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『HOUには強いようで』 TEXは1-8、2-1でOAKには敗れ、HOUに勝利しました。OAK戦の先発ペレスは今季初めて(のはず)の7回まで投げるなど徐々にイニング数を増やしてきました。初回に3点を失ったものの、2回以降は6回のデービスのソロ本塁打による1点に留め、4失点でしたがまずまずの投球でした(17:2:3、内F1)。勿体なかったのは初回、四球とゴロの打球が抜けてしまうなどGB投手にはよくある連打での失点となってしまいました。二番手フォークナーはレディックにヒットを打たれて降板(0:0:1)、三番手ジャクソンはバレンシア、デービス、アロンソ(元SD)、セミエンに3安打1四球とアウトを一つも奪えずに降板(0:1:2)、四番手クラウディオはクリスプの犠飛で走者を返しましたが2三振を奪って好投しました(0:1:0)。 一方野手陣はビリー・ビーンに眼をかけられて今年から先発に廻った36歳となるヒルの前に沈黙、それにしてもこれまで3Aとメジャーを行き来し、しかも主にリリーフが主戦場だった投手を先発として起用するとは大したものだと思います。 広島の塹江、藤井コンビと同じく期待されていたフォークナーとジャクソンですが、ここまでは今一つの結果となっています(そういえば前者二人の構想はどうなったのやら)。 本日の先発ルイスは今日も素晴らしく安定した投球を披露、コレアの101マイルの打球を頭部を襲うなどヒヤリとする場面もありました(この打球はバウンドせずに二塁方向へ向かってオドールが捕球してアウト)が、7回を投げて5安打6奪三振無四球無失点で見事に勝利投手に輝き、3勝目をあげました。何度も書いたかと思いますが、直球(フォーシーム、ツーシーム)自体は85~89マイル程でそれほど速くはないのですが、スライダーもチェンジアップも同じような球速帯(スライダーとチェンジアップは83前後)なのが打ちにくいのかも?しれません。つまり同じスピードのボールが色々なところに変化するというイメージでしょうか(8:4:4、内F2)。二番手ディークマンは2三振と一塁フライと見事な投球で無失点(内F1)、三番手ダイソンは先頭アルテューベに二塁打を浴び、二死を奪いましたがラスマスにタイムリーヒットを浴びて1点差に詰め寄られましたが、今年不振で3Aに降格していたガティスを三振を奪って試合を締めました(3:0:1)。 一方野手陣は秋が復帰したものの、何とまた故障してルアーと交代してしまうなど呆れてしまう展開もありました。3回に一死から秋が四球を選ぶと、続くデスモンド、フィルダーの連続ヒットで2点を奪い、得点はこの2点のみと相変わらず打線が低調です。ちなみにマザラは秋が昇格してもメジャーに留まり、これで完全に手中にしたと言っても良いのではないでしょうか。これからもしっかりと結果を残し続けて欲しいですね。
2016.05.21
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『2連敗』 OAKとの2戦は1-3、5-8で2連敗しました。先発ホランドは6回を投げて2失点と大炎上していた状況からは脱却することができたようですが、batted ballを見る限りではまだまだ本調子ではなさそうです(7:6:4、内F2)。ホランドがしっかりしなければさすがに厳しくなってくるだけに、復調が待たれます。二番手ジャクソンはセミエンに一発を浴びましたが2回1失点とまずまずの結果となりました(2:2:0)。 一方野手陣は若手投手のマネアを打ちあぐねてしまい、犠飛による1点のみに留まりました。デシールズが降格となり、フィルダーも調子が上がらず、ベルトレの調子も下がり気味でマザラも対策されてきており、打線が寂しい状況となっています。 先発ハメルズはバレンシア、デービスに2発の本塁打を浴びるなど6.2回を投げて4失点、6奪三振2四球とK/BBなどは良いものの、FBが多いとこのように微妙な結果となってしまいがちです(11:2:5、内F2、3HR)。二番手ブッシュは1.1回を投げて2奪三振無安打無四球無失点と好投(1:1:0)、最後はトールソン・・・のはずなのですが、何とデービスに3本目となる満塁本塁打を浴びてサヨナラ負け、これではトールソンは防御率9.20、一向に調子が上がってきておらず、さすがに配置転換を考える時期に来ているかも知れません(2:1:0、内F1、1HR)。 一方野手陣はマザラ、ベルトレの連続本塁打、更にフィルダー、モアランドのヒットの後に二死となってウィルソンがタイムリーヒットを打って3点目を記録します。9回にはマドソンから二死からオドールがヒットで出塁すると、デスモンドが2ラン本塁打を打って5点をあげ、勝ったと思いましたが・・・。 期待されていたウィリヘルムセン、そしてクローザーのトールソンの飛車角となる駒の調子が上がっておらず、かなり厳しい状況です。先発もハメルズが飛翔気味、ホランドも調子が上がらずに先発陣も苦しい状態です。しかしながら昨年も似たような状況はあっただけに、ここを乗り切りたいところです。【早期予約特典ポイント10倍】父の日に!昨年57,498食完売!頑固なお父さんを唸らせるがんこそば【父の日ギフト】【父の日】【蕎麦】【蕎麦 ギフト】【父の日 2016】【そば】【lucky5days】【532P15May16】価格:2777円(税込、送料無料)
2016.05.18
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『2勝1敗』 TORとの3戦は2勝1敗で勝ち越しを決めました。先発ペレスは6.1回を投げて3奪三振3四球2失点(自責点1)と試合を作りました(14:4:2)。二番手ダイソンはピラーを二塁ゴロに打ち取った後に暴投で走者を生還させてしまいました(1:0:0、内F1)。三番手ウィリヘルムセンはエンカーナシオンに一発、一死からスモークに二塁打を打たれ、トロウィツキーは2ラン本塁打を浴びて降板(0:0:1、内F1)、四番手フォークナーは0.2回を投げて無失点(0:0:1、内F2)、五番手は懲役を受けたブッシュの記念すべき復帰登板、三者凡退に抑えました(内F2)。一方野手陣は先発ディッキー相手に僅か3安打に抑え込まれて無得点に終わりました。 先発ルイスは7回を投げて6奪三振無四球2失点とこの試合でも素晴らしい内容(8:4:4、内F1、1HR)、今TEXで最も頼りになる投手です。二番手ディークマンは一死から2安打を浴びて降板(1:1:1)、三番手ダイソンは内野ゴロに抑えて無失点(1:0:0)、3点差でトールソンが登板するも先頭バティスタが二塁打を浴び、スモークが2ラン本塁打を打って1点差、更にトロウィツキーにソロ本塁打を浴びて同点に追い付かれてしまいました(1:1:0、2HR)。さすがにここまで調子が上がらなければ考えなければいけないかもしれません(今年は日本の守護神も軒並み調子悪いですね)。四番手バーネットは遊ゴロに抑えて無失点、10回にも続投して二死から二塁打を浴びるも無失点に抑え、その裏にサヨナラ勝ちを決めて勝利投手となりました(2:0:2)。 一方野手陣は2回に先発エストラダから先頭モアランドが四球、続くアンドラスが安打、ルアーが四球で満塁、更にウィルソンが満塁本塁打を打って4点を記録します。6回には二死からルアーが三塁打を打つと、続くウィルソンの打席中に後逸によって1点を追加します。同点の11回にはフロイドからスタブスがサヨナラ本塁打を打ってサヨナラを決めました。 本日のTEXは7-6でTORに勝利しました。先発ラモスは2回にソーンダースにタイムリーヒットを浴び、5回には一死満塁のピンチを作って降板、結果的に救援投手が抑えて4.1回を投げて4奪三振2四球1失点というまずまずの結果を残しました(8:3:5)。二番手フォークナーは最大のピンチを併殺打に仕留めて凌ぎました(3:0:0)。三番手ウィリヘルムセンは内野ゴロの間に走者生還、ドナルドソンに四球を与えた後、バティスタにもタイムリー二塁打を浴び、この回一挙に4失点を喫しました(3:1:2)。次のイニングでも連続ヒットと四球で降板、四番手ブッシュはこのピンチを犠飛の1点のみに凌ぎました(1:3:0)。次のイニングにも続投してバティスタに死球を与えましたが後続をレフトフライ、スモークを併殺打に仕留めて無失点に抑えています。最後はダイソンが全て内野ゴロに抑えて無失点で試合を締めました(3:0:0)。 一方野手陣は3回には先発サンチェスから先頭ルアーが四球、盗塁を決めてホラデーの犠打の後、二死となってデスモンドがタイムリー二塁打を打って1点を奪って同点に追い付きます。5回には一死からアンドラスが四球、二死となってホラデーがタイムリー二塁打を打って1点、6回にはベルトレがソロ本塁打を打って3点目、7回には併殺打の間の1点に加え、ホラデーが四球、オドールの内野安打の後、代わったチャベスからデスモンドが3ラン本塁打を打って一挙に4点を奪って逆転に成功します。 やはり打線が手強く、得点を重ねてもすぐに打ち返してきて苦しい展開でしたが、何とか2勝をモノにし、現在西地区の首位に立っています。しかしながらどうもウィリヘルムセンやトールソン辺りの救援投手がピリッとせず、先発投手のホランドも柱としての活躍ができておらず、気になる材料は多いです。それでもダルビッシュが復帰するだけに、何とか大黒柱として投げて欲しいところです。★『新』本格ピッツァ!送料込みのピザお試しセット[2セット購入以上でおまけ付き(1配送)]【RCP】価格:3931円(税込、送料無料)
2016.05.16
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『2連勝』 昨日、本日のTEXは13-11、6-5でいずれもCWSに勝利しました。昨日の先発ホランドは前回大量失点を喫しましたが、この日もCWS打線に掴まります。初回に1点を失うと、3回には連打と四球を合わせて6出塁を許してKOされました(3:3:5、内F1)。二番手ラナウドは3回のピンチを凌ぎますが、4回には何と5四球とノーコンぶりを露呈してそのまま降板(1:3:0)、三番手クラウディオは二死満塁でガルシアに二塁打を浴びて全走者を還してしまいます。それ以降は8回の1失点のみに抑え、ロングリリーフをこなしました(8:3:5、内F1)。最後はトールソンが三者凡退に抑えて無失点で試合を締めました(1:1:1)。 一方野手陣は1点ビハインドの初回に先発ロドンから先頭デシールズ、オドール、ベルトレの3連打であっさりと同点に追い付き、更に二死となってからルアーがタイムリーヒットを打って2点を奪って逆転します。3点ビハインドの3回には二死からルアー、アンドラスの連打の後、ホラデーが3ラン本塁打を打ってここも同点に追い付きます。7回にはデスモンドがソロ本塁打を打ち、先発ロドンから6点を奪いました。しかしすぐに1点を失い、誰もが諦めかけた8回、キャロルから先頭アンドラス、ホラデー、代打マザラがそれぞれヒット、二塁打、四球を選んで満塁とすると、代わったデュークから代打モアランドがタイムリー、一死となって代わったアルバーズからベルトレが犠飛を放ち、更にデスモンドがタイムリー三塁打を打って奇跡的に追いつき、尚もフィルダーが四球で歩いた後、ルアーが勝ち越しとなる2ラン本塁打を打って13点目を奪い、大逆転を果たしました。 この日は奇跡的な逆転勝利を果たしましたが、ホランドの乱調ぶりが気がかりで、ラナウドも目を覆いたくなる内容と野手と投手の出来が月とすっぽんでした。 今日の先発ハメルズは3回に二死までこぎつけるもジャクソンにタイムリー、4回には先頭フレーザーにまた一発を献上し、更にカブレラのヒットの後にローリーの2ラン本塁打を食らい、この回に3失点、6回にはサラディーノにタイムリーを浴びたところで降板しました(12:1:3、2HR)。結果は5.2回を投げて9奪三振無四球でしたが、2発を浴びるなど5失点という結果になりました。二番手バーネットは0.1回を投げて無失点(0:1:0)、三番手ウィリヘルムセンは先頭アブレイユにヒットを許すも後続を抑えて無失点(2:0:1)、四番手ディークマンは二死からサラディーノとイートンに安打と四球を与えますが、ジャクソンを三振に打ち取り無失点に抑えました(0:1:1)。最後はダイソンが盗塁死を含めて結果的に三人で試合を締めました(1:0:0)。 一方野手陣は取られた後に獲り返す展開、先発レートス(元CIN)から先頭ルアー、ウィルソンの連打の後に一死二三塁となってデスモンドが2点タイムリーを打って逆転に成功、逆転されるも5回に二死一三塁の場面でフィルダーがタイムリー二塁打を打って再度同点に追い付きます。1点ビハインドの6回には先頭ルアーがヒットで出塁して盗塁を決めると、ウィルソンが犠打で送ってチャンスを広げ、代わったジェニングズから二死となってまたまたデスモンドが値千金の同点タイムリー、更にこの日3番に座ったマザラのヒットの後、ベルトレが勝ち越しとなるタイムリーヒットを打ってこの一打決勝点となりました。 このカードはフレーザーに一発を浴びましたが、野手ではデスモンドが同点となるヒットを何度も打ち、キーマンとなりました。また、ルアーも見事な活躍を見せ、更に3番に座ったマザラが2安打1四球と見事な活躍を見せ、完全にレギュラー定着しつつあります。後はフィルダーが復調すれば打線も迫力が出てくるのですが、幸い2安打を打っているだけに、ここから調子を上げて欲しいですね。【あす楽対象】【送料無料】 コナミデジタルエンタテイメント 実況パワフルプロ野球2016【PSV】価格:6771円(税込、送料無料)
2016.05.12
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『粘りも実らず』 本日のTEXは4-8でCWSに敗れました。先発ルイスはこれまで通りに安定した投球を披露、初回に先頭イートンに三塁打を浴びた後に内野ゴロでいきなり失点しましたが、その後はフレーザーのソロ本塁打の1点のみに抑えて7回を投げて5安打5奪三振1四球2失点と見事な投球を見せ、今年は内容も伴っています(11:2:3、内F3、1HR)。二番手ディークマンは先頭ジャクソンにヒットを浴びると、続くイートンには内野安打で出塁を許し、ロリンズを三振に打ち取ってところで降板しました(2:0:0)。三番手バーネットは二死までこぎつけましたが今日2発を打っているフレーザーにタイムリーヒットを打たれて勝ち越しを許しました(1:1:0、内F1)。四番手トールソンは一死からガルシア、アビラ、ジャクソンに連続ヒットで1失点(1:1:2、内F1)、五番手ダイソンは絶好調フレーザーにヒットを浴びるも次のサンズを併殺打に仕留めました(3:0:0)。六番手ラモスは11回は無失点に抑えますが、(12回に先頭イートン、ロリンズ、アブレイユにそれぞれ四球、内野安打、敬遠で満塁とすると、絶好調フレーザーに満塁本塁打を浴びて万事休すとなりました(5:1:0、1HR)。これまで全く奮わない成績だったフレーザーにさすがにやられ過ぎでしょう。 一方野手陣は6回にBALの優勝にも貢献したミゲル・ゴンザレスからオドールがチームトップを独走する7号ソロ本塁打を放ち、8回には代わったジョーンズから先頭オドールが今度は三塁打を放ち、ベルトレのライト前タイムリーヒットや代わったロバートソンからデスモンドがタイムリー二塁打を放ち、同点に追い付きます。そして1点ビハインドの9回、先頭アンドラスがヒットで出塁した後にウィルソンが犠打で送り、アルベルトのタイムリーヒットで同点に追い付きました。 土壇場から二度追いつきましたが、最後はラモスが力尽きました。やはり先発があまり長いイニングを投げられないので救援陣にしわ寄せがきているのか、このところ内容が悪いことが目立ってきています。【母の日遅れてごめんね!ギフト プレゼント さくらんぼ受付中!】【ラッキーシール★キャンペーン開催中!】ビール 送料無料 サッポロクラシック 12本入り 化粧箱入り (CS3D)【お酒】【lucky】価格:3980円(税込、送料無料)
2016.05.10
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『崖っぷちからの号砲』 本日のTEXは8-3でDETに勝利し、スイープに成功しました。先発ペレスは制球に苦しみ5四球を与えてしまい苦しい投球でしたが打たれた安打自体は2本に留め、カブレラとアップトンの押し出し四球のみの2失点に留めました(7:2:5)。今日は7奪三振を奪うなど珍しく三振を奪うなど見事な投球を見せ、105球を投げるなど徐々に投げられるようになっているのでしょうか。二番手ウィリヘルムセンは三者凡退に抑えて無失点(1:1:0、内F1)、四番手ダイソンは二死満塁のピンチを背負うも代打サルタラマッキアを二塁ゴロに抑えてピンチを凌ぎました(4:0:0、内F1)。最後はクラウディオは先頭イグレシアスに二塁打を浴びましたが、後続を抑えて試合を締めました(2:1:0)。 一方野手陣は7回まで日本の野球ファンの皆様も名前ぐらいは聞いたことのあるはず先発バーランダーに手こずっていましたが、2点ビハインドの8回に爆発します。代わっていたウィルソンから先頭オドール、マザラの新しい1、2番コンビが連続ヒットを打つと、代わったローからベルトレがタイムリーヒット、更に一死となった後にデスモンドの犠飛が飛び出して同点、更にモアランドとアンドラスが四死球を選んでウィルソンが満塁本塁打を放って遂に逆転に成功します。更に続くデシールズがソロ本塁打を放ち、この回一挙に7点を奪いました。9回にはアンドラスのタイムリーヒットを放ち、終盤2イニニグで8点を奪い、見事な逆転勝ちを収めました。 今日は崖っぷちの二人が一発を放ちました。ウィルソンは現在MLBのロースターに名を連ねてはいますが常時MLBに在籍しているわけではなく、デシールズはここのところ打撃不振で同じ若手外野手でプロスペクト3位に名を連ねるマザラが見事な活躍を見せています。しかしながらマザラは秋の故障者リスト入りによる代わりで昇格してきた選手、つまり秋が復帰すれば誰かが降格もしくはDFAされることになります。状況的にデシールズが危ない立場(降格だけで済むだけに)でしたが、これで上昇気流に乗れるかがポイントです。【蓬莱本館】お試しセット[メディアで紹介された豚まんをはじめ、ジャンボ焼売・餃子・エビ餃子・蝦焼売・肉団子のセット]【送料込み】〈蓬莱 豚まん ホーライ ほうらい 肉まん 大阪〉価格:2980円(税込、送料無料)
2016.05.09
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『小さいスラッガー』 昨日のTEXは5-1、10-5で息を吹き返したかのようにDETに連勝を決めました。先発ハメルズはぐうの音も出ない程の見事な投球、7回を投げて1安打9奪三振2四球無失点と素晴らしい投球で4勝目を飾りました(6:2:4、内F1)。二番手ディークマンは汚名返上の1回2奪三振無失点で好投(1:0:0)し、最後はダイソンが1回1安打1失点という逆に見事な投球で試合を締めました(3:0:1)。 一方野手陣は2回に二死からモアランドがヒットで出塁すると、アンドラスがタイムリー二塁打を打って先制、更に昇格してきているウィルソン何故にヒメネスをトレードに?がタイムリーヒットを打って2点を先制します。5回には二死からオドールが打った瞬間完璧の特大の一発を打って1点を追加し、WASのイメージのある先発ジマーマンから3点目を記録しました。9回にはウィルソンから一死となってアンドラスが内野安打で出塁、続くウィルソンがヒットで繋ぎ、更にまたまたオドールがタイムリー二塁打を打って2点を追加しました。 本日の先発グリフィンはいつもと違って苦しい投球、初回は無失点に抑えたものの、2回は二死からサルタラマッキア(BOS世界一の際の正捕手)に四球を与え、ゴーズにタイムリー三塁打を浴びて1失点を喫すると、3回にはまたもや二死からカブレラに内野安打を浴びると、連続四球の後にカステラノスに2点タイムリーを浴びたところで降板しました(4:4:1、内F1)。二番手ラナウドはサルタラマッキアを三振に打ち取ってピンチを凌ぎますが、4回に先頭ゴーズに四球を与えた後、元同僚キンスラーに2ラン本塁打を浴び、結果的に2.1回を投げて2奪三振3四球2失点という成績でした(2:2:1、1HR)。三番手ウィリヘルムセンは先頭キンスラーに四球を与えますが後続を併殺打と内野ゴロに抑えて無失点(2:0:0)、四番手ディークマンは先頭Vマルティネスにヒットを打たれましたが2三振を奪うなど無失点(0:1:1)、五番手バーネットは2安打を打たれてピンチを背負うもJDマルティネスに併殺打を打たせて無失点、しかし9回にはカブレラ、二死からカステラノスにヒット、サルタラマッキアに四球を与えたところで降板(4:0:2)、最後はトールソンがゴーズを三振に打ち取ってピンチを凌ぎました。 一方野手陣は初回に先発ペルフリーから先頭オドール、マザラがいきなり連続本塁打を打って2点を先制、3点ビハインドの6回には先頭オドール、マザラがヒットと二塁打で1点を追加すると、続くベルトレがライトスタンドへ叩きこむ3ラン本塁打を打って同点に追いつくと、ライアンからデスモンドが死球、続くモアランドが2ラン本塁打を打って勝ち越しに成功します。7回にはウィルソンから先頭デシールズが四球で出塁すると、二死となるももまたまたベルトレが2ラン本塁打、9回には先頭ホラデーが三塁打、続くデシールズの犠飛が飛び出して10点を記録しました。 あまり花火が飛び出さない今年のTEXですが、今日は合計5発の本塁打が飛び出しました。中でもマザラが4号、オドールが6号と若手の二人が見事な成績を残していることに目を引きます。特にオドールが身長は低いながらもパワー溢れる打撃を見せており、正に小さいスラッガーです。ピザ★春限定★お試しピザ3枚セット【RCP】【送料無料】【クール料100円】PIZZA ピッツァ価格:2138円(税込、送料別)
2016.05.08
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『強豪に後塵を拝す』 昨日のTEXは3-4、本日は2-12でいずれもTORに敗れました。先発ルイスは強力打線を相手に7回を投げて5安打7奪三振1四球、エンカーナシオンの2ランを含む3失点にまとめるなど見事な投球を見せました(8:7:1、内F2)。今年は防御率も3.32と安定した投球を見せており、イニングも他の先発投手に比べて長いイニングを投げることもしばしばで頼もしい限りです。二番手ウィリヘルムセンは三者凡退に抑えて無失点に抑え、9回も続投しましたがエンカーナシオンにヒットを浴びたところで降板しました(2:1:0)。三番手バーネットは2四球を与え、マーティンにサヨナラヒットを浴びてサヨナラ負けとなりました(0:1:0、内F1)。 一方野手陣は初回に先発サンチェスを攻め立て、先頭オドールが二塁打で出塁した後、マザラ、ベルトレの連続ヒットで1点、更にデスモンドの内野ゴロの間に1点を追加します。2回には2回には先頭アンドラスがヒットで出塁した後、一死からウィルソン、オドールの連続ヒットで1点を追加したものの、その後はチャンスらしいチャンスもなく、打線が湿っています。 本日の先発ホランドは2.2回を投げて11失点の大炎上、初回に先頭ビラー、ドナルドソンに連続ヒット、バティスタに四球を与えた後にエンカーナシオンに走者一掃タイムリー二塁打、尚も二死からマーティン、バーニー、カレーラらにも連続ヒットを浴びて一挙に5点、3回にもヒットと四球で失点し、エンカーナシオンに止めとなる3ラン本塁打を浴びて降板しました(7:3:6、内F2、1HR)。二番手ラモスは4.1回を投げて無失点と試合を作り直し、前回の先発登板同様に長イニングでも抑えられることを証明しました(10:2:2)。三番手クラインは1回を投げて1失点、1安打2四球ではさすがに失点するでしょう(1:1:1)。 一方野手陣は初回に先発ハップから一死となってマザラがヒットで出塁すると、暴投もあって二死二塁となり、フィルダーがタイムリーヒットを打って先制します。その後はヒットは出るも得点できず、9回にようやく1点を追加したのみに終わりました。 今日はホランドが目を疑う大炎上が全ての誤算となりました。しかし、打線の方も中々得点できず、今がどん底かなと感じるところです。送料無料/全国23の有名店より選べる銘店ラーメンセット 計12食/札幌・秋田・米沢・喜多方・佐野・埼玉・東京・横浜・名古屋・京都・大阪・和歌山・徳島・博多・福岡・久留米/ギフト 御中元 お中元 御歳暮 お歳暮価格:3240円(税込、送料無料)
2016.05.06
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『若手の二撃、一人にやられる』 昨日のTEXは2-1、本日は1-3でTORと1勝1敗でした。昨日の先発グリフィンは強力打線を相手に好投、6回を投げて3安打9奪三振2四球1失点と素晴らしいこれまでで一番の投球を見せて勝利投手に輝き、ディッキーに投げ勝ちました(6:2:3、内F1)。現状TEXのエースと言っても良い程の活躍を見せており、開幕前は招待選手だった立場から一気に救世主的存在となっています。二番手バーネットは無死からスモーク、二死からビラーにヒットを浴びましたがピンチを凌いで無失点(1:0:2)、三番手ダイソンは一死満塁までいきましたが外野フライとマザラの好返球で本塁タッチアウトとなって大ピンチを凌ぎました(1:1:1)。最後はトールソンが先頭スモークにヒットを浴びましたが、後続を内野ゴロに仕留めて試合を締めました(3:0:1)。 一方野手陣はディッキーだったので中々打てませんでしたが、若手捕手ニコラスとプロスペクト3位のマザラがそれぞれソロ本塁打を放ち、二人の得点がチームを勝利に導きました。ニコラスはプロスペクトランキングに入っている選手ではありませんでした。現に当時プロスペクトランキングに掲載されていた若手捕手のアルファロとテリスが同時にトレードされたとき、私は「有望な捕手がいなくなった」とまで書きました。つまりのところ、正直言ってニコラスをアテにしていませんでした。しかしながらここまでOPS.891と見事な活躍を見せており、このまま正捕手へと駆け上がれば正に雑草魂という言葉がふさわしいかもしれません。 本日の先発ペレスは初回にいきなり連打を食らうも併殺打で凌ぐと、グリフィン同様に今年一番の投球内容で、5回を投げて4安打4奪三振3四球無失点と好投したものの勝利投手にはなれませんでした(9:4:0)しかしながらやはり100球も到達せずに降板してしまうのはトミー・ジョン手術の影響なのでしょうが、やはり先発としてはもう少し投げて欲しいところです(万全になったら100球まで投げて欲しいですね)。二番手ウィリヘルムセンは二死からトロウィツキーにヒットを浴びましたが後続を凌いで無失点(1:1:1)、三番手ディークマンはいきなり連続四死球を出すも二者連続三振で交代、代わったバーネットは強打者ドナルドソンをレフトライナーに抑えてピンチを凌ぎました(0:0:1)。五番手ダイソンは三者凡退と昨日とは違った投球で無失点(1:0:1)、六番手トールソンは1点リードの9回でマウンドに上がりましたが、スモークに一発を浴びて同点に追いつかれ、尚も二死満塁のピンチを背負いましたがそこは抑えました(0:1:1)。七番手クラインは先頭エンカーナシオンにヒットを浴び、一死となったところでまたスモークに2ラン本塁打を浴びてサヨナラ負けを喫しました(0:0:1、1HR)。 昨日といい、今日といい、スモーク一人にやられ過ぎの印象があります。この打者は右投手を苦手にしていたはずなので、もう少し外のスライダー辺りで組み立てしても良いのではないでしょうか。NEWERA ニューエラ ピンチヒッター CAP BLUE BLACK NAVY GREEN YELLOW WHITE キャップ ニューヨーク ヤンキース ゲーム オークランド アスレチックス ホーム テキサス レンジャーズ ブルー 青 ネイビー 紺 ホワイト 白 メンズ 男性 レディース 女性 キャップ 帽子 NEW ERA価格:3240円(税込、送料無料)
2016.05.04
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『今年は健在』 昨日のTEXは7-2でLAAに勝利しました。先発ホランドは6回を投げて1奪三振ながら無四球で被安打も僅か4本と完璧と言って良い内容で無失点に抑え、勝利投手となりました。過去2年間は前半戦全く戦力になりませんでしたが、今年は健在です。まだまだ不安があるのか、90球で降板していますがいずれはもう少し長いイニングを放って欲しいなと思います(6:9:3、内F3)。二番手ウィリヘルムセンはいきなり先頭カルホーンに三塁打を浴びたものの、その後は全て内野ゴロに抑えて無失点に抑えました(3:0:1)。三番手バーネットはエスコバルにヒットを浴びましたがギアボテッラを併殺打に仕留めて結果的に三人で完了(2:1:0)、最後はクラインがプホルスに一発、カルホーンに二塁打を浴びた後にクロンにもタイムリーヒットを浴びて2失点しましたが試合を締めました(0:3:0、1HR)。 一方野手陣は初回に先頭オドールが二塁打で出塁すると、二死となってフィルダーが先制のタイムリー二塁打を打って先制します。更に3回には先頭デシールズ、オドールの連続ヒットが飛び出して二三塁となると、マザラが犠飛、更にベルトレ、フィルダー、デスモンドの3連打の後にモアランドが留めの3ラン本塁打をぶち込んで一挙に6点、先発シューメーカーをKOすることに成功しました。 本日のTEXは6-9でLAAに敗れました。先発ハメルズは3回にカルホーンにタイムリー、更に5回には突如制球を乱して3四球を与え、内野ゴロの間の生還とクロンのタイムリーヒットで5回を投げて4失点でした(7:0:6、内F2)。やはり長打は打たれませんでしたが、やはり5回に四球が絡んでしまったのが痛かったですね。二番手ウィリヘルムセンは一死からロビンソン、ペニントンに連続ヒットを浴びた後にエスコバルの犠飛で失点、正直それほど打力のない打者に打たれたのは反省です(3:2:0)。三番手ダイソンは中軸を三者凡退に抑えました(1:0:0、内F1)。四番手ディークマンはソトに一発を浴びると、ロビンソンに四球を与え、エスコバルとカルホーンにも連打を浴びて降板(1:0:2)、五番手クラウディオはトラウトにタイムリー二塁打を浴びてこの回一挙に3失点、9回にも1失点を喫しました(4:0:2)。やはり先発投手に肩や肘に不安のある投手が多いので球数がまだ100球でなくても降板してしまうケースが多いだけに、どうしても登板過多になっていますね。更に病み上がりのダルビッシュが復帰するわけですが・・・、リリーフ陣は大変ですね・・・。 一方野手陣は2回に好投手リチャーズから一死からとなったところでデスモンドとモアランドの連続二塁打が飛び出して先制、4回には先頭ベルトレが四球、フィルダーが失策出塁、更にデスモンドのタイムリー、一死となったところでアンドラスがヒットで満塁となり、二死となってデシールズのタイムリーが飛び出して3点を奪い、ここまで非常に理想的な展開でしたが・・・。9回にスミスから2点を奪いましたが、やはり得点した直後に同点に追いつかれたのは痛かったですね。ケトル/やかん/opaオパ社/Mari ステンレス ケトル1.5L [北欧/かもめ食堂/やかん おしゃれ ドリップケトル ih 対応]価格:8424円(税込、送料無料)
2016.05.02
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『シーソーゲーム』 28日のTEX、本日のTEXはそれぞれ3-2、4-2でそれぞれNYYとLAAに勝利しました。先発ペレスは初回に三者連続三振を打ち取り、順調な滑り出しかと思われましたが2回に先頭テシェイラ、ロドリゲスに連続四球を与えたものの、マキャンを併殺打に打ち取りますがカストロにタイムリーを浴びて失点、4回にはロドリゲスにソロ本塁打を浴びて失点、ほぼ毎回得点圏に走者を背負う投球となりましたが、それ以降は併殺打で凌いで6回を投げて3奪三振2四球2失点とQSを達成して勝利投手となりました(9:3:5、内F1、1HR)。二番手ディークマンは2回を全て三者凡退に抑えてたすきを繋ぎ(2:2:1)、最後はトールソンが一死からロドリゲスにヒットを浴びましたが後続を抑えて試合を締めました(2:0:1、内F1)。 一方野手陣は2回にサバシアから先頭ルアー、オドールの連続ヒットの後、アンドラスの内野ゴロの間に生還、3回は先頭ホラデーが四球で出塁、デシールズが犠打となった後に二死二塁でベルトレのタイムリーが飛び出して1点、6回には二死からオドールが四球で出塁した後、アンドラスがタイムリー三塁打を打ってこれが決勝点となりました。 NYYは拙攻、こちらは貧打という凡戦となりましたが、こちらが1点多く奪って勝つことができたということはあちらさんよりは効率が良かったということでしょうか。 本日の先発ルイスは3回にソトに一発、4回に3連打(またソトにタイムリー)を浴びて2失点を喫しましたが、7回を投げて9安打で三振も四球もなし(1死球)で2失点に抑えて勝利を飾りました(7:9:10)。ライナーを実に10本打たれましたが、いずれも単打と長打を許さなかったことが功を奏しました。二番手ダイソンはトラウトに二塁打を浴びましたが後続を凌いでピンチを凌ぎました(2:0:1)。最後はトールソンがトールソンが2三振を奪い、試合を締めました(1:0:0)。 一方野手陣は2点ビハインドの5回にルアーがソロ本塁打を打って1点を返すと、6回には先頭オドールが四球で歩き、マザラがヒットで繋ぎ、ベルトレが併殺打に倒れた後にフィルダーのタイムリーが飛び出して同点、更にデスモンドがタイムリー二塁打(三進)を打って勝ち越しに成功すると、続くモアランドがタイムリーヒットを打って先発サンティアゴを引きずり下ろしました。 チーム安打数は8本と前回といい、今回といい、そこまで爆発しているわけではないですが、1イニニグで3点を奪えたのが大きかったと思います。また、先発投手もそこまで内容が良いというわけではないのですが、それでも試合を作れているという点が大きいと思います。母の日 ギフト/GWもあす楽対応!クーポンで300円OFF&特大サイズ入荷!100万箱突破/総合1位/2015年間ランキング総合受賞【三木谷社長も絶賛/かに部門6年連続1位の蟹】[元祖カット済み生ずわい蟹大盛り1.2kg(総重量1.4kg)/化粧箱入][送料無料](2-3人前)[かに/カニ/蟹]価格:5979円(税込、送料無料)
2016.04.30
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『救世主』 本日のTEXは10-1でNYYに快勝しました。先発グリフィンは8回を投げて5奪三振1四球で1失点に抑えて見事に勝利投手となりました(9:5:6、内F1)。開幕当初は3Aスタートであくまでもダルビッシュ不在時のスペア的立場でしたが、ここまで3勝とTEX先発陣を引っ張る存在となっており、OAK時代の雄姿が復活しています。最後はバーネットが2安打を浴びましたが試合を締めました(1:1:2)。 一方野手陣は初回に先発セベリノから一死となってマザラがヒットで出塁すると、二死となってフィルダーがタイムリーヒットを打って先制します。3回には二死からマザラがまたヒットで出塁し、続くベルトレが二塁打で二三塁、フィルダーが敬遠で歩くと、デスモンドが押し出し四球、続くモアランド、アンドラスの連続タイムリーによって一挙に5点を奪います。5回には代わったノバからデスモンドがソロ本塁打、6回には先頭アンドラス、ニコラスが連続二塁打で1点、7回にも1点を追加し、8回には代わったシュリーブからオドールがソロ本塁打を打って大量10点を奪いました。 このところ湿りがちだった打線がようやく爆発、後半には少し遠ざかっていた一発が飛び出し、丁度良い契機づけとなったのではないでしょうか。先発ではグリフィンが予想外の活躍を見せており、思わぬ副産物となっています。後は打線がこの調子を維持して打って欲しいところです。ピーカンナッツ(ペカンナッツ)使用チョコレート!大人気!ピーカンナッツチョコレートシリーズ★夢の4種詰め合わせ【サクッとショコラのカルテット(4種×各3袋/箱)】(ギフト プレゼント お返し)価格:1980円(税込、送料別)
2016.04.28
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『まさかの抜擢』 本日のTEXは1-3でNYYに敗れました。先発は何とこれまでリリーフとしてのキャリアを持っているラモスを投入、既に前回マルティネスを昇格させたので先発させるのかと思いきや、違う試合でリリーフ登板させたので起用せず、今回まさかのサプライズとなりました。そのラモスは6回を投げて9安打2四球と走者を溜めながらもエルズベリー、カストロによるソロ本塁打に抑えて3失点と、試合を作ることに成功しました。正直先発大丈夫か?と思いましたが、よもやの投球となりました。広島もリリーフの投手を先発に廻してみても面白いかも?個人的には中田にもう一度自身の投球(カット、スライダー、カーブ、ツーシームなどを巧みに使う投球)を取り戻してもらいたいので先発に廻しても良いかも?しれません(8:4:5、内F2、2HR)。しかし、batted ballは正直言ってかなり危なっかしく、今後も先発で起用するのでしょうか?二番手クラインは7回無死一塁の場面で登板、2三振と内野ゴロに打ち取って降板しました(1:0:0)。三番手ディークマンは先頭カストロ(元CHC)にヒットを浴びますが後続を後続を抑えました(1:0:2)。四番手ウィリヘルムセンは三者凡退に抑えて無失点に抑えました(1:1:0)。 一方野手陣はニコラスがMLB初本塁打を記録しましたが、その1点のみに留まりました。オドールやデシールズなどが完全に調子を下げており、デスモンドやモアランドも低空飛行が続き、アンドラスもやや影を潜め始めており、現状打っているのはマザラとベルトレの二人とのみという状況となっています。ここが積極的に打っていくビッグボールの欠点でしょうか(選球眼の良い打者が絶不調のフィルダーと故障中の秋のみとあまりいないチームです)。低空飛行でもよいので何とか長打を打って欲しいのですが・・・。【お待たせしました!ついに再入荷!】【送料無料】☆お試し価格☆マヌカハニーMGO230+/MGS8+(250g遮光容器入り)試験分析書&政府標準MGS認定証付き価格:2980円(税込、送料無料)
2016.04.26
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『全敗』 昨日のTEXは3-4でサヨナラ負けを喫しました。先発ルイスは6回を投げて6安打4四球と相変わらず走者を出しますが、ソロ本塁打による1点のみに留めて試合を作ることに成功しました(7:4:5、内F2、1HR)。二番手バーネットは三者凡退に抑えて無失点(1:0:1)、三番手ダイソンは先頭フレーザーに一発を浴び、更に四死球を与えた後にナバロにタイムリーを打たれるなど2失点を喫しました(2:0:1、内F1、1HR)。四番手ウィリヘルムセンは先頭ロリンズにヒットを打たれましたが、アブレイユを併殺打に仕留めて結果的に三人で抑えました(1:0:2)。五番手クラインは三者連続三振に打ち取る素晴らしい投球、六番手マルティネスは3連続四死球の後、一死となってアブレイユにサヨナラタイムリーを浴びました(2:0:0)。 一方野手陣は2回にロドンからデスモンドがソロ本塁打を打ち、7回は一死二塁の場面でアンドラスがタイムリー三塁打、9回にはかつてNYYでクローザーを務めていたロバートソンから先頭デスモンドが四球で歩き、一死三塁の場面でアンドラスが犠飛で追いつきましたが、サヨナラ負けを喫しました。 本日のTEXは1-4でCWSに敗れ、これで全敗を喫し、HOUの分を吐き出してしまいました。先発ホランドは3回にナバロにソロ本塁打、5回には先頭カブレラに四球、続くローリーに二塁打の後に暴投で失点、再びナバロに犠飛を打たれて2失点を喫しました。それでも6.1回を投げて3奪三振3四球3失点と試合は作りましたが、やはりエース左腕ですから登板過多気味のリリーフ陣の為にもう少し長いイニングを投げてもらいたいところです(6:3:8、内F4)。二番手クラウディオは一死となってアブレイユに二塁打、二死となってカブレラに四球を与え、ローリーにタイムリーヒットを浴びて1失点を喫しました(6:0:0)。一方野手陣は初回にマザラのソロ本塁打のみに留まりました。 正直それほど強くない相手に3連敗を喫したのは痛いところ、打線が封じ込められたのは痛いところです。今年は昨年と打って変わってフィルダーに調子が中々上がってきておらず、一発も少し出ていない印象です。何とか調子を上げて一発を打って欲しいところです。プリザーブドフラワー ギフト ガラスドーム エンジェル 誕生日 母の日 スイーツ セット 早割 プリザーブドフラワー プレゼント プリザーブドフラワー ギフト 電報 結婚式 贈り物 花 フラワーギフト 花束 女性 ペット プリザーブドフラワー ブリザードフラワー 誕生日 ギフト価格:4190円(税込、送料無料)
2016.04.25
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『壁』 本日のTEXは0-5でCWSに敗れました。先発ペレスは5回まで2失点で抑えてきましたが、6回に二死からフレーザーに四球を与え、カブレラ、今年から移籍してきたローリーに連続二塁打を浴びて降板、更に代わったクラインもサンズにタイムリーを浴びて失点してしまい、5.2回を投げて5失点という結果になりました(8:4:7)。二番手クラインは1.1回を投げて2安打無失点に抑えました(2:1:2)。三番手ウィリヘルムセンは2四球でピンチを広げるもサンズ、ナバロを三振と内野ゴロに抑えました(1:1:0)。 一方野手陣は長年先発を張ってきたミスターCWSのベテラン左腕キンタナの前に4安打2四球に抑え込まれ、完封リレーを許してしまいました。打った選手もフィルダー、ベルトレがそれぞれ2安打を打っており、逆に言えば彼ら二人以外は殆ど全員安打を打てませんでした(残りのヒットはホラデー)。 先発ペレスは6回の壁にぶち当たっており、中々7回以降を投げることができていません。この壁を破ることができればホランドと並ぶ強力な左腕投手となるのですが・・・。愛知県 白米 こしひかり 10kg 平成27年産 【送料無料】 北海道・沖縄・一部を除く価格:3799円(税込、送料無料)【ピジョン リクープ 歩行サポート シューズ】 外反母趾 リハビリ 腫れ むくみ 妊娠中 安定 シューズ 靴 履きやすい 軽量 軽い 外反母趾 痛くない シニア 高齢者価格:2138円(税込、送料別)
2016.04.23
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『移籍後初』 本日のTEXは7-4でHOU相手に3連勝を収めました。先発グリフィンは安定した投球を見せて6回を投げて6奪三振2四球、ラスマスのソロ本塁打と初回の連続二塁打のみに留めて勝利を飾りました。初回はアルテューベ、スプリンガーに連続二塁打を浴びて大丈夫かなと感じさせましたが、コレアを三振、ホワイトとタッカーを抑えて1失点に留めたのが大きかったと思います。その後は特にピンチらしいピンチもなく、OAK時代の投球を見せてくれました(5:3:7)。招待選手から始まりましたが既に2勝目を記録しており、更に安定した投球を見せているなど大助かりです。二番手バーネットは7回から登板して三者凡退に抑え、8回も二死を簡単に取りましたが、コレアにヒットを浴びた後、ラスマスに2ラン本塁打を浴びて降板(3:1:0、1HR)、三番手ディークマンはホワイトをセンターフライに抑えて完了しました(0:1:0)。最後はトールソンが1回を1安打に抑えて無失点で試合を締めました(2:0:1)。 一方野手陣は初回に先制を許した後、現在MLBを代表するエース左腕カイケルから二死となったところでベルトレとフィルダーが連続ヒットでチャンスを作ると、続くデスモンドが値千金の逆転3ラン本塁打を打ち、何と二死から3点をお奪うことに成功します。2回には先頭ルアー、ホラデーの連続ヒットの後にアルベルトが犠打で送り、デシールズの内野ゴロの間に生還して1点、3回には二死からデスモンドが二塁打で出塁すると、続く好調アンドラスのタイムリー三塁打で1点を追加、5回にも先頭マザラ、ベルトレの連続ヒットの後に内野ゴロで生還し、7回はニシェックからベルトレがソロ本塁打を放ち、エース左腕を擁するHOU投手陣から7点を奪いました。 今日の攻撃は先頭から、もしくは二死からという両極端な展開となりました。しかしながら今日はやはりデスモンド、移籍後初本塁打を記録しました。慣れない外野守備の影響もあるかと思われますが、不振だったのでこれで吹っ切ることができるか注目です。今だけ半額!『新』本格ピッツァ!送料込みのピザお試しセット[2セット購入以上でおまけ付き(1配送)]【RCP】価格:1965円(税込、送料無料)
2016.04.22
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『ハラハラ劇場』 本日のTEXは2-1でHOU相手に接戦を制しました。先発ハメルズは6.2回を投げて5安打6四死球と終始走者を出し、更に今日は死球を3つも与えるなど苦しい投球で、何とWHIPは2.00近くになりましたが、不思議なことにホワイトのソロ本塁打による1点のみに留めて勝利投手となりました(初回など死球、死球、三振、盗塁死&三振)。よくこの投球で1失点だったと感心させられますが、ここが一発長打こそありますが脆い面子が集まるHOU打線といったところでしょうか。何はともあれ3勝目と順調な滑り出しを見せています(8:3:2、内F1、1HR)。二番手ダイソンは二死一三塁の場面で登板、盗塁で進塁されたもののスプリンガーを投手ゴロに打ち取ってピンチを凌ぎました。8回は先頭コレアに二塁打を浴び、ホワイトを内野ゴロに打ち取ったところで降板しました(2:1:0)。三番手ディークマンはラスマスとガティスを連続三振に切ってピンチを凌ぎました。最後はトールソンが代打バルブエナにヒットを浴びましたがアルテューベをライトフライに打ち取って試合を締めました(2:1:0、内F1)。 一方野手陣は6安打(相手は7安打)しか打っていないばかりかHOU打線とは違って四球も3四球のみしか選んでおらず、結果としては先発フィスターを打ちあぐねましたが、2回に一死からデスモンドが四球で出塁した後に続くオドールの2ラン本塁打が最後まで響き、これが決勝点となりました。 よくこんな試合展開で勝てたものです。救援陣には本当に頭が下がります。また、2回のマザラのバックホームも非常に大きな影響を及ぼしたのではないでしょうか。あれで無死満塁が一気に二死となり、ピンチを凌げたのですから見事なフィールディングでした。【送料無料】涼風・特製つけ麺オールスター醤油&胡麻&味噌だれ(辛口)たっぷり6人前。・[saita] 掲載記念。+ラーメン5人前+つけ麺「極意」2人前+炙りバラ肉チャーシュー200g衝撃の大増量サービス!価格:4298円(税込、送料無料)
2016.04.21
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『先手必勝』 本日のTEXは7-5でHOUに勝利しました。先発ホランドは5回を投げて5奪三振1四球2失点と好投を見せましたが、球数が105球と多く費やしてしまったこともあり、あまり長いイニングは投げられませんでした(4:6:5)。それでも2回の三連続二塁打のピンチを2点のみに留めたことで立ち直ることに成功したのは大きかったのではないでしょうか(HOU打線は荒っぽいですが長打力抜群の打線です)。二番手バーネットは先頭大抜擢の期待株ホワイトに二塁打を浴びましたが、後続を凌いで無失点に抑えました(1:2:1)。三番手ケラは一昨年の首位打者アルテューベ、若手大砲スプリンガーにそれぞれソロ本塁打を浴び、こちらも昨年ブレイクの期待株コレアに四球を与えて降板(0:1:0、2HR)、四番手ディークマンはホワイトを空振り三振に打ち取って無失点に抑えました。四番手ダイソンは2三振に打ち取って無失点に抑え(0:0:1)、最後はトールソンは先頭ラスマスに四球を与え、盗塁とライナーによる進塁、アルテューベの内野ゴロの間に生還を許して1失点、何とヒット1本も浴びずに失点しましたが、最後はスプリンガーを三振に打ち取って試合を締めました。 一方野手陣は元TEX先発フェルドマンに初回から襲いかかります。一死からマザラが相手のエラーで出塁すると、続くフィルダーが先制の2ラン本塁打を放ち2点を先制します。更にベルトレ、モアランド、デスモンドの3連打で3点を奪います。3回には一死からデスモンドが二塁打、続くオドールがタイムリーヒットで1点を追加します。6回には代わったフィールズから先頭オドールがヒットで出塁すると、続くアンドラスとニコラスの連続タイムリー二塁打で2点を追加し、7回にはモアランドのソロ本塁打が飛び出して7点を奪いました。 昨年とは一変して不調のフィルダーに待望の2発目が飛び出しただけに、切れ目のない打線へと昇華していきたいところです。デシールズ、マザラの1、2番はしっかりしており、マザラは無安打だったものの2四球を選ぶなどしっかりと役割を果たしています。後はホランドにはできればもう少し長イニングを投げてもらいたいところです(救援陣はいますからリレーできると言えばできるのですが)。 『ELB情報』 本日、ELBの歴史的第一歩となる開幕戦が行われ、Draci BrnoがRegensburgを4-1で下してELB記念すべき初勝利を飾っています。※ ホームページ公開中NEWERA ニューエラ ピンチヒッター CAP BLUE BLACK NAVY GREEN YELLOW WHITE キャップ ニューヨーク ヤンキース ゲーム オークランド アスレチックス ホーム テキサス レンジャーズ ブルー 青 ネイビー 紺 ホワイト 白 メンズ 男性 レディース 女性 キャップ 帽子 NEW ERA価格:3240円(税込、送料無料)
2016.04.20
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『ロビンソンの日飾れず』 昨日のTEXは11-5でBALに敗れました。先発ペレスは初回に先頭リカードに二塁打、マチャドに四球を与えてジョーンズにタイムリーヒットを浴びて先制を許しましたが、その後は6回を投げて6奪三振と珍しく同数の奪三振数を奪い、更に課題の制球も僅かに2つとまとめることに成功しました。7回に先頭デービスに四球、トランボに2ラン本塁打を浴びたところで降板しました(10:1:3、1HR)。二番手ウィリヘルムセンが大誤算、ハーディにヒットを許した後にスコープに2ラン本塁打を浴び、更にライモールドにも一発を浴びて逆転、更に二死からマチャドに二塁打、ジョーンズにタイムリーを浴びて降板(1:2:2)、三番手フォークナーはデービスに四球を与えた後、トランボに2ラン本塁打を浴びました(1:1:1、内F1)。更に8回も続投しましたがスコープに一発を浴びて3失点でした。四番手クラウディオは三者凡退に抑えて無失点でした(1:1:0、内F1)。 一方野手陣は先発ウォーリーからモアランドが一発を放ち、デスモンドが四球を選んだ後に続くオドールはレフト前ヒットで続き、アンドラスとホラデーは四死球で1点、更にデシールズのタイムリーとマザラが犠飛を打ってこの回一挙に5得点を奪いましたが、それ以外のイニングでは3安打に終わりました。 『再会』 本日のてXは8-4でBALに勝利しました。先発ルイスは6回を投げて7奪三振を奪うなど調子は良かったのですが、マチャド、ジョーンズ、デービスら強打者にそれぞれソロ本塁打を浴び、結局10安打2四球と走者を賑わせて4失点、しかしながらこれだけ走者を出塁させながらうち3点はソロ本塁打と何とも妙な投球でした(6:5:4、内F3)。二番手ケラは2三振を奪う投球で1回を投げて無失点(1:0:0)、三番手ダイソンは1回を投げて2奪三振とこちらも好投して無失点(1:0:0)、最後はトールソンは三者凡退に抑えて無失点で締めました(1:0:0、内F1)。 一方野手陣は昨年TEXのエースを務めたガヤードから初回に先頭デシールズが二塁打で出塁すると、一死一三塁となってベルトレが犠飛で先制、5回には一死からマザラ、フィルダーの連続ヒットの後にベルトレの内野ゴロの間に三塁走者が生還して1点を追加、7回には先頭ニコラスが四球を選び、続くデシールズが二塁打を打って無死二三塁とし、尚も代わったマクファーランドからマザラがタイムリー内野安打、フィルダーの内野ゴロの間に生還、ベルトレが敬遠で歩いた後にモアランドがタイムリー二塁打を打ってマクファーランドをKO、更に代わったギブンズからもオドールとアンドラスが連続タイムリーを打って一挙に6点を奪いました。 2戦続けて打線が1イニングに大量得点を奪う機会が増え、得点できるようになってきました。しかしながらウィリヘルムセンの調子が上がってこず、このままならば配置転換を考えられそうです。若手野手のデシールズやマザラ、オドールらは光る一打を見せるなど見事な活躍を見せており、早くギャロらも上がってきて躍動する姿を見たいですね。★『新』本格ピッツァ!送料込みのピザお試しセット[2セット購入以上でおまけ付き(1配送)]【RCP】価格:3931円(税込、送料無料)
2016.04.17
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『若手躍動、再び』 本日のTEXは6-3でBALに勝利しました。先発ハメルズは2回までは完璧な投球でしたが、3回に二死からライモールド、リカードに連続二塁打を浴びて1失点、4回にはまたもや二死からトランボに一発を浴びて2失点目、6回には先頭デービスに四球、一死から復帰した強打の正捕手ウィータースに二塁打と繋がれ、続くハーディ(MIN史上最大の失敗と言われています。ハーディを放出して西岡を獲得しました。責任を取らされてGMは首になりました)にタイムリーヒットを浴びたところで降板、今日は二死から粘れずに失点してしまい、結果的に5.1回を投げて7安打4奪三振2四球3失点とパッとしない投球でした(5:7:4、内F2、1HR)。二番手ウィリヘルムセンはスコープを併殺打に仕留めてピンチを凌ぎました(1:0:0)。三番手ケラは2三振を奪う力投で無失点(1:0:1)、四番手ダイソンは先頭デービスを四球で歩かせましたが、トランボを三振、ウィータースを併殺打に仕留めました(1:0:0)。最後はトールソンが代打金にヒットを浴びましたが、アウトを全て内野ゴロで打ち取って試合を締めました(3:0:1)。 一方野手陣は3回にティルマンから先頭アンドラスが四球で出塁すると、二死二塁の場面でプロスペクト3位のマザラがタイムリーヒットを打って同点に追い付きます。2点ビハインドの6回には先頭マザラが右中間を破って二塁打、更にベルトレがヒットで出塁して一三塁とすると、続くモアランドのふらふらと上がった打球が左翼線に落ちてこれがタイムリー二塁打となり、更にデスモンドがタイムリー内野安打を打って同点に追い付きます。更にオドールがレフトへ鋭い打球を飛ばしてタイムリー二塁打を打って勝ち越しに成功、代わったシモンズからアンドラスがタイムリーヒットを打ってこの回一挙に5点を奪いました。 今日はデシールズ、マザラ、オドールら将来を担う若手選手らがそれぞれ2安打を放つなど大活躍を見せて勝利に導きました。特にマザラはMLBに昇格しても壁にぶち当たることなく見事な打撃を披露し続けています。これは秋やハミルトンらもうかうかしてはいられないようになったのではないでしょうか。野手陣は捕手以外非常に厚みが出てきたように感じます(まだここにギャロやブリンソンらも控えていますから)。NEWERA ニューエラ ピンチヒッター CAP BLUE BLACK NAVY GREEN YELLOW WHITE キャップ ニューヨーク ヤンキース ゲーム オークランド アスレチックス ホーム テキサス レンジャーズ ブルー 青 ネイビー 紺 ホワイト 白 メンズ 男性 レディース 女性 キャップ 帽子 NEW ERA価格:3240円(税込、送料無料)
2016.04.15
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『一撃に沈む』 本日のTEXは2-4でSEAにサヨナラ負けを喫しました。先発グリフィンは3回に先頭青木の打球をデスモンドが捕球できずに出塁させてしまうと、続くスミスにタイムリーヒットを浴びて1失点、5回にはカノにソロ本塁打を浴びて2失点を喫しました。しかしながら5回を投げて5回を投げて5奪三振4四球2失点と試合は作り、五番手ながらもしっかりと結果を残しています(5:1:1、内F5、1HR)。二番手はクラインと入れ替わりで昇格したクラウディオ、1.2回を投げて2奪三振を奪いましたがピンチを作って降板(4:1:1)、三番手バーネットはクルーズを三振に切って取ってピンチを凌ぎます。更に8回も続投して三者凡退に抑え、更に更に9回にも続投してヒット1本に抑えて無失点と好投を見せました(2:2:2)。四番手ディークマンはクルーズの失策出塁で走者を出し、二死一塁となったところで代打李大浩に痛恨のサヨナラ2ラン本塁打を浴びて敗戦投手になりました。失策さえなければチェンジだっただけに、何とも悔やまれます(2:1:0)。 一方野手陣は3回に先発ウォーカーから先頭デシールズが内野安打で出塁すると、二死二塁となったところでベルトレがタイムリーヒットで先制、8回にはペラルタからデシールズに今季初本塁打が飛び出して2点目を奪いましたが、今日は6安打と奮いませんでした。 今日はデシールズが3安打と大暴れしましたが、チーム安打数の半分が一人によるものではさすがに得点できませんね・・・。しかしながら急造外野手のデスモンドが失策と恐れていたことが現実になってしまいましたが、今年は外野に専念するので何とか慣れて欲しいところです。しかしながら今日はアンドラスがお休みでしたが、デスモンドをショートで起用してこず、ショートで起用するつもりはないのでしょうかね。ピザ★春限定★お試しピザ3枚セット【RCP】【送料無料】【クール料100円】PIZZA ピッツァ価格:2138円(税込、送料別)
2016.04.14
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『今季初の完勝』 本日のTEXは8-0でSEAに勝利しました。先発ホランドは6.2回を投げて110球をと球数を要しましたが4安打4奪三振2四球無失点とピンチらしいピンチもなく(5回の先頭李大浩のヒットぐらいでしょうか)、好投して勝利投手となりました。今年は春先で既に94マイルで万全に投げられているだけで十分です(8:2:7、内F4)。二番手フォークナーは二死一塁にで登板して青木を三振に打ち取ってピンチを凌ぎました。三番手クラインはサーディナス、カノを連続三振に切って取り、クルーズをライトフライに打ち取り、9回は全て外野フライで試合を締めました(0:4:0)。 一方野手陣は3回に先発マイリーから先頭アンドラスからデシールズまで4連続ヒットが飛び出し、更にフィルダーが犠飛を打った後にベルトレの3ラン本塁打が飛び出して一挙に5点を奪います。6回にも一死かとなってオドールが二塁打で出塁した後、好調アンドラスがタイムリーヒットを打って1点を追加、7回にはジックから先頭ホラデー、デシールズが四死球を選び、二死となってベルトレがタイムリー二塁打を打って2点を奪いました。 昨日の広島対中日戦ではそれぞれまとまった出塁がありながらそれぞれそのイニングでは1、2点しか奪えませんでしたが、今日のTEXのようにそこに一発が飛び出せばこのように5得点を奪うことが可能になります。ベルトレは珍しく春先から好調を維持しており、昨年のフィルダーのようです。また、期待の大砲ルアーが今日も2安打を打つなど結果を残し、モアランドと左右併用起用も視野に入ってきたのではないでしょうか(今日の先発マイリーは左)。MLB レンジャーズ キャップ/帽子 ゲーム ニューエラ Authentic Performance On-Field キャップ価格:5940円(税込、送料別)
2016.04.13
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『若手の躍動』 本日のTEXは7-3でSEAに勝利しました。先発ルイスは6回を投げて4安打6奪三振1四球1失点と素晴らしい投球を見せて岩隈との投げ合いを制して勝利投手に輝きました(5:4:4、内F2)。スピードは90マイル弱とそれほどではありませんが、チェンジアップのスピードも85マイル、スライダーは84マイル、カーブは79マイル程で直球と球速差がないところがルイスの特徴です。つまり同じ球速のボールが三変化するような感覚に陥るのかもしれませんね。二番手フォークナーは一死から代打グティエレス、イアンネタにヒットと四球を与えて降板(1:0:1)、三番手ダイソンはマーティンに内野安打を許して二死満塁としましたが、青木を一塁ゴロに抑えて無失点で凌ぎ、勝利に大きく近づけました(2:0:0)。三番手ケラは一死一塁となってクルーズに2ラン本塁打を浴びて1回2失点もその後サーディナスとグティエレスを三振に切って取りました(1:0:0、1HR)。しかしながらやはり今後の為にチェンジアップぐらいは習得して欲しいところです。最後はディークマンが打者三人を内野ゴロに仕留めて試合を締めました(3:0:0)。 一方野手陣は2回に一死からフィルダーが四球で出塁すると、二死からアンドラスがタイムリーヒットを打って1点を奪って同点に追い付きます。3回には一死から期待の若手マザラがヒットで出塁すると、ベルトレが二塁打でチャンスを広げた後にフィルダーの犠飛で勝ち越しに成功します。4回には先頭モアランドがヒット、一死となってルアーがヒットで続き、更に二死となってオドールがタイムリー二塁打を打って1点を追加、7回にはモンゴメリーから先頭MLB初出場初スタメンの捕手ニコラスが二塁打で出塁すると、二死となってベルトレが敬遠、続くフィルダーがタイムリーヒット打って1点を追加します。更に8回は一死からアンドラス、ルアー、ニコラス、オドールの連続ヒット、更にマザラが犠飛を打って一挙に3点を奪い、試合を決定づけました。 今日は若手野手が大活躍、プロスペクト3位(実はTEXは1、2、3位全員がロースターに入ってます)マザラが2安打1打点、更に今日レフトで先発出場のルアーが3安打、更に今年遂にMLBへ昇格を果たした打撃が売りの捕手ニコラスが2安打に青木の盗塁を刺すなど攻守に亘って大活躍を見せました。これでデシールズや秋ら実績のある選手もうかうかしていられない状況となり、非常に競争が激しくなってきたように思います。マザラとルアーらは将来の主軸候補ですが、将来と言わずすぐにでも主軸になってもらえればありがたいです。【ただのUVカットサングラスではダメなんです!】【Melax】メラニン サングラス ケース付 …価格:3,996円(税込、送料込)
2016.04.12
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『未来へ轟砲』 本日のTEXは1-3でLAAに敗れ、このカードは2勝2敗となりました。先発ペレスは6四死球と制球を乱し、更に7安打と大炎上してもおかしくありませんでしたが6.1回を投げて3失点とこの内容でQSを達成するのですから大したものです。batted ballは15:1:5(内F1)とかなりの数のゴロを奪っていて長打を打たせなかったことが失点に繋がらなかった一つの要因とも言えるのではないでしょうか。二番手バーネットは二死満塁の場面で登板、トラウトに犠飛を許しましたがプホルスを内野ゴロに仕留めて最少失点で切り抜けました(1:1:0)。三番手クラインは下位打線を三者凡退に抑えました(1:0:1)。 一方野手陣はエースのウィーバー相手に僅か1点に終わりましたが、その1点は期待のプロスペクトであるマザラの一発、ギャロやブリンソンといった選手らと同じく40人枠ロースターに入っていましたが、秋の故障によってチャンスが回ってきてすぐに結果を残しました。 敗れはしましたが昨年のギャロといい、今年のマザラといい、そして現在レギュラーに座っている若手のデシールズ、オドールらとしっかりと世代交代へ向けた準備が着々と進んでいるの点は強みです。しかしながら現在に目を向けますと、現在故障中のジメネスに加えて正捕手のチリノスも故障してしまい、捕手陣がかなり手薄な状況となりました。昨年にアルファロ、テリスといった若手有望捕手を放出したツケが廻ってきた格好となっています。代わりに昇格してきたニコラスにとっては絶好のチャンスだと思うだけに、ホラデーの二人と切磋琢磨して欲しいところです。野球太郎(no.018)価格:1,500円(税込、送料込)
2016.04.11
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『復活星』 4戦目のTEXは7-3でLAAに勝利しました。先発はMLBに昇格してきたかつてのOAKの主戦投手グリフィン、6回を投げて1奪三振2四球3失点とQSを達成して初勝利を飾りました(8:7:3、内F5)。最速は148キロを計測するなどスピードも戻ってきており、今後に期待を持てそうです。二番手ウィリヘルムセンは先頭ペニントンに四球を与えましたが、エスコバルとクロンを打ち取って無失点、次のイニングも続投してトラウトとプホルスを内野ゴロに抑えながら二死からカルホーン、シモンズ、崔らにそれぞれ四球、安打、四球と満塁のピンチを作って降板しました(4:0:1)。三番手バーネットはペレスをセンターライナーに抑えて無失点に抑えました(0:0:1)。最後はディークマンは1回2奪三振無失点と素晴らしい内容で試合を締めました(1:0:0)。 一方野手陣は初回にシューメーカーから先頭デシールズが四球を選ぶと、すかさず盗塁を決めた後に秋が内野安打でチャンスを広げ、続くフィルダーがタイムリーヒットを打って幸先良く先制、更にベルトレもタイムリーを打ってモアランドがタイムリー二塁打を打ってこの回一気に3点を奪いました。3回には一死からデスモンドが四球を選ぶと、続くオドールが2ラン本塁打を打って2点を追加します。4回にはシューメーカーの暴投で1点、7回には代わったラスマスから二死となってデスモンド、オドールが連続四球、代わったモリンからアンドラスがタイムリーを打って7得点をあげました。 本日のTEXは4-1でLAAに連勝を収めました。先発ハメルズは初回に先頭エスコバル、ジェントリーにヒットと四球を与えましたが後続を3つの内野ゴロに抑えての1失点のみにとどめ、それ以降は6回に一死一二塁のピンチぐらいしかピンチを作らず、6回4奪三振3四球1失点と開幕戦に続いて見事な投球を見せて2勝目を飾りました(11:0:3、内F1)。二番手ケラは1回を投げて2奪三振無失点に抑えてたすきを繋ぎ(0:1:0)、三番手ダイソンは1回を投げて2つの内野ゴロと三振に打ち取って危なげない投球、最後はトールソンが一死からトラウトに二塁打を浴びましたが試合を締めました(2:1:1)。 一方野手陣はベルトレにソロ本塁打が飛び出しました。初回に先頭デシールズが四球、一死からフィルダーがタイムリーヒットを打って先制、7回には先頭アンドラスが失策出塁すると、一死三塁となったところで先発出場のホラデーがタイムリー二塁打、代わったアルバレスからオドールがタイムリーヒットを打って4点目をあげ、貴重な追加点となりました。 初戦は落としましたがきっちりと2勝を奪って今のところは勝ち越し、明日も勝って3勝1敗としたいところです。打線ではフィルダー、ベルトレ、オドール、チリノスらに一発が出るなど徐々に火が付き始めたように思います。そろそろ秋辺りにも当たりが出てきて欲しいところです。MLB レンジャーズ ジャケット ブルー Majestic価格:29,160円(税込、送料込)
2016.04.10
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『苦しい船出継続中』 本日のTEXは3-4でLAAにサヨナラ負けを喫しました。先発ホランドは3回にエスコバルに本塁打を浴び、5回にはカルホーンと元TEXのソトに四球を与えた後、エスコバルとこれまた元TEXのジェントリーに連続タイムリーを浴びて2失点を喫しました。しかし、その後は凌いで5回を投げて5奪三振2四球3失点とまずまずの結果となりました。それでも下位打線に四球を二つ与えてしまったのは勿体ない投球だったと思います(7:4:2、1HR)。二番手ウィリヘルムセンは二死二三塁のピンチを背負うも無失点(1:2:2)、三番手ケラは三者凡退に抑える好内容でしたが、次のイニングでも何故か続投してトラウトにヒットを浴びたところで降板、こういったところは意味が分かりかねますが(2:0:1)。四番手ダイソンはプホルス、クロンに内野安打を浴びて無死満塁の大ピンチとなるもカルホーンを三振、シモンズを併殺打に打ち取って凌ぎました(4:0:1)。9回にもマウンドに上がりましたが一死からギアボテッラにヒット、エスコバルに四球を与えたところで降板、五番手フォークナーは代打ペレスを打ち取り、トラウトに四球を与えたところでトールソンにスイッチ(1:0:0)、六番手トールソンはプホルスにサヨナラタイムリーを打たれて敗れました(0:0:1)。 一方野手陣は初回に先発サンティアゴからデシールズが四球を選ぶと、失策とボークが絡んだ後にフィルダーの犠飛が飛び出して先制します。2回にはチリノスが今季初本塁打を放ち追加点、7回には先頭デスモンドとモアランドが連続ヒット、代わったサラスからアンドラスが犠飛を放って3点目を記録しました。しかしながらチーム安打合計数は僅か4安打、まだまだ冬眠状態のようでいつ目が覚めるかでしょうか。メジャーリーグベースボール タオルマフラー レンジャーズ MLB【マフラータオル スリム スト…価格:648円(税込、送料別)
2016.04.08
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『悪夢の9回?』 本日のTEXは5-9でSEAに逆転負けを喫しました。先発ルイスはオープン戦で大炎上していたので心配していましたが、蓋を開けてみれば6回を投げて6安打3四球と塁上そ賑わせたものの、カノとマーティンらのソロ本塁打のみに抑えました(9:5:1、2HR)。二番手ケラは先頭サーディナス、マルテにヒットを浴び、2三振を奪いましたがシーガーに四球を与えたところで降板(0:0:2)、三番手ディークマンはカノに押し出し四球を与えて役割を果たせずに降板、四番手ダイソンは打者一人を抑え、次のイニングも続投して結果的に三人で凌ぎました(2:1:0)。最後はトールソンが・・・、と言いたいところでいsたが、青木、マルテに連続ヒットを浴びてマーティンにタイムリー二塁打、更にシーガーに逆転タイムリー、留めにカノに2ラン本塁打を浴びて降板しました(1:1:2)。六番手バーネットは1回1安打無失点でした(2:0:2)。 一方野手陣は2回に先発マイリーが先頭ベルトレ、オドールが連続ヒットで出塁すると、ルアーの内野ゴロの間に進塁した後にルジアーノに2点タイムリー二塁打で2点をあげると、6回には先頭秋、デスモンドの連続ヒットの後にフィルダーがチーム初本塁打となる3ラン本塁打をあげて5点を記録しました。 今日はトールソンが打ち込まれて最悪の展開・・・なんですが実は春先のトールソンは案外こんな状態であることが多いので、何となく想像できなくはないのです。それにしてもさすがにセンターにデスモンド、ライトに秋というのはさすがにファイアーフォーメーションすぎやしませんかね・・・。ピザ★春限定★お試しピザ3枚セット【RCP】【送料無料】【クール料100円】PIZZA ピッツ…価格:2,138円(税込、送料別)
2016.04.07
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『元SEA戦士、元TEX戦士にやられる』 本日のTEXは2-10でSEAに大敗しました。先発ペレスは制球が定まらずに元TEXのクルーズに一発を浴びたものの、6回を投げて3奪三振4四球1死球で2失点と悪いながらも試合をまとめましたが、投球内容は最悪のものだったかなと思います(6:3:2、内F3、1HR)。この時点で球数は88球でしたが、トミー・ジョン手術の経験があるのでここで降板しました。二番手バーネットは代打スミスにヒットを浴び、更に二死となって元TEXのマーティンにタイムリー二塁打、更に青木にもタイムリーヒットを浴びて降板(0:0:4)、日本ではぐいぐい押し込んでいましたがやはりMLBの打者は甘くありません。三番手ディークマンはマルテを遊撃ゴロに抑えて完了(1:0:0)、四番手ウィリヘルムセンは先頭カノに一発を浴びると、立て続けに2連打を浴びてスミスにも2ラン本塁打、更にイアンネッタに死球を与えたところで降板するなど大炎上でした(0:1:1、2HR)。五番手フォークナーはこれまた元TEXのプロスペクト選手サーディナスに2ラン本塁打を浴び、青木にもヒットを浴びましたがその後は凌ぎました(3:3:0、内F1、1HR)。 一方野手陣は岩隈の前に沈黙、走者は出すも拙攻状態となり、4回のアンドラスとチリノスのタイムリーを打つのみに留まりました。岩隈以降の投手陣には1安打に抑え込まれるなどまだ冬眠状態のようです。楽天グルメ大賞2015受賞!博多華味鳥の水炊きセット(3〜4人前)《送料込み》【直販SHOP】…価格:4,730円(税込、送料込)
2016.04.06
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『1安打3得点?』 本日のTEXは3-2でSEAとの開幕戦初戦を取りました。先発ハメルズは93マイルの直球とカットボール、カーブ、チェンジアップを織り交ぜた投球で、カノ、シーガーらにソロ本塁打を浴びたものの、その2点のみに留めて7回を投げて8奪三振3四球1死球2失点、ゴロを多く打たせて飛球を殆ど許さずに見事な投球を見せて勝利投手を飾りました(12:0:2、2HR)。さすがはMLBを代表する左腕、今年はTEXの絶対的エースとして君臨して欲しいところです。二番手左腕のディークマンは開幕戦で早くも100マイル(161キロ)を記録、1回を投げて1奪三振無失点と三者凡退に退け(1:1:0)、最後はトールソンが94、5マイルを叩き出して2奪三振を奪うなど盤石の投手リレーでSEA打線を封じ込めることに成功しました(1:0:0)。TEXの剛腕投手陣が開幕戦で早くもその片鱗をまざまざと見せつけました。 一方の野手陣はこちらもMLBを代表する右腕ヘルナンデスの前に5回までに初回の2四死球以外に全く手も足も出ない状況が続きましたが、6回に先頭オドールが四球で出塁した後にすかさず盗塁を決め、続くアンドラスの打球をシーガーが失策してしまい、一死となった後にデシールズが四球で歩き、更に秋が押し出し四球を選んで1点を返します。更に3番フィルダーのレフト前タイムリーヒットが飛び出して同点に追いつき、更にベルトレの打球をマルテが失策して逆転に成功、たった一度のビッグチャンスをモノに?しました?? 何とも相手の自滅に助けられた格好となりましたが勝ちは勝ちです。明日は岩隈が先発するので引き続き手強いですが、明日こそはしっかりと打って投手陣を楽な展開にさせてあげたいところですね。ちなみにSEAの青木は無安打、李大浩は元TEXのマーティンの代打で出場してハメルズの前に三振を喫しました。MLB レンジャーズ プリンス・フィルダー Tシャツ レッド マジェスティック Player …価格:6,480円(税込、送料別)
2016.04.05
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『2連覇を目指して』 本日、MLBが開幕しましたね。そしていよいよ明日TEXにとっての開幕戦が始まります。そこで、ロースターを見ていきたいと思います。 まず先発陣は明日開幕投手を務めるエース左腕ハメルズ、元広島のエースであるルイス、ホランド、ペレス、そして現在3Aに登録されていますがグリフィン(かつてのOAKの主戦投手)が5番目の先発投手を務めます。また、後にダルビッシュが復帰予定で、他にはチチ・ゴンザレスやニック・マルティネス、ラナウド、まだ若いので登板はあるか微妙ですがレクレールなどがマイナーで待機しています。リリーフ陣は元ヤクルトの守護神バーネットが開幕ロースターを勝ち取りました。おめでとうございます!他にはディークマン、ダイソン、フォークナー、ケラ、ウィリヘルムセンなど豪華な速球派投手揃いの素晴らしいラインアップです(他にはクラインが入っています。フリーマンは外れました)。他にはフリーマンやDL入りしていますがジャクソン、左で新しく40人の方に入ったメンデスが控えています。クローザーはトールソンが務め、後は非常に盤石な布陣を敷いており、如何にレベルの高いハメルズやホランドの二人以外の先発投手らが試合を作れるかがカギを握りそうです。 一方野手陣はハミルトン外野手とジメネス捕手が故障でDL入りしています。1、2番は俊足外野手のデシールズと皆様もご存じの韓国人外野手の秋信守が務めることになりそうです。秋は体調さえ問題なければ十二分にやってくれると思いますので、後はデシールズの成長に期待したいところです。3、4番はフィルダーとベルトレというTEXが誇る二大選手らが務め、5番は新たにWASから移籍のデスモンドが遊撃手ではなく外野手として出場します(大丈夫か^^;)。フィルダーとベルトレは問題なく活躍してくれそうなので、ここはデスモンドがカギを握りそうです。6、7番は昨年共にキャリアハイの成績を残したモアランドとオドールの二人が務めることになりそうです。モアランドは初の30本塁打乗せに期待、オドールは選球眼の成長を見せて将来的にはTEXの主軸を張れる二塁手へと成長して欲しいところです。下位にはアンドラスとチリノスの二人が務めることになりそうです。アンドラスは守備の人ですが、できればもう少しで良いので出塁率を上げて欲しいところで、チリノスは近年長打力の成長が目覚ましく、捕手にしては十分な打棒を持っていますので、後は昨年のように故障しないで欲しいところです。 控え野手を見ていきますと、捕手はジメネスが故障したのでホラディが入りました。昨年はDETで少ない出場ながら長打率は.453を記録してIsoPは.172、打率は.281と中々面白い打力を持ってそうです(にしても本当にTEXはこういった選球眼の良くない強打の捕手が好きですね)。内野手はデスモンドが内野手登録ですが実際外野で出場するだけに、実質アルベルトただ一人となっていてここは心配なところです。外野手は右の大砲として期待されているルアーと打力のあるルジアーノが控えています。また、ルアーは元々三塁手なので三塁のバックアップとしても起用されそうです。40人枠で注目したい選手はご存じのプロスペクト1位の大砲ギャロ、あれだけ打っていたのに非常に勿体ない限りです。他には2年全休から帰ってきた元プロスペクト1位のプロファー、二遊間を守る選手万が一上で故障があった場合には上がってきそうです(走塁守備に優れ、パンチ力があります)。三塁にはキブヘン、2年連続20本塁打を記録していますが年齢的に今年が正念場でしょうか。外野手にはプロスペクト2位の期待の外野手ブリンソンや3位のマザラなどが名前を連ねていますが、外野手はかなり豊富なのであるとすれば終盤の最後に機会があるかと思われます。 明日の相手SEAの先発は皆様ご存じMLBを代表するフェリックス・ヘルナンデスが務めます。相手にとって不足はなし!打ち崩して初勝利を飾りましょう!NEWERA ニューエラ ピンチヒッター CAP BLUE BLACK NAVY GREEN …価格:3,240円(税込、送料込)
2016.04.04
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『大分サボっていたので・・・』 これまで大分サバっていたTEXのオープン戦を見ていきたいと思います(とはいえ書き溜めです)。まず10戦目は3-7でLAAに敗北しています。この試合ではマザラが3打数2安打の活躍に加え、ギャロの2試合連続の一発を放ち、代打ルアーが三塁打を放つなど若手打者の目立った試合となりました。先発ホランドは4回を投げて一発のみの1失点に抑えています。ラナウドは5失点を喫するなど開幕メジャーから後退する結果となりました。また、LAAは元TEXのソトが一発を放ち、元広島のラモン・ラミレス(広島時代は登録名がラミーレスでしたが覚えていますか?)が1回を投げて2失点でした。 11戦目は2-4でCLEに敗れ、CLEの先発三本柱の一人であるクリューバーに抑え込まれてしまいました。この試合で光ったのはフィルダーとウィルソン、シリアコの3人、フィルダーとウィルソンは2安打を放ち、シリアコは3安打を放ちました。ウィルソンとシリアコは開幕メジャーへ向けて順調な結果を残し、特にシリアコは入るかもしれませんね。更にプロスペクト選手のグスマンは途中出場してタイムリーヒットを打ちました。先発グリフィンは2.2回を投げてゴメスに一発を浴びて2失点、招待選手のラモスが2回2失点と奮いませんでした。CLEはクリューバーが4回を投げて4奪三振1四球で無失点と好結果好内容でした。また、TEXからCLEへ移ったナポリが1安打、主軸のキプニスとサンタナがそれぞれ1安打、中心選手となるゴメスが一発を含む2安打を放ちました。 12戦目は5-4でCLEに勝利しました。この試合ではフィルダーが一発を放ち、またもやギャロが一発を放つなど覚醒中です。更にアンドラスとシリアコがまたまた2安打、ルアーが3安打猛打賞を打っており、シリアコとルアーは絶好調ですね。先発ペレスは4回を投げて一発のみの4奪三振無四球1失点と好内容を見せました。マルティネスは3.2回を投げて一発を含む4奪三振2失点、フリーマンは1回を投げて2失点を喫しています。CLEは若手期待株のアーシェラとメジャーを目指すマルティネスらが一発を放ちました。 13戦目は2-5でMILに敗れました。この試合はマイナーリーガーの常連バーグが1安打2打点、正直言ってロースターに入るのは厳しいかもしれませんが、マイナーリーグでしっかりと準備して欲しいところです(ひょっとすると日本へ渡るかも?)。また、ギャロが途中出場でまたもや1安打を放ち、やはりデスモンドを獲らずにギャロに任せても良かったのでは?と感じてしまい、勿体ないような気がするのですが・・・。また、投手陣はテペッシュは2.1回を投げて一発含む7安打2四球5失点と大炎上、これまでの投球結果と内容を見てもメジャーでははっきり言って厳しいでしょう。トールソンとバーネットは1回無失点、中でもバーネットは2奪三振を奪う力投でした。フォークナーは1回1安打1奪三振1四球無失点でした。 14、15戦目はダブルヘッダー(というか二手に分かれました)で、一つは1-7でSEAに敗れ、もうひとつは7-5でKCに勝利しました。SEA戦で光ったのはフィルダー、チーム唯一の打点をあげる二塁打を放ちました。SEAは青木が1安打1打点、代打で出場した李大浩がヒットを放ち、クルーズやシーガー、移籍組のイアンネッタはそれぞれ1安打を放つなど主力組も順調です。投手では期待のパヤノが結果を残せませんでした。ちなみに一塁争いのモンテロとナバーロは無安打で、李にとっては追い風でしょうか。 KC戦はデシールズが1安打1打点、プロスペクト上位のブリンソンが3ラン本塁打を放つなどアピールしました。また、開幕メジャーを目指すアルベルトが2安打を放ち、シリアコに負けじとアピールしました。また、若手野手のロビンソンとモーガンはそれぞれ1安打を放ちました。ちなみにホイングが2ランホンルだを放ち、マイナーリーガーの意地を見せました。う~ん、バーグといいホイングといい、日本に来れば面白い選手だと思いますが、どこも獲ろうとしないのでしょうかね・・・。先発ホランドは3.1回を投げて4失点、クラインは3回を投げて1奪三振2四球でしたが無安打無失点でした。ダイソンは一発を許して1回2失点でした。KCは主力のペレスが2ラン本塁打、今年から移籍してきた実績十分のジーが5回2失点に抑えています。16、17戦目のTEX(今回も二手に分かれました)は13-6でKCに勝利し、1-11でARIに敗れました。KC戦はスタブスが一発を含む2安打3打点、正捕手のチリノスが2ラン本塁打、ホイングがまたまた一発を放ちました。また、シリアコがまたまた3安打猛打賞と正に絶好調です。他にはグスマンが2安打2打点、ルジアーノが1安打1打点、マザラが1安打を放つなど野手陣の活躍が目立ちました。投手ではウィリヘルムセンがただ一人1回2奪三振と素晴らしい内容を見せました。KCはホズマー、ペレス、ケーンらレギュラー選手らが一発を放ちました。 ARI戦はオドールが2安打、先発ゴンザレスが3.1回を投げて2被本塁打7失点と大炎上してしまうなど残念な結果となりました。ARIはセグラが三塁打、ゴールドシュミットが二塁打、カスティロとクロンが一発を放つなど主力組の活躍が目立ちました。また、今年からARIに加入した大物グリンキーは5.2回を投げて7奪三振無失点と見事な投球でした。※ ホームページ公開中MLB レンジャーズ ダルビッシュ有 Tシャツ ブルー マジェスティック Player Tシャ…価格:4,104円(税込、送料別)
2016.03.23
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『ギャロ、特大の一撃』 3月11日のオープン戦は8-5でMILに勝利しました。先発ガスリーはサンタナに一発を浴びましたが、2回を投げて3奪三振1失点と内容は良かったと思います。二番手バーネットは1回を投げましたが4安打2失点と精彩を欠きました。TEXのリリーフ陣はクローザーのトールソン、セットアップのウィリヘルムセン、ダイソン、ディークマン、ケラの4人衆、更に左腕のフリーマンと5人は確定しており、残りは1枠しかないだけに、踏ん張りどころです。三番手テペッシュは3回を投げましたが4安打3奪三振1四球と三振こそ奪ったものの、走者を賑わせる内容となってしまいました(リードに一発を浴びて1失点)。五番手フォークナーは1回を投げて三者凡退に抑えました。 一方野手陣はギャロがライトスタンドへ特大の一発をぶち込むなど2安打3打点、更に1番デシールズが三塁打を含む2安打、チリノスとモアランドもそれぞれ安打を放ちました。また、招待選手のシリアコも2安打を放ち、MLBへの切符を掴む為に結果を残し続けています。 『14得点大勝』 3月12日のオープン戦は14-5でOAKに勝利しました。野手ではベルトレが一発を放つなど2安打4打点、秋も1安打1四球1打点を記録、デスモンドも秋と同じく1安打1四球1打点を記録し、マザラが1安打1打点と現在と将来の中軸選手らが打点を記録しました。また、若手ではロビンソンが二塁打を記録、更にシリアコがこの日はセンターで途中出場して2安打を記録、もしかするとバックアップ選手としてロースター入りするかも?しれませんね。 先発クラインは2.2回を投げて3奪三振を記録しましたが一発を含む2安打2四球と荒れてしまいました。また、ウィリヘルムセンとケラら主力リリーフ陣は無失点に抑えています。 OAKでは中軸を担うボート捕手がTEX先発クラインから一発を放ち、ピンダーがジョンソンから一発を放っています。 『ホームページ公開中』 プロ野球マニアックデータの方では守備記録、打球記録を掲載しています。また、守備記録には新加入選手の項目も追加させていただきました。【まとめて買うならこれが当店で1番お得】★12枚セット【RCP】【楽ギフ_のし】【楽ギフ_メッ…価格:8,294円(税込、送料込)
2016.03.14
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『パット・ミッシュ』 それでは引き続きオリックスの新外国人投手であるミッシュを見ていきたいと思います。ミッシュは一時期こそMLBでの登板があったものの、近年は3Aで先発として登板してる左腕投手です。 投球スタイルは2007年に最速149.7キロを計測していましたが、近年の最速は140キロを越える程度となっており、かなりスピードに関しては落ちているようです。球種はスライダー、カーブ、シンカー、チェンジアップと一通りの球種を揃えています。球速帯は全て似たようなスピードで推移しており、TEXのルイスと似ているのかなと思われます。 まず奪三振率ですが、近年は6.51、6.46、2015年は5.00とかなり低い水準となっており、三振を奪うスタイルではなさそうです。次に与四球率ですがこちらは2.33、2.03、2.88と3.00を切っており、制球力に関しては問題ないどころか長けている方だと思われます。こういうタイプならばゴロを打たせられるかどうかで変わってきそうですね。最後に球威面と打球ですが、被安打数はこれまで常に投球回数以上を記録しているシーズンが多かったのですが、昨年に関しては72イニングで65被安打と投球回数以内に収めています。被本塁打率はこちらもこれまでは常に1.00以上を記録していましたが、昨年は0.50に収めており、もしかすると投球のコツを掴んだのかも?しれませんね。打球に関しては常に1.00を越えており、これまでは1.30前後で推移していましたが、昨年は1.04とまだまだゴロでアウトを取る率が高いですが、これまでに比べると下がっています。 制球良くゴロを打たせてり、日本でならば活躍を期待できそうなタイプです。GO/AOが昨年になって下がったのは気になりますが、それでも1.00を越えてきていますので大きな問題と言うわけでもなさそうで、何故だか分りませんが球威面でも飛躍を遂げたのはプラス材料です。絶対的なエースになるとかそういったタイプではありませんが、オリックスならばかつて所属していたバリントンやデイビー、現在も在籍しているディクソンと似たような投球が期待できるのではないでしょうか。選手評価:A(先発として期待) 『TEX 快勝』 3月9日に行われたCINとのオープン戦は11-5で勝利しました。先発ゴンザレスは3回3安打2四球とる以上を賑わせたものの無失点、二番手ラモスは3回を投げて1安打2奪三振無失点と前回の汚名を返上、三番手レクレールは1回1奪三振1四球無失点、四番手フリーマンは3四球を記録しましたが無失点に抑えました。 野手ではモアランドとデスモンド、スタブスらが一発を放ち、プロスペクトのグスマンとコーデルが二塁打、ジメネスも二塁打を打ち、代打で出場のギャロもヒットを放っています。また、プロファーはショートを守るなど順調なようなので、今年こそ期待してみたいところです。 『プロスペクトの轟砲』 本日のTEXは2-8でCWSに敗れました(中日のビシエドが昨年在籍していたチームです)。野手陣はほぼおさえこまれてしまいましたが、そんな中でもデスモンドが2安打と活躍、慣れない左翼守備で大変なのかと思いきや案外守備の負担が減ったことが好影響しているのでしょうか?また、プロスペクトとして期待されているロビンソンが一発を放ち、プロファーらに負けじとアピールに成功しました。名前はあの有名な選手と同じ名前なだけに、頑張ってほしいところです。ピザ★春限定★お試しピザ3枚セット【RCP】【送料無料】【クール料100円】PIZZA ピッツ…価格:2,138円(税込、送料別)
2016.03.11
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『エリック・コーディエ』 それでは今回はオリックスの新外国人投手について見ていきたいと思います。今回はエリック・コーディエ投手、昨年はSF、今年はMIAでメジャー登板を果たしましたが、実績らしい実績はほとんどなく、主に3Aでキャリアを過ごしてきました。 まず投球スタイルですが、最速163キロ(正確には162.6)の直球にとスライダーのみの非常に単調な投球で、稀にツーシームとカットボールを投げる程度でかなり投球の幅が狭い印象です。しかし、直球とスライダーだけでは当てることに関しては長けている日本では中々通用するとは考えにくく、日本ではもう少しツーシームの割合を増やしたいところです。 次に奪三振率ですが、リリーフに転向した2013年以降は常に11.00以上を記録するなど非常に三振を奪っており、十二分に三振を奪えていますが、前述の通り球種が少なく、日本だとどうなるか気になるところです。また、与四死球率ですが、こちらは4.75、5.30、5.85とかなり悪く完全にノーコンの領域となっています。 最後に球威面と打球面ですが、被安打率は全て投球回数以内に収めているので力はありそうです。被本塁打率も昨年は1本も本塁打を許しませんでした。打球の方はパワーピッチャーらしくGO/AOは基本的には1.00弱で推移しており、安打の打球を含めると恐らくはFB、LDの割合が強い投手だと言えるでしょう。 投球内容を見た印象では日本球界で成功できそうな要素と失敗しそうな要素の両方を併せ持った非常に評価の難しい投手です。特にノーコンはかつてヤクルトに在籍していたカーペンターと同レベル、そうかと言って球威面はこれまでの投手の中でも過去最高なのではないかと感じるところもあります(被本塁打数は昨年3Aで0本)。投球スタイルがやや引っ掛かる部分はありますが、ツーシームは一応持っているみたいなので日本では幅を広げる為に積極的に使っていきたいところですが、やはり縦の変化球を持っていないのがきついでしょうか。非常に評価の難しい投手です。選手評価:B(どちらに転ぶか興味深い) 『TEX情報3、4、5戦目』 岩隈が登板したSEA戦は3-7で敗れました。今年からSEAに加入した青木は4打数1安打1打点を記録、TEXからSEAへと移ったマーティンは3打数1安打1打点を記録しました。 4戦目は6-5でSFに勝利しました。この日は秋が2打数2安打と大暴れ、昨年TEXで少しの間活躍しSFのブランクスは一発を放ちました。先発ルイスは3回2失点、一応先発候補であるラナウドは2.2回を投げて3失点とぱっとしませんでした。リリーフのディークマンは1回1安打無失点に抑えています。 本日の5戦目となるOAK戦は10-3で勝利しました。1番デシールズが三塁打を含む2安打2打点、更に招待選手のニコラスが一発を放ちました。また、期待株であるルアーとコーデルがそれぞれ二塁打を放ち、4番に座ったこちらもプロスペクト上位選手のマザラもヒットを放ちました。MLB レンジャーズ ダルビッシュ有 Tシャツ レッド マジェスティック Player Tシャ…価格:5,400円(税込、送料別)
2016.03.09
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『オフ最大の激震』 TEXにとって最大の補強が行われました(と言ってももうオフシーズンじゃないですね^^;)。何と本当にWASで強打の遊撃手として鳴らしていたイアン・デスモンド内野手と契約を交わしました。正直なところ全く補強ポイントから外れていますし、若手外野手の有望株もロースターに続々と引き入れてましたし、招待選手としてブリンソンも呼んでいただけに、ガセではないかと考えていたのですが、まさか本当に契約するとは思いませんでした。正に青天の霹靂とでも言いましょうか。 球団としては外野手としての起用を見込んでおり、その影響で若手外野手をシーズン中に試せなくなりそうなのは残念ですが、戦力としては十二分の選手です。また、左打者なのでアーリントンの恩恵も受けることができそうで、その打棒により磨きをかけて欲しいところです。 『お知らせ』 パリーグの守備ランキングがうまく反映されていませんでしたので、修正させていただきました。こちらからご覧いただければと思います。★初回限定送料無料★ノンシュガー チョコレート おためし(糖質制限 糖類ゼロ)【…価格:1,903円(税込、送料込)
2016.03.01
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『イアン・デスモンド獲得か』 これまでマイナー契約で驚かせることはあったものの、あまりビッグニュースのなかったTEXですが、ここに来て衝撃的な情報が流れました。何と昨年までWASで遊撃手として活躍していたイアン・デスモンドの獲得を検討しているとのことです。しかしながらTEXにはアンドラスが遊撃手として出場しているのでポジションが被っており、球団は何とレフトとして起用する方針とのことです。それにしてもギャロやナポリをいきなり経験のないレフトでいきなり先発出場で起用したりしてましたが、どうもこの球団はかなりレフトを軽視しているようですね・・・。しかしながら打撃は遊撃手として十分な成績を上げており、しかも左打者なのでアーリントンならば更に打撃成績を伸ばせる可能性もありそうですし、アンドラスが休養する時に遊撃手としての起用も可能です。 ただ個人的にはせっかくギャロやルアーなどがおり、更にマザラや招待選手ですがブリンソンといったプロスペクト選手が4人もいるのですからあまり獲得する必要はなさそうですが・・・。博多華味鳥の水炊きセット(5〜6人前)《送料込》【直販SHOP】お取り寄せ 鍋価格:5,940円(税込、送料込)
2016.02.28
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『ガヤード、BALへ』 正確にはTEXの情報ではありませんが、昨年TEXで先発を務めたガヤードがBALと正式に契約合意して入団することが決まったそうです。ガヤードは昨年一年間先発ローテを離れずに先発の柱として投げ続け、地区優勝に大きく貢献しました。TEXの地区優勝は間違いなくガヤードの力が大きく、常にガヤードがいたからこそ一時期沈みかけたTEXは何とか踏みとどまることができたのだと思います。僅か1年のみの在籍でしたが、一生ガヤードのことは忘れません。BALでも活躍を願っています。Gallardo,thank you for playing at texas rangers ! 他にはスタブス外野手、ロス投手とのマイナー契約を交わしました。 『遂に全球団、公開』 ホームページですが、遂に全球団の守備記録を公開することができました。興味のある方はこちらからご覧いただければと思います。メジャーリーグベースボール タオルマフラー レンジャーズ MLB【マフラータオル スリム スト…価格:648円(税込、送料別)
2016.02.27
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『前田健太、LADへ決まる』 広島からポスティングを利用してMLBへの移籍を模索していましたが、この度LADへの移籍が正式合意したと米メディアが報じました。LADは絶対的エースのカーショーが在籍しているものの、もう一人の柱であるグリンキーがFAでARIへの移籍が決定してしまうなど先発投手への補強に動いていました。また、LADは前田健太の他にHOUをFAとなっていたカズミアーを補強、獲得には至りませんでしたが岩隈とも交渉するなど積極的な動きを見せていますね。恐らく先発はカーショー、10勝をあげて復活した左腕アンダーソンと12勝左腕ウッド、前田健太の4人とがっちりと先発陣が固まりました。更にまだここに韓国の至宝と謳われた柳が故障から復帰してくることが見込まれるだけに、強力な先発投手陣を形成することになると思われます。最後に前田健太が本拠地とするドジャー・スタジアムは特に投手有利でも打者有利でもない普通の球場(強いて言えば投手か)なので、力を思う存分発揮して活躍して欲しいですね。 また、TEXはCOLからFAとなっていたマッケンリーとマイナー契約を結び、招待選手として春季キャンプに参加することとなりました。正捕手はチリノス、二番手にジメネスという陣容ですが、恐らくマッケンリーが三番手捕手としての構想を描いているのではないかと思われます。マッケンリーはこれまで在籍していたアレンシビア、ソト辺りに似た打撃型捕手です。かつてのナポリといい、トレーナーといい、このチームは打撃型捕手が本当に好きですね。他には意外な名前としてセスペデスを獲得する有力な球団として名前が挙がるなどこれからサプライズが起こるのかも?しれません。ミズノプロ オーダーグラブ 硬式グローブ 基本モデル 前田健太モデル 投手用 ピッチャー 20…価格:64,800円(税込、送料込)
2016.01.01
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『戻ってきた者と新参者』 このオフ、遂にTEXが色々と動き出したので、振り返ってみたいと思います。まず、FAとなっていたルイスとの再契約を発表しました。ルイスはガヤードと共に先発ローテーションとしてフルシーズン稼働し、チームの地区優勝に大きく貢献しました。契約は昨年と同じく1年契約、来年も先発投手としての役割を期待したいところです。そして出所したばかりのマット・ブッシュ投手ともマイナー契約を交わし、話題となっています。 個人的に最も注目したいのがA.J.グリフィン投手とマイナー契約を交わして招待選手として春季キャンプに参加することになったと発表したことです。グリフィンはかつてのOAKのエース、先発投手として投げていましたがトミー・ジョン手術を受けて再起を目指していました。仮にグリフィンが復活を果たせばTEXの先発投手陣にとってまた一人大きな戦力となるだろうと思われます。 最後にもう一人SEA、LADに在籍していた外野手のジャスティン・ルジアーノと契約を交わしました。ルジアーノはSEAからLADに移籍すると、21試合の出場ながら.291、4本塁打を記録するなど終盤の起爆剤として活躍、OPSは.968と見事な成績を残しました。ハミルトンが故障がちなので兼ね合いで上手く起用していきたいところですね。腰、ラクラク。動き、軽快!骨盤ベルト!!
2015.12.22
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『燕の守護神、バーネットを獲得!』 プライス、グリンキー、クエト、ジマーマンらといった選手らが次々と移籍が決まり、次は前田健太のポスティングに注目が集まっているものの、それらの大物投手らとはTEXにとっては全くもって無縁な状況で蚊帳の外状態、大きな動きと言えば終盤に正捕手として見事な働きを見せたジメネスとの契約を更新するといった細々とした動きに終始するなど無風なオフとなっていましたが、ここにきて何とも意外な情報が飛び出しました。何とMLB移籍を希望していたヤクルトのクローザーであるバーネットの獲得をTEXが発表しました。しかしながらTEXには既にクローザーのトールソンを筆頭に今年ブレイクを果たした160キロ若手右腕ケラ、155キロ前後の直球を誇るダイソン(右)、ディークマン(左)の両左右のリリーバー、更に信頼は今一つも防御率は3.05を記録したフリーマン(左)らが控え、更に更にそこにまだ終盤台頭してきた155キロオーバーのフォークナー(左)、ジャクソン(右)の両左右腕コンビが名を連ねているだけでなく、元セットアップのシェッパーズもいる陣容だったので恐らくリリーフの獲得はないだろうと思っていただけに、正に青天の霹靂ですてか出番あるのか・・・?。 そんなバーネットを今更ながら紹介したいと思います。元々先発としてヤクルトに入団しましたがパッとせず、2年目からリリーフに配置転換されると才能が開花し(自慢になりますが、リリーフならば活躍できるのでは?と過去の記事で書きました^^;)、クローザーとして抜群の安定感を誇りました。今年は59試合に登板して防御率1.29と抜群の安定感を誇り、ヤクルトの優勝に貢献しました。それでは投球内容と詳細を見ていきたいと思います。 まず奪三振率ですが、今年は9.00を切っていますが8.04と高い水準を維持し、しかもこれまで投球回数以上の奪三振数を誇っているので三振を奪える投手だと思われます。また、与四死球率は3.16とまずまず平均的な数字で、ここ数年は3.00強といった数字を記録しています。ただし、ここで気をつけなければいけない点として挙げられるのはサファテやミコライオといったルートとは逆ルートになるという点です。サファテやミコライオはアメリカではそこまで与四死球率が良かったわけではなく、パワーのない日本人打者相手だったからこそじゃんじゃんストライクゾーンに投げ込み、与四死球率が改善しましたが、バーネットの場合はこれまで日本人打者と対戦していたのが向こうの打者と対戦することになる点、しかもマイナーではなくメジャーリーガーを相手に投げることになるのですから与四死球率は悪化する可能性が高くなると予想されます。そう考えると、日本でこの与四死球率ならばMLBではそれなりの四球を出してしまう危険性は潜んでいます。 次に球威面ですが、狭い神宮球場をホームにしながら被本塁打数は僅か1本に留めているのは心強いデータです。しかしながら相手はメジャーリーガーになりますし、アーリントンは神宮球場同様に打者有利の球場なだけに、油断はならないように思います。最後にbatted ballですが、96GB:44FB:11LD:12IFFB:1HRとなっており、GB%は59.7%と6割方ゴロを打たせています。ただし、ダルビッシュも田中も日本ではGB投手でしたが、MLBでは二人ともFB投手となっているのでバーネットもFB%は増える見込みとなっていますが、これだけ多くのゴロを打たせているのならばゴロを打たせる割合は二人よりも高いかもしれません。 バーネットが活躍できるかどうかはGB%の維持と制球面の二つに懸かっているのではないかと思われます。武器であるシンカーがMLBで通用するかどうかがカギとなりそうで、正直なところ詳細で判断すると「絶対に活躍できる」と言い切れるか、はっきり申し上げて微妙だと言わざるを得ないかなと思います。とはいえ縁があってTEXにやってくる(つまり敵だった投手が味方に)だけに、MLBでの初登板を楽しみに待ちたいですね。★メジャーリーグ全チーム網羅!MLB選手着用モデル★【ダルビッシュ有選手 着用モデル】 ニュー...価格:5,400円(税込、送料別)
2015.12.11
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『ジメネス捕手、契約合意』 TEXはジメネス捕手と正式に契約合意に達したことを発表しました。今年の開幕はチリノス、コーポランの二人体制だったこともあってマイナースタートでしたが、後半になってチリノスが故障してMLBに昇格すると、終盤はウィルソンと共に捕手陣を支えました。更に打棒も爆発してOPSは.820を記録するなど見事な活躍で優勝への重要な時期に見事な活躍をして大きな貢献しました。来季はチリノスとジメネスの二人体制で行くことが濃厚になったのではないでしょうか。楽天鍋ランキング累計302週1位獲得【H19/12/19〜H27/9/2】ぷるるんホルモンと専門店のスープが...価格:3,218円(税込、送料別)
2015.12.03
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『ルイス・ブリンソン』 それではTEXの有望株選手を紹介したいと思います。今回紹介するのは現在ギャロと共に将来TEXの主軸を担うと目されているブリンソン外野手です。ブリンソンはまだ21歳の若手外野手ですが、若いながらもCAL、TEX、PCLと順調にステップアップ(要するにこの年齢で3Aまで行きました)していき、早い段階でのMLBデビューも考えられるところまで来ています。 HDでは64試合に出場して打率.337、13本塁打と打ちまくってOPSは1.044を記録し、IsoPは.291と破格の数字を記録しています。FRIでは28試合に出場して.291、6本塁打、OPSは.873でIsoPが.254とこちらでも凄まじい程の成績を残しています。最後に僅かながら3Aにも昇格してRRでは8試合の出場ながら.433、1本塁打を記録するなど片鱗を見せています。 打撃内容はミート力に課題があるものの、選球眼はまずまず良さそうなところがあり(FRIでは悪いですが)、長打力も秘めているなど楽しみな逸材です。また、RUNもfieldも60を越えているところも魅力的で、三拍子そろった選手として期待されています。近年、多くの若手選手が続々台頭していますが、このブリンソン外野手も是非覚えて欲し逸材ですね。 『プレミア12』 日本が準決勝で韓国にまさかの逆転負けを喫しました。改めて見ていて感じたことですが、やはり野手に関しては既に韓国人打者が日本人打者のレベルを上回っているように感じます。確かに大谷には手も足も出ませんでしたが、楽天のエースである則本やクローザーの松井からは初戦でも打っていましたし、日本ハムのクローザーを務めている増井からも完全に良い当たりを打って攻略しているなど日本では素晴らしい投手成績を記録している面々を次々と撃破しているところを見るとそのことを強く感じます。プロ野球のレベルはやはり人口の母体上、日本の方が上回りますが、トップレベルでの争いだと最早それほど変わらないばかりか打者に関しては完全にあちらの方が上だと思います(これは素直に認めるべきではないかと)。 来年、孫外野手がBAL、朴内野手がMINに移籍する可能性があり、今年大活躍した姜内野手に続いて次々と韓国人打者の進出が目立ってきましたね。TEXにも秋外野手はいますが、韓国プロ野球から直接獲得した経緯はないはず、今後縁があるのか気になるところですね(残念ながら昨年梁投手とは決裂しました)。即日発送可 MLB選手が試合中に使用する公式モデルのキャップ。MLB レンジャーズ キャップ/帽子 ...価格:5,400円(税込、送料別)
2015.11.19
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『頼れるベテランセットアッパー、TEXへ』 TEXはSEAとトレードを行い、SEAのセットアッパーを務めているトム・ウィリヘルムセンと外野手のジェームズ・ジョーンズの二人が加入し、代わりに俊足好守が売りの外野手マーティンとロングリリーフ、モップアップを担当していた救援投手のバスがSEAに移りました。 これでTEXにはクローザーのトールソンに加え、セットアップを務めたダイソンにディークマン(左)、ウィリヘルムセンと非常に強固なブルペン人となりました。しかしながら他にケラもおり、ここにまだフリーマンに加えて快速左腕のフォークナー、こちらも剛腕ジャクソンと二人の若手期待株も控えているだけに、さすがにちょっと多すぎるきらいがあります。まあもしかするとこの二人を先発に再転向させることも考えているのかもしれませんが・・・。それにしてもどの選手も最低150キロ前後(155キロ前後の投手が5人ですか・・・)と随分パワーピッチャー揃いになったものですね^^;。ジョーンズ外野手は昨年24盗塁1盗塁刺と素晴らしい盗塁技術を誇り、元々快速を誇っていたマーティンの代わりとして期待されるのではないかと思われ、恐らくは代走守備要員として見込まれていると思われます。 代わりに放出したマーティンですが、昨年まではセンターのレギュラーを務めていたものの、今年は同じ俊足若手外野手のデシールズに取って代わられてしまい、一時3Aに降格するなど出場機会を減らしていました。俊足選手でパンチ力も秘めているのでリードオフマンとして起用したいのですが、やはり選球眼とミート力が致命的に悪すぎる点が大きく響いてしまいましたが、SEAで花開いて欲しいところですね。モコズキッチンで活躍中!ホーロー製で汚れ落ちもラクチンです!富士ホーロー天ぷら鍋 温度計...価格:3,715円(税込、送料込)
2015.11.17
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『復活のF』 どこぞで聞いたサブタイトルですが、この度TEXのプリンス・フィルダー内野手が見事にめでたくカムバック賞を受賞しました。昨年は芽を疑うような不本意な成績に終わってしまいましたが、今年は春先からTEX打線を支えて主軸らしい活躍を見せました。できれば来年は一発をもう少し増やして勝利に向けて貢献して欲しいですね。 また、SBの松田がFA権を行使してMLB挑戦を視野に入れると発表しました。しかしながら今現在のMLBは二冠王アレナドに加えて40発男ドナルドソン、ロンゴリア、フレーザー、カーペンター、マチャド、ベルトレといった中軸打者に加えてブライアントやダッフィー、ムスターカス、シーガーなど若手選手らが本格化や台頭を見せるなど正に『三塁手豊作状態』で三塁のレギュラーが空いているチームは殆どなく、かなり状況は厳しいと言わざるを得ないかと思われます。また、記事に挙がっていたSDですが、既にソラーテが三塁手のレギュラーとして定着しており、しかもここの本拠地ペドコパークは投手有利の球場なので日本人打者のパワーではまず無理だと思われるだけに、予想としてはSBに残留するというのが一番現実的ではないでしょうか。ちなみにTEXはベルトレ、プロスペクトのギャロが在籍しているので獲得はまずないでしょう。 他にはSBの李やネクセン(KBOチーム)の50発男朴がMLBに挑戦し、朴に関しては既に落札しているとのことですが、一塁手にはフィルダーやモアランド、プロスペクト選手のギャロやルアー辺りも控えているだけに、こちらもTEXとは無縁の話です。縁がありそうなのは広島のエースである前田健太でしょうか。マエケンなら歓迎です^^!!!PS:広島の菊池が何と足の故障を抱えながらプレーしていたことが判明しました。以前までの記事を読んでくだっている方はご存じだともいますが、あの脅威の守備範囲を誇るはずの守備の名手菊池が巨人片岡を抜いた現在ではレギュラー二塁手の中でRFが何と最下位となっていました。今年に限って何故守備指標があまり冴えないのか?その理由はどうやら故障だったようで、どうりでRFの指標があまり冴えなかったわけですね。それでもそんな満身創痍の中で二塁手平均を上回れるというのですから大したものです。ただし、菊池に休養を与える為にもやはりバックアップ選手が必要ですね。しっかりと故障を治して欲しいところです。糖質制限 ローカロリー 低カロリー 糖類ゼロ 糖質オフ 送料無料 糖質ゼロ 板チョコ クーベルチ...価格:1,903円(税込、送料込)
2015.11.09
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『さすがはTEXのスター』 それでは今回はTEX野手陣の貢献点を見ていきたいと思います。MLBの指標は幸い日本とは違ってfangraphs様のサイトで詳細な情報を見ることができるだけに、是非皆様もご覧になっていただければと思います。今回はWARの数字が高い順番に振り返ってみたいと思います。※ WARについてはこちらをご覧ください。 まず最も高いWARを記録したのがベルトレで4.6と非常に高い数字を記録、年齢の影響からか長打力は年々下がっている点は否めずに今年も18本塁打に留まりましたが、それでも打撃での得点は5.4を記録し、走塁は3.9と高い数字を記録してoffenceは合計で9.4、更に守備は13.8と一人で23.2と非常に高い貢献点を記録しており、さすがはTEXのスター選手ですね。来年の契約延長も決まっており、来季もTEXの主力選手としての活躍を期待したいところです。 2番目に高いWARを記録したのが秋信守で3.5、出塁率はチーム2位となる.375を記録してOPS.838、打撃貢献点はTEX野手陣NO.1の20.4を記録、走塁でも1.7と盛り返しましたがやはり守備に難があり、-10.5と大きなマイナスとなっています。それでも昨年の大不振から一気に盛り返して終盤はベルトレと共にチームを支えました。来季は開幕から好調を維持してキャリアハイを更新する成績を期待したいところです。 3番目に高いWARを記録したのが何とオドールで2.3、前半戦は不振で3Aに降格したものの再昇格後は打ちまくって結果的に16本塁打を記録して打撃、走塁、守備の3項目がいずれもプラスを記録して非常に強力な選手へと台頭しました。来季は主力選手としての期待がかかるだけに、新たな時代のスター選手へと駆け上がって欲しいですね。 4番目はモアランドで2.1、5番目がフィルダーとアンドラスの1.6となりました。モアランドは打撃面で8.9を記録するも守備面が-4.9、フィルダーは打撃ではチーム2位の19を記録し、出塁率は四球王と呼ばれる秋をも凌ぐ.378を記録したものの、走塁と守備が-6.6、-20と大きく貢献点を吐きだした格好となっています。フィルダーは守備面でのマイナスが非常に大きいのでできれば指名打者で出場してくれるとありがたいのですが・・・、もう一つ気になるのが長打面でISOPは.158と物足りない数字なだけに、来季はもう一度スラッガーとしての姿を取り戻して欲しいところです。アンドラスは打撃面こそ-18なものの、俊足好守らしく走塁は3.8、守備は7.1と遊撃手としてしっかりとした成績を残しています。 他にはチリノスが1.5、デシールズが1.3、ナポリが0.4、ジメネスが0.8、ハミルトンが0.2、ギャロが0.6となっています。チリノスは打撃面で1.2、守備面で5.5と捕手として十二分な成績、移籍後のナポリとジメネスはそれぞれOPS.909、.820と非常に高い打撃成績を残して打撃面でチームに貢献、デシールズは走塁得点が破格の7.4と打撃面のマイナスを有り余るほどのプラスを計上しています。ギャロは何とぶっつけ本番の外野守備で+2.8を記録するなど意外な結果となりました。来季は恐らく先発出場する機会が増えるだけに、ベルトレが三塁でこれだけプラスを計上しているだけに、本格的にレフトとして起用していくのも手かもしれませんね。 ちなみにチームワースト1のLVPとなってしまったのはルアーとストラスボーガーの二人ですが、それでも-0.3とそこまで低い数字ではありませんでした。二人ともまだまだ若いだけに挽回の余地はあるはず、来季は巻き返しに期待したいところです。※ ちなみに今年高年俸で契約した割にWARが-2と全くの期待外れだったのがBOSのサンドバル(SFのイメージが強いでしょうか)、今年はOPSも.600台で守備面でも大きなマイナスとなるなど惨憺たる成績で、BOS低迷の一因となりました。来季は果たして巻き返せるか!?★サイズ交換可★MLB全チーム網羅!【ダルビッシュ有選手 着用モデル】 NEWERA NEWERA CAP Texa...価格:5,400円(税込、送料別)
2015.10.19
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『ハメルズで決め、ハメルズで終わる』 本日のTEXは3-6でTORに敗れ、地区シリーズの敗退が決まりました。先発ハメルズは2回には一死からリベア内野安打で出塁すると、二死となってバティスタにタイムリー二塁打を浴びて1失点、6回にはエンカーナシオンに同点となるソロ本塁打を浴びます(10:4:2、内F1)。7回は何と3連続エラーと守備に足を引っ張られてしまい、リベアを一塁ゴロに打ち取ったところで降板しました。二番手ダイソンはドナルドソンを二塁ゴロに打ち取りましたが、バティスタに痛恨の3ラン本塁打を浴びてしまい、決勝点を許しました(2:0:1、内F1)。三番手ディークマンは三者凡退に抑えて無失点に抑えました(0:2:0、内F1)。 一方野手陣は初回に先発ストロマンから先頭デシールズの二塁打の後にフィルダーが一塁の野選で1点を先制、3回には秋がソロ本塁打を打って2点目、同点の7回に勝ち越しに成功しますが、やはり守備の乱れが大きく響いた格好となりました。 やはりTORは強い・・・、下馬評の高さや強力打線は伊達ではなかったですね。それでも今年のTEXは下馬評が低く、前半戦は戦力が整わない中でのギリギリの戦いを演じ、疲労の見えたところで徐々に調子を落とし始めてしまい、後半戦スタートの時点では苦しいところからのスタートでしたが、最後に強烈な追い上げで地区優勝を決め、本当に良い試合をたくさん見させていただき、最後に逆転優勝の瞬間を共にできて本当に夢見心地でした。投手では来年ハメルズ(確か契約はまだ残っていたはず)、ダルビッシュ、ホランドの開幕からの三本柱を楽しみにしています。野手ではデシールズやオドール、ギャロの若き三人が開幕から活躍してTEXの新しい中心選手としての奮起を期待したいですね。今シーズン、お疲れ様でした!!※ もう一方のカードはKCがHOUを下し、ALCSへの進出を決めました。どちらも勝率1位、2位を誇ったア・リーグ最強チームですがチームのコンセプトはまるで違う両者、さてどちらが勝つのか見物です。ナ・リーグはCHCがNLCSへの進出を決め、もう一方はLADかNYM、明日どちらが進出するか決まります。秋季限定セットどれでもセット価格1,980円(税別)!送料無料!ふるさと割 ピザ★秋限定★お試し...価格:2,138円(税込、送料別)
2015.10.15
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『敗北の中に見える微かな光』 本日のTEXは4-8でTORに敗れ、2勝2敗のタイとなりました。先発ホランドはTOR打線の餌食となり、3本の本塁打を許すなど2回5安打1四球で6失点と大炎上してKOされてしまいました(4:0:2、内F2)。二番手ルイスは3回から無死二塁の場面で登板、一死となってコラベロにタイムリー二塁打、更に二死からマーティンを四球で歩かせた後にピラーのタイムリーを浴びてこの回で試合を決められてしまいました(4:4:3)。三番手オーレンドルフは二死からエンカーナシオンに二塁打を浴びたもののコラベロを三振に打ち取るなど1回2奪三振無失点、四番手ディークマンは一死からマーティンに二塁打を浴びた後にピラーのタイムリーヒットを浴びて1失点(0:0:2)、五番手ダイソンは先頭リベアにヒットと盗塁を許して無死二塁のピンチを背負いましたが、後続をライナーと内野ゴロに抑えて無失点(2:0:2)、六番手ケラは一死から四球を与えるもマーティンに併殺打を打たせて無失点に抑えました(1:0:1)。 一方野手陣は3回は二死から秋、ベルトレの連打の後に暴投で1点を返します。その後はプライスがリリーフ登板してきて無失点に抑えられてしまいますが、7回に二死となってからオドールが二塁打で出塁すると、続くチリノスがタイムリーヒットを打って2点目、8回には先頭秋が内野安打で出塁すると、一死となってフィルダーがヒットで繋いで一三塁、モアランドの内野ゴロで1点を返し、尚も二死となるもアンドラスがタイムリーヒットを打ってプライスをKOしました。 今日は敗れはしましたがようやく中軸打者に当たりが出始め、更にベルトレが復帰しました。そして最強左腕プライスをまたまた引き下ろすなど明後日に向けての好材料が試合終盤になって続々と出てきた格好となりました。明後日はこちらも最も優秀な先発投手ハメルズが先発、そして相手はストロマンと状況的にはこちらが有利なはず、後は如何にして目が覚めたTOR打線をハメルズが抑えるかに懸かっています。泣いても笑っても明後日で決まります!いつも通りのプレーで戦いましょう!!秋季限定セットどれでもセット価格1,980円(税別)!送料無料!ふるさと割 ピザ★秋限定★お試し...価格:2,138円(税込、送料別)
2015.10.13
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『目覚める獅子を目指せさす』 本日のTEXは1-5でTORに敗れました。先発ペレスは5回を投げて6安打3四球と制球も乱れて走者を賑わせてしまって4失点(9:1:5)、明らかに兆候があっただけに6回続投はどうだったでしょうか?二番手ゴンザレスはエンカーナシオンに四球を与えた後、二死となってトロウィツキーに決定的となる3ラン本塁打を許してしまいました(4:1:0)。三番手オーレンドルフはバティスタを遊撃フライに抑え、8回にも登板して1.1回を投げて無失点(0:1:2、内F1)、四番手トールソンは三者凡退に抑えて無失点(0:2:0)、しかしながら4点ビハインドでわざわざクローザーのトールソンを出したのは如何なものでしょうか?せっかくですから若手投手に大舞台を経験させておくのも良かったのでは? 一方野手陣はエストラダの前に打線が沈黙、7回のオドールが打った二塁ゴロでの得点のみに終わりました。う~ん、2勝を先勝したものの肝心の秋、フィルダー、モアランドら3人が完全に沈黙中でベルトレも離脱と状況的にはこちらが苦しい印象です。 何とか中軸3人が復調して打たない限り中々得点をあげることは難しいでしょう。今一度奮起して欲しいところです。秋季限定セットどれでもセット価格1,980円(税別)!送料無料!ピザ★秋限定★お試しピザ3枚セッ...価格:2,138円(税込、送料別)
2015.10.12
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『代役の決勝打』 本日のTEXは6-4で延長14回の末、TORに競り勝ちました。先発ハメルズは初回に2点、2回に1点を貰いましたが、初回にドナルドソンに一発を浴び、2回にはトロウィツキーが失策出塁の後、コラベロに二塁打、ピラーにタイムリーを浴びた後にピラーの併殺打の間に三塁走者が生還してTOR打線の猛攻に遭います。5回には先頭ピラーに二塁打を浴びると、犠打で送られた後にリベアにタイムリーヒットを浴びて1点勝ち越しを許してしまいました。結果的に7回を投げて6奪三振無四球も4失点(自責点2)、TOR打線に手を焼きましたが3回以降は立ち直って試合を作り直しました(11:2:4、内F2)。二番手ダイソンは同点に追いついた8回に登板、先頭リベアに出塁を許し、更に盗塁で二死二塁となって中軸を迎えましたが、トロウィツキーを内野ゴロに打ち取ってピンチを脱しました(2:0:1)。三番手ディークマンは2三振を奪って2回無失点(2:1:1)、四番手トールソンは2回を投げて無失点(2:1:0、内F2)、12回に連続盗塁で二死三塁のピンチを背負いましたがゴインズを二塁ゴロに打ち取りました。五番手ケラは二死からバティスタに四球を与えましたが、エンカーナシオンを中飛に抑えて無失点(1:1:0)、最後はオーレンドルフが先頭トロウィツキーを内角への97マイル直球(実はオーレンドルフも結構速いんです)がストライク判定される疑惑の見逃し三振で打ち取った後(映像では完全にボールだと判定されてました^^;)、3三振を奪って試合を締めました。 一方野手陣は初回にストロマンからデシールズが二塁打で出塁すると、続く秋が投手右を破ってセンター前へのタイムリーヒットで先制、更にフィルダーもセンター前ヒットで続き、続くモアランドの打球をコラベロが野選で三塁走者が生還して2点を奪います。2回に先頭オドールが四球で出塁すると、一死三塁となってアルベルトが犠飛を打って1点を追加します。しかし、その後は立ち直ったストロマン相手に中々出塁することができず、劣勢展開となっていた8回に先頭デシールズがヒットで出塁すると、代わったセシルから何と秋が犠打で送り、フィルダーの三振の後に代打ナポリがライトへのタイムリーヒットとなり、遂に同点に追い付きます。その後はまた打線が沈黙してしまいましたが14回、ホーキンスに簡単に二死を取られましたが、オドールがサードへの内野安打で出塁すると、ジメネスがヒットで続き、更に続くアルベルトが決勝のセンター前へヒットを打ってオドールがヘッドスライディングで間一髪セーフとなって勝ち越しに成功、更にデシールズが駄目押しとなるショートへの内野安打を打って三塁走者が生還して2点を奪いました。 今日は終始劣勢の展開で、相手のミスがなければ負けていたはずでしたが、この試合をモノにできました。ハメルズでしっかりと勝ちを拾い、いよいよ王手をかけています。何と言っても今日はアルベルト、ベルトレが背中の違和感で欠場して代役として出場しましたが、犠飛にタイムリーヒットにと見事な活躍を見せました。また、1番デシールズが絶好調、リードオフマンが好調だとチームを勢いづけますね。明日の先発はペレスとエストラダと発表、相手の先発は一発病な傾向があるだけに、沈黙気味のハミルトンや秋、フィルダー、モアランド辺りに一発をブチ込んで欲しいところです。『余談話』 ALDSって何?と思われる方もおられるかと思いますが、これは『ア・リーグ地区シリーズ』の略称です。英語表記だと『American League Division Series』となり、略して『ALDS』となります。秋季限定セットどれでもセット価格1,980円(税別)!送料無料!ピザ★秋限定★お試しピザ3枚セッ...価格:2,138円(税込、送料別)
2015.10.10
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『最強左腕破れたり!』 本日ア・リーグ地区シリーズが行われ、TEXは5-3でTORに勝利しました。先発ガヤードは初回をフライ3つでしたが三者凡退に抑え、その後は3回までパーフェクトに抑えます。しかし、4回には先頭リベアにヒットを許すと、ドナルドソンを四球で歩かせ、エンカーナシオンにタイムリー内野安打を許して1失点、5回には先頭マーティンに二塁打を浴びると、一死となってピラーにタイムリー二塁打を許して1失点、それでもゴロを多く打たせることで長打を許さず、いずれも最小失点に留めて粘り、TOR打線を相手に5回を投げて2失点に抑えて勝利投手となりました(11:4:2、内F1I)。二番手ケラはバティスタに高めに放った自慢の直球を左中間スタンドに突き刺されて1回1失点(1:1:0)、三番手ディークマンは三者凡退に抑えて2回無失点(2:2:0、内F1)、最後はダイソンが先頭エンカーナシオンにヒットを許しましたが、その後を抑えて試合を締めました(3:0:0)。 一方野手陣は先発がプライスだったので苦戦を覚悟しましたが、TEXの打撃陣がそんな思いを吹き飛ばしてくれました(広島の打者とは大違いだ)。2回に先頭オドールが死球で出塁すると、一死二塁となってからデシールズがタイムリーヒットを打って1点を先制、二死二塁となってからベルトレがセンター前へ弾き返し、浅い当たりでしたが俊足デシールズは快速飛ばして本塁へ突入してヘッドスライディングで生還、この1点が大きかったように思います。5回には先頭オドールが死球で出塁すると、続くチリノスがレフトスタンドギリギリに飛び込む2ラン本塁打を打って2点を追加、7回にはオドールが弾丸ライナーでライトスタンドへ突き刺して1点を追加し、チーム安打数は僅か5安打でしたが二発と俊足を活かして5得点を記録しました。 相手の絶対的エースであるプライスをお打ち崩して見事に初戦を獲りました。プライスから勝利を収めることができたのは大きいと思います。明日はハメルズ、今度はこちらがしっかりと勝利を収めたいところです。【P10&送0】New Era - オンフィールド テキサス・レンジャーズ(ゲーム) N0020728 Onfield Tex...価格:5,292円(税込、送料別)
2015.10.09
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