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あきる野市からいらしている子宮内膜症と、甲状腺(橋本病)と、糖尿病と、腎臓病を併発している女性も担当させていただいてます。初めてサロンに来て下さった時、体中がむくんでいて、特に足が酷くて膝と足首がなく、丸太のような、象のような、ホントに『滅茶苦茶』という表現しかないような状態でした。あんな足を初めて見ました。十数年間も、15錠ずつ毎日飲んでいた病院からの薬ですっかり体が参ってしまい、薬を飲んでもオシッコが出なくなっていて、病院でもそれ以上手の施しようがないような状態だったそうです。私はもう元気になれないのかな・・・。初めて来られた時、ずっとそんな言い方をされていました。一回目の施術後から、自ら薬を一切止められました。それほど施術の効果を実感されたのです。薬を飲んでも出なかったオシッコが、毎日大量に出るようになり、体が軽くなっていきました。むくんだ足に触れると哀しみがいっぱい詰まっていて、私自身、施術中涙が止まりませんでした。2回、3回と施術を重ねていく内にむくみが取れてきて、パンパンだった足に足首が出来、軟らかくなってきました。好転反応も出るのですが、だからと言ってこれまでの病院と薬を続けても何も解決しないことが痛いほど分かっておられるので、そのまま過ごし、乗り越えて下さっています。先週の月曜日で7回目でしたが体質が変わり始めていて、痛みを感じるようになり、ようやく抜けやすい状態になってきました。更に楽になられ、少しずつ無意識に抑圧した感情が動き始めています。その日は、小学3年生の息子さんと一緒に来られていました。電車や地理や読書が好きで、よく喋る元気で賢い少年なのですが、学校で虐められてるそうです。大丈夫。その経験が感謝の変わる時がきっと来るから、必ず来るから。そう思いながら彼の話しを聞かせて頂いてました。本当に素敵な時間でした。明日、8回目の施術に来られます。
2008.04.27
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今、乳がんの女性を担当しています。そのかたは、脊椎の圧迫骨折と両手のリウマチも併発されていています。これまで健康には気をつけて来られて、塩分も控えめに、サプリメントなんかもたくさん摂っておられました。それが裏目に出たのでしょうか。塩分や水の控えめは、細胞の機能をとことん低下させていきます。今は、出来るだけサプリメントは止めて頂くようにして、孟宗竹の抽出液を大量に摂りながら水と塩を増やして頂いています。その上で、御申杖療法に足心法を加え、チャクラも整えながらリンパを流し、身体を強力に還元し、蘇生していっています。手術をしなくて済むように、まだまだ長生きできますように・・・。どうやらその願いを叶えられそうです。酷いアトピーのお客さんが、今しっとりとして綺麗な肌に変わりました。何処へ行っても弛まなかった肩こりが弛みました。病院でもお手上げだったむくみが、オシッコが大量に出るようになり解消しました。酷い花粉症もその場で止まります。リウマチも改善しています。辛い方々の確かな心のともし火になれればいいなと思っています。
2008.04.24
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カウンセリングという仕事の中でクライエントの身体の緊張をほぐすということはとても大切なことです。悩み、ストレスを抱えていらっしゃる方々は皆さん一様に身体をこわばらせ、緊張しているのです。涙が止まらなくなる方も自分の思いを言葉にすることが出来ない方も興奮して言葉が後から後から溢れるように出てとまらない方もそれは一種の脳の緊張から来ています。そんな時脳幹のリラクゼーションを施すと大抵の方は驚くほどに穏やかになります。涙も自然と止まり言葉も滑らかになったりします。そのまま眠ってしまう方もかなりいます。身体の緊張・・・コリを取り除くことをすることもあります。足つぼのマッサージをするだけでも滞っていた気が流れていくそれによってずいぶん心の緊張も取り除けたりします。そして、御申杖(ごしんじょう)を施したりもします。初めてきく方も多いでしょう。長さ約10cmほどの純金の棒(2本)で皮膚を撫で擦ったり、押さえたりする施術です。現代人の体には、携帯電話や家電製品などによる生活環境の中の悪影響(電磁波・化学物質・他)により、体の中では体内にかなりの過剰の電磁気エネルギー=邪気が溜まっています。それが様々な病気(痛みやアレルギー、冷え、婦人科系その他あらゆる病気)の引き金、要因となっているのです。その身体に停滞している邪気・電磁波をごしんじょうを使い体外に流し、体内の氣の流れを本来の正しい気(エネルギー)の流れにするのです。これにより細胞が正常に働ける環境を作ります。身体を細胞レベルで改善させていく・・・そして身体をまず健康な状態に戻す。それが心の健康を取り戻す時にまず必要になってくることだと考えています。
2008.04.22
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TBSのイブニングファイブというドキュメンタリー番組の小説化で、今ベストセラーになっています。国立がんセンター中央病院での出来事でした。乳がんの切除手術のあと肺に転移し、2007年5月6日、ゴールデンウィークの終わりとともに27歳という若さでこの世をあとにされました。現代医療の限界・・・という言葉がでてきます。わずか12日前にチャペルで笑顔を見せていた娘の苦しみに悶える背中をさすりながら、本当にこの手にハンドパワーがあれば、娘を少しでも楽にさせてあげられるのに・・・。そう言ってお父さんはご自身を責められました。
2008.04.16
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