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村松克哉

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2024年12月
2006年01月29日
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カテゴリ: 政治
いったいこの国は先の戦争に対する反省を本当にしているのだろうか。小泉首相の「靖国参拝を批判しているのは中国と韓国だけ。他の国は批判していない。一部の国の批判を気にしていても仕方がない」、麻生外相の「靖国参拝が公人か私人かという問題の取り扱いをされてからおかしくなった。すべては天皇が靖国参拝をすれば首相が批判されることは免れる」。どこをどうとっても理解できません。英霊に感謝と不戦の誓いをするのは靖国でなければならない理由は何もない。政治的問題で国民の利益を損なう政治をする政治家は糾弾すべきで、国会に送り込んではならない。ましてや首相後継者のひとりに取り上げられているという報道を聞いて背筋に寒いものを感じる。明らかに危険な方向に進んでいる。
歴史修正主義の克服
君たちは戦争で死ねるか
東北アジア共同の家をめざして
新しい教科書誕生!!
愛と幻想の日本主義





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最終更新日  2006年01月29日 17時57分11秒
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