Serene state of mind
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MCは半分近く書き落とし。レポの文中敬称略【2024年10月5日(土)なんばHatch】向谷実、イントロを弾き始める→櫻井哲夫、神保彰登場1.ウチュウノアバレンボー2.バナナ・エクスプレス3.スペース・マウント"こんばんはー! かつしかトリオです"9月にアルバム「ウチュウノアバレンボー」をリリース。今はまだ宇宙に飛び立てていないが"JAXAの協力の下、みんな飛び立てつつある" …だからツアータイトルに「仮」"私たちの緊張はまだ続くが、お客さんの緊張も続く"実は泉北高速鉄道の発車メロディーは向谷の作なので"南海電鉄と泉北高速鉄道が合併したら私の曲にしてください"4.Brand-new Morning5.(?)"先程は手拍子ありがとうございました" 次はコーラスを要請6.Living in the Universeニューアルバムから6曲コール&レスポンスというが、自分でこうやって歌うんですよと言ったらこっちサイドから評判が悪かった→大阪公演の前日、タクシー3台に分かれてFM COCOLOのスタジオに行ったら向谷のタクシーだけ渋滞に巻き込まれ、放送が始まってからスタジオに駆け込んだ話、新しい首相が鉄道好き。しかし"でも夜行列車をなくそうといったの誰だっけ?"と言ったら黙り込んだ話、今日の向谷のキーボードのプログラムは16×16の音の組み合わせを選ぶ仕組みになっており、年とともに時間がかかるようになった話…→前のアルバムから7.ブライト・ライフ8.(?)ベースソロから→9.(?)向谷"私が一人でしゃべっても面白くないのでは、とラジオにお便りがあり"、「かつしかトリオのメンバーの生声を聴くコーナー」"いつも背筋がピシッとしている男" ドラム:神保彰"私はまだデビューして4年"だが、来年メンバーの年齢の合計が200になる既に3度目の全国ツアー"ツアータイトルのとおり存分に暴れていきたい"→"その暴れ加減はいかがでしょうか" ベース:櫻井哲夫ホールが満杯で嬉しい…"お気に召していただければお求めいただければ"目下、神保彰がDreams Come Trueのツアーメンバーで、結構注目されている話"上野動物園のパンダのような名前がいい。ランラン、カンカン、トントン…ムンムン、ジンジン、サンサン""何を言い出すかと思っていたら"その裏ツアーでは神保のワンマンオーケストラのコーナーがあって、みんなびっくりしているらしい…→"グッズのコーナー"豪華絢爛な"ムンムンする写真集"色々引っ張り出した末、"すいません、スタッフの方、後で拾ってください"札幌のライブの日は向谷の誕生日。"これからは歳を足していくことに喜びを感じていきたい""ここでやるためにこの曲を書いてきたんだよね"サビに歌詞を付けてきた。"♪よーどやばし、てーんまばし、にーしなかじまみなみがたなんば~"(←「♪しーてんのうじまえゆうひがおか~」でも揃いますね)そんな感じで鉄道の旅の雰囲気を10.大阪ロマンチカ11.ピンクの仔象12.天ノ川今回初めて照明にVJを入れた話"戦隊モノシリーズに似てるかも。ジンジンサンサンムンムンで”(←「みのる」だからミンミンじゃダメですか?)13.かつしかで・スカ→神保のドラムソロ→2人踊りながら戻る14.(?)→櫻井のベースソロ"今日はホント―にありがとうございました。燃えましたね~!!"15.ミライ<アンコール>16.(?)17.(?)考えてみたら(みなくても)初代カシオペアはリアルタイムではないし、「カシオペア3rd」にも向谷実さんはいなかったので、"あ、そういえば向谷実さんをステージで観るのって初めてだ"そのカシオペア3rdが始動したかどうかの頃に読んだJ-Fusionのムックに、この方は「司会谷みのる」というあだ名がついていたとのくだりを見た憶えがあり、今回なるほどと思ったのでした。これまた考えてみたら(みなくても)かつしかトリオは…初代カシオペアで野呂一生さんがいない形態ですねぇ。となると、メロディーは向谷さんのキーボードだけが担うことになるため、リズム隊とメロディー隊の両方を担う櫻井さんの腕がますます重要となり、引き立つというわけか…私は結婚以来、櫻井さんのステージを観ていませんでしたが、しばらくぶりに行って今回ならではの魅力に触れることができました。また、この日は「音楽と一緒に旅をしている」感じのVJも良かったです。インストは言葉で表されるのは「タイトル」位で、あとは聞く人に委ねられるものですし…ちなみに、10月16日にロイヤルホースで「佐藤竹善&中島徹 自由選曲な秋の夜」が開催され、一旦は予約を取ったものの、「開演」が18時だと間に合わないし、2部に行くと帰りが遅くなりすぎて翌日に支障が出そうだしで、結局キャンセルしてしまいました。今回の「ウチュウノアバレンボー」ツアーの難波公演に行ったのはその代わりでもありました。また、竹善さんのクリスマスライブのチケットが取れ、それに合わせていくつか平日の昼間にしかできない用事も組んでそのために休みを取るという公算ができ、「ロイヤルホースは仕方ないか」と諦めがつきましたし…結婚・パンデミック・転職を経て、音楽が生活に占める割合は大きく減ってしまい、ライブにも年に数本行ければラッキー、というこの頃ですが、年に数本行くライブのうち1、2回位はSING LIKE TALKING(ファミリー)以外にしても世界が広がって楽しそうだ…と思います。(櫻井さんを知ったきっかけが「ブラジルからの逆輸入」で、初代カシオペアのベーシストということも、先に知った本田雅人さん達と共演があることも当初は知らなかったわけで、私にとってはSLTファミリーとはちょっと違う位置づけと見ている)テレビを捨てて音楽番組を見なくなった以上、新作の情報には疎いといえども、CDを聴くのは今でも幅広い方ですから。
2024年12月01日
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