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大きく分けて、2つ、問題とされている発言があるようです。先ず、女性は産む機械発言松江市での自民県議決起集会で>「15-50歳の女性の数は決まっている。>産む機械、装置の数は決まっているから、>あとは一人頭で頑張ってもらうしかない」と語った。勿論、機械に例えるのは悪いが、とその場で言いながらの発言ではあったものの、ま、人を機械に例えるのは大臣として適切ではないわな。そもそも、話しをわかりやすくする意味でも、この比喩は必要が無かった気がする>産む機械、装置の数は決まっているから、の部分を単に>産む人の人数は決まっているのだからとしたところで、わかりにくくなるようなことはない。ま、政治家の人とか、経団連の人とか、女性以前に人間を機械どころか数字としてしか見ていない点もある気がするが。そういえば、先日の阿部議員の秘書さんがブログ上で、「私にはネット上の人たちとシャドウボクシングをする技量は無い。現実と格闘している方達と対話をしている」という発言をされていました。まぁ、ボスの失言でブログ炎上した秘書さんには同情しますが、ネットの向こうに現実と格闘している生身の人間がいるなどと、想像もつかないご様子・・・・さて、脱線しましたが、もう一件、「子供2人以上健全」発言。えーと、こちらは、若者達の80%だったか、85%だったかが、結婚して子供は2人以上欲しいと思っているという調査結果を受けての、>若い人たちの雇用形態が、例えば婚姻状況などに強い相関関係 >を持ち、雇用が安定すれば婚姻率も高まるような状況なので、まず若者に安定 >した雇用の場を与えていかなければいけない。また、女性あるいは一緒の所帯 >に住む世帯の家計が、子どもを持つことで厳しい条件になるので、それらを軽 >減する経済的支援も必要だろう。もう一つは、やはり家庭を営み、子どもを育 >てることには人生の喜びのようなものがあるという意識の面も若い人たちがと >らえることが必要だろう。そういうことを政策として考えていかなければなら >ない。他方、当人の若い人たちは結婚をしたい、それから子どもを2人以上持 >ちたいという極めて健全な状況にいるわけだから、本当にそういう若者の健全 >な、なんというか希望というものに我々がフィットした政策を出していくこと >が非常に大事だと思っている。 という発言。コレに対し、あの福島瑞穂社民党党首は>「子どもが2人以上いない人は健全じゃないのか」と噛み付いた。ハァ?機械発言は兎も角、それはおかしいだろ、瑞穂さんよぉ。柳沢大臣は調査結果を受けて「若い人たちは2人以上持ちたいという極めて健全な状況」と言ってるんだよ?「子供が2人以上いないのは不健全」なんて対偶にならないし、そもそも、少子化対策の観点から見て、「若い人たちの多くが子供を2人以上持ちたいという希望をもってる状態」が健全なのは当たり前で、柳沢大臣は「その希望に対して我々政府は答えていかなければならない」といってるだけじゃん。なんでもかんでも、無理やり曲解して難癖つけて仕事サボってんじゃねーよ。やっぱ|福島瑞穂 |政治活動:「結婚させない、産ませない」運動 ||著書 |『産まない選択――子どもを持たない楽しさ』 |『非婚のすすめ』 |『核家族から単家族へ』 これに反するから気に食わないのか?
2007年02月08日
コメント(1)
http://www.afpbb.com/article/1282703えーと、グリーンピースより過激な反捕鯨活動で、ごく一部の人たちの間で有名な(www)シーシェパードですが、なにやら、捕鯨船を見つけられなくて困ってるそうでつ。>【シドニー/オーストラリア 30日 AFP】「捕鯨船への体当たりも辞さない」という攻撃的な>活動手法で知られる反捕鯨団体>「シー・シェパード(Sea Shepherd Conservation Society)」が、このほど、>日本の捕鯨船の居場所に関する情報提供者に2万5000ドル(約300万円)を提供すると発表した。漏れのデスクの上に居るから、300万円くれよ!!!!!いや、マジで。
2007年02月02日
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