60ばーばの手習い帳

60ばーばの手習い帳

PR

×

Profile

ブルーピー

ブルーピー

Calendar

Comments

NHK短歌講座@ Re:♬時に吹かれる♬冬の桜(02/25) NHK短歌講座の知りたいことは、089624445…
ブルーピー @ Re:数学2指数は「回かける」では説明できない(07/15) コメントありがとうございます。 私こそわ…
たこやきむら@ 参考にさせていただきました 50歳過ぎてから数学を勉強しています。小…
終末の預言 @ 終末の預言 ルカによる福音書 21章 21:10そして更に、…
ガーゴイル@ どこのドイツ 累乗は同じの数値の×の回数で増加する数値…

Keyword Search

▼キーワード検索

January 3, 2023
XML
カテゴリ: 読みたい本
ジェイムス・カシャト=プリンクリーは、ジョン・セバスタブルに結婚を申し込むことにしました。
 ジョンはすばらしい娘でしたが、ジェイムスはお茶のしきたりが大嫌いでした。特別な茶器で飾り立て、もったいぶっていれるお茶、延々とお茶の濃さ、砂糖、ミルク、クリームについて尋ねる会話が億劫でたまりませんでした。



 お茶の時間をさけるため、ジェイムスは遠縁のローダの家に寄ります。職業を持つローダは、お茶は適当にいれてと、キャビアやバタつきパンを用意すると、お茶に関する以外の楽しい話題を提供してくれます。

 事態は二転三転します。いざ家庭をもってみるとこういうことになるんだな、とある意味納得できるオチでした。

 サキはイギリスの作家で、「モーニング・ポスト」の海外特派員を経て執筆に入りました。第1次世界大戦で戦死しています。

 サキとO・ヘンリーは、「泊まり客の枕元に、O・ヘンリーあるいはサキ、あるいはその両方をおいていなければ、女主人として完璧とは言えない」と言われたほどの人気がありました。
 サキの短編は、ユーモア、ウィットに富んでいますが、内面には怜悧な風刺や何とも言えない悲しみが光ります。裏切りも弱さも含めたところに、人間というものが存在するのだと教えてくれる作品たちです。

                 参照元:中村能三・訳『サキ短編集』新潮文庫





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  January 3, 2023 12:00:20 AM
コメント(0) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: