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すずひ hd-09
少ない服・少ないもので暮らすミニマリスト。 人生のさいごには、 葛籠（つづら）ひとつにおさまるだけ、の 少ない持ちものになっていたい。
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2018.01.06
テーマ： 暮らしを楽しむ(384249)
カテゴリ： 幸せになる「勇気」
すごく可愛い女優さん。
「阪急電車」「みやびちゃん」「あまちゃん」の頃から 「この可愛い娘は誰なんだ！」と
目ぇ付けていた・・・有村架純ちゃん。
あんな可憐で可愛らしいお嬢さんが 仕事に対し、また、人生に対し、こんな骨太な「格言」を
掲げているらしいと 先日知り、すずひは驚きました。
『人生で起こることは、死ぬ以外は、全部「かすり傷」みたいなもんだから。』
つ・・・ 強い・・・・ (´；ω；`)ｳｩｩ
まだお若いのに・・・こんな覚悟で向き合っているんですね。 お仕事に。そして人生に。
競争激しき伏魔殿のような芸能界での 第一線でのご活躍も・・・ なるほど頷けるわけです。
子が何かにつまづいたり悩んだりしているとき、まず、その抱えているツラさや不安を十分に汲み取ったうえで、最後にこんな言葉をかけることができたなら・・・ 素晴らしいですね。
立ち上がる勇気が湧いてきそうで。
わたしはもう おばちゃんですが、これからなにか しんどいことに直面したときには・・・
誰に言われなくとも、自分で自分に この言葉掛けをしてみようと思ったのでした。
「幸運のユーカリ」を・・・ 今日からはキッチンに飾っています。
さて。
今日も、きのうに引き続き 「運気向上」にまつわる お話を。
一般論ではなく、すずひの「実体験」によって身をもって知った 運気向上のメカニズム（笑）
今日は、 「見返り欲求」を捨てたら楽になった、運気の流れが変わったよ という お話。
学校教育や世の中の通念としては「あきらめるな！」こそ正しい、みたいなところがありますね。
「努力は必ず意味を成すからあきらめるな！」「歯を食いしばって耐え抜け！」みたいな。
頑張ったんだから、そのさきには ぜったいに良いことが起こって欲しい。
きっと見返りがあるはずだから、頑張れる。 いや、頑張ろう。
これって・・・ 苦しいです。 わたしには、向いていませんでした。
「正しい」とされる その考え方を信じ、ひたすら頑張って生きていたころは
わたしの運気は どんより低迷したまま、でした。
その考え方で生きていると・・・なにかにつけて、ものすごく腹が立つのです。
頑張ったのに、望む結果が得られない。 見返りが足らない！ もう頑張りたくない！ と。
他者の評価のなかで生きる苦しさ、生きづらさ、です。
ストールも、室内でまとえば「ブランケット」。滅多に必要としないから、これで充分。
そんなわたしを救ってくれた魔法のような言葉・・・ それは 「仕方ない」。
精一杯やった。 やったところで、その時点で、全て、完結。
起こる結果は もう「仕方ない」のです。 わたしには決められないことなのです。
「喜んでくれなかった」とか「褒められなかった」とか「思ったよりも点数が伸びなかった」とか
そういう全て、「仕方ない」な って 思う。 笑う。 赦す。
けれど腐らず、自分のペースで また歩き出す。
「他人軸」から「自分軸」へ。 自分の機嫌を自分で治せることは、精神衛生上、とてもいい。
結果、気分よくいられるんです。
機嫌のよいところ、気分のよいところに、上向きの運気は どばっと流れ込みます。
それはきっとどなたさまにも これまでの経験として 身に覚えのあることでしょう。
きのう、お正月連休さいごの晩ご飯を作り、〆の「鮭むすび」を握り、流しをきれいに片付け、
そうしてから すずひはお風呂に入りました。
湯船に浸かっておりますと、なにやら キッチンのほうから音がする。
あの音は・・・
「鮭むすび」では ちょっとお腹が足りなかったらしきお父さんが なにか作ろうとしている音。紛れもなくインスタントラーメンを・・・「サッポロ一番塩ラーメン」を こしらえている音。
ああああ・・・ キッチン きれいに片付けたのに。
お風呂から出たら、また お鍋と ラーメンどんぶりを 洗わないと・・・ (´；ω；`)
けれど、まあ 「仕方ない」か、と。
そしたら。 そのつもりでお風呂から上がってきたら、流し、キレイに片付けてあった。
お父さん、自分の使ったラーメン一式、きちんと洗って片付けてくれていた (´；ω；`)ｳｩｩ！
イスの背もたれや膝にかけて、読書のおとも。 久しぶりの「１人時間」が嬉しい！
「仕方ない」は 魔法の言葉。
どこか 諦めたような、後ろ向きな響きのある言葉ではあるけれど・・・
わたしにとっては、自分の「自我」や「わがまま」をすっと打ち消す 魔法の呪文。
仕方ない って思ったとたん叶うこと・・・ でも 実は とても多いのです。
しかも、叶うのが・・・早い。 レスポンスが、早い。 ゆうべの「ラーメン一式」のように。
これは、試す価値あり、です。
「ラーメン一式」は小さなことだと思われるかも知れませんが・・・
運気の変化って 庭から石油が吹き出たりするようなＢＩＧなことではなくって、
初めはたいてい とてもとても「小さい」のです。 うっかり見逃しそうなくらい。
その小さな変化にすかさず気付き 喜び、感謝する。その繰り返しが、やがて「大きな変化」に。
なにがなんでも叶えたい！ 見返りを得たい！ と 思っていたころには 起こり得なったこと。
思い通りにならない事柄に対し、イライラとした怒りを発していたら・・・
多分キッチンは 夕べ、そのままだったろう、流しはラーメンの汁まみれ、だったろうと 思う。
感情は、選べる。 機嫌は、選べる。 だから 運気も 選べる。
運気は・・・天から降ってきたり 神さまから一方的に与えられるものではなく・・・
自分で 今すぐに 選ぶこと、選び直すことも可能なのだ、と すずひは 常に思っています。
不運続きの人は・・・
信じられないかもしれませんが、わざわざ好んでそれを、「不運」を自分で選び続けている場合が 意外と 意外と多いのです。
すずひの使える 唯一の魔法。 「仕方ない」の魔法。
絶対に傷付くもんか！ 見返りを失ってなるものか！ って肩肘張って生きるよりも・・・
かすり傷くらいは「仕方ない」よ、って・・・ 架純ちゃんも 軽やかに笑いそうです。
↓ にほんブログ村・ミニマリストランキングに参加しています。いつもありがとうございます。
（本日お父さんの初出勤！お弁当も始動！ 今年も皆勤できるかな？ 頑張ります！）
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「阪急電車」「みやびちゃん」「あまちゃん」の頃から 「この可愛い娘は誰なんだ！」と
目ぇ付けていた・・・有村架純ちゃん。
あんな可憐で可愛らしいお嬢さんが 仕事に対し、また、人生に対し、こんな骨太な「格言」を
掲げているらしいと 先日知り、すずひは驚きました。
『人生で起こることは、死ぬ以外は、全部「かすり傷」みたいなもんだから。』
つ・・・ 強い・・・・ (´；ω；`)ｳｩｩ
まだお若いのに・・・こんな覚悟で向き合っているんですね。 お仕事に。そして人生に。
競争激しき伏魔殿のような芸能界での 第一線でのご活躍も・・・ なるほど頷けるわけです。
子が何かにつまづいたり悩んだりしているとき、まず、その抱えているツラさや不安を十分に汲み取ったうえで、最後にこんな言葉をかけることができたなら・・・ 素晴らしいですね。
立ち上がる勇気が湧いてきそうで。
わたしはもう おばちゃんですが、これからなにか しんどいことに直面したときには・・・
誰に言われなくとも、自分で自分に この言葉掛けをしてみようと思ったのでした。
「幸運のユーカリ」を・・・ 今日からはキッチンに飾っています。
さて。
今日も、きのうに引き続き 「運気向上」にまつわる お話を。
一般論ではなく、すずひの「実体験」によって身をもって知った 運気向上のメカニズム（笑）
今日は、 「見返り欲求」を捨てたら楽になった、運気の流れが変わったよ という お話。
学校教育や世の中の通念としては「あきらめるな！」こそ正しい、みたいなところがありますね。
「努力は必ず意味を成すからあきらめるな！」「歯を食いしばって耐え抜け！」みたいな。
頑張ったんだから、そのさきには ぜったいに良いことが起こって欲しい。
きっと見返りがあるはずだから、頑張れる。 いや、頑張ろう。
これって・・・ 苦しいです。 わたしには、向いていませんでした。
「正しい」とされる その考え方を信じ、ひたすら頑張って生きていたころは
わたしの運気は どんより低迷したまま、でした。
その考え方で生きていると・・・なにかにつけて、ものすごく腹が立つのです。
頑張ったのに、望む結果が得られない。 見返りが足らない！ もう頑張りたくない！ と。
他者の評価のなかで生きる苦しさ、生きづらさ、です。
ストールも、室内でまとえば「ブランケット」。滅多に必要としないから、これで充分。
そんなわたしを救ってくれた魔法のような言葉・・・ それは 「仕方ない」。
精一杯やった。 やったところで、その時点で、全て、完結。
起こる結果は もう「仕方ない」のです。 わたしには決められないことなのです。
「喜んでくれなかった」とか「褒められなかった」とか「思ったよりも点数が伸びなかった」とか
そういう全て、「仕方ない」な って 思う。 笑う。 赦す。
けれど腐らず、自分のペースで また歩き出す。
「他人軸」から「自分軸」へ。 自分の機嫌を自分で治せることは、精神衛生上、とてもいい。
結果、気分よくいられるんです。
機嫌のよいところ、気分のよいところに、上向きの運気は どばっと流れ込みます。
それはきっとどなたさまにも これまでの経験として 身に覚えのあることでしょう。
きのう、お正月連休さいごの晩ご飯を作り、〆の「鮭むすび」を握り、流しをきれいに片付け、
そうしてから すずひはお風呂に入りました。
湯船に浸かっておりますと、なにやら キッチンのほうから音がする。
あの音は・・・
「鮭むすび」では ちょっとお腹が足りなかったらしきお父さんが なにか作ろうとしている音。紛れもなくインスタントラーメンを・・・「サッポロ一番塩ラーメン」を こしらえている音。
ああああ・・・ キッチン きれいに片付けたのに。
お風呂から出たら、また お鍋と ラーメンどんぶりを 洗わないと・・・ (´；ω；`)
けれど、まあ 「仕方ない」か、と。
そしたら。 そのつもりでお風呂から上がってきたら、流し、キレイに片付けてあった。
お父さん、自分の使ったラーメン一式、きちんと洗って片付けてくれていた (´；ω；`)ｳｩｩ！
イスの背もたれや膝にかけて、読書のおとも。 久しぶりの「１人時間」が嬉しい！
「仕方ない」は 魔法の言葉。
どこか 諦めたような、後ろ向きな響きのある言葉ではあるけれど・・・
わたしにとっては、自分の「自我」や「わがまま」をすっと打ち消す 魔法の呪文。
仕方ない って思ったとたん叶うこと・・・ でも 実は とても多いのです。
しかも、叶うのが・・・早い。 レスポンスが、早い。 ゆうべの「ラーメン一式」のように。
これは、試す価値あり、です。
「ラーメン一式」は小さなことだと思われるかも知れませんが・・・
運気の変化って 庭から石油が吹き出たりするようなＢＩＧなことではなくって、
初めはたいてい とてもとても「小さい」のです。 うっかり見逃しそうなくらい。
その小さな変化にすかさず気付き 喜び、感謝する。その繰り返しが、やがて「大きな変化」に。
なにがなんでも叶えたい！ 見返りを得たい！ と 思っていたころには 起こり得なったこと。
思い通りにならない事柄に対し、イライラとした怒りを発していたら・・・
多分キッチンは 夕べ、そのままだったろう、流しはラーメンの汁まみれ、だったろうと 思う。
感情は、選べる。 機嫌は、選べる。 だから 運気も 選べる。
運気は・・・天から降ってきたり 神さまから一方的に与えられるものではなく・・・
自分で 今すぐに 選ぶこと、選び直すことも可能なのだ、と すずひは 常に思っています。
不運続きの人は・・・
信じられないかもしれませんが、わざわざ好んでそれを、「不運」を自分で選び続けている場合が 意外と 意外と多いのです。
すずひの使える 唯一の魔法。 「仕方ない」の魔法。
絶対に傷付くもんか！ 見返りを失ってなるものか！ って肩肘張って生きるよりも・・・
かすり傷くらいは「仕方ない」よ、って・・・ 架純ちゃんも 軽やかに笑いそうです。
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最終更新日
2018.08.12 11:10:59
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