やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

2014/03/23
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カテゴリ: 山スキー

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先ほど見下ろした斜面だ。斜め左に滑り込めば、登路に使った斜面に合流する。そこを目指すことにした。

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12:16 滑走開始。滑り始めは慎重に。

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うほーい、昼を回ったが北斜面だからまだ軟らかいぞー。写真を撮るためにやまやろうは先行したが、半分は我慢ならなかったというのもある。

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Yたさん。決まっている。

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S竹会長。山スキーだから堅実な滑り。

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動画ではなく連写機能を使って、とにかく撮りまくった。何かいいのが撮れるでしょ。

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この広がる大斜面。昼闇谷に向かって豪快にテレマークターンを決め、雪を蹴散らして滑り込む快感。

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言葉は要らない。ただただ板裏からの浮遊感に酔いしれる。

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滑走した斜面を見上げる。やまやろうのテレマーク人生で最高の滑りだったと思う。

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安定しているS竹さんは、2日間で1回も転ぶことなくツアーを終えた。

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緩くはなったがまだまだ続くよ昼闇谷。雪質もまだ耐えられる範囲内。谷の中を大きなターンを繰り返して一気に下る。やまやろうは右の小尾根に乗って急斜面を狙う。

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やっほーい、まだ楽しい。気を付けないと雪面に引っかかるようになってきた。

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谷筋に入るとさすがに雪が腐ってきた。斜度も緩いから漕がないときつい。おまけに暑くてたまらない。

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12:47 幕営地に到着。いやー最高の滑りであった。早めの出発だったから雪が腐る前に斜面に入ることができたのだ。

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13:11 テントを撤収して下山開始。林道は予想以上に速度が出るから慎重に滑りたい。

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ほとんど突っ立っているだけで進んでいく。まあ脚にはきついが。

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春の午後

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13:41 焼山温泉着。駐車場までスキーで下ってきた。

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14:46 車回送、シャルマン着。権現荘にて汗を流す。

15:50 出発。下道で帰る。

17:28 会館着。改めてこの山域は素晴らしいと感じた。雪上キャンプにしたことでお泊りのお楽しみも加わり、日帰りよりも魅力的な山行内容となった。ルートを変えて来年も挑戦したい。





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Last updated  2014/04/06 03:20:42 PM


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