その後、今日になって連絡があったらしいです。
そのおばあちゃんは、そのラジオを聴いていて
怖くて怖くて仕方なかったそうです・・・

そしてそんな時に、気配を感じ振り返ると
一人の客があまりに暗～い表情で立ち尽くして
おり、薄気味悪かったため、乗車拒否。 （拒否したんかい！）

そのことを話そうと携帯からラジオ局に電話を
掛け、会話の最中に携帯電話の電池が切れてしまった
そうです。

悪いことは重なるもので、
慌てて何処からか、かけ直さなきゃと思って、
焦っているので、うっかり車のドアロック！
何とか会社に連絡をして、開錠されたときには
夕方で番組は終了していたそうな…

そんなタクシー運転手おばあちゃんの恐怖が恐怖を
生んだ、珍騒動でした。。


一気に聞いてしまえば何のことも無い話なのですが、
流石に昨日ラジオがブッツリと切れたときには、
話の内容が内容だっただけに、「おばあちゃんの身に何が…」
っと気になって仕方ありませんでした。
でも、おばあちゃんには災難が待ってはいましたが、
身体には何の影響もなく無事だったという事で
聞いていたリスナーさんたちも一安心だったのでは
ないでしょうかね。。。

それにしても、乗車拒否されたその客。
この世のお方だとして（笑）もし、体調が悪くて
立ち尽くしていたのだとしたら、あまりの
タイミングの悪さにお気の毒としか言いようが
ありません。　そのお客だった方・・・
お願いです、ラジオに電話の御一報を。m(__)m