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ちりめン
戯言日記
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2010.12.15
カテゴリ： 地元話
どーもこんばんは。
少しでも実生活での"流れ"を変えようと
川島潤也さん風にたくわえていたヒゲをバッサリ剃ってみたら
これがもののみごとに抽選でブービーを引いた幸薄の男・ちりめンです。
ってな具合に昨日のツカミをまた引っ張ってきてみました。
べ、別にヒゲを剃ったのは
土曜の２次会での、己のあまりの不甲斐なさからくる禊ぎとかじゃないんだからねっ。
…さて。
いつも４～６km走るって時は、３時以降の夕方に走り始めることがほとんど。
今日はちょいと趣向を変えて、昼頃走ってみた。
バイクで陸上競技場まで行って運動して
その帰りはついでにどっかで昼メシでも買って帰ろう、と。
で、ジョグと縄跳びで１時間ほど汗をかき、帰路。某国道での出来事。
そこは広めの片側１車線。
信号の手前で俺が走ってる方の車線は、直進・左折と右折の２車線になる。
右折の車が比較的多く、渋滞を為していた。
俺はふい～っと左脇を通り、左折・直進レーンへ入る。
と、その時。
流れが止まってるから行けると踏んだのだろう
右折待ちの車の間からおっさん１人が小走りで飛び出してきた。
ちょ！ おまっ！ マジか！
急ブレーキ。
回避。
俺のバイクはおっさんの手前で、接触することもなく止まる。
体勢も、バイク自体も倒すことなく止まる。
おっさんは 「おう」 とも 「おっふ」 とも取れぬ声を小さく上げ
これまた小さくジャンプして横に跳んだ。
おっさんの家族、奥さんと娘さんだろう、同じく右折待ちの車の間にいた女性。
そこから聞こえた 「ホラホラ、危ないよ」 は彼女らの軽い笑いとともに。
その時は疲労と空腹で何を言うのもバカらしく思い、心底どうでもよく。
相手にする価値もないってな感じで完全にスルーしたんだけども。
本来であればバイク駐めておっさんに詰め寄って、危ねぇだろ、と。
「テメェのそのジャガイモ頭ブチ割って脳みそストローでチューチュー吸うぞゴルァ！」
「なにしとんねんケツの穴から手ェ突っ込んで奥歯ガタガタ言わせたろかゴルァ！」
なんてネ♪
おっといけない。育ちの良いボクの口からそんな言葉が出るなんて。
実際は若干の怒り口調で 「何してんスか！」 がせーぜー。
っつーかまわりの女も軽すぎだろ。もっと危機感持て。
おっさんだけじゃねーんだよ、危なかったのは。
こっちも下手すりゃ大ケガ負ってたっつーの。You know？
常に冷静な危険予知をしている俺だからよかったもんの。
いいトシこいて車の陰から飛び出すとかやめろやマジで。
…。
まいっか。あんなバカな人間はそのうち淘汰されていくだろ。
ただバカな人間がバカして鬼籍に入るのは勝手だが
俺みたいに（たぶん）前途（が多少）ある（であろう）若者を巻き込むのはやめろ。
そっちはそっちでやってくれ。
バイク人生ベスト３に入る急ブレーキだったなぁ。
っつっても、急ブレーキで思い出されるのは コレ くらいなもんだけど。
いかん、昨日今日とお口が過ぎる。
もっと品良くいかねば。
当ブログは道徳の教科書に掲載できるレベルの文章がウリの１つでありますゆえ。
少しでも実生活での"流れ"を変えようと
川島潤也さん風にたくわえていたヒゲをバッサリ剃ってみたら
これがもののみごとに抽選でブービーを引いた幸薄の男・ちりめンです。
ってな具合に昨日のツカミをまた引っ張ってきてみました。
べ、別にヒゲを剃ったのは
土曜の２次会での、己のあまりの不甲斐なさからくる禊ぎとかじゃないんだからねっ。
…さて。
いつも４～６km走るって時は、３時以降の夕方に走り始めることがほとんど。
今日はちょいと趣向を変えて、昼頃走ってみた。
バイクで陸上競技場まで行って運動して
その帰りはついでにどっかで昼メシでも買って帰ろう、と。
で、ジョグと縄跳びで１時間ほど汗をかき、帰路。某国道での出来事。
そこは広めの片側１車線。
信号の手前で俺が走ってる方の車線は、直進・左折と右折の２車線になる。
右折の車が比較的多く、渋滞を為していた。
俺はふい～っと左脇を通り、左折・直進レーンへ入る。
と、その時。
流れが止まってるから行けると踏んだのだろう
右折待ちの車の間からおっさん１人が小走りで飛び出してきた。
ちょ！ おまっ！ マジか！
急ブレーキ。
回避。
俺のバイクはおっさんの手前で、接触することもなく止まる。
体勢も、バイク自体も倒すことなく止まる。
おっさんは 「おう」 とも 「おっふ」 とも取れぬ声を小さく上げ
これまた小さくジャンプして横に跳んだ。
おっさんの家族、奥さんと娘さんだろう、同じく右折待ちの車の間にいた女性。
そこから聞こえた 「ホラホラ、危ないよ」 は彼女らの軽い笑いとともに。
その時は疲労と空腹で何を言うのもバカらしく思い、心底どうでもよく。
相手にする価値もないってな感じで完全にスルーしたんだけども。
本来であればバイク駐めておっさんに詰め寄って、危ねぇだろ、と。
「テメェのそのジャガイモ頭ブチ割って脳みそストローでチューチュー吸うぞゴルァ！」
「なにしとんねんケツの穴から手ェ突っ込んで奥歯ガタガタ言わせたろかゴルァ！」
なんてネ♪
おっといけない。育ちの良いボクの口からそんな言葉が出るなんて。
実際は若干の怒り口調で 「何してんスか！」 がせーぜー。
っつーかまわりの女も軽すぎだろ。もっと危機感持て。
おっさんだけじゃねーんだよ、危なかったのは。
こっちも下手すりゃ大ケガ負ってたっつーの。You know？
常に冷静な危険予知をしている俺だからよかったもんの。
いいトシこいて車の陰から飛び出すとかやめろやマジで。
…。
まいっか。あんなバカな人間はそのうち淘汰されていくだろ。
ただバカな人間がバカして鬼籍に入るのは勝手だが
俺みたいに（たぶん）前途（が多少）ある（であろう）若者を巻き込むのはやめろ。
そっちはそっちでやってくれ。
バイク人生ベスト３に入る急ブレーキだったなぁ。
っつっても、急ブレーキで思い出されるのは コレ くらいなもんだけど。
いかん、昨日今日とお口が過ぎる。
もっと品良くいかねば。
当ブログは道徳の教科書に掲載できるレベルの文章がウリの１つでありますゆえ。
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