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2018.09.24
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 ―人は働くためだけに生きるに非ず………!
 ♪当たり前体操~

 題して『4週連続(もしかしたら5週かも)お楽しみ週末’s』シリーズの第1週目、と言う事で本日まで新潟県立万代島美術館にて開催されていた『ジブリの動画家 近藤勝也展』と偶々近くで開催されていた土と水の芸術祭、伊勢丹新潟で開催中だった秋の大北海道展第1弾に行って来ました!

 ………ええ、盛り沢山でした(汗

 近藤勝也展は基本的に写真撮影が禁止になっており、撮影可能エリアが指定されていました。
 アレです、映画のキャラと一緒に撮影できる、ってやつです。
 自分、基本的にボッチで行くんで、そうなると必然こういう写真になってしまうのが残念ではあるんですが。









 恥ずかしながら近藤勝也氏の事を自分は殆ど知らずに行って来てます。
 知らずに行って、会場で氏がジブリの映画にそれこそ初期の頃から多数参加されていて宮崎親子や鈴木P等の信頼が厚いことなど感嘆とさせられることが多かったです。
 注目すべきは1992年にジブリを退社された後に『もののけ姫』や『ハウルの動く城』、『崖の上のポニョ』などの製作に携わられていたこと。
 その一点だけで考えても、どれほどの信頼が置かれていたのか………と。
 以前に行った近藤喜文展との違いとして1つ挙げるのなら、今回のは氏が小中学生時代に描いたアニメとは関係の無いお祭りの絵やTV番組の模写等が展示されていたこと、でしょうか。
 勿論、過去に制作に携わり諸般の事情で未だに日の目を見ていない貴重な作品のイメージボードや懐かしのRPG『玉繭物語』の絵コンテなんかもあって、興奮の度合いはかなり高いものだったんですけど。
 うん、やっぱり行って良かったです。
 そして、こちら………。















 曰くは「土と水は新潟県を象徴する重要な要素であり、それらをモチーフにした土と水、人の暮らしを融合させた芸術展」とか何とか………。
 まぁ、率直な感想としてはシュール、の一言に尽きるかなぁ、と。
 芸術は爆発だぁぁぁぁぁッ!と言われてしまえば、本当に爆発的に自分にはよく分からないのですが、見ていて不思議と楽しげな気分にさせられてしまうところもあったかな、と。
シュールもある程度突き抜ければ最終的には笑えてしまうものですし……………。
​​ 何にも考えずに只ぽぇ~っと眺めている美術展なんて久し振りでした。

 そして、本日は大北海道展にも足を伸ばしてます。
 敢えて一言で言いましょう。

ししゃも、楽しみです……!(`・ω・´)b

 普段食べることがあるシシャモが実はシシャモじゃなくて「カペリン」やら言う代替魚だったと言う衝撃的な話を聞いたのが先週の中頃のこと。
 なれば、この機会にゲット出来た「本物のシシャモ」が楽しみにならない訳が無い!
 明日の仕事、良いテンションで乗り切れそうですわ!






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最終更新日  2018.09.24 22:47:58
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