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『完敗』 本日の広島は0-8で中日に敗れました。先発九里は初回に二死から内野安打、ヒットと四球でピンチを広げ、細川を詰まらせながらも2点タイムリーとなって失点、4回も4安打を浴びて3失点、5回にも宇佐見と細川の連続タイムリー二塁打を浴びるなど5回を投げて9安打2奪三振2四球7失点と今季初じめて炎上しました(7:6:5、1)。これまでと何が違ったのか考えてみますと、これまではボールゾーンを上手く振らせるなどボール球の割合が多かったのですが、今日はストライクを揃えたのかも?しれませんね。二番手塹江は左打者の龍空、大島、岡林らに安打を許して1失点、役割を考えるとこの内容はいただけませんね(1:3:0、1)。三番手ケムナは三者凡退無失点(3:0:0)、四番手大道は二死からヒットと四球を許すも2奪三振無失点でした(1:0:1)。 一方野手陣は先発小笠原の前に打線が僅か3安打に抑え込まれてしまい、初回の無死二塁以外はチャンスらしいチャンスもありませんでした。 今日はぐうの音も出ない程の敗戦となりました。切り替えて明日に臨みたいところですが、厄介なのは不調だった細川に3安打猛打賞を許してしまって点でしょうか。内角シュートで詰まらせながらもいずれもヒット、3打席目は逆の逃げるスライダーをレフト線に運ばれるなど内外角どちらも打たれてしまったので寝た子を起こしてしまったかもしれませんね。長崎カステラ お試しセット [ お試し スイーツ 送料無料 ポイント消化 お菓子 和菓子 お取り寄せ ご褒美 おためし 詰め合わせ 個包装] ≪初めての方限定≫ TX601
2023.07.07
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『待望』 本日の広島は4-0で阪神に勝利を収めました。先発野村は140キロ弱のカットボールやツーシーム、120キロ後半のスライダー、チェンジアップを駆使して阪神打線を相手にゴロの山を築き、6回を投げて3安打3奪三振無四球無失点に抑えて今季初白星を飾りました(14:3:0、1)。今季の阪神打線は四球を多く奪うのですが、この日は淡白な攻めで野村にとってはスイスイ投げられたのではないでしょうか。二番手ターリーは二死からノイジーを四球で出すと、続く渡辺にレフト線への二塁打(ファールなのでは?の声あり)を浴びるも中継プレーで本塁憤死となって無失点(1:2:0)、三番手島内は三者連続三振の見事な投球、最後は矢崎が大山に二塁打を浴びるも佐藤を抑えて試合を締めました(0:1:1、1)。 一方野手陣は2回に松山が先発村上からヒットを放つと、小園が1-0から外寄りの真ん中に入ってきた変化球を捉えて右中間スタンドに飛び込む2ラン本塁打を放ち、2点を先制します。3回に野間の内野安打の後、西川のタイムリーで1点、8回には先頭の代打末包が追い込まれながらもレフト前ヒットで出塁すると、代走羽月がすかさず盗塁を決め、菊池の犠打と野間の内野ゴロの間に生還して貴重な1点を記録しました。 今日は小園に待望の今季初本塁打が飛び出しました。下半身は走り打ち気味になっていますが、本塁打を打った際の打撃ではそれほど走り出すような形ではなく踏み止まれていました。ただ現状では1年目に一軍二軍合計で二桁本塁打を記録した選手にしてはまだまだ物足りません。本来ならば3番打者として君臨して欲しい打者なだけに、より一層の成長を期待したいところです。
2023.07.06
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『未だ0』 本日の広島は0-2で阪神に敗れました。先発森下は先頭島田に一発を浴び、3回は3連打と西川のファンブルによって失点するなど直球が今一つな状態なのが響きましたが、それ以降は変化球を多く投げて立ち直って6回6安打4奪三振3四球2失点でした(11:5:0、3)。二番手中崎は三者凡退無失点(2:1:0)、三番手大道は三者凡退無失点(1:1:0)、四番手栗林も三者連続三振を奪うなど三者凡退無失点、以前にも書いたのですが足の突っ張る段階の部分が改善されたのでもう心配いらないのではないでしょうか。 一方野手陣は先発大竹の前に打線が沈黙、全て単打で長打もなく、四球も選ばないようでは得点できないのも頷けます。畳み掛けられる7回に代打松山や坂倉を投入しなかったのが痛かったでしょうか。そもそも大竹は対左の方が対右に比べて被打率(右は.185、左は.256)も高いだけに、尚更疑問に思いました。 これで大竹からは23回無得点が続いており、阪神相手だと特定の投手相手に弱くなるというジンクスが続いています(かつては西勇輝や不思議なストレートこと秋山)。個人的に残念なのが小園、二軍では四球を選べるようになっていたのですが、一軍では現状さっぱりな状態どころか走り打ち気味なのが酷くなっており、今日もファールを打った際に画面から消えそうになっていました。守備でも冴えないプレーが昨日でも見られており、これは本当に危機感を持たないと来年ドラフト1巡目候補の宗山の指名もあり得るのではないでしょうか?
2023.07.05
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『焦りからの勝機』 本日の広島は9-1で阪神に大勝しました。先発床田は最速145キロで基本的には140キロ前後とやはりあまり球速が出ておらず、フォーム自体も躍動感があまりない印象を受けました。それでもスライダーやツーシームを投げ分けて阪神打線を翻弄して7回を投げて7安打7奪三振無四球1失点と好投して勝利投手となりました(7:9:3、1HR)。二番手ケムナは1回1安打無失点(2:2:0)、最後は塹江が1回1安打2奪三振無失点で試合を締めました(1:0:1)。 一方野手陣は先頭菊池、野間の連打の後に秋山の犠打で進塁し、西川が前進守備の間を抜けるライト前タイムリーで先制します。更に坂倉が四球を選んだあと、田中が真ん中に入ってきたスライダーを捉えてライトスタンドに飛び込む3ラン本塁打を打って初回で勝負を決めた格好となりました。その後も加治屋から西川が3ラン本塁打を打つなど9得点をあげました。 今日のポイントとなったのはやはり初回の一死二三塁の場面での前進守備、一打サヨナラなどといった終盤ならばともかく、初回で前進守備を敷いたのは如何なものか?結果的に内野ゴロかなといった打球が抜けたこと、更に前進守備を敷いたことで「今日は点が取れない1点勝負だ」と暗示(確かに床田ではありますが)して西にプレッシャーがかかったのか、今までカモにしていたはずの田中に3ランを被弾してしまう結果となりました。この日、阪神は近本が登録抹消するなど激震が走っており、その辺りの焦りがあったのかもしれませんね。それにしても床田は毎試合見事な投球、球速は明らかに150キロ前後計測していた頃よりも落ちているのですが、何故か抑えてしまっているのが不思議な次第です。
2023.07.04
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『各選手の雑感』 本日は広島の2軍選手の情報を見ていきたいと思います。まずはドラフト6巡目指名の社会人左腕長谷部投手、現在一度も1軍の登板がなく、2軍では22試合に登板して25回25安打19奪三振18四死球で防御率3.96の成績を残しています。正直社会人出身という事を考えると、この投球内容は非常に物足りないものとなっています。こちらが投球フォームとなっていますが、以前から書いているのですがテイクバックが大きすぎて背中から大きく左腕がはみ出てしまっています。また、黒原と同じく踏み出した右膝の突っ張る段階で垂直になる前に突っ張ってしまっているので下半身の力が阻害されてしまっているように見えます。他にはトップを作ってからリリースするまでの左腕の軌道がかなりバラバラであり、当然ながらリリースポイントも腕の位置もかなりバラバラであり、正直ながらこれは相当時間がかかるのではないかな?と思います。個人的には登板させるよりも2.5軍でフォームの矯正を行った方が良いのではないでしょうか。少なくともまず腕の位置やリリースポイントぐらいはある程度一定にしないとこれでは現状厳しいと思いました。 続いては育成ドラフト3巡目の高卒左腕辻大雅投手、こちらも投球フォームがありました。体重移動の際に上げた足を下す際に一塁方向へ真っすぐピンと伸ばし、後ろの膝も結構折れてお尻も落ちるなど昔ながらの下半身の使い方をしていますね(江川氏や大野氏など昔の投手は大体こんな感じなのではないでしょうか)。左腕も結構伸ばすなど上下共に投げるまでに結構エネルギーを溜めようとしているよに感じます。投げ終わった後が少し右足が流れてしまっており、できれば踏ん張った状態で左足がターンしてくるようになれればもっと良くなるのではないかな?と思いました。ただトップを作ってから投げだす際の左肘に少し違和感があるのですが気のせいなのでしょうか? そしてドラフト1巡目の高卒右腕斉藤優汰投手、こちらも投球フォームがありました。これも春季キャンプの頃に書いたのですが、腕の位置が高校時代のスリークォーターから完全なオーバーハンドに変わっていますね。ただ現状振り下ろせていない印象で、そのせいか低めに殆ど行かずに高めに浮いてることが多いですね。 最後に打者ですが、辻や斎藤の動画にて様々な打者が登場しますが、個人的に一番見込みがあるのではないかなと思うのはやはり以前から注目しているドラフト4巡目の高卒捕手清水です。斉藤と対戦しており、途中までは良いのですが、いざ踏み込んでバットを出そうとする際に何故か腰を引いて足も少し伸び上がってからバットを出すという謎の動作があります。せっかく前肩も内に捻るようなこともなく、スイングの軌道も悪くない形なのに非常に勿体ない印象で、この部分さえ矯正すればかなり良さそうな打者に思います。 『余談』 前回の記事にて江本孟紀氏と野中寿人氏がアジア野球について語っておられた際に「ロシアからも連絡が来た」という発言がありました。気になって調べてみたのですが、どうやら本当にロシアにも野球があるようで、今年も国内リーグが開催されており、順位表はこちらの通りになっていました。どうやら10球団あるようで、何と最下位のチームは14試合14敗と全敗していますね^^;。ちなみにこちらのサイトにはMLBやNPB、KBOなどは勿論ですが、ノルウェーやスウェーデン、ベルギー、リトアニアなど珍しい野球リーグのスコアも掲載されており、非常に面白いですね。
2023.07.03
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『今後の課題』 本日の広島は2-4でヤクルトに敗れました。先発森は自己最速153キロを計測するなど常時140キロ後半の直球を投げるなど威力十分、僅か3安打だったのですが、4回にサンタナ、中村にヒットと四球でピンチを招くと、続くオスナに初球のカットボールが甘く入ってレフトスタンドに飛び込む3ラン本塁打を被弾、その後に代打を送られたことで4回3安打5奪三振3四球3失点でしたが、個人的にはもう少し投げてもらっても良かったのでは?とも思いました(6:2:0、1、1HR)。二番手大道は1回3安打1奪三振1四球1失点、ゴロの打球だったのでそこは割り切るしかなさそうです(4:1:0)。三番手ケムナは復帰後初登板で1回1安打1四球無失点(3:0:0)、四番手中崎は三者凡退2奪三振無失点(0:1:0)、五番手栗林は1回1安打1奪三振1四球無失点でした(3:0:0)。 一方野手陣は2試合連続で先発左腕高橋に沈黙、基本的に四球を選ばない上に一発長打もそれほどない打線という点は昨季と変わっていないだけに、繋がる時は繋がるが調子を落としてしまうとパッタリという点は 昨季から継続しています。こういう打線は猫の目打線で上手くやり繰りしながらの方が良いのですが、野手起用に関しては柔軟性がないですね。 森は昨季よりも明らかに直球のスピードが引き上がり、フォークやチェンジアップで空振りを奪えるようになるなど成長著しい左腕です。ただ前回の巨人戦でも書いたのですが、左腕にしてはクロスファイアがあまり得意ではなく、この試合でもあまり有効的に使えておらず、この試合でも内角カットが真ん中寄りに入って被弾してしまいました。個人的には昨季から書いているのですが、ゴロを打たせる割合と意外と三振も奪えるという点ではかつてのエース左腕クリス・ジョンソンを彷彿させる投手(意外と与四死球率がさほど良いというわけでもない点も似ている)だと思っているだけに、同じ事を書きますが、内角直球やカットボールの出し入れなどを身に付けて欲しいのと対となるツーシームの習得も目指して欲しいところです。後はこれは来季の課題ですが、開幕に向けてのオフの期間の調整方法を見直して欲しいところで、昨季も春は全く調子が上がらずに二軍降格、結局調子を上げてきたのは今季と同じような時期でした。恐らく社会人時代の調整をそのまま踏襲しているように感じ、社会人野球は確かに都市対抗野球予選大会に向けて状態を上げていきますが、昨季も今季もそれに合わせて状態を上げてきています。プロ入りしているわけですからもう少し早めて開幕に向けての調整方法に切り替えて欲しいところ、ボール自体開幕ローテ入りすべき投手だったと思うだけに、実に勿体ないなと感じました。北海道第一ホテルサッポロ
2023.07.02
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『スライダー』 本日の広島は2-3でヤクルトに敗れました。先発大瀬良は初回に並木、山田にヒットを浴びた後、サンタナに2-0からカウントを取りに行ったスライダーが真ん中に入って被弾、それ以降は3安打に抑えたましたが、結果的に5回を投げて3安打4奪三振3失点でした(6:5:0、2、1HR)。またもやスライダーを真ん中に投じて被弾、これは毎度毎度大瀬良が被弾するパターンであり、正直なところ大瀬良の投球構成でそこまで重要でも精度の高い球種もないですし、カットボールがあるのですから使う必要あるのでしょうか?二番手中崎は三者凡退2奪三振無失点(内F1)、三番手栗林は1回1安打2奪三振無失点(1:1:0)、四番手大道は1回1安打無失点でした(1:2:0、1)。 一方野手陣は一転してピーターズの前にゴロの山を築いて沈黙、それでも6連勝中はゴロの打球が抜けていましたが今日は抜けませんでした。それにしても相変わらずの左右病とベテラン気を遣う野手起用は相変わらず、堂林もタイムリー二塁打を打ったものの現状一塁手として使いたい打撃成績なのでしょうか?たまに1本打って延命というのならばそれこそマクブルームで良いのでは?8回の代打羽月はもう唖然とさせられました。 今季はヤクルトが不調などで3位のチャンスこそあれど、正直なところ昨季とそこまで大きく変わったかな?と思われると正直感じないのが個人的な印象です。確かに隙をつく盗塁や坂倉の捕手固定など良いところもありますが、一方でベテランに気を遣う起用や固執する部分なども見受けられており、野手起用にもう少し柔軟性が欲しいところです。お中元 御中元 お菓子 スイーツ ギフト おしゃれ プレゼント プリン 高級 贈り物神戸魔法の壷プリン(R)4個入お取り寄せスイーツ 誕生日プレゼント 神戸壺プリン 神戸壷プリン 内祝い 洋菓子 壺プリン 壷プリン ぷりん 有名 4個入り
2023.07.01
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『今が全盛期』 昨日の広島は8-0でヤクルトに完勝となりました。先発九里は最近身に付けつつあるボール球を上手く用いて球数を抑えめにするという投球を今日も披露、最後まで投げ切って9回を投げて5安打8奪三振無四球無失点の完封勝利を飾りました。また、球速は最速147キロだったものの常時140キロ中盤、球速が元に戻ったことで変化球もより活きるようになっており、今が全盛期ですね。今季は動作解析を行い、最初の頃はサイドに近い腕の位置になるなど苦戦していましたが、完全に自分の物にしています。 一方野手陣は昨季の春先に見られた繋がる状態となっており、今日も8得点を記録しました。中でも坂倉がこの日もライトスタンドに飛び込む2ラン本塁打、遂に3割を越えてチーム2位の7本塁打を記録、間違いなく広島打線の要でしょう。他では田中も引っ張る打球が増えて長打が増えていますが、元々入団した当時は四球を選ぶタイプの打者ではなく、2016年に1番として定着してから従来の四球を選ぶスタイルになりました。本来の打撃スタイルで勝負したことで功を奏しているのでしょうか?遊撃手ととして起用するのは厳しいものの、三塁や一塁ならばありだと思います。 九里を見ていると自分の感覚だけに頼るのではなく、しっかりと客観的な視点から動作を見つめ直して進化していくことの重要性が改めて分かります。ただそれだけはなく、九里のように苦戦した時期こそあれどどこを修正すれば良いのかを見つけるセンスも必要だということでしょうか。
2023.07.01
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『繋がる打線』 昨日の広島は5-3で横浜に勝利を収めました。先発野村はスライダー、カットボール、ツーシーム、チェンジアップなどを投げ分けてストライク先行の投球、6回を投げて3安打2奪三振無四球無失点でした(6:9:0、内F4)。ただかつてのようにゴロを打たせる投球ではなくなっており、これが続くかと言われると少し気になるところです。二番手ターリーは2失点で同点に追いつかれてしまいました(1:1:1)。三番手島内は三者凡退無失点(1:1:0)、最後は矢崎が牧に被弾したものの試合を締めました(1:0:0、1HR)。 一方野手陣は単打しか打たないものの、BABIPが良い方向に吹いているのか、繋がる状態となっています。 個人的には坂倉が完全に状態を上げて打率も3割近く、デビッドソンもタイミングの取り方を修正して選球もできるようになりつつあります。ただ正直今のままのメンバーで固定して良いのか、疑問符はつきますが…。干し芋 訳あり 1kg 干しいも 訳アリ ほし芋 国産 無添加 茨城県産 紅はるか べにはるか 切り落とし 干し 芋 スイーツ お菓子 和菓子 さつまいも さつま芋 和スイーツ 食品 食べ物 お取り寄せスイーツ ほしいも 紅はるかの干し芋 わけあり 訳ありスイーツ わけありお菓子 N
2023.06.30
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『二刀流の可能性あり』 本日の広島は6-2で横浜に勝利を収めました。先発森下は序盤こそ走者なしの際に140キロ中盤に留まったものの、3回以降は走者なしや得点圏以外でも140キロ後半の直球を計測し出して尻上がりに調子を上げ、7回を投げて8安打6奪三振1四球2失点と好投して勝利投手となりました(9:8:2、1、1HR)。二番手島内は1回を投げて1奪三振1四球無失点(1:1:0)、最後は栗林が三者凡退で試合を締めました(1:1:0)。以前にも触れましたが、足の突っ張る段階が昨季の形に戻ったのでもう心配はいらないのではないでしょうか。 一方野手陣は2回に先発石田から先頭西川が四球を選び、一死となってデビッドソンが浮いてきた変化球を捉えてレフトスタンドに飛び込む2ラン本塁打で逆転します。更に5回は再び先頭デビッドソンがフルカウントから再び甘く入ってきたチェンジアップを捉えて二塁打、會澤が死球で続き、森下が一死から真ん中内寄りに入ってきたカットボールを捉えてレフトスタンド上段に飛び込む3ラン本塁打で試合を決めました。その後にダメ押しの1点を追加して6点目をあげました。 今日は強打者二人による本塁打2発で快勝しました。デビッドソンは記事にもなっていましたが、タイミングの取り方(というよりバットの一連の流れの修正でしょうか)を改善したことで以前よりも慌てて振ることがなくなっており、この分ならかつてのレアードのようになっていけるかもしれません。そして森下は見事な打撃、元々打撃センスも打撃フォームも悪くない打ち方をしており、本気で打者として取り組めば大谷翔平とまではさすがにいかないかもしれませんが、レギュラーになれるぐらいの力は持っていると思います。ただ相変わらず野手の起用が今一つな印象、阪神と3ゲーム差ですがチームとして強くなっていっているなという手応えは正直あまり感じませんが…。幸せの黄色い カステラ 1号 送料無料 [ スイーツ 和菓子 お菓子 長崎カステラ プレゼント 焼き菓子 しっとり おすすめ グルメ大賞 10切れ カット済み 高級 老舗 女性 男性 おやつ ] SL T101
2023.06.28
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『ゴロの山』 本日の広島は3-2で横浜に勝利を収めました。先発床田は最速147キロですが平均だと140キロ前半ぐらいと最近の球速帯、それでもスライダーとツーシームの2球種を駆使したいつもの投球で横浜打線を翻弄、実に18ものゴロの打球を打たせるなどゴロの山を築きました。結果は7回を投げて9安打1奪三振2四球2失点と勝利投手にこそなりませんでしたが、横浜打線を相手にボール球を多めに投げて打たせて取りました。横浜打線は積極的な打撃が特徴的でしたが、今季は各打者粘るようになりつつありますが、やはり本質的にはガンガン打っていく面があり、床田にとっては相性の良い相手なのかも?しれません。二番手ターリーは復帰後初登板で三者凡退無失点(2:0:0)、最後は矢崎が二死からピンチを背負うも牧をファールフライに打ち取って試合を締めました(2:0:0、1)。 一方野手陣は先発大貫のシュートを使った投球に苦戦(逆にあまりシュートを使ってこない時は打ち崩しています)、初回にすぐさま得点して同点に追いついたは良いものの2回~5回まではヒットすら出ませんでした。しかしながら6回に野間、秋山の連打の後、二死から坂倉が中に入ってきた変化球を捉えてタイムリーヒット、8回には先頭菊池が上茶谷から二塁打を放ち、犠打の後に秋山が犠飛を打って試合を決めました。 今日は床田がボール球を上手く使って横浜打線を料理しました。球速が依然として出ていない点が気になるものの、最速は147キロなのでやはり力の加減をマスターできたと見て良いのでしょうか?黄金バウムクーヘン Mサイズ(あす楽対応:正午12:00受付まで!当日発送/日祝発送休み/あす楽対応でない商品ご一緒にご注文⇒別配送・別送料) バームクーヘン スイーツ お取り寄せ 内祝 お菓子 出産祝い 結婚祝い プレゼント 誕生日
2023.06.27
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『タイミング』 本日の広島は3-2で巨人に勝利を収めました。この日は初先発となった森が登板、最速149キロを計測するなど145キロ前後の直球とカットボール、フォーク、チェンジアップ、途中からはカーブも織り交ぜるなどストライク先行の投球で巨人打線を相手に5回6安打5奪三振無四球2失点と好投して初勝利を飾りました(11:4:0)。前記事でも触れましたが前回の交流戦では一発を打たれたものの、投球フォームが春先よりも改善されているので期待していましたが、個人的には期待以上の投球内容となりました。ただカットボールが少々真ん中付近に集まっている点は課題となってきそうで、かつてのクリス・ジョンソンのように内角へのクロスファイア(直球、カットボール)も少なめだったのでその辺りの精度向上も欲しいでしょうか(他にはツーシームもできれば習得したいか)。技術的な事で気になるのは以前から度々書いていますがやはりリリースしている最中のグラブの位置、やはりもう少し胸辺りに抱えればより良くなりそうな気はします。二番手大道はセットポジションからの投球、1回2安打1奪三振無失点(3:1:0)、打たれても一軍の残っているので首脳陣からの期待は高いと思われるだけに、何とかモノになって欲しいところです。三番手栗林は1回1安打無失点(1:1:2)、今日の投げ方を見た限りでは良くなってきているのではないでしょうか。四番手島内は三者凡退無失点(1:0:0、内F1)、最後は矢崎が先頭大城にヒットを浴びるも中山を併殺打に打ち取るなど試合を締めました(2:0:1)。 一方野手陣は2回に先発山崎から二死一塁からデビッドソンが高めに浮いたカットボールを捉えてレフトスタンドに飛び込む2ラン本塁打を放ちました。4回には一死となって西川が内角カットを伸び上がりつつ払う打ち方で三塁線への二塁打とすると(ただ左の強打者ならばライトスタンドへ持っていける絶好球でしたが)、二死となって田中がショート頭上を越すタイムリー二塁打を打って3点目をあげました。ただ積極的に盗塁を敢行するも3度失敗、機動力野球への道はまだまだ遠いですね。 今日は森が見事な投球、まだまだ身に付けたい技術もありますが秋季キャンプの際の投球フォームに戻っているので注目したい投手です。そしてデビッドソンがレフトスタンドへの一発、その際の動画を見てみますとこの打席ではバットが垂れ下がった状態からそのまま足を上げると同時にバットも立てており、しっかりとボールを呼び込む間を作って打つことができています。実は昨日も結果こそ無安打でしたがこの形に近い形で打てており、これならばある程度打っていくこともできるのではないでしょうか。デビッドソンは足の上げ幅云々よりもこの一連の流れ次第だと思います。長崎カステラ お試しセット [ お試し スイーツ 送料無料 ポイント消化 お菓子 和菓子 お取り寄せ ご褒美 おためし 詰め合わせ 個包装] ≪初めての方限定≫ TX601
2023.06.25
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『復投』 本日の広島は3-1で巨人に勝利を収めました。先発大瀬良は最速149キロの直球にカットボール、シュートやフォーク、チェンジアップなどを駆使して巨人打線を手玉に取り、7回を投げて3安打9奪三振無四球無失点と好投を収めて久々の勝利投手となりました(7:6:1、2)。中田には外のカットボールに対応できないと見れば外中心、左打者にはシュートも見せるなど工夫が見られる投球でした。二番手島内は3本のヒットを浴びるも何とか踏ん張って1失点、ただ155キロの直球でも空振り自体が少なく打ち返されるなどやはり打者にとって直球が苦になっていなさそうです(3:2:0)。最後は矢崎が三者凡退に抑えて試合を締めました(1:2:0)。 一方野手陣は3回に堂林が先発メンデスから外角高めの直球を振り抜いてレフトスタンドへ一発を放ち、4回には先頭上本がライト前ヒット、更に秋山の打席で暴投で二塁へ進み、一死となるも上本が無警戒と見るや三盗を決め、西川があまり良い打球ではなかったものの一塁線を破りタイムリー三塁打、更にデビッドソンが四球、続く末包が初球のチェンジアップを見極めた後に2球で追い込まれながらも甘く入ってきたチェンジアップを打ってタイムリーで3点目をあげました。 今日は良い当たりを打ったのは堂林、末包、西川のライト前ヒットぐらいでしたが、相手のミスや足が万全ではない中田の一塁守備など相手の隙を突いたと言えるかもしれません。結果を残した右打者二人ですが、堂林は三上や田中千の前にさっぱり、やはり内側に捻りすぎて遠回り気味なスイング、打てるとすれば外角の甘めのボールに限られています。末包も左のチェンジアップは昨季に引き続いて見極められてはいるものの、右投手のスライダーにはやはり止まらず(確かに良いコースには放られましたが)、まだまだ課題克服とまでは行かなさそうです。また、今日勝利できたのは間違いなく大瀬良、かつてのように直球、カットボール、スライダーではなく、時折シュートやフォーク、カーブといった球種を織り交ぜながらの投球をこれからも続けて欲しいところです。古畑任三郎 COMPLETE Blu-ray BOX(数量限定) ※2018年再発売 トールケース仕様 [Blu-ray]
2023.06.24
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『会心の一撃』 本日の広島は3-5で巨人に敗れました。先発九里は初回に連打の後に秋広に進塁打、岡本に犠飛を打たれて失点、2回に二者連続三振を奪った後に吉川への1球が甘く入って被弾、4回も先頭岡本にツーシームが低めなものの真ん中寄りに入ったところを捉えられて被弾するなど7回を投げて3失点でした(10:6:0、2HR)。特に吉川への一発は二者連続三振の後にすいすいと投げ過ぎてしまったところに落とし穴があったかなと思います(次は投手ですしね)。それでも投球内容は9奪三振無四球と見事なものであり、今季がキャリアハイとなる可能性が非常に高くなってきました。二番手森浦は相変わらず今にも画面から見て三塁側に体全体が逃げてしまいそうな走り投げ、1回2安打2四球2失点でした(2:2:1)。試合後に新井監督はメンタル云々とコメントしていましたが、個人的には完全に技術の問題だと思われ、年々走り投げの傾向が顕著になっています。三番手大道は秋山の拙い守備もあって先頭吉川に三塁打を打たれるも何とか凌いで無失点(0:2:1、1)、ただヒヤリとする打球や真ん中に入った変化球を打ち損じてもらうなどラッキーな面が大きかったでしょうか。 一方野手陣は2回に先発井上から坂倉、デビッドソンの2本の二塁打で1点を返し、3回にも1点を返したものの、5回で九里の犠打をトンネルして一死満塁のチャンスを作るも秋山が初球を打って投手への併殺打となり、これが最後まで響きました。ただ9回は大勢から坂倉が会心の一撃を放ち、この日は2長打1四球と見事な打撃でした。さすがチームNO.1の打撃力保持者といったところでしょうか。 坂倉は打撃の調子を上げてきて今や打率.293と3割目前、6本塁打を放つなどOPS.822と捕手とは思えぬ打撃成績です。逆に秋山が調子を落としてきていますが、元々以前からゴロの打球が多い上に打撃内容もミートやBB/Kなど芳しくないので落ちてくることは想定済み、今日の冴えないダイビングなどを見ると下半身に疲れの兆しが出てきているのか、走り打ちを我慢できなくなってきているのでしょうか。また、デビッドソンは二塁打こそ打ったものの、現状甘く入ってきた真ん中付近の変化球しか打てず、もう少しトップを早く作らないと改善しないかなと思います。 また、以前から言っていますがもう少し若手野手を引き上げて起用していくべきなのではないでしょうか。昨日二軍戦を見てきて小園や大盛辺りが良い打撃をしており、小園も選球眼が良くなってくる兆しがあり、打撃も好調なのですから引き上げても良かったのでは?今日の試合にしても左投手なのですから末包を起用してみても良かったはず、大勢相手に菊池やデビッドソンに代打を出しながらスタメン起用は野間のままというのも納得が行きかねるところです。まあ田村がオープン戦であれだけ結果を残したにもかかわらず、途中で打席機会を途絶えさせたうえに公式戦でも2打席与えて即降格という事をしでかした首脳陣ですから期待しても無駄ですかね…。野球太郎No.045 2022ドラフト総決算&2023大展望号 (バンブームック)
2023.06.23
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『小園の現在地』 本日も試合がないので広島の選手について見ていきたいと思います。今回は小園、レギュラー遊撃手ととして更なる飛躍を望まれた小園ですが、精彩を欠いて二軍降格となり、しばらくは二軍でも攻守共に精彩を欠いていましたが、最近では打撃好調で一軍昇格を望まれる声が出てきています。 まず小園の打撃ですが、こちらの動画で3号本塁打を打った際の打撃が見つかりました。気になったのは構えた時の姿勢がかつての松山に近い形になっていますね。しかしながらトップの際の体勢が既に走り打ちのような形になっており、この体勢は同じ走り打ちタイプの秋山や野間らと酷似していますね。ただ踏み込んだ際に秋山や野間と違ってバットはまだ出しておらず、選球眼に関しては良くなっている可能性があるのかな?と感じ、実際に二軍では13四球/11三振とBB/Kはこれまでにない数字となっています。そしてバットを振っている最中も思い切り踵体重になっていますが、秋山のようにまだ多少は耐えることができていますが、それでも打ち終わりは今にも一塁側へ走り出すような形の体勢となっていますね。 個人的には将来的に20本塁打を期待したい打者なのですが、現状の打ち方では20本塁打は厳しいかな?と思います。ただ今の秋山に近い+BB/Kやミートは高めの打者になれる可能性はあるのかなと感じます。打撃では他の遊撃手候補よりも小園が圧倒しているだけに、後は守備の方を最低限見られるようにして欲しいところです。お菓子 輪 大きな生バウム 木箱入 KB1-10A バームクーヘン バウムクーヘン 菓子折り 焼き菓子 スイーツ プチギフト プレゼント お中元 御中元 内祝い お返し 出産 結婚 香典返し お供え 1000円 退職 祝い
2023.06.21
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『追い込まれてからの方が』 本日も試合がないので広島の選手について見ていきたいと思います。今回取り上げてみたのは末包、楽天との3連戦でようやく一軍昇格を果たし、初打席で初球を打って右中間を破る二塁打を放ちました。その後は西武戦にてスタメン出場し、2球であっさりと追い込まれるも真ん中やや外寄り低めの直球を振り抜くと、低いライナー性の打球がそのままバックスクリーンに飛び込む今季初本塁打となりました。 個人的に気になったのは打撃フォームの違いにあります。まずこちらが初球を二塁打とした際の打撃フォーム動画、続いてこちらが追い込まれてから一発を打った際の打撃フォーム動画となります。まず比較してみてパッと見で分かるのがトップの際のバットを持った腕の位置にあります。初球を打った際の打撃フォーム動画はバットを持つ腕を引きすぎてしまい、トップの際にはバットを持つ手が頭に隠れてしまっており、顔の向きも右中間の方を向いてしまっており、正面でボールをしっかりと見ることができていないように思います。それに対して追い込まれてから一発を打った際の打撃フォームはそこまで引きすぎておらず、バットを持つ手は頭からはみ出してこちらの画面からも確認でき、顔の向きもほぼ正面を向いているのでボールをしっかりと見ることができています。決定的な違いとしては背番号、トップの際の姿勢を比較してみますと後者よりも前者の方が背番号がはっきりと見えていますね。こちらの方がバットもスムーズに出せますし、選球面も少なくとも浅いカウント時の打席よりは見極めることができるのでは?と思いました。 昨季から気になっていたのですが、追い込まれてから結構粘る打席が多かった印象があり、過去の試合記事でも「それなら浅いカウントの時でもそのようなアプローチをすればよいのでは?」と書いたことがありました。しかし、どうも追い込まれるまでの打席と追い込まれてからの打席ではどうも打撃フォームが微妙に違うようです。個人的にはどう見ても追い込まれてからの打撃フォームの方が良いと思うだけに、できれば浅いカウントでもこの打撃フォームで打った方が良いように思います。新井良太二軍打撃コーチからもアドバイスされたかと思いますが、末包の場合は軽く振るだけでも打球は飛んでいくだけに、そこまでバットを引きすぎてトップを深すぎるぐらいにしなくても良いのではないでしょうか?脱力をテーマにしているのですから是非とも追い込まれてからの打撃フォームで臨んで欲しいところです。老舗和菓子屋の御進物セット 竹 ギフト お供え きんつば どら焼き 人形焼 甘納豆 あんこ つぶあん お取り寄せ スイーツ ギフト お菓子 贈答用 老舗 詰め合わせ ブランド 和菓子 長持ち 香典返し 金鍔 お中元 ギフト お中元ギフト お中元 和菓子 お中元
2023.06.20
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『若手の明暗』 本日の広島は4-6で西武に敗れました。先発河野は黒原らと同じ、右打者への相手の投球が直球とスライダー、カットボールを外角に投げるだけなのをどうするのか、春頃に指摘していた頃の課題が全く改善出来ていませんでした。4回には二死から長谷川に2ラン本塁打、5回には鈴木に犠飛、渡部に2ラン本塁打を浴びるなど5回を投げて4安打6奪三振4四死球5失点と炎上しました(7:4:0、2HR)。本人は「失投をしっかり打たれた印象」と話していますが、エース級投手でも失投はあります。それでも打者は打ち損じてしまうのは内外角、球種の選択があるからであり、河野の場合は上記の通り打者は的を絞りやすいので打ち損じせずに仕留められる確率が上がります。もっと内角に直球やフォークを投げ込むなりしないと厳しいのではないでしょうか(1球だけフォークを投げていましたが)。個人的には投球フォームを見た印象だとシュートやツーシームの習得も検討した方が良いかもしれません。二番手中崎は1.1回を投げて四者凡退無失点(0:3:0、内F1)、三番手森は149キロの直球を計測するなどスピードは出ていたものの、外崎に2ラン本塁打を浴びました。元々球質分析の動画を公開されていた方の球質分析だとそこまでホップ成分があるタイプではないので直球で押しても厳しく、これは坂倉が森の特徴を把握しきれていなかったように思います(1:1:0、1HR)。個人的には投球フォームが改善されていただけに、今後先発として期待してみたくなります。四番手森浦は1回1奪三振1四球無失点(0:1:0、1)、五番手中村祐太は1回3安打4失点と炎上、確かに失策の不運こそあれど鈴木や渡部に二塁打、岸に一発を浴び、球速も上昇したと一時期記事になっていましたが特に変わった印象はなかったですね(1:2:0、2、1HR)。 一方野手陣は初回に幸運な打球で先発平良から3得点を奪うもそれ以降は完全に封じられてしまいました。8回には左の佐藤から秋山、西川、坂倉に3連打を打つも1得点に留まりました。ただ矢野はこの日も引っ張ってライト前ヒットを打つなど徐々に引っ張ることが出来つつあります。それだけに9回の代打羽月は謎、羽月は相変わらず三遊間に転がす打撃しかできておらず、これなら矢野をそのまま打席に立たせた方が良いと思うのですが。 黒原も河野もあまり技術的な成長を感じないところが残念な次第です。林も遠回りするスイングが中々改善できておらず、このままでは右投手相手の時には韮澤や末包に出番を奪われてしまうのではないでしょうか。それでも矢野は一歩ずつですが改善が見られ、森もバラバラだった制球がある程度改善しつつあるかなと感じ、明暗が分かれてきたでしょうか。幸せの黄色い カステラ 1号 送料無料 [ スイーツ 和菓子 お菓子 長崎カステラ プレゼント 焼き菓子 しっとり おすすめ グルメ大賞 10切れ カット済み 高級 老舗 女性 男性 おやつ ] SL T101
2023.06.18
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『あべこべ投球』 本日の広島は6-4で西武に勝利を収めました。先発森下は先頭打者に二塁打を許す機会が二度ありながらも無失点に抑えていましたが、6回に二死から外崎にヒットを許すと、そこからあれよあれよと直球を打たれて3連打で2失点を喫しました。普通失点するとしたら先頭打者を二塁打で出塁させたシチュエーションの方が確率が高そうなものですが、真逆の結果となりました。それでも6回を投げて7安打6奪三振1四球2失点で勝利投手となりました(9:5:1、3)。二番手森浦は先頭古市に3球連続チェンジアップで3球三振を狙うも逆に踏み込まれてヒットを許し、続く佐藤には直球で押していって逆にヒット、源田には粘られて四球、鈴木には追い込みながらもヒットを打たれて一つのアウトも奪えずに降板(1:1:1)、三番手島内は渡部に押し出しの四球を出すも何とか1失点で凌ぎました(1:1:0)、四番手栗林は直球1球のみでそれ以外全て変化球で無失点(2:0:0)、最後は矢崎が三者凡退無失点に抑えて試合を締めました(1:1:0)。 一方野手陣は初回に先頭野間がヒットで出塁すると、一死二塁となって秋山がレフトへのタイムリー二塁打であっさりと先制します。4回には先頭坂倉と田中が連続二塁打で1点、更に矢野がスクイズを空振りするも捕手が後逸して三塁走者が生還して矢野も振り逃げとなって出塁、更に野間がレフトへのタイムリーで一挙に3点を奪いました。5回にも先頭西川、坂倉、田中の3連打が飛び出して2得点をあげました。 正直言えば7回のピンチは何とか2失点で済んだものの、西武でなければ分からない試合だったかなというのが正直な感想です。森浦は2年目辺りから倒れ投げが酷くなっている印象、栗林も完全に誤魔化しているような投球、ターリーが登録抹消となっており、リリーフ陣が厳しい陣容になっています。ただ野手陣の方は野間と田中が調子を上げてきており、特に田中はデビッドソンがマクブルーム同様に打撃内容がさっぱりな状態なだけに、遊撃手としての起用は反対ですが三塁や一塁ならば起用しても問題ないのかな?と思います。若手の方では矢野が左投手から引っ張ってライト前ヒット、追い込まれてもファールばかりの打撃ではなく今回のような打撃をしてもらいたいところ、林も内角寄りの140キロ後半の直球を打って結果は一塁ゴロでしたが振り遅れずに引っ張ることはできており、地道に一歩ずつ階段を上ってもらえればと思います。【4年連続中華総菜・点心部門・楽天グルメ大賞受賞!】餃子 送料無料 【5000万個完売】黒餃子48個本餃子48個!約96個分約16人前! 送料無料
2023.06.17
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『同じ課題持ち』 昨日の広島は7-11で逆転負けを喫しました。先発コルニエルは2回6安打2奪三振2四球5失点と炎上(4:4:1)、投球フォームをまずは安定させることが必要ではないでしょうか。そして試合は島内が1回を投げて4安打と打ち込まれて敗戦投手(4:2:1)、栗林も田中和基に2ラン本塁打を浴びるなど2失点でした(内F1、1HR)。 『弔い星』 本日の広島は2-0で西武に勝利を収めました。先発床田はやはり最速145キロとあまり出ていませんが、西武打線を5安打に抑えて完封勝利をあげました(18:4:2、3)。前半はスライダーとツーシームの組み合わせ、後半からはパームの割合を増やすなど投球術も身に付けつつあるのでしょうか。ただ球速が出ていないのはどうにも引っかかるところはありますが、ペース配分をマスターしたと見て良いのでしょうか。 一方野手陣は4回までは僅か2安打で2安打1四球7三振と西武先発隅田に大苦戦していましたが、5回に先頭末包があっさりと追い込まれるも直球が逆球となって外角やや低めのボールを前のめりになりながらも振り抜くと、そのままバックスクリーンに飛び込む先制のソロ本塁打となって先制します。続く堂林も3-0から3球連続直球を投げてきたところを振り抜いてライトスタンドに飛び込むソロ本塁打となり、この2点がこの試合唯一の得点となりました。 本日、広島のレジェンド選手である北別府学氏が病気の為に亡くなられましたが、弔い星となったでしょうか。そして末包がようやく待望の一発、何よりも外寄りのボールを本塁打にしたことが大きく、これまで末包は内寄りのボールは巻き込んで長打を打てるのですが、外寄りのボールに対してはあまり長打にすることができない打者でした。ただ松井のフォークも外寄りでしたが右中間を破る二塁打を放ち、この日も外寄りのボールを本塁打にするなど外角も長打にすることができるようになってきたのは成長かもしれません。床田も末包もまだまだ年齢的にはこれからの選手、レジェンド選手が亡くなった日に新たなレジェンドの誕生となってくれることを願ってやみません。幸せの黄色い カステラ 1号 送料無料 [ スイーツ 和菓子 お菓子 長崎カステラ プレゼント 焼き菓子 しっとり おすすめ グルメ大賞 10切れ カット済み 高級 老舗 女性 男性 おやつ ] SL T101
2023.06.16
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『超凡戦の末』 本日の広島は4-3で楽天にサヨナラ勝ちを収めました。先発九里はいつもと変わらぬ安定した投球、この日は序盤に直球とスライダー、ツーシームの3球種主体の投球を展開し、中盤以降はシュートやチェンジアップの割合を増やすなど的を絞らせない投球で、102球で7回を投げて3安打6奪三振無四球2失点と好投しました(9:4:1、4、1HR)。この日も最速こそ147キロと平凡ですが平均は140キロ中盤を計測、力強さが戻っている点が安定した投球を支えている要因だと思われます。二番手ターリーは1回1安打1四球無失点(1:1:0)、三番手矢崎は1点リードの場面で登板するも浅村にスライダーを捉えられて被弾1:0:0、3)、矢崎にとってスライダーはさほど精度の良くない球種ですが、2-1から投げたのは恐らくカウント球としてでしょう。ただその球種を要求した際に坂倉はミットをど真ん中に構えており、そして矢崎もミット通りにど真ん中に投げ込み、よく見かけるど真ん中に入ってくるスライダーをドカンとやられてしまう典型的パターンとなってしまいました。2-1のカウントでスラッガー浅村相手にさすがにこれは安易すぎると言わざるを得ず、バッテリー共々反省したいところです。 一方野手陣は12安打を放ちながら4得点、拙攻に拙攻を重ねた挙句、野間が犠打を敢行するも二度失敗し、打って出て一塁ゴロのところが一塁ベース直撃となってサヨナラ勝ちとなるなど何とも言えない幕切れとなりました。ドラマで例えるならば途中まで退屈な展開を見せられた挙句、オチに一捻り加えたものの何やら滑ったような感覚でしょうかね…。ただ深刻なチーム状況の楽天と長期展望が全く開けていない広島の一戦らしいと言えばらしいでしょうかね。 最後に個人の方を見ていきますと、今日の林はゴロとライナーばかりの打球となりました。やはりあのスイング軌道ではゴロが多くなりがちであり、この点は10本塁打を記録した年と変わっておらず、一皮剝ける為にはやはりこのスイング軌道を改善していく必要があるかと思います。現状マクブルームが二軍降格してチャンスが巡ってきているだけに、早くその事に気付いて改善していって欲しいところ、それができなければ再びチャンスを手放すことになってしまいかねません。幸せの黄色い カステラ 1号 送料無料 [ スイーツ 和菓子 お菓子 長崎カステラ プレゼント 焼き菓子 しっとり おすすめ グルメ大賞 10切れ カット済み 高級 老舗 女性 男性 おやつ ] SL T101
2023.06.14
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『過度な配慮の果て』 本日の広島は3-6で楽天に敗れました。先発大瀬良は3回までは無安打でしたが、先頭小深田に1-2と追い込みながらもスライダーを捉えられてヒット、更に一死から浅村にも1-2と追い込みながらもヒット、更に岡島にはカーブが真ん中低めに入ってライトスタンドへ被弾、その後も連打を許して一挙に5失点を喫しました。球速は151キロと出ており、スリークォーターの投げ方を活かしてもう少しシュートを織り交ぜた投球でスライダーやカットボールを更に活かした方が良いのではないでしょうか。結果的に5回を投げて9安打4奪三振1四球5失点で敗戦投手となりました(8:9:2、1HR)。二番手大道は1回三者凡退無失点(2:0:0)、三番手森浦は1回1安打1四球1失点(2:1:0)、四番手中崎は1回三者凡退無失点(2:0:0)、五番手中村祐太は1回1安打無失点でした(2:1:0)。 一方野手陣は5回に野間と林の連打でチャンスを作り、一死となって代打松山のタイムリー、菊池の犠飛で2点を返します。6回も先頭西川、デビッドソンの連続二塁打で1点を返すもそれ以降は続きませんでした。それでも林が2本の二塁打、背中側には入らなくなるなど成長を感じさせる点があるにもかかわらず、ここしばらくスタメン機会がありませんでしたが、しっかりと結果を残しました。後は遠回り気味のスイングの改善を少しずつしていきたいところですが、幸い本人も直球に振り遅れているといった旨の発言をしていたのでこれを機に改善していければと願っています。また、昇格してきた末包も代打で出場して初球のフォークを捉え、鋭いライナー性の打球を打って右中間への二塁打を打っています。 今日のターニングポイントはやはり5回の野間、林の後の會澤の打席ではないでしょうか。正直誰もが思ったはず、次に松山が代打の準備をしていましたから大瀬良の降板は既定路線だったと思われます。ならば何故會澤の打席で代打坂倉を出さなかったのか?上位に繋がっていくわけですからどう考えてもここは代打を出すべきだったはず、やるべきことをやって上手くいかなければ致し方ないですが、結局ベテラン選手に気を遣って重要な局面をフイにしてしまった采配でした。末包や林にしてもそうですが、今の広島に足りていないのは言わずもがな強打者、マクブルームやデビッドソンが少し厳しいかな?という雰囲気が漂い始めていますが、打撃絶好調で昇格させてきたばかりの末包をスタメンで起用せず、林も今日まで殆ど起用しなかった点など就任会見で話していたはずの広島の今後の展望が一切見えず、佐々岡政権のような目先の勝ち(これも前政権同様にそれすらも怪しいですが)にしか目がないのは残念な次第です。今は順位こそ低迷していますが中日は代打スタートの細川が結果を出したと見るや起用し続け、今や中日を代表する強打者までになり、中日野手陣の基盤は整いつつあります。3連覇を経験した選手を偏重起用するだけではもう厳しいということは佐々岡政権で身に染みたはず、それでも今のままの戦い方を続けるのならば数年後は悲惨な未来しか思い浮かびません。ぐるぐる王国FS 楽天市場店
2023.06.14
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『後手後手の昇降格』 本日の広島の情報を見ていきたいと思います。まずマクブルームが二軍降格したことにより、末包が一軍に昇格することとなりました。春先は打撃不振で成績もあまり伸びていませんでしたが、5月以降は打率.317、3本塁打を記録するなど上昇気流に乗り、一軍昇格となりました。ただ正直なところ鳴尾浜球場での阪神戦で大爆発しており、その時点でマクブルームの打撃内容も既に冴えないものだったわけですからデビッドソンと一緒に昇格させておいても良かったのでは?と思います。既に交流戦も3週目で終わりに近づいているだけでなく、そもそも今週はホームでの試合となるので指名打者は採用されず、実に勿体ないなと思わざるを得ません。それにマクブルームを降格させるのは打撃内容を見ても頷けますが、それならば松山や堂林といった辺りの選手らはどうなのか?二人共打撃で勝負するタイプの打者ですが、現状どちらもさっぱりな状態であり、長打力のあるマクブルーム以上に現時点では厳しいのでは?彼らは降格させないでマクブルームだけ降格させるというのは如何なものか(結局林もスタメンで起用されず、どれだけ打撃内容が悪くとも松山を起用し続けました)?あまり言いたくはないのですが、正直なところ3連覇を達成した時のメンバーに少し甘い部分が見受けられます。 話を戻して末包ですが、こちらに動画がありました。オープン戦の際は本人曰く「長打を意識しすぎた」と言っていた通り、左腕もかなり奥の方に引き、右腕も背中側に入ってしまっていました。ただこの動画ではトップの状態の時(左足を下ろした踏み込んだ際)はバットを持つ手が頭の左側(こちら側から見て)からはみ出しており、ある程度スムーズにバットを振れる体勢ができているのかな?と思います。また、トップの際の後ろの肩も宇草のように既に振り出しているような感じもないので選球も良くなっているかも?と期待を抱かせます。そして満塁本塁打を打った際のスイングの軌道も以前よりかなり良くなってきたのではないでしょうか。ただ少し気になるのはテイクバックにやや時間がかかってるのかな?という印象、一軍の投手相手だと刺されやしないかな?と思うところはあるのですが、3安打目は直球を打っているので気にしすぎでしょうか(足をスッと下すのではなく、若干回しこんでから下すからでしょうか)?後はまだ少し上体打ちな面が否めず、この辺りもまだまだ改善の余地があるでしょうか。 いずれにせよ、ようやく巡ってきたチャンスですので数少ない右の強打者候補である末包には頑張って欲しいところ、個人的には小園や大盛辺りも一軍に昇格し、林や韮澤らと共に毎試合とまでは言いませんからスタメン起用して欲しいところです。父の日 バームクーヘン ギフト『 マダムブリュレ 』【冷凍便】 新感覚 バウムクーヘン 人気 スイーツ お取り寄せ 内祝 プレゼント
2023.06.12
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『閉塞感、再び』 昨日、本日の広島はそれぞれ4対5、5対6でいずれも千葉ロッテに敗れました。ただ昨日の試合は1泊2日の旅行に行っていたので未観戦となっています。 本日の先発黒原は以前と変わらない投球、栗林も現状同じような下半身の使い方をしており、この部分を改善しないと両者結果を残すのは難しいのではないでしょうか。山口に満塁本塁打を浴びるなど4.1回を投げて6安打3奪三振3四球5失点でした(4:7:0、2、1HR)。二番手大道は二者連続四球を出した後、角中にタイムリー二塁打を浴びて2失点(0:2:0)、思い切り腕を振ることに意識がいきすぎなのではないでしょうか?腕を振るというのは勝手に腕が振られるものであって意識して過剰に腕を強く振ろうとするのは如何なものでしょうか。三番手森浦は三者凡退無失点(3:0:0)、四番手中村祐太は2回を投げて1安打無失点に抑えました(3:3:0、1)。 一方野手陣は佐々木の前に打線が沈黙、しかし5回に先頭松山が内野安打で出塁すると、田中も四球を選び、デビッドソンがセンター前に落とし、続く羽月がファールで粘りながらも三遊間を破る2点タイムリーで2点を返します。8回は田中、9回には秋山のタイムリーを放つも1点及びませんでした。10安打打つもいずれも単打で一気呵成とまではいきませんでした。 昨日、今日を見ていると何やらまた起用される野手の面々が固定されてきたような印象を受けました。4番松山にしても打っているのあらばまだしも完全に調子を落としており、その状態で上位に置いても効果は薄いのではないでしょうか。そしてマクブルームがあまりの内容の悪さに二軍降格、デビッドソンも正直打撃の内容はそれほど良いようには見えず、助っ人コンビが依然として苦しんでいます。野球太郎No.045 2022ドラフト総決算&2023大展望号 (バンブームック)
2023.06.11
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『ペース配分』 本日の広島は3-2で千葉ロッテに勝利を収めました。先発床田は140キロ前半の直球は変わっておらず、スライダーやツーシームを駆使して千葉ロッテ打線を抑え込み、主に内野フライを多く打たせました。8回を投げて4安打4奪三振1四球1失点と好投して5勝目を飾りました(10:5:2、6)。正直なところ今日の床田は投球フォームが少し乱れ気味でしたが、昨季と違ってスライダーとツーシームが左右で極端に偏ることがなく、読まれにくくなったと思います。また、最後の池田との対戦では146、147キロを計測しており、心配していましたがやはりペース配分なのでしょうか?まだ個人的には気がかりなのですが、次回の登板で同じような球速が出るのか見ていきたいと思います。最後は矢崎が1点を失うものの試合を締めました(0:2:0、1)。 一方野手陣は2回に4安打して2点、7回には野間が内野安打の後、盗塁を決めて西川が上手くレフト前に打ってタイムリーとなり、3点目を記録しました。今日は単打攻めで3点を奪いましたが、やはり単打のみだったので試合を決めるには至りませんでした。長打を期待したいマクブルーム、デビッドソンが揃って3三振と苦しい打撃内容となっています。 先発投手陣が奮起して日本ハム、千葉ロッテを相手に勝利を重ねて4連勝となりました。ただ打線が少し厳しい状況、マクブルームとデビッドソン辺りがもう少し打てるようになって欲しいところでしょうか。父の日 バームクーヘン ギフト『 マダムブリュレ 』【冷凍便】 新感覚 バウムクーヘン 人気 スイーツ お取り寄せ 内祝 プレゼント
2023.06.09
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『後一歩』 本日の広島は7-2で日本ハムに勝利を収め、3タテを決めました。先発コルニエルは最速157キロで平均150キロ越えとスピード十分、序盤はツーシーム、中盤以降はスライダーを多めにした配球を見せるなど5回で掴まる反省も踏まえてか工夫も見られました。また、コルニエルも九里同様にボールの割合の方が高かったものの、日本ハム打線が手を出してくれたこともあって95球で7回を投げて3安打5奪三振2四球2失点と好投して勝利投手となりました(5:9:2、2)。何より課題の下半身が真っすぐ直立する前の段階で突っ張ってしまう部分が今日はなく、それが理由で高めに多く球が集まっても球威で詰まらせることができた理由だと思います。ただ個人的には前腕を煽りすぎで空に向かって投げるような形になっており、後はこの部分を改善できれば本当に広島の柱となれるのではないでしょうか。二番手島内は三者凡退無失点(0:1:0、1)、最後は中崎が三者凡退無失点で試合を締めました(0:2:0)。 一方野手陣は先発上沢の前に僅か5安打で9奪三振を喫しました。それでも2回に坂倉の当たりが三塁打となり、そこから走者を還せずに二死となるも菊池がタイムリー二塁打、前の打者から外角一辺倒になっていましたが、そこを見逃さずに踏み込んで右中間に持っていきました。5回は先頭マクブルームが内野安打で出塁した後、この試合で上沢が出した唯一の四球で坂倉が出塁し、更に上本の犠打を悪送球して無死満塁となると、再び二死となるも野間が浮いてきた外角高めのフォークを捉えてライト前タイムリー、更に矢野が清水のチョンボもあって一塁から一気に本塁へ生還して一挙に3点を奪います(ピンチの場面で外角にしか放らなくなりますね)。9回には田中の4号3ラン本塁打が飛び出して試合を決めました。 今日は相手がくれたチャンスをしっかりとモノにすることができたのではないでしょうか。また、コルニエルがようやく初勝利をあげましたが、それ以上に課題を克服できたのが一番の好材料、今日の下半身の使い方を忘れないようにして欲しいところです。野球太郎No.045 2022ドラフト総決算&2023大展望号 (バンブームック)
2023.06.08
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『人の振り見て我が振り直せ』 本日の広島は1-0で日本ハムに勝利を収めました。先発九里は最速147キロと今までと比べると抑えめでしたが、それでも常時145キロ程は出ており、今日はスライダーやツーシームをより多く使った投球、日本ハム打線は積極的に振ってくる打者が多いので九里にとっては与しやすい相手だったでしょうか。ボール球の方が多い投球でしたが101球で7回を投げて2安打7奪三振3四死球無失点と好投して勝利投手となりました(9:5:0、1)。二番手ターリーは1回1安打1奪三振無失点(2:1:0)、最後は矢崎がピンチを背負うも矢野と韮澤の好守にも助けられて何とか試合を締めました(2:1:0)。 一方野手陣は先発加藤の前に打線が沈黙、それ以降もチャンスらしいチャンスと言えば7回に二死からマクブルームの二塁打、坂倉の四球でチャンスを作ったぐらいで、それ以外のイニングはほぼ音沙汰なしとなりました。それでも勝てたのは坂倉の一撃、やはりこういう試合は一発長打が大きいですね。今日は守備でも菊池がヒット性の当たりを阻止、最後も矢野が素早く送球して韮澤が目一杯体を伸ばしてワンバウンドを捕球してアウトと守備では見応えがありました。 昨日、今日と投手陣が踏ん張って交流戦でようやく勝ち越すことができました。しかしながら現状打線の状態は深刻、これまでけん引してきた菊池と秋山が完全に調子落ち、まあBB/Kや三振率(ミート)などを見るといずれ落ちてくるのは予想できましたが…。こうならない為にもやはり普段からしっかりと選球の意識を持ってもらいたいところ、今日の九里はストライク率よりもボール率の方が高かったのですが、フリースインガー揃いの日本ハム打線は悉くボール球に手を出し、ボールの割合の方が高いのに何と101球で7回を投げてしまいました。ただ同じような打線を組んでいる広島も他人事と思ってはならず、人の振り見て我が振り直せという言葉を肝に銘じて欲しいところです。 「広島二軍情報」 本日の二軍で小園が一発を放ち、復調の兆しを見せました。ただ今日の試合は以前と比べるとトップの際のバットを持つ手が頭から少し離れ気味なのが少し気になりました。そして昨日の試合でもタイムリー三塁打を打ちましたが、とんでもない高めのボール球を叩いてのもの、西川のように曲芸打ちと言われるかもしれませんが、こういう打撃をしているうちは中々選球眼は良くならないのではないでしょうか。スイング軌道も角度があまりつかないライナー性の打球が多くなりそうな打ち方で、守備が芳しくないだけに、これだと矢野を使った方が良いかなと感じます。1年目にあれだけの本塁打数を打ったのでどうしても求めるものが高くなってしまいますが、期待に応えられる素質のある選手なだけに、何とか開花して欲しいところです。 そして末包が昨日の試合で4安打、ただ動画で見た印象だとトップを作るのが少し遅いかなという印象、下半身もまだまだ使えているとは言い難い印象で、現状だと昨季の成績から察するに左投手相手には対応できるのかもしれませんが、右となるとどうでしょうか。ただ以前よりは背中側に入りすぎることもなくなったのかな?と感じました。現状外野の1枠は空いている状況なだけに、もう一段階引き上げてスタメン奪取といきたいところです。野球太郎No.045 2022ドラフト総決算&2023大展望号 (バンブームック)
2023.06.07
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『二死』 本日の広島は3-2で日本ハムに競り勝ちました。先発大瀬良は初回は三者凡退2奪三振と上々の立ち上がりでしたが、それ以降は制球に苦しみ、安打も多く許すなど苦しい投球、3回には二死から松本にレフトスタンドに飛び込む2ラン本塁打を浴びます。しかしながらそれでも粘って失点はこのイニングのみ、115球を要するも6回を投げて7安打6奪三振3四死球2失点と試合を作りました(7:6:0、2、1HR)。二番手栗林は1回1安打1奪三振無失点(2:0:1)、三番手島内は1回2奪三振1四球無失点、最後は矢崎が三者凡退2奪三振無失点で試合を締めました。 一方野手陣は2回に先頭マクブルーム、西川がヒットと四球でチャンスを広げるも無得点、それでも4回に二死走者なしから西川、上本、堂林の3連打で1点を返します。8回はまたもや二死走者なしとなって宮西から秋山とマクブルームヒットと四球でチャンスを広げ、西川の三遊間へのゴロが抜けてタイムリー、更に代打松山が玉井から打ち取られた打球だったもののレフト線に落ちるタイムリーで試合をひっくり返しました。 今日は広島にツキがあった試合と言えるのではないでしょうか。西川の当たりも松山の当たりも飛んだコースが良かったという打球でしたが、どちらも抜けたのとポトリと落ちて同点と逆転に繋がりました。とはいえこれまで好調だった菊池と秋山がやはり下降気味、マクブルームも中々上がってこないなど打線の状態は依然として厳しいままではないでしょうか。古畑任三郎 COMPLETE Blu-ray BOX(数量限定) ※2018年再発売 トールケース仕様 [Blu-ray]
2023.06.06
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『6回の攻守』 本日の広島は2-3でソフトバンクに敗れました。先発アンダーソンはこの日も絶好調、5回を投げて無安打5奪三振3四球とノーヒットノーランでしたが、アクシデントでもあったのか?代打を出されて降板しました(3:6:0、内F1)。このところは好投が続いており、一発病も今季はまだ1被本塁打と改善されています。それだけに5回で降板してしまったのは何かあったのでしょうか?二番手栗林は先頭中村晃をレフトフライに打ち取ったかと思われましたが西川が目測を誤ってまさかの二塁打、続く牧原の当たりを今度は自らが捕球ミスでピンチを広げると、近藤に初球の高めの直球を打たれてタイムリー二塁打、続く柳田にもタイムリー二塁打、柳町にも3-0から直球でタイムリー二塁打を浴びるなど3失点(4:3:0)、三番手森浦は1回1安打1四球無失点(1:1:0、内F1)、四番手ターリーは1回1安打無失点(2:1:0、内F1)、五番手矢崎は1回を投げて1安打無失点でした(2:0:0)。 一方野手陣は先発藤井の前に初回矢野が初球の直球を捉えてヒットを打つと、すかさず盗塁を決めて悪送球も絡んで三進、続く秋山のタイムリーで先制します。しかしながらそれ以降は散発3安打に5回まで抑え込まれますが、6回に各打者が粘って四球を選んで満塁とすると、代打上本が田浦からチェンジアップを拾ってタイムリーヒットを打って1点を返します。しかしながら一死満塁から松山と磯村が凡退して1点のみに終わり、それ以降は無得点に終わりました。 明暗を分けたのは紛れもなく6回、不運な打球もありましたが3連続タイムリーを浴びるなどやはりまだ本調子ではない様子、以前にも書きましたが投球フォーム自体に問題があり、黒原のような下半身の使い方になっており、投球内容も同じようなものとなっています。これもできれば改善して欲しいのですが、昨季からトップの際に少々右肩の位置が落ちすぎており、今のままだと腰だけでなく肩も痛める恐れがあるので今季はもう休養に充てて充電期間にした方が良いのではないでしょうか。そして6回の攻撃、せっかく各打者が粘って四球を選んだにもかかわらず、代打の松山と磯村があっさりと凡退してしまいました。それもそれほど絶好球というわけでもなく、松山は内野ゴロを打たせるツーシーム系統のボールを引っ掛け、磯村はボール球を振って相手投手を助けてしまいました。このように積極的に振っていくスタイルはMLBで贔屓にしているTEXと同じですが、一発長打自慢の打者を揃えているTEXと違って広島打線はそこまで一発長打に長けているわけでもなく、嵌った時ぐらいしかまとまった得点を記録できていません。だから中日や昨季の日本ハムのように割り切って若手打者を登用を春先から始めるべきであり、ようやく林や中村貴を引き上げたものの、まだまだ成果は先でしょうか。とはいえ今の主力メンバーで戦っても先がないのですから次世代の強打者を我慢して起用しても良いのではないでしょうか。今日は矢野がヒットと盗塁、守備でも良い所を見せるなど出場を重ねて徐々に良さが出始めているのが見て取れます。勿論、全員が全員起用すれば伸びるわけでもなく、そこから学んで技術の改善をしていかねばなりません(逆にメヒアのようにいつまでも完全に横振りのドアスイングが改善できないままの選手もいましたが、そういう選手は見切っても良いと思います)が、やはり起用していかなければその機会すら得られないのですから伸びないでしょう。父の日ギフト スイーツ お中元 夏 送料無料 2023 プランタンヌーボー プレゼント ロールケーキ フルーツ イチゴ お菓子 洋菓子 おしゃれ 楽天ランキング入賞 フルーツ 誕生日 配送日指定可 ケーキ お取り寄せ お祝 SNS映え 熨斗 いちご 苺 食べ物 お土産
2023.06.04
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『4年ぶり』 本日の広島は4-2でソフトバンクに勝利を収めました。先発森下は初回に二死から二者連続四球を出しましたが、それ以降は特にピンチらしいピンチもなく、7回を投げて2安打7奪三振3四死球無失点の好投で勝利投手となりました(11:4:1)。今日も三振が多い上にゴロを多く打たせるなど新人の頃を彷彿させる投球、エースが戻りつつあります。二番手ターリーは満塁のピンチを作るも無失点(2:3:0、内F1)、三番手矢崎は3安打1四球で一つのアウトも奪えずに降板(2:1:0)、最後は島内がヒットを1本許すも近藤と柳田を打ち取って無失点で試合を締めました(0:3:0、内F1)。島内の投球フォームを見るとスリークォーターの腕の位置に変えてきたような印象で、担ぎ投げではなくなったようです。 一方野手陣は初回に内野安打と四球で1点を奪い、6回は先頭林が2球連続浮いたフォークを捉えて二塁打を放つと、森下のセーフティスクイズを決めて1点、7回は先頭矢野が嘉弥真から四球を選ぶと、マクブルームも四球を選び、西川が初球のスライダーを捉えてライト前タイムリー、更に田中がスクイズを決めて4点目をあげました。今日は相手の緩慢な送球や見え見えのセーフティスクイズも易々決めさせてもらうなど油断があったのかもしれません。ただこちらも左対左でスクイズを敢行するなど思い切った作戦も見られました。 ソフトバンクに勝利したのは何と4年ぶりとの事で、オリックスもそうですがさすがに負けすぎですね。また、林が追い込まれながらも高めの変化球を捉えて2安打、2失策して以降どうも調子を落としていましたが、これで吹っ切れたでしょうか。何とかスイングを更に良くしてもう一段成長を期待したいところです。野球太郎No.045 2022ドラフト総決算&2023大展望号 (バンブームック)
2023.06.03
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『気になる状態』 本日の広島は1-5でソフトバンクに敗れました。先発床田は左肘に違和感から復帰して初登板、ストライク先行の投球で直球とスライダー、ツーシームを主体としたいつもの投球で、四球は出さずに三振も投球回数に近い数を奪いつつゴロの山を打たせて6回を投げて8安打5奪三振無四球3失点とQSは達成しましたが、柳田の一発はスライダーの割合が減ってきてツーシームが増えすぎていたことが伏線となっていたので勿体なかったかなと思います(14:5:0、1HR)。ただ一番気になったのはやはり球速、登録抹消前の登板でもあまり球速が出なくなっていましたが、この日もさほど球速が出ておらず、左投手のスピードガンが甘めのマツダで最速147キロに留まっています。更に6回はツーシームは130キロ前半と非常に遅くなっているのも気がかりです。二番手栗林は1回1安打2奪三振無失点(1:0:1)、三番手戸根は2回2失点、このところ打ち込まれる登板が目立ちます(4:1:1)。四番手中崎は1回1四球無失点でした(1:0:0、2)。 一方野手陣はマクブルームの一発のみによる1点のみで安打も8本打ちましたが殆どが逆方向、ゴロ、内野安打によるもので、これでは中々長打も出ないでしょう。 個人的には勝敗よりも床田の状態が気がかりです。本人は大丈夫と言ってはいますが、登録抹消前の状態と同じような球速帯、長いイニングを投げる為に意図して投げるようになったのならば進歩なのですが、どうもコメントを読んでいる限りではそうでもなさそうなのが気になるところです。43%OFF★幸せの黄色い カステラ 1号 送料無料 [スイーツ 和菓子 お菓子 長崎カステラ プレゼント 焼き菓子 しっとり おすすめ グルメ大賞 10切れ カット済み 高級 老舗 女性 男性 おやつ]SL T101
2023.06.02
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『正念場』 本日の広島は2-9でオリックスに敗れました。先発コルニエルはいつも同じことの繰り返しでフォームが安定しないとゴロを打たせる投球を継続していくのは難しいでしょう。今日は4.2回を投げて6安打1奪三振1四球4失点でした(6:8:4)。二番手大道はオリックス打線を止められずに2失点(2:0:0)、三番手森浦はピンチを招くも無失点(1:1:0)、四番手戸根は1回2安打1失点(3:1:0、1)、五番手薮田は茶野に満塁本塁打を浴びるなど4失点、その後に四死球が絡む非常に悪い投球内容でした(2:3:0)。 一方野手陣は山下から坂倉がタイムリーヒット、まあ山下から1点奪えただけでも良しとするべきなのではないでしょうか。間違いなく次のWBCにはエース候補となっているのではないでしょうか。 元々山本、田嶋、山下といった顔ぶれと対戦することになることが分かっていた時点で1勝2敗が最低ノルマだっただけに、とりあえず1勝したのは良かったのではないでしょうか。また、相手の茶野は育成入団でしたが春季キャンプでの猛アピールによって支配下登録され、そのまま開幕スタメンにも抜擢されました。強いチームは貪欲に期待の若手を抜擢しており、長年強豪として君臨しているMLBのLADはウガンダにアカデミーを設けて引き入れているなどそういった部分にも貪欲的です。一方で広島は田村がオープン戦で活躍していたのに千葉ロッテからは不思議と打席が貰えず、開幕しても2打席で降格、その後に死球を受けてしまって現在消息不明、歯車が狂うと得てしてそういうものでしょう。古畑任三郎 COMPLETE Blu-ray BOX(数量限定) ※2018年再発売 トールケース仕様 [Blu-ray]
2023.06.01
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『判断の遅れ』 本日の広島は3-1でオリックスに勝利を収めました。先発九里は最速149キロを計測するなどスピード十分、序盤はシュートを積極的に使い、中盤以降はスライダーやチェンジアップといった球種を駆使するなどオリックス打線に的を絞らせず、7回を投げて3安打6奪三振4四死球1失点と好投して勝利投手となりました(11:5:1)。球速を取り戻したことで変化球も生きるようになり、ボール球もそれなりに多くとも打者が手を出すようになっています。二番手島内は三者凡退無失点’(2:0:0)、最後は矢崎が三者連続三振に打ち取って試合を締めました。 一方野手陣は先発田嶋から再三チャンスを作るも一本が出ない展開、しかしながら7回は田嶋から黒木に交代すると、先頭打者田中を相手に直球がワンバウンドするなどストレートの四球、代走羽月が盗塁失敗で憤死するも菊池の内野安打で再び出塁、すると続く上本にもカウントを悪くして四球となり、続く秋山の打席で2球目が完全に逆球となって内角やや低めに来たボールを完璧に捉えて決勝打となる3ラン本塁打となり、試合を決めました。秋山は野間らと同じくやや走り打ちの傾向のある打者ですが、その走り打ちの打者にとって絶好球となるボールが来たのが功を奏しました。 今日は7回の相手首脳陣の判断の遅れが勝敗を左右したのではないでしょうか。先頭打者から不穏な形で出塁させ、そこから上本にもカウントを悪くして四球、正直私は投手を交代させるかと思いましたが続投、こちらにとっては非常にラッキーでした。秋山はやや調子が下降気味で走り打ちの色合いが濃くなり、野間のような体勢での空振り三振が見られるようになっていたのですが、逆球が秋山にとっての絶好球となりました。これで秋山の調子も再び戻ってくれれば言うことなしでしょうか。43%OFF★幸せの黄色い カステラ 1号 送料無料 [スイーツ 和菓子 お菓子 長崎カステラ プレゼント 焼き菓子 しっとり おすすめ グルメ大賞 10切れ カット済み 高級 老舗 女性 男性 おやつ]SL T101
2023.05.31
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『手も足も出ず』 本日の広島は0-4でオリックスに敗れました。先発大瀬良は153キロを計測京セラするなど球速も十分、で山本に負けず劣らずの投球を見せるも5回に止められそうなフォークを坂倉が後逸してしまい、更に茶野に犠飛を浴びて2失点を喫して敗戦投手となりました(8:10:1)。ただ97球で7回を投げるなど投球自体は良かったと思います。二番手中崎は二死から3連打を浴びて2失点でした(1:4:0)。 一方野手陣は山本の前に三塁すら踏めずに僅か2安打、四球もゼロと手も足も出ませんでした。この試合で打撃陣が体勢を崩しての空振り三振が多く、打撃のメカニズムをも完全に狂わされてしまっただけに、後の試合に響かなければ良いのですが…。 今日は特に何もなく、ただただオリックスの山本が凄いの一言に尽きるでしょうか。強いて言えばもう少し粘って球数を放らせるぐらいはして欲しかったかなと思いますが、そういったタイプの打者が今の広島には少ないだけに、本当にどうしようもなかったですね。長崎カステラ お試しセット [ お試し スイーツ 送料無料 ポイント消化 お菓子 和菓子 お取り寄せ ご褒美 おためし 詰め合わせ 個包装] ≪初めての方限定≫ TX601
2023.05.30
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『大当たり』 本日の広島は3-1でヤクルトに勝利を収めました。先発アンダーソンは当たりの日ですが、序盤は直球で押していき、中盤からは変化球を多めにした投球を行うなど配球にも工夫が見られました。村上に一発を浴びるも83球で7回を投げて4安打6奪三振無四球1失点と好投して勝利投手となりました(4:9:2、3、1HR)。技術的には踏み込んだ左膝が折れなくなったのも安定し出している要因かなと思います。二番手ターリーは失策と四球で同点のピンチを招くも後続を凌いで無失点(1:1:0)、最後は島内が二死から連打を浴びるも試合を締めました(1:1:0、1)。 一方野手陣は先発小川から初回に先頭菊池が外角の直球を踏み込んで引っ張り、レフトスタンドに飛び込むソロ本塁打で1点を先制します。5回には先頭中村貴が外角のチェンジアップを打って出塁すると、菊池も外角の変化球を拾って繋ぎ、続く上本が三塁線を破るタイムリー三塁打で2点を奪いました。基本的に外が多めの配球だったので外角の球を踏み込んで打っていく事ができた点とクイックが疎かになっていた隙を突いた攻撃もできました。 中日に1勝2敗を喫したものの、故障者続出で絶不調のヤクルトを叩いて結果的には4勝2敗となりました。次は鬼門となる交流戦、ここをどのような結果で終えるかでシーズンの行方を左右するでしょうか。個人的にはアレルギーを持っていない若手選手が世代交代同様にカギを握るのではないかと感じ、中村貴は注目したい一人です。中村貴浩は打てずともある程度辛抱して起用するなどようやく若手野手の積極的な起用も徐々に見え始めただけに、中堅選手やベテラン選手とも融合して戦い抜いて欲しいところです。干し芋 訳あり 1kg 干しいも 訳アリ ほし芋 国産 無添加 茨城県産 紅はるか べにはるか 切り落とし 干し 芋 スイーツ お菓子 和菓子 さつまいも さつま芋 和スイーツ 食品 食べ物 お取り寄せスイーツ ほしいも 紅はるかの干し芋 わけあり 訳ありスイーツ わけありお菓子 N
2023.05.28
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『あるべき姿』 昨日の広島は4-1でヤクルトに勝利を収めました。先発森下は初回こそバタバタしたものの、それ以降はストライク先行の投球とチェンジアップをいつもよりも多めに投げる投球で三振の山を築き、7回を投げて3安打9奪三振1四球無失点と好投しました(9:3:1、2)。二番手ターリーは川端にヒットを浴びるなどピンチを招くも無失点(1:1:1、1)、巧打者タイプの左打者には打たれる印象があります。最後は矢崎が2連続四球とヒットで無死満塁のピンチを招くも後続を断って無失点(2:2:0)、もう心配はいらないかといった矢先に大ピンチを招きました^^;。打者に関しても「調子が落ちてきたかな?」と書くと急に打ちまくったりするのはよくありますね。 一方野手陣はピーターズの前に苦戦するも7回に2連続四死球でチャンスを貰うと、西川のフラフラと上がった打球がポトリと落ちるタイムリー、8回は先頭田中がヒットで出塁すると、矢野が犠打で送り、菊池が初球の簡単に投じてきた直球を振り抜いてタイムリー二塁打、更に代打坂倉が外一辺倒の投球に対して踏み込んで逆方向に打ってタイムリー二塁打、3点を追加して試合を決めました。 この日の森下はようやく新人の頃の森下と言っても良い投球だったと思います。ゴロを打たせて四球も少なく三振も多い、前田健太を彷彿させるような圧倒的エースへの道をもう一度目指して欲しいところです。そして田中を三塁起用したのも競争という形では良いと感じる点、誰かに固執して起用するのではなく別の選手も起用することで競争を促す、これも必要な事だと思います。野球太郎No.045 2022ドラフト総決算&2023大展望号 (バンブームック)
2023.05.28
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『不穏な予感』 昨日、広島は2回目のスカウト会議を行い、全カテゴリで合計134選手をリストアップ、上位候補16人の映像をチェックしたとのことです。 また、白武スカウト部長は「目玉はいないが上位は投手でいくと思う」と話し、名前が挙がった投手としては大阪桐蔭の左腕前田投手、青学大の常廣投手、亜細亜大学の草加投手、中央大学と専修大学の両西舘投手、名城大学の岩井投手らとなりました。そして地元の逸材広陵の真鍋内野手は「現状では3~5巡目候補」と評し、補強ポイントとしては「二遊間の右打者」を挙げました。他には松田オーナーが「良いと思った選手は育成でも行こう」と話しており、育成指名も大量に行うのかもしれません。 前回の記事でも真鍋に関してはあまり熱心な印象はなく、逆に投手をやたら大量に視察していると書かせていただきましたが、やはり投手を上位で指名する方針なのかなと思います。更に右打ちの二遊間に関しても年齢表を見ると、23~29歳の年齢層で右打ちの二遊間内野手が誰もいないという異常事態なのでこれも頷けるのではないでしょうか。現在、右打ちの二遊間は今のところ視察情報がありませんが、広島の場合は本当に欲しい野手は視察もコメントも全くないので本気で狙っている選手がいるのかな?と感じます。個人的には経歴だけ見ると法政大学で中京大中京出身の今泉内野手辺りが候補になってきそうかな?と感じます。 …と果たして白武スカウト部長の言葉をそのまま受け取って良いのかが実は一番重要なポイントとなるのではないかなと睨んでいます。思い起こされるのは2年前、ドラフト会議が迫ったスカウト会議にて「小園、風間、森木の3人の中の誰かでいく」と話していながら実際に1巡目入札は大学生左腕だった隅田、外れ1巡目入札の際でも残った森木ではなく山下を指名しました。そしてこの年は右の強打者も補強ポイントとして挙げ、2巡目に正木が残ったので指名するのかと思いきや森を指名しています。そして昨年は丁度同じ2回目のスカウト会議にて「投手野手問わず即戦力を指名する」と明言しましたが、蓋を開けてみればドラフト会議を待たずして苫小牧中央の斉藤を1巡目指名を公表するなど発言と全く違う指名を展開してきました。 果たしてこれを信じて良いのか?本当に真鍋は3~5巡目評価なのか…、非常に気になるところであります。それを後押しするのが挙がった投手のメンバー、この中で文句なしの初回入札候補は大阪桐蔭の前田、中央大学の西舘の二人で東洋大学の細野や享栄の東松ら両左腕の名前は挙がりませんでした。しかも広島はこの二校からは長らく指名がありません。それ以外の投手は初回入札かと言われると少し微妙な立ち位置である点、わざわざ地元の選手に対して「3~5巡目」と話す必要性、その後の発言では「精度が上がれば上位も」と話すなど含みを持たしているところも気にはなります。ただこの2年間は佐々岡政権が勝負をかけると定めた年と佐々岡政権が終了して新井政権に代わったタイミングでもあり、ブラフだったのかたまたまそうなってしまったのか微妙なところではあります。プチギフト コロコロワッフル(ロングケース) お菓子 退職 お礼 ギフト| ワッフル 出産内祝い 洋菓子 焼き菓子 お祝い返し 誕生日プレゼント 内祝い お取り寄せ クッキー 手土産 異動 スイーツ プレゼント お取り寄せスイーツ 焼菓子 内祝 菓子 父の日 父の日ギフト おかし
2023.05.27
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『心配無用』 昨日の広島は6-4でヤクルトに勝利を収めました。先発黒原は三振を奪える力はあるものの、やはりフォームが春先改善出来ていたものが元に戻り、被安打数が多くなるなど3.1回を投げて7安打6奪三振2四球3失点と炎上しました(3:2:6、1)。良いものは見せたという声が多いものの、個人的には捉えられた打球が多いところなどはリリーフの頃と特に変化なし、やはり課題をしっかりと克服できなければ昨季の投球内容と似るのは必然でしょう。二番手大道は1.2回を投げて2安打1奪三振1四球、思い切り腕を振ることに意識が行き過ぎて下半身の使い方が少しバラバラになってしまっていますが、これも昨季までと同じ傾向です(1:5:0)。三番手戸根は0.2回を投げて1安打1四球で降板(1:2:0)、四番手島内はピンチを脱し、回を跨いで無失点に抑えました(1:1:0、1)。五番手ターリーは先頭に内野安打を許すも併殺打などで無失点(2:0:0)、最後は矢崎が二死から連打で二死二三塁と一打同点のピンチを迎えるも後続を断って試合を締めました(2:1:1)。 一方野手陣は初回に先発高梨から上本がヒットで出塁すると、連続四死球の後に坂倉が2-0からの直球を打って2点タイムリー、2回も秋山のタイムリーで加点すると、3回は先頭マクブルーム、西川の連続ヒットの後に田中が外角高めの直球を振り抜いてライトスタンドへ飛び込む3ラン本塁打で試合を決めました。ただそれ以降は3安打に抑え込まれるなど序盤で得点するも沈黙という前回の中日戦パターンと似ていますね。坂倉は打率急上昇で既に.260、それでもまだまだゴロの打球が多く、本来なら長打を打てるボールもそうはなっていないだけに、更にもう一段階引き上げて欲しいところです。 感慨深かったのは矢崎、この手の荒削りな剛腕タイプは1年だけ活躍したが元に戻ってしまったというパターンが多く、実際広島でもそのタイプはいましたが、矢崎はここまでしっかりと結果を残し、今日のピンチも落ち着いて抑えました。個人的には「来季同じように活躍できるか」と口酸っぱく書いてきたのですが、今日の投球で「もう心配はいらないな」と思いました。本日投げた若手の黒原と大道もまずは課題をしっかりと克服しなければ投球内容の改善は見込めないだけに、矢崎のように課題改善に取り組んで成長して欲しいところです。ショップオブザイヤー受賞記念 ポイント消化 スイーツ ポイント消化 おイモ 和菓子 芋甘納豆(130g) ギフトのお試し うまいもの大会1位 自分用 人気ランキング あす楽 おいもや
2023.05.27
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『未完故』 本日の広島は2-8で中日に敗れました。先発コルニエルはツーシームが冴えてボール球が多いながらもゴロの山を打たせていたのですが、5回は木下に特大の一発を浴びてからは崩れてしまい、この1イニングのみで5失点と非常に勿体ない投球となってしまいました(12:4:2、1HR)。昨年のフェニックスリーグでも確か西武戦だったでしょうか?大崩れした試合があり、それを彷彿させるものとなってしまいました。やはり前膝が早い段階で突っ張ってしまう課題を完全には解消しきれておらず、それができればゴロの山を打たせるタイプの投手なので安定してくるかと思うのですが。二番手森浦は1回1安打無失点(1:1:0)、三番手中崎は林の2失策の後にビシエドに3ラン本塁打を浴びました(2:1:0、1)。四番手薮田は2回を投げて1安打2奪三振1四球無失点でした(2:0:0、1)。 一方野手陣は9安打打ちながらも長打は1本、四死球は2と中々繋げることはできず、柳に粘られてしまいました。ただ遊撃手として出場の上本が2安打、個人的には上本ももっとスタメンで見てみたいところで、競争に参加させて欲しいところです(ただし遊撃手以外で)。他だと韮澤も菊池の調子が落ちてきたことや休養も必要な年齢ですから時折スタメンで見てみたいところです(西川と秋山も時折休みを挟まないと故障離脱もあり得るので注意が必要では?)。 これで3カード連続負け越し、先発投手も続々離脱して坂倉も負傷交代で明日の出場は微妙となるなど厳しい状況ではあります。ただこれまでのメンバーで戦っていてもどの道先はなく、中長期的な視点ではある意味チャンスではあるのかなと思います。今のうちに一軍の投手のボールに慣れたり、投手はフォームの課題を改善するなどして底上げを図っていきたいところです。古畑任三郎 COMPLETE Blu-ray BOX(数量限定) ※2018年再発売 トールケース仕様 [Blu-ray]
2023.05.25
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『速攻』 本日の広島は6-2で中日に勝利を収めました。先発九里は昨季の球速帯の水準でしたが、横変化の球種でストライクを積極的に投げ込むスタイルで、中日打線を相手にゴロの山を築いて7回を投げて7安打2奪三振無四球1失点で勝利投手となりました(16:6:2、1)。二番手戸根は失策絡みで1失点(3:2:0)、最後はターリーが三者凡退で試合を締めました(2:0:0)。 一方野手陣は初回に先発涌井から西川が高めに浮いた変化球を振り抜いてライトスタンドに飛び込む2ラン本塁打、更に秋山が三塁打を打った後、マクブルームの一塁ゴロがタイムリーエラーとなって1点、続く坂倉が1-0からの直球を振り抜いて2ラン本塁打を打って一挙に5点を奪いました。3回には二死から四球とヒットでチャンスを作り、中村貴が1-2と追い込まれながらも低めの変化球を拾ってタイムリーヒットを打ちました。先発の涌井はリリースを前で放るタイプの投手ですが、その分重心が下がりすぎて下半身の力が乗らない投球フォームとなっており、今日のように調子の悪い時は一溜まりもなくなってしまうところがあるでしょうか。 今日は久々に3連覇の頃の速攻の広島が復活しました(その後は嘘のように沈黙してしまうところも似てましたね)。昨日プロ初安打を放った中村貴は本日プロ初タイムリー、いずれも追い込まれてから軽打で打ったものであり、そういった打撃もできるようです。ただ個人的には追い込まれる前に強振して仕留めるようになって欲しいでしょうか。林は3三振したものの、そのうちの2三振は追い込まれてからのファールで粘ることができました。ただ一昨年同様に左投手相手だと途端に脆さが出てくる印象、レギュラーを掴むためにはやはり左投手の克服も必要になってきそうです。起用の方も無安打が続いても中村貴をスタメン起用し続けるなどようやく期待株を起用するようになってきました。個人的な印象でも技術的に中村貴は起用し続ける価値は十分持っていると思うだけに、これからもスタメン起用を続けて欲しいですね。野球太郎No.045 2022ドラフト総決算&2023大展望号 (バンブームック)
2023.05.24
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『3連打』 本日の広島は1-3で中日に敗れました。先発大瀬良は序盤シュートやチェンジアップなど様々な球種を駆使しながらストライク先行の投球で翻弄、しかしながら6回に野選や内野安打が重なって1失点すると、7回は二死から岡林、福永、細川らに3連打を浴びて2失点を喫して敗戦投手となりました(14:7:1、内F2)。この3人の打者に対しては単調な投球となってしまったのが響きました。二番手ケムナは石川を内野ゴロに打ち取って無失点、三番手森浦は内野安打1本に抑えて無失点(2:1:0)、四番手薮田は全て外野フライで三者凡退無失点に抑えました。 一方野手陣は先発の福谷の前に林が打ったソロ本塁打のみで打線が沈黙、秋山は一人気を吐いて3安打打って盛り返したものの、菊池は無安打で打率も3割を切ってしまいました。他では坂倉もこのところ四球も選ばなくなっており、上昇してくるかと思われましたが波に乗ることができていません。 今日の見所は林の一発ぐらいだったでしょうか。今日の映像を見る限りでは背中側に入らなくなったようで、バットを持っている手が頭からはみ出しているのが確認できました。ただスイング自体は遠回り気味ではありますが、今日打ったボールは高めだったのでそこまで寝かせずに打てたことであそこまで飛んだのかな?と思われます。背中側に入れないという課題は克服できただけに、後は低めを打つ時もできればヘッドが寝すぎないように打てるようになれれば更に一皮剝けるのではないでしょうか。野球太郎No.045 2022ドラフト総決算&2023大展望号 (バンブームック)
2023.05.23
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『BABIP』 本日の広島は1-4で阪神に敗れました。先発アンダーソンは4.1回を投げて4安打4奪三振3四死球2失点、今日は球威もあって長打は許さず、今日も安定はしていたでしょうか(6:3:1、2)。5回にアクシデントがあってピンチを招いたところで降板、それでも投球フォームがしっかりと左膝が突っ張るようになったので不調は脱しています。二番手大道は1.2回を投げて2奪三振無失点(1:0:0、1)、三番手森浦は1回を投げて2四球無失点、どうもやはり体が大きく流れてしまうようになっており、宇草辺りが走り打ちと呼ばれていますが、この場合だと森浦は走り投げのような感じでしょうか(1:0:0、1)。四番手島内は1回3安打2奪三振2失点でした(1:3:0)。 一方野手陣は先発才木の前に打線が沈黙、7回に林がタイムリーヒットを打った1点のみで安打数も6安打のみに留まりました。この投手、以前は高めにきたら直球、低めにきたら変化球と割とはっきりとした傾向があったものの、その課題が消えてしまい、良い投手になりました。ただ打者も直球に振り遅れ気味、今日才木からヒットのうち引っ張った打球は菊地のレフト前ヒットのみ、これでは中々打ち崩せません。 このところ打線が湿りがち、特に打線を引っ張ってきた菊池と秋山が調子を落とし始めており、得点が難しくなっています。二人は特に四球を選ぶタイプではなく(西武時代の秋山は四球を選んでいましたが)、全体的にも四球を選ぶ選手がほぼ皆無なのでこうなるのも頷けます。だからこそ中村貴浩や矢野辺りは起用し続けて一軍の投手に慣れてもらいたいところ、中村貴浩は良いスイングをしていると思います。ただ現状の二人はどうも逆方向を意識し過ぎなのか、中村貴浩の1打席目は追い込まれたら四球狙いなのか逆方向に当てるようなスイングをしてしまっています。求められているものは長打ですから追い込まれてもフルスイングしてもらいたいところ、矢野も以前に書いたのですが、最初から逆方向しか意識のないスイングは止めて欲しいところ、首脳陣ももっと引っ張れと言えないものなのでしょうか…。干し芋 訳あり 1kg 干しいも 訳アリ ほし芋 国産 無添加 茨城県産 紅はるか べにはるか 切り落とし 干し 芋 スイーツ お菓子 和菓子 さつまいも さつま芋 和スイーツ 食品 食べ物 お取り寄せスイーツ ほしいも 紅はるかの干し芋 わけあり 訳ありスイーツ わけありお菓子 N
2023.05.21
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『非情のサヨナラ負け』 本日の広島は先発森下は直球を中心としてストライク先行の投球で阪神打線を相手に8回まで無失点、9回も続投するも二死から大山に二塁打、佐藤に四球を与え、森下翔太に初球の真ん中に入った直球を打たれてサヨナラ負けを喫しました(15:6:2、3)。しかしながら今日は少ない球数で9回近くまで投げるなど三振ではなく浅いカウントで抑えてしまう投球に活路を見出せそうでしょうか。ただ強いて挙げるならば森下のサヨナラ打の際に投げた直球は少し安易だったのかな?と思わなくもないですが、それでも見事な投球でした。 一方野手陣は先発大竹の前に打線が沈黙、両者昨日の打ち疲れとナイトゲームの後にすぐデーゲームというのも影響したかもしれません。 ここまでQSを達成し続けてはいるものの、いずれも試合には敗れています。ただ今季初めて100球越えを達成、まだ今日の投球の影響が分かりませんが、問題ないのならばもう一段段階を踏めたのかなと思います。特別な贈りもの 寄付 支援 お菓子 復興 ギフト プレゼント ハートクランチ チョコレート アーモンド リーフパイ 贈りもの スイーツ 洋菓子 お祝い お礼 手土産 社会貢献 SDGs 感謝 サステナブル しあわせ 幸せ やさしさ やさしい 平和 笑顔 希望 世界をよくする
2023.05.20
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『サイドハンドの悲哀』 本日の広島は10-7で阪神に勝利を収めました。先発玉村は最速148キロ、平均も140キロ中盤と球速は開幕戦の水準に戻っていたのでそこは一安心しました。しかしながら3回に甘く入った変化球をノイジーに捉えられて被弾、1-2とまだボール球も使える段階でど真ん中に投げてしまったのはいただけませんね。4回には佐藤に初球のボールがやや甘めに入ってバックスクリーンに運ばれるソロ本塁打を被弾、1打席目に内角のボールを投げて詰まりながらもレフト前ヒットを打たれただけに、そのコースよりも甘いのですからジャストミートされて当然でしょうか。5回は球速が140キロ台前半に落ちていて完全にバテてしまい、連続長短打を浴びて1アウトも奪えずに勝利投手の権利を目前にしながら交代、4.0回を投げて8安打5奪三振1四球6失点でした(7:4:2、2HR)。ただ投球内容自体はそれほど悪かったという印象はなく、技術的な問題よりも体力的な問題が鮮明であり、やはり細身の体をもっと逞しくすることが求められるのではないでしょうか。逆にそこさえしっかりすればこの投手は試合を作れる投手になれそうな気がします。二番手ケムナは大山に痛恨の3ラン本塁打を被弾、大山を前に出しましたが踏ん張って上手くスイングされてしまいました(0:0:1、1HR)。三番手中崎は149キロの直球とフォークを駆使した投球で三者凡退無失点、ただやはり往年のツーシームの復活が待たれます(1:1:0)。四番手島内は三者凡退無失点(1:2:0)、五番手ターリーは三者連続三振、最後は矢崎が試合を締めました(1:1:1)。 一方野手陣は先発青柳を攻め立て、外角中心の投球を読んで西川~韮澤までヒットと四球で一挙に5得点をあげます。5回にも二死となって林が死球で出塁すると、再び外角中心となったところを攻め立て、投手の玉村が初球の外より変化球を捉えて2点タイムリーを打って7点目をあげました。同点となった6回は西川、秋山、松山の三者連続ヒットで1点を勝ち越し、8回には西純矢から松山が四球を選び、代走羽月が前回同様に盗塁を決めた後に悪送球もあって三進、林の遊撃への当たりで本塁へと突っ込んで生還して1点、9回にはビーズリーから途中出場の堂林がバックスクリーンに運ぶソロ本塁打で10点目を記録しました。羽月が代走のスペシャリストとなっており、前回の横浜戦でも初球で盗塁を敢行して成功、この試合でも1-1と浅いカウントで盗塁を敢行、かつての巨人鈴木尚広のような代走のスペシャリストを目指して欲しいところです。 左打者中心の打線を組んで一挙に5得点、今日は広島が主に単打、阪神は本塁打3発が飛び出すなどピストルと大砲のような得点の仕方の違いでしたが、本日の広島は四死球を8個もあったので打線が非常に繋がりました。雨が危ぶまれましたが、無事に試合が行われて新人の中村貴浩と若手の林が一軍昇格即スタメン起用、ようやく二軍からスタメン起用を期待したい選手が昇格してきました。これに触発されたのか堂林が本塁打を放ちましたが、やはりこういった競争が他の野手にも刺激となって活性化していくものだと思います。ただこれから競争が始まるのかと言われるとまだ少し懐疑的なところで、本日の昇格は単に野間とデビッドソンが故障したから昇格させてきたものであり、佐々岡政権2年目を彷彿させるものです。しかしながらこのチャンスを活かして打撃技術も磨き、レギュラーを掴んで欲しいところです。 そして相手投手の青柳ですが、本日の投球も冴えない結果となって試合後に二軍降格が決まりました。やはりサイドハンドは体の負担が大きいのか?中々長年安定して活躍し続けるというのが難しいのでしょうか?かつての小山田も守護神として活躍した翌年、嘘のように球威が落ち込んでしまい、結局永川に守護神を明け渡してしまった過去があります。大勢もWBCに参加していたという部分もありますが、このところ失点続きな状況であり、サイドハンドの大変さが窺い知れますね。幸せの黄色い カステラ 1号 送料無料 [スイーツ 和菓子 お菓子 長崎カステラ プレゼント 焼き菓子 しっとり おすすめ グルメ大賞 10切れ カット済み 高級 老舗 女性 男性 おやつ]SL T101
2023.05.19
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『大敗と守備位置』 本日の広島は3-13で横浜に敗れました。先発コルニエルは高めに浮きがちなところを捉えられ、2回にはど真ん中のボールを佐野に被弾するなど4回を投げて7安打2奪三振4四球5失点で敗戦投手となりました(6:7:0、2、1)。投球フォームがまだ黒原のような形になることが多めで、前回の横浜戦で見せたゴロを多く打たせる投球が今のところ一度だけしかできておらず、完成度を引き上げる必要がありそうです。二番手大道は回を跨ぐもヒットと死球でアウトを奪えずに降板して6失点(5:3:0)、三番手塹江は二死まで奪うも関根と宮崎に連続タイムリーを浴びて2失点(1:1:1)、四番手戸根は先頭打者に四球を与え、桑原にヒットを浴びてピンチを作るも無失点、ただ最近先頭打者の出塁が増えてきています(2:0:0)。五番手中崎は1回1安打2奪三振無失点でした(1:1:0)。 一方野手陣は先発東からヒットこそ9安打放つも3得点に留まりました。長打がマクブルームのソロ本塁打のみで後は単打に留まってしまったのが大きかったかと思います。 今日は大敗を喫しましたが、それ以上に気になったのは一塁に坂倉を起用した点と矢野の外野起用にあります。坂倉は捕手に専念することになったはずですし、矢野を外野手として起用する意図が何なのか不明で、それなら遊撃手に矢野を入れて上本を外野に回せば良いだけの話ではないでしょうか?坂倉にしても韮澤を一塁にして曽根を三塁手として途中出場させれば良いのでは?わざわざそのポジションを守らせる必要はあるのでしょうか(明日の先発予想は青柳ですので一塁坂倉にするのでしょうか?ですがその場合會澤か磯村が先発マスクとなり、打撃を考えれば普通に一塁マクブルーム、捕手坂倉の方が良いのでは?)?そもそも上本は本職の遊撃手ではないですし、守れると言っても他のポジションに比べると非常に厳しい守備ですので尚更です。中村貴浩にしても疲労や先発左腕であることなどを理由にして一軍登録しませんでしたが、二軍は試合が組まれていないのですし、本人からすれば一軍で打席機会を得られるチャンスなのですから代打でも打席に立ちたいのでは?どうもやっていることが理解しかねる部分が多すぎます。オープン戦の時から既に懐疑的な目を向けているのですが、益々疑問符を投げかけたくなります。幸せの黄色い カステラ 1号 送料無料 [スイーツ 和菓子 お菓子 長崎カステラ プレゼント 焼き菓子 しっとり おすすめ グルメ大賞 10切れ カット済み 高級 老舗 女性 男性 おやつ]SL T101
2023.05.18
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『8回の落とし穴』 本日の広島は4-7で横浜に敗れました。先発九里は最速149キロを計測して平均も145キロ強を計測するなど遂に全盛期すらも越えた姿を見せました。しかしながら初回牧に2ラン本塁打を浴び、7回にも1失点、8回は球数もまだ大丈夫だったので続投したものの、先頭佐野を四球、一三塁となって牧に甘く入ったカットボールをライトスタンドに運ばれて痛恨の被弾、続くソトにはよくある初球カウントを取るスライダーが甘く入っての被弾を喫し、7.1回を投げて8安打2奪三振2四死球6失点で敗戦投手となりました(15:7:2、3HR)。今日はシュートを駆使したストライク先行の強気の投球を見せましたが、何故か牧に対しては外角中心となってやられてしまいました。二番手塹江は0.2回を投げて1安打無失点に抑えました(1:2:0)。 一方野手陣は初回に石田からマクブルームのタイムリー、2回には坂倉堂林の連打の後、菊池の2点タイムリーを打って序盤で3点、5回に1点を奪いました。 今日の敗戦よりも気になるのは床田の登録抹消です。以前からずっと球速が出ていないのが気になっていたのですが、どうも左肘に炎症があったことが発覚したとのことです。新井監督は「ストップをかけた」と軽症であることを示唆していますが、正直球速低下というはっきりとした兆候が出ている以上、軽症かどうかは怪しい気がしています。やはり足がまだ万全でなかったからか、より上体で腕を振ろうとして炎症を起こしてしまったのではないでしょうか?森下もそれほど出力が上がりきっておらず万全でない中で一軍復帰、栗林も腰痛にもかかわらず開幕一軍に入った疑惑もあり、床田も春季キャンプからかなり急ピッチで開幕に滑り込んでいるだけに、「無理しないで良い」と話していたものの、結局焦らせる結果となってしまっています。ですから個人的に散々言っていたのですが、今季のテーマは「世代交代だ」と言っていたのはこういう部分にもあります(さすがに栗林は想定外でしたが)。開幕前の段階で森下は手術空け、床田は足首骨折で満足に走ることのできない状況と既にもう長丁場のシーズンを戦う目線で見れば無理があり、だから「丁度良い機会だからこのシーズンは徐々に野手の世代交代を図っていき、しっかりと万全の状態で戻ってきて次に繋げるシーズンにした方が良い」というのが考えで、仮に若手の成長が早く、復帰した段階で3位に滑り込めそうならば面白いかなと思っていたのですが…。どうも私とは考えが全く違っていたようですね。古畑任三郎 COMPLETE Blu-ray BOX(数量限定) ※2018年再発売 トールケース仕様 [Blu-ray]
2023.05.17
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『バウアー退治』 本日の広島は7-5で横浜に勝利を収めました。先発床田は今日もあまり球速が出ていないのが少し気がかりではあり、ボール球もストライクとあまり変わらない割合になるなど不調で、ソトや山本に一発を浴びるなど8安打を打たれましたが初回の序盤に相手の拙い攻撃にも助けられ、7回を投げて5奪三振無四球3失点で試合を作りました(12:9:0、1、2HR)。二番手ケムナは0.2回を投げて1失点(1:3:0)、ピンチの場面で登板した島内は矢野の失策で走者を還すも踏ん張って無失点(2:0:0)、最後は矢崎が四球を出すも牧を打ち取って試合を締めました(1:0:1、1)。 一方野手陣は初回に先頭野間から3連続二塁打の後、西川が高めのボールを完璧に振り抜いて2ラン本塁打を打って一気に4点を先制します。2回にもバウアーを攻め立てて3点を奪い、7点を奪いました。ただそれ以降は打線が沈黙して3安打のみ、バウアーのみを打ち込んだ格好となりました。 以前の記事にて全体的に高めに集まっており、高めに直球を投げるもスリークォーターなのでさほど打者は苦にならず、全体的に高めに目付けして狙っていきたいところだったと書きましたが、今日の攻撃はその通りの打撃でした。特に左打者に対しては極端な内角攻めをするなど前回同様のパターンだったのでさすがにワンパターンでは打ち込みますね。ようやく韮澤を遊撃手としてもスタメン起用するようになっていますが、矢野と共に二人を継続起用して欲しいところです。野球太郎No.045 2022ドラフト総決算&2023大展望号 (バンブームック)
2023.05.17
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『一瞬の判断』 昨日の広島は4-5でサヨナラ負けを喫しました。先発森下はそれほど球速が出ておらず、ボール球が多いなど苦しみましたが、カーブやツーシームなどを多めに使うなど工夫を凝らし、6回を投げて6安打7奪三振2四球2失点でした(7:7:1、1HR)。それ以降投手陣は無失点投球を続けましたが、松本がヒットと四球で走者を溜めてしまい、サヨナラ負けを喫しました。 一方野手陣はグリフィンの高め直球の前に各打者が空振りを重ねてしまい、今後の投球パターンとして確立されそうな一戦となりました。 この日の判断となったのは西川が秋広のファールフライを捕球しないでスルーした点、セオリーとしては間違っていませんが、結果的にこのプレーがその後の結果を左右することとなりました。まず松本は回転数が多くホップ量も抜群の直球を投げる投手で、高めの直球こそがこの投手の一番の武器、そして秋広は良い打者ですが現状まだ速い直球をしっかりと振り切ることができていない打者、ですがこの打席では高めの直球を何度もファールされてしまいました。つまり松本の調子が非常に悪かったという事であり、ここは同点覚悟で捕球して二死にしてしまうのも一つの手だったかと思われます。結果的にMLBでプレー経験のあるブリンソンが高めの直球を難なく振り抜いて外野の頭を越す打球を放ちました。 『表の日』 本日の広島は7-2で巨人に勝利を収めました。先発アンダーソンは絶好調、元々遠藤のようなキレ型のタイプなので好調の時は抜群の投球を見せるのですが、この日も巨人打線を1安打に抑える好投で7回1安打5奪三振3四球無失点で勝利投手となりました(5:9:0、2)。二番手戸根はウォーカーに一発を浴びて2失点(2:0:0、1HR)、昨日投げていない大道でも良かったのではないでしょうか?三番手島内は岡本を併殺打に打ち取って無失点に抑えました(1:0:0)。 一方野手陣は赤星から初回に西川が二塁打、松山の内野ゴロが悪送球を誘って本塁生還して先制、それ以降は赤星の前に打線が沈黙します。しかし7回に先頭田中の一塁線を破る二塁打、アンダーソンのバントヒット、秋山の申告敬遠などで満塁となり、マクブルームがあっさりと2球で追い込まれるもカットボールが真ん中低めに入って逃さずに満塁本塁打を放ちました。8回にも2点を奪って7点目を記録しました。 正直なところ流し見で観戦していたのでぼんやりとしていて覚えていません。佐々岡政権の3年間で世代交代は必須だと誰もが認識したはず、しかしながら現状ここまでの戦いはほぼ昨季のリプレイでしかなく、段々と興味が薄れてきました。今季良かったと思える部分は坂倉を捕手に専念させている点と少々伸び悩みを感じていた小園に対して「レギュラー白紙」と発破をかけた点ぐらいでしょうか。しかしその遊撃手も矢野ではなく、遊撃手としてはもう厳しい動きをしている田中やそもそも本職ではない上本を起用する始末、そして今日も松山を左翼手でスタメン起用、佐々岡政権ですら頓挫した案をまたもや蒸し返しているのには諦観しかありません。現状3位ですが、果たしてこの野球を続けて中長期的に見てどうなのでしょうか?そもそも短期的に見ても阪神や横浜、ヤクルトよりも明らかに劣っています。私には得られるものが何もないように思えてなりませんが?\最短翌日お届け!/ 母の日 プレゼント 食べ物 花以外 ギフト ロールケーキ 大福 どら焼き 詰め合わせ 人気ランキング 送料無料 スイーツ お菓子 和菓子 洋菓子 楽天ランキング1位 セット おいもや
2023.05.14
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、『代打の切り札』 昨日の広島は延長戦の末に3-2で中日に勝利を収めました。先発コルニエルは6回7安打2奪三振2四死球2失点と試合は作りましたが、内容自体はそこまで良かったかと言われると微妙なところで、横浜戦の時のようにゴロを打たせる投球ができておらず、やはり体重移動で高めに浮いてしまう時のフォームが頻繁に見られました。それでも最速158キロで常時150キロを計測した直球だけでなく多彩な変化球を駆使して技量は伸ばせているだけに、後はそこだけしっかりと確立できれば(10:11:0)。香華で気は代打松山がタイムリーで決勝打と放ちました。 本日の広島は9-3で巨人に勝利を収めました。先発大瀬良は巨人打線を相手に7回5安打7奪三振1四球2失点と好投、ただいつものスライダーで丸に被弾するなど勿体ない部分もあり、正直カットボールがあるのでスライダーは一発被弾する割合が高いのでもう封印しても良いのではないでしょうか(5:8:1、4、1HR)。二番手ターリーは先頭吉川に二塁打を浴びると、岡本にポテンヒットを浴びて1失点(1:3:0)、やはり左打者相手でも内角直球かチェンジアップを投げるなりしないと踏み込まれてしまいがちです。三番手矢崎は三者凡退無失点(2:1:0)、最後は大道が丸に被弾して尚もピンチを作るも何とか試合を締めました(1:3:1、1HR)。 一方野手陣は先発横川から西川が肩口から入ってキスたスライダーを本塁打、9回には大勢から代打韮澤がセンターへの二塁打の後、代打松山が詰まりながらもレフト前タイムリーで同点に追いつき、9回は菊地から坂倉が一二塁間を破るタイムリーヒットで勝ち越し、菊池がロペスから高めの真っすぐを振り抜いて満塁本塁打を放ちました。基本的に菊池は遠回り気味のスイング軌道なのですが高めに投げてきたのが功を奏したか、ヘッドもそこま寝ずに叩けたのかなと思います。韮澤は不格好ながらもようやく逆方向へのヒット、元々良い打ち方をしていて今季は体格も逞しくなっており、後は守備ではやはり突出している矢野と共にもっとスタメン起用してみても良いのではないでしょうか。秋山や菊池といった好調な打者らとは違って一塁や三塁、遊撃は不動のレギュラーという程の成績を残しているわけではないのですから積極的に起用しても良いはずです。 投手ではコルニエルが台頭の兆しを見せ、野手では矢野が守備で再三にわたって好プレー、韮澤も大勢から二塁打を放つなど若い選手の活躍もありました。そしてベテランでは松山が代打の切り札として活躍、世代交代は必須なチーム状況ですがベテランの支えも必要であり、経験豊富な松山がここぞの場面で代打を任せるのは良い起用だと思います。ただやはり上本の遊撃手起用は賛同できず、そもそも上本自体遊撃守備が上手くなく、昨季の坂倉同様に不慣れな守備の方に意識がいってしまって打撃に集中できていないのでは?現状外野のポジションは1枠空いているのですから左投手の際に上本を外野手として起用すれば良いのではないでしょうか。そこまでして遊撃手ととして起用する意図は何なのか?よく分かりません。幸せの黄色い カステラ 1号 送料無料 [スイーツ 和菓子 お菓子 長崎カステラ プレゼント 焼き菓子 しっとり おすすめ グルメ大賞 10切れ カット済み 高級 老舗 女性 男性 おやつ]SL T101
2023.05.13
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『変わる勇気』 本日の広島は4-0で中日に勝利を収めました。先発九里は147キロを計測、中日打線を相手にゴロの山を打たせて9回118球4安打5奪三振2四球無失点の完封勝利をあげました(14:7:1、1)。中盤少しだけ球速が落ちてきた回はあれど、最終回は再びギアを上げて気迫の投球でした。 一方野手陣は3回に連打で3得点をあげるなど昨季の「繋がる時はとことん繋がる」攻撃を実践、全て単打だったもののまとまった得点ができました。ただこの日も12安打打って4得点と効率はあまり良くなく、依然として攻撃陣は厳しい見通しとなっています。しかしながら矢野がようやく引っ張ってライト前ヒット、最初から逆方向にしか意識がなく振り遅れが目立っていただけに、このヒットをきっかけにして欲しいところです。守備は相変わらず見事なプレーを見せているだけに、打撃さえ「何とか見られる」ぐらいの貢献で良いですからレギュラー奪取と行きたいところです。 中日と試合を行っていますが、中日を見ているとかつての野村謙二郎政権をどこか思い起こさせるなと感じます。あの時期は弱かったですが、若手打者を起用していき、政権終盤には丸や菊池らが主力打者として定着し始め、社会人出身の田中を指導して後半戦の活躍につなげたり、エルドレッドの打撃指導や松山の起用、鈴木誠也をCSでスタメン出場させるなど後に3連覇を支えるメンバーを育成しました。その頃の野村謙二郎政権と今の中日はどこか似ているように感じます。リードオフマンには昨季から岡林が台頭し、今季は現役ドラフトで細川を獲得し、結果を残したということで自身が連れてきた大物外国人打者やビシエドを差し置いて起用するのはかなりの勇気が必要だったでしょう。そして阿部や京田を放出し、更には「かつての期待株」だった高橋周平を外して石川昂弥を起用、二遊間には故障してしまいましたがオープン戦で存在感を見せていた田中幹也や現在スタメン出場が続いている村松など面白い打者もいます。昨季の日本ハムの新庄監督も清宮や野村、松本、万波、五十幡など様々な選手を起用しており、この2球団の野手陣は大きく若返りして着実に力をつけ始めています。後はかつての広島のように即戦力投手を集めてAクラス、そして優勝を目指す算段なのでしょう。中日が二人の内野手を放出した際に何故か涌井や砂田といったベテランや中堅の中継ぎ投手を獲得しましたが、それは「野手陣の土台ができるまでの期間を繋いでくれる投手」を獲ったのでしょう。つまり「勝負は数年後」と定めており、しっかりと戦略が見えます。 果たして広島は今の戦い方で良いのでしょうか?確かに今日で5割に復帰しましたし、今季は巨人の投手陣が惨憺たる成績で菅野も見通しが立たず、原監督のマシンガン継投も炸裂中で持たないでしょうから4位、或いは3位も狙えることもありません。しかしながら目先でそれも棚ボタのような3位に明るい見通しが立つでしょうか?どう見ても世代交代しなければいけない時期に来ていることは明白です。九里はここ2年は球速が低下し、「このままではいけない」と感じて思い切って渡米して動作解析を行った結果、球速を取り戻して再び全盛期の状態になっています。目先に囚われず、変わる勇気を持つことこそ広島が再び常勝軍団となる上での最初のステップなのではないでしょうか。せめて守備の要ともいえる遊撃手のポジションには矢野を最低50打席ぐらいの機会を与えて判断してあげて欲しいところです。\まだ間に合う!/ 母の日 クーポン プレゼント 実用的 花以外 ギフト ロールケーキ 大福 どら焼き 詰め合わせ 人気ランキング 送料無料 スイーツ お菓子 和菓子 洋菓子 楽天ランキング1位 セット おいもや
2023.05.10
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『拙接戦』 本日の広島は1-0で中日に勝利を収めました。先発床田は初回にピンチを背負うも石川を併殺打に打ち取ると、3回以降はピンチらしいピンチもなく、7回のピンチは大島を見逃し三振に打ち取って凌ぎました。今日は直球とスライダー、ツーシームといつもの投球ではありますが、イニングによってスライダーを投げなかったり、ツーシームを投げなかったり、直球を多めに放ったりと工夫を凝らして投げていました。ただ個人的には投げ終わった後の膝が折れているなどあまり状態は良くなさそうに見えましたが、それでも7回を投げて7安打3奪三振1四球無失点で勝利投手となりました(13:8:0、3)。二番手島内は三者凡退1奪三振無失点(2:0:0)、最後は矢崎が三者凡退2奪三振無失点で試合を締めました(1:0:0)。 一方野手陣は中日同様に序盤に福谷を攻め立ててチャンスを作るも無得点、終盤に祖父江から野間がタイムリーを打ってやっと1点をあげたものの、13安打で1得点と大拙攻でした。 1-0と結果だけ見れば緊迫した試合に見えますが中身は惨憺たるもの、同じく結果が1-0で正真正銘の好投手による緊迫した投手戦だった阪神とヤクルトの一戦とは正に月と鼈と言えるでしょう。何より気になったのは矢野、終始逆方向への打撃を意識している印象、真ん中寄りに入ってきているにもかかわらずカットしかできない打撃をしており、内角スライダーで見逃し三振や振り遅れて空振り三振などが目立ちました。昨季は思い切り引っ張って2本塁打を記録し、打つ形も段々と良くなっているのですが、何故か逆方向にばかり意識が向いてしまっているのが残念です。誰を思い出したかと言えば羽月、2年前にナゴヤドームで思い切り引っ張ってライトスタンドに叩き込む一発を放ち、その時の打撃フォームの一連の動作は可能性を感じさせるものでした。ところが昨季はまたもや当てるだけの手打ちのスイングで逆方向にばかり押っ付けるような打ち方をしていました。同じような経緯を辿っていますが、これは打撃指導をしている者に原因があるのか、はたまた本人の問題なのでしょうか?いずれにせよこのような打撃をしているうちはスタメン奪取は難しいでしょうし、本人の判断でこのような打撃をしているのならばコーチが助言するべきではないでしょうか。日本ハムの新庄監督が五十幡に「しっかりと引っ張る意識を持ちなさい」とアドバイスして打撃成績を向上させたのとは大違いでしょう(故障で登録抹消となったの残念です)。【メーカー希望小売価格1,780円→1,680円!】 訳あり バームクーヘン バウムクーヘン メガ盛り1kg★工場長のおまかせ1kg わけあり おやつ スイーツ お菓子 送料無料 在庫処分 人気 ランキング 詰め合わせ 食品 アウトレット お取り寄せ
2023.05.09
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