ミカンつれづれ日記

ミカンつれづれ日記

2005年09月18日
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今日3個目の日記。

ちょっとショックなお話を。

今回は 突然の衆議院解散選挙 だと思っていました。多分皆さんそうだと思います。

実は今回の選挙は6月から既に準備されていたようです。

宣伝にアメリカの広告会社や財界の支援をバックに準備を進め
あの衆議院でぎりぎりの可決と、参議院の郵政民営化法案否決劇。
森元首相による説得工作も、全てマスコミを巻き込んだ演出。
これは民主党も承知済み。知らないのは国民だけ。

確かに、あんなにすぐに対立候補(刺客とマスコミが騒いでおりましたが)
が決まっておかしいとは思っていました。
そして自民党優勢は選挙前から言われていましたし。

「郵政民営化賛成かそれとも反対か?」のみの首相の演説に対し、
民主党は土壇場になって反対にまわってしまいましたから
主張すべきものが見つからず、迷走して今回の敗北となったわけです。

見事に演出に踊らされ小泉首相の演説に乗せられて、今回の自民党の歴史的大勝となりました。

◎自民党に投票した人の発言

【小泉さんなら改革を進めてくれそう】
9/7日の日記にも書きました。この改革の結果、
正規雇用が減りパート労働が増え、そのため雇用者報酬は4年間で約12兆円減少、
反対に経営者に回る分は差し引き5兆円増えています。
まあ企業が再生しなけれは雇用がなくなるわけですが、大企業のための改革です。

【消費税増税はして欲しくない】  既に引き上げると明言しています。


今回の小選挙区制で、やはりこの選挙制度の不公平さが際立ってしまいました。
二大政党といえば聞こえは良いですが、競って負けた半分の票は死に票になってしまいます。
これで国民の信を得たと言いきって欲しくないです。(制度ですから仕方がないのですが)

今回の選挙で全国比例票で考えると、自民党に投票した人は得票全体の46%、
議席で言えば220人で過半数には届きません。
でもこの選挙制度で自民党は296人もの当選です。
46%の得票率なのに、62%の議席数を確保しているのです。やはりおかしいです。
小選挙区制は大政党に有利で、半分の民意しか反映しない不公平な制度だと改めて痛感。

この制度を成立したのは細川連立政権時で、小沢一郎氏が中心の時でした。
初めての実施は旧社会党の、当時は村山首相でした。
自民党がかつてより願ってやまなかった制度を、
寄り合いの連立政権自らが二大政党への夢を求めて(?)改革へと進んだのです。
(その頃から海外ではこの制度の不備が指摘されていましたが)
今の社民党の議席数がその頃に比べて激減してしまったのは、
今の時代の流れと、この選挙制度のためなのではと思わずにいられません。

ともかく、自民党は圧倒的多数を手に入れてしまったので、何でもありとなってしまいました。
今頃、「取りすぎなのでは…」という不安の声も上がっております。
今の私達にできることは、今後の政治の行く末をきちんと監視することしかありません。

そして次の選挙には、今回のように踊らされること無く冷静に投票しなければなりません。

政党支援金も税金から貰い、企業献金も解禁で二重取り、
共済年金と厚生年金の官民の格差は年々開くばかりだし、
その年金一元化は官僚の抵抗が強くて一筋縄ではいきません。
さらに議員年金の改革も、掛け声だけで終わりそうです。
(その方の可能性のほうが大ですね。玉虫色と先送りでここまできましたから…)

奨学金制度拡大と、児童手当の延長は配偶者特別控除の廃止が財源でした。
ここでも国民の半数は負担を強いられています。
でも防衛庁予算を1パーセント減らせば、財源はできます。お釣りが来ます。
でもそれができません。隣国の脅威?予算を確保したいからそういっているだけ?

当然「何もわかってないな…」という意見もあるでしょうね。

私の長文、駄文を最後まで読んでいただきありがとうございました。





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Last updated  2005年09月19日 15時27分06秒
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