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以前「原爆を許すまじ」をアップしましたの今日は3つのわらべ歌をアップします。ただし私たちは20数名の混声合唱です。ジェスチャーなどは違いますが男女で掛け合いをします。
2019.07.20
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一昨日はプリマベラのレッスンでした。新しい先生になってから私の初めてのレッスンでした。 口の開け方、歌唱法の基本から始められました。 口を大きく開けて喉の奥にピンポン玉が3つくらい入るように開くと、深い声が出ます。と、基本中の基本から始められました。さすが声楽家の先生です。「今年は変わらなくとも来年再来年には変わるでしょう。」と未来を見据えてのご指導です。 歌った歌は新しい編曲の「原爆を許すまじ」と「3つのわらべ歌」 私にとって一番辛かったのは、歌う時立って歌うことでした。男女別に歌ったのですが、腰がメリメリしました。 家に帰ると腰が痛くて歩けないほどでした。今度は座って歌う許可をもらおう、と思いました。 しっかりあとを指導してくださってさぞ故今村先生も喜んでいらっしゃることでしょう。
2019.07.17
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紫木蓮庭に木を植えるとき迷った白木蓮にしようか紫木蓮にしようか 白木蓮の清楚さも紫木蓮の優雅さも捨てがたいふと田舎の庭を覗いた時のときめきが紫木蓮と決めたのだが それは親しいものに付きまとうように私にまとわりつき離れない二〇一一年の震災の時からそういう関係は深くなっていった 春が近づきつぼみが膨らむと咲き出る日を待ちわびる ふっくらとつぼみが膨らんでわずかに花を開く時が一番美しいどこかで飛びたったひな鳥がすっと降り立つ瞬間の姿その姿を見逃すまいとする それは東北の海から飛び立ちその枝に降り立った娘 赤紫の花びらは娘の着物の色今にも花開こうとしている蕾はふっくら膨らんだ娘の頬 四月の風は枝を揺するまるで揺りかごのように by ドレミ・どれみ
2019.07.15
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昨日は秋葉原の補聴器屋さんへ行ってきました。 予約の時間前に着いたのにどうぞ、と言われ、机にはビニール袋1式が用意されていました。視聴用のとはどことなく違っていました。ケースが違う、ずっと豪華になっていました。補聴器の色も少しだけ上品な感じ。寝るとき用のケースは乾燥剤入り、1月の上限らしい。色が白くなったら補聴器屋さんに買いに来なくちゃ。磁石もなくなったら買いに来なくてはなりません。 「本当のお付き合いはこれからですから、どうぞよろしく」と頭を下げられました。 「左の補聴器の高音がまだちょっと響きすぎるのですが…。」というと「ではちょっともう少し下げておきますからね。」と最後の調節。「これでマイルドになりました」と。その言葉にホッとする私でした。 その手提げ袋1式とバッグの代わりに買った小さな袋を持って家路につきました。
2019.07.12
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7月8日は鍼に行きました。いつものバッグを持って出かけましたが、京成に乗ろうとしてカードを探したのですがいつもの場所にはありません。これは切符を買うしかないと思ってバッグを開けて財布を取ろうとしたら、バッグのチャックが引っかかってどうしても開きません。仕方なく、車掌さんのいる部屋へ行って開けてもらったのですが、男の力でも開きません。封筒の端切れにひっかかってそれは何とかクリアしたのですが、開かないのです。仕方なく車掌さんは降りる駅までの無札証明書を発行してくれました。降りた駅で今日中に支払ってください、というのです。一瞬鍼灸師さんから140円と今日の治療費を借りるしかないな、と思いました。それも図々しい話だと思いながらも、成り行きに任せようと思い、一応京成に乗りました。降りた駅では140円を請求されたのですが、「バッグが開かないんです。」といって、ごしごしチャックを引っ張ると駅員さんが出てきて、また引っ張る、そのうち、「あ、何か引っかかっている」といって、今度はピンセットを持ってきてくれました。チャックに紙切れが引っかかっていてそれで開かなくなっていたのです。それを器用にひとつずつピンセットでつまみ出してくれて、奇跡的にぱかっと開きました。ああ、よかった。お礼を言って鍼に向かいました。 「遅刻しませんでした?」といって1部始終を鍼の先生に話すと、「大丈夫でしたよ。1回分くらい次の回に持ってきてくださってもいいんですよ。」とあくまでも優しい。 あ、電車は2~3台その間に来ましたが、今は全自動なので問題ありませんでした。自動改札を通ってお客はぞろぞろ出て行きましたよ。 なんと運がいいんだろう。と思ったものでした。 鍼も全身治療で体全体が軽くなりました。
2019.07.10
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昨日の夕方東京の女声合唱団にいたころの友人、Hさんから電話がありました。 暫くぶりでした。今年の日本のうたごえにも参加しなかったようでお目にかかれませんでした。 旦那さんを2~3年前に亡くされて一人暮らし、どうしていらっしゃるかと思っていたところでした。プリマベラの先生の奥様の女声合唱団に昼間出ていらっしゃると聞いていましたので当然今村先生の訃報も知っていると思いきや、それも誰も教えてくれなかったので知らなかったというのです。その奥様の合唱団にも行っていないといい、よくよく聞いてみると内臓を悪くし、娘さんのところに行っていたという話でした。ご自分の家では一人暮らし、具合が悪い時は大変だろうな、とつくづく思いました。でも頼りになる娘さんがいてよかった、よかった。もうよくなったので明日は家に帰るそうです。 「会いたいから何かあったときには知らせてね。」という言葉に今度一緒に東京の女性のうたごえ連絡会にお誘いしようかと思った次第です。 今村先生の偲ぶ会も10月に行われることを早速伝えました。
2019.07.07
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強い鍼を希望してそこの鍼灸院へ行ったのですが…。 やはり2~3日は調子よかったのですが、昨日あたりから又痛みが出てくる始末です。もう1度やってもらう予定ですが、また同じような結果だと考えてしまいます。 もう年齢のせいか、もう鍼のすべきところはないのかと思ってしまいます。でもまだ、廃業された鍼の先生の様な鍼を打ってくださる先生に出逢っていないのです。 あの先生はお上手でした。腰を打って痛くて腰を曲げて行ったのですが、その先生の鍼にかかると帰りは痛くなく、腰も伸びてしゃんとして歩いて帰りましたし、それが1週間も続きました。だんだん治癒していくのが分かりました。 そんな先生に出逢わないかと、鍼灸院探しの旅を続けているのかもしれません。
2019.07.06
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今日は市川新婦人コーラスの練習がありました。 もう千葉県合唱・創作交流会も近づいたので「どじょっこふなっこ」と「津軽のふるさと」の2曲に絞って、みっちり練習しました。 今日はSさんがお忙しい中、1時間だけ駆けつけてくださいましたので、最初の1時間で、2曲をおさらいし、次の1時間で、なお不十分なところを練習しました。 やってみて「どじょっこふなっこ」の前奏付き、間奏付きのところ、まだハーモニーが不安定でした。「津軽のふるさと」のほうがまあまあの出来でした。でもまだまだです。 それに暗譜しなくてはなりません。S先生にまた伴奏をお願いするので、8月2日と8月23日にはピアノ合わせがあります。それまでに暗譜しなければなりません。果たして皆さん、暗譜できるでしょうか? うまくできればよいのですが…。「津軽のふるさと」の合唱バージョンがありましたのでそれをあっぷします。1部独唱ですが私たちが歌うのは全部合唱です。
2019.07.05
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鳴弦舎の言葉の由来はどこにあるんだろう?という疑問を残したままOさんに紹介された鍼を尋ねました。 予約は12時でしたが、少し前に到着、前の方がまだ治療中でした。 「今日は痛いところを中心に治療しましょう。」とおっしゃって、横になると、痛いところをぐっと押してみて「痛い!」というとそこに鍼をグーと押し込みます。とんとんと軽く鍼の頭を叩いて。私は何人もの鍼の先生にかかっていますので、そういう流儀の先生にも出会っています。一見痛そうに見えますが、痛くないのです。ツボにはまっているのでしょう。鍼も深く嵌っているような感じでした。5分くらい通電もしました。離れたところへ響いていきました。嫌ではありません。強い治療なのでしょう。私の腰痛はこんな鍼でなくては効かないかもしれません。 右足中心でしたが、左足もやってくださいました。 「鍼には鎮痛効果もあるのでその治療もします。痛みを取り除かなければ健康に良くないですからね。」と。 そして1時間たっぷり、足と腰の治療にかかってくださいました。「今日はこの辺で様子を見ましょう。」 すっきり痛みは治っていました。帰りの道程は行きよりも軽やかでした。時間も早く帰れたと思います。これが2~3日でなく1週間くらい続くとよいのですが…。そう願うばかりです。 あ、そうだ、市の補助金は受けられないのでした。それでここでは65歳以上3000円、それもたっぷり1時間かけての治療でしたので、また再来週予約してきました。 来週はあかつき堂で全身の治療を受けようと思います。
2019.07.03
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7月1日はプリマベラの昼レッスンの日。今村先生の後継ぎに決定した指導者の初めてのレッスンでした。けれど私は慶応病院に再予約してその日しか空いていないと言われたのでそちらに行かなければなりません。耳鼻科の診察と補聴器の調整です。再予約した時は補聴器が先でしたが、業者の方から診察を先に受けてくださいと言われましたので予約の3時半の15分前には着くように出かけました。息子も一緒に行ってくれました。 その日はちょうど私が足を痛くした直後だったので杖を突いてゆっくりゆっくり歩かなければなりませんでした。息子はどうしても早くなるので、途中立ち止まっては私が追いつくのを待ってくれました。それも疲れたことだろうと思います。 病院というところは疲れるところですね。待つこと1時間半、診察が始まったのが5時ころ。そして今度は補聴器の調整でまた待ち時間。その前に息子には帰ってもらいました。 今度の調整にいらしたときにはお買い上げを、と言われてしまいました。器種の色もあまり目立たないものに決めました。これをご用意しておきますからね、ということです。 長い間かかった補聴器もいよいよこれで出来上がりそうです。 自分に合った使い勝手の良いものに仕上がるでしょうか? 終わったのが6時半それから支払いを済ませて家に着いたのが、8時でした。ヨロヨロになった足を引きずり家に帰り、そのままダウンの状態でした。翌日もダウンの状態は続き、何もできないまま日が暮れました。
2019.07.02
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雨がしょぼしょぼ降っていました。前の晩から右足の付け根が痛く足を着くとしくしく痛むのです。 29日、鍼の予約をしましたので、Oさんの紹介してくれた鍼灸院へ行ってきました。 雨は降っていましたが、ほんの霧雨だったので、カンカン照りよりはましでした。場所はすぐわかりました。 胡麻塩頭の人のよさそうな方が現れました。最初は問診、病歴や何の病気でどこの医者にかかっているかなど聞かれ、記入する用紙に書き込まれました。 「私のところに来てもはっきり良くなるとは申し上げられません。」と遠慮深いのです。「ただ、歩いてこられる近さにあるのはいいですし、それにもし市民税を納めていなければ市から1000円補助金が支給されるので、ここは3000円かかるのですが、2000円ですみます。」と、介護福祉課へ問い合わせをしてその条件に合っているかどうかを確かめたほうが良いとおっしゃって、市の電話を教えてくれました。「良心的に言って、それが分かる以前に料金をいただくわけにいきませんので、今日は置き鍼だけにしておきましょう。」とインピシンを4か所打ってくださって「お代はいりませんから。」と。 私は3000円払っても足の付け根の治療をしてもらいたかったのですが、そういう信念なら仕方がないと引き下がりました。次の予約をして引き上げました。 帰りも雨が降っていましたが、治療をやってもらえなかったので妙にがっかりしてどっと疲れが出ました。 それだけ良心的な先生なんだ、と自分を慰めました。
2019.06.30
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昨日はT診療所へ行ってきました。11時少し前に家を出て12時少しすぎに到着。待合室にはもう5,6人待っていましたので、「今日は時間がかかるな?」と覚悟を決めました。 昨日はもう一つ約束事がありました。それは今行っている治療院はとても親切でよいのですが、この頃腰痛がひどくなり、そこの治療では、余りはかばかしくないので、知人のOさんがすぐ近くの鍼灸院を紹介してくださると言うのです。それでOさんが先にその治療院に電話して、よろしくと頼むから、そのあと電話して、ということになって、Oさんが電話したら、私に電話をくれることになっていたのです。 でも診療所内では携帯電話の使用禁止、かかって来たらどうしようと、少し心配していました。 案の定、診療は待たされました。 2時少し前に3階待合室へとアナウンスがありましたが、看護師さんたちは往診があるとかでバタバタしていました。 電話もかかってきません。これは好都合かもしれない、診察が終わってから電話があるかもしれない、と思っていました。 本当は今度T診療所へ行ったら腰の痛みの原因を調べてもらったほうが良いかどうか伺い、大学病院を紹介してもらおうと思っていましたが、また新しい鍼を紹介してもらうので、それはこの次にしようと思いました。 私が最後とのこと。腰の痛みを訴えても、いつもの診察。胸やお腹や、足のむくみ舌などを見て下さって、そのままやり過ごされました。大したことはないだろうという気にさせてくれました。そしてこの前と同じ処方の薬。 確かに補中益気湯を飲むようになってから、腰が痛いのに関わらず、気力は出てきました。 薬をもらって、急いで「フロリダ」へ。もう2時半、遅い昼食を済ませてからOさんへ電話。「まだ会議が終わらないのよ。ごめんね。もう少し待ってね、そしたら電話するから。」という返事。もう昼は食べ終わったけど、「フロリダ」で待つことに。 暫くしてOさんから電話、「今鍼は混んでいるから、5時に電話ください、って。」 すぐに帰途に着きました。秋葉原でちょうど4時だったので私の最寄りの駅には4時40分には着く、急いで帰れば5時に間に合うと踏んで駅から急いで帰りました。お陰でいつもは20分以上もかかるのに4時53分に到着。電話に間に合いました。 29日12時に予約が取れました。さあ、どんな鍼でしょう。楽しみです。
2019.06.27
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先日体調が悪く秋葉原の補聴器屋さんをキャンセルしたので、今度慶応病院へ行く前に一度行った方が良いと思って電話したところ、なかなか予定が組めません。「では慶応病院で一番に見てあげましょう。」と言われ、場所は慶応病院、内容は補聴器の調整といことで予約してもらいました。 時間は午後1時というので昼食は抜きで、慶応病院へ先に行きました。「予約のところで診察券は通さず、直接耳鼻科のNo.6の部屋をノックしてください」と言われたので、今日はNo.6の部屋へ直行しました。 補聴器の調整は丁寧にやってもらいました。左の耳は丁度良く調整されたので、右のほうだけ高い音が響きすぎるのを直してもらいました。微調整ですが、といったのですが、なんとかけてみると全然違いました。ほとんど気にならないくらいです。「今日は10のうち10まで音量を上げましたので、今度慶応病院にいらしたときは、もし、これでよければご購入いただくということになります。」と。 あと1週間付けてみてまだどこか悪いところがあれば、遠慮なく直してもらおう、それでよければ、購入しよう、と決心しました。 ここまで来たのです。自分にぴったりの聴きやすい補聴器を手に入れたいものです。
2019.06.25
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「島唄」が流行ったときにはこの歌詞の背景を知りませんでした。でもそれを知ると全然歌が違って聞こえます。 沖縄戦を忘れないよう語り継ぐことも大事ですが、この「島唄」を歌い継いでいくことも大事です。
2019.06.23
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今日は市川新婦人コーラスの練習がありました。この前お休みしたので今日はいかなくてはと思って出かけました。夕べ先生に連絡してこの前の様子を聞いてみると、この前の前の録音のほうがよかったわ。とおっしゃったので、それじゃあ、私がでなくちゃダメなんだわ。と思ってしまうところが、悪い癖です。 「どじょっこふなっこ」、「You Tubeのように近づけたいんだけどまだまだなのよ」と先生。前奏と間奏があるのでそこがうまくいかないのかな?と私。You Tubeを録音してくださってそのCDを先に聞かせてくださいました。そのせいか、前奏と間奏の部分はうまくいきました。「冬になれば~」の部分はもっときっぱり、早く歌わないといけません。繰り返し練習してやや、出来るようになりました。先生もこれで目途が付いたようでうれしそう。 「津軽のふるさと」の練習に入りました。これはあらかじめ、「カラオケと違うんだからしゃくりあげちゃだめよ。合唱ですからね。」と先生に言われたのですが、まだ癖が治らない人がいるみたいです。でもそのうち治るでしょう。 最初にアルトが最初の部分を歌い、次にソプラノが歌いました。先生がアルトさんに「どうお?同じ?違う?」と聞くとアルトさんが「違うわ。」先生、「ソプラノさんは息継ぎをしても、フレーズでつながっているでしょう?アルトさんはプツンプツンと切れて子供っぽくきこえるの。」とおっしゃって、アルトさんは納得したようです。次に一人ずつ歌わされました。最初が私。2番の最初の部分です。「リンゴのふるさとは~雪国の果て~」体調が悪く息があまり続きませんでしたが、「歌としてフレーズが繋がっているでしょう?」とみんなに言われました。それから、一人ずつ歌いましたがフレーズをつなげて皆歌うことができました。私は普段より出来は悪かったのですが、みんながよく歌えたので、私の歌も参考になったかな、とひとり満足していました。 先生も終わった時点で、ひとまずほっとなさったようでした。 また練習、練習、また練習を積み上げないといけません。その過程が楽しいのです。
2019.06.21
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夕べパソコンがおかしくなって、息子に直してもらい事なきを得ましたが、今開いてみますと、一昨日UPしたものがまた昨日付でUPされていました。 どこがどうなってそうなったか分かりませんが、皆様には大変申し訳ございませんでした。 さて今日の日記は昨日の鍼のこと。この前鍼の後、よく効いて、歩いても痛くなくなったので、3日後、杖なしで郵便局へ行きましたら、それが悪かったらしく。また腰を痛めてしまいました。すぐ調子に乗るからよくないのです。もう少し用心すればよいのに…。 昨日は梅雨時とは思えない、カンカン照り。1時25分ごろ家を出たのですが、京成の駅まで日影がないのです。市役所は工事中で日陰を作ってはくれません。往きはまだ風が感じられてよかったのですが、帰りが風もなく酷かったです。これからもっと暑くなりますから、この時間帯では無理ですね。折角鍼に行くのにもったいないです。もっと遅い時間にしなければ…。それで昨日は体に水分が不足しているといわれました。もっとこまめに水分を補給しなければ…。帰りに水を飲んでいくといいでしょう。とおっしゃいました。水とお湯が出る給水器が設置されているのです。 鍼はいつも通り丁寧にやってくださいました。そして帰るとき紙コップにお湯に水を薄めてくださって丁度良いぬるさにしてくださいました。常日頃冷たい水はだめ、体を冷やすからといっていましたので、ぬるま湯。私も家ではお湯を飲んでいます。いただいたお湯が体に沁みてホッとしました。 でもまた暑い道を通って帰ったので元の木阿弥。水分は汗になってみんな蒸発してしまい、喉はカラカラになってしまいました。家に帰るなり、冷蔵庫に冷やしてあったリンゴ酢をがぶがぶ飲んでしまいました。 昨日はとても眠くなり、訪問もできないで申し訳ございませんでした。 (文字の背景色を無意識に押したらしく、元に戻らないで申し訳ございません。)
2019.06.20
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15,16と2日続きの外出はどうしようと迷っていましたが、健康任せにしていましたが、15日はすごい雨が降り続き、頭痛もして、会議には出られなくなりました。そして16日に詩人会議には出席。作品も持っていき、有意義に過ごせました。 この前あっぷした「なぎなた」という作品でした。この頃千葉詩人会議は一通りリレートークも終わったので、お互い作品を持ち寄り合評しようということになっていたのです。 「なぎなた」は澪の原稿と同時に書いたもので、まだ推敲の余地のある作品でしたが、スケッチ風な作品としてそれはそれでよいかと考え、持っていきました。2,3の質問が出たのちイヤに軍国主義反対と肩ひじを張らずに少女の見た目で素直に書かれているところがよいと言われました。自分としてはまだまだな作品なのですが…。 翌17日の夜プリマベラの先生を決める臨時総会をすると連絡が入ったのですが、16日に千葉詩人会議に出て、フラフラになって帰ってきて、欠席の連絡をしようと思ったのですが、ついうとうと眠ってしまいました。会議の終わった時間になって目が覚めても後の祭り、今日Kさんに電話すると後を引き継いでくださるのは奥野真理子先生とのこと。平和の旅などを指揮なさったとても宴に理解のある方、そして亡き今村先生を尊敬していらした方だそうです。それなら安心だわ、と私も賛成しました。 今村先生がなくなってから、元気が出ないのよと、二人で慰めあいました。あのように丁寧に教えてくださる先生はもういないでしょうと。また厳しく悪い点をしっかり言ってくださる先生もいないでしょうと、本当に今村先生を惜しみました。もういくら愚痴を言っても先生は戻ってこないのです。惜しい先生を亡くしました。
2019.06.19
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15,16と2日続きの外出はどうしようと迷っていましたが、健康任せにしていましたが、15日はすごい雨が降り続き、頭痛もして、会議には出られなくなりました。そして16日に詩人会議には出席。作品も持っていき、有意義に過ごせました。 この前あっぷした「なぎなた」という作品でした。この頃千葉詩人会議は一通りリレートークも終わったので、お互い作品を持ち寄り合評しようということになっていたのです。 「なぎなた」は澪の原稿と同時に書いたもので、まだ推敲の余地のある作品でしたが、スケッチ風な作品としてそれはそれでよいかと考え、持っていきました。2,3の質問が出たのちイヤに軍国主義反対と肩ひじを張らずに少女の見た目で素直に書かれているところがよいと言われました。自分としてはまだまだな作品なのですが…。 翌17日の夜プリマベラの先生を決める臨時総会をすると連絡が入ったのですが、16日に千葉詩人会議に出て、フラフラになって帰ってきて、欠席の連絡をしようと思ったのですが、ついうとうと眠ってしまいました。会議の終わった時間になって目が覚めても後の祭り、今日Kさんに電話すると後を引き継いでくださるのは奥野真理子先生とのこと。平和の旅などを指揮なさったとても「うたごえ」に理解のある方、そして亡き今村先生を尊敬していらした方だそうです。それなら安心だわ、と私も賛成しました。 今村先生がなくなってから、元気が出ないのよと、二人で慰めあいました。あのように丁寧に教えてくださる先生はもういないでしょうと。また厳しく悪い点をしっかり言ってくださる先生もいないでしょうと、本当に今村先生を惜しみました。もういくら愚痴を言っても先生は戻ってこないのです。惜しい先生を亡くしました。
2019.06.18
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昨日今日と梅雨の晴れ間ですが、梅雨の日は「雨だれ」(ショパン)はいかがですか。
2019.06.17
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なぎなた 私はなぎなたの授業が嫌いだった 長い刀状のものを振り回すのが とても残酷のように思えた 女だてらにという思いもあった 戦時中 疎開する前なぎなたを 体育の授業に取り入れるようになった その時はいやいややっていた 疎開先ではなぎなたがずっと進んでいた とてもついていけない 見学を申し出ると許してくれた よく許してくれたと思う 見学に飽きると 空や雲を見た シュークリームのような雲は とてもおいしそうだった 風はとても気持ちよかった 少しも叱られなかったのが不思議 少しも罪悪感がなかったのが不思議 ひとり孤独な不思議の世界にいた (また、戦時中の疎開先の学校での出来事ですみません。)
2019.06.16
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一般紙を見てもテレビを見ても今、市民連合がどうなっているか、ほうじていません。しんぶん赤旗6月15日付にそれが大きく取り上げられていますので電子版からご紹介します。 ★ ★ ★ ★ ★結束強固 未来示す選択肢参院選へ市民連合街宣4野党ずらり訴え(写真)市民連合の街頭宣伝でプラカードを掲げる弁士ら。左から立民・福山、国民・小宮山、社民・福島、共産・小池の各議員=14日、東京・新宿駅西口 参院選に向けて、安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合(市民連合)は14日、東京・新宿駅西口で街頭宣伝を行いました。4野党の代表もスピーチし、市民と一緒に並んでプラカードを掲げました。 主催者を代表して、新潟国際情報大学教授の佐々木寛さん(市民連合@新潟共同代表)があいさつ。野党と結んだ13項目の共通政策には、いまの政治に代わる内容がたくさんあると紹介し、「市民と野党の力で、社会を変えましょう」。 「安全保障関連法に反対する学者の会」の大沢真理さん(東京大学名誉教授)は「今度の選挙は、うそで固めた政治を選ぶのか、誠実に政治を良くしようとする勢力を選ぶのかが問われています」とスピーチ。総がかり行動実行委員会共同代表の高田健さんは「野党の結束が強固につくられました。希望ある選択肢です。みんなで政治を変えよう」と呼びかけました。小池書記局長「対抗軸明確」 日本共産党の小池晃書記局長は「参院選の32全ての1人区で野党候補を一本化し、明確な対抗軸を示した」と強調。9条改憲阻止、消費税10%増税の中止と公平な税制をはじめ13項目の「共通政策」ができたとし、「市民と野党の共闘をみんなの力で成功させ、新しい共通政策を実現する政府をつくろう」と呼びかけました。 年金問題では「『2000万円貯金』より、選挙で自公を落とす方がよほど簡単だ。政治を変え、安心できる年金制度をつくろう」と強調。大企業・富裕層の不公平税制の是正による暮らしの財源確保を求めても安倍晋三首相が「ばかげた政策」と切り捨てたが、「こんなときに消費税増税する方が『ばかげた』政策だ。希望ある未来へ野党は頑張る」と訴えました。 立憲民主党の福山哲郎幹事長は「候補一本化で国民にわかりやすい選択肢を示した。安倍政権に『おかしい』と声をあげよう」と演説。国民民主党の小宮山泰子衆院議員は「世界に誇れる平和憲法の通りの政治をしよう」、社民党の福島瑞穂副党首は「立憲野党が力を合わせ政治を変える」と力を込めました。 ★ ★ ★ ★ ★ よく自民党は「悪夢のような民主党政治」といってこき下ろしますが、自公民の政治こそ悪夢のような政治です。これを変える選択肢ができたことは喜ばしいことです。変えるときはいつ?今です。
2019.06.15
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6月は初旬に体調を崩し、補聴器屋さんもキャンセルし、慶応病院も予約変更して後に回してもらいました。すると予約が中旬に集まり、また困ったことになりました。鍼の17日の予約をキャンセルし19日にしてもらったのはいいのですが、16日の詩人会議と15日の会議が続くのです。2日連続では外出できないので、どちらかを欠席せざるを得ません。悩んでしまいます。 もう4,5年前だったら連日出て歩いても平気だったのに、ここのところ急激に衰えてしまいました。困ったことです。そうかといって、暇なときもあるのです。今週などずっと家にいました。予定が偏るから困るのです。 今のところ19日は鍼、21日はコーラス、24日は補聴器屋さんと、飛び飛びに予約ができましたが、詩人会議はどうしようかと考えています。詩人会議は2月に1度しかないし、自分の技を磨くにはどうしてもと思うのです。思い切って連日出ようかなと考えています。困ったことです。
2019.06.14
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こんな音楽はどう?なかなか含蓄がありますね。
2019.06.13
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金融庁の試算では今の夫婦の年金では足りない、2000万円の貯蓄が必要と発表したことに、国民から大きな反発を呼び、議会でも波紋を広げています。衆院予算委で迫った小池書記局長の発言の要旨が6月11日付のしんぶん赤旗の記事に載り、とても分かりやすく書いてありますのでここに紹介しておきます。 ★ ★ ★ ★ ★ ★生活できる年金に底上げを不足は41歳以下3600万円減額ありきのマクロスライド廃止を参院決算委 小池書記局長が迫る 日本共産党の小池晃書記局長は、10日の参院決算委員会で、金融庁が報告書で公的年金では毎月5万5000円赤字になるとして、退職までに2000万円の資産形成を促したことについて、「あまりに身勝手で無責任だ」と厳しく批判。「政府がやるべきことは『貯金せよ』ではなく、貧しい年金制度の立て直しだ」と迫りました。(論戦ハイライト)(写真)質問する小池晃書記局長=10日、参院決算委 金融庁は、高齢夫婦の平均収入と支出の差は毎月5万5000円で、公的年金だけでは30年間で2000万円不足すると試算しています。小池氏は、政府がこれまで「厚生年金で必要な生活費はまかなえる」「100年安心の年金」などと宣伝してきたけれど、今回の金融庁の報告書でそれがウソだったことを「ある意味、正直に認めた」とただしました。安倍晋三首相は「国民に誤解や不安を広げる不適切な表現だった」と弁明しましたが、金融庁の試算自体は否定できませんでした。 小池氏は「このままでは、今後の年金はますます貧しいものになっていく」と指摘。前回の年金財政検証に基づいて計算すると、2043年以降に退職する現在41歳以下の現役世代では、年金の支給水準を自動的に減らす「マクロ経済スライド」によって年金不足額が夫婦2人で2000万円どころか3600万円にまで拡大することを明らかにして「これが実態だ」と迫りました。 ところが、安倍首相は「給付と負担のバランスをとらえて、年金の持続可能性を確保した」「『100年安心』の仕組みにした」などと開き直りました。 小池氏は「『100年安心』といっていたのに、人生100年になったら『年金はあてにするな』『自己責任で貯金せよ』というのは国家的詐欺に等しいやり方だ」と批判。答弁に窮した安倍首相は「では、どうしたらいいというのか」などと激こうして繰り返すだけでした。 小池氏は、全ての低年金者にまずは月5000円、年間6万円の年金の底上げをし、マクロ経済スライドは廃止するべきだとする日本共産党の提案を説明。大企業や富裕層へのゆき過ぎた減税をやめれば、消費税増税に頼らなくても実現できるとして、「まともな生活も保障できない年金を放置し続けるなら、それこそ将来不安をあおり、内需を冷え込ませ、日本経済を大破たんさせる。今回の金融庁の報告書を機に、これからの日本の年金制度をどうするのか真剣に考えるべきだ」と強調しました。 ★ ★ ★ ★ ★ ★「100年安心の年金」と宣伝してきたのは何だったのか。怒りを感じます。例によって安倍首相はのらりくらりと「誤解を与える表現だった。」と躍起になっていますが、金融庁の報告そのものは否定していません。どう政府として責任を取るのでしょう。それも明確ではありません。怒りが湧くだけです。
2019.06.12
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今日は曇ってはいても、雨は落ちていません。気温も昨日より幾分高そう。 市への納入金や民主文学の方への振り替えが滞っていたので、昼過ぎ郵便局へ出かけました。今日はまだ鍼が効いているようなので、杖を突かないで歩いてみました。ゆっくりですが歩けました。腰も足も痛くありません。又痛くならないうちに鍼に行かなくては…。 食事(といってもいつも昼はパン食なのですが、)にしようと息子の部屋をのぞくと、暖房が付いていて、私には気分が悪いのです。息子は風邪を引いたから、と言っていますが、食事をとりにリビングに行くと、そこも暖房がつけてあります。部屋の温度は26度以上、慌てて暖房を消すと息子は寒いといいます。私は26度の部屋に暖房なんてつけて一緒にいられないと、自分の部屋へ降りていきました。パンとジュースと蜂蜜を持って、「熱中症になりそうだ」と叫びながら…。 湿度もだいぶありそうな日ですので、熱中症には気温より湿度が高いほうが怖いんだそうです。 私は一人自分の部屋で冷房をつけてパンを頬ばりました。 体調が違う時は別々の部屋で過ごすほかないですね。 二人とも気温には敏感なんですが、息子の体調が心配です。それとも私のほうがおかしいのでしょうか。
2019.06.11
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今日はこの頃の疲れで通院は無理だろうと思ったので予約変更しておいて正解でした。鍼の後はいつも疲れて体がだるいのです。次の慶応病院の予約は7月1日です。すると息子もスマホに予定を入れてくれました。息子が一緒について行ってくれると助かります。 再び庭の花を見つめました。 南天花 主に代わり 庭掃除箒の形をした南天の花が庭中に種を落として咲いています。今年はよく実がなるでしょうか。 青梅や 熟せば 樹から落ちるのみ 去年は梅シロップを作ったのですが、今年はそんな気力があるでしょうか?
2019.06.10
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今日はどんより曇り空。鍼の日でした。先生は昨日はお子さんの幼稚園の父親参観日で、仕事を今日と入れ替えたのだそうです。 この前は足を着いても腰が痛かったのですが、2,3日するとその症状も消え、ただ、足を動かすのがつらいのでした。告別式の日も立っているのもつらく、体を杖に委ねていました。 今日も往きは歩くのもつらい状態でしたが、治療が終わってからの帰りは楽に歩けました。あ、この調子なら、だんだん良くなるだろうと思われました。 今日は念入りに治療をやっていただけました。いつも全身に治療をしていただけるのですが、今日も痛いといった腰には重点的に、その他膝の裏から脛の横まで、そしてさすって診ていたいといった所全ての治療をしてくださいました。 そして最後にお灸、背中がかなり熱かったですが、気持ちよくもありました。 そして膝を立ててそれを左右に揃えて横に倒し前より楽になったと感じるまで治療を続けました。終わったときふーっと息をついて「ああ、楽になったわ。」というと先生はとてもうれしそうな顔をなさいました。 とても真面目な先生で治療に一生懸命な姿が好もしく見えます。 帰りはより雲が多くなってきて今にも降り出しそうなお天気になってきました。風が冷たくなりました。雨が降り出さないうちに急いで帰りました。庭の紫陽花、より色が濃くなってきました。
2019.06.09
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先日、プラシド・ドミンゴのトスカのアリア「星は輝けり」をアップしましたが、naominさんから私もオペラ大好き。でもマリオ・デル・モナコのテノールは3大テノールもかなわないと思います。というコメントがあったので、今度はマリオ・デル・モナコの演奏でお届けしたいと思います。 そうですね。マリオ・デル・モナコはもっと甘く切ない歌でひとの心をグッと惹きつけますね。プラシド・ドミンゴはドラマティックで人の心を鷲掴みにします。それぞれ特徴があるのでしょうね。
2019.06.08
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今日から関東甲信越も梅雨入りしました。 午後から雨が降り出しました。恵の雨です。 一昨日告別式の後、昨日は補聴器屋さんの予約があり、行かれるかどうか心配だったのですが、朝どうしても起きられないのです。仕方なくキャンセルしました。体がだるく重くベッドに横になったのですが一向に快方に向かう様子が見られません。ますます体は重く布団に体がべっとりとついてしまった感覚でした。どうやら熱中症?そういえば気温は32℃以上。暑さに体は悲鳴を上げています。ひたすら眠りました。息子が「出かけるよ。」と言って出ていきましたがどこへ行ったか聞こえません。聞き直すこともできません。 4時過ぎに目が覚め、お昼を兎に角食べないといけないと、2階のlivingに手すりにつかまりやっと登っていくと2階は29℃冷房が全然効きません。仕方なくジュースとパンとジャムを持って階下に。そこでとりあえず、食事にありついてホッとしました。 でもこれは熱中症?ただの疲れ?二日続きの外出は本当にダメになったのかしら?今までそういう傾向はあったのですが、無理をすれば出かけられたのです。でも極力避けていたのですが…。結局絶対ダメになったのかしら…。とあれやこれやと考えてしまいました。 兎に角、今日の雨は恵みの雨になりました。そして、昨日より気温6度の低下は、ありがたかったです。体力保存に十分役立ちました。
2019.06.07
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昨日今村先生の告別式に参加しました。プリマベラの団長とご家族と相談し、無宗教のため、家族葬にしようと決めたそうです。あまり大勢に声かけないから、親戚6人とあとプリマベラ団員とエーデルワイス団員参加で、読経無しお焼香無し、献花と合唱でお送りしようということになりました。 私たちプリマベラ団員は11時にアコーデ戸塚に集まり合唱の練習をしてから出かけよう、という連絡が入りました。合唱するというので音がおかしく聞こえたら困るので補聴器はつけないで行きました。するといつもははっきり聞こえていた団長さんの話がこごもっていて何を言っているのか分かりませんでした。おそらく涙声だったのでしょう。歌は「命のかぎり」「わが母の歌」「花を送ろう」でした。Tさんのアコーデオン伴奏に合わせて…。歌うにつれ、歌がまとまってきました。買ってきたおにぎりなどを食べ出発。 告別式は亀戸駅前の葬儀場でしめやかにおこなわれました。今村先生の遺影を中心に花が飾られ、お元気な姿で今にも「やあ。」といって現れそうでした。私たちは早く出かけたので最初は人数もまばらだったのですが、どこからか情報が入ったのか次第に人数も膨れ上がり、私たちの歌も終わり、献花を済ませても続々と献花をする人たちが続きました。あとで知ったのですが、3階の1室にもモニターが設けられ、来場者が椅子に座られてモニターを見つめていました。 1番涙を流したのは納棺の前、奥様が、じっと今村先生のお顔を覗き込んで何やら呟いて、なかなか棺を離れなかった時でした。奥様もエーデルワイスその他の指導者で私も女性のうたごえなどでずっとお世話になった方です。どんなお気持ちだろうと、私も夫の葬儀の時を思い出し、思わず涙しました。 私はそこでお見送りをして、帰りました。 今村先生のご冥福を心からお祈りしながら…。 後日、日本のうたごえで「偲ぶ会」を開くそうです。
2019.06.06
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昨日は何も音楽をアップしなかったので、今日はプラシド・ドミンゴ(3大テノールの一人)のトスカのアリア「星は輝けり」をアップします。 次はトスカが歌う「歌に生き、愛に生き」 https://youtu.be/CEx2LpSp_ao これは木村珠美先生が歌いました。舞台上では座って歌うのです。でも声は良く響いていました。特に高温のピアニッシモがとてもきれいに響きました。昨日は慌ててアップして木村先生の批評を抜かしてしまいましたので、ここに書かせていただきました。 そして驚いたのは舞台装置が本格的なことでした。ハイライトだけ演じるにもかかわらず、それにはびっくりしました。 そして出演者は原語(イタリア語)で歌い、日本語訳が上の白い壁に投影されました。目を上下しなくてはならないのでちょっと不便でしたが、終わりのほうになって慣れてきました。 という具合に本物のオペラを見るためのガイドとして十分な役目を果たしていました。 音楽はとてもよかったのですが文化会館の冷房がきつく、寒くて寒くて仕方なく、また腰を痛めてしまいました。
2019.06.04
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昨日、友達に誘われて、市川オペラ振興会のオペラを鑑賞に行きました。お友達のお友達が、市川オペラ振興会の会員であり、その理事長である、木村珠美先生に師事しているということでチケットの売りさばきを頼まれたのです。 市川文化会館でキャパ2000人。満杯にするには大変。それでチケット代は5000円というのですから、オペラ好きの私としては、買わないわけにはいきません。しかもそのお友達が5000円のうち3000円を払うというのですから、私が払う分は2000円。申し訳ないくらいにお安いのです。翌日がプリマベラの練習というのも忘れて飛びついてしまいました。 開場が1時、開演2時。席を取っておいていただけることになりましたので、そんなに早くいかなくともよいのですが、本八幡南口からバスで行くので、バスが来ないことも考え、開場1時間前には家を出ました。バス亭に着くとバスはすぐ出発し、意外と早く12時40分には文化会館に到着しました。もう10数人並んで開場を待っていました。 会場に入ると、指定された席には指定席という張り紙が貼ってありました。「あら、特別待遇なんだわ。」と友達に感謝しつつ席に座りました。 歌は第1部がガラコンサート。振興会の会員の方の歌でした。友達のお友達も出演しました。8人の会員の方が出演して、有名なオペラのアリアを歌いました。ほとんどが音大の出身者でした。有名な方はいらっしゃいませんでしたが、なかなか聞きごたえがありました。 第2部がオペラ「トスカ」全幕「ハイライト」。主役のトスカは木村珠美先生、あとは男性ばかり。テノールもバリトンもなかなか良かったです。欲を言えばもう少し声量が欲しかったですけど…。主役の男性はバリトンかと思うほど声の太いテノールでした。テノールでも声の太い部類に入るのでしょう。でも有名なアリア「星は輝けり」を感動的に歌い上げました。ブラボー、の声が上がりました。「トスカ」はこの歌とトスカが歌う「歌に生き、愛に生き」くらいしか有名なアリアはないので、今まで敬遠して聞きに行かなかったのですが、プッチーニの旋律はとても優しく心を癒されました。 とても疲れて帰り寝るとき、電話が鳴りました。ファックスが届いたようでした。でも疲れてファックスを見に2階まで上がっていくことができませんでした。翌日の今日、見るとそれはプリマベラの指導者今村先生が亡くなられたという訃報でした。手術の後快方に向かわれているという情報だったのですが、なんということでしょう。言葉も出ませんでした。ただ、ただ、ご冥福をお祈りするばかりです。
2019.06.03
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今日はコーラスの練習の日。腰の痛みが和らいできたので、それに今日は8月の県交流会で発表する歌を決める日なので出ていきました。 準備体操は座ったままでいいといわれたので、座ったままでやりました。「津軽のふるさと」「涙そうそう」「どじょっこふなっこ」を次々と歌っていきました。 それそれ少しずつ直されましたが、「涙そうそう」が一番直された様です。何しろ沖縄独特のリズムが難しいのです。そのリズムが崩れると沖縄の歌でなくなってしまいます。聞き覚えの通りに歌うと違うのです。 beginさんが作曲したように歌うのは大変だと思いました。 最後にあまり気を使わないでも歌えるうた、「もしあなたに出逢ってなかったら」を楽しく歌って、練習を終えました。 そしてロビーへ行って、発表曲を相談しました。先生にも参加してもらいました。 「どじょっこふなっこ」は前回初めて参加した人は「難しいのではないの」といって今日も参加しなかったのですが、「初めて参加して歌うのは誰でも難しい」「〇〇さんなら練習したら歌えるわよ。」といって、その他、皆、賛成の様子。 次は「津軽のふるさと」か「涙そうそう」かということですが、まず私が、「涙そうそう」は沖縄らしいリズムを皆で揃えるには難しいのではないかという意見を述べました。次の人は「津軽のふるさと」が最初のピアノ前奏も奇麗で人を引き付けるしいいのではないかという意見。「涙そうそう」は歌詞もいいし、沖縄の歌を歌いたい、という意見も出ました。先生もリズムに不安を持っていらしたらしく、「それでは『涙そうそう』はもう少し練習して12月に発表してはどうか」といってくださったので「それならいいわ。」ということで話はまとまりました。12月は「みんなで歌おう会」を開く予定なのです。 では作曲者のbeginさんが歌う「涙そうそう」をお聞きください。
2019.06.01
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昨日は新婦人市川支部から連絡が入り「いつも私が申し込んでいる方法では5割削減とは認知されないというので男女共同参画センターへ行って確認してくる。」ということでしたので、5割減とならないのでは大変、と電話で聞いてみると、私がIDもパスワードも去年のものを使っていたのでそれでは認められないというのです。 今年は減免されるかどうかの判定が遅く、やっと5月に入ってから確定しました。その手続きも新婦人の各班でやるとか支部でやるとか、なかなか一定せず、最後は支部で一括して行うことになったのですが、その前に班で申し込んだときの名「市川新婦人コーラス」宛にIDが送られそれに私がパスワードをつけて送り返したものがあって、それがIDとパスワードとして認められたのでした。その書類は大事なものとして保存しておいたのですが…。 後で正式名称として送られたのが「国連NGO新日本婦人の会市川支部(コスモス班)(市川新婦人コーラス)」なのです。まあ、なんとややこしい。IDは「市川新婦人コーラス」に与えられたもの、じゃあ、このIDは使えないのかしら?と思ったのがそもそもの間違えの元でした。 コーラスの日時を申し込むときにIDとパスワードを書かなくてはいけないのですがパソコンにパッと元のIDとパスワードが出てくるのです。支部で一括して申し込むように最終的に決まったと聞いていたので、あ、これでいいのか、と思ってしまったのが、第2の間違えの元になりました。 パソコンにパッと出てくるのは私がパソコンに記憶させたからであって、市から送られてきたのではありません。てっきり市から送られてきたものと錯覚してしまいました。それで去年のIDパスワードを使っていました。それが使えるのは今年からは支部だけになったのでした。それで、私の打ち込んだのは「市川新婦人コーラス」のものではなく「新婦人市川支部」のものだったのです。担当の職員がそれに気づいて今まで直してくださったそうですが、それでは堪らないというので支部に連絡があったそうなのです。 なんという勘違いをしてしまったんでしょう!市の職員にも支部の書記長にも迷惑をかけてしまいました。 それで昨日は一日かかって間違って入力したIDとパスワードで申し込んだ日時を削除し新しいIDとパスワードでログインし直してその削除した日時を新婦人コーラスが使えるように申し込みました。 削除した間に他の人が申し込まないように早く申し込まないといけません。7月の2日間と8月の1日だけ訂正しておけばよいとのとこだったのですが、使用する部屋はA・B2部屋なので手間がかかりました。PC音痴の私は途中で何をやっているか分からなくなり、申し込んだ部屋一覧のページを出して確認しながらの作業だったので、とても時間がかかりました。 でもやっと訂正完了できました。これで5割引き間違いなしです。よかった、よかった。でもなんと疲れたこと!
2019.05.29
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足を着くと腰まで響いて痛くなって、それがなかなか治らないので、予約を2日繰り上げて、昨日27日に予約をネットで取り直して鍼にいきました。 腰が痛くなったのは駅の階段を何段も上り下りしたせいだろうとてっきり思って、先生にもそう話しました。鍼の先生は一生懸命治療をしてくださいました。足のほうに鍼をしても頭がすっと軽くなりました。でも昨日はお灸の治療はなかったようです。 鍼が終わって「今はどうですか?」と聞かれたのですが、残念ながらまだ足をついても痛みが走るのです。 帰りも杖に体重をかけてゆっくり歩いて帰りました。痛みに耐えながら…。 よく考えたら5月でこの暑さ。4日連続の真夏日は初めての記録らしいのです。それにきっと体が耐えられなくなったのでしょう。 体が暑寒いのです。暑いと思って冷房をつけると、私の背中によく風が当たるのです。それで寒い感じです。それでも薄着でないと暑いのです。そして夕方になると急に冷えてきて寒さを感じます。厚着をしないといられません。歳を取ると寒暖の感じ方も鈍くなり、また寒く感じてもすぐ厚着に着替えるという動作も鈍いのです。あ、これだ、と夕べ気づきました。そういえば昨夜は冷房を付けたまま、薄着でいましたっけ。その前の日もそうでした。 それで腰痛の原因は「冷え」にもあると思い当たったのです。 今日は「冷え」対策に厚着、腹巻で完全防備をしました。その結果腰痛もだいぶ良くなったようです。 鍼の先生にさっそく報告しなくては…。腰痛は「冷え」も原因だとよく話していませんでしたから。
2019.05.28
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久しぶりに庭に出てみると2,3日前とは様変わりしていました。雑草もすっかりきれいに取っていただいてこざっぱりした感じ。早速Nさんにお礼の電話を入れなくては…。 クリスチャンでもないのに十字きり(どくだみ) 薔薇の影目立たぬように咲き誇る (さつき) 山法師揺れて遊ぶはさつき風 紫陽花や時にあらずと色ざめる 紫陽花が咲き始めていて驚きました。でもまだ色がついておらず、ほんの咲き始めです。 久しぶりに俳句まがいのものをつけてみましたが、句になっておらず、お笑いください。
2019.05.26
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23日は補聴器の愚痴を書いてしまったのですが、皆さんから激励のコメントをいただいて、こうなったら、途中で諦めないで、より良い補聴器を得られるように頑張ろうという勇気が湧いてきました。ありがとうございました。 また通院の話で恐縮ですが、昨日はK病院へ通院でした。補聴器は先日で懲りて着けていきませんでした。本当はつけないといけないのですが…。 おかげで雑音に悩まされることはありませんでした。 でも階段に悩まされることになりました。総武線から山手線への乗り換え、駒込駅で降りてから改札までの道のりは階段以外に使う手段がありません。バリアフリーといっても日本はまだまだ遅れています。手すりにつかまってよっこらよっこら歩いていくのは疲れるものです。 駒込駅はエレベーターの工事中で大回りをさせられています。これも仕方がないことですが、エレベーターはいつできるのでしょう。来年のオリンピックにはできるのでしょうか。こんな状態では外国の人たちに馬鹿にされますね。高齢者や障碍者、弱い立場の者たちに光が当てられていない国だと。 1時間ばかりで診察も終え薬ももらって帰ることができたのですが、今日は5月というのに31℃の暑さ。2か所の階段ですっかり疲れ果て腰が痛くなりました。家に帰ったら、草ぼうぼうだった庭が奇麗に草が取られていました。あ、ご近所の方がとってくださったんだ、と思ったのですが、お礼の電話も出来ずに、バタンキューとベッドに横になってしまいました。
2019.05.25
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昨日T診療所へ行くのに、練習用の補聴器をつけていきました。 指摘されていたように、雑音ばかり大きく響くので困ってしまいます。 自動ドアのガラガラという音、足音、電話の音。大きくて大きくて少しうるさくて…。外したくなるようなうるささではないのですが…。これに段々慣れてくるのでしょうか。慣れてくると耳がおかしくならないのでしょうか。 肝心の先生の声はドア越しではよく聞こえなくて、わざわざ戸を開けて迎えに出てきてくださいました。役に立ちません。まあ、まだ調整中だからまだ注文を付ける余地は残されているのですが…。 しっかり注文を付けて自分にあった補聴器を調整して貰いたいものです。
2019.05.23
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今日はT診療所へ行ってきました。 前々から思っていたのですが、力が急に衰えてきたのは補中益気湯を飲まなくなってきたからではないかと…。風邪をひいて柴胡桂枝乾姜湯を飲むようになって柴胡があまり重なるといけないので、補中益気湯を飲むのを止めておきましょうと言われ、そのままずっと飲み続けていました。もう風邪は良いだろうと思って補中益気湯(家にあったので)に変えるとたちまち熱が出てきました。これは医者に相談しないといけないと思っていたところでした。 まず、予診の際看護師さんにもう熱が出る心配がないのなら、補中益気湯に変えてもらいたいのだがどうでしょう、と切り出しました。 本診でも先生は前のカルテを見たりして調べていらっしゃいましたが、薬は補中益気湯に変えて処方してくださいました。 薬局でも「どうして薬が変わったのですか?」と質問され、「転んでもすぐ起きられないほど力が出なくなったから、補中益気湯に変えてもらったの。」と答えると、「そうね、補中益気湯は力が付くからね。」と納得の返事でした。ここの薬剤師さんは漢方薬のそれぞれの薬効をよくご存じです。かかりつけ医とかかりつけ薬局を持っていてよかったと、つくづく思いました。それで安心して漢方薬を飲むことができます。 今日は子供さんの患者さんが多く、しかも昨日嵐みたいだったので今日に回した方も多く、いつもよりとても混んだということでした。薬をもらい終わって3時過ぎ、それからフロリダで遅い昼食をとって、帰りました。 そういえば先生に「こんな遅い時間までお待たせして申し訳ないです。」と言われ、やせ我慢して「いいえ、そんなに食欲がないからお腹があまり空きませんから大丈夫です。」といった途端にお腹がゴロゴロなりだして、(笑い)飛んだ失態でした。
2019.05.22
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昨日は鍼に行きました。 その朝のこと転んでイスとテーブルと後ろの食器棚の間に挟まれしばらく身動きができなくなりました。どこも痛くはしなかったのですが、体に力がなく、自力で立ち上がるのが難しくなってきました。息子は階下の部屋にいたので、呼ぶこともできず、上がってくるのを待つしかないかなと、思ったのですが、渾身の力を込めて床に手をついてやっと立ち上がることができました。やれ、やれ。だんだん腕の力も何もかも衰えてきたなと思うと情けなくなります。 そのことを鍼の先生に話すと、「まあ、怪我をしないだけよかったですね、」とおっしゃいました。「どういう風に転んだのですか?どこを打ったのですか?」と聞かれても全く分からないのです。立ち上がろうとして必死にもがいていたのですね、きっと。まあ、どこも痛くしなかったのは良かったですけど…。 鍼をやって腰の痛みは治ったのですが、また新たに腰の痛みが下のほうに出てきました。そう話すと、それは良い兆候。といわれました。「古い痛みが治ってきた証拠。」だそうです。じわじわと治っていくのでしょう。期待していきましょう。 次の予約をいつもより、短い間隔でとってもらいました。
2019.05.21
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国民は改憲への関心などないにもかかわらず、安倍内閣は改憲への意欲を推し進めています。5・18付のしんぶん赤旗です。 ★ ★ ★ ★ ★ ★改憲 動き急安倍首相「参院選で訴える」憲法審に執念 派閥勉強会(写真)野党代表(手前)とともにコールする憲法集会参加者=3日、東京都江東区 参院選に向けて安倍政権と自民党が改憲の動きを強めています。安倍晋三首相は17日、下村博文党憲法改正推進本部長と首相官邸で会い、「夏の参院選できちんと改憲を訴えていこう」と述べました。自民党は全国の小選挙区支部レベルで改憲推進本部の設置を進めており、改憲について、全党あげてこれまで以上に有権者に訴える必要があるとの認識で一致しました。 下村氏は16日には、党内各派閥に対し、改憲に関する議論の機会を設けるよう要請。麻生派は同日昼の派閥会合に合わせ、勉強会をスタートさせています。党改憲推進本部では現在、有識者を招いてヒアリングを実施していますが、「そんなにたくさんの国会議員が参加しているわけではない」(下村氏)という実情をふまえた対応です。公約明記の報道 また同日、党本部で開かれた参院選向けの全国女性議員政策研究会の懇親会に出席した首相は「大きな課題である憲法改正も待っている」と発言し、憲法審査会の開催と改憲論議の推進を訴えています。首相は、報道では13日の自民党役員会でも参院選へ向け積極的な改憲論議を行うよう求めたとされ、同党の公約作成委員会では月内に公約原案をまとめる動きで、改憲の「早期実現」を公約に明記する動きも報じられています。 衆院の憲法審査会では、自民党の新藤義孝筆頭理事を中心に、国民投票法改定の与党案の審議と議決を求める執拗(しつよう)な動きが続いています。国民投票法改定問題を早々にクリアし、「自由討議」の開催を機に自民党改憲4項目を審査会に提示する狙いです。参院でも、自民党の岡田直樹憲法審幹事が14日、審査会を「速やかに開催せよ」と発言しています。 国会で何が何でも改憲論議を始動し、参院選で改憲を正面から問いながら論議を盛り上げる戦略です。世論と野党の反発で改憲論議が全く進められなかった昨年の状況への「反省」から、世論喚起へ正面突破を図る強い執念があります。与党内に異論も 他方、自民党内からは「選挙で憲法を正面から掲げることが得策なのか。慎重に考えるべきだ」(参院自民党関係者)「憲法、憲法というのは安倍さんだけだ」(改選議員)という声も漏れます。 公明党の斉藤鉄夫幹事長は17日の記者会見で、改憲を争点にした解散・総選挙の可能性が自民党内で言及されていることについて「国民の間で憲法についての議論が盛り上がっている状況ではない。それをテーマに(衆院)選挙を行うことはあまり適切ではない」と述べています。 3日の憲法集会には6万5000人が集まり、「安倍改憲許さず」の熱気にあふれました。安倍改憲NOの国民世論、市民運動と改憲策動との激突は激しさを増しています。 ★ ★ ★ ★ ★ ★ 衆参同時選挙をやって一挙に改憲へ持ち込もうと目論む自民党、それを許してはならないと思うのです。
2019.05.19
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次は「涙そうそう」の練習をしました。 女声合唱ですのでアップしますが、編曲は違います。 もっと易しい編曲になっています。 「涙そうそう」もまだ難しいという人がいます。どれを選ぶか困ってしまいます。合唱曲でこれ以上易しい曲はありません。皆さんはどうぞお気軽に聞いてください。 アコーデ戸塚は終了が3時半ですので、まだ30分あります。それでおまけに「もしあなたに出逢ってなかったら」を歌いました。 https://youtu.be/FxYR-8pkoA8 これはうたごえ喫茶の風景です。
2019.05.19
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今日は市川新婦人コーラスの練習がありました。場所はアコーデ戸塚。1時から3時半までです。 最初の歌ったのは「どじょっこふなっこ」。東北地方のわらべ歌です。 まずはこの動画をお聞きください。 私がまずこの動画を見つけて、「面白いから聞いてみて」と先生に話したところ、これを見て採譜して楽譜を私たちに渡してくださいました。皆さん面白いといって、歌う意欲を持ってくれたのですが、一人だけ、盛んに難しいといい続けています。アルトですが、アルトの声もよく聞こえてきます。 次に「津軽のふるさと」。 https://youtu.be/fq1qVGOlef8 これは美空ひばりの名曲ですが、クラシックの人が歌ってもきれいです。私たちは先生が編曲した2部合唱で歌っていますので、バックコーラスも入っているものをアップしましたが、少しうるさいですね。美空ひばりさんの原曲はこうです。https://youtu.be/gWC5VRPXoPcひばりさんの歌唱力は抜群ですね。何気ない裏声(ファルセット)も私は好きですが、ひばりさんならではのものです。 (その2)に続く
2019.05.17
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通院の記事が多くてごめんなさい。5月13日(月)は慶応病院の耳鼻科へ通院でした。息子がついてきてくれました。息子が一緒だと助かります。バッグは持ってくれるし、私の後からついてきてくれるので安心です。私と歩調を合わせるのも大変だと思うですが…。 3時受付で2時半少しすぎには着いてしまいました。先に受付を済ませてから、病院内にあるローソンでパンと飲み物を買ってテーブルで食べました。テーブルも病院で用意してありました。(ローソンかもしれません。) それでも1時間半も待たされました。息子はスマホを見たりしていましたが、私は持って行った本も全然見ることができません。ピンポンとなったときに番号が出るとそれが自分の受付番号だったら、中廊下に移動しなければならないので、見落としたらいけないと思って緊張のしどうしです。こういうところが要領が悪いというかなんというか…。それですっかり疲れてしまうのです。その日は運悪く担当の先生が病気でお休みで代わりの先生で結論めいたことはおっしゃらなかったのですが、次に業者さんとの打ち合わせにまた待つことに…。息子にはそこで帰ってもらいました。 息子は高くなってもよいから次のレベルにしたほうがよいのではないかという意見でしたが、業者はもう一段上げてあるのでその必要はないというのです。なおよく聞くと、音楽をやるときは補聴器を使わないほうがよい、普通の会話だけ不自由なく聞ければよいから。というのです。そして右のほうの低音だけもう少し上げてみますと、調整してくれました。高音は響きすぎてキンキンするのですが、それを下げるのは慶応の方針ではないようです。使っているうちに慣れるというのですが…。 その日はこの前より早く終わって、5時半には家に帰りましたが、それでもくたくたに疲れてしまいました。
2019.05.16
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5月12日は母の日。夜になって息子が袋を「はい」と渡してくれました。中身はこれ。お酒(リキュール)かと思ったらプリザ-ブドフラワ-ですって。中のものは食用でも飲用でもないと注意書きがありました。 早速テーブルに飾りました。
2019.05.14
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一昨日秋葉原へ行ってくたくたになって帰ってきて、普通だったら予定を組まないのですが、まあいいか、という気軽なつもりで昨日、鍼の予定を組んだのですが、それが大間違いの元でした。 足は動かない、口は動かない、やっとの思いで鍼の先生の所へたどり着きました。 あまりおしゃべりも出来なかったのですが、痛いところやそのほか問題のある所を触ってみて処方を選んでくれました。鍼とお灸。昨日は暑いくらいの陽気でしたが、お灸の気持ちよかったこと。 背中をとんとんとんとん叩かれて何だろうと思ったら、骨が出てきたというのです。猫背。老人性の…。前からそうでしたが、だんだんひどくなるのかしら…。お茶の水整形外科で教わったという壁に向かっての腕立て伏せを毎日10回ずつ繰り返したのですが、痛くなってやめていました。それも相談したかったのですが、口を開くのがだるかったので止めました。この次聞こう。やはり先生の指導を受けてちゃんとやらないといけないでしょうね。 兎に角、鍼のおかげで痛いところも軽くなりました。 帰りには雑貨屋さんで春用のスリッパと爪切りを買って帰りました。 爪切りは切れ味が悪くなってきましたから…。
2019.05.11
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秋葉原といっても補聴器屋さんです。 1時間前に出れば間に合うので、それほど疲れないと思って予定したのですが、疲れました。 右の耳がほとんど聞こえなくなっていそうだと気が付いたので、調整してもらいました。右の耳の感度をぐっと引き上げたのでうるさく聞こえるかもしれないけれど今度慶応に行く時まで4日間くらいそれでやってみて下いとのこと。 補聴器付けて歌も歌えないのでそれだけ楽しみが減るのだけれど認知症の危険度を減らすことを思えば仕方ないのでしょうか。 だんだん不自由度が増すばかりで悲しくなるドレミです。
2019.05.10
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昨日アップしたはずのYou Tubeがアップされていませんでしたので、もう一度ここにアップいたします。一つのブログに2つ以上の動画をアップする方法が以前はできていたのに出来ません。どなたか教えていただけませんか。 これは信長貴富さんの編曲ですがプリマベラの歌っているのはほかの方の編曲で、混声4部です。やはり雰囲気は違います。編曲者によって曲の雰囲気が違ってきますね。
2019.05.08
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連休中ではありましたが5月7日(月)はプリマベラの練習でした。 指導者のI先生が入院され手術を受けられたとのこと、その経過も心配でしたし、先生の代わりをピアニストのS先生が務めてくださるだろうとの期待もあって出かけていきました。I先生、もうお食事も取られているそうで退院も間近でしょうという朗報。ほっといたしました。 歌った中でまず最初にアップしたいと思うのは「三つのわらべ歌」。これは男声合唱ですが、私たちは混声合唱。その違いはありますが、雰囲気は感じ取っていただけるものと思います。編曲は同じです。 次は「上を向いて歩こう」 https://youtu.be/GOi0foS-qOA もう1曲「原爆を許すまじ」を歌いましたがこれは前回アップしました。
2019.05.07
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昨日の憲法集会どのくらい人が集まったのでしょう。しんぶん赤旗の電子版を覗いてみました。 ★ ★ ★ ★ ★東京で憲法集会 9条改憲許すな 6万5000人市民と野党の共闘広げ 参院選で安倍政治に審判を4野党党首ら そろう 日本国憲法が施行されて72年となる3日、安倍政権による9条改憲に反対する集会やパレードが全国各地で行われました。東京都江東区で開かれた「平和といのちと人権を! 5・3憲法集会」(主催=同実行委)には、過去最高となる6万5000人(主催者発表)が参加。著名人や4野党1会派の党首らがスピーチし、「安倍政権による改憲発議を許さず、憲法を守ろう」と訴えました。(写真)「改憲許さない」とプラカードアピールする参加者=3日、東京都江東区 会場の東京臨海広域防災公園には、メインステージ開会の数時間前から人々が訪れ、「9条改憲NO」「許すな!改憲発議」「まもれ!沖縄の民意」「安倍政権退陣」と書かれた色鮮やかなプラカードを高く掲げ、アピールしました。 主催者あいさつした高田健さん(総がかり行動実行委員会共同代表)は、安倍政権の改憲策動を私たちの運動ではね返してきたと強調。「市民と野党の共同の力で今国会での改憲発議を阻止し、参院選で改憲勢力を打ち倒そう」と呼びかけました。 4氏のゲストスピーカーや安倍政治とたたかう市民らが発言。作詞家の湯川れい子さんは、「戦争経験者として、憲法9条を守るために残りの人生をかけたい。憲法に自衛隊を書き込むという、インチキを許してはいけません」。(写真)参加者の声援にこたえる4野党1会派の代表。左から伊波、又市、志位、玉木、枝野の各氏=3日、東京都江東区 「『辺野古』県民投票の会」代表の元山仁士郎さんは、米軍新基地建設反対の圧倒的な県民の民意は示されたが工事は止まっていないと訴え。「民主主義とはいったい何なのか。憲法に書かれている、一人ひとりが尊重される社会をつくりましょう」と語りました。 「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」の広渡清吾さん(東京大学名誉教授)は、「市民は、安倍政権に代わる政権を求めています。日本国憲法こそ、私たちがめざす新しい政治の選択肢を導くものです」とのべました。 子どもを連れた参加者が目立ちました。2歳の娘を連れて、東京都江東区から参加した女性(36)は、「国会を軽視する安倍政権に、憲法を変えてほしくありません。憲法に書かれているような、誰もが安心して暮らせる社会にしたい」と話しました。 集会では、日本共産党の志位和夫委員長とともに、立憲民主党の枝野幸男代表、国民民主党の玉木雄一郎代表、社民党の又市征治党首、参院会派「沖縄の風」の伊波洋一議員が壇上で勢ぞろいし、安倍9条改憲を阻止し、「市民と野党の共闘」で安倍政権を倒そうと次々に決意を訴えました。衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」、玉城デニー沖縄県知事がメッセージを寄せました。 ★ ★ ★ ★ ★ 令和の代替わりで此方の関心が薄れていまいかと心配したのですが、ぶれない国民がここにはいました。政権が最も恐れていることは野党が団結して参院選を戦ってくることです。それをやってやろうじゃありませんか。
2019.05.04
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