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今日、電気屋さんの人に来てもらって洗濯機置き場に新しいドラム式洗濯乾燥機を置けるかどうか、確認してもらったところ。排水パンの幅が足りないので無理とのこと。ナショナルはヒートポンプ方式で衣類の縮みが少ないから良いなあと思ったのですが、残念ながら無理でした。。。そこで色々調べたところ、日立のものは据置脚という台を履かせれば何とか置けるようですが、電気屋さんはあまりお勧めしないとのことで私としても、パンからはみ出しているのは格好が悪いし、ちょっとなあ。。という具合。シャープも駄目だし、唯一ぎりぎり収まりそうなのは、サンヨーのアクア。ただネットで調べた限りでは、アクアは脱水の時にけっこうな音がして夜中に使うのは少し問題がありそうだとか、初期不良や故障が多いとか。今、使っている方がいらっしゃったら、どのくらいの音がするか教えてください!うちはマンションとしては、かなり防音性が高い方なのですがそれでも夜中に洗濯することが結構あるので、今の通常の全自動洗濯機(8年ほど前のもの)と乾燥機(6年ほど前のもの)よりも煩いようだとさすがに厳しいです。さらに、ドラム式は一般的に従来の乾燥機単体のものと比べると、乾燥に時間がかかり、シーツすらも相当しわしわになるとか。今の乾燥機では、綿のシャツはかなりシワになりますが、シーツはそんなでもないです。いずれにしても乾燥機は壊れたので、新しいのは買わないといけないのですが乾燥機単体にするか、アクアにするか、迷い中。洗濯機は壊れていないけど小さめで音もうるさいので、乾燥機単体で買った場合もこちらも買い替える予定。
2008年01月29日
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この時期は花もイルミネーションも無いので、写真のネタが少ない今日この頃。ちょっと前の事になりますが、Jおばさんから「東京にあるARONIA DE TAKAZAWAというレストランが、今日のサンデータイムズの『Best Restaurant in the World』で特集されていて、1ページの記事が載っているの。素晴らしいレビューだったので、知っているかな?と思って」というメールが来ました。相変わらず、マメですね。オックスフォードと違って、大都会東京には素晴らしいレストランは山ほどあるわけで、知らないですよ、そりゃ。せっかくの情報なので忘れないようにブログにメモ代わりに載せておこうと思っただけなので残念ながら、まだそのレストランには行っていません。一日に二組しか受け付けないおもてなし重視のレストランだとかで、とにかく見た目が綺麗で、斬新な料理が沢山出てくるようです。「茶の湯の心」がコンセプト、繊細で斬新な料理の数々、なるほど外国人受けしそうかも。。。写真に撮ってみたくなるお料理が沢山。見たこと無いような面白い盛り付けですねえ↓ARONIA DE TAKAZAWA是非行ってみたいですが、お値段も宜しいようなのでそのうち記念日にでも。。。
2008年01月28日
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我が家の乾燥機が壊れて1週間。浴室乾燥機能がついているので、それで代用していたけれど「洗濯物を干す」という作業を今まで基本的にしないことに慣れていたので、どうも面倒くさい。乾燥機はしわになりやすいし、生地が縮んだり痛んだりするので生地が縮みやすいものなどは、浴室に干すように以前からしていたけどタオルとか、靴下とか、素材的にどうでも良いものも干さなきゃならないのはやっぱり一手間。そんなわけで、今日は電気屋でドラム式の洗濯乾燥機を購入。ナショナルの最新式、ダンシング洗浄とヒートポンプななめドラムの洗濯機。しかしドラム式は今までのものよりふた周りも大きくて重たいらしく販売員のおじさんが「洗濯置き場に収まらない可能性がありますよ」と言うので念のため、家電メーカーの人に来てもらい、サイズの見積もりをしてもらうことに。おじさんいわく「今まで販売したお客さんの4人に1人は入らなかった」らしい。家に帰ってきて測ってみると、なるほど排水パンがかなりキツキツで収まらない可能性大。脱衣所自体は十分な広さがあるけど、どうも設置板と排水ユニットを追加で買わないと駄目かも?
2008年01月27日
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ゆかちんが使っているカメラの後継機であるキャノンのKissX2が発表されました。私の持っているKissDNからは2度目のフルモデルチェンジ。今度のモデルはコンデジから一眼レフへ切り替えやすい内容になっているみたいですね。具体的には・ライブビュー機能(ファインダーを覗かなくても、液晶モニターで撮影可能)・SDメモリカード (前はコンパクトフラッシュでした)・液晶が大きくて、コンデジ並みに見やすい・更に小型軽量化・キットレンズは手振れ補正付きなどの特徴があります。個人的には使ってるモデルの液晶モニターはかなり不満があるので、それが解消されそうなのと、ライブビュー機能があると太陽を撮影するのに目を痛めなくて済むのが良いかなあとは思いますね。映像エンジンDIGIC IIIや自動補正機能も気になるところ。 まあ、まだ当分買い換える気は無いけど。もし本体に手振れ補正機能がついたら、買い替えを考えちゃうかなー。今日の写真はロブションのケーキ。サクサクとトロトロの層があって、味だけでなくて食感も楽しめる。うーん、癖になる味。
2008年01月25日
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修士論文はどうなったんだ?と思っている人もいるでしょうがまだアウトラインを手書きしただけだったりします。とはいえ、会社を巻き込んで計画が進行中なので最初に役員会での計画説明の後、セキュリティーチームを結成して、月一回ペースで既に3回ほどセキュリティ会議をやりました。その間に私以外の人も含めて、いくつか文書や調査結果もあがってきていて書くネタも半分ぐらいは揃ったかなあという感じ。そろそろ執筆にとりかかるべきタイミングなわけなのですが。。。今日は銀座のシティーバンクに行って外貨預金(1月中はキャンペーンで手数料無料らしい)を申し込み、その後三越のセールでコートを購入し、帰ってきて「恋ノチカラ」を見ながらメールやら仕事の雑務をやって、気がつくとご飯を作る時間帯。。。あれ??今日もやらずじまいか?今月末に担当教員へ途中経過を報告したいし、そのためにも今日は2時間だけでも作業するぞ!でも今日は「鹿男あをによし」の日だよ。。。あのドラマ、玉木宏が鹿っぽくて面白い。ううう
2008年01月22日
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昨日は家で手巻き寿司パーティをしたのですが、色々忙しくて写真を撮りそびれてしまいました。手巻き用に沢山お刺身などを買ったのですが、かつおと卵焼きは出さずじまいだったので、今日の夕食にはこの2品を使ってみました。彩りも良いし、野菜たっぷりで栄養バランスもとれてなかなか良い感じ。レシピは下記参照。美味しかったんですが、風邪気味であまり食欲が無くて残してしまったのが残念。かつおのステーキ 赤ワインソース甘酢しょうがと卵焼きの混ぜご飯ちなみに今日の写真はノーフラッシュモードでズームレンズの広角端(17mm)で撮影。特に設定はせず。(F3.5、ISO400、シャッター速度1/60)フレンチレストランと違って家で撮影する場合は部屋中の電気をつけて撮影できるので、比較的明るめのレンズであれば特に露光補正やISO値の設定無しでも大丈夫のようです。
2008年01月20日
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Jおばさんのご近所のレネさんの息子がヴォーカルをつとめるバンドFOALSが凄い人気らしい。レネさんといえば、文化人類学者のおばさまが中心のパーティでお会いしたJおばさんの家の2件先の人。その時の記事はこちら↓http://plaza.rakuten.co.jp/YukaChinEnglish/diary/200703110001/FOALSはインディーズバンドなんだけど、全英で相当熱いらしく、日本へのツアーも計画中だとか。ツアーのスケジュールも結構タイトで、ブラブラする時間もほとんど無いらしいのですが、またJおばさんは世話焼きなもんだから「どこか連れて行ってあげて欲しいんだけど、携帯の番号教えて良いかな」とのメールが来ました。しかしまあ、いきなり携帯に電話かかってきても、お互い困惑しそうなのでまずはメールで連絡を取りたいと返事しておきました。こちらに日本語のインタビュー記事とライブのビデオがあります↓http://www.ukadapta.com/contents/Music/Music_foals.html ちょっと前衛的なんだけど、微妙にダサかっこいいのが英国っぽい。テクノとポップスとロックと混ぜこぜな感じかな?ヘビメタなんかだとうるさすぎて厳しいけど、こんな感じならライブに行ってみても、それなりに楽しめそうかなと思うのでスケジュールの都合がつかなければ、ライブだけ見に行って挨拶して帰るのも良いかと。
2008年01月17日
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たまには家のご飯の写真も掲載します。レストランで撮った写真と比べると、盛り付けが無骨だよなあー。もうちょっと格好良くできないものか。。。格好良く盛り付けるなら、平たいやや大きめの皿にお肉は一枚だけのせるべき所ですが、一枚じゃ足りないしねえ。レシピはこちら。やっぱり一人一枚なのか。うちは食べすぎって事?↓http://www.ntv.co.jp/3min/old/0203/0313.html付け合せのポテトはレシピとはちょっと違って、ゆでたポテトとキュウリとツナが入ってます。それから、ポークの下味には普通の塩コショウではなくて、クレージーソルト(ハーブやスパイスがミックスされた岩塩)を使うと味が複雑になって美味しいです。こちらのピザトーストはたまたまサワークリームとゴーダチーズと食パンがあったので適当に作ってみたら美味しかった。パンにサワークリームを塗って、薄切りタマネギ、プチトマト、ゴーダチーズのスライスを適当にちぎったもの、薄切りレモンをのせて、最後にあさつきを散らしてトースターで焼くだけです。ピザソースを使ったピザトーストよりも、あっさり&クリーミーだしトーストとの相性が良くて美味しい。お勧め。2品だけどボリュームもあって、30分あれば作れる簡単料理です。
2008年01月16日
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以前こちらのブログでも取り上げた「みやみや亭」というダイニングバーが残念ながら閉店することになってしまいました。メニューの写真を撮らせてもらったカメラマンとしては、残念な限り。飲食ビジネスはなかなか難しいようで、経営が上手くいかないので撤退することにしたとのこと。閉店なので、お店にあるドリンクなど好きに飲んでくださいとのことだったのでちゃっかりご馳走になって、圧力鍋と計りとじゃがいもと日本酒をいただいて帰りました。一応買い取ったのですが、今日の飲み食い代金も考えると二束三文の金額でした。食べ物の写真といえば、先日宿泊した蓼科高原のサンセットの夕食の写真がサンセットの公式HPに使用されることになりました。サンセットのオーナーさんのブログに、私の日記を紹介したのですが美味しそうに撮れていると気に入ってくださって、採用されることに。趣味の写真がこうして何らかの形でお役に立てるのは嬉しいことです。サンセットのHP美味しそうな写真のコツは「食材のツヤ」「色味」「適度に寄って撮る」ことかなと思いますが、やっぱり「美味しそう!」と思う食い意地も重要でしょうね。食いしん坊バンザイ。
2008年01月15日
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久しぶりにジェルネイルをやってもらいました。3週間ほど持ちます。それにしても冬は手がかさついて嫌ですねー。外に出るときはできるだけ手袋をして、食器洗いはゴム手袋をつけるし、寝るときは加湿器を動かして乾燥対策はしているのですがそれでもときどきアカギレみたいになっちゃう。やっぱり寝る時にハンドクリームを塗るのを忘れるのがいけないのかなあ?手には年齢が出るらしいので、ちょっと気をつけないと。お友達のネイリスト、ぴろよさんにやってもらいましたぴろよさんのブログ http://blog.livedoor.jp/piropiroyo/
2008年01月13日
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今日はいつもお世話になっている翻訳者のOさんとフレンチを食べに行きました。インターネットで調べて良さそうだった「仏蘭西厨房 かえりやま」でコースメニューをオーダー。ディナーで4500円、しかもぐるなびクーポンを持っていったので食前酒がサービス。グラスワインも頼みましたが、お値段が良心的な割りに美味しい赤ワインでした。溜池山王駅のすぐ近くのオフィス街のビル2階にあり、ビルの概観はカジュアルフレンチっぽいのですが、店内はシンプルながら落ち着く空間で、接客もしっかりしていて、小さくてアットホームながら、とても良いお店でした。アミューズの一品。お米系?魚のカルパッチョ。スズキ、鯖、鯛だったかな?メインは牛ほほ肉の赤ワイン煮をオーダー。Oさんはメインに子羊のローストを頼んでいました。こっちも美味しそう。紅茶のクレームブリュレ。少し変わった味だけどクリーミーで美味しかった。料理の内容から言うと4500円は良心的と思いました。どれも手が込んでいて美味しかったし。フレンチと言っても、比較的あっさりめで、どんな人の口にも合いそうな味付けでした。プリフィックスコースということになっていましたが、実際にはオードブル・メイン・デザートの三品を5~6種類の中から選べたので非常に自由度が高く、毎回違うものが楽しめそうなところもポイントが高いです。ランチもなかなか良さそうなので、また友人とでも行きたいと思います。※お料理の写真撮影に興味のある方のために解説しておくと、いずれもシグマ17-70mm 2.8-4.5のレンズで、ISO800、露光補正+2/3、ノーフラッシュ、広角端(17mm)で撮影しています。この撮影方法だと手振れや失敗が少なく、明るめに写ります。
2008年01月11日
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先日、「単焦点レンズを買ったが上手く撮れない」との書き込みがありました。そこで、単焦点で撮影するにあたって注意すべきポイントなどを解説したいと思います。私は50mm F1.8の一本しか持っていませんので、このくらいのスペックのレンズでの撮影を想定して書きます。一眼レフのセットレンズ(ズームレンズ)やコンパクトカメラに慣れた人が中望遠~望遠の単焦点レンズで撮影して違和感を感じるであろう点としては「ピントの合う範囲が狭い」ということがあります。(厳密に言うとオートで撮影せずにF値を自分で設定(F値を大きく設定)すれば、ピントの合う範囲を広げることは可能ですが、ここでは取り合えずオートで撮影した場合のことを想定します。)特に被写体との距離が短くなると、ピント合わせが大変シビアになりピンボケ写真ばかりになってしまう可能性があります。実際、ゆかちんも単焦点に慣れるまではピンボケが多かったですし、結婚式等で人に撮影をお願いするときはピンボケを避けるために標準ズームで撮ってもらうことにしています。例えば、くまのプーさんのぬいぐるみをアップで撮影する場合。何となく撮ると鼻に焦点が合います。鼻は顔の真ん中にあって、目が小さいプーの場合は一番目立つので当然ですが。何だか鼻がやたらと強調された写真になってしまいましたので、どうにかしようと、マフラーに焦点を合わせてみました。目と眉毛の中間あたりにピントが合ったようで、ちょうど良い感じになりました。人の撮影の場合は、目の黒い部分に合わせるのが良いと思います。今度は足の裏にピントを合わせて、わざとピンボケ写真を撮ってみます。体が小さいので、足の裏でも焦点距離は10センチほどしか変わりませんが、ひどいピンボケ写真になりました。同じことをコンパクトカメラでやってみると、ほとんどピンボケしていない写真になります。一眼レフのズームレンズの場合は、コンパクトカメラよりはピンボケしますが、広角ならそんなにはひどくなりません。ここまで読むと「単焦点なんてピンボケしやすいだけで、良い事無し」という風に思ってしまうかもしれませんが、そんなことはありません。窓際にプーさんを置いて撮影してみましょう。カーテンの陰影と毛並みが優しい表情で撮れました。カーテンそのものは焦点があっていないため、あまりハッキリと写らずうるさくならずちょうど良い印象です。同じシーンをピンボケしにくいズームレンズの広角端で撮影してみます。プーさんだけでなくて、カーテンもしっかりシャープに写ってしまっています。また、広角なので顔の奥行きがやたらと強調されてしまい、少し不自然です。そんなに変わらないかもしれませんが、私個人としては単焦点の描写の方が好きです。もう1つの特徴が「焦点距離が固定」ということです。「単焦点」と言うぐらいなんだから、当たり前ですが、、、これが不便な反面、創作意欲をくすぐる部分でもあります。例として、窓から外の風景を撮影して見ます。ズームレンズで何となく撮影。何とも殺風景ですが。。。今度は50mm短焦点で撮ってみます。窓ガラスの汚れが写ってしまって何だかなあ、という気もしますが前の写真よりはまだ面白味があるように思いませんか?デジタル一眼に50mmレンズをつけると中望遠になってしまいますので風景全体を写すことが出来ず、「景色を切り取る」必要が出るのですがそこに撮影者の着眼点が表れてくるわけです。色々解説してみましたが、習うより慣れろだと思いますので身近なものを色々撮影して、面白い写真が撮れるように頑張って下さい。ゆかちんは単焦点の魅力にはまってしまいましたので次はタムロンの90mm短焦点マクロが欲しいです。主に花と虫の撮影用に。。。レンズ沼。。。※掲載の写真はいずれもノーフラッシュ、オート、EOS Kiss DNでの撮影です。使用レンズはCanon EF 50mm F1.8、シグマDCマクロ 17-70mm F2.8-4.5 の2本。
2008年01月10日
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都心の写真を撮るときは夕暮れ時が一番好きです。懐かしさと寂しさが入り混じったような雰囲気が何ともいえず良いんですよね。前回、三分割法の説明をしておきながら、早速三分割や対角線を無視した写真を載せちゃいます。理論はあくまで理論。参考にはなりますが、基本的には撮りたいものを効果的に写すのが大原則だと思っています。夕焼け空に一筋の飛行機雲がビルから伸びてまるでビルが光線を出しているみたいで面白かった。もう一月だというのに、鮮やかな赤い葉。この時期に紅葉する種類なのか、それとも温暖化の影響なのか。よく見ると六本木ヒルズが向こう側に霞んで立っています。この周辺ではときどき、「ただいま、スモッグが濃くなっています」という区役所のアナウンスが入るのですが、今日の霞も光化学スモッグなのでしょうか。東京の日常を写すにあたって、目の付け所や大胆な構図が参考になるのがThis is TanakaさんのHP。彼のブログもカメラ購入時には大変参考になりますが、とにかく写真が巧くて、楽しい。誰でも目にしているような風景なのに、何とも意外性のある写真ばかり。
2008年01月08日
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写真の上手な撮り方を説明できるほどの腕を持ち合わせていないですが、ブログを始めてから何度か「構図が良い」とお褒めの言葉をいただいたことがあるのでちょっと構図について思いつくことを書いてみたいと思います。構図で何か気をつけていることがあるかというと正直言って特に変わったことはしておらず、カメラを持っているときは常に、「何か面白い被写体が無いかな?」だけでなく「どう切り取ったら面白いか」を常に考えながら歩くように心がけています。そのため、シャッターを押すときはあまり迷わずにフレーミングできるのですがファインダーを覗くと意外といまいちな絵の時は、もちろん引いたり寄ったり上から見てみたり色々なアングルで何枚も取り直すこともあります。これだけではあまりにも当たり前で役に立たないと思うので、少しばかり構図の理論についてもお話します。ゆかちんは特に構図理論について考えながら撮影したことは無いのですが有名な構図として「三分割法」と呼ばれるものがあります。画面を三分割して、水平線や柱などをこの線に平行して入れたり、線の交差するところに主な被写体を配置するという撮影方法です。撮った写真を見直してみると、安定感とバランスが良いと思うものはこの三分割法が当てはまるものが多いんですね。例えば、この銀杏の写真。高速道路の高架、バスの天井が横のライン、信号機の柱が縦のラインに近い所に平行して写っています。また、横断歩道を歩く人々が一番下のマスの中に納まっているのもポイントになっています。主題の銀杏は右上の線が交差する所に写っています。こちらの紅葉の写真は、縦のラインに沿って幹が写っています。真ん中のマスには葉が少なく空間があるので、写真がうるさくならずに済んでいます。ススキの写真では、木の葉が上の段、草が下の段に収まっており右上と右下の線の交差点にススキの穂が写っています。また、対角線上に穂が配置されているため、すっきりとした印象を作り出しています。撮影しながら、こうしたポイントを考えるのは難しいですが、撮り終わってから上手く撮れた写真をこのように分析してみるのも面白いですね。また、コンパクトデジタルカメラでは液晶に三分割の線を表示できる機種もあるらしいので、表示しておくと撮影の際に参考になるかもしれません。いつも人物や主な被写体を真ん中に配置しているようなら被写体を少し真ん中からずらして、三分割線上に配置してみるだけで少し雰囲気の違う動きのある写真が撮れますよ。
2008年01月07日
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スキー場では洋食ばかりでお正月らしいものを食べていなかったので、お雑煮を作りました。お雑煮の具は、鶏肉、甘辛く煮た干し椎茸と筍、人参、小松菜、餅です。海苔と鰹節を上にのせています。お雑煮だけでは足りないので、蟹、スモークサーモンのマリネ、海老フライもいただきました。正月早々スポーツづいていますが、今日は千葉へゴルフに行きました。スコアは143で、前回よりは少し良かったです。この調子で行けば、今年は120台には到達できるかな?うーん?今回はゆかちんと主人、父、兄の4人で回りました。主人以外全員マイペースなタイプであり、ゆかちんはもちろんのこと、主人もまだショット数が多いこともありラウンドに時間がかかってゴルフ場の係員に注意されてしまいました。もう少ししっかり当たる球が増えて、遠くまで飛べば時間もかからないのになぁ。。。
2008年01月04日
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ブログを読んでくださっている皆様昨年はつたないブログを読んでコメントを下さってありがとうございました。イギリスから帰ってきてから、これといってテーマの無いブログですが、趣味の写真を中心にこれからも続けていきますので、今年も宜しくお願いいたします。蓼科の写真です。今日は最終日で午前中しか滑れませんでしたが、素晴らしい天気でした。昨年に引き続き宿泊したペンション・サンセットの写真。サンセットの夕食、若鶏の赤ワイン煮。朝晩2食付きで、しかも夕食は何品も出てくるコース料理なのに、一泊一万円はリーゾナブル。今年は大変な大雪で上り坂のコーナーで車がスタックして登れないというトラブルが発生したのですが、サンセットのご主人の助けで何とかなりました。感謝。サンセットのHP: http://www.p-sunset.com/
2008年01月02日
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