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野球は〜2アウトから〜🧡
2009.12.08
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「会ってもいないのに私を知ってる人がいて、買ってもいない服がクローゼットに入っていたりする、家へ帰ると描きかけだった絵が完成してることもあった」シビル




1923年に生まれた
感受性豊かで才能溢れる少女シビルは
人格障害を患った母に
身体共に残酷な虐待を日々受けしょんぼり
父の無関心という暴力に絶望ししょんぼり
自分を守るために16人もの人格を作る
精神病に蝕まれていくというびっくりびっくりびっくり
実在の話を元にしたテレビ映画ですしょんぼりしょんぼりしょんぼり

シビルは50年代になってやっと
ウィルバー先生という理解者に出会えますがぽっ
それまで彼女は
15人もの勝手きままな別人格に翻弄されながら
途切れ途切れの記憶を必死に生きてきた

しかも50年代のアメリカはまだ解離性人格障害が
病気として認められておらずしょんぼり
その存在を世に知らしめたウィルバー先生ですら
女のヒステリーと上司に揶揄される時代で~怒ってる怒ってる怒ってる
いや~抑圧だらけですよ~ 号泣号泣号泣
重苦しいテレビ映画でしたしょんぼりしょんぼりしょんぼり

人間というのは~自分を守るために生きるために
過度のストレス下では
本能的に
弱者に捌け口を求めるものなのだ。
そういう仕組みなのだということが
よく分かりました

ましてまだ人格形成の途上である幼児期に
親から受ける虐待というのは
計り知れないストレスでしょう

しかしまたその親も
虐待を受けて育ってたりするわけです

その代償なのでしょうか
ロスで映像作家をしている
あのビリー・ミリガンのように
芸術的才能にあふれた人が多いようです

シビルも絵の才能や
ピアノに秀でた才能を持つ人格も
いたようです


人間以外の動物もそうなんですかね

24人のビリー・ミリガン(上)

24人のビリー・ミリガン(下)
各945円


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シビルの記憶(Sybil 2007 米)





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Last updated  2009.12.10 13:22:22
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