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昨日は、職場の飲み会だった。久しぶりなので、楽しく話したり飲んだりしたいと思った。一次会は、確かに両隣の人たちと話すことができたから、よかった。いつもなら、そのまま2次会なので、その時にいつも一緒に仕事をしている若い人と話したいと思っていた。これは、依然向こうも言っていたことで、いつも私の都合が悪いので今回はと思っていたんだ。だけど・・・いざ、2次会にと言うときになると「今日、そんなこと言いましたっけ?」これが、帰ってきた返事。じゃあ、昨年度組んでいた人と・・・と思ったら、彼女は同じ職場の彼と消えていった。同じくカップルがまた。不倫中は彼女を合流するらしく帰って行った。 なあんだ。そうだよね。みんな私生活が忙しい。 でも気の毒に思ってくれた幹事の3人が設定してくれたので二次会に参加。そこで、いつもじっくり話すことのできない人とお話しすることができた。だから、いつも適当に相手のこと考える振りしている一緒に組んでいる人のことは、もうそうなんだから仕方ないと思うことができた。私より一回り以上下だからね。仕方ないよね。自分は、いつまでも若いと思っていても、実際に若い人たちの中には入れない。表面上のおつきあいでしかないわけで。あきらめればいいのだ。わかってはいるんだけど、職場のほとんどが、そういう人たちばかりだから孤独だなって思う。 じゃあ、私生活を充実させればいいじゃないか・・・と思ったところで、女友達は家庭で忙しい。男友達は、奥さんのことがあるから誘えない。中途半端な自分。 私は、孤独だ。このまま一人で残りの人生を送っていくのだというあきらめを心に抱いて、自分を慰める。孤独なりの楽しさを探している。
December 5, 2010
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ご無沙汰してます。7月1日に、公開レッスンを受け、課題もはっきりになったユカタン。昨日15日は、イタリアンコンチェルト・・・弾きました。全体としては、まあまあのできだったとは思いますが。気弱な気持ちが、現れたというか。もっと、自信を持ってほしい!!というのが、率直な感想です。コンクールまであと2週間きりました。今日は、6年生のコンクール予選です。お友達も出ているので、どうだったのかなあ。という感じです。
July 16, 2007
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ああ・・・。ブログの更新もできずにいて、最後に書き込んでから半年も過ぎてしまいました。それだけ、仕事が・・・・ハードでした。いや、今もそうなんだけど。ブログを更新する気力がちょっと出てきたというか。ここらで、まずは、近況報告です。その1,かのたんは、無事1年生になりました。ぱちぱち・・・。入学式の時のクラス発表で、同じ保育園の友達がいないことにショックを受け、入学式の日から泣き出したかのたんでした。また、入学2日目にして、ランドセルでバランスを崩し、前からつんのめって転び、職場まで電話が来た・・・かのたんでした。でも、いまや、りっぱなたくましいばりばりの1年生です。昨日は運動会で、爆発のような踊りを見せてくれました・・・その2、ゆかたんは、ピアノを頑張っていますが、ちょっとお年頃。友達づきあいや自分の趣味(漫画)との時間のせめぎ合いで、苦しんでいます。また、反抗期らしく・・・・まずいっても素直に聞くことはないです。大人になった証拠ではあるのですが、親として第2ラウンド!かーん!という感じです。いまは、7月にあるコンクールに向けて曲を練習しながら、同じく7月にあるコンサートの曲を練習してます。ついでに、公開レッスンにも申し込んだので、いろいろやることが・・・。ちなみに、コンサートでは、バッハのイタリアンコンチェルト第3楽章を弾きます。いい曲ですねえ・・・。CDをきくと。あれ・・・?その3、私は、責任を持つ仕事がさらに増えました。家に帰る時間が早くできなくて・・・。それもゆかたんの心の荒れにつながっています。少しずつ、合間を見つけて、早く帰るようにしなくては・・・という感じです。その4,同僚が急死しました。とてもショックで・・・・そのことについては、まだ書けません。そんな感じで、自転車操業のように生きてます。ああ、そうそうもうひとつ。かのたんはJ専には、すすみませんでした。でも、それでよかった感じです。個人レッスンは、ユカタンの先生になりました。根気よくかのたんに教えてくださってます。感謝!なのです。秋には、グレンツェンあたりに出ようかと言われてます。ゆかたんは、ピアノオーディションですね。
June 4, 2007
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今日は、一日家のことをしていました。仕事は、山積みなんだけど、このところマンションの理事会やら参加している研究団体の事務局会議やら広報作りやらで、夜遅くまで出ていることが多かったので、子供たちがちょっと不安定になってるんです。ちょっとしたことで、きーきー騒いだり、けんかしたり。あたりまえだよなあ。直接いわないところが、また不憫です。ごめんよ・・・。と言うわけで、この土日は、娘達のために過ごしていたのでした。このところ、エアロビもいけなかったのでいきたかったのですが、やめました。すると、やはり、下の娘なんかは、ご機嫌なんです。やっぱりなあ。今日は、昼からビーフシチュウを煮込んでます。私のビーフシチューは、コロッケと並んで家族には好評なんです。けっこういいでき!娘達も味見して「うん!おいしい!!」とにこにこ。今日一晩じっくり煮込んで、明日食べます。大きなお肉も、ほろほろです。おいしいものを食べたり、作ったりって幸せ。このところ、ささくれていた心もちょっと修復です。つかの間のひととき。さて、仕事のお時間です。
December 3, 2006
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合格しました。本人も、ホッとしているようです。内容は、初見と即興がBだったので、昨年より、ちょっと下がってしまいました。でも、演奏はAだったので、それは良かったかな。(昨年は、演奏だけがBだった。)ツェルニー30番をやるようになって、確かに少しは、いい音が出るようになってきたように思います。(素人耳ですが)これで、しばらくは、近場の目標がないのですが、本人なりに練習をしています。ウインターコンサートでは、ショパンのワルツ変イ長調(遺稿)に挑戦するらしいです。この曲が、軽やかに弾くことができたらいいなと思います。心地よい曲なので。かのたんは、泣きながらも、こつこつと練習してます。泣いても、やめずに頑張る根性が、すごいです。「徹底」という言葉の似合う人です。きっと個人の先生には、ほめられないだろうけど(滅多にほめると言うことをしない人だから)、私は、かのたんのがんばりをおもいきりほめてあげます。
November 23, 2006
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色々な事件も絡んで、最近また教師バッシングが増えてますね。先日、教師30人ぐらいが出て最近の教育を芸能人と語ると言う番組に偶然合いました。学級崩壊の話が出たときは、「言い訳ばかりしているだめ教師」と、ゲストのワタミグループCEOが言って、その場にいた教師達は、激怒してました。確かに、その人達は怒るでしょう。そういう場に出ていた人たちは、きっと実践も積み、身を粉にして教育に向かっている人たちばかりでしょうから。でも、私の周りを見たときに・・・悲しいかな、実践も積まない・自分での勉強や研究もしない・何が自分の仕事なのか見失っている人がいるのも事実なんですよね。そんな人たちは、やはり競争させないとだめなのかもしれないです。でも、どれだけやっているかを評価するのは、難しいです。本当に正しくできるとは、限らない。保護者や子供には、いい顔して人気があるけど、学校の中で我々が分担している仕事は、適当にすませている人だっていますし。そういう人は、要領がいいというか。きっと、そういう評価も、難なくするりとぬけていくのでしょう。見渡せば色々・・・。職体を具合が悪いのにやって、次の日点滴をして休んで、その次の日また職体に出て・・・という若者もいるし。学生ではないのだ!または、一から百まで指示がないと何もできない若者。アイディアを出すと、理屈ばかり言って必ず認めず、そのくせ代案は出せない、足引っ張りばかりの人。職員会議では何も言わず、陰でこそこそ言っている人。でも、怒ってばかりいてもしょうがない。仕事は山積み。学習発表会練習の予定・見通し・小道具作り・看板作り・学年便りづくり・研究・クラスのこと…ああ、まだまだある。深呼吸して・・・さて、やりますか!
November 12, 2006
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かのたんの希望により、ピアノの個人レッスンを受けることになりました。ヤマハでは、プライマリーはできないのですが、J専に進みたい場合できるのだそうです。J専自体は、無理だと思うのですが、個人レッスンを付けるには、その方法しかなく・・・。グループの先生も「選択肢は、広くしておいた方がいい。」と、おっしゃるので。さて、そんな初日。先生は、かってのユカタンの師です。きびしーい先生ですが、ユカタンの譜読みの速さやカデンツを得意とする技など、全てこの先生に基礎的な力を付けていただいたからと言っても過言ではないのです。でも、側で見ている親としては、はらはらです。自分が怒られているような気になるんですよねえ。ユカタンのプライマリーからジュニア卒業までの3年半は、その連続でした。今日は、久々にその気分を味わいましたあ。わすれていたあああ。この感覚。でも、ぴちっぴちっとするレッスンには、たくさん学ぶものがありました。ただ今まで、楽しいばかりだったかのたんには、衝撃的だったかもしれません。緊張でがちがちになっていました。さて・・・。半年持つのかどうか・・・。途中で、音を上げるのかもしれないなあなんて思いました。まあ、先のことは、あまり考えず、まずは言われた宿題をこなすことができるようサポートしてあげようと思います。吸収していくのだ。がんばれ、かのたん!
November 11, 2006
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もうすぐ11月。早いです。私には、あっという間の10月でした。自分の公開授業やら、幼稚園との交流やら参観日やら、研究会参加やらに加えて、ゆかたんのグレード試験やらミュージックパラダイスという大きな発表会参加やら学習発表会やらが重なりまして。疲れもピークになったのか、体が重いなあと思っていたら、何年かぶりの39度の発熱。&吐きまくり。点滴して乗り越えましたよー。でも、熱消毒のおかげか?その後は体が軽かったですねえ。(決して体重のことではない(笑))さて、ということで、ユカタンは、この秋めでたくジュニアハイクラスを卒業したのであります。グレード試験も7級受けました。結果は、まだわかりません・・・。ゆかたんは、ドキドキして待ってます。ミュージックパラダイスでは、ガーシュインの曲に挑戦しました。先生のアレンジがいいのでしょう、なかなかステキでした。もちろん、合うまでには、何度も夜のレッスンがあったのですが。いい勉強になったのではないでしょうか。私自身のスキルアップもできたように思います。人間いくつになっても、勉強の日々ですよね。今よりもっと、子供たちによくわかるように教えたい、もっと考えられる子供に育てたい、いい学級を作りたい、…そういう気持ちが自分を動かしてます。このところマスコミに出ている教育問題は、本当に悲しいことです。同じ教育者として、胸が痛みます。信じられないという気持ちが強いですが、反面自分にもふり返ってみるのです。何気ない一言で、傷つけることはないかと。自分を戒め、さあ、次は、学習発表会。
October 29, 2006
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円山公園は、秋真っ盛り。この時期は、どんぐりがたくさん落ちています。どんぐりというのは、おもしろいもので、たくさんとれる年ととれない年の交互になっている感じがします。一昨年は、もうどんぐりだらけでした。でも、昨年は、見つからないと言い切っていいくらいなかったのでした。(逆に中島公園のドングリはたくさんあったのです。)さて、ことしは・・・。中島公園は、少なかったですねえ。特に昨年たくさんどんぐりをおとしていた木の周りにはなかったです。で、円山公園は、けっこうあったのでした!どんぐりは、ちょうど落ちどきだったようです。落ちて地面に当たるとき、ぽとんと音がするんですよ。娘は頭に何個もぶつかって「いた!」と、言ってました。その音のするほうを便りに、落ちたばかりのどんぐりを拾いました。円山公園のドングリは、コナラが多いようです。でも、なかにオーク系の木もあるような・・・。楽しく拾って、あっという間に2時間。拾った後は、どんぐりの木をはぐはぐして「どんぐりをありがとう。」しました。どれも、木にとっては、かわいい子供たちですから。家に帰って永久保存するために、ゾウムシの幼虫いわゆるどんぐり虫が出ないようにしました。その作業すら、娘達は大喜び。どんぐりタウンを作るんだとか人形がいいなとか、作りたいものが色々あるようです。自然からの贈り物に、楽しんだ一日でした。
October 1, 2006
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ご無沙汰しております。ようやく涼しくなったかなあと思ったら、また夏日が続いたりして・・・。これが、札幌なのか?と、うたがうような天気ですね。雨も少なく、農作物は大丈夫だろうか・・・と思ったりもします。でも教材園のミニトマトは、まっ赤に熟れています。また母がつくった枝豆を今日いただきましたが、甘くてとてもおいしいです。自分でつくった食べ物って、いいですよねえ。さて・・・。このところすっかり夏バテ&かのたんのヘルパンギーナ騒動で、更新もできずにいました。何とか、元気になり、ようやく気力も出てきたところです。ヘルパンギーナついでに、このところかのたんの行事目白押しです。まず、かのたんが保育園でかいた絵が、「こども絵画コンクール」で入賞しました。佳作です。かのたん初めての賞なので、大喜びです。お題は「一番楽しいとき」で、かのたんは「ねったんと保育園ごっこをしているところ」だそうです。お姉ちゃんが特別好きな彼女らしいです。そのあとは、七五三の早撮りをしました。お安い上に、サービスもたっぷり!しかも混んでいないから、好きなドレスも選べるし。この着物とドレスは、新作です!!我が子だから、かわいいです。(親ばか)このところゆかたん優先に動いていたので、かのたん満足なのでした。今週末は運動会。よさこいを踊ると張り切ってます。最後は組体操の「ドラゴン」にちょうせんだそうです。
September 4, 2006
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今年の夏の家族旅行は、東大雪のトムラウシ温泉と、昨年も行った東神楽キャンプ場内にあるコテージの2泊の旅。トムラウシ温泉の湯は、今は資源確保のためにちょっと循環しているみたいですが、お湯が柔らかくて、とても気持ちが良く・・・。お肌もつるつる、髪もつるつる。何回も入りました。ミストサウナもとっても気持ちがいいし、打たせ湯もいい。施設もとても、落ち着くし。フロントの人も従業員の人も、穏やかな物腰で、食事も多すぎず少なすぎず。味も良く。久しぶりに満足満足の宿だったのです。でも・・・・。アブとか、ハチがすごくて・・・。チェックアウト後、源泉を見ているとき、夫はとうとう刺されてしまいました。体長約2cmほどのハチです。すごくはれて・・・。応急処置はしましたが、しびれるというので、新得町診療所でみてもらいました。診療所の先生は、とてもユニークで親切でした。施設もバリアフリーになっていて、木をふんだんに使った開放感のある建物でした。日勝峠も狩勝峠も霧が深く、こわーーーいムードでした。途中、新得の蕎麦ロードも通り、蕎麦の白い花がとてもきれいでした。そして、富良野チーズ工房で、おいしいチーズケーキを食べ・・・。東神楽へ向かったのでした。
August 16, 2006
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岩見沢のキタオンで行われました。すごく暑かったのだけれど、露天で食べ物やらの見物やら買って食べながら芝生に座って始まるまでの時間をまったりと過ごしました。今回は、芝生席の中でも一番まえだったのですが、うーん・・・。野球の外野席みたいでおもしろかったけど。MISIAの曲に浸って、楽しむことはできなかったですね。夜のとばりが降りてきて、星や月が光り始め、ほたるが舞飛び…というのは、とてもムードありましたが。曲が流れていても、目の前を人がひっきりなしに通ったり、通路に座り込んだりする人がいて、じゃまだったり・・・。会場係のバイトはいったい何のためにいるのか・・・という様子で。開始時刻も20分遅れ。これは、いつまでもだらだら入場するするひとがいるからでしょう。始まりも、いきなり「千織」からで・・・。まだ明るいから前座?MISIAを見に来た人にとっては、いくら妹分といっても、売り出し中と言ってもねえ・・・ではないでしょうか?うーん。ということで、総合判定としては、70点。
August 5, 2006
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毎コン終わりました。結果は、残念なことになりました。ともだちと同じグループだということに本番直前の集合で気付き、集中がぷっつり切れてしまいました。集中の大切さがわかった今回のコンクールでした。発表で、娘もようやく事態が飲み込め・・・本選に進めぬ悔しさで、帰りは号泣していました。先生も「失敗しても、銅賞までには入ると思ってたから。まさかあんな風に弾くとは。」と、おっしゃってました。まあ、そんな中での賞は、次へのステップだと思うことにしました。元々当日の朝、調子も良くなかったので、その中でとにかく弾いたというのは、ほめてあげるべきだと思います。体と心と全てをベストに持って行くのは、年齢が上がると、難しくなっていくのだろうなと思いました。これから先、ますます難しくなるのでしょう。その時に、今回の教訓が少しでも生きていけばいいなと思います。しばらくは、基本に返って、力を蓄えるそうです。今は、ハノンと、ツェルニー30番をがんばっています。グレードの試験もあるので、それに向けての練習と10月に大きな発表会があるので、それもやってます。一つの通過点を越え、また先へと進む娘のたくましさに、親として、嬉しく思います。応援してくださった皆様ありがとうございます。
August 1, 2006
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本番が近づいてきました。土曜日のレッスンで細かいところを再度教えてもらい、あとは「がんばりましょう。」といわれた娘。本人なりに、うまくいかないところをわかっているところもあって、練習に前向きになったり後ろ向きになったり。それに、ピアノの他にも本人のやりたいことが目白押しの週末から週明けで。時間のやりくりにも、苦労していました。疲れちゃって、練習はしたくない・・・デモしなきゃ・・・だらだら。というのが見え見えの時も多く、そんなときは一言。「後は、ユカタン次第だよ。ショパンコンクールの時のような後悔をしたいのか、それでもいいのか。もう最後の詰めだよね。」酷だよなあと思うけど、それが事実だから。それを乗り越えたくて臨んだコンクールでもあったから。あえて、いう。娘は、ひーんという顔をして、それでもピアノに向かう。それだけでも、進歩だと思う。このコンクールに向けての成果だと思う。最初は、のらない音、そこから少しずつ音が変わっていくのがわかる。いい加減な音が、生きた音になる。重い音が、きらきら光る音になる。うまくそれができると、のってノリノリで練習。でも、残念なことに、そうではないときもやはりあるわけで。その時は、引導を渡してあげるしかない。「今日はもうやめにして、明日がんばろう。もう、寝よう。」と、声をかける。すると、うんと頷いて、ピアノのふたを閉める。夫は、それじゃだめっていう。甘やかしかもしれないなって思う。苦しい中で突き詰めていくのが、成長の苦しみなのかもしれないとも思う。とにかく、あさって。いよいよ、本番。明日は、娘から先生にお願いしての補講。(先生は、次の日早いからいいんじゃない?と言ってたのだけど)それも、進歩。だからこそ、結果もついてもらいたい気持ちもある。でも、こればかりは・・・。とにかく、本番で自分なりの最高の力を出せますように。祈りつつ、彼女を支えていこうと思ってる。
July 25, 2006
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今日は、年長児とその母と先生達によるレクの日でした。何年か前までは、お泊まり会だったのですが、何故かそれではなくなったようです。6時30分から、先生達子供たちと子供たち手作りのご飯を食べて、パネルシアターを見て、ミニゲームをするという内容でした。娘は、ずっとご機嫌で、いつもよりはしゃいでいました。子供たちの手作りカレーは、それはそれはおいしかったです。夜遅くまで、全職員も参加してのこの行事。とっても、あったかかったです。こういうふれあい行事って、とても大切だなあと思います。
July 14, 2006
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難しいなあと感じるのは、人とのこと。職場の中には、色々な年代の人がいて。それはどこの職場でも同じではなるけれど、似て非なる所は、私たちの場合みな一応並列だと言うこと。そういう中での色々な人たちとのかかわりが難しさを増しているのです。年齢的に中堅だから、色々なチーフにもなることもあるけれど。自分より上の人がいる場合って言うのは、また色々と。しかもその人が、トップをやりたいがいっぱいあるというのが見えると、どうしようかと。上にも、下にも属することのできない年代で。中途半端な寂しさを感じながら、目の前にいる子供たちと過ごす楽しさだけをよりどころにし。家族をベースにする。今の私です。
July 13, 2006
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毎コンの日程についてのお手紙も来て・・・。娘は、27日になりました。一番最後の日です。今年は、出場者もまた増え・・・。昨年106人だったのが、今年は137人に。すご・・・・。昨年確か、最高の出場者数って言ってたから、今年も記録更新?すご・・・。それだけ、自分がやっていることはどうなのか、確かめてみたい人が増えているのかな。我が家の場合は、それ+本人が好き。が、あります。広いところで、コンサートグランドを弾くのが、好きという・・・。それには、コンクールとか、発表会とかに出るのがいいという・・・。へえ。という感じです。「緊張しないの?」と訊くと、「緊張はするよ。でも、近くに人がいないと、大丈夫なんだよねえ。遠くで見てもらうのがいいのさ。」との答え。へえ。「だから、グレード試験はいやなんだよね。近くに先生がいるでしょ。」はあ。なるほど。私もどちらかというと、人前で話したり、なんだりするのにあまり抵抗がないタイプではありますが。(私に似ていると言うことですね。)事実、そういう職業ですし。見ている人の反応を見ながらというのがいいのですよね。同じ人前でというのでも、タイプが違うのだなと、あらためて思うのでした。さて、本題に戻って。先週の日曜日は公開レッスンも聞いて、いよいよ、最後に向けて一山をつくっていく時期になりました。そろそろ、先生のビシバシレッスンも、くるころです。ウマにたとえると、鞭入れの時?私「そろそろ先生の『そんなんじゃコンクールでられないよ。』が、でてきそうだねえ。」娘「ふふふ・・・。そうだね。」さあ、仕上げに向けて、親としても、ちょっとてこ入れ(叱咤激励)をしますか。
July 8, 2006
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6月10日の親子遠足が雨で流れたので、娘のクラスの親で企画したこの遠足。用事があったり全部の家庭は参加できなかったけど、半分くらいが集まってのんびり過ごしました。いいお天気で心地よい風も吹き、とても気持ちよかった。のだけど・・・この時期白樺やら何やらのアレルギーに悩まされる私には、地獄・・・。すぐに目がかゆくなり、鼻がむずむず。でもね、保育園のお母さん同士って、なかなか普段ゆっくり話すことってできないから、いい時間でした。子供たちは、勝手に森の中を遊び回り・・・時々けんかもし・・・泣いて、親は座ってそれを見たり、話したり、仲裁に入ったり。約3時間ほどでしたが、良かったです。仕事は大詰まりなんだけど、いい天気でいい気分。じてんしゃでちゃりちゃり・・・。
July 1, 2006
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ショパンコンクールで、ショック(いい刺激)を受け、今年も毎コンに挑戦することにした娘。ちょっとのらりくらりの所もあるけど、去年に比べて、自分から取り組んでいることが多くなった(少し)感じがします。どちらかというと、すぐ通して弾いて、何回も弾いて・・・という練習だった娘が、先生に言われた練習方法で、地道に取り組んでいる姿を見せてくれ、成長を感じます。今年の挑戦曲は、課題曲:バッハ「小プレリュードニ短調BWV.935」、選択曲:ショパン「ワルツイ短調 遺作 KKb-11」です。選択曲は、ショスタコーヴィッチか、ディアベリのソナチネか・・・と、先生に言われていたのですが、ショパンコンクールのリベンジだと本人がいい、ショパンのワルツにしました。なかなか、パリの町並みを思わせるような曲で、本人もとても気に入っています。ジュニアまで教えていただいた先生も「ゆかたんらしいねえ。のりのりでひけるでしょ。」と、笑ってました。パリを旅行したときの写真を見せたら「ああ、なるほどねえ。こんなイメージってあるよねえ。」と、ふむふむうなづいてました。 バッハは、自分勝手に弾く娘にとっては苦手な曲ですが、二声のインベンションに気をつけて、トリルを気をつけて、がんばってるところです。ちょっとずつ、聞いていて、心地よくなってきた今日この頃。あと三週間ほどですが、自分なりの力がきちんと発揮できるよう支えたいと思っています。
June 26, 2006
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今日は、真駒内アイスアリーナで、ユーミンのツアーがあった。昨年のステージも良かったけど、今年は、舞台も派手で、すごい音量で、違った意味で、とっても良かった。アリーナ席だったので、2時間ほぼ立ちっぱなし。新しいナンバーやら、昔のナンバーやら・・・。海がテーマになっていたり、60年代風になったり、90年代の派手派手を思い出させるぎらぎら光線やらで、もう、あっという間に終わったという感じ。今回の同行者は、夫ではなく、娘。このところ、車の中はユーミンの曲一色だったので、一緒に乗っていた娘が「この人の歌詞って、とってもおもしろい。情景が浮かんでくるね。」と、言うので誘ってみたらすごい乗り気で。事実、彼女もずっと立ちっぱなしで、リズムにのっていた。(ような気がする。)私も、ずっとリズムにのりっぱなし。これは、夫と一緒だとそうも行かないんだ・・・。彼は、慎み深い紳士だから。となると、娘と一緒の方が・・・もしかすると良かった・・・かも?さて、コンサート終了後地下鉄に向かって歩きながら、コンサートの話をした。娘が「おもしろかったねえ。ユーミンって、とってもかわいかったよ。」というので、実はもう50才過ぎている人なんだと教えると、すごく驚いていた。確かに・・・。こういうように先輩達の年代が生き生きと輝いている姿を見ると、私も元気出さなきゃ!って、すごーく励まされます。(同僚にも、そういう先輩がいて、彼女を見ていると、そうだ、自分もまだまだやれるんだ!って、励まされてもいます。)娘が、一緒に行くことができる年齢になってきたのも嬉しいし、元気をもらえたのも嬉しいし、ちょっといい気分なのでした。よし!明日は、元気出して、エアロビに行こう!
June 24, 2006
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娘の学校のママ友達からメールがあり、夜の11時にこっそりと家を出て、軽く飲みに。おしゃべりをして、あっという間に時間が過ぎた。家の近くだから閉店も1時。そこで、お開き。「じゃまたね。」こういうのって、いいなあと、思った。仕事をしている私は、あまり他のお母さん達との交友はないので、彼女の存在がとても嬉しい。違う視点での話は、とても刺激的。自分が広がるって言うのかなあ。どうしても職業柄、狭い世界になりがちなので、目を開いてくれる存在なんですよね。帰り道、ちょっとほろ酔い気分で、霧雨に濡れる中をかえるのって、とっても気持ちよかった。ユーミンの歌のようだなあなんて思った。♪橋の上 霧雨の 水銀灯・・・・。あ、明日は、コンサートだ。楽しみです。
June 23, 2006
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朝6:20。インターホンが鳴る。「おはようございます。ヤマハの・・・」そう。とうとう、色々すったもんだの末、決定した消音つきのC2Lがやってきたのだ。我が家は、ちょっと上の階なので、クレーンでピアノがやってきた。その光景は、ちょっと圧巻。それまで降っていた雨が、ちょうどやんで、曇り空の中それは入ってきた。家の中で組み立て、みがかれて、「終わりました。」までで1時間。ピアノ運送屋さんは、それは品が良く、GOODJOB!でした。まあ、これなら、運送費がかかっても納得か・・・。すごい高かった・・・・。その費用で、ちょっとしたエアコンかハイビジョンテレビが買えるくらい・・・とにかく、C2Lは、ちょうどいい具合に和室に収まった。昨夜から喜びで寝付けなかった娘は、クレーンの音で目が覚め、ずっとピアノを見ていて、さっそくひき始めた。途中朝ご飯を食べたけど、それから個人レッスンまでの時間、ずっとひいていた。(そのため、レッスンでは「気が抜けている!」と、怒られたそうな。あらあら・・・。)何か微妙に音が変なのだけど、火曜日の調律まで我慢。
June 17, 2006
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今日は、見事な晴れの日で、気持ちよく運動会ができました。自分としては、ちょっとミスったところもあり、ちょっと・・・しょぼーんだったのですが、周りの人たちのあたたかい言葉にも励まされ・・・。次への教訓にしようと思いました。運動会のように、自分の仕事は一応決まっていても、気付いて自分で行動しなくてはならない時って、色々な方角にアンテナを張り巡らせなくてはいけないので疲れます。でも、色々なことに気づいて動くことができた時って、爽快です。うーん、いい疲れだ。ペパーミントの香のお風呂にも入って、気分リフレッシュ。今日は、もうベッドに入って、ふかあく眠ろうと思います。 私は、運動会では騎馬戦やリレーなど個人の力を合わせて団体で競う競技が好きなのですが、その中で生まれるドラマには、感動でした。騎馬戦では、白組の大将が、底力をみせてくれたり、昨年担任した子が、ウマになり支えたり、騎手として上の学年相手に何人にも挑んでいく頼もしい姿をみせてくれたり、担当ではないのに1年生の世話をしてくれたり・・・と、がんばる姿をそれぞれが見せてくれたことはとても嬉しかったです。こういう行事を終えるとき、子供って、ぐっと大きくなるんですよね。教え子のそういう姿を見ることができる時って、この上ない喜びです。 一人一人の速さで、一つ一つ成長していく姿を見て、自分の失敗によるへこんだ気持ちも元気になってます。あさってからは、また新たなスタート。 さあて、どんなことを仕掛けようかな。話変わって・・・余談ですが。昨日娘達が、自作自演でペープサート劇をしてくれました。ストーリー・人形・セリフ全て自分たちでつくっていました。最後には、おみやげまでくれたんです。タイトルは「☆に願いを」きもちが、ほこほこといやされました。
June 11, 2006
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今日は、私の運動会・・・のはずでした。週間天気予報は、外れなくなりましたねええ。あははは・・・。(むなしい笑い)きっとだめだろうと言うことは、昨日グランドにロープ貼りをした時点でわかっていました。トイレの前にブルーシートをひきながら、ざんざんぶりを見ても、そう思いました。なのに、トップは「やる方向で。」という。ねえねえ、親の気持ち考えたことある?「きっと連絡くるだろうなあ。でも、もしかしたら・・・。」と思いつつ眠り、朝早く起きて空を見上げ、「やっぱり、だめだよねえ。」と、思いながらおべんとうの下ごしらえをし。そして、電話のベルが鳴るときのむなしさ。先々週の自分がそうだった。何回もおべんとう作りをしなくてはならない疲れ・・・。私には、何故トップが今日の朝まで判断を延ばすのかわからない。これが、日曜日も同じような天気であるという予報であるとか、50パーセントぐらいの確率だとか、そういうのであれば、もちろんわかるのだけれど。日曜日には天気が回復するのが予報で出ているのに。思い切って昨日の時点で「日曜日に延期します。」とした方が、どんなにさっぱりすることか。何にこだわり、何を規準としているのか、何を大事にしているのか、私には見えない。明日は、多分できるでしょう。でも、グランドに砂まきをしなくてはならないかな。7時出勤ではあるけれど、早めに出た方が良さそうです。明日は、温かくいいお天気で、子供たちが楽しむことができるといいな。寒いと、気持ちも凍えてしまうから。話変わって、ついでに、今日は、下の娘の親子遠足でもありました。でももちろん、中止。この件に関しては、雨降りは、わたしにとっては、よかったー、んです。これは。何故なら、おべんとう作り&自分は参加できない&早出という3地獄から逃れられるから。(すごい自分ご都合主義です)昨年も同じ日に重なっていたので、おべんとうをつくり、用意をし、娘に言い聞かせ・・・そして出勤でした。でも、遅く(というか定時についた)なってしまったため、肩身の狭い思いをしました。運動会の時は、なんだかんだ言っても出勤時刻前に付くのが鉄則なんですよねえ。これが、うっかりその通り行った物なら・・・冷たい視線が。そういう意味では、明日は、朝ご飯の用意をして、先に出勤するといいので、まだ、良かった・・・とはいえマス。でも、親の気持ちを考えるとねえ。あーあ。
June 10, 2006
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今日は、娘の運動会・・・のはずでした。最近の天気予報は、本当に当たります。夫は、朝4時半に起き、5時から席取りのために座り込み、何とか娘が見られる場所を確保したのですが。6時からの席取り開始の時点でぽつぽつと、雨が降り始め。きっと、中止だねえ・・・なんて話していたのですが。7時になっても中止の連絡が来ない。変なの・・・でもきっと強行突破するんだね・・・と、夫と話しつつ、おべんとうを完成させ。8時20分まで登校する娘を8時に送り出し。そろそろ、行くかね・・・と動こうとしたその時!電話のベルが鳴った・・・。「今日は中止です。来週に延期です。詳しくは、子供たちが持ち帰るお手紙を見てください。」えー!?今更??とにかく連絡網を回し、席を撤去するために学校へ向かいました。みんな雨に濡れながら、不満を口にしています。そうだよねえ。せめて、子供たちが登校する前に、中止の決定をするべきだったと、同業者としても思います。だって、どう見たって、空は、明るくなる兆しもなかったのですから。今回の判断は、完全にミスといわれても仕方ないです。でも、仕方ないところももちろんあるでしょう。相手は、天気だし。なら、せめて、保護者が撤収しているときにでも、一言言っても良かったかもしれないし、お手紙にもそう書いても良かったかもしれないと思います。来週は、夫も運動会。娘も運動会。故に、夫は見られません。でも、娘は喜んでます。何故なら代休が一緒になるので。「ビデオで見てね、パパ。」と、にこにこ。夫は、複雑な気持ちかも・・・。来週そして、再来週(私が運動会)、どうか晴れますように。
May 28, 2006
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コーラスラインは、好きな演目の一つ。人生をかたっていくときの歌は、最高!シーラとビビとマギーの3人が、「バレエ」という共通項で歌うハーモニーもすてき。リチーの「俺にボール回せ」も、パンチが効いていて(死語に近いか・・・・)いい。ディアナが最後に歌う「生きた日々に悔いはない」で、自分の人生を考える。なのに・・・。そりゃ、全国公演です。どさまわりです。期待はしていませんでした。でも・・・。終わった後は、あーあと言う感じ。アンサンブルやダンスは、よかったです。コーラスもさすが四季でした。でも、肝心のソロが。前回、前々回の時のすばらしさを知っている私には、とても、がっかりでした。すくいは、コニー役の大口さんや、羽根淵さん、キャシー役の坂田さんのダンス・・・ってところでしょうか。保坂さんのビビが、もう一度みたいです。「ダンス10ルックス3」保坂さんの透明な色気というか・・・コケティッシュな感じ・・・なつかしいです。次は「ジョン万次郎の夢」なんですが、これはもう券を買うのをパスしました。もう、北海道には、あのすばらしい日々は来ないのでしょうね。JRシアターのころが懐かしい・・・。ディアナになってしまいます。四季のミュージカルを見ても♪感じません何も、感じない何も・・・なのでした。
May 26, 2006
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午後から、知事公館へ行きました。娘達は、さくらが見たいといっていたのですが、もう散った後で、後は八重桜が1本きれいに咲いているだけでした。でも、青々とした芝生の上で、のんびりと過ごし、とても気持ちが良かったです。お散歩しているわんちゃん達を眺め、色々な家族が遊んでいるのを眺め、もちろんじぶんたちもからだをうごかして遊び・・・。たっぷり遊んで、ぐったりと疲れました。でも、とても気持ちの良い疲れです。札幌は、これからがいい季節。また、知事公館へお散歩に行こうと約束を娘達としたのでした。
May 21, 2006
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中古のグランドピアノにしようと思っていたのですが、ここに来て壁に当たりました。某メーカーの方にお話を伺うと・・・。それの価格は、高すぎではないか?下取りがこれくらいだからとか・・・。オーバーホールしていたら別であるけれど(それには7・80万かかるからしているとは考えられない)とか。C3の音に似ていると話したら、それは、もうハンマーが(だったか?)堅くなってきている証拠で、後数年もしたら高音部などでイヤな金属音のようになるだろうとか。アビテックスを考えているのなら、途中で買い換えというのは大変であろうとか。(解体してまた入れ直しになるから)色々聞いている内に、うーーーんとなって。先生にもレッスン後にちょっとお話を聞いたりして・・・。迷いが出てしまったので、とにかくキャンセルしておこうということにしたのです。少しでも早いほうがいいと思って・・・。それは、親切にしてくれた中古ピアノ屋さんのことを考えてということもあったのだけど。電話をしたら、大変な剣幕で。「そんな一言でころっと変わってしまうなんて信じられない。」「売約済みの札を貼っているんですよ。その後も見に来てくれたお客さんもいて、逃したのに。」「かうのは、ご自分であって、先生ではないでしょう?」「実際に見て、決めたのではないのですか?」「うちには、まったく落ち度がありませんから、違約金などそれなりのことがあるということもおわかりですね。」「私のキャリアにも傷が付くんですよ。」「後は、代表者から直接電話が行くかもしれませんから。」「こんな電話で、はいそうですかなんて言えませんからね。」・・・・・ETC.えんえん19分にわたって、はなす話すはなす・・・。そして、あらためて、このピアノ選びは失敗だったのだと、感じたのでした。キャンセルをしたのは、こちらが悪いですが、違約金云々は話されていなかったし。あんな言い方をするような業者であれば・・・。ちょっと、信じることができなくなったというか。だからといって、某メーカーさんの話も、本当のところどうなのか?あちらだって、商売な訳だから、いろいろあるだろうし。何が真実で、何が嘘なのか、何が良くて何が悪いのか・・・?何もかもわからなくなってます。娘のために自分たちでできる限りの所で、いい選択をしたいと思っているのですが、こういうことって、専門的な知識のない人間にはむずかしいですね。やっぱり、先生のお話通り、新品を買うのがいいように思ってます。アビテックスも付けて。あーあ、せっかくピアノと入れるために開けた和室が、むなしいばかりです。
May 21, 2006
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連休も、終わり。あっという間の4日間でした。この連休は、岩内温泉へ行ったり、スピカのふわふわランドへ行ったり、夫の実家へ行って「母の日のプレゼント」をしたり、家中の窓を洗ったり・・・。「なまけもの」のわたしにしては、精力的に動いたので、疲れたという感じです。休みにならない!でも、気力は充実しているかな。岩内温泉は、今回「高原ホテル」に、宿泊。お湯が柔らかくて、とてもいい。洗い場が狭いのが難点で、しかも日帰り入浴客が多くて(地元の方達)私のイメージでは、温泉と言うより銭湯に近い物があったけど。サービスもとても気持ちよく、食事もとてもよかった。夕食は、刺身の盛り合わせ(新鮮でこれも良し!)つみれじる(かに入り!)かにの天ぷら、それにアワビの踊り焼き(?)もついて、食べきれないほど。朝も、朝イカの刺身やら、料理長特製の卵焼きやら。おいしかった。(コーヒーがないのは残念だったけど)昨年宿泊したグリーンパーク岩内も、お湯が良かったし。岩内の温泉はいい。後は、キャンプ場「マリンパークビュー」に、泊まりたい物だ。景色も「わびさび」の世界。 よし。明日からまたがんばるぞ!
May 7, 2006
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とうとう・・・というか、やっと・・・グランドピアノを購入することに。トリルやペダルや、細かいことができなくなってきた・・・らしいことは、ショパンコンクールの練習が始まった辺りで気付いてはいたのだが・・・。給料カットで、あっぷあっぷの生活をしている我が家にとって、とても勇気がいる代金。たとえ、中古であっても。本当は、試弾して一番気に入っていた新品ヤマハのC3LAを購入してあげたかったけど。次に気に入ったという中古のなかなかいい音を出す状態の良さそうなG3Aに。ピアノの先生には、中古は当たりはずれのはずれが多いと聞くからせっかくなら新品を・・・といわれたのだが・・・。素人の私たちには、よくわからない世界ではありけど、何か惹かれる物があったピアノというか。前のオーナーは気に入っていて、そこそこに弾いていて、調律もきちんとしていたとのこと。娘も、とても気に入って「これがいい!ひきやすい!音がきれい!」と言うので。(但し、一番好きな音はやはりC3LAで、これは、もっと大きくなってから欲しいとのこと)それでも・・・。結構なお値段で。とにかく、これで、まずはがんばって欲しいです。
May 6, 2006
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5月になりました。残念ながら札幌の今日は、五月晴れではなく、急にざあっと雨が降ったりするあんまり良くない天気でした。今日は、上の娘を歯医者に連れて行くので、3時半から年休を取りました。つまり、仕事をこなすことはできなかったのですが、娘と早めの夕食を食べ、ゆっくりと夜を過ごすことのなんと満ち足りたこと!こういう時間が親子にとって必要だとしみじみ感じました。とはいえ、最後には、ノートパソコンのマウスパッドが使用不可能になり、きーーー!!と、一人で発狂していた内に、娘は、さっさと寝てしまいました・・・。(T-T)ごめん。連休が近いせいか、今はちょっと心も元気回復です。というか、自分自身いつまでも落ち込んでいるタイプではないというか。今日、中学生日記を見ていて、いい言葉に出会いました。「背中で歩いていても前進。」確かに。明けない明日はないし。さあ、次へ行こう!うん、こうやって考えられるのも季節が後押ししてくれているのかも。春だもの。始まりの春だもの。
May 1, 2006
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今日は、私の愚痴。研究全体会が終わりました。一応研究推進部長である私は、今年度の研究について提案しました。でもねえ。うまく伝わらなかったなあと、反省しています。目の前にいる子供の学力を上げたいための研究なのだけれど。どうも・・・かみ合えず。誰が何を考えているのかわからない。どこにもよりどころがないなあと、あらためて思ってしまいました。孤独です。疲れました。なんだか、誰と話していても、ひとりなんだなあ。まあ、人間なんてそんな物。わかってはいるんだけど。とにかく自分にできることを自分でやるしかないな。そう思うわけです。あーあ。むなしいな。一生懸命考えてた自分が。考えたりなかった自分が悪いけれど。心がちょっと風邪気味です。
April 25, 2006
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ショパンコンクール予選終わりました。このコンクールへの参加は娘にとって、また私たちにとっても、とても勉強になりました。4年生で参加していたのは、59人中4人だったのですが、4年から6年までというのは、差があまりないこともわかりました。もちろん、体の大きさで、6年生の方が、迫力のあるいい音は出ていました。そして、同じ曲・同じピアノでも、表現力によって、こうも違って聞こえてくるのかと驚きました。本選に進んだ人は13人でしたが、どの人もすばらしく、娘にとっても次の目標ができたかもしれません。上手な人は、左手の伴奏に乗せて、右手の旋律が動物のうねりのように聞こえてくると、夫は言っていました。それが、表現力なのでしょうか。すごいなあ。 当日は、先生のご自宅で直前までレッスンしていただいたおかげで、娘としてのできは良かったと思います。でも、ペダルとか・・・まだまだです。 本人は終わってすぐは、自分としても満足できたのでしょうが、他の人の演奏を聴き、また発表を見て、かなりくやしがっていました。 リベンジとして、次は毎コンだ!と、言っていましたが?それにしても、この2週間は、特に仕事も詰まっていたため、とても疲労しました。ただ、親として娘のがんばりにつきあう経験ができたのは、ある意味楽しい出来事でした。
April 23, 2006
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4月2日に受賞者コンサートを終えました。娘は、午前の部に出たのですが、お昼ご飯を食べて、午後の部も聞きました。自分が弾いたことがある曲や今挑戦している曲を他の人が弾いているのを聞いて色々彼女なりに考えるところがあったようです。特に、今回は。だんだんしょげていく娘がちょっと痛々しくもあったのですが、こういうことに自分で気付くことが大切なのではないかと思いました。これで、自分はだめだからやっぱりやめる!といったらそれまでだろうし・・・。 さて、娘は、最後まで聞き、家でビデオを見て、少し変化が現れました。先週は、ほぼ毎日ヤマハのレッスン室を借りて練習をしました。本人のやる気によって、集中度が増すと、ぐんぐんと進歩が見えてきました。自分自身の手応えもあったようで、そうなるとますます意欲的に練習していました。ただ、疲れるようで、精神的にも不安定になりもしました。春休み中は、昼の時間に抜け出して、一緒に家でお弁当を食べたり、ふれあう時間を取るようにしました。私自身の仕事も、年度末から年度初めにかけて、怒濤のような仕事量で、めまぐるしく大変ではありましたが、同時にアドレナリン全開というか、みなぎるパワーに支えられてがんばりました。また、もっとがんばったのは夫です。ちょっと仕事に余裕があったということもありましたが、彼が娘を支えたと言っても過言ではありません。娘も、ひしひしと、その愛情を感じたようです。 ショパンコンクールの日程や時間もきまり、いよいよ10日ちょっとになりました。22日の午前です。小学生の部は、59人も出るようです。先生に話すと「このところ多いのよね。」と、ほほえんでおられました。娘は、29番です。私の誕生日と一緒。何か、番号で応援できたようで、ひそりと嬉しがっている私です。次のステップのためにも、今ある力が精一杯出すことができるようサポーターの私たちは、支えていきたいと思っています。
April 9, 2006
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いろいろ迷いもしましたが、本人がやりたいといっているのだから・・・に、落ち着いていました先週。でも「先生に聞いてみた方がいいのではないか。」という夫の声により、レッスンの後先生に尋ねることに。(なんと、土曜のレッスンは、午前1時間、夕方1時間半、合計2時間半!)先生が言うには、・アンプロンプチュの譜読みがまだ完成されてないのは、遅い。間に合う か・・・というところ。春休み中に両手できちんとできなければだめだろ う。だから、ちょっとがんばれば・・・というものではない。がんばっ て・・・どうかなという感じ。・ショパンコンクールというのは、ちょっと特徴のあるコンクールなので 色々な人(まさに、コンクール!!という意気込みでくる人もいる)がでて いる。ここ数年、小学生の参加は中学生の参加の倍ぐらいになっている。 だから、ころころよく弾ける子も多いし、そうじゃない子もいる。・コンクールって意気込むことは、賛成ではない。でも、色々なホールの 色々なピアノで色々な曲を弾くのを聞いてみることで、次の方針が決まっ てくるから。・娘について言えば、できるような気もするし、間に合わないかもしれない ような気もする。「ばくち」じょうたいであるということ。ただ、のりが いいから・・・。 でも、コンクールそのものが、ばくちのようなものだから、わからない。・やるからには、「参加してみました。」という気持ちではなく、きちんと 仕上げる。などなど・・・でした。先生ご自身は、小さいときから有名な先生に師事していらしたので、「私にとっては、特別という感じはしないコンクールなんですが・・・。」とのこと。うーん、いつもすごい先生だなと思っていたけど、やはりすごい。結局、申し込みをすることにしました。(今週必着)先生に教えていただいたことを今週死ぬ気で練習させねば・・・。(やると言いつつ、すぐ、ふらーーーっと、他のことに向かおうとするので)本人にも、先生と話したことは伝えたので、少しは・・・自覚してくれる・・・といいのですが。まずは、4月2日ヤマハホールで、ワルツOP.34-3を弾きます。その様子次第で、今後の方向性を決めると言うことです。
March 19, 2006
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下の娘も、もちろん始めてます。今は、プライマリー2。上の娘で通った道なので、ちょっと余裕で見ています。同じ教材を使っても、先生によってこんなに違うのかと驚くことしばしば。これって、学校の教育に似てる。同じ学年なのに、クラスによって違うってやつ。これには、親は敏感になりますねえ。自分の子供のクラスが、比較して「いい方」なら、何も言わないけど、そうじゃなかったら・・・。「早くクラス替えして欲しいわ!」なんでしょうねえ。まあ、学校ならとりあえず1年間だけど、ヤマハの場合は、そうはいかないから困ったもの。おそらくこのまま、ジュニアになって・・・。だと思うから。少なくともあと3年間は、同じ先生と言うことになるんですねえ。話が、それました。で、下の娘の先生は、どっちかというといろいろ楽器を使って楽しむ派。(勝手に私が命名)大太鼓使ったり、トライアングル・鈴(これは上の娘も使ったか)ウッドブロックつかったりして楽しませてくれる。また、曲のイメージをつかませる表現もうまい・・・と、思う。でもねえ・・・。きっと、忙しいのだ。いくつものクラスをぶっ続けでもって。いくらノートに書いていても、だれがどれをやったかなんて覚えちゃいられないんだろう。そういう感じが随所に見え隠れする。そんな先生。娘が「先生におみやげ!」って、渡してもありがとうの一言もなく、次の準備をしているそんな先生なのだ。進め方も、早い。宿題に出していないことまでやる。例えば「○○(曲名)をドレミで歌う」という宿題でも、次のレッスンの時には弾いてしまうのだ。しかも「できる人は両手でいいよ。」えー?何のための宿題なの?字で書いていないところまで心の目で読んで練習させなさいと言うことなのだろうか?なので、油断できない。いきなり「じゃあ、一人ずつ。」というのもざらだから。上の娘の先生は、そうではなかったなあ。徹底してゆっくり指をまねさせて、テクニックや楽典を教えてくれた。もちろんその厳しさについて行けずやめた子も多くいたけど。でも、上の娘は、そのおかげで「譜読み」が速いのではないかと思う。楽典も役立っているし。カデンツとかは、得意だし。まあ、教え方は十人十色。どれがオッケーかなんてのはないのだろう。洋は、合うか合わないか。習い事の場合、これがすごく重要だと思う。
March 18, 2006
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4月にある北海道ショパンコンクール(正式名称は、もっと長いが略)に向けて、練習している娘。先生は、おそらく何か目標を持たせるために「出てみたら?」といってくれたのだと思うのだが・・・。新4年生から参加できるコンクールだけあって、ショパンのワルツ(OPは、略)またはノクターンが予選の課題曲になっている。本選に至っては「アンプロンプチュ」。子猫のワルツとあだ名の付くこのワルツは、何とか象のワルツから、狸のワルツくらいまでにはなってきた。でも、まだ子猫には、ほど遠い。「アンプロンプチュ」は、右手の譜読みが終わったところ。後、2ヶ月ないのに・・・。「できるのでしょうか?」と、先生に聞くと「やるんです。」とのお答え。でもねえ、こんな娘が参加していいのだろうか?と、ふつふつと不安がわいてくるのです。本当は、無理なのに、がんばらせているのではないかと思うのです。娘が、がんばればできる力があるのかないのか、私にはわからないのです。だから、どこまではっぱをかけたらいいのか・・・迷うこのごろです。昨日も「先生に怒られた。」と、レッスンの後しょげてました。行く前は自分でもがんばったと思ったからでしょう、「ほめられてくるね。」と、うきうきしていったのですが。いろいろだめ出しされて、集中力に欠けて「ちゃんと話を聞きなさい。」と、いわれたらしいです。だから、怒られて当然ですが。でも、そうなると、うーん・・・。考えてしまいます。実力以上すぎるものなのではないのかと。少し高いところに目標を置くのは、伸びるために必要だけれど、あまりにも高すぎて、どこをめざしていいのかもわからない状態なのではないのかと。親としても、悩みます。それに・・・参加料も高いんですよね・・・。あ、こんなこといっちゃいけないんだろうけど。次のレッスンは、先生のコンサートのためお休みです。2週間近く、気持ちはさまようことになりそうです。ふうう。
March 5, 2006
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上の娘がどうしても大通りの雪祭りへ行きたいというので、夜行きました。ご飯を食べて8時頃。最初は、けっこう温かくて、良かった\と思いましたが、だんだん歩いている内に・・・やはり寒くなりました。久しぶりの雪祭りは、とてもきれいで、子供が遊べる雪像があったり、小さな氷の滑り台があったり、イグルーがあったりで、工夫されてるなと思いました。氷の「アンコールワット」は、とてもよかったですねー。最後にココアを飲んで、帰路につきました。ぐるっと回って、約2時間。けっこうかかるなあ!!下の娘は、くたくたになっていました。それでも、最後までしっかり歩いたんですよ。写真アップします。見てくださいね。
February 10, 2006
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年が明けてしまいました。その間にあったことといえば・・・。まず、私が「左足剥離骨折」したこと。バスケットボールの試合に出て、相手選手にぶつかられ・・・。あーあ。全治6週間と診断。でも、まだ完治していません。ずいぶん歩くのもスムーズにはなりましたが。次に、家族で、旅行したこと。クリスマスのディズニーを堪能しました。とてもきれいで、これは写真をアップしようと思っています。でも、すごい、人人人・・・。それから、上の娘が、何とかスランプ期を乗り越えようとしているということでしょうか?いまは、ショパンに挑戦。少しずつではありますが、目標を決めて取り組んでいます。そうそう!!ラブアンドベリーにもはまってます!!すごいです!!てなことで、給与10%カットでどうやって生活していこうかと暗い年明けで勤労意欲ダウンですが、何とかこのブログは今年も開始しようと思っています。よろしくお願いします。
February 1, 2006
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グレードも終わり、何もめざす物がなくなったせいか、ピアノに向かう時間にむらが出てきた娘。一応は練習するものの、さらっと弾いて、おしまいという感じ。「ハノンは?」と、パパに言われ反抗する始末。グループレッスンの宿題もいい加減で、とうとう先生に怒られました。今年のウインターコンサートは、旅行で出ないということもあって、ますます「一応発表会用に」練習しているソナチネも「弾けるようになった。」と、身が入らない。弾けるって・・・貴方全然気持ちが入っていないじゃない!と、怒ると無言で怒りを表し。「そんなにいい加減なら、もうやめていいんだよ。」というと「やめたいなんていってないでしょ!」と、泣く。あーーーーー。今から来年のコンクールのためなのか、バッハもやっておくようにいわれているのに。こんな調子じゃ、コンクールどころではない!!学習発表会の伴奏も適当にやっていて、真剣みがない。こんな時、どう盛り上げていけばいいのだろうか・・・。今までにも、こんな壁はあったけど、今回は、ちょっと深刻。
November 23, 2005
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下の娘の保育園は、とてもこぢんまりとしています。乳児から6歳児までを合わせても80人ぐらいです。だから、娘のクラスは、女の子8人男の7人という少ない人数。上の娘が、135人規模のマンモス保育園で、クラス35人というのにくらべると、雲泥の差。人数が少ないと、グランドやホールなどは小さいと言うことはあるけれど、でも、狭さを感じさせないよう園外保育を盛んにおこなったり、先生達が一人一人のことをよく知っていてくれているというアットホームな感じでとてもいいのです。それでも、色々最近あって。このところ、女のこの間で物を上げたりもらったりと言うことが多いのです。最初は、それこそティッシュだの、お弁当(主食)に付けているピックだのと言うたわいもない物だったのですが。だんだん、ビーズ(ハートの形をしたのとか、かわいいやつ)など大きな物になってきたんですよね。今日家の娘は、おしぼり入れに付いているハートの飾りを「ちょうだい」と言われて、あげたらしいのです。付けていた私がうかつでした!!娘には、勝手に物を上げてはいけないこと、関係のない物は持って行かないことを話しましたが・・・。難しいですね。涙目になっている娘に「お母さんに怒られたから返してちょうだいって言いなさい。」と、言いましたが、きっと家の娘は言えないでしょう。内弁慶だし。でも、きちんとだめな物はだめだといえる子になって欲しいです。そして、何より親が、もっと持ち物に気をつけて行かなくてはいけないなあと思います。これは、小学生の上の娘にも言えることです。反省。
October 31, 2005
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今、札幌駅前ホテルの4つで第3弾の「シェフ四重奏」を、やっている。今日は、その内の一つ、札幌センチュリーホテルのロンドで食べた。23階にあるロンドは、札幌の人なら知っている「回る」レストラン。1時間で一周するのだが、夜景の移り変わる様子を見ながらの食事は、楽しい。ワインの回りも良くなるのだけど・・・。 さて、今回のテーマは、昆布とインカの目覚め。(インカの目覚めって、ジャガイモの種類なんだけど、まったりとこくがあって、甘くて、私は好き。)ディナーコース4000円は、とてもお得。前菜から始まって、どれも、おいしかったけど、一番良かったのは、ジャガイモのポタージュとデザート。インカの目覚めが、ほんのりと香るアイスクリームは、おいしかったあ。あっという間に、2時間ぐらい過ぎてしまった。おなかもいっぱい。幸せな気分を過ごすことができた。エーデルホフとか、京王プラザとかJRタワーホテル日航でも、同じようにやっている。食べに行ってみたいなと思う。
October 22, 2005
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グレード試験が、終わりました。今回は、8級なので、まだまだ簡単なのでしょう。(7級からぐっと難しくなるのだと聞きました。)終わった後きくと、初見・伴奏付け・メロディー聴奏・ハーモニー聴奏は、間違えなかったと言っていました。初見は、不得意で昨日・今朝と練習した曲が当たったらしく、「すごいよね。ぴたりと当たったよ!」 最後に4曲登録している中から2曲言われた曲を弾くのでは、簡単な2曲だったらしく、本人は、気抜けしていました。でも、バッハの最後は、ちょっと音がかすって間違えたと言ってくやしそうでした。あらあら。ステージのように近くに人がいないと緊張しないけど、グレード試験のように近くに人がいると緊張しまくるのだそうです。笑える。 昨日グループの友だちの先生は、「この半年がどうだったかなのだから。」と、言っていました。つまり、積み重ねと言うことなのでしょうね。娘なりには、がんばった半年だと思うし(色々な出ることがあったので)昨年の9級も全部◎だったから、おそらく・・・あくまでもおそらくですが、大丈夫ではないカナーと思うのですが。内容が、問題・・・。 まあ、結果はどうあれ、終わりました。お昼で終わったので、午後はゆっくり過ごしていた娘です。ここから、しばらく何もないので、だれてしまいそうな・・・。どうやって、気持ちを持って行かせたらいいのか・・・。おそろしいです。とりあえず、たくさん曲の宿題が出ているので、その曲が弾けるように持って行くかな。 それと、フレッシュピアニストコンサートの講評も、早く来ないかしら・・・。色々なアドバイスで、また課題がはっきりすると思うから。
October 16, 2005
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明日は、ピアノのグレード試験。今日は、その前の最終レッスン。「個人の先生にはなんて言われたの?」と、きくと、「うーん。まあね。」と、なまくらな返事。「だめっていわれたんでしょ?」と、かまかけてみると、「だめとは、いわれてないよ。いいとも、いわれなかったけど。」やっぱり!!「どこをなおしなさいって言われたの?」「エーとね・・・バッハは、ふらつくところがあるってことでしょ・・・アレグロは、ちゃんと休みなさいって。お菓子は、何も言われなかったよ。あめのさんぽみちは、自分で勝手なテンポになるから気をつけなさいって。」あー。まったく。この期に及んで、まだそれを言われてるとは・・・。 グループレッスンは、最後に中に入って、一人一人が弾くのを訊いた。みんなの曲は、長いなあ。よくおぼえてるなあと、かんしん。でも、まあ、ユウカの頭なら、これぐらいが限界か?その分、表現力は、あるように思う・・・いや、思いたい。(親の希望) 初見の楽譜で、3拍子が苦手だと先生に言われたので、最後に何回か練習した。明日のお昼に試験です。さて、さて・・・。どうなるか?
October 15, 2005
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ふう。コンサートが終わり、ご飯を食べて、預けていた下の娘を迎えに行って、今ほっと一息ついたところ。きょくは、まあまあ弾けたかな?という感じ。2カ所ほど、音を外してしまいましたが、まあ小さな所かな。パパが、一番緊張してました。当の娘は、引き始めたら緊張も吹っ飛んだそうです。帰りは、同じ学年の女の子とにこっと笑い合って「ばいばい。」いつの間に仲よくなったの?「うん、特別話した訳じゃないんだけどねー。何となく。」へえ、という感じでした。すべてが終わった後は、「練習してたから、気持ちよく弾けたよ。よかったあ。」と、にこにこ。ピアノの先生には「伝えようという表現力があるからいいわね。」と、いっていただき・・・娘はさらに嬉しそうでした。たとえ、お世辞であっても、終わった後にそう言ってもらえるって嬉しいですよね。これで、また娘は、明日からがんばろうと思うのでしょう。(笑)うまく壺を得ています。(爆)パパが、こっそり受付に置いた花束にも感動していました。と言うか、感動したフリをしてあげた?パパが「あいつ、幼いよな。」なんていいながらにやにやしている姿に・・・パパ、娘の報がちょっと上です、と、言いたくなりました。なにはともあれ、お疲れ様でした。ふう。今日の演奏のCDやDVD,講師の先生からの講評が届くころは、グレードの試験。娘は、カデンツや初見は、得意とするところなのですが(あくまでも、本人の話)油断せず、次の目標として進んで欲しいと願っています。あー。疲れた。さて、仕事だ・・・。とほほ・・・。
September 19, 2005
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仕事柄・・・今がかき入れ時である私。連休も仕事。娘達が、きーきー騒ぐ中、仕事をしている。あさっては、いよいよ娘のコンサート。夕方6時開演なので、下のちびっ子は、ばあちゃんちに預けることにした。幼児は、できるだけ・・・と言うお達しもあるので。本人は、至ってのんき。やる気があるんだかないんだか・・・。今日のレッスンはパパについて行ってもらったので、パパがしきりに「先生が、こういってただろ?」と、アドバイスをしても、「うん。そーだね。」と、必死さがない。当然、雷を食らってた。でも、どこ吹く風。なにげに練習をして、ぱたんとピアノのふたを閉じて、また開けてなにげに練習、ふたぱたん・・・。あー。どうなることやら。
September 17, 2005
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今日は、ピアノの特別レッスン。朝も、いつも通りきちんと起きて、一応指ならしにピアノをひいて、ヤマハへ向かった。ところが、着いたとたん「おなか痛い・・・。」何やら緊張モード。「大丈夫だよ。」と、なだめてレッスン室へ。個人レッスンの先生も来てくださっていたのだが、ちょっと顔面蒼白。「いやだあ、いやだあ。」と、先生の前で・・・。親としては、恥ずかしいやら情けないやら。大谷短大の先生にも「さっさとやって、さっさと終わろう。」なんていわれる始末。あーあ。 「まずは、弾いてみて。」と、いわれ、弾くが・・・音が出ていない。ふわふわした音。終わって本人なりにはよく弾けたつもりだったようだが、たくさんのことを教えてもらった。イメージも教えてくださった。はあ、なるほどーと、聞いていて思った。終わって娘は、「ああいう風に教えてもらうとわかりやすいよね。」だって! 課題がたくさんあり、まだまだ道のりは遠い。ちょっと、めげめげモードの娘であった。でも「じゃあ、これでピアノはおしまいにするかい?」と、聞くと「イヤだ。続ける。」 その言葉通り、帰ってから、練習をしていた。いつもそうだけど、ピアノをやっているとがんと壁にぶち当たる。今までも、何回かそう言うときがあった。今も、その壁の高さに、負けてしまいそうな気分なのだろう。見守りながら、励ましながら、今までのように自分で乗り越えていって欲しいと思っている。そうやって、一つのことをがんばってみようとする気持ちって、色々なところで生きてくるのではないかと思うから。 すごーくためになったレッスンであった。あと2週間。どこまで、要求された課題をこなすことができるのだろう。 いや、どこまででも、本人がベストを尽くせばいいのだ。がんばって!と、心の中で応援しながら娘の練習を聞いている私である。
September 4, 2005
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今、午前のレッスンを終えて帰ってきたところ。仕事をしているから、どうしての休みの土曜日にピアノのレッスンがやってくる。しかも、トリプルで。午前は、上の娘の個人レッスンと、下の娘のグループレッスンの付き添い。この後、夕方は上の娘のグループレッスン。土曜日は『ヤマハの日』と私は命名している。たいへんなんだけど、指導を受けている娘と一緒に音楽にふれているのは、楽しい。(反面冷や汗が出ることも)上の娘のグループレッスンは、付きそう必要はないので、外で待っているだけなのだが、同じグループのお母さん達とおしゃべりをするのも楽しい。 さて、いよいよコンサートが今月になり、明日は、特別レッスン。(45分6200円なり。)大谷短大の先生に教えていただくのだが、娘は、あまり乗り気ではない。むしろ「いやだな。」・・・。なぜなら彼女は、人見知りをするから。先生になれるまでがたいへん。でも、せっかくだから・・・とか、いろんな先生からアドバイスをもらった方がいいって、T先生が言ってたよ(個人の先生)とか、なだめなだめしているところ。 あんまりいい顔はしていないのだけど、きっといい刺激になると思う。さて、明日はどんな風に言われるのだろうか。 最近音が少し伸びてきて、厚みが出てきたように感じるから、ここは一つ!と、親は勝手に思っている。
September 3, 2005
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今日、エステの無料体験に行ってきました。何か、エステというと、マッサージされて、癒されて・・・というイメージがありました。(それがいけなかったんですねえ。)予約の電話の時「商品のおすすめとか、勧誘とか一切しませんから、ご安心下さい。」と、言っていたのをすっかり信じてしまった私が悪い。タダより怖い物はない・・・。3時間の間、何をしたかというと、現実の写真を撮られ、何やらサポーターのような物をまかれ、そこでじっとミイラのようになっているところへ「このままでいいと思いますか?」「まだまだ、太っていきますよ。」と、こわーい言葉に織り交ぜて「だから、これを使いましょう。」と、商品購入のすすめ。癒しもないもない。いや、エステという物は、そういう物なのか。仕事で疲れて、ゆっくり疲れがとれる加奈なんて思ったのが甘いのだと知り、電話で言っていた「勧めない」というのが嘘だと知り、だんだん腹が立ってきた。早く帰りたいと思っても、こんなカッコじゃ帰れない。そのエステシャンも、いつまでも買うとも、通うとも言わない私に、じれてきたのか、「興味があるから、無料とはいえ、体験に来たんじゃないですか?」なんて言うし。やっと着替えができたと、思ったら「ジャ、サロンでお待ちしてます。」。やばいじゃん・・・。そこへ、娘からの泣き声電話。「ママア!いつ帰ってくるのお?」大泣き。サロンへ出てみると、ちょうど誰もいなかったので、すたこら逃げ出すように出た。ら、追ってきた!!おっかなー!恐怖映画のようです。「娘が泣いているので・・・。」と、言い訳しながら、さっさとエレベーターに乗った。もう、絶対、このエステには行かない。人にも勧めない。(私は)同じお金をかけるなら、私は足裏マッサージや岩盤浴などの方が、ずっといい。あくまでも、私は・・・。エステがとても好きな方が読んだら怒るかもしれませんね。勿論もっといいエステがあるのかも、と思うのですけれど。貴重な体験でした、ある意味。
August 31, 2005
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劇団四季『魔法を捨てたマジョリン』を見た。 こども連れが多く、さすがファミリーミュージカル。 ぎりぎりについてしまったので、子供用の座布団(背の低いこどもが見えるよう にするためのクッション)は、なくなっていた。そのため、下の娘は、パパに だっこしてもらって観た。また、食べたいと思っていた物もすべてsold outで あった。やはり、もう少し早く出るべきだった。失敗。 先週は、北広島の『花ホール』前から2列目で見て、今回は厚生年金会館の19 列目。 間近で観た前回は、細かい役者の息づかい、仕草などがじっくり見ることがで き、今回は、舞台全体を観ることができた。 (『花ホール』は狭いため、アングラ的に観ることができる。とてもいいと思っ た。 新しいからとてもきれいだし。) 劇の中身は・・・と言えば、こどもにもわかりやすくできていて、『人間の優 しい心が大切なのよ』『ありがとうっていい言葉』という劇なのだ。娘達は、も う夢中。前回観て、しかもテレビで放映されたときのビデオも観て、歌もセリフ も覚えていたので、劇の間中役者と一緒に歌っていた。(前列の人ごめんなさ い。) 大人にしてみると・・・ブツクサスやニラミンコをやっていた中堅処のサブ キャラが、とても良かった。 私としては、全国公演になると若手が多いから、張り切ったセリフの言い回し やオーバーなアクションが鼻につくこともある。最近はいろいろな場所で公演を 同時にしているからなのか、ちょっと役者の質が落ちている感じがする。以前 は、もっと歌もうまかったような気がするなあ・・・。 JRシアターがなくなって、再建の話も消失して、北海道の芸術って、何とかな らないのかなと思う。 それでも、来るとかなら済みに行ってしまう私にとってやはり劇団四季は腐っ ても鯛ならぬ、腐っても劇団四季。 次は『クレイジーフォーユー』。ポリー役が誰なのか、非常に気になるとこ ろ。ボビーは、加藤敬二さんであることを祈る!お願い。荒川さんがだめという わけではないけど・・・。やっぱり加藤慶二さんなのよ。ポリーは、保坂ちずさ んがいいんだけどね。今回はキャストに入ってないからあきらめるとして。 さてさて、楽しみです。 そうそう、ミュージカルを観た後、厚生年金会館の2階で食事をしましたが、お いしかった!ステーキ丼のステーキも柔らかくていいし(1000円でとても リーズナブル!)カレー&ハヤシも、よかったです。娘達はお子様ランチ(65 0円)に大満足。 おすすめです!
August 28, 2005
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