ミカンつれづれ日記

ミカンつれづれ日記

2008年06月25日
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久しぶりの日記です。皆さん、お元気でしたでしょうか?


引越しも無事に済み、落ち着いた日々を過せるようになりました。

子供達は今までと同じ広さの部屋なので、特に不満は無いはずなのに、
やはり前の家よりはかなり古い家で、5月で寒い日も続き、娘の部屋の朝の気温が、
「昨日は14度、今日は13度だったのよ!この家寒くて嫌だ~」


確かにちょっとは肌寒いけど、でも布団を蹴飛ばしてベッドから落としてしまう
貴方にも問題があると思う…と言っても馬の耳に念仏だしな~^^;
でも今からそんなこと言っていたら、おいおい真冬はいったいどうするの~?

娘時代の私の部屋も寒かった…それと似たような築年数だからやっぱりそうだろうな ヤレヤレ…


私達はといえば、引越し当初は寝るスペースすら確保できず、
(はい、結局主人は自分の荷物の処分を先送りしたんです
おかげ様で、 なんと!寝袋で4日間! 過す事になりました。

私の荷物は早々にあるべき位置に収まったけれど(だって減らしたもーん)
奥の6帖間は荷物専用の部屋にしたにもかかわらず、主人のダンボールの山、山、山…



流石に本人も見込み違いを感じたようで、「あっちの広い家にすべきだったか?」
私は、荷物を処分しない事には全部は入りきらないと最初からわかっていたので
今更そんなこと言っても遅いよ! と言いたいのを我慢して、
やんわりと、「実家に少しお願いしたら?」とだけ言いました。


流石にもうそれしかないと思ったんでしょう、自分の実家に電話をし、
会社から不用になった棚をもらってきて(また増やすの?^^;)
実家の車庫の一角を借りて荷物を移動させ、晴れて?私達はお布団で寝られるようになりました。


布団で寝れる事がこんなに幸せだったとは!
なんでも当たり前と思ってはいけないって事ですね(苦笑)


さて、荷物を増やす事に懲りたはずと思っていた主人ですが、いざ家が落ち着くと、
その苦労を忘れてしまったようで、主人宛の宅配便が来てみたり、
玄関に覚えの無いダンボールが積みあがっていて、これは会社の荷物かぇ??


問いただすと、日曜大工をしたい訳でもないのに、新しい工具箱を買ったらしく、
既に彼はいーっぱい、いろんな種類のお道具箱を持っているのに、何でまた???

主人  「だって定価の半額で、更に20%オフだったんだよ~♪」

私   「そりゃあ安いけど・・・・(いらんだろーが!)」


案の定、中身を綺麗に並べそろえた後は、しっかり納戸の奥に眠っております。
これが次に日の目を見るのは、次の引越しの時かもしれません


今日も新聞折込の電器屋のチラシを眺め、「安い!!」と目をさせており、
お願い、もう何も見ないで…(溜息)






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Last updated  2008年06月25日 11時28分07秒
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