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毎年この時期ウリ科野菜の葉に穴をあけるウリハムシに悩まされます。いつもは、黄色の粘着シートに葉にとまったり、飛んでいるウリハムシをくっつけています。また、気温の低い日は、飛んで逃げないので指でつぶしています。 これは粘着シートに張りつけたウリハムシです。毎日1枚はシート全体に張りつけています。 そこで、ウリ科畝全体をぽ防虫シートで覆いました。これで一匹も侵入できないと思っていたら、5~6匹すき間から侵入していました。さっそく粘着シートに張りつけ、侵入経路のすき間をできる限り埋めました。 これでウリ科野菜は、安心して生長してくれるだろうと思います。キュウリ キュウリの下葉をよく見ると穴だらけです。ウリハムシの仕業です。カボチャ カボチャは、被害は少ないようです。 スイカ スイカは、ところどころ茶色くなっています。 よく見るとたくさん穴が開いて、そこが茶色くなっています。スイカの被害が一番大きいようです。ズッキーニ すっきーにの葉は大きいので目立ちませんが、やはり穴が開いています。ズッキーニとキュウリ初収穫 収穫したズッキーニとキュウリをおいしくいただきました。ただし、初収穫は、茎の栄養を送るため早く採りしました。ズッキーニ白キュウリ サラダで生で味わいました。通常のキュウリとあまり味は変わりませんが、見た目白いので珍しさを味わっている感じです。キュウリ こちらも生で、サラダで味わいました。
2018年06月06日
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パプリカの実がたくさん付き、大きくなってきました。このまま色が変わるまで育てると、株が疲れてたくさん実を付けなくなります。青い実ができたら20個まで収穫します。 パプリカは、5株栽培しています。株を大きくしていかなければなりません。追肥を定期的に行い、実を青のままで収穫して、育てていきます。 今日の収穫は、青のままで収穫したパプリカ、キュウリ、シシトウ、甘トウガラシ、ピーマン、インゲン豆、ササゲ、オオバ、モロヘイヤです。
2020年07月05日
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みょうがの栽培をはじめて6年目に入りました。みょうがは地下茎(種茎)なので1度植え付ければ、毎年同じ場所に芽が出ます。ここまでは順調に育っているのですが、実は今までほとんど収穫できていません。太陽の光が強い7月にほとんど枯れてしまいます。 みょうがは、半日蔭であまり日の当たらない湿潤な場所を好みます。ところが、南側の竹林を伐採したため、日がよく当たるようになり、みょうがが枯れてしまいます。 そこで、今年も遮光ネットを張りました。南側と上部を完全にシャットアウトしました。 南側の側面です。これでほとんど太陽光は75%シャットアウトしています。 これでも毎年、収穫量はわずかです。遮光ネット以外の対策をかんがえなければなりません。
2018年07月13日
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ラッキョウの収穫期がやってきました。しかし、ご覧の通り、ラッキョウは、2/3は、消えています。たったこれだけしかラッキョウを収穫することができませんでした。4月の雨で腐ってしまったのかもしれません。とりあえず一瓶のラッキョウ漬けを作ることができました。ツルムラサキのツルが伸びてきました。さっそくツルムラサキのツルを収穫しました。その他、レタス類、ブロッコリーわき芽を収穫しました。
2024年06月11日
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収穫してい以来、ほったらかしにしていたイチゴを見ると、ランナーが伸びているので、イチゴの苗作りをしました。 イチゴの畝は、雑草とイチゴのランナーが伸びてうっそうとしています。 イチゴの株を見てみると、親株からランナーが伸び、子株、孫株と次々と子孫を作ろうとしています。一般的に子株を育苗して定植します。しかし、私は子株は、親株の病気をもっているので、孫株を育苗する方法をとっています。下の写真では、親株から子株、孫株と伸びています。 孫株をポットに移植しました。全部で24ポット分です。最初は、定植するまでランナーを切りません。根が活着したらランナーを切ります。 このイチゴ苗は、3年目です。近所のおばあちゃんに分けていただいたものです。苗作りは、何年も続けていると、生育が悪くなります。3年で親株を更新します。今年から来年にかけて育てるイチゴ苗は今回で最後にします。
2018年07月04日
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外の水道です。低い水栓柱と水栓パンです。これだとしゃがんで作業をしなければなりません。とても不便です。 野菜等を洗える流し台を取り付けたいと思います。そこで、水栓柱を外し、DIYで作りたいと思います。まず ⑴水栓パンを外し、地上のコンクリートを壊して地中を掘り、水栓柱につながる水道管を見つけました。ずいぶん深いところ、地下45cmにありました。 ⑵次に、水道管を専用ノコギリ「パイプソー」で切断し、既存の水栓柱を外しました。 ⑶そして、水道管を真っ直ぐ伸ばすと家の基礎コンクリートにぶつかるので、コーナーをエルボーHIL2箇所でジグザグにしました。 ※水道管パイプの内径13mmです。そのサイズに合わせて13を使いました。 ※パイプとエルボを取り付ける際、エルボと接続させるパイプの端の角をヤスリで削っておきます。また、予めエルボに差し込むパイプに印をつけておきました。専用接着剤をエルボの内側に塗り、その後パイプの外側にも印まで塗ります。パイプに接着させたら30秒間固定しておきます。 ⑷購入した200cmのパイプから120cmを切断し、そのパイプにエルボ、そしてパイプを取り付け、蛇口を設置するためのバブルソケットHIVSを取り付けました。 ⑸その後、パイプ凍結防止断熱シートをパイプに巻き、DIYで作った水栓柱を固定しました。 ⑹最後に、水道管パイプを掘り出すために出た土砂を戻し、壊したコンクリートをインスタントセメントで舗装しました。 流し台を取り付けました。少々大きめの業務用ステンレスシンク90✖️45です。この大きさならダイコンやハクサイも洗えそうです。 業務用 ステンレス シンク 1槽式 900×450 KS1-9045【業務用シンク】【流し台】【1槽シンク】【ステンレス流し台】【キッチンシンク】【厨房】
2021年01月11日
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近所の方から分けていただいている牛糞堆肥の置き場に困っています。ビニールシートをかぶせていますが、突風が吹くととばされてしまします。そこで、小屋を作りました。市販の物置も小屋で覆い隠しました。屋根はカーキ色、壁は水色にしました。 完成した小屋です。1 まず、柱を立てる位置に束石を設置する。水平と直角、平行を確実に測るようにする。2 次に柱を垂直に立てる。柱と柱を補強する板を取り付ける。板の長さが一定なので、柱の垂直をとりやすい。3 屋根の骨組みを取り付ける。骨組みの間隔を30cmにする。 4 屋根に板を張る。ペンキを塗った野地板を張りました。 5 防水シートを張る。ホッチキスを使って、簡単に取り付けました。6 屋根材を取り付けました。一枚一枚、平行に互い違いに張りつけました。 屋根材は、「クラシック スーパー デザートタン 336mm×1000mm」を使いました。7 床板を取り付ける。 市販の物置の前面にも床板を取り付けました。正方形の束石を土台にし、垂木をのせ、その上に300㎝×30㎝×180㎝の杉板を床板として使いました。表面は磨き、オーク色の腐食防止ペンキを塗りました。 床板取り付け完了しました。小屋らしくなりました。前面に椅子を置き、休憩するときにも使えるようにしました。8 束石の周囲をコンクリートで固めました。台風等で小屋が壊れないようにしたいと、より強固にしました。9 側面の壁板を取り付ける。野地板をやすりで磨いた後、ペンキを塗りました。 その後、背面や側面に張りつけました。後方から見た完成した小屋の写真です。 正面から見た完成した小屋の写真です。 堆肥・薪をしまい、休憩する場所ができました。農作業の時に、椅子に座って休憩するのが楽しみです。お茶を飲むためのテーブルも必要かな。 以上は、4月から5月に作成したブログを再構成したものです。
2017年12月23日
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今年4月7日に苗を植え付けたヤーコンも170㎝位に大きく成長しました。これから地中の中で実を大きくしていきます。台風等で茎が倒れてしまうので、切り取ってもいいそうです。 ヤーコンの生長を振り返ってみます。4月7日に植え付けたヤーコンの様子です。こんなに小さかったのです。 5月26日のヤーコンです。しっかり根付き成長のための葉を大きく広げています。 そして、6月9日の様子です。さらに葉を大きく広げています。 6月30日の様子です。今から1か月半前です。茎がどんどん伸びてきています。この時はすでに150㎝ぐらいです。 ヤーコンは、着々と生長し、特別大きくなる成長期というものはないようです。
2018年08月19日
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エンドウ豆の花が終わり、葉が枯れてきました。片付けの時がきました。 はじめに絹さやとスナップエンドウ豆を収穫しました。絹さやではなく、大きくふくらみ豆としていただくものもたくさんありました。 こちらはグリンピースです。猿に半分くらい食べられましたが、まだたくさん残っていました。 全部鞘から豆を取り出しました。大きな豆が入っていました。
2019年05月27日
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昨年、9月8日植え付けたラッキョが、枯れてきました。もう少し早く収穫したかったのですが、雨が続き、今日になってしまいました。来年用の種を残し、収穫しました。カゴいっぱいになりました。ラッキョの茎と根を切り、よく洗いました。そして、不必要な皮を取り除きました。容器を熱湯処理し、購入したラッキョ酢を入れました。
2023年06月17日
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トマトの実が赤くなり、やっと収穫することができました。実は先日、色付いてきたトマトが、サルの被害にあいました。青いのを含め10個以上です。そのことを乗り越え、やっと収穫しました。今日の収穫です。トマトとミニトマト、ササゲ、キュウリ、紫パプリカ、モロッコインゲンです。真っ赤になったトマトです。こちらにもあります。トマト14株です。どの株も天井まで生長しています。第1果は、ほとんどなくなりましたが、第2果、第3果と続いて収穫できるように猿や病気に注意していきます。
2023年07月07日
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4月22日苗を植え付けたトウモロコシです。日当たりの悪い場所のせいか、背丈が低いです。それでも、雄穂が伸びてきました。第1回目は背丈が30cmで追肥をしました。第2回目の追肥は、50cmを超えた頃です。一株50g程度の化成肥料を株元に土と混ぜて、施しました。株元に追肥をしました。
2024年06月04日
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昨年苗を近隣の方からいただいたアスパラガスです。根元からアスパラガスがどんどん伸びてきました。アスパラガスを収穫しました。今回で5回目です。少し細いですが、美味しくいただいています。その他、キュウリもどんどん実をつけ始めました。球レタスも大きくなってきました。今回は、間引きしたレタスです。キュウリ第3弾の苗を購入しました。「秋どり」とあります。秋になる前に、実が実ってしまうのでわないかと思います。さっそく、第2弾のキュウリの並びに植え付けました。
2024年06月10日
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ビニールハウスで種蒔きして6週間経ったトウモロコシの苗(7〜10cm)が大きくなりました。小さめのポットに種蒔きしたことから、苗を早めに植え付けます。 幅80cm、長さ7m、高さ10cmの畝に黒マルチを張りました。トウモロコシは、風媒花であることから、受粉しやすくするために、2条植えで、株間30cmで植え付けました。 1穴2、3本の苗を植え付けました。苗の背丈が20cmぐらいで1本に間引く予定です。
2021年04月25日
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3月6日種蒔きした「ホーム桃太郎EX」のトマトが発芽しました。気温上昇に伴い、発芽適温になっていたと思います。まだ全部発芽していないのですが、双葉だけですが、6本発芽しました。
2023年03月21日
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連休中は、混雑を避け、家庭菜園にいそしんでいます。 4月17日に種蒔したつるありインゲン豆の苗がこんなに大きくなりました。温室で育てていたおかげかと思います。 本葉2から3枚になっているので、1本に間引きしました。 つるありインゲン豆は、つるを伸ばすところを見つけることが重要です。幸い畑を防獣網で囲っているので、昨年同様これを利用することにしました。網沿いに畝を作り、植え付けました。
2019年05月02日
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4月25日に苗を定植したトウモロコシの様子です。ここ数日で草丈が伸びてきました。 第1回の追肥の際、土寄せを行ったことで枝根がたくさん伸びてきて、生育がよくなました。、また、トウモロコシは背が高くなるので倒伏防止にもなります。 雌穂からヒゲ(絹糸)が出てきました。雄穂出穂期です。受粉に備えて草勢をピークに持っていくための大切な時期です。そこで、第2回目の追肥と株元にしっかりと土寄せをしておきます。
2021年06月05日
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3月29日に種芋を植え付けたヤーコンが発芽しました。順調に葉を大きく広げています。ヤーコンの畝です。10株程度栽培しています。どれも発芽しました。ニンジンを間引きしました。2回間引きしたのですが、間隔が狭いため、さらに間引きしています。実も大きくなってきました。スナップエンドウの収穫です。2日に1回収穫しています。たくさん収穫できました。
2022年05月08日
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大変です。〇〇さん。アーティチョークの葉をめくると、アブラムシが大量発生していました。てんとう虫もいるのですが、食べきれないくらいのアブラムシがいます。アリもたくさん集まっていました。 アーティチョークの畝です。一見ではアブラムシが大量発生していることを見つけることができません。 こちらもあちらも葉をめくるとたくさん発生しています。牛乳を散布しました。ところが、アブラムシはいっこうに減る気配がありません。次に「アーリーセーフ」を試してみました。ヤシ油由来の天然有効成分で作られた農薬のせいか2回噴霧したのに効き目はありませんでした。 最後に、「ベニカXファインスプレー」を購入しました。薬剤は使用しない方針でしたが、大量発生した時に解決するにはこの薬剤を使うのが一番手っ取り早そうです。葉裏全体にスプレーしました。広範囲にスプレーでき、逆さ打ちもできます。しばらくするとほとんど死滅していました。即効性があります。様子を見て再度スプレーするか検討したいと思います。園芸用と思ったのですが、とにかくアブラムシ対策に効果を上げそうなものを選びました。キュウリ等のうどん粉病にも効果があるそうです。さらに収穫日前日まで使えるそうです。さすが、売上№1だと思いました。
2018年07月16日
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暑さのせいで夏バテ?熱中症?昨日まで元気に育っていたパプリカがしおれてしまいました。原因は分かりません。ついている実を全部収穫しました。水をたくさんやって元に戻るか見守ることにしました。 今日の収穫です。 朝早く起きせっせと収穫しました。しおれてしまったパプリカ、ピーマン、シシトウ、万願寺唐辛子、スナップトウガラシです。シシトウが真っ赤に泣ているものもありました。トウガラシの仲間ですからね。
2018年08月14日
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ヤーコンは、冬の間土の中で保存し、必要な時に収穫ていました。もうすぐ4月なので、今日は最後の収穫です。種芋も収穫しました。これが種芋です。小さな芽がいくつか付いています。種芋を植え付けるために、幅80cm、長さ4mの畝を作り、60cm間隔2列で、深さ15cmぐらいに種芋を植えました。3月4日に種蒔きしたカブが発芽しました。7mの畝のうち4mがカブを栽培しています。
2022年03月29日
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5月2日ポットに種蒔きし、6月3日苗を植え付けたシカクマメが、初収穫を迎えました。葉に隠れていたので気づきませんでしたが、シカクマメ豆の鞘が大きくなっていました。ネットを張ってから天井までツルが伸び、それと同時に花を咲かせていませた。今日の収穫です。たくさんのシカクマメです。茹でると、コリコリした食感が美味しいです。その他、ササゲ、トマト、ナス、キュウリ、甘トウガラシ、万願寺とうがらし、ピーマンです。こんなにたくさん収穫して、食べきれません。どう処理するか、考えなくては。
2022年07月17日
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4月28日植え付けた万願寺とうがらし、韓国トウガラシが、収穫最盛期に入りました。こちらは、万願寺とうがらしです。茎は、直径1cmぐらいになり、背丈も50cmぐらいになりました。こちらは、韓国トウガラシです。万願寺とうがらしに比べてすべすべしています。今日の収穫です。韓国トウガラシ、万願寺とうがらし、ササゲ、モロッコインゲン、ズッキーニ、ナス、シシトウ、ミニトマト、キュウリです。白ナスも大きくなりました。
2023年07月02日
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親づるは本葉7枚で摘芯しました。今回、第1節の子づるは摘除し、他の子づるを4本残しました。第1節の小ズルを摘除します。間違えないように慎重に切り取りました。こちらは、モロッコインゲンです。天井まで2mほど先端が伸びました。モロッコインゲンの親ズルを摘芯します。側エダを伸ばします。
2024年06月02日
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サツマイモは、今まで「紅あずま」を栽培していましたが、今年は、「安納芋」、「ハロウィーンスイート」、「パープルスイートロード」に挑戦することにしました。ホームセンターで苗の購入に行きましたが、「紅あずま」しかありませんでした。先週まで販売していたのにもうありません。苗は、季節ものだなと思いました。他のホームセンターで下記のポット苗を見つけました。安納芋 8株ハロウィーンスイート 8株パープルスイートロード 1株この苗は、最後の苗でした。葉が落ちているようです。 さっそく幅80㎝、長さ6mの畝を作りました。株間は35㎝で左右交互に植えまし た。通常苗で植え付け、「斜め植え」か「船底植え」なのですが、ポットなのでそのまま植え付けました。 ポットから苗を取り出しました。根が詰まっているせいか簡単に取れました。 周りに土を寄せ、手でしっかり鎮圧しました。この作業で、1回分の水やりと同じ効果があります。安納芋ハロウィーンスイート 苗を全部で17株植え付けました。
2018年05月23日
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トマトが青枯病?です。被害の様子は、急に株全体が青い葉のまましおれてしまいました。数日後には枯死してしまいました。さらに次々と発病株が増えてくる恐れがあります。 原因は、土壌水分が多くなつて発病し、気温が上昇して、発病は激しくなったものと考えられます。 発病株はすぐに抜き取り、場外に廃棄しました。でもその後、2株同じような病気にかかりました。 スイスチャードが発芽しました。15cm間隔で点蒔きしたのですが、雨に流されているものもあります。 今日の収穫は、オクラ、トマト、ツルムラサキ、インゲン豆、ミョウガです。
2020年08月04日
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今年は、トウモロコシの生長が順調です。アワノメイガの被害がありません。背丈も180cmを超え、防獸網にとどきました。 天辺の雄穂は、天井で頭打ちになっています。まだ花粉は、できていません。 雌穂は、どれも2つずつできています。トウモロコシは、1株1本の収穫なので、上の雌穂を残し、下の雌穂をヤングコーンとして収穫します。簡単にポキッと折れるので、簡単に収穫できます。 カゴいっぱいに収穫しました。 収穫したヤングコーンの皮を剥きました。さらに、これを2分から3分塩茹でしていただきました。
2021年06月13日
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ナスが、生長期に入っり、背丈がどんどん大きくなってきました。それとともに、これから次々と収穫するので、継続的に多くの肥料が必要になります。 1回目の追肥以降は、2週間に1度のペースで追肥しています。追肥は根の先端に施すようにしています。 枝葉の広がりと根の広がり方はほぼ同じなので、追肥場所は葉の先端を目安にしています。 追肥を必要とするサインは、雌しべが雄しべよりも長くなっていると肥料が足りている証拠です。逆に、このように真ん中の雌しべが周りの雄しべに埋もれて見えない場合は、肥料不足のサインなので、すぐに追肥しています。
2021年06月14日
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昨年収穫した安納芋を5月初旬、鍋の栽培容器に入れ、芋の周囲に土や籾殻を入れました。苗が生長してきました。例年より1ヶ月ほど遅くなりました。長さ6m50cm、幅100cmの畝に、株間60cm、条間60cmでサツマイモ苗を3本植え付けました。元肥は、少な目にしました。これから苗が大きくなり次第植え付けます。今日の収穫です。スモモ、パプリカの青、モロッコインゲン、ズッキーニ、オカワカメ、ナスの子ども、オカワカメ、トウモロコシの子どもなどです。
2023年06月15日
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スイの様子です。順調に生長しています。花も咲いています。スイカの小ズルが、7本伸びていました。3本摘芯しました。スイカの雄花をとり、雌花に押し付けました。人工授粉です。スイカの人工授粉、1番果の受粉日と45日後の収穫日を記入しました。こちらは、2番果です。受粉していれば2果収穫できます。スイカの小ズル4本仕立てにし、2果を目指します。
2024年06月09日
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トウモロコシの雄穂が天井の防獣網まで届きました。2mぐらいです。やっとここまで来たかなという感じです。それというのも先日の雨で倒伏しましたが、紐で結び、立て直しました。トウモロコシは根が浅く倒れやすいそうです。土寄せを行えばいいのですが、黒マルチで覆っているのでできませんでした。 雌穂の絹糸1本1本に花粉が付いて受粉し、茶色く色づき始めました。先端の子実も黄変しはじめました。収穫時期は、開花から20~25日と言われていますから、あと1週間ぐらいで待望の収穫です。 収穫前の一仕事です。雄穂を摘芯し、アワノメイガ等の害虫からの被害を防止します。5本のうち1本を残し、4本を切り落とします。 あとは、猿にとられないことです。できるだけ毎日見張っています。
2018年06月27日
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ナス、千両2号です。葉を大きく広げ、1番花が咲きました。 全部で5株です。 1番花を合図に脇芽摘みをしました。1番花の下の脇芽を2つ残し、それ以外の脇芽を全て摘み取りました。 今後、主枝と2つ残した2本のわき芽をのばして3本に仕立てます。 今後、伸びた葉や茎を支える支柱を立て、ワイヤーを張る予定です。
2019年05月31日
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猿や猪の被害を防止するため、単管パイプと猛獣網で囲いを作っています。大きさは、高さ180cm、縦9m、横12mです。この中で猪の好きなサツマイモやサトイモ、猿の好きなトウモロコシやソラマメなどをここで栽培しています。また、ヒヨドリの害に遭わないようブロッコリーも栽培しています。 この猛獣網の囲いの出入口を作りました。これは、長年の希望でした。どうやったら作れるのか考え続けできました。ビニールハウスのドアでは、パイプサイズに合うドアセットがありませんでした。 単管パイプのタルキ継手を活用し、ドアを作りました。ドア部分は、木材で作りました。 単管パイプが動くので、開いたり、閉じたりできます。 このように、ドアとして機能します。これで簡単に囲い内に出入りできます。
2020年02月07日
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3月19日鍋鉢に植えたサツマイモ「安納芋」、「紅あずま」の苗がビニールハウスの中で、順調に大きくなりました。植え付け時です。 十分育った大きい苗23本を選びました。 1本の苗からすでに根が出ています。 ご覧のように小さい根が3〜4本が出ています。HS等で販売している苗は、茎を切り取っていますが、種芋から育てたものは、根が出て自立しようとしています。切り離し植え付けても、枯れてしまう心配がありません。 斜めに植え穴をを掘り、切り口から2〜3節目まで根が出るので、地中に埋めて植え付けます。 畑にくんたん、苦土石灰、牛糞堆肥、化成肥料を入れ、よく耕しました。そして、畝長さ6m30cm、幅80cm、株間35cm、左右2列で苗23本植えました。込み入り過ぎかな?
2020年05月26日
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タマネギが倒れてくるものが多くなりました。しかし、今年はとう立ちしているものが多く見られます。花芽ができたものは、すぐに取り除きましたが、それでも蕾がつきました。 とう立ちの原因 ❶苗が太過ぎた。❷苗植えが早過ぎた。❸乾燥、肥料不足などが考えられます。 2日間、畑で乾燥させました。 タマネギの根は切り取り、日陰で、風通しのよいところで乾燥させています。
2020年06月03日
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ご覧ください。カメムシの卵です。万願寺唐辛子を収穫していると卵が葉にたくさんびっしりついています。 こちらも同様です。よーく見ると万願寺唐辛子の茎にびっしりカメムシがいました。カメムシの卵です。葉を一枚一枚よーく見て、卵が付いている葉を取り除きました。 万願寺唐辛子全体の様子です。一見特に異常は見られないのですが、カメムシが大量発生していたのです。毎年、カメムシにピーマン、ナス等の茎から養分を吸い取られ、実の生長を妨げられています。 卵付きの葉を取り除いた後、ふ化した幼虫や成虫を手で取り、粘着シートにくっつけました。カメムシは、万願寺唐辛子の他、シシトウ、ピーマン、ナス、パプリカにもたくさんいました。全部で300匹ぐらい捕獲しました。これからももっと増えてくると思います。必ずカメムシがいないか確認していきます。
2018年08月03日
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トマトの一番花が咲きました。これが実になると思うと、力が入ります。トマトのわき芽も各葉の付け根からどんどん伸びてきています。わき芽欠きを順次行っています。ビニールハウスのトマト畝の様子です。背丈が50cmぐらいまで生長しました。トマトの茎と支柱を3回紐で結びました。今日の収穫です。ブロッコリーがあっという間に大きく実りました。
2024年05月25日
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ホームセンターで、よく見かける「たけのこ芋」を購入しました。たけのこ芋は地上に頭を出している姿が筍に似ているから「たけのこ芋」と名付けられたそうです。「京いも」という名前ですが、京都の海老芋とは違います。煮物に最適と言われています。ぜひ味わいたいと思い購入しました。 こちらは、昨年収穫し保存しておいたサトイモです。芽出しもできています。しかし、小さいから食べずにおいておいたものです。実の大きさはかんけいあるのだろうか。 エンドウを片付けた後、畝を作りました。畝幅70㎝、畝高10㎝で黒マルチを張りました。昨年までは、黒マルチを張らなかったのですが、サトイモは、水やりが大切なので、水やりの手間を少しでも省けると思いました。 愛用の穴あけ器を使いました。 40㎝間隔で全部で、21個の穴をあけました。たけのこ芋10個、サトイモ11個です。 芽だけを出して植え付けました。 たけのこ芋10個、サトイモ11個植え付けました。
2018年05月31日
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ブドウ「デラウェア」を植えて6年目になります。収穫は、100房ほどできるまでになりました。今日は、剪定を行います。 剪定には、短梢剪定と長梢剪定の2種類があります。 粒の小さい品種「 デラウェア」は、短梢剪定で行います。昨年伸びた長い梢を2つ目の芽まで残して短く切り詰める方法です。 見づらいですが、主枝2本を残しています。主枝も1/3ほど剪定しました。 今日は、第1弾ホウレン草を収穫しました。真冬でも生長してくれています。
2021年01月13日
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裏山斜面で、ミョウガ、キクイモ です、フキを栽培しています。一昨年球根から栽培しているミョウガの草取りをしました。ミョウガは、風通しのよい明るい木陰が適していると言われています。雑草で、風通しが悪くならないようにしたいと思いました。また。今の時期は、蚊がいないので安心して草取り作業ができます。その他、キクイモ です。先月、まだ芽が出ていない時期に草取りしました。たくさん芽が出ています。間引きします。こちらは、フキです。すでに2回収穫を終えています。
2022年04月30日
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小玉スイカのつるの仕立て方について スイカは、どのつるに何個スイカを実らすか、計画的に栽培する必要があります。本葉がもうたくさん出てきていますので、親づるを摘芯します。 親づるを摘芯しました。 もう一株のスイカです。 こちらも親づるを摘芯しました。大玉スイカ スイカを定植後、新しい葉が展開したら、本葉5枚で親づるを摘芯し、4枚の本葉のわきから出る小づる4本を伸ばして整枝し、2果どりを目指します。4本の子づるが伸びて、そのうちの2本の子づるの3番花、20節前後の花に雄花の花粉を着果させます。1・2番花は取ります。孫ずるも伸びてきますがそのまま放任します。小玉スイカ 大玉スイカと同じように定植後、新しい葉が展開したら、本葉5枚で親づるを摘芯し、4本の本葉のわきから出る小づる4本を伸ばして整枝し、18番節前後の1番花を雄花の花粉で着果させ、4果どりを目指します。着果までの孫づるは取り除きます。着果節以降の孫づるは放任します。
2018年06月02日
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敷き藁マルチ スイカやカボチャの蔓が伸び、葉が茂ってきました。株元の周囲全体に敷き藁をしました。①蔓が藁にまきひげを絡ませて伸びていきますから、地面に固定され、風雨にも飛ばされなくなります。②地面の乾燥を防ぎ、雨の泥はねを防ぐことで病気予防になります。③実が大きくなると実の下に藁があるので、ダンゴムシなどが皮を食害し、そこからカビ等の侵入を防ぐこともできます。④実が直接地面と接触しないので、実の汚れや黄変を防ぐこともできると思います。 スイカの敷き藁マルチ スイカの蔓は、キュウリやカボチャに押しのけられて、遠慮がちに伸びています。思い切って日の当たるところに置きました。カボチャの敷き藁マルチ このカボチャは、そうめん南瓜です。昨年の実からとった種から植えたものです。周りの葉の陰になっているためか、葉に白い斑点が付いています。うどんこ病だと思います。湿度が低く乾燥気味のとき発生しやすいのですが、今現在は梅雨なので湿度は高いです。余分な葉を取り除き、風通しや日当たりをよくすることが大切です。それでも蔓先は、元気に伸長しています。 カボチャは、そうめん南瓜以外に栗カボチャも育てています。防虫シートに沿って、上へ上へと伸びてしまいました。蔓の方向を地面へと変えています。
2018年06月28日
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朝起きて、畑を覗くとサトイモの畝が大変なことになっていました。サトイモが根こそぎ掘り返し、親芋が食べられているようでした。わずかに残ったサトイモを起き上がらせました。 これが、前日までのサトイモの畝です。見事に丈夫に育っていました。 これが、被害にあったサトイモの畝です。残ったサトイモを元通りにしたので、被害の様子は薄らぎましたが、大変なショックでした。犯人は猪に間違いありません。猪もこの異常な暑さで食べるものがないのかもしれません。先週は、フキの根をほとんど掘り起こして食べていました。とにかく食べられそうなものは何でも食べるという感じです。
2018年08月05日
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昨日は、1日中雨でした。エンドウ豆の収穫だけしました。今日は曇りです。朝から草むしりです。 トマトの苗を植えて、 11日たちました。苗は大きくなるとともに1番花が咲き、脇芽が出てきました。 ミニトマトです。茎が倒れてきたので紐で支柱に結びました。 芽欠きです。葉の根元から伸びています。上の脇芽の方が大きくなっています。ハサミではなく手でポキっと根元から折りました。ハサミから細菌に感染する可能性があるからです。
2019年05月15日
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今までアイスプラントは、苗を購入して栽培していました。ところが、昨年苗を購入できませんでした。我が家では人気の野菜です。確実に栽培するためには、種から育てることです。 種は、「プチサラ」を購入しました。 種は、丸くて白い粒です。蒔きやすそうです。 種蒔き時期は、2月中旬から3月初旬です。少し遅かったようです。 種蒔きは、本来なら1ポット1粒ですが、種がたくさんあるので念のために3粒ずつ蒔きました。40日後に定植だそうです。5月初旬です。 ホウレン草は、4分の3収穫しました。「金の夏」だけ残っています。葉が大きくとう立ちが遅い感じがします。
2020年03月20日
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このゴールデンウィーク期間中が、夏野菜の植えごろです。ナスは、毎年定番の庄屋長ナス、そしてピーマン、シシトウの苗を購入しました。 ナスの畝に植え付けました。そして、支柱を立て、麻紐で茎と結びました。今後植え付けるナス科の夏野菜は、万願寺唐辛子、鷹の爪、パプリカなどです。 3年前に種から栽培し、株で育てたアーティチョークです。株分けすれば、もっとたくさん育てることができるのですが、料理が大変なので、これだけしか育てていません。
2020年05月01日
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家の裏側は雑草を防ぐために、シートを張っていました。しかし、風等でボロボロになったので、「まさ王」で固め、みばえよくすることにしました。 最初に、 1.ビニール糸で水平をとりました。 次に 2.砂利を7袋しきました。 3.レンガで土をたたいて固めました。そして、 4.レンガを縁にしきました。糸に合わせ水平を取るのに苦労しました。 さらに、 5.「まさ王」12袋購入し、枠の中に入れました。 6.木の板で上からしっかり押し込んで固めるようにしました。 7.こてで平らになるようにならしました。多少の厚みの差や凹凸はあると思いますが、気にしません。感覚だけが頼りです。 8.自然の風合いになるように、玄関を履くホウキで表面をなでました。 最後は 9.水まきです。1回目は、ホースの先が霧状になるよう切り替え、表面が濡れ色が変わる程度に水まきしました。2時間後、表面が固まったら、2回目の水まきをしました。2回目は、表面に水がたまるぐらいにたくさんまきました。驚くほど時間がかかりました。30分ぐらいかかりました。 そして、24時間後に完成です。 10.費用 レンガ45個(1個100円)、「まさ王」12袋(1袋500円)、砂利7袋(1袋300円)合計12600円かかりました。 「まさ王」は、3袋で1m2、厚さ3cm必要ですが、 広さ80cm× 8m、6.4m2で19.2袋を使うところ、12袋しか使いませんでした。厚さ2cmとケチったのでしょう。しかし、砂利を入れたので、その分強度が増すと考え、「まさ王」を少なく見積もりました。 11.かかった時間、土をならし砂利を入れるのに2時間、レンガを設置するのに2時間、「まさ王」を入れ、ならすのに2時間、水まき1時間、合計7時間かかりました。 12.注意・購入して2週間経つと塊ができます。金槌で砕かないと砕けません。早めに使いきりましょう。 固まる土 まさ王 15kg 【カラー展開】【テラダ】(雑草 除草 ジャリ 庭 ガーデニング) DIY
2020年05月05日
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トウモロコシ「味来390」の最終間引き、移植、追肥を行いました。今年の種は、発芽率が低く、5粒中苗が0本から3本の発芽でした。つまり、全く発芽しない穴があったり、弱々しい苗があったりと様々でした。そこで、細くて弱そうな苗は抜き、2苗以上発芽し、丈夫そうな苗を移植しました。 これで40穴のどの穴も丈夫な苗になりました。あとは、追肥とアワノメイガ対策するだけとなりました。6月中旬以降収穫となります。 今日の収穫は、フリルレタス、サラダ菜、サニーレタス、クレソン、ソラマメです。4月に種蒔きしたレタス類が、どんどん成長しているので、収穫も急いでいます。
2020年05月14日
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ナスの1番花が咲きました。 1番花が咲くと脇芽つみをします。1番花のすぐ下とその下の脇芽を伸ばし、3本仕立てにします。その下全て取り除き整枝します。 こちらはすでに3番花まで咲いたようです。ビニールを被せていたので気づきませんでした。 1番花が実になりました。早く収穫しないと株の養分が消耗します。そして、1番果ができると、追肥が必要となります。化成肥料一握り30g施しました。 ナスは全部で5株栽培しています。 今日の収穫です。今日と明日のサラダにするレタス類、シャキシャキレタス、サニーレタス、フリルレタスとナス1番果です。
2020年05月22日
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7月頃からピーマン、シシトウ、パプリカ、ナスなどにカメムシが茎に数珠つなぎにつきます。そのため、養分を吸い取られた株が、弱くなり、実のつきも悪くなります。 カメムシは、葉の裏側に卵を生みつけます。 黄色の小さな粒状の卵です。卵を見つけ、すぐに葉ごと取り除きます。 私は、見つけたカメムシを粘着シートにくっ付けて退治しています。指でつまんで簡単に捕まえることができます。1度に100匹以上捕まえています。 梅仕事3 やっと梅雨が明けたので、3週間ほど漬け込んだ梅干しとシソを天日で3日間干します。梅干し1個1個間をあけました。日毎裏返します。
2020年08月07日
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