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『完敗の2試合』 昨日、本日のTEXはそれぞれ2-6、5-21とNYYに大敗を喫しました。先発ハリソンは3回に先頭ヘドリーにヒットを浴びた後、続くグレゴリアスに2ラン本塁打を浴びて2失点、更にライアンに三塁打を浴び、ガードナーを四球で歩かせた後にヤングに犠飛を許して3失点を喫します。更に6回にはアレックス・ロドリゲスにソロ本塁打を浴び、7回には先頭ベルトランに四球を与え、ヘドリーに二塁打を浴びた所で降板、結局その後後続が打ち込まれて6.0回を投げて6失点という結果になりました(7:5:5、内F2)。二番手フリーマンはグレゴリアスにタイムリーを浴びましたが、後続三人を抑えて無失点でした(0:0:2、内F2)。三番手クラインはテシェイラ、ベルトランにヒットと四球を与え、ヘドリーにもヒットを浴びましたが憤死で事なきを得て、9回にも登板してまたピンチを招くも凌ぎました(4:0:3、内F1)。 一方野手陣は2回に二死から先発ノバを攻め立て、ハミルトン、アンドラス、マーティンの3連打で2点を奪い、このまま行けるかと思われましたが・・・。その後は僅か2安打に抑え込まれてしまい、完全に沈黙してしまいました。 本日の先発ペレスは初回こそ打撃妨害で出塁させるも後続を抑えて無失点で滑り出したのですが、2回に8連続出塁(間に一つ死球)でたちまちKO、何と1.0回を8失点の大炎上でした(6:1:2)。ただ、打球内容はそこまで悪くなかったので、何とか次回に立て直して欲しいところです。二番手ロドリゲスは一死二三塁からヤングに四球を出し、ヘドリーにタイムリー、二死まで漕ぎつけるもその後グレゴリアス、ライアンにタイムリー二塁打、三塁打を浴びてこの回だけで11失点のビッグイニングを作られました。更に3回にはヤングにグランドスラムを浴びてロドリゲスも1.0回を投げて7失点の大炎上、しばらくマルティネスが先発ということになりそうですね・・・(2:0:3)。三番手クラインは無死一塁の場面で登板して併殺打に打ち取り、グレゴリアスにヒットを浴びるもこの回は無失点、その後は失策絡みで1失点したものの、3回を投げてゴロを打たせるなど好投を見せました(8:0:0、内F1)。四番手パットンは四死球を出した後、ヤングにタイムリー二塁打、更にマーフィーにタイムリーを浴びて3失点(0:0:3)、五番手フリーマンは1回無失点に抑えるも2四球と相変わらずの制球難、正直これじゃあ昨年のカークマンと大して変わらないような・・・(1:1:0)。六番手シェッパーズは1回1四球無失点(1:2:0)、最後は野手のロサレスが登板して2失点でした。 一方野手陣は先発カプアーノに初回いきなり襲い掛かります。先頭デシールズが四球で歩き、二死となったところでフィルダーがまた四球で歩き、続くアンドラスがタイムリーヒット、続くモアランドが四球で歩き、続くルアーの2点タイムリー、続く秋のタイムリー二塁打、更にチリノス、デシールズの連続四球で押し出しとなって一挙に5点を奪ってカプアーノを初回で引き摺り下ろしました。この時点ではまさか2回にあのような展開になるとは誰も思わなかったわけで・・・。 キーマンと称させていただいた復帰組二人(ハリソンは引っ張りすぎたか)が打ち込まれる展開となり、元々先発ローテに入っていたロドリゲスがリリーフに廻った途端、打ち込まれているところも気にかかります。打線の方は特に問題ないのですが、後は先発陣の復調が待たれるところでしょうか。【中古】 古畑任三郎 1st season DVD BOX /田村正和,西村雅彦,三谷幸喜(脚本),本間勇輔...価格:9,980円(税込、送料別)
2015.07.29
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『多少持ち直したか』 本日のTEXは7-13でLAAに敗れました。先発マルティネスは初回に二死からトラウトが一発を浴びて失点すると、4回には先頭クロンに一発を浴びて再び失点、5回には一死からカルホーン(よく打たれますね)、トラウト、プホルスの3連打の後、アイバーの犠飛で1失点、6回に先頭ギラスピーに四球を与えて降板、5.0回を投げて5奪三振3四球4失点でした。これまでは大炎上するパターンが多かったですが、今日は小刻みに失点したものの最小失点に留めるなど多少持ち直しの兆しがあるように思います(4:2:9)。二番手バスはペレスの犠打を自らのエラーで生かしてしまってピンチを広げ、続くロバートソンの内野安打で満塁となると、ギアボテッラにタイムリーを浴びて降板(1:0:1)、三番手フリーマンはカルホーンを空振り三振に打ち取って降板、四番手パットンはトラウトに痛恨の満塁弾を浴び、この時点で試合を決められました(1:0:0)。五番手ケラは一死からギラスピーにヒットを浴び、ペレスに四球、ロバートソンにタイムリー二塁打を浴びて2失点(1:0:2)、やはり直球とカーブだけでは厳しいでしょ・・・。六番手はロドリゲスが登板、カルホーンを抑えて7回を完了しましたが、8回に先頭トラウトにヒットを浴びると、一死からアイバー、クロン、フェザーストンに2点タイムリー二塁打を浴びて2失点を喫しました(1:1:5)。 一方野手陣は2回に一死となったところで先発ヒーニーからルアーが二塁打で出塁すると、二死でデシールズが内野安打で出塁すると、続くオドールがタイムリーヒットを打って1点、4回にはヒーニーが制球を乱してこの回3四死球を出して1点を追加しましたが、ここで漬けこめなかったところが響きました。7回にはゴットから二死となったところでオドールが振り逃げに成功、続くベルトレがヒットで出塁した後にフィルダーも四球を選ぶと、モアランド2点タイムリーヒットを打って6点目、9回には途中出場の先頭マーティンがヒットで出塁すると、続くオドールがまたもや一発を叩き込んで2点、一死からフィルダーがヒットで出塁すると、続くモアランドがタイムリー二塁打を打った後にアンドラスの内野ゴロの間に3点をあげました。 今日は敗れこそしたものの、マルティネスに復調の兆しが見え始めているのが収穫です。また、今日もデシールズ、オドールのコンビが躍動して得点することができ、新しいTEXの形ということになりそうですね。それにしてもオドールは後半戦絶好調、今度こそ信じて良いんでしょうか?圧倒的なお得感!楽天ランキング1位獲得多数!テレビで取材殺到の福岡代表豚骨ラーメン「小金ち...価格:1,499円(税込、送料込)
2015.07.27
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『宿敵に雪辱』 昨日、本日のTEXは4-2、7-6で2連勝を収めました。昨日の先発ルイスは強力LAA打線を相手に8回途中まで9奪三振を奪う力投を見せて2失点で勝利投手となりました。特別速いボールこそありませんが、ここまで先発投手としてシーズン通しての働きを見せています(7:8:1、内F2)。二番手ケラは8回二死一三塁の場面で登板、トラウトにタイムリーを浴びましたがプホルスを三振に打ち取ってピンチを凌ぎました(0:0:1)。98、99マイルを計測するなど相変わらず速いボールを投げますが、こちらもシェッパーズ同様に直球とカーブの二つのみしかないだけに、やはりもう一つ球種を覚えて欲しいところです。最後はトールソンが三者凡退に抑えて試合を締めました(1:1:0)。 一方野手陣は5回に先発トロピアーノから一死となってハミルトンが二塁打、続くアンドラスがヒットを打ってチャンスを広げます。尚も相手のミスで本塁生還し、アンドラスも三塁に進んだ後に秋がタイムリー二塁打を打って勝ち越しに成功、更にチリノスもタイムリーヒットで続いて3点を奪います。7回には先頭ハミルトン、アンドラスの連打の後、二死一三塁となって投手がモリンに代わると、チリノスがスクイズを決めて更に1点を追加しました。 本日の先発ガヤードは初回に四球とヒットでピンチを広げ、プホルスの内野ゴロの間に1失点、2回には先頭ギラスピーにヒットを浴び、クビザに四球、更に暴投で二死二三塁とすると、カルホーンに2点タイムリーを浴びて2失点、3回には二死からクロンを振り逃げで出塁させると、ギラスピーにタイムリー二塁打を浴びて1失点、5回には先頭プホルスに二塁打、アイバーにもタイムリーヒットを浴びて結局4.0回を投げて5失点、二死から失点するという少し勿体ない投球でした(6:4:7)。二番手バスは二者連続三振でピンチを凌ぐと、6回も二死をあっさりと取りましたが、ギアボテッラに三塁打、続くカルホーンにタイムリーヒットを浴びて失点というまたもや勿体ない失点をしました(2:0:2)。三番手パットンはアイバーを四球で出しましたが続くクロンを併殺打に打ち取りました(1:1:0)。逆転して迎えた鬼門となる8回に四番手として登板したのはシェッパーズ、イアンネタに四球を与えましたが後続を内野ゴロと三振に打ち取るなど1回2奪三振無失点と乗り切りました(1:0:0)。最後はトールソンが二死からプホルスをヒットで出しましたが、アイバーを打ち取って試合を締めました(2:0:2)。 一方野手陣は初回に今年好調の先発サンティアゴ絶好調オドールのソロ本塁打で先制に成功、2点ビハインドの4回には二死から秋が四球で出塁すると、続くルアーがタイムリー二塁打で1点を返し、尚もチリノスのタイムリー二塁打で二死から2点を奪うことに成功します。5回には先頭オドールが死球で出塁すると、一死となってフィルダーがヒットで繋ぎ、相手のタイムリーエラーで1点を返して同点に追い付きます。2点ビハインドの8回、セットアップのスミスから先頭アンドラスの内野安打、代打モアランドもヒットで繋いで無死一三塁とすると、秋の内野ゴロの間に本塁生還に成功します。更に途中出場のハミルトンが四球で歩き、チリノスが同点となるタイムリーヒットを打ち、更にデシールズのタイムリー内野安打で遂に1点を勝ち越すことに成功しました。 宿敵LAA相手に2連勝を収め、低空飛行だったTEXも徐々に上昇曲線を描き始めました。現在、オドールとチリノスが絶好調、フィルダーも好調を維持しており、得点源は充分にあります。明日の先発はマルティネスですが、次の登板も不甲斐ない内容だと今後はロドリゲスが先発ということになるのではないでしょうか。有名店/名店/ご当地ラーメン/お取り寄せ大阪ブラックラーメン 金久右衛門(大)/なにわの醤油ラ...価格:1,080円(税込、送料別)
2015.07.26
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『頼れる1、2番』 本日のTEXは10-8でCOLに勝利しました。先発ペレスは2回に一死からロサリオ~ハンドリーに3連打を浴びて1失点するも満塁のピンチを抑えて踏みとどまります。しかし、4回は先頭スタブスに内野安打を許すと、ハンドリーにもヒットを浴び、更に失策もあって失点し、投手のデラロサの内野ゴロの間、ルマイユにタイムリーを浴びて一挙に3失点を喫しましたが、中軸のゴンザレス、トロウィツキー、アレナドら強打者3人は抑えましたならその前の打者抑えてくれよ・・・。結果的に6回を投げて6安打4四球とかなり塁上を賑わせて4失点(自責点3)、それでも長打を浴びなかったことが炎上しなかった一つの理由ではないかと思われます(11:3:5、内F3)。二番手フリーマンは対左のワンポイントとして登板するもゴンザレスに四球を与えて降板、本当に何しに登板したのやら・・・防御率は3.38ですが全く信頼できない不思議。三番手ケラはトロウィツキー、ロサリオから三振を奪って無失点に抑えました(1:0:0)。四番手シェッパーズは8-4というかなり楽な展開からの登板でしたが、ハンドリーに一発を浴び、続くバーンズに四球を与え、二死からルマイユにもヒットを浴びると、続くゴンザレスに痛恨となる同点の3ラン本塁打を浴びて一挙に4失点とセットアッパー失格の内容でした(1:0:1)。結局直球とカーブしか投げないですから調子の悪い日は本当にどうしようもありません。それでも9回に勝ち越した後、最後はトールソンが三者凡退に抑えて無失点で締めました(2:1:0)。 一方野手陣は先発デラロサに初回から襲い掛かります。まず先頭デシールズ、オドールが連続で内野安打をもぎ取ると、続くベルトレ(COLがホームチームなので指名打者制がなく、本日モアランドが一塁で先発出場したのでフィルダーは休養)が四球を選んで満塁とすると、本日4番に座ったモアランドが2点タイムリー、更に一死二三塁としてアンドラスが犠飛、秋もタイムリーで続いて4点を奪うことに成功します。2回には二死からオドールがソロ本塁打を放ち5点目、5回には先頭デシールズが死球で出塁すると、オドールの内野ゴロで進んだ後にすかさず盗塁を決めて悪送球の間に本塁へ生還して6点目、7回にはヘルメンからデシールズが四球で歩き、続くオドールのタイムリー三塁打で7点目、更にベルトレが敬遠で歩いた後に投手がフリードリッヒに交代、アンドラスの内野ゴロで更に1点を追加します。9回にはアクスフォードから先頭オドールが四球で歩くと、続くベルトレがヒットで繋ぎ、一死一三塁となって代打フィルダーが敬遠で歩き、続くアンドラスの2点タイムリーで勝負を決めました。 1、2番コンビのデシールズとオドールが見事な活躍を見せています。デシールズが四球と俊足を活かし、オドールはパンチ力が徐々に出てきただけでなく固め打ちを見せ、何と打率が.268まで急上昇してきました。下位ではアンドラスも調子を上げ、チリノスは地味ながらも打っており、再び打線に活気が出てきました。それに反して心配なのはやはりリリーフ陣、フリーマンとシェッパーズではやはり心もとなく、良い機会ですから田沢や上原辺り狙っても面白いかもしれません。【送料無料】【超ドドンパ祭】延長決定!あす楽対応 美米屋人気No1こしひかりが好評出荷中!ご...価格:3,499円(税込、送料込)
2015.07.23
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『きっかけを掴むか』 昨日と本日のTEXはそれぞれ7-8、9-0とCOLと1勝1敗となっています。昨日の先発はラナウドとの入れ替わりで昇格したマルティネス、このところ打ち込まれる登板が続いていましたがこの日も打ち込まれてしまい、4回でトロウィツキーに浴びた一発を含む7安打3四死球で7失点と炎上してしまい、先発としての役割を果たせませんでした(9:2:3、内F1)。しかしながら3回以降はゴロを打たせる投球をしていだけに、これをきっかけにして復調して欲しいところです。二番手バスは三者凡退に抑えて無失点(2:0:1)、三番手パットンは1.1を投げて無失点(2:1:0)、四番手フリーマンはゴンザレスを三振に打ち取り、アレナドを外野フライに打ち取るなど強打者を抑えましたが、8回には3四球を出して降板(0:2:0)、五番手シェッパーズはルマイユを外野フライに打ち取って無失点に抑えましたが、9回には3安打を打ち込まれてサヨナラ負けを許しました(0:3:2)。 一方野手陣は2回に先発ルーシンから先頭ルアーが二塁打で出塁すると、続くテリスがタイムリーヒットを打って1点、更にデシールズが四球を選んで二死一二塁となると、フィルダーがタイムリーヒットを打って2点を奪います。5回には先頭テリスがヒットで出塁すると、一死一二塁となってオドールがタイムリー、尚も2点入ってこの回3点を追加します。7回には二死からフィルダーが二塁打を放ち、投手がローガンからカーヘルに代わった直後にベルトレがタイムリー二塁打を打って遂に1点差とします。9回には二死二塁からフィルダーが敬遠で歩かされたあと、続くベルトレがタイムリー二塁打を打って遂に同点に追い付きますが、サヨナラ負けを喫しました。 本日の先発ハリソンは6回を投げてほぼ毎回走者を出すなど7安打を喫しましたが強打のCOL打線相手に粘り強く投げて無失点に抑える好投を見せ、見事に復活星となりました(12:3:5、内F1)。二番手パットンは先頭ハンドリーに四球を与え、バーンズにもヒットを浴びてピンチを招きましたが、代打ポールセンを併殺打、核弾頭ブラックモンを三振に打ち取り無失点に抑えました(1:0:1)。三番手ケラは先頭ルマイユを失策で出塁させましたが、後続を断って無失点に抑えました(2:0:0)。最後はトールソンが三者凡退に打ち取って無失点で試合を締めました(2:0:1)。 一方野手陣は2回に先頭アンドラスがヒットで出塁すると、続く秋がタイムリー二塁打、更にチリノスが四球で歩いてハリソンが犠打で送った後、デシールズが2点タイムリーヒットを打って3点を奪います。4回には秋がソロ本塁打、更に5回には一死からハミルトン、アンドラスの連打で先発ケンドリックを引き摺り降ろし、続く秋がタイムリーヒットで1点、更にタイムリーエラーも重なってもう1点を奪います。6回にはフランチからフィルダーがソロ本塁打、8回には先頭デシールズの三塁打の後にオドールの犠飛、更に9回は先頭秋が三塁打で出塁した後、チリノスのタイムリー内野安打で9点目を奪いました。 この2試合は復調のきっかけを掴む場面が随所に見られました。これまでマルティネスはライナーを打ち込まれる割合が強く、長打もここにきて打たれ始めていましたが、3、4イニング目はゴロを打たせるなど少し違った内容を見せました。また、ハリソンが復活星をあげ、秋がサイクルヒットを達成するなど大活躍、特に秋は貴重な得点源となるキーマンでもあるだけに復調して欲しいところです。 若手ではデシールズ、オドールの1、2番コンビが十二分に機能しており、更にコーポランがDL入りしたことで昇格してきたテリスが自慢の巧打を活かしてマルチヒットを打つなど活躍しています。TEXの若手捕手はテリスに加えてアルファロが控えるなど中々楽しみな面々が多く、現在レギュラーのチリノスもその座を奪われない活躍を見せるなど熾烈な争いを繰り広げることとなりそうです。期間限定でピザカッターも付いて2,280円(税抜)!【送料無料】★本格ピッツァ!送料込みのピザお...価格:2,462円(税込、送料込)
2015.07.22
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『ぐうの音も出ず』 本日のTEXは0-10でHOUに完敗しました。先発ガヤードは3回に一死からタッカー、コレアに連続二塁打の後、ラスマスに2ラン本塁打を浴びて3失点、その後にガティスをヒットで出塁させ、バルブエナにも二塁打を浴びて一死二三塁のピンチを作りましたがここは凌ぎます。5回に先頭コレアにヒットを浴び、続くラスマスを四球で歩かせたところで降板、個人的にはこの回は続投しても良かったような気がしますが・・・(8:6:3)。二番手ラナウドはガティスに死球を与えて満塁としてしまい、バルブエナに2点タイムリーヒットを浴びて2失点、更に6回には先頭タッカーにヒットを浴び、コレアを四球で歩かせて無死一二塁とすると、一死となってガティスを四球で歩かせ、更にバルブエナにタイムリー、シングルトンに犠飛を浴びてこの回3失点を喫します。7回には一死からアルテューベに二塁打を浴びた後、タッカーに2ラン本塁打を浴びて2失点、結局3回を投げて5失点と炎上してしまいました(5:4:0)。三番手バスはバルブエナのヒット1本に抑えて無失点でした(1:3:0)。個人的にはラナウドもペレスやハリソンと同じように後半戦のキーマンだと考えていたのですが・・・、正直がっかりさせられる内容となりました。 一方野手陣はMLBを代表するHOUのエース左腕カイケルになす術なく、7回で13三振を喫して打った安打は2本、チーム安打数は僅か3本でした。 今日は見事なまでの完敗を喫し、力の差を見せつけられたような格好となりました。まあカイケルが相手だっただけに、致し方ないといったところでしょうか。100%そば粉の香ばしさ!老梅庵の十割そばをぜひどうぞ☆初回限定★送料無料★老梅庵の手打ち十...価格:2,980円(税込、送料込)
2015.07.20
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『新1、2番コンビ躍動』 昨日、本日のTEXは2-3、7-6でHOUと1勝1敗という形になりました。昨日の先発はトミー・ジョン手術から復帰のペレス、平均92マイル前後で最速は94.6マイル(152キロ)と申し分のなしの球速を維持しており、5回を投げて3失点と復帰後初登板にしてはまずまずといったところでしょうか。ハリソンがあまり期待できそうにないだけに、これから徐々に調子を上げて後半戦の柱となって欲しいところです(10:3:5)。二番手パットンは2奪三振を記録するなど三者凡退に抑えました(1:0:0)。三番手ケラは先頭カストロに四球を与えましたが、後続を抑えて無失点に抑えました(1:0:0)。四番手フリーマンは二死からラスマスに四球を与えましたが、シングルトンを三振に打ち取りました(1:1:0)。 一方野手陣は初回に4安打を記録しておきながら無得点、その後もヒットは出るものの走塁ミスなどもあって1イニング2安打の回数が多いながらも無得点が続き、結局HOU先発マクハフから1点を奪うのみに留まりました。8回にセットアップのニシェックからモアランド、アンドラスが二塁打を打って1点を奪いましたが、15安打打ちながら何と2得点に終わりました。 本日の先発ルイスは快調な投球を見せ、7回にコレアに浴びた一発のみに抑え、結果的に7.1回を投げて4安打7奪三振無四球で2失点と見事な投球を見せました(8回にシングルトンにヒットを浴びた所で降板)。スピードはやはり90マイル弱のボールが殆どですが、スライダーやチェンジアップも同じような球速帯なのが特徴ですと以前から何度も言っていますが(5:5:5、内F3)。二番手シェッパーズは二死一塁からアルテューベにタイムリー二塁打、タッカーに四球を与え、コレアにもヒットを浴び、ガティスの打球を後逸してまい、この回一挙に3失点してしまいました(2:0:2)。三番手フリーマンはホーズを投ゴロに抑えてピンチを凌ぎました(1:0:0)。最後はトールソンが・・・と言いたいところでしたが、先頭ラスマスに二塁打を浴び、続くコンガーに2ラン本塁打を浴びてたちまち1点差とされましたが、後続を抑えて何とか試合を締めました(2:0:1)。 一方野手陣は先発フェルドマンから3回に先頭デシールズが二塁打で出塁すると、続くオドールが冗談席へ飛び込む2ラン本塁打を打って2点を先制します(ちなみにオドールはフィルダーを参考にしたような打撃フォームです)。6回には先頭ハミルトンが二塁打で出塁すると、アンドラスが犠打で送った後に秋の犠飛で1点を追加、更に二死となったところでチリノスが9号本塁打を放ち、この回2点を追加します。8回は先頭ハミルトンが左のサイドハンドのサッチャーから低めのボールを上手く拾って右中間スタンドに飛び込むソロ本塁打を放って5点目、9回にはフィールズから先頭オドールが三塁打で出塁すると、一死となってベルトレがタイムリーヒット、二死一塁となったところでハミルトンがタイムリー二塁打を打って2点を追加、この2点が裏の攻防を大きく左右する結果となりました。 この2試合ではデシールズ、オドールの1、2番コンビが大活躍、デシールズは2試合連続で2安打(今日は1四球も)、オドールは2試合連続猛打賞を記録して打率も急上昇しており、見事な後半戦のスタートとなりました。今日はハミルトンも1本塁打2二塁打の3安打と大爆発、1戦目ではベルトレやフィルダー、モアランドも打ちまくるなどこれからが非常に楽しみな打撃を見せています。また、秋が今日2安打と復調気味なだけに、皆に乗り遅れないように打って欲しいところです。ただし、ここにきてトールソンも打ち込まれる割合が増えるなどやはりリリーフ陣が不安定、デトウィラーも解雇されてしまい、何とかシェッパーズとフリーマンの二人に復調してもらうしかありません。もしくはマイナーで先発しているものの今一つなジャクソンをリリーフ転向というのも面白いような気がするのですが・・・。夏季限定セット通常価格3,540円(税別)どれでもセット価格1,980円(税別)!送料無料!ピザ★夏限...価格:2,138円(税込、送料込)
2015.07.19
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『フィルダー復活、モアランド覚醒』 それでは今回はTEXの前半戦を振り返っていきたいと思います。まず野手でNO.1の貢献を果たしたのは文句なしでフィルダー、調子が上がらない&好調だったモアランドの故障などかなり苦しかったTEX打撃陣の中で唯一打線を引っ張り、ハイアベレージを記録し、そのうち一発も出てきてOPS.924と素晴らしい成績を残しています。 次に活躍を見せているのがモアランド、一時期故障離脱があったものの最近では1試合2発を放つなど大爆発を見せており、前半戦だけで既にチームトップとなる16本塁打を記録しており、OPS.865を残しています。これまで中々期待されながらも今一つな成績に終わっていたモアランドですが、ようやく今年大きく羽ばたいてくれたようで、待ち続けた甲斐がありましたね。 もう一人地味に活躍を見せているのが今年からロースター入りした俊足巧打の若き外野手デシールズ、打率.267で0本塁打と一見冴えない成績ではありますが、選球眼を持っていて出塁率は.360と.100近く跳ね上がっており、更に盗塁数は14盗塁を記録しているなどリードオフマンとして必要な要素を持っており、後は長打力がもう少し引き上げることができれば非常に強力な選手となりそうです。 他には内野手から捕手に転向した苦労人のチリノスが低打率ながらも8本塁打を放つなど捕手にしてはまずまずの活躍を見せています。 逆に期待を裏切っているのが元々期待されていたマーティンやオドールといった面々でしょうか。マーティンは選球眼のなさが完全に露見しており、デシールズにレギュラーの座を奪われつつあります。オドールは正二塁手として期待されましたが開幕直後は極度の大不振に陥ってしまい、一時期3Aに降格していた時期もあるなど期待を裏切りました。また、秋は一時期好調な時期がありましたが、現在不振に再び陥って今のところ期待を裏切っています。 若手ではルアーやギャロといった将来の大砲が出場しました。ギャロはまだまだ荒削りですが初出場初本塁打を放つなど鮮烈なデビューを飾るなど爪痕を残しました。ただし、ルアーとスモリンスキーはどちらもあまり活躍できておらず、デシールズの台頭やハミルトンの加入もあって出番を減らしてしまっており、少々期待外れでしょうか。 これから後半戦に入りますが、鍵を握るのはやはりベルトレ、ハミルトンといった面々でしょうか。ベルトレは徐々に調子が上がり始めているので、フィルダーとの爆発に期待したいところです。デシールズが復帰したことで1番が埋まり、打線の形が形成されつつありますので、期待したいところです。PIZZA ピッツァ 送料込み お試しセット お試し 冷凍ピザ 冷凍 生地 通販 手作り 宅配ピザ 美味...価格:2,000円(税込、送料込)
2015.07.17
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『悪夢の9回』 本日のTEXは5-6でSADに逆転負けを喫しました。先発ルイスは二死からソラーテに死球を与えた後、ケンプに2ラン本塁打を浴びて2失点を喫しました。5回は二死からソラーテ、ケンプに連続四球を与え、J.アップトンにタイムリーヒットを浴びて失点、結果的には7回3失点でしたが何とも勿体ない失点となりました(10:3:4、内F3)。二番手シェッパーズはJ.アップトンを失策出塁を許して降板(1:0:0)、三番手フリーマンはアロンソを内野フライ、ノリスを内野ゴロに抑えて無失点に抑えました(1:0:0、内F1)。最後はトールソンが・・・と思われましたが、M.アップトンにタイムリー、ソラーテに逆転2ランを浴びて降板(1:1:3)、五番手パットンは打者一人を打ち取りました(0:1:0)。 一方野手陣はモアランドが2発を打つなど久々の花火を打ち上げました。他にはフィルダーがタイムリー、アンドラスの二塁打を打つなど5点をあげましたが、及びませんでした。 今日は8回に1点を追加して5-3で迎えて勝利を確信しただけに、この敗戦はかなりショックが大きいです。また、秋が完全に調子落ちしてしまっており、やはり一旦下位打線に廻しても良いのではないでしょうか。イベリコ豚で盛上げよう♪目録 ギフト 肉幹事さん必見☆【送料無料】イベリコ豚 目録 ギフト ...価格:5,500円(税込、送料込)
2015.07.12
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『二枚看板』昨日のTEXは4-3でSADに勝利しました。先発ロドリゲスは初回に2三振を奪う三者凡退と好スタートを切ると、そのまますいすいと抑え込み、ピンチらしいピンチも3イニング目のみで、そこも併殺打で切り抜け、5.1回を投げて元ATLの主砲J.アップトンに一発のみに抑えて勝利投手となりました(3:1:3、内F5)。このところ走者を背負う量がかなり多かったのですが、今日は3安打2四球に留めて好投しました。二番手ケラは一死一塁の場面で登板、ケンプに内野安打を許しましたが後続を抑えました(0:1:0)。三番手フリーマンは左のウォーレス相手に登板しましたがヒットを浴びて降板(0:0:1)、四番手パットンはヒット1本浴びましたが2奪三振を奪ってピンチを切り抜けました(1:1:0)。五番手シェッパーズは先頭アロンソに四球を与え、ケンプに二塁打を浴びた後、J.アップトンに犠飛を浴びて失点すると、更に暴投で失点するなど2失点を喫しました(0:3:0、内F1)。基本的に直球とカーブしか投げないのでどうしても好不調の波が激しくなりがちです。せめてチェンジアップをもう少し投げるかスライダー辺り覚えてもらえないものか・・・。六番手トールソンは先頭ベナブルに内野安打を許し、続くM.アップトンに犠打で送られて一死二塁のピンチを作りますが、ノリスとケンプを三振に打ち取って試合を締めました(1:0:0)。 一方野手陣は先頭デシールズが四球で歩くと、すかさず盗塁を決めた後に後逸もあって一気に三塁を陥れることに成功すると、一死となってフィルダーが犠飛を打って先制します。更に3回には先頭オドールが三塁打で出塁すると、続くコーポランの二塁ゴロの間に生還して2点目、更に4回にはフィルダー、ベルトレのアベック本塁打で2点を追加し、相手先発ケネディから4点を奪いました。 この試合でようやく二人のアベック本塁打を見ることができました。フィルダーは相変わらず好調を維持し、ベルトレも前回3安打を打つなど調子を上げており、いよいよツインバズーカの本領発揮といったところではないでしょうか。気になるのは秋、このところ絶不調でかなり状態が落ちており、気になるところです。また、デシールズが今日は見事な足技を披露、タイプはマーティンと似ていますがデシールズの場合は選球眼が良く、リードオフマンとしては正にうってつけの存在で、マーティンからレギュラーを奪取した形になっています。まだ22歳と若く、これからが非常に楽しみな外野手ですね。期間限定でピザカッターも付いて2,280円(税抜)!【送料無料】★本格ピッツァ!送料込みのピザお...価格:2,462円(税込、送料込)
2015.07.12
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『復活星ならず』 本日のTEXは4-7でARIに敗れました。先発は復帰初登板のハリソン、スピードがすっかり落ち込んでしまう(138キロ)などあまり冴えない内容、さすがにこのスピードでは厳しいでしょう。2回に二死から3連打で失点した後にポロックに3ラン本塁打を浴びるなど5失点、5回にポロックにヒットを浴びた所で降板、結果的に4回を投げて6失点を喫して敗戦投手となりました(6:5:3、内F1)。二番手バスは無死一塁の場面から登板しますが、カスティーヨに一発を浴びて2回を投げて2失点(2:1:0、内F1)、三番手ケラはピンチを背負いましたが、併殺打や三振に打ち取って無失点に抑えました(1:0:2)。しかし、8回に先頭カスティーヨに二塁打を浴びた所で交代しています。四番手フリーマンはペラルタを三振に打ち取って無失点、五番手シェッパーズは打者二人を打ち取って無失点に抑え、9回にもマウンドに上がって無失点に抑えています(2:1:0)。 一方野手陣は3回に先発ヘリクソンから先頭オドールがヒットで出塁した後にチリノスが二塁打を打って無死二三塁のチャンスを掴むと、フィルダーのタイムリーなどで2得点をあげます。5回には一死からベルトレがヒットで出塁すると、続くハミルトンはタイムリー二塁打を打って3点目、6回には秋の犠飛で1点を追加して4点をあげました。 やはり先発陣が打ち込まれる割合が高まっています。何とか先発陣の立て直しを図りたいところですが、期待のハリソンのスピードがこれでは今後も少し厳しい感が否めず、現在ロースターから外れているマルティネスやゴンザレス、今入っているラナウドの三人の復調に期待したいところです。いつもご利用ありがとうございます常連のお客様専用★お好きなピザが選べる10枚セット【送料込】価格:6,458円(税込、送料込)
2015.07.09
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『どん底状態』 本日のTEXは2-4でARIに敗れました。先発ガヤードは5四球を出すなど調子が悪く、8安打を許すなど塁上を賑わせましたものの、5.2回を投げて3失点とまとめましたが、敗戦投手となりました(7:4:7、内F1)。二番手フリーマンはペラルタを内野ゴロに抑えて無失点に抑えました(1:0:0)。三番手ケラは一死からトマス、ラムに連打を浴びましたが後続を2三振に打ち取りました(1:0:2)。四番手パットンは一死からアメッドにヒットを浴びましたが、ポロックを三振に打ち取って交代(0:1:1)、五番手デトウィラーはペラルタに死球を与えて降板、六番手シェッパーズはゴールドシュミットにタイムリーを浴びましたが、トマスを外野フライに打ち取りました(0:1:1)。七番手トールソンは先頭ラムにヒットを浴びましたが、後続を三者連続三振に打ち取りました(1:0:0)。 一方野手陣はレイの前に僅か4安打に抑え込まれましたが、デシールズやオドールが安打を打つなど若手野手がヒットを打っています。 今が恐らくどん底状態、何とかここで踏みとどまって戦線に残って欲しいのですが・・・。100%そば粉の香ばしさ!老梅庵の十割そばをぜひどうぞ☆初回限定★送料無料★老梅庵の手打ち十...価格:2,980円(税込、送料込)
2015.07.08
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『宿敵に惨敗』 昨日のTEXは6-12でLAAに敗れ、このカード全敗となりました・・・。先発ルイスは4.0回12安打2四球1死球1被弾で大量10失点と大炎上、WHIPは3.50と惨憺たる内容となり、寧ろ清々しい程打ち込まれてしまいました(5:8:8)。二番手ラナウドはイアンネッタに四球を出した後に一死一三塁となってカルホーンに3ラン本塁打を浴びました。しかし、それ以降は無失点に抑えて再々昇格後の登板で4回2失点と今回も結果を残しました(4:5:2、内F1)。三番手シェッパーズは1回を投げて1安打1四球で無失点でした(1:1:0、内F2)。 一歩野手陣は初回に元同僚ウィルソンからフィルダーがソロ本塁打を打って1点を返します。既に勝敗が決した6回にベルトレ、モアランドの連続二塁打、アンドラスのタイムリーで2点を記録、7回には二死から復帰後1番で先発出場のデシールズがヒットの後、続くオドールの2ラン本塁打が飛び出して2点、9回には先頭デシールズが三塁打を放ち、オドールが犠飛を打ちました。 このカードはLAAに完全に力負けとなってしまいました。頑張ってきた先発陣に徐々に綻びが見え始めておりますが、代わりにラナウドやハリソンが復帰してくるだけに、彼らが如何に穴を埋めることができるかがカギとなりそうです。また、これまでリードオフマンとして牽引していたデシールズが復帰、1番打者として貴重な選手ですので非常に心強い存在です。1000円 ポッキリ 送料無料 / ポイント利用・ポイント消化にオススメの1000円 送料無料 ポッキリ...価格:1,000円(税込、送料込)
2015.07.07
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『大敗』 本日のTEXは0-13でLAAに大敗を喫しました。先発ロドリゲスは2回に先頭アイバーから4連打を喫し、更にギアボテッラにタイムリー、続くカルホーンに犠飛を許して一挙に3失点、3回には先頭アイバーに二塁打、イアンネッタを敬遠の後、クロンに犠飛を浴びて1失点、4回にはカルホーンに一発を浴び、5回を投げて9安打2奪三振3四球で5失点と奮いませんでした(9:4:4、内F4)。前回はWHIP2.00で1失点に抑えましたが、今回はそうはいきませんでした。このところやや打ち込まれている傾向が目立つので修正したいところです。二番手パットンはここのところ抑えていましたが、四死球にタイムリー二塁打を浴び、クロンに止めの3ラン本塁打を浴びてKOされました(2:9:1)。三番手デトウィラーはロバートソンにヒットを浴び、ギアボテッラに二塁打を浴びて二死二三塁のピンチを背負いましたが、カルホーンを内野ゴロに抑えましたが、先発ではなくリリーフに廻ったのですからこういう展開でなく、セットアップ辺りを本来期待されているはずなのですが・・・、7回にも続投して2三振を奪うなど三者凡退に抑えましたが、8回は先頭フリース、イアンネッタに連続四球の後、またまたクロンにタイムリー二塁打、更にロバートソンにも内野安打、ギアボテッラに犠飛を浴びるなど2失点を喫しました。(3:2:3)。四番手フリーマンは二死一二塁のピンチを背負いましたが、イアンネッタを遊フライに打ち取りました(1:0:0、内F1)。 一方野手陣は今年は好調のサンティアゴの前に3安打1四球に抑え込まれて無得点に終わりました。それでもオドールが2安打を記録するなど徐々に調子を上げ始めており、何とかリードオフマンとして活路を見出して欲しいところです。【Joshinは平成20/22/24年度製品安全対策優良企業 連続受賞・Pマーク取得企業】【3DS】ポケット...価格:4,050円(税込、送料込)
2015.07.05
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『勝ち越し、続・踏ん張り所』 昨日、本日のTEXは2-0、2-8でBALには勝利し、LAAには敗れました。昨日の先発はガヤード、6回を投げて2安打3四球で無失点とBAL打線を相手に今回も見事な投球を見せており、、さすがはTEXのエースです(7:4:6)。一旦アクティヴロースターから外れたマルティネスはガヤードにタイプが似ていると思いますので、ガヤードの投球を参考にしてステップアップしていって欲しいところです。二番手フリーマンは三者凡退に抑えて無失点(1:1:2)、三番手ケラは8回一死一塁の場面で登板してマチャドを併殺打に打ち取りました(1:0:0)。最後はトールソンが三者凡退に打ち取って試合を締めました(0:1:1)。 一方野手陣は若手のゴーズマンの前に抑え込まれていましたが、9回に先頭秋がローから四球をもぎ取ると、アンドラスが犠打の後にマーティンがタイムリーヒットを打って遂に先制すると、二死となったところでオドールがタイムリーヒットを打って2点を奪いました。 本日の先発はここのところ打ち込まれているゴンザレス、2回にアイバー、フリース、ジョイスにそれぞれ2安打1四球で満塁のピンチを背負うと、続くクロンにタイムリーヒットを浴び失点、二死まで漕ぎ着けましたがカルホーンにタイムリー二塁打を浴び、トラウトに四球を与えた所で降板しました(3:1:4、内F1)。二番手バスはプホルスに四球を与え、アイバー、フリースに連続タイムリーを浴びてこの回一挙に6失点を喫し、これで試合が決まってしまいました。3回にはカルホーンのタイムリー二塁打、4回にもフリースにタイムリーを浴びて2失点、しかしそれ以降はピンチを背負いながらも抑えて4.1回を投げて2失点と立ち直りました(10:4:2)。三番手は故障から復帰したフェリス、先頭ペレスにヒットを浴びましたが後続を抑えて無失点、次のイニングでも無失点に抑えるなど上々の復帰戦デビューとなりました(2:0:1、内F3)。四番手デトウィラーは三者凡退に抑えて無失点でした(1:1:0)。 一方野手陣は好投手リチャーズの前に沈黙、それでもフィルダー、ベルトレ、ハミルトンの中軸三人が二塁打、安打(本塁憤死)、二塁打を打って1点を奪いました。9回にはモリンからルアーがソロ本塁打を放ちました。 これまで好投手から打ってきたTEXですが、今日はリチャーズの前に沈黙してしまいました。現在3位、何とかLAAを追い抜いて首位HOUを追いかけたいところです。業務用カレー/レトルトカレー/特製中辛ビーフカレー3食セット/送料無料02P04Jul15価格:1,000円(税込、送料込)
2015.07.04
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『ここが踏ん張り時』 本日のTEXは2-4でBALに敗れました。先発マルティネスは4回にパレデスにソロ本塁打を浴びて失点すると、6回には先頭フラハーティに二塁打を浴び、続くマチャドがエラー出塁となり、パレデスの内野ゴロの間に本塁生還して同点に追いつかれます。更に7回には先頭デービスにヒットで出塁を許すと、続くハーディに勝ち越しとなる2ラン本塁打を許して4失点を喫しました。ここのところマルティネスは不振気味、確かにbatted ballを見る限りでは運に恵まれている要素もあったものの、好投を続けていましたが、ここにきて打ち込まれ始めています。マルティネスにとってはここが一つ壁越えるための一つの山場と言えるかもしれません(10:5:3、内F1)。ただし、今日は比較的良い投球内容だったので復調に期待したいところです。二番手パットンは二死一二塁の場面で登板し、マチャドを内野ゴロに抑えて8回も続投しましたが連続ヒットを浴びて降板(2:0:1)、三番手フリーマンはデービス、バームリーを連続三振に打ち取った後、ハーディを内野ゴロに抑えてピンチを凌ぎました(1:0:0)。 一方野手陣は3回に先発チェンから秋がソロ本塁打を放ち、4回にはルアーにも一発が飛び出して2点を奪いましたが、如何せん4安打ではどうしようもなく・・・。今年、チェンは好調なので仕方ないでしょう。明日に切り替えて欲しいところです。【楽天ブックスならいつでも送料無料】古畑任三郎FINAL DVD-BOX [ 田村正和 ]価格:12,960円(税込、送料込)
2015.07.02
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『モアランド覚醒!?』 本日のTEXは8-6でBALに勝利しました。先発ルイスは初回に二死からアダム・ジョーンズを失策で出塁させると、続くデービスに2ラン本塁打を浴びて勿体ない失点、3回には再び二死からアダム・ジョーンズにヒットを浴びると、続くデービスにまた2ラン本塁打を浴びるなど先程と同じような点の取られ方で失点してしまいます。5回にもマチャドに一発を浴びて結局、6回を投げて6安打無四球でWHIPは1.00ながらも5失点を喫してしまい、昨日のロドリゲス(脅威の2.00)とは対照的に「何故この内容で5失点だったの?」と言いたくなるところです。やはり長打(特に一発)を頻繁に浴びるとまとまった失点をしてしまいがちですね。それでも何とか打線の援護に助けられて勝利投手となっただけに、次は野手を助ける投球を期待したいところです(9:5:4、内F1)。二番手ケラは今日も2三振を奪って三者凡退に抑えました(1:0:0)。三番手シェッパーズは三者凡退に抑えて無失点(2:1:0)、最後はトールソンが二死からハーディに四球を与えた後に進塁を許した後、スナイダーにタイムリーヒットを浴びて1失点しましたが試合を締めました(2:0:1)。 一方野手陣は2点を先制された直後の2回、一死から復帰して先発出場のハミルトンがヒットで出塁すると、続くモアランドが打った瞬間完璧の特大の同点2ラン本塁打を放ってあっさり同点に追い付きます。3回には先頭チリノス、オドールの連続ヒットの後に秋が四球で歩いて無死満塁とすると、フィルダーが2点タイムリーヒットを打って2点を勝ち越すことに成功します。5回は先頭チリノスがこちらも打った瞬間分かるソロ本塁打を打って5点目、更に一死から秋がレフトスタンドギリギリとなるソロ本塁打が飛び出し、BALを代表するゴンザレスから6点を奪いました。8回には先頭ベルトレが内野安打を打って出塁すると、一死からモアランドがこれまたレフトスタンドギリギリの2ラン本塁打を打って8点を奪うことに成功しました。 今日は両チーム合わせて7発の本塁打が飛び出すなど花火合戦となりました。とにもかくにもやはり走者がいる時の一発が一番効率が良いということを再認識する試合でした。また、モアランドが今日も2発を放ち、早くも14号を記録しており、このままいけばキャリアハイを上回る本塁打数を記録することになりそうです。これまでは期待されながらも今一つ成績を残せずにいましたが、今年は頼れる主軸打者へと変身を遂げています。大阪の台所!東部市場より寿司屋や割烹に卸す うなぎ をお徳価格でお届けします!(国産うなぎ ...価格:3,499円(税込、送料込)
2015.07.01
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『モアランド爆発』 本日のTEXは8-1でBALに勝利しました。先発ロドリゲスは5回を投げて8安打2四球とWHIPが脅威の2.00越えを果たしましたが、それでも7奪三振を奪うなど何とか1失点に抑える奇跡的な粘りを見せて好投し、見事に勝利投手に輝きました。前回は序盤で大炎上して以降は抑えていて勿体ないなと感じましたが、今日はそれとは逆によく1失点で抑えたなと思いました(4:5:6)。二番手パットンは6回にロドリゲスが四球を出して降板した場面で登場、1回を投げて三者凡退に抑えて無失点、結果がついてきています(1:1:0)。三番手ケラはいきなり先頭マチャドに二塁打を浴びましたが、後続を内野フライと2三振に抑える好投で無失点に抑えました(0:0:1、内F1)。四番手シェッパーズは一死からハーディに四球を与えた後にピアースを併殺打に打ち取って三人で完了(1:0:0)、最後はフリーマンは三者連続三振に打ち取って試合を締めました。 一方野手陣は久々の大爆発、まず2回にモアランドのソロ本塁打が飛び出して先制、3回にはコーポランのソロ本塁打、4回には先頭ベルトレがヒットで出塁した後にモアランドが2ラン本塁打を打って4点目をあげます。5回には先頭秋がソロ本塁打を打ち、好投手ノリスから5点を記録しました。7回にはかつての同僚ハンターに襲い掛かり、秋、フィルダー、ベルトレの3連打の後、二死となってギャロが走者一掃のタイムリー三塁打を打って3点をあげました。 今日は久々の快勝、打線が機能して8点をあげました。最近の打線では拙攻か爆発かといった状況に陥りがちでしたが、今日打ったように一発が時折飛び出してくるようになればこういった状況から脱却できそうです。ギャロが三塁打を打ったものの現在壁にぶち当たっており、ここを乗り越えて本当の主砲へと駆け上がって欲しいですね。【送料無料】好評販売中♪ 美米屋人気No1こしひかりが好評出荷中!ご期待ください♪愛知県 白米...価格:3,599円(税込、送料込)
2015.06.30
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『拙攻続く』 本日のTEXは2-3でTORに敗れました。先発ゴンザレスは課題の制球面が顔を出して4四球と課題を残しましたが6回を投げて3失点とまとめることには成功、ただ更に上を目指して欲しいので制球力の改善は必須です(9:3:5)。二番手パットンは三者凡退に抑えて無失点(2:1:0)、三番手シェッパーズは2三振を奪って三者凡退に抑えました(0:0:1)。 一方野手陣は9安打を放ちながらも2得点に終わり、依然として得点力不足の課題が続いたままです。また、今日の相手先発はハッチソンとそれほど力量の高くない投手相手に何故か得点をあげることができないという謎現象が続いており、少し勿体ないところです。個人に目を向けますと、オドールとアンドラスが3安打を打ってようやく調子を上げつつあるだけに、逆に調子落ちの秋を下位に廻してこの二人をリードオフマンとして起用という手もありそうです。ウマイには理由がある!こころを込めてひとつずつ手作り。蓬莱本館名物☆大阪の味☆【蓬莱本館...価格:1,600円(税込、送料別)
2015.06.29
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『エースの火消し』 本日のTEXは4-0でTORに勝利し、ようやく連敗を止めました。先発ガヤードは9回途中まで3安打2四球に抑える完璧な投球、球数で最後はトールソンに譲りましたが、TOR打線相手に見事な投球を見せ、連敗ストップの立役者となりました(12:2:7、内F2)。最後はトールソンが強打者バティスタを併殺打に抑えて試合を締めました(1:0:0)。 一方野手陣は相変わらず拙攻ではありますが一発攻勢、モアランド、チリノス、オドールのソロ本塁打3発に犠飛が飛び出して4得点を記録しました。 さすがMLBで先発として投げ続けているガヤード、やはりガヤードがTEXのエースだと思います。しかしながら依然として拙攻状態は続き、他の先発投手の復調がどうなるかがカギとなりそうです。【楽天ブックスならいつでも送料無料】リーダーのための「人を見抜く」力 [ 野村克也 ]価格:950円(税込、送料込)
2015.06.28
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『踏ん張りどころ』 昨日、本日のTEXは3-6、2-12とそれぞれOAK、TORに敗れました。昨日の先発ルイスは6回3失点とQSを達成しましたが、得点してもらった直後に失点するという嫌な失点の仕方だったのは残念なところです(10:6:3)。二番手ケラは先頭セミエンを三振、フルドをファールフライに打ち取ったものの、2連打を浴びて降板して敗戦投手に(2:0:0)。三番手フリーマンは左のボートだったことから登板するも内野安打を許し、ゾブリストには押し出しの四球、レディックにはタイムリーヒットを浴びて良いところなく降板(1:0:1)、四番手パットンはローリーを打ち取った後に8回にも登板して三者凡退に抑えました。2:1:0、内F1)。正直、いくら左打者だからと言ってもケラの方が信頼度は上なわけですからこういう形式的な継投ではなく、もっと信頼度で継投して欲しいところですが・・・。どうもMLBの方が日本よりもより左右に拘る傾向にあるようです。五番手デトウィラーは1回1安打無失点に抑えました(2:1:1)。 一方野手陣はグレイから4回に先頭モアランドがソロ本塁打、続くギャロが二塁打を打ち、二死となったところでチリノスがタイムリーヒットを打って2点を先制、同点になった直後の5回には一死からフィルダーが二塁打で出塁すると、二死となったところでモアランドがタイムリーヒットを打って3点を奪いました。しかし、10安打放ちながら結局得点はこの3点のみに終わりました。 本日の先発マルティネスは初回にエンカーナシオンに満塁本塁打を浴び、2回にも2失点を喫した後に3回にもマーティンに一発を浴び、5回にはコラベロにタイムリー二塁打、マーティンに犠飛を浴びて6回9失点の大炎上となってしまいました。二番手デトウィラーはエンカーナシオンにソロ本塁打、更に連続四球の後にカルーラに内野安打、更にピラーにタイムリー内野安打を許して2失点を喫しました。三番手は野手のロサレス、バレンシアに一発を浴びました(2:1:0)。 一方野手陣は初回にフィルダーのソロ本塁打の後、2回にはマーティンの二塁ゴロの間の2点のみに終わり、得点力の低下が気になるところです。 最近では先発投手が徐々に炎上し始めており、打線も上記の通り得点力不足に陥り、今が完全にどん底状態だと見て良いでしょう。復帰組はまだ戻ってこないだけに、今いるメンバーで何とかしていくしかありません。【送料無料】好評販売中♪食味評価 特Aのお米美味しいごはんが家庭に幸せを呼びますね〜山形県...価格:3,899円(税込、送料込)
2015.06.27
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『4連敗』 昨日、本日のTEXはそれぞれ6-8、2-8でOAKに敗れ、これで4連敗となりました。昨日の先発ゴンザレスは4点を貰った直後の6回に二死まで漕ぎ着けたもののフェグリーにタイムリー二塁打を打たれて同点を許し、5.2回で6失点と炎上してここで降板しました(13:1:6、内F2)。二番手ケラはセミエンにタイムリー二塁打浴びて更にこの回1失点(0:0:2)、7回にも登板しますが先頭ソガードに四球を与えた直後にゾブリストに2ラン本塁打を浴びて降板しました。三番手フリーマンはレディックにヒットを打たれましたが後続を抑えました(2:0:1)。四番手バスは二者連続三振を奪うなど三者凡退に抑えました(1:0:0)。五番手クラウディオは三者凡退に抑えて無失点に抑えました(0:1:0、内F1)。 一方野手陣は2回に先発チャベスから先頭アンドラスが二塁打で出塁すると、ルアーの打席に後逸で1点を先制します。5回には先頭チリノスがヒットで出塁すると、続くオドールが2ラン本塁打を打って逆転に成功、更にギャロとフィルダーの連続二塁打で二三塁とすると、復帰したベルトレが犠飛を打って3点目、更にアンドラスのタイムリー内野安打でこのか一挙に4点を記録しました。しかし、それ以降はオフラーティから1点を奪ったのみに終わり、逆転負けを喫しました。 本日の先発ロドリゲスは初回に炎上、バーンズの二塁打の後にボートのタイムリー二塁打、満塁の場面でローリーに満塁本塁打を許して一挙に5失点、2回にもボートのタイムリー、フェグリーに2ラン本塁打を浴びて2回だけで8失点、しかしそれ以降は抑えていただけに何とも勿体ない立ち上がりとなりました(10:2:5)。二番手バスは4回を投げて5奪三振1四球無失点と好投しました(4:0:3、内F2)。役割どころはモップアップやロングリリーフの場面が多いですが、地味に貴重な働きを続けています。三番手フリーマンは1回二者を出しましたが無失点に抑えました(3:0:1)。 一方野手陣はグレイブマンというまたまたそれほど攻略の厳しいとは言えない投手相手に打ちあぐねてしまい、2得点に終わってしまいました。 これで4連敗、地味ではありますがデシールズがいないのが響き始めています。後、さすがに1番オドール、2番ルアーではさすがに役不足な気がするのですが・・・。リードオフマンとして復調してきたかに見えた秋も調子が落ちてきており、現在は1、2番の確率が至急な問題となっております。夏季限定セット新登場!通常3,540円がどれでもセット価格1,980円(税別)!送料無料!期間限定!...価格:2,138円(税込、送料込)
2015.06.25
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『後一歩』 昨日、本日のTEXは同じく2-3でCWSに敗れました。昨日の先発マルティネスは3回に3連続ヒットを浴びて満塁とすると、ラローシュに犠飛を浴び、カブレラに死球を与えた後にラミレスの打球がタイムリーエラーとなって一挙に3失点、本来ならば1点で済んでいたかと思われただけに何とも悔やまれる結果となりました。ただし、今日は四死球を6つも出してしまい、序盤はライナーを多く打たれて不安定だったところも少し反省点です(10:2:9、内F1)。二番手デトウィラーは三者凡退に抑え、次のイニングでもフラワーズに四球を与えましたが盗塁死もあって三人で終わって2回無失点に抑えました(3:1:1)。 一方野手陣は先発ロドンの前に4安打のみに抑えられて2得点に終わりました。カーショーといったエース級を打つのにBOS戦でもそうでしたが、どうもそこまで力量が高いとはいえない投手に対して抑え込まれる点はちょっと気掛かりです。 本日の先発ガヤードは無失点に抑えたものの、球数を費やしてしまって5回で降板したのが痛かったです。それでも見事な投球を見せて遂に防御率は2点台、打者有利の本拠地(アーリントン)をバックにして投げていますがここまで立派な投球をしています(5:5:6)。二番手は何とデトウィラー・・・、昨日2イニング投げたばかりの投手を起用するのはいくらなんでも・・・、案の定アブレイユ、カブレラ、ラミレスらにヒットを浴び、ギラスピーに犠飛を浴びた所で降板、せっかく昨日抑えて良い雰囲気になってきたところで、このような無茶遣いで調子を崩してしまうのは勿体ないと言わざるを得ません(2:1:1)。三番手エドワーズはフラワーズを三振に打ち取りました。四番手ケラは三者凡退に抑えて無失点(1:0:1)、次のイニングにも登板してアブレイユを三振に打ち取って交代しました。五番手フリーマンはラローシュを三振に打ち取りますがカブレラに二塁打を浴びた所で交代(0:0:1)、六番手シェッパーズはラミレスを遊ゴロに打ち取り、9回にもマウンドに上がって二死からサンチェスに二塁打を浴び、イートンに敬遠で歩かせた後にガルシアを打ち取って無失点に抑えました(1:0:1、内F1)。七番手クラウディオは二死からカブレラにヒットを打たれましたが、抑えて11回にもマウンドに上がりましたが、ベッカムにサヨナラ本塁打を浴びて敗戦投手となりました(1:0:1)。 一方野手陣はルアー、マーティンらの一発(ルアーは今季待望の一発)で2得点を奪いましたが、11回の満塁のチャンスで得点したかったところです。 今日は打線が得点を奪えず、やはり苦しいところがあるのは依然として続いています。しかしながら右の長距離砲のルアーに待望の一発が飛び出したので、最近不振気味のギャロに負けずにアピールして欲しいところです。今日の最大の失策は投手継投、いくらなんでもマシンガンのように投手をころころ代え過ぎであり、更にデトウィラーの起用などももうちょっと考えて欲しかったところです。1000円 ポッキリ 送料無料 / エントリー&1080円以上購入で合計400ポイントプレゼント!ポイン...価格:1,000円(税込、送料込)
2015.06.22
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『ラストチャンスを掴む 土壇場の逆転劇』 昨日と本日のTEXはそれぞれ0-1、2-1でLADには敗れ、CWSには勝利しました。昨日の先発はラナウド、前回チャンスを貰った時は炎上してしまいましたが、今日は強打のLAD打線を相手に6.2回を投げて無失点に抑える見事な投球を見せて生き残りに成功しました(5:4:10、内F1)。二番手デトウィラーは打者一人を抑えて無失点(0:0:1)、三番手シェッパーズは1回2奪三振無失点と好投、やはり好調な時は凄いのですが逆の時は怖いですね(1:0:0)。四番手ケラは連続四球を出した後に併殺打で二死まで漕ぎ着けましたが、最後はまさかのボークでサヨナラ負けを喫してしまいました(1:0:0)。 一方野手陣は先発グリンキーの前に打線が沈黙、僅か4安打に抑え込まれて見事な投球だったと脱帽せざるを得ません(この日フィルダーは休養)。 敗れはしましたが、ラナウドにとっては恐らくラストチャンスだった登板、既にペレスがリハビリ登板を果たし、ハリソンは7月辺りに復帰予定、ホランドも8月以降から復帰ということもあり、この日好投できるかどうかが焦点でしたが、見事にモノにしました。 本日の先発はルイス、フラワーズに一発を浴びましたが7回の最大のピンチを抑え、結果的には9安打を浴びながらも8回を投げて7奪三振無四球で1失点と好投を見せ、9回に味方が逆転したことで勝利投手となりました(13:5:2、内F5)。最後はトールソン二死から四死球を出しましたがカブレラを二塁フライに抑えて試合を締めました(1:0:0、内F2)。 一方野手陣はCWSのエースであるセールの前に打線が沈黙して僅か2安打、それにしてもカーショーにグリンキーに今回はセールとエースが立て続けに投げてきますね^^;。しかし、9回にクローザーであるロバートソンから秋が四球で歩くと、アンドラスがセンター前ヒットで繋いで一死一二塁とすると、相手の暴投で二三塁となりますがギャロは三振に倒れて二死二三塁となり、フィルダーが敬遠で歩かされて満塁となると、この日はスタメンを外れていたモアランドが代打で登場し、逆転となる2点タイムリーヒットを打って土壇場で見事逆転に成功しました。 相手球団のエース相手に2勝1敗で乗り切ることができたのは非常に大きく、ベルトレとハミルトン、更にはリードオフマンとして貴重な働きをしていたデシールズまでが故障離脱でどうなるか心配しましたが、先発陣とモアランド、フィルダーの頑張りによって勝利を積み重ねることができています。また、ルアーがこの日から復帰してスタメン出場、オドールと共に今までの分を取り返して欲しいところです。NEW ERA(ニューエラ) MLBレプリカキャップ(テキサス・レンジャーズ) The League 9FORTY MLB...価格:2,780円(税込、送料別)
2015.06.20
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『3番レフト』 本日のTEXは5-3でLADに勝利し、強豪LAD相手に3連勝です。先発ロドリゲスは初回にいきなり先頭プイグに二塁打を打たれるなど無死一二塁のピンチを作りましたが無失点に抑え、続く2回も先頭バンストライクに二塁打を打たれましたが、ここを無失点に抑えたことで立ち直ることに成功しました。4回にも二死一二塁のピンチを迎えましたがここも凌いで無失点、6回にバンストライクの2ラン、ゲレロのタイムリーを浴びたところで降板したものの、不調ながらも十二分に試合を作り、勝利投手に輝きました。先発の立ち位置的には5番手ではありますが、さすがはPITのエースだった男、本当に頼れるサウスポーです(8:7:7、内F)。二番手エドワーズはプイグに四球を与えた所で降板、三番手フリーマンはペダーソンを三振に打ち取り、ゴンザレスを一塁ゴロに抑えて無失点、7回にもマウンドに上がって三者凡退に抑えました(2:0:1)。四番手シェッパーズは四球を与えたものの、代打イーシアを併殺打に抑えて無失点(1:0:0)、最後はケラが四球を一つ与えましたが、最後はケンドリックを三振に打ち取りました(0:1:0、内F1)。 一方野手陣はエースのカーショーということで苦戦を予想されましたが、2回に先頭フィルダーが二塁打で出塁すると、続くロサレスがヒットで繋いだ後にオドールの当たりで1点を先制します。3回には先頭投手のロドリゲスがヒットで出塁した後、二死となった後に3番レフトで出場したギャロが2ラン本塁打を打って3点目、4回には先頭ロサレスが振り逃げで出塁した後、ボークで二塁へ進んだ後にオドールがタイムリーヒットを打って4点目をあげます。9回にはラビンから先頭フィルダーが久々のソロ本塁打を打って5点目を記録しました。 今日はカーショーが10奪三振を奪われましたが、4点を奪うことに成功しました。若手期待株NO.1のギャロがMLBを代表するカーショーから見事な一発を放ちました。将来TEXの主軸となることは間違いないでしょう!NEW ERA(ニューエラ) MLBレプリカキャップ(テキサス・レンジャーズ) The League 9FORTY MLB...価格:2,780円(税込、送料別)
2015.06.18
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『悔しい幸運な勝利』 本日のTEXは3-2でLADにサヨナラ勝ちを収めました。先発はローテに入って以降、好投を続けているゴンザレスが今日も素晴らしい投球を披露、ゴロを多く打たせて内野フライも4つ奪うなど球威も抜群、三振こそあまり獲るタイプではありませんが十二分の投球でした。また、今日は四球も2つに留めてヒットも殆ど許さずに8回まで手強いLAD打線を0封し、9回もマウンドに上がりましたが、一死からケンドリックを四球で歩かせ、続くターナーに痛恨の同点2ラン本塁打を浴び、ここで降板することとなりました。好投を見せましたが、後二人のところで完封も勝利も手放してしまい、ゴンザレスにとっては非常に悔しい登板となってしまいました。それでもLAD打線相手に見事な投球を見せたのは事実であり、これを自信にしてTEX投手陣を支え続けて欲しいところです(15:5:3、内F4)。二番手トールソンは二死から連続ヒットを浴びましたが、ロリンズをレフトフライに抑えました(2:2:0)。 一方野手陣はかつてOAKで先発を務めていた左腕アンダーソンから初回に二死からフィルダーが四球で歩き、今日4番に座ったブランクスがレフト前ヒット、モアランドもヒットで続いた後にギャロが押し出し四球を選んで1点を先制します。2~4回は走者を出すも併殺打で結局三人で抑えられていましたが、5回に一死からアルベルトが内野安打で出塁すると、二死からアンドラスがヒットでチャンスを広げ、続くフィルダーがタイムリー内野安打を打って二死から1点をもぎ取ることに成功します。しかし、結局アンダーソンにこの2点で抑えられてしまい、同点の9回にチリノスがサヨナラ本塁打を打って試合を決めました。 今日はゴンザレスにとっては悔しい一戦だったものの、打線にとってはアンダーソンから殆どチャンスを作れなかったにもかかわらず、二死から相手が崩れて得点というラッキーな形で奪い、ラッキーな面もあったという勝利ではないでしょうか。個人では今日4番に入ったブランクスが2安打、元々故障前は好調だったのでできればスタメンに入って打線をこまいして欲しいところです。 『ELB情報』 これまで参加予定とされていたイタリアの強豪チームであるボローニャが正式にELBメンバーの一員となり、HPにも遂にロゴマークが追加されました。これで現在加盟しているチームは9つとなり、予定では確か10チームでスタートするとなっていましたので、最後の1チームの調整をしているのではないかと思われます。蕎麦(そば)通の自然薯そば|生そば|ざるそば|蕎麦|さぬき麺くらぶ 送料無料キャンペーン|年...価格:1,029円(税込、送料込)
2015.06.17
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『最高の復帰戦、新たなプラン』 本日のTEXは4-1でLADに勝利しました。先発ガヤードは初回打者三人を内野ゴロに仕留めると、その後もゴロの山を築き、6回に2四球でピンチを背負いましたが落ち着いて併殺打に打ち取って抑え、7回を投げて4安打4奪三振3四球で無失点と見事な投球を見せて6勝目を記録しました(11:2:3、内F1)。本当に素晴らしい投球を見せており、若手のマルティネスと共にチームを支え続けています。二番手シェッパーズはグランダルに一発を浴びて1失点、その後の一死一二塁のピンチは凌ぎましたが、やはり直球とカーブだけでは厳しいですね(1:1:0、内F1)。最後はトールソンが先頭ケンドリックにヒットを浴びましたが、ターナー、強打者イーシア、グランダルを抑えて試合を締めました(1:1:1)。 一方野手陣は5回まで先発フリアスに抑え込まれていましたが、6回に先頭秋とギャロが連続四球で出塁すると、続くフィルダーがタイムリーヒットを打って遂に1点を先制、尚もチャンスでモアランドがタイムリーヒット、更に何と5番に座ったアンドラスが犠打で送ってチャンスを広げ、代わったリベレーターからマイナーからメジャー復帰したオドールが2点タイムリーヒットを打って一挙に4点をあげ、そのまま勝利しました。 今日は正にワンチャンスをモノにした試合、今日は僅か6安打に抑え込まれてしまいましたが、6回に2四球と半分の3安打を叩き込み、得点を重ねることができました。また、MLBから昇格して即スタメンのオドールが3打数3安打と鮮烈な復帰戦を飾り、三塁手のベルトレの復帰に向けてのことか(もしくはたまたまデシールズがDL入りしたからだけでしょうか)、ギャロがレフトで先発出場するなど新たなプランで起用されています。 『MLB情報』 現在、CHCの大砲ブライアントがMLBを騒がせていますが、相手チームのLADに所属するペダーソンも今季MLBを騒がせている期待の若手大砲です。今季からレギュラーを務め、既に17本塁打を記録しています。夏季限定セット新登場!通常3,540円がどれでもセット価格1,980円(税別)!送料無料!期間限定!...価格:2,138円(税込、送料込)
2015.06.16
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『競り負け』 本日のTEXは3-4でMINに敗れました。先発マルティネスは初回に先頭ドジャーからいきなりソロ本塁打を浴び、二死まで取ったプラウフを四球で歩かせた後、ヌネスにタイムリー二塁打を浴びるという勿体ない2失点目を喫します。それ以降は散発に抑えていましたが、6回に先頭ヌネスに三塁打を打たれた後、一死三塁の場面でロビンソンにタイムリー三塁打を打たれましたが、牽制死で事なきを得て、またまたエスコバルに三塁打を浴びたものの、バクストンを三振に打ち取って何とか1失点で留めました。結果的には7回を投げて8安打5奪三振2四球で3失点と粘り強い投球を見せました(8:7:5、内F2)。二番手ケラは1回1安打2奪三振無失点(2:0:0)、三番手トールソンは先頭エスコバルに二塁打を浴びた後、二死まで漕ぎ着けたものの、ロサリオにタイムリー二塁打を浴びて決勝点を許してしまいました(1:3:0、内F1)。クローザーのトールソンが打たれたのならば仕方ないでしょう。 一方野手陣は2回に先発ヒューズからギャロのソロ本塁打、マーティンのソロ本塁打が飛び出しましたが、その後の2連打の後に得点できず、その後も一死二塁や無死二塁のチャンスを作りましたが得点できませんでした。救援陣のファイエン、パーキンスからは安打を打てませんでした。【送料無料】大阪難波の店舗でも人気の豚まん、ジャンボ焼売、餃子、蝦焼売をセットにしました...価格:3,980円(税込、送料込)
2015.06.15
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『両極端』 本日のTEXは11-7でMINに勝利しました。先発ルイスはあまり強力ではないMIN打線とはいえ、7回を投げて6奪三振を奪い、許した出塁は4安打2四死球のみと安定した投球を見せて4回の3失点(この回だけで1単打2二塁打1四球)に抑え、勝利投手となりました(10:5:2、内F2)。本日の直球は90マイルに届きません(大体86~89辺り)が、スライダーの球速が83マイルと直球と変わらない点が打ちにくいのかもしれません。また、今日はチェンジアップも多めに使い、ゴロを奪うことができました(ちなみにチェンジアップも85マイル前後なので直球とスピード差がありません)。そういえば今井も前回は145キロ出ていましたが、これまでは130キロ中盤でスライダーやフォークと球速差がなく、それが打ちづらいのかも?しれませんね。二番手バスは8回こそ無失点に抑えますが、9回二死から突然崩れ出してヌネス、ハーマンに連続二塁打を浴び、エスコバルにもヒット、更にロビンソン、ドジャーに再び連続二塁打を浴びてたちまち4失点を喫しました(3:2:3)。最後はエドワーズが登板してロサリオを一塁ゴロに打ち取って試合を締めました(1:0:0)。またもやリリーフ陣が炎上、先発が試合を作っているのとは対照的な結果となっています。 一方野手陣は2回に先頭ギャロが先発ペルフリーから四球を選んで出塁すると、一死二塁となってマーティンがタイムリーヒットを打ち、課題の下位打線のメンバーが打って1点を先制します。4回には一死からデシールズが二塁打で出塁すると、秋がタイムリーヒット打って2点目、更にフィルダーもヒットで続いた後、モアランドがタイムリー二塁打(レフトがちゃんと追えば捕球できたような気がしなくもないですが)を打って3点目、更にギャロが敬遠で歩いて満塁としますがアンドラスが併殺打で2点止まりとなります。4回には一死からチリノスがヒットで出塁すると、続くアルベルトもヒットで繋ぎ、デシールズがタイムリー二塁打で4点目秋が四球を選んだ後にフィルダーの一塁ゴロの間に三塁走者が生還、そして続くモアランドが止めとなる3ラン本塁打をライトスタンドに叩き込み、ペルフリーをKOします。尚も代わったグラハムからギャロがソロ本塁打を叩き込み、この回一挙に6点をあげました。5回にも一死からチリノスが二塁打で出塁した後、二死となってデシールズが四球で歩き、秋が2点タイムリー二塁打を打って11点をあげました。 今日は下位打線からチャンスを作ることも成功して得点を積み重ねることができました。下位打線ではやはりチリノスの働きが中々大きく、マーティンも徐々に打率が上がり始めています。ただアルベルトが徐々に不振に陥り気味なだけに、やはり二塁手問題は依然として解決されていません。また、モアランドが代役4番以上の活躍を見せ、ギャロも1安打3四球と見事な活躍を見せており、中軸打者としての役割を全うしています。カレー レトルトカレー レトルト 業務用カレー レトルトカレー レトルト 特製中辛ビーフカレー3...価格:1,000円(税込、送料込)
2015.06.14
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『セットアップ不在、先発陣の奮闘』 59、60、61戦目のTEXはそれぞれ4-5、0-7、6-2でOAKには敗れ、今日行われたMINには勝利を収めました。 59戦目の先発はガヤード、初回に先頭から連打と四球で失点しましたが、それ以降は非常に安定した投球を見せ、ゴロを打たせるだけでなく、この日は10奪三振を奪うなど素晴らしい投球で、7回を投げて2失点と見事な投球を見せました(11:1:4)。ところがリードして迎えた8回、一死からフリーマンがレディックにヒットを許したところで交代すると(1:0:1)、代わったシェッパーズが大誤算で、ゾブリストに安打、ボートを敬遠で歩かせた後、バトラーに2点タイムリーヒットを浴びて同点に追いつかれてしまいました(2:2:0)。四番手ケラは一死一三塁のピンチを招くと、最後はフィルダースチョイスでサヨナラ負けとなりました(4:0:0)。中崎にも言っている事ですが、直球とカーブだけでは調子が良い時はともかく、少しでも調子を落としてしまうとたちまち打たれてしまうことになります。いくら短いイニングといっても二球種だけでは厳しいでしょう(永川のようなフォークならばともかく)。ましてやシェッパーズの場合は直球とカーブと明らかに球速差のある球種ですから丸分かりですが・・・。 一方野手陣は3回に先発ハンを攻め立て、先頭チリノスが四球で歩いた後にデシールズのヒットでチャンスを作り、続く秋の死球で満塁とし、フィルダーが犠飛を打って先制します。尚も攻撃の手を緩めず、モアランド、ギャロのヒットの後のアンドラスの内野ゴロの間の生還で2点を追加します。4回にもモアランドがタイムリーを打って4点を奪いましたが、結局まとまった安打を記録したのがこの2イニング間のみとなったのが響きました。 60戦目の先発はゴンザレス、何度見ても日本人が投げているような投球フォームですよね^^;。結果を見るとゴンザレスが炎上したように見えますが、確かに初回は課題の制球面が顕著に出て2四球を出し、タイムリーを打たれて1失点、結果的に7回を投げて12出塁を許したものの、それでも何とか凌ぎ続けて1失点と試合を作る好投を見せています(10:5:8)。8回からは二番手フリーマンが登板するもボートに四球を与えただけで降板、こういう勿体ない起用は止めて欲しいところです。三番手エドワーズはカンハに2ラン本塁打を浴び、更にフェグリーに四球、フルドに二塁打を打たれて一死二三塁のピンチを背負うと、バーンズに犠飛、更に昨年TEXにも所属していたパリーノに四球を与えた所で降板(0:1:1、内F1)、四番手デトウィラーはレディックに一発を浴びるなど結局、リリーフ陣三人で何と一挙に6失点を喫してしまいました(0:1:0)。 一方野手陣はカズミアー、スクリブナーの前に何と僅か1安打に抑え込まれてしまいました。やはりベルトレ、ハミルトンの離脱は痛いですが、幸いブランクスが帰ってくれたことが救いでしょうか。 本日の先発はロドリゲス、復帰して以降は先発として結果を残し続けていますが、初回に先頭ドジャーに四球、ハンター、マウアーに2連打を浴びてプラウフに犠飛を許して強打者4人から1失点、しかしそれ以降はヒット1本に抑え込むなど今日も安定した投球を見せ、最後は2四球を与えた所で降板しましたが、6.2回を投げて6奪三振3四球で1失点と見事な投球を見せました(9:6:2)。二番手ケラは二死満塁の場面で登板してヒックスを内野ゴロに抑えてピンチを凌ぎました(1:0:0)。三番手シェッパーズは先頭ドジャーに一発を浴びましたがそれ以降は三者凡退に抑えました(2:0:0)。最後はトールソンがヒット1本を許しましたが試合を締めました(2:0:1)。 一方野手陣は先発ミローン(かつてOAK所属)の前に6回まで無得点に抑え込まれていましたが、7回に先頭フィルダーがヒットで出塁すると、一死となってアンドラスが逆転2ランを放ち、遂に逆転に成功します。8回はトンプソンから先頭マーティンが四球を選び、一死となってプレスリーからデシールズがヒットで出塁、更に代わったダンシングから秋が倒れるもフィルダーが敬遠で歩き、モアランドの打球が落ちて2点が入り、更にアンドラスの2点タイムリーで一挙に4点を奪って試合を決めました。 この試合はワンチャンスを相手のミスもあってモノにした結果となりました。しかしやはり打撃陣の得点能力が下がっていることは明白、しかしながら今はいるメンバーで何とかするしかなく、下位打線のメンバーの奮起に期待したいところです。また、先発陣がしっかりと試合を作り、見事な投球を見せ続けている一方で、セットアップとして期待されているフリーマン、シェッパーズらが再び打ち込まれ出し、更にリリーフに配置転換となったデトウィラーも奮わず、先発陣とは違って開幕前から構想が崩れ続けています。こうなってくると、若手先発投手候補の中から一人をピックアップしてリリーフとして育成するといったことも必要になってくるかもしれません(マイナー成績を見てみますと、奪三振能力はあるものの先発としては今一つなトンプソンやジャクソン辺りが年齢が若手ではなくなりつつあるラナウドが候補となってくるでしょうか)。夏季限定セット新登場!通常3,540円がどれでもセット価格1,980円(税別)!送料無料!【父の日★...価格:2,138円(税込、送料込)
2015.06.13
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『エース対決』 本日のTEXは2-1でOAKに競り勝ちました。先発マルティネスはいつもの直球系統(最速92マイル)とスライダーに加え、今回はチェンジアップを多めに投げたことでいつもよりゴロが多い投球で、6回を投げて1安打に抑える好投を見せました(9:3:4、内F1)。後はスピードの引き上げと三振をもう少し取れるようになれればもっと良い投手へとなれると思われます。二番手エドワーズは一死からソガードにヒットを打たれ、セミエンに四球を与えた所で降板、最速94マイルの直球とスライダーのみの投球で、もう一つ球種が欲しいところです(0:0:1)、三番手は故障から復帰してリリーフへと配置転換となったデトウィラー、いきなり暴投で一死二三塁のピンチでしたが、後続を抑えてピンチを凌いで次のイニングも登板しますが、先頭ゾブリストに二塁打を浴び、ボートにタイムリーヒットを浴びた所で降板しました。今日は95マイルの直球とスライダー、シンカーなどの投球で、球速のあるリリーフ左腕は貴重なのでこれからもリリーバーとして支えて欲しいところです(0:0:3)。四番手シェッパーズは併殺打と見逃し三振に打ち取ってピシャリと抑えます(1:0:0)。最後はトールソンが二死からセミエンにヒットを浴びましたがバーンズに対して全てチェンジアップを投げてファーストフライに打ち取って試合を締めました(1:0:2、内F1)。 一方野手陣はOAKのエースであるグレイに対して8安打を打つも中々得点を奪えず、3回にデシールズの三塁打の後からフィルダーが打ったタイムリーヒットのみで要所を締められていましたが、6回にモアランドのバックスクリーンの壁に当てるソロ本塁打を放ち、これが決勝打となりました(その後はギャロがヒットを打った後、後続三人が三者連続三振)。 相手は難敵のグレイでしたが見事に接戦をモノにすることができました。HOUが若干落ち始めてきているものの、こちらも主力打者が故障離脱するなどやや打線が苦しい状況、しかしあんがらホランドやハリソンがリハビリを開始しているだけに、この正念場を乗り切れば一気に突き抜けることができる態勢は整いつつあるだけに、何とかここで地道に勝ちを拾っていきたいところです。【送料無料】好評出荷中♪ミルキークイーンに次ぐ期待のお米北海道の大自然の恵みを受けたお米...価格:4,899円(税込、送料込)
2015.06.10
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『1巡目は3年連続で投手指名』 本日、ドラフト会議が行われ、TEXは4番目での一巡目指名となり、大学生(UC Santa Barbara所属)のディロン・テイト投手を指名しました。ディロン・テイトは98マイルの直球にスライダーが武器とのことで、これで3年連続で大学生投手を指名することとなり、投手力の底上げを図る模様です。また、2巡目は高校生のエリック・ジェンキンス外野手(左打)を指名しました。【送料無料】好評出荷中♪【抽選うなぎ蒲焼が当たる】長野県 白米か玄米 1等米 ミルキークイー...価格:4,999円(税込、送料込)
2015.06.09
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『非常の被弾』 本日のTEXは3-4でKCに敗れました。先発ルイスは初回にいきなり2連打で、ホズマーに犠飛を許すも最小失点に留めます。2回には一死からインファンテに内野安打を打たれると、ダイソンに二塁打を浴び、エスコバルに犠飛を浴びましたが、ここも1失点に抑えました。5回も1失点に留めるなど、それ以外にも二塁打を打たれて再三ピンチを招きましたが7回を投げて5奪三振1四球1死球3失点にまとめました(6:8:6、内F4)。8回からはケラが登板して二死を簡単に取りましたが、ペレスに決勝のソロ本塁打を浴びてしまいました(1:0:0、内F1)。 一方野手陣は7回にようやくガスリーを捉えて一死からモアランド~マーティンまで(アンドラスの打席からヘレラに交代)で4連打を打ち、内野ゴロと併せて一挙に3点を奪って同点に追い付きましたが、チーム合計安打数6本しか出ず、今日は打てませんでした。 ベルトレとハミルトンの両主軸打者が離脱したことによって下位打線(特に6、7番)のメンバーがやや小粒になってしまった感があります。できれば6、7番辺りにパンチ力を秘めた打者を敷きたいところですが・・・。ただし、今日は幸い西地区の他球団全員が敗れており、そこはホッと一安心です^^;。カレー レトルトカレー レトルト 業務用カレー レトルトカレー レトルト 特製中辛ビーフ...価格:1,000円(税込、送料込)
2015.06.08
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『エース崩し』 本日のTEXは4-2でKCに勝利を収めました。先発ロドリゲスはストライク先行の投球で非常に安定した投球を披露、97球で7回を投げて6安打4奪三振無四球で6回はつるべ打ちに遭い、ムスカ大佐ことムスターカスの1失点を喫しましたが見事にHQSを達成して勝利投手に輝きました(11:5:6、内F1)。二番手シェッパーズは二死を取るもアンドラスのエラーとホズマーのヒットを許して降板(2:1:1)、三番手フリーマンはモラレスを投ゴロに抑えました(1:0:0)。最後はトールソンはペレス(日米野球に参加した捕手)にソロ本塁打を浴びましたが、試合を締め、気がつけば防御率も2.73と好成績になっていました(2:0:0、内F1)^^;。若干バタバタするところはありますが、大分リリーフ陣も整備されつつあるでしょうか。セットアッパーのシェッパーズとフリーマンが徐々に結果を残し、今年MLBデビューのケラも好結果を残し、エドワーズも制球に難はありますが結果を残し、ロングリリーフにはバスとオーレンドルフが控えている今できる理想的な布陣ではないでしょうか。 一方野手陣は初回にKCのエースであるベンチュラから一死から秋~ギャロまで4連打を放ち、更にアンドラスの犠飛で2点を先制します。2回も先頭コーポランが死球で出塁すると、アルベルトが二塁打を放ち、更に一死から秋が左中間へタイムリー二塁打を放ち、この回も2点を奪いました。ただし、それ以降は得点を奪えず、終盤にチャンスは作るも得点できませんでした(また、昨年在籍していたフレーザーが投げました)。 先発陣はマルティネスやゴンザレスだけでなく、ベテランのワンディ・ロドリゲスの復活も非常に大きく、本当に獲得しておいて良かったと心から思います。先発陣が本当に試合を作っており、勝てる可能性を高めてくれることに非常に敬意を払いたいと思います。また、リリーフ陣も徐々に抑え始めており、後は怪我人の多い主力野手が復帰していきたいところです。麺(うどん/らーめん)専門店の人気ラーメン 送料無料!ラーメンランキングでも常に上位キープ...価格:1,976円(税込、送料込)
2015.06.07
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『未来のエースの完封劇』 本日のTEXは4-0でKCに勝利しました。先発は前回登板で初勝利をあげた2013年のドラフト1巡目指名のゴンザレス、「あれ?この年のドラ1は薬物で出場停止になったデメリットじゃなかったの?」と思われる方もおられるかと思いますが、厳密にはこちらが本家ドラ1で指名された選手で、デメリットは分家?(例えが変ですが)ドラ1でしょうか。それはともかくとしてそのゴンザレスは直球(最速94マイル)とスライダー、チェンジアップを中心に投球を組み立て、KC打線相手に三者凡退のイニングを実に6イニングも作り、見事な完封勝利をあげました(13:7:3、内F3)。初勝利をあげて2試合目の登板で見事な完封勝利、マルティネスと共に投手陣を支えて欲しいですね。 一方野手陣は初回に先発ボルケスからデシールズの打球をセンターのケーンが飛び込むも取れず、ボールが転がっている間にデシールズが三塁を陥れ、秋の内野ゴロの間に1点を先制します。6回には先頭モアランドがレフトスタンドへソロ本塁打を放ち、更にアンドラス、マーティンの連続ヒットで一死二三塁のチャンスを広げ、チリノスが上手く右方向への2点タイムリーヒットを打ってこの回一挙に3得点を記録して試合を決定づけました。 マルティネスに加えてゴンザレスが見事な活躍を見せています。いずれはペレスも返ってくるだけに、これで将来の三本柱を形成できそうですね。また、今日はギャロが4打数4三振と豪快な打撃を見せています^^;。 『補足話』 上記にある本家ドラ1と分家ドラ1の補足ですが、日本の野球ファンの皆様にとっては何故ドラフト1巡目指名選手が二人いるのか不思議に思われる方もおられるかと思いますので、簡単な説明をしたいと思います。実はMLBのドラフトではFA移籍による補償指名が設けられており、2012年のオフにハミルトンがFAとなり、LAAに移籍しました。それによってLAAの1巡目指名権がTEXに譲渡される形となり、1巡目指名が全て終わった後に譲渡された球団による指名が行われるのです。つまり1巡目に指名されたのがゴンザレス、1巡目補足指名されたのがデメリットということです。PIZZA PIZA ピッツァ 冷凍ピザ 冷凍 生地 通販 手作り 宅配ピザ 美味しい チーズ 簡単 宅配より...価格:3,996円(税込、送料別)
2015.06.06
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『大炎上と繋いだ襷の結晶』 昨日と本日のTEXはそれぞれ2-9、2-1で1勝1敗という結果になっています。昨日先発マルティネスは2回に先頭ガルシアに死球で出塁させると、続くラミレス、ベッカムに連続安打で満塁とすると、一死となってサンチェスに2点タイムリーヒットを浴び、続くイートンにも2点タイムリー二塁打を浴び、二死となってからアブレイユに2ラン本塁打を浴びてこの回一挙に6失点を喫します。4回にも先頭イートンに四球を与え、盗塁や悪送球も絡んで三塁へ進まれると、アブレイユにタイムリーヒット、更にラローシュにも四球を与えた所で降板、この日は3.1回を投げて5奪三振2四球1死球で7失点を喫して敗戦投手となりました(3:3:6、内F1)。この日はライナーを多く浴びたことが9安打を浴びる要因となってしまいました。二番手バスは一死一二塁の場面で登板、ガルシアに四球を与えるもラミレスを併殺打に抑えてピンチを凌ぎ、結果的には2.2回を投げて2四球を与えるも無失点に抑えました(4:2:1、内F1)。三番手シェッパーズは一死からベッカムに内野安打を許した後、フラワーズに一発を浴びて2失点を喫しました(2:0:0)。四番手フリーマンは三者凡退に抑えて無失点(2:0:0、内F1)、五番手オーレンドルフはベッカムに四球を与えたものの無失点に抑えました(1:0:1)。マルティネスが打たれたのは残念ですが、フリーマンが徐々に調子を上げてきたでしょうか。 一方野手陣はMLBを代表する先発左腕セールの前に沈黙、ギャロが2試合連続のソロ本塁打を打ったことが明るい材料でした。さすがに3番アンドラス、5番ロサレス、下位打線には不調のスモリンスキー、前回一発を打ったもののまだまだ不調なコーポランらが並ぶスタメンでは厳しいでしょう。 今日の先発ガヤードは初回に1安打2四球で満塁のピンチを迎えましたが無失点で切り抜けると、それ以降は安定した投球を見せて失策による1失点のみに抑え、6回を投げて4奪三振2四球で1失点(自責点0)と好投を見せました(10:6:2、内F1)。二番手エドワーズは二死からイートンにヒットを浴びたところでフリーマンにスイッチ(0:3:0)、そのフリーマンはカブレラを遊ゴロに抑えました(1:0:0)。四番手ケラは内野安打と失策で二死一二塁のピンチを背負いましたがベッカムをレフトフライに抑えて無失点に抑えました(2:2:0)。五番手トールソンは二死からイートンにヒットを浴びましたが、無失点に抑えました(3:2:1)。10回もマウンドに上がって三者凡退に抑えました。六番手シェッパーズは三者凡退に抑えて無失点に抑えました(1:1:0)。 一方野手陣は今年から先発を務める期待の若手投手ロドンの前に再び打線が沈黙して1得点のみに終わり、試合は延長戦に突入します。延長11回、代わったジェニングズから先頭マーティンがヒットで出塁すると、続くアルベルトが犠打で送って二塁へ進めると、デシールズを敬遠で歩かせた後、秋が守備シフトの逆を突いて打球がショート左を破り、マーティンが一気にホームを駆け抜けて生還してサヨナラ勝ちとなりました。 この日は投手陣が襷を繋ぎ、サヨナラ勝ちに繋げることができました。主力のベルトレ、何と復帰したばかりのハミルトンまでもがDL入りしてしまったことで一気に打撃力が低下してしまう非常事態となりましたが、投手陣の踏ん張りによって今日は勝つことができました。カレー レトルトカレー レトルト 業務用カレー レトルトカレー レトルト 特製中辛ビーフ...価格:1,000円(税込、送料込)
2015.06.05
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『期待の新大砲、鮮烈な一撃』 本日のTEXは15-2でCHWに大勝を収めました。先発ルイスは3回にイートンに2ラン本塁打を浴びましたが、今日は7回を投げて6安打無四球と圧巻の投球を見せ、久々に好投を披露して勝利投手となりました。他の投手に比べて打ち込まれ気味になっていましたので心配でしたが、今日は四球を出さずに長打も許さずで久々にナイスピッチングでした(8:8:5、内F1)。二番手エドワーズはラローシュへのヒットのみに抑えて無失点(0:2:1)、最後はバスが三者凡退に抑えて試合を締めました(0:0:2)。 一方野手陣は相手の先発が今やMLBを代表する大物右腕サマージャだったのでどうかと思いましたが、いきなり初回から襲い掛かります。何と二死からフィルダーを皮切りに4者連続ヒットを放ち、更にチリノスの死球の後、マーティンのタイムリーなどもあってこの回一挙にまさかの4得点を奪い、正に昨日の千葉ロッテのような劇的な先制を見せます。3回には一死からアンドラスが四球で歩いた後、MLBへまさかのサプライズ昇格をしてきたTEXが誇るプロスペクト1位の期待の大砲ギャロが初出場で初アーチを放ち、2点を追加します。更に4回には秋の一発も飛び出して4回までで7得点、更に6回にはアルベルト、デシールズの連続ヒットで遂にサマージャを引き摺り降ろすことに成功、代わったジェニングズからも猛攻は止まらず、秋がタイムリーヒットを打った後、一死となってからモアランドとアンドラスが四球で歩き、二死から代打で途中出場していたコーポランが2点タイムリーを打ってこの回も一挙に4得点をあげます。更に8回はTEXにも短い期間ながら所属していたノエシから先頭モアランドがヒットで出塁した後、続くアンドラスのタイムリー三塁打が飛び出し、ギャロが四球で歩いた後にコーポランが3ラン本塁打を放ち、この回も一挙に4得点を記録して大量15得点を記録しました。 本日からベルトレが昨日の走塁の際に故障してDL入りして代わりにまさかの2Aからのギャロ昇格で驚きましたが、そのギャロが初出場で一発含む3安打と鮮烈なデビューを見せました。ギャロはポスト・ベルトレと目されている将来の大砲候補、満を持して登場!といったわけではありませんが、これを契機として不動のレギュラーを掴み、TEXを支える存在へと成長して欲しいところです。さて、今年のTEXには抜群の安定感を誇るニック・マルティネス、前回好投して初勝利を掴んだアレックス・ゴンザレスに加えてリリーフで奮闘しているケラ、そして大砲候補のギャロと将来を嘱望される若手選手らが見事な活躍を見せています。更に今年と昨年の補強組のフィルダー、秋、投手ではガヤードが活躍し、出戻りのハミルトン、見事復活を遂げたロドリゲスなど今年は嬉しい話題が目白押しです。下馬評は低かったですが、下剋上で優勝を目指しましょう!PS:俊足好守のリードオフマンのデシールズの名前を挙げ忘れていました^^;。将来のエース候補、将来の中軸候補、そして将来のリードオフマン候補と三者が揃い踏みしている形となっていますね。MLBキッズ・ジュニアショップMLB レンジャーズ レプリカキャップ(ジュニア) New Era Texas Ra...価格:3,024円(税込、送料別)
2015.06.03
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『日本の守護神、破れたり!』 本日のTEXは4-3でBOSにサヨナラ勝ちを収めました。先発ロドリゲスは初回に一死からベッツにヒットを浴び、二死二塁となったところでラミレスにタイムリーを浴びて先制を許します。更に2回から二死一三塁からベルトレの失策で1失点、6回は先頭ラミレスにヒットを浴び、二死二塁からボガーツにタイムリー、更にスワイハートにもヒットを浴びた所で降板しました。今日は9安打を浴びましたがそれでも長打を許すことなく、5.2回を投げて4奪三振無四球で3失点とまとめることに成功し、試合を作りました。しっかりとゴロを打たせて長打や四球を出すことなくゲームを壊さずに最小失点で切り抜ける姿はかつてPITでエースだった頃を彷彿とさせます(13:5:2、内F2)。二番手エドワーズは二死一三塁から盗塁を許して二三塁としますが、カスティーヨを遊フライに打ち取り、ピンチを脱しました。8回にもマウンドに上がってベッツに四球を与えた所で降板(0:1:0、内F1)、しっかりと結果は残していますが四球は何とかならないものでしょうかね・・・。三番手フリーマンは左のオルティスと対峙して盗塁を許した後に捕ゴロで交代(1:0:0)、四番手ケラはラミレスを右ライナーを打ち取ってピンチを凌ぎました。8回にもマウンドに上がってボガーツのヒット1本に打ち取りました(3:0:1)。五番手オーレンドルフは先頭カスティーヨにヒットを浴び、二死三塁となってオルティスを敬遠で歩かせ、ラミレスをファーストファールフライに打ち取ってピンチを脱しました(2:0:0、内F1)。 一方野手陣は前回も好投を許したケリーの前にまたもや沈黙、防御率5点台の投手なのですが初回のフィルダーのタイムリーとベルトレのタイムリーの2点しか奪えず、BOS自慢の田沢、上原のリレーで万事休すかと思われましたが、9回に先頭アルベルトがサンドバルの捕球ミスによる失策で出塁すると、デシールズが犠打で送って一死二塁とし、秋が投ゴロに打ち取られますが、フィルダーが敬遠四球で歩かされて二死一三塁のチャンスを作ります。そして途中出場のロサレスに代わってハミルトンが打席に入ると、外角低めのスプリットを上手く掬い上げて左中間に落ちると、三塁走者が生還し、更に一塁走者のフィルダーが激走して見事に生還し、劇的なサヨナラ勝ちを収めました。 これで貯金1、下馬評は低かったものの様々な選手の奮闘によってここまで見事な戦いぶりを見せており、非常に嬉しい限りです。さあ、次は2位のLAAを抜きましょう!【送料無料】便利な無洗米 送料無料 美味しさを判断する評価その評価で連続「特A」だから美味...価格:1,999円(税込、送料込)
2015.06.01
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『ドラ1の初星』 本日のTEXは8-0でBOSに勝利しました。先発は2013年ドラフト1位のアレックス・ゴンザレス、91マイル前後の直球(最速93マイル)にカットボール、スライダー、チェンジアップを駆使して5四球を出したものの、安打は僅かに2本に留めて5.2回を投げて無失点に抑える好投で、見事に勝利投手に輝きました。オープン戦での投球を見る限り制球力に課題こそありますが、ゴロを打たせる投球を披露して安打はあまり打たれておらず、将来的にもマルティネスと共にTEXの先発陣を支える投手へと成長して欲しいところです(12:3:2)。二番手シェッパーズは6回二死二三塁の場面で登板、ホルトを三振に打ち取り、7回にもマウンドに上がって無失点に抑えました(2:1:0)。三番手フリーマンは先頭オルティスにヒットを浴びましたが、ラミレスを併殺打に打ち取った後にサンドバルを抑えて無失点に抑えました(1:0:2)。最後はクラウディオが登板してヒット1本に抑えて試合を締めました(1:0:1、内F1)。 一方野手陣は初回に先頭デシールズのヒットの後、続くアンドラスがタイムリー二塁打を打って先制、4回には一死からハミルトンが四球で歩くと、ロサレス、マーティンの連続ヒットで満塁とすると、打撃好調のチリノスの2点タイムリー二塁打で2点を追加、更にアルベルトの当たりがフィルダースチョイスとなって更に1点、続くデシールズのセーフティバントが成功してこの回一挙に4点を追加し、5回にも相手のエラーの後にハミルトンが四球を選び、ロサレスのタイムリーヒットで先発マイリーを引きずり降ろしました。7回は一死からロサレスがヒットで出塁すると、続くマーティンがタイムリー二塁打、二死からアルベルトがタイムリーヒットで2点を追加して8点をあげました。 今日は自慢の3、4、5番で得点ができませんでしたが、脇役のメンバーが打って8点をあげるという珍しい形で得点を積み重ねました。また、今日はゴンザレスの好投が一番光りました。先発はペレスとハリソンが故障で絶望で、オープン戦でダルビッシュ、開幕してからホランドまでが離脱して苦しいですが、ロドリゲスの復活に加えて待望の若手投手の台頭、マルティネスの成長とガヤードの奮闘もあって見事に試合を作っています。1000円送料無料ポッキリ!ポイント利用・ポイント消化にオススメの1000円ぽっきり商品!ポッキ...価格:1,000円(税込、送料込)
2015.05.31
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『連勝ストップ、完敗の2試合』 一昨日と昨日のTEXは3-12、1-5でCLEとBOSに敗れました。一昨日の先発ルイスは3回途中で長打の雨あられでスウィッシャー、サンタナらに浴びた2本塁打含む11安打1四球を浴びて10失点と大炎上を喫しました。batted ballは何と3:3:9で更に長打の雨あられ、これじゃあさすがにこうなるでしょう。二番手バスは3回二死から登板し、ブラントリーに四球を与えましたがマーフィーを三振に打ち取りました。4回にはチゼンホールに一発を浴びて1失点、5回には先頭キプニスに三塁打を浴び、ブラントリーに犠飛を浴びて1失点、それ以降の6、7回は無失点に抑えて立て直しました。正直クラインよりもバスの方が先発として投げられるような気が・・・(8:3:4)。三番手はスモリンスキーとの入れ替えで昇格してきたエドワーズ、先頭スウィッシャーとチゼンホールを連続三振に打ち取りますが、アービレイスにヒットを浴びた後に暴投して慌てましたが、ボーンを打ち取りました。ただし、3Aの成績を見ての通り制球に問題がありそうです(0:2:0)。 一方野手陣は5回に先発カラスコからチリノスが早くも5本目となるソロ本塁打を放つと、9回には先頭秋がヒットで出塁した後、マーティンが2ラン本塁打を放ち、3点をあげました。ここのところマーティンは売り出し中のデシールズに押され気味でしたが、これが復調への景気づけとなるでしょうか。 昨日の先発はマルティネス、常にピンチを背負いながらも何とか切り抜けてきましたが、5回にべっつのタイムリーヒットで1点を失いますが、サンドバルを併殺打で切り抜けます。6回には移籍してきたハンリー・ラミレス(WBCドミニカ代表)にソロ本塁打を浴びましたが、いずれも最小失点で切り抜けており、相変わらず崩れない粘りの投球を見せています(10:1:7、内F2)。ライナーは7本でしたが、ルイスと違った点は長打をあまり浴びなかった点、ラミレスに一発は打たれましたが二塁打、三塁打の雨あられにはならず、ゴロも多めで併殺打で切り抜けることができました。二番手シェッパーズは先頭サンドバルにヒットを浴びましたが、ラミレスを併殺打に打ち取り、ナポリに四球を与えた所でフリーマンにスイッチ(1:0:0)、そのフリーマンがホルトとBOSが獲得した以前まで所属していたペグエロに連続四死球を与え、スワイハート、カスティーヨに連続タイムリーを浴びて万事休すとなりました(2:0:0)。昨年のトールソンからカークマンにスイッチもそうでしたが、ちょっと左右病が過ぎるような・・・。制球に不安のフリーマンに代えるよりもここは復調気味のシェッパーズに任せた方が良かったのでは?結局1アウトも取れないままケラにスイッチし、ペドロイアを遊ゴロに仕留めました。9回もマウンドに上がりましたが、ベッツに三塁打を浴びましたが、ナポリを併殺打に抑えて無失点で切り抜けています(2:0:1、内F1)。 一方野手陣は9回にベルトレの二塁打の後、ハミルトンが復帰後初となるタイムリーを打って1点を奪うのが精一杯でした。 『復活の二撃』 本日のTEXは7-4でBOSに勝利しました。先発ガヤードは4回にエラーも絡み、ボガーツに犠飛、スワイハートにタイムリーを浴びて2失点を喫しましたが、ピンチらしいピンチはこれ以降になく、6回を投げて5奪三振3四球で2失点に抑えて見事勝利投手に輝きました(9:3:4、内F1)。150キロオーバーでバシバシといった凄味はありませんが、91マイルの直球(4、2シーム)に加えてスライダー、カーブ、チェンジアップを交えた投球で安定感を見せています。7回にはエドワーズが登板、先頭スワイハートを課題の制球の悪さが出て四球で歩かせましたが、カスティーヨを併殺打に打ち取り、ペドロイアを三振に打ち取りました(1:0:0)。投球スタイルは最速95マイルの直球とスライダーを投げていました。三番手オーレンドルフは先頭ベッツにヒットを浴び、更に一死からラミレスにライトすランドに一発を浴びて2失点(1:1:0)、最後はトールソンが全球直球で三者凡退に抑えました(1:1:1)。 一方野手陣は2回に先発ライトからハミルトンが一発を打って1点を先制、3回には先頭ロサレスが二塁打を打つと、昇格したアルベルトが犠打で送り、更に暴投で1点を追加しました。4回には二死から再びハミルトンが放物線を描いた打球がライトスタンドへソロ本塁打を打って1点を追加、7回には元同僚のオガンドから先頭モアランドが二塁打で出塁するも牽制死、それでもチリノスがヒットで出塁した後、二死一塁の場面でアルベルトがタイムリー三塁打を打って1点を追加、更に代わったブレスローからマーティンがタイムリーヒットを打って貴重な追加点します。1点差に詰め寄られた8回には二死からハミルトンが四球で歩くと、モアランドがヒットで打ってチャンスを広げ、代わったバーンズからチリノスが2点タイムリー二塁打を打って再び突き放すことができました。 今日は元主砲のハミルトンに待望の一発が飛び出し、更に二発目も飛び出すなど大活躍を見せました。空いていた5番にハミルトンが入り、フィルダーとベルトレが並ぶ3、4、5番は非常に強力な布陣となってくるのではないでしょうか。そして明日の先発は2013年ドラフト1位のアレックス・ゴンザレスが先発します!さあ将来のTEXを背負って立つ右腕の初登板に注目です。蕎麦(そば)通の自然薯そば|生そば|ざるそば|蕎麦|さぬき麺くらぶ 送料無料キャンペーン|年...価格:1,029円(税込、送料込)
2015.05.30
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『砲撃』 本日のTEXは4-3でCLEに競り勝ち、これで7連勝です。先発ロドリゲスは初回にいきなり先頭キプニスに先頭打者本塁打を浴び、二死からレイバーンにも一発を浴びて2失点、4回には先頭レイバーンに二塁打を浴び、一死三塁の場面で正捕手ゴームズに犠飛を浴びて1失点、続く5回にも一死からラミレス、キプニス、サンタナに連続四球を与えて3、4番に廻りましたが、ブラントリーとレイバーンを打ち取って無失点に抑えるなど大きな傷口を広げることはなく、5.1回を投げて6奪三振3失点と試合をまとめました。今日は生命線の制球が悪く、三者連続四球を出すなど苦しい投球でしたが、ここを粘ることができました(6:2:2、内F2)。二番手シェッパーズはアービレイス(プエルトリコ代表で出場していましたね)、ラミレスを打ち取ってイニングを完了しました(1:1:0)。三番手ケラはCLE打線の中軸(CLEは1、2、3番に優秀な打者を置いています)を三者凡退に切って取りました(2:0:0)。四番手オーレンドルフは二死からゴームズをヒットで出塁させましたが、モスを三振に打ち取りました(1:1:1)。最後はトールソンが失策と死球でピンチを招きましたが、ブラントリーを内野ゴロに打ち取って試合を締めました(2:0:0、内F2)。 一方野手陣は初回の二死三塁以外はまともなチャンスがなく先発サラザールに抑えられていましたが、5回に一死からマーティン、秋が連続四死球でチャンスを広げると、頼れる男フィルダーが同点となる3ラン本塁打を打って一気に同点に追い付きます。試合が膠着していましたが、8回にハガダンからモアランドが値千金のソロ本塁打を放ち、この一発が決勝点に繋がりました。 今日は中々チャンスを作れず苦しい攻撃でしたが、走者が溜まった場面で最も頼れる打者が最高の結果を出してくれて勝利への道筋を示し、モアランドが試合を決めてくれました。また、ハミルトンは今日も無安打、まずは1本出て欲しいところです。【楽天ブックスならいつでも送料無料】古畑任三郎 3rd season 1 [ 田村正和 ]価格:4,276円(税込、送料込)
2015.05.27
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『新リードオフマン決定!?』 本日のTEXは5-2でNYYをスイープしました。先発はガヤード、初回に先制貰いながらも直球一辺倒(最速93マイル)の投球が災いしたかマキャンに2点タイムリーを浴びて逆転を許しましたが、徐々にスライダーやカーブを織り交ぜた投球を見せてゴロの山を築き、それ以降は安定した投球を見せて6回を投げて6奪三振1四球2失点と好投し、見事勝利投手に輝きました(10:0:5、内F1)。それにしてもFBが一つもないとは驚きです・・・。二番手ケラは先頭ジョーンズ(元PITの選手)にヒットを浴びましたが、後続を抑えて無失点に抑えました(1:0:1、内F2)。三番手オーレンドルフは一死からヘドリーにヒットを浴び、二死からテシェイラに四球を浴びた所で降板(1:1:1)、四番手フリーマンは左のマキャンということでワンポイントで登板、センターフライに抑えました(0:1:0)。最後はトールソンが三者連続三振という圧巻の投球で試合を締めました。 一方野手陣は一死から秋が相手の失策で出塁すると、続くフィルダーがタイムリー二塁打を打って先発カプアーノからあっさりと1点を先制します。逆転された直後の2回には二死からチリノスがヒットで出塁すると、続くロサレスが2ラン本塁打を放って二死からしかも下位打線で逆転に成功します。ところがそれ以降はカプアーノに抑え込まれてしまいますが、7回には代わったウィルソンから先頭デシールズが快速飛ばして三塁打を放つと、続く秋がタイムリー二塁打を打って待望の追加点、更に暴投の後にフィルダーがタイムリーヒットを打って2点を追加して試合を決めました。 相変わらずフィルダーが素晴らしい活躍で、完全にチームの顔となっています。また、デシールズが打撃好調で、しかも既に11盗塁を記録しているなど快足ぶりを披露しています。更に同じ俊足好守のマーティンとは違って四球も選ぶことができるなど待望のリードオフマンらしいリードオフマンの誕生となるかもしれません。これによって秋を2番に敷くことができ、3番フィルダー以降で得点を稼ぐことができる布陣になるなど理想的な打線を組むことができています。他にはロサレスが今シーズン早くも?3号本塁打を放ち、フィールドと共に切磋琢磨しています。 『主砲との再会』 そして本日のTEXは10-8でCLEに勝利を収め、ハミルトンがスタメンで復帰しました。先発クラインは初回に一死からサンタナに一発を浴びると、2回にも元同僚マーフィーを失策で出塁を許した後、ラミレスに四球を与え、続くペレスには逆転の3ラン本塁打を浴びてしまいます。更に続くボーンには二塁打を浴び、キプニスにもタイムリー二塁打を浴びて一挙4失点、3回には先頭マーフィーにヒットを浴びた後、チゼンホールニも二塁打を浴びて無死二三塁とした所で降板しました。前回は何とか凌げましたが、FB投手なのでいまいちだと今日のように長打の雨あられとなってしまいます。やはり先発は少々荷が重いように思いますが・・・(4:2:3)。二番手で登板したのはクラウディオ、このピンチを内野ゴロと犠飛による2点で止め、6回に一死一二塁としたところで降板(6:3:0)、三番手シェッパーズは代打スウィッシャーを三振に打ち取り、チゼンホールを内野ゴロに抑えるなど強打者を抑えました。続く7回にも打者二人を内野ゴロに仕留めて降板(3:0:0)、四番手フリーマンは代打レイバーンをライトへのライナーに打ち取り、8回もマウンドに上がって先頭キプニスを四球で歩かせますが、二者連続三振と盗塁刺殺でイニングを完了して降板します(0:0:1)。最後はトールソンが三者凡退に仕留めて試合を締めました(1:0:1)。 一方野手陣は初回に一死から秋が四球で出塁すると、続くフィルダーが打った瞬間完璧の2ラン本塁打を放ち(バットを戻した後悠々と歩く姿はしびれます)、更にベルトレがレフトスタンドギリギリに届くソロ本塁打を放って先発マーカムから一挙に3点を奪います。逆転された4回には二死からフィルダーが二塁打を放ち、ベルトレを敬遠で歩かせた後、ハミルトンも四球で歩き、二死満塁のチャンスでモアランドが2点タイムリーヒットを打って同点に追い付いてマーカムを引き摺り下ろし、更にアンドラスが代わったウェブからモアランドの盗塁の後に2点タイムリー二塁打を放ち再び勝ち越しに成功します。再び勝ち越された直後の7回には一死からデシールズがショーからヒットで出塁すると、一死三塁となって代わったセブチンスキーからフィルダーがタイムリーヒットを放って同点に追い付き、続くベルトレが代わったマカリスター(今年はリリーフに配置転換)からヒットで続き、ハミルトンの打球がタイムリーエラーとなって勝ち越しに成功します。8回には先頭アンドラスがソロ本塁打を打って大量10得点を奪いました。ちなみに元阪神のアッチソンが9回に登板しています。 フィルダーが相変わらず絶好調、ベルトレも復調しているなど中軸が非常に強力です。また、ハミルトンがヒットこそありませんでしたが四球で繋いでタイムリーエラーという偶然も起こるなど地味にポイントとなりました。更にその後に好調モアランドが続くなど春先の貧打がまるで嘘のような布陣に様変わりしました。また、今のところチリノスとコーポランが併用で起用されていますが、個人的にはチリノスならばもう少し下位打線にも厚みが出てくるのではないかなと思いますが。ただし、課題となったのが今日の試合で分かる通り先発投手、デトウィラーが故障でDL入りして穴埋めの役割でクラインが務めてはいますがさすがに厳しいでしょう。かつての主戦投手として活躍していたワンディ・ロドリゲスが復活したのならば、次はそろそろ若手投手の台頭に期待したいところです。100%そば粉の香ばしさ!老梅庵の十割そばをぜひどうぞ☆初回限定★送料無料★老梅庵の手打ち十...価格:2,980円(税込、送料込)
2015.05.26
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『復帰への前祝い』 本日のTEXは15-4でNYYに大勝しました。先発マルティネスはベルトラン、グレゴリアスにソロ本塁打2発に留め、7回を投げて5奪三振2四球で2失点と相変わらずの安定した投球を見せました(10:6:3、内F1)。今日はマルティネスにしてはゴロを多く打たせる投球で、非常に安心できました。二番手クラウディオは先頭ロドリゲスに死球で歩かせましたが、後続を抑えました(1:0:0、内F1)。最後はバスが先頭グレゴリアスにヒットを浴びると、続くマーフィーにタイムリー三塁打を浴びて1失点、更にヒースコットの内野ゴロの間に失点を喫して2失点でしたが試合を締めました(3:1:0)。 一方野手陣は3回に先発サバシアを攻め立てます。まずブランクスのDL入りによって再昇格した先頭スモリンスキーが四球で歩くと、続くデシールズが内野安打で出塁し、更に秋のタイムリーヒットが飛び出して1点を先制、更にフィルダーのタイムリーヒットとエラーも絡んで3点目、更にベルトレも安打で続き、一死後アンドラスの打席中に暴投で二三塁となり、アンドラスが2点タイムリーヒットを打ってサバシアを引きずりおろしました。投手がロジャーズに代わってからも猛攻は止まらず、ロサレスが死球で歩くと、コーポランがタイムリー二塁打、スモリンスキーが犠飛を打ち、デシールズが四球で歩いた後、秋が外角低めの打球を逆方向へ打つと、低いライナー性の打球が何とそのままスタンドインして3ラン本塁打を放ち、何と何とこの回一挙10得点をあげました。6回にもロジャーズから先頭秋、フィルダーが連続四球で歩くと、ベルトレのヒットの後に暴投で本塁生還、更にアンドラスの犠飛の後にロサレスがタイムリーヒットを打って3点を追加します。7回にもピンダーからフィルダーが2試合連続の完璧な2ラン本塁打をライトスタンドに叩き込み、大量15得点を奪いました。 やはり何度見てもフィルダーの振り切った後のバットの戻しが実に様になって格好良いですね。現在打率は.351と絶好調で、出塁率は.407を記録していて本当に素晴らしい活躍ぶりです。最近は一発も飛び出すようになって正に頼れる3番打者として打線を牽引しています。また、秋が調子を上げてきており、デシールズが四球を選べるようになったこともあって1、2番が以前に比べて強力な布陣となってきたように思います。更にモアランドが好調で、後はベルトレの完全復調を待つだけです(そのベルトレもエンジンがかかりつつあります)。さあ、いよいよハミルトンが復帰します(代わりに勿体ないですがペグエロが一旦放出という形に)。ハミルトンが復帰することによってより打線に厚みが出てくるだけに、かつての強力打線復活を祝って明日の試合も打線の爆発を期待したいと思います。各セット1,720円(税別)!【楽天総合ランキング1位(2012年3月16日)】【半額★解禁!】★『新』本...価格:1,857円(税込、送料込)
2015.05.24
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『危機意識の差』 昨日、本日のTEXはそれぞれ3-1、10-9でBOSとNYYに勝利しました。昨日の先発は左腕ロドリゲス、初回に打者三人を全て内野ゴロで打ち取ると、後は内野ゴロの山を築き、正直それほど強力ではないBOS打線ではありますが6.2回を投げて4安打2四球とWHIP1.00を切る見事な投球を見せ、失点は僅か1で勝利投手に輝きました(14:1:2)。ロドリゲスは3Aスタートでしたが、ダルビッシュに加えてホランドや昇格してきたラナウドらの故障や不振もあってチャンスが巡ってきて見事な活躍を見せており、非常に大きな掘り出し物です。元々PITを代表する先発左腕だっただけに、是非カムバック賞に選ばれる活躍を期待したいです。二番手ケラは7回二死一塁の若手のボガーツにヒットを打たれてピンチが広がりましたが、ナバを三振に打ち取って無失点に抑えると、次のイニングにも登板してサンドバル、ペドロイアから2三振を奪いました(0:1:1)。最後は新クローザーのトールソンがいきなり先頭オルティスに二塁打を浴びますが、後続を打ち取って(ナポリ、ホルトらから三振を奪う)試合を締めました(0:1:1)。 一方野手陣は初回に先頭秋、デシールズの新1、2番コンビが連打でチャンスを広げると、ベルトレが歩いて満塁となってモアランドの二塁ゴロの間に三塁走者が生還しますが、更にショートのボガーツの捕球ミスの間にデシールズも本塁を陥れ入れる快速ぶりを見せて先発バックホルツから2点を奪います。4回にはモアランドの逆方向でグリーンモンスターを越えるソロ本塁打が飛び出して3点目を奪いますが、それほど力量が高いとはいえない先発からまたもやあまりまとまった得点は奪えませんでした。 今日の先発はルイス、3回までは危なげない投球だったのですが、4回に先頭A-RODことアレックス・ロドリゲスに二塁打を浴びると、一死からマッキャンにタイムリー二塁打、更にヘドリーに死球を与えた後に二死となってグレゴリアスに3ラン本塁打を浴びて一挙に4失点を喫します。それからまた元に戻りましたが、7回に一死からヒースコットに内野安打を浴びると、二死からベルトラン、ロドリゲスに連打を浴びて1失点して降板しました(8:8:7、内F1、1打妨)。二死となってテシェイラのところでフリーマンが登板、二塁ゴロに打ち取ってピンチを切り抜け、次のイニングにも続投しますが一死からヘドリー、ドルーに連打を浴びて降板(3:1:0)、三番手シェッパーズは一死一二塁の場面で登板するも代打ジョーンズ(PIT時代が有名)に3ラン本塁打を浴びてたちまち2点差(0:1:0)、最後はオーレンドルフが登板してテシェイラに一発を浴びますが、何とか試合を締めてギリギリの勝利でした(1:0:0)。 一方野手陣は3回に先発ピネダを攻め立て、相手のエラーや秋のタイムリー、フィルダーの3ラン本塁打、モアランドのソロ本塁打もあって一挙に7得点を奪います。7回にもシュリーブから再びフィルダーがソロ本塁打を打って1点を追加すると、8回にも先頭モアランドがヒットで出塁し、カーペンターに代わってからアンドラスがヒットで続き、マーティンが犠打の後にチリノスが四球で歩いて満塁となると、フィールドが2点タイムリー二塁打を打って10点目を奪いました。 今日のルイスは広島先発のジョンソンと同じく、4、7回以外は抑えていましたが、その2イニングのみ激しく炎上してしまいました。また、打線の方は一発が飛び出し、更に低調だったマーティンにも2安打が飛び出すなど全員の好調時期が重なってきているので楽しみです。さあここからハミルトンが入ってくるだけに、後はリリーフ陣の奮起が求められます。1000円送料無料ポッキリ!ポイント利用・ポイント消化にオススメの1000円ぽっきり商品!ポッキ...価格:1,000円(税込、送料込)
2015.05.23
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『新適性発見?』 本日のTEXは2-1でBOSとの投手戦を制しました。先発は何とリリーバーのクラインが務めることとなり、この時点で負けを覚悟したものでしたが・・・。ところがそのクラインが5.1回を投げて4奪三振1四球、ボガーツに浴びたソロ本塁打1本に留める投球を見せる予想外の好投を見せ、見事に勝利投手に輝きました(6:3:5、内F3)。batted ballを見る限りではそれほどゴロを打たせるタイプではなく、完全にFB寄りの投手であることを窺わせますが、球威があったということでしょうか。二番手クラウディオは一死一二塁のピンチを背負いますが、代打ビクトリノにヒットを浴びて満塁としてしまいますが、ホルトに三振を奪って降板(1:0:0)、三番手シェッパーズは二死満塁から登板してボガーツをセンターライナーに打ち取って無失点に抑え、次のイニングにも登板してヒットと暴投で二塁に進めましたが、オルティスを敬遠で歩かせた後にラミレスをライナーに抑えました(1:1:3)。四番手オーレンドルフはヒット1本に抑えて無失点(1:1:1)、最後はトールソンが新クローザーとして登板して二死一二塁のピンチを迎えましたが試合を締めました(2:1:1)。 一方野手陣は先発ケリーの前に僅か2得点のみに抑え込まれてしまいますが、今日は投手陣が踏ん張りを見せて勝つことができました。昨日のマイリーといい、今日のケリーといい、それほど大した成績を残せていない相手に抑え込まれてしまったことは大きな問題ではないでしょうか。やはり下位打線がやや小粒なイメージが否めず、できればハミルトンが昇格してきてモアランドかブランクス辺りが会楕円に廻って欲しいところ(そのハミルトンは来週の月曜に復帰という情報が)。それでもチリノスがグリーンモンスターを越えるソロ本塁打を放ち、早くも4号を打っています。春季限定セット新登場!お好きな3種類のセットがどれでも1,980円(税別)!送料無料!【送料無料...価格:2,138円(税込、送料込)
2015.05.21
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『届かず』 本日のTEXは3-4でBOSに敗れました。先発ガヤードはナポリ、オルティスらに一発を浴びるなど5回を投げて10安打と打ち込まれてしまって4失点、投球内容自体は良かったのですが、不用意なボールを投げて小刻みに取られてしまった印象です(13:3:4、内F1)。二番手ケラは内野安打のみに抑えて無失点(2:1:0)、三番手フリーマンは一死からラミレスに二塁打を浴び、更にサンドバル(SFにいたあのサンドバルです)にも死球を与えてピンチを作り、二死を取って降板しましたが相変わらず不安定な投球です(0:2:1)。四番手フェリスは何とこの場面で登板、代打ビクトリノに四球を与えましたが、ボガーツを遊撃ゴロに抑えてピンチを凌ぐと、次のイニングにも登板して二死からペドロイアに二塁打を浴び、オルティスを敬遠で歩かせましたが無失点に抑えました(3:2:0)。 一方野手陣はここ数年不振気味のマイリーでしたが中々得点を奪えず、6回一死からブランクスが二塁打を打つと、二死となってフィールドがタイムリーヒットを放って1点を返し、更にチリノスのタイムリー三塁打を打って2点をあげます。9回に上原から代打マーティンがソロ本塁打を打って1点差に迫るもその後は秋の内野安打のみに終わり、1点届きませんでした。100%そば粉の香ばしさ!老梅庵の十割そばをぜひどうぞ☆初回限定★送料無料★老梅庵の手打ち十...価格:2,980円(税込、送料込)
2015.05.20
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『危うくとも崩れず』 本日のTEXは5-1でCLEに勝利しました。先発マルティネスは5回で何と5安打5四球1死球でWHIPが驚愕の2.20を叩き出すなど走者を賑わすどころの話ではありませんでしたが、それでも崩れずに何と1失点で切り抜けました(3:6:2、内F2)。まるで昨日の福井のようで、こういった粘りが成長の証ではないでしょうか。二番手はデトウィラーのDLリスト入りで昇格してきたオーレンドーフ、1回を投げて1奪三振無失点と安定した投球を披露、元々オープン戦では結果を残して個人的にも良い投手ではないかと思っていただけに、今回の昇格は非常に嬉しい次第です(0:2:0)。三番手は藤川の放出(DFA)によって再昇格してきたシェッパーズが登板、2回を投げて無安打無失点に抑えましたが、相変わらず直球とカーブだけで、ようやく2イニング目にスライダーやチェンジアップを織り交ぜていましたが、個人的には直球とカーブだけでは狙い打たれてしまうような気がするのですが・・・、これは日米の認識の違いというべきなのでしょうか(4:2:0)。最後はトールソンが1回1安打2奪三振に抑えて無失点で締めました(1:1:0)。 一方野手陣は2回に先発カラスコから先頭ベルトレがヒットで出塁すると、続くモアランドがタイムリー二塁打を打って先制、3回には一死から秋が四球で歩いた後、デシールズの犠打で二進した後に3番フィルダーがタイムリーヒットを打って2点目、更に6回には先頭フィルダーがヒットで出塁した後、一死となってからモアランドの高く舞い上がった打球がセンター左へ飛び込む2ラン本塁打を叩き込んで4点目、8回にはデシールズのヒットと盗塁の後にベルトレが犠飛を打って5点目をあげました。 打線は以前から何度も言っていますが、秋とベルトレが調子を上げつつフィルダーは調子を維持しており、更に元々好調だったモアランドに加え、本日は出場していませんがブランクス、フィールド辺りといった打撃を期待できそうな脇役、更に足が売りのデシールズが出てきたことによって攻撃に幅が出てきており、しっかりとコンスタントに得点を重ねることができるようになっています(ハミルトンどうするんでしょう?)。投手陣の方もシェッパーズがしっかりと抑え、元々好成績だったオーレンドーフが満を持して昇格してきたことで上向くことを期待したいと思います。 『余談話』 残念ながら藤川がDFAとなりました。正直、球威があまりないFB投手傾向があったことに加え、アーリントンは打者有利であることを踏まえて考えれば個人的に戦力になるかどうかは甚だ疑問だったのですが、残念な形となりました。今後獲得する球団が現れるかどうかですが、もしかすると日本球界に復帰するかもしれませんね。また、こんな形であっさりとリリーフ投手(ライト、ベイメル、フリーマンなど)を次々と放出だの降格だのとなっていること自体が問題であり、もっとしっかりと吟味して獲得するべきでしょうまあ期待していたわけですが^^;。春季限定セット新登場!お好きな3種類のセットがどれでも1,980円(税別)!送料無料!【送料無料...価格:2,138円(税込、送料込)
2015.05.18
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『物足りないクローザー』 本日のTEXは8-10でCLEに敗れました。先発ルイスは初回につるべ打ちに遭い、先頭キプニスから内野安打、一死からブラントリーが二塁打、更にマーフィーに犠飛、更にモスにもタイムリーヒットを浴び、尚もチゼンホールに安打を浴びた後にボーンにもタイムリー二塁打を浴びて一挙に3失点、2回にも先頭ラミレスに安打、更に盗塁の後で三塁へ進塁すると、サンタナに犠飛を浴びて1失点、3回は先頭マーフィーをエラー出塁させると、続くモスにも安打、チゼンホールの内野ゴロで1失点、4回にも2四球の後でブラントリーに犠飛を浴び、強力な面々が揃うCLE打線から5回を投げて6失点を喫しました(9:4:2、内F1)。二番手クラウディオは内野ゴロ2つと三振に打ち取って無失点(2:0:0)、三番手ケラはヒットを3本浴びて1失点して降板(3:0:1)、四番手トールソンはスウィッシャーを三振に打ち取り、8回にもマウンドに上がって満塁のピンチを招きましたが無失点に抑えました(2:0:2)。最後はフェリスが・・・といきたいところでしたが先頭チゼンホールに二塁打を浴び、ラミレスの内野ゴロの間に生還して同点、更にキプニスに2ラン本塁打を浴びて万事休すとなりました(1:0:1、内F2)。確かにトミー・ジョン手術前のフェリスは160キロに迫る豪速球を武器にクローザーとして君臨していましたが、今のフェリスではそうではありません。殆どが直球とスライダーのみの投球で、チェンジアップも殆ど投げていないだけでなく精度も低い状況、今のフェリスにクローザーは荷が重いのではないでしょうか。それならば期待の持てそうな若手リリーバー辺りピックアップして起用した方が良いような。 一方野手陣はサラザールから絶好調の先頭秋が三塁打で出塁すると、エラーが絡んで本塁生還して尚も無死一塁、続くフィルダーがライト前ヒットを放ち、ベルトレの犠飛で2点を返します。更に2回はフィールドのソロ本塁打が飛び出して1点を返し、3回には先頭秋がソロ本塁打でまたまた1点を返し、5回は二死からベルトレ、モアランド、アンドラスの3連打で得点を上げ、更に1点を上げてこの回一挙に3点をあげて逆転に成功します。8回にはチリノスがソロ本塁打を放って8点を奪いましたが逆転負けとなりました。強いて挙げれば一死満塁の場面でのフィルダーの併殺打が痛かったでしょうが、フィルダーが駄目だったのならば致し方ないでしょう。 打線は問題ありませんが、やはりリリーフ陣に問題が残ります。しかしながら一応開幕前にベイメルやライト、フリーマンなどリリーフ投手の補強を敢行してきましたが、悉く失敗してしまったのが大きく響いています。 『余談話』 このブログで紹介させていただいたヨーロッパプロプロ野球「ELB」ですが、どうやら10球団でスタートすることが濃厚であることが会長のインタビューで分かりました。まずオランダですが、「キュラソー・ネプチューンズ」、「ヴァッセン・パイオニアーズ」、次にフランスが「ルーアン・ハスキーズ」、「セナート・テンプライアーズ」、イタリアが「サンマリノ・タイタンズ」、「フォルティチュード・ボローニャ」、スペインが「BC・バルセロナ」、「C.B.サンボイ」、ドイツが「レーゲンスブルグ・レギオネーレ」、「ハイデンハイム・ハイデコッフェ」と、それぞれの国から2チームということになっています。将来的には今回不参加のチェコといった国々の門戸を開き、南北地域で2リーグを作り、12~16球団で構成していきたいとのことです。◆石昆◆愛知県三河産うなぎ蒲焼き1尾(2人前・うなぎお吸い物付)【常温保存】[鰻/うなぎ/ひつ...価格:3,240円(税込、送料別)
2015.05.17
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『リリーフ崩壊』 昨日と本日のTEXは3-6、3-8で共に敗れました。先発デトウィラーは9安打2四死球と走者を賑わせましたが、それでも何とか5回を投げて3失点にまとめて試合を作ることに成功しました。これだけ打たれても試合を作ることができるのはやはり長打を打たせないことにあり、本塁さえ踏ませなければ得点にならないのですからいくら出塁を重ねても返さなければ良いのです。開幕直後のデトウィラーは炎上を繰り返していましたが、ようやく調子が悪い日でも立て直して試合を作る投球ができてきています(7:3:8、内F1)。二番手バスは先頭ビュテラに二塁打を浴びると、ダイソンに犠打で送られ、エスコバルにタイムリーヒットを浴びた所でKO(1:0:1)、三番手はピメンテルと入れ替わり(ピメンテルは一旦放出)で昇格してきたリリーフ左腕のフリーマンが登板するもホズマーに2ラン本塁打を浴びて2失点しました(3:1:0)。四番手はこちらもパットンとの入れ替わりで昇格してきた藤川は9球で抑えましたが、あわや本塁打を浴びるなど危なっかしさもありました。batted ballは0:1:1、内F1と相変わらずパワーピッチが目立ち、田沢や上原と違って特別スプリットなど強烈な縦の変化球を持たないところが懸念材料でしょうか。六番手クラウディオは先頭ムスターカス、ホズマーらに連続ヒットを浴びましたが、後続のモラレス、ゴードン、インファンテらを抑えました(1:1:2)。 一方野手陣はガスリーから5回で6安打を打ちましたが殆どがシングルヒットで俗に言うあと一本が出ない結果となってしまいました。それでも秋が3安打猛打賞と結果を残し、更にここのところレギュラーセンターとして出場している若手外野手のデシールズが1安打2四球とこちらも好調を維持しています。 今日の先発ロドリゲスは初回に先頭キプニスをヒットで許すと、ブラントリーにタイムリー二塁打を浴び、更にスウィッシャーにもタイムリー二塁打を浴びて2失点、4回には先頭スウィッシャーに二塁打を浴びると、ウォルターズにタイムリーヒットを浴びて1失点を喫します。更に5回には先頭キプニスがヒットで出塁すると、一死からブラントリーが四球で歩かせ、二死二三塁となってスウィッシャーに2点タイムリーヒットを浴び、続くモスに死球を与えて降板しました(8:5:6、内F1)。結局4.2回を投げて8安打2奪三振2四死球で5失点と打たれて敗戦投手となりました。二番手藤川は5回二死から登板して外野フライに打ち取り、6回にもマウンドに上がりましたが、ヘイズにソロ本塁打を浴び、更にラミレスに死球を与えてキプニスにヒットを浴び、サンタナを三振に打ち取って降板しました(0:1:1)。三番手フリーマンはブラントリーにタイムリー二塁打、チゼンホールに犠飛を与えてこの回一挙に3得点を与えてしまいました(0:1:2)。四番手バスは三者凡退に抑え、8回も登板して2回無失点(4:0:0、内F2)、五番手ケラは2四球を与えましたが、モスを併殺打に打ち取って何とか無失点に抑えました(1:1:0)。 一方野手陣は初回にチェンからフィルダーが2ラン本塁打、ベルトレにソロ本塁打が飛び出しましたが、それ以降は得点することができませんでした。それでもまたデシールズが2安打を打って遂に打率.311と3割台に到達し、マーティンから完全にセンターのレギュラーを奪っています。また、ブランクスがレフトで出場してモアランドと同時起用され、当初はスモリンスキーやルアーらがレギュラーを掴むと思われましたが、ブランクスが一歩リードした形となりました。《送料無料》古畑任三郎 3rd season DVD-BOX(DVD)価格:20,708円(税込、送料込)
2015.05.16
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『秋信守、全開宣言?』 昨日と本日のTEXは6-7、5-2で1勝1敗となりました。先発マルティネスは2回にホズマーにソロ本塁打を打たれましたが、それ以降は走者を出しつつも抑えていましたが、6回に先頭ケーンに二塁打を浴び、更にホズマーにもタイムリーヒットを浴び、更にモラレスにもタイムリー二塁打を打たれ、ペレスのエラー出塁でピンチが広がってインファンテに犠飛を許してこの回一挙に3失点を喫してしまい、6.1回を投げて4失点でした(6:10:5)。基本的にFB投手なので球威が落ちてくると今日のように(そして戸田のように)中盤で打たれるところがあり、そこは気をつけたいところです。二番手クラウディオはワンポイントで登板しましたが、ムスターカスにソロ本塁打を浴びて役割を果たせずに降板、三番手バスは二者を抑えて無失点に抑えました(1:0:0)。四番手トールソンは一死からゴードン、ペレスに二塁打と単打を浴びて一死一三塁のピンチを背負いましたが、インファンテを併殺打に打ち取ってなんとか無失点に抑えました(1:0:2)。最後はフェリス・・・といきたかったのですが、エスコバルとムスターカスに連打を浴び、ケーンの内野ゴロの間に三塁走者が生還して同点に追いつかれてしまいました(3:0:0、内F2)。六番手ピメンテルは先頭ゴードンにソロ本塁打を浴びて敗戦投手となりました(0:2:1)。 一方野手陣はボルケスから小刻みに得点を重ね、更にホランドからも得点を奪うなど得点を積み重ねたのですが、如何せん不安なリリーフ陣が役割を果たせずに敗れてしまいました。それでも秋がやっとエンジンがかかり始め、この日は3安打1本塁打と大爆発、ブランクスが3安打、昇格してきたフィールドが2安打を打つなど代役がしっかりと結果を残し、主力打者のベルトレやフィルダーが当たっているなど打撃陣は頼もしい陣容となっています。 本日のTEXの先発はガヤード、直球とスライダー、カーブを駆使して7回を92球で投げて2奪三振1四球で2失点と好投してしばらくぶりの3勝目をあげました(13:3:3、内F4)。今日はゴロを多く打たせ、更に内野フライ4つが示すように球威も満点で安定感のある投球でした。二番手トールソンは内野ゴロ2つと三振に打ち取り、最後はフェリスがトールソン同様に三者凡退に抑えて試合を締めました(1:2:0)。 一方野手陣は初回に相手エースの剛腕ベンチュラから先頭秋が先頭打者本塁打で先制すると、アンドラスが四球で歩き、フィルダー、ベルトレの連続ヒットで2点目、ただしその後はモアランドがヒットで満塁としつつも後続三人が凡退して少し物足りなさが残ります。それでも2回に先頭デシールズ、秋の連続ヒットでチャンスを作るもののアンドラスが併殺打となってチャンスが潰れたかに思えましたが、好調フィルダーが貴重な追加点となる2ラン本塁打を放ち、立ち直りかけたベンチュラを再び躓かせることができました。4回にもデシールズの三塁打から1点を得点し、5点目をあげました。 秋がこの2試合で結果を残し、本塁打もいつの間にやらチームトップの5号を記録し、フィルダーは好調を維持しており、ベルトレにも当たりが出ている事は何度も書かせていただいています。そして今回、せっかく好調だったのにDL入りしていたモアランドがDLから復帰して早速2安打を放つなど、更に打線に厚みがましたように思います。復帰した場合、好調のブランクスはどうするのか密かに注目していましたが、今回見事にアクティヴロースターに残り、代わりにスモリンスキーが降格するなど好結果を残して下剋上に成功しました。ブランクスが残ったことでモアランドとブランクスの併用が可能となり、左投手の時にはブランクスを起用できるなど選手起用にも幅が広がりました。また、俊足若手外野手のデシールズが3安打を打って打率を.280にまで引き上げています。昨年とは違って今年の打線は期待が持てそうです。【送料無料】好評販売中♪食味評価 特Aのお米美味しいごはんが家庭に幸せを呼びますね〜山形県...価格:3,899円(税込、送料込)
2015.05.14
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