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うさぎ仙人

うさぎ仙人

2004年01月02日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
・・・オダヤカデ、あかるいく、いい朝です。

Xの『Forever Love』をBGMに流して、酒を呑んでいる。
滑らかなメロディー、HIGHトーン、変わらない愛を・・・。
おだやかなコンナ朝には、酒とともに滲みこんでくる。

大晦日に純白のうさぎの『スノー』チャンが年越しにやってきました、旅行のため預かりました。

スノーチャンは大人しくて雪のように白いのです。
うちのオテンバ娘のクリスとはオオチガイです、クリスはさっそくゲージへ挨拶にいって離れませんでした。

クリスは薄茶でツキノワグマの様に首が白いワッカ状に毛が巻いてます。(クマウサギ?です)

二人とも溌剌として遊んでいます、仲良くムツマジク。

飼われている事を知らずに伸び伸びと?生きている。


昨年の夏の終わりごろに、世界中を100人の村に凝縮、圧縮したならば、どうよ?と、という本の内容をメールで概要を知った。

世界中を100人村にしたときの人々の現状、食料、医療、居住環境、貧困度、教養度、預貯金・・・etc、をデータで示し、それぞれの置かれた立場から観ると、自分は何処に位置してるの?と、あくまで客観的データで。

いまだコンナにニンゲンとして基本的生存環境が整っていない割合分布になり、そんな人達が世界中に居るけども、どうなのよ?と・・・ちなみに日本人ならホトンド上位に位置するはずですが格差是正はムツカシイ問題だ、個人では特に。

非常に面白かった内容でしたが、一方で恵まれた状況を確認して自己満足し、また、優越感で恵まれない人達には気の毒に思う事はできても、個人的に何ができるかを考えると、うなだれるだけでもあり、知ってどうするの?と思った。

『智慧の悲しみ』(知らなくても良いことを知ったが故の悲しみ)を想い出した。

リアルすぎて、物語ならば良いけれど、何時までもベタベタ、ネチネチと取付いて離れなかった、後味の悪さが。

確かに人は慈悲心とか、平等、人権とかあるし、それを目指し達成の為に努力しているが、努力しても報われるとは限らない事も事実であり、誰もが、どの国も民族も一生懸命なのですが結果としてそのレベルまでしか達成できていない状況があるだけで、その背景には複雑なものがある。

それを表面だけで測定、判定して可哀想とか、対岸から見物しているワレワレが自己満足?でぬくぬくとした所から単純に哀れみの眼で見る事って、それこそどうなのよ?と。

可哀想なと思う、その発想の裏には傲慢の花が咲いてないですか?と、問うことの謙虚さがなければウソクサイデスですから。

モノとかお金とかだけで解決するとかいう安易な発想そのものが相手を愚弄している事に気づかなければ、感謝はされないですよね、これって。

手を汚さずに助けてあげる、物乞いにモノをあげる事と同じでこんな事は、真の人道とはかけ離れていることですから。

世界中が同規格で、安全、人権、医療、教育などそれぞれ享受できれば理想です、しかし、ありえないことですから。
それは文化、価値観が不同なのに達成しようがないですから永久に。
ただし、価値観を尊重する事はできますし、認め合う事はできるだけの智慧は獲得している筈ですから大丈夫です。

自力で立上がる手助けは幾らでもしてあげたいし、シナクチャいけない、そうゆう方向ならばね。

この本の著者も印税を寄付するので、知った人たちも一緒に立ち上がり、尊重しつつ行動を起こそう、と、いう運動に展開していないならば、そういう人たちを踏み台にして、著作内容のものと相反する欺瞞を行ったことにはならないだろうか?

問題を提出できる環境と知識とを持ち合わせているならば、知りながら何故?見逃しているのかを自身に問うことをまず己に発してホシイと、そして立上がるから一緒にドウダ?と、行動しようよといえば何か出来ることをしたいと思ったが・・・突き付けられただけで、何ができる・・?・・。

(気付いた人達への、行動決起の檄文としてならば、まだ救いが有りそうだが、紙の上のキレイ事なら・・?・・食傷ダ)

・・・・・・・そう感じた100人の村でした。

どんな状況でも満足する人、不満な人、何にも感じない人、人それぞれで、一括りにできないからこそニンゲンなのだ。

心配するのはアリガタイガ、余計なお世話かもシレナイよ?

『智慧の悲しみ』が増幅してきたようだ・・・・・。

どんな国に生まれようとも『堯舜の国』のような政治を感じさせないでいて、国民は『鼓腹撃壤』の受ける事のできる治世を望んでいるんですから、ワレワレはミンナそれを。

モノじゃなく、ココロの満足を、満たしておくれ、タノム。

まず、ワレワレの住む二ホンの現状把握がサキなんじゃないの?砂上の楼閣のうえで感傷に浸っていてもキケンがアブナイ?かもね~。

どんな国にも、どんな状況でだって、いまわの際に、コンナせりふをぶっ放す奴はいる、ゼ!・・・・ニンゲンには。

・・・・『冥途にも 粋な年増が いるかしら?』、虚無。


ワレワレを『鼓腹撃壤』の世界にイザナッテ!オクレヨ、ネ?





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最終更新日  2004年12月10日 17時46分31秒
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