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2008.06.15
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カテゴリ: 不思議な世界
▼ピラミッド
(引き続き秋山さんとの一問一答です。今日のテーマはピラミッドです)
―位山のようなピラミッドはほかにもあるのでしょうか。
「あります。いわゆる神奈備(カムナビ)型の山は、ほとんどがそうだと言って間違いないでしょう」

―近々、静岡県藤枝市のビク石に行こうと思っていますが、あれもピラミッドなんでしょうか。
「ビク石は拝殿ですね。ピラミッドの本殿は高根白山です」

―ビク石は拝殿だったんですか。
「そうです」

―去年、富山県の尖山の北西斜面を探検したとき、このような石組みを見つけたのですが(と言って、尖山の石組みを見せる)。
「ああ、人工的なものですね。これと同じような構造がビク石の北側斜面にもあります。巨石がゴロゴロしています」

―ビク石の近くにも同じような神奈備型の山がありますか。
「下田富士なんかは完全なピラミッドですね。同じ下田市の寝姿山はジグラットです」

―確認ですが、ここで言うピラミッドとは何ですか。
「ピラミッドは本来、UFOの停泊場だったんですね。」

―停泊場?
「そうです。あの尖った先端にUFOが停泊するのです。だからピラミッドは宇宙人との交流の場だったんですね。その目印としてライオンを配置したのです」

―ライオンとはスフィンクスのことですね。
「ええ、誘導ランプのようなものでしょうか。その痕跡は、今でも神社の狛犬としても残っていますね。エチオピアやジャマイカでもライオンを神聖視しています」

―しかし、尖った先端に停泊するとは面白いですね。そう言えば、尖山の頂上に光体が何時間も停泊していたという目撃情報がありました。
「山頂にとどまることで周りをよく見渡せるし、地上の人からもよく見えるわけです」

―ピラミッドは地球の地軸を調整するために宇宙人が設置したと言う方もいるのですが。なんでも北極星の方へ軸を向かせるとか。
「へぇ~、面白いですね。そうかもしれません。宇宙人は立体的に星を投影するカレンダーを持っていましたから、天体の運行と地球の自転をピラミッドによって調整していた可能性はあります」

―白山にも登ろうと思っているんですが。
「白山菊理姫のキクリ、すなわちククリは古代朝鮮語で剣のことだと思うんです。実際、白山市には鶴来という地名があり、剣の意味だとされています。鶴来には金剣宮という古い神社もあります」

―キクリは剣のことなんですか。
「ええ、菊理姫とは剣姫のことです。朝鮮半島から剣を持って渡来した崇神が上陸したのが鶴来です。彼らはまず山と井戸を抑えた。山が白山で、井戸は金沢市の兼六園にある金城霊澤です。金沢の地名の由来にもなっていますね。白山のそばのある、オパールが産出することで知られる医王山も失明が治るとされる水が出ますね。崇神はこうした地を確保しながら、支配していったのだと思います」

―崇神が大和朝廷を作ったのですか。
「そう思います。日本の神話に出てくる神武から開化までの9代の天皇は、すべて崇神がやったことを9つにわけたように思われます。白山はそのときすでに、とても神聖な山でした。本当はああいう聖なる山は登らないほうがいいんでしょうね。朝鮮半島の白頭山、白山、日立へと続くラインを感じます」

―崇神はどこから来たのですか。
「ペルシャだと思います」
(「宇宙人の話」へ続く)





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最終更新日  2008.06.15 11:44:29
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