というので、作ってみることにした。
用意した道具はこちら。
コメリで買ったものは以下。
イレクターパイプ H-450 S
イレクタージョイント J-12D S
合計534円。
家にあるカラビナに短ロープを
掛けて、空中ブランコのような
懸垂道具を作ろうと考えた。
イレクターパイプは、車中泊用
ベッドなどでおなじみ。鉄パイプに
プラスチックをコーティングした
もの。軽くて丈夫。
今回は直径28mmを使用した。
鉄棒競技と同じ直径なので具合が
よろしい。
曲げ強度に関しては、直径28mm、
長さ900mmで70kgfなので、普通の
大人の体重なら問題なし。
買ったものは450mmなので強度は
さらに高いはず。
ジョイントは、パイプと壁面とに
隙間を設けるためのもの。そのまま
差し込むとスカスカに動くので、
ビニールテープを少しパイプに貼って
隙間を埋めて固定した。
我が家の階段踊り場のクライミング
ウォール
に付けるとこんな感じ。
ちゃんと懸垂ができる!
むすこの意見を取り入れて、
ロープ長を調整した最終形態が
こちら。
足元付近の邪魔なホールドは外した。
懸垂はしやすくなった。やまやろうも
試してみたが、筋トレになるわー。
元々のホールドは使わないのか?
新年コンパでY島さんが言っていたが、
クライミングで大事なのは指の保持力
なのだそうだ。
これまでムーブが大事だと思い、こんな
小さい壁で何ができるがよ、と放置気味
であった。
ただ保持するだけなら、こんな壁でも
役に立つ。まさに発想の転換だ!
むすこに負けないように、おらも懸垂と
ホールドの保持に勤しもうかなと思う。
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