やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

2014/11/18
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カテゴリ: 写真
目下、酒飲みだけが楽しみのやまやろうです。毎日酒の種類と買う店を変えて気分転換しています。本音は立山酒店の釈迦堂店が安くて種類が豊富だから、ここでずっと買いたいのであるが、毎日顔を出していると「この客大丈夫なのか」と心配されるおそれがあるので、他の店を交えて適当な間隔で行っています。外面で普通の人を装っても実際は毎日飲んでいるから自慢できるものではないわな。

猛烈に欲しくなって追加で買ったカメラ 。今は大変満足していている。休日のこらどまの撮影はもっぱらこのMX-1が登場している。撮った!感がG12よりも強い。よりカメラ的な外観をしているからか。

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MX-1のアクセサリとしては、フィルターアダプターとか革のショルダーストラップとかを買ったが、どれもしっくりこなかった。やまやろうの撮影スタイルとは合わなかったのだ。現在は、オートレンズキャップとキタムラにあったハンドストラップの組み合わせ。これなら素早くカバンから取り出せて撮影ができる。本音を言えば、ハンドストラップは革製にしたいところであるが、これはまあマストではないから。

今の悩み。正月山行には、G12かMX-1かどちらを持って行くかということ。撮影枚数を考慮するならG12である。液晶なしでも撮影できるから、電池の持ちが違うのだ、ガンガン撮れる。しかし納得の露出にならないリスクはある(一回液晶撮影して確認すれば大丈夫と思われる)。

かたやMX-1はじっくり撮るカメラなので枚数は撮れないだろう。光学ファインダーがないから液晶を使うことで電池の消耗も激しいだろう。予備電池はあるがサードパーティ製なので、それもどこまで持つかは分からない。

昔使っていたフィルム一眼レフカメラだったら、一日分は36枚(フィルム一本)と計算していた。枚数が撮れないから一枚に賭ける意気込みはデジタルとは比べ物にならなかった。今はメモ感覚だよね。そうなると、質が落ちると思う。とりあえず撮っておくかとか、構図を考えずに撮るとか。それでは撮影技術は上達しない。やはり撮影枚数を絞ることで自分にプレッシャーを与える必要があるのではないか。

今回の正月山行は長い。最短でも5日間はかかる。だからこそ電池の持ちが弱いMX-1にして、必要最低限の枚数に留めるというのもありかもしれない。写真に注力してしまうと、自分の網膜に残らないから記憶に留まりにくいのだよ。最終的には自分の記憶にどれだけ残るかだと思うので、枚数を稼がなくてもいいのかなと。

MX-1を持ち込むことは何ら問題はないのだが、低温と高湿度にどれだけ耐えられるかだな。G12はトラブルを起こしたことがあるので気がかりである。





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Last updated  2014/11/18 09:36:12 PM


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