やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

2016/05/26
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カテゴリ: 登山
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■週末の参加者
 S竹会長に連絡したところ、飛騨から当会OB会員のS田さんが岩訓に参加されるのだとか。これで七名になりましたわ。当日のプログラムはまだ練っております。

■どこでやるがん?
 日曜日の岩訓は、 登山研修所 で行う。アルペンルート立山駅の裏である。我々は旧い呼び方の「文登研・ぶんとけん」=文部科学省の登山研修所でついつい呼んでしまう。それほど昔からお世話になっている施設である。

■利用するには
 事前申し込みが必要である。先ずはホームページから、 施設予約状況 を確認しよう。土日は予約が埋まりやすいので早い者勝ちである。当会も2ヶ月以上前に何とか日曜日を確保したのである。当日は別の会も訓練なので、外壁と内壁をうまい具合に使い分けていこう。

■そして次
 雑穀谷は北陸地方でも知られた岩場である。幾つものルートが開拓されており、ボルト、終了点はきちんと管理されている。昨年には堰堤工事で岩場が埋まるという話が流れたが、どうなったのでしょう? 幸いまだ埋まってはいない。

■ここも親しい
 岩訓と言ったらここ雑穀谷ですわな。登山研修所と違ってお金は不要。我々は地の利を生かして、朝早くから壁を先行使用することができる。岩訓は基礎訓練だから、Aフェースばかりですよ(時間があればたまに午後からBフェース)。

■最後は穴場
 ここは当会が開拓した岩場である。魚津は阿部木谷の宗次郎谷出合いにほど近い右岸。新しい堰堤の下流に小さいながらも本格的な岩場があるのだ(写真の壁)。数年かけてこつこつと整備を続けており、壁にはボルト、終了点には支点となるクライミングロープがセットされている。当会では、Gフェースと名づけている。

■今でも現役
 先週ここで訓練をしたS竹会長に訊いたところ、岩自体に変化はなくこれまで通りクライミングに使用できるとのこと。終了点の残置ロープは更新した方が良いとか。少人数で簡単に訓練をするならば、ここがお勧めだ。ただし整備しているとはいえ、自然の岩壁である。使用に当たっては自己責任でお願いしたい。

■まとめ
 富山県内では、登山研修所、雑穀谷、阿部木谷Gフェースなどがあります。他にも近郊では、時知らずの壁とか青海の海岸とか黒姫山とかいろいろあるのだが、行っていないので整備具合が分かりません。その辺りは各自で調査して下さい。

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Last updated  2016/05/26 09:21:23 PM


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