。自分の望みを叶えるためにヤンをも殺すことのできるラウだったら、かえって彼の心は救われたかもしれません。その冷徹さが罪の意識を感じさせないという意味で。でも、意に反し鏡の向こう側の自分を失ってしまったラウは果てしない心の葛藤の中に落ちていくのです。無間道とは死後の世界でなく、生き続ける苦しみだと思います。REVIEWの部屋に映画やドラマの感想を書いてます☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇インファナル・アフェア(DVD) ◆20%OFF！インファナル・アフェア 3部作スペシャルパック【初回生産限定】(DVD) ◆20%OFF！珍しいです！グレー＆ブラック モーシッシブレスレット
2008.01.02
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『ちりとてちん』inスタパ
元旦SP前半の前半のみ観ました。ゲストは貫地谷しほり、佐藤めぐみ、宮嶋麻衣、そして京本政樹。A子B子を表すかのように佐藤さんは白、貫地谷さんは黒の着物。中庸（？）の宮嶋さんは水色の着物でした。和装に関することは全く知らないんだけど＞洋装も知らないけど（笑）3人とも髪型がアシメトリー。佐藤さんはカールした長い髪を右側に垂らして、女の子らしくてとても可愛かったです。表情も豊かで、その表情の作り方がいかにもタレントっぽくて＞ぇ華のある人だなあ…と思いました。本人が言うには性格はB子タイプだそうですが。宮嶋さんは横分けボブの左側を耳にかけて髪飾りを付け、右側を垂らしてちょっぴり大人っぽい雰囲気で綺麗でした。あまり話さなかったし、少し固くなってる感じだったかな。性格は完璧B子と言っていました。貫地谷さんはフンワリと内巻の髪で、右側に小さな髪飾りを付け左側の一部分を軽い立てロールみたいにして垂らしていて動きを付けてるのかもしれないし、全体をカッチリ整え過ぎないところがオシャレなのかもしれないけど、暴れて乱れちゃったようにも見えなくもな…＞ススススミマセンスミマセン黒を基調としているせいか落ち着いた雰囲気で大物女優っぽい？あまりハキハキした話し方でなかったので、バラエティ向きではないのかな…と余分な心配をしてしまいました。性格は「消去法で言うなら」B子タイプだそうです。まあ、誰しもネガティブなことを考えたり落ち込んだりすることはあるものですからそういう意味では全ての人がB子ということになってしまいますよね。つーか、B子をヒロインとしているドラマに出演している身として「私はA子です」とは言えないよなあ＞こらこら京本さんは徒然亭の蜩の紋を入れた着物で好感度アップ。落語劇での妖艶な姿がお馴染みなので、普通の着物姿は地味に見えましたが美女3人に花を持たせないとね（笑）スタジで供されたおせちを食べる際、“姫”は小皿を持って“殿”はそのままで…と繰り返し言われていたのに、小皿を持って食べてたのは何か意味あり？（笑）『ちりとてちん』の今迄のあらすじ紹介は、ダイジェスト過ぎてう～ん…て感じ。その後のコーナーは野球の岡嶋秀樹選手の話で『ちりとて』メンバーズは脇へ。スポーツ音痴ひじゅには、岡嶋選手も大リーグもチンプンカンプンなのでパス。本当言うと、マンガから投球ポーズを学んだという逸話には好感持ったんですが、女性司会者の「マンガ＝嘘」発言に少々シラケてしまい、そこで観るのを終了しました。いや、嘘っちゃ確かに嘘なんだけどさ（笑）本当だと主張する岡嶋選手も、ちょっと微妙だったけどさ（笑）貫地谷さんが子供の頃『セーラームーン』を本気にしてたという話は笑っちゃったしさ。でも「嘘」という言葉で括るのは好きくないなあ＞スミマセンスミマセン非難してるわけではありませんぜ。さあ、『ちりとてちん』再開まで、あと少し。楽しみに待ちましょうね！ってことで＞ぇ『ちりとてちん』etc.朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」から行けます☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇（オリジナル・サウンドトラック／「ちりとてちん」OST二十歳ガラスの使徒 デラックス版/佐藤めぐみ[DVD]
2008.01.02
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