2005年06月19日
カテゴリ： バレエ
ベルリン国立バレエ団の
ラ・バヤデールを
観にいった
大入りだったらしく
２３００人が鑑賞したようだ
マラホフは見る度に
しなやかさや表現力が深まり
本当に素晴らしい・・・・・
芸術監督もやり、主役ソロルを演じ
いろんなことをこなす彼は
やはり天才だ・・・・・
それにビシニョーワも
いろんな演目を見てきたけれど
どんな役でも見事にこなし、
今回のインドの舞姫二キヤも
強さと切なさ
ソロルを愛する情熱が
伝わってきた
高速で回転するところなどは、
ブラボー！！！
美しいし素晴らしかった
影の王国の場面では
白鳥のように
美しいシーンだった
最後の神の怒りで
寺院が崩壊するところは
すごい迫力があり
圧巻だった
二人は日本公演後
ニューヨークに飛んで
”ジゼル”や”白鳥の湖”を
ＡＢＴで踊るそうだ
二人のコンビネーションといい
世界各国で踊り愛されるのは
本当に素晴らしいことだ
そんな二人を見ることができるのも
本当に幸せな事だと思う・・・
ドイツの
ベルリン国立バレエ団の方は
美しい方が多く
若いホープにも
人気が殺到していた
アルテム君という
長身の甘いマスクで
今回主役をやる彼も
すごく素敵な人だった
とても素敵な一日となった＾0＾
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
PR
キーワードサーチ
▼キーワード検索
sa-ku-ra5980
転勤族で舞台、ミュージカル大好きで３人の子（中学、小学生）のママです。
コメント新着
© Rakuten Group, Inc.
