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しかし、やっぱり変だぞ。他の会社員の犯行っていうのは、あまり聞かない。NHKだけが突出して多いような気がする。しかし、なんなんだろうか。NHKの職員というのは、こんなんばかりなのか?連続放火職員、連続横領職員、万引き職員。ここは刑務所ですか?って感じの犯罪オンパレード。こんな犯人ばかりの組織のためにお金を毎月払い込むというのが許せない。犯罪を育成するために身銭を切って上納しなくてはならないとは。悲しい世の中だ。“5千円相当”NHKトホホ万引局長、年収2千万が… 受信料未払い世帯に法的措置を取り始めると発表した折も折、NHKの富山放送局長の万引が発覚した。NHKではこれまでも不祥事が相次いでいたが、今度は地域放送局トップの幹部職員による約5000円相当のトホホな万引というあまりに重大な不祥事。内部の綱紀粛正がままならないのに、受信料取り立てを強行するNHKへの風当たりはますます強まりそうだ。 NHKは7日までに、富山放送局の大橋政雄局長(54)が今年5月、富山市内のホームセンターでボールペンや木工用のキリなど7点(総額4987円相当)を万引していたことを明らかにした。 大橋局長は当日の土曜日は休日で、袖口などに商品を隠し万引するという“犯行手口”。同店の保安係に見つかり「事務所では『会社員』と名乗っており、NHK局長だとは知らなかった」(同店店長)と、商品だけでなく身分も隠していたという。 富山中央署に連行されたが、初犯で被害額も少なかったことなどから送検は見送られ、大橋局長も「大変なことをしてしまったと思い、誰にも言えなかった」とNHKに報告せず、万引が公になることはなかった。 大橋局長は主に報道畑を歩み、報道・制作センター部長として「おはよう日本」などを担当。昨年6月に富山放送局長として着任したエリート幹部職員で、年収は約2000万円にものぼっていたとみられる。 6日に地元紙に取材され、万引が発覚。4カ月半遅れで本人から報告を受けたNHKでは同日に懲戒処分としたが、本人から退職願が提出されたため即日受理した。 NHKでは前日の5日に受信料不払い世帯に法的な催促手続きを始めることを発表したばかり。「粛々と進めたい」(畠山博治理事)としているが、記者の連続放火や制作費着服など不祥事続きのNHKだけに、今後風当たりがますます強くなることは必至だ。(夕刊フジ) - 10月7日17時0分更新
2006.10.07
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NHKが法的に受信料の支払いを強制するという記事が、紙面をにぎわせました。そもそも受信料は、国民の善意でなりたっているというのが基本ですから、それを無理矢理督促状を送り、裁判所が支払いを強制したり財産を没収したりというのは、おかしな話です。そもそも国民が、広くNHKの意義を認識し受信料を一生懸命支払っていたのを、なぜ止めてしまったのか?番組プロデューサーの制作費横領事件を発端に、出るわ出るわ受信料の不正使用、不正請求、不正出張、不祥事のオンパレード。そういった原因があるにもかかわらず、自らの行動は顧みず国民に負担強いる姿勢は、批判を浴びて当然です。NHK職員、という肩書きを名乗った途端に生命の危険すら感じる日が来るのではないか?と思えるほどNHKに対する嫌悪感は増長するばかりです。NHKの受信料は決して安くはありません。格差社会の中にあって収入の低い家庭には、かなりの出費になります。高所得者にはわかりえないキツイ出費です。今やNHKは、国民の敵となった感がぬぐえない矢先に、この事件は起きたようです。簡単に説明しているサイトはここです。現在までの流れがわかるサイトはここです。募金に関するページはここです。日本では、子どもの心臓移植を行うことは出来ません。それが法律的に見て正しいのか、間違っているのか。私にはわかりません。純粋にさくらちゃんの患っている病気は看過することができない状態です。純粋に救ってあげたいという気持ちは、普通の人だったらあって当然です。私だって、普段の昼飯代500円のところ100円募金して400円にしたっていいと思います。が、その募金の使い道、募金の理由が理にかなわないような場合、拒否反応が出ます。もう8千万円程度は集まったようです。あと少しで渡米できるでしょう。さくらちゃんのちっちゃな身体で心臓を移植するのですから、身体には相当な負担がかかることでしょう。是非ともさくらちゃんには頑張って欲しいと思います。そういう純粋な思いがあることを知って欲しいです。
2006.10.06
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別段、外国人を見たら全員が危険だとは思わないけど、こうなってくるとちょっと危険。偏見や差別をなくす為にも、このような活動を日本で行わない事を切に願います。コロンビア人による空き巣被害、首都圏で急増2006年10月6日(金)15:31 偽造旅券で来日したコロンビア人による空き巣被害が首都圏で急増していることが警視庁の調べで分かった。泥棒目的で来日を繰り返すため、捜査関係者の間では「渡り鳥」とも呼ばれる。旅券に記載されている国籍は大半がメキシコ。背後に来日をあっせんするブローカーの存在がうかがえるという。夜が長くなる秋から冬にかけての来日が顕著だといい、同庁は警戒を強めている。 コロンビア人による空き巣被害は01年ごろから増え始めた。昨年、同庁でコロンビア人による空き巣と裏付けが取れた件数は292件で01年の約10倍。逮捕者は21人に上った。ほとんどがメキシコの偽造旅券を持っていた。今年は8月末時点ですでに229件。外国人では中国人の1092件に次いで多い。 「日本で盗んできた金で豪邸を建て、高級車に乗ってるやつがいる」「コロンビアでは、盗みに入った家の住民が拳銃を持っていて危険」。警視庁に逮捕された容疑者からはこんな来日理由も聞かれた。
2006.10.06
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なったんだけど、17号が虎視眈々と狙ってる。どうも台風が来ると眠くなる。非情にむくなる。朝は、絶対に起きられなくなる。電車の中でも力が入らない。仕事中に至っては、睡魔と闘うのが精一杯で仕事にならない。なぜ、台風がくると眠くなるのでしょうか?その答えは、ここにありました。藤原の効果も影響しそうです。藤原の効果なんていう言葉は、今回2つの台風がお目見えして初めて知りました。まぁ自然界では、ずっとむかしからあったようですけど、名前が付いたのは最近のようです。でも、眠い。ひたすら眠い。今午後4時ですが、おやすみなさい。
2006.10.06
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みなさん、こんばんは。今日でブログ開設363日です。驚きましたね。途中、忙しくて書けないときが結構ありましたが1年も続けてしまいました。書き始めた当初は、アフェリエイトの収入が結構あって色々なものを買いあさってしまいました。沢山のオトモダチもできてとても嬉しいです。 これからも、よろしくお願いいたします! ではでは。
2006.10.04
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幻冬舎文庫から上梓された「涙そうそう」を読みました。私は、森山良子さんが唄う「涙そうそう」が大好きで、何度聞いても涙が溢れそうになるほど、感情移入してしまうのです。本屋さんへいけば浅黄色の写真に妻夫木君が写る文庫本が。駅の広告を見れば映画の宣伝が。そこで、文庫本を購入することにしました。どんな世界で、兄を想う妹の姿が描かれるのか。心をときめかせながらページをめくりました。読み終えた感想を書きます。判決から書きますと「なんだこりゃ?」主文は次の通りです。延々と続く映画の脚本と、そのト書き。登場人物に感情移入する間もなく経過していく時間。平板な展開。個性がない登場人物。恐らくこんな風に感じるのは、私だけかと思いますので参考にしないで、読みたい人は読んでください。私は個人的に思ったことを書くだけですので。ネタバレには、ならないと思いますが、ここから先(小説版の)ファンの方は読まない方が良いでしょう。まず、作品の中に「沖縄」と「その周辺の島」の臭いが全くしないのです。舞台は東京でも?四国でも?いいのでは?と思ってしまいました。夏の暑さが感じられないのです。沖縄の冬が感じられないのです。沖縄が持つ独特な風景、人、時間を全くと言っていいほど感じさせません。船に乗っている風景を読めば、潮の香りが文体のそこかしこでするのですが、しないのです。非常にあっさりと話が進んでいきます。主人公と彼女、妹を取り巻く人間関係が多少なりとも出てきますが、小説版ならではの加筆が殆ど無く、どんな容姿でどんな性格なのか、さっぱり伝わってきませんでした。非常にあっさりとした人間関係が続いていきます。主人公が詐欺にあって深い絶望に沈みますが、さっささっさと話が進んでしまい、読み手が一緒になって落ち込む前に次のエピソードに移ってしまいます。非常にあっさりとイベントが過ぎていきます。最後に主人公が死んでしまいますが、なぜか突然死んでしまうのですね。前振りが全くないのです。ひょっとしたら私の読み落としかもしれませんが。それまで淡々と時間の経過説明をしてきて、突然、主人公が死んでしまうので、悲しくもなんともないのです。なんで主人公が死んでしまうのか充分な説明書きもなく、理由も見あたらず、それに対する妹の心理描写も殆どといっていい程なく「涙そうそう」=涙が止めどもなくあふれ出る でもないのです。森山良子さんが唄う「涙そうそう」は、大好きだったお兄さんが亡くなってしまい、1年くらい何も出来なくて、ただ涙が溢れるだけだった。けれどそれを歌に託して唄ってみることにした。という話ですが、その短い説明のほうが、ずっと兄の死に説得力があるのです。読み終わったいまでも、これが小説なのか脚本なのかさっぱりわかりません。文末に書かれた「映画の脚本を元に書き下ろしました。原稿枚数325枚」というのも、書く理由が不明です。文庫本なんですから、原稿用紙の枚数もかなりいって当然だと思います。逆に325枚じゃ少なくて、物語の本題に入れないのではないかな?と思います。その前に、薄い文庫本なのに519円もしたのには驚きましたが。私が読む前に唯一良かったなと思えたのは、表紙の写真が綺麗なことかな。
2006.10.03
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