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colo待ちに待った賛助出演の為九州へと つきそいの先生と3人で向かった・・・・・ 先生と生徒さんたちは、とても温かく迎えてくださり、 パンダちゃんを見るみたいに、見て下さった 大物先生との出会いあり、素敵なゲストに囲まれて なんて贅沢で素晴らしい時なんだろう くるみの大舞台から一年以上が過ぎ、 いろんなことがあった こうして、いろいろな方との出逢いが 本人を成長させ、皆様に支えられて日々があることを、 深く実感し、感謝の気持ちで一杯です また2年後、もっと成長して皆様に喜んで頂けるよう、 頑張ろうと決意を新たにしているようです
2009年03月15日
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朝は早くから夜遅くまで本当に長い長い一日だったさくピーの出番は始まってすぐだったためホールが開く前から外でメークを完了し受付が始まった時には衣装を着替えるのみにして準備した・・・・・・お教室のお姉さん達と皆で5人で出たので本人はとても心強かったと思うすぐに場当たりが始まり先生が横についていろいろと指示をしている下さっているようだった・・・・・いよいよ本番・・・・・・3年生なのであっという間に出番が来てしまい”キューピット”を踊った・・・・にっこり笑って妖精の様に?踊れたような感じ??・・・・・・・先生は、今まで練習した中で一番の出来ととても喜んでくださった・・・・・・夜の八時を過ぎ結果発表・・・・・・・・とてもとても長い一日・・・・・ドキドキドキ・・・・・いつのまにか名前を呼ばれて壇上に上がって協賛社賞と賞状を頂くことが出来た(@0@)初めての挑戦だったのにびっくりした・・・・・お世話になった3人の先生方応援して下さった皆さん・・・・・本当にありがとうございました・・・・・さくピーは楽しくて楽しくてたまらなかったそうで・・・・またひとつ成長させて頂いたと心から感謝した・・・・
2006年08月19日
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発表会当日の日のこと朝から高熱と扁桃腺が腫れていた(泣)・・・・とにかくゲネと本番があるのでこの半年かけて練習してきたことを水の泡にするわけにはいかない(滝汗)・・・・会場に着くと熱が下がってきたので少々安心していたらゲネが始まり白鳥が始まった頃にはお腹も痛くなりフラフラになっていた・・・・・・・そんな娘を見て本科のお姉さんとゲストでオディールの志賀育恵さんが心配して舞台袖で声をかけてくださった・・・・・ゲネの最中にもかかわらず本当にお優しい方達で娘は苦しい中”とても嬉しかった♪”とパワーを頂いたようだった・・・・・・育恵さん、お姉さん本当に感謝しています・・・・本番が始まったと同時に解熱剤を飲ませ何とか第一部の”ブリテンのミュージカル”をこなす事ができ次の出番前に超お腹が痛くなり大変だった様子・・・・・こちらは役員の仕事があり側にいてやることはできず一人で乗り越えてもらうしかなかった・・・・・・楽屋担当のお母様方がへばりそうになる娘に”プロ根性でがんばれ”って激を飛ばして下さっていたようでありがとう・・・・・第二部のディアナとアクティオン友人の方達からは具合が悪いなんて全然わからなかったと言って頂いた・・・・・第三部の白鳥の湖では道化として一番最初に出番があるのでここさえ乗り切ってほしいと祈るような気持ちでいた・・・・緊張と気合で全精力を込めて楽しそうに踊ってる姿を観た!!ただこの踊りのあと50分近く立ってなければならない場面がありその時に一度本人が熱でフラフラして倒れそうになりかけた時にはヒヤッとした(滝汗)お姫様役のお姉さんが声かけて下さり戻ってきたので安心して何とか最後まで持ち越すことができた・・・・・白鳥の主役の二人は本当に素晴らしくゲストの素敵な方々とご一緒でき幸せでした・・・・・育恵さんは舞台で一度も熱を出したことが無いとか・・・・・さすがプロだなと思った・・・・・・技術だけでなく体調管理や表現力といろんなバランスがとれてあれだけ素敵な踊りができるようになるプロなんだと教えて頂きました・・・・・お声かけて頂いた事は娘にとって一生忘れられない出来事となり・・・・育恵さんの華やかで魅力的なオディールを今度は白鳥とあわせて観に行きたくなりましたこのホームページで仲良くなり観に来て下さったり応援して下さったり友人の方達も本当にありがとうございましたm(__)m感謝致します!!!娘はそのあと大変で・・・・・病院の先生にも怒られましたが・・・・日頃鍛えているせいか薬を飲むとみるみる回復してきました!!なんだかいろんな意味でドラマのあった発表会となりました・・・・・
2006年08月01日
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いよいよあと6日でバレエの発表会今回は役員をやったし、役員を通していろいろな経験をさせて頂いたので、思い入れが深いさくピーも3曲の踊りと平行してプレコンクールの”キューピット”の踊りを練習してきたので、かなり充実していたのではと思う本人は白鳥の湖でやる”道化”の踊りを一番気に入っている♪確かに衣装もトランプをイメージしたようだし顔にも一杯書くらしい?し何よりも曲芸のようなことをご披露して道化の親分に、ポンと持ち上げていただけるのが楽しいらしく絡むほかの子達も皆が違うことをやるので楽しくてたまらないらしい^0^まだ全部の踊りをゆっくり見てないのでこちらも楽しみが膨らむ!!もう一曲は物語のあるミュージカル形式のバレエで表現力を必要とされる・・・・・・タンバリンを持った踊ったりも入っていて楽しそうだ♪もう一曲は”ディアナとアクティオン”でコールドをやりますが曲が可愛くて妖精のようで品があって素敵♪まだ全部見れてないのでゲネプロでゆっくり見れるのを心待ちにしている観に来て頂ける皆様!!どうぞゆっくりと楽しんで下さいませ!私は本番は役員の仕事をしていますがきっと皆様にお会いできる場所におりますので心から楽しみにしております!!!お嬢様やお坊ちゃまの感性にプロの方達の踊りがいいように吸収されますように!!!心からの感謝の気持ちとお礼を込めてM(__)M
2006年07月26日
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春が過ぎ新緑がまぶしい季節となりました長男は無事高校生に・・・・相変わらず野球部で頑張っています・・・・次男は中学二年生に・・・・映画のことは誰にも負けないくらい大好きです・・・さくピーは三年生に進級しました相変わらずバレエ、バレエの日々・・・・・発表会の練習で忙しい中今夏、プレコンクールに”キューピット”で出る事が決まりました!!本人は大好きな曲と振りらしく大喜びしていますが・・・いよいよ個人レッスンが始まりますきっと今まで以上に厳しく一人で乗り越えて行かなければならない事ばかりだと思うけれどこれを糧に大いに成長して欲しいと祈るのみです。
2006年05月07日
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スヴェトラーナ・ザハロワの白鳥を約一年振りに鑑賞する。去年より深みが増しその素晴らしさに感動が増す。オデットとオディールの違いも今回の方が良くなっていた世界中で彼女の踊りは絶賛されている世界の方々からの脚光を浴び更に魅力に光り輝いているような感じだから、何度でも見たくなるのだろう。今年の彼女はこれからたくさん来日していろんな演目を披露してくれる・・・・・今から待ちどおしい・・・・・・
2006年01月09日
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新国劇場にディアナ・ビシニョーワのくるみ割り人形を観劇に行くクララがマーシャに変わりビシニョーワが一人で少女からこんぺい糖の精まで演じる!!いろんなバレエ団を見てきたけれどソリではなく、船に乗って行ったので違う感じがして面白かった・・・・・相変わらず綺麗で美しいビシニョーワだった・・・お教室のお姉さん達二家族と一緒にクリスマスツリーのところでねずみの王様やねずみさん達と一緒に写真を撮る!!ねずみさんの表現力の上手い事♪しっかりとなりきっているし会場にいる間ねずみという仮面を決してはずさなかった・・・・帰りにビシニーョワは優しい笑顔で微笑んでいる・・でもどちらかというと、小さい子が多い中うちのお姉さん達にはビシニョーワの方が特にとても嬉しそうに反応して素敵な出来事が起こった・・・・・^0^一人のお姉さんはこの間クララを演じたばかりなので以心伝心で何かが通じ合ったのか・・・・うちのお姉さん達もとても興奮していた・・・きっと彼女達の中で今日の出来事は一生忘れられない出来事になったはず・・・バレエが大好きな彼女達や娘にとって何よりも本当に素晴らしいクリスマスプレゼントになっただろうと思う・・・・・・・世界各国で公演をして世界中の人々から愛されているビシニョーワ!!そのオーラの素晴らしさにはいつも感動してしまう・・・・
2005年12月20日
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小さい時から娘が憧れていた町田ジュニアフェスティバルに今回初めて参加する事ができた^0^うちのお教室は”パキータ”・・・お姉さん達はとても揃っていてパワーもあって美しい・・・・出てくるまでドキドキちゃんとこなせるかドキドキ息子がピッチャーで登板すると告げられた時と全く同じ心境・・・・野球は長いけど・・・・バレエは華やかな分あっという間だ・・・それに群舞ゆえに一人でも狂うと目立つし・・・この八月のフェスティバルに出させて頂きわずかの間だけど場数を踏むというのは何より成長に繋がっているようだ^0^皆が一生懸命の姿と更に向上している姿に少し目頭が熱くなってしまった・・・・娘はますます舞台の魅力にはまっていっている・・・・・満員の観客に立ち見までいた・・・・・もちろん練習もあるだろうけれどこうして観客がたくさんいるだけで相乗効果で本人達もやる気が出てベストなバレエをご披露する事に繋がったのではないかと思う今回もたくさんの友人達が娘のために足を運んでくださって心から御礼と感謝の気持ちで一杯です・・・・・ありがとうございましたm(_ _)m
2005年09月19日
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うちのお教室にロシアから先生を招いてこれから5日間ワークショップが行われる・・・・・・先生が男の先生なのでさくピーはちょっぴり緊張気味さすがにワガノア出身だけあって一人一人を丁寧に見て頂き指導がきめ細やか!!さくピー曰く”先生はキリストかルジマトフに似ている!”そうで(笑)大変楽しく充実した時を過ごせているようだ^0^さくぴーは世界中の国々のダンサー達に興味があってお陰で兄より簡単に(爆)国の場所や首都が頭に入っている!!更にワークショップの間に腰を両手で持ち上げられてとてもとても喜んでいた!!さくピー!!今年に入って持ち上げられるのはアンヘルについで二人目・・・・さくピーはあなたは本当に幸せ者だ・・・・5日間をやり終えた時に進歩していたらいいなーと思う
2005年08月12日
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今日は2時から8時まで8教室がそれぞれの作品を披露するバレエフェスティバルがあった!!うちの教室はお姉さん達がジャズに初挑戦して有名な”sing.sing.sing”を踊りとてもカッコよくて大人っぽく仕上がっていたもう一つは”パキータ”さくピーは一番最初にマズルカ.ポロネーズで先頭で出てきたので立つ位置を間違えないかとちょっとドキドキしたが大丈夫のようだったのでホッとした・・・・・・もう一つの曲も立つ位置を間違えずにこなす事ができまたもやホッ・・・!最後のコーダの時もちゃんとやれてるかの方に目が行き・・・(笑)我が子の時のみじっくりと踊りを見て楽しむというよりも皆とのバランスがきちんと調和がとれているだろうかの方に目がいってしまい落ち着いてみていられなかった・・・・この踊りは綺麗に揃って皆が一体となって踊るので難しかっただろうと思うけれどお姉さん達はとても美しく揃っていて素敵なパキータを披露してくれた!!!次回は9月のフェスティバルにこの”パキータ”で再び参加する!!今日はリンク先のロッタさんとお嬢様が遠いところ駆けつけて下さって本当に嬉しかった♪♪♪この楽天で縁あってお友達になれてこうしてお互いの発表会を見に行く事ができ素晴らしい出会いだったなと思う!!!今日は本当にありがとうm(_ _)m
2005年08月06日
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アンヘルのバジルとヘレ-ラのキトリに文化会館も最高潮に盛り上がり本当に熱くて楽しい最高の一夜となった・・・・・とにかくエネルギッシュ・・・・アンヘルのどんな時でも全力投球する踊りは本当に素晴らしい・・・・・それと彼はファンに対して疲れているだろうに一人一人心を込めた対応をしてくれる素晴らしいキャラだから会場全員が盛り上がった♪さくピーもあまりの素晴らしさに最後は自然に立って拍手していた世界の最高峰の方々のバレエを見れるのは本当に幸せな事だバレエやスポーツや何の世界においても本人の才能だけでは光り輝くわけではない運、縁周りの環境、支え本人の才能、努力、忍耐、思いやりそして何よりも強靭な精神力このすべてが上手く融合されて光り輝くのだマラホフの本にこの様に書いてある”成功を収めたダンサーはそれを一度証明しさえすればよいわけでない一度成功を収めたものは常に成功を証明し続けなければならないトップになることは簡単だがトップであり続けしかもあきらめずに努力し続けることのほうがずっと難しいダンス界には大きな嫉妬がありその戦いは厳しいしかし、最後に残るのは常にトップであり続けようと努力をする最も優れたダンサー達なのだ”素晴らしいバレエを見せてくれるスター達も影では常に自分との戦いの日々なのだ心から脱帽する・・・・・そしてファンの歓声や拍手が何よりもの喜びなのだろう・・・・
2005年07月28日
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今日はアメリカンバレエシアターの来日ガラコンサート初日の日今回大物達が来日してないのでかなり寂しい感じがしたけれどいつもロシアバレエを見ているせいか随分表現力が違うことが分かった印象としては技・技・技でビバ!!アメリカ!!明るい!!が当てはまる感じ・・・・・高速で回転したりが多く黒鳥の踊りなどはエネルギッシュでとても強いオディールだった情感を出して表現するといった感じではなくあまりの速さにビックリさせられた(@O@)アンヘルの”ロミオとジュリエット”はとても素敵だったけれどパートナーによって随分違って見えると実感した終演後さくピーにとても素敵な出来事が起こった♪彼女には忘れられない一夜となったことだろう・・・・・
2005年07月21日
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さくピーの来年の(笑)バレエの発表会のゲストが正式に決定した!!8月1日に向○丘遊園の多○市民館にて女性に絶大なる人気を誇る牧阿○美バレエ団の星菊○研さん♪ととても素敵で綺麗な牧阿○美バレエ団の田○佑子さん♪牧阿佐美バレエ団で昔、熊哲の「F」という映画に出ていた中○哲也さん♪東○シティバレエ団の王子がぴったりの黄○さん♪に決定したそうだ・・・・超豪華なゲストにお教室の皆ももう張りきっている・・・・・きっと来てくださるお客様も凄いゲストに大満足されることだろう!!来年の演目がとても楽しみな舞台となりそうだ・・・・来年の事を言うと鬼が笑っているかもしれないけど(笑)今年のフェスティバル参加の”パキータ”もいよいよ仕上げの段階になったお姉さんの32回転フェッテもとても凄い!!見ごたえがある^0^そして皆良く揃っている!!見に来てくださる方お楽しみに^0^
2005年07月20日
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我が家に大きなビックニュースが二つ飛び込んできた!!ひとつは、息子の中学の野球部が全国大会に出ることとなり本人が背番号11を頂いたこと・・・・・○浜スタジアムで投げることとなった・・・・ものすごい部員数いるので背番号を頂けるなんて夢のような出来事なのだ・・・・最近の長男は人が違ったように真剣に野球に打ち込んでいる常に仲間と行動をともにし黙々と独り練習や研究に打ち込んでいる姿を見る度に部活を通して成長させて頂き皆さんに育んで頂いたのだと感謝の気持ちで一杯になる全国大会は全力で戦って欲しい・・・・そしてもう一つのビックニュースはさくピーの来年のバレエの発表会のゲストが決定した!!女性に絶大なる人気を誇る牧阿○美バレエ団の菊○研さん♪ととても素敵で綺麗な田○佑子さん♪東京バレエ団の中○哲也さん♪東○シティバレエ団の黄○さん♪に決定したそうだ・・・・超豪華なゲストにお教室の皆ももう張りきっている・・・・・これもまた来年演目が楽しみな舞台となりそうだ・・・・来年の事を言うと鬼が笑っているかもしれないけど(笑)さくピーの舞台が8月6日と9月19日にあるのに加え長男の遠征や全国大会で今年の夏は大忙しとなった・・・・
2005年07月15日
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ザハロワとウヴァ-ロフのドンキホーテを観劇に行ったドンキホーテはスペインの明るさがはじけるお話なので二人がいつにも増して溌剌と踊っていた特に感激したのは片手で3回もリフトがありザハロワも涼しい顔してにこやかに演じている姿あれは二人の信頼関係が相当強くないとあんな超人的なことはできないと感じたウヴァ-ロフのあの腕は相当強いんだと惚れ惚れした全力投球している二人に対し日本もこの高度なレベルに追いついて欲しいと願う日々である知ってるお姉さんがキューピット達で出ておりキューピットの場面も楽しかったそれにしても白鳥とキトリでは正反対の役なのに見事に表現するザハロワにはやはり世界で活躍するだけあって本当に素晴らしいと感じたこの舞台は8月21日芸術劇場で放送される予定だそうだとても楽しみだ^0^
2005年06月26日
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今日はビシニョーワとマラーホフのベルリン国立バレエ団のラ・バヤデールを観にいった大入りだったらしく2300人が鑑賞したようだマラホフは見る度にしなやかさや表現力が深まり本当に素晴らしい・・・・・芸術監督もやり、主役ソロルを演じいろんなことをこなす彼はやはり天才だ・・・・・それにビシニョーワもいろんな演目を見てきたけれどどんな役でも見事にこなし、今回のインドの舞姫二キヤも強さと切なさソロルを愛する情熱が伝わってきた高速で回転するところなどは、ブラボー!!!美しいし素晴らしかった影の王国の場面では白鳥のように美しいシーンだった最後の神の怒りで寺院が崩壊するところはすごい迫力があり圧巻だった二人は日本公演後ニューヨークに飛んで”ジゼル”や”白鳥の湖”をABTで踊るそうだ二人のコンビネーションといい世界各国で踊り愛されるのは本当に素晴らしいことだそんな二人を見ることができるのも本当に幸せな事だと思う・・・ドイツのベルリン国立バレエ団の方は美しい方が多く若いホープにも人気が殺到していたアルテム君という長身の甘いマスクで今回主役をやる彼もすごく素敵な人だったとても素敵な一日となった^0^
2005年06月19日
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今朝は長男の中学の野球部の父兄の集まりが学校であり普段より延長してしまったため約30キロの知らない道を車で飛ばしに飛ばして(爆)一時間あまりで到着!楽天仲間のロッタさんとお嬢様の発表会に駆けつけた!!この発表会にはうちのお教室で7月にドンキ・ホーテの”バジル”を踊られたゲストが彼女のところでは眠りの”デジレ王子”となって現れるので楽しみが一杯あったわけである!!「眠れる森の美女」がバレエとミュージカルをミックスしたような、しかも小さい子達に大変わかりやすいようにナレーション入りのまさに絵本のような大変楽しいものになっていた(^0^)私と同年のロッタさんを発見!!(笑)とても美人で優雅に気持ちよさそうに踊っておりしっかり女優さんのようでした!!お嬢様も愛らしい表情で(可愛い)舞台をとても楽しんでいるように感じられた!!そこに王子様がまさにぴったりのゲスト様登場!!この時に観客席は満員で立ち見が出るほどの大盛況♪いやー!!ものすごいオーラと出てきた瞬間に空気が変わった(@0@)奥様がオーロラ姫で息の合った二人のなんとも華やかな「眠り」でした!!最後にはヒップホップがあったりいろんな世代がひきつけられるような構成になっていてとても面白かった!!何よりこの楽天を通じて親しくなれたロッタさんがうちの発表会にお嬢様と駆けつけてくださった時には親戚が誰もいなかったのでとても嬉しくて大感激したけれど・・・・今回もこうして再び会う事ができ楽天の出会いに感謝するのだった!!(^0^)/
2004年09月05日
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この間親友のたっちゃんの日記を読んでいたらね-ねちゃんの事が書いてありうちの次男とあまりに似ているので(爆)すごく親近感が沸いてしまった!!!(驚)うちの次男はすごく穏やかな子で長男は活発でやんちゃ坊主だったのに比べ非常に育てやすかったまさに正反対の二人だった・・・長男に比べれば怒られる回数だって殆どなかったわけだ・・・私は元気者の長男のせいで人様にどれだけ頭を下げてきたことか・・・(怒)しかし!!次男は・・・いい意味ですごくマイペースなのである例えば夏期講習に行くのに定期を買った時のこと・・・買った当日になくしてしまった(滝汗)しかも、一家総動員で探したにも拘らず一週間後に机の中から出てきた・・・・(汗)夏休み中の学校の飼育当番もまったく忘れていていつも友達から電話がきていた(汗)・・・新学期が始まった今日でさえ友達が呼びに来て防災頭巾を持参していたのを見て慌てて戻ってきて探し始めた・・ひいひい 言って探してもまったく見当たらず(大滝汗)遅刻しそうになったので慌てて学校に行ってみると椅子にあったそうで・・・(滝汗)もういい加減にしっかりして下さい!!(叫)中学生活が目の前に迫ってるんだからもっと考える人になって下さい・・・!(叫)この八月に次男とさくピーの家庭訪問があったのに担任の先生からの妹の評価の方が抜群に高かったぞ(滝汗)しっかりしてくれぃ!!!(叫)3人いると3人の個性があってまったく違うのが疲れるけれど人生においてまさにいろんなことが起こりそれぞれの子の人生を見れて面白いなっと思うこのごろである
2004年09月01日
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今日はピアノの発表会♪前回が年中の冬だったので今回は一年半ぶりということになる!何が楽しかったかというと私も一緒に参加したからだ!!もちろんピアノではなく語り手として(笑)・・・(^0^)さくピーは”アレグロ””テレビの子供クイズ番組””子供のバレエ”を弾いた!ホールが音響抜群だったのかとても上手く聞こえた(爆)まったく本番に強い子だ・・・練習では全然弾けなかったはず・・・・”アレグロ”と”クイズ番組”はコンクールの課題曲だったので今回は、テンポを上げることに重視した”子供のバレエ”は5日前というのに仕上がっておらず先生に「たくさん弾くのでこのバレエはできるとこまでにしましょうかね!」と言われて火がついたらしい(爆)それからバレエの光景を思い出しながら大きく弾くところは大先生を思い出し小さく弾くところは若先生のイメージで弾いたそうで・・・・この曲はフロアで美しい旋律にのって皆がバレエを軽快に踊ってるといった感じで本人一番のお気に入りだったのだが難しいので仕上がっていない(汗)といった状態だったのだ猛烈な勢いで仕上げ前日まで完璧に間違えていたのに本番では見事に弾きこなしてしまった。本人がとても楽しそうに弾いていたし本当に良かった♪楽しいが一番だ!次はいよいよ”ヘンゼルとグレーテルの世界”の語りとピアノで構成された内容だった!ヘンゼル、グレーテル、お父さん、お母さん小人、魔女、子供、ナレーションと声色を8色に使い分け想像の世界が膨らむように読んでみた・・・・・・・子供達は先生との連弾がとても楽しそうで・・・さくピーは”小人が森に立っている”を弾いた魔女の声が本当に怖かったと皆が口をそろえて言ってくれた・・・!あとからビデオを見るとさすがに素人!!(爆)あせって読んでるのがわかってしまうけど3年生の子なんて本当に怖がってくれて(ニヤリ)私の子供からの夢だった声優をこういう機会を与えて貰った事スポットライトが当たってテレビで見るような感じにして貰えた事に心から感謝したのであった・・・・さくピーと私にとって想い出深いピアノの発表会となった!!
2004年08月30日
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憧れの東京宝塚劇場に初めて観劇に行った♪今回の”ファントム”はとても人気がありチケットが取れないと大評判だった!!席に座った瞬間から目の前がきらきら輝いていて夢の世界へと導かれた!!このファントムは以前劇団四季で見た”オペラ座の怪人”と同じ内容で四季も素晴らしいのだけれど大雑把な感じで一度見ただけではよくわからなかった!あれはどういう意味だったんだろう?と思う所が多々あったところが、宝塚のほうはとても内容を深く掘り下げ一度観るだけで充分理解できるものになっていた♪今回はファントムの出生の秘密が明かされ母性愛を強く求めるとても人間味のある強い部分、怖い部分、少年のように脆い部分を持ち備えたファントムだった!!仮面の色がブルー、白、黒、赤と変化してファントムの心理が一目で分かった!あのブルーが愛の象徴だったのだろう!!愛するクリスティーヌに拒絶された時に父親が彼に深い愛を示すこの時観客の多くが泣いていた(泣)・・・・最後はファントムがクリスティーヌの腕の中で人生最大の幸福を味わい安らかに息を引き取る(泣)人間としての誰しもが持ってる悲しみ、喜び、葛藤や矛盾を細かく描いて素晴らしい作品に仕上がっていたしかしフィリップがあんなにプレイボーイだったとは・・・・・(@0@)最後のフィナーレは衣装がきらきら輝いてまるで宝石箱の中を眺めているように美しく皆が輝いて見えた!!さくピーも驚いて一生懸命観ていたようだ7年前、さくピーがおなかにいる時にみきちゃんの”風と共に去りぬ”を観劇した以降は宝塚のチケットはいつもすごい人気で特に東京は観たくても観れなかったのでこうして久しぶりに見ることができ本当に他の舞台と違って美しく新鮮だった♪チケットを取ってくださった友人に心から感謝しますm(__)m隣に座っていたお母様がお子さんが小学校高学年になった頃から親子ではまって観劇しているため反抗がなく楽しい子育てができたと伝授してくださった!!親子で一緒の趣味は確かに楽しい人生になるだろうなと感じた!!想い出深い観劇dayとなった♪
2004年08月19日
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長男の中学の野球部の3年生の夏の大会が終わり新チームが結成され始動した!いよいよ夏の遠征が始まった!総勢60名!新チームは二つでき1年生が入ってきて息子は急に先輩ぶって近所の一年生を引き連れ暇を見つけては数人の一年生にキャッチャーをやってもらいピッチャーーの練習を必死にする日々が続いていた[勉強はしなくていいのかー]-母心の叫び-(爆)その後野球部がオフの時とても人懐こい後輩が遊びに来るようになった!会うととてもかわいらしい顔!とても礼儀正しい!!!遠征の朝 かなり早い時間に学校に集合だったのでその後輩と息子を乗せて学校に向かったその子のお母様からお礼の電話を頂いた時にはその人が有名人だと分からなかった後にいろんな人からの情報で彼女が某有名歌手だとわかり非常に驚いてしまった!!だってこの歌大好きでOL時代に上司達とカラオケに行っては歌っていたからだ!!良くベストテンなんかを見てなんて歌の上手い方だろうって思っていた!!今度野球部の会合でお会いできるのが今から楽しみだ(^0^)この日は夕刻からうちのバレエ教室の3人のお姉さん達の日本ジュニアバレエ発表会があった上手い人たちの集まりなので皆がばっちり揃っている生オーケストラでお客様はぎっしり!!牧阿佐美バレエ団の有名な方達がたくさん共演なさっていて素晴らしいものだった♪うちのお姉さん達もすごく素敵で彼女達が出る度さくピーは歓声をあげて大喜びしていたあっという間の一年だけどさくピーにとっては実り豊かで濃い一年だった来年の発表会も楽しみだ♪
2004年08月12日
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今日はさくピーのバレエの初舞台!最初年長さんだったのでこの厳しさについていけるか心配だった・・・いつも練習が終わり帰宅して夕食だったのだけれど船を漕ぎながらダウンしてしまう事が多々あったからだ・・・・しかし、小学校生活が慣れてきた頃から体がとても丈夫になり今年に入ってからの練習は病気になって休む事は一度も休まなかった・・・・そして、先生方やお姉さんたちのおかげでバレエを心から愛する気持ちが深くなりとても真摯な気持ちで取り組むようになった当日ゲネプロの前に顔のメイクをキトリを踊られた憧れのゲストの先生がやって下さったらしくドキドキして緊張したらしい♪そしていよいよ本番♪出させて頂いた演目はディズニーワールドへようこその中の”ミッキーマウスマーチ””シャンペンポルカ””ドンキホーテ”の中の夢の森の場面のキューピットたちキューピットは弓を持ってきちんと振り付けどおりに踊ることがでたらしいし「舞台に出たらわくわくして楽しかった♪」と真っ先に話してくれた彼女なりに満足した踊りができたようだp(^0^)q♪この楽天仲間のロッタさんも観に来て下さり♪お会いすることができ嬉しかった!そして、たくさんの方から応援して頂き皆様!本当にありがとうございましたm(__)mさくピーが心からバレエを愛し頑張り続けれるよう導いて下さったすべての方に感謝いたします!
2004年07月31日
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2月から振り付けが行われてきた発表会も後6日!3曲しっかり踊れるか楽しみだ!夏休みに入ってからほぼ毎日練習が行われている思えば一年前は週1回しか通ってなくてのほほんとしていたが今年になって週3回になったり激変したもう毎日がバレエの日々という感じ!さくピーは本当にバレエのことを心から愛しているようだいつも踊ることを考えいろんな人の踊りを見て特徴をつかんで物まねをする世界の素晴らしいスターさん達を見て心から陶酔しているお教室に行くと8月からの新クラスが張り出されていた一つ進級頑張れ!
2004年07月25日
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私と親友たっちゃんは熱狂的なレ・ミゼの大ファンである彼女とは距離が離れていてもこの10年来舞台を観劇するたびいつも語り合ってきた仲だ!その大好きな舞台が今度はコンサートになって戻ってきた!!歌詞も場面もすべて頭に入っているというのに回を重ねる度に人生の光と影誰の心にもある強さ、優しさ、喜び、悲しみそして、バルジャンの崇高な魂に触れるたび涙が溢れて 心が洗われる司教様がバルジャンに人としてのあり方を教えて救う場面ファンティーヌの娘を思う気持ちが痛いほど伝わる”夢破れて”そして”死”ジャベールの”スター””民衆の歌””心は愛に溢れて””ワン・デイ・モア”エポニーヌの”オン・マイ・オウン”と”死”バルジャンがジャベールを逃す場面正に聖なる神様の歌声のようだった”彼を帰して”ジャベールの自殺マリウスの”カフェ・ソング””バルジャンの告白””神のもとへの旅立ち”どの俳優さんもレベルが高くとにかく上手い♪あらゆる場面で滝のように涙が溢れていた私だけれど俳優さんたちの涙もライトが当たってダイヤモンドのようにきらきら輝いていてとても美しいものだった★最後は会場の全員が総立ちとなり拍手の嵐だった真ん中の俳優さんと視線が合うとてもいい席で一人一人表情が良くわかっていつも以上に感動が倍増した♪こんないい席に座れたのはファンテーヌ井料瑠美さんのお蔭である♪11日はとても人気があり倍率の高い日だったので取れるなんて夢にも思わなかった!瑠美さんの舞台は福岡の柿落としだった「オペラ座の怪人」のクリスティーヌを透明感ある美しいソプラノが好きで、何回も観に行き、その後「美女と野獣」のベル「壁抜け男」のイザベル「ユタと不思議な仲間たち」の小夜子を観ていたしCDもたくさん持っていて、とても親近感がありさくピーと感謝の御礼をしようと長男の中学校で一緒のお母様から教えていただいたデコパージュを一生懸命作って届けに伺った。途中、山口祐一郎さんがプラカードみたいなものに「ありがとう」って書いたのを車の中から皆に見せてあっという間にいなくなったのがおかしかった!届けに伺っただけだったのに何故か楽屋の中まで入れて下さり(驚)廊下にそれぞれスターさんの素敵なお花が一杯あってとても綺麗だった!!直接本人に会ってご挨拶して渡す事ができその作品を見て「わー!綺麗!!」って言ってくださった瑠美さんの心の優しさに触れ本当に嬉しかった(大感激)こんな素敵な”時”を私達に用意してくださった神様!心から感謝致します!舞台をこよなく愛する気持ちがこんな素敵な出来事で更に深くなって行く♪
2004年07月13日
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さくピーにとって初めてピアノのコンクールに出場した2年生の比重が多い中1年生でもプロのように感情移入して体でも表現しながら素晴らしい音を出すお子さんがいて大変レベルの高いものだった!さくピーは殆どがバレエ中心で回っている中週2回のピアノのレッスンを頑張り抜き「アレグロ」「テレビのクイズ番組」の二曲を落ち着いて披露する事ができた。しかし、級の合格書は頂く事ができたが本選へはあと僅かだった・・・・本人は、「みんないろんな弾き方するし、とても楽しかったよ!」と言った。一人で舞台に出て、競い合うという点はとても成長に繋がった事だろう!「楽しかった♪」という言葉を耳にして本当に挑戦してみて良かったと思った。
2004年07月10日
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私は今まで転勤とともに人生を歩んできた東京、大阪、広島、福岡と移動してきた中で転勤して残った唯一の財産は、各都市に住んでいる親友達であるどんなに距離が離れても今でも一緒にいるような感じがする嬉しい時や困った時共に喜び共に考え励ましてくれて今はこうしてPCやメールを通して側にいるかのように会話が弾む♪いつも何が大切かが本当に良くわかっており、とても賢い!ポジティブな皆のおかげで私はいつも助けてもらっている心から感謝の気持ちありがとう♪を送りたい日曜日に主人の大学時代の同期のご夫婦と久しぶりに再会したいろんな弾んだ会話の中から「100人以上いた野球部の同期の部員が最後には23人になった。共にあの時代を生きた仲間は特別なんだ・・・」なんだかこの素敵な言葉にいたく感動し我が息子達もこれからの出会いの中でこういう仲間と出逢い友人を財産にして欲しい親友達を通して感じたことは世の中で輝いている人たちは、純粋な心で好きなことをただひたむきに打ち込んできたのだろうどんな逆風や嵐があろうとも愛する心が強ければ全く揺るがない!その素晴らしい人間性があるからこそ心の底から人を感動させトップとなり輝き続けていくのだろう子供達が少しでもこういう人生に近づけたら素晴らしいだろうな!今月は超ハードな月であるまずさくピーのピアノのコンクールとバレエの発表会次男の日光への修学旅行と夏期講習長男のサマーキャンプ、野球部夏の合宿、練習の日々もう一緒に何処かに行くなんてないのかもしれない子供達もそれぞれの目標に向かって輝いてくれるよう親はサポートするだけである!
2004年07月01日
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今回もまたバレエ教室のお姉さん二人が新国劇場の「眠り」に出演した!それに合わせてさくピーの大好きなロシアのザハロワがオーロラ姫の日をなんとか必死でゲットしたお姉さんたちはニ幕のオーロラ姫の登場の所にヴァイオリン役として出ていてこの日は偶然にも二人ともオーロラから肩に手を置かれたようで、見ているほうも大感激!手足が長く、華麗な美しさに本当に魅せられてしまったさくピーは大好きな世界のスターと共演してるお姉さんたちを羨望の眼差しで見入っていたますますバレエが好きになっているようだ今年に入ってたくさんの方達に会え彼女自身の意識も大きく変化していったように思うこういうありがたい環境が回りにたくさんあり全ての事に感謝の気持ちで一杯である
2004年06月06日
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この一週間の間に小学校の運動会や長男の14歳の誕生日があり 慌しく過ぎた日々だった運動会の時にママ達に次男のことを言われた!その次男が毎年いろんな方から言っていただくことは、「アイドル系だ」「ジャニーズにいる子みたい!」なのだそうである確かに頭が小さく手足が細く長いバレエ向きの体型かもでも次男はとてもクールな男で長男とは正反対の性格である。多くを語らないというか恥ずかしがりやというのかもちろん友達とは楽しそうに遊んでいるのだけど大人に対してはとても人見知りする社交的だったら凄く良かったのになぜか長男とさくぴーは物事に対していつも積極的でどんどん突き進むタイプなのに彼だけは違う多くを語ってくれないので何を考えてるのかわからないまあこれが彼の個性なんだろうな!
2004年06月05日
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お友達のお嬢さんがアニ-に選ばれたので、さくピーと友人達7人で東京公演を観劇に行った!この「アニ-」は8年前に観たことがあったのだけれど年々少しずつ変わっているせいか以前とは少し違う印象を受けた!それにしても9千人の応募の中から書類審査で6百人に絞られダブルキャストのアニ-に選ばれるなんて本当に素晴らしい事だと思う♪テレビでメイキングをやっていたけれど、何度見ても子供達の厳しい稽古や犬との絡みに見ているほうも胸が熱くなった本番ではしっかり馴染んで生き生きした元気で明るいアニ-ちゃんでした。終演後さくピーと二人で楽屋へ入れてもらった♪3時間頑張りぬいたアニ-ちゃんが少々疲れた様子で迎えてくれた(疲れてたのにごめんね!)素顔はとても可愛い中学生だった♪さくピーは会えて、話しもできて大変喜んでいた!これからまた夏休みの地方公演も頑張ってね!ずっと応援しています♪大阪に住んでいた時のこと・・・・私は福岡に へんてこままは北海道に移動になって仲良しだった皆と離れてしまった時へんてこママが教えてくれた”tomororow”朝がくればtomorrowいいことがあるtomorrow明日夢見るだけでtomorrowつらいことも忘れるみんな寂しくて憂鬱な日には胸をはって歌うの朝がくれば涙の後も消えてゆくわtomorrow tomorrowI love you tomorrow明日は幸せ (アニ-より)あの頃のことを思い出しこの歌を懐かしさ一杯で聞いてしまったよ♪
2004年05月08日
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この土日は、お教室のお姉さんたちのコンクールがあったのでその合間をぬって東京文化会館でどうしても行きたかったマラーホフとヴィシニョーワの”ジゼル”を観劇に行った!ピンク色の村娘が輝くように美しいジゼルと純粋に愛し合うアルプレヒト空中にふわっと浮いて音がしないまさに華麗な貴公子♪精霊になってからのジゼルは愛されることから愛し守り抜く愛の深さに変わっていた二人の表現の素晴らしさ、豊かさにとても感激し、最後には涙が溢れた観客のすごい拍手の嵐♪終演後マラーホフは、娘と握手して「ありがとう!かわいいね♪」ととても上手い日本語を話してくれた!(驚)なんて素敵な方!やはり、世界のマラーホフ!疲れを全く見せず心のあったかさを一杯感じたヴィニショーワもとても美しく笑顔で一杯だったロシアのテレビがマラーホフを追い続けていたしっかり映ってしまったよー(笑)ロシアで流れるからいいよね・・・・コンクールはベスト町田賞と奨励賞4人入選一人!皆本当におめでとう!お姉さん達の素敵な踊りをいつも見れて幸せ♪さくピーはお姉さんたちに可愛がってもらって本当に喜んでバレエがますます好きになっている
2004年04月25日
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バレエ教室の今年の発表会の出し物は”ドンキホーテ”教室に行ったらさくピーのクラスの子達は8人のキューピットになって早速振り付けが始まっていたポーズが可愛く!音楽もとても素敵!2曲は仕上がっているので、これが3曲目の最後の仕上げになるとても嬉しいらしくキューピットのバリエーションを踊るお姉さんと共に張りきっていた♪家の近所で少年達が野球をやっていてよく見ると 撮影していた!驚いて近寄ってみると・・・・・ なんと反町君の”ワンダフルライフ”だったかっこいい♪スレンダー♪ワイルド♪一生懸命台本読んでたよ!それに こんなとこで撮るなんて驚き!^^皆の話だとこの撮影のために春休みからほぼ毎日やってるらしい反町君は自宅から運転してここまでくるんだってとても感激した一日だった!こういう楽しい事が起こるととってもワンダフルライフになる♪
2004年04月23日
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新国立劇場で”ロミオとジュリエット”を観劇に行った今日のフェリとアンヘルコレ-ラはすごく人気があって販売日に全くとれず10分で売切れてしまった(汗)さくピーはアンヘルの大ファン♪もうビデオが擦り切れるほど二人の”ロミジュリ”を観ている何とかチケットが取れないものかと頑張ったら ある方のご厚意により前から2列目を一枚譲っていただいた!(大感激)私は、諦めて外で待っているつもりだったのに当日寸前の夜、これもある方のご厚意で4階席を譲っていただいた!なんて幸運なんだろう♪とても夢のような出来事で、さくぴーにとって近くで見る事ができ一生心に残るだろう♪それにどうしても観たかった今週末あるマラーホフとヴィシ二ヨーワの”ジゼル”のチケットを譲ってくださった方が、さくピーの近くに座っていらしたので一人で座って観劇する彼女のために細々と面倒を見てくださった!皆様!本当にありがとうございます!”ロミオとジュリエット”本当に素晴らしかった!!実際に見ると画像と違ってすごく奥行きがあるのに驚いた!それにオーケストラがすごかった映像とは違う迫力、優しさ、悲しさが音を通して響き渡ったフェリのジュリエットはまり役で本当に上手く、少女から恋する乙女に変わっていくところが素晴らしかった♪アンヘルは、出てきたときからオーラが出ていて情熱的で本当に素敵なロミオだった♪終わったあとのフェりもアンヘルもとても優しくさくピーは近くで会えて本当に喜んでいた♪アンヘルは、とても明るくラテン系でおどけたり優しさ一杯の素敵な人だったそこでお友達になった高校生のお姉さんとお母様!さくピーの足を見てバレエ向きの足だと教えてくださった!(感激!)その言葉に更にバレエに意欲を燃やすさくぴー!お姉さんも来月にはバレエ教室の発表会だそうでドンキのキトリのパドトゥを踊るそうで晴れの舞台遠い空から応援してます♪それとニュース!なんと!息子の行ってる学校のホールで11月にマラーホフが東京バレエ団と共に”ジゼル”をやるという知らせが来た!(驚)世界的有名なアナニアシヴィりもフェりも私と同じ年本当に素晴らしい彼女達!さくピーと二人ますますバレエの世界にはまって行きそうだ!
2004年04月18日
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桜が満開のとても暖かな日桜の花びらが舞う中さくピーが小学校の門をくぐったチエリーピンクのランドセルを背負って嬉しそうに入学式を迎えた。さくピーは早く小学生になりたくてたまらなかったらしい!理由はバレエで群舞で踊りたかったから♪小学生にならないとできないと思ったようださくピーはいつも大好きなバレエのことばかり考えている♪それに小学校には次男が6年生でいる6年が1年のお世話をするのでなんだか嬉しいようだ次男もいよいよ6年の最後の小学生生活になった何が起ころうとも多くを語らず冷静に物事を見る静かな男だ!長男は中学2年野球をこよなく愛し皆のリーダになるのが好きなタイプ!今、学級委員をやっているようだけどクラス50人を静かにする方法は先生方の物まねをして爆笑させ静かにさせるらしいなんて面白いことを考えつく男なんだろう・・・・とにかく3人3様共全然性格が違うでも中学になると体も大きく成長して変わり精神面もかなり難しくなってきたような感じがするそれぞれの新たな春おのおのの自分の道をしっかりと進んで歩んで欲しい!
2004年04月06日
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四季の秋劇場に「アンデルセン」を観にいった靴屋のアンデルセンが、自分で作った物語をいつも子供達に話し聞かせていた背が小さい子には「親指姫」いじめられて悲しんでいる子には、「みにくいアヒルの子」「マッチ売りの少女」真実のことをだれも言わない中で子供だけが真実を告げる「はだかの王様」そして優雅なバレエシーンで描いた「人魚姫」結末はとても切なく悲しいけれどバレエリーナでローザンヌまで出た高久舞さんの踊りはとても幻想的で美しかった!!改めて、アンデルセン童話の素晴らしさに感動した!嬉しいニュース!「レ・ミゼラブルinコンサート」のたった一日しかない山口&岡コンビの日にちが当たった!!神さま!!ありがとう♪
2004年03月25日
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とても暖かく春の訪れを感じた今日さくピーが卒園式を迎えたもうこれでやっと送り迎えから開放!!^^3番目にして親自身もなんとか落ち着いた子育てができたような気がする!彼女の卒園文集の中に「大きくなったら何になりたい?」とあり「バレエリーナになりたいです。キレイです!きれい!!」と書いてあった。小学校に向けて早速夢描いているようだ。もし、中学受験をするならば両立は厳しいなと今から考えている(笑)確かに文武両道をやってのける子はたくさんいてそういう子こそ理想だ・・・ わが娘もそうあって欲しい!つい3日前次男の塾の中学受験分析会がありそのとき有名校の校長先生が3人来られてお話しがあった。皆が共通して言っていた印象深い言葉は「皆さんの多くは、可愛い子供さんのことを成績では簡単にけなす。どうしてできないことを責めて、勉強のやり方を教えないのですか?」本当にそうだ!勉強を教えるのではなく真の力をつけさせるためにやり方のアドバイスをすることが大切だ!!手取り足取りしてやることは決してその子のためにならない本当の学力をつけさせるということは、親の手元を離れても自分でやっていく力をつけること・・・なんだか人生と似ているそういえば以前カトリックの学校にいた時キリストがなぜ漁師の4人を最初に弟子に召されたかということについて、漁師はその特性として1、辛抱強い2、失敗にくじけない3、勇気がある(決断できる)4、時を見分ける力がある5、魚によって、餌とその採り方をかえる6、できるだけ自分の姿を見せないこのことを思い出してしまった。子供に教え育てる者として人生も勉強も一緒だこれから逞しく大空に羽ばたけるようにいろんなことにバランスが取れた子が育つよう体育、食育、徳育、知育を考えて行きたい!
2004年03月17日
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今日は次男の小学校のクラスでブックトークをした。ブックトークはただ読み聞かせするのではなく本を紹介したり、クイズを出したりして内容に興味を持たせながら本を数ページ読み次はどうなるんだろう?と期待させ自ら読書したくなるように導くことである!!小さい頃から歌うのがとても好きで演劇にも大変興味があった♪だから今”ミュージカルが大好き”なんだろう!!小学2年生のある日のこと、皆の前でまるで演じるようにミュージカルのように朗読した。すると担任の先生にえらく誉められて以来、調子に乗ってアナウンサーのようにいつも読んでいた!!あるとき七色の声色を持つ声優さんを知ってからというもの憧れて夢中で物まね(汗)ばかりしていた・・・・今の小学校に転校してきてからこのボランティアを知り、夢が再燃してしまった・・・今回のテーマは「申年」にちなんで「さる」がテーマ!紹介した本は、「みんなの顔」「おさる日記」「人類」「進化ってなんだろう」「日本の歴史”秀吉”」「西遊記」最後の孫悟空で”ポスト中井貴恵”のごとく(笑)ナレーション、お釈迦様、悟空の声色を変え我を忘れアニメの世界に突入してしまった!!(爆)とにかく15分の間子供たちの反応を見ながら空気を感じ取りながらやることはうっすらと汗も出てとても大変だった。クラスを超えて12名のお母様達とたくさんの本の中から選び出し、何度も打ち合わせをし台本を作っていくのは大変だったけれど、ものすごく達成感があった!今回は3人の読み手がいたわけだが、人がやっているのを見るのが一番勉強になり新たな発展や発想がどんどん湧いてきた!!^^読んでいる時は、子供たちが真剣に見てくれて聞き入ってくれたり、大笑してくれたりと空気が一体になれて、とても嬉しかった!自分の好きな事をこういう形で表現することができとても幸せな気分に包まれた^^今春、一年生となるさくピーのクラスにもこの読み聞かせに行こう♪
2004年03月09日
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昨夜NHKの芸術劇場にさくピーの敬愛する世界のニーナ・アナニアシヴィリが登場!「表現が深くなるということは人間としいろんな経験を通しての成長の証である」と仰っていた上手くなる条件としては、〇毎日の厳しい練習の積み重ね〇周囲の人たちの支え〇踊ることがとても楽しい事更に美しく踊るためには指からも呼吸することバレエを続ける上で一番大切なのは”忍耐”である・・・・・・・ 更に日本で初めてワークショップをした彼女は「他の人の為になることをしたいプラスの心やエネルギーが増えていけば世界はきっと良くなるはず花にも人にもそれぞれの咲き方や生き方がある自分らしくあるための努力を続けるだけ・・・・・・」この話にとても感銘し私と同じ年である彼女の生き方に世界で活躍するプリマとしての華と強さで輝いていると思った実際彼女に逢う事が出来本当に幸せだ。
2004年03月08日
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一日は、渋谷公会堂でS塾の今年度の入試分析会があった。とても寒く小雨が振っていたにも関わらず凄い人で大盛況だった!この塾は大手三大塾の一つで長男が通った所だった各塾の合格実績一覧表を頂きそこに現在次男が通ってる塾も初登場していた^^!!長男は運良く希望校に合格できたけれど次男には少人数で面倒見がよく実績を伸ばしてる塾に5年の6月から通いだしたどうしても、偏差値や合格人数だけで良し悪しを決めてしまいがちだが、例えばここのトップ校KにはN塾は1万5千人の130人でありS塾も2千5百人の120人に対して次男の行ってる所は80人に2人なのである更に大学合格に目を向けると中学でレベルが高くても合格率が悪かったりその逆で低くても大学合格率が高い所もあるから中学受験って本当に奥が深いと思うS塾はテキスト内容も素晴らしくとても良かったのだけれど基礎ができてない長男にはとても辛い所だった次男の塾は、少人数制で面倒見が良く比率で割ると凄く実績があり何よりもいじめがなく皆が仲良くなり♪卒業しても先生に会いにきたり中学の勉強でわからないところを聞きに来たりしている卒業生の姿を見て感激し次男の塾に惚れ込んでしまった!!!中学受験は実際の所、勉強だけ頑張った所で受からない本人のやる気(根気)と体力と運この三つが上手く調和されて初めて合格に繋がるものだと確信している。この2月から新六年になり週4回お弁当持ちで塾の送り迎え朝は5時半に起きて長男とさくピーのお弁当と幼稚園の送り迎え、夜は次男を送ってから週3回のバレエの送り迎えこれに幼稚園の謝恩会係り、小学校での読み聞かせ、とコーラスが入り、2月17日は次男の11回の誕生日だったにも拘らずあまりのハードにバテバテのダウンしていた今は自分の時間はあまりなく子供たちのために地球が回っているといった感じがする受験の年は、子供だけでなく親も気力、体力が充分必要となってくる。
2004年03月03日
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今日は待ちに待ったニーナ・アナニアシヴィリの”白鳥の湖”の日終演後素敵な出来事が起こるとは、つゆ知らず、心待ちにしていた!舞台は、3部構成になっていて、最初はビバルディの音楽構成通りに分けられ、ソリストと群舞の緻密な組み合わせによるシンフォニックバレエ”グリーン”を堪能次が、「死の一秒前にそれまでの人生の幸福な時間と最も重要な瞬間のすべてを思い出す」という考えを基にして作られたアフリカンミュージックの”セコンド・ビフォー・ザ・グランド”黄色とピンクの衣装が艶やかでとても素敵だった最後は”白鳥の湖”これは新たな白鳥の物語として構成されていたオデットが出てきた瞬間から可憐で息を呑むほどの美しさ!まさしく大輪の華!といった感じで心美しいオデットが二ーナのしなやかさと手先指先までの細やかな表現力で更に光り輝くコールドバレエもとても美しく綺麗だった黒鳥のオディールになった時の力のある自信に満ちた表情が先ほどまでと別人のようで笑ってる笑顔の中に美と妖しさが交差していたこのときも手の動きが本物の白鳥のように巧妙に演じられ、まさしく踊りと表現力と美しさの三つ巴がバランスをとり光っていた。王子のウヴァーロフもジャンプが高く空中で止まったかのように見えた今日が日本公演最終日だったこともあってかアンコールにスパルタクスのパドトゥとドンキホーテのパドトゥが用意されてあり、バジルとキトリは息もぴったり回転が速くリズムに全く狂いがない踊りもシャープで陽気でおきゃんなキトリに変身していた終演後は凄い拍手の嵐三分の一くらいはお父様世代が多くてびっくりした!!ここで一番笑えたのがドミトリーで挨拶に来て帰る度バレエのフォームで戻るため観客の爆笑渦にしていた!!さあ!ここから夢のような出来事が・・・・・最初に出てきたフィーリンにさくぴーは頭をなでられ握手、サインまでして頂いた!アナニアシヴィリは皆にサイン会をして下さりサインとさくピーと一緒に写真に写って下さった!しかも小さい子が大好きだったようで大変喜んでとても綺麗なロシア語で語って頂いたのに何って言ったのかわからなかった(汗)ウヴァ-ロフも笑顔でサインして下さり写真をとることに成功!今日起こったことは夢のような感じ・・・・・・まだ舞台の素晴らしさから現実に戻れてないのであったそしてさくピーはますますバレエを好きになったようだ♪
2004年02月28日
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学校の教科書や「鉄腕アトム」の主題歌の詩やその他たくさんの詩を書かれている 谷川俊太郎さんとピアニストで息子さんの賢作さんがうちの小学校に読み聞かせライブに来て下さった。最初に、私たちコーラスが、谷川さん作詞の「ふるさとの星」を歌って歓迎のお出迎えした後低学年と高学年の2つに分けてライブが繰り広げられた!素直な言葉の中に、面白い言葉がぽんと入り、感性の鋭さ、表現力の豊かさで溢れていた♪低学年では、下ネタが大好評で(汗)「うんち」の詩が一番子供たちの大爆笑の渦となっていた・・・・高学年では、打って変わってまじめな詩となり、心温まり心に響く素敵な詩のオンパレードだった。とても心に残った詩を一つ・・・ 「生きる」 生きているということ いま生きているということ それはのどがかわくということ 木(こ)もれ陽がまぶしいということ ふっと或るメロディを思い出すということ くしゃみすること あなたと手をつなぐこと 生きているということ いま生きているということ それはミニスカート それはプラネタリウム それはヨハン・シュトラウス それはピカソ それはアルプス すべての美しいものに出会うということ そして かくされた悪を注意深くこばむこと 生きているということ いま生きているということ 泣けるということ 笑えるということ 怒れるということ 自由ということ 生きているということ いま生きているということ いま遠くで犬が吠えるということ いま地球が廻っているということ いまどこかで産声(うぶごえ)があがるということ いまどこかで兵士が傷つくということ いまぶらんこがゆれているということ いまいまが過ぎてゆくこと 生きているということ いま生きているということ 鳥ははばたくということ 海はとどろくということ かたつむりははうということ 人は愛するということ あなたの手のぬくみ いのちということ
2004年02月04日
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いよいよ来月には、3年間通った幼稚園を卒園する日が来る。ご父兄から一言とコメントがきたので「幼稚園の年少の時、七度目の正直で”おかあさんといっしょ”に出ることが出来エンディングの踊りのところで真ん中で踊った事がきっかけで、踊る喜びを知り、今では週3回バレエ漬けの日々を送っています。何かに夢中になり、夢を持つことは素晴らしい事だと思うので、バレエを通して自ら考える事のできる子になるように親の字のごとく、木の上に立って見守り続けたいと思っています。3年間、お友達、先生方にお世話になり本当にありがとうございました。感謝の気持ちを込めて・・・・・」と書いた。桜満開の春は、もう少しでやってこようとしている。
2004年02月02日
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今から9年前の今日の事当時大阪の社宅に住んでおり、あの阪神大震災の激しい揺れを経験した10日後の出来事である。当時父が沖縄に単身赴任しており、福岡に一人でいた母が「頭が痛い」と言ったのが最後の言葉だった。次の日何故か私自身にも激しい頭痛がおき連絡しても全くとれず、あまりの胸騒ぎに、親戚に見に行ってもらい救出されたのが夜中の3時。あともう少し遅ければ死に至ってたというひどい状態の中・・・・・必死の思いで大阪から車を飛ばして帰ったのだけど震災直後で道路が切断されていたのがやっと開通になった日でいつもなら8時間もあれば帰れたのに28時間もかかってしまった。このときほど時間を長く感じた事はない。帰ってみると、母は集中治療室の中だった。動く事も言葉も発せられない変わり果てた母の姿を見て当時4歳の長男と1歳10ヶ月の次男を連れ目の前が真っ暗になった事を覚えている。2,3週間で帰るつもりでいたのにこの後6年も主人と離れて看病して暮らすことになるなんて夢にも思わなかった。昨日まで元気だった母が突然別人のようになりそのことを理解するのに、かなりの時間がかかった。小さな子を連れて車で20キロの道のりと看病する事の大変さ、大好きな大阪の友人達や主人と離れ、突然の孤独いくら福岡出身とはいえ住んでなければ知り合いだってすぐには出来ない。それに追い討ちをかけるかのように祖母まで入院になり数ケ月間は両方の看病に走らなければならなかった。そして、何の苦労もした事もない私に人生最大のピンチ!が発生次男が3歳になったとき原因不明の難病にかかってしまった入院は3週間。治らなかったらどうしようかと絶望や恐怖と戦う日々・・・・・長男を病院には寝泊りさせられず幼稚園の先生や友人3家族が、交替で預かってくれてただただ辛い日々を何とか乗越える事が出来た。世の中の厳しさ優しさに触れ学んだ事は、私に何かあって先立つ事があった時も子供には逞しく生きていく力をつけてあげる事だと痛感した。そして、マイナスの中にこそプラスの要素がたくさん入っている事も学んだ。近くにいて温かく助けてくれた友人、遠い大阪からいつも心配してくれ励ましてくれた友人達何度もくじけそうになったけどいつもそして今も支えてくれてありがとう!!心から感謝しています。どんなに月日がたっても私の人生に鮮明に残っている。私はその友人達に何かあれば、飛んで駆けつけ助けたい。悲しんでる人がいれば暖かいろうそくの光になりたい!感謝の心を困ってる誰かに返したい!
2004年01月26日
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小さい時からきていた主人の友達の年賀状の中に とても可愛くて美人なお嬢さんがいた!毎年楽しみに見ていたのだけれど、今年その友人から「ミュージカル-”アニ-”に出る事になりました」とあり昨夜友人から連絡が・・・「おめでとうございます!!何の役で出るの?」って聞いてしまった私。「えっ?主役でダブルキャストの一人だよ!」「しゅ しゅ 主役???」って言われて(滝滝汗)ぶっ飛んでしまった!!!凄い!素晴らしい!しかも凄い倍率だったはず。ダンスだけ習っていて何もやってなかったらしい・・・・劇団の子もたくさんいただろうに、こういう子の方がキラリとしていたんだろうなきっと♪この舞台を機にこれから女優さんになるのだろうか?しっかりアニ-ちゃんとも電話でお話しエールを送った!!ゴールデンウィークに青山劇場で舞台があるので観劇の約束をした♪さくピーが喜んでもう楽しみにしている!今年我が家にはちょっとした激動があったけどマイナスはプラスに変えて頑張ろう!!!
2004年01月20日
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福岡の博多座に「レ・ミゼラブル」の初日を観劇に子供達と4人で出かけた!今まで帝国劇場では全体がわかればいいと、後ろからばかり見ていた。博多座は舞台も近く、奮発して前の席で見た(滝汗)のだけどこれが素晴らしい!!ブラボー♪大感激!!高いだけある!!近いという事がこんなに感動を生むなんて・・・もう、俳優さんの表情や心が、細やかに伝わり、登場人物たちの人生にのめり込みドラマが起こるたび気持ちが、それぞれの主人公になりきってしまい涙が溢れ、頬をつたった!何度も見て解かってるはずなのに、聖水を浴びたかのように、心が洗われる。一番最後の歌詞”誰かを愛する事は神さまのお側にいることだー!”を聞くたび、人を愛し、人に優しくなれば、実は、自分こそが幸せになれるヒントが含まれている。息子達も、娘も、そしてこの私こそがレ・ミゼワールドに陶酔している。私のとてもとても大好きなミュージカルだ!新年早々嬉しいニュースが!!!さくピーのバレエの先生からクラスの進級のお電話があった!娘は大喜び♪これから、週3回もある。私の年末の予想通りいいことで幕をあけた茨の道だろうけれど何があろうともさくピープラス思考で頑張れ!応援してるよ!
2004年01月02日
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今日はさくピーの6歳の誕生日♪バレエ教室の6年生のお姉さんと一緒にランチできる事となり朝からそわそわ!なにせ心から憧れているさくピ-にとってヒロインなお姉さんだけに会った瞬間からいつもおしゃべりな彼女が、緊張のため静かになってしまった !!(汗) 彼女の幼稚園の頃の発表会の写真を見せてもらったりしてとても楽しんだ!今は足が長くてスマートな彼女も幼稚園の頃はさくピーみたいにちょっとだけふっくらしていてなんだかすごく安心してしまった。でもお菓子が大好きなさくピーだけに6年生の頃がどうなってるかが非常に怖い・・・(汗)本当に楽しい思い出に残る素敵なランチになった。その後さくピーと長男だけで飛行機に乗って福岡へ・・・・・!!近くの駅に送って二人だけで行かせたのだけれどその駅の近くで村井国夫さんに遭遇!!レ・ミゼラブルの村井さんのジャベールが大好きだった私は、最高の笑顔で子供たちと一緒に彼を見てしまった・・・・・そしたら驚きの表情されていた村井さんでした・・・(滝汗)家が近いのは知っていたけれど、こうやってクリスマスに会えるなんてきっと来年もいいことが起こるに違いないと勝手に考える私であった・・・・博多座のレ・ミゼラブルも2日に開幕!!!その日が待ち遠しい♪
2003年12月25日
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この間、中井貴恵さんがいらした時に「困っている人には、直接助けられなくても手紙や絵や音楽などでも慰めてあげることが出来るんですよ。」と教えてくださったことが脳裏から離れなかった私は、いつも読むだけになっている読み聞かせを、今回は、何とか趣向を凝らし子供たちが更に興味を持ってくれるようブックトークを取り入れながらクリスマスをテーマに5年生のクラスに本を読み進めることにした。まず子供たちに、「クリスマスについて知っている人?」と質問したら、キリストの誕生日だと答えてくれたので、”初めての聖書”で、簡単に旧約聖書と新約聖書について触れ聖母マリアの説明に入る前に今コーラスで歌っているグノーの”アベマリア”をここぞとばかりに、アカペラで歌ってムードを盛り上げてから(滝汗)マリアと”キリスト”の誕生の箇所を読んで、x’masイブとクリスマスの話をした。そしてどうして皆がクリスマスにプレゼントをサンタクロースから貰えるようになったかという”クリスマスに靴下を下げるわけ”という本を読んだ。更に、今みんながどんなに幸せで恵まれているかがわかる”世界がもし100人の村だったら”の要所だけ抜粋して子供たちに訴えた。最後に”アッシジの光”の中からまさに神様のお言葉と思える箇所だけをピックアップして子供たちに投げかけてみた。これだけの構成を考えるのは大変だったけど、特にサンタクロースのとこでは、聞き入ってくれたのがとても嬉しかった。クリスマスプレゼントは、サンタニコライ司教様が始まりでキリストの誕生とは全く別なのに世界的に商戦の一環として一緒になってしまっていることがわかり私自身も大変勉強になった。
2003年12月17日
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今日はバレエの教室のお姉さんが二人牧阿佐美バレエ団の”くるみ割り人形”に出演したので五反田ゆうぽーとへさくピーと観に行った。とても可愛らしく愛らしい二人だった。いつも主役を張ってるいろんなスターも脇でしっかりと舞台を固め素晴らしいものとなっていた!終演後、出演者がクリスマスプレゼントを投げてくれたのだけれど、たくさんの中からな・ん・と!2個も私の手の中に飛んできてくれた!!感謝!感謝!ありがとう!今日行って良かった♪それだけではない今日は、諦めていた1月の「レ・ミゼラブル」の初日公演をチケット掲示板で4枚も求めていたのに、これも4枚とも手の中に飛んで来てくれた。お正月から初日が見られるなんて、なんてハッピーなんだろう!まさしく、感謝!感謝!の日であった。
2003年12月13日
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今日は待ちに待った中井貴恵さんの小学校での読み聞かせの日!ピアノとチェロの音色と共に「1000の風1000のチェロ」をご披露して下さった。とにかく!男の子、女の子、おじいさん、ナレーションの声色を上手く使い分けさすが女優さん♪だと圧巻させられた!それに音楽と共に布の絵で展開されていくのには とても感動!ジーンとしてうっすらと涙さえ出た。こんなチャンスは二度とないと思いさくピーを早退させて、連れて行った。終わったあと皆は、ただ帰っていくのだけど、この素敵な出会いを逃す手はないと、ちゃっかり色紙とペンを持参で、中井さんの大ファンだと言うお母様と歩み寄り、お嬢さんたちとのことを聞くと、「中学生と小学生です!」と気さくに優しく答えて下さった!目が大きくて知的な感じが、全身から溢れていた。お友達が、「弟さんも幸せになられて本当に良かったですね^^」なんて言うもんだから中井さんも「ありがとうございます。お陰様で!!」となんか親戚のような会話になってしまい大爆笑してしまった。そして握手もして下さり、しっかりさくピーともお話して下さった!さくピ-ってとても運のいい女の子である。今までに何人かの芸能人と直接会う機会があったのだけど、小さかったせいか、抱っこしてもらったり、声かけてもらったり、頭をなでられたりと美味しいのである。私のほうはおそらくあまり見てもらえてない(汗)子供ってこういうときに絶対得だー!
2003年11月26日
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今日は小学校でやっているコーラスの旗揚げ公演の日。私は一応部長なので歌が始まる前に挨拶した。こういうときに子供の頃声優になりたくて練習していたのがとても役立った。娘はバレエが大好きだけれど、私は小さい時から歌うことが大好きだった・・・お客さんが来る度もういいと言われるまでマイクを持って歌っていたらしい。そんなに好きだったら音大に進めば良かったのだけど小学校2年の頃父に「お前の歌い方は、ドリフタ-ズの合唱団のようだ」と言われ簡単に挫折してしまった(笑)何回も転勤して、ここの地に来た時に友達がなかなかできなくて何かやろうと思いついたのがコーラスだった。小学校で、お医者様であり歌も優れているお母様と知り合うことが出来、彼女が代表で指導してもらい私が部長ということで立ち上げに6人集まりこの4月から始動させた!部員は1年から6年まで23名。曲目は、中島みゆきの「地上の星」四季メドレーで「故郷、花、夏の思い出、とんぼ、雪、故郷」最高に盛り上がりりハの段階でもう歓喜の声が上がっていた。本番はばっちり!!!皆が一つになるって本当に素晴らしい♪とてもいい旗揚げ公演になった。10年後サントリーホールを夢見て頑張ろう(爆)
2003年11月23日
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さくピーという娘は心の底からバレエが好きらしい!!普通、幼稚園児だったらハム太郎やポケモンを見たがるのだけれどいつも漫画は見ないで最近は、「ロミオとジュリエット」ばかり見ている。あのバルコニーのシーンが素敵だと酔いしれっている(驚)そして薬を飲んだ後のお人形のように動かなくなるジュリエットが上手だからと真似ばかりしている。確かに空気のように軽そうに持ち上がるのは、本当に素晴らしい!!フェリのジュリエットは可愛らしさと恋した時の乙女心が、見事に表現されていて、とても素敵だ。この間、お教室で作ったパーカーを受け取りにお教室に行った途端、「帰りたくない!!」といい、小5から中学まで受けてたコンクールに向けての個人レッスンを3時間も見学して帰ろうとしなかった(汗)買い物にいけない(滝汗)お姉さんたちの踊りを見てるだけで、心から楽しかったそうである。そして、トウシューズが早く履きたいってもう思っている(汗)”好きこそ物の上手なれ”って言うけれど私自身ここまで入れ込むものに出会わなかったから彼女の好きは凄いなっていつも感心してしまう。好き!を見つけられて打ち込める人達は、本当に幸せなんだと思う。
2003年11月19日
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