やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

2012/10/19
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カテゴリ: つぶやき
先日雨が降ったので用水にも流れが戻った。今朝集水升を覗いてみたら、 件のイワナ は姿を消していた。上流に帰っていったのであろうか。

やまやろうの左手首にあるのは、SEIKOのダイバーウォッチである。実は今日で丸15年使っていることになる。 10年目でも同様のブログを書いている
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まさかあれから5年間も使うとは。そしてもう早や5年も経ったのか。驚くことばかりである。

山ではスントのアルティマックスを使っているので、この時計が登場することはない。極たまにスントを忘れてきた時に、いつも使っているSEIKOを付けて山に登ることはある。まあそれでも日帰りだな。長期山行では間違いなくスントだろう。

スントは軽くて、高度計の精度も高くて、時計の視認性もよくて申し分ないのであるが、全身がプラスティッキーで安っぽくあり、入手困難な電池の交換が必要で、厚みがあって着替えの際はいちいち腕から外す必要がある。

これまでも数度、スントに替わる腕時計を検討したことはある。日常使いも同時にできたら最高。要求レベルは高い。

結果としては、ぐっとくるものは現時点ではないのだ。セイコーではプロスペックスシリーズか。ランドマスターにミウラモデルが追加されたが、高くて手が出ないぞ。グランドセイコーはデザインはとっても好みであるが、山で使うのには躊躇するような価格だ。地球のどこでも使えるアストロンはとても魅力的であるが、クロノ系の沢山針の付いた文字盤は好みではないのだ。視認性の高いシンプルな三針が好き。

カシオならプロトレックの7000Tだな。山でも使えるし街でも違和感のないスッキリとしたデザインだ。しかしもう少し針を長くできなかったものか。ドキュン惚れて買うとまでにはいかない。

シチズンはどうか。うーむ、山に似合うものが少ないし、クロノ系のデザインばかりで針が見にくいではないか。

結果、現時点ではスントおよびセイコーに勝るものはない。現行品が壊れたら話は別だが、当分は今のままでいこうと思う。次は20年を目指すか。





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Last updated  2012/10/19 10:07:57 PM


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