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今回のGWは晴天続きだったこともあり、気温が高く日差しが強かった。水分はそれなりの量を担ぐことにした。水を毎日2リットル程度持ち、これに有塩トマトジュースの720mlボトルの中身を三日間に分けて飲んだ。暑くて水は多めに摂取したが、それでも毎日500mlくらいは水が残った。行動食(ベビースター)についても同じで、必要量にプラスアルファとして、クッキータイプのエネルギーバーを持った。荷物としては無駄になるかもしれないが、精神的には余裕を持っておきたかったのだ。心に余裕がないと落ち着いて判断ができなくなる。判断ミスの蓄積から大きなトラブルになるのを避けるためにも、水は多めに持つべきだと思う。
2024/05/09
一日目:距離8.8km、消費カロリー3114kcal二日目:距離3.3km、消費カロリー1902kcal三日目:距離8.1km、消費カロリー1520kcalこれだけ運動(登山)しても、山行後に体重も見た目(腹回り)も変わらなかった。山中での摂取カロリーは少ないはずなのだ。行動中はほとんど食事をしなかったし。日中は、おにぎり一個、スナックサンド一個など。三日目なんて、水だけで行動していた。行動食を摂らなくても行動できたのは、「ゾーン」に入っていたからなのだと思う(特に三日目)。代謝機能は長時間行動に耐えられるように対応できたが、身体(関節、筋肉)は対応できなかった。まだダメージが残っている。山行時にゾーンに入ることが分かっていれば、食料をかなり削れるのではないか。軽量化には大きく貢献するのだが、シャリバテによる行動不能のリスクがあって実行には躊躇する。ゾーンに入るかどうかは、自分で制御できるわけではない。スイッチが入るきっかけも分からない。登山している時に、入ったのだろうなと気付く感じなのだ。体重を減らすには、食事制限と運動と筋トレっすかね。
2024/05/08
今日は関節と筋肉がバキバキに痛いです。GW合宿の早月尾根の下りでの負担が大きかった。階段の昇降が一番キツイ。エレベータに乗りたい。GW合宿は、寝袋なしでのテント泊に決めていた。軽量化のためだ。では何を着込んでいたのか? 日中着ていたものは乾いたのでそのまま。就寝時に上半身に追加したウェアは、クラッグジャケット、フリース部屋着、化繊ダウン、フリース目出帽(ネックウォーマー代わり)。下半身に追加したウェアは、フリース部屋着、ダウンパンツ、象足。フリース部屋着って、何け? ユニクロで購入した薄手のジャージタイプのゆったり着である(上下セット)。パジャマにもなるようなやつだ。フリース地なので濡れてもすぐ乾くため、冬期のベースウェアとして重宝している(特に下半身)。さて、テント泊した感想である。小窓(2340m)では熟睡、長次郎のコル(2870m)では明け方寒さを感じた。しかし概ねの時間は寝られていたので、このくらいの標高(5月の気温)なら寝袋なしでテント泊できることが分かった。嵩張る寝袋を減らせるメリットはバックパックのサイズを小さくできること。バックパック自体の重量も馬鹿にならないので、サイズダウンによる軽量化は結構大事だと思う。山でテント泊ができるなら、平地のキャンプなんて余裕ではないか。5月中に試してみたい。夏が近づくと虫が出てくるので。寝袋なしテント泊は、防寒着が多少増えたとしても、寝袋持参の容量と重量よりは大きく減ずることができると思う。
2024/05/07
GW後半は、雪稜を登っていた。運動すると(ランニングとか)、血圧が下がるので、今回もまともな数値になることを期待していた。しかし、高めに出た。いつもの値か。再測定にはならなかったが、残念な結果だ。今朝は家人がおらず、朝からラーメン(朝ラー)したことが高血圧になった?!GW最終日は暇であった。たまたま予約を入れることができたので、血漿献血を入れた。血小板は、前回がっつり採られて、しばらくできなくなってしまったのだ。採血担当はDさん、身構える。美人なのだが、針刺しの技術はいまいちなのだ。やっぱり他の人より痛いw採血されながらTVerでバラエティー番組を観るのが、最近の楽しみ。水分はいつもよりも多めに摂っている。献血が終わってから、いつもよりも長く待合室で休憩する。マリエとやま内で見るものなんてないから(失礼)、駐車チケットの期限近くまで飲み物を飲んで過ごした。献血記念のサランラップ(ラブラッドバージョン)。こんなのあるのね。馬齢を重ねるだけの日々。仕事では成果が上がらず、山岳会では大した活動ができていない。社会貢献できるとしたら、献血くらいか? 後ろ向きな自己肯定感を高める方法。
2024/05/06
一日目 二日目 三日目大した内容ではありませんが、写真でも見てやってください。写真も、大したものではないかあ(構図を考えていない)。山行翌日にまとめ上げるなんて初めてではないか(早い)。誰でも行けるところなので、是非。
2024/05/06
長次郎のコル-剱岳山頂-伝蔵小屋-馬場島天気:晴れ、撮影枚数47枚3:36 起床。スマホはジャージのポケットに入っていた。起きる少し前は寒くてまどろんでいた。起きたら頭がふらふらする。飲み過ぎか高度障害か(前者です)。朝食はぶっこみ飯。5:03 出発、気温0.8℃。剱岳山頂に向かう雪上のトレースは明瞭。剱岳のピラミダルシルエット。5:23 剱岳山頂、気温3.2℃、微風。グータッチで登頂の喜びを分かち合う。八ツ峰にも朝日が降り注ぐ。社は屋根だけ見える。それをバックに記念撮影する。5:36 懸垂下降地点。先行者がいたので待つ。5:45 作業開始、自分がトップで下降する。6:09 三名の作業が終了する。6:45 2800m地点。6:57 懸垂下降地点。自分がトップで下降する。7:22 三名の作業が終了する。7:40 休憩。ヒザを曲げると痛いのでロキソニンを飲む。14時着を目標に下ることにする。自分は下りのペースが良く、二人から先行する。8:36 伝蔵小屋。テント二張り、トイレは雪の下に隠れる。K峰窓会三名が小屋開けに来ていた。9:02 出発。ハーネス、ヘルメットは外した。9:32 K峰窓会に追いついて休憩。イヌワシが飛んでいる!と教えてもらった。悠然と羽根を広げて弧を描いていた。10:21 1660m 日陰でアイゼンを外す。登山靴の底が剥がれてきたので、針金で応急処置する(針金は歩くうちに緩んでしまった)。5年前にソールの貼り換えをしたようだ。11:32 1250m 1200m標識地点で休憩。ショウジョウバカマやイワウチワが道沿いに咲いており、出迎えてくれているかのようだ。12:21 松尾平のベンチ横の木陰で休憩。気温が高いのだ(27.0℃)。ベンチ下の登山道は、カタクリの小径が続く。12:59 最後の急な下りが始まる。13:08 100m下って、登山口。無事に帰って来られました。920さんにあいさつした。13:15 馬場島の駐車場に到着。警備隊のM井さんに下山報告してから、馬場島荘でコーラ(250円)を飲む。うひー、たまらん。遅い昼食(カレーライス、800円)も食べた。軽く反省会をして現地解散する。
2024/05/05
一日目:馬場島-白萩川高巻き道-雷岩-西仙人谷-小窓二日目:小窓-小窓雪渓2230m-三ノ窓尾根2420m-三ノ窓-池ノ谷ガリー-長次郎のコル三日目:長次郎のコル-剱岳山頂-伝蔵小屋-馬場島14年ぶりの再訪であった、三ノ窓尾根。2010年の記録はこちら(一日目 二日目 三日目 四日目)。今年の計画も四日間だったが、急遽一日減らすことになったため、尾根の取り付き標高を上げることになった。ルンゼの雪の着き具合を見て、入るかどうかを決めることになる。適度な標高に尾根までつながるルンゼがあったので助かった。小窓ノ王の東尾根を越えて三ノ窓尾根に取り付くのであるが、これも現地で適度なルンゼを探すことになった。これだ!と思ったルンゼがドンピシャでした。もっと標高を下げていたら、三ノ窓尾根の不安定な雪の着き具合に苦労していたであろう。うまい具合に抜けられた。かなり上部に取り付いたので、三ノ窓尾根の美味しいところは端折ってしまった感じがした。今回尾根歩きでロープは出さず仕舞いだったのだ。雪稜歩きは、それなりに堪能できたかな。来年は小窓尾根の登攀ですね。雷岩付近。徒渉地点の水量は多かった。雷岩の上の雪渓を回り込めば、1600へ取り付けそうだ。
2024/05/05
小窓-小窓雪渓2230m-三ノ窓尾根2420m-三ノ窓-池ノ谷ガリー-長次郎のコル天気:晴れ、撮影枚数:140枚4:12 起床。シュラフカバーだけでも朝まで熟睡できた。ライチョウが鳴く。だやい、飲み過ぎか。朝食はぶっこみ飯。外は十分に明るい。お茶で水分をたっぷり摂っておく。6:03 登攀具を付けて出発、気温5.0℃、風あり。6:28 登攀開始、小窓雪渓2230mのルンゼを詰める。ダブルアックスが有効であった。斜度はかなりのもので、動作ミスによる滑落は許されない。T中さんの登攀がもたつく(本人も反省していた)。アイスバイルを買いましょうwルンゼの最大斜度は、このくらい。7:17 登り切った。ここは小窓ノ王東尾根の末端。三ノ窓尾根に至るには、雪斜面のトラバースかルンゼ(写真中央と左の二本のどちらか)を詰めるかしかない。左のルンゼが緩そうだが、尾根の登りが大変そうだ。後立山連峰の峰々。小窓ノ王東尾根の南面には谷が入っているが、ここを登るのが一番楽そうだと期待して進んだところ、滝が現れた。これはアカン、当初の予定通りルンゼに入ろう。二本あるうちの上方にあるルンゼは、狭いが雪がスカイラインまでつながっている。ここだ!やまやろうが先行してぐいぐい上がる。アイゼンワークは慣れたもので確実に雪面を捉えている。水平構図適当に写真を撮る。8:33 2350m 二本目のルンゼを登り切り、三ノ窓尾根に乗った。詰め上がったところは三ノ窓尾根の支尾根で、写真の右手の主尾根に合流するところである。チンネが大きい。9:22 2476mのピーク。バックステップを使う。滑落距離はそれなりにあるが、ロープを出すほどではないと思った。10:04 チンネをクライミングしている人が見える。2009年に、ここを登ったことがある(1 2 3 4 5)。八ツ峰にもパーティが見える。10:31 2660m 三ノ窓に着く。テントが一張り。予定ではここが幕営地であったが、時間が早いので先に進むことにした。10:59 池ノ谷ガリーに向けて出発。気温5.3℃。11:40 ガリーを登っている時、近くでヘリの音がしていた。下山後、馬場島の警備隊に訊いたところ、八ツ峰から三ノ窓雪渓に300m滑落した登山者がいたとのこと。11:49 2860m 池ノ谷乗越、気温17.2℃。体力的にきつかった。ガリーの雪が硬くて足の筋肉を使った。トレースを使うがアイゼンの爪が入らなかった。長次郎谷にスキーヤー、源次郎尾根にクライマー、小窓ノ王の基部に登山者が見える。八ツ峰のクライマー、際どい尾根歩き。山頂に向けて。12:50 懸垂下降地点。自分がトップ。ナイロン製の買い物袋にロープを入れ、少しずつ出しながら下降した(ロープが絡まない)。13:35 三名の作業が終了する。明日にお預け。13:49 2890m 長次郎のコルで幕営する。三ノ窓尾根は雪がグサグサで歩きにくかった。先頭を歩いていたので、プチラッセルしたよ。息を整えながら、少しずつ高みを勝ち取っていった。テントを設営したら明るいうちから外で飲み始める。昨日に引き続き、ふなぐちをキューとあおる。つまみは鮭とば、カルパス、サラミ、チーズ、魚肉ソーセージ。酒もつまみも旨い。靴の中は蒸れて蒸れて、足指の皮がベロンと剥けてしまった。靴下は乾いたものに交換した。15時過ぎに八ツ峰を登って来た三名が近くで幕営する。16時には小窓尾根を登って来た四名も幕営する。持参した酒が切れたので、T中さんのジャックダニエルをもらう。水割りが染みわたる美味しさ。富山湾の夕暮れ。19:05 スマホが行方不明になったが、探すのが面倒臭い(酔っている)ので寝ます。
2024/05/04
馬場島-白萩川高巻き道-雷岩-西仙人谷-小窓天気:晴れ、撮影枚数:124枚5:04 馬場島出発、気温7.0℃。駐車スペースに空きあり。GWなので混雑するかと思っていたが。白萩川の水量(定点観測)。5:55 白萩川の高巻き道に入る。取り付きが崩壊していて分かりにくく、高く上がり過ぎてしまった。岩に付いたペンキマークをよく探そう。後続に抜かされてしまった。6:44 高巻き中の沢で休む。高巻き道は落ち葉で滑りやすく、緊張する。7:11 1120m 鞍部で朝日を浴びる。7:23 1030m 白萩川に下る。右岸伝いに歩く。7:58 雷岩の徒渉地点。水量が多い。右岸を通る。雷岩から先の雪渓は割れている。ヤブの中の踏み跡っぽいところを選んで歩く。8:33 1215m 谷は雪で埋まる。ここでアイゼンを装着する。先行者が大窓に向かっているのが見えた(途中で見えなくなったので小窓に向かったようだ)。9:27 1385m 右岸から流れ落ちる雪解け水を汲むDさんとT中さん。10:04 1510m いよいよ、小窓に至る西仙人谷へと入る。10:43 1750m 小窓尾根のニードルに突き上げる谷(5ルンゼ)の前で休憩する。2008年に、ここを登ったことがある(一日目 二日目 三日目)。11:56 1960m 休憩。13:06 2175m 休憩。ゴールは遠い。ひたすらアイゼン歩き。中央の大岩は下からずっと見えているのだが、なかなか近づかない。13:58 2350m 小窓に到着、ここを幕営地とする。小窓から西仙人谷方面。剱岳北方稜線にトレースが刻まれている。小窓雪渓にもトレースが付いている。ほとんど整地なしでテント設営ができた。雪で冷やしたふなぐち(日本酒・19度)は旨い。T中さんが担ぎ上げたウィンナー500g!をボイルする。自分は割り箸を忘れた!ウィンナーをナイフで刺してワイルドに食べてみる。水作りをしながら適当につまみながら飲む。鶏炭火焼、チータラが旨い。16:25 日が稜線に隠れたら途端に寒い(気温14.9℃)。18時過ぎにテントに入る。それまでT中さんと語っていた。過去G会に在籍していた会員のこととか。テント内でウィンナーを茹でる。食べると身体が温まる。夕食はアルファ米(五目ごはん)、ウインナーを追加で食べる。行動水は十分作ったはずだ(一人2Lくらい)。19:45 就寝。
2024/05/03
ちょっと、余裕を持たせた。装備にしろ、食料にしろ、自分では十分かなと思った分より少し多くしてみた。防寒着は一枚多く持つ、食料は一食分多く持つ、スマホのバッテリーを持つ。心の余裕は、行動の余裕を生むのだ(経験談)。明日担ぐ水も、少し多めにしておこう。暑くなりそうだから。荷物のパッキングは午前中に済ませた。いつもは夕方にバタバタして睡眠時間を削ることになっていたから。重量は水なしで17kgくらいとなる。例年は16kgくらいみたいだが、今回はトマトジュースのボトルが入っているし、ピッケル以外にバイルを追加している。それなりの重量増がある中では抑えられた方か。その証拠に50Lのバックパックで済んでいる。テント泊個人縦走とか、泊まり沢登りの例会山行とかの荷物量である。すなわち、残雪期登山の荷物量としては少ないと言いたい。これはダウンシュラフがないことが大きい。テント泊装備の中で、一番容量を取るのが寝袋である。それがないと、バックパックを75Lから50Lにダウンサイジングできる。バックパック自体の重さも馬鹿にならないので、50Lにするだけでかなりの軽量化につながるのだ。そう、今回の山行では軽量化を重視している。標高差があるし、雪稜の登攀もある。ロープを出して歩くことにもなるだろう。素早い行動のために軽量化が必要なのだ。細かいところで言えば着替えを少なくするとか、腕時計やジャケットを軽いものにするとか百グラム単位での調整は入れている。その一方で酒は十分担いだりして、メリハリは付けている。楽しくないと山行の意味がないので。明日は3:45起きにしたが、まだ起きているんだよなあ(21:10)。
2024/05/02
岳人が剱岳に登るベースとなる馬場島。ここでは無料で焚き火キャンプが楽しめるのだ。これってとってもぜいたくなことではないか?GW前半に一泊してきた記録を上げてみる。虫が湧く夏前までと秋以降が適期だと思うぞ。馬場島で焚き火キャンプ一日目 二日目
2024/05/01
総額10万円超えの修理代金、うひー。クラッチワイヤーが切れたのが約2週間前。修理依頼して代車に乗っていた。今日の午後にオートバックスから修理完了の電話が入る。クラッチワイヤー・ディスク・カバー、その他が交換となった。旧部品を渡されたが(渡されても困るのだが)、素人目にもディスクが摩耗しているのが分かる。部品があって、修理できたから良かったものの、直らなかったら更なる追い銭して車を買うことになっていた。初年度登録が2008年4月の中古車だったので、買い替えも検討したが、今は中古車が高くなったねえ。100万円未満ではまともな(長く乗れそうな)個体はほとんど見つからない。なので、このラパンSSは来年の車検を通し、最低でも3年近く乗らざるを得ない。それまでに故障したらどうにもならないが。大事に乗り続けたい。クラッチ交換したら、ペダル踏力が超軽くなった。半クラッチに慣れずギクシャクした動きになっているw
2024/05/01
安田城の近く、北陸自動車道のすぐ脇にあるラーメン店、和Bisabiであります。前から訪れたかったが、ようやく来店が叶った。食券を購入するスタイル。店内はおしゃれで落ち着いた印象。ラーメン店には見えない。女性店主のセンスがうかがえる。クリーミー豚鶏ラーメンとあっさり和ラーメンを提供している。サイドメニューも充実しているようだ。ラーメンのトッピングとしては、味玉が気になる存在だ。豚鶏・塩950円。豚骨ラーメンぽいが、スープの味わいが濃厚かつ優しい味わいで、病みつきになる。塩くどくはなく、麺とともにいつまでも味わっていたい感じ。左のおせんべいは、今日のおまけ。麺はデフォルトが中太麺で、細麺も選べたかな。汗をかきかき平らげた。スープは完飲したよ。高血圧なのでスープは避けるべきなのだが、後を引く旨さのために、レンゲの動きを止められなかった(たまにはいいでしょ)。退店時にタイミングを見て店主に挨拶する。実は知り合いである。向こうは来店時にこちらのことが分かっていたようだ。また来ますよー。和Bisabi住所:富山市婦中町安田57-1定休日:水・木曜日営業時間:11:30~14:30
2024/04/30
本日の夕方ラン。8.37km/48:24/5:47/km宇奈月町浦山の白雪山善巧寺で開催されている清河北斗作品展を鑑賞した後、軽く走ってみた。息が上がって、走ったり止まったりを繰り返す。ちょっと気温が高いのだ。僧ヶ岳の雪絵は見ごろ。山腹に、猫と大入道と僧がクッキリ。そろそろ新聞記事になるか。田んぼに水が入り、カエルが鳴くようになった。田植えが近い。この時期は何をするにも快適だ。キャンプ、登山、ランニング、山菜採り、釣り、などなど。今日は山菜採りに片貝川の林道を進んだが、狙っていたコゴミは広がってしまってもう終了だ。代わりにフキノトウの伸びたやつを採った。キャラブキにするのだ。普通はフキの葉の茎でキャラブキを作るが、フキノトウの伸びたやつだと、太くて柔らかいので美味しいのだ。それに誰も採らないので独占できる。
2024/04/29
6:45 起床。シュラフなしでも寒くなく、よく眠れた。鳥のさえずりを聞きながら朝食を摂る。庭で採ったノビルを薬味として刻み、そばと合わせる。美味しいので2人前をペロリ。食後にホットコーヒー。日差しが暖かい。日中は暑くなる?薪は持参した量の70%を消費した。酒は丁度の量か。やりたかったキャンプができたのだが、いまいち盛り上がりに欠ける。ワクワク感が足りない。予定調和過ぎる。さりとてハプニングは起こって欲しくない。誰かと語りたい。11:05 中山に登山してきて、タープの陰で休憩。冷たいコーヒーが染みわたる旨さ。コシアブラが大量に採れて気分がよろしい。半袖でヤブに突入したら両腕がかぶれてしまった。タープの下で寝転がると、地面がひんやりしていて気持ちいい!早月尾根の920さんにご挨拶。新緑がまぶしい。昼食は、長野県限定販売のホームラン軒(カップ麺)。食後は一時間半ほど昼寝する。最高に幸せだなあー。14:00 撤収開始。モノが少ないから作業は手早い。
2024/04/28
馬場島で焚き火キャンプした。時間があるので山菜を求めて中山に入る。8:22 登山口出発。準備するだけで汗をかく気温の高さ。Tシャツ一枚で歩き始める。お目当てはコシアブラ。これは高木で採れない(枝が曲がらない)。登山道沿いは採られているが、ヤブの中をよく見れば、それなりにあった。山菜バッグを手に持ったまま、山頂を目指す。上の方はまだ芽が出ていない。東芦見尾根。昨年のGWに歩いたなあ。一日目 二日目 三日目9:39 中山山頂(1255m)。雪が残る。剱岳の大パノラマやぁー!入山する谷をじっくり観察する。コルまで雪はつながっているように見えるがどうなるか。水だけ担いだ軽装だったが、Tシャツが汗まみれだ。暑かった。10:13 十分休憩してから往路下山する。東小糸谷経由が多いので新鮮。下山時にもコシアブラを探す。ヤブから出たら、登って来た人を驚かせてしまった。10:54 登山口到着。お土産採れた。自宅で下処理しておひたしにした。
2024/04/28
GW初日にキャンプだ、待ちわびていた。昼食後、ラパンの代車に荷物を積み込む。荷物はできるだけ少なくした。馬場島ではお気に入りのテントサイトを使う。タープとテントを小汗をかきながら設営した。キャンパーは他に2組と少ない。G会メンバーの車が馬場島荘前に停めてあった。GWに入ったが駐車スペースに空きがある。設営したら早速本物ビールを開ける。500ml缶にすれば良かったかな、足りなくなりそうな気がしてきた。馬場島荘で買うか。太めの薪を割り、フェザースティックを作るもすぐに終わってしまった。虫が意外にもブンブン飛んでいて、目障りだ。刺さなければいいが。曇り空で全天が白い。風は収まった。日差しがないのでタープはあってもなくてもよかったが、練習のために建ててみた(翌日活躍することになる)。今回のキャンプの目的は、新しいナイフの使い勝手の確認と、シュラフなしで快適に寝られるかの確認である。時間があるので散歩してみる。白萩川の黄色いゲートのダイヤル錠を適当に回したら開いてしまったw GW合宿に車で入れたら、小一時間短縮できるのだが。手拭いを干すために、木片で洗濯ばさみを作ってみた。モヤシを炒めて食べる。シャキシャキの食感で旨い。メインはアメリカ牛肩ロースステーキ用279gである。スジ以外は柔らかい。ピーマンの生かじりで口中さっぱり。馬場島荘で500ml缶ビールを買った(500円)。ピーマンはいまいち、ノビルの方が旨い。夕方になり少し風が出てきた。夕焼けの早月尾根を見ながら肉を食らう。18:18 焚火に着火。牛肉にナイフで切れ込みを入れたら、歯の弱い自分でも食べやすくなった。これから実践していこう。薪は景気よく燃やす。その方が暖かい。馬場島荘は19時過ぎに暗くなった。残りの酒で夜を過ごすしかない。薪は十分過ぎるほどあるので気にしていない。酒が心配だ。蒸留酒を持ってくればよかった。22:05 酒がなくなると、焚き火に集中した。喉が渇く。お湯を沸かしてほうじ茶を飲んだ。焚き火は辞めるタイミングが難しい。徐々にくべる薪を少なくした。完全燃焼を目標にしている。23:00 シュラフカバーだけで寝てみます。ウェアを全て着込み、バックパックに足先を突っ込んだ。
2024/04/27
本日の夕方ラン。8.09km/47:19/5:51/km河川敷とあって速度は出る。途中で何度か歩いたからペースは思うように伸びなかった。広いところに漁網が干してあって、そばを走るとヨードの臭いが漂って呼吸がきつかった。距離を稼ぐために上流部ではぐるぐる回る(画像では分からないが)。走り始めてから30分くらいすると、身体が楽になって走り続けることができるようになってくる。脂肪燃焼モードに入ったのですかね。それまでは走り続ける必要がある。すなわち最低でも小一時間は走らないと、ダイエットに至らない(と思う)。そういう思いで、距離を稼いでいた。GW合宿は体力が持つか心配である。かつて登ったルートであるが、10年以上昔の話。加齢とともに体力は確実に低下しているので、同じように登れるとは限らない。体力を付けておきたい。そのための平地ランニングを続けている。ペースは上がっているので、少なからず効果は出てきているのだろう。本番前に一回、2000m級の山スキーで体力を確かめておきたい。週間天気予報を見ると、予定日は良さそうだ。
2024/04/26
なしです。各自で準備。お湯を注ぐだけでできるものを考えている。軽量化のためだ。その代わり、おつまみは何かを持って行くつもり。肉塊とかー。共同装備としておかずを用意すると鍋で調理することになる。汚れるので翌日の水作りに影響する。水作り用と調理用の鍋を持って行けばいいのであるが(過去の山行はそうしていた)、重量が増える。今回は三人だし軽くしようということで、中サイズの鍋一つにした。水作りと湯沸かし専用だ。たかが二泊の山中で、豪華な飯を食べる必要はない。軽くてエネルギー補給ができれば十分ではないか。アルコールは外せないけどね!暑ければビールが飲みたくなるが、度数が低いのでコスパが悪い。蒸留酒を選ぶことになるが、飲み慣れないウィスキーはどうも好きになれない。ラム酒にしようかな。
2024/04/25
20時に会館に集合して、装備を分配した。重量物は、ロープ、テント、OD缶など。三人で分けたら大したものではないと感じた。偵察も計画しているが、他の二人は山行日に仕事である。他のG会員で募ってみよう。いなければ、ぶっつけ本番で入山だ。天気は何とかなる感じ。身体面は現在走り込みでヒザがちょっと痛い。でも体力を付けるため、夕方に走りたい。体力はどうだろう。本番前に一回くらい高所(2000m以上)登山をしておきたいが時間は取れるだろうか。精神面は落ち着いている。気心の知れた者と入山するので、心配はない。慣れから、なあなあになるのだけは抑えよう。リーダーとして決めるところは決めるつもり。本山行は軽量化を第一に考えたい。距離があるし標高差がある。登攀具もそれなりに担ぐ必要があるので、削れるものは削りたい。ダウンシェラフ(3シーズン用)を削れないか検討している。いきなり試して山中で寒い思いをするのは勘弁なので、GW前半でのキャンプで、シュラフなしテント泊をしてみよう。当然、防寒着を着込んでシェラフカバーに潜ります。エマージェンシーシートも併用してみるつもり。GWは長くて暇なのだが、シュラフテストや偵察で有意義に過ごしたい。
2024/04/24
G会におけるGW合宿は2隊あるが、やまやろうが参加する隊においては、当初の計画から人数減、日数減となる。各人への荷物が増えるのと、迅速な行動が求められることで、負担が増えることに。ルートを大きく変えるのは避けたかったので、取り付き地点の標高を上げることで対応することにした。富山県の自然保護課からは、登山届の許可をもらっている。変更届がいるなー。(゚∀゚)人数が減ったことで大幅なルート変更をすると、モチベーションにも関わるし、イメージしている登攀も変わってしまう。そういうものがストレスになる。予期せぬトラブルを避けるためにも、計画変更は最小限に留めておきたいものと思った。山行日数は一日短くはなったが、やれることはほぼ変わらない。山岳会としての最低限のレベルの山行は押さえておきたい。明日の夜に参加者がG会館に集まって、詳細を詰めて道具を分配する。山行に向けて、動き出す(ワクワクする)。
2024/04/23
ラフライダー ハンティングナイフ RR176であります。ラフライダー ハンティングナイフ RR176 スキナー ハンターナイフ 狩猟 解体用 スキニングナイフ サバイバルナイフ シースナイフ ハンティング用ナイフ 狩猟ナイフ 狩猟用ナイフ ジビエナイフ価格:3,700円(税込、送料別) (2024/4/22時点)楽天で購入ラブレスナイフのコピー品を買った。刃長は4インチ(9.8cm)。デザインが気に入った。刃長は3.5インチでも良かったのだけれど、そういう短めなものはなかなか売っていない(刃長10cmが多い)。購入時の切れ味は大したものではないが、研いだら鋭くなってきた。このナイフを使って焚火や料理に使い倒せるかだ。楽天市場でのレビューでは、ナイフの組み立て精度とかナイロンシースの出来栄えに苦言が多かった。しかし届いたナイフはハンドルとヒルトの間に、気になる隙間はなく、シースも問題なく使用ができた。個体差があるのかもしれない。自分のは出来が良かったみたいだ。どんどんキャンプに行かないとならんな。
2024/04/22
天気が持ちそうだったので、午後からトレーニング登山に向かう。魚津市から登山道のある山として比較的近い、城ヶ平山(標高446m)を選んだ。13:45 ジオグラフィカを起動して駐車場を出発する。軽量パックのイグアス23L+7Lをトレラン仕様に変形し、雨具と水を入れた。すぐに通り雨が来たが構わず歩く。シャガの咲く登山道。リスが目の前の登山道を横切る。山笑う。レジ袋を山菜で膨らませたトレイルランナーとすれ違う。城ヶ平山の山菜はもう終わりだとか(開くのが早かったし、採られているし)。昨日、馬場島のゲートが開いて、人が大勢入ったとか。コッシーは少なかったので採らない。マムシグサではなくウラシマソウっすね。14:23 誰もいない山頂。汗だくだ。日当たりの良い斜面をよく見てみると、ちょっと生えているので摘んでみる。こんなこともあろうかと、袋は忍ばせておいた。14:39 往路下山。雨が降ってきたのだ。できるだけ走る。14:58 登山口に到着。時間は短いがトレーニングにはなったと思う。
2024/04/21
前回から5年ぶりの開催となる。メニューは、当時のものを記録していたのでそのまま流用する(120個分のレシピ)。今回のメンバーは、Kた夫妻、ヒロ、yださん、やまやろう。Kた妻は、うちの家族と城ヶ平山に登ったことを話していたが、それ7年前のこと。時の経つのは早いものだ。Kた夫は買い物不在なので、4人で作業。皮から作ります。おらアレを飲みながら。寝かせた生地を棒状に伸ばして、小さく切り分けるのはやまやろうの担当。大きさがよく分からない。120個にはならず大ぶりの皮となった。切り分けたら麺棒で平らに伸ばしていく。円くするのが難しい。yださん担当。不定形な皮でも器用にあんを包んでいくヒロ。あんの余りはなく、ぴったり使い切った。これを鍋で茹でていく。担当はKた妻。茹で上がり。ムチムチの皮にジューシーなあんが入っている。ビールと合います!味付けは黒酢。ポン酢なども用意されたが、やまやろうはこれ一択。旨いです。熱々の餃子に付けて頬張ると、酢の香りにむせることになるので注意w10時から作業を始めて11時半前にはかぶりついていた。テキパキ進んだ感はあったね。ビールは2缶に留めておいた。人ん家でベロベロになるのもあれなので。食後にお茶とお菓子を食べて雑談。Kた家を辞したら大和に寄ってからSOGAWA BASEまで散歩。クラフトビールが気になったが我慢。酒を抜くために夕方走った。
2024/04/20
本日の夕方ラン。7.72km/46:03/5:58/km一時間走ることを目安としているが、今日はそこまでには至らず。昼間からビールを飲んでいるので。良い汗をかいて、晩酌を楽しむことができたわい。日中は、会社の山仲間のKた家にて餃子パーリーを開催。Mし君直伝のレシピにて、皮もあんも自作した。旨くて沢山食べてしまったのでカロリー消費がしたかった。元田んぼで成長する麦。田んぼには水が張られてきた。田植えがもうじき始まる。僧ヶ岳の雪絵は、みるみるうちに現れた。GW山行は、雪解けとの勝負となる。雪渓に難なく乗れるかな?今日の偵察写真を見ると、山行までの2週間で雪がもたないのではと危惧している。
2024/04/20
会社の創立記念日なので休日。こういう時こそ好きなことをしてみたい。過去5年の中では、人間ドックを充てられていたりして有効活用ができていなかった。今年こそは!と思っていたが、急に予定が変わってしまった。午後の献血を午前に回してみた。空いていたので可能だった。血小板献血で「濃い目」と言われたのが気になった。確かに、いつもより時間がかかっているのが分かる。どんだけ抜いた?成分献血後の体調は問題なし。平日昼間とあって、アラキで遅い昼食を摂った。時間をずらしても(13時)どんどん客が入る。ホル中華(800円)です。こんなに塩くどかったかな?麺の食感はしっかりめ、ホルモン(実は肉)は少なく感じた。歯に詰まるwww普通盛りで、夕食まで腹持ちしたわ。一回もうどんを食べたことがないので挑戦してみたい。献血カードを見てみると、血小板だけ約2ヶ月できなくなっている。こんな表記は初めてだ「濃い目」が影響しているのだろう。何抜いた?質問コーナーで訊いてみてもいいかもしれない。
2024/04/19
朝の通勤時、会社の駐車場に着いて、後退していたら「バチン」と音がしてマニュアル車のクラッチがスカスカになってしまった。ああ、昨年8月に起きた症状が再発した。最近クラッチの踏力が重たいなと思っていたし、異音もしていた。騙しだまし乗ってきたが、やはり壊れたか。ギアをニュートラルにして、人力で駐車枠内に収めた。取り敢えず出社する。自動車保険会社に電話したところ、レッカー代は無料とか。どこに持って行くかはこちらが決める。スズキのディーラーに電話したら修理枠がいっぱいとのこと。頼みの綱のオートバックスは受け入れてくれた。助かった。昼過ぎにレッカー車が来て、運搬してくれた。夕方の退社は嫁さんに来てもらい、オートバックスへ直行。代車を受け取った。たまたま空きがあったのだ。今回は重症の模様。クラッチワイヤーの問題ではなく、クラッチ板さらにはトランスミッションに異常がある可能性がある。しばらく預けることになる。昨年8月の際に、詳しく調べて修理の提案ができていればと、オートバックス側が非のあるようなコメントをしていた。工賃とか便宜を図ってくれるみたいで少しは安心したが、最悪代替部品が入らずこのまま廃車の可能性も残っている。好きで乗っているクルマなので、何とか修理したいという希望は伝えた。が、どうなるかは分からない。中古で買って8年間乗って来た。走行距離が15万kmを超えたが、エンジンには不調はなくまだまだ乗りたい気持ちがある。一方、来年にはむすこに免許を取らせるので、乗れるクルマを用意する必要がある。いきなりマニュアル車は厳しかろう。なので、次のクルマはAT車と考えていた。ラパンは来年が車検だ、潮時なのか?
2024/04/18
本日の夕方ラン。8.18km/47:13/5:46/km魚津の空は黄色くかすんでいる。黄砂が飛来しているのだろう。喉もいがらっぽい。そんな状況でランニング?身体に悪そうだが短めに走ってみることにした(短くない)。ペースは悪くない。足が出るのだ。直近で走っているから身体が慣れてきたのだろう。この調子を維持して、GW山行に行きたい。低山登山がなかなか入れられないのなら、ランニングで体力作りをするしかない。向上している実感はあるので、やるしかない。サクラが散ったら、次はリンゴとナシの花が咲く。これは魚津の名産である加積リンゴの花。サクラは緑色に変わりつつある。今年は近所の名所で花見ができなかったなあ。来年も同じ景色を見られるとは限らない。何とか時間をつけて花見をしておいた方が後悔がなかったかもしれない。アラフィフになると、あと何年生きられるかが気になってくる。身体の不調はないがいつどうなるか分からない。やりたいことは、できるうちにやっておかないと後悔する。やりたいこととは?いろいろあるが、岳人としてはもっと登山をしておかんならんねー。登っていない山域はたくさんあるのだ。
2024/04/17
朝方は雨だったので、こどもらを送迎する。中学校、駅、高校と、3か所を移動する。時間に縛られるのが駅なので、ここだけは遅れるわけにはいかない。むすこの高校を後回しにした。出勤時に3人を送ることになったらどういう順番がベストかな?今日は午前中、半日休暇だったのだ。休みでも大したことはできない。やりたいことはあるのだが。夕方は走るのを止めた。ら、嫁さんからラインが入って、むすこを迎えに行って欲しいと。迎えに行って買い物していたら再度のライン。高校生のむすめが電車を乗り過ごしたので、某小学校で待っているという。なんだそれwむすこを乗せたまま、ラパンSSで向かう。駅で折り返さず、なんで、小学校なのよー。無事に合流できた。人が障害で、降車できなかったとか。夕方は、退社してから1時間は運転してたぞ。どれだけ魚津市内をうろついていたのか。晩飯は酢味噌コンビ。ワラビとホタルイカ。ホタルイカは100gで78円(生)だったとか。漁師の儲けが気になるくらいの安さだ。採れ過ぎなのか?これを機会にもっと食べて応援しておきたいものだ。
2024/04/16
やまやろう家のエンゲル係数を下げるために重要な、春の山菜採り。本格的に始める時がキター。新しい山菜にも挑戦していきたい。人体実験は、自分ですw先日のランニング途中で見つけたワラビは、あく抜きして食卓に彩りを添える。車道の上の急斜面に生えていて、足を滑らせたら2~3mは滑落するから怪我必至。慎重に移動した(ズックだが)。写真手前のタラノメは、週末のキャンプのついでに採取した。シンプルに炒めただけだが、旨くないw苦いし硬い。山菜は大好きなのだが、箸が進まなかった。株が小さ過ぎたな。こどもらは見向きもしなかった。うーん、やまやろうが全て食べます。こどもちゃ、旨いもんを本能で知っていて天ぷらとかはどんどん食べる。ワラビにも箸を出していたが、ちょっと大人の味かな。魚津市の片貝川は、第二発電所で閉鎖中。雪は消えているから自動車で奥に入りたい。目的は山スキーと山菜採りになる。なかなか開錠してくれないからなあー。ここは魚津市の行政に不満あり。自転車(ロードバイク)はあるが、タイヤが劣化して使えないので入山するにはキックスケーターしかない。下山しか役立たんが。週末は予定があって山菜採りができない。もどかしい。採れる時に採れるものを採取するしかないな。人気山菜以外を狙おう。
2024/04/15
一泊で焚き火キャンプをしていた。9時半には帰宅していたので、午後から低山を登ることはできた。しかし、行かなかった。だらだらと流してしまったー。GW山行に向けての体力作りはやっておかねばならない。走ってみた。春に満ち溢れる。田起こしも始まった。僧ヶ岳の雪絵も見えてきた。GWに雪は残っているのだろうかー。9.38km/54:54/5:51/km平地はサクサク走れたが、坂道を上ると途端にペースガタ落ち。これはあかんと帰る方向に進む。しかし30分を過ぎたくらいで物足りない。平地なら距離を稼げそうだ。信号待ちで休憩を入れながら、ペース良く走る。一時間は走れなかったが、心肺機能の鍛錬にはなったと思う。気温が高くなり、ビール系で晩酌がしたくなってきたわ。
2024/04/14
一日目昼食後に移動する。ああっ、焚火台を忘れた!取りに戻るのも面倒だ。U字溝の近くに駐車するしかない。良い感じの場所を見つけることができた。ラパンとタープを接続して日除けを作った。暑い。14:30 発泡酒を早くも飲み始める。日の高いうちから酒を飲む贅沢よー。Nとさんから貰った酒粕をフライパンで焼いてみる。きれいに焼けずおこげになってしまった。でもアルコールを飛ばした酒粕は、団子かお餅のような食感。香ばしくて旨い。薪は2カゴ持って来た。酒は350ml×6缶と日本酒パック900ml。十分だと思っている。食料はカップ麺やぶっこみ飯が4食分あるから大丈夫だろう。肉類も何とかなるだろう。16:30 ウインナーをボイルしつつ3缶目を開ける。飲むペースは速い。することないもんにー。今日は飲むことと焚き火することが目的なので、思い切り楽しめばいいだけのこと。17:05 熱燗を始める。薪をU字溝の周りに並べる。フリースを着る。牛肉を食って満足。18:02 焚き火着火。18:35 エビハンバーグを追加で焼く。焚き火は暖かー。火勢を見ながら、太い薪と小割の薪を絶妙な配分で投入していく。23:15 意外と過ごせるものだ。隣のキャンパーから爆ぜる音がうるさいと言われたので、焚き火を終わらせる。こんなに夜更かしするつもりはなかった。焚火が時間を取り持ってくれた。車内に移動する、寒い。それでも発泡酒を飲む。人から言われて止めさせられると、つまらなくなってきた。焚火は自由であるべきだ。どう焚こうが勝手ではないか。今日の混雑したキャンプ場では、それを言うのは難しいか。夜中まで焚き火をしている方が非常識ですね。0:20 就寝。寝袋とテントシューズを付ける。二日目7:15 人声で目覚める。アイマスクのおかげで熟睡できた。朝から日差しが暑い。朝食は緑のたぬき。食後は散歩がてらタラノメを摂る。人が手を付け辛い高木を狙った。9:00 撤収。道具が少ないのでさっと片付けられる。シンプルな車中泊キャンプが好きだ。
2024/04/13
今日は人間ドックがあったので仕事休み。ドックは昼で終わったので、午後は丸々空いている。図書館で本を借りた後、夕方前に走ってみた。自宅から天神山方面に向かう。長距離を求める時のコースである。登り坂なのでヘロヘロ。折り返し地点の天神山ガーデンは、花々が見ごろである。走りながら日当たりの良い法面を見たらワラビが何本も生えていた。うはー、採り頃の長さ。ランニング中は採れないので、明日車で採りに来よう。10.19km/1:03:09/6.12/kmランニングは、10kmまたは1時間を一つの区切りとしている。今日はペースがゆっくりだったので距離を重視した。走っていると桜が見事に咲き誇ってるところが多い。花見したい。今週末は最適だろう。土日は墓ノ木キャンプ場に行く予定。サクラの木もあったはず。満開になっているだろうか。
2024/04/12
診察の結果、異常なし。胃壁にかさぶたがあるのと、胆泥が詰まっているのは昨年の結果と同じ。血圧が高めなのも同じ。年に一度のイベント。検査は順調に進んだ。胃カメラは辛かった。逆流性食道炎らしく、詳細に見るから時間が長いのだ。胃に空気を入れるのも苦しい。最後はカメラを引き抜きながらゆっくり食道を見る。早く終わることを祈るしかない。冷や汗がどっと出た。眼圧検査は何度もやり直す。まぶたに風が当たってしまうのだ。まぶたを押さえつけられてもなかなかうまく検査ができなかった。何十回もパシュパシュ空気を当てられたw検査終了後には足のマッサージを受けた。ツボを押されて痛かったところは、肩と腰であった。15時間ぶりの食事。3つの定食から選ぶ。チキン南蛮定食とした。タルタルソースが気になった。豆乳で作られているのたが。野菜たっぷりで身体によさそう。デザートとコーヒー。昨年はお腹が痛くなったのでゆっくりできなかった分、今年はゆったりとした時間を過ごした。12時に終了。過去一番の短さでは?特に異常がなかったのが救い。これで一年間登山やキャンプを楽しむことができる。筋肉量を増やし、脂肪と酒量を減らさねばならない。どこかでガタが来るはずだから、生活習慣を変えていかないとなあ。
2024/04/12
入山する谷の雪渓の状態が気になる。徒渉の可能性があるのだ(したくない)。雪解け水で激流になっているかもしれない。そうなったら山行を諦めるしかないかも。当日そうなったら悲劇なので、偵察したい。入山の20日前までに登山届を提出する必要がある。ので、今日急ぎ提出した。自ずと偵察日は5月1日に絞られた。半日の行動予定であるが、テント欄の入力が必須だったりするのはどうなのか。審査開始の案内メールが来たので数日したら書類が届くだろう。
2024/04/11
指定地区に立ち入るので、登山する20日前までに登山届を提出する必要がある。入山はGWの後半であるが余裕を持って進めておこう。本日オンラインで提出した。「コンパス」書式と富山県電子申請サービス書式の両方を提出した。中身は同じで書式が異なる。一元管理できないものかと思うが、担当部署が異なるのよね。ダウンロードした登山届(ワード)に入力した情報を、コピペしてオンライン入力していく。無駄なことはしていないが、2通を提出するのに30分はかかった。オンラインでも疲れる。受理されれば書類が届くはず。積雪期の登山歴を名簿に記載する必要があるのだが、4~5年でそれなりにやってきたので、リーダーの素質は突っ込まれないだろうとは思っている。山行まで1ヶ月を切っている。体力作り、筋力アップが課題である。先日の山行帰りに車内でS岡君とトレーニングについて会話した。登山が最適なトレーニングであることは意見が一致した。できないときはランニングするかスクワットをするか。S岡君は1000回スクワットすると聞いて驚く。100回を10セット(重荷担いで)らしいが、おらーカウントできないわw重荷を担いでランニングはやっておこうかと思っている。退社を早くしないと暗くなるからなあ。テキパキ仕事をこなそう、山のために。
2024/04/10
某自動車メーカーの昔のコピーみたいだ。でも今はそれを強く感じている。若い時は物欲に支配されて、あれこれ買うことも多かった。それが今の登山道具につながってはいるのだが(結婚前に山道具を揃えろ)。所有の喜びはあるが、経験に勝るものはない。人生は何を買ったかではなく、何をやったかなのだ。人生が充実するか否かは、経験の豊かさに比例する。個人個人で何を経験したいかは変わってくるとは思う。当人が経験したことを後から思い出して懐かしむことが、人生にとって豊かなことなのではないかと思うようになった。それを誰かに語ることで、さらに人生の厚みが増す。年齢を重ねることは豊かなことだ。そこには、経験を増すということと、誰かに伝えるという前提条件があるが。やまやろうは、歳を取ることに嫌悪感があった。年々劣化していくばかりではないかと。体力的にはそうだ。しかし、経験は若者が追いつけないものを持っている。それを若者に伝えることで、自分の存在意義が際立つというものだ。自分が経験した失敗なんかはなぞって欲しくない。気力も体力も低下傾向の岳人が生き残る道は、後進へ何かを伝えることがあるからかー。今気づいた。後進からしたら先人のアドバイスはクソバイスになる。そう思ってくれていいわ。そうやって自分なりのやり方を模索してくれれば、若者の経験になる。反発し合ってこちらが引いて、静かにいなくなるのが、山岳会員のあるべき姿ではないかな。(゚∀゚)2024年の春の経験として、ホタルイカを賞味する。ホタルイカを食べることにどんな意味を持たせるか。肉体的な消化吸収よりも、生ホタルイカを半額で買えて、食べることができたという経験の方が、人生としては残るのではないかと思っている。
2024/04/09
午前中は、次男坊の中学校入学式。全身着させられてる感ありまくり。むすこのお下がりで汚れが目立つ。むすこの身長を超えたら新調してやるわい。どうなるか。子連れで嫁さんと入学式に向かう。ビデオ撮影したが、身長が低いからうまく撮れなかった。4組、140名の名前が呼称される。校長先生の式辞をスマホにメモする。上二人の時は、その内容が宿題だったのだ。今回はならずー。ならばブログに掲載しておこう。心に留めておく言葉として、「知は力なり」フランシス・ベーコンを述べられた。式の後も何だかんだあって、解散は12時を過ぎる。急いで帰宅して、カップ麺の昼食。今日はダブルヘッダーなのです。午後は、むすめの高等学校入学式。入場時のビデオ撮影を試みたが、遠かった。5組、179名の名前が呼ばれることはなく、式は20分で終わった。校長先生からは、主体的に学ぶ協力して生きる失敗を恐れず挑戦するの言葉を頂いた。PTA役員選出はくじ引きとなり、嫁に代わって自分がくじを引いた(安堵)。教室に移動して、担任の話を聞く、この時、三年間で見つけて欲しいものとして、親友と呼べる友恩師と呼べる先生新しい自分の言葉を頂いた。緊張と不安に包まれているであろう。そんな時こそ、先生やクラスの友達に頼ればいいと思う。もちろん親も。困難なことが立ちはだかることもあるだろう、一歩一歩前に進めば、必ず大きな結果につながるだろう。これからの三年間、力の限り頑張って欲しい。
2024/04/08
二日目3:00 起床。夜間は暖かく、使わなかった防寒着もあったほど。2時半頃に歩く人の音を聞く。朝食は各自。自分はカップヌードルぶっこみ飯とワカメスープ。モチベーションが上がらない。雪の状態を聞いてしまったからだ。今日は夜間に締まった雪が、何時まで維持されるか。リーダーのI口さんは、雪の状態を聞いて燃えると言っていたが、その挑戦的姿勢は見習うべきだと思った。4:11 出発。ハーネスとヘッドランプ装着。登攀具、支点、スコップ、ワカン、雪崩装備を担ぐ。雪上のトレースに従う。5:13 1533m 白馬尻。ヘッドランプの電池が切れたが、夜明けが近いのでそのまま進んだ。5:34 トレースに導かれて主稜に取り付く。6:05 1905m 暑い。S岡君が先行する。Y原さんがベタ付きで続くので、それがプレッシャーとなり、S岡君はペースを上げることになる(ヤメテw)。6:36 少しなだらか。7:10 2160m7:14 今日は天気がよろしい。7:23 延々と続く主稜を眺める。7:35 切り立つ雪稜。7:36 リッジが続く。一本調子の登りなので体力的にきつい。8:06 急斜面もある。8:42 2560m9:03 稜線が近づいてきた。9:53 2880m 核心部の雪壁が出てきた。予定よりも早い到着。先行パーティがロープを出して登っているので、順番を待つ。ここまで、やまやろうはヘロヘロになって歩いてきた。足が出ないのだ。息も切れる。日頃の不摂生と運動不足がたたる。周囲の谷筋からは、サラサラと音を立ててチリ雪崩が流れる。10:11 後続のo谷さんとI口さん。10:20 絵になる。11:12 S岡君がトップでロープ登攀開始。我々は本日最後のパーティーとなった。後方の巨大な雪庇に注目。岩の下のバンドが良い確保地点だったが、50mロープではわずかに長さが足りない!確保支点を一旦解除して数メートル上がり、腰がらみで確保し直した。最上部は雪庇が張り出しており、わずかにできた弱点を越えることになる。先行パーティは結構難儀しているように見えた。やまやろうはユマーリングで登り、最上部に来たが、ピッケルのシャフトを雪深くに刺せば、信頼できる支点として乗り越せたなあ、難しさは感じなかった。12:10 ラストのo谷さん、絵になる。12:21 全員の登攀終了。稜線に出たら白馬岳山頂である!主稜上とは打って変わって風が強い。山頂からは富山県側の山々が一望できる。どれもこれも登ったことのある山また山。裏側から見る景色は新鮮。12:28 剱岳をバックに記念撮影する。o谷さん、隠れんでもいいちゃ。12:33 大雪渓に向けて下山する。頂上宿舎の脇から大雪渓に入る。みんなサクサク下るので追いつけない。一発逆転を狙い、尻セードを試してみた。結構な速度でどんどん下ってこりゃ楽だわー。ピッケルで制動しながら滑っている間、止まらなかったらどうなるのか?と考えていた(頭は冷静)。露出した岩が迫ってきたがギリギリで回避した。ウェアが濡れたが、ノーパニストだから気にしない(キリッ)。2名を大幅に追い抜いた。13:45 1600m 白馬尻小屋上部で後続を待つ。大雪渓の中間部はデブリーランド。デブリのくせに雪が柔らかくて足元がおぼつかなかった。白馬主稜を一望する。14:23 金山沢を滑ってきたスキーヤーと遭遇する。いいなー。アイゼンを付けて歩いていたが、雪を踏むと右足首が外にねじれるので痛い。アイゼン団子がひどい上に靴紐が緩んでしまっていた。特にアイゼン団子は、どんな罰ゲームかよって言うくらい靴底にこびりついているので、もっと早くからアイゼンを外した方が楽に歩けたと思う。15:00 猿倉荘に到着。テントの撤収作業に入る。15:34 パッキングを済ませ下山開始。みんなの歩く速度に全く追いつけない。15:49 1117m 道の雪が消える。16:34 二股のゲート着。17:00 八方の湯で汗を流す。入浴料は大人850円と高めだが、pH11の高アルカリ泉で肌がつるつるになる(満足)。18:15 道の駅 小谷で夕食。かまど定食1390円を全員が注文する。汁物は豚汁か魚のあら汁が選べた。かまどで炊いたご飯がこの店の売りなのだが、芯が残っていて硬かった。歯の弱いやまやろうにはきつかった。あと蒸し物に付けるごまだれが何故だかとても辛く、汗と鼻水を出しながら食べることになった(味わう余裕なし)。売店で野沢菜漬けを土産にする。19:47 黒部IC到着。交通費を精算して解散。帰宅してから、行動食だったペチャンコカレーパンをつまみにビール系を飲む。
2024/04/07
土曜日は、八方尾根で雪山訓練。日曜日は、白馬主稜の縦走。雪山訓練だけでもお腹いっぱいなのに、夕方歩きの前泊、4時スタートの12時間行動となった二日目(登攀待ちあり)。白馬主稜は、やまやろうはバテバテだった。日頃の不摂生と運動不足がたたる。切り立つリッジがうねうねと続き、雪稜歩きを満喫できる。稜線を登り切ったら、白馬岳の山頂にピンポイントで登れるのがまた良い。白馬主稜から見る景色はどこも素晴らしい。今日はよく晴れたのだ。やまやろうの目的は、仲間の姿を入れた山岳写真を撮ること。5人パーティの中間にいて、前2人、後2人をバランス良く撮影することができたと思う。にしては撮影枚数が114枚と少なかった。起動力のあるGRIIだったのにね。
2024/04/07
参加者:I口、Y原、S岡、o谷、やまやろう(5名)前夜泊雪山訓練が終了してから入山地点に向かう。コンビニで買い出ししてからすぐの場所である。16:13 二股のゲートを出発する。雪のない林道歩きが続く。ゲートはデジタルロックで施錠されていたが、適当にいじったら開いてしまったwww 車を入れたくなったが止めておいた。17:05 1060m地点で休憩。すれ違う下山者によると、今日の白馬主稜は雪が緩み過ぎてステップが作れず、撤退者が続出したようだ。17:25 1100m地点で道に雪が出る。17:55 1237m 猿倉荘。汗だくだ。Y原さんがバテ気味だったので白馬尻までは行かず、ここでテントを張ることにした。日没前に設営ができた。o谷さんは今回個人行動で、我々4名に同行する形を取った(テントは隣)。4名テントでは、めいめいつまみを出して飲む。S岡君はワインを1L担いできた。みんなに振舞うのだが、各自持って来ているので消費が進まない。やまやろうが結構手伝ったw 僧ヶ岳フリーアタックでワインを水代わりに飲んだことを語ってみた。夕食は各自。自分はアルファ米の五目ごはん。S岡君買い出しのコンビニ総菜をおかずとする(旨い)。Y原さんは研いだ生米1.5合を持って来た。時間とガスを使って炊くのですかー。明日の白馬主稜の登頂確率は低いと思った。それでも行かねばならないのか。どこまで標高を上げれば、諦めがつくものか。撤退するにしても厳しいところまで上がってもなあという気もする。テント生活ができたからもういいわ、というやる気のなさ。持参した日本酒三合(とS岡君のワイン)を飲んだ。20:30 就寝。
2024/04/06
参加者:N村、松っつあん、D、I口、m、S岡、Y原、o谷、やまやろう5:45 黒部IC集合。都合4台で八方尾根スキー場の第三駐車場へ向かう。8時前にゴンドラ乗り場前、人の列に20分くらい並んでから乗車する。八方アルペンライン往復料金は4100円!片道3回乗り継ぐ。9:16 素晴らしい景色と雪の斜面。スキーがしたい。しかし今日は訓練、ゲレンデトップを歩き始める。Y原さんは山スキーを担ぐ。10:07 標高2140m地点で、3班に分かれて訓練を開始する。訓練に適した急斜面であるが、雪が緩み過ぎている。やまやろうの班(松っつあん、mさん)の実施内容は以下。斜面のトラバース、バックステップでの下降、滑落停止、スタンディングアックスビレイ、アンカー埋設(スノーバー、竹ペグ、土嚢袋)、スノボラード、懸垂下降。ちっともリーダーらしくない教え方だった。予習しなかったし、内容も間違っている。13:30 訓練終了。終始太陽の下で、暑くも寒くもなかった。13:40 撤収、下山開始。Y原さんは担ぎ上げたスキーを活用する。14:08 グラートクワッド着。汗だくー。14:40 ゴンドラ下部着。14:55 第三駐車場着。日帰り組と明日の山行組に分かれて解散する。
2024/04/06
カレーライスだなあ、個人的にはー。夕食ではご飯を食べないやまやろう。おかずをつまみにして酒を飲む毎日。が、山行前はカーボローディングと称して、ご飯を食べることが多い。出てくるおかずでご飯を食べればいいのであるが、カレーライスだったら、量が食える。それだけ事前にエネルギーを蓄えておくことができて有利。今夜がまさにカレーライスで、結構ご飯を食べた。カレールーが余ったのでお代わりもした。もう腹憂いですwそれに合わせるのは、トップバリュのバーリアルグラン リッチテイスト(ALC. 6%)だ。カレーとビール(系)の相性はよろしい。カレーライスをつまみにして飲んだ。明日の起床が早いので、缶チューハイを避けたのだ。本数さえ飲まなければwさくっと起きられるはず。
2024/04/05
今夜は集会。今週末に訓練があることと、GW合宿メンバーの締め切りがあるので人は多い。雪山訓練については、訓練内容と班編成の発表。3名×3班で実施する。おらはリーダーではない。翌日曜日には、けっこうきつい日帰り山行が控えている。前日移動してテント泊する。その移動も、歩いて3時間くらいかかるとかー。到着は日没後になりそう。ルートはよく知られたところだが、下調べをしていない。先入観なく登ってみたいから。まあ長年の経験から、時間がかかることは分かる。メンバーの中で、自分が一番登れないかもしれない(山に行けてない)。
2024/04/04
安価で、タンパク質なもの。具体的には、三個98円の豆腐パックにキムチの組み合わせとか、楽陽食品のチルドシウマイ(赤箱)とか、カニカマが多い。スーパーの総菜がぐっと高くなってしまい、気軽に買って帰れるものでなくなった。まあ味も大したものではなく、油脂が多い(揚げものとか)ので、身体にはいまいちなつまみであった。豆腐(特に木綿が好き)は、パック物なら保存が効くし、味付けが何よりも多彩。キムチ豆腐が定番だが、さっぱりしたいのであれば、刻みネギにめんつゆでも十分つまみになる。根っからの飲兵衛なので、つまみなしでも平気であるが、身体のことを考えると、何かをつまみながら一杯やりたい。家族と食べるおかずが、メインのつまみになるが、それだけでは足りないことがある。その時に登場するのが、豆腐でありシウマイでありセール品のカニカマである。山行後に余った行動食をつまみにすることも結構ある。柿ピーとか魚肉ソーセージとか。飲兵衛の行動食なので、テント内のつまみにもなるようなものにしているので、家でも立派なつまみになる。最近は、柿ピーに飽きてきたので、様々なスナック菓子を試すようにしている。ナルゲンボトルからの出し入れがしやすい、丸っこい形状を探している。ポテコとかどうでしょう?中空で嵩張るのが難点だなー。
2024/04/03
「やまぶろぐ」の開設目的は、山好きを増やすことにある。そのためにはためになる山行記録をアップすることが至上命題。行けてないことが多々あるが、そういう時は600回を超える山行から思い出話を引っ張り出してくればいい。SNSの時代、ブログよりYouTubeやInstagramなんでしょう。やまやろうもそれなりにかじってはいるが本格参入には至っていない。特にユーチューブ。現在SNSで発信する目的は、G会に興味を持つ人を増やすこと。最終的には入会に至ってくれたらと思っている。個人のインスタグラムはG会専用に変更して復活させた。過去の山行記録を情報発信している。G会への入会問い合わせの窓口になればいい。ブログでは文章と写真で耳目を惹きつけて、インスタで問い合わせを受けるという役割分担。インスタ一本でもいいのだが、山行記録など長文はブログが適していると思っている。それに2005年から始めたブログを止めてしまうのは勿体ない。山ネタを中心に、8000件近い記事がある。こんなにも膨大な山ネタを保有しているブログは日本ではあまりないのではないか。YSHR先生はサイトを閉鎖してしまったからねえ。あれも長かったし内容が濃かった。やまやろうは、薄く長くやっていきます。
2024/04/02
あと一か月後に迫るGW合宿。今年は2隊。参加者は少ない気配がする。場合によっては統合か?歯が痛い。以前も書いたが知覚過敏だ。症状はさらに悪化している。痛くて食物を噛めない。片方の奥歯で噛んでいる。気になる顎ではご飯くらいしか噛めない。虫歯ではないのに、どうしてここまで痛くなってしまうのかー。こんな歯で、20年も30年も生活はできん。健康な歯を削って何とかなるものなのか?定期健診で相談しよう。すぐに行くべきか?歯の問題に加えて、体力の低下も心配。昨日1時間走っただけで、腿が筋肉痛だ。運動(登山)できていないから筋力が落ちている。週末は忙しいので、平日のランニングで体力を取り戻したい。戻るのか?歳を取ると、勝手に身体が悪くなっていくものだ。今は精神的な不調も抱えていて、クスリに頼っている。心身ボロボロだが、折り合いをつけてやっていくしかない。誰もが通る道なのかー?
2024/04/01
本日の夕方ラン。10.17km/1:03:53/6.17/km桃山運動公園に向かう坂ではヘロヘロ~。でも先週のランよりペースが上がった。あわすのスキー場で滑ったくらいでは、運動した気分にならないので走ってみた。したがら散歩道のサクラ並木は、まだつぼみ。今年は家族全員楽しく花見ができるかな?桃山運動公園のグラウンドに至る階段が標高MAX。僧ヶ岳はかすんでいる。10km、1時間は、夕方ランの指標にしている。やった感があるから。これから日没時間が遅くなってくるので、退社後に走れることになる。GW合宿に向けて、体力を作っていく必要があるので、時間があれば走りたい。もちろん登山でのトレーニングも必要だ。家のことが不確定なのでGW合宿も参加が可能か分からなくなってきた。それでも体力作りは必要なので、時間を見て走っていきたい。
2024/03/31
ストレスを運動で発散したい。登山したいが朝は買い物があるので、無理。スキーだな。あわすのスキー場は今日が最終営業日。調べてみると、ゲリラ企画でリフト代が2000円、これは行くしかない!12時に着いた。先週の大雨で一気に融雪が進んだそうだ。ゲレンデの一部で狭くなっているところがあると説明を受ける。スノードルフィンコースもダイナミックコースもなんとか雪がつながっている。それぞれ2本滑ってお昼にする。13時。ラーメン800円。もう少し量が欲しいところ。あっさりしていて美味。春スキーなので、130cmの板にした。選択は正しかったよ。ゲレンデは、GWの谷の中と言った趣き。板ガリ上等、露出した土を避けながらシャビーな雪を滑る。テレマークだからこんな雪質でも楽しい。凸凹している斜面だが、テレマークターンをわしわしとキメていく。狭いところも果敢にテレマークターンで落としていく。16時まで滑れるが、15時過ぎに終了。アラフィフはヒザと筋肉が限界ですw短時間だったが十分楽しめた。あわすのはいろいろ頑張っているので、来シーズンも応援のために滑りに来ようと思う。
2024/03/31
天気が良くても出かけられない。ストレスからか飲酒量が増えた。これはあかんと、焚き火をしてみることにした。フェザースティック作りは、上手くない。でも焚き付けには十分役に立つ。ナフコで安価に購入したファイアスクリーン。設営が簡単で気に入った。防風性能も申し分ない。目隠しにもなる。焚き火台は使わず、U字溝で焚き火する。炎の赤外線が直接当たるので、足が暖かい。明るいうちから(17時)チビチビ飲み始めます。鉄パンで天狗ハム製のウィンナーを焼く。皮がプリっと弾ける。熱々を頬張る。ビール系が進む。暖かいので暗くなっても粘れる。薪は1カゴ消費した。酒もでかいと消費したwファイアスクリーンは炎から離して設置したつもりであったが、燃えてしまった。気付いた時には15cmくらいの半円形に燃え広がっており、急いで水をかけた。バケツに水を汲んでおいて良かった。今年から消火用の水を用意するようにしている。今後も徹底しよう。23時まで焚き火の前に居続ける。熾火になったので、水をかけて終了。
2024/03/30
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