やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

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2011/04/23

木の芽が出てくるような段階

カテゴリ：家のこと

昨夜のＭさんを送る会では多くの顔なじみを見かけた。当然Ｇ会からもたくさん参列した。解散の後、Ｉ田さんから最近大丈夫かと心配された。この頃のやまぶろぐの内容は、書くべきか止めるべきか迷うほどひどい内容が多かった。それだけ心が荒んでいた。少しずつではあるが気持ちは前向きになりつつある。だから、見ていてブルーになる記事は減っていくことになると思う。そうやってやまやろうのことを気に掛けてくれている人が居ると思うと、心がほっかりする。自分が生きていてもいいのだと思えるようになる。家に居て、こどもを見ていると頑張らんならんと思う（最近までそういう気ににもならなかったので進歩）。

今日は珍しく出勤日であった。昨日の送る会の後は、Ｇ会館で語る会（飲み会）が計画されていたのであるが、それをパスすることになった。仕事がなければしこたま飲んだわけであるが、仕事があってもしこたま飲む人もおられたわけだ。仕事を理由にしてパスするのは万人に受け入れられる理由ではなかったのだ。うーむ、言ってから気になっていたのであるが今さら飲み会に参加することもいかず、早々に辞した。仕事と山仲間とどちらが自分にとって大切か、今さら問い直す必要もなかったのに。

そうまでして出てきた会社であるが、ばりばりと頑張る雰囲気ではないわけだ。土曜だし。一応それなりにやったわけだが、残業はせず適度な時刻に帰る。帰路途中のコメリで、注文した板塀と金具を受け取る。搬出はランクスでは無理なので、2トントラックを借りた。オートマなので問題なくハンドルをさばく。家にいたむすこに、トラックを運転したことを自慢してしまった。

板塀により南からの風を防ぐつもり。うちは風が強い立地なのだ。魚津では有名なところらしい。最近まで知らなかったが。南側の嫁さんの畑は守られるとして、やまやろうの北庭はどうなる。まだ石くれの埋まった土だらけだ。山の潅木を植えるにもまずは土を何とかしないとならない。これからの休日は、時間があれば石掘りと雑草抜きだな。

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