KIMさんのおうち

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October 17, 2005

つ。わ。り。

(10)

テーマ：妊婦さん集まれ～！！(4733)

カテゴリ：カテゴリ未分類

あー。辛いつらいツライ。
と言っても仕方ないんだけどね、
こんなに気持ち悪かったかなぁ。ゆなのとき。
イヤ、あのときはもっときつかったよね！？
と、思い込むことにしよう。

水曜日の競馬公園でのピクニックはおかげさまで大成功！！☆☆
12人のお友達親子が集まってくれて、
うち親子を入れて総勢26人で盛り上がったよ。

何しろ、あんなちゃんとした集まりしたの初めてだから、
仕切りもへたっぴだったけれど、
みんな自身積極的にわいわいお話してくれて、
私ものんびりと普通に楽しんでしまったよ。

12時に集まって、最終的には、17時半ごろお開きになったんだけれど、
公園の駐車場で、お友達と別れ、
競馬公園駅の改札で、お友達と別れ、
サダン駅で、また別れ・・・。
とだんだん淋しくなってしまったけれど、
じっくりお話をしてると、しんみりしてしまうので、（私が）
強がって、あっさりめにバイバイしたわ。

言葉にしなくても、みんな私の感謝の気持ち受け取ってくれたよね？！
なーんて。

で、最後に残ったプチサランママと私で、
夕食を共にすることに・・・。

その日一日、動きまくったせいか、お腹がいい具合に空いて、
食べられそう。
そこで、ちょっぴり廃れ気味のお店だったけど、サムゲタンをセレクト。

本当においしくいただきました。
お店のおばちゃんオススメのパギムチ（ねぎキムチ）は、
残念ながら、箸をつけれなかったけれど。

で、家に着いたのが21時近く。
会社のイベントでサッカー（韓国対イラン）を観に行っていた旦那が帰ってくる前に、
もうダウン・・・。

それからは、ピクニックに行ったのが嘘のように、
気持ち悪い毎日だったよ。

それでも、土曜日は、突然シオモニの提案で、
写真館で家族写真（シプモ＆弟くん＆私たち3人）を撮ることになって、
あっちこっち写真屋めぐりをして、
結局ゆなのトル写真を撮ったところに行ったんだけどね、
予約もなしに突然行ったから、おじちゃんがいなくて、
受付のオンニが撮ってくれたよ。

絶対腕が良くなさそうだから、
思いっきりディスカウントさせてもらったけどね。

小さいモニターでしか、できあがりを見せてもらえなかったから、
心配だけれど、
「うまく撮れてなかったら撮りなおししますから」
と言ってくれた。

でも、どう考えても出発までに撮りなおせないよね。
まっ突撃したのがいけないから、なんとも言えないけれど。

ゆなの機嫌がよくなくて、大変だったわー。

そのまま、弟くん以外でナクソンデ公園＆隣にある科学館へ寄って、
ゆなを思いっきり遊ばせてきたよ。

途中旦那がゆなと遊んでるときに、
オモニムにつかまって（？）いろいろ話し込まれたわ。（苦笑）
アボニムがそれに気づいて、助け舟を出してくれたけれど。
度々オモニムは涙を流して話すから、
やっぱりかわいそうになっちゃったよ。

メインは旦那の仕事のことが心配なんだけど、
私とゆなを日本へ送るのも、
「本当は私が世話してあげるべきなのに、日本の両親に面倒をかけて申し訳ない」
って言ってた。
全然そんなことないのにねぇ。

数年前、旦那が日本にワーホリに行ったときは、
「笑顔であっさり見送ってくれたのに。」と旦那が言うと、
「年を取ると、いろいろ心配や不安が増えるのよ」
って言ってたよ。

帰りがけに市場で、奮発して、
ジョノ（コノシロ）とオジンオ（イカ）のお刺身を買ってシデクへ。
ちゃんと生きてるのをその場で捌いてもらったよ。
あとコグマ（さつまいも）ケーキも買ったわ。

日曜はね、弟くんの誕生日なのよー。
ほんとはケーキを作りたかったけれど、さすがに今は無理。。。

アボニムが明日は、遅番だから、
みんなで一日早くお誕生日を祝ってあげたよ。

アボニムが、
「イカの刺身を食べるのは初めてか？」
って私に聞くから、ちょっとびっくりしたけれど、
お肉と同じくらいお刺身が大好きなアボニムに、
もっと日本のおいしいお刺身を食べさせてあげたいと思ったよ。

オモニムも、
「前はちっともお刺身をおいしいと思わなかったけれど、最近好きになった」
って。

そして、そして、
昨日は、一日中家にいたんだけれど、
お昼にパッジュク（白玉入りの甘くないお汁粉）とおでんを旦那に頼んで、
すぐそこの市場まで買いに行ってもらった。

このパッジュク、大きいお鍋で保温されてるのを、
大きいお椀のようなカップに入れて売ってくれるんだけど、
以前夕方以降に買いに行ったら、
白玉がほとんど溶けて、どろどろになってたの。

だから、旦那に、
「白玉が溶けてたら、いらないよー。」
って言ったんだけど、
買ってきてもらったパッジュクは白玉がちょっと気持ち悪いくらいごろごろだった。

これは入りすぎでしょう・・・。
他のお客さんにまでちゃんと白玉まわるのかな？

そしたら、旦那が得意げに、
「『妻が今妊婦で白玉好きで、どうしてもここのパッジュクが食べたいって・・・』って言ったら、いっぱいおまけしてくれたよ。」
だって。

ふふ。日本でもこういう作戦使えるかしら？

久しぶりに食べたおでんもおいしかった。
寒い冬に屋台で食べるとまた格別なんだよねー。

でも、食べたあとまたダウン。
今日もわかめにポン酢かけて食べちゃったよ。

日本に帰ったら、お寿司と、ところてんが食べたいなー。

あ、そうだ。
ちゃんと着くかどうか心配だった、サイディアからのお返事＆絵葉書が無事に金曜日に届いたよ。
お世話になったみんなから一枚一枚お手紙が入っていて、
旦那と一緒に見ながら感激したよー。
その瞬間、二人でケニアにトリップしてたもんね。

荒川さんのメッセージの中に、
「ゆなちゃんがあれから更に元気いっぱい成長していると聞いてみんな嬉しく思っています。なぜなら、ゆなちゃんのことも我々の子供のように思っているから。（原文は英語）」
という文章があって、すごく嬉しかった。

「また絶対行きたーい！」
と思わず叫んじゃったわ、私。

やまぐぅさんの日記に詳しく書かれていますが、
NHKラジオ講座「基礎英語１」のテキストにケニアのサイディアフラハのことが取り上げられているようです。
日本にいらっしゃる方はぜひ見てみてください。
私も帰ったら買うぞー。

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