やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

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2016/04/15

一日早く、No.15 スバルインプレッサ 22B-STiバージョンを入手。

テーマ：ミニカー大好き(3292)

カテゴリ：好きなこと

結局、小学校の授業参観に行けなかったやまやろうは、ブログを書いてコーヒーを飲んで終了した。夕方はむすこの空手教室の送迎。その間の一時間で何ができるか。嫁さん依頼の買い物と自分の買い物、そして探し物。

トミカの発売日は毎月第三土曜日なのであるが、ひょっとして先行販売していないかなという思いで、電機屋を回ってみた。原信経由のジョーシンではなかった。ならば近所のヤマダ電機はどうかー。

うをー、まじ！？もう売っているぞ。その一台をゲット。これは嬉しい。競争率は多分高いだろうから、早めに入手できてラッキーであった。あー今ではトミカは大人のおもちゃなのですよ。

トミカプレミアム　No.15 スバルインプレッサ 22B-STiバージョン！！

再現度は高いが、トミカシリーズは相変わらずサイドミラーを付けてくれない。海外ミニカーメーカーでは普通に付いているのだが、安全性を考慮してかたくなに付けてくれません。それ以外の外観はサイコーです。内装もシートが塗り分けられている細かさにはあっぱれ。

ボディ外周のタンポ印刷は、オレンジとシルバーの二色で、ノーマルトミカNo.112の赤と銀より細かい配色。税抜き800円（ヤマダ電機価格640円）でここまで作り込まれているのは素晴らしいと思う。

しかし、走らせてみると問題が。右後輪がスムーズに回転しない。指で軽く押さえて走らせると、右後輪だけ回転せずに前進する。手を離して机の上で走らせてみても、右後輪を起点としてブレーキがかかっている。うーむ、飾るだけなら問題ないが、手転がしが命のトミカとしてはこの初期不良はどうにかならないものか。

今！ホイールを詳細に観察したところ、右後輪の引っかかる部分に微妙な樹脂の盛り上がりが確認された。それをナイフで軽く削ってみたところ、おおおースムーズに走るではないか！トミカの技術はずっとハイクオリティで、ちょっとしたロットぶれでかような不具合が生じたのだな。

No.112と同時に走らせても、今回の22B-STiバージョンの方がよく滑る。プレミアムだけあって寸法精度が高いのかな。スバリストは買うこと間違いなしのミニカーであります。スバルの無線マウスを買うより、こちらの方に価値を見出します。これは見ていても走らしていても、大人を満足させてくれます。

やまやろうはミニカーだけをヤマダ電機で買うのはアレなので、自宅PC用にマウスパッドを買いました。前から欲しかったのだがタイミングが掴めなかったのだ。ジョーシンで見るよりもなぜかパッドの種類が豊富なヤマダ電機。その中で本革というものに惹かれて、これ（インプの下の黒いの）を買いました。

レーザーマウスにも反応してくれたことは安堵したが、マウスパッド自体が机の上で滑りやすいのが問題だな。まあ使用には問題ないですよ。パッドの裏に何か貼ろうかな。

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