シュナ太太の『こんなんで台北生活してます』日記

シュナ太太の『こんなんで台北生活してます』日記

2006年01月09日
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カテゴリ: 台湾生活
私達には偉大な事など出来ません。私達に出来る事は、偉大なる愛を持ってする小さな事なのです。

マザーテレサ

チャイニーズニューイヤーの間中にキラキラ光る小さなランタンの明かり。その明かりのように、この小さな子供達から深く大きな喜びと満足を感じられます。



この孤児院では、いつも多くの物が必要です。

紙おむつ、哺乳瓶、よだれかけ、粉ミルク、おもちゃ、毛布、シーツ、靴下、タオル、顔拭き用の布など等。
これらがいつも不足しているので、寄付を呼びかけたいのです。

もし、あなたが、そしてあなたのお友達が、この喜びに満ちた援助をしたいと思っていらっしゃるならば是非こちらにご連絡下さい。

ヘンリー.ワン

CCSオフィス

台北市信義区4段415号14階の3

電話:02-2729-0265

ファックス:02-2729-5952

中国語、英語での対応です。

もし、何か寄付をしたい、ボランティアとして参加して子供達の面倒を見てみたいと言う方がいらっしゃいましたら直接こちらに連絡して下さい。
私は1ボランティアなので、コーディネートが出来ません。
こちらのオフィスには荷物を運んだり、子供達を病院に連れて行ったり、家族を搬送したりする運転手さんがいらっしゃいます。
この方が寄付の物を孤児院迄運んで下さいます。
勿論私に直接連絡を下さっても構いません。

これは去年のクリスマスに来たメールです。自分なりに和訳してみました。

以前の日記にも書き込みしましたが、去年クリスマス前に声を掛けたところ、多くの友人達が沢山の寄付をして下さいました。
感謝しています。

そして今も尚、連絡があり、まだまだ沢山の寄付を頂けそうです。

心からお礼申し上げます。

今日、ボランティアに参加したいと言う私の友人と一緒に、寄付の品物がいっぱい入った大きな紙袋3つを持って孤児院に行って来ました。

既に新しい家が決まって去ってしまった子供達。新しく入ってきていた子供達。
来週は更に4人の子供達が海外の新しい家に引き取られて行く事が決まりました。
嬉しいニュースを聞けて飛び上がってしまいました。

が、、、。

生後3ヶ月の新しい男の子。

男の子の双子ちゃんの片割れ君。大きな目をして可愛い子。

左耳の奇形で耳が塞がってしまっている。勿論聞こえない。
彼の両親は、健康なもう1人を選び、彼を捨てた。
双子と言う実の兄弟を、実の親が離した。

この孤児院では、成長した子供に全ての事実を伝えるし、産みの親、育ての親との交流もしているし、孤児院でも2家族と、子供とも連絡を取り続けている。
そして、双子は絶対に離さない条件で、新しい家族に迎えてもらう。
障害があってもなくても。

なのに、、、。

あまりのショックで、説明する友人に向かって「それって正当な事なの?そんな事が許されるの?」と聞いた。
「シュナ、そう出来るのよここでは、、。仕方がないの。だからこの子は私にとって特別に大切なの、、」と、彼を抱きしめて、おでこにキスをした。

気持ちが悪い、、。凄く気持ちが悪い。やだ、やだ、やだ、、、。
トイレに入ってちょっぴり泣いた。

気持ちを入れ替えて子供達を抱っこし、チュっチュして、ハグハグしてミルクを飲ませ、おしめを替えた。

子供達は今日も飛び切り素敵な沢山の笑顔と笑い声で私達を見送ってくれた。

「謝謝~。再見~。」来週も行くぞ~!!!

わが友人、「毎週定期的に来る事に決めた!」とフォームにサインして、立派にボランティアの一員になりました。
一緒に頑張ろうね~。


クリスマスに頂いた、沢山の寄付&プレゼント~!
皆からの愛が沢山詰まっています。感謝!ありがとう~!!!


















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最終更新日  2006年01月10日 13時29分12秒
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たぶん  
*たくみ*  さん
二人だったからじゃないかしら?
世知辛い話だけどね。

もう片方は普通に聞こえるのでしょ?
大きくなってから耳も整形できるのにね。。。
(そういうお友達いたよ) (2006年01月10日 09時34分42秒)

Re:たぶん(01/09)  
シュナ1557  さん
*たくみ*さん
>二人だったからじゃないかしら?
>世知辛い話だけどね。

そうなんだ、、。何かねえ、、。私がとやかく言える話じゃないんだけれど。そういう事出来るもんなんだねえ。

>もう片方は普通に聞こえるのでしょ?
>大きくなってから耳も整形できるのにね。。。
>(そういうお友達いたよ)

多分片方は聞こえると思う。耳も、形成手術で良くなると思うし。でも、きっと海外に養子で行くだろうから、そこで綺麗に手術すると思うよ。
このボランティアをしていると、悲しい話も知らなきゃいけないって苦しさもあるんだよね。(泣) (2006年01月10日 12時31分07秒)

Re:本日は孤児院のボランティア(01/09)  
ぽんこ0413  さん
ツライ話だね。耳が聞こえなくても、自分の子供なのに・・・

子供って、神様からのプレゼントだと思う。
みんないろんな理由があるんだろうけど、せっかくもらったプレゼント。
大切にして欲しいなぁ・・・
シュナさんが来てくれて、子供たちの喜んでる姿が
目に浮かびます。
(2006年01月10日 12時33分11秒)

Re:本日は孤児院のボランティア(01/09)  
やむにやまれぬ事情があったのでしょうが。。。
捨てる方も、今ごろひどい罪悪感を味わっていることでしょう。
悲しいことです。
耳の悪い子どもにも、みんなにも、最善のことが起きますように。 (2006年01月10日 12時59分01秒)

Re:本日は孤児院のボランティア(01/09)  
wsumire  さん
胸がグッと痛くなりました。多くの方のブログを読んだり、旅をしたりしていると私が知っている世界がどれだけ狭いことか、知らないでいることがどれだけ楽でそして悲しいことかと思うことがよくあります。
シュナさんの愛はきっとその子供達の中の愛として子供達が成長してからもずっとつながっていくのだと思います。

毎週の孤児院訪問の様子、是非またブログで教えてくださいね。 (2006年01月10日 13時19分05秒)

Re:本日は孤児院のボランティア(01/09)  
自分のお腹を痛めて産んだ子を簡単に捨てられるなんて(しかも選ぶなんて)絶対できませんです。

人が一番残酷かもしれませんねえ。そういう判断を下すこと自体。
今日のブログに書きましたけど・・・
生んでくれた親にあだで返す子さえいますから(ほんとバカとしか思えません。)親は泣いてますよ。せっかくやっと元気になってきたというのに。
人として心を持って生きていきたいですよね。ぜひボランティア頑張ってくださいね。 (2006年01月10日 14時09分05秒)

Re:本日は孤児院のボランティア(01/09)  
さくらlove  さん
うう~なんともつらい話だねぇ。
こういうのを出来ちゃう人間って本当に残酷だと思う。
親が自分の子供を捨てたり殺したりもちろん逆で親を殺しちゃう子供もいるけどさ。
シュナさん、精神的にも体力的にも大変だけどがんばって下さいね~。
目指せ日本のマザーテレサ♪ (2006年01月10日 16時07分45秒)

Re:本日は孤児院のボランティア(01/09)  
rin小姐  さん
なんだか、涙が出そうな話で。

わたしも、もともと小さい子供は全然好きじゃなくて、扱うのも苦手でした。

でも、自分の子供が生まれた瞬間、何があっても、この子のために生きるんだ!と思いました。
自分でも、びっくりするほどでした。 (2006年01月10日 17時21分46秒)

Re[1]:本日は孤児院のボランティア(01/09)  
シュナ1557  さん
ぽんこ0413さん
>ツライ話だね。耳が聞こえなくても、自分の子供なのに・・・

もしかしたら、経済的な状態で手放したのか、、。治療費が払えなくってとか。分からないけれど。でも、凄くショックだった。

>子供って、神様からのプレゼントだと思う。
>みんないろんな理由があるんだろうけど、せっかくもらったプレゼント。
>大切にして欲しいなぁ・・・
>シュナさんが来てくれて、子供たちの喜んでる姿が
>目に浮かびます。

私がこの孤児院で学んだ事の1つに【世の中には要らない子供なんて1人も居ない!】って事です。
私も今、生まれ出て来る事が出来て本当に良かったって思ってます。
子供達の写真を撮影出来ないので紹介出来ないんですが、無茶苦茶可愛いです。もう、持って帰ってしまいたい!!!って思うほど。 (2006年01月10日 18時34分05秒)

Re[1]:本日は孤児院のボランティア(01/09)  
シュナ1557  さん
旅人の聖地カオサンの日本料理店「竹亭」さん
>やむにやまれぬ事情があったのでしょうが。。。
>捨てる方も、今ごろひどい罪悪感を味わっていることでしょう。
>悲しいことです。
>耳の悪い子どもにも、みんなにも、最善のことが起きますように。

きっと素晴らしい家族に巡り会え、きちんと治療を受けて育っていく事だと思います。
皆が幸せになれるようにここのスタッフ一同が力を合わせて頑張っています。 (2006年01月10日 18時35分50秒)

Re[1]:本日は孤児院のボランティア(01/09)  
シュナ1557  さん
wsumireさん
>胸がグッと痛くなりました。多くの方のブログを読んだり、旅をしたりしていると私が知っている世界がどれだけ狭いことか、知らないでいることがどれだけ楽でそして悲しいことかと思うことがよくあります。

私も、まさしくそういう気持ちです。
ブログを始めて、たくさんの方々に出会い、いろんな事を学び、教えて頂いています。
これからも、学び続け、世の中に起きている事に対して目をつぶらず、耳をふさがず、考える事を放棄せずにしっかり受け取っていきたいと思っています。

>シュナさんの愛はきっとその子供達の中の愛として子供達が成長してからもずっとつながっていくのだと思います。

頑張りますね!応援宜しくお願いします。

>毎週の孤児院訪問の様子、是非またブログで教えてくださいね。

楽しみに待っていて下さい~!いつも励ましありがとう。 (2006年01月10日 18時39分03秒)

Re[1]:本日は孤児院のボランティア(01/09)  
シュナ1557  さん
りんちゃん3701さん
>自分のお腹を痛めて産んだ子を簡単に捨てられるなんて(しかも選ぶなんて)絶対できませんです。

私には子供がいないし出産も経験していないので偉そうな事言えません。
でも、もし私だったら、、。って考えたら出来ないですね。
偶然にそういう子供が私に授かったとは思えないし。何か意味があるんでしょうから。
【要らない子供なんて居ない】って言う気持ちは変わりません。

>人が一番残酷かもしれませんねえ。そういう判断を下すこと自体。
>今日のブログに書きましたけど・・・
>生んでくれた親にあだで返す子さえいますから(ほんとバカとしか思えません。)親は泣いてますよ。せっかくやっと元気になってきたというのに。
>人として心を持って生きていきたいですよね。ぜひボランティア頑張ってくださいね。

読みましたよ。簡単にコメントが書けなかったので、後でまた行きますね。
りんちゃん、今が正念場。気をしっかり持って頑張って! (2006年01月10日 18時41分54秒)

Re[1]:本日は孤児院のボランティア(01/09)  
シュナ1557  さん
さくらloveさん
>うう~なんともつらい話だねぇ。
>こういうのを出来ちゃう人間って本当に残酷だと思う。
>親が自分の子供を捨てたり殺したりもちろん逆で親を殺しちゃう子供もいるけどさ。
>シュナさん、精神的にも体力的にも大変だけどがんばって下さいね~。
>目指せ日本のマザーテレサ♪

マザーテレサは神様です。到底足元にも及びません。でも、気持ちはいつも優しく持っていたい。
弱い人、苦しい人に、役に立てるなら、出来る事をしたい。それだけね。
でも、非情な世界を見なければいけない辛さにも直面しなきゃいけないので辛いこともあるわ、、。
(2006年01月10日 18時44分33秒)

Re[1]:本日は孤児院のボランティア(01/09)  
シュナ1557  さん
rin小姐さん
>なんだか、涙が出そうな話で。

私泣きましたよ、、。涙腺弱っちので、、。

>わたしも、もともと小さい子供は全然好きじゃなくて、扱うのも苦手でした。

>でも、自分の子供が生まれた瞬間、何があっても、この子のために生きるんだ!と思いました。
>自分でも、びっくりするほどでした。

私の友人数名「子供嫌い!」なんて言っていたけれど、子供を持って、今、凄く良いお母さんしています。そんなもんですね?
これが母性って言うのでしょうか?
子供を持つって凄い経験ですよ。
私なんて、たまにこうして手伝っているだけ。
良いとこ取りです。(笑) (2006年01月10日 18時47分46秒)

Re:本日は孤児院のボランティア(01/09)  
ダメよー、シュナさん・・・。
泣けてきちゃって・・・。

ステキなファミリーに出会えるように、
祈ることしかできない自分がつらい・・・。

、 (2006年01月10日 20時28分46秒)

Re[1]:本日は孤児院のボランティア(01/09)  
シュナ1557  さん
みーしゃママさん
>ダメよー、シュナさん・・・。
>泣けてきちゃって・・・。

>ステキなファミリーに出会えるように、
>祈ることしかできない自分がつらい・・・。

>、
同じ命で生まれてきても、、、、。悲しいですね。
でも、彼は絶対に素敵な家族に巡り会えます。
皆そう思って頑張っています。
応援していて下さいね! (2006年01月10日 20時34分44秒)

Re:本日は孤児院のボランティア(01/09)  
悲しい話ですね。
この子が大きくなったら、本当のことを話すんだ……。
そしたら、この子はどう思うんでしょうか。
でも、きっと本当の家族に会いたいと思うんだろうな……。
強い心を持ったおとなに育ってほしいですね。
孤児院で育っても周りの愛情をいっぱいに感じて育ってほしいです……。 (2006年01月10日 20時56分37秒)

Re[1]:本日は孤児院のボランティア(01/09)  
シュナ1557  さん
みやこ(Miyako)さん
>悲しい話ですね。
>この子が大きくなったら、本当のことを話すんだ……。
>そしたら、この子はどう思うんでしょうか。
>でも、きっと本当の家族に会いたいと思うんだろうな……。
>強い心を持ったおとなに育ってほしいですね。
>孤児院で育っても周りの愛情をいっぱいに感じて育ってほしいです……。

去年のクリスマスに、実の親、育ての親、子供達が集まってパーティーをしたんですよ。
皆まっすぐに良い子達に育っているようです。
子供達は辛いけれども、きちんと自分の人生の事実を知り、ちゃんと受け止められているようです。
人間って強いです。
私なんかすぐ泣くし、へたってしまう。弱い人間。
皆強い、逞しい。いろんな事沢山教えられます。 (2006年01月10日 21時17分48秒)

里親  
jojo5555  さん
日本では、障害を持った子どもの里親はとても少ないようですね。
日本で里親を増やしたいと活動をしている友人も、写真展へ来てくれました。
日本の現状を聞けば聞くほど、胸が苦しくなったのです。 (2006年01月10日 22時51分30秒)

Re:里親(01/09)  
シュナ1557  さん
jojo5555さん
>日本では、障害を持った子どもの里親はとても少ないようですね。
>日本で里親を増やしたいと活動をしている友人も、写真展へ来てくれました。
>日本の現状を聞けば聞くほど、胸が苦しくなったのです。

ここはCCSと言う海外にも拠点を置く大きなクリスチャンの団体が運営しています。外国人の方々の固い人間関係のコネとかが大きいんじゃないかと。
海外では子供待ちの家族が沢山いらっしゃるようです。
日本には無いんでしょうか?
今度詳しく色々と聞いてみますね?
(2006年01月10日 23時11分10秒)

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