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これまでのカラオケ最長記録というのは、まだ若かりし25くらいのとき、3人で昼から歌い始めて「パネルでドン」っていうゲームやりながら5時間半なんですけど(笑)、今回のカラオケ祭りは記録更新しました。1時半から4人でとりあえず4時間、それでは足りず、1時間延長で5時間。外に出て回転寿司で晩飯食ってから、第2部ということで店を変え(機種は第1部と同じDAMだったけど、デンモクがあったから楽に選曲できた)、アルコールも入れて、3人で3時間。一日合計8時間、カラオケボックスにおりました、はい(笑)おそらく20曲くらい歌ったんじゃなかろうか。マツケン、ミスチル、コブクロ、森山直太朗、千昌夫、ファンタン、ハイロウズ、ゴスペラーズ、オレンジレンジ、玉木宏、エグザイル、トキオ、はなわ、平原綾香、サザン、氷川きよし、&Gを歌ったのは覚えてるんだけど、まだ歌ってたはずなのだ(笑)もう満足、満腹な1日でした。ゆずの桜木町って曲は、キーがメチャ高いね。聞いてて、「こりゃ声が出ないわ」と観念しました。今回は、師匠のは歌わなかったから、次回だな(笑)
2005.01.29
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齢30ともなりますと、己の限度というものがわかって参ります。典型的なのは酒量ですが(笑)ま、能力だとか、背伸びしても逆にその至らなさを痛感させられて受けるショックも若いときよりデカイ。「足るを知る」とは、なかなかの格言だと思っていて、好きな言葉というか人生における指針なんであります。あと、場の空気を察することだとか。人間、色々経験したり、チャレンジしてみることも人生のうちなんだけど、今現在の自分の置かれている状況や環境に今一度冷静に立ち止まってみて、「このままやってみていいか」と考えることも大事じゃないかと。そりゃ、どんどん何事にも積極的にどん欲に取り組む姿勢というものも必要。ワカサギ釣り、古くはギターだとか。消極的というのとは違い、足るを知るというのは、己を顧みて、何かを経験することが、それをものにでき、自分のものとして消化しうるキャパを、今持っているかということだと思うわけですよ。これは、国、自治体にも言えることだけども、少子高齢社会の時代、厳しい財政の制約の中で、何を国民、市民の求める政策として優先的に取り組むか。「あれもこれも」から「あれかこれか」という選択を迫られている訳ですよ。プライオリティーは何か、また、どう政策誘導するか。余談になったけど、だから、やみくもに何でも挑戦だという勇ましい覇気というものは、時と場合によるけど、単に勢いだけで、早晩立ちゆかなくなるような気がしている。周囲を巻き込めば、まさに「場」の雰囲気、空気に鈍感になる。それは自分の本意ではない。鼻息荒く、ガツガツやるという自分でありたいとは思わない。例外として、わ~っと飲み会決定!というときに、足るを知るなんて窮屈なこと、考えるわけありませんから(笑)なぜ、そんなことを考えるかというと、今日、あることで人としゃべっていて、その人がどうこうというのでなく、とあるお誘いの件でこの言葉が浮かんだんですよ。人生って絶えず取捨選択をし続けているわけじゃないですか。その自分なりの納得できる物差し、指針というのは「足るを知る」ことなんじゃなかろうかと、何かおじいちゃんになっちゃてるけど、そう思うわけ。今に満足して立ち止まっているんじゃなくて、今の自分をどう位置づけ、生きていくかという、すごい大上段に構えた話になっちゃいましたけど、そんなことに思いを致しつつ過ごす、ある夜です。
2005.01.25
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市民劇団の地域間交流事業の初年度がこの芝居と言うことで、見てきました。当初、パンフの「極限状態における人間の善と悪を問う」という僕の興味を引きまくる文字が連ねてあったので、見る気マンマンで行ったのですが……、感想。市民劇団とプロとは断然違うな。改めて実感。まあ、一般市民の役者さん達は一人一人一生懸命芝居したと思います。お疲れさまとアンケートに書きました。だから、問題は、パンフにあそこまで書きながら全然見当違いで到達していないというか、平板なものにしてしまった脚本家の責任。誰が主人公なの?何を観客に問いたいの?2時間半は長くてきつかった。内容としては、かつてあったという岩内強盗殺人放火事件と洞爺丸転覆事故とをからめながら、素性を隠した犯人と一夜を共にした女との話で、そこに執念で追いかける函館署の刑事がいたわけだけど、この3人の誰の心理をもきちんと描けていないから、誰が主人公なのか????だった。そして、市民出演だから仕方ないけど、役者が多すぎ。裏方入れて総勢80人は多いっしょ。こんなに動員するプロの劇団って四季とか?(笑)だもんだから、厳しい言い方だけど、学習発表会?って思った。だってさ、一番ビックリしたのは、観客が、自分の知人が出てるんだろうね、三脚たてて撮影してたり、ビデオ回してんの。芝居見に行くのにありえない。許可したんですか?ってアンケートに書いた。もっと心情を掘り下げて、いいものができただろうにと思うから残念だったな。
2005.01.23
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しばらくぶりに、「僕の生きる道」見ました。自分の命があと一年と宣告されたら、自分はどう生きるだろう。仕事に対して、どう取り組めるだろう。そして、親、弟のこと。自分一人でこの運命を呪い、嘆き、そして、受容していけるのだろうか。一人で抱え込み、周囲にも告げられず、我慢するような気がする。そして、今日という一日を懸命に生きようと決意できるだろうか。この作品で一番僕が好きなシーンは、生徒の妊娠騒動があって、ひたすら謝罪するよう言われたのに、事実を母親に言い、その場から去るよう言われて職員室で待機していた秀雄が、教頭に「僕は間違っていませんっ!」って決然と言うシーン。ここまで自分の意思を上司に向かって言うことのできることに、感銘と憧れを抱いて、涙腺がいつもゆるんでしまう。同僚の結婚式でのスピーチもいいんですよね。なかなかああいうセリフで祝うことって、そうなった人にしか思いつかない。29歳という設定が僕と近いこともあり、自分だったらと思いつつ見てしまう。これが、教師だったらなおのことだろう。人を相手に仕事が続けられるだろうか。でも、人との関わりこそ、恐怖や不安を慰謝する何物にも代え難いものだから、やっぱ、続ける道を選ぶんだろうか。これは、永遠の仔に続いて、DVD買ってしまうかも。
2005.01.21
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とうとう、通知が来てしまいました。この仲だから、親しみを込めて奴と言おう。30になる、この僕にとっては感慨深さもひとしおです。かれこれ、高校3年からのつき合いであること。共に悪さもしてきたこと(笑)。大学、社会人になっても、飲み、語り、歌ってきたこと。大学時代、飲んで、実家に泊まらせてもらって、次の日の朝におばさんから出された食事がカツカレーで、「腹に重すぎるじゃんか!」と思っていたこと。社会人になってから、お前んとこに泊めさせてもらって、玉置浩二と陽水の「夏の終わりのハーモニー」、一生懸命ハモりを2人で練習して、歌ったよなあ~。そういえば、ケンカというのはしたことない仲であること。そのつきあいの長さから、いつからか、深いところで互いを尊重し、認めあっているのだろう。まずは、おめでたい、何よりもめでたい。が、残された者としては、何とも寂しい、うん(苦笑)。得も言われぬ「寂寥感」がある。「結婚祝賀会のご案内」です。かつて奴が、僕が落ち込んでいたときに激励してくれたことがありました。「お前は、普段の力を抜いて仕事をするくらいがちょうどいいんだ」と。当時、ガクンときていた、この僕にとって、何と的確なアドバイスであって、有り難かったことか。また、ある時は、自分のことを語りつつ、メールでこんな表現をしてくれた男です。「私はアナタと長年の友であり、悪友であり、戦友であると自負しております。」これを見たとき、思わずニヤケてしまったものです。そ~だよな~、確かに悪友だし、共に大学受験では日本史を、それこそ当時の奴が好きな言葉だといっていた切磋琢磨して勉強してきた戦友だもんな~って。そして、口でこそ言わないけど、奴は奴自身、悩み、苦しみ、そう思って生きてるんかと、働いているんかと肯きつつ読んだものです。まるで、僕のことを言い当てているかのようだった。そんな奴が、嫁ぎます。なんか、嫁いでいくんだなあという気分ですな。嫁さんにも数回会っていて、「奴をヨロシク!」っていう気分なんであります。弥生三月、北海道の春はまだだけど、春を求めに、そして、奴の晴れ姿、人生最良の日を、見届けて参ります。
2005.01.20
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今まで、釣りというものをしたことがないんで、人生初体験してきました。やっぱ湖上は寒くて、防寒が不十分だったんですけど、父と子で来ていたり、そこそこ人がいました。5人でいって、釣果はワカサギ21匹、カレイ3匹でした。で、僕はというと、30分くらい全然ヒットしなかったんだけど、何とか中くらいの大きさのが2匹釣れました~!3回くらい来たかっ!と思ったんだけど、スカ。魚拓とろうかと思ったくらい(笑)糸が引く、あの感触ってタマランですね。寒いんだけど、釣れるまでひたすら待つんだけど、楽しかった。太公望の気持ちがちょっと分かりました。川釣りとか海釣りなんて、準備とか面倒くさそうでそこまでやってみたいという気持ちはないけど、ワカサギなら、気軽にできるしいいもんですね。そして、温泉で冷え切った足をあっためて、持ち帰ったワカサギは天ぷらにしてみんなで食いました。さいこ~にうまかった。自分で釣ったものを食うというのは至福の喜びですな。その後は、またまたマツケンサンバを歌いに街へ。いい休みの過ごし方をしたな~。
2005.01.15
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今クールのこの時間帯、僕が注目してるTBSのH2とフジの優しい時間が激突。とりあえず、H2を見て、優しい時間は録画することに。弱小野球愛好会が甲子園をめざす、その中での友情、恋を描くというところなんでしょうが、原作がコミックなんですね~。ま、楽天の参入で野球人気が盛り返せるかというこのご時世にあって、こういう高校生のスポーツ、青春もの、見ていくことにしようかな。ヒロの両親、なんちゅ~テンションなんだと笑ってしまいました。あと思うのは、ドラマのセカチューでも感じたけど、今、高校生役がはまるポスト妻夫木は山田孝之じゃないかな。僕は、この役者の演技力は結構買ってます。優しい時間の方は、これから見ます~。
2005.01.13
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仕事終わって、学生時代の後輩とボウリング。ヘッドへの微妙な角度でストライクかどうかが決まる訳で、ま~、毎度毎度のことながらなかなかうまくはいかないな。最後の10フレで10ピン差を逆転したのはおもろかったけど。あとは、七輪出てくる焼き肉屋で晩飯。満足、満腹のアフターファイブでやんした。前に勢いで4ゲームしたことあるんだけど、友達はゲームごとにスコアが上がっていって、あれは変だったな(笑)。僕はいつも、ボウリングの名前はその時々の政治家をダシにして使ってます(笑)。前は、野中、最近は安倍とか(笑)
2005.01.12
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友達と飲んでいたんだけど、昔、日テレで紅白に対抗して時代劇を2日連続でやっていたのですよ。第1作は忠臣蔵、そのあとは、騎兵隊とか、田原坂、五稜郭、勝海舟など。その話になって、そいつも好きで見ているだけあって、幕末に詳しい。オレは、どっちかというと、その目まぐるしく歴史が展開される中での坂本龍馬とか、高杉晋作なんていう生き方にひかれて興味関心があるというわけじゃない。明治国家建設に命を懸けた大久保とか、それ以降の政治史に興味があるので、この幕末期の動きについては、話を聞いていて新鮮だったな。なので、今、幕末期の薩摩、長州、土佐、会津、幕府や朝廷の動きに興味湧いてます。禁門の変が長州追放のために薩摩と会津が組んでいたことは、改めて教科書読むと載っていることなんだけど、そういうの、聞いていて面白かった。西南戦争の時に官軍の乃木希典が失敗を犯し、それを生涯悔いて、明治天皇崩御の時に殉死した理由の一つということとか。マニアックだ~(苦笑)前回のNHKの新撰組も見ていないので、そう考えると、まさに、この時期というのは、様々な立場の人達が、その立場、思惑で一所懸命に生きた時代なのだなと思います。また、歴史の旅に出ようかとウズウズしてきます!
2005.01.09
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元同僚としての義理?なぜに、僕の心の奥にしまい込んだものを思い起こさせるのか。わからん。今日、届いた年賀状。
2005.01.08
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この二人、親戚関係だったとか!?な~んてことじゃなくって、先日、さすがに耐えきれずに、師匠のアルバム「SENTIMENTALovers」を購入してしまいました。「瞳をとじて」「センチメンタル」、珠玉のバラードですな、やっぱ。あとのアルバム曲は、一回聞いたけど、正直あんま良い出来だとは感じないな~。アップテンポのだとか、エロ曲だとか含めて。今年はデビュー10周年だそうなんで、シングルベスト待ち。達郎ちゃんの方は、この前、爆笑問題の深夜ラジオ聞いてたら、「Forever mine」って曲が流れてきて、これがまた、メチャいいんですよ。ピアノの伴奏に合わせて、あのキーの高い声がラブバラードを歌い上げてます。MDに番組自体録音してたので、繰り返し聴いてます。発売されてるんだろうけど、ツタヤレンタルがまだなので、それまでの間、これで我慢、我慢。「愛のシジマへ」っていう歌詞があって、どんな字を書くのかと思ったら、「静寂」でシジマと読むんだね~。達郎ちゃんの曲に思わず耳が引き寄せられたのは、キムタクのドラマ、グットラックの主題歌「Ride on time」以来かな。つーか、それから、曲出してなかったのかも知れないな、彼の場合。
2005.01.07
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仕事始めの日から、復帰しています。同僚の人達の心遣い、本当に心の中で手を合わせて、心の中で泣きながら感謝しています。こんなにも、目をかけてもらっていること。カラオケに連れていってもらうこと。一緒に酒を飲めること。これまでの期間が、全てにおいて自己否定に陥っていただけに、なおさらです。普段ではそこまでの感謝の気持ちは生じなかっただろう。つくづく、僕は、周囲の人に恵まれているのだ、人に救われているのだと、今、ほろ酔い気分でも、そう思うのです。今日も、前の職場でご心配、ご迷惑をかけた係長から年賀状が来ていました。「元気でやっていることと思います。」と。告白したとおり、気持ちの沈殿というか、沈んで過ごす期間を経ただけに、「元気でやってます!」とは言えないけど、「周囲の人に助けられ、過ごしています。」と返事を書こうかと思っています。気張らず、自然体で、こつこつと励みたいと思っています。この地は寒いけど、人の気持ちというものは暖かい。
2005.01.06
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はじめてまともにTVで見てました。駒大は強いね~。監督は、「駅伝というのは一つの映画みたいなものだ。自分は脚本家で、選手達は役者。どこの区間に役者を振り付けるかが大事なわけで、自分はよい役者に恵まれた」というようなこと言っていたらしい。印象的だったのは、シード権が取れないことが確実と分かっていても、必死に走り、ゴールした瞬間、仲間に両手を合わせて謝っていた早稲田の選手。走り終えて、崩れ落ち、号泣していました。スポーツに打ち込むことの素晴らしさ、美しさを見た気がしましたね~。あと、学連選抜から登場した東大の選手。彼は、まさしく文武両道だね。将来は、官僚、しかも文部官僚を希望しているらしいけど、ああいう経験を経た官僚がいてもいいよな。それにしても、沿道の応援、多いね。すごい大きなビックイベントなんだと実感。
2005.01.03
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今年は、どんな年になるのやら、期待と不安と抱きつつ…(苦笑)愛読者の皆様には、この時に強気にみせて内気、弱気な管理人にご支援賜らんことを。年の初め、なんとかちきんと地を出すことができ、落ち着いて過ごすことができています。4日から、気張ることなく自然体で仕事に臨みたいと思っています。実家が大雪で、雪溶かしして、テレビ見て、買い物にでて、くたびれて早くに寝てしまいました。
2005.01.01
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