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スタディとラベルマラソン理論

中小事業の人

2005.12.18

　私は、この科目が一番苦手でした。赤点も取りましたし、いくらやっても、成績が上がらず、半ば諦めかけました。
　しかし、なんくそと、奮起して、東大うかった数学苦手だった先輩にいろいろアドバイスもらい、最終的には、無事東大法学部に合格することができました。
　この科目は、参考書の多くが数学好きによって作られているために、数学苦手や嫌いな人にわかりづらくできているのが実情です。そのような参考書でははっきり言って絶対出来ません。赤チャートとかがそれの典型です。
私は赤チャートやったときは、難しくて、才能ないから無理だと思いました。今だから言えますが、偏差値４０代の実力しかなく、進学校なので、かなりやばいことになっていました。
　そこで、私と同じで数学が苦手な方は、以下であげる細野先生のシリーズをお勧めします。他の参考書よりかなり解りやすく、問題を解くコツ的なものがよく身につきます。
　私はそのシリーズを二回ほど解きましたら、偏差値６０近くまで上げることが出来ました。（最後まで苦手意識は消えませんでしたが、、、）
　騙されたと思って、是非購入下さい。気になる人は本屋で見てください。何処でもあるとおもいます。そして、ポイントがつく分本屋で買うよりお得ですので、できればここで購入してください。まあ、見てのとおり、このサイトは、ポイント稼ぎではなく、自己の塾以外の参考書とかを、普段紹介しづらい仕事のあてつけ的なものなので、本屋で買われても全く構いません。ただ、個々のポイントがたまったら、本でも買ってより教え方や勉強法を追求したいなあと思ってはいますまあ料率低いから、当分ポイントはたまりませんが（笑）
　お勧め参考書
細野真宏の微分が本当によくわかる本
空間図形とベクトルが面白いほどわかる本
細野真宏のベクトル「空間図形」が本当によくわかる本
細野真宏の複素数・複素数平面が本当によくわかる本
細野真宏の整数とωの問題が面白いほどわかる本（Version2．0）

細野真宏の極限が本当によくわかる本

後本屋であまり売っていないところでは、日本一の数学塾ＳＥＧ（麻布、開成御用達）の本がわかりやすいです。これは、さすがＳＥＧ。私も、２冊ほど細野が出していなかった分野のを持っていました。細野よりもさらにお勧めです。なぜ日本一なのかわかります。少し高いですが、迷ったら買ったほうがよいと思います。ただしすぐ在庫切れるので注意です。

微積分講義