60ばーばの手習い帳

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August 3, 2021
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カテゴリ: ミステリー三昧
​​ ​ 警視庁に勤めていたSさんは海外に渡り、10年ほどして金を作って帰ってきました。今居住している貸家の隣家に家を新築中です。

 次の章は、警視庁勤め時代の回想。進藤刑事は、銀行の7万円を預かって汽車に乗って大阪支店に届ける任務を遂行中、ちび八と呼ばれる掏摸(すり)を見かけます。そして…。​

​​ 役所を出るときにふと見ると庭に百日紅が咲いていた。それが何故かばかに印象深くのこっていた。 ​​


 あれから10年、Sさんは新居に百日紅を植えようと考えています。
 百日紅を植えることは、過去への対峙。過去と現在の二重の構造がうまくできています。ひねりもきいています。新橋から大阪までの12時間の汽車の旅、三等車、届ける金額が7万円…には時代が表れていますが、ストーリーは古さを感じさせません。

 牧逸馬は、谷譲次、林不忘のペンネームも持つ人気作家で、林不忘名義の丹下左膳シリーズはベストセラーになりました。

    参照元:ミステリー文学資料館・編『探偵小説の風景 トラフィック・コレクション下』
        から 牧逸馬『百日紅』






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Last updated  August 3, 2021 12:00:18 AM
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