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2020.12.18
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テーマ: 読書(9996)
カテゴリ: 【読書】未分類

本のタイトル・作者



コロナ後の世界 いま、この地点から考える [ 筑摩書房編集部 ]

本の目次・あらすじ


1 ニッポン社会のクライシス
(免疫学)小野昌弘「免疫からみえるコロナの行く末」
(社会学)宮台真司「2020年のパンデミックと「倫理のコア」 「日本モデル」が示す人と組織の劣化」
(精神医学)斎藤環「コロナ・ピューリタニズムの懸念」

2 コロナ時代の新・課題
(経済学)松尾匡「コロナショックドクトリンがもたらす円高帝国」
(南アジア地域研究、近代日本政治思想)中島岳志「一汁一菜のコスモロジー 土井善晴論」
(政治哲学)宇野重規「コロナ危機、民主主義、そして世界的連帯」

3 「その先」を深く考える
(医学史)鈴木晃仁「Covid-19のパンデミーと食肉の問題」
(科学史、科学技術社会論)神里達博「「ポスト・コロナ・エイジ」を考えるためのエクササイズ」
(哲学、現代思想)小泉義之「公衆衛生と医療 集団の救済と病人の救済」

4 コロナ後の世界
(社会学)柴田悠「“不可知性”の社会ー“不可知性”に統治される未来をどう生きるか」
(哲学)中島隆博「パンデミック・デモクラシー」
(社会学)大澤真幸「もうひとつの別の経済へ」

感想


2020年読書:223冊目
おすすめ度:★★★

コロナ禍。
今、私たちは起承転結の「承」にいて、「起」を振り返ることが出来るようになってきた。
私たちはどんな扉をくぐって来たのか。
エポックメイキングな出来事を、人類共通で直面している出来事を、それぞれの人がどう見ているのか、受け止めているのかを知りたい。
各人の知識、かけている眼鏡。
それを通して見た世界。

この本は、まあまあでした。
しかし改めて見ると男性陣に執筆偏ってるなあ…。
時々「は?お前なにいってんの?」とか「この本だれに向けて書いてんの?」という人がサンドされていますが、まあそれはそれとして、価値観の多様性を知ることは大事なので。
食肉の歴史や、AIと絡めて話していたり、唐突に土井先生について熱く語る人がいて面白かった。



読書メモ。
現代貨幣理論MMTが興味深かった。

全体を通して、この本よりは、前に読んだ
2020.12.14「 コロナ後の世界を生きる 私たちの提言 [ 村上 陽一郎 ]
のほうが多様な視点で読み応えがあり、面白かったです。

今回の知らない言葉シリーズ(goo国語辞典で調べました)。

瀰漫(びまん)
弥漫。一面に広がり満ちること。はびこること。「不穏な空気が―する」

清規(しんぎ)
禅宗寺院での、日常生活の規則。

新型コロナ関連本レビュー


2020.10.26「 年収200万円でもたのしく暮らせます コロナ恐慌を生き抜く経済学 [ 森永 卓郎 ]
2020.10.28「 パンデミックブルー(感染爆発不安)から心と体と暮らしを守る50の方法 [ 古賀 良彦 ]
2020.12.14「 コロナ後の世界を生きる 私たちの提言 [ 村上 陽一郎 ]


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最終更新日  2020.12.18 18:00:08
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