全4件 (4件中 1-4件目)
1
釜山・慶尚南道・全羅南道と「夏の香り」の旅に書ききれなかった(書き忘れた)エピソードパート2だ。GWに10日間、釜山からバスで韓国の田舎を放浪した。不思議なことに田舎では日本人はおろか、ヨン様もビョン様も日本でお目にかかる韓流スターはどこにもいないのだ!といってももちろん実物ではない。町を歩いてもポスターもない。テレビをかけても日本では見かけない人ばかりが写る。これが現実か・・。釜山に帰ってくると、ロッテデパートの壁にヨン様&天国の階段のいじめ役女優の特大パネル発見! 続いて、国際市場で多数ヨン様達発見。そして、釜山タワーでも多数ヨン様達発見。ロッテ、国際市場、釜山タワー、日本人の定番観光地だ。結局、彼らを好きなのは日本人だけか・・・、と思った。旅行記全部は釜山・慶尚南道・全羅南道と「夏の香り」の旅を読んでね。でも韓流ファンは気分を害するかも・・・。読まない方がいいよ!
2005/05/28
コメント(3)
釜山・慶尚南道・全羅南道と「夏の香り」の旅に書ききれなかった(書き忘れた)エピソードだ。ねえさんが、地下鉄チャガルチ駅で改札を出ようとすると、1人のおっちゃんが近づいてきた。ねえさんに何か話しかけている。どうやら切符をなくしたので一緒に改札を通って欲しいと言っているようだ。どうやって???返事をしないでいると、おっちゃん、ねえさんの背後に密着! 合体だ~!こんなんで優秀な改札機が騙せるのか? ねえさん、改札機に自分のICカードをかざし、おっちゃんと合体したまま改札機を通る!ねえさん、無事通過!そしてすぐ「ぴーぴーぴー~~」とエラー音が鳴り響き、おっちゃんやっぱり取り残された。当然だ。おっちゃん懲りずに次の相手を物色だ。思うのだが、おっちゃん単に可憐なねえさんと密着したかっただけではないのか?・・・と解釈することにした。旅行記全部は釜山・慶尚南道・全羅南道と「夏の香り」の旅を読んでね。
2005/05/27
コメント(0)
「Fu.Ta.Tabi」で2005/4/26に書いたものです。昨年末(2004年12月)の「冬のソナタ」の旅に続き、明後日(2005年4月28日)からは「夏の香り」のロケ地にも行く予定だ。釜山からの旅であるので「外島」(「冬のソナタ」の最終回シーン)にも行くつもりだ。はっきりいってねえさん「韓流ドラマ」のファンではない。ヨン様はどちらかといえば嫌いだ。(チャン・ドンゴンは好き!)一応「冬のソナタ」は全て見た。「冬ソナ」ファンが、頼みもしないのにビデオを貸してくれた。全巻持ってこられ途方にくれたねえさんであったが、たまたま風邪で寝込み、ひまつぶしにちょうどよかった。1~19話まではイライラしながら見ていた。展開が遅すぎる! ストーリーがありえない! と不満たらたらであった。しかし20話(最終回)はなかなか感動した。「夏の香り」は、4話まで見た。これは、明後日からロケ地に行くつもりなので予習のためだ。5話以降見る気にはなれなかった。4話まで見れば、今回行く予定の「宝城茶園」や「茂朱リゾート」が登場しているので十分だ。韓流ファンの方々は、ねえさんに対してお怒りであろう。「ファンでもないのに行くな!」という声は理解できる。しかし、1995年~1996年版の「地球の歩き方」を持っているが、そこには「春川」や「竜平」の情報も載っている。また、2001年に釜山へ行った際、慶尚南道の観光ガイドを手に入れた。そこには「外島海上農園」のことも書いてある。そう、ロケ地は「ロケ地」である前に観光地であり、観光地は「観光地」である前に人々が暮らす場所である。ファンの方々だけのものではないのだ。
2005/05/26
コメント(0)
「Fu.Ta.Tabi.」で2005/4/18に書いたコラムの転載です。ホームページのアップが面倒なので、これからはブログに書こうと・・・先日のことである。親戚のおばちゃんからねえさんに電話があった。ねえさんに対して大変お怒りだ!電話口でわめき散らしている! ねえさんが日頃「韓国は安いし、近いし、おいしいし、最高だ~!」と言っているのを信じ、友人達と3月末に韓国ツアーに参加したようだ。それが「ぼったくりツアー」であったというのだ。おばちゃんはわめいているので、簡潔にまとめてみよう!ツアーの詳細は・・・3月末にJTBのツアーに参加した。(ブランドは不明。)釜山、慶州、大田、ソウルを巡る3泊4日の全食事付、観光付のツアーである。添乗員は同行しないが、スルーガイドがついた。宿泊は「○○ヒルトン」のようなそこそこ高級ホテルばかりだ。ツアー代金は約55,000円だ。おばちゃん達は4名で参加し、ツアー全体の人数は約20名だった。おばちゃんのお怒り内容は・・・全食事付だが、量が少なく追加が必要で、ガイドも強く勧める。追加料金が高く、それも量が少ない。 チヂミを追加すると1枚が1500円。4人で分けると1人1口分だ。 焼肉を追加すると2人前で4000円。4人で分けると1人2切れ程だ。朝食はおかゆばかりだ。水が飲めないと言われ、食堂では飲み物を注文するように強く勧められた。 小さなウーロン茶が300円だ。ソウルでの夕食後、「南大門市場巡り」のオプショナルツアーを勧められた。結局ツアー客全員が参加。1人3000円だ。全員参加したので、60,000円位の売り上げだ。しかし内容は、ガイドと一緒に30分程市場内を歩き、後は自由行動だった。おみやげを買おうとすると、ガイドに止められた。「後で、もっといい土産物屋に行くのでそこで買って!」と言われた。キムチ屋に連れて行かれたが、小さいのが1500円もする。文句を言うと「箱がないのでよければ1000円にするよ。」と端の方に連れて行かれた。確かに強引なガイドだったようだ。しかし、55,000円で高級ホテルに泊まれている! オプションやお土産で儲けなければ採算は取れないだろう!何人かに聞いてみたが、「安いから仕方ないね~。」という答えが多かった。ねえさんもよく「飛行機+ホテル+往復の送迎」というツアーを利用する。往復の送迎時には必ず「土産物屋」に連れて行かれる。ツアー客が何人かいれば誰かが「お土産」を買ってくれる。なので、ねえさんは買わない。しかしねえさん達だけだった場合は、適当に安い物を買うようにしている。ツアー代金が安い分、仕方のない出費だと思っている。おばちゃん、今後は熟年向けの高級ツアーか、個人旅行でガイド雇いましょう!
2005/05/26
コメント(4)
全4件 (4件中 1-4件目)
1