[私思抄 （この胸のうちを）] カテゴリの記事
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FOR YOU あなたへ #２
[コクピットの孤独] RICOH R1s 30mmF3.5(RDPをネガ焼き）凍てついた駐車場一人車に乗り込んで乾いた寒さを友達に襲われたデジャヴ寒かったかい、あっすぐ暖まるからエンジンを掛けてヒーターを強にする。寒々と空の助手席そう言えば好きな歌詞の中に同じフレーズがあったっけ浜田省吾のあの歌寂しさが感染するように大きなクシャミが出た。どうやら微熱もあるみたい恋患いのぶり返し。----------------------------------------------------------------[RICOH R1s] 当時、フィルムのパトローネを入れなければ写真の写せないカメラに在って、RICOH R1sは驚くべき薄さを誇った。今ではデジカメになって、小さく薄いカメラなんて当たり前だが当時は世界最小・最薄だった。レンズは特異な30ｍｍF3.5の短焦点で当時、広角といえば35ｍｍが一般的で30ｍｍは魅力的だった。このレンズはとても小さく一見前玉の膨らみはオリンパスXAのズイコーレンズを想像させた。この手のカメラにしては描写力に優れていた。後に、名機RICOH GR1につながって行くカメラワイシャツの胸ポケットにすっぽりと入り明るい採光式ファインダーもお気に入り本当にボディーが擦り切れるまで使った。
2012.02.05
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残念記
朝日新聞の天声人語で読んだ。残念記と言う日記の効用。残念だったこと失敗したこと恥ずかしかったこと喧嘩や試合に負けたこと失恋したことマイナス日記、今の自分の真実を知るためにそれ以上でもそれ以下でもない自分自身を見つめるために時には、マイナーな思考が必要だ。写真なら、露出間違いやピンぼけ手ぶれはしょっちゅうだったデジカメになり失敗しないカメラになったでも、これも残念記に書こう。最近、肩痛。四十肩？五十肩？ 残念だ。最近、瞬間湯沸かし器、でもちょっと臆病 残念だ。あの阪神大震災の日にやり残したこと 残念だ。17回目の1.17に。 多くの残念がここにあった。いくらかは挽回したものも少なくない。無くしたままになっているものも少なくない。一生忘れない残念が残っている。残念をじっくり考える念(思い)が残っているから『残念』残念はもう一度挽回するための機会だから、必要なんだ。残念記を心に留めて置くことが。
2012.01.22
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愚直者の涙
[南極ならぬアイスランド][宗谷ならぬ観測船フジ][ボケボケのオーロラ]『愚直』なんて言葉余り使わないって言うか、皆の日常にあるかい？バカ正直なくらい真っ直ぐなこと無いよね、そんなのウザイしさ。テレビで南極物語を見ていた。キムタクも演技上手くなったったって、どうでもいい事だけど、当時の人達のバカが付くくらいの愚直いいよ、涙が出てしまった。あの戦争が終わって10余り、日本人全員が復興に立ち上がろうと上を向いて歩いている姿が見える。最近なら、とかく損得や利害やら皆、自分の利益ばかりが目立ってしまう。ふと、親父を思い出した。もう30年以上も前に天国に逝った。損得には微塵も腰を上げないのに、善悪には無類の戦闘モードを示した。そんなだから、決して恵まれた人生では無かったろう。でも、俺も、そうして生きてみる。多分、カエルの子はカエルだから。
2011.12.09
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ジョブズの天秤
[アンドロイドだけど・・・] まず、偉大なクリエーター、スティーブ・ジョブズの冥福を祈りたい。人が考えない事を考える。毎日の習慣や常識に捕らわれない。直ぐに出来る物など造る意味が無い。 天才と評判になるより愚か者であれ。 ジョブズは、横暴な巨人ではなく年俸１$のCEOでありクリエーター多くの近視眼の中で遥か遠くを見ていた。時代は変わる。望むべき強い意志があればその時、歴史は彼を認めるだろう。完全な人はいない。みんな未完成で過ちを犯す。だって、それが人間じゃないか。僕らはスマホを作り出せはしないけど、それを使いこなせる才能はある。僕の天秤のもう片方に、一体何をのせれば未来と釣り合うだろうジョブズは知っていた。iホーンもiパッドも既に過去のもの全盛の今を潔く捨て去った向うに未来と釣り合う重りのあることを。
2011.12.04
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上手く書けない（涙）
最近、色々ありまして、心がちょっぴりクタビレてしまって上手く「言葉」が出てこなくなってしまいました。だから、ブログも少し手抜き。時々、写真などＵＰしますのでしばらくの間ご勘弁を・・・・[サンプル] In Kobe.Nikon Coolpix P7000
2011.11.01
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絆ってなんだろう
ダメだなあ。人の間に糸なんて無いんだ友達も兄弟も、恋人も父娘もあるのは、現実と不都合と妥協点ダメだなあ。どうせ、生まれる時も独り死ぬときも独りに決まってる。
2011.10.30
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たった一枚の絵葉書#1 「鉄の心臓」
お元気ですか。僕は胃カメラのみました。鉄の心臓よりも鉄の胃袋を下さい。
2011.07.29
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京都・洛南と有馬・六甲とおのぼりさん。
去年の年末のことになるが、友人たちと京都の南・・・一般的には洛南と言うらしい。京都に限らず、平城京の奈良、平安京の京都などは東西南北の方位は実に重要らし。そう言うのに詳しい友達によると、その昔、都は怨霊が跋扈しており、その為四方に結界を張る必要があったとか・・・・と、蛇足の話はこの辺にしておこう。その洛南の伏見稲荷と醍醐寺、そして兵庫の有馬温泉と六甲山に行って来ました。時期遅れ、「旬」の話題では無いけど、紀行文を書く訳ではないし、その時の感慨と言うか、極めて個人的な独り言を語ろうと思います。私たちは、普段、パソコンやら携帯やらと文明の利器に埋もれながら、なぜか古いもの、懐かしい時代に憧れる。今はとても便利なようで、実は窮屈で暮らしにくい時代なのかも知れない。だから、やたらとややっこしくない（と思われている・・本当は苦労は一杯あったろうが）時代に憧れる。オールウエィズ３丁目の夕日や地下鉄に乗ってなどの映画が流行る。そして現代の複雑疲労からタイムワープする。そして、逆にその時代に立って今の自分を振り返る。ずっと未来の僕を。有馬温泉に来ると何故か懐かしい。誰もが持っている古いものへの懐古かも知れないが、僕は少しそれとは違うと感じている。温泉街にありがちな遊興施設や歓楽街は無い。それどころか、浴衣姿でそぞろ歩く雰囲気でもない。それは有馬にしかない独特な佇まいでもある。それこそ、昔は文人・歌人が有馬をこよなく愛したように、僕もこの有馬温泉がとても好きだ。昔ながらの金泉・銀泉につかり、何の変わりも無いように見えて、どこかが不思議と新しい。街中には若者の姿が目立つ。格好の関西の観光スポットでもあるし、京阪神からもそう遠くない。デートコースにも落ち着いていて、さっきも書いたように良くある温泉街のように艶っぽく無くサラリとしてていい。ただ、こんな日本の代表的な風景の中にも中国語とハングルが飛び交っているには驚かされる。できる事なら、目には見えないけれど、このゆかしい情緒を理解して思い出にして帰ってもらいたいと心から思った。僕らは不思議と高いところに登りたがる。まさに「おのぼりさん」な訳で、眼下に眺望が開け見晴らしがいいことに爽快になる。これは鳥になれないし空も飛べない人間の悲哀が生み出すのだろうか。人間は欲張りだから、生理的・肉体的に可能でないことでも何とか手に入れたいと飛行機や飛行船を生み出したに違いない。飛行機だけでなく乗り物の発展は人の行動半径を飛躍的に広げたろう。それに引き換え、ゆっくりと時の過ぎる中を歩いて、目に見える花や水や風の声を聞けなくなって来ている気がする。生きていることを時間の経過に置き換えてしまったら、後何年何ヶ月と何時間でお陀仏だって考えてしまうだろう。時には立ち止まって、スチール写真のように時間を止めてみれば、その時を刻むこと、生きていることを、人はそんなに無駄遣いはしないだろう。ゆっくりと過ぎ行く時間の中で、－６度の六甲山は僕にそんなことを考えさせた。山には神霊が宿ると言うけれど、眼下の六甲アイランドに来光が注いでいるように僕には見えた。同じ関西に住む銀タテでも、京都や奈良は少し趣が違っています。それは、同じ関西圏にあっても全国区の知名度と悠久の歴史を湛えているからで、ここに来ると日本のルーツを感じてしまう。よく邪馬台国伝説の論争に九州説の双璧として畿内説（奈良県？）が挙げられるけれど、奈良・京都はまさにそれらの神話的な伝説が紛れも無い真実として存在した最初の（平安京はその後だが）都だった。特に、平城京が京に遷都したした謂れは怨霊の跋扈だったと言われている。そう言えば京都は魔界から都を守る結界は張られていると言う。南の朱雀、いわゆる南の結界の位置に朱麗の鳥居を配した伏見稲荷が鎮座するのも無理もない。だから、普段そこかしこで目にする「お稲荷さん」よりは数段怖い。何やら奇奇怪怪とした妖気が漂っている気がする。それにおキツネさんの顔もことごとく怖い。奈良も京都・洛南もそうなのだが、今観光地となって反映しているところと比べると閑散としたところが多い。しかし、その建造物や遺跡や遺構はその昔、栄華を誇った片鱗が色濃く伺える。時代は、その当時の繁栄地を風化させ、また新たな中心地を別のところに作っていく。長く歴史を超えて今も反映し続けることなんて大概じゃ無い。人だって同じだ。何時までも若いわけではなく、やがては次の世代にバトンタッチしなければならない。おのぼりさんは、初めて京都タワーに昇った。それこそ数え切れないくらい京都に来ているのに。京の都が放つ夜の灯りが綺麗だった。東京や大阪とは違う光の海。千数百年前、平安京の都にこの京都タワーがあったら、一体どんな光景が眼に映っただろう。それを知るのは、既に塵と化した当時の鳥たちしかいないのだ。◆●■デジブックを見てください！ （クリック） ■●◆ 「有馬・六甲」古き湯と－６℃の六甲山 「京都・洛南」伏見稲荷と醍醐寺とおのぼりさん
2011.01.23
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温故知新（古きTakumarとPENTAX K10D)
[雨が上がる頃に]「最近、写真のことばかりで、文章がつまんない」そうかなあ?知らず知らず、自己主張が乏しくなって来ているのかも知れない。普段は、仕事と家庭生活のルーティーンをこなしている毎日だ。「面白い!!!」と思うほどの勝負機会に恵まれていないのも事実。仕事は想像力と発展性に乏しい。つまりは一定の繰返しが多い。私生活も少し安定してくると、驚くほどの奇想天外がない。新しいことを追い求めていた時代があった。確かに不満も多かった。今は、寝られないほどの憤慨と不満は無い。むしろ淡々としている。敵と味方が明確でなく、ふと雨上がる頃に、自分の存在に疑問が湧く。[コンビニの駐車場にて]べたべたで毎日を描くとすると、週末は本当に仕事に疲れた。上司も何となく胡散臭いし、尊敬に値するほどの存在感が無い。機嫌を損ねないよう、不本意だがお上手をやっている。ため息。帰りに、すぐ近くのコンビニに立ち寄った。ローソンだった。３年前から紅茶がお気に入りで、アサヒのTeaOを買って帰る。隣のアルトに並んで３０分ぐらい呆然と無駄時間をすごした。直ぐに帰ったらいいんだが、何か空疎な倦怠感が充満していた。少し、笑顔の生活力を取り戻すための圧力チャージが必要だ。これまでは、年に何度か都合も付けて旅行したが現在は無い。[圧力チャージ]休みになると、普段は昼近くまで寝ているのがお決まりだったが、今度の土曜は８時前に起きてK10Dを肩にかけ散歩に出かける。例年に無く、肌寒い５月の末だ。その分、空や空気が凛としている。穏やかな青空が僕を包み込む。やっと舞台に登場した役者のように。ワゴンのリヤガラスに向けて一人芝居さながら登場をしてみる。今日はトップスピードはいらない。ローギアでぼちぼち行こう。[登場してみる]散歩をしながら、辺りを観察して適当に写真を撮って歩く。カメラ本体はデジタルカメラ一眼のPENTAX K10Dなのだが、使っているレンズはM42スクリューマウントのTakumar50mmだ。絞り優先にして、絞りリングを視感度合いで設定して手動でﾋﾟﾝﾄ。絞込み測光は、F8以上になるとファインダーが暗くなってしまうが、桐藤さんの遺品として頂いたTakumarと対話して撮影してる気がする。桐藤さんが癌で亡くなってすでに１５年近くになる。子供同士が同級生で、ご親戚がご近所で、それで知合いに記憶や当時の現実は、時間の経過とともに風化していく。僕は、歳をとったのだろうか。それが、生活のマンネリや目的を失った漂流船のように、何事にも柳に風の風来坊だ聞かん気を誇りにしていた天邪鬼だった頃が懐かしい。[時間の経過とともに]散歩をしていると、とても苦手にしていた花撮影をよくする。最近はバラが華やかだ。マクロレンズではないが撮影に夢中。その家の人が出てきて怪訝そうだったが、花を褒めると満足そう。人は色によって随分と受ける感覚が違ってくる気がする。バラを撮るにも白や黄色より赤みのあるものを撮ってしまう。その方がどうしても元気をくれるからだ。必ず摂理があるはず。[薔薇]近い親戚が心臓の大手術をした。そのおじいちゃんの様態も年齢もあって日にち薬だ。人口血管の移植も含めた大手術。でも、そこの長男夫婦の対応はとても献身的とは感じられない。一番困ったとき、人の本当の姿が見えると言われている。阪神大震災やサリン事件、ニューヨークテロ事件など、その時、その人たちはどんな風に考え行動したのだろうか。[閉じられた血管]青空とうろこの様な雲、これが春の雲なのか僕は知らない。僕は、また淡々と仕事をし、上司に失望し、疲れ果てて、コンビニで紅茶を買い、３０分呆然として家に帰るのだ。進むべき私の未来。私生活のこれからの成り行きもそうだがどうでも大きな世界観で未来は一体どこにたどり着くだろう。宇宙の果てへの切符に、出来れば黄色信号が灯らないように。[生活と宇宙]
2010.05.30
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どんな日記を書こうかと思う日。
今日の月は、満月で、下界の人々を誇らしげに見下ろしているようだった。その月も、天文学的にはこの地球の衛星であり、単に太陽光を反射しているに過ぎない。「ロマンチックじゃないねぇ」ロマンチック、なんて言葉は、もう死語になってしまったかと思っていた。過労から、肝機能障害になって、今日は仕事を休んだ。ただ、ひたすら寝ていた。最近、ネガフィルムで写真を撮ることが増えた。昔は、軽視していた代物だ。「ネガフィルムは親が運動会を撮るもの」くらいにしか考えていなかった。一眼レフにモータードライブを付けて、セミプロ気取りになっていた頃、「やっぱ、バカだったよな」大切なものを忘れていた。写真は、やはり写真なのだ。どこまで行っても真実じゃない。真実の代弁者として、そこに写真はあった。多少のデフォルメも許容しながら。だから、ネガであろうと、ポジであろうと、写真は写真でしかない。久々に、RICOH GR1 にKodak のネガを入れて、変哲もない普段を撮ってみた。GR1 はマグネシュウム合金外装に秀逸のGRレンズと銘打っているが、見た目ボカチョン。まあ、気取らずにいて、なかなかの写真が撮れるところは「お気に入り」ではあるが。勿論、撮影は今日ではなく、4月25日のもの。Kodakのネガ独特の色落感がたまらない。[枯れた井戸]枯渇しているかどうかは定かではない。ただ、この錆色が、いかにも「乾き」をその傍観者に訴えかけている気がする。 [青と白]何のことはない、ハウジングセンターの壁適当に貼られた青いタイルをフレームで「いかにも」という風に切り取った写真。[契約の椅子]昼飯に買ったパン屋の店先。言うなればお飾りの椅子だがそっと座れば「安堵」の椅子[足跡と門番]誰でもわかるただの公園の出入り口だ。こう言う配色と造形は子供たちが喜ぶ。僕には、来るを拒む地獄の門番に見える[斑鳩寺]決して奈良界隈の寺院の写真ではない。仕事場近くの聖徳太子建立の斑鳩寺。そう言えば、ここの町名も太子町と呼ぶ。にほんブログ村
2010.05.27
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ちょうど1年前も咲いていた「ハナミズキ」
1年前、5月の連休を楽しみにしていた頃、家庭の揉め事、母の暴走で、半世紀を暮らした実家を後にしました。辛かったなあ、親父が生きたこの土地で死のうと思っていた。あれから、そんな母など放って置いてやろうと思いながら週に一度は、漬物とか果物とか母の好物を買って訪れている。気は強いが老齢の母の心配もあるし、一緒に暮らしていた時も同じだったから。4月29日、あれから、多くの無くし物と後悔とに苛まれています。町内や多くのご近所に迷惑をかけなければならなかったこと、子供や家族に手狭なマンション暮らしをさせねばならなかったこと、あの日も、家の近くにハナミズキが咲いていました。よくお邪魔するブログのbaby♪さんのところで初めって知りました。こんな近くに、一杯ハナミズキがあったんだと驚いた。去年と同じあの場所で、そして同じ頃、ハナミズキを撮りました。でも今年は、デジカメじゃなく往年の Nikon FA にCENTURIA100と言う廉価版のフィルムを入れてノーレタッチ、ノートリミングで。その方が、今年の自分の素顔が写り込むのでは無いかと思ったのです。[蒼に白く][1年前よりも紅く][日を透かして][薄紅色の][喧騒に隠れながら][静かに背景に染まって][何の交じりも無い気持ちで][何故か潔くもあり][忘れるのではなく][健気にあきらめることなく][皆が幸せであるように]◆fotologueにもupしました◆fotologue by ginnotategami-----------------------------------------------Nikon FA Tamuron28-300mmプログラムAECENTURIA s-100------------------------------------------------
2010.04.28
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「そして、新しく何が始まるのだろう」
皆さん、あけまして おめでとうございます。2009年が過ぎ去っていきました。それぞれの人の、それぞれの年。自分にとっても、一言で言うには適当な言葉が見あたらない一年でした。ブログを始めた頃、2006年ころちょっと腐った気持ちを癒すのに、空元気を出すいいスペースになった。救われましたよ、ネットと言いながら世界がありのまま見え、素直に生きるそれが私の一番の望みです。一度も、そうやって生きられないままですが人生を歩く毎に、あきらめも覚えた。------------------------------------------------------------------去年の1月、帝釈天に初詣に行って「中吉」のおみくじを引きました。大切なものを壊さないように大切に生きようそう、願って始めた1年でした。1月に体調不良で病院に行ったとき「肝臓放っとくと死ぬよ」と医者の言葉それで頑張ってダイエットし10キロ落とした。なのに6キロも戻ってしまった。2月に原因不明の湿疹と筋力低下が起こる専門病院で調べたが、原因不明のまま突発性で、今も時々起こり車の運転に困る。家族や知人には一言も言わなかった。3月に人事異動が出て、大きな忙しい店にポジションはそのままスライドしただけ。人の好き嫌いに振り回されるのは煩わしい。しかし自分から不都合を作った覚えはありません。偏見の世界は嫌だが、人事に文句は言わない人は、人によって評価されるものだ。何も特別な者でなく、多くのものの一ついいか悪いかは、評価した者が裁かれる。5月に治まっていた母親の暴言が再発する。結局、我が家に住むことが出来なくなった。小さなマンションを探し一家5人の生活が何かが壊れ多くを無くしたが、生きるしかない。6月、また突然の異動、出社拒否の管理職のカバーで小支店に12歳年下の代行を長にして、その補佐に「何て人事だ!」と友は怒って電話をくれたがそれでも「人事に文句は言いたくない」と答えた。7月、週一で実家に寄っている私に、自分の一人の不便さと境遇が不満なのか私を親に暴力を振るう息子と言い放った。「殺されるかと思った」と実の母は言う真意とは。自分は強い人間だと信じていた。現に18歳で父を無くしてから戦って生きてきた。東京からこの地に帰ってきたのも母のため心無い母の言葉に心の一部分が燃え尽きた9月、多くの家族の誕生日が過ぎ、ふと一人来年は誕生日が来ない気がすると恐ろしくなった誰とも話したくない。心が壊れていた。病院に通い、安定剤をもらい始めた。10月、それでも秋祭りがやって来る。当町は新調屋台の完成をむかえた。念願かなう。とても嬉しかった。一時、心の傷を忘れた。でも、地元を離れている後ろめたさは感じた。11月、長男が結婚をした。巣立ちの時だ。式では、泣かないと大言したがクチャクチャこうやって、家族はやがていなくなる。友人の別れ心に、段々、自分の孤独がだぶる。12月になって、忙しいという理由で人付き合いが悪くなる。信じていたものが無くなっていく失望感が体中を埋め尽くした。さび付いて壊れて、もう、動けない。----------------------------------------------------------------------こうして2009年の1年が過ぎました。極めて客観的に見ればひとつの小説の起承転結今年は、紛れも無く「山場」だった。生きること自体、そう簡単なお話でないもの生まれ出てくるのも、言うなれば他人任せ。両親の敬愛を受けて誕生する人もいるし、望まれること無く誕生してしまった人もいるだろう。産まれた時から、人は外敵に晒される。多くの病気や外敵や、人間のエゴや醜さ。ひとつのコミューンが子供社会にも出来上がりそれは、その時代の大人を映した鏡のようなもので、残酷な小社会が、好き嫌いや、損得やを触媒にして細菌が感染して行くように広がっていくのです。中には、掛け値の無い友人関係も生まれて、発展して恋愛になったり、大切な人になる。話す言葉だけが言葉ではなく、見えるものが世の中の全てを表現しているわけじゃない。人は、これだけ多くの文明を極めてきたけれど、その分、自然の摂理や万物の掟を破ってきたしなかなか親子の愛情が動物的に感じ取れなくて短絡的で、他人以下の親子間の犯罪も絶えない。もっと普通でいいから心温まる時を過ごしたい。なのに、憎んだり、傷つけたり、嫌ったり、自分も他人も、汚い素顔に飽き飽きしてしまった。切なくなる冬木枯れの窓の外をじっと見つめる。今年は、身の回りでどんなことが起こりそして、新しく何が始まるのだろう。在りし日の残影や未練を引きずっていてもきっと何も生まれず、何も幸せには出来ない。町の後輩たちが自分たちの新年会にこんな私を呼んでくれました。嬉しいことは、素直に喜べばいいんだね。彼らは皆、いい奴です。いい男です。男らしいことは、ただ強いことではなく負けは負けと、素直に認めて、限りなく、優しさを持ち続けること。どんな苦境も自然の牙ほども怖く無い。何気ない普段がまた戻ってきました。変わりなく仕事かばんを持って出かける。確かに、今日は昨日の風じゃない。今年こそあなたの時計が幸福の針を刻むように。● おすすめ ● 【送料無料】キヤノン PowerShot G11 （2GBカード付き）カメラのナニワ
2010.01.12
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夜更け過ぎに
夜更け過ぎに、ふと目覚めて一人の自分に気づく遮光カーテンを開けて遠くの高速の明かりに冷たい雨がしぶいていた。一握りの幸せを小さな携帯の向こうに探して疲れた体とともに眠るたくさんの望みと明日が見えていたと思ったのにただ一人、その現実が夢でない自分を揺り起こす。砂嵐のテレビを消して熱いシャワーを浴びながらでも、仕方なく今日を迎えた。大切な人を愛して大切な人を守って大切な人を、傷つけた。言い訳のない現実と向き合いきれない自分とでも、何とか過ごそう。きっと、今日は他愛ない一日のはず。いろいろあった今年ももうすぐ終わりです。
2009.12.30
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あなたがくれた心の一かけら。
[夕闇せまるころ]シルバーウィーク言うらしい。上手いもんだね、ＧＷの対句のようで。連休初日が、「管理職研修」自己啓発とかで、振替休日も当らない。夕闇迫るころ、色々考えました。人のことでいっぱい悩まされるのにでも、人の心の温かさに救われるのも事実。仄（ほの）かな街灯の明かりが夜と昼の狭間に溶けいるようにあなたがくれた心のひとかけらが津々と心に染みました。普段は車なのに、今日は、リュックをかけて歩き歩きいろんな人の顔が浮かんでいろんな言葉が背中を押した。普通に悩んで、普通に失敗し普通にグチッて、普通にズルをしてでもまた、普通に頑張って自分らしいって、案外簡単なことかも。あなたがくれた優しさのヒトカケラ大事にしまっておきます。今度僕が誰かにあげるためのお手本に。
2009.09.19
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実は情けない僕なんですわ （自虐的）
ガガガＳＰの歌のように、「弱男」なんですよ、実は。自虐的ですが、情けない自分を書いてみたくなりました。最近、ウジウジしてて、ホンマ男らしく無いですわ。「ジーザス」那須高原にて「神様助けて！」仕事の泣き言なんやけど・・・苦情処理で上司が報告書上げとんやけど、それ、常務まで行ってしもて「激怒」の電話。「若い上司を助けるようにお前そこやったのにこんなもん店内でケリ付くやろ。目開いとんか」ちゃんと進言したけど、言い分けしてもた。それに、実は報告書にも判おさんかった。後で知らん振りできるように。人間ちっちゃいです。「マリア」那須高原にてマリア様は、キリストのおかあちゃんや。でも僕のこかあちゃんは、一体どないなってもたんやろ。今、母の暴言で住めなくなって別居中です。僕の気持ちとしては、親を捨てたみたいで気は重いそう思っても心配やから時々覗くんやけど、今日は、孫の娘１にだけ誕生日プレゼントの用意。それまでに、家族の誕生日あったんですよ。でもしない。なんで娘１だけと聞くと、「前、肥料買いに車乗せてくれたから」おかしいやろ、お祝いしたげる気持ちが大事やろ。挙句の果てに「息子に暴力振るわれたには忘れん！！」母の暴言にカッとなって頭をパチンと叩いてしまった時、「首がねじ切れる」と叫んで警察を呼んだ母です。帰り道、さすがに泣きました。なんでこんなおかあちゃんから生まれたんやろってこんなことしてたらうつ病になって、ホンマに死んでしまう。と思いながら、帰ってご飯２杯も食べてしまいました。情けないですわ、ホンマ。
2009.09.15
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どんな、明日が待っているのだろうか。
久しぶりの休日、蒼さが濃いい、もう６月激変した１週間、そして、見得ない明日。どうせ、人の策謀の果て、ただ人形のように耐え難い沈黙に、どれほど時をさらすのだろう。人を信じて、ただ優しい気持ちで、普通の人々でいられれば、それで満足なのに無駄な時間に吐労しながら踊ろうとする明日、これから、未来はどこへ行き着くのだろう。アーケードを抜けて、ふっと、風が流れるどこかに、幸せのかけらが落ちていたら、でも、自分で独り占めにせず、いちばん涙を見せているあなたにあげよう。その方が、きっと、自分の生き方らしい。多くを無くした数ヶ月だから、欲張らず身軽になって、この青き空を見上げようトンネルを抜けた、その向こうにいる未来の自分もまた同じ自分であることを信じて。
2009.06.14
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信じるものはあるか。
[信じるのはあるか] RICOH R8 MONOモード仕事の話。どうやら、4月に異動になったばかりなのに、また、便利屋のごとくに、居場所を動かされるらしい。ある営業所の長が、体調不良とかっで3ヶ月も休んでいる。それで仕方なく、そこの穴埋めに行くのだが、身分は、今の営業所の副所長のままで、その店の所長代理やった者をわざわざ「所長代行」とかにしてその配下で、しかも出向扱いで行くらしい。あまり仕事に文句は言ったことが無いが、こんな屈辱的なことがあって良いのかと思ってしまった。人事担当常務は長年の付き合いだが、「なんでお前はそんなに嫌われとるんや」と言うが、誰に嫌われており、誰がそう処遇しているかは公言しない。正直、仕事が辞めたくなった。不遇を哀れんでいるわけではないです。もっと、遣り甲斐のある仕事がしたい。こんなに数年間を、ただ給料をもらう為にだけ使い果たして何もやらないで、未来を切り開かないでいいんだろうか。ここには、もうこの会社を立て直すだけの時間は無い。それに、この僕が、あえて骨を折る必要は無いはずだ。あなたには、よき指導者がいますか。そして、信じて疑いないものがありますか。
2009.06.10
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好古園〈姫路城〉
[緑色濃く]日曜日。天気も良くて、心の洗濯日和。元気出そうと、笑顔を頑張っています。そのうち、本気で笑ってしまえるように。でも、なかなか笑人の仕草が板につかない。正直だから？ううん、臆病だからさ。休みも目的が、あるようで見つからない。てくてく歩きました。町へ向かって。姫路城の西に、市制１００年を記念して作られた日本庭園「好古園」があります。発掘調査で、本当にあった武家屋敷を再現苦手な草木の庭園だが、たまには行ってみよう。どうせ、目的も宛ても無いんだから。新しいマンションから歩いていきました。姫路駅までが３０分、そこからお城まで２０分。街中を見物しながらの散策は飽きない。写真が趣味とかねがね言ってきたが、頑張って写真を撮る気力がまだ出てきません。手持ちはＲ８のみ、これでも今の僕には充分。ヤマボウシ、隣の人に教えてもらった。でないと花の名前なんて分かるはずが無い。でも、緑濃いくて、花など数えるほどだった。観光客が多い方ではない。でも外国人は多い。彼らは皆屈託無く、自分たちが異邦人である意識は無い。でも中国の人、食べ物をペッペッと道に吐くのはやめて。その道に、僕の影が写っています。あなたは、一体何者ですか？そしてどこへ行くのですか。今は、何も思い当たらず、影は肩をすくめました。そのうち、何か打ち込めるものが見つかるだろう。たとえ見つからなくても、だからって何も変わらないし肩肘張っても仕方ない、適当に、ほどほどに、やればいいのです。ケイアイプランニング
2009.05.31
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50年目の新居
------------------------------------------------------------窓から高圧電線が見えた------------------------------------------------------------母親ともめて、家を出て新居に移った。あわただしい決定から２週間が経った。マンションの７階の窓を開けると、そこには高圧電線が威圧感を発していた。生まれ育った自宅を失った事実が改めて、眼に見える形で胸中を強く叩く。-----------------------------------------------------------捨て去った物も多い-----------------------------------------------------------物の話ではない。しかし損失は計り知れない。生まれてこの５０年、ふるさとで死ぬつもりだった。こんな事なら、大学のある東京で就職して夢だったジャーナリストの道を歩んでいたかも。父が早く逝き、母を一人にできないと思って地元で就職したが、結局母一人にして家を出た。「出て行って」と言ったのは母親だが、結局、家族はみな多くのものを捨て去ってしまった。-----------------------------------------------------------ともかく暮らしていこう-----------------------------------------------------------一度決めたことだ。ともかく暮らしていこう。母親には、家も土地も充分な家財もそのまま残した。私には何も無い賃貸マンションからのスタートだが少なくとも、悩まされた家族の揉め事は無くなった。自分で築いた地元の地位やステータスはもう無い。今は見当がつかないが、また目指すものが見つかるだろう。兵庫県では新型インフルエンザの発生を受けて会社も、町のマーケットやターミナルも、消毒薬の設置やマスク人で騒然としています。そのマスクも、もうどこにも売っていませんしそれに便乗した商法も目立ってきました。会社の部下たちに、夕方のミーティングで「これは、会社がどうだとか、個人がどうだとかの問題ではない。もはやこれは地球規模、人類規模の問題です。我々は、損得や自己中を捨て去りまさにボランタリーな精神に立ち返って、この難局を「人」としての尊厳を持って乗り切ろう」と話しました。ちょっとカッコ良すぎですが、本心そう思っています。
2009.05.24
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ディスティニー「宿命」
[扉を開けて] RICOH R8どんな生き方が幸せと言えるだろうか。大金持ちになり金で買える欲望を全て満たすことか。社会的な名声や地位を得て人を踏み台に傲慢を満たすのか。メジャーなことが、そのまま幸福の道と安直に思えない。自分の持つマイノリティーの中にこそ幸福の種が育っている。下を向いていても幸福は落ちていない。探して得るものではない。[これからお前はどこへ行く]タンポポの種子が白い綿毛を風に揺らされて今にも中に舞いそうな微笑ましい季節の風物詩のようでいて、実は大事なバトンタッチ次の子孫を残すために必死に空中に舞う悲しきディスティニー。君の心の中に未来を育てる花の種子が宿っていますか？自分のことだけ考えていても、やがて栄華も幸福も崩れ去る。50％は人のために命を使おう。そうすれば後顧の憂いは消え去る。僕たちは勝手に生きている訳じゃない。定めがあって生きている。だから、お金や地位や欲望に奔走しても、満足など得られはしない。欲求の連鎖は新たな欲求しか生み出さず、生きる原点を見失う。運命を受け入れよう。購うものは無い。無条件に受け入れよう。たとえ快くなくても、損をしても、決して投げやりにならず来るべき未来のために、風に舞う小さな一粒の種子に託そう。[基礎を無くした]「老人の背中に痛みがこみ上げる」「繋がっていること」「夜の方が身を隠せる」「幸せの蜜はどこに?」「結局はホテル暮らし」
2009.05.06
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プチ冒険者になろう
今年は、冒険家になろう。冒険家と言っても、知らない路地に挑戦してみるとか、言えなかった言葉に勇気を奮ってみるとか、ホントに、些細なことななだけれども、自分の中で、安心してやれる定番をあえて、頼らずに、まっさらな気持で一年間を旅したい。年々参拝客が増える地元の神社深夜０時過ぎには鳥居の外なで人の列が、将来大神社になるかも〈Fuji FinePix S9000〉お正月に５年前のイチゴジャムを開けてみたら、何だか色が黒い。しかし、食べてみると絶品で美味い。[Canon S5IS]コーヒーばっかり飲んでいて胃が悪くなる毎日に、ちょっと変化球でお抹茶を頂く、ウマッ。[au W61s Sony Ericsson Cyber-shot]
2009.01.04
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どれだけ・・
もし、喋ることができず、簡単に気持ちが伝えられないなら、文の中に、素直で簡単な言葉で、思いを伝えましょう。でも、喋ることも字を書くことも出来ないとしたら、優しく抱きしめることと、この笑顔で、温もりを伝えましょう。喋れず、書けず、体も不自由な私しか、残っていないとしたら、耳を澄ませて、そっと、優しいあなたの声を聞き続けましょう。１００年をあなたの声にひたる一日と引き換えたとしても、どれだけ愛しても、余りあるあなたのためになら、なんの悔いもありません。
2008.12.26
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上に立つこと。
[スパイダーマン２人] RICOH R8ここは、平地ではありません。建設中のビルの上。地上はるか、建設足場の上を飄々と歩き回る。「とび」と言われる仕事人、まさにスパイダーマン。彼らは、人の上に立っている。ほとんどの人々の頭上。だからって、偉そうにもしないし、見下しもしない。高層の危険地帯で、プロとしての自負心が満ちている。上司とは何だろう。偉い人？高給取り？出世の結末？朝から適当に雲隠れ、夕方に帰ってきて目くら判を押す。語ることと言ったら、実績と愚痴と軽率な冗談ばかり。人の上に立つこと。それは、部下を踏み台にする事じゃない。部下を守り、その考えを感化する、一人の偉大な教祖である。と、言わないまでも、上向いて仕事するの止めんかい！！
2008.12.15
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とき。
ＲＩＣＯＨ Ｒ８時は、止まることはありませんが、無限ではありません。時は、平和なときも戦争のときも、冷静に見ています。時は、自分だけでなく見知らぬ他人にも平等に刻まれる。あなたの今の情けなさは、決して時のせいではありません。良い時も悪い時もなく、ラッキーな時もありません。ただ、同じ間隔で、人生も時代も、時の針で刻まれます。今日一日は、限られた、特別の一時であったのかも知れない。だから、人を恨んだり、悪意に時を使わないでください。限られた時の長さだから、今を頑張れる人になりましょう。
2008.12.12
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グッチ、逝く。
グッチ posted by (C)銀タテおだやかで、優しい甘えん坊なのに何だか 憎めないグッチ決して 君を 忘れない。初めての出会い保険所の ペット交換会つぶらな瞳オス犬 柴犬の雑種多くの人に震えてた車に乗せると何の疑いも無く人の足の間で寝てしまった。ようこそ我が家へあれから １４年ペットなんって誰も言わないグッチは、グッチ烏骨鶏のオマメと仲良しドッグフードを食べられても怒らない鎖が無くともちっとも家出をしない変な犬話しかけると返事をするきっと言いたいことわかる７人目の家族棺代わりのダンボールにみんながお花を入れてくれたよ「天国行ったかな」に、娘２は「速攻、天国行ったわ」「間違いなく」だってグッチ決して君を忘れない。
2008.07.13
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僕の生き方を変えた言葉たち
言葉に魂がある。「言魂」があります。カッコいい言葉で無い。歯の浮くお世辞でも無い。人の心の真実が言葉を借りて、僕の中に津々と染み込み、頑固で傲慢な、自分勝手な行き方を、素直に方向修正した、言葉。●高校まで付き合った彼女が、３か月も先の誕生プレゼントと一緒に言った別れ言葉。 「一度でいいから、心で抱いて欲しかった」●親父か死ぬ５分前、奇跡的に意識が戻って言った。１８才、秋。 「まかせたぞ」●大学入試で、合格電報を受付けていた彼女。名も知らない。でも僕らは恋人になる。 「来るわよ、きっと、東京に」●あこがれた東京に馴染め無くて、劣等感にさいなまれた時、ふと、彼女が言った。 「東京は蟻の街。一杯人とすれ違うのに、だれも「やあ」って声を掛けてくれないの」●このままではいけないと、「ただの遊びやから」と、訳ありの彼女に言った返事。 「大丈夫よ、私も遊びやから」●左遷やパワーハラスメントについ愚痴った時の元専務の言葉。 「たかが一職員でも、彼らはお前の能力がこわい。その分お前には壁が多い」●親父が死んで初めて高校にでた時の親友。 「俺は慰めるなんか言わん。慰めて欲しかったら俺を親友と呼ぶな」●最近言葉の暴力が増えて来た母に、つい腹を立てさせられ「なんで分からん」と握った拳に母が、 「ほら、親を殺そうとしとる」●敗北に背を向ける若き僕に、いつもちちが言った言葉。 「何でも死ぬ気でやれ。それで死んだ奴はおらん」 あなたにとって、人生で大切な言葉 救ってくれた言葉、厳しい言葉 いくつありますか？
2008.06.29
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二人の自分はいらない。。
梅雨の憂鬱 posted by (C)銀タテどんな一日でも、最後が快ければ、ハッピー・エンドなんだが、梅雨の空模様のように、判然としない毎日に、消化不良がおこる。そんな調子だから、張り詰めたものが、ついに緩んでしまって、不覚にも体調を崩してしまい、休めない仕事を２日も穴を開けた。突然、色々なところに機能不全が始まって、何もしない病を発症。努力してこんな会社に貢献して何になる、人を食い物にする欲望社。一人になれる場所 posted by (C)銀タテ社交的と評されることも、偽善者のようで、飽き飽きしてきた。どちらかと言うと、一人でいる時のほうが、自分らしい気がする。コクピットで、Ｒ３５が流れる。懐かしい曲に車を脇に止めた。まあ、こんなもんだよ。驚くような毎日など訪れる訳が無い。自分らしさとは何だろう。本当は、何者でありたいのか。いつも変化の中でいたい。道を探す旅人でいたいが、今は放浪者。オリンパス・トリップ35 posted by (C)銀タテ写遊人でもありたい。写真など大したもんじゃない、ただの覗き箱。でも、レンズによっては、広角にも望遠にも、世界が見える。視力を補うメガネのように、世界の見方を補ってくれるもの、写真。ま、これも、中途半端やしな、ちょっとハイアマぐらいでは。結局は、どこかで自分をごまかしているから、事がややっこしくなる。諂うな。媚びるな。調子に乗るな。二人の自分はいらない。幻影 posted by (C)銀タテ上手くやったからと言って、他人になり代われる訳じゃない。他人になりたいとも思わないし、他人をうらやむ様な性質じゃない。聞き分けが良くなった分、一杯しがらみが生まれ出て自由奔放にやりきれないし、立ち入れない場所が多くなった。進入禁止 posted by (C)銀タテひげをそって、車のドアを閉めた。別に、行く当ては無い。諂うな。媚びるな。調子に乗るな。二人の自分はいらない。自分 posted by (C)銀タテ
2008.06.07
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山陽電車の中
昨日も、風呂に入らなかった。何をおいても億劫で、眠り付く事の快楽に勝つ術が無い。休みの朝も、「よっこらしょ」と、ジジイ声をあげて、重い体を起す。僕は、仕事のために、生きている訳じゃない。「生きる」と言う場所は別にある気がする。仕事が人生にクロスオーバーしている人は幸せだと思う。僕も出来れば、そうありたいと思う。そう思って生きてきたが、今の仕事に価値を見出だせない。自分の思いの無さか、今の仕事に問題があるのか、それを問うつもりは無い。少なくとも、休みの日、小旅の中に、時々、人生が垣間見える。結局、"自分探し"に、今日も出かける。
2008.04.26
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疲れた一週間が終わりました。
「疲れた」と書くと、だれもを疲れた気分にさせてしまうので、「よく頑張った」と、書くべきかも知れません。連日、帰りが１２時前になり、帰ってスーツのまま寝てしまった日も。やっても評価は得られなくても、やらなければならないこともあります。それをやらないから、大抵の場合、責任回避のために、あらぬ苦労をしなければならない。土曜日は、反動からか、一日中、泥のように眠り、日曜日は、どうにか昼前には、ふとんからはいだし、東に向う列車に乗っている。
2008.04.20
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裸生活のすすめ。
昨日、有馬温泉の外湯に行って、フト思ったことなんですが、人って、いつも随分と窮屈な生活をしているんだなぁ、と。お風呂に入る時は、誰だって、女も男も、子供も老人も、みんな、ベルトをはずし、シャツもパンツも脱いで裸になる。湯船の中で、何にも縛られない開放感と心地よさに浸る。そういえば、この世の中で、服を着て生活をしている動物は、陸にも海にも空にも、人間以外にはお目にかからない。寒暖を補う知恵として、人は服を着始めたけど、その代わり体を守る気を失い、自然の中で自然のまま生きる術を失った。外見以上に、人は、心に服をまとっている。裸の心を見透かされる怖さから、分厚い服を着込んでいる。昨日のニュース番組の中で、片岡鶴太郎がこんなことを言っていた。「真実を話せば何も覚えなくてすむ」 虚飾が多いから、また新たなうそのために、言い訳や理屈を覚え無ければなら無い。毒を吐いて、人を不快にさせる、この人も、やっぱり厚着。責任転嫁のために、色々へ理屈をこねる、この人も厚着。自己顕示欲や物欲や金銭欲や、この人も、やっぱり厚着をしてる。厚着をするたびに、かけがえの無い真実から遠ざかって行く。ちょっと、見かけが悪いけど、裸生活でも、始めるか。「ついでに、そのお腹の脂肪も脱げたらいいのにね」放っといてんか、今、ダイエッターしてるんやから。心についた垢と脂肪も、たまにはキレイにせんとあかんな。心筋梗塞になるぞ！血が通わんようになるぞ！素直な裸生活。暖かい血の通わない人間関係になる前に。
2008.02.25
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虹の出た日。
「にじ」CASIO EXILIM EV-7 夜景モード ISO200午後４時３５分、雨かな？天気が良いのに雨模様。ふと、東の空を見ると、おお、虹がかかっている。虹。何度も見たようで、目の当たりするのは稀。良いことでもあるかなぁ、と前向きな希望がわく。ところが、事務所に帰ってくると、様子がおかしい。普段、当事務所は、エンド・ミーティングを行っている。これは、上司から一方的に話を聞くのでは無く、お互いに、不満や提案までも含め意見交換する場に。しかし、午後６時を過ぎても、何も始まっていない。うるさい上司が不在なら、面倒なミーティングなどやらず。黙って、我慢しようとも思ったが、何もしないことは、何も始めないことに等しい。そこで、銀タテ、爆発!「誰かミーティング始める提案したんか？」「いいえ、所長が別室で仕事をしてたので」「所長の命令が無ければ何もしないのか!」「指示を出すのは所長の仕事でしょ」「所長も副所長も人間。失敗も判断間違いもある。そんな時、みんなの勇気ある意見具申が上司を救うのではないか。チームは、上司の言うことを真面目に聞いていれば良くなる訳じゃない。時には、腹も立て、真剣に意見し、最も我々が求めるもののために、全員で意見を一つにする必要があるのではないか。エンド・ミーティングはそのためにある。やらないのは、やりたくないか、やっても意味がないと思っているか、ミーティングなど時間の無駄だと思っているかのいずれかだ。」数人の女子職員は、挨拶もせずに帰ってしまった。どうしても、教えなければならないことがある。嫌われてもやらねばならない仕事がある。ちょっと、「夜散歩」の写真を、
2008.02.04
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雨の日にも月は出る。
「雨の日にも月は出る」CASIO EXILIM EX-V7 夜景モード ISO64今日は、冷たい雨の日でした。地域によっては、白い雪に深深と埋もれ行くところも・・１月も２０日を過ぎれば、正月気分もどこへやら、また、慌ただしい仕事の毎日が帰ってきました。体調もあって、まだまだ軌道に乗れないままに、辛らつで心無い、仕事と名を借りた暴力も横行する。その割には、気持ち的には、そこそこ元気です。頑張る心は、折れない心。諦めない心。こつこつ。努力します。ウサギでいるより亀がいい。でもね、「考える亀」でいたいのですよ。冷たい雨です。と、見上げると、そこにぼんやりと月。暗い月やけど、何だか、気持ちが明るくなった。
2008.01.22
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優しさと、怒りと、あきらめの、狭間で。
「まどろみ橋」基本的に、人を信じる人種だと思います。信じていて、裏切られると怒りに替わりやがて、何も変わらない事に気づいて、あきらめが、空疎にも、体を埋め始める。帰り道に迷ったように、車を止めて、普段の決められた生活から逃避したくなる。などろみ橋。別に、ここで物思いせんでもパーッと酒でも飲みに行けば ええのに。「だから、何が言いたいの」一生懸命話したことは、君にはめんどくさい。「もう話なんかするか!」怒りがこみ上げた。怒ってんの馬鹿みたいと、さっさと出て行く。ため息でるなぁ。ダイヤモンドダスト。今年一番寒い冬の一日。だからと言って人の心まで凍らせなくとも ええやん。諦める度に、意地悪な人間になる気がする。
2008.01.17
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秋の不思議。
Canon S2IS program -1/3 ISO 100十六夜月、望。月と太陽の黄経差が180°となる日。天文学的満月。吹く風も、月明かりの静寂も夏の滑脱の無い熱湿感でなく冬の錚々寂々の乾燥感でもないそれは、秋の不思議。「曖昧な季節だよ」辛口だねぇ、まったく。利権や欲得や愛憎や・・人の持ち込む勝手は、実に厄介だよ。秋に浸ろう人の群れに、ちょっと飽き飽きしただから、月を愛で、風と語り不思議な秋に 浸ろう
2007.10.25
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悲しい気持ち。
大きく 溜め息をつきました。何だか 悲しい気持ちになった。仕事も 多分 目一杯、手抜きはない。祭りの練習にも 時間が許す限り顔をだしています。人の中にいると、揉め事の仲裁や、相談ばかり嬉しいとか、楽しい生活じゃないけど、間違っていないと信じている。勝手気ままな生活をして、若い時は散々回りを苦しめた。だから、誰かが傷付くことや、悲嘆することに尋常でいられない。善人の振りはしない。どうせ、人を救えるほどの才はない。一人では生きられない。より多くのものの一人として僕はいる。分かってもらえないこともある。嫌われることもある。一通の短いメールでも、僕は また同じように声をかけるだろう。ただ、今日は体調不良のせいか、元気がでなくて。悲しさが、小さな刺になって 残った。
2007.09.27
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プロミス。
I シャル リターン。「必ず私は戻って来る」企画のチームに、マッカーサーを真似て、退任の挨拶をして、本店を出てから、既に４年になる。あの言葉は果たせていない。約束が果せないことも沢山ある。自分の力のなさを痛感する。親には、「約束は死んでも守れ」と教えられた。でも守ってもいないし、死んでもいない。『もう、仕事いやいや、もういい』連日、仕事帰りが１１時を回るあいつ。「まあ、そうグチらんと、頑張ろ」もっと、気の利いたこと言えよ。ゴールしてからまだ１００ｍ走れと言ってるみたいだ。ほんまはうなずくだけで良かった。「みんな、だらだらで仕事遅い。誰もリーダーがいない」実に疲れ切って声がかすれていた。そうそう、ボスたらん人物はいない。上司はいっぱいいるが。でも、どんなに指導力があり、カリスマ性があっても、支える皆が居らんと、決して、何も達成できないだろう。「周りに見当たらないってことは、お前がボスなんだよ」『私は、すでにボツです』うまい事言ったつもりだったが、眼には涙が浮いていた。「困った時は、何時でも助けたる」と、言いながら、やれ仕事、やれ祭りと、自分の余裕さえない。肝心な時に、全く当てにならない。『ありがとう』と言ってくれたが・・頑固でいい、何事でも、最後までスタンスを変えてはならない。約束に、損得勘定の測りを持ち込んでは、ならない。下手な説教をするな。優柔不断なうなずきマンの方がマシ。そして、守れそうに無いと分かっても、途中で投げ出してはならない。約束は、どんなに軽くても、約束なのだから。
2007.09.26
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振り返れば、ハーフ・ムーン。
別に、毎日が不満な訳じゃない。ただ、振り返る 余裕が無いだけ。毎日、全速力で走ったか、と聞かれると、まあ、シャカリキも似合わない歳だし、と半分だけ、はぐらかしを 試みる。仕事帰りに、振り返れば、電信柱に絡みつくように、半月の瞬き半分だけ 輝いて見せて、後の半分は そっと、隠しておく。隠れた半分を、使わないのですか？使ってしまって、絶望したら・・自分を慰めるものが、無くなってしまうでしょ。無くして困るほどの 自分が居るとは思えない。半月は、陰のある自分の横顔みたいだ。僕は、苦い顔をして 車のエンジンを掛けた。
2007.09.20
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長かった、長月始めの一週間。
９月に入っての一週間が終わりました。その一週間な、実に長かった。もっとも、その感覚は私的なもので、一般社会は普段通りで、実に何気ない。９月の誕生日もそこそこに、仕事では、膨大な調査資料がデスクを埋めつくした。資料の山を何度も崩しながら、パソコンと格闘する。誰もいないオヒィスが午前０時の闇に沈んだ。一体、誰のために仕事をし、何のために生きているかを錯覚する魔の時間帯。「僕らは幸せのために生きているのではないか」問い掛けて見るが、答えの無いことは知っている。仕方ないわな、強制労働じゃない。命令も無い。でも、やり遂げたい、たかが仕事でも。要領良く生きるコツもある。責任回避も適当にやれば楽だ。部下をグチるのもいいだろう。ただ、そんなことより、自分が何をやったか、その結末の行きどころが気にかかる。苦情もトラブルも多い一週間だった。真剣に答えるとバカを見る。でも不親切は問題拡大を招く。ＣＳが大切だ。これはどの会社の経営陣も口癖になっている。顧客満足とは何だ。苦情があると、すぐに第一線はＣＳがなっていないと指摘がある。バカバカしい。誰かの心を、温かくさせているだろうか？最近、誰かのために泣いただろうか？ふと、仕事だらけの自分を振り返った時、ＣＳって、実は小さな思いやりだと気が付く。温かい心をたくさん持っている職員が、いっぱいいる会社にこそ、ＣＳは存在し、ギスギスして、職員すら居りにくい会社に、ＣＳなど存在するはずがない。連日の午前様で体力の限界もあるが、案外、仕事の中で感じる自己矛盾の方がこたえる。不眠症と慢性頭痛とジンマシンに悩まされた。誰かに八当たりしたいが、それも自分らしくない。自治会の仕事、祭の太鼓練習、他にもやることが山積だが、全部こなせるはずもない。もし、叶うなら、デッドヒートの巨人×阪神をテレビ観戦するくらいの、慎ましい余裕が欲しい。そして、もっともっと、友人や大切な人や家族や、あなたの、話を聞いてあげたい。[For You]
2007.09.08
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薮蚊について考える。
お盆。お盆と言うのは、何時から始まるのだろう。１３、１４、１５日だろう、とか。いいや、１４、１５、１６日だとか。まあ、どうでもいいや、お盆は、お盆。銀タテの仕事には、お盆休みが無い。だから、明日からも仕事です。「お盆休みは１週間」なんて聞くと、ええなぁ、とうらやましさアリアリ。で、土日ながら、かなりお盆モード。墓参りに、親戚回り・・そうそう、薮蚊の話し。墓参りに出かけた。おやじの墓は、西の山の外れにある。眼下に、住宅街とため池と商業高校が見える。久しぶり、おやじ。洗ってやるからな、酒もタバコも持ってきた。草を刈り、洗って、はなを手向ける。３３年経ったが まだ綺麗な方だ。「かい！！」見ると、藪蚊が、銀タテの体に群がっている。手で払っても、この薮蚊というやつは、逃げない。ただただ、特攻隊のごとく、モーレツに針を刺す。彼らの行動は、考えようによっては動物として、真っ直ぐに本能的であり、ただ血を吸いたい！との思いと行動が一致している。人間社会でも変化球を投げあうことが多く、むしろ、やぶ蚊の行動は潔い。ただし、攻撃対象の僕は たまったもんじゃない。無断で血を吸う訳だから、これは略奪であり言うなれば犯罪行為である。ただこのことが、彼らに理解できるとは思えない。吸った分、金品を払えばよいのか。金をもらっても、売血行為のようで、僕自身、快い商行為とは言えないのである。では、仮定であるが。。彼らは赤子のミルクのように欲し、それを、この僕が分け与えたとする。しかし、彼ら薮蚊に 子育てをするような愛が生まれるか・・これも難しい。そんなことを考えてるとまた、蚊に食われた。痒くてたまらない。薮蚊に哲学は無い。さっさと、退散。
2007.08.12
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はだしのゲン。
はだしのゲン。漫画家、中沢啓治氏の作品。今日、フジテレビ系（こっちでは関西テレビですが）で放映。この春、訳も無く、広島に行った。何故か、「原爆」について、考えた。そして、広島を目指した。それは、ブログにも書いた。涙が、出た。「なんや、お父さん、テレビで泣いてるん」あそうですよ、感情移入。何でか、終戦の頃に僕はいる。ただの、ノスタルジーや自己犠牲でない、現実。あの、広島・長崎の原爆投下から、まだ６０年ぐらい。決して、江戸時代や、太古の話ではない。風化させるには、早すぎる。今も、世界に、数多く存在する核爆弾。爆発させる気が無い 爆弾などありえない。日本も核武装論をと言った、呆れた国会議員。「原爆投下はしょうがない」と言った防衛大臣。はだしのゲンで泣ける銀タテの方が 日本を知っている。 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::今日、ちょっとお料理を。題して、「土佐名物の酒盗を使ったアンチョビ風素麺トマトパスタ」名前が長いーーー。1）素麺をゆでる（超アルデンテ）2）フライパンに有塩バターを引いて3）ゴーヤ、ニンニク、唐辛子を炒める4）ゆでて手洗いしサラダオイルを絡めた素麺を入れる。5）スライストマト、ナチュラルチーズ、バジル6）それと、酒盗（鰹塩辛）をいれ、手早く混ぜて 出来上がり。お試しを。。。
2007.08.11
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必要でない孤独
数日前、「必要な孤独」とブログに書いた。それはそれで、確かに当たっている。孤独が必要と感じるのは、それだけ人間関係がややっこしいからで、前向きな話じゃないなあ。実のところ、この一週間はしんどい一週間だった。厄介ごとに不協和音のコミュニケーション。「俺のせいじゃ無いよ」と言いたがる、後ろ向きの自分も余り好きになれない。仕事で、二つ大きな失敗をした。それも、かねがね部下に注意しているような初歩的ミス。只でさえ、左遷され役員ににらまれている。保身じゃないけど、「ヤバいな」って、思う。頑張っていると自覚している時ほど、皮肉にもケアレスミスがおこることがある。機械のように考えないつもりだが、「これでいいのか」と考える。元々、態勢批判は嫌いだ。仕事での、人間関係は言うまでもないが、最近は、私生活や家庭内でも不協和音が絶えない。それぞれが忙しく、ゆとりが無く、変化球が投げられない。「無理言わないでよ」と直球が飛んで来る。誰よりも仕事が出来る人になりたいと思った。それにしたら、パッとしない今の自分は何だろう。何時も人を和ませる家庭を作りたいと願った。その割りには、休みの日でも、自分の居場所が無い。人の相談によく乗るが、反面、自分の悩みをなかなか人に打明けられない。自問自答しながら、溜め息がでる。結局、孤独と仲良しにならないと仕方ない。一人で、ふらっと街に出かけた。家族や友だちとガヤガヤやりたいが、振り向くと誰もいない。灰色に渋く街の風景が、反って、ドライで干渉が無くて、スタバで二時間も雨の街を眺めた。何でも正直がいいとは思わない。果して、ブログに落ちた心境を書いていいものか悩む。楽しく無いことを、誰も読みたくないし見たくない。しかし、そうなるとブログがなかなか書けない。新しいことを始める時期かも知れない。５年ぶりのパチンコで１万５千円すった後で言うのも変だが、新しいを得るためには、何かを一つ捨て去らねばならない。自分がまた後ろ向きにならないように。
2007.06.24
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必要な孤独
やっと、仕事が終わって、真っ暗になった駐車場で、車のコクピットに滑り込む。「お疲れ様」と声をかけた同僚や部下たちはもういない。慌ただしく過ぎる毎日の中で、今日一日を大切に過ごしたかと問われると、答案用紙に、なかなか答えの書けない子供のような気分になる。ホッとするんだ。ある意味、この静寂は、僕にとって必要な孤独かも知れない。振り返って、明かりの消えた職場の窓を眺める。あの中に、僕の人生の何があるだろう。いやいや、仕事場に人生論は必要ない。深く悩む思想家の真似はやめて、嫌なことは嫌、楽しいに没頭したまえ。一人ぼっちの人に孤独は必要なく、結局、人の中にいるから、時に孤独が必要なのかも知れない。まあ、ガヤガヤと楽しい方がいいわな。出来ることなら。車内に流れるトム・スコットが軽妙で、癒しのソファーと化すが、結局は、伝書鳩のように、対向車のヘッドライトをすり抜けて、宿主に帰る。やかましく言うなよ。時々イラついてしまうほど、どっちを向いても人付き合いは煩わしい。だから、束の間の、何も隠すことのない、赤裸々な、わがままな孤独が必要だ。
2007.06.14
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ポケットに何も入ってなかった時代
こんな写真のように、不便だったけど、とても一生懸命だった時代があります。銀タテの幼児期はどこもこんな風だった。もちろん、ポケットの中には携帯電話なんか無い。だから、歩きながら携帯で話すことも、メールに夢中になることも無かった。携帯も便利で、今は手放せない。メールも、友達を繋ぐ大切なもの。それに、声を交わすのと同じように気持ちも伝わる。でも、でもね、時々窮屈で・・・昔がなつかしい。公衆電話で、見る見る内に１０円玉が落ちていった時の様に大切な思いで、携帯で話そう。何度も何度も書き直したラブレターと同じように。心を込めてメールを送ろう。そうしたら、きっと、みんな笑顔になれるはず。
2007.05.17
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字幕的言葉の向こう側。
こんなに遅くに 眠いけど、寝られない。ある、言葉。僕は言葉を使わないと 多分 生きられません。でも、何時でも 自分の心から出る 真実か・・と言うときっと、違うことが多い。僕は、時々 ウソをつく。つこうとしてウソをつく場合もあるし、話している内に 結果 ウソになってしまったこともある。こう言うのは、誰が ウソをつかせているんだろう？『自分やないか』と、安直に答えるが、納得が行かない。そんなに、ウソをつきたくて ウソをつく人はいない。人を傷つけたくて 棘の言を吐く人はいない。無論、全然いないとは 限らないけど。。言葉は、とても大切な 表現力。でも忘れてはいけない。言葉は、人間こそが使う 都合いいアイテムなんだ。その人の使い方次第で、やさしいゆりかごになり鋭い 斬轍剣になる。ましてや、言葉は、字幕的に 翻訳される。聞き手の それぞれの心の中で。言葉の 一字一句を 聴くよりも 読むよりも言葉に秘められた 『言霊』を聞こう。逆説的であったり 肯定的であったり 迎合的であったり巧みに織り成された言葉の向こう側どうしても伝えたかった 漠然とした真実を聞きたい。きっと、そんなに 変わってなんかいないよ。人は そんなに器用じゃないから、変わった振りをして 言葉を巧みに使うだけ。混沌としているようで 複雑のようで実は 単純で 相変わりない 裸の彼がいる。言霊を聞こう 相変わりない彼を見よう。
2007.05.15
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派閥。
実は、ある先生に悪い影響が及ぶといけないので、せっかくの記事なんですが、削除させていただきました。ごめんなさい。コメントをくださった方、すいません。ただし、貴重な意見ですから、コメントはそのままで。何を話しても、自由に闊達に意見が交わされあるべき姿を模索できるグループであるなら・・・それができないなら、やっぱり『ひとり会』でいい。
2007.05.14
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処方箋
どうしました？引き出しに仕舞いこんだはずの彼がふと、独りぼっちのときあなたの心の中で 前と同じように微笑むのですか。困りましたね、少し倦怠感と人恋しさが出ていますね。それと、前の恋わずらいが完治していないようで。じゃ、これ、処方箋。外は、とてもいい天気ですよ。[処方箋]病名：慢性恋のカケラ拾い忘れ熱症処方：温かい友達を３人作ってグチを言い合う。毎食後、「バカやロー」と大きな声で叫ぶ。鏡に向かって思いっきり笑う。それでも、ダメな場合は、頓服として、○○に「寂しいよ」とメールを送る。 君を心配している人は、 君が思っている以上に 沢山いる。 恋に悩むのは、 恋することのできる大切な証だ。 ゆっくり おやすみ。 今日は、苦手な花の写真。 ピンク色のチューリップが綺麗やった。
2007.04.30
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どこへ行くのも、地図が無い。
忙しい４月がやっと終わったわ。なんも、仕事人になりたい訳やないのに、毎日仕事でヘトヘトになってる自分が見える。どんな、４月でしたか？せっかく桜も満開やったのに花見もしませんでしたね、残念！これまで、、、ちょっと話し変わりますが・・これから、どうなるんやろ。とか、半年後、一年後、どうなってるんやろ。とかどうせ、期待するほどうまい話は無いわ、とか。未来を心配して、悩んだり、嘆いたり・・結構、自分でゴールを決めていたり行き先を定めていたりしてますね、でもその期待が現実しない時、落胆に包まれる。止めよっと。精一杯やったら、ええやん。それで 失敗するもよし。成功したら、もっとエエけど。地図を持つのを止めよう。どこへ行くのかは、この足任せだ。地図が無ければ、どこにたどり着いても、それは目的地だから。青い空と 広い海と ゆっくりと進む船これで 行こう。せこく裏道を探して１分を稼ぐんじゃ無くて。僕らは ただ たどり着くことが目的やない。なぜ新大陸を目指したのか、そしてどう航海してきたのか。ええカッコ言うてしまうと、これが人生か、な。最近、好き勝手言えんようになりました。なんかね、我を張るの飽きてしもた。どうでもエエやん、我張っても 誰も楽しくならへんし。何でも許そ。たとえ、男らし無い卑怯なあんたも。なんか、そんな生き方しかでけへんの 可哀そうやし。「お元気で」手を振って サヨナラを言えば、良からぬ事はセイセイと忘れられるし、楽しい事や、良き友人は 素晴らしい思い出になる。お別れ は、イヤなモンです。でもね、たとえ別れが どんな形でも、別れは別れ。「どうか、お元気で」・・これで行こ。別れた数だけ、また新しい出会い あるもん。なつかしいモンに出会いました。ただの駄菓子屋やけど・・・まるで、ALWAYS三丁目の夕日。あの映画見ました。なんか、みんな優しい、人思い。今は、殺人事件やオレオレ詐欺とか、人の心が・・・できたら、これからも人を信じて生きたい。たとえ、誰かに 裏切られても だまされても。 ＥＭＵ。っち。 長崎県五島列島「福江島」が、テレビに出てました。 沢山のキリスト教会や鬼岳、青い海と自然、平和な街並み なんとも、エエとこやね。 地図や時間表が似合わへんところ。エエです。 お祭りのこと。 今年の祭り屋台の新調が正式決定です。 寄付の募集もほぼ終わり、 大工さんや金具師、刺繍屋さんが始動。 太鼓も完成し、いよいよ。 楽しみでもあり、心配でもあり。 それでは、また。
2007.04.28
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「新しい」を探そう。
「今日はどんな一日やったん？」「まあ、昨日と同じかな」つい口をついて出てしまう言葉でです。あいも変わらずと言うのは、実は、マイナスの言葉かも知れませんね。一日一日、季節は移り変わって行く。時は止まることを知らない。でも、僕らは、慣性の法則とやらで、そこに止どまろうとします。一日として同じ日は無いはず人生は、コピーもトレースも出来へんから、必ず、まっサラの一日が訪れる。改めて、この真理に突き当たりました。そうかぁ、新品かぁ。なのに、相変わらずのマンネリにしてはいけない訳です。毎日、一つだけ、「新しい」を探そう。と、思いました。今日の「新しい」は何ですか？
2007.02.27
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「～である」ことと、「～になる」ことの違い。
川は流れて、どこどこ行くの・・♪よどみなく 流れる川。決して止まる事無く活水を運び続けるから、魚影が群れ 水鳥が舞う。人には色々な「欲」があります。例えば、「もてたいなぁ」と言う「欲」あなたは、男前でいたい、と思う人ですか？それとも、男前になりたい、と思う人ですか？そこそこイケてるし、このままでいいかな、って。その場所で、留まっていている、彼。自信の無い僕は もっと、なりたいなりたい病。そんな、自信のある奴なんて いないよ。人は、時々その場に 留まってしまう。疲れてしまったから・・いや、ちょっと、居心地がいいから。でも、時が決して止まらないように、僕らも 留まっては いけないんだ。「～である」ことを、幾ら温存しても 前には進まない。何時も、たった一歩でもいいから、前に進もう。沢山の挫折と、色々な障壁があっても「～になる」人になりたい、何時もingで。 ここ２、３日、残念ながら、体調が悪いです。 だから、ついついブログ不精になってしまう。 来てくれる人たちに、何だか悪いなあと思いながら。 ２月って、仕事は相当ヒマです。 でも、仕事ヒマは、仕事の「楽」にはつながりません。 適度に忙しい方が やはり張り合いがあるなぁ。 最近、立ち止まることが多いです。 あんなに「尖っていた」頃が、まるでウソのように。 棘も角も丸くなったけど・・・それでいいのか？ 自問自答。 冬は、やっぱり「寒い！」方がいい。 キリッとした寒気が、頭も体もシャープにします。 寒いを知るから、温かいがウレシイんやから。 『今日の１枚』夜散歩「ある駐車場」Nikon L3
2007.02.19
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あなたの言葉は健康ですか。
ブログが簡略語だとは知らなかった。ブログって、ウェブ・ログの略語やったんやね。言葉って、市民権を得ると独り歩きして行きます。つまりは、言葉は、単なる表現や解説では無いと言うことです。今日は、「言葉」だけのブログです。何時もは、「写真載せんと・・・」とか思ってしまうけど、今日は、余り飾らんと、言葉のブログです。近頃、仕事では、余りしゃべらないようにしてる。上司が、割とグダグダと無駄口の多いタイプで、真剣に力込めて語っても、皆グダグダになってしまう感じで、うまくキャッチボールになりません。かと言って、上司に合わせて、無駄口を叩いていては仕事に対する誇りやプライドが台無しになる。必要最小限を、的確に言葉にするのも大変。「なかなか難しいもんやなぁ」グダグダしゃべってる方が随分楽です。言葉は、時として色々な「顔」を見せます。例えば、言葉の「性格」から見ると、 人を傷つけてしまう「暴力的」言葉 気分をいらつかせる「利己的」言葉 暗い気分にななる「悲観的」言葉・・・・・など。一方で、 心が歓喜するような「共感的」言葉 人を育てはぐくむ「扶養的」言葉 優しく温かい「敬愛的」言葉・・・・と、いい言葉も多いです。一言に「言葉」と言っても、しゃべったり、書いたりするだけが、言葉ではありません。他にも、手話やボディーランゲージも言葉です。あるいは、ダンスや写真なんかも、媒体の違った「言葉」かも。最近、思うんですが・・・言葉が健康でない人が多いように思います。自分のパフォーマンスにしか言葉を使わない人や、最低限の礼儀や思いやりが言葉に出来ない人。やはり、言葉を使うのは人の思い・・「思念」言葉はただの道具、使うのは人の心。だから、心次第で、悪い言葉にも良い言葉にもなります。どうせなら、健康的言葉を使いたい。いっぱいしゃべったら、ええってもんとちゃう。少ない言葉でも、朴訥とした言葉でも、心に染みる言葉って、必ずあるはず。「明日から、素直な言葉使お」言葉は言霊となって、ありのままの「僕」が現れます。言葉が健康でありさえすれば・・【おやじ様語録】「おやじ様、グチなんやけど・・・どーしても好きになれん奴がおるんや、余り人を嫌ろたらあかんと思うけど、どーしてもや。胸くそ悪なるし、声聞いただけで鳥肌立つし」『エエ子になるな、思いっきり嫌ろたれ。その代わり、エエ奴は思いっきり好いたれよ』「そやな」
2007.02.13
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