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Mar 28, 2012

【宮城県】被災校にベテラン配置　宮城県教委教職員異動

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テーマ：東日本大震災(82)

カテゴリ：東日本大震災・日本と世界

　宮城県教委は２３日、新年度の教職員人事異動を発表した。東日本大震災からの教育復興を

最優先課題とし、大規模被災校にベテランや地元出身の教諭を配置して人的体制を強化。震災

を教訓とした防災教育を推進するため、県内３５市町村の小中学校に防災担当の主幹教諭計４

０人を初めて配置した。

　異動総数は３５４５人。小中学校の再編統合に伴い前年度を１８０人上回った。昇任を含む

転任と新任は４月１日付で発令。同日付で高橋仁教育次長が新教育長に就く。３月３１日付で

退職する県立学校の校長は２３人。

　震災対応として、東京都と岐阜県から小中学校教諭計３０人、教育施設の復旧、高台移転に

向けた埋蔵文化財調査には１０県１市から計１４人が長期派遣される。兵庫県教委とは、指導

主事１人を２年間相互派遣する人事交流を始め、防災教育先進県のノウハウを吸収する。

　県教委事務局人事では教育次長に熊野充利義務教育課長、学校運営管理監に安住順一県新産

業振興課長が昇任する。

　主な高校長は仙台一高校長に加藤順一県教委教職員課県立学校人事専門監、仙台二高校長に

は渡辺幸雄教育研修センター所長を起用。仙台二華高校長は民間出身の倉光恭三黒川高校長、

仙台一高通信制から独立して開校する美田園高の初代校長には阿部文康仙台一高副校長を充て

る。

　２００９年度に新設した主幹教諭は、小中学校と高校、特別支援学校で計１０７人を登用。

教育力の向上を狙いに年々増やしており、１１年度（５８人）の倍となった。防災担当の主幹

教諭は、４月から全公立学校に１人ずつ配置される「防災主任」の総括的な役割を担う。

　女性管理職は校長に８人、教頭に１４人が昇任。県内の女性校長は５２人、副校長２人、教

頭８４人で計１３８人となった。

　仙台市を除く新任の教職員は計４１１人。内訳は小学校教諭１２１人、中学校教諭８９人、

県立学校教諭９１人、養護教諭２６人、栄養教諭８人、事務職員５０人など。

http://www.kahoku.co.jp/news/2012/03/20120324t11027.htm

　ベテラン＝日教組の確率が高くなります。

いろいろな学校で手に負えず、そこで今回のような措置がとられたと考えることもできます。

このニュースを読んで、日教組の事を知っている人なら、おそらく同じことを考えたと思いま

す。

　父兄は、どのような先生なのか、注意が必要です。

日教組の正体

ブログ　「一般人の戯言」様より

http://rothmans1919.iza.ne.jp/blog/entry/2633643/

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