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私は、どーしても許せないことがありました。1月29日、30,31日に定期をひと月分購入した方。どう思いますか?なーんで、みんな同じになっちゃうの。新しい定期を見てびっくりさ。期限が2月28日だよ。29日に買った人が28になるのは分かるんですが、どーして30,31日に買った人も28日までの定期になっちゃうの?そりゃ、次に買うときは3月1日だから、31日期限の定期を買うことが出来ると思います。そうすると、29日に購入した人は、次回の購入で31日まで伸びちゃいますよね。2日間も得しちゃうんですよ。これって不公平じゃないですか?純粋に1日に購入して31日まで期限の人は、いつもと同じように購入して、28日に期限の切れる人が得する。なんだか、この2月の定期問題は、納得がいかないなぁ。鉄道に詳しい方、説明してください!お願いします!
2006.01.31
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ディズニーが映像化不可能と言われた大作「ナルニア国物語」を映画したそうです。 私には、どーみても「ロード・オブ・ザ・リング」をディズニーでやってみたいという柳の下のどぜう的に映りました。 というか、内容が同じ感じですというか、2番煎じのディズニーというか、またディズニーですか?ホンダのストリームをパクッたトヨタ・ウィッシュみたいな、道路を挟んで対峙する土産物屋の元祖VS本家みたいな印象です。 まぁ、世界3大ファンタジーと言われている「指輪物語」「ゲド戦記」の一つですから、読者の方も多いでしょう。 良い作品なのでしょう。 作者であるC・S・ルイスは、指輪物語の影響を受けて、本作を書こうと思ったということもあって世界観が多少なりともダブルことは仕方のないことでしょうか。元々続編の構想はなく、1作で終了するはずだったようですが出版社とファンからの強い要望で続編が出まくったようです。 という事をおいておいても、なんというか、空襲を受けて防空壕に逃げ込む、そしておとぎの国へというあたり、なんかピーターパンしてるし、その後のファンタジーは、「ロード・オブ・ザ・リング」だし。 私には、なんだか馴染めない映画でした。 そもそも、私はディズニーが純粋に好きになれないんです。 映画そのものは好きなんですが、作り方が。どうもね。 例えば、「不思議の島のナディア」と「アトランティス」の関係。 例えば、「ジャングル大帝」と「ライオンキング」の関係。 「ファインディング・ニモ」は、英語教材にもなったオーソンウェルズの「家出のドリッピー」とか言われるし。 (これだけ多くの作品が世に登場しているわけですから、話が似てしまったというのが、一つや二つあってもいいとは思います。自然と似てしまうのは許しますけど。そういえば荒野の七人という有名なエピソードもありますね) それでも、私は「パイレーツ・オブ・カリビアン」や「トレジャープラネット」「美女と野獣」「ファインディング・ニモ」が大好きです。 ということで、私的には「ナルニア」は、ちょっとダメでした。 面白い!という方は、是非とも、私に「こういう所を見ると面白いよ」とアドバイスしてくださいませ。 恐らく小さい頃、本を読んでからファンになって映像化を心待ちにしていた人には善い映画化も知れませんが、私のように通りがかりの人間には、ちょっとばかり受けが良くなかったようです。
2006.01.31
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いやぁ、久しぶりに面白い映画を見ました。ネタバレになるのでストーリーは書きませんが、これは壮絶な夫婦げんかの話なのでしょうか?私は、正直申しましてストーリーを知らないで見ました。なんだろう?あ、ブラピだ。アンジョリーナだ。っていう感じです。そうこうするうちに、アンジョリーナなが夕飯を作る(?)のですが、ナイフを片手でクルクル回しながら、しかも窓外を眺めているではないですか。その辺から「はぁ?」と思い出したのですが、テンポの良さ!物語の仕組み、「お!」と見せる演出!全てが光っている作品でした。ネタばれになるのでストーリーは書けませんが、「オーシャンズ12」で見せたすっとぼけた妙味をブラピが見せてくれます。それと最後に思ったのは「女は恐い」ということ。l恐らく意識して作ったとは思いますが、アンジョリーナの方が1枚も2枚も上手です。恋に落ちた(?)男は、かくも情けないものなのかと言った感じです。アンジョリーナは、本気で殺しにかかります。とにかく、笑えます。ハラハラします。最後にスゥッとします。今年前半の1等賞を取れると思います。オススメですよ。
2006.01.30
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新開発された武装攻撃ヘリ、ブルーサンダー。軍部による陰謀を嗅ぎつけたロス市警のヘリ・パイロットは、機密と共にブルーサンダーを奪い、ミサイルや戦闘用ヘリを相手に壮絶な空中戦(ロス上空で実際に警察立会いの下、約2ヶ月間毎週日曜日に撮影)を展開することになる。朝焼けをバックにブルーサンダーが飛来するシーンはカッコいい!いや、戦闘ヘリの空中戦がかっこいい!とにかく、ストーリーに多少の穴はあるけれど、悪を蹴散らすその姿がかっこいい!ただし、ロス五輪のテロを警戒して作られたという戦闘ヘリなので、時代がちょっと古めです。しかし!爆音が轟くローターの音を消して(ウィスパーモードという!)橋の下から現れる、またある時は、悪の企みを盗聴するシーンなんて、もう、最高!っていうぐらに、惚れ込んだ映画です。胸の当たりにモヤモヤがあるときに、どうぞ。
2006.01.29
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なぜか、日本の裏側に詳しいきっこのぶろぐによれば、ライブドアの問題も、構造偽造マンションの真相もすっきりする。 どんなワイドショーより、しったかぶりする業界通の説明よりも、「納得」できるから不思議です。 願わくば、このブログが続きますように。 ではでは。
2006.01.28
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今日、オフィスに新しいプリンターが導入された。1台のレーザープリンターをネットワークプリンターとして使っていたのですが、ついに新型に交代となりました。実は、それぞれのPCには、複数のプリンターが接続されているので、目的のプリンター毎に名前を付けて使って貰っていたのです。ちょっと口では言えない恥ずかしい名前でした。メーカーのオペレータの方が来て、ドライバを入れ直して貰っているのですが、恥ずかしい名前が出てくるたびに、ちょっと赤面。そんなときは、突撃あるのみですね。
2006.01.27
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ソニーは26日、2005年度第3四半期の連結業績と、構造改革案の進捗状況を発表した。構造改革の一環として「特定ビジネス分野の収益性改善プラン」を決定、国内での車載器機事業(カーナビなど)を終了する。あぁ。私が初めて買ったのは、ソニーのNVX1という第2世代カーナビにして最高峰の名機でした。本体が30万円でモニターはシャープという構図がはやっていた頃で、パイオニアが販売した第1世代からの後発モデルということもあって、自車位置が中央で地図がスクロールし、さらにナビ研の地図を採用していましたこともあり地図ディスクのバージョンアップが安価に出来ました。また、オマケとして付いていた英語教室や、野鳥の図鑑(鳴き声や写真、生態まで網羅!)も充分に楽しめるものでした。あれから、何度もバージョンアップを重ね、最新の機種では、まさに持ち運びできるパソコンという機能まで持ち合わせていたのに、今回の発表はとても残念でなりません。と、いいつつ私が新規に購入したカーナビは、カロッツェリアの「楽ナビ」ですが……。つまり市場は、そういう事になっていたのかも知れませんね。残念です。カーナビ市場を刺激するような製品を出せるのは、ソニーだと思っていたのに。余談ですが、本当に余談で個人的見解ですが、パナソニックのFシリーズは、本当に使いづらいです。曲がる場所を指示するタイミングが早すぎたり、遅すぎたり。ルート設定もいい加減すぎで、激しく遠回りをさせられてしまうことが多い。最大の難点は、操作メニューが複雑で、使いたい機能にたどり着けない。「あれれれ?あの機能は、どこからいけばいいんだ?」って、未だにドラクエのダンジョンと化しているメニューです。ダンジョンメニューのお陰で、未だに!画面が右と左で分かれたままで、1枚の大きな地図に戻せません。最悪です。この意見に関し、議論を待ちます。では、とにかくソニー撤退は残念でなりません。
2006.01.27
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あははは。私も、この本が気に入ったのでリンクしてみました。きょうも、いいネコに出会えた旅ゆけば猫ちょっとネコぼけぜひ。
2006.01.26
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そういえば、A5402Sのジョグダイヤルが壊れてしまい、修理に出したのですが、帰ってきてビックリ。 アンテナの先っぽがなくなっていたのですが、くっついて帰ってきました。続いて、裏を見ると、あったはずの傷が無くなっていました。ボタンを押してみると確かな押し応えが。 ジョグダイヤルが軽くなっているのは修理したから当然でしょう。しかし、よく見てみると、全部が新品になっていたのでした。 そうです。 ジョグダイヤルの修理=全取っ替え だったのです。 ソニーで作ったものだから、ソニーに修理を出せば当然、内部の構造(プログラム等)は、知り尽くしているわけですから、メールのデータから送受信の記録、アドレス帳と全てをそっくり抜き出し、書き込みが出来るというわけですね。 素敵です。 メーカー内で、ケータイから個人の情報というか全てのデータを抜き出すのは、簡単なことなのですね。私の頭の中では「へぇ」が68個くらい出ました。 auショップでも、機種変の時に抜き出せないデータがありますから、それは自分で移してください、なんて言わないで、全部抜き出して、新機種用にデータをコンバートして書き込んでくれればいいのにね。 ケチ! と、思いました。じゃんじゃん。 そうそう。 データを全て抜かれて入れ替えられたということは、着うたのような著作権があるものでも簡単に入れ替えられるということですよね。まぁ当然、ハードの方でプロテクトを欠けているだけでしょうからね。
2006.01.26
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1月19日auが新型携帯を発表しました。今回の目玉は、「MUSIC-HDD W41T」とau design project「neon」の2機種らしいです。「MUSIC-HDD W41T」は、何とケータイにハードディスクが内蔵されています。CD200枚・楽曲2000曲が保存できるという大容量。ケータイで思う存分、音楽を楽しみたいという方にオススメします。という触れ込みなのですが、折角ハードディスクを内蔵したというのに、4Gでした。私は一瞬、40Gの間違えかと思いましたが、そうではなさそうです。ハードディスクのメリットは大容量メディアであることがあげられますが、4G程度では、ipodでも採用されている容量ですから、メモリープレーヤとしても使われている不揮発メモリーでも充分だったのではないかと思われます。恐らく、ハードディスクのモーターを回さなくてもいいので、消費電力が少ないかも知れません。ネオンは、インフォバーのDNAを継いでいて、格好いいので許します。ソニーの新型W41Sの詳細がわからないのでなんとも言えませんが、これだ!という機能はなさそうです。恐らくW31Sに毛が生えた程度と思われます。一応音楽を聴く方には、という事ですが、メモリースティックは、いまいち市民権を得ていないので(ソニー製品マンセー!の方々にはいいでしょう)、出来ればSDカード対応がよろしいかと思われます。最近のソニーは、センタージョグだけに存在意義があったように思えます。しかし、そのセンタージョグをやめてしまったソニーに、切り札はあるのでしょうか?ということで、また詳細が分かり次第、レポートしたいと思います。ではでは。
2006.01.25
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あぁぁ。ホリエモン逮捕だ。残念。なんでも、やりすぎはいけないよね。ホドホドに。しかし、鐘紡の粉飾決算は、それほどでもなかったけど、今回のは騒ぎが大きいですね。こんなときは、プリン地獄にはまりましょう。ビバ・プリン地獄
2006.01.23
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地上デジタルテレビが普及し、松下は、新型全てを地上デジタルテレビのみにすると発表しましたね。まだ、ちょっと時間もありますが。一度、地上デジタルテレビの美しさを見た人ならわかると思いますが、二度と地上アナログには戻りたくなくなりますね。地上デジタルテレビの売れ筋と春の新作を。(ハッピーベガは、お買い得だと思いますよ)さて、画質は綺麗ですが、動きの速い映像はどうなのでしょうか?mpeg2ベースになっているので、動画に関しては、ちょっと心配していました。が、やはり心配通りの結果になっていたようです。動きの速い部分は、ブロックのイズが出る。そんな時もありましたが、これは、エンコーダーが悪いのか、電波が悪いのか、デコーダーが悪いのか?まだわかりませんが、私が大相撲を見ていた限りでは、まわしの下についている「前さがり」が、バァっとブロックノイズに埋もれて、投げ飛ばされていました。どーなんでしょうね。今度は、テレビを並べて見比べてみます。では、また。
2006.01.23
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姉歯元一級建築士設計による強度偽装マンション+木村建設による手抜き工事マンション=倒壊寸前マンションの住人の方々は、なんとも重苦し新年を迎えられたことと思います。マンションは、安全という信頼も揺らいでしまいましたね。住宅の手抜きは、過去にも大量に起こっていて、手を抜かれていない家がないのではないか?と思われる程、連日テレビを賑わせていたこともありました。このサイトでは、事例を示しながらブログを書かれていますから、参考にしてみてください。自身の家が手抜きだったなんて事がないように。http://dblog.dreamgate.gr.jp/user/e160/e160/そういえば、私の家のプラ束も殆どが釘打ちされていませんでした。重みで動くことがないと言えば、そうなのですが。
2006.01.20
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ライブドアと言えば、東京地検の査察ですね。なーんでかなぁ。って。(↑入った理由とかじゃないですよ。)なーんでこの時期に、あのタイミングなんだろうねぇ。ということで、http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/を読んでください。なーるほどねぇって事が見えてきます。全ては、出来上がっていたんですねぇ。ずっと前から。そら、空売りするわな。では、また。あ、そうそう。ライブドアをフランス語風にするとラ・イブドアなんだか格好いいブランド名みたいですよね。イブドアですからねぇ。スペルにすると、おそらく「ア:a」の後ろに「t」とか入ってるんだろうねぇ。フランス語は読まない子音(だっけ?)があるからね。それじゃまたぁ♪
2006.01.19
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さて、ダイヤモンドカーソルの話を書きましょう。ダイヤモンドカーソルというのは、指をホームポジションから移動させない為のキーアサインです。とにかく、ホームポジションから指を離したくない!という人向けの、昔はプログラマの為のキーポジションで、今は、文章書きのためのキーポジションでしょうか?昔、日本に蔓延していたPC-9801シリーズのCtrlキーは、Aの左側に位置していました。そこでCtrlキーを左の小指で押しながら、Sキーを押すと、カーソルは一つ左へ。同じくDを押すとカーソルは、一つ右へ。同じくEを押すとカーソルは、1行上へ。同じくXを押すとカーソルは、1行下に。と、行った具合です。で、せっかちな人のために、Rは、1ページ上に。Xは1ページ下へ。Aは、1ワード左へ。Fは、1ワード右へ移動します。これで、右手だけで、上下左右に移動できるという優れものでした。このキー配置を見ると菱形(SDEX)のようなので、ダイヤモンドカーソルと呼ばれています。余談ですが、上記キーアサインは、現在では、カット&ペーストと重なっているので、一般人には勧められませんが、Ctrl+Gは、1文字削除で、Ctrl+Hは、バックスペースで前の1文字削除として現在も使えます。ところが、98の時代が終わり、アメリカ式のキーボードが上陸すると、Ctrlキーがおかしな所に有ることが分かります。スペースバーと同じ最下段になってしまいました。このままでは、左手の小指がつってしまいますね。そこで!Aキーの横にいるCAPSキーと下段のCtrlキーを変えて機能させてくれる常駐ソフトがあるのです。それは、Altimeというフリーウエアで、キーアサインの変更をしてくれる常駐型ユーティリティー(ソフト)です。このソフトを常駐させると、Aの横のCAPSキーがCtrlになるので、ダイヤモンドカーソルが有効になり(要対応ソフト)快適なワードプロセッシングが可能になります。)また、このソフトを使えば、小指でコントロールキーが使えるので、日本語変換中に、ひらがな変換、カタカナ変換、無変換、半角変換が簡単に出来るようになります。それは、次回に続きます。
2006.01.17
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人生というのは、どんなに頑張っても100年前後で終わります。 不幸にして志し半ばで倒れてしまう人もいれば、生きていること自体が邪魔になっても生きている人も居ます。 「人生色々」ですが、この文章を読んでいる、あなた。 そう、あなたです。 あなたが、今読んでいるこの文章、さっきまで見ていた光景、昨日見た光景。 想い出の場所。 さっきまで聞いていた話。音。 目をつぶってみてください(本当につぶったら、この先が読めませんよ)。 あなたの知っていること。 聞いたこと。 思い出せる限りのこと。 もしも、あなたが(私が)死んでしまったら、この、今の瞬間の続きは、どこへ行ってしまうのでしょう? 死んでしまった人は、この先のことをどうやって知るのでしょうか? 生きていたという「意志」「思考」は、どこへ行ってしまうのでしょうか? 死後の世界というのは、人類、永遠のテーマでだれ一人知りません。 (時折見てきたという人も居ますが) 死後の世界が有ろうが無かろうが、いま、自分が考え、悩んでいることは、死んでしまって(医学的には、脳停止、心停止、心肺停止)、その後、(自分の意志は)どうなってしまうのか? 本当に、もう、何も見ることが出来なくなってしまうのだろうか? 自分は、どこから来てどこへ行くのだろうか? 人類は、その答えを求めているのだろうか? 私は、わからない。
2006.01.16
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地球46億年の旅 NHK教育で放送されていました。地球に直径500Kmの隕石が衝突したらどうなるか?という内容でした。日本から4000km南の海上に衝突したら、というシュミレーション映像でした。これが壮絶。衝突の衝撃で、衝突と同時に、地殻津波という地殻自体がめくれあがる津波が発生します。水深4000メートルの海をものともせずに高さ数百キロという巨大な地殻津波が、日本列島をあっという間に飲み込み(日本列島もめくれあがるように消えていきました)、ヒマラヤも消えていきました。そして、隕石を飲み込んだ巨大な(直径4000kmの)王冠の内部には地殻が蒸気と化した岩石蒸気が発生します。真っ赤に燃えています。その岩石蒸気が地球を飲み込むのに1日とかかりません。地球全体を飲み込むと、海が高温のため1分間で5cm(地球全体の海が!)という速さで蒸発していきました。地球は、際限なく光をなくした炭のような球体と変わり果ててしまいました。地球の歴史の中で幾度となく繰り返された隕石の衝突により、地球上の生命は危機に見舞われたようですが、どうやって生物は、この灼熱の地獄から生き延びたのでしょう。 このあと、蒸発した海が、地球が冷え始まると雨になって降り注ぐそうです。2000年もの間です。 私は、その衝突時に生きていなくて良かったと正直に思いました。 日本列島がめくれあがりながら蒸発していく様を見たくはなかったので。では、また。
2006.01.15
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つづいて VZエディターの話です。 このエディターの素晴らしいところは、自分の好きなようにカスタマイズ出来る点、そしてエディターとしての基本機能がしっかりしていて使いやすい点があげられると思います。 知人宅で見て、とりあえずビックリしたのがスクロールしていた。ということです。 それが速さを変えてスクロールするのです。 「うーんとね。」とか云いながらスクロールして探し始めたのですが、最初は低速で行って、だんだん高速に。で、目的の場所付近でゆっくりスクロールさせて、行き過ぎたら、なんと!逆スクロールさせてみていたのです。 当人は、当然のように見ていましたが、横からのぞき込んでいた私は、深いカルチャーショックを受けたのでした。 で、実際に家で使ってみると、これが凄い。 検索、楽勝! インデント 楽勝! ワード単位での検索 楽勝! そして!未だに愛して止まないダイヤモンドカーソルに魅了されました。 ダイヤモンドカーソルという言葉を初めて聞く人も多いと思います。 ちょっと解説しましょう。 エディターは文章を書くために生まれたもので、文章を作るワープロ(ワードプロセッサ)とはちがいます。 文字に修飾などを施さず、ただただ、見やすい(文字の大きさを変えたりする、という意味ではなく、行頭を下げたり、簡単な色分けをしたりということです)ように文章を作っていくソフトのことです。 バンバン文章を打っていく上で、ホームポジションに置いた指を、カーソルやファンクションキー(上段にあるF1とかF4とかのキーのこと)へ移動させてしまうと、ホームポジションから指が離れてしまい、不便この上ないので、それを改善するために考案されたキーアサインの事です。 今、ウインドウズで使っている、コピー、ペースト等は、Ctrl+C、Ctrl+Vで実現されていますが、これもカーソルを使って「編集」→「コピー」、あるいは「編集」→「ペースト」等とやらなくてもいいようにするためです。 マウスを握りに行くと、それだけ時間が無駄になりますからね。 では、次回、そのダイヤモンドカーソルとそれを実現させるためのフリーウエアを説明しましょう。
2006.01.15
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むかし、PC-98の定番ソフトといえば、やはり一太郎でしょう。 文章を作るなら一太郎。 4倍角で文字がギザギザにはなったけど、ATOK搭載で圧倒的なシェアをとりました。 あのころは、バージョン3や4がメジャーバージョンでしたね。仲間内では「さんたろう」とか「よんたろう」とか呼ばれていました。 さて、時代と共に、こうなったらいいなというのが「通信」でしたね。 ダイヤルアップという言葉は当時はなく、「接続する」とかいう、まんまの単語を使っていました。 パソコン通信全盛期には、Wterm という通信ソフトがフリーで配布されると一躍スタンダードとなりましたね。 このWtermのいいところは、背景に好きな絵を表示させることが出来た事と、強力なマクロ、そしてバックグラウンドで文章が書けたりすることにありました。 まだ3分10円とか電話代がかかっていた頃ですが、チャットをするために、ずーっと相手が来るのを待っていても時間の無駄ですから、誰かくるまでちょっとWtermを立ち上げて文章を書いていたものです。 そこで、一番相性が良かったのがVZエディターです。 Wtermを立ち上げて、VZで書く。 いいコンビでした。 背景には、お気に入りの絵を登録しておくのですが、そのままでは色が濃すぎて見ることができません。 そこで登場するのが、フリーソフトの減色(明るさ)ソフトです。 4096色中16色でるという機能をつかい、現在使っている色(機構が複雑ではないので)を減色した色に変換して見やすくしてくれる優れものです。 残念ながら名前は忘れてしまいましたが、とにかく背景が黒かった時代ですから、重宝しました。 なんでもかんでも、背景付きのソフトになったのです。 あ、そうそう。 当時のフォーマットはQLDだったと思います。 画像を表示するのがQLDローダと言っていました。 (MAGというオリジナルフォーマットは、その後の登場となります。「鮪ーだ」は、懐かしいですねぇ。) 次回は、VZエディターについて書こうと思います。
2006.01.13
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耐久性の低いセレロンの巻き 今使っているPCは、とうとうセレロンになってしまいました。 pentium ↓ pentium II ↓ pentium III ↓ とうとうセレロン320(2.4GHz) ちょっと前のPENTIUM IV のノースウッドかと思ったらプレスコットだったりしています。 昔は、FSBもコアクロックも両方ともいじれた(かなり昔)ので、クロックアップが簡単で600MHzのペンタ3が1GHzで動いてくれたりしたものです。 そんな調子で、このセレロンをクロックアップ(105%)してみたりしたのですが、これがびっくりするくらい、動かないのです。 ぜーんぜん耐久性がなくて悲しいです。 そこで、ケース本体に3つもついているファンを止めたら、多少は静かでいいかなぁとか思って、ファンを1つだけ稼働するようにしてみたら、これまたビックリ。 DVDのエンコードをしていたら同じところで再起動が2回。 いわゆる熱暴走というやつですね。 驚きました。 CPUファンだけでは冷えないんですね(笑)。 むかし、私が使っていたFM-7シリーズは、MC68B09Eという型番で、最後にEがついているので外部からクロックを供給してもらうタイプでした。 そこで!このクロックをあげてしまおう!という企画がありまして、弊害として、カセットテープにデータを記録するときにタイミングが合わなくなるということがあったりもしましたが、もともと2MHz(2GHzじゃないよ)で動いていたCPUですから、これが実に速かった。 FM-8というパソコンも同じような構造だったようで、クロックアップに挑戦した方は多かったと聞いています。 ただし、こちらは、1MHzが2MHzになるということだったように思います。ターボスイッチとか言っていたような気がします。 ターボスイッチといえば、ATマシン(AT-Xの前の規格)では、ターボスイッチというのがついていました。 これを押すと速くなるのかな?と思っていましたが、ケースの取り扱い説明書を読んで、これまたビックリ。 速くなりすぎたクロックを半分の速度に落とすためのスイッチで、以後、廃止の方向です。と書かれていました。たしかに、今は見ません。 むかし、テキストのスクロール速度が読みやすかった時代があったようですが、その後の高性能化で処理速度があがり、スクロール速度も上がってしまい、読みづらくなったようです。 そんな「高性能PC」の為に速度を落とすスイッチを作ったようです。 なんとも複雑。 ということで、今は、もうターボスイッチなんてありません。 しかし、何で速度を落とすのにターボスイッチなんだろうか? 未だに謎です。
2006.01.12
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ちょっと前の互換機には、ISAバスという、とりあえず拡張の為に作られました。という差し込み口があって、そこになんでもかんでも差し込んでいました。 今ほど文明が進んでいなかったので、IRQというものを自分で設定しなくてはなりませんでした。 それも、ジャンパーピンという優れものを、指先で(ちょっと指が太いとつまめなかったり、不注意で落として二度と見つからなくなった)つまんで、差し替えて、番号を割り振るというものでした。 右から2番目に刺すと14番で、3番目だと12番。といった感じでした。 そのISAのボードですが、ビデオや、サウンド、SCSI(今は死語?)ボードあたりなんかを増設したりするときには、避けて通れない場所でした。 初心者の方には、ある意味、難関でした。 パソコンを開けて、スロットに刺す!指す!挿す! スロットめがけてボードが折れそうになるくらい、思いっきり押し込まなくてはなりません。 さらに、IRQを間違えて競合したりすると、抜いて、ジャンパーやり直して、また挿して!指して!刺して! さて、私も、実に色々なボードを挿しては抜いてとやってきましたが、一番思い出深いのは、SCSIボードでした。 よくあるのが、壊れたボードを抜いて、新しいボードを挿すときに、なぜか、あれほど区別が付くように置いておいたにもかかわらず、壊れたボードを抜いて、また壊れたボードを挿してしまうことです。 「あれ?なんで認識されないんだろう?」と思って、何度もパソコンの中を覗いては思考して、うーん!もうやめた!と投げだそうとすると、「あれ?」となるのです。 しかし、私の人生の中で最悪だったのは、認識しない悪魔のSCSIボードでした。 結論から書くと、絶対に最後まで認識しませでした。するはずがないのです。 別段、初期不良でもなく、IRQの設定ミスでもなく、接触不良でもないのです。 なぜなら、そのボードをしっかり握りしめたまま、起動、再起動を繰り返していたからです。 高額をはたいて買ったSCSIボードが認識しないのですから、手に汗を握りましたが、汗を握っていたのではなく、ボードを握っていたのでした。 今となっては懐かしい思い出です。
2006.01.12
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伝説のゲームといえば、やはり「Y’S」イースでしょうね。ファミコンには、RPGの名作「ドラクエ」シリーズがあります。私が初めてRPGを真剣にやったのは、イースが初めてでした。イース2だったかな。オープニングのアニメを見た時点でぶっ飛びました。軽快なサウンドに乗せて見せられたアニメには、正直、パソコンってここmで出来るんだ!と驚いたものです。ゲームの内容も良くできていて、飽きさせず、簡単でなく、適度に難しく冒険が楽しくて、ついついのめり込んでしまいました。「邪悪の鈴」が笑えましたね。主人公と一緒に知らない土地を旅して、知らない人にあって、武器を買って闘って。 とても印象深い作品でした。 それから数年経つとFM-TOWNS(松下名NATIONS:わからなくもないネーミングだ)が登場し、CD-ROMの持つポテンシャルを遺憾なく発揮するソフトが続々登場しました。 店頭デモで見た「人間が普通に喋っている」映像を見たときも、ぶっ飛びました。げげ。人間が演技をしながら喋ってる! それも、ゲームで! それから以後、ゲームの世界は、ワイヤーフレームや平面的な絵を卒業し3Dや複雑なポリゴンへと移行していきますが、私にとって一番面白くよくできたRPGゲームといえば、イースになります。; そして、シューティングといえば! 続く
2006.01.05
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FM-7シリーズには、PSGという音源がありました。Programable sound generator というもので、ピィーという音が3つ(今もケータイ風に言うと3和音)同時に出ました。これには、もうびっくりするくらい感動しました。パソコンで、曲がりになりにも「曲」が弾けるのです。キーボードを鍵盤に見立てたソフトや、作曲が出来る!と歌ったソフトなど続々登場しました。そして、ゲームにも花を添え、名曲も沢山誕生しました。その後、ヤマハがFM音源のローコスト化に成功し、FM音源カードという素晴らしいモノが出回り、PCの音関係はさらに華やかになっていきました。パソコンにFM音源が標準で搭載されるようになってから10年以上経ってから、やっとケータイにも普及し出します。(当初、ケータイで着信音が音楽になり音源が重用しされるとは思ってもみなかったのでしょう)現在広く普及している「着うた」を支える音源もヤマハ製だったりします。多くの機種で採用されているので、実はフォーマットは、どこのキャリアーでもおなじだったりもします。さて、8ビット機でFM音源が華やかなサウンドを奏でている頃、PC-98シリーズ(含むエプソン・クローン)は、周波数が変えられるビープ1音のみが鳴っていました。起動時に「ピポッ!」という鳴っていたアレです。あれを鳴らすときに、C言語にしろ、パスカルにしろ周波数を指定することが出来ました。そこで、どなたが作られたのかは知りませんが、1音しか出ないビープを強引にベース、メロディー、サブメロディー(オブリガード)に聞こえるようにプログラムしたソフトが出てきました。なんとかPC-98シリーズで音楽を聴きたいと願う人が多かったこともあります。DTMという言葉は、その後の「みゅーじ郎」が登場するまで姿を見せません。そんな時代です。パソコンで音楽をやるというのは、まだ夜明け前です。友人は、凄いソフトがあって、音楽が聴けるんだよ。とフロッピーを引っ張り出して、聞かせてくれました。アイディアには感服しましたが、聞かせていただきました中島みゆきの「時代」には、閉口しました。メロディーも分かる。ベースも時折聞こえてくる。でも、美しくなく、逆にけたたましいのです。山手線のガード下で鳴っている1石ラジオのようでした。自慢げに聞かせてくれた友人には悪いのですが、なんだか一抹の寂しさを感じました。今のPCは、サウンド機能が統合されたチップの中にあって、FM音源が鳴るのは当然のことで、3D機能や5.1チャンネルの再生などが当たり前のように出来てしまい、下手をすると誰も見向きもしなかったりします。MP3を再生して、「ふぅん」と言いながら次の曲にとばしてしまうとき、ふと、昔のPCはね、と思い出してしまいます。言い時代になったなぁって。では、また。
2006.01.04
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昔、私が愛してやまなかったマシンは、FM-7&その後継機であるFM-77あV40でした。究極の8ビットと呼ばれるモトローラ社のMC68B09Eを使ったPCでした。なんで究極のと言われるかといえば、それは、それまで存在していた8ビットCPUの欠点を補い、有り余る補強を行った、完璧なCPUであったからです。しかし、その登場時期が、ちょっとばかりZ80より遅かったので、出遅れ=ソフトがないという状況に陥り、いまいち採用するPCが少なかったのです。FM-7でさえ、Z80カードというものを当初からラインナップに入れていたくらいですからね。(余談ですが、FM-7用のZ80カードは、本家(?)のPC-8001シリーズよりも高速に動作する優れもので、CP/Mを使いたいならFM-7+Z80カードと吹聴する人も居るほどでした。CP/Mで思い出しました。このCP/MというOSは、デジタル・リサーチ社が作り後のDR-DOSの原点となります。が、後のMS-DOSの基礎(真似)ともなったOS(DOS)でした。そして、商売の巧いマイクロソフトの手によってMS-DOSに市場を席巻されDR-DOSは姿を消していくのです。確かWindows3.0の頃だったと思います。MS-DOSがVer.5かVer.6あたりで、いきなり!DR-DOSがバージョン7.0をリリースして息を吹き返しました。驚いたことに、低価格、高機能なDOSとして登場したDR-DOSは、あのソフマップ(だったと思う)の特売DOSとして販売されたり、windows3.0 or 3.1 の起動DOSとしてセットで販売され始め、MS-DOSを凌駕していったのです。でも、現在を知る皆さんは、DR-DOSって、何だろう?と思いませんか?今となって知る人が少ないのは、DR-DOS ver.7が出たとき、マイクロソフトは、危機感を持ち、エクセルなどのアプリケーションソフトにDR-DOSでは止まってしまうコードを埋め込んだのです。そのため、見る見るうちのDR-DOSを販売するショップが少なくなっていったのです。公正な市場原理、公平な方法とは思えませんが、自社のソフト(DOS)に対応したソフトを販売することは何ら問題はないので、文句のつけようがないのですね。こうしてDR-DOSの天下は、儚くも一瞬で消えていったのです。では、次回は話を戻しましてFM-7のオプションカードについて書きましょう。ちなみに、ここに行くとDR-DOSを知ることができます。参考までに。3万円以下の安いノートパソコンで遊んでみませんか?
2006.01.03
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是非とも欲しいモノ。人間FAX。人間をFAXで送れるようになれば、本当に楽でしょう。遠距離での会議。急な事故でのお見舞い。海外旅行。そして首都高速の渋滞。渋滞から抜けたいとき、車載FAXから自分を自宅に送って、ついでに車もFAXでガレージに送っておく。完璧ですね。途中でトイレに行きたくなっても大丈夫。トイレのあるコンビニへFAX!こんなに便利な人間FAXでも、当初はお金持ちだけが使える便利な機能になるのでしょうね。宇宙旅行は、まさにお金持ちだけの特権ですから。ただ、昔、ビデオデッキが高嶺の花だったように世界規模での量産が可能になればあっという間に価格も下がって庶民も利用できるようになることでしょう。ただし、FAXは基本がコピーの送信ですから、ちゃんと元の人間も消し去る、あるいは本当に送り込まないと自分のコピーが、その都度出来上がってしまいます。家に帰るたびに、自分が居たんじゃ目も当てられません。でも、自分がFAXに乗って遠くに送られるというのは、どんな気分なんでしょうね。ケータイが広まってきて、いつでもどこでも電話できるようになって、「ケータイがあったら、どれほど楽しいか」って思って、実際に持ってみても、普通に電話していますからね。やっぱり、自分をFAXで送信しても、普通なのかな?では、試しに下の【送信】ボタンをクリックしてみてください。あなたの送りたいところを念じてからね。 人間FAXです。 送信してください。 【送信】
2006.01.02
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本年も、よろしくお願いいたします。 31日のK-1は、思わず息を飲む展開に驚きました。 所英男 VS ホイス・グレーシィ この二人の闘いは、まさに圧巻でした。 グレーシー一族といえばなく子も黙る柔術一家。 無謀(と私は見た)にも闘いを挑むフリーター所英男! 私は、正直に言って持って30秒。 よくて1R(10分)終了前にK.O.をもらってしまうのでは!と思っていましたが、蓋を開けてみれば、びっくり!驚き! あのホイスと互角か、それ以上の闘いをしているではありませんか! しかも、果敢に相手の懐へ飛び込んでいっていました! 私は、彼の勇気に感動を覚えました。 この興奮。まだ冷めませぬ! 凄い。 まさに「日本男児」。 ラスト30秒。 まだ諦めず、コーナーからホイスに猛ダッシュ! これほど、燃えた試合は数えるほどです。 良くやった! 勇気を貰ったとは、このことです。 今年は、「果敢に挑戦する!」 これだね。
2006.01.01
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