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2023.02.04

　この値上がりムードの中でこの子はお値段据え置き、でした(笑
　これの値上がりなんて、それこそ只の強烈なギャグにしかならないでしょうけど。

　はい、今日は明日の夕飯のために長岡花火館へカレーを食しに行って来まして。
　去年の7月以来、約半年振りの訪問になります。
　今回は写真はスマホで1回撮ったっきりでその写真の掲載許可を取っていないので上のはその半年前のものの再掲、です。
　明日「から」数日分の夕飯をカレーにするための参考にしようかと行って来たんですが帰りに買ってきたルーを思うと、多分、出来はいつも通りじゃないですかね？　2種類のルーを買った、だとか只管玉ネギを炒め続ける決意をした、だとか言う事は無いので。

　それはそれとしまして。
　花火館さん。流石にシーズン外なのでそれほど人が多かった訳では無い印象ですが、自分が過去に訪れた中では今日がいちばんフードコートにいた人は多かったんじゃないかな？とは思います。
　それに合わせたのか中の照明も随分明るくなっていた印象ですし。やっぱり去年3年振りに打ち上げることが出来たのは大きかったのかも知れません。自分も2日間ともPCの画面に齧りついてましたしね。
　そのメインコンテンツの1つになるミュージアムには打ち上げ花火に関わる資料がアレコレ色々展示されているんですが、システムがどうなっているのか小さい頃から気になっているのが1つありまして。
　それが

　丁度1年前に初めて行った時に撮った写真なんですが当ブログに載せるのは初、でしょうか。
　虎………何とかと通称される連発花火の筒なんです。
　打ち上げ花火って基本、打ち上げ筒の中に1発1射で花火玉を入れていくじゃないですか。それが、この虎何とかは地面からそれほど高くない位置へ何発もずーっと打ち上げられ続けているもので、これがその打ち上げ筒になるそうです。
　で、疑問点は只1つ。

筒の数と打ち上がる花火の数が明らかに合っていませんよね！？

　打ち上げのための着火薬への点火は今、プログラム操作になっているそうで、それがかなり時間に正確に展開されている、と某刑事ドラマで話題になったことがありました。
　であれば、人の手で1個1個放り込むようなこともしていないんだと思うんですが、じゃぁどうやってあれだけの数を打ち上げ続けているのかな？と。
　花火館に行っているだけでこの謎が解けることって無いんじゃないかとは思うんですが、何かの折に知ることが出来ればなぁ、と思ってもおります。
　その疑問を持ち続けるためにも度々行こうかと思っているくらいだったりしてます。
　………実際、1つ知ると2つ3つ気になることが出てきてしまうので結局のところ疑問が尽きることは無いかな、と言うのはあるんですが。

　ともあれ、今年も無事に長岡花火が上がる事、米フェスが開かれる事を今の時点で強く祈念したい所存ではあります。

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