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お久しぶりです…!元気してます!X(@strongephemeral)のほうで日々、生存報告(主に勉強報告)をしていますが、ブログはすっかりアーカイブになっていまして、いまのところ更新の予定はありません。過去を振り返りたくなくて、ブログを全消ししたい衝動と戦っております…。(Xも、過去の投稿は1週間でクリアしています)私は39歳になり、子供も小4小2、係長5年目となりました。三十代を名乗れるのもあと僅かです。相変わらず寸暇を惜しんで本を読み、pixivを徘徊している毎日です。たぶん70になっても同じことしてるんじゃないかしら。人間って根本的なところでは大きく変われないのだなと自己肯定感が地の底を這い、落ち込むことも多いですが、私はなんとか元気でやっています。来年度から通信制大学で日本語教員の資格を取得しようとしていたり、それならその後に英語の高校免許も取ろうかなとか、もうやってらんねぇから50歳でFIREすることを心に決めたり、最終的にJICAで日本語教員としてインドネシアかブータンに行きたいなぁだとか、じゃあインドネシア語も勉強しとかなくちゃ等々、そんな夢見がちな現実逃避を折り重ねて、その繭に包まれて生きています。ブログ、毒とユーモアのブレンドを楽しんで下さっていたということで嬉しいです。私は私が書くものが好きなんだなぁ、と自分のpixiv投稿小説を読んでも思います(そりゃあ自分の好きなシチュエーションを書いているのでね!)。Xだと長文をつらつら書き連ねることがなく、気軽なのですが内側にあふれる言葉を処理しきれていないなぁと思うこともあります。長いんですよね、話が!笑私も独身の頃からずーっと読んでいて、数年前から更新が止まったブログを定期的に確認に行ってしまうんですが(元気でいらっしゃるか、その痕跡だけでもないかしらと)、そんなふうに思って気にしてくれる方が私のブログにも世界の片隅にいてくれるなんて、嬉しいです。たぶんそのことを、私はこれから先も、冬の夜に信号待ちをしているときだとか、折に触れて思い出して、ひとりほくそ笑むのだろうと思います。マシュマロきたよ!のお知らせがきて、え?ブログ更新してないしな??とびっくりすると同時に、メッセージを読んでとても嬉しく思いました(^^)
2025.11.11
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WEEKLY今年も終わりなので、最後は12月31日までをアップします。だんだん曜日の感覚がなくなってきましたね…。毎日が土曜日の気持ちでいる。休み中ですが、朝起きたらコーヒーを入れながらまず・NHKラジオ「Asian View」・NHKラジオ「ボキャブライダー」その後、・NHKラジオ「ニュースで学ぶ「現代英語」の再放送を流し聞きして、遊んだり(遊ぶな)、簿記の勉強をしながら・BBC Podcast「Global News Podcast」を聴く。夜は家事をしながら・NHKラジオ「ラジオ英会話」来年も引き続き、淡々とやろう。淡々とやろう、淡々と。そうしていつか、遠くまで行こう。・投資12/30の大納会の日に、またTOTOを買いました。年末ジャンボの当選番号はまだ確認していません。つまり私はもう億万長者かもしれないということだよ。BOOKS247もやもや、ごちゃごちゃがスッキリする 手書きノート&メモ術 (14歳の世渡り術) [ 奥野 宣之 ]今ちょっと自分のなかで熱が高まっているジュブナイル(若年層)向け教養本。これは、「知ることは、生き延びること。未来が見えない今だから、『考える力』を鍛えたい。行く手をてらす書き下ろしシリーズ」と銘打った、「中学生以上、大人まで。」を対象にした河出書房の「14歳の世渡り術」シリーズ。序章 なぜ「手書き」なのか?第1章 何か書いてみよう メモの基本第2章 メモで「やること整理」第3章 メモで「計画を立てる」第4章 メモで「思考を巡らす」第5章 「自分だけの1冊」を持ち歩こう ノートの基本第6章 ノートで「気分をアゲる」第7章 ノートで「パフォーマンス向上」第8章 ノートで「夢を叶える」なぜ手書きが必要なのか?がまとまっていて読みやすかったです。(こういう系の本をあまた読んできた人には目新しい情報はないです)この本の著者は、『 情報は1冊のノートにまとめなさい』の方。ノートの書き方は「年月日時刻(場所)→内容→区切り線」でひたすら雑多な内容を一緒くたに時系列で書き溜めていく、バレットジャーナルのような方法。時刻まで書くというのはやったことないな。書いたほうがわかりよいのだろうか。書けば考える。考えれば前に進める。前に進めば目標に近づける。目標に近づけば楽しくなってくる。楽しくなればもっと前に進みたくなる。だから書く。書いて捨てる「メモ」で自分を整理し、書いて残す「ノート」で自分を記録する。人生の進むべき道なんてわからない。そんな若い人にこそ、「過去」の軌跡から、未来を描いてほしい。著者は、山道で遭難しないように地図をこまめに見るように、自分のノートを見てほしいと話す。闇雲に進んで道に迷うのではなく、違和感に気づいて立ち止まれること。はやめに軌道修正が出来ること。26年つけ続けた著者のノートの写真は圧巻。著者は思春期の嵐を乗り越えるために、ぜひノートを心の避難小屋として使ってほしいと言う。もし若いころからノートをつける習慣が出来ていたら、それは一生の宝になるだろうなあ。私は妊娠がわかった年からのノート(日記)しか取っていなくて、それまでのものはすべて捨ててしまった。最近、勉強ノートやらなんやらも増えてきたので、処分しようかと思っていたのだけど、著者のノートの写真を見て、「取っておこうかな」と思った。それは私が旅をした場所の記憶。航海の記録。はるかな海をわたった地図。いつの日かその来た道をなぞるときが、あるのかもしれない。BLOGさよーなら、またいつか!今年もこのブログを見に来ていただいて、ありがとうございました。ブログの運営に関するアンケートで回答をいただいて、いろいろとこれからどうしようかなと考えていました。記事のスタイルをどうするか。(「過去のあの話、どこにあったっけ?」というのは、私もよく思います…。パソコン版だとブログのサイドバーに検索ボックスがあるので、ブログ内をキーワード検索してお目当ての記事を探しています)更新頻度やスタイルは、今のままの「週1のおまとめ版でよい」という意見が多くて、意外でした。というのも、毎回毎回「情報量と文字量が多くてこれ誰が読むねん」と思っていたので。え、嫌気がさしません?スクロールバーめっちゃあるやんってならん?楽天ブログの広告がうっとうしい、というのも、ほんま思う。これはめっちゃ改悪ですよね…。なんぼほど出してくるのか。うっざ。まあそんなこんなで、このブログをやめることにしました。この記事が最終更新になる予定です。今まさに、紅白見ながら書いてます!!笑これまでも何度も「やめます」と宣言してはしばらくして出戻ってくる…を繰り返していたのですが、そろそろ楽天ブログは本格的にしんどいなあと思いまして。以前つくった「はてなブログ」の「320life」を運用することにしました。が、使い慣れておりませぬので、どうなることやら。とりあえず1記事めを書いてみます。続くかわからんけど。アンケートで、「どこの媒体でも、どんな形でも、そこに読みに行くから、続けてね」という声をいただいて、とても嬉しかったです。遠くに向かってひとりでボールを投げているような、海に向かって手紙の入ったボトルを流しているような、いつもそんな気持ちでブログを書いています。こんなん誰が読むんやろうなあ。そう思いながら、それでも書くことをやめられない私の書いたものが、誰かの日常の「楽しみ」に少しでもなっていると、嬉しいです。そしてあまりに醜悪で残酷で羞恥に塗れているために書かなかったたくさんのことがほんとうの私であるなら、その「楽しみにしてくれている誰か」すら欺いているのだと思うこともあります。こんなん全部うそやからな。しらんけど。ありがとう、さようなら、またいつか。匿名で送れるメッセージ「マシュマロ」でノマへコメントを送れます
2024.12.31
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匿名メッセージ「マシュマロ」匿名で送れるメッセージ「マシュマロ」でノマへコメントを送れますブログ記事に設置しているこれ↑のお返事です。マシュマロありがとうございます。火傷ですが、一番ひどかったところの皮がべろっとめくれて今生々しいことになっています。良い絆創膏(湿潤療法の、キズパワーパッドみたいなやつ)ってすごいですね!水が入らなくて痛くない。クリスマスプレゼント、サンタと両親からってめっちゃ太っ腹ですね。たしかに、英米映画を見ていると、ツリーのまわりにたくさんクリスマスプレゼントが置いてあって、ワクワクします。私ずっとあれ空き箱でただの飾りだと思っていたんですが、なんか色んな人がクリスマスプレゼント送り合いっこするから、ほんまに中身は入っているんですかね…?うちの子(小3娘)が「クリスマスプレゼントは1万円までならOK」とおともだちから聞いてきた話。なんかこう…「いやそれはちょっと望みすぎじゃないですか?」と子どもに思うところがあります。この子は、裕福な国に生まれた恵まれた子どもなんだな、と。自分は望むプレゼントを手に入れられると、疑うこともない。世界中の子どもがそうではないことを、この子はいつか、わかるのだろうか。親がごはんを作ってくれず、洗濯をしてくれない子どもがいること。勉強ができても、学校に行くことが出来ないこと。選択肢が極端に狭められること。そもそも選び取れる選択肢が存在しないこと。輝く未来。将来の夢。無限に広がる可能性。ファンタジーとしてのそれ。大人の話す希望の物語を、微笑みながら聞くことしか出来ない。そんな子が現代の日本に、現実にすぐそばにいること。とは言いつつ、私も大概に傲慢で自分本位な人間なので、「自分(たち)さえ良ければいい」と思っているんだろうな、と思います。私は頑張った、頑張っている。他の人なんて知らない。それの何が悪いの。悪くないなら、罪悪感なんて抱かない。そのことを知っているから、罪悪感から逃れられない。子どもにはそうなってほしくない、と願うことすら、罪深く感じる。かといってユニセフのマンスリープログラムに入ることが贖罪に当たるのかというと(やらないよりはやったほうがいいにしろ)、それは贖宥状を金で買うようなものではないのか。なんてグルグル自問自答している間に、何かしろよと思う。自分だけがゴールテープを切ればいいと走ったら、走って走って世界から逃げ切ったら、振り返って何が見えるだろう。
2024.12.30
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WEEKLY運営アンケート実施中です。よろしければご回答ください↓これからの320lifeアンケート(2025年1月4日0時まで/アンケートは終了しました)「こんなん誰も答えてくれへんかったら寂しいし恥ずかしすぎる」と思っていたんですが、3名ほどご回答いただいてとても嬉しかったです。ニヨニヨしちゃう。さて。今週は、娘(小3)がインフルエンザ発症。月〜金アウトとなっていました。そんなわけでバタバタした一週間でした。今のところ家族の誰も発症していない…はずなのですが、私は昨日から悪寒と節々の痛み、くしゃみ鼻水が…。ただ、生理周期で体調不良になるので、それかもしれないのでわからない。体感39℃超えのしんどさなのに、熱はかったら36.6℃しかないんだもん…。簿記2級の受験、11月をスキップしたけど、2月も厳しいかもなあと思う。その次の6月かなあ。気長にやります。STUDY・NHKラジオ「ニュースで学ぶ「現代英語」(15分✕5日)シャドーイングまではなんとか。反訳トレーニングは3/5日DONE。2週おやすみ(再放送)が入るので、その間に過去のできていない反訳トレーニングをやろう。リスナーからの質問の「女神なんだからdeityなんじゃないですか?」のdeityがわからなかった。質問者のレベル高すぎんか。クリスマスらしいお話。言葉が文化を敷いているので、その背景知識がないなかだと「ただの言葉」になってしまうのだと思う。和歌で言うところの掛詞というか。「〇〇の〇〇ではありませんが〜」という見えない文脈が、その文化としての言語にある。ノートに書き込むのにカラーシャープペンを使用していたのですが、青がなくなったので、青鉛筆を使ってみた。太い…。・簿記やりだすとできるのにやりはじめることができない。いまだに商業簿記やってます…。時間かけすぎていて(というか勉強時間とらなさすぎて)はじめのほうにやったこと忘れる。来るとなれば毎日だって来るくせに来ないとなると何ヶ月も来ない。君の斑気な人生に僕を巻き込まないでくれないか、と言いたくなりますね。(京極堂)こんな感じでノートにまとめて→コピー用紙で問題を解く、をやっているのですが、問題を解くときに「あれ、なんだっけ??」となる自分のハムスター脳っぷりに愕然と失望です。私は子会社連結会計が出来るようになって何をどうするつもりなのだろうか、とたまに冷静に思う。まあいいか。できないよりできるほうがよいのだし。よはすべてこともなし。MONEY・投資「フェリシモ」「明治ホールディングス」「カゴメ」を購入。ここらへんは株主優待狙いです。多くの買い注文が年内で失効したので、新たに注文を最長(2月)で出しました。手持ちの株も最長で売り注文を出しました。夫がヨンドシーホールディングスの株主優待を「(子どもに)服でも買ってあげたら」とくれたので、(私の)カーディガンを買いました。ヨンドシーホールディングスの株主優待、グループ店舗で使えるお買い物券なんです。それが、なんとグループ店舗が「パレット」なんよ。知ってる?パレット。「しまむら」みたいなアパレルのお店です。安いです。セーター1枚で冬を乗り切ろうとしていたので、助かりました。私も買おうかな、とヨンドシーホールディングスの株価を見たら今結構高かったので断念。雑誌「日経WOMAN」の最新号で、資産2億円(ほぼ個別株)ある夫子どものいる会社員女性が出ていました。私「え、2億あってもまだ働く?!私やったら仕事やめるわ。1億でもやめるわ」夫「たぶん僕も2億あっても今の仕事やめへんで。結局、お金のあるなしじゃなく『仕事が好きか嫌いか』じゃない?自分、めっちゃ仕事嫌いやろ」私「仕事というより、働くことが嫌いやねん。労働を憎んでいるといっても過言ではない。キリスト教では労働は罰なんやで?ナナミンも労働はクソですって言ってるもん」夫「ナナミン誰よ」私「七海建人やん」夫「知らんけど」私「え、呪術高専を卒業しながら一般企業で働き、今は呪術師をしているナナミンやんか、五条先生の後輩で1級呪術師の」夫「漫画の中の人を知り合いのように名前出すの止めて」BOOKS242海岸通り [ 坂崎 かおる ]第171回芥川賞候補作ということで読んだ本。老人ホーム「雲母園」には、バスの来ないバス停がある。認知症の人が外に出てしまったとき、帰りたがったとき、納得させて諦めさせるためだけにあるニセモノのバス停。派遣の清掃員として働くクズミは、「海岸通り」というそのバスの標識を磨く。ある日、クズミはウガンダから来たマリアの指導係を命じられる。よく働き、クズミを自分のホームに招くマリアだったがーーー。海が見えるここで、どこにも行かないバスを待つ、どこにも行けない私たち。淡々とした、しずかなお話。晴れた丘の上で、ずーっとバスを待っているような。時が止まったのかと思う。あるいは世界が死に絶えたのか。もしくは死んでしまっているのは自分のほうかも知れないと。クズミは、あんまり働きたくないから仕事もそんなに入らず、いつもお金がない。適当に作った激安手作り弁当をマリアに売りつける(マリアがお礼に毎回500円くれる)のを当てにするところとか、「うへぇ」となった。(クズミは、老人ホームの入居者のサトウさんに、息子の嫁のふりもしている)マリアに誘われ、アフリカ人のコミュニティに参加するクズミ。けれど面倒を見てもらいながらも、彼女はそこに属しているわけでもない。どうでもいいや、と自棄っぱちになっている感じ。ラストは、ブレーキの壊れたバスでアクセル全開で、丘の上から全速で海に向かって突っ込んでいくような印象を受けた。私は、登場する中で、老人ホームで働くエリアマネージャーの三島さんが結構好きだ。彼女は言う。「アフリカという国はない。(略)そもそも、肌の色と国籍は関係がない。黒人はアフリカだけに住んでいるわけではない」けれど三島さんはクズミに盗難の疑いをかけ、契約打ち切りを言い渡す。しかしそれがマリアによる犯行だと分かる。正しさは間違う。ホンモノはニセモノに、ニセモノはホンモノに。243怪傑レディ・フラヌール [ 西尾 維新 ]交通事故で亡くなった父が、世を賑わす「怪盗フラヌール」だったことを知った長男が、父の盗品を返却する「二代目・怪盗フラヌール」となる話。1作め『怪盗フラヌールの巡回』の続編だと思って読んだら、第3作で最終巻でした。第2作の『怪人デスマーチの退転』が飛んでいる。今回は、返却が残された最後の盗品・フラヌールを収めるためにつくられた監獄をめぐる物語。返却を画策していたところ、フラヌールが収監されたという一報が入る。偽フラヌールはいったい、誰なのか?「自罰は罰にならないんじゃないかという話ですよ。自殺が殺人にならないように」冒頭で出し抜けに出てきた単語「コーパイ」がわからず、読み進めているうちに文脈で「ああ、コーパイロット、副操縦士のことか」と分かった。はじめにコーパイという言葉を出すときに近辺の言葉で補ってほしい…。というようなことがままある本でした。いや、すべての言葉をわかる言葉で書け、というわけじゃなくて、たとえば「鎧袖一触(がいしゅういっしょく)」という単語が出てきて、「これなんだろ、あとで意味しらべよ」と思えるレベル(前後の文からなんとなく意味は想像できるし、わからなくても飛ばせるけど、正確な意味は調べないとわからない)のと、固有名詞か何かわからないというのは違うレベルの話じゃないかという。略語なら一発目は略さずに書いてくれ。ちなみに「鎧袖一触」は「簡単に相手をやっつけること」という意味だそうです。西尾維新小説、けっこうすぐに結婚するよな。ボーイミーツガールの小説だから、それが「大団円」として描きやすいとはいえ。244自閉症の僕がみつけた 生きづらい世界の変え方 いつもの景色が輝く43の視点 (河出文庫) [ 東田 直樹 ]『自閉症の僕が跳びはねる理由』の東田さんの本。はじめ、NHKでこの人を知って、衝撃だった。落ち着きなく飛び回り、大声を発する。けれどその内面はこんなに理路整然と思考しているのか。そして思った。私は「理解できないだろう」と「思考していないだろう」と思っていたんだと。言葉は思考のまま形にならず、からだは言うことを訊かずに動き続ける。言葉が霧散する。それはさぞ、苦しいだろう。動かない肉体に閉じ込められた『潜水服は蝶の夢を見る』を思い出した。彼は、一文字一文字、舞い踊る蝶をピンで留めるように、思考をタイプする。この本を書くのにどれほど時間がかかっただろう、と思わずにはいられない。だからあまり言いたくないのだけど、この本の内容は、いまいちなのだった。なんというか、「誰でも言える普遍的なこと」を、「誰かがしたり顔で言っていること」みたいなんだ。ドミニク・ローホーや、松浦弥太郎みたい。だからこそもしかしたら、この人はその普遍に自力でたどり着いたからの言葉なのかもしれないのだけど。普遍的であるということは陳腐に聞こえるということなのか。この人の目から見た世界、が垣間見えるところはとても興味深く、面白かった。245僕たちの幕が上がる 決戦のオネーギン (ポプラ文庫ピュアフル 349) [ 辻村 七子 ]26歳の俳優・二藤勝(にふじまさる)は、天才脚本家の鏡谷カイトに抜擢され、舞台『百夜之夢』で一躍有名になった。そんな彼らのもとに、海山塾という俳優塾を主宰する著名な演出家・海山伊佐緖からオファーが来る。イギリスで人気を博した、ロシア作品プーシキンの翻訳戯曲『オネーギン』。池袋芸術祭の目玉演目となるというその舞台の主演だ。Wキャストのもうひとりは、天使のような美貌を持つ青年・19歳の南未来哉。すでに海外で『オネーギン』の主役を演じ、ベルリンで演劇賞を受賞している。焦る勝だったが、いっぽうの未来哉にも何かあるようでーーー。芸術祭の主演男優賞をかけた戦いが幕を上げる!全ての人間には価値があるんだ。(略)お前には価値があるんだ。これはお前という建造物を建てるための土台の基礎の基礎だ。基礎のないものの上には、ピラミッドどころかあずま屋も建てられない。1作目を読んでからだいぶ間があいたので、「どんな話だったけ」となりながら読み始め、でも途中から夢中になって読みました。見ていない舞台を見たような読後感。いやもう、カイトが相変わらず勝を好き過ぎるよな…。愛と恩が重すぎる。脳内で勝=中田正義で再生されてしまい、なんだか「『宝石商リチャード氏の謎鑑定』って、二藤勝が中田正義の役をやっていたんだっけ」となった。圧倒的光属性。今回は勝視点と、未来哉視点で幕が切り替わって読めるので、はじめ「なんやねんこいつ」と思ってた未来哉がだんだんかわいかわいそうになり、最後には好きになっていました。続く!という展開なので、3巻も楽しみです。246漢字が日本語になるまで 音読み・訓読みはなぜ生まれたのか? (ちくまQブックス) [ 円満字 二郎 ]最近、ジュブナイル(若年)向けの教養書が気になっています。筑摩書房の「ちくまQブックス」は、身近な「なぜ(Question)」を、「探求する(Quest)」ことの大切さを伝えるレーベル。一流の書き手がわかりやすく書いた面白いものがたくさん出ているので、シリーズ色々読みたいです。今回は、漢字がどのように日本語に入ってきたか、なぜ漢字には音読み・訓読みがあるのか、という本。中国から入ってきた漢字。漢字は、表意文字(最近は表語文字ともいわれる)で、中国語では漢字1文字がひとつの単語だ。いっぽうの日本語(やまとことば)は、表音文字。剣は、「けん」と読むか、「つるぎ」と読むか?市場は、「しじょう」と読むか、「いちば」と読むか?中国から伝わった音(音読み)に、日本語の意味をあてた(訓読み)。公式文書に使われることが多かった漢字は、今でも自然とオフィシャルさ・抽象性が意識される。では、「重箱(ジュウばこ)読み」「湯桶(ゆトウ)読み」と呼ばれる、音読みと訓読みの組み合わせはなぜ起きるのか?たとえば、「極太」の「ゴクふと」は、国訓(中国語の「太」には「ふとい」という意味はなく、日本語で「ふとい」という意味をあてた)のため、中国語の意味にはないから「ゴクタイ」とは読まない。異字同訓の使い分けは、「とび箱を飛ぶ」「とび箱を跳ぶ」の例が挙げられていた。息子(小1)がこれを見て、「ぼくはこっち(跳ぶ)と思う、こっち(飛ぶ)は、とび箱に羽がはえて飛んでるみたい」と言っていました。日本語(やまとことば)では一つの概念。それを漢字で使い分ける。英語では、単語で使い分ける(飛ぶ(fly)と跳ぶ(jump))。娘も異字同訓の問題を全問正解していて、「漫画だとこっちで見るから」「こっちはなんかへん」といった感覚で使い分けていて、面白いなあと思いました。音の多い中国語を、音の少ない日本語で表す。だからこそ、「同音異義語」はたくさんある。ここで、歴史的仮名遣いでは区別されていた(昔の日本語は音が多かった)というのも面白かった。「校章」は「かうしやう」「交渉」は「かうせふ」「哄笑」は「こうせう」もうこういうの楽しくて楽しくて、永遠にこういう「ことば」に関すること考えていたい。国語の教師になるしかないか…。ことばとは、この世のさまざまなものごとをある視点から切り出すものだ。その切り出された内容が意味だということになる。しかし、その切り出し方は言語によって異なる。切り出すための視点が文化によってちがうからだ。筆者は、だから外国語を学ぶことは単なるコミュニケーションのためではないと言う。そして、漢字一つをとっても、それについて考えることが異文化体験につながるのだと。COMICSメタモルフォーゼの縁側(3) [ 鶴谷 香央理 ]ちょっとずつ読んでる『メタモルフォーゼの縁側』。老女と少女がBL(ボーイズラブ)を通じて友人になる物語。……なんかいろんなこと別にいつでもやっていいのかもって今まで考えたことなかったんだけど遠くまで出かけたり手の込んだ料理を作ったり何歳かになったら「やってもいいよ」ってなる時が来るのかと思ってたけど別にいつでも今やってもいいんだなーと…女子高生・うららのこの言葉、とても良かった。この子、誰かに似ているなと思ったら『スキップとローファー』の美津未ちゃんに似てるんだ。ネガティブな岩倉美津未。ともだちもいない。きれいでも、かわいくもない。あたまがよいわけでもない。自分にあるのは、なんだろう?なんでも持っているように見える、あの子がうらやましい。その子に羨まれているなんて、思いもしないで。高校3年生。ぐらぐらの乳歯のような時期の終わり。一方の市野井さん(75歳)は、書道教室を自営しながらの一人暮らし。自分の終わりを見ながら、前を見ている。こちらは、歯がなくなっても食べる楽しみをやめない、みたいな人生だ。違国日記(11) (FCswing) [ ヤマシタ トモコ ]違国日記は、全11巻読了。最後は意外とあっさりというか。中学3年の卒業式間際に両親を交通事故で亡くした主人公・朝が、絶縁状態だった母の妹に引き取られ、高校3年間を過ごす。彼女もまた、「親が死んだ」という以外に他と違って「特別」であることがない、ということに苦しむ。……根本的に共感に欠ける私が他者に関わりたいと望むこと自体 とんでもなく傲慢なのでは、とでも「それでも」「それでも」「それでも」「それでも」とそう思います私は、朝についたこの弁護士のひとがすきです。LIFE年末年始仕様クリスマスも終わり、一気に年末年始感が出てきましたね。子どものインフルエンザでイレギュラーな休みを取りつつも、なんとか仕事も納め(最終日は終電でした…)、事務屋のわたしは9連休です。今の会社で働き始める前は、学生バイト〜フリーターで年末年始はずっと働いていて、世の休みの人と現代の年中無休・深夜営業という商習慣を憎んでいたので、自分が休みのときに働いてくれる人への感謝を忘れないでいようと思う。あなたのお陰でスーパーで買物が出来るし、電車も動くし、電気もつくし水道もガスも使えるし、世の中の安全は守られているし、ありがとうございます。そんなわけで、スーパーが年末年始仕様価格で買えるものがないよっていう話。え、物価高騰ってみんな言ってるのに、お寿司とか蟹とか肉とかめっちゃ買うやん。ふだんの倍の値段の野菜ばんばん買ってるやん。財布の紐ゆるゆるやん。清貧をモットーする我が家では、・もやし(1袋17円)・大根のつま(パックに山盛りで30円)・買い置きしておいた根菜類ストックなどで野菜を摂りつつ、・鶏皮(グラム58円)・おから(半額で1袋89円)・缶詰などでタンパク質を取り入れて日々を凌いでおりますよ…。おせちは、私の好きな伊達巻だけ手作り(はんぺんと卵)して、子どもの好きなカマボコ買って、あとは適当に雰囲気でごまかす感じです。(過去の例:プチトマトをオーブンでドライトマトにし、クリームチーズを角切りにしたものとあわせ、紅白のめでたさを表現。「ちいさなこと(プチ)も、コツコツと続けられるように」という意味をこめた、というこじつけ。)元旦の朝はいつもお餅を食べます。それも雑煮にせず(雑煮の野菜が好きじゃない)、ただの焼き餅です。こうして日本の伝統は私の代で断ち切られるのだな…。予定も特にないので、ホットペッパーの溜まったポイントで外食。会社の福利厚生利用したら値引きされるので、映画に行く予定(モアナ)。ちなみに私は「モ(↓)ア(↑)ナ(↓)」と真ん中アクセントで発音するのですが、息子が「モ(↑)ア(↓)ナ(↓)」と右下がりの発音だと言う。忍たま映画も土井先生好きとしては見たかったけども。映画といえば。ヒプノシスマイクの映画が2月21日(金)公開だよ!この日、有休申請しよう。最近情報追ってなかったので(SNSやってないと自分から公式サイト見に行かない限り情報が入ってこないのだ)、そんなことになっているとは露知らず…!浅瀬でチャプチャプ遊んでいるので満足するタイプのオタクです。沖合には出ない。映画「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-」は、スクリーン上で繰り広げられるラップバトルの勝敗が観客のスマホアプリを通じて行われる参加型投票によって決まり、上映中に合計5回行われる投票によって、展開や結末が上映回ごとに変わるという劇場映画として日本〝初〟の「インタラクティブ映画」!上映時間も観客の投票によって進む展開次第で100~106分と変動します──!ちょっとおばちゃん意味がわからないんだけどもう。全員で結託して「私このエンディングみたいからこっち選んでくれん?」ってやりたいよね…。いやSNSではもしかして「みんな〇〇の映画館の◯時上映の回、このエンディングに向けて投票よろしく」みたいなことになったりするのか。しかし「ディビジョンラップバトル」である以上、どこかのチームが勝って、どこかのチームが負ける、ということになるわけじゃないですか。となると、自分の推しチームが負けることもあるでしょう。これはマルチエンディングだから、ある意味すべてのチームのイフ世界線の「勝ち」が見られるわけだよね…。私の推しである麻天狼とFling Posseは第1試合で対決するので、次の勝ち上がりはどっちかしか進めないんですがね。そんなこんなで映画の開催記念曲を、台所仕事しているときに延々流しています。こういうの、「セルルック3DCG」というのだそうだ。いやもうなんか、「動いてる〜!!!生きてる〜!!!かわいいいい〜!!!かっこいいい〜!!!」っなるよね(夫「生きてはないやろ」)。匿名で送れるメッセージ「マシュマロ」でノマへコメントを送れます
2024.12.30
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WEEKLY朝からパソコンにコーヒーをぶちまけて凹んでいます。パソコンを守ろうとした結果、壁にも派手にぶちまけてしまいました。夕ご飯作ってるときに揚げ物していて、左手に油をかぶってしまい、火傷。色素沈着して見た目が結構ひどいことになっています。見たらぎょっとする。しかし!私は粗忽者なので、すでに何度もこのくだりをやっているため、冷やして黒変して皮膚再生までのターン経験済!数ヶ月袖めくらないようにしないとな…。冬で良かった。来年のブログ運営をどうしようかなあと思っていて。よろしければこれからの運営の参考に、アンケートにお答えください。これからの320lifeアンケート(2025年1月4日0時まで/アンケートは終了しました)今週もよく寝ました。22時就寝の7時起床、9時間睡眠。日常が「仕事」「家事」の生きるための時間に費やすことで終わる。「1日が私だけ36時間あればなあ」と思うのだけど、よく考えたらそれって一人だけ36時間の時間で老いるということで、トータルで見たら結果一緒なのでは?むしろ1人だけ早く老いて、先に死ぬ。種族の違う生き物のように。そういう、「願いを呪いとして受け取った人」の話が読みたいな。というわけで今、TVerで「M-1グランプリ2024」を見ながらブログ書いています。当日は結果を見ないようにしていて、録画で漫才以外飛ばしながら見ます(漫才以外の間が長すぎるんで)。STUDY・BBC Podcast「Global News Podcast」(30分✕7日)Global News Podcast「The Happy Pod: Playing the piano saved my life」が良かったです。A man filmed playing the piano while homeless went viral. Now he's raising money for others and says it's saved his life. Also: showing love with Christmas lights; how a cat saved its owner; and AI spots dolphin accents.クリスマス〜って感じの話題で素敵。毎週末のこの「HappyPod」がほっこりやさしいニュースを集めたものばかりなので、「なんか海外のニュース聞いてみようかな」と思っている方におすすめ。「うちの子はライオンの鳴き真似がめっちゃうまいです」みたいなのとかある。・NHKラジオ「ニュースで学ぶ「現代英語」(15分✕5日)毎朝やることが難しく、まとめてなんとかやりました。シャドーイングはなんとかクリア。反訳トレーニングまでは到達できなかった。「そろそろ来週はお休みだろうしな」と高をくくっていたのに、年末までちゃんと放送あるやん。MONEY・投資「TOTO」「三菱マテリアル」「紀文食品」を購入。私、個人年金を給与天引きでかけているのですが、FP1級持っている人が「税控除以上にかけない」と言っていたので、来年は金額減らそうと思う。BOOKS236ADHDですけど、なにか? [ チョン・ジウム ]韓国でADHDと診断されること、ってどういう意味を持つのだろう?と思って読んでみた。日本よりも診断を受けることへの周囲(特に親)の拒否感や心理的ハードルがある、という印象。めちゃくちゃネガディブな内容で、読むのがつかれた。気分が落ち込んでしまう。巻末に「本書では、ADHD当事者の著者が自身で感じた苦しみを表現している箇所があります。自己否定の表現が強いものがありますが、ADHDの方々全体を否定する意図はありません。」とあるのですが、否定はされないがダメージは食らうというか。元気なときしか読まないほうがいい本だが、元気なときには読みたいと思わない本でもある。「DEAR ADHD」の章(コラム?)は良かったです。ユーモアを利用したら自分は出来損ないなのではなく、ただ他の人より素朴なだけだというふうに理解するようになりました。ADHDの悲劇は、過度に飾り立てることが求められる社会と裸で対峙してしまったことにその本質があるのであって、自分は頭がおかしいのではなく、疲れているのだと思うようになりました。たしかに、「空気が読めない」というのは、「無邪気」と言い換えることもできる。無防備でもあるから、攻撃されもする。237発達障害の僕らが生き抜くための「紙1枚」仕事術 [ 小鳥遊 ]先の本より、こういうハウツー本のほうが自分の抱える問題解決には生きるな、と思って読んだ。1冊で書くほどの内容ではない、というA4シート(フォーマットも簡単)だけど、これが出来るというのはひとつの才能だと思う。私、めんどくさくて絶対やらんもんな…。タスクを一つずつA4の紙にする(抜け漏れ防止)。…紙何枚いるんやろ。そしてその紙を管理できない自分の未来が見える。タスクはサブタスクに分解(先送り・集中しづらさ防止)。…一個ずつ書くのか…。めんどくさいなあ。いま誰がボールを持っているか=対応しているかを明記(過度な自責防止)。…これは大事だ。まねできそう。着手日と締切日を設ける(段取りを可視化)。…この予定の見積もりが出来ないから困ってるんだよね〜。 予定と実際のふたつの日付が必要だと思う。めんどうでも、一回やってしまって習慣化したら、「これはここまで進んでいます」「この手順で問題ありませんか?」「今は〇〇さんの▲▲待ちです」「何月何日に〇〇さんから■■と回答いただきました」と出来るようになる。同じ仕事が発生したときにシートを使い回すことも出来る。なんならそれがまるごと「業務の手順書」として引き継ぎに使えそう。紙だと大変なので、検索できるしデジタル管理するのがよさそうだなあ。238ふつつかな悪女ではございますが8 ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~ (一迅社ノベルス) [ 中村 颯希 ]皇帝が、道術の使用を疑っている。隠密に見張られているため、入れ替わりを解消できないままの慧月と玲琳。鎮魂祭に乗じた解消を目論んでいたが、皇帝が急遽、災害と貧困にあえぐ民に粥を施す「慈粥礼」を雛女たちに命じる。「あの女は我慢すべき。でもわたくしは我慢などはしない。好きなように動き、好きなように駆けつけ、好きなように助けるわ。だって、自制心も理性もない悪女だもの。悪い!?」慧月の「がんばったわよ、ほめてほめて」の我慢と、玲琳の「慧月さまにはわたくしがいなくては」の遠慮がすれ違う。「欠陥」と「完璧」のお互いが成長する物語というのがよい。サイドキャラも魅力的で、ぐいぐい読める。皇帝がなぜ道術を狙うのか。復讐のため、というのが徐々に明らかになってきたけど、確信には触れず(刺客が語りだしたときに皇帝の話するんかと思ったら自分の話やった)、待て次巻!という展開。わたしは慧月さまがどんどん可愛くなってきて、黄家の人間みたいになっています。笑239そういうゲーム [ ヨシタケシンスケ ]ヨシタケシンスケさんの新刊。毎日いろんなゲームをする。何があってもゲームをする。なぜなら、そういうゲームだから。この日常をゲームだと思えば。クリアするたびに、新しい面が登場する。クリアできないままに終わったゲームがある。タイトルも忘れたゲーム、積んだまま罪悪感を募らせるゲーム、達成感のあったゲーム、ひとりではできないゲーム。それでも死ぬまで、ゲームを続ける。なぜなら、そういうゲームだから。240毎日がうまく回りだす時間の新ルール (日経ホームマガジン 日経WOMAN別冊) [ 日経WOMAN ]こういうのを読むと、モチベーションあがる。しかし独身である時点で「ケッ」と思ってしまうひねくれた自分がいる。「いやいやあんたの時間ぜんぶ自分のものですやん。そら仕事おわりにカフェで資格の勉強かて出来ますわな」と。これはワーキングマザーの特集もありました。これはこれで凄すぎて「むーりー」ってなります。241ごきげんになる技術 キャリアも人間関係も好転する、ブレないメンタルの整え方 [ 佐久間 宣行 ]名前は知っているけど、何の仕事している人かいまいち知らなかった(テレビプロデューサー)。「ごきげんに生きる」=「メンタルが安定していて、ブレない軸がある」。おとなとしての最低条件は、自分で自分の機嫌を取れること…というのは、誰の言葉だったか。不機嫌があからさまな人とか、嫌ですよね。仕事では気を使っていても、家ではイライラをかなり態度に出しているなあ。自分の手持ちの武器をちゃんと理解して磨き、得意技を増やしていく作業と経験を積まないと、40代以降に勝負できない人間になる。この言葉は耳が痛い。本社から出向してきて、自分の仕事の出来なさっぷりに唖然として愕然とした。システムが、仕組みが、慣習が、理解できている中での「仕事ができる」って、これまで蓄積した「会社」の資本に支えられていたんだな…とわかった。半年〜1年もすれば、もう前からいたような顔で仕事できるようになる、ということも。ただ、そのうえで「自分の手持ちの武器」ってなんだろう?と考える。得意技なんて、あるのだろうか。迷走中。人間関係では、「褒めのトレーニング」をするのが、コミュニケーション力を上げ、仕事でも自分のやりたいことが通りやすくなるのだそう。相手のいいところを見つけ、会話に取り入れる。むずいのだ、これ。私には。相手の価値を認める=自分には価値がないことを再確認する、になってしまう。それは天秤ではないのにね。LIFE漫画を読む日々家族みんなで読んでいた「ダンジョン飯」を読み終わりました。今は東京芸大を目指す「ブルーピリオド」をみんなで読んでいます(息子以外)。夫、高校編は「僕、芸大目指そうかな」と言っていたのに、大学編で「僕、芸大やめるわ」と言い出しました。メタモルフォーゼの縁側(1) [ 鶴谷 香央理 ]私はこれを読み始めました。75歳の市野井雪は、夫に先立たれ、ひとりで書道教室を運営している。ある日、たまたま立ち寄った書店で手に取った絵のきれいな漫画。それは「BL」と呼ばれる、男の子同士の恋愛を描いた物語だった。「この続きって置いてあります?」書店でアルバイトをするBL好き女子高生・佐山うららと、雪の交流が始まる。海が走るエンドロール 1 (ボニータ・コミックス) [ たらちねジョン ]これとちょっと雰囲気(テーマ)が似てる。プロジェクト・サンタ娘(小3)はまだ信じているっぽい、サンタ。息子(小1)はじゃっかん疑いを持っています。サンタさんへのプレゼントのお願い。娘は、誕生日にもらったレジンセットの素材。友達から「1万円以内ならいける」と聞いて、ネットで検索して1万円までの組み合わせを考えてきました(おいお前余計なこと言うな)。レジン液、パーツ、着色液を別々のお店で注文しました…。ツリーの靴下に入るかな…。ひとりでYouTubeでレジンのメイキング動画を見て、色んな知識を身につけていて、専門用語喋りだしてびっくり。イマドキの子の学び方だ〜。サバイバルにハマっている息子は、「ひもがほしい」「ロープ。5mくらいあるやつ」。「いやそれ百均で売ってるやん」、と言ったら「じゃあ銃」と絵を描いてくれたんですが、「のぞくところがあって…」と割と本格的なやつで。ネットで見せたら、サバゲーの対象年齢10歳以上みたいな本格的で高いやつを「これがいい」と言う。いやでもそれはなあ。武器のおもちゃも本当は与えたくないくらいやねんけどなあ。レゴ 互換 デザートイーグル/ステアーAUG/AWM狙撃銃 3形態で大変身 202PCS 銃弾3本 ピストル 銃 拳銃 LEGOブロック おもちゃ キッズ 子ども 送料無料 知育玩具 組み立て 誕プレ結果、これにしました。ブロックで組み替えて3種類の銃が作れる。しかも動く。ブロックならほかのものにもできるしな。「思ってたんと違う」って言われるかなあ。サンタさんへのお願いにも、年賀状の元日に届く投函期限みたいなの決めてくれたらええねんけど。「サンタさんにお手紙書いて」と子どもに促すも、子どもが「この手紙、どうやってサンタさんに送るん?」と訊くので、フィンランドのサンタのホームページ(英語)を見せて、「ここに写メ取ってメールで送るわ」と答えました。娘が「それ、詐欺じゃない?ちゃんとしたホームページ?個人情報抜かれてへん?」と疑ってくる。匿名で送れるメッセージ「マシュマロ」でノマへコメントを送れます
2024.12.23
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WEEKLY風邪は完治しました!STUDY・NHKラジオ「ニュースで学ぶ「現代英語」(15分✕5日)なかなか出来なくて、日曜日にまとめてやりました。水木金の反訳トレーニングは出来ず。これまで、「NHKゴガク」のアプリと、「らじる★らじる」のアプリを切り替え切り替えしながら聞いていたんですが、ほんとうに面倒だし、アプリが切れたり画面が戻ったりしてしまうのも悩みのタネでした。この間、「上下分割で二画面表示にしたら良いのでは」と気付いてやってみたら快適でした!アプリの英文見ながら放送聞きたい(一時停止とかしたい)という人にもおすすめです。on Thursday と ただの Thursday があるの、なんでなんだろうと思っていた。「英語は配置の言葉」だから、わざわざ on がいらないという話。そしてややこしくなるときだけ(on を入れずに続けると固有名詞みたいになっちゃうときなど)入れるというの、これまでの謎が解けました。さっそくin the U.S. journal Science on Fridayで、ここは on Friday になってる!とわかりました!たしかに、「フライデー」っていう雑誌もあるくらいだもんね。わかりにくいよね。MONEY・投資明治ホールディングスを購入。全体めっちゃマイナスです。マイナス90万くらいです。シマノぉぉぉ。ウェルシアぁぁぁ。日産んんん。サンクゼェェェェェル。配当と優待の郵便物が続々届きますが、郵送料も高くなっている昨今、ペーパーレス普及がもっと進めばいいなぁと思います。あと関東の鉄道会社の優待が使い道なくて、よく東京に行く知り合いにあげました。夫は後輩にあげていました。フリマサイトでも売れるらしいんですが、めんどくさくて…。元気と余裕がないとできない…。BOOKS234有名な古本屋さん。那覇の市場ということで、もちろん沖縄の方がやってらっしゃるのだろうと思っていた。違いました。もとは東京でジュンク堂にお勤め。沖縄にジュンク堂書店那覇店ができるときのスタッフとして赴任、それから2年後、市場にある古本屋を引き継ぎ、2011年11月に沖縄に関する本をメインに扱う「ウララ」を開業。沖縄県産本、というものがあることを、この本で初めて知った。本の産地なんて、気にしたことある?生鮮食品みたいだなあ。本屋さんで、本が産地ごとに並んでいる光景を思い浮かべたら楽しくなっちゃう。沖縄県産の本、県産本。沖縄の出版社で出された本たち。船で運ばなければならないから輸送費が高くつき、本土にはなかなか流通しないそれら。道の駅にもコンビニにも、餅屋にも(沖縄では供え物に餅をよく使い、その儀式のハウツー本を餅屋で売ったら驚異の売り上げを達成したのだそうだ)、本が並ぶ沖縄。「沖縄の人は本をよく出すよね」「そうですね」「自分のことばかり書いて、つまらなくても気にしないんだ。恥ってものがないからね。(略)あなたも、すっぱだかになれば暮らしやすいと思うよ」東京から2日分の書物が一艘の船(二隻交代運航)で、3日かけて届く。輸送コストを浮かせるため相乗りだから、船が出なかったら入荷もなし。ここらへんの島の本事情も興味深く読んだ。旧暦5月4日の「ユッカヌヒー」。昔は年に一度のおもちゃを買ってもらえる日だったが、廃れて今は行われていない。これも知らなかった。これ、沖縄以外にもあったりするのかな?「ジンブン」(知恵、分別)を「人文」だと思っていたという著者の話。正しくは「存分」なのだけど、これ「心(こころ)」が「くくる」になるのと同じなのかな。沖縄県公式ホームページ「しまくとぅば教室」によると、しまくとぅばの特徴(とくちょう)のひとつは、短い母音(ぼいん)が「あ、い、う」しかないため、「え」は「い」に、「お」は「う」に発音することです。このことを頭においてしまくとぅばを聞くと、本土の古い言葉がなまったことに気づくはずです。とあるから、「ぞんぶん」は「ずんぶん」になる。「ずんぶん」って口に出してみるとすごく「ずぃんぶん」で「じんぶん」に近いのだよな。それで「じんぶん」になったんかなー。著者が古本イベントで台湾に行ったときの日本語通訳さんが「横書きは読めるけど縦書きの日本語は読めない」と話すのも、「そういう(風に世界を認識している)人がいるのか」という驚きがあって面白かった。235すこし広くなった 「那覇の市場で古本屋」それから [ 宇田智子 ]開店後から11年後の「市場の古本屋ウララ」の様子を綴った本。1冊目が初々しい「おっかなびっくり」に溢れていたとしたら、これは「どよーんずどーん」という感じだった。新型コロナ、お向かいの市場解体。私は冒頭の「引っ越して出産して引っ越した」という著者の近況のあたりを詳しく知りたかったけど、だいたいアーケードの話をずっとしているので、読んでいてあんまり楽しくなかった…。しかし、古書店をはじめたときの本と、ぽんと飛び越えて十年後の本を続けて読めるなんて、なんだか「ずる」をしているような気になる。LIFE私の頭の中の竜巻夫が忙しくてお迎えを担当して、仕事のこともあって、頭の中に竜巻が何本も暴れている状態。メンタルが落ち込む日々が続いています。子どもと22:00就寝、ラジオ体操のため何とか起きて6:30起床。脳内のグチャグチャを整理するデフラグ(睡眠)に8:30-9:00くらいかかる。勉強も滞り、自暴自棄(やけっぱち)モードでぐぢぐぢしています。そんな中、日曜日に旧友と恩師とランチ。たくさん喋って、花束も貰って、すこし元気になりました。長続きはしないけれども。そのときだけでも。自分のことを正しいと肯定してくれる味方はありがたい。「それはあかんで」と助言してくれる味方もありがたい。ムダに高い自尊心から、自己正当化×100で武装したくなるけれど、そこをぐっと堪えて。唇噛んで、他の人が当たり前にしていることを学んでいかないといけないんだよな、と思う。私という存在は。(単に「常識がないだけ」なのでは?とも思い、その常識がわからないということにまた落ち込む)子どもの宿題や連絡帳、持ち物などはふだん夫がチェックしていますが、夫が残業のときは私がかわりにやります。夫から「抜け・漏れ・忘れが多くて、仕事ちゃんとできてるか心配になる」と言われました…。結局、夫が帰宅してから再チェックしています…。ずどーーん。(落ち込んで地面にめり込む音)今年の漢字今年の漢字が「金」になったとニュースでやっていて、子どもたちと自分の今年の漢字は何か、という話をしました。私の口をついて出たのは、「転」。言ってから、なぜ「転」なのだろうと考えていた。七転八倒、七転び八起きの「転」。場面転換、転換点、方向転換の「転」。たぶん、転がり続けている気がするからだろうなあ。転がる石には苔むさず。いい意味でも、悪い意味でもね。自由律俳句「しごとよりいのち」というキャッチコピーのこわさ生きるとは 生きることの虚しさに敗けないこと人間は 生まれてからの六年で 「学校」と書けるようになる甲子園にも五輪にも 紅白にも出なかった俺なぜいつも 電車は出たとこなのだろうふるさと納税残り何頼もう!と検索しまくるのが楽しくて。お気に入りに登録しまくっている。【ふるさと納税】お役に立ちたい新聞紙(白)5kg【配送不可地域:離島・沖縄県】【1384864】新聞の、印刷していない「紙」。【ふるさと納税】第一石鹸 キッチンクラブ 過炭酸ナトリウム 500g×12個(1ケース)うちは洗濯に過炭酸ナトリウムを使っているので、これもいいなと。【ふるさと納税】洗濯 洗剤 シャボン玉 スノール 液体タイプ 業務用 <選べる>1個または2個セット 1個5L (大容量用キャップ付き) 洗たく 清潔 全自動洗濯機 ドラム式洗濯機 無添加 送料無料 シャボン玉石けんうちはハンドソープ・ボディソープ・皿洗い・洗濯部分洗い全部これを希釈して使っているので、これもふるさと納税で買えるんだな〜と思って。【ふるさと納税】カール事務器 リフィルメーカー 手帳用パンチ GP-6 栃木県 那須塩原市 文房具 穴あけパンチ ファイリング システム手帳 日本製 カール事務器 送料無料システム手帳ユーザーなら欲しい。【ふるさと納税】三原市立中央図書館 オリジナルグッズ Aコース バッグ 文房具セット ステーショナリー105001このエコバッグが「PACK YOUR KNOWLEDGE IN THE BAG!」というレターが印刷されていてかっこいい。【ふるさと納税】知床財団スタッフいちおしセット【配送不可地域:離島・沖縄県】【1370631】これは軍手が可愛いのと、野帳のセットなのが萌え。【ふるさと納税】【期間限定品】牧野スクウェア缶(全18種類) 1缶(種類は選べません) クッキー缶 牧野植物園 牧野富太郎博士ドラマ「らんまん」にはまってから、ずっと欲しいカンカン。【ふるさと納税】いつでも始められる10年日記【1529014】デザインはあんまり好きじゃないんだけど、10年日記始めたいなと思って。来年39だから、区切りのいい再来年の40になる年から始めたい。そんで10年手帳2冊買って還暦までの自分を予約したい。生きるつもりなんだぞ。【ふるさと納税】キッチンワゴン キャスター付き スリム ホワイト キッチンワゴン キャスター付き スリム 3段 キッチン収納 おしゃれ 洗面所 リビング 収納家具 アイリスオーヤマ KWG-HA | 新生活床に散らばっている子どものランドセルやら荷物を、こういうのにまとめたい。【ふるさと納税】サロン ド プロ カラートリートメント 〈ダークブラウン〉 3個セット (18376) | スキンケア 洗浄 化粧品 コスメ 美容 人気 おすすめ 送料無料結局これを注文しようとしているんだけどね。匿名で送れるメッセージ「マシュマロ」でノマへコメントを送れます
2024.12.17
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匿名メッセージ「マシュマロ」匿名で送れるメッセージ「マシュマロ」でノマへコメントを送れますブログ記事に設置しているこれ↑のお返事です。いただくととっても嬉しいので飛び上がって喜びます。三日三晩くらい余韻で踊り明かします。というわけで気軽に送ってくださいね!めっちゃ長文の返事が返ってくるので!(送りづらいわ)マシュマロありがとうございます!体調はかなり良くなりまして、すこし喉に痛みは残り咳がたまに出る程度にほぼ完治しました。体調悪い間、子どもと一緒に夜10時に寝て、朝7時(休みの日は8時)とかまで寝ていました…。すいみんだいじ。まあそんなときでも本は読むよね!難しい本は読めなくなるのが健康のバロメーター。手帳本とかコミックエッセイを読みたくなる体調ってある。今は、行きの電車が読書、帰りの電車が英単語にしているのですが、帰りに英単語やりたくねぇ〜ってなります。本読みてぇ〜。続き読ませてくれ〜。私にとっての人生の楽しみ=読書(もしくは何かを書くこと)なので、本が読めなくなると辛い。読むスピードで全部買ってたら大変なことになるので、図書館もヘビーユーザー。年収の壁議論で、地方の税収入が減ったら、図書館が予算を減らされるのではないかと心配しています。人が本について語っているのって、楽しいですよね。家事やる気が起きない時に(夕食後の皿洗い)、Youtubeで自分を鼓舞しようとして結局動画を見るだけの時間の無駄遣いな悪あがきをしているのですが、色んな人が本屋さんで本を選ぶ動画を見るのが好きです。(特に又吉さんが好きです)1万円で好きなだけ本選んでください!とか、心躍る。変な脳汁出る。そういえば先日、「いい人いないかな」という友人に、この間ニュースで見た「チャプターズ」というサービスを紹介しました。これね、あれなんですよ。漫画でよくある本棚で同じ本に手と手が触れて「あっ」みたいなのをリアルでやろうという試みのサービス。向こうから選書されてきた本を読んだ人同士がマッチングされて、ビデオチャット。双方がOKなら連絡先を交換というもの。ニュースでは「これで出会って結婚しました」みたいなカップルが登場していました。普通に婚活じゃなくても面白そうやな〜と思いました。私が考えているサービス(なんやそれ)で、「伝書鳩」というのがありまして、ちなみに読みはダサく「デンしよ!は〜と」にしようと思ってるんですが(タッチすることデンっていう?方言?)、何かというと本を伝書鳩のように飛ばしていくサービスで、それぞれの本に番号を振って、アプリでどこの街にあるかが分かるように追跡できるようにしていくという。人から人へ本を介して行って、自分の手元に来た本をアプリで番号登録。読み終わったら知り合いに渡す。その知り合いがまた…という。アプリ上ではニックネームで「伝書鳩オーナー」となり、読んだ本を蓄積してレビューも書ける。次の人におすすめした理由も書ける(お手紙みたいに)という。しかし住んでいる場所が特定されないようにするという配慮は必要ですよね…。だれか作ってくれないかな〜。とか妄想していたらすでにちょっと似たようなサービスもあって。これもまたニュースで紹介されていたんですが、「taknal」というアプリで、すれ違ったら同じアプリを入れている人同士で「おすすめの本」情報が交換されるという。どうしても自分の選書って似たようなものになるから、「へえ〜、そんなのあるんだ」という本を紹介されるの楽しそう。マンスリーのやらないことリスト、見えてしまっていましたか!やらないぞ!と心に決めたんですけどね。まっさらな月初にね。でも結局、定時に帰るために昼休みに菓子パンかじりながら仕事している自分がいる。なんなら昨日も頑張って晩ごはんを作ってしまった。しかし「やらないと決めたことをあえてやっている」かどうかって意識の上で大きな差があると思うので、いったん棚卸しをするというか、自分のしていることの意識化で立ち止まって取捨選択をする(そして必要だと認識してあえて禁を破ってやる)ことが「なあなあ」でいくより大事なのかなと思います。昼休みに自席にいるとつい仕事をしてしまうのがいかん。外に出よう…。物理的な力を借りよう。投資の話は、「こういう話きらい(いや)な人もおるやろうな〜」という思いもありつつ、でも「こいつがこんな適当にやってるんやったら、自分も出来るんちゃうか」と一歩を踏み出してもらいたくて書いてます。参考にならない投資話。今持っている株、全体でめっちゃマイナスですからね!月曜日にブログ更新をさぼると(何かしらの理由で更新できないと。まあ大体は寝坊で)、罪悪感があるんです。「あ〜今日更新できへんかったな〜」という。でもそこで自分を正当化し始めてしまう。「いやでも、どうせそんな誰も読んでへんしな」「そもそも読みにくいねんなこのブログ」「毎週毎週、時間の無駄じゃない?」「もうこれを機にやめよかな〜」という自分の心の声が喧しい。でも架空の「私のブログのファン」を捏ねくり出して、その人がブックマークからこのブログ開いて、「あ〜更新なかったな〜」とがっかりしているかもしれないと妄想し、「待ってくれているその人のために更新しよう!」と自分を奮い立たせて書き始めたら、めっちゃブログ書くの楽しいんですよ。お風呂と同じで、入るまで面倒だけど、意を決して入ったら、命の洗濯でさっぱりして生まれ変わって世界は明るいぜブランニューワールド。そもそも、放って置いても頼まれずとも書くくらい、書くのが好きなんだよな。年末9連休なので、ピクシブの二次創作SSを書きたいという野望を抱いています。勉強も楽しいけど、ノルマに追われて人生楽しめなかったら意味ないじゃん。特に私は趣味としての学習なのだから。SSだって書くんだ!笑
2024.12.11
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WEEKLY今日は、先週分とあわせて2記事の更新です。ひどい喉風邪を引いてしまい、咳が止まらなくなっていました。「こんなにしんどいなら、熱が40度くらいあるのでは…」と体温計を脇に挟むも、毎回36.2度とかなんですよね。そんななか、月初なので支払と給料処理もあり、残業したら体調悪化しました。いっぱい寝て、だいぶ良くなりましたが、まだちょっと調子悪いです。STUDY・NHKラジオ「ニュースで学ぶ「現代英語」(15分✕5日)先週から勉強の仕方をちょっとやりかたを変えています。これまで、週末に「予習」として英文をすべて写していたのですが、手が痛くなるしただの書写になっているので、毎回放送を聴きながら書き写すことにしました。しかし、放送は「らじる★らじる」、英文と解説は「ゴガクル」のアプリと分かれていて、あっちこっち行ったり来たりしないといけないのが面倒…。切り替えのタイミングでホーム画面に戻っちゃったり放送が切れたりするのもストレス。いっそディクテーション(英文見ないで書き取り)にしたら楽なのか。そして、週末 月〜金の英文書写火曜日 月曜の放送聞く水曜日 月曜のシャドーイング+火曜の放送聞く木曜日 月曜の反訳トレーニング+火曜のシャドーイング+水曜の放送聞くをやろうとしても毎回出来ないので、「その日のうちに全部やる」ことにしました。つまり、「英文写しながら放送を聞いて、終わったらシャドーイングして、そのあと反訳トレーニング」のフルコース。ちゃんとやると45分〜60分くらいかかりますが、まだこっちのほうができそう。(できてなくて日曜にまとめてやったけど!!笑)MONEY・投資旧NISAの払い出し期限が来るけど、評価額マイナス。払い出しになると、評価額は払い出し時の価格になるから、売ったほうがいいのか?たとえば100円で旧NISA(非課税)で買っていて、今80円だったら、払い出しされると取得価格が80円になる。それから100円にあがって売却したら、もとの取得価格に戻っただけなのに、売却益の20円に20%の税金がかかる(つまりマイナス)。それなら80円で売ってしまったほうがいいのか?という。でも、持っていて125円(税引き後100円)以上になるまで待ったらあかんのかなー。それが望み薄なら売ったほうがいいんかなー。BOOKS228平等についての小さな歴史 [ トマ・ピケティ ]1 平等への歩みー最初の手がかり2 遅々として進まない権力と資産の分散3 奴隷制と植民地主義の遺産4 賠償問題5 革命、身分、階級6 「大再分配」、1914-1980年7 民主主義、社会主義、累進税8 差別と闘う真の平等9 新植民地主義からの脱却10 環境に配慮した多民族共生の民主社会主義へこの本、難しかったです…。読むのすんごい大変だった。通勤中に読んでいても目が滑って滑って…理解できてないから戻って読んで…ちょっとずつしか進めなかった。「あなたの著書はとても興味深いです。でも、その研究について友人や家族と共有できるように、もう少し短くまとめて書いてもらえるとありがたいですが、どうでしょう?」という読者の声から、著者の『格差と再分配』『21世紀の資本』『資本とイデオロギー』を、著者自身がわかりやすくコンパクトにまとめた…はずなのに!確かに厚みは薄いですよ。しかしね。内容がね。つまりすぎてるねん。科学館とかにある、体積と重さの比較の、持ったらめちゃくちゃ重たいやつみたいな。今回の学びとしては、「サン=ドマング」。1780年代は全人口の90%が奴隷だったというこのフランスの植民地。近代で初めて奴隷反乱の勝利により奴隷制度が廃止された国。ハイチとして独立した後も、「奴隷所有者への保障」として、ハイチ政府はフランスに賠償金を支払い続けた。…このくだり、全然知らなかった。229【楽天ブックス限定特典】ほぼ日手帳公式ガイドブック2025(限定絵柄ブックマーク1枚) [ ほぼ日 ]手帳熱が高まる季節(8月くらいからずっと言ってる)。かつてのほぼ日手帳ユーザーとしては、どうしても毎年読んでしまう。たぶんもう買うことはないのだが。仕事手帳とプライベート手帳(日記)を分けて、仕事は今スマホでデジタル管理。日記帳はミスドのスケジュールンを使っていたけど、来年は福袋がかなり高いので、もうそれなら百均で買うか、「マイブック」買うか、いっそ10年手帳みたいなものを買うか、それとも雑記帳として勉強ノートと合体させ、年単位にこだわらずに日々書いていくか…。思案中。手帳会議は続く。娘と読んでいる『違国日記』という漫画で、主人公(両親を交通事故で亡くした女子高生・朝)は日記をつけている。変わってゆくものと変わったものと変わらなかったものそのすべてを書き記しておけばよかったそう気づくのはいつも何かが変化してからだったわたしはこれからも日記のカバーを見るたびきっと同じことを繰り返す日記とは、自分のことが書かれた、自分が書いた、自分だけの本だ。230何をするにもやる気がでないので 30秒でモチベーションを上げる方法を教えてください・・・ [ 吉本ユータヌキ ]1 精神科医 樺沢紫苑さんに聞いてみた!2 作業療法士 菅原洋平さんに聞いてみた!3 ブックデザイナー・習慣家 井上新八さんに聞いてみた!4 声優 佐々木望さんに聞いてみた!5 ディレクター・プロデューサー 石井玄さんに聞いてみた!6 天台宗正明寺法嗣 えしゅんさんに聞いてみた!7 心療内科医 鈴木裕介さんに聞いてみた!8 野球選手 川崎宗則さんに聞いてみた!3児の父でもある著者は、漫画家として行き詰まりメンタル不調を抱えていた時にコーチングに出会う。その後、自分でもやっていける方法を模索している。というわけで、さまざまな分野の人に「やる気が出る方法」(どちらかというと、「すこやかに生きていける方法」)を聞いてみて試してみた、というハウツー本。この間ラジオで「習慣化の鬼」みたいに紹介されていた井上新八さんも登場していた。私は「眼球を横にぎゅっと寄せる」が使えそうだと思った。頭の中で黒板消しで黒板を消すイメージで、目を左右に動かす。余計な考え事をしているときは、脳の中で「デフォルトモード・ネットワーク」という複数の領域が動いているそうで、眼球運動を止めればこのデフォルト〜も止まるのだそうだ。嫌なことを思い出してぐるぐるしたら、目を左右に動かす!!231ただのぽんこつ母さんだと思っていたらADHDグレーでした。 (はちみつコミックエッセイ) [ はなゆい ]読めば読むほど「私、ADHDじゃね?」という思いが強まるんだが、まあそれが診断名ついてもつかなくても、グレーでもなんでも、今のこの自分で生きていくしかないのだ。というわけで、それぞれの「困りごと」に対処している人の本を読んで参考にしている。この本で、「普通」はこうするのか、と幼い頃から人の反応ばかり気にしていた、というシーンがあるんですよ。そうなんだよ〜!反応を学ばないといけない、世界中の人が違う言葉を話している中に、一人だけ違う言葉を話しているような違和感と疎外感。いつもその言葉を翻訳して、手持ちの辞書で意味を引いて、でも載っていない時もあって途方に暮れて…。浴びるほど本を読んで辞書を増やしても、永遠にそれは続く。つかれる。232転がる珠玉のように (単行本) [ ブレイディみかこ ]ブレイディみかこさんのひさびさのエッセイ集。コロナ禍のイギリス、夫のがん治療、母の死。この人の書くもの、見ているものが、新鮮でいつも面白い。233乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…13 (一迅社文庫アイリス) [ 山口 悟 ]映画版の前に出された本。だけど、ほぼ映画と同じ「幼少期につらい思いをした異国の王子」→「カタリナの何気ない一言で救われる」のパターン。もはや水戸黄門として楽しんでいる。カタリナが赤ちゃん抱っこしてるシーンは、たぶん幼馴染ズが見たら泣いちゃうよね〜。自分の子供を…となって。そして、嫉妬したジオルドによる「大人のキス」が来ましたよ…。新たに第2シーズンの悪役の親玉も登場。こいつを倒してフィナーレかな?匿名で送れるメッセージ「マシュマロ」でノマへコメントを送れます
2024.12.09
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WEEKLY一週間記録が飛んでいたので、今日は2週間分(2記事)の更新です。11月が終わりました。本当に、この間紅白歌合戦見たような気がするのに1年が経つ。こんなとき、「今年私何してたんだっけ」と思うのですが、勉強ノートや日記をぱらぱら捲ると、そこには学んだことや読んだ本が記録されていて「そうだ、私は365日ちゃんと生きてきたんだ」と思えます。死ぬまでがその積み重ねなのだと。12月頁に手を加えました。やりたいことややらないことも記入。金色の色鉛筆できらきらさせてみました。勉強ノートはセリアのB6 フリーノート(旧368頁ノート、現在336頁ノート)。8冊目が終了し、9冊目に突入しました。娘が雑誌「ちゃお」の付録だった「らんま1/2」のシールを貼ってくれました。裏面。開くとこんな感じ。扉には、毎回の「勉強を頑張れる格言」を。今回はマーティン・ルーサー・キング・ジュニアの言葉。飛べないのなら走って、走れないのなら歩いて、歩けないのなら這ってでも、進み続けなければ。前へ。終了した8冊目と、開始した9冊目。これまで数字(何冊目、何日から何日まで使用)はスタンプしていたのですが、「ハンコ出して押すのがめんどい」と空白のまま放置してしまうので、マジックで即書くことにしました。ハンコ大好きなんだけどね…。めんどくささが勝つ…。STUDY・NHKラジオ「ニュースで学ぶ「現代英語」(15分✕5日)・簿記遅々進む。もうね、「いついつまでに勉強完了して◯月の試験受けるぞ!」ではなく、自分の勉強が完了したタイミングで試験受けようかと思い始めた。MONEY・投資明治ホールディングス、朝日放送グループHDを購入。株主優待と配当金の入金が続々やってきています。鉄道系の優待券、遠すぎて使えなくて、メルカリ出そうかと思うけどめんどい。ジュニアNISAで購入した日テレの優待で、GLADD(オンラインショップ)2000円分優待券が来たので、娘の服を注文。もう西松屋とかユニクロじゃないお年頃。X-girlとかですよ…。ここのオンラインサイトは、セール品が多いので助かる。パーカー、チュニック、シェフパンツの3点を購入。優待2000円クーポン、LINE送料無料クーポンを使って、2,200円でした。これだとブランドでも高くなくていいかも。日テレ優待で、動画サイト「hulu」の1ヶ月無料券も来たので、年末年始に見ようかな。BOOKS11月に読んだ本は、21冊でした。225短物語 [ 西尾 維新 ]いろいろな媒体に掲載されていた化物語シリーズの「特典」「おまけ」みたいな超短編をあつめたもの。アニメコンプリートガイドブック、新聞連載、ヒロイン本、新聞広告、DVDブックレット、アイテムBOX、ビジュアルブック、ファンブック、アニメ公式WEBサイト。最初の方など、昔すぎて「なんだったっけ」となることも多い…。書き下ろしも4作あります。現在、アニメ「<物語>シリーズ オフ&モンスターシーズン」が放映中で(私が今期唯一見ているアニメ)、アニメの間にこの『短物語』のCMが入るんですが、そのCMが可愛くて良いです。「何かを好きでいるときは、私は少しだけ救われたような気持ちになれるのよ。私自身は色々と踏み誤った人間かもしれないけれどーーーでも、少なくとも素晴らしいものを素晴らしいと思えるだけの感性を持っているんだと思うと、自分で自分を、少しだけ許せる」戦場ヶ原ひたぎのこの言葉。西尾維新は、ふざけているようでいて、遊んでいるようでいて、名言格言をちりばめてくるんだよなあ。少年少女の私達に刺さった言葉は、長じて少年少女だった中年男女の私達にもなお刺さる。棘のように。言葉遊びが多いのも西尾作品の見所ですが、私は今回「別という言葉にはロリが入っている」が「よく気づいたな」と思いました。笑226もしも豊臣秀吉がコンサルをしたら [ 眞邊明人 ]弱小コンサルタントを1人で経営する武田倫太郎。彼は、過去の霊と会話出来るという特技(?)があった。いとこの大手コンサルから下請けで仕事をもらい、若き女性が後を継いだ老舗和菓子屋の経営改善に乗り出すがーーー。1 浅草こがね庵の事業継承2 石和温泉ホテル買収騒動「退屈な繰り返しを、毎回考え、なにか試して違う形にするのが仕事ちゅうもんじゃ。それができれば一人前じゃ」ビジネス小説シリーズ。著者の『もしも徳川家康が総理大臣になったら』『もしも彼女が関ヶ原を戦ったら』は面白く読んだので、今回も期待していたのだけど…。霊との対話、というのがちょっと(AIやバーチャルリアリティで偉人を蘇らせる、に比べ)受け入れがたく、尻切れトンボで終わっているのも気になった。つまりはあんまりおもしろくなかった。BLなら、大企業イケメン若手社長スパダリ攻の従兄弟✕流され冴えない平凡年上受の主人公なんだけどなあ。子供の頃の「おにいちゃん」と自分を慕ってくれていたのに下剋上なエピソードも生きてくるんだが…。227パーソナルスタイリスト直伝 「何を着ても似合わない」を解決するすごい垢抜けテク [ 杉山 律子 ]とにかく白を身に着けていれば良いことがわかった。レフ板効果。トップスはよく白を着ているのだが、ボトムス白は私よく零すし汚すので勇気がない。でも靴やカバンなら白は取り入れやすいかも。匿名で送れるメッセージ「マシュマロ」でノマへコメントを送れます
2024.12.09
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GOALS・2024年6月9日(日) 簿記3級受験 →不合格(67点)・2024年9月29日(日) TOEIC受験 →850点(L440/R510)・2024年11月17日(日)簿記2級受験 →勉強終わらないので延期・2025年2月23日(日) 簿記2級受験・2025年1月 英検準1級受験 →簿記終わってから考える・2025年5月 英検準1級受験・50歳(下の子18歳)でFIRE(経済的自立と早期退職)するぞ!(今38歳)WEEKLY「ニュースで学ぶ現代英語」再放送週。放送を聞くだけだったので、簿記が出来た日もありました。仕事は支払いと給与がある月末〜月中までが忙しいので、それを過ぎると落ち着いています。残業少なくて嬉しい。通勤時間の英単語はお休みして、ひたすら読書に費やしました。日曜日から12月に入ることに気づいて、12月のハビットトラッカーを作成。今回は、私の大好きなクリスマス映画「ラブ・アクチュアリー」のポスターを真似してみました。というかもう12月って早すぎないか。この間紅白見た気がしているのに…。おかしい…。STUDY・TOEIC紙の結果が返ってきたんですが、前々回(上段)・前回(中段)と比べ、今回(下段)のリスニングにおける「長めのアナウンス〜」の出来が飛び抜けて悪かった。問題との相性が悪かったか、単にマークシートをミスっている可能性…。・簿記遅々進む。遅々過ぎて不安。2月ってあっという間じゃない?だいじょうぶ???MONEY・投資京阪ホールディングスを300株売却。資生堂を200株、ハウス食品を100株購入。これで年間の(個別株+投資信託)売買益250万円を達成しました!税引後で200万円!20%の50万円は税金。めっちゃ払うやん。あんまり売買しない投資信託(積立用)をNISA枠で、個別株は特定口座枠で売買しているのだけれど、20%税金かかること考えたら、個別株の売買をNISA(非課税)でやったほうがいいのだろうか。でも頻繁に売買したらあっという間に枠使い切っちゃうし、個別株だときっちり使い切れない(端数が出てしまう)からなあ…。投資信託をしている知人から、「個別株ってどうやって売買するの決めてるの?四季報とか読んで研究してるの?」と訊かれたのですが、めちゃくちゃ適当にやってます。私のイメージは、「人参(よく知っている銘柄)が3本98円以下(ここ数年の底値)ならたくさん買う、広告の品で128円(最近の底値)なら買う、158円以上(通常の値段)なら売る」みたいな…。株は人参と違って保存しておいて売ることが出来るので、ひたすら「安くで買って、高く売る」を繰り返しています。フィーリングですごい雑な投資をしているので、四季報も配当も優待もたいして気にしていません。月足を2019年〜2024年まで見て、「このぐらいなら買っても良い」と「このぐらになったら売ろう」の買い注文と売り注文を、注文期限の最長期でかけているので、注文が切れた頃に再度注文を出す…ということしかしていません。知人には、個別株のイメージ(張り付いて一喜一憂する)ほど大変じゃないよ〜と話をしました。でもこんな感じですごい適当にやっているので、マイナスもいっぱい抱えています。今、個別株全体では80万円くらいマイナスです。「これは安くてお買い得!いっぱい買っとこ!」と思って買った株、下がり続けて何十万円もマイナス。損切りせずに塩漬けにして漬物にしてます…。いつか上がるのか、ウェルシア。投資をしている知人には、「マイナスのやつも損切りして売って、損益通算(プラス分とマイナス分を相殺して、プラス分で支払った課税分が還付される)したら?」と教えてもらったんですが…。いつか上がると信じて待ちたくなっちゃってるんだよね…。投資ではあかんやつやねんけど。NISAがはじまって長い間、証券口座だけ開設して放置していたので、投資をやり始めたのはここ数年。いろいろ本を読んだりもしたけど、結局「うだうだ考えている暇があれば、自分でサーフボード持って海へ行くのだ!!」としか言いようがない。なんで急にサーフィンに例えたんや。でもやっているうちに、だんだん上手になるんですよね、何事も。このまま波乗りが上手になって、あと12年の運用で早期リタイアを目指したい。年末ジャンボと年末ジャンボミニを1枚ずつ買いました!笑BOOKS223了巷説百物語(7) [ 京極 夏彦 ]戌亥乃章 於菊蟲申酉乃章 柳婆午未乃章 累辰巳乃章 葛乃葉 或いは福神ながし寅卯乃章 手洗鬼子丑乃章 野宿火空亡乃章 百物語今回は1149頁あります。狂気の分厚さ、レンガ本。通勤電車で読もうと、いつもの英単語帳は家置きにしていたけど、重かった…。ラスト200頁くらいは怒涛の展開で一気読みしました。ばったばった人が死ぬ…。「巷説百物語」シリーズに新刊が出た…ということで、「え、あれってまだ終わってなかったっけ?」というおぼろげな記憶で読み始めました。案の定、「んんんんん、あのとき、何があったのだったっけ…」となったので、これまでの作品を再読してから読んだほうがよい(が、気軽に再読できる分厚さではない)。せめて人物相関図が欲しかった。加えて時系列をまとめた年表があったらファンに優しいのだけど…!!下総国酒々井宿に住まう、稲荷(とうか)藤兵衛。狐釣りの名人として名高い男は狐憑きも落とすことから、嘘を見破る「洞観(とうかん)屋」として裏でも知られていた。ある日持ち込まれた依頼は、老中首座である水野忠邦の改革の妨げとなる「化け物遣い」たちを見切ること。化け物遣いたちを探す藤兵衛は、一味の首謀者と思しき男・御行の又市にたどり着く。しかし改革の進む世はねじれ、事が起こっては人が死ぬーーー。蔵晴明神社の陰陽師・憑き物落としの中禪寺洲齋も巻き込み、一世一代の「妖怪退治」が行われる。はい。というわけで、ここに来ての新キャラ(主人公・藤兵衛)登場。さらに「百鬼夜行」シリーズの中禅寺の祖先?も登場する公式クロスオーバー!!百鬼夜行シリーズでも『鵼の碑』でちょっと巷説が出てきて「百介さああああん!」ってなりましたよね。嬉しい。今回はもうね、「百介さんが又市はじめ、みんなにとっても大事にされていることが第三者の口から語られる」エモさ。萌え滾る。これに尽きました。山岡百介はという男は矢張り連中の唯一の弱みなのではなかろうか。「(略)これは又市に頼まれたことや。又市は、己の素性を晒すのと引き換えに、百介はんに関わるのを止めさしてくれと、そう頼んで来たのや。(略)山岡百介を狙う限り、又市は何としても、そちらさんの動きを封じようとするーーー思いますけどな」山岡をーーー護ったか。「(略)ところがね、間の悪いことゆうのはありますなあ。又さんにしてみれば一番居て欲しくない人が大坂に居たのやね」「居て欲しくないとは」「そのままの意味やね」「誰かな」山岡百介ですわと文作は言った。「(略)それより何より、百介先生は又さんと何かするのが」余程好きやったんやろうねと文作は言った。私は終始、巷説シリーズを又市✕百介の今世では結ばれない「悲恋もの」として読んでいるので(誤読)、隠れて又市さんがこんっっなに百介さんのことを想っていたんだな、とわかって…!!!その人の為ともう関わらないことに決め、姿を消して。護衛をつけ、気づかれないように守って。手を離して、その人の幸福を祈る。それでも、その人はしあわせじゃないんですよ。そんなことじゃ、しあわせになれなかったんですよ。顔色は良くないが、人の好さそうな男だった。身形も悪くない。ただ、何処か寂しそうな、何かを諦めたかのような貌に見えた。こういう、「その人の幸せを願い、手を離さざるを得ない人」と「置いていかれる人」の関係性が性癖に刺さるので(「るろうに剣心」の剣心と薫とか、「SHERLOCK」のホームズとワトソンとか)、いやもう又市ィィィィ!!!!ってなりました。このあとの切り取られた奥付とかあれやこれやがあって、ある意味のハッピーエンドを迎えるわけだけど、でもでもでも!現代転生ハピエンが見たいよ…。というわけで滾った結果、Spotifyでプレイリスト作りました。「百物語イメソン集」年代がバレるチョイス。というか最近あれやもんな、紅白で今年の歌を知るもんな。ひさしぶりにPixivでも又百あさったりして、10年以上前に見ていたサイトさんが過去のホームページに掲載していたデータをサルベージしてアップロードしてくれていて「うわあああああああん」ってなったりしていました。自分でも書きたい…。ハピエン転生ものを…。224言語学クエスト ことばの世界をめぐる冒険 [ ことラボ りょ ]1 音の草原2 意味の迷宮3 コミュニケーションの城4 日本語の島5 異言語の大陸6 人ならざる者の世界東京大学大学院情報理工学系研究科卒業。博士(情報理工学)。Youtubeチャンネルの書籍化らしい。最近ほんとこのパターン多いね。内容は、ひとおり大学の言語学で習うこと、という感じだった。(私は大学の専攻が言語学だったので、ひとしきり授業でやった内容だった。もう20年近く前に読んだ本が、今も参考文献として挙げられていることに驚き。古典になっている)そのときなかったAI学習や音韻学について特に興味深く読んだ。ふだん意識をしないで使っている「ことば」に法則があり、原則と例外がある。それはとてもおもしろいことだ。中学や高校でこういう話をする先生になりたかったな。いまだと、日本語教師が一番こういった知識を必要としているんじゃないかと思う。図解されると「R」と「L」ってほんと舌の位置が違うよねえ。これを混同・同一化するっていうのも不思議だなあと思う。わたしのイメージは、「L」は小文字の「ぅ」。(パソコンで入力する時も、luで変換されるし…)しかし「う」だと舌はついてないんだよなあ。「R」は激しく同意するときの「あーーーー」の音の感じ。わかりみがふかい。でもどっちがどっちかよく分からなくなる。LIFE「ワーキングマザー」の晩ごはん火曜日木曜日娘、9歳になる。感情の起伏が激しく、毎朝「もう学校いかない」と泣きわめいている小学3年生。(身体は大きくて小学5〜6年くらいのサイズなので、見た目少女、中身は童女のギャップがすごい)ちょっとずつ自分で折り合いをつけて乗り越えていけるようになってはいるものの、一喚きして誰かに優しくしてもらって自分の気持ちを引き上げてもらわないと対処できない、というところに手を焼いています。この子ほんま将来どうしていく気なんやろ…と思う…。でもまあ、なんとかなるやろーという気持ちで!!学歴なんてどうでもいい、仕事もどうでもいい。楽しく健やかに生きていってくれたらいい。(ケラッタ) UV レジン セット UVレジン レジンクラフト ドリーミー キット 初心者 アクセサリー作り ハンドメイド メイキングトイ 女の子 小学生 レジンキット クリスマス 誕生日 プレゼント に誕生日プレゼントは、本人リクエストのレジンセット。職人のように日々何か作っています。絵を描いたり何かを作るのが好きなのだけど、「努力する」ことが出来ないのが問題。WORK昇格希望の季節「あと12年、50歳になったら早期退職します!」とまわりに公言し始めたのですが、だいたいみんなに「無理でしょ」「お金どうするの」「辞めたらどうするの」と言われる。キャリアと資格をそれまでにある程度用意しておいて「つぶしがきく」ようにしておきたい。というわけで、係長級じゃあキャリアとしてはイマイチ響かないな…と、今年も昇格希望にエントリーしました。笑今年も「先にあげないといけない人がいるから」と見送られるのかな〜。もうそれならそれでいいや。まだ係長4年しかしてない(来年度で5年め)だし。向いてない向いてないと言いつつ、器が人をつくる、という言葉の意味がちょっとずつ分かってきた今日このごろ。しかし私は、社内政治に興味がないので、出世しないだろうなと思う。人のことどうでもいい。自分の成長にしか興味がない。「ずっと」は無理だと思った。でも、期限を決めて、「あと12年」だと思えば、管理職も出来そうな気がした。気持ちの上だけでも期間を区切ってしまうの、おすすめです。嫌なら、やめりゃあいいんですよ。無理なら、やめりゃあいいんですよ。降格したらいい。それだけの話だ。係長級にあがるとき、「『子どもがいるから(小さいから)』を挑戦しなかったことの言い訳にしたら、私はきっと一生『あの時ああしていれば私だって』と言い訳を続けるのだろうな」と思った。後から悔やむと書いて、後悔。その先にあるものを見てみたかったのに、見なかったら。「私だってできるかも」のままで終わったら。「みんな出来るって言ってくれてた」だけが残ったら。それは妬み僻み嫉みにもつながるだろう。私は私を歪めてしまうだろう。だから、「できないかも」は「やってみて決めよう」と思う。匿名で送れるメッセージ「マシュマロ」でノマへコメントを送れます
2024.11.25
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GOALS・2024年6月9日(日) 簿記3級受験 →不合格(67点)・2024年9月29日(日) TOEIC受験 →850点(L440/R510)・2024年11月17日(日)簿記2級受験 →勉強終わらないので延期・2025年2月23日(日) 簿記2級受験・2025年1月 英検準1級受験 →簿記終わってから考える・2025年5月 英検準1級受験・50歳(下の子18歳)でFIRE(経済的自立と早期退職)するぞ!(今38歳)WEEKLYなんとか「ニュースで学ぶ現代英語」は聞いた。まじ聞いただけ。STUDY・NHKラジオ「ニュースで学ぶ「現代英語」(15分✕5日)・簿記あまりにも勉強しなさすぎて反省。インターバル開きすぎて前に勉強したことを覚えていなくて、これ永遠に循環するループのでは。MONEY・投資名古屋鉄道、京阪ホールディングス、パナソニックホールディングスを売却。利益が出たやつをどんどん売却しているので、全体で残っているものがマイナスです。手持ちが少なくなってきたので、たくさん買い注文出しています。1月〜の個別株売買益(税引前)が170万円超。投資信託売買益(税引前)が61万円超。合計231万円で、今年目標「税引前売買益200万円超」を達成しました。大暴落時にばんばん買っていて、それが上がって売りまくった為なので、再現性なし。今年の次の目標は「税引後(80%)売買益200万円超」=「売買益250万円」ですが…。投資で不労所得を得つつ、最近話題の「103万円の壁」(所得税非課税)内でちょっとだけ働く…というのが最終的なFIRE目標です。そのうえで、やりたいことがあれば、社会保険入って働こうと思います。わりとガチでFIRE目指そうとしているんですが、これから子どもにどれだけお金がかかるか未知数(今ふたりとも小学生)。それでも目標を定めたら、そこに向かって頑張れるかと思って。宝くじ買って祈るより(年末ジャンボ買うけど)、リスク取って現実的な利益に落とし込んでいこう、というスタンスです。惜しむべくは、もう少し早くそういう考え方になればよかったな(もっと早く、若いうちから投資に舵を切っていたら)…ということですが、まあ今から言っても仕方ないわね。いつだって今が一番若いのだから、現時点が最適な好機。なんだかんだ12年経って仕事辞めてないかもしれないんですけどね。それまでに出来ること(資格を取る、キャリアを積む、スキルアップ)はやっておこうと思います。そういえば、12月からiDeCoが税制改正されます。楽天証券のサイトによると、確定給付型の他制度を併用する場合(公務員を含む)のiDeCoの拠出限度額が1.2万円から2万円に引上げられます。「DB等の他制度に加入している方は、iDeCoの掛金を毎月定額拠出に変更してください。」です。年間での引き落としにしている方など、手続きは楽天証券だと11月18日17時までなので、ご注意ください!BOOKS215未来のソフィーたちへ 「生きること」の哲学 [ ヨースタイン・ゴルデル ]第1章 魔法の国第2章 テントウムシ第3章 心を読む男第4章 わたしの祖父第5章 超心理学第6章 超常現象第7章 地球という惑星第8章 クロノメーター第9章 時間と空間第10章 地質時代第11章 電波信号第12章 地球の持続可能性第13章 光学的化石第14章 ラタトスク第15章 整形外科医と宇宙飛行士第16章 九つの脳第17章 いま問うべきこと第18章 黄昏ヨースタイン・ゴルデル(ドイツ人だと思っていたらノルウェーの人だった)が、6人の孫たちに向けて記した「手紙」のようなエッセイ。ヨースタイン・ゴルデルといえば、小学6年生のとき、同級生に貸してもらって読んだ『ソフィーの世界』の作者。私はだれ?世界はどこから来た?日々、不思議な手紙を受け取る少女、ソフィー。物語の中に物語が入っている入れ子式のお話で、夢中になって読んだ。子供の頃から不思議でならなかった。この世界に「自分」というものが存在すること。みんなが「生きていること」に当たり前の顔をしていること。それは、目隠しされて崖の上を歩かされているような恐怖だった。わたしはいつも、「自分がここにいる」ことに、言葉で言いあらわせないほどの奇妙さを感じてきた。つまり、自分がこの世界にいて、生きていることに、だ。わたしは人生を通じてずっと、その体感を言葉にしようとしてきた。それがはたしてうまくいったのかは、よくわからない。でも、わたしがその努力をしていないとはだれひとり言わないはずだ。子どものころ、わたしはおとなたちに見放された気がした。この世界が存在していて、そこにわたしたちがいることを、「変」だと認めようとしなかったおとなたち。この世界は「正常だ」と、彼らは断言した。(略)作家になったのはたぶん、思い上がったおとなたちへの、わたしなりの仕返しだったんだろう。世界をあたりまえだと思うようなおとなにはけっしてなるまいと、わたしは誓ったんだ。「世界に慣れっこ」にはけっしてなるまいと。神様の名前を借りて、世界に馴染もうとした。でもそれでは説明がつかなくて、私は早々に神を放棄した。黄色の傘の内側、雨だれの音。神社の軒先。長く伸びた影の鬼ごっこ。落ち葉の張り付いた道。世界に慣れて、それでも永遠に世界に馴染めないという絶望にも慣れて、ここまで来て。あのとき受け取った手紙を、読み返すこともない。それでも、それは私の真ん中で、時折顔をのぞかせる。私はだれ?世界はどこから来た?きっとその答えが出ない謎を問い続けるだけの人生だ。216本を読んだことがない32歳がはじめて本を読む 走れメロス・一房の葡萄・杜子春・本棚 [ かまど ]はじめに1冊目 太宰治「走れメロス」2冊目 有島武郎「一房の葡萄」3冊目 芥川龍之介「杜子春」4冊目 雨穴「本棚」あとがき みくのしんよりあとがき かまどよりこの本、めっっちゃくちゃ面白かったです。本好きこそ絶対読んだほうがいい。私がここまで勧めるの珍しいぞ。教科書以外で本を読んだことがない「みくのしん」と、彼に伴奏して本を読む「かまど」の読書実況中継。本を読めない、というから、読字障害的なものなのかなと思っていたら、違いました。この「みくのしん」さん、物語の世界の解像度がすんごい高いんですよ。読むときには、文字から「光、風、匂い、音」まで完全に脳内で作成するから、「本が読めない」。なんて言ったら良いのか、没入型のバーチャルリアリティ?しかもそれを自分が監督して、カメラワークして撮影している感じ…。走れメロスの「群衆の中からも、歔欷の声が聞えた。」には、「スタジアムも揺れたんじゃない?」、「杜子春」の「こうこうと夜風になる音だけです」では「あ〜気持ちよくなってきた!風が気持ちいい!空気がうまい!」、「それが皆槍や刀をきらめかせながら」には「持ってる武器がそれぞれ違うんだよ!?この光景がCGじゃないことが一目で分かるもん!(コピペで作成されたCGじゃない)」、「この世と地獄の間には〜」→「このセット、お金かかってそう。」。本文とふたりの読んでいるときの実況が挟まれて展開していくんですが、ほんと面白くて、電車の中で顔にやにやしながら読んでいたし、通勤電車での勉強ノルマうっちゃって読んでいた。それで読んでいて思ったんですよね。私はたくさん本を読む。でもはたして、ほんとうの意味での「本を読んでいる」なのだろうか?この本の最後は、「みくのしん」のWEBライター仲間だった「雨穴」の書き下ろし小説が掲載されていて、その登場人物もまた、「本を読んでいる自分は、ほめられたいから本を読んでいるだけだった」ことに気づいて絶望する。自分には、読みたい本などないのだと。「かまど」さんも、あとがきで「みくのしん」さんの読書に伴奏することで自分の読書を恥じ、「今までの自分の読書は何だったんだ」「自分はこんな風に本を読めたことがあるだろうか」と、自分の読書をちっぽけなものに感じてしまいそうになる。そしてわかったつもりになって読み飛ばし、流れるように読む自分の読書にくらべ、「みくのしん」の読書は眩しすぎる、と話す。分かる。「みくのしん」さんの読書は、なんというか、限りなく作者に近い。そこにいる。一方の私の読書は、あくまで画面の此方側というか、そこにいない。今で言うコスパとタイパ重視の倍速視聴みたいなものだ。思ったのが、こういう「読んだことがない」人の感想を聞くことが、「読んだことのある」人たちの作家・作品研究にも役立つんじゃないかということ。「一房の葡萄」のみくのしんさんの解釈とか、「おおお」と思ったもの。本を読む人は、本を読まない人のことが理解できない。生きていくうえで本を必要とする人は、必要としない人を、心のなかで莫迦にしているんじゃないか、と思うこともある。世界のノイズ。けれど自分は多色の世界に生きているのだと、ほかの人は単色だと決めつけることはあまりにも狭量だ。今回この本を読んで思った。そこにあるのは、別の豊かな世界なのかもしれないのだから。一緒に読むことで、ともに楽しみ、気づかなかったことに気づき、分かることがあるのだ。217からまる毎日のほぐし方 [ 尾石 晴 ]1章 からだのこと2章 仕事のこと3章 お金のこと4章 子どものこと、夫婦のこと、親のこと5章 人付き合いのこと6章 これからの私のこと「ワーママはる」さんのエッセイ。著作を読んだことはあれど、Voicyを聞いたこともなく、特にこの方の事前情報を仕入れずに読んでいるので、「この人はそうなんだ」と思いながら読んだ。管理職ワーキングマザーで配信を開始、仕事をやめてフリーランスに。医者の夫も体を壊して仕事をやめ、休暇中。こういう風になれない、という嫉妬と、こういう風になりたい、という羨望。「リベンジ夜ふかし」(忙しい時や疲れている時に、「このまま寝たくない」「気持ちをリセットしたい」とかえって夜ふかししてしまうこと)は、まさに自分に当てはまる。残業して帰ってきた時、さっさと寝ればいいのに、やっちゃうんですよね。心が空腹なの。気づけば、つまらないネットサーフィンをぼーっと1〜2時間していたりする。そして翌日の身体の状態が最悪。もう若くない。人生の少し先を行く「先輩」の試行錯誤の話を聞くと、参考になる。これからどんな道を選ぶにも、それは私が実際に四苦八苦するしかないのだけど、どこかで先人の「大変だったよ」とその時は通り過ぎて過去になった話を聞いていると、ちょっと客観的に引いて見られる。永遠のような今は、いつまでも続かない。218劇場版 乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった… (一迅社文庫アイリス) [ 山口 悟 ]魔法学園を卒業し、魔法省への入省を控えた「悪役令嬢」であるカタリナは、ある日街へ行く途中に遠い異国のムトラクからやってきた旅の一団の少年・アーキル出会う。動物を使い、芸を見せるアーキル。一方、王城にはムトラクからの使者が訪れる。自由奔放な気質で国を観光して回る、彼らの真の狙いとは?「いつかまたきっと………俺のラーニャム!」(略)『ムトラクで愛している愛しいという意味の言葉だ』劇場版アニメのために書き下ろされた小説。文字が小さい。話としては、いつものように「悪役令嬢カタリナがひょんなことから出会った人に、その人のほしかった言葉を無意識に与え、たぶらかす」という展開。水戸黄門。カタリナとアーキルの出番が多いので、今回は幼馴染ズの登場は少なかったです。視点切り替えも、「同じシーンの複数視点切り替え」はほとんどなく(アーキルがカタリナとの出会いの場面を振り返るくらい)、読みやすかった。(あとがきによると、ゲストキャラ主軸にして1本目の250頁は全没になったそう)しかし一級フラグ建築士のカタリナ、これ以上ライバルが増えたらジオルド王子もたまったもんじゃないよね…。最終的にはジオルドとくっつくのかなあ。婚約者だしねえ…。個人的には義弟・キースにも頑張ってほしいし、ニコル様にも略奪してほしいんだけど。笑今回の話で、アランとジオルドの兄、第二王子のイアン様が、冷静沈着かと思いきや、婚約者のセリーナ様のことしか頭にない短慮なぷっつん野郎だとわかったのが面白かったです。219うちの汚部屋が片づかない ずぼらママがプロに習ったことシェアします (コドモエCOMICS) [ yana ]これは…うーん。イラストレーターの自分がレビュー(シェア)することにして、「本にするからうちの汚部屋を無料でプロの人に片付けてもらいました」みたいな内容だな〜と思って、あんまり好きじゃなかった。子どものものが溢れているように見えるのは、すでに大人のもので収納が一杯で、結果的に子どもののものが増殖しているように見えているだけ、という指摘は耳が痛い。私も子どものものを収納する時に、まず自分の荷物を減らしました。しかし小学生の荷物って本の中で言われているように多いけど、(うちの子が通っている学校の場合は)ほとんど学校に置いているから、長期休みくらいしか置き場所考えなくて良いし、それも使うわけじゃなく「次に持って行くまでの保管」場所を確保するだけじゃないかなあ。収納場所ありきで物量を考える(物量→収納ではなく)というのは参考になりました。220フィンランド くらしのレッスン [ 週末北欧部 chika ]フィンランドが好きすぎて、寿司職人としてフィンランドに移住した著者のその後。「どうしてらっしゃるのかな」と思っていたので、馴染んで暮らしていらっしゃるようで良かった。フィンランドの人の考え方の「とにかく属人的なことをなくしていくことがヘルシーなチーム作り」というの、ほんと見習いたい。221・222Roaming ローミング Volume1 [ マリコ・タマキ ]Roaming ローミング Volume2 [ マリコ・タマキ ]カナダ出身の大学生女子3人。高校時代の同級生、韓国系のゾーイと日系のダニエル。ダニエルと同じ大学に通う白人のフィオナ。はじめてのニューヨーク、安いホステルに泊まって観光に繰り出す3人。けれどゾーイとフィオナが「いい雰囲気」になって…。外国のコミックって、なんかこう、横書きで(絵本「さむがりやのサンタ」「スマーフ」を思い出す)、だからこそ普段見慣れたコミックの縦長の台詞枠と違うだけでなんだか違和感がある。この本はなんと説明したら良いのか…コミックというのも違う気がする…と思っていたら、巻末の著者紹介に「グラフィックノベル」という言葉があって、「それだ」と思った。色合いやコマ割りが日本にない感じで、ニューヨークの空気感が伝わってくる。LIFEワーキングマザーの晩ごはん夫残業、私お迎えの日の、木曜日の晩ごはん。定時(17:30)勤務後、スーパーに寄り(18:30)、学童のお迎え(18:55)。帰宅して(19:10)、お米を研いで炊飯器にセット、掃除機をかける。簡単に下ごしらえをしてお風呂、洗濯物を回しながら調理。夕食(20:15)。食べ終わって片付け(20:45)。皿洗い、洗濯物干し、子どもの宿題チェック(21:30)。就寝(22:00)。残業の日のために、ごはんを作れる日に作り貯め。月曜日は日曜日に作ったごはん。火曜日にごはんを作って火・水(木)。木曜日にごはんを作って木・金。という平日は2日しかごはん作らない感じ。ごはんの品数多くないと嫌なんだけど、作ると時間が押す。簡単なもの(カット野菜のサラダと惣菜の揚げ物)みたいなほうが時短なのかな〜と思う。匿名で送れるメッセージ「マシュマロ」でノマへコメントを送れます
2024.11.18
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GOALS・2024年6月9日(日) 簿記3級受験 →不合格(67点)・2024年9月29日(日) TOEIC受験 →850点(L440/R510)・2024年11月17日(日)簿記2級受験 →勉強終わらないので延期・2025年2月23日(日) 簿記2級受験・2025年1月 英検準1級受験 →簿記終わってから考える・2025年5月 英検準1級受験STUDY本当にもう毎日の速さが早すぎて。濁流に飲まれてついていけない。社労士の教科書(分冊して持ち歩いていた)を、古紙回収にぶちこんでスッキリ。ギブアーップ!!・NHKラジオ「ニュースで学ぶ「現代英語」(15分✕5日)シャドーイング、反訳とも出来ておりません。逐語訳書き写す時間でほかのことしたほうがいいのでは?と思い(これ毎回思うんだが)、次は英文のみにする。これ、英文もいらんのでは?(ホームページ見ればじゅうぶんでは?)とも思う…。・簿記遅々進まず。次の試験、2月なんですよね〜。まだまだ先だと思っていたら、あと3ヶ月くらいじゃないか。BOOKS208ジブン手帳公式ガイドブック2025 [ 佐久間 英彰 ]手帳のオンシーズンですねえ…。8月くらいから助走が始まって、9月にシーズンインっていう感じ…。ジブン手帳一回も使ったことないのに、毎年読んでる公式ガイドブック。「へえ、今年はDAYsが分冊から合冊になって年一冊になったんだ〜」とか、公式サイトや情報は追っていないのでカタログ的な頁も楽しく読みました。ジブン手帳公式ガイドブックの良いところは、ペンの使い分けも全員載せてくれているところ。人のペンの使い分け読むのが好きなのです…。黒一色で書いて、ドットで色分けしている(コモンプレイスみたいな)人がいて、これもシンプルながら情報が検索しやすくて視認性が高くなって良いなと思った。あとは紹介されていた「面だけはんこ」。押すだけで紙面が賑やかになって情報が整理されて良いな〜。体調不良のなか仕事をしている方の「仕事の時間を枠で囲む」「欠勤した日は赤ペンで斜線を引く」のみで管理している手帳も面白かった。文字が何も書かれていないのに、情報がある。スマホのGoogleカレンダーで予定管理をし始め、「来年は手帳買わなくていいかな」と思っているんだけど、どうしてもこの時期になると手帳が気になってソワソワしてしまう。ミスドの福袋についてくる手帳は毎年家おき帳(体調・体重・読書・晩御飯の献立・天気・起床就寝就労時間・日記・コラージュ)として使用するとして、もう1冊新潮文庫の「マイブック」を買うか迷っている。しかし使い道がないんよな〜。209定食屋「雑」 [ 原田ひ香 ]三上沙也加は、ある日、夫から離婚を切り出される。理由は「食事の時に酒を飲まない」から?行きつけの定食屋で浮気相手と出会ったのでは?と睨んだ彼女は、その定食屋「雑」に張り出されていた求人募集に申し込む。「ぞうさん」と呼ばれる年配の女性が一人で切り盛りする、雑な味付けの雑な店。そういうことを説明したかったのに、うまく話せる気がしなくて……というか、どこか諦めもあって、黙ってしまった。すると健太郎が吐き出すように言った。「ほら、自分が悪いところを指摘されると黙るの、沙也加の悪い癖だよ」そんなに自分は嫌な人間だろうか。椹野道流さんの「最後の晩ごはんシリーズ」が好きな人は好きだと思う。定食屋さんの物語。自分がごはんを作る立場だと、こういう「ごはんもの」の小説を読むとレシピ本としても読めるから、一粒で二度美味しいというか、そういう楽しみ方が出来てお得だ。私は自分が「雑」な人間なので、きちっとした人間が苦手だ。「まあいっか」がデフォルトなので(それで毎回後悔するのに)、他の人に見咎められて正されることに居心地の悪さと罪悪感を覚える。だから夫の気持ちもわかるな〜…と最初思っていた。とちゅうから「なんやねんこいつ」になるんだけど。沙也加は「ご飯を食べること」と「お酒を飲むこと」に線を引く。ちゃんと出汁を取る。よい調味料を少しだけ使う。正しい。正しさが、苦しい。私がこの人と一緒に暮らしていたら、窮屈で息が詰まりそうになるだろうな。その人その人の「境界線」があって、それを越えられると許せないそのラインが、他の人といると越えたり越えられたりする。越境って、自分の中の「べき」が破られるということでもあるよね。で、「雑」って、それがあることを「ゆるす」ということなんじゃないかと思った。内包する、含有する、世界にそれが存在することを認める。その事自体を理解できなくても、許容できなくでも、それがある世界であることを「ゆるして、みとめる」。ノイズもなくクリアにスパッと線が引かれて、「あちら」と「こちら」が分かれいて、そのきれいな世界で生きていく、のではなく。混ざり合って分けられない世界で、生きていく。それでも自分のまわりにある「べき」は、自分を守るように透明な膜として存在している。私はいつも、子供の頃に読んだ漫画「HUNTER✕HUNTER」で、主人公ゴンの育ての親・ミトさんの「その人のことを知りたければ、その人が何に怒りを感じるか知れ」という言葉を思い出す。まぜこぜの世界を受け入れながら「怒り」を感じるとしたら、どんな時なんだろう。それは正当な「怒り」なんだろうか。そもそも、正しさとは何なのか。210なぜ働いていると本が読めなくなるのか (集英社新書) [ 三宅 香帆 ]めちゃくちゃ売れていて、いろんなところでめちゃくちゃ紹介されているので、「本が読めない理由とその解決法」のハウツー本みたいなのだと思ったら違った。よくある新書の構成、「問題提起→これまでの歴史→現在→持論」という内容。おそらくこの本を手に取ったであろう「本を読めない人たち」には「江戸時代〜明治時代の読書」の変遷(教養→娯楽→ノイズ)らへんはハードル高すぎて読み通せないんじゃないか?といらぬ心配をした。結局は、労働とケアの話。最後の結論あたりは「稲垣えみ子じゃん…」てなってた。稲垣さんもどこかで見かけたレビューで「高等遊民のごっこ遊び」と揶揄されているのを見て、「まあその言い分もわかる」とは思った。本を読む時間はあるのに、スマホを見てしまうのはなぜ?著者はそれを、「文化」が「労働」に搾取されているからだと言う。文化ーーー教養。著者は「教養とは、本質的には、自分から離れたものに触れることなのである。」と言う。その教養の最たるものとされてきた読書は、コントロールできないもの・未知のもの・他者の文脈で得られる(=ノイズを含んだ)「知識」である。インターネットは、そういった「ノイズ」のない「情報」に過ぎない。自分から遠く離れた文脈に触れることーーーそれが読書なのである。他者の靴を履く、という表現がある。(ブレイディみかこさんの著作のタイトルにもなっていた)それは、誰かのリアルの追体験だ。本を読むこと、小説を読むこと、はそれにほかならない。読んでいて思ったのは、これは「カロリーが高いものを消費するのがしんどい」ということなのではないか、ということだった。前に妹と、「年を取ってきて、カロリーの高いコンテンツについていけない」という話をした。それがドラマななら全何話なのか、小説ならアニメ化されているのか、漫画なら何巻まであるのか。そのボリュームが大きいと、もうそれだけで「お腹いっぱい」になってしまい、はじめから摂取する気になれない。それと同じように、「他者の靴を履く」ことは、カロリーが高いのだ。本(読書、知識)は、インターネット(SNS、パズルゲーム)より、カロリーが高い。だから、食べる前に身構えるし、食べたあとの消化も大変。それよりは、ゼリー飲料のほうが手軽だというわけ。じゃあ、なぜ「カロリーが高いもの」を食べるだけの食欲がわかないのか。著者は、それは「全身全霊で働く(男性的な)社会」が原因だと言う。労働にすべての気力体力を奪われ、残された時間をかき集めて「余暇」として消費する。その時、「文化(=教養=読書)」は、労働によって破壊される。だから私たちは、働いていると、本が読めない。仕事以外の文脈を、取り入れる余裕がなくなるからだ。つまりそこから抜け出すためには、「こんなに働くのをやめよう!!」という話。全身全霊ではなく、「半身」で働く。半分は「本を読む」ことに使う。余暇に。ケアに。文化に。休息に。私もほんまこれやと思っているんだけど、世の中がそうなるためには、法改正で週休3日制を取り入れるところから始めるしかないんじゃないかと思っている。211「大好きなもの」しか持たない 少ない暮らし 時間とお金に愛される ミニマリスト7人の毎日 [ 日本文芸社 ]なんか前にも読んだかも…と思いながら、ほかの本で見た同じ人が繰り返し紹介されているだけなのかも…と確証を持てずにいる…。(やはり惹かれるのは団地暮らし)スーツケースを収納に使っている人がいて、この「スーツケース1つに荷物がまとまる」に対するあこがれって何なんだろうと思う。私は持ち物がかなり少ない方だが、やはりスーツケース1つには収まらない。でも、フライパンや皿まで持っていかなければ、あるいは思い出の品のようなものも置いていくなら、逆に何をいれたらよいか分からなくなるくらい入れるものがない。自分にとって必要なもの・大切なものって何なんだろうと思う。ジブリアニメの旅に出る主人公が好きだった。「魔女の宅急便」のキキが抱えていた大きな斜め掛けバッグ、「天空の城ラピュタ」のパズーが持っていたなんでも入っているバッグ(好きすぎて公式サイトでパズーのバッグが発売されて買いました…)。すぐに旅に出られる身軽さ。うらやましい。2122026年版 資格取り方選び方全ガイド [ 高橋書店編集部 ]世の中にはこんなにたくさんの資格があるのだなあ、と思う。公務員が入っているのは「それ資格か?」となるのだが。若い頃は「資格なんて」と思っていたけど、年齢を重ねて(そして自分が採用側にまわって)、「資格というのは過去の証明」なのだと感じている。その人が努力した証。知識を得たこと、努力できること。だからやっぱり有用…。で、頑張って何か資格とろうと思って簿記勉強しているけどほんっと勉強時間確保するの難しい。ただ、簿記をとれたらほかの勉強したいなと思っていて、勉強するなら何がいいかなと思ってカタログ的に眺めていた。キャリアコンサルタントはなにかと組み合わせたら使えそう。ITパスポートってそんなに難しくないんだ。秘書検定は常識のない私向きかも。漢検って個人的に趣味としてやってみたい。50歳で仕事辞めるぞ!と意気込んだものの、そのあと何しようかなと思っていて。高校の英語の教員免許とるのもいいかな〜と思っています。(国語は持っている)213パンが焦げてもふたりなら [ たな ]これ、結婚したばかりのひとがいたらプレゼントしたい。おおらかな夫、気にしいの妻。まるで性格の違うふたりがいっしょに暮らし始めた日々。ごはんが美味しそう!!!!なんか、いいなあ。としみじみ思った。たとえば予約本を夫が手にいられれなかった時、妻が探し続けて見つけてくれる。自分が簡単に諦めて忘れてしまうことを、覚えてくれている人とともにいる。私も週1くらいで、夫のこういうところはすごいな、と思うことがあります。めんどうくさがらずに、なんでも淡々と文句を言わずにきちんと最後までやるところ。わたしにはない、うつくしいところだな、と。前に、二次創作の小説内で結婚式の祝辞を書いて。笑ともに振っても、てんでばらばらに、別々の面が出る。それが結婚の醍醐味でもあるでしょう。神様が作ったすごろく。しかしもう、恐れることは無い。これから先、どんなことが書かれたマスに止まっても。彼らはその理不尽を笑いあえる。ともに滅茶苦茶を悲しめる。ここにいる最強の2人なら、向かうところ敵なしでしょう。ご結婚、おめでとうございます。で、私の中の「結婚」ってそういうことなんだろうなと思った。ということを、この本を読んで思い出しました。職場の人が以前、私と夫が子どもを保育園につれていくところを見ていて、「ノマさんが見えない尻尾をぶんぶん振ってるみたいで、全身で一生懸命に夫さんを好き!!って言ってて微笑ましいなと思った」とコメントされて、「え、そんな…?」てなったんだけども。214大人ぼっちマニュアル 40代からの人生攻略を専門家に教えてもらいました [ よしたに ]オタリーマンのよしたにさん。こういうハウツー体験エッセイに変わったのかな。この間NISAの本を読んで「うわ、おひさしぶり!」となった。この本は、40代独身フリーランスの著者が、「お金」「健康」「仕事」「ファッション」「家事」「人間関係」「心」のそれぞれのプロに話を聞くという構成。1日30分週3回の運動で16週間で効果が出るのか…。人間ドックが終わって気分緩みまくり、体重も右肩上がり、例年このまま年末年始を迎えてパツパツになるパターンなので、意識して運動していかないとなあ…。「出世したい」と「出世したいと思わない」の人の割合が逆転するのは42歳と43歳の間なのか…。42.5歳の壁と呼ばれているらしい。40歳までは「まだ勝負はついてない、昇進の可能性がある」状態。しかしそこからもう「決定済」の状態に入ると、「出世したいと思わない」(負け惜しみ的な)人が右肩上がりに増えていく。私はいちおう「出世していく(役職が上がっていく)コース」に乗ったけど、はたしてこのまま上に行くべきか…を悩んでいる。まあ上も私をあげたいとは思わんだろうが、女性管理職を増やそう!という風潮なのでふつうにしているだけでも上がっていってしまうのではなかろうか。どうしたもんかね。WORK担当業務って何なんだろうか先週までのおはなし残業が多い状況を見かねた周囲から、準備してきたイベントの「当日は代わるよ」と言われたノマ。しかし胸にはモヤモヤが残る。だってそれ、入学式の準備と片づけはやったのに当日は参加させてもらえないようなもんじゃん…。結局、「来年度以降の展開も考えたいので、わがままだと思われるかも知れないが、当日私も参加させてほしい」と意見表明しました。家族と話をし、家族も別に残業は気にしていないと伝えたところ、「理解のある家族で良かったですね」と言われ、それはそれでモヤァ…としましたが。結果、「やりたい」と言ってよかったです。当日、現場で用意したことが喜んでもらえて、私も楽しくて。現場にいたから見えてきたこともあるし、反省点もあった。何より充足感と納得感があった。「報われる」というか。このために仕事やってんじゃん…。だから準備も始末も頑張れるんじゃん…。「私はここまでやりたい」という意見表明って大事だなと思った。それを我慢したら、たぶん後悔と恨み(笑)が残っただろうから。ただ、自分の部下が同じ状態だったら、自分も同じこと言ったんじゃないかな〜と思ったんですよ。でもそれ、「相手を慮っているようでそうでもないのかも」という気づきが今回あった。「私はあなたの手助けとして、これこれが出来る」のあとの「あなたはどうしたい?」がセットじゃないと。上司として言う「こうしなさい」では、理解は出来ても、納得感はなくて不満だけが残るよね。私、「なんでこうしないの!」って思ってたなあ…。反省。で、完全に業務にノータッチだった上司から先日呼ばれた私ともうひとり。「ノマさんは夜遅くまで残ってくれていて、〇〇さんも休みの日に出てきてくれてる。▲▲さんが急遽お休みされたから仕方ないけど、こういうことは組織として対応しないといけないことだから」たしかに人員増員による体制立て直しは必須だが、しかし、どうも話しぶりから業務の穴埋めを労われたのではなく、遠巻きに「残業すんな・休日出勤すんな」って言われているような????そこから、上司の考えた業務分担を渡されて意見を求められたんですが。「お休みしている人が復帰してきたらやってもらう仕事(担当業務減らす)」「今ここに存在しない募集もしていないアルバイトにやってもらう仕事」に割り振りされている分担表だったので、「うん、で、えっと、私と〇〇さんがやっている、お休みされている▲▲さんのこの仕事は、今 どうするつもりなんですかね」「というか、▲▲さんその仕事内容の交渉や調整がしんどくなったのに戻すんですか?」と遠い目になった。思わず、「▲▲さんの8時間✕5日で1週間40時間分の仕事を、今いる人で分担してやっている。それで時間外をするなというのは無理です」と言ってしまった。それをこれから探すアルバイトで穴埋めするとしても、休んでいる人の7割出来れば御の字だろう。(そもそも業務が違うから給与が違うのであって)何より腹が立ったのは、その上司(担当業務ほぼなし)が、まったく自分を労働力としてカウントしていないこと、なんですよね…。何でお前だけ無風でおるねん。ひと1人いなくなって業務に支障がないとしたら、誰がそれをやっているのかを見ろよ。その後、自席に戻って怒涛のように押し寄せる仕事を片付けながら(先日の人間ドックで、膀胱炎になりかけか、なったあとがあると言われた。仕事忙しくてトイレ行く暇ない&過集中のため)、ふつふつと怒りが湧いてきて、上司を会議室に呼び出しもう一度話をして、お休みされてる人の「拘束時間」がある業務を担当してくれと言った。「かわりに私がやっていましたが、事務が滞るので」と。残業するなって言うならそんくらいせぇや、という気迫が伝わったのか、「う、うん」と上司は受諾。ヨッシャー!!!これで週に6時間は浮いた!!で、上司はいそいそと「資料ちょうだい」と言ったり、その仕事終わったらまわりに「今の〜で」と話をしたり、ちょっと会話の糸口も見つかってうれしそうなんですよ。今回の教訓として、自分でも出来ることも、自分がやったほうが早いことも、「〇〇なので助けてください(はーと)」と頭を下げ(下げてない!笑)るのも大事だよなということ。そしてお休みしているあの人は、自分ひとりでいつもきちんきちんと全部完璧に仕上げていて、「この人は仕事が出来るから、任せておけば大丈夫だ」ってみんなから思われていたの、しんどかっただろうなと。私は自分が未熟だから、相手が成熟していると思うの、ずるいよな。LIFEまるごと「わたし」のままであることこの間、ひさかたぶりにお会いした先輩女性。この人はもうなんというかキャラが立っていて、でもすごく魅力的。いつも全力で怒って、喜んで、躊躇なく感情をあらわにしている。その先輩が、会社の前にゴミが落ちているのを、「インターンの学生たちが来るからきれいにしておきたい」と思って自分で拾っていたのだそうだ。会社の入口の前には警備室がある。そこの警備員の人に「自分の職場にゴミが落ちているのが気にならないの?」と訊いた。警備の人は「それは清掃の人の仕事であって、自分たちは持ち場を離れてはいけないし、清掃の人の仕事を奪うことにもなる」「ゴミが気になるなら、会社の会議か何かで上にあげてください」と話した。先輩は、「でも、人間として、自分の目の前にゴミがあったら拾うでしょう!」と憤慨。毎朝、入口の前でゴミ拾いをしては警備員室の前にそっと置いておくというごんぎつね行動に出る(笑)。ついに警備の人に「あんただったんですか!!」と言われるも、「だって目の前にゴミが落ちてるのに拾わないなんておかしい!」と主張。警備の人が「言ってることはわかるけど、こっちも出来ることと出来ないことがあるから、拾ったゴミはゴミ箱に捨ててください」と警備室のゴミ箱に捨てるよう言われた話。もう、「オンニ(韓国語で「おねえさん)」と呼びたい。いやなんか、丸ごと人間だなあっていう感じがして、好き。インターンの学生たちのうちの一人の前髪が長くて目に入るのをかきあげてばかりいるから、昼休みにハサミを持っていって「切ってあげる!!」と言ったエピソード(パワハラになるのでやらないように人事から厳重注意されたそう)。で、自分はこう、スーパーに並んでるカット野菜みたいな生き方しているなと思ったんです。使いやすいようにパック詰めされて、「焼きそば用」とか何なら用途も決められてる。でも先輩は、泥付きの丸ごと野菜だな、と。たぶんこっちのほうが美味しい(面白い)よね。何より魅力的だ。この人、あこがれの人。匿名で送れるメッセージ「マシュマロ」でノマへコメントを送れます
2024.11.11
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今年の目標・2024年6月9日(日) 簿記3級受験 →不合格(67点)・2024年9月29日(日) TOEIC受験 →850点(L440/R510)・2024年11月17日(日)簿記2級受験 →勉強終わらないので延期・2025年2月23日(日) 簿記2級受験・2025年1月 英検準1級受験 →簿記終わってから考える・2025年5月 英検準1級受験今週の記録10月が終わりました。マンスリーのハビットトラッカー左頁、進捗状況や目標、反省(振り返り)を書こうと思っていたのだけれど、今更何を書けばよいのか、という思いになりまして、今回TOEIC試験の敗北を受けた時に励まされた本居宣長の「うひやまぶみ」の一節を書き写しました。ちなみに、10月のタイムトラッカーも作っていたのですが、10/12くらいで挫折。敗因は仕事がこんなに忙しくなると思っていなくて、時間軸が足りなくなったこと…。11月。住宅情報誌の表紙がリラックマで可愛かったので、切り抜いて貼り付け。雑誌でもなんでも、コラージュが好き。要素を分解して組み合わせて再構成するのが楽しいのだと思う。11月の塗りつぶしカラー(月〜日で毎月7色設定)は、このリラックマにあわせて決定。11月も、左頁は元気の出る言葉を書き写し。漫画『数学ゴールデン』(数学オリンピックを目指す高校生の物語)より。数学ゴールデン 1 (ヤングアニマルコミックス) [ 藏丸 竜彦 ]ずっと数オリを目指して独学でやってきた主人公・小野田春一が、数オリを目指す学生たちのための指導教室にはじめて参加。ひとりで頑張ってきた彼は、初回の結果で心を挫かれる。上には上がいて、才能あるやつが軽々と一位をかっさらっていく。自分の長年の努力なんてクソみたいなものだったと思い知らされる。「頑張ってるっ…頑張ってるっ…頑張ってるっ…」雨の中、彼はバスを待ちながら結果を握りしめて泣く。そこへ講師がやってきて、彼の結果は初めてにしては上出来だったと話す。小野田は言う。「それでも…自分なりに頑張ってるから…大丈夫って…この…現実…ごまかそうとしてるクソ野郎が…ここにいますよっ」その言葉に先生が返した言葉。「やるヤツってのはよ頑張ってる で現実ごまかそうが何しようが…そんまま貫いて現実まるごとひっくり返すそういうもんかもしれねぇ」ここのシーンのね、雨の中「頑張ってる」と鼻水だばだば流している主人公の小野田が、簿記の・TOEICの結果受け取ったときの自分みたいだったんだよね。頑張ってる。頑張ってる。頑張ってる。結果が出なければ、だから何?でも、それをそのまま貫くしかないのだよ。・NHKラジオ「ニュースで学ぶ「現代英語」(15分✕5日)シャドーイングまではなんとかやった。反訳トレーニング手つかず!日本語逐語訳を書き写した意味がない!笑・簿記とにかく1日15分でもやる、を続けよう。・社労士2025年度版 みんなが欲しかった! 社労士の教科書 [ TAC株式会社(社会保険労務士講座) ]分冊してバラバラにして通勤電車で読んでいた社労士本。ついに1冊読み終わりました!!よっしゃー!古紙回収にぶちこんだるー!!すっきりじゃー!!笑労務関係のやさしめ一般書を読んでいくことを自分に課す。これも、ある程度ノルマ決めないと果たせないなあ。・投資ヤクルトを売却、シマノを購入。大型株を買って売買益で一儲けする計画!が、ちょっと上がったときの利益も大きいが、ちょっと下がってもマイナスがすごいのであった!笑今週読んだ本206超ミニマル・ライフ [ 四角 大輔 ]ミニマリスト本だと思って読んだら、違った。いかに人生をミニマムに(マイナスなことにかける時間も労力もミニマムに)して生きていくか、というような本だった。1 プロローグ/2 思い込みの軽量化/3 体の軽量化/4 食事の軽量化/5 脳疲労とストレスの軽量化/6 人間関係とコミュニケーションの軽量化/7 お金と働き方の軽量化という章立て。FIRE本でもあるし、なんというかジャンルにくくりにくい。間にやたらとイメージ写真とかイラストが入ってくるのが、海外の釣り記事みたいで不快だったんだが(これなくしたらもっとコンパクトに本文まとまって厚さ半分くらいになるのでは)。でも、苦手な人も観察して見たらその人の人間的な部分を見れるようになるとか書いてあったので上司をよく観察したら「この人、1日中誰とも喋らなくてめっちゃ孤独なのでは?かわいそう…」と思ったり(これは他の人から「でも1日誰からも邪魔されずに自分のことだけ出来るから人によるんじゃない?」と言われ、やさしくなれそうだった気持ちが霧散した)仕事の断り方についても書いてあって、なんでもホイホイ受けてしまう私は勉強になりました。207【楽天ブックス限定デジタル特典】ゼロから12ヵ国語マスターした私の最強の外国語習得法(Kazuがすすめる覚えるべきフレーズ30(英・西・仏・独・韓)ダウンロード) (SB新書) [ Kazu Languages ]12か国語ってすごいなあ。1 ネイティブの発音を真似る2 実践的な文法を学ぶで、文法はあとづけのコミュニケーション特化型勉強法。勉強にはアプリなども駆使されているけど、地道に「毎日、少しずつでも、やめずに、続ける」という「しつこいほどの反復練習」を著者は勧める。まさに「学問に王道なし」という結論。そんな…!!知ってた…!!笑そして続けるためには「毎日決まった量」を「決まった時間」にやることが肝要なのだそうだ。これね〜…。うん…。決まった時間がずれちゃう(寝坊、休みなど)と、途端にできなくなっちゃうのよ。この方が言っていて面白いなと思ったのは「外国語で外国語を勉強する」。なるほど、そうすると一石二鳥だ。AI翻訳がこれだけ発展して、賢く翻訳してくれるようになった世の中で、時間というコストを投入してごりごり外国語を人間が勉強する意味って何なんだろうね?で、この方もネルソン・マンデラ元南アフリカ大統領の「母語の言葉は心に届く」という話を紹介されている。別の本では、「時間と手間をかけたこと」こそが贅沢であり、アピールになるのだと言っていた。つまり、飛行機でひとっ飛びで現地に行ける時代に、船で旅行する。機械が一瞬で編み上げるニットを、手編みする。そういうものに、言語もなる(なっている)のだと。私はやっぱり、「違う」ということを知る喜び、かなあ。翻訳はあくまでも自分の認識の枠組みの中に収めてくれるもので、そこから出ていかない。言語はそれらすべてが「違う」ものであって、「あれもこれも違う」、枠組みの外にはみ出しまくっている面白さがある。それを既存の枠に収めるためには、枝葉を切っているんだよね、やっぱり。あらゆる言語を習得することで「複眼思考」が可能になると著者もおっしゃっているように、自分が自分の文化圏・言語圏で成長するに従い身につけた「メガネ」は、素のままの世界ではない。そこにいろんな言語が入ると、いろんなメガネを掛けられる。その時々で違う自分になることも出来る。それが面白いよね。NOTES最近読んでよかった漫画違国日記 1 (フィールコミックスFCswing) [ ヤマシタトモコ ]人間が苦手なおばに引き取られることになった姪っ子の話。「こうあるべき」を疑う物語で、こういうお話がすごく好き。娘も好きと言ったので一緒に読んでいる。仕事の愚痴など休職中の人が担当していたイベントを途中から担当し、ついにこの間当日を迎え、無事に終わりました。終わって会場の片付けも完了して戻ってきた私に、上司からの第一声「社長が顔出してくれてたから君からちゃんとお礼言っておいて」。引き継いでからの間、ひとっことも上司から進捗状況を確認されず、「大丈夫?」とも言われず。終わっても「ありがとう」も「お疲れ様」もなく、それかい。というか社長に礼言うのはお前の仕事ちゃうんかい(上司は社長が苦手)。そして、私がいっぱい担当を受け持って、22時まで残業しているのを見たまわりの方が、私の担当のイベントの当日に「かわりに出るから、事務所で事務しておいて!」と言ってくれたんですよ。ありがたい。うん。ありがたいんだよ。でもなんなの、この胸のもやもやは…。夫にいうと、「ああそれは、入学式の準備をひとりで全部やって、『入学式の当日は出んでええから、職員室で電話番しといて!そのほうが事務捗るやろ』って言われたようなもんやな〜。そんで終わってから後片付けもひとりでやるねんな。『それなら私を入学式に出させてくださいよ!!』ってなるわな」と笑われました。そうそう、それやねん。当日を迎えるまでの準備が9割やねん。でもそこは「自分の担当じゃないし、事務はよくわからんから」で担当してもらわれへんねん。正直、当日なんて立っとくだけやからええねんけど、その日のために頑張ってきたんやから、その場におって見たいやん…。でもそれを言うと「せっかくかわるって言ってあげたのに、もう知らん」ってなるやん。夫には「気の済むようにしたら」、娘には「やりたいようにしたら」と言われるんだけど。あ〜〜〜〜〜〜〜〜。それともうひとつ、「お母さんが忙しくて残業ばかりでかわいそうだから」って言われたんですよね。「今のままだと旦那さんに愛想つかされるよ」「子どもがかわいいのなんて今だけなのに」「だから帰ってあげて」って。私、涙をにじませて、たぶんそれ感謝で涙ぐんでると思われたと思うのだけど、悔しくて涙こらえたのね。(「いっぱいいっぱいになってて、キャパオーバーでしょ」と言われたのが悔しかったのもある)そういうフェーズはもう、4年くらい前に終わったんですよ。係長になったときに。泣きながら夜にひとりで残業して決裁の山を片付けながら、思っていたこと。自分の中の声。批判。でもそれを乗り越えて今、私はここにいる。母親だから、女だから、そう言われるのだと、わかる。自分の中にもあった、自分を責める声。でも、だから、人生の先輩で、子育ての先輩であっても、この人たちの言うことを全面的に受け容れることはできないな、と思った。家に帰って夫に話すと、「僕も子どもも全然気にしてへんで」「子どもなんて生まれたときから死ぬまでかわいいやろ〜」と言っていて、「この人と結婚して良かったな」と思った(週3で離婚しようかなと思って、週2でこの人と結婚してよかったなと思う)。上の子は登校しぶりで毎日ぎゃあぎゃあ言っている。下の子はお友達に手が出ますと学校から連絡があった。「お母さんが忙しいことが原因なんじゃない?」と言われて、ぐさっと胸に刺さった。でもそれ、私が男でも言いましたか。私が父親でも、言いましたか。うちは夫が時短勤務で、子どもたちを学童へ迎えに行く。私が残業の時は、簡単にご飯を作って、洗濯もして、宿題チェックもして、寝かしつけまでしてくれるようになった(結婚当初からは考えられなかったこと!これも私が係長になって「無理」ってなってからの変化。最初夫は「男が時短勤務なんてとれない」って言ってた)。夫が残業のときには、私がその役割を担う。どちらかにそれを固定しないように。(とはいえ、どうにも私は自分が役職者であるということをたてに、夫に「だって帰れないじゃん」を無理強いしている気がするな〜)うっせぇ外野は黙ってな。と、思うのだ。ランキング参加お休みしますなんか自分のブログがもはや何ブログかも分からなくなってきたので、どのランキングに参加しても「ここじゃない感」がすごくて。しばらくランキング参加をお休みすることにしました。「にほんブログ村」の登録はそのまま置いてあるので、フォローしてくださっている方は新着情報にあがってくると思いますのでご安心ください。匿名で送れるメッセージ「マシュマロ」でノマへコメントを送れます
2024.11.04
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匿名メッセージ「マシュマロ」匿名で送れるメッセージ「マシュマロ」でノマへコメントを送れますブログ記事に設置しているこれ↑のお返事です。マシュマロありがとうございます!TOEICショックは、結果を見たときの衝撃から立ち直りつつあります。本居宣長のおかげで。笑私も740点を最初に取って、自分としてはもう十分やん、と思っていたのですが、同期に「微妙な点数やね。それくらい、勉強したら誰でも取れるやん」と言われ(2019.02.27「つまらない自尊心の話」)、それが悔しくて、そこからわりと勉強しだしました。そうしたらやっぱり、人間は遅々成長するものですね。だから今、840なり870なりでももう十分やん、と思う自分にも、「それくらいで満足するな」と思わなあかんな、と感じています。そこでやめたら試合終了ですよ。TOEIC受けるか受けないかに関わらず、「続ける」ことこそがたぶん最強なんだろうなと思います。それが難しいからこそ。世の人が「続けていない」からこそ。点数は点数でしかなく、年齢は年齢でしかない。(でも900点超えたかったけどね!!)しかし試験系、受験料も高い。人件費も高くなっているから仕方ないんだろうけども、高い。誕生日プレゼントがわりに、自分に「1万円で何受ける?」って訊いてあげるイメージにしてみました。結果が振るわなくとも、◯歳記念受験になるし。自分の勉強の軌跡を年齢と紐づけて記憶しておけるのもいいかなと思って。TOEICと別の資格、簿記3級はほんと簡単だったので(落ちたけど)、3ヶ月位しっかり勉強できるなら(ゆっくりなら半年くらい)、おすすめです。3級→2級もハードルかなり下がります。キャリアシートに入社からの経歴を書き出していて、「自分、何してきたんやっけ」となったんですよ。で、「異動した部署で新しい知識を身につけるために、関連する資格の勉強をして、できれば資格を取る」にしたら、さきほどの「勉強の軌跡=年齢」となるように、「キャリアの軌跡=勉強」になるんじゃないかな〜と思いました。というかこのことにもっと早く気づいていたら(入社したときとか)、今頃もっと色々知識と資格を身に着けていたのにな〜とか絵に描いた餅をもぐもぐする。しかし今の自分の怠惰っぷりを見ていたら、そうはならなかったのだという確信もある。結局、「好きこそものの上手なれ」でしかない。必要に迫られてすることでないなら、好きじゃなきゃ続かない。私の性格上。こんな私の四苦八苦の七転八倒、一歩進んで二歩下がる、でも最後は七転び八起きだぜ!なブログが、誰かの力になっていると思うと、嬉しいです。(もっとみんな遠慮なく私にマシュマロ投げてくれてええんやで?)スケジュール管理は、最近うまく回っているので、頭の中がクリアで安心です。やることが多くても、把握しないといけないことがいっぱいでも、「ここに全部入ってる、大丈夫」と思えたらほっとする。手帳使ってない・全然手帳に書いてない・予定しか書いてないみたいな人ばかりで、みんなほんとすごいなと思う。どうなってるんや。こっちはすぐに頭パーンとなる人のための、生きていくために書くバレットジャーナルです。ブログ記事、過去のものを読み返すと、「自分こんなこと考えてたんや」と面白いです。たぶん今も(書き続けていれば)未来から読み返されると、面白いんでしょう。続けることこそが最強。我々はそれぞれのコースを、それぞれの速さで、いきましょう。振り返った時に、歩いてきた道を誇れるように。紆余曲折さえも、愛しいと。にほんブログ村ランキングに参加しています。クリック頂くとブログ更新の励みになります!
2024.10.29
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今年の目標・2024年6月9日(日) 簿記3級受験 →不合格(67点)・2024年9月29日(日) TOEIC受験 →850点(L440/R510)・2024年11月17日(日)簿記2級受験 →勉強終わらないので延期・2025年2月23日(日) 簿記2級受験・2025年1月 英検準1級受験 →簿記終わってから考える・2025年5月 英検準1級受験今週の記録残業残業残業、子どもの体調不良で学校から呼び出し、前の部署と飲み会。そんな1週間でした。寝不足とストレスで本当に体調が悪くなってきて、「やばいな」と感じました。とにかく頭が痛い。そして具合が悪いので些細なことでもイライラしてしまい、良くない。疲れていると、やさぐれて投げやりな気分になりがち。残業→寝不足→朝起きられない→自由時間ない(勉強や自分で決めたことができない)→落ち込む。簿記なんか知るか、という気持ち。11月の簿記試験申し込んでなくてよかった…。今週は「ニュースで学ぶ現代英語」が再放送週で助かった。通勤の行き帰りも疲れていて英単語や社労士の教科書読む元気なかったりね〜。そんなこんなで10月が終わり11月に入る。光陰矢の如し。少年老い易く学成り難し。来月のハビットトラッカーを作りました。人間ドックを受けた時に「運動の習慣をつけましょう」と言われたので、10月にゆるくスクワット(しゃがみ込み運動)とカーフレイル(かかと上下運動)を始めていたので、継続できるようトラッカーに取り入れる。スクワットは、初回やったら5日くらい前ももが筋肉痛で歩くのも辛い、という状況になりました。最近は「ちょっと痛い」くらいです。新しいことを習慣化しようと思うと、「今までやっていたことと組み合わせる」「いつやるかを決める」をしないと高確率で挫折するので、「ラジオ体操の後、漫画を読みながらやる」ことにしました。・NHKラジオ「ニュースで学ぶ「現代英語」(15分✕5日)反訳トレーニング、前週分未完了をやりました。・予習でわからない単語は水色・解説を聞きながらの書き込みは青色・反訳トレーニングでの書き込みは緑色にしています。ホームページの「和訳」から反訳する練習をしていたのですが、どうにもこうにも私の実力だと「まずこの文章をどう英語にすればよいのか」の解体ができない。反訳トレーニングのやり方を番組内でご紹介されていたときに、「英語の文章の順番で英語のように切ってある」逐語訳だとおっしゃっていたので、やっぱりこっち(英文逐語訳)でやろうと思いました。解説ページの逐語訳でやってみると、めっちゃ出来る〜。嬉しい〜。しかし「▼」で逐語訳出す前に、ちらっと英文が目に入っちゃうのよね…笑。読んで・聞いていたときにはなんとも思わずスルーしていた文章が、いざ自分で組み立てるとなると「そうなっていたのか」という組み立てになっていて面白いです。なんというか、完成品をバラして、手順書(イケアレベル)に従って組み立て直しているイメージ。来週の予習。前のやり方みたいに、日本語訳も放送聞きながら控えたほうがいいかな、と(その分時間はかかるのだけど)右ページをあけました。・英単語英検1級 でる順パス単 [ 旺文社 ]付箋貼りながら1周目音声聴きながら2周目(1.5倍速)が終わり、音声聴きながらシャドーイングしつつ3周目に入りました。まったく頭に入ってないんだけどね。通勤の帰りにやってます。HPが残っていれば。・社労士2025年度版 みんなが欲しかった! 社労士の教科書 [ TAC株式会社(社会保険労務士講座) ](私が使っているのは古い版)教科書がついに最終章に来たのですが、もうほんと書いてある文字を目で追っているだけ。「読み終わったら速攻古紙回収にぶちこんでやる…」と思いながら読んでる。笑コンコルド効果(これ以上投資を継続しても損失が出ることがわかっていても、これまで投資した時間やお金がもったいないと考えてしまい、投資を継続する心理)が発生してきてしまっているので、もうここらへんで損切りしようかなと思っています。社労士の勉強、最初は楽しかったんだけど、途中から苦痛でしかなく、私には合わなかった!そもそもの目標が「社保・労働・雇用関係の基本的な知識を身に着けたい」なので、「サルでもわかる〜」「労務1年生のための〜」みたいな本を読書として読むほうが良さそう。できればマンガ形式のやつとかで…。・投資セブン銀行を売却。資生堂を購入。利益の出ているめぼしいものは売却してしまったので、全体がかなりマイナスです。選挙終わった週明けはどうなるかな〜。今週読んだ本200・201俺たちの箱根駅伝 上 [ 池井戸 潤 ]俺たちの箱根駅伝 下 [ 池井戸 潤 ]「本が好き」と周囲に知れると、「ああ、こういう人の書いた本?」と挙げられるのが、だいたい「東野圭吾」「池井戸潤」「宮部みゆき」などのベストセラー作家。しかし私、どなたも好きではない。エンターテイメントにフルスイング、そりゃドラマ化も映画化もするわな、という「十人中九人が面白いと思う」内容があらかじめ約束されていて、捻くれ者の天邪鬼としては、「ケッ、んなもんで本好き自称してんじゃねーよ」という何気取りやねんという自意識があった。でもさ〜。読んだらやっぱりおもろいやん…。笑BSテレ東でやっている「あの本、読みました?」という番組。2024年10月3日(木) の「 あの本、読みました?この半年の小説&新書売上ランキング!池井戸潤&恩田陸…」回で、担当編集さんが登場されてこの本が紹介されていました。…ふーん、これ、「箱根駅伝を中継するテレビ局側」を描きたくて最初書き始めたんだ。紹介内容を聞いて俄然読みたくなってしまい、禁を破って読み始めたら…頁を繰る手が止まらないよ!!なにこれ!面白いよ!ジンと来ちゃうよ!で、通勤中や仕事の移動中に読み進め、上下巻(上373p/下331p)を3日ほどで、時に涙を落としながら読了。いやあ、良かったです!!笑箱根駅伝への出場を逃したチームから、選抜された選手が参加する「関東学生連合」。寄せ集めのチームは、箱根駅伝に出場しても、順位はつかない「参考記録」扱い。選手のモチベーションも低く、駅伝では毎回最下位を争っていた。そんなチームを率いることになったのは、商社マンの元陸上部員・甲斐監督。1年という会社を休職しての参加、実力も確かでない突然の新参者の登場に反発は大きかった。しかし甲斐は言うーーー「関東学生連合は、箱根で3位以内に入る」。その目標に周囲やマスコミは嘲笑し、冷遇する。自身の属する大学チームでは出場が叶わなかった、「敗者たち」のチームは、果たしてーーー。という選手パート。上巻は各チームの予選敗退・関東学生連合のチームメンバー決定・練習。そして各区間を走る選手の発表で終わります。下巻はいよいよ箱根駅伝当日のレース。上下巻とも、選手パートと交互に入るのが、テレビ局制作側の「作り手」としての矜持の物語。こちらは裏方が覗き見できるようで、裏話みたいな感じで面白かったです。(中継カメラのマンション設置ひとつとっても、大変な交渉があるんだなあ)私、箱根駅伝見ないんですよ。関東じゃないからかもしれないんだけど(父は毎年見ていますが)、特に思い入れもない。私の駅伝に関する知識は全部、三浦しをん『風が強く吹いている』から得たもの。あれもまた、寄せ集めの烏合の衆のチームだった。彼らは皆、陸上の道に進むわけじゃないんですね。今回登場する選手たちも、教師や地元企業、実家の家業…と、普通に陸上が関係ないところへ就職してゆく。だからこそ、「箱根駅伝」は自分の人生のハイライトとして燦然と輝く目標であった。「どこでどう走るかーーその走り方に絶対の答えはない」話の中で、甲斐はそう断言した。「適切なペース配分、仕掛けどころはレースの状況によって変わる。同じ走りが正解にもなり、ミスにもなる」何が正解かを判断するのは、常に自分なのだとーー。そして甲斐はこうも、付け加えた。「それは人生にも通じる」村上春樹(長距離ランナーだ)も『走ることについて語るときに僕の語ること』で同じようなことを言っていた気がする。上下巻を読み終えて、純度の高い結晶のようなきらめく青春を見て、熟成した大人の仕事ぶりを見て、満腹。池井戸さんの小説の面白さは、日本人の判官贔屓と、下剋上する愉快さにあるのかなあ、と思った。弱いもの、虐げられたもの、追い詰められ、苦境にあるもの。そこに「異物」である門外漢が投入される。それは化学変化を起こし、バラバラだったものたちが結びつきあい、手を取り、ついには立ち上がる。そして強いものを倒す。スカッとジャパン。笑こういう読書体験をすると、読まず嫌いはよくないと反省する。人が良いと勧めるものは、偏屈にならずに素直に読んでみないといけないなあ、と思う。202CITTA LIFE [ 青木千草 ]CITTA手帳の青木千草さんの「生き方」についての本。無理でした。あかんかった。青木千草さんのファンなら大丈夫だと思う。私はスピリチュアル成分が多すぎて受け付けず。一方で後半に「年商億超え社長しか入れない経営者塾に入って、海外研修でこんなとこに行きました!」という話で、ふだんしない体験をするのって大事だよね、の話が「自慢か?」としか思えず。いや、良いことも言ってはるんですよ。毎日のどこかに新しい運動習慣をつける(1日15分でも)ためには、時間・空間・仲間を決めたら継続できる…というアドバイスは役立つ。203霞が関官僚の英語格闘記「エイゴは、辛いよ。」 [ 大矢 俊雄 ]この本、面白かったです。英語学習者におすすめ。国家公務員がエイゴの学習方法について書いた本か〜くらいに思って読み始めたら、IMF審議役、世界銀行理事代理、財務省主計局国土交通・環境係担当主計官、国際局為替市場課長、金融庁国際担当参事官、アジア開発銀行(在マニラ)人事・予算担当局長、財務省大臣官房審議官(国際局担当)、国際協力銀行常務取締役、内閣審議官兼海外ビジネス投資支援室長というわりとガッツリ海外で高位で働いてきた人でした。その人が「エイゴは、辛いよ」と言い、日々の会議を乗り切るハウツーを披露。もともとは、2005年から財務省広報誌「ファイナンス」に連載された15本の原稿。なので、失敗談などのエピソードが盛り沢山で、面白かったです。ちなみにエイゴの勉強法の紹介はほとんどありません!笑英語ができて、仕事で英語を使っている人向けのTips紹介程度。さぞかし英語がお得意だったんでしょうねえ、と思うも、初の留学時は「ゆで卵の半分に切ったもの」を注文して「湯がいた茄子(eggplant)の切ったもの」が出てきたり、高校時代に英検1級試験を受験(まあ何だかんだ言うても昔から英語得意やったんやな…)、口頭試験で図書館(library)とトイレ(lavatory)を終始間違え不合格(というわけで今に至るまで3級しか持ってない)。しかし仕事で英語をバリバリ使うようになっても、移動の飛行機内で上映されていた『君の名は。』の英語字幕を見て「これは良い」と思う表現は書き留める。国際会議の前には、関連単語を書き出し単語帳を作成、1冊丸ごと暗記。語学のレベルには際限がない。これくらい出来る人でも、日々、努力を欠かさないのだな…と感じ入った。ちなみに、この本の中で箱根駅伝に触れられていて、観客たちは、むしろこうした下位の選手たちに声を送るために来ている。殆どの人が、自分が声を出している選手の名前も知らない。多分大学名も見ていない。駅伝走者全員がヒーローなのだ。恐らく、これが殆どの外国人には理解しにくい。この世界的に有名な観光地箱根にして、沿道に外国人はほぼ皆無である。と評しているのが、『俺たちの箱根駅伝』を読んだ後だっただけに興味深かったです。(今気づいたんだけど、甲斐監督って「下位」の監督とかけてる?)英語ってただのツールなのに、悲喜こもごもがありすぎる。愛憎半ばしてむしろ憎しみが勝る。英語で仕事をしてきて、国際協力銀行常務取締役まで務めた筆者は言う。エイゴは、辛いよ、と言ってきたが、本当はエイゴ自体が辛いのではない。エイゴを使って、他の国のこと、他の国の人のことを知ろうとし、またこちらの言いたいことを伝えようとし、壁にぶつかり、自分の至らなさを責める。そうした我慢の日々が続くと、辛いと思うのである。でも、多分、それは乗り越えられる。いっぱい勉強して、試練に耐えながらも心を込めてエイゴを話せば、突然、お互いに分かり合える瞬間が来る。それは至福の時である。自分にとっても、そして願わくば相手にとっても。Your hard work to live with English pay off, and enrich your life.(エイゴと共に生きるための辛い努力は報われる。そして、貴方の人生を豊かにする。)私は別に仕事で英語を使うわけでも、日常で英語が必要なわけでもない。でもこの言葉は、何か、「そういう道具」であるように思えるのだ。ドラえもんのどこでもドアみたいに。204やっとこっかな 近い未来のためにちょっぴり備える [ わたなべぽん ]コロナ禍でステイホームしていた時の、著者の暮らしを描いたコミックエッセイ。コロナのときのことって、本当にこうやって記録として色んな人が「自分はこのときこうしていて、こんなことを考えて、思っていた」を残しておかないと、わずか数年であっという間に風化してしまうのだなと感じている。205人は本に育てられる (幻冬舎新書) [ 坂東眞理子 ]第1章 好きな本だけ読んでいればいい?-若き日の読書の喜びと後悔第2章 手当たり次第乱読を続けた大学生活ー就職活動で初めての挫折第3章 「男は仕事、女は家事育児」が当たり前?-仕事を始め芽生えた違和感第4章 課題解決のヒントは読書にありー趣味と仕事が一致第5章 実務に関係ない楽しみがスピーチに活きる第6章 まだまだ読みたい、学びたい東大卒・バリキャリ女性の先駆け、坂東眞理子さん。この本は、そういう立場の方が、今読書について広く語った本かと思ったら、違いました。ご自身のキャリアについての記述がほとんど。その時々で自分がどんな本を・いつ読んできたかという話でした。しかし当時、「男と同じ」だけ働いたワーキングマザーがいるから、今があるのだと分かっていても、自身の母を呼び寄せて「通勤片道2時間弱」とか、子どもを置いての「海外研修・海外赴任」とか、「むーりー!!」ってなる。何のために働いてるんや、のところが違うのか。本を読む時間がないから、通勤時間に本を読んでいたというのは「同じ!」と共感できたけど。NOTES記憶喪失のはなし娘が「ここはどこ?わたしはだれ?」と記憶喪失ごっこをしていたので、「なんで記憶喪失やのに日本語しゃべれるん」と問いかけました。娘が考えていたので、脳の記憶を司る部分が〜みたいな話をしようとしていたら、娘の答え。「頭の中には4種類あってな。 1個めはゴミ箱で、これは覚えておかんでもええことをすぐ入れるねん。 2個めはコンテナで、これは簡単ですぐ忘れてもええことを入れるねん。 3個めは弱いタンスで、これはまあまあ大事なことを入れるねん。 4個めは頑丈なタンスで、絶対忘れたらあかんことを入れるねん。 そんで、記憶喪失は地震みたいなもんやろ? ゴミ箱とか弱いタンスは動いて中身も出ちゃうけど、強いタンスは鍵もかかってるから、中身は無事やねん。 たぶんそれが言葉なんちゃうかな」…え、うちのコ、天才…?仕事のはなし急遽お休みされた方のお休みが、延びそうです。…年度末まで。代わりの事務アルバイトを入れるか、という話を上司としていたら、上司が現場の作業アルバイトを異動させてきたらどうかと言い出して草。なんでやねん。そいつ事務できへんうえに、そこの現場どうするねん。という内容をオブラートに包んで申し上げましたところ、「まあ、ノマさんがバイトなんかいらない、ひとりで頑張るって言うなら別にいいけど」と拗ねられ、わけわからんやり取りをしてストレスフルです。別部署の方から、「あの人(私の上司)、人のことコマとしか思ってないですよ。ノマさんが来る前にあの人がやってた仕事まで全部やらされてますよ。ノマさん、都合よく使われているだけですよ」とヘッドバンキング合意することをズバッと言われました。わかってるねん…。あまりにストレスでぱつぱつになっていたところ、前の会社の方の飲み会に誘っていただきました。そこでしていただいたのは、上司が何かトンチキなことを言いだしたら、「どういう意味ですか?」と言うように、というアドバイス。セクハラでもパワハラでも、相手はそれでたじろぐ、らしい。そっか〜!今度からそうしよう〜!!上司、「自分の中ではすでに答えが決まっていることを、漠然とした質問で問いかけ、部下にわからない中で答えさせる」→「部下の答えを貶してそんなこともわからないの?と自分の回答を披露する(意見は認めない)」パターンだからな…。ほんまこいつ今までどうやって仕事してきたんや。誰がこいつを上にあげたんや。同期経由で前に同じ部署で働いていた方(温厚で誰にも切れたことのない私とは別人格の人)が「あいつだけは絶対に許さない」となった唯一の上司だと聞いて納得。俺も絶許スタンスだぜ!しかし、前の会社の人と飲んでて、そこにいた時も・去年も・私は別のことで愚痴っていて、しかもその内容をすっぱーんと綺麗さっぱり忘れていて、「私の記憶力っていったい…」となってます。「こいつ一生許さないリスト」に入れた人すら、喉元過ぎれば熱さを忘れる。おいらの絶許が刹那的すぎる。まあ、だからこそ生きてていけるんだけどもな。お風呂のエプロンのはなしお風呂の浴槽前面をカバーする「エプロン」。こいつがもう嫌で嫌で嫌いすぎて、「ああ、この中はヌルヌルのドロドロに汚れているのだろうなあ」と掃除するのも嫌になっていました。これ開発したやつマジで自分で掃除する気なさすぎじゃないか。(同:洗濯機の排水溝、シンクの排水溝)で、子どもも大きくなったので、ついに!外しました!!!めっちゃ快適!!中が全部見える!通気性抜群!多少お湯が冷めやすいかもしれぬが知らぬ!匿名で送れるメッセージ「マシュマロ」でノマへコメントを送れますにほんブログ村にほんブログ村
2024.10.28
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2024年の手帳2023.09.19「2024年もセリアの週間バーチカルブロック手帳」2023.12.31「2024年の家置き手帳も、ミスドのスケジュールン(ミスド福袋)」2024.07.08「デジタルのスケジュール管理に挫折した話」2024.10.01「A4コピー用紙でバレットジャーナル2(デイリーログ&ウィークリーログ)」今年は手帳(スケジュール管理)に、右往左往しています。プライベート手帳(日記・デコ・記録)は、ミスドのスケジュールン。これは1年通じそのまま。迷走しているのは、仕事用のほう。セリアのA5バーチカルブロック手帳→大判すぎて嫌かも・ウィークリー使いこなせないデジタルで管理してみよう!→一覧性が乏しくて予定把握しきれず無理A6ノートで手作り手帳+A4コピー用紙でタスク管理だ!→ノートの記入欄小さすぎて書ききれず溢れて無理(ちなみに縦型タイプのカレンダーもまったく合わず…。ブロックのほうが良かった)で、結局10月からデジタルスケジュール管理にまた戻しました。デジタルスケジュール管理がうまくいった前回のデジタル予定管理に挫折した理由は、一覧性の弱さ。ぱっと見て予定が把握できない。過去に何があったか、予定がどれくらい入っているかがすぐ分からない。自分がどれくらい認識しておかないといけない予定があるのか不明で混乱。というわけで、今回は「どれだけでも予定を入力できる」「繰り返しの予定やタスクを一発で登録できる」「登録したデータを検索できる」「LINE/メール/ネット等と連携できる」というデジタルの良さを享受しながら、自分の使い方にあうように考えてみました。まず、スマホのトップページを変えました。アプリは、Android標準のGoogleカレンダー。ウィジェットを最大化してホームに設置。アイコンはすべてグループにして、ホームボタン横の下部に。画面上にはスケジュールのみを表示。このトップページは常に開きっぱ。手帳の代わりに、仕事でも机の上に開けっ放しにしています。全体での一覧性が得られるよう、色を変更。・予定(デフォルト・仕事・自分がやること)…ピーコック →仕事のプロジェクトで一覧性を確保したいものは、個別に同じ色を設定。・予定(手動で変更・仕事・人がやること)…グラファイト・予定(手動で変更・プライベート)…フラミンゴ・ToDoリスト(デフォルト・仕事もプライベートも)…シラカバ・誕生日…グラファイト・祝日…ローズこれで、だいたいの予定の入り具合がマンスリーで把握できる。バーチカルタイプでみたい時は、「日」「3日間」「週」でも見ることが出来るのがデジタルの強み。手帳だと全部転記しないといけないし、違うタイプの手帳を使わないといけないもんね…。ホーム画面から右スクロールした画面には、さらにウィジェットを追加。予定表を表示することで、月間では字が小さすぎて見えない点をカバー。さらにデジタル予定帳の弱さである「いつやるか未確定の予定」置き場として、GoogleのKeepメモをウィジェット配置しています。で、デジタル管理を始めて3週間ほど。快適に過ごせています。「いちいちスマホに入力する手間」も、慣れれば平気。行き先も、予定が入ったときに住所を入力しておけば、当日の経路検索も簡単。毎週・毎月の繰り返しタスクも一瞬で全反映。らくちん〜。予定変更があっても紙面がぐちゃぐちゃにならないし、たくさん予定が入って記入スペースがなくなることもない。上司には「いっつもスマホ持ってる」と言われたんですが、「予定が多くて把握しきれなくなったのでデジタル管理に変えました」と宣言しました(うちの上司、スマホを取り出す=仕事中に遊んでる=で、スマホ触ってた回数を正の字でカウントつけるような人なんで)。デジタルとアナログの併用しかしながら、「予定はスマホ管理」ですが、「タスクは紙管理」です。2024.10.01「A4コピー用紙でバレットジャーナル2(デイリーログ&ウィークリーログ)」これですね。バレットジャーナルだとデイリーログをA4コピー用紙で1週間単位でつけていっているイメージ。予定が入ったら、スマホに入力。(やる日が決まっているToDoもスマホに入力)予定は毎日スマホで確認。スマホを見ながら「やらなければいけないこと」は、紙に書き出す。「スマホに入っていたタスク」+「日々発生したタスク」が紙にある。それをひたすら優先順位つけてやっていく感じ。今のところ、これで快適に日々を送れています。予定がA6ノートに書ききれなくなった時、「これくらいはまあ書かなくてもいいか」という内容(人の予定)を省き始めるしかなくなりました。そうすると、不安なんですよね。自分が把握すべきものが把握できていないんじゃないか。何か忘れているんじゃないか、漏れているんじゃないか。もともとワーキングメモリが貧弱なので、なんでもすぐに忘れます。常に「書いておく」「見て確認する」をしないとだめ。スマホ管理にしたら、毎週・毎月の繰り返しタスクの転記忘れも気にしなくて良いし、「ここに全部入っていて・これは常に持ち歩くもの」だから大丈夫、という安心感があります。これだいじ。というわけで、来年の手帳はもう買わないかな〜という感じ。またプライベートの日記帳として、ミスドの福袋を購入してスケジュールンだけゲットしようか。マイブック ー2025年の記録ー (新潮文庫) [ 大貫 卓也 ]ずっと気になっている、文庫本タイプの1日1ページ日記。でもこれ、あまりにも書くスペースに縛りがありすぎて、使いづらそうなんだよなあ。量が決まっているものを毎日定量書いていくだけならいいと思うんだけど。「まんじゅうの袋についていたパッケージ」を貼り付けたい時とか、どうすりゃいいんだ。貼り貼りしない・ほんとうにただ日記だけ書くならいいと思う。匿名で送れるメッセージ「マシュマロ」でノマへコメントを送れますにほんブログ村ランキングに参加しています。クリック頂くとブログ更新の励みになります!
2024.10.22
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今年の目標・2024年6月9日(日) 簿記3級受験 →不合格(67点)・2024年9月29日(日) TOEIC受験 →850点(L440/R510)・2024年11月17日(日)簿記2級受験 →勉強終わらないので延期・2025年2月23日(日) 簿記2級受験・2025年1月 英検準1級受験 →簿記終わってから考える・2025年5月 英検準1級受験今週の記録相変わらず、簿記の勉強時間を確保できていません。仕事が忙しく朝起きられず。というのは言い訳ですけどね。15分を確保できてないって他のことやってるに違いない。漫画読んでる〜!YouTube見てる〜!モチベーションが上がらなくて、「私がやっていることなんて意味ないじゃん」という思いがあり、「楽しさ」よりもそっちが勝っちゃうんですよね…。・NHKラジオ「ニュースで学ぶ「現代英語」(15分✕5日)来週は再放送週で負荷が減って嬉しいです!できていない反訳トレーニングをやります…。反訳トレーニングについて、詳しく番組内で言及されていて参考になりました。和訳文を英語になおすのが難しくて、やっぱり先生のおっしゃるように逐語訳の日本語を英語に直すトレーニングをしたほうがいいんだろうなあ。・投資上がったので、サーティーワン株売却(200/200株)。1,200円分のチケットの株主優待が年2回あって、そのときに子どもを食べに連れて行ってあげていたので、保有するか迷ったんですが。どう考えても売買益で食べに行くほうがええやろという結論に達した。サーティーワン高いよな。「ランチ食べれるやん」と思ってしまう。ところでサーティーワンでは、「31個お持ち帰りセット」が販売されておりまして、「これメンタルめっちゃしんどくなった時に大人買いして冷凍庫にストックしておいて、毎日1個サーティーワン月間にしたら生きていけるのではないか…?!と思いました。投資信託は、特定口座保有分を売却。「たわらノーロード先進国債券」「インデックスファンド海外新興国(エマージング)債券」「三井住友・DC外国リートインデックスファンド」の3つ。いっとき「リート(不動産投資信託)いいかも?」「株だけじゃなくリスク分散のために債券も持っておこ」と思って買ったんですけど、リターン小さいからプラスになったら売却していく所存。国内債券と日本リートインデックスが上がらなくて売れない…。個別株がやっぱり楽しいから、最近は個別株偏重です。投資は国内個別株がメインで、投資信託は海外がメイン。債券は投資信託は売るけど、貯金代わりの国債は保有してます。暴落時にめちゃくちゃ買いまくった鉄道株が上がってきて嬉しい。売りたいよ〜。今週読んだ本196マンガで即わかる!学力があと伸びする子の親が大切にしていること 〈シリーズ 子育てのうしろだて〉 (「シリーズ 子育てのうしろだて」) [ 菊池 洋匡 ]共働き家庭を前提にしているところが自分としてはとっても良かったです。(ほかの子育て本、「そんなもんできるか」と思う内容が多くて)子育てのゴールを設定して、「とにかくもっと」をやめよう。という話なんて、言われるとほっとする。平日、学童に5時位にお迎えに来て、そのあと習い事言っているとか。休日は2〜3個習い事をはしごしているとか。塾に通っているとか、中学受験するとか、エトセトラ、エトセトラ。周りを見ると焦るけど、そうじゃなくていいよな。「健康(体)で、幸せ(心)」になってほしいと願う。それにつながると思うから、「運動ができる」「勉強ができる」ほうがいいと思うんだけど。それをさせる=がゴールではないもんな。197暮らしも心も調う大人の断捨離手帖 [ やましたひでこ ]家の中、頭の中、心の中。が、散らかってくると無性に片付け本やミニマリスト本を読みたくなる。2015年発刊『大人の断捨離手帖』の新装版。特に目新しい項目もなし。198銀河の図書室 [ 名取 佐和子 ]前に読んですっごく良かった2022.07.29「191.図書室のはこぶね [ 名取佐和子 ]」の続編でした。前作で大フィーチャーされていた体育祭ではなく、文化祭のビブリオバトルがメイン…というわけでもなく。闇の中をきらきら輝く列車で旅するような物語でした。すき。これ単体で前作を未読でも問題なく読めます。図書室を活動場所とし、宮沢賢治の作品を読む「イーハトー部」。2年生の「僕」は、入学当初に風見先輩に誘われ、弱小同好会に所属することに。しかし修学旅行で宮沢賢治記念館を訪れたあと、風見先輩は学校に来なくなった。「ほんとうの幸いは、とおい」という賢治の言葉を残してーーー。明るくて愉快で、いつも人の中心にいた風見先輩。いったい、先輩に何が起こったのか?新入生のマスヤス、友人の義理から仮入部してくれた2年のキョンへ。僕はイーハトー部の3人で、『銀河鉄道の夜』を読み、世界を知る。たどりついた答えの残酷さに打ちのめされても。エピソードがたくさん入っていて、それぞれが金平糖みたい。電車の中で読みながら、何度も涙ぐんでしまった。そういえば高校生の時、宮沢賢治の作品を読む企画?みたいなものに数人国語の先生に選ばれて、『銀河鉄道の夜』を手にみんなで話をして…ということをやった記憶がある。その時は面倒くさいことをさせられるなあ、という思いしかなかった。この本を読んで、また宮沢賢治作品が読みたくなった。(銀河鉄道の夜は、私の大好きなアニメ「輪るピングドラム」でもオマージュしている)199精神科医Tomyの人づきあいはテキトーでいいのよ 無理せず「めんどい人」をかわすコツ [ 精神科医Tomy ]人のことなんか、気にすんな!というのがこの本の内容。そうだよね〜。なんかこう、自己肯定感が海底なので、「人が正しく/自分が間違っている(私に問題がある)」と思うメンタルなので、そうするとめっちゃしんどいねんな。もうしゃあないやんな。これが私なんやから。堪忍堪忍。ジャッジメンタルな世の中で、批判して批評されて点数化されて、でも別にそいつ、私の人生にさして影響ないからな。お前のことなんか知るか!とこっちも思いたい。ほっといてくれ。NOTES学校に行きたくないと泣く子娘、昨年はかなり大変だったのですが、まあ今年も「学校に行きたくない」が通常モードです。頭痛い、お腹痛い、足痛い。休みたい。行きたくない。行けない。人生終わり。日曜日は、週明けの学校を思って号泣。朝から大暴れの大泣きをしています。夜寝る時に、娘の「しんどい」という気持ちを聞いていました。「しんどいのが石やったら、 一個だけやったら『まあいいか』と思うねんけど、 それがいっぱいになって、箱にいっぱいになって、 そしたらもう持たれへんで、無理ってなんねん」じゃあどうしたらええやろ、と訊くと、「石を捨てるか、すてきなものに変えるしかないと思う」そうかあ。それを言えるだけ、ほんとうに成長したなあ。彼女は自分で石を捨てたり、すてきなものに変える練習をしている。あちこちから石がたくさんやってきて、箱がいっぱいになってしまったら、そのとき私は、「とりあえずいったんそれおろして休憩しよか」と言えるかな。時間はなんぼでもあるやん、しかもそれそんな大事じゃないやん。誰かが投げてきた石なんて、そこらへんに放っておいたらええねん。なんとか、日々その「箱」を大きく丈夫にできたらいいんだけど。彼女が持ちこたえられるように。でも、そもそも、なんというか、その石じたいを抱え込ませるのが違う気もして。なだめすかして、仕事の時間を気にしながら、なんとか学校へ送り出す時に。これが正しいことなのかな、と思う気持ちに蓋をしている。漫画を通じて学ぶことこどもが文章の本を読みません。娘は将来の夢が漫画家でもあるので、私の趣味も兼ねて、漫画をめっちゃ読ませてます。この音とまれ! 1 (ジャンプコミックス) [ アミュー ]箏曲部を舞台にした青春群像劇。小学校ではいま琴の授業があったりするんですね…?うちの子は音楽で1ヶ月の間、琴をやっているんですが、この漫画を読んでいたので「生田流と山田流の違い」など音楽の授業であらためて学んでとても楽しいみたいです。あかね噺 1 (ジャンプコミックス) [ 馬上 鷹将 ]女子高生が落語家になる物語。キャラクターが誰も魅力的で、「推し」落語家が出来ます。これをきっかけに娘が落語に興味を抱いたので、今度いっしょに聞きに行きます。本人(小4娘)は、雑誌「ちゃお」の愛読者で、それに掲載されているコミックをお小遣いで買ったりしていますが、私が読んでほしいのとは違うので(「りぼん」と「なかよし」に読みふけった自分の子供時代を棚に上げて。笑)、いろんな世界観や職業に漫画を通じて出会ってくれたらいいなと思います。漫画を通じた親の趣味嗜好、考え方の洗脳でもあるよなーと思いつつ。共通の話題にもなるので良いです。できれば思春期になっても「〇〇の新刊出たけど、読む?」とか「いい話だったよね〜」とか言いたい。古文語訳J-POP最近このうたが頭を離れなくて!本屋さんのバイト大学生の特技披露動画のレベルを超えているコンテンツ(バイトを卒業後、高校の国語の先生になられました)。和泉式部日記を下敷きに古文語訳した米津玄師「Lemon」という、いやもうナニソレすごいやんめっちゃおもろいやん、というやつです。しかも歌がうまいです。「そのすべてを愛でたり 君もろともに」エモエモのエモじゃない…?こういうので古文勉強させてあげたいなあ、と国語教員免許所持者として思いました。(私が受け持ったプールのあとの古文の授業でみんな寝てたよね!)ちなみに私が大学で受けた授業で、「枕詞は『セブンイレブン』ときたら『いい気分』みたいなやつ」「昔の話でいきなり和歌が入ってくるのは、ディズニー映画で急にミュージカル入ってくるやつ」と教授が言っていたのでその話をしたら受けが良かったです。しごとはたのしいかね?職場で急遽メンタル病休者が出まして。それがまた、仕事が出来すぎて出来すぎて震える…という方でして。その人の担当していた業務がドサドサドサッと眼の前に山積みにされたような状態です。ちいさな会社なので、基本的に担当はその人が辞めるまで変えない=他の人がだれも仕事内容をわからない。\(^o^)/オワタってなってます。もう笑えてくるよね。22:30まで仕事して家帰って23:30ですよ。夫も忙しいから曜日を決めて残業。残業しないほうが学童お迎え。もちろん延長保育。迎えに行ったらうちのコしかいない。外は真っ暗。月がきれいですね!笑私の上司は、「人に仕事を割り振る」ことが自分の仕事であって、そうすれば人材不足は解決すると思っておるからな…。担当業務という名前のついた単語の横に、今いる人の名前を適当に書いたら終わりやねんな。それでその人がやってた仕事全部できるようになったら誰も苦労せえへんわな。時間的にも内容的にも。私がプラナリアみたいに分裂できたらええねんけどなあ…。でもね、お休みされた人のことを思って、自分をかえりみて、思ったんですよ。全部できるからって、全部自分でやらなきゃいけないわけじゃないよね。職場の70オーバーの先輩からは言われました。「できないと言うことは、勇気がいる。 自分ができないっていうことで、評価が下がるんじゃないか。 できないやつ、使えないやつだと思われるんじゃないか。 それでも、『できない』と言うことで、はじめてコミュニケーションが始まるんだよ」うう、染み入ります。私も「こんなにがんばってます!ひとりでここまでできます!ほら、すごいでしょ?!」っていう感じになっちゃうから。だから、どうか、わたしをいらないといわないで。わたしをきらいにならないで。価値があるうちは、まだ必要としてもらえるのではないかと、怯えている。でももう、何でもないと笑うことに、疲れたよな。大学時代、妹のスクールカウンセラーが、私に言った。「あなただけが、平気なふりをしなくても、いいんですよ」。あの人も、そうだったのか。仕事が出来て、私にはないものをたくさん持っていて、妬ましいくらいなのに。あふれて、こぼれて、戻らなくなってしまったのか。私は、あの人は「私と違って、大丈夫な人」だと思っていた。漫画『ミステリと言う勿れ』で言っていた。「大丈夫?」じゃなく、「どうかしましたか?」と声をかけるのだと。そうすればよかった。大丈夫じゃないのだと、すくい上げてあげられたらよかった。匿名で送れるメッセージ「マシュマロ」でノマへコメントを送れますにほんブログ村にほんブログ村
2024.10.21
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人生3回めのTOEICチャレンジ2024年9月29日(日)に、人生3回めのTOEICを受験してきました。ちなみに、1回め(第1子妊娠中に受験)740点、2回め(英語勉強再開して1年後くらいに受験)870点。2回めは、NHKの「ラジオ英会話」で1年間ちゃんと文法をやった効果が如実に現れました。そして今回は2回目から2年経っているし、その間英語の勉強もちゃんと続けていて、NHKの「ニュースで学ぶ現代英語」もやって、自分としてはかなりスキルアップした実感。「これは、900点超、もしかしたら940点超えしちゃうのでは…??」と思っていました。そして、結果。850点でした。…下がってるやん。嘘やろ。私の2年間、なんやったん?毎朝起きてやっていたあの英語学習は、なんやったの…???調子に乗っていただけに、眼の前に突きつけられた結果にがびーん。衝撃が収まりません。え、だって、私、がんばって、やってたよね?それって、何の意味もなかったってこと…?850点なんて、英検1級は夢のまた夢。準1級だって頑張らないと受からないレベルじゃん。点数の詳細今はもうネットですぐにここまで詳細に結果を出してくれるんですね。次回のための自戒と振り返りのために残しておきます。得意なはずのリスニングは、初回からまったく成長が見られず。文法もあやふやで基礎ができていないから、感覚で解いていて点数が取れていない。テスト前に文法書見返したけど、効果出てない。ショックだぜ…。モチベーション暴落(職業属性は白塗りにしてます)こうやって全体・属性別で見ると、全体の上位10%に入ってるし、「そこそこ出来てる」と思えるんだけど、自分との戦いに敗けた感がすごい。敗北感。もう、英語の勉強とかやめよっかなあ。毎日毎日、毎朝毎朝、勉強してさ。報われないにも程があるやん。別に仕事でも日常でも使うわけでもない、いわば完全趣味の世界で。やめようがやめまいが、別に私の胸三寸、一存で決められるわけで。だからこそ切迫感もないお遊びで。じゃあ別に、「勉強」なんてしなくていいじゃん。楽しむだけでいいんだから、そんな必死こいてノルマ決めてやる必要なくない?ここでやめたって別に、誰もなんにも困らないじゃん。結果の衝撃冷めやらぬまま、仕事で押した昼休み。マックで三角チョコパイを追加して自分を慰める。やめちゃおっかな。明日からもうやらないの。それでも続けるその理由今回心折れそうになっていた時、思い出していたのが、前に勉強ノートにも書き写していた本居宣長『うひ山ぶみ』の一節。才のともしきや、学ぶことの晩きや、暇のなきやによりて、思ひくづをれて止やむることなかれ。とてもかくてもつとめだにすれば出来るものと心得べし。自分には才能がないとか、勉強を始めたのが遅かったからとか、時間がないからということを理由にして、諦めてやめてしまっちゃダメだよ。とにかく、やれば出来る!と思わなくっちゃ。そしてこのあとに、「諦めてしまうことが、学問の一番の敵である」と続きます。そうだよなあ、と思ったんですよね。今更ながらに、しみじみと。体感としては、この2年間でめちゃくちゃ成長したんだよな。英語を聞いても、わかるようになってきた。知っている単語がずいぶん増えた。これは、続けてきたからこそ、今がある。ここで嫌になってやめるか、それでも続けるか。その二択しかない。やめちゃいたい。だってそうしたら、自分の努力不足も、才能のなさも、勉強不足も、気づかずに済む。思い知らされずに済む。これ以上、自分にがっかりしなくていい。でも、今やめたら。終わりにしたら。きっと、十年後の私は、二十年後の私は、もっと自分にがっかりしているんだろうな。あの時、ああしていたらって。今、その岐路にいるのかもしれなくて。やめたいけど、やめずに続ける。楽しいから。思い知らされても、楽しいから。お遊びだから、私のためにやるから。「知るか!!!!お前なんてだいっきらいだ!!」と、報われなさにボールを思いっきり投げてしまうけど、それでもそのあとに自分で球拾いに行ってしまうんよな。やっぱ、やろ。続けよ。二年が無為に過ぎたとしても、十年後、二十年後が待ってる。余談夫に「TOEIC点数が2年前より下がっていたのだが!私の2年は何だったのか?!」と愚痴った。夫曰く。「それはあれやな。老化を防いだんやな。アンチエイジングや」…なるほどな!笑匿名で送れるメッセージ「マシュマロ」でノマへコメントを送れます励ましのコメントいただけると泣いて喜びます。にほんブログ村にほんブログ村
2024.10.20
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今年の目標・2024年6月9日(日) 簿記3級受験 →不合格(67点)・2024年9月29日(日) TOEIC受験 →受験しました!結果待ち。・2024年11月17日(日)簿記2級受験 →勉強終わらないので延期・2025年2月23日(日) 簿記2級受験・2025年1月 英検準1級受験 →簿記終わってから考える・2025年5月 英検準1級受験今週の記録一週飛んだのでまとめて2週間分。残業とか旅行とかで、習慣も途切れがち。穴開きです。わたし、このハビットトラッカーの画像がブログのアイキャッチに並んだ時に、建設途中のビルの日々の変化を撮影した写真を眺めるような気持ちになるんですが、このビル欠陥工事やわ。スケルトン。昼休みにパンかじりながら仕事しても終わらず残業→疲れ果てて帰りの電車で勉強する気になれないため、ノルマ果たせず→帰宅が遅く、風呂夕食家事を済ませて寝るのが遅くなる→朝起きられず自分の時間を取れない→身体の疲れが抜けず、「私は仕事も家庭も自分が決めたこともできない」とやる気が失われていく→やけっぱちになるという悪循環です。ブログもさあ、「こんなん誰が読むねん」「時間の無駄やない?」というやさぐれた心の声が喧しくて、更新する気になれませんでした。ちなみに今は前腿の筋肉痛と息子にうつされた喉風邪で苦しんでいます。そんななか、聴き逃し配信がアプリのトップでピックアップされていて聴いたNHKラジオ。10月9日(水)の「まんまる」で、ブックデザイナーで「習慣家」の井上新八さんが仰っていたこと。(こういうとき、ライン翻訳にとりあえずメモするようにしています)成果、効率を求めずやること。「なぜそれをしているのか?」「そんなことをして何になるのか?」「それで何かが変わったか?」の質問には、「趣味だから」と答えるという井上さん。いいよねえ。それ。後述のソン・ウォンピョン『TUBE』からも、読んで勇気をもらいました。そんで本に影響されてスクワットして筋肉痛にあえいでいます。 ・日経Podcast「実践!Let's Read the Nikkei in English」(30分✕週1)サコッシュ当たりました!息子にあげました〜!・NHKラジオ「ニュースで学ぶ「現代英語」(15分✕5日)・英単語通勤の帰りに、アプリ「英語の友」を1.5倍速で流しながらシャドーイングしつつ単語帳を読んでます。マスクが手放せないな。1.7倍速、2.0倍速も試してみましたが、私が発音を聞き取れるギリギリのラインが1.5倍速でした。 ・簿記まったくやってない状態が10日ほど続いています。一度「やらない」の習慣化がされてしまうと、「やる」へのハードルが上がってしまう。・社労士通勤の帰り電車でテキスト読んでますが、ほんと文字を追ってるだけ。まったく頭に何一つとして入ってこない。・投資ライオン株を売却(200/300株)。最近、大暴落の時に買った株がずんずん上がってきているので、適度なところで売ろうと思ってます。インベスターZ(1) (モーニング KC) [ 三田紀房 ]『ドラゴン桜』の作者による投資の漫画を読んでます。FIREするには「1年に必要な金額✕25年分」を投資して、それを年4%で運用すれば元本を取り崩さずに生活していけるという「4%ルール」があるのですが、それを考えたらあと幾ら貯めて投資したらFIREできるんかなと計算して遠い目になる。やっぱり50歳(下の子が18歳)までは最低働かないと無理だろうな…。子供にこれからいくらお金がかかるか分からないもんなあ…。9月30日〜10月13日に読んだ本188「不適切」ってなんだっけ これは、アレじゃない [ 高橋源一郎 ]189ソヨンドン物語 (単行本) [ チョ・ナムジュ ]190アンと幸福 [ 坂木司 ]191軽いノリノリのイルカ [ 又吉直樹 ]192マンガで成功 自分の時間をとりもどす 時間管理大全 [ 中島美鈴 ]193好きなものだけを詰め込んで心地よい空間を作る ひとり暮らしを楽しむお部屋図鑑 [ MdN編集部 ]194TUBE(チューブ) (単行本文芸フィクション) [ ソン・ウォンピョン ]195サンショウウオの四十九日 [ 朝比奈 秋 ]NOTES天地創造デザイン部天地創造デザイン部(1)【電子書籍】[ 蛇蔵 ]最近、こどもと読んでいる漫画。神様からの無茶振りオーダーで、下請けデザイン部が新たな生き物を作り出す…というお話。『ざんねんないきもの事典』が好きな子は絶対すきなやつです。小1の息子が大ハマりしてます。ちなみにイラストは、コミックエッセイ『日本人の知らない日本語』で日本語教師という職業を一躍有名にした蛇蔵さんが担当されています。「上司」であることについて思ふこと上司と折り合いが悪いです!笑夫には「行く先行く先で仲が悪い人が出てくるの、自分に問題があるんちゃう」と至極真っ当なことを言われていますが、いやでもな。先日、上司に会議室に「ちょっと話がある」と呼び出されました。上司「〇〇(私がはじめたプロジェクト)を12月から拡大してやろうと思うんだけど」私「えっ?!あ、そうなんですか?」(初耳ぃ〜)上司「スケジュールとかどうなるの?」私「12月からですと、先方に話をして、今から動き出したほうがいいですね」上司「だから、具体的にはいつ・何月何日にどうするかってきいてんの。直前になってバタバタするの嫌だから言ってるんだけど。ノマさんさぁ、前からそうなんだけど、もうちょっと見通し持って仕事してくれる?」私「え、あ、すみません…??」(今聞いたところだけども…?)今進行中の〇〇だけでも結構手一杯なところ、さらに適用を拡大するために先方に話をして、現場に説明して、現場調整のうえ立会い✕現場の数、その後それぞれの会社に見積もりだしもらって個別に契約書類かわして、その後の検収と毎月のフォローアップ✕回数分、現場への備品も発注して、支払いの会計部門との調整…まあそれ全部私がほかの仕事の合間にやるんですが…。上司「それで、〇〇やる対象のところ、どうやって決めるつもり?」私「そうですね、〇〇開始時のように、✕✕の配置を基準にしてはいかがでしょうか」上司「何の根拠があって言ってんの?」私「え?根拠…根拠ですか?えーっと、今、✕✕配置が不足していて〇〇が必要だというのが一番目に見えてわかりやすい理由で、現場からあがってくる声とも一致しているので、導入時にもその数値から適用を決めたと思うのですが」上司「それでちゃんと上とか対外的に説明できるの?」私「…それ以外に何かありますかね…?」上司「だからそれを考えるのが自分の仕事でしょ?言っている意味わかってる?」みたいな!!!私が右から左にさらーっと受け流して「わかりました(にっこり)」「たいへん申し訳ございません(にっこり)」「のちほどご報告します(にっこり)」と出来たら良いんですが、自分の顔に「あぁん?てめぇふざけんなよ?どの口が言うとるねんな、自分仕事もせんと口だけはぺらぺら達者やのう。寝言は寝てから言えやドアホ」とくっきりはっきり書いてあるんですよね〜。笑心のなかにヤンキーが住んでる。名付けてコヤンキー。今の会社では私の下に部下らしき部下もいないので(非正規雇用しかいない)、何かやろうとすると企画立案実行すべて私!という状況になるのですが、その成果はすべて上司のもの…。失敗したらお前のせい、成功したら俺のおかげ。ほんまこいつどないかならんかな。あともっと働け。で、思うんですよ。上司ってなんやろな。それぞれの持ち場を受け持ち一緒に動く、チームメイト。それぞれの役割に応じて指示を出すのは、キャプテン。全体を見て役割を変え、方針を出していくのは、監督。実績と時流や社会情勢から、組織の舵取りをするのは、経営者。自分は動かず、ただ野次を飛ばすのは…外野じゃね?それで私は、自分の仕事で手を動かしている方が好きなんですよ。だからマネジャーよりプレイヤー向き。でもその仕事にオリジナリティ発揮してしまうから、チームワークを乱す。(ちなみに協調性はみじんもないので、団体競技に不向き)ある程度の裁量権がないとオリジナリティ発揮できないから、今「係長」は結構そこらへん良いのだけど。個人競技をプレイヤーとしてやらせてくれる部署のほうが合っているんじゃないかと思う。しかし、上司の上司が、見ていないようで見てくれていて、何かにつけこっそり裏からフォローしてくれているのでほんっと「ほんまに仕事ができる人」ってこういう人なんやな!!!と思います。自分はそれになれるかな。なれるとは思えないんだよなあ。匿名で送れるメッセージ「マシュマロ」でノマへコメントを送れますにほんブログ村にほんブログ村
2024.10.14
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2024年の手帳2023.09.19「2024年もセリアの週間バーチカルブロック手帳」2023.12.31「2024年の家置き手帳も、ミスドのスケジュールン(ミスド福袋)」2024.07.08「デジタルのスケジュール管理に挫折した話」2024年は仕事用にSeriaの週間バーチカルブロックを使っていたのですが、8月中旬に「もうこんな人生イヤだぁあ」と定期的にやってくる人生リセット願望が出てきてしまいました。まずウィークリーページを裁断し月間ページのみに。その後、月間ページも使用済ページのみ保存し、使用をやめました。手作りA6ノート手帳で、そのあとどうしているのかという話。月間予定は、A6のノートに日付を書いてマンスリーページにして管理しています。…が、この形式(数字が並んだ形式)が私に合わなくて。今日がどのあたりなのか、1週間後がどこなのかが分かりづらい。1週間毎に線を引いてみたり、右下にカレンダースタンプを押してみたりするも、使いづらさに変わりはなく。ブロックタイプの普通のカレンダー形式に戻りたい。インターネットでダウンロードできる「すてきなカレンダー」さんからA4コピー用紙に印刷してマンスリーカレンダー持ち歩こうか思案中。A4コピー用紙でバレットジャーナル(ver.2)で、おそろしく飽きっぽく忘れっぽく気が散りがちなため、頭に浮かんだあれやこれやを瞬時に書き留める必要がある私。マンスリーとは別にデイリーログ兼ウィークリーログ必須。2022.03.06「A4ジャーナルで to do 管理」でやっていたやり方を、A6ノートに挟み込める形でやっています。A4のコピー用紙を用意します。A4コピー用紙だと「安価でどこでも手に入る」「失敗を気にせず使える」「記入スペースを気にしなくて良い」「規定サイズなので管理がしやすい(ファイルに入れたり、スキャンしたり)」のがよいところ。その反面、ほかのコピー用紙の書類と紛れてしまうのが難点なので、・記入するインクの色をカラーにする(赤ペン・青ペン・緑ペン)・用紙の色を変えると、他の書類と紛れなくておすすめです。以前100均で購入したカラーコピー用紙。2つに折ります。さらに縦に2つに折ります。これは、書き込みが横に伸びると私は視認性が低くなるので、コンパクトに書けるようにA4の1/4スペースをさらに1/2に(縦2行になるように)しています。記入の際の補助線みたいなものです。開いて2穴パンチで穴を開けます。デイリーログとかウィークリーログって保存する必要どこまであるんというか。(日記は別でつけているので、ほぼ仕事のタスクしか書いてない)写真に撮って文字化してみたりもしたが、検索することはなかった。というわけで、「穴あけして2穴リングのファイルに綴る」だけにしました。1週間に1枚なので、1年でも52枚くらい。探すときはパラパラめくるほうが早い。左上から、1 先週からの繰越(from last week)→先週のコピー用紙で未完了のものを転記します。2 「待ち」の状態のもの(waiting)→相手からの返事待ちのものは、ここに転記します。 デイリーの自分のタスクに「・Aさんに連絡する」と書く 連絡したら待ちの欄に「・Aさんの返事待ち」と書く感じ。3 デイリーログ→日付に蛍光マーカーで区切りをわかりやすくして、ひたすら書いていきます。 上の段が終わったら下の段へ。このコピー用紙と、マンスリーの予定帳を仕事中は開きっぱなしにして、都度都度、デイリーログを書いていきます。(開きっぱなしにしたときに他の用紙と紛れるため、記入はカラーを使うのをオススメします)持ち歩き時には折りたたんで手帳に挟み込む。メモも、ノートに取らずこの紙に書くことにしました。散逸しなくてよし。そもそもメモとっても見返さないからな…私…。最近のバレットジャーナルのキー(記入記号)はこのとおり。予定(◯)は、マンスリーのノートを開けっ放しにしているので、デイリーには書いていません。本家だとメモが「ー」なのですが、それだと埋もれてしまって見つけるのが大変。「ー」で始めて、メモの内容が終わったら四角で囲むようにすると、めちゃくちゃ視認性が高くなり、あとから見返すときも探しやすいです!おすすめ!メモがたくさんになってしまうこともあるので、コピー用紙の表面はタスク、裏面をメモにしたほうがいいのかなとも思う。今度やってみます。まわりを見て、私ほど細かくしょうもないタスク書き出している人いないんですよ。こっちは忘れるから社会で生きていくために必死で書いているのに、世の中の人はこれ全部頭の中で処理できるんだな、と思うと軽く絶望する。生きのびるためのバレットジャーナル(試行錯誤)。七転八倒、七転び八起きで行こう。にほんブログ村ランキングに参加しています。クリック頂くとブログ更新の励みになります!
2024.10.01
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今年の目標・2024年6月9日(日) 簿記3級受験 →不合格(67点)・2024年9月29日(日) TOEIC受験 →受験済・結果待ち(10/17点数発表)・2024年11月17日(日)簿記2級受験 →勉強終わらないので延期・2025年2月23日(日) 簿記2級受験・・2025年1月 英検準1級受験 →簿記終わってから考える・2025年5月 英検準1級受験今週の記録ブログの各記事のキャプチャ画像に並ぶのがこのハビットトラッカー。徐々に色が塗られていく様子が、建設途中のビルを見るようで好きである。4時半起き(22:30就寝の6時間睡眠)だと心身の調子がよいな!と思っていたのだが、残業があると一気に生活リズムがガタガタになってしまう。残業→寝るの遅くなる→朝頑張って起きる→平日は眠いの我慢して乗り切る→休日に力尽きる(10時間睡眠)。つまり働きすぎはよくない。今週は「ニュースで学ぶ現代英語」が再放送週だったので、ひゃっふう休講だ!のノリでおりました。9/29受験のTOEICについては後述。・BBC Podcast「Global News Podcast」(30分✕7日)毎日聴いています。なんだかんだ、聴き始めることを習慣化して3年くらい経つので習慣化って恐ろしいなと思う。家事をするとき、やる気を出すためにYoutube見よ、と動画探し出して結局「これも気分じゃない、あれも気分じゃない」と動画漁りになってしまい、結局その時間で家事できたやろってなる。もう「家事のときはこれ!」と決めておけばいいんだろうが…。「気分が乗らない」ときのルーティーンが定まらない。・NHKラジオ「ラジオ英会話」(15分✕5日)夜家事の最初は必ず「ラジオ英会話」。15分で皿洗い。これは習慣化しているのだが、15分経過後の家事に「ほかのなにか」を求めるのがダメなのだろう。アプリで聴いているので、月〜金分を永遠に聴いてたらいいんよな…。(それに飽きるのが問題)・日経Podcast「実践!Let's Read the Nikkei in English」(30分✕週1)週1回の日経英訳記事紹介番組。「ニュースで学ぶ現代英語」っぽくて、「ニュース〜」がない日に聴いています。先日、放送1000回を迎えられた。すごい。・NHKラジオ「ボキャブライダー」(5分✕5日)朝起きてとりあえずNHKの英語ニュース「Asian View」と「ボキャブライダー」を聴いています。完全なコーヒ入れながらのながら作業。・NHKラジオ「ニュースで学ぶ「現代英語」(15分✕5日)週末に予習として翌週の英文書写のみしました。・英単語英検1級の英単語帳を音声で聴きながら確認しています。通勤中(片道約1時間)は、これまで【行き】BBC Global News を聴きながら、英単語→社労士教科書【帰り】英単語音声を聴きながら、読書だったのですが、「英単語音声を聴きながら、英単語」をしようと思うと、【行き】BBC Global News を聴きながら、読書【帰り】社労士教科書→英単語音声を聴きながら、英単語に変更しなければならず、体に染み付いた習慣(電車に乗ると同時に英単語帳出す)が崩れて「えっと、何するんだっけ」となっています。あと仕事終わって帰りに英語とかやる気になれないっていう。本読みたい。1日100単語を目標にしていますが、捗っていないです。・英文法総合英語 FACTBOOK これからの英文法[NEW EDITION] [ 大西 泰斗 ]TOEICまでに2周目を終わらせようとしていた英文法書、終わらず!笑でも基礎がガタガタなので(だいたい英語を感覚で理解しているので)、読んでいると「へえ〜」という学びがたくさんあって面白いです。関係代名詞と関係副詞を理解した!・簿記毎日毎日15分だけでもやるように心がけています。ちょびっとずつ、簿記2級の2周め勉強中。・社労士教科書読みが進みません。まったく楽しくない。興味がないし受ける気もない。「持ってたらいいだろうな」くらいでは勉強に身が入らない。はたしてどこまでやるべきか悩んでいる。・投資ぐっと上がったので売却を検討するも売り逃がす。月曜日は新総裁の影響で株価が下がるかも?と買い注文をたくさん出しておきました。今週読んだ本180ワンルームワンダーランド ひとり暮らし100人の生活 [ 落合 加依子、佐藤 友理 ]ACTUSの「123人の家」シリーズが好きな人はこれも絶対すきだと思う。あとは大平一枝さんの『男と女の台所』が好きな人も好きな雰囲気。著者の友人知人、そのまた友人知人と、100人の一人暮らしの部屋が、100人の(自分で書いた)エッセイとともに紹介される。私がいちばん好みだったのは「風と団地と答えのない日々」。団地暮らしが好きなので、この団地のふすま取っ払って本棚だらけ!なのすごく好き!不思議だったのが、水道業者のマグネット広告を冷蔵庫を埋め尽くすように貼り付けている人が複数いたんだけど、これ流行っているの…?1811日10分でも成長できる 大人の「勉強」新ルール (日経ホームマガジン 日経WOMAN別冊) [ 日経WOMAN ]雑誌「日経Woman」の勉強特集をまとめた本。なので、雑誌掲載時に読んだことがあるものばかりなんだけど、あらためて一冊で読むと「みんな頑張ってるな」と思えてモチベーション上がって良かったです。182書けないんじゃない、考えてないだけ。 [ かんそう ]ブログとか二次創作小説とかやっているから、「文章の書き方」に興味があり読んでみた。…著者の文体が好みじゃなかった。朝日新聞で言う「天声人語」みたいなのが書けるようになりたいんです!という人にはオススメしない。これがネット時代に読まれる文章なんだなあ。183私たちはなぜ、学び続けるのか [ 池上 彰 ]最近興味があるのが「リスキリング」「リカレント教育」。結局どちらの言葉も間違いで、「永遠に学び続ける」ことなのだろうと思う。子どもたちは何時間も学校で学ぶ。それを毎日何年も。それは人類の何千年を、十数年に詰め込んで教えるため。しかし変化の早い昨今。「学校のそのあと」にも絶えず学びは必要だ。「最終学歴」ではなく「最新学歴」と言われ始めてるアレ。この本は、池上さんが日本経済新聞に連載している「池上彰の大岡山通信 若者たちへ」(2014年〜2024年)を書籍化したもの。学生たちに向けたメッセージや、学生とのやり取りのなかで、「学ぶことの意味、学び続ける姿勢」について語られており、改めて背筋が伸びる思いがした。「教育とは決して盗まれることのない財産です」日本の学校で学んでいる、あなた。社会人として、日々学び続ける皆さん。あなたは「財産」を貯めつつあるのです。貯めた財産を、世のため人のために役立ててください。池上さんは、記者時代もNHK語学講座で1日15分でも英語を勉強していたという。こういう話も、勇気が出る。184発達障害・グレーゾーンかもしれない人の仕事術 [ 中村 郁 ]妹が「発達障害の診断を受ける」と病院を受診している。で、話を聞けば聞くほど「いやそれ私にもめっちゃあてはまるんやけど、私がずっと『苦手』だと思っていたことは、発達障害だったのでは?」となっている。「人の気持がわからない」「感情のコントロールができない」「計算など特定の能力に困難がある」「空間認識が苦手」「人の顔を覚えられない」「思ったことをすぐ口に出す」…。どうなんだろうね。この本によると、日本人小学生の約10人に1人が発達障害だというから、そうだったとしても別に珍しいことではないんだろう。ただ、それに名前がついても(つくことによる安堵感はあるにしろ)、この私で生きていかなければならないことに変わりはなく、こういった本で「どうすればいいのか」を摂取してなんとかやり過ごしていくしかない。ミニマリストになって、バレットジャーナルやりながら。この本は、小さな「社会で生きていくため」の当たり前にみんながやっていることになんとかついていくためのハウツー本。それでもね、生きていくのは大変だ。本の中で紹介されていたアメリカの俳優(作家でもある)クリス・コルファーの言葉が良かった。「何度も何度も傷つけられたら、相手を紙ヤスリだと思えばいい。多少かすり傷は受けれど、自分はピカピカになり、相手は使い物にならなくなる」I make no apologies.THIS IS ME.185転の声 [ 尾崎 世界観 ]NHKラジオ「高橋源一郎の飛ぶ教室」で紹介されていた本。御本人もラジオに登場されていた。転売ヤーが正式に「商売」になってきた世界。転売サイト「Rolling→Ticket」は人気を博し、高額で転売されるプレミアこそがバンドの価値になっている。そしてさらに、チケットを買うがあえて「観に行かない」ことに価値を見出す「無観客ライブ」が発表されーーー。今は現実世界で憎まれる「転売屋(転売ヤー)」が、本の世界では一定の説得力を持って「職業」として語られる。たしかに、需要と供給のバランスで値段が上がるダイナミック・プライシング(飛行機のチケットやホテルの宿泊のような)はあるのだし、じゃあライブのチケットだってそうしたっていいんじゃないか、と言われると「確かに」と感じてしまう。でも何か違うよな、の「違うよな」っていうのは、何なんだろう。ラストの著者の答え。AIとの戦い、にも同じことが言える気がしている。186ドラゴン桜とFFS理論が教えてくれる あなたが伸びる学び型【WEB診断付き】 [ 古野俊幸 ]最近「ドラゴン桜」「ドラゴン桜2」、同シリーズのアフターサイドストーリーで転職をテーマにした「エンゼルバンク」、投資をテーマにした「インベスターZ」を読んでいる。どれもすごく勉強になって、そこらへんのビジネス書読むより100倍面白いしおすすめ。で、この本は、その「ドラゴン桜」に乗っかってるだけ…という感じ。漫画の場面引用+本文なのだけど、本文部分がいまいちだった。「ドラゴン桜」、おすすめです。187「どうせ私なんて‥‥‥」がなくなる「謙遜さん」の本 [ 田中遥 ]「私なんて」と思ってしまう「謙遜さん」に、自分を大切にして、自分を褒めて、自分を認めてあげようという内容の本。自分を褒めること、できますか?私はできない。「お前なんて何の価値もない、死ね」という自分が常にいるので、それを影のように従えて、ときに背後から首を締められながら、たまに太陽を背に向き合って刺されながら、それでもそれを負って生きていく。最近もうやりとりに疲れて「またまたぁw」と返せるようになってきた感がある。これを年令による寛解と呼ぶのか。著者が若くして院長になった際、「謙遜」していたら自己卑下するようになってしまった話。「行動を変える(読書量を増やし、得た学びを行動に移す)」「他人の評価から自由になる」「プライベートの時間を大切にする」という対応策3つで、「経験が足りない→もっと成長しよう」と思うようになったのだという。たまに思う。底なしの沼のようにくらい、自分のその影を眺めながら。これも切り離せない自分の一部なのだと。お前が引き受けたもののおかげで、私は守られた。手をつなぐことは出来なくても、引き連れていこう。あなたがいない私は、私ではないのだから。NOTESTOEICを受けてきた話9月29日(日)に人生3回めのTOEICを受けてきました。前回、睡眠不足で頭が働かなかった教訓があったので、いつも通り22:30に寝て4:30起床。朝からいつも通りのルーティン学習をこなす。耳は英語に慣らしておくため、BBC Global News を聞く。…しかしながら、試験途中で睡魔に襲われたので、もう少し寝てて良かったかも。リスニングは細部まで聞き取れない問題が多く、「え?何の話?」と思っているうちに読み上げが終わっていることが多く…。普段私が「わかる」と思って聞き取っているのは、文脈やキーワードからの類推を多分に含んでいるのだな、まだまだだなと思いました。リーディングは、最後までいけるか、時計を見ながら不安になりましたが、とりあえず最後まで到達。読むスピードが遅いので、最後の方はちゃんと読み取れていない気がする。ともあれ、2時間200問終了。結果が出るのは10月17日。今回は、前回の870点を超えて、できれば900点を超えたいと思っていたけど…自分の出来を思うと、前回と同じくらい取れるかも微妙。英検1級はTOEIC L&Rだと945点〜、英検準1級で785点〜が目安というから、英検は準1級から受けるのが良いんだろうなあ。匿名で送れるメッセージ「マシュマロ」でノマへコメントを送れますにほんブログ村にほんブログ村
2024.09.30
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今年の目標・2024年6月9日(日) 簿記3級受験 →不合格(67点)・2024年9月29日(日) TOEIC受験 →申込済・2024年11月17日(日)簿記2級受験 →勉強終わらないので延期・2025年2月23日(日) 簿記2級受験・2025年1月 英検準1級受験 →簿記終わってから考える・2025年5月 英検準1級受験?今週の記録なるべく簿記は「ノー勉強」の日を作らないようにしよう、15分(1日の1%)でもやろう、と心がけました。出来ない日もありましたが!最近読んだ本にも、「0分」の日を作らないようにしよう、と書いてありました。0分でも次の日は絶対にやろう、と。なかなか心身の体調やスケジュールで難しい日もありますが、心がけています。朝、あんまり早起きすると、仕事に行く時点でもう眠いししんどいし仕事行きたくないし、死にたい気分が高まるということに気づきました。だいたい22時〜22時半に寝るので、4時半起床の6時間睡眠がベストかなと(それでも起きられない日がたくさんあるのですが!)。◯4:30〜5:00コーヒー淹れるNHKの英語ニュース「Asian View」を聞く(5分)NHKの語学講座「ボキャブライダー」を聞く(5分)◯5:00〜6:00NHKの語学講座「ニュースで学ぶ現代英語」を聞く(15分)放送の解説を読む前日分のシャドーイング前々日分の反訳トレーニング◯6:00〜6:30簿記◯6:30〜6:40ラジオ体操◯6:40〜7:00出来ていないことがあれば残りやる新聞読むまあこれが理想なんですが、実際は途中に遊びまくってます。ネットしたり漫画読んだり…。特に今は漫画読みたい期に入ってしまったようで、電子書籍で漫画読みまくってます。目も悪くなった気がする…。え、もう来週から10月じゃん!となったので来月のハビットトラッカー作りました。これまで土曜日は青鉛筆、日曜日と祝日は赤鉛筆で塗っておくことが多かったのですが、日ごとのハビットトラッカーの塗りつぶしの色と色が調和せずぶつかるので、◯をするだけにしてみました。9月は社労士の日々のトラッカー作るの忘れてたので、10月は追加。逆に、「朝顔の水やり」はそろそろ終わりそうなのでなくしました。・NHKラジオ「ニュースで学ぶ「現代英語」(15分✕5日)今週は再放送週ですね。放送聞くだけなので楽ちん(書写・シャドーイング・反訳トレーニングなし)です。ちょうど右頁が区切りで白紙になったので、10月のタイムトラッカーを作ってみました。時間の使い方がへたくそなので。・英単語英検1級 でる順パス単 [ 旺文社 ]1冊「知らない・わからない単語」に付箋を貼り終わったので、はじめから音声(アプリでDLできる)で聴きながらやり始めました。・英文法総合英語 FACTBOOK これからの英文法[NEW EDITION] [ 大西 泰斗 ]気づけばTOEICの試験が目前に迫っていたので、英文法書でも再読しておくかな…と再読はじめました。SVCとかSVOCとか高校生の時に習って理解できないまま今に至る。・簿記2024年度版 スッキリわかる 日商簿記2級 商業簿記 [ 滝澤 ななみ ]ノートに要点をまとめながら、教科書の問題を解いていっています。見事に一周目読んだこと何も覚えていなくて草。やることの量を見える化するの、私にはかなり効果的です。できたところを塗りつぶすの楽しい。達成感が得られるので嬉しい。・投資今週は売り注文・買い注文どちらも刺さらず。現在の資産配分はこんな感じ。個別株で攻めてます。投資信託は海外メイン。債権は10年国債。上記とは別でiDeCoはこんな感じ。いっとき+30%くらい運用利回りいっていたんですが、今は+15%くらいに下がりました。手持ちの現金は家庭貯金(夫と共通)で残し、自分の現金は全額株に突っ込んでます。突っ込みすぎてクレジットの引き落としができなかったりしている。リスクとりすぎ。さあ、あと12年で仕事辞めるぞ〜!!!えいえいお〜!!いつまでもあると思うな職と金。一応、老後の備えとしては、給料天引きで個人年金かけてます。最悪の場合、投資全体ががくーんと下がっても、現職で働き続ける年数のばせばなんとかなる!はず。これから先、子供にどれくらいお金かかるかが未知数なのがな…。「医療系6年私立大学に浪人で進学のうえ院まで進む、1年留年して海外留学」とか言われたら泣く。ちなみにサマージャンボ宝くじはミニも外れました。1枚ずつしか買わないので末等すら当たらず。まあ募金したと思えばな!しかし9月4日(くじの日)抽選で過去のはずれくじを確認していたら、「私どんだけ宝くじ買ってんねん」となったので、「サマージャンボ宝くじ」「年末ジャンボ宝くじ」の2つだけ買っていいことにする。今週読んだ本177シャーロック・ホームズの凱旋 (単行本) [ 森見登美彦 ]ものすごくwktkして待っていた森見登美彦氏の新作。「ヴィクトリア朝京都」を舞台にしたシャーロック・ホームズとジョン・ワトソンの冒険譚。スランプに陥り、事件を解決できなくなったホームズ。読者を熱狂させていた、ワトソンのホームズ譚も休載中だ。そんな時、ホームズの下宿先である寺町通221Bに、同じくスランプ中だという学者モリアーティ教授が移り住んでくる。一方、221Bの向かいには、アイリーン・アドラーという元女優が探偵業を開業。ホームズたちは、過去に未解決となったレイチェル・マスグレーヴの失踪事件に挑むーーー。僕は本当に孤独でつらい思いをしてきた。君がそばにいてくれたら、どんなに心強いだろうと幾度も思った。君だけが僕を僕たらしめてくれる。私、登美彦氏の作品には2パターンあると思っている。ひとつは『夜は短し歩けよ乙女』系の奇想天外奇妙奇天烈くされ大学生系。(私はこっちのファン)もうひとつは『きつねのはなし』系の日常連続ホラーファンタジー系。(こっちはあんまり好みじゃない)で、今回は『きつねのはなし』系だった。最初、ヴィクトリア朝ロンドンで活躍する原作のホームズたちを、そのまんま現代の京都に持ってきたのか!とその発想に驚いて「うわあなにそれめっちゃおもろいやん」とワクワクしたのだけど、読み進めるごとに「うーん」となっていった。マスグレーヴ家にある<東の東の間>。少女レイチェルが消えたその部屋の秘密。結局、これは「作中作中作」の入れ子式の物語で、平行世界が混じり合うお話。既視感あるなあと思ったら、登美彦氏の『熱帯』と構造が同じだった。(『熱帯』は開けても開けても箱が出てくる!という感じで面白かったです。)どうしてもホームズものには探偵と助手のいちゃこらブロマンス感を求めてしまうので、その要素が薄かったのも私の不満の原因(勝手!)。すらすら読めず、読み進めるのも義務感の感じでなんとか読了。473pきつかった。178ものも家事も最低限。子どもとミニマルに暮らす [ Nozomi ]エクストリームミニマリスト。服がワンピース1枚。(まじか)いい刺激はもらった。人生に倦んでくると、私は処分スイッチが入る。家の中を見回すと、ぐっちゃあ…としている。なんでこんなに物がいっぱいあるの?そこからとにかく自分の所持品を減らしまくり、家の中の自分に権限があるものを減らしまくり。高度が下がってきた気球や飛行船から、荷物を捨てまくるみたいに。そうしてまた飛んでいきたいのだと思う。でも、それって乗組員が自分だけじゃない場合、難しい。ただ、このおうちはまだ子供が小さい。大きくなってくると色々今のままではいられないだろうなとも思う。どうしても成長過程で「もっと物が欲しい(自分が所有したい=自分の世界に対する支配権を獲得し拡大したい)」というのがあると、小3小1のうちの子をみていて思う。スッキリさっぱり暮らしたいと思っても、歯医者でもらった毒々しい蛍光オレンジの甘い匂いがする熊の伸びるおもちゃとか、そういう「(私から見たら)がらくた」「(子供から見たら)たからもの」が無数に存在する。私はすぐに何でも片してしまうので、学校のプリントやらがなくなったら「またママが捨てたんでしょ!」と疑いの目を向けられる(本人が整理できておらずぐっちゃぐちゃに本人の棚に突っ込まれているのに)。まず自分のものを管理できるようになってから言ってくれ、と思う…。(夫も娘もまったく片付けられない・捨てられない。息子はまだまし)がらーんとした部屋で、少ないものだけで、身軽に暮らしたい。いつでもどこにでも行けるくらいの荷物で。突然死んでも、ものの30分もあれば処分が済むくらいの量で。しかし生きていくということはなかなかそうもいかないもので。減らして減らして減らして、なお減らせないものを負う人の生哉。あをによし、それもよし 1 (ヤングジャンプコミックス) [ 石川 ローズ ]前も紹介した「ミニマリスト、奈良にタイムスリップして理想のミニマルライフを送る」ギャグ?漫画。カリスマミニマリストが何にもない奈良時代に同じようにタイムスリップしていて、めちゃくちゃ栄華の限りを極めているのが面白かったです。この漫画おすすめ!ミニマリストいじりが楽しい。179野犬の仔犬チトー [ 伊藤比呂美 ]NHKラジオ「高橋源一郎の飛ぶ教室」によくゲストで登場されている、詩人の伊藤比呂美さん。最近出された著書としてラジオで紹介されていたので、読んでみました。捕獲され、保護センターにいた野犬(山で群れを作って暮らしている犬)の仔犬を迎え入れた伊藤さんの記録。ほかにシェパード1匹・猫2匹がいる。いやもうこの状況で暮らすのほんとすごい。糞尿まみれの毛まみれ、介護まで。これだけの覚悟がないと生き物は飼えない…と改めて思う。私は犬と猫を実家で飼っていたけど、今の家はペット不可ということもあり飼っていない。たぶんこれからも、植物くらいしか世話できないかなと思っている。自分にはほかの生き物を世話して生きていけるほどのキャパシティがない。(人間の子供は自分でいろいろできるようになっていくのでほんとうにありがたい)魚好きの息子のために、メダカや金魚を飼ってやりたいなとも思うのだが、とても面倒を見れないと思って諦めてしまう。わざわざその「面倒」を引き受けてまで、ともにいきることを選ぶのって、何なんだろうな。伊藤さんも、娘や夫の手が離れ、それでも世話が必要ないきものをわざわざ集めて義理人情をやってるの何なんだ、と自問していた。それでもやるんだよね、この方は。愛犬教室の先生、近所の人、学生たちとのつながりもまた密接で、犬猫の世話のために自分が不在の歳は家に来てもらい、助けられながら生きている。結局、私に出来ないのはこの「そういうつながりの中に身を置くこと」ではないかと思う。だからこちらからその紐を握れない。握り返してもらえなければ悲しいから。匿名で送れるメッセージ「マシュマロ」でノマへコメントを送れますにほんブログ村にほんブログ村
2024.09.23
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今年の目標・2024年6月9日(日) 簿記3級受験→不合格(67点)・2024年9月29日(日) TOEIC受験→申込済・2024年11月17日(日)簿記2級受験→勉強終わらないので延期・2025年2月23日(日) 簿記2級受験・2025年1月 英検準1級受験→簿記終わってから考える・2025年5月 英検準1級受験今週の記録早起きと寝不足と寝坊を繰り返している永遠のリインカーネーション。「ショートスリーパー なる方法」で検索して「ちゃんと寝ないと健康に悪い」という記事しか見当たらなくて絶望した!(絶望先生)残業したらもうダメですね!あと今週はマンが読むのに忙しくてね!まったくもうけしからんなジャパニーズコミックはハイクオリティすぎんだってばよ(この話また以下で)。・NHKラジオ「ニュースで学ぶ「現代英語」(15分✕5日)放送を聴いたあと、ちゃんとシャドーイング、和訳見ながら反訳トレーニングをやりました!ホームページの「和訳」と英文が違いすぎて訳せてない。a と the単数 と 複数(s)それにあわせた (be)動詞の変化が、苦手です!!・英単語英検一級の英単語帳を購入し、「知らない・曖昧な単語に付箋をつける」を始めたんですよ。いやもうこれ知ってる単語に付箋つけたほうが早いやんけ。英単語帳がハリネズミ状態だぜ。家にあったふせんじゃ足りなくて百均で買ってきたよ1,000枚入。・簿記2024年度版 スッキリうかる日商簿記2級 本試験予想問題集 [ 滝澤ななみ監修 TAC出版開発グループ ]教科書(兼問題集)が終わったから、先日購入した2級の問題集を解いていくか〜と開いてみたんですよね。…1問目からわかんねえwwwあかん、商業簿記(2級)やったのが前すぎて記憶が飛んでる…。しかも教科書(兼問題集)1周やったけど、「読んだだけ」で解いてない。あかんやつやこれ。頭にまったく入ってない。ザルでさーっと流しただけや。2024年度版 スッキリわかる 日商簿記2級 商業簿記 [ 滝澤 ななみ ]2024年度版 スッキリわかる 日商簿記2級 工業簿記 [ 滝澤 ななみ ]というわけで、また簿記を2周めやることにしました。「教科書についてる問題を解こうとする」→「わからない」→「教科書に戻って復習、内容をノートにまとめる」→「問題集に戻る」→「問題解ける」をやっていくことにしました。青のカラーシャーペンでノートにメモ。いやあ、覚えてないもんですね!概念は理解したんだけど、実践に落ちてないと言うか。浮力で浮けるはずなのに泳げないみたいな笑。というわけで、またいちから知識を固めているので、11月に受けられるかも?!と思った簿記2級は無理そうです。次は2月です。それには間に合うかな。教科書兼問題集(工業+商業)と予想問題集の、「やる大問題の数」を書き出して、やったら塗ることにしました。達成感得られるように。あと「やらなきゃいけないこと」が可視化されるように。・社労士完全にやる気を失って流し読みですが、「健康保険法」終わりました。こちらもまったく頭に入っておらず、「なぜ私は社労士の教科書を読んでおるのか?」という日々虚無感に苛まれています。チベスナ顔。・投資「亀田製菓」を売却。今週はガックーン☆と株価が下がりましたね。個別株が下がったのもそうなんだけど、投資信託がバンバン下がっていて「うふふふん」となります。あー、やっぱり+25%とかになったら一回利益確定して、それで買い足すべきだなあ。NISA本でインド株を勧めていたので、投資信託を調べてみた。インド、フィリピン、マレーシア、インドネシア…ここらへんの投資信託ってどうなんやろ。為替相場がどうなんかようわからん…。今週読んだ本読書記録独立記事にしようかなーと思いながらとりあえず読んだ本だけ残しておきます。172ウルド昆虫記 バッタを倒しにアフリカへ [ 前野ウルド浩太郎 ]173【新NISA完全対応】 9割ほったらかし「超」積立投資 定額インデックスと年1回トレードで年間利益200万円を稼ぐ! [ 高橋 慶行 ]174新版 「読み」の整理学 (ちくま文庫 とー1-12) [ 外山 滋比古 ]175がん闘病日記 [ 森永 卓郎 ]176100年学習時代 はじめての「学習学」的生き方入門 (BOW BOOKS 026) [ 本間 正人 ]NOTES漫画にハマる逃げ上手の若君 1(完全生産限定版) [ 松井優征 ]アニメ「逃げ上手の若君」が今クール唯一見ているアニメです。作画がすごいやばい神。OPとEDもよすぎる。時行さまが可愛すぎて辛い。逃げ上手の若君 1 (ジャンプコミックス) [ 松井 優征 ]で、原作漫画も読み始めたんですよ。原作はアニメほどグロくなくて(「鬼滅の刃」「進撃の巨人」もアニメのほうがグロいよね)、さらっとサクサク進みます。で、この方が「暗殺教室」と同じ作者の方だと知って再読しはじめて。暗殺教室 1 (ジャンプコミックス) [ 松井優征 ]いやほんま「暗殺教室」って教育漫画としてめちゃくちゃ良いよな…。あと最近読んだ漫画。あをによし、それもよし 1 (ヤングジャンプコミックス) [ 石川 ローズ ]これめっちゃ面白かったです。ミニマリストのリーマンが、奈良時代にタイムスリップして、憧れのミニマルライフを送る話。エンゼルバンク ドラゴン桜外伝(1)【電子書籍】[ 三田紀房 ]「転職したい」「仕事やめたい」が口癖なので。「ドラゴン桜」の外伝で、おとなの転職がテーマになっています。空がきれい仕事帰りに思わずパシャ。匿名で送れるメッセージ「マシュマロ」でノマへコメントを送れますにほんブログ村にほんブログ村
2024.09.16
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今年の目標・2024年6月9日(日) 簿記3級受験 →不合格(67点)・2024年9月29日(日) TOEIC受験 →申込済・2024年11月17日(日)簿記2級受験 →間に合うかも…?・2025年2月23日(日) 簿記2級受験?・2025年1月 英検準1級受験 →簿記終わってから考える・2025年5月 英検準1級受験?今週の記録早起きして3:30とか4:00に起きれた日は簿記の勉強を頑張りました。でもそしたら睡眠負債が蓄積して、休みの日に8:00過ぎとかまで寝てしまい…。コンスタントに短い睡眠でいけたらいいんだけど、無理だ。そして早起きすると途中で集中力が切れるので、効率が悪い。どーしたもんかな。・NHKラジオ「ニュースで学ぶ「現代英語」(15分✕5日)反訳のために日本語を聞き取って書くのやめて、ホームページの和訳を見ながら反訳トレーニング。日本語の記事からの英語への転換が、省いたり補ったり切ったりされているので、放送で聞いた同じ英文に復元できない…。ノートの端を区切って書き込みスペースを設けてみたけど、直接英文の上に書くほうが一緒に視覚に入ってよい(視線があっちこっちいかない、書き込みのときも時短)ので、やめる。・英単語TOEICの英単語帳(3000単語)が一応終わったので、英検1級の英単語帳を開始。英検1級 でる順パス単 [ 旺文社 ]準1級の英単語帳、TOEICの英単語帳とかぶっている単語も多い。しかし今一週目の「知らない・あやふやな単語に付箋をつける」段階なのだけど、付箋だらけ。1頁の単語全部につけてることとかざらで、付箋が足りない。「これ、ほんまに全部覚えられるんかな」と思うけど、準1級もTOEICの英単語もそうやって最後には全部の付箋が外れたから、時間はかかるけど大丈夫なんだと信じる。・簿記スッキリわかる 日商簿記2級 工業簿記 第11版 [ 滝澤 ななみ ]日商簿記2級(商業)のテキストが終わったので、2級(工業)に取り掛かったら、意外とすらすら進むことが出来、テキストあと1章まで来ました。(シュレッダー図は意味わからんすぎて、動画も見たけど理解できてない)2024年度版 スッキリわかる 日商簿記2級 商業簿記【電子書籍】[ 滝澤ななみ ]テキスト終わったら問題集やろうと思ってテキスト買いました。11月の試験間に合うかも?どうする?!ってなってます。でも今回はもう落ちたくない…笑。・投資「象印マホービン」を売却。2024年1月からの個別株売買益が100万円を超えました(ただし税引前)。投資信託の売買益も70万円くらいあるので、今年は売買益だけで200万円を目標にしています。しかしFIREの道のりへの遠さよ。今週読んだ本感想書いている時間がないのでタイトルだけ!169怠惰なんて存在しない 終わりなき生産性競争から抜け出すための幸福論170「死」を考える [ 『エース』編集室 ]171ふつつかな悪女ではございますが7 ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~ (一迅社ノベルス) [ 中村 颯希 ]NOTESバッタバッタバッタバッタを倒すぜ アフリカで (光文社新書) [ 前野ウルド浩太郎 ]先日読んでたいへんおもしろかったこの本。友人にもプレゼントしました。9月8日(日)のNHKラジオ「ちきゅうラジオ」に登場されてます!聞き逃し配信で1週間きけるのでぜひ。(私もまだ聞いてない)匿名で送れるメッセージ「マシュマロ」でノマへコメントを送れますにほんブログ村にほんブログ村
2024.09.09
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匿名メッセージ「マシュマロ」匿名で送れるメッセージ「マシュマロ」でノマへコメントを送れますブログ記事に設置しているこれ↑のお返事です。マシュマロありがとうございます!ほんっと最近、うざいですよね、広告。楽天ブログもブログ村も、強制的に広告視聴させられて、それ見ないとページ遷移できないようになったから、すごいストレス。広告表示のカウントダウンしている間、無ですよね。虚無。この時間を御覧頂いている方みんなに強いているのかと思うと、ほんま申し訳ない。なんかあれじゃない?カウントダウンしている間に有益なことしたらいいんかもしれない。スクワットとか。般若心経唱えるとか。自由律俳句考えるとか。でもな〜楽天ブログ使い慣れてるからな〜。いちからまたブログどこ使うか比較検討してアカウント作って登録してはじめて、レイアウトとか記事作成の方法とか操作方法も色々覚えて、新しくブログやりだしたらレイアウトとか装飾とか凝っちゃうの目に見えてるしな〜。データ移行作業も…って考えただけで面倒くさくなってもうブログやめたくなる。かといってX(旧Twitter。この旧Twitterっていつまで言うんだろうと思っている)に返り咲くのも違うし、SNSはいちいち反応気になっちゃってネト廃になる。じゃあもう人に見せずに、人知れずひとりでノートにでも書き記しておけばよいのではないか?でもうんまあ、はてなブログってシンプルでいいよね、使っている人も多いし。って試しにアカウント作ってみようと思ったらすでに登録されていたんですよ何で。たぶん昔、はてなブックマークとか使ってみようとしたんだろうか。というわけで、今日ちょっと時間があったので、2024年に読んだ本の月ごとのまとめ記事HTMLまるごとコピペしてはてなブログに貼ってみました。はてなブログ版「320life」https://320life.hatenablog.jp/これでいけてるのかいけてないのか分からぬ。とりあえず改行がうまく反映されていないことはわかった。現時点読み手のこと考えてないレイアウトになってます。併用して使いやすい方を残していく、でもいいのかなと思いつつ、いやあ、はてなブログシンプルで使いやすいですね?!笑文字をざーっと打っていくならこっちのほうが読みやすそうです。最近、「なんてこったパンナコッタ」というフレーズが頭から離れない。たぶん「そんなバナナ」の親戚だと思う。にほんブログ村ランキングに参加しています。クリック頂くとブログ更新の励みになります!
2024.09.05
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読了カレンダー8月に読んだ本は、22冊でした。2024年8月に読んだ本147さみしい夜にはペンを持て (一般書 431) [ 古賀 史健 ]私てっきり『眠れぬ夜にはペンを持て』というタイトルだと思っていた。そして、『メモの魔力』的な、書けない人のための書くこと(日記・記録)のビジネス書なのだと本を開いてびっくり。寓話的な、物語。舞台は、海の中の中学校。上がり症ですぐに顔が赤くなるタコジローは、クラスになんとなく馴染めていない。体育大会の選手宣誓に名前を挙げられた次の日、学校へ行きたくなく、サボってしまう。そんなとき出会ったヤドカリのおじさん。おじさんは言う。おしゃべりと書くことの違い。書くことの意味。しかし公園には「不審者注意」の看板が立てられ、SNSにはヤドカリのおじさんの写真がアップされる。警察に追われるおじさん。タコジローの選択はーーー。「おじさんはね、こんなふうに思うんだ。なにかを継続させようとするとき、ぼくたちの心を支えてくれるのは『成長している実感』じゃないのかって」「成長している実感?」「ああ。先月の自分より、ちょっと『できること』が増えている。先週の自分より、ちょっとうまくなっている。きのうはできなかったことが、できるようになっている。そういう成長の実感があってこそ、ものごとは長続きするんじゃないかな」こういう「利害関係のない第三者の年長者」との関係性のお話が好きなのですが(『君たちはどう生きるか』もそうですね)、これもその形態のお話でした。中高生におすすめしたい。もちろん大人にも。読み終わったらめちゃくちゃ日記書きたくなると思う。笑やどかりのおじさんは、書くことは考えることだと、タコジローに告げる。自分の謎を解くために、自分を知るために、自分を好きになるために。自分という名のダンジョンを冒険するために、自分が何者なのかわかるために、自分を探検する。読者は何よりも「自分自身」であるのだと。私もずっと日記をつけているけれど、それはどちらかというと行動記録(ログ)というもので、この本で言うような「自分との対話」としての日記は、ブログの記事が近い。読み返すと、「え、こんなこと考えていたんだ」と驚く。考えが浅いと感じるところも、そんなことまで考えていたのかと感じることもある。読みやすい文章で、著者を見るとアドラーについて対話形式で書いて大ベストセラーになった『嫌われる勇気』の著者だった。そしてこれ、イラストもとっても可愛い。章ごとの見開きページは文字組もインパクトがあり美しくて素敵。お盆に久しぶりに会う親戚の中高生や大学生にプレゼントであげるのにも良いなと思った。148クロワッサン学習塾 謎解きはベーカリーで (文春文庫) [ 伽古屋 圭市 ]シリーズ2作め。文庫本書き下ろし。視点の切り替えがわかりにくいのと、筆者が名前を変えて作中に登場するのが「うへえ」となった。小学校教諭をやめ、実家のパン屋を継いだ黒羽三悟。息子の同級生がパンを万引きしたところから、パン屋の定休日に無料の学習塾「クロワッサン学習塾」を始めた。前作は、家庭環境が厳しい子、ディスレクシアの子が出てきた。今回は、「学校の授業カリキュラムに馴染めない子」が新キャラ・頼人で登場する。好きな歴史以外に興味がなく、算数はからっきしだめ。しかし父親は不登校を経て独学でプログラミングを学び会社経営者になった人物で、詰め込み式の現在の学校制度をまったく信頼しておらず、「学校には通わなくていい。勉強は必要性を感じた時点で学べばいい」というスタンス。いっぽうの母親は、将来子どもが困ることを考え、「とりあえず学校に通い、落ちこぼれない程度に勉強してほしい」と言う。夫妻からジャッジメントを求められた三悟は。おっしゃるとおり、我慢は必要です。でも、むしろいまの子どもたちは我慢ばかりを強いられていると思いませんか。校則もそうですけど、毎日学校に行って、決められた順番で、決められた教科を勉強して、決められた時間に食事をして、家に帰ってまで宿題をさせられて。ほんとすごいなと、小中高と、ほんとみんなよく我慢してるなって思います。考えてみれば、ほとんどが大人の事情、社会システムの都合ですよね。一年間で決められた学習とちゃんとこなせるなら、べつに学校に行かなくても、好きな時間に、好きな順番で、好きなように勉強したっていいはずです。好きな時間に食事をしたっていいはずです。そして三悟は、一度挫折(不登校)を経ないとほかの選択肢が考慮されない今の状況はおかしい、と告げる。そのうえで、頼人に尋ねる。どうしたいか、と。現行の教育制度、本当に違和感がある。きもちわるい。そこに馴染めないのもわかるし、馴染めなかった子どもだった。でも今は放っておいてくれないんだろうな、とも思う。私の子供の頃以上に。それは、許されないんだろうな。NHKの朝のラジオで、高校3年生で野球をやっている孫が、最後まで試合に出してもらえなかった、この子の頑張りは無駄だったと投稿している祖母がいた。ラジオパーソナリティの方はずっとサッカーをしていたそうで、「僕も試合に出られなかった。でもチームのために頑張ったことは、今の自分を作ってくれている」と溢れる言葉を抑えるようにして話していた。オリンピックで「今までの頑張りは無駄だったのかなって」という言葉を聞いて胸が痛くなる。私はだから、オリンピックを見るのが嫌いなのかもしれない。娘にラジオの話をしたら、「ほんにんにきいてみたら?」と言っていた。それを決めるのは、自分だ。紆余曲折経ても、今は分からなくても、結果意味なんてなくても。それが自分の人生だと受け入れられるようになるまで。149低コスト生活 がんばって働いている訳じゃないのに、なぜか余裕ある人がやっていること。 [ かぜのたみ ]Youtuber本。私こういうYoutube見ないので、動画を知らずに本から知る。家賃5万、水道光熱費・通信費が9000円弱、食費4000円弱、交際・娯楽費が3000円弱、服飾・日用品費が0円で、月に7万くらいで暮らしてらっしゃる。…えー??!!!ってならん?食費4000円?霞食ってんの?冷蔵庫・エアコン・電子レンジもない。日の出とともに起き、日の入りとともに眠る(冬は19時)みたいな暮らし。(ご本人は会社員は辞められて、今は動画配信(ラジオ配信)やSNSだけで生活してらっしゃるよう。)すごい。仙人やん。食費は、スーパーで野菜、卵、果物くらいしか買わず、ふるさと納税など基本的な食材(米、味噌、煮干し)で賄っているようで、「ということは動画配信が結構儲かっていて、それなりの額を納税しているんだな」と思ってしまった(やらしい)。しかしその日々の献立や買い物の仕方は載っていなかった。どういう生活をしたら低コストで生きられるか、というノウハウが学べる本かと思ったら、全体としてマインドの方の話が多めの本でした。お金の使い方なあ。私、基本が吝嗇家なのでめちゃくちゃケチるんだけど、人に関することはばーんと気前よく使っちゃうタイプ。見栄っ張りというか…。商売をする家で育ったので、「人に振る舞う」ことに重きを置いてしまう。別に自分はサラリーマンやねんから、そんなことしなくてもいいのに!この本では、「月前半は使わない、月後半に豪遊式」という方法を紹介している。家にあるもので過ごす→月後半の楽しみを計画→お金を使い始める→豪遊と、1週間ごとに予算内で楽しむという感じ。いいなと思ったのが、「なんとなく」買い物したりお茶したりするのではなく、月の前半はそのイメトレに励み(今あるもので試してみたり、シミュレートしたり)、月の後半で実行に移すというところ。計画的だし、月の後半のために前半も楽しくて素敵。150レイアウトは期日までに [ 碧野 圭 ]27歳、無職ーーーめぐみは先月、卒業以来働いてきた中堅出版社・佐川出版の契約社員の職を、デザイン部署閉鎖で打ち切られたばかり。さらに大家には、隠れて買っていた拾い犬・胡桃を、処分するか、出来ないのなら今月中に出ていくようにと通告される。そんなとき、友人がSNSの求人情報を教えてくれた。なんと、あの天才的なブックデザイナー・桐生青が、事務所から独立したばかりで一緒に仕事をしてくれる人を募集している!ダメ元でメッセージを送っためぐみは、あれよあれよと言う間に犬も連れて住み込みのアシスタントのような仕事を始める。新進気鋭の装丁家は、締め切りは守れない、対人関係は壊滅的、けれど抜群にセンスは良い。はちゃめちゃな彼女のために、何とか仕事を進捗管理し、新規案件を獲得しようと奮闘するめぐみ。しかし、桐生青は彼女を「ごはんも作ってくれる秘書」のようにしか思っていないと知りーーー。「めぐじゃないとダメ」それを聞いて、めぐみは涙ぐみそうになった。だが、笑顔を浮かべて言う。「はい、私も青さんがいいです」ここだけ↑見ると、「これなんて百合?」となるんだけど(最初私は青という名前から男性だと思っていたのだが女性です)、いやもう百合でよくないですか!シスターフッドですか!2時間ドラマとか月9ドラマみたいなノリなので、最後まで楽しく読めました。私は世の中に馴染めなくて傷ついた天才✕己の存在意義に悩みながらサポートする(それ自体が稀有なことであると気付かない)凡人、という組み合わせが大好物なので、大変おいしく頂きました。いきなり同居だしね。ホムワト的なね。シャロジョンだよね。青がヨガ雑誌の新しいロゴを考えて、「ほめてほめて!」というみたいにめぐみに見せるところとか、可愛すぎる。私の脳内では、ドーベルマン✕トイプードルみたいなイメージだったので、表紙はちょっと逆かなあ…。167頁「忙しさの山陽」は「山場」の誤字だよね?そういう単語あるのかと二度見した。202頁の「栴檀は双葉より芳し」がわからなくて、調べたら「せんだんはふたばよりかんばし…香木に使われる栴檀は、芽生えたときからすでに芳しい香りを放っている。のちに大人物になるような人間は、子供のときから人並み優れた素質を見せることをいう。」(イミダス)ですって。あと215頁の先輩女性を褒める「家庭もあり、子どももいるが、仕事の方も手を抜かずにずっと頑張ってきた。」っていう文が、一見は褒めているようだけど、その実かなりディスられているように感じたんだけど、私が捻くれ過ぎているんだろうか。この人は、家庭があって子どもがいたら仕事の方は手を抜くのがデフォルトやと思ってるんやろか。巻末には本文、カバー、帯、表紙、別丁扉の用紙一覧があるのが、本の中身とリンクしていて面白かったです。へえ、これそういう名前の紙なんだ!とか、この紙を選んだのにも理由があったんだろうな、たくさんの人がこの本を作るのに携わったんだな…と感じました。本に関する小説やエッセイが大好きなので、図書館・書店・作家などを題材にした物語はとってもワクワクするのですが、今回は装丁家。なかなか知ることのない世界なので、舞台裏を覗くようで面白かった。著者は出版社勤務経験があるから、この本の内容をリアルにご存知なんだなあ。紙の本のパーツひとつひとつに意味があると思うと、また愛おしくなるね。151ともぐい [ 河崎 秋子 ]第170回直木賞受賞作。タイトルから、てっきりドロドロな昭和不倫モノだと思っていて(なんでやねん)、読み始めてまさかの明治後期の「クマVS人間」小説だと知って驚く。読み始めわずか開始2Pで時代背景と内容紹介を把握できる構成なので、親切。よく見れば、表紙の絵も熊の手?をアイヌ文様のような柄で描いている。帯に「新たな熊文学の誕生」ってあるんですが、なんやねん熊文学て。シートン動物記くらいしか知らんねんけど。猟師に拾われ、育てられた「熊爪」。時代から取り残された男は、ひとり狩りをし、草を摘んで暮らす。ある日、熊爪は怪我をした男に行き合う。男を襲ったのは、冬眠をせず人里を荒らす「穴持たず」の熊だった。その熊を仕留めようとする熊爪だったが、山の王者の風格を持つ熊が、「穴持たず」を屠る。両者の戦いに際し、負傷した熊爪は、不自由な足で猟師としての生き方を賭け王者との対決を待つーーー。最初の熊、次の熊との戦いがあり、皮や野草を売りに行く人里の町での話があり。最後は、熊爪が町から攫うように連れてきた目の見えない女・陽子と熊爪の、山のあばら家での「人と人」の戦いになる。「どこまでも行け。どこででも死ね」私は、町の長者である良輔の、どうしようもなく壊れた感じが好きだった。彼の餞の言葉は、祝福と呪い。そこまで述べられてきた熊の生態や物語が、熊爪と陽子、人と人に重ねられる。世は日露戦争を迎えている。あらがえない時代の流れ。採集生活、自由の終焉。どこまでも行くことも、どこででも死ぬこともできない世界がやってくる。152一線の湖 [ 砥上 裕將 ]『線は、僕を描く』の続編。水墨画に出会った大学生が、水墨画家を目指すまで、が前回のお話。今回は、「魔女の宅急便」でいうと、箒で飛べなくなったキキ。描くことがなまじ出来るようになったが故の、葛藤の物語。表紙の絵から、アニメ「境界の彼方」のEDを連想し、読んでいる間、頭の中でこの曲が止まらなかった。小学生の子どもと触れ合うところなど、「ばらかもん」(これも墨で描くね)を彷彿とさせるところもあったんだけど、この小説に出てくる子どもはきれいな記号のような存在だなとも思った。章立てがすっぱり収まっていて、たいへん読みやすくはありました。1章ごとに場面転換される舞台のようというか、白い幕が降りてくるようだった。著者が水墨画家ということもあり(すごいよね)、身体感覚としての水墨画を、読者として追体験できる。VR感。ここが、「やったことのある人」と「見て(聞いて)書いている人」の違いなんだろうか。不思議だなと思うのが、水墨画は白黒で描くのに、色が見えるというところ。そしてそれを、絵はないのに文字で伝えることで、白黒の水墨画を脳内に描き、それに色が見えるという三重構造になっていて、これもひとつの画像生成AIで、人間の脳って複雑なことが出来るんだなということ。そこから風が、匂いが、音が、やってくる。文字が、描く。線が、描く。そこにある世界。ここに今、ともに生きているもの。153ぼくは青くて透明で [ 窪 美澄 ]イエローでちょっとブルーなんかと思うタイトル。笑これはもうBL。少女漫画BL。なので、そういうノリが苦手な人は無理だろうと思った。母に去られ、父に去られ、義理の母と暮らす高校生の「海」。彼は転校先で早々にイジメの対象になる。しかし意に介さない彼は、マラソン大会の途中、クラスの人気者・忍を助け、キスをしてしまう。彼女がいた忍だったが、海が好きだと告白しーーー。1章ごとに視点が変わる(海ではじまって海で終わる)。忍✕海かと思って読んでいたら、どうも途中から海✕忍だった。運命のあなた。こういうきれいな純愛ロマンスは好きなのだけど、世間や状況の変化に抗えず壊れていく「運命だと思ったひと」と結ばれない話も好き。この話の登場人物だと、海の育ての親である美佐子さんがいちばん好きかな(『そして、バトンは渡された』みたいだけど)。海の父・緑亮が倒れたことにはいったい誰が気づいたんだろう?職場の人が救急車よんだんかな?1541億円の貯め方 貯金0円から億り人になった「超」節約生活 [ 絶対仕事辞めるマン ]就職氷河期になんとか決まった正社員での就職。しかし初日に確信する。ここは、ブラック企業だーーー。定年までの懲役40年、職場という「刑務所」から逃げられるのか。生きるか死ぬかの超節約&投資生活が始まる!という、著者の21年にわたる資産一億円までの道のり。ふつうの給料で、それでもここまで節約を徹底して、投資をしていけば、「一億円」ってほんとに貯まるんだ…。ちなみにこの方、一億円達成後も働いてらっしゃる。「貯金の最良の使い道は精神安定剤」だという。1000万円の貯蓄で「死にたい」と思わない。5000万円で「本当に会社を辞められる」安心感。一億円で「もう、お金で悩まなくて済む」という解放感。ここ、「死にたいと思わない」っていうのが強烈。そこまでの覚悟があったからこそ達成できたんだろう。私はすぐに「頑張って働いて生きてるんだからこれくらい良いか!」とパーッと使っちゃうんですよね…。「億り人」になったあとも、節約生活を続ける著者。生活費は株主優待で賄われるほど。(最後のここらへん、桐谷さんぽくなってた。優待長者になると、みんな桐谷さんになるのか…?笑)私もFIRE出来るように頑張ろう!と思うんだけど、なかなかな。資産がある程度形成されると、複利で貯まるスピードが上がる、という著者の言葉を信じて、コツコツやるしかない。新NISAは積立投信に突っ込んでいて、厚切りジェイソン方式で複利を信じとにかくひたすら積み立てていくことを心に決めていたんだけど、この間の暴落で「◯%以上は利益確定、確定した金額を再度時期を分散して投資」のほうがよいのか、迷いが生まれている。ほったらかしのiDeCoはなんだかんだ複利で利益が上がっているから、そっちが正解なのか?!わからん。155放課後ミステリクラブ2 [ 知念実希人 ]本屋大賞ノミネートされていて読んだ1作目の続編。児童書なので薄くて文字も大きく、挿絵もたくさん。今回も「読者への挑戦状」があり、ワクワク。雪の上に描かれたミステリーサークル。まわりには足跡もない。一体誰が、何のために描いたのか?はやめの44頁で「ピラフの味が薄い」が出てきた瞬間に「ああ、これは給食の塩を使ったんだな」とわかってしまったんだけど、これは私がその知識を持っていたから分かったこと。 「だから推理はおもしろいって言ったでしょ。そして、理科で習うことからミステリーサークルのナゾがわかったみたいに、名探偵はいろいろなことを知っておかないといけないのさ。だからぼくは学校の勉強をいつもがんばっているんだ」天馬が言うように、さまざまなことを学ばないと、世界の謎を解き明かすことはできない。あとがきでも、著者(医者でもある)が、今学校で君たちが勉強していることはいつか役に立つんだよ、と話す。こういうあとがき、良いですよね。昔の児童書のまえがきやあとがきって、著者からの手紙の封をそっとあけるような、時を超えた親しみと、著者との間に交わされる秘密の約束があった。君たちに、伝えたいことがある。どうか忘れないで。覚えていて。156バッタを倒すぜ アフリカで (光文社新書) [ 前野ウルド浩太郎 ]面白かった〜!!!私的★5。『夜は短し歩けよ乙女』の森見登美彦氏が好きな人は、絶対好きと思う。砂漠にバッタのコスプレで、タイトルは倒置。なかなかトバシた装丁である。新書なのに 608pもあって(分厚っ)、なかも写真やグラフがカラー刷りでふんだんに使われていて、それで1,650円(税込)は安すぎではないか。著者は、1980年秋田県生まれ。大発生しては農作物を喰い荒らすサバクトビバッタを追いかけるバッタ博士。「前野ウルド浩太郎」のミドルネームは、研究地モーリタニアで授けられたもの。知らなかったのだが、前著『バッタを倒しにアフリカへ』(2017年)の続編でした(児童版『ウルド昆虫記 バッタを倒しにアフリカへ』もあります)。前著知らなくても読めるんですが、もっとこの人(と周りの人)のことを知りたくなったので、読んでみようと思う。今回の内容は、第1章 モーリタニア編ーバッタに賭ける第2章 バッタ学の始まり第3章 アメリカ編ータッチダウンを決めるまで第4章 再びモーリタニア編ーバッタ襲来第5章 モロッコ編ーラボを立ち上げ実験を第6章 フランス編ー男女間のいざこざ第7章 ティジャニ第8章 日本編ー考察力に切れ味を第9章 厄災と魂の論文執筆第10章 結実のときとなっています。「いや、別に昆虫とか興味ないんで」という人も、エピソードが面白すぎて600頁読み切っちゃうこと間違いなし!この本は、すなわち、異世界転生モノ的に、アフリカのバッタの繁殖行動を明らかにしようとする研究者の活動話を大黒柱とし、それを「婚活」「仕事」「旅」という裏話の三本柱で支えたものである。すでに壮絶にバランスが悪く、崩壊しそうな建てつけになっているが、そこは著者と編集者の腕の見せどころである。どのようにバランスをとりながら本書が綴られるのか、ハラハラしながらお楽しみいただきたい。現地での文化の違い、人との出会い。研究の苦労。読んでいるうちに、サバクトビバッタ、フィールドワーク研究の仕方や論文の発表方法、モーリタニアや他の国での文化交流理解、…と楽しみながら諸々の知識を身に着けてしまう恐ろしい本。自分の好きなこと(=サバクトビバッタ)の話だけ専門的にしていても、一般の人は聞いてくれない、ということをよくわかっていて、無駄話をぶっこみまくっている。私が一番「すげぇ」と思ったのは、第7章がまるごとモーリタニア現地でのお抱えドライバー「ティジャニ」について書かれた章であるということ。ティジャニのことが気になりすぎて「前著も読むぞ」と心に決めたよ。この人のパーッとお金を使っちゃうところ(前著の印税で、バッタオペラに出資、秋田の学校に自著を寄贈、新型コロナでステイホームするためにティジャニにお金を渡す…)すごいなと思う。それがまた、有益なお金の使い方、ひととつながる使い方で、いいな。クラウドファンディングで研究費集めたら集まっちゃいそう。私の「バッタの襲来」のイメージといえば、ローラ・インガルス・ワイルダーの『大きな森の小さな家』シリーズに大量のバッタが農作物を食い尽くすという場面。幼心に恐怖を覚えたあの光景。最近読んだ(最近?と自身の時間間隔が空いていることを感じる)2022.09.08「231.香君(上)西から来た少女 [ 上橋菜穂子 ]」2022.09.11「233.香君(下)遥かな道 [ 上橋菜穂子 ]」も蝗害の話だった。私はずっと「イナゴ」の害だと思っていたのだけど(イナゴという種類のバッタみたいなのがいるんだと思っていた。蝶と蛾みたいに)、著者はイナゴとトビバッタが異なることを力説する。混み合いに応じて生理的特徴変化させる「相変異」を示し、大群で移動するものがトビバッタ、示さないものをイナゴ(単なるバッタ)というのだそうだ。へええ。そういえば、理科だか生物だかで、「群生相」「孤独相」って習ったなあ…と遠い記憶を呼び起こす。教育って大事だよね。「知ってるか、知ってないか」(習ったことがあるか)って大きいもの。研究生活の集大成である論文執筆に、義務教育のありとあらゆる科目が役立っているというところも、ぜひ児童版を第二段も出されたら入れていただきたいところだ。157そう来る? 僕の姉ちゃん [ 益田ミリ ]コミックエッセイ。何冊か出ている「僕の姉ちゃん」シリーズのようで、それを知らずにこれから読んで、「姉ちゃんのこと好きになれねぇ…」となりました。圧倒的光属性、ポジティブシンキングの権化。自己肯定感の塊。生きてるだけで丸儲け。私がこのひとの弟だったら、「自分はネガティブ沼にハマっているのに、なんで姉ちゃんは…」とジト目で見てしまいそう。「大人になるってことはさーもう自分は何者にもなれないんだってことをしみじみ感じることでもあるのだよ」「え、じゃあ逆に大人ってすげーって思うことは?」「本屋さんに行くじゃん?棚の間を歩いている時ここにある本どれ買っても一応読めるって思うといつもカンドーする」自分が好き。文句ある?という態度の姉ちゃん。そっちに行きたいんだよな。そうして生きたいんだよな。今あるものを認めて、ここにあるものを褒め称えて、自分スゴイ!私エライ!ってよいしょして。でもそれが出来ないから、永遠に出来ないから、私は私でもあるのだよ。158放課後ミステリクラブ3(動くカメの銅像事件) [ 知念実希人 ]2024年本屋大賞第9位受賞児童書のシリーズ第3段。イラストたっぷりでさらっと読める、子どもにおすすめのミステリ入門書。今回は動くカメの銅像事件で、早々にトリックがわかってしまった。で、この「トリックがわかる」というのは、私が大人になって、いろんな知識を身に着けたから「ピンとくる」のだと思ってちょっと感慨深かった。159放課後ミステリクラブ4(密室のウサギ小屋事件) [ 知念実希人 ]同シリーズ第4段。今回は密室トリック。しかし、うーん。手品のような反射を利用したトリックなのだけど、ウサギ小屋に入ったときにうさぎが物音を立てたりするんじゃない?と思ってしまった。160ポンコツ4児母ちゃん、在宅で働いたら月収100万円になった! [ なごみー ]インスタで月収100万円、という本。うーむ。「私こういうのきらいやねんな」、という自分の中の考えを再認識した。何が嫌なんだろう、と思う。この人は自分が試してよかったものだけをフォロワーに紹介していて、それで「いいな」「〇〇さんがおすすめするなら」とフォロワーが購入して、別に誰も損してないからええやん、という話なんだけど。コンテンツを作成して(この人の場合は整理収納ハウツー)、それは結局、アフィリエイトするためのものだというところが一番「いや」だと思うのかなあ。しかし、フォロワー(閲覧者)のことを考えて発信するというのは勉強になる。私のブログの驚きの見にくさよ。自己満足乙。読書記録は、前のように1冊1記事のほうが読みやすいし、検索でもヒットしやすいんだろうなと思う。でも面倒でついまとめちゃうのよね…。楽天ブログだと「ページ内リンク」が出来ないから、「◯月に読んだ本」でまとめても、その本にダイレクトにアクセス出来ないから不便。ちなみに楽天もにほんブログ村も、最近「広告を見ないとページ閲覧できない」という仕様に変更され、めっちゃイラッとくる(笑)。念の為申し上げると、私には1円も入ってこないんですよ。無料で使わせていただいているサービスだから文句言えないと思いながら、「でもなあ」と思う。自分に関係のある広告が表示されるとかなら、「クリックしちゃう」こともあるでしょう。しかしエロ漫画とか怪しい健康食品とかばっかり表示されるとね…。161何かをやりとげたいと思った、70歳の日本一周の旅 [ 阿波周作 ]70歳、獣医師。夢だった「日本一周」を叶えるため、北九州から中古車でひとり、旅に出る。父の仕事で転々とした子供時代の幼馴染。大学進学のため上京し、共に学んだ日本各地から集まった同級生たち。仕事で知り合った先輩や恩人。引っ越していった近所の人。津々浦々の知人を訪ね、温泉に入り、城をめぐり、美味しいものを食べる。そして旅の中での、新しい出会い。淡々とした「記録」のような内容。章ごとの扉に日本地図が載っているので、どこから来て、今どこだというのを図示したらよかったのに。ルートがよくわからなくなるところがあった。ひとりで旅をしているので、愛車に話しかけているのが可愛らしかった。船が苦手だから自分は飛行機で沖縄へ行き、車はフェリーで渡るのだけど、再会したときに「げっそりしていた」と車の様子を描写しているのが素敵すぎる。最近、こういう「元気なシニア」が日々生活し、学び続け、夢を叶え…という本を読むのにハマっている。しかしながら日本一周!うらやま!!巻末に総決算として、かかった金額(230万円;車の購入費用含まず)・日数(175日;76日は沖縄に滞在)、走行距離(16,708km)のまとめがある。(ちなみに沖縄長期滞在中はローソンでバイトしてみてんの!すごない?旅行を終えて、この本を執筆するために再度沖縄を訪れて、またローソンでバイトしてんの!!)どうですか、これ。頑張れば、いけんことないよね。1日2万円弱。年金はどうなってるかわからんから、投資でそれだけ利益が出せたら、出来るんだなあと思うと、途端に楽しくなる。まあ今の私には、「時間」のほうが問題なんだけど。下の子(小学1年生の息子)が、大学(18歳)に入るまであと12年。私は50になっている。そこまでいけば、子どもにかかるお金もある程度見えている。親の介護が始まっているかもしれないけど、自由もきく。仕事をやめていればね!そこをひとつの区切りとして、以後は自由に生きる人生もありじゃない?世界一周もしてみたいが、お金がもっとかかる。でも元気なうちしか出来ないよねえ。「出来ない理由が金なら借金してでもやれ」って言うもんな(言わん?)。今できることとして、「妄想日本一周」はありじゃないか。ここに行こう、あそこを訪れよう。季節は、ルートは。その妄想に12年かけるのも、楽しみじゃないかと。笑しかし、著者は「人と人とのつながり」がすごい。私のようなぼっち族は、訪れていく人もいない。一人楽しすぎるぜ!だから、苦にはならないのだが、自分が逆立ちしたって叶わない人生の終盤を見て、「そういう生きかたもあったのかもしれない」と思う。人と関わるのしんどくて無理なんだけど。162女の国会 [ 新川 帆立 ]あとから見れば、表紙が全ネタバレだったんだなと。ぶりっ子のワガママ二世議員・国民党の朝沼侑子ーーー通称「お嬢」が、青酸カリを服毒して死亡した。直前に言い争いをしていた民政党の高月馨は、世論からバッシングを受ける。はたして彼女は、高月の言葉を苦に自殺したのか?そこへ毎朝新聞者の記者・和田山怜奈が、朝沼からメールから送られてきたという遺書の写真を持って現れる。「女に生まれてごめんなさい。」拙い字で綴られた言葉の真意はーーー。政策担当秘書(高月の秘書・沢村)→政治記者(和田山)→地方議員(朝沼に声をかけられてO市議会に出た間橋)→議員(高月)と、章ごとに語り手が変わる。その誰もが女で、「女であること」への抑圧と生きにくさを感じている。自分は首相になれないって、どうして思ったんだろう。女だから?政治家の家系じゃないから?人生はあと何十年もあるのに、どうして最初からあきらめていたんだろう。日本で女性首相が生まれたことはない。(略)これがどれだけ異様なことか、気持ちの悪いことか、どうして今まで気づかなかったのだろう。女は怒っていい。こんなのおかしいと言っていい。百年後の女の子たちには、「そんなひどい時代があったのか」と驚いてほしい。その頃にはきっと、今よりマシな現実があるはずだから。172頁で種明かしが始まるのだけど、ここまで全然気づかなかった。残り頁を思わず確認しちゃったもんね。間に合う?!って。ミスリーディング。以下ネタバレ。朝沼の遺書と見られたものは、婚約者である三好顕太郎の手記だった。アメリカで生まれ育った顕太郎は、幼い頃から自身の性に違和を覚えていた。しかし日本で政治家をする父には、もちろん受け入れられない。そしてアメリカで起こった地震。母は、死んだ双子の兄・顕太郎と、生き残った双子の妹の入れ替えを思いつく。それから「顕太郎」として、男として生きてきた「彼女」。トランスジェンダーが、首相になることは出来ない。一生隠し通そうと思った秘密。自分を偽って生きる苦しさ。戸籍ごと「男」になっても、健康診断とかその他諸々はどうやって突破したんだろうか…。さらにいくら双子でアメリカで離れて暮らしているとはいえ、自分の息子と娘が入れ替わっているのに気づかないってあり得る???と、ツッコミどころはあるんだけど、顕太郎に対して「こいつも男だしな」と感じていた怒りとかって、その人の側の問題を「男である」という見かけの属性で無視していたよな、と思った。それは「女である」に向けられるものと同じではないのか。163読んでばっか (単行本) [ 江國 香織 ]江國さんの書評を集めた本。ひとの書評を読むのは(お気に入りの作家さんの書評を読むのは)楽しいのだけど、今回はあんまり面白くなくて流し読み。原因を考えると、「その作者」「その作品」の紹介が多くて、「知らない友達の話」「内輪ネタ」を延々聞かされているような気がした、からかな。書評は、結局「その人がその本を読んで感じたこと、思ったこと、見た景色、想起された記憶」を読むのが楽しいのであって、本のあらすじはざっくりでいいんだよな…。この本で一番興味深かったのは、冒頭の江國さんへのアンケート「どうやって本を読んでいますか」。本屋で本を選び、電子書籍は利用せず、家の外で一人でいる時間は寸暇に読み、毎日2時間入るお風呂で読み、本は複数冊並行読みではなく一冊ずつ読む。その人の「本の読み方」って、知りたい。164しんがりで寝ています [ 三浦 しをん ]雑誌「BAILA」掲載のエッセイまとめ第2段(第1段は『のっけから失礼します』)。いやもう、笑っちゃうんよな。ぶふっと吹き出してしまう。電車で読んだらあかんで。著者も単行本化にあたり補足加筆していて書いてらっしゃるのだけど、コロナのときのことって隔世の感があるよね。「そういえば、そんなことあったなあ」っていう。今思えば嘘のようなあれやこれや。個人的には、映画のピカチュウの実物大ぬいぐるみを購入し、愛でまくる日々を楽しく読みました。自分さえ楽しけりゃいいんだよ!文句あるか!165うまいダッツ [ 坂木 司 ]全員が何かしらの部活に入らないといけない。駄菓子好きが集まった「おやつ部」のメンバー4人は、「うまい棒1本で世界の秘密がわかる」という謎の男をショッピングセンターで探すことに。「日常の謎」系のミステリというよりは青春物語。うまい棒、チロルチョコ、バカウケ、ブルボン、マリー。1つずつ物語に「あれね」という庶民的なおやつが登場する。私はブルボンとマリーが食べたくなりました。スタバ好きの先輩が、コンセプトや店内装飾も含めて好きなのに、周りからはチャラチャラしていると思われて「嗤われる」と感じていることについて、「概念のおっさん」というのを持ち出して説明するのが面白かった。自分にはわからない楽しいことを見つけて、好きな気持ちを思いっきり出せるものと出会って羨ましいーーーだから妬んで、馬鹿にして下に見ることで安心したい。あとは、「型」の話もよかった。型に則って行動するのが好きな後輩。モーニングルーティン(朝の手順)も決まっている。テンプレート、マニュアル。それが悪いのか?そのとき、発達障害のあるコウが言う。「俺は人づきあいが下手で、空気を読むことが苦手だ。(略)だから間違いたくないときは、マニュアルに従って会話をすることがある。でも人間相手だし、そこからはみ出るイレギュラーな会話は必ずある。ただ、セラの言うようにマニュアルという軸があるからこそ、それがイレギュラーだとわかるんだ。マニュアルがなければ、俺にはそれがイレギュラーかどうかの判断がつかない。だから型っていうのは基本軸であり、検知器みたいなものだと理解した。(略)検知器は、善悪の判断をしない」これ、めっちゃわかるんよ。子どもの頃の私が切実に望んでいたことは、「世界のマニュアル」を手に入れること。たくさん本を読んで、まわりを観察して、今ではだいぶたくさんのマニュアルを手にしたけど、圧倒的な現実世界での経験不足により、日々苦労している。細切れのペラペラの、パンフレットみたいなマニュアルがいっぱいあるねんな。それを毎回、誰かと相対するときに自分のライブラリから「あれどこだっけ」と探して出してきて参照しながら喋ってるんですよ。それをケース・バイ・ケースと呼ぶのだと信じて。しかもそれ、IKEAの取説みたいなやつやから、「…っていう感じなのかな?」とテンプレート(図解の絵)を解釈しながらやってるんで。疲れるんだよね、人と接すると。相手の表情や反応で、「このマニュアルで良かったのか」「これで正解だったのか」を常に答え合わせしながら、「こう来たらこう返す」の次の一手を探しているから。相手が返してきた言葉や、「?」という顔で、自分の言動がその状況での「間違い」だったことがわかるので、いい年して恥ずかしいし、処理落ちでどうしていいかわからなくなるし、「もういやだ」ってなる。どれだけやっても、足りない。永遠に世界のマニュアルは手に入らない。もうこんなことを続けるのは嫌だ。疲れたよパトラッシュ。でもさ、善悪ではないんだよな。うん。166われら闇より天を見る [ クリス・ウィタカー ]2023年「本屋大賞」の「翻訳小説部門」1位の作品。ようやく読めました。表紙から宗教的な内容を想像していたけど、違った。母譲りのうつくしい容姿と歌声を持つ13歳の少女、ダッチェス。彼女は精神的に弱い母・スターに代わり、5歳の弟ロビンの世話を一手に引き受けている。すべての始まりは、30年前のケープ・ヘイヴン。スターの妹であるシシーが、車に跳ねられ死んだ。犯人は、スターのボーイフレンドだったヴィンセント・キング。そしてスターの母は自殺し、スターは壊れてしまった。15歳で刑務所に入ったヴィンセントが、出所してくる。ヴィンセントとスターの幼馴染である警察署長のウォークは、彼を出迎えるがーー。痛々しい。世界と戦う少女の物語。『赤の大地と失われた花』『自由研究には向かない殺人』を思い出した。殺人事件が起こり、また過去の事件についても「誰が真犯人なのか?」を警察署長といっしょに追いかけていく。アメリカを移動するロードムービーもあり、法廷ドラマの場面もあり、いろんな要素が入っていて重厚。ちなみに本編503頁。途中ミスリーディングがあって、「え、信じていたのに、お前が犯人だったのか?」という場面もあり、最後にすべてが明かされて「えーっ!!」となる。長いけど、続きが気になってぐいぐい引き込まれ、一気に読んでしまった。帯に「長い戦いの果てのラストの一行の衝撃」とあったのだけど、最後に「ああ、最初のあの家系図の話はここにつながるのか」と分かった。欠けている部分を探し、解けて絡まった糸を結び直す物語だったのだと。読み終わったあとにまた最初から読み直したくなる。冒頭に戻ると「ああ、だからこの人は、こういう行動をしていたのか」がわかってまた面白いです。167家族全員自分で動く チーム家事 [ 三木智有 ]「チーム」(子どももいちおう入っているけど、ほとんどは夫婦)でいかにして日々を乗り切るか、というマインドセットの本。解決すべきはワーキングマザーではなく「ワンオペ状態」である、という著者の言葉に納得。制度、サービス、それが問題か?と思っていた。だれか1人がそれをやらなくちゃいけないことが問題なんだよね。我が家は今、夫が時短勤務(退勤前30分)を取得し、学童のお迎えに行っている。夫は通勤時間が私(1時間)の半分だから、なのだけど、はじめ「男が時短勤務なんて取れるわけない」と言っていたのに!で、何が一番「私」ひとりの問題から「ふたり」の問題になったか(いかにして当事者意識が芽生えたか)というと、私が昇進して係長になり、物理的時間的に「無理」になったから。私が「やらなく」「やれなく」なった。そうするとどうしても夫は「やらざるを得ない」状況になった。今や私より当事者(担当)意識があり、相対的に私の意識が薄れて怒られるという始末。家計も家事も、我が家は担当制。夫は子どものお迎え、私は買い物をして料理を作る。夫は洗濯物を干し、私は皿洗い。夫は子どもの宿題チェック、私は寝かしつけ。というように、「自分が得意なこと(私はチェックなどが苦手)」を受け持つようにしています。そのほうがストレスないからね〜。子育てをしている間は、「時間が夫婦の共有財産になる」というのは、言葉にされるとハッとした。だから片方が垂れ流しに使っているとムカつくんよな。1人24時間じゃなくて、「2人で48時間」という認識。昔は自分が家事をしているときにスマホしている夫に苛ついてたけど、はじめ「〇〇しなきゃ〜」と口に出して夫に「やろうか?」と言わせようとしていたけど、いまや勝手にやってくれるようになりましたよ。すげえ。スイミングの帽子に昇級バッジ縫い付けなくちゃ〜と思っていたら夫がチクチクし始めたときとか、顎外れそうになったわ。大事なことは、「自分が全部を背負わない」ことだと思う。ほんま。相手も大人やで。できへんことなんか絶対ないからな。むしろ自分より得意なこともいっぱいあるから。この本で紹介されていた、LINEの「リマインくん」。友だち登録して、「これこれをいついつにリマインドして」と送ると、その日のその時間にLINEでメッセージ送ってくれるんですよ!私すぐに忘れちゃうから、これを未読のまま置いておけばTODO代わりになる。さっそく友達登録しました。あと、問題解決のための議論のスタンスとして、「妻VS夫」ではなく、「妻・夫VS問題」と考えること、というのは気をつけたい。ついつい「どっちに理があるか」勝負になっちゃうもんね。168書店員は見た! 本屋さんで起こる小さなドラマ [ 森田 めぐみ ]転勤族の夫にともない、各地で書店員として働く著者の「本屋あるある」。もとは雑誌「サンキュ!」に掲載されていたエッセイ。どうりでやたら「サンキュ!」が出てくると思ったぜ。この方、コミュ力の塊で、アパレル店員のようにお客さんに本をすすめまくる。それだけすすめられる幅広い読書ジャンルと、読書量もすごい。読んでみたくなるもんね。私の「死ぬまでにしたいこと」リストには、「本屋で働く」もある(「図書館で働く」もある)。やろうと思えばすぐ出来るっちゃできる(今の仕事辞めたらね)んだけど、いつかやるのかな。先日、年輩の方に好きなことはあくまで趣味としてやって、仕事はお金を稼ぐ手段と割り切るほうがよいと言われたけど、どうしても「それを仕事として体験してみたい」。自分で言ってて思ったけどリアルキッザニアやん…。楽しくないなら、「楽しくない」を経験したいんですよ。わからないまま終わる、そんなのは嫌だ。うちのコは、保育園で「食事(おやつ)のあとは読書」という習慣を身に着けたので、「ごはんのあと」は必ず本を読んでいます。でもね、学習まんがとかコミックしか読んでない。笑それでも本というものを手に取らないよりマシか、と浴びるように漫画読ませてるんですが。小3の娘は先日「約束のネバーランド」を読み終わりました。鬼が人を食べる世界で、食用児として生まれた子どもたちが、「鬼に食べられない世界」を目指す物語。私はこういうクローズドな空間(塀などで囲われている世界)から抜け出して、世界の秘密を解き明かす物語(「進撃の巨人」「No.6」「新世界より」)が好きなんですよね。「約束のネバーランド」は、憎悪の連鎖をいかに断ち切るかということを「むずかしいな」と娘は感じたそう。結局、たくさんの考え方とか感じ方に触れてほしいわけで、それが小説じゃなく漫画でもいいか、と思ってます。ランキングに参加しています。クリック頂くとブログ更新の励みになります!
2024.09.05
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今年の目標・2024年6月9日(日) 簿記3級受験→不合格(67点)・2024年9月29日(日) TOEIC受験→申込済・2024年11月17日(日)簿記2級受験→勉強終わらないので延期・2025年2月23日(日) 簿記2級受験・・2025年1月 英検準1級受験→簿記終わってから考える・2025年5月 英検準1級受験今週の記録8月が終わりました。最終週は、仕事で台風のことをひたすら言っていた一週間でした。バレットジャーナル的に「・」でやることをマークしておいて、やったら「✕」にしようと思ったんですが、黒だけだと気分が落ちるなあと思って。9月は「韓国コスメ」みたいな色合いで塗ろうと思ってます。・NHKラジオ「ニュースで学ぶ「現代英語」(15分✕5日)木金のシャドーイングと反訳がまだなので頑張ります…。最近、英語ニュースなんかを聞いていても、「音が粒(単語)で聞こえる」「単語の意味がわかる」を実感しています。前にも言ったけど、〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜と聞こえていただーっとした単なる音の羅列が・・・・・・・・・・・とすべて英単語でひとつひとつの意味ある音として聞こえるようになりました。毎日毎日イギリスのニュース(BBC Global News Podcast)聞いて、毎回「ニュースで学ぶ現代英語」やって、通勤中に英単語帳めくって…としていた効果。その逆(日本語を英語にする)は、練習不足もあり、なっかなか出来るようにならないんですけどね〜。・簿記スッキリわかる 日商簿記2級 商業簿記 第15版 [ 滝澤 ななみ ]商業簿記が終わりました!「A社は前期末にB発行済株式60%を6000円で取得し、子会社とした。次の資料に基づき、当期の連結財務諸表の作成に必要な連結修正仕訳を示すとともに、当期末の連結貸借対照表におけるのれんと非支配株主持分の金額を計算しなさい」という暗号の意味を理解してなお解けるようになったんですよ。すごくない?スッキリわかる 日商簿記2級 工業簿記 第11版 [ 滝澤 ななみ ]工業簿記にとりかかりました。3級やっていたときに思っていた「全員が全員なにか売ってるわけじゃない(小売じゃない)やろ」という思いを解決出来て嬉しい。・社労士1〜6章の労働関係科目が終了しました。しかしまったく頭に入っておらぬ。これ、やってる意味あるんか?と思いながら通勤中にテキスト読んでます。・投資「FOOD & LIFE COMPANIES」(スシローの会社)を売却。全手持ち株を売る勢いで売り注文出しているのですが、なかなか売れないです。落ちている株は買い注文を出しました。今週読んだ本165うまいダッツ [ 坂木 司 ]全員が何かしらの部活に入らないといけない。駄菓子好きが集まった「おやつ部」のメンバー4人は、「うまい棒1本で世界の秘密がわかる」という謎の男をショッピングセンターで探すことに。「日常の謎」系のミステリというよりは青春物語。うまい棒、チロルチョコ、バカウケ、ブルボン、マリー。1つずつ物語に「あれね」という庶民的なおやつが登場する。私はブルボンとマリーが食べたくなりました。スタバ好きの先輩が、コンセプトや店内装飾も含めて好きなのに、周りからはチャラチャラしていると思われて「嗤われる」と感じていることについて、「概念のおっさん」というのを持ち出して説明するのが面白かった。自分にはわからない楽しいことを見つけて、好きな気持ちを思いっきり出せるものと出会って羨ましいーーーだから妬んで、馬鹿にして下に見ることで安心したい。あとは、「型」の話もよかった。型に則って行動するのが好きな後輩。モーニングルーティン(朝の手順)も決まっている。テンプレート、マニュアル。それが悪いのか?そのとき、発達障害のあるコウが言う。「俺は人づきあいが下手で、空気を読むことが苦手だ。(略)だから間違いたくないときは、マニュアルに従って会話をすることがある。でも人間相手だし、そこからはみ出るイレギュラーな会話は必ずある。ただ、セラの言うようにマニュアルという軸があるからこそ、それがイレギュラーだとわかるんだ。マニュアルがなければ、俺にはそれがイレギュラーかどうかの判断がつかない。だから型っていうのは基本軸であり、検知器みたいなものだと理解した。(略)検知器は、善悪の判断をしない」これ、めっちゃわかるんよ。子どもの頃の私が切実に望んでいたことは、「世界のマニュアル」を手に入れること。たくさん本を読んで、まわりを観察して、今ではだいぶたくさんのマニュアルを手にしたけど、圧倒的な現実世界での経験不足により、日々苦労している。細切れのペラペラの、パンフレットみたいなマニュアルがいっぱいあるねんな。それを毎回、誰かと相対するときに自分のライブラリから「あれどこだっけ」と探して出してきて参照しながら喋ってるんですよ。それをケース・バイ・ケースと呼ぶのだと信じて。しかもそれ、IKEAの取説みたいなやつやから、「…っていう感じなのかな?」とテンプレート(図解の絵)を解釈しながらやってるんで。疲れるんだよね、人と接すると。相手の表情や反応で、「このマニュアルで良かったのか」「これで正解だったのか」を常に答え合わせしながら、「こう来たらこう返す」の次の一手を探しているから。相手が返してきた言葉や、「?」という顔で、自分の言動がその状況での「間違い」だったことがわかるので、いい年して恥ずかしいし、処理落ちでどうしていいかわからなくなるし、「もういやだ」ってなる。どれだけやっても、足りない。永遠に世界のマニュアルは手に入らない。もうこんなことを続けるのは嫌だ。疲れたよパトラッシュ。でもさ、善悪ではないんだよな。うん。166われら闇より天を見る [ クリス・ウィタカー ]2023年「本屋大賞」の「翻訳小説部門」1位の作品。ようやく読めました。表紙から宗教的な内容を想像していたけど、違った。母譲りのうつくしい容姿と歌声を持つ13歳の少女、ダッチェス。彼女は精神的に弱い母・スターに代わり、5歳の弟ロビンの世話を一手に引き受けている。すべての始まりは、30年前のケープ・ヘイヴン。スターの妹であるシシーが、車に跳ねられ死んだ。犯人は、スターのボーイフレンドだったヴィンセント・キング。そしてスターの母は自殺し、スターは壊れてしまった。15歳で刑務所に入ったヴィンセントが、出所してくる。ヴィンセントとスターの幼馴染である警察署長のウォークは、彼を出迎えるがーー。痛々しい。世界と戦う少女の物語。『赤の大地と失われた花』『自由研究には向かない殺人』を思い出した。殺人事件が起こり、また過去の事件についても「誰が真犯人なのか?」を警察署長といっしょに追いかけていく。アメリカを移動するロードムービーもあり、法廷ドラマの場面もあり、いろんな要素が入っていて重厚。ちなみに本編503頁。途中ミスリーディングがあって、「え、信じていたのに、お前が犯人だったのか?」という場面もあり、最後にすべてが明かされて「えーっ!!」となる。長いけど、続きが気になってぐいぐい引き込まれ、一気に読んでしまった。帯に「長い戦いの果てのラストの一行の衝撃」とあったのだけど、最後に「ああ、最初のあの家系図の話はここにつながるのか」と分かった。欠けている部分を探し、解けて絡まった糸を結び直す物語だったのだと。読み終わったあとにまた最初から読み直したくなる。冒頭に戻ると「ああ、だからこの人は、こういう行動をしていたのか」がわかってまた面白いです。167家族全員自分で動く チーム家事 [ 三木智有 ]「チーム」(子どももいちおう入っているけど、ほとんどは夫婦)でいかにして日々を乗り切るか、というマインドセットの本。解決すべきはワーキングマザーではなく「ワンオペ状態」である、という著者の言葉に納得。制度、サービス、それが問題か?と思っていた。だれか1人がそれをやらなくちゃいけないことが問題なんだよね。我が家は今、夫が時短勤務(退勤前30分)を取得し、学童のお迎えに行っている。夫は通勤時間が私(1時間)の半分だから、なのだけど、はじめ「男が時短勤務なんて取れるわけない」と言っていたのに!で、何が一番「私」ひとりの問題から「ふたり」の問題になったか(いかにして当事者意識が芽生えたか)というと、私が昇進して係長になり、物理的時間的に「無理」になったから。私が「やらなく」「やれなく」なった。そうするとどうしても夫は「やらざるを得ない」状況になった。今や私より当事者(担当)意識があり、相対的に私の意識が薄れて怒られるという始末。家計も家事も、我が家は担当制。夫は子どものお迎え、私は買い物をして料理を作る。夫は洗濯物を干し、私は皿洗い。夫は子どもの宿題チェック、私は寝かしつけ。というように、「自分が得意なこと(私はチェックなどが苦手)」を受け持つようにしています。そのほうがストレスないからね〜。子育てをしている間は、「時間が夫婦の共有財産になる」というのは、言葉にされるとハッとした。だから片方が垂れ流しに使っているとムカつくんよな。1人24時間じゃなくて、「2人で48時間」という認識。昔は自分が家事をしているときにスマホしている夫に苛ついてたけど、はじめ「〇〇しなきゃ〜」と口に出して夫に「やろうか?」と言わせようとしていたけど、いまや勝手にやってくれるようになりましたよ。すげえ。スイミングの帽子に昇級バッジ縫い付けなくちゃ〜と思っていたら夫がチクチクし始めたときとか、顎外れそうになったわ。大事なことは、「自分が全部を背負わない」ことだと思う。ほんま。相手も大人やで。できへんことなんか絶対ないからな。むしろ自分より得意なこともいっぱいあるから。この本で紹介されていた、LINEの「リマインくん」。友だち登録して、「これこれをいついつにリマインドして」と送ると、その日のその時間にLINEでメッセージ送ってくれるんですよ!私すぐに忘れちゃうから、これを未読のまま置いておけばTODO代わりになる。さっそく友達登録しました。あと、問題解決のための議論のスタンスとして、「妻VS夫」ではなく、「妻・夫VS問題」と考えること、というのは気をつけたい。ついつい「どっちに理があるか」勝負になっちゃうもんね。168書店員は見た! 本屋さんで起こる小さなドラマ [ 森田 めぐみ ]転勤族の夫にともない、各地で書店員として働く著者の「本屋あるある」。もとは雑誌「サンキュ!」に掲載されていたエッセイ。どうりでやたら「サンキュ!」が出てくると思ったぜ。この方、コミュ力の塊で、アパレル店員のようにお客さんに本をすすめまくる。それだけすすめられる幅広い読書ジャンルと、読書量もすごい。読んでみたくなるもんね。私の「死ぬまでにしたいこと」リストには、「本屋で働く」もある(「図書館で働く」もある)。やろうと思えばすぐ出来るっちゃできる(今の仕事辞めたらね)んだけど、いつかやるのかな。先日、年輩の方に好きなことはあくまで趣味としてやって、仕事はお金を稼ぐ手段と割り切るほうがよいと言われたけど、どうしても「それを仕事として体験してみたい」。自分で言ってて思ったけどリアルキッザニアやん…。楽しくないなら、「楽しくない」を経験したいんですよ。わからないまま終わる、そんなのは嫌だ。うちのコは、保育園で「食事(おやつ)のあとは読書」という習慣を身に着けたので、「ごはんのあと」は必ず本を読んでいます。でもね、学習まんがとかコミックしか読んでない。笑それでも本というものを手に取らないよりマシか、と浴びるように漫画読ませてるんですが。小3の娘は先日「約束のネバーランド」を読み終わりました。鬼が人を食べる世界で、食用児として生まれた子どもたちが、「鬼に食べられない世界」を目指す物語。私はこういうクローズドな空間(塀などで囲われている世界)から抜け出して、世界の秘密を解き明かす物語(「進撃の巨人」「No.6」「新世界より」)が好きなんですよね。「約束のネバーランド」は、憎悪の連鎖をいかに断ち切るかということを「むずかしいな」と娘は感じたそう。結局、たくさんの考え方とか感じ方に触れてほしいわけで、それが小説じゃなく漫画でもいいか、と思ってます。NOTES防災の日(9/1)防災を兼ねてサプリメントを購入し、再び飲み始めたら、体調と肌の調子が良いです。マルチビタミン・ミネラルと、カルシウム&乳酸菌の2種類。これのおかげなのか、朝けっこう早起きできてます。あと、肌がきれいになりました!防災として置いておくのに、野菜ジュースにするか迷ったんですが(水分もとれるし)、コンパクトにおいておけるのでサプリにしました。しかしヨーグルト味だと思って買ったカルシウム〜がカフェオレ味で子どもに食べさせられない件。確認不足…。「いつか防災のために買わなきゃな」と思っていたカセットコンロ(卓上コンロ)も購入。しかしガスボンベをまだ買っていない!そしてケース付きとかにすればよかった!段ボールじゃないと立てて収納できないやん…。匿名で送れるメッセージ「マシュマロ」でノマへコメントを送れますにほんブログ村にほんブログ村
2024.09.02
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今年の目標・2024年6月9日(日) 簿記3級受験 →不合格(67点)・2024年9月29日(日) TOEIC受験 →申込済・2024年11月17日(日)簿記2級受験 →勉強終わらないので延期・2025年2月23日(日) 簿記2級受験・・2025年1月 英検準1級受験 →簿記終わってから考える・2025年5月 英検準1級受験?今週の記録先週に引き続き「ニュースで学ぶ現代英語」がお休み週だったので、簿記(過去の勉強時間分もあわせて)やったりしていました。簿記、1日15分だけでもやろう!としてたんだけど、1日15分だと遅々として進まない。最低30分はやらないと問題も解けないな…という印象。でもそうすると勉強開始するにあたり心理的ハードルがあがっちゃうのよね…。・投資株価、全体でプラス。暴落のときに購入した、セブン&アイ、ヤマハ、ホクトを売却。ほかにも軒並み売りに出している。いくつか下がっているものは買い注文も出しました。今週読んだ本156バッタを倒すぜ アフリカで (光文社新書) [ 前野ウルド浩太郎 ]面白かった〜!!!私的★5。『夜は短し歩けよ乙女』の森見登美彦氏が好きな人は、絶対好きと思う。砂漠にバッタのコスプレで、タイトルは倒置。なかなかトバシた装丁である。新書なのに 608pもあって(分厚っ)、なかも写真やグラフがカラー刷りでふんだんに使われていて、それで1,650円(税込)は安すぎではないか。著者は、1980年秋田県生まれ。大発生しては農作物を喰い荒らすサバクトビバッタを追いかけるバッタ博士。「前野ウルド浩太郎」のミドルネームは、研究地モーリタニアで授けられたもの。知らなかったのだが、前著『バッタを倒しにアフリカへ』(2017年)の続編でした(児童版『ウルド昆虫記 バッタを倒しにアフリカへ』もあります)。前著知らなくても読めるんですが、もっとこの人(と周りの人)のことを知りたくなったので、読んでみようと思う。今回の内容は、第1章 モーリタニア編ーバッタに賭ける第2章 バッタ学の始まり第3章 アメリカ編ータッチダウンを決めるまで第4章 再びモーリタニア編ーバッタ襲来第5章 モロッコ編ーラボを立ち上げ実験を第6章 フランス編ー男女間のいざこざ第7章 ティジャニ第8章 日本編ー考察力に切れ味を第9章 厄災と魂の論文執筆第10章 結実のときとなっています。「いや、別に昆虫とか興味ないんで」という人も、エピソードが面白すぎて600頁読み切っちゃうこと間違いなし!この本は、すなわち、異世界転生モノ的に、アフリカのバッタの繁殖行動を明らかにしようとする研究者の活動話を大黒柱とし、それを「婚活」「仕事」「旅」という裏話の三本柱で支えたものである。すでに壮絶にバランスが悪く、崩壊しそうな建てつけになっているが、そこは著者と編集者の腕の見せどころである。どのようにバランスをとりながら本書が綴られるのか、ハラハラしながらお楽しみいただきたい。現地での文化の違い、人との出会い。研究の苦労。読んでいるうちに、サバクトビバッタ、フィールドワーク研究の仕方や論文の発表方法、モーリタニアや他の国での文化交流理解、…と楽しみながら諸々の知識を身に着けてしまう恐ろしい本。自分の好きなこと(=サバクトビバッタ)の話だけ専門的にしていても、一般の人は聞いてくれない、ということをよくわかっていて、無駄話をぶっこみまくっている。私が一番「すげぇ」と思ったのは、第7章がまるごとモーリタニア現地でのお抱えドライバー「ティジャニ」について書かれた章であるということ。ティジャニのことが気になりすぎて「前著も読むぞ」と心に決めたよ。この人のパーッとお金を使っちゃうところ(前著の印税で、バッタオペラに出資、秋田の学校に自著を寄贈、新型コロナでステイホームするためにティジャニにお金を渡す…)すごいなと思う。それがまた、有益なお金の使い方、ひととつながる使い方で、いいな。クラウドファンディングで研究費集めたら集まっちゃいそう。私の「バッタの襲来」のイメージといえば、ローラ・インガルス・ワイルダーの『大きな森の小さな家』シリーズに大量のバッタが農作物を食い尽くすという場面。幼心に恐怖を覚えたあの光景。最近読んだ(最近?と自身の時間間隔が空いていることを感じる)2022.09.08「231.香君(上)西から来た少女 [ 上橋菜穂子 ]」2022.09.11「233.香君(下)遥かな道 [ 上橋菜穂子 ]」も蝗害の話だった。私はずっと「イナゴ」の害だと思っていたのだけど(イナゴという種類のバッタみたいなのがいるんだと思っていた。蝶と蛾みたいに)、著者はイナゴとトビバッタが異なることを力説する。混み合いに応じて生理的特徴変化させる「相変異」を示し、大群で移動するものがトビバッタ、示さないものをイナゴ(単なるバッタ)というのだそうだ。へええ。そういえば、理科だか生物だかで、「群生相」「孤独相」って習ったなあ…と遠い記憶を呼び起こす。教育って大事だよね。「知ってるか、知ってないか」(習ったことがあるか)って大きいもの。研究生活の集大成である論文執筆に、義務教育のありとあらゆる科目が役立っているというところも、ぜひ児童版を第二段も出されたら入れていただきたいところだ。157そう来る? 僕の姉ちゃん [ 益田ミリ ]コミックエッセイ。何冊か出ている「僕の姉ちゃん」シリーズのようで、それを知らずにこれから読んで、「姉ちゃんのこと好きになれねぇ…」となりました。圧倒的光属性、ポジティブシンキングの権化。自己肯定感の塊。生きてるだけで丸儲け。私がこのひとの弟だったら、「自分はネガティブ沼にハマっているのに、なんで姉ちゃんは…」とジト目で見てしまいそう。「大人になるってことはさーもう自分は何者にもなれないんだってことをしみじみ感じることでもあるのだよ」「え、じゃあ逆に大人ってすげーって思うことは?」「本屋さんに行くじゃん?棚の間を歩いている時ここにある本どれ買っても一応読めるって思うといつもカンドーする」自分が好き。文句ある?という態度の姉ちゃん。そっちに行きたいんだよな。そうして生きたいんだよな。今あるものを認めて、ここにあるものを褒め称えて、自分スゴイ!私エライ!ってよいしょして。でもそれが出来ないから、永遠に出来ないから、私は私でもあるのだよ。158放課後ミステリクラブ3(動くカメの銅像事件) [ 知念実希人 ]2024年本屋大賞第9位受賞児童書のシリーズ第3段。イラストたっぷりでさらっと読める、子どもにおすすめのミステリ入門書。今回は動くカメの銅像事件で、早々にトリックがわかってしまった。で、この「トリックがわかる」というのは、私が大人になって、いろんな知識を身に着けたから「ピンとくる」のだと思ってちょっと感慨深かった。159放課後ミステリクラブ4(密室のウサギ小屋事件) [ 知念実希人 ]同シリーズ第4段。今回は密室トリック。しかし、うーん。手品のような反射を利用したトリックなのだけど、ウサギ小屋に入ったときにうさぎが物音を立てたりするんじゃない?と思ってしまった。160ポンコツ4児母ちゃん、在宅で働いたら月収100万円になった! [ なごみー ]インスタで月収100万円、という本。うーむ。「私こういうのきらいやねんな」、という自分の中の考えを再認識した。何が嫌なんだろう、と思う。この人は自分が試してよかったものだけをフォロワーに紹介していて、それで「いいな」「〇〇さんがおすすめするなら」とフォロワーが購入して、別に誰も損してないからええやん、という話なんだけど。コンテンツを作成して(この人の場合は整理収納ハウツー)、それは結局、アフィリエイトするためのものだというところが一番「いや」だと思うのかなあ。しかし、フォロワー(閲覧者)のことを考えて発信するというのは勉強になる。私のブログの驚きの見にくさよ。自己満足乙。読書記録は、前のように1冊1記事のほうが読みやすいし、検索でもヒットしやすいんだろうなと思う。でも面倒でついまとめちゃうのよね…。楽天ブログだと「ページ内リンク」が出来ないから、「◯月に読んだ本」でまとめても、その本にダイレクトにアクセス出来ないから不便。ちなみに楽天もにほんブログ村も、最近「広告を見ないとページ閲覧できない」という仕様に変更され、めっちゃイラッとくる(笑)。念の為申し上げると、私には1円も入ってこないんですよ。無料で使わせていただいているサービスだから文句言えないと思いながら、「でもなあ」と思う。自分に関係のある広告が表示されるとかなら、「クリックしちゃう」こともあるでしょう。しかしエロ漫画とか怪しい健康食品とかばっかり表示されるとね…。161何かをやりとげたいと思った、70歳の日本一周の旅 [ 阿波周作 ]70歳、獣医師。夢だった「日本一周」を叶えるため、北九州から中古車でひとり、旅に出る。父の仕事で転々とした子供時代の幼馴染。大学進学のため上京し、共に学んだ日本各地から集まった同級生たち。仕事で知り合った先輩や恩人。引っ越していった近所の人。津々浦々の知人を訪ね、温泉に入り、城をめぐり、美味しいものを食べる。そして旅の中での、新しい出会い。淡々とした「記録」のような内容。章ごとの扉に日本地図が載っているので、どこから来て、今どこだというのを図示したらよかったのに。ルートがよくわからなくなるところがあった。ひとりで旅をしているので、愛車に話しかけているのが可愛らしかった。船が苦手だから自分は飛行機で沖縄へ行き、車はフェリーで渡るのだけど、再会したときに「げっそりしていた」と車の様子を描写しているのが素敵すぎる。最近、こういう「元気なシニア」が日々生活し、学び続け、夢を叶え…という本を読むのにハマっている。しかしながら日本一周!うらやま!!巻末に総決算として、かかった金額(230万円;車の購入費用含まず)・日数(175日;76日は沖縄に滞在)、走行距離(16,708km)のまとめがある。(ちなみに沖縄長期滞在中はローソンでバイトしてみてんの!すごない?旅行を終えて、この本を執筆するために再度沖縄を訪れて、またローソンでバイトしてんの!!)どうですか、これ。頑張れば、いけんことないよね。1日2万円弱。年金はどうなってるかわからんから、投資でそれだけ利益が出せたら、出来るんだなあと思うと、途端に楽しくなる。まあ今の私には、「時間」のほうが問題なんだけど。下の子(小学1年生の息子)が、大学(18歳)に入るまであと12年。私は50になっている。そこまでいけば、子どもにかかるお金もある程度見えている。親の介護が始まっているかもしれないけど、自由もきく。仕事をやめていればね!そこをひとつの区切りとして、以後は自由に生きる人生もありじゃない?世界一周もしてみたいが、お金がもっとかかる。でも元気なうちしか出来ないよねえ。「出来ない理由が金なら借金してでもやれ」って言うもんな(言わん?)。今できることとして、「妄想日本一周」はありじゃないか。ここに行こう、あそこを訪れよう。季節は、ルートは。その妄想に12年かけるのも、楽しみじゃないかと。笑しかし、著者は「人と人とのつながり」がすごい。私のようなぼっち族は、訪れていく人もいない。一人楽しすぎるぜ!だから、苦にはならないのだが、自分が逆立ちしたって叶わない人生の終盤を見て、「そういう生きかたもあったのかもしれない」と思う。人と関わるのしんどくて無理なんだけど。162女の国会 [ 新川 帆立 ]あとから見れば、表紙が全ネタバレだったんだなと。ぶりっ子のワガママ二世議員・国民党の朝沼侑子ーーー通称「お嬢」が、青酸カリを服毒して死亡した。直前に言い争いをしていた民政党の高月馨は、世論からバッシングを受ける。はたして彼女は、高月の言葉を苦に自殺したのか?そこへ毎朝新聞者の記者・和田山怜奈が、朝沼からメールから送られてきたという遺書の写真を持って現れる。「女に生まれてごめんなさい。」拙い字で綴られた言葉の真意はーーー。政策担当秘書(高月の秘書・沢村)→政治記者(和田山)→地方議員(朝沼に声をかけられてO市議会に出た間橋)→議員(高月)と、章ごとに語り手が変わる。その誰もが女で、「女であること」への抑圧と生きにくさを感じている。自分は首相になれないって、どうして思ったんだろう。女だから?政治家の家系じゃないから?人生はあと何十年もあるのに、どうして最初からあきらめていたんだろう。日本で女性首相が生まれたことはない。(略)これがどれだけ異様なことか、気持ちの悪いことか、どうして今まで気づかなかったのだろう。女は怒っていい。こんなのおかしいと言っていい。百年後の女の子たちには、「そんなひどい時代があったのか」と驚いてほしい。その頃にはきっと、今よりマシな現実があるはずだから。172頁で種明かしが始まるのだけど、ここまで全然気づかなかった。残り頁を思わず確認しちゃったもんね。間に合う?!って。ミスリーディング。以下ネタバレ。朝沼の遺書と見られたものは、婚約者である三好顕太郎の手記だった。アメリカで生まれ育った顕太郎は、幼い頃から自身の性に違和を覚えていた。しかし日本で政治家をする父には、もちろん受け入れられない。そしてアメリカで起こった地震。母は、死んだ双子の兄・顕太郎と、生き残った双子の妹の入れ替えを思いつく。それから「顕太郎」として、男として生きてきた「彼女」。トランスジェンダーが、首相になることは出来ない。一生隠し通そうと思った秘密。自分を偽って生きる苦しさ。戸籍ごと「男」になっても、健康診断とかその他諸々はどうやって突破したんだろうか…。さらにいくら双子でアメリカで離れて暮らしているとはいえ、自分の息子と娘が入れ替わっているのに気づかないってあり得る???と、ツッコミどころはあるんだけど、顕太郎に対して「こいつも男だしな」と感じていた怒りとかって、その人の側の問題を「男である」という見かけの属性で無視していたよな、と思った。それは「女である」に向けられるものと同じではないのか。163読んでばっか (単行本) [ 江國 香織 ]江國さんの書評を集めた本。ひとの書評を読むのは(お気に入りの作家さんの書評を読むのは)楽しいのだけど、今回はあんまり面白くなくて流し読み。原因を考えると、「その作者」「その作品」の紹介が多くて、「知らない友達の話」「内輪ネタ」を延々聞かされているような気がした、からかな。書評は、結局「その人がその本を読んで感じたこと、思ったこと、見た景色、想起された記憶」を読むのが楽しいのであって、本のあらすじはざっくりでいいんだよな…。この本で一番興味深かったのは、冒頭の江國さんへのアンケート「どうやって本を読んでいますか」。本屋で本を選び、電子書籍は利用せず、家の外で一人でいる時間は寸暇に読み、毎日2時間入るお風呂で読み、本は複数冊並行読みではなく一冊ずつ読む。その人の「本の読み方」って、知りたい。164しんがりで寝ています [ 三浦 しをん ]雑誌「BAILA」掲載のエッセイまとめ第2段(第1段は『のっけから失礼します』)。いやもう、笑っちゃうんよな。ぶふっと吹き出してしまう。電車で読んだらあかんで。著者も単行本化にあたり補足加筆していて書いてらっしゃるのだけど、コロナのときのことって隔世の感があるよね。「そういえば、そんなことあったなあ」っていう。今思えば嘘のようなあれやこれや。個人的には、映画のピカチュウの実物大ぬいぐるみを購入し、愛でまくる日々を楽しく読みました。自分さえ楽しけりゃいいんだよ!文句あるか!匿名で送れるメッセージ「マシュマロ」でノマへコメントを送れますにほんブログ村にほんブログ村
2024.08.26
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今年の目標・2024年6月9日(日) 簿記3級受験→不合格(67点)・2024年9月29日(日) TOEIC受験→申込済・2024年11月17日(日)簿記2級受験 →勉強終わらないので延期・2025年2月23日(日) 簿記2級受験・2025年1月 英検準1級受験 →簿記終わらないので延期・2025年5月 英検準1級受験今週の記録今週は、語学講座もお盆休みの講座が多かったです。「ニュースで学ぶ現代英語」がお休みだったので、過去の出来ていなかった音読・反訳をやりました。1週休みだと思っていたら、翌週もお休みでした。反訳まだ全部できていなかったからよかった。・英文法総合英語 FACTBOOK これからの英文法[NEW EDITION] [ 大西 泰斗 ]ちまちまやっていた英文法書、ようやく1冊終わりました。NHKラジオ英会話の講座(英文法の年度)の内容がまとまっている感じなんですが、あやふやな知識や適当にやっているところが多くて、問題全部正解できない。一通り読んだので、これからは英文法の辞書みたいに使うことにします。(ほんとは何回も読むのがいいと思うんだけど…)・簿記ちょびっとずつ進んでいます。勉強法の本で「表紙を撫でるだけ、目次を眺めるだけでもいいから、勉強しない日を作らない」と言っていましたが、なかなかそれすら出来ていなかった。商業簿記の決算処理まで来て、「えっと、どうするんだっけ?」とそれぞれの項目に戻って確認することが多く、進みが遅いです。このあともう1冊、工業簿記もあるんだ…と思うと遠い目になる。・投資いっとき100万円を超えるマイナスを出していましたが、持ち直してきて全体ではプラスになりました。「TOTO」と「伊藤園第一種優先」を売却して利益確定。ほかも軒並み売り注文出しています。今週読んだ本151ともぐい [ 河崎 秋子 ]第170回直木賞受賞作。タイトルから、てっきりドロドロな昭和不倫モノだと思っていて(なんでやねん)、読み始めてまさかの明治後期の「クマVS人間」小説だと知って驚く。読み始めわずか開始2Pで時代背景と内容紹介を把握できる構成なので、親切。よく見れば、表紙の絵も熊の手?をアイヌ文様のような柄で描いている。帯に「新たな熊文学の誕生」ってあるんですが、なんやねん熊文学て。シートン動物記くらいしか知らんねんけど。猟師に拾われ、育てられた「熊爪」。時代から取り残された男は、ひとり狩りをし、草を摘んで暮らす。ある日、熊爪は怪我をした男に行き合う。男を襲ったのは、冬眠をせず人里を荒らす「穴持たず」の熊だった。その熊を仕留めようとする熊爪だったが、山の王者の風格を持つ熊が、「穴持たず」を屠る。両者の戦いに際し、負傷した熊爪は、不自由な足で猟師としての生き方を賭け王者との対決を待つーーー。最初の熊、次の熊との戦いがあり、皮や野草を売りに行く人里の町での話があり。最後は、熊爪が町から攫うように連れてきた目の見えない女・陽子と熊爪の、山のあばら家での「人と人」の戦いになる。「どこまでも行け。どこででも死ね」私は、町の長者である良輔の、どうしようもなく壊れた感じが好きだった。彼の餞の言葉は、祝福と呪い。そこまで述べられてきた熊の生態や物語が、熊爪と陽子、人と人に重ねられる。世は日露戦争を迎えている。あらがえない時代の流れ。採集生活、自由の終焉。どこまでも行くことも、どこででも死ぬこともできない世界がやってくる。152一線の湖 [ 砥上 裕將 ]『線は、僕を描く』の続編。水墨画に出会った大学生が、水墨画家を目指すまで、が前回のお話。今回は、「魔女の宅急便」でいうと、箒で飛べなくなったキキ。描くことがなまじ出来るようになったが故の、葛藤の物語。表紙の絵から、アニメ「境界の彼方」のEDを連想し、読んでいる間、頭の中でこの曲が止まらなかった。小学生の子どもと触れ合うところなど、「ばらかもん」(これも墨で描くね)を彷彿とさせるところもあったんだけど、この小説に出てくる子どもはきれいな記号のような存在だなとも思った。章立てがすっぱり収まっていて、たいへん読みやすくはありました。1章ごとに場面転換される舞台のようというか、白い幕が降りてくるようだった。著者が水墨画家ということもあり(すごいよね)、身体感覚としての水墨画を、読者として追体験できる。VR感。ここが、「やったことのある人」と「見て(聞いて)書いている人」の違いなんだろうか。不思議だなと思うのが、水墨画は白黒で描くのに、色が見えるというところ。そしてそれを、絵はないのに文字で伝えることで、白黒の水墨画を脳内に描き、それに色が見えるという三重構造になっていて、これもひとつの画像生成AIで、人間の脳って複雑なことが出来るんだなということ。そこから風が、匂いが、音が、やってくる。文字が、描く。線が、描く。そこにある世界。ここに今、ともに生きているもの。153ぼくは青くて透明で [ 窪 美澄 ]イエローでちょっとブルーなんかと思うタイトル。笑これはもうBL。少女漫画BL。なので、そういうノリが苦手な人は無理だろうと思った。母に去られ、父に去られ、義理の母と暮らす高校生の「海」。彼は転校先で早々にイジメの対象になる。しかし意に介さない彼は、マラソン大会の途中、クラスの人気者・忍を助け、キスをしてしまう。彼女がいた忍だったが、海が好きだと告白しーーー。1章ごとに視点が変わる(海ではじまって海で終わる)。忍✕海かと思って読んでいたら、どうも途中から海✕忍だった。運命のあなた。こういうきれいな純愛ロマンスは好きなのだけど、世間や状況の変化に抗えず壊れていく「運命だと思ったひと」と結ばれない話も好き。この話の登場人物だと、海の育ての親である美佐子さんがいちばん好きかな(『そして、バトンは渡された』みたいだけど)。海の父・緑亮が倒れたことにはいったい誰が気づいたんだろう?職場の人が救急車よんだんかな?1541億円の貯め方 貯金0円から億り人になった「超」節約生活 [ 絶対仕事辞めるマン ]就職氷河期になんとか決まった正社員での就職。しかし初日に確信する。ここは、ブラック企業だーーー。定年までの懲役40年、職場という「刑務所」から逃げられるのか。生きるか死ぬかの超節約&投資生活が始まる!という、著者の21年にわたる資産一億円までの道のり。ふつうの給料で、それでもここまで節約を徹底して、投資をしていけば、「一億円」ってほんとに貯まるんだ…。ちなみにこの方、一億円達成後も働いてらっしゃる。「貯金の最良の使い道は精神安定剤」だという。1000万円の貯蓄で「死にたい」と思わない。5000万円で「本当に会社を辞められる」安心感。一億円で「もう、お金で悩まなくて済む」という解放感。ここ、「死にたいと思わない」っていうのが強烈。そこまでの覚悟があったからこそ達成できたんだろう。私はすぐに「頑張って働いて生きてるんだからこれくらい良いか!」とパーッと使っちゃうんですよね…。「億り人」になったあとも、節約生活を続ける著者。生活費は株主優待で賄われるほど。(最後のここらへん、桐谷さんぽくなってた。優待長者になると、みんな桐谷さんになるのか…?笑)私もFIRE出来るように頑張ろう!と思うんだけど、なかなかな。資産がある程度形成されると、複利で貯まるスピードが上がる、という著者の言葉を信じて、コツコツやるしかない。新NISAは積立投信に突っ込んでいて、厚切りジェイソン方式で複利を信じとにかくひたすら積み立てていくことを心に決めていたんだけど、この間の暴落で「◯%以上は利益確定、確定した金額を再度時期を分散して投資」のほうがよいのか、迷いが生まれている。ほったらかしのiDeCoはなんだかんだ複利で利益が上がっているから、そっちが正解なのか?!わからん。155放課後ミステリクラブ2 [ 知念実希人 ]本屋大賞ノミネートされていて読んだ1作目の続編。児童書なので薄くて文字も大きく、挿絵もたくさん。今回も「読者への挑戦状」があり、ワクワク。雪の上に描かれたミステリーサークル。まわりには足跡もない。一体誰が、何のために描いたのか?はやめの44頁で「ピラフの味が薄い」が出てきた瞬間に「ああ、これは給食の塩を使ったんだな」とわかってしまったんだけど、これは私がその知識を持っていたから分かったこと。 「だから推理はおもしろいって言ったでしょ。そして、理科で習うことからミステリーサークルのナゾがわかったみたいに、名探偵はいろいろなことを知っておかないといけないのさ。だからぼくは学校の勉強をいつもがんばっているんだ」天馬が言うように、さまざまなことを学ばないと、世界の謎を解き明かすことはできない。あとがきでも、著者(医者でもある)が、今学校で君たちが勉強していることはいつか役に立つんだよ、と話す。こういうあとがき、良いですよね。昔の児童書のまえがきやあとがきって、著者からの手紙の封をそっとあけるような、時を超えた親しみと、著者との間に交わされる秘密の約束があった。君たちに、伝えたいことがある。どうか忘れないで。覚えていて。NOTESNHKラジオ新番組今週はじまった、『塞王の盾』の今村さん(書店も経営する歴史小説家)の本番組。「高橋源一郎の飛ぶ教室」が好きな人はこれもオススメ。ナレーションは声優の斉藤壮馬さん。初回のゲストは『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』の書評家、三宅香帆さん。お二人の話の中で、司馬遼太郎『燃えよ剣』の話をしていて、今村さんが「あれは、はじめアップで土方歳三に寄って描いて、後半は歴史の壮大な動きの中でドローンを飛ばすように引きで描いていても、読者が『おれたちの土方歳三があそこにいる』と応援しながら最後までついてきて読めるようにしている」というようなことを仰っていたのが印象的だった。英語以外のヨーロッパ系言語講座の講師が集まって話していて、差異と共通点が面白かった。お盆の時期の特別番組かな。またやってほしいです!「英会話タイムトライアル」も、特別に土曜日にディズニーソングを歌う、と城田優さんをゲストに迎えてましたね。朝のNHKのCMで知ったんだけど、1回目聴き逃したー!英語つぶやきライン英語にひとりでつぶやいてるんですが、AI翻訳をみるのが楽しいです。匿名で送れるメッセージ「マシュマロ」でノマへコメントを送れますにほんブログ村にほんブログ村
2024.08.19
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読了カレンダー(使用済切手は消印が入っているのでぼやかしています。)2024年7月に読んだ本は、24冊でした。「あんまり今月は読んでへんな〜」と思っていて、後半どどっと読んだ感じ。鈴木おさむ『もう明日が待っている』は、SMAPを題材にした小説だったんだけど、なんか訳わからんくらい泣いてる自分がいた。別に大してファンでもないのに。「その時代を生きたことを思い出す」感じがする。みんなこれ読んで何を思い出すんだろう、と思った。あれから僕たちは、何かを信じてこれたかな。香山リカさんの『61歳で大学教授やめて、北海道で「へき地のお医者さん」はじめました』は、すべての「新しいことに挑戦したいけど、もういい年だし」と思っている人の背中を押してくれる本。おすすめです。精神科医はへき地医療で“使いもの”になるのか? 私の転職奮闘記 [ 香山 リカ ]「その後」にあたるのかな?新刊も出たのでこちらも読みたい。井上夢人『プラスティック』は、古い本でも面白さは色褪せない、と感じた一冊。こういう本がきっとたくさんあるんだろうなあ。古典の名作も同じで、古びない面白さ、良さがあるのだろう。そこまで手が回らない現状。1日が倍になったら、あとの18時間くらい本を読んで、あと6時間は寝るかな。笑以下は、各週に書いていたレビューのまとめです(加筆修正なし、番号だけ途中ずれていたので直しました)。2024年7月に読んだ本123“経歴よわよわ”な私の働きかた戦略 「ちゃんとした自分」をあきらめたら、年収が上がりました。 [ こむたろ ]こういう本を読むと、いつも「ダメダメな自分が〜とか言っている人がダメダメじゃない件」について異議を申し立てたくなる。ホワイト企業に入社→社員5人の会社に転職→専業主婦(受託業務)→年収750万で就職…といろいろな働き方をしてきた著者。スキルあるじゃん!めっちゃ仕事できるんやろほんまは?!と思ってしまう。いろいろワークが入っていて、「なぜ嫌なのか」を書き出す→裏返す(どうしたいのか)というワークは役に立ちそうだなと思った。あと、いきなり「仕事ができるスゴイ人」になるのはむずかしいのですが、「めんどうくさくない人」なら、まだ目指しやすい。というのは納得。私めっちゃくちゃ面倒くさがりだし、基本他人のことがどうでも良すぎるんですよね。だから、お昼ごはんで「今日〇〇なんだ〜」とか話しかけられるの、マジムリ。え、あんたに私の昼ご飯の内容関係なくない?把握せんといてくれへん?ほっといて?もちろん相手の昼ご飯とはまったく興味ない。何食べてても自由やろと思う。という態度がもう万事においてそうなので(これをコミュ障といいます)、「ノマちゃんは同じ部署で働いているのに何年経っても仲良くなれない」と評判です。という話を夫にすると「それがな、人と人とのコミュニケーションっていうやつやねんで…」とぬるい眼差しを向けられた。(「そっちから僕に話しかけてくるっていうことは、僕のこと大好きってことなんやな〜」「は?」)妹がADHD診断受けるのに心療内科にかかっていて、先生が「コミュニケーションの不具合を過去に学んだ経験や他人の応対方法の知識から引用して処理しているから、経験したことがない場面が苦手で、バックグラウンドで非常に高速に情報を処理しているから、日常生活を送るだけで疲労困憊する」と話をしていたそうだ。わかる…。妹と二人で「これって何なんやろうな?ほかのひとはそうじゃないんか?」と頭を捻る。(私は本を読むことでこの「経験則」を積み重ねて、妹はSNSをめっちゃ見ることで積み重ねている)ちなみに、「私はこんなに頑張っているのに!!」という怒りも感じやすいのだそうだ。自戒。結局、インストールされている場面にしか対応できないから、そうじゃない場面に遭遇しないようにしている、ということでもあるよな…。つまりは怖い、ということ。子供の頃から「ちょっと変わっている」と言われ続けて、それは「対応できない場面」があるからで、だからこそ「対応できる場面」にしか対応しないようにしているというのがある。昨年度、まったく違う環境に置かれて、大事なのは「はったり」なのだと気づいた。「は?お前が間違っているが何か?」みたいな態度でいることが大事なんだ…。笑124バレットジャーナル 人生を変えるノート術 [ ライダー・キャロル ]バレジャバレジャ言うてるわりに原案者の本を読んでいなかったのです。(だってこの表紙、怖くない?スピリチュアル感出してきてて)Youtubeでご本人の動画を見て、「行けそうな気がする」とついに原作本を読みました。結果、読んで良かった。というかこの本だけ読んでたら他はいらん気がするし、日本で発展して膾炙している「バレットジャーナル」って最早別物なのでは?だってこんだけ日本で出版されてきたバレットジャーナル本を読んできたけど、初めて知ることがいっぱい書いてあったんだけど。原典に。「うまく機能しない脳をスムーズに動かすために自力で編みだした、数々の松葉杖のようなもの」「現在進行形の自伝」「人生の記録をつけることで、僕たちは将来、参照できる資料をつくっているのだ。自分の選択と行動が記された資料の宝庫を。」こういった言葉でバレットジャーナルが語られる。バレットジャーナル・メソッドの方法論ももちろんなのだけど、自伝的な内容も織り交ぜられていて、「時間」と「人生」について述べた本でもある。Q あまり器用じゃないし、絵もうまくないんですが、それでもバレットジャーナルができますか?A はい。BuJoで大切なのは、その内容です。見た目は関係ありません。まさにこれよな。真意は。デイリーログも、著者はスペースを定めないで書いていくべきだと言っていて、そうだよね。日によって書く量が全然違うもん。きれいに作られたフォーマットに違和感を覚えるのは、「いやそれ、バレットジャーナルの意味なくない?」と思うからなんですよね…。生きるのに苦労しているメンバーの、「何とか生きていくため」の工夫が見たいんよ!125メモで自分を動かす全技術 [ 高田 晃 ]20歳のときに書店でたまたま手に取った熊谷正寿『一冊の手帳で夢は必ずかなう』から、手帳使いに目覚めた著者。現在は『My手帳倶楽部』という会員制学習コミュニティを主宰。この本は、様々な手帳術の本をまとめた網羅的なまとめ本。御本人は今、メモ帳・アイディアノート・手帳の3冊を使ってらっしゃるそう。…持ち歩くの大変そう…。でも確かに、手帳ってメモページに限りがあるから、メモやノートって別持ちのほうがいいのかなあと感じている。この本でも、エビングハウスの忘却曲線(学習後の経過時間と、忘却度を示したグラフ)が紹介されている。ビジネスに復習が必要なのは、復習する人がいないからというのは「なるほど」と思った。勉強は「復習しろ」と言うけど、ビジネスは言わないよねえ。著者は、メモのストックをノートへ転記する「清書ノート」を作っているのだけど、これは「復習」にあたるのだそうだ。で、思ったのが「バレットジャーナル」の「マイグレーション」(移動)も、「振り返り」(リフレクション)という言葉で表現されているけど、この「復習」だよなということ。あとは、自由に発想するのにA3ノートを使うというところで、今私はA4コピー用紙をメモに使っているけど、A3でもいいんだよなと気付いた。(会社にはあるけど、自宅には置いていないのが難点。すぐに手に入ることって大事)126もう明日が待っている [ 鈴木 おさむ ]子育てエッセイとかだと思って読んだら、全然違ってびっくりした。放送作家として見てきた「SMAP」を描いたノンフィクション・フィクションだった。著者紹介で2024年3月31日に放送作家を引退されたと知る。すごいなと思ったのが、この本には一度も「SMAP」っていう名前が出てこない(出せないのかもしれないけど)。具体的な名称が出てこないのに、「あの番組(SMAP✕SMAP)だ」とか、「あの歌だ」ってわかる。壮大なほのめかし小説。20年以上、デビュー当時から解散までずっと彼らを見てきた放送作家の、暴露本。なんかね、私、別にすごいSMAPのファンだったとかじゃないんですよ。でも二次元にしか興味がない私が、唯一メンバー全員の名前を言える「ジャニーズ」のグループがSMAPだった。年上のお姉さんたちが大好きな、かっこいい年上のお兄さんたちのアイドルグループ。しんごくん、ごろーちゃん、キムタク、なかいくん、つよぽん。私でも知っている超有名な彼ら。綺羅星のような存在。だから、SMAPが解散すると知った時はそれなりにショックだったし、スマスマの解散放送も見た。それで今、この小説を読んでいたら、なんかね、涙が出てくるの。不思議なことに。あのとき私も、そこにいたんだ、という場面がたくさんあって。同じ時代を生きてきたんだ、と思って。改めて表紙を見て気づく。ああこれは、5人の5色。ひとつの花。ナンバーワンにならなくてもいい、と歌った彼らの。本を閉じて、裏表紙の花は。たんぽぽの綿毛のように、バラバラに飛んでいく場面を描いている。3つの丸は重なったまま。読み終わって、無意識に「夜空ノムコウ」を口ずさんでいた。娘に「それ、何の歌?」と訊かれる。アイドルの歌、と答える。むかしの、超有名な、アイドルの歌だよ。127ちょっぴりながもち するそうです (MOEのえほん) [ ヨシタケ シンスケ ]「風が吹けば桶屋が儲かる」じゃないけれど、自分のなかのマイナスな気持ちが、どこかで世界とつながって、すこし良いものになるという内容。さびしい気持ちでいっぱいになると地下深くの水晶が10倍のスピードで成長するそうですヨシタケシンスケさんの大人向け絵本って、みんな同じ内容のよう。でもそれでいい。それがいい。今読んでいる対談本にヨシタケさんが出ていらして、「人生を楽しむのが下手チーム」とおっしゃっていて、それをずっと言っているんだと思った。繰り返し繰り返し、言葉を変えて。私はヨシタケさんが大人向けに描いた絵本を読むと、このうたを思い出す。128ざんねん? びっくり! 文房具のひみつ事典 [ ヨシムラマリ ]児童向けだけど、面白かった。「今の鉛筆はナポレオンのムチャぶりから生まれた」「羽根ペンの羽は生きた鳥から引き抜いて作ってた」「昔のインクはすごい酸性で紙もペンもすぐボロボロになった」「鉛筆削りの普及のウラには悲しい事件があった」「あなたが想像するガムテープはたぶんガムテープじゃない」「ふせんのはしっこに色をつけているのは日本だけ」「昔はただの針をさして紙をとめていた」「針なしのステープラーはじつあhけっこう昔からあった」「かつてそろばんつき電卓という謎の合体アイテムがあった」文房具好きはこういう小ネタ、好きだよね?ね?楽しいよね〜文房具…笑。129正解のない雑談 言葉にできないモヤモヤとの付き合い方 [ 大平 一枝 ]努力してもままならないことがあると悟るところから本当の人生が始まる(飛田和緒・料理家)自己肯定感が低い自分と機嫌よく付き合っていく(山本浩未・ヘア・メイクアップアーティスト)つねに自信がない不安思考と折り合っていく。自分のトリセツの作り方(ヨシタケシンスケ・絵本作家)孤独や言葉にできないというのは、心当たりのある感情(川内倫子・写真家)自称「生き方ベタ」な自分を俯瞰する(岡本雄矢・歌人芸人)悩みはなくならない。だから弱音を呑気に言える人間でありたい(三浦直之・劇作家・演出家)自分がいつも、いちばんの親友(高橋百合子・イーオクト株式会社代表取締役)ここからの人生は、ひとりよがりでいこうと決めた(谷匡子・挿花家)愛すべき孤独。寄り添うべき孤独(ちがや・ChigayaBakeshopオーナー)さまよう時間が自分を下支えする。「積ん読」だけの本でもいつか自分を耕すことがある(辻山良雄・書店「Title」店主)世界はなんて広いんだ。ひとりぼっちがたくさんいる!(三國万里子・ニットデザイナー)名もなき感情にラベルを貼ってしまうのは、もったいない(星野概念・精神科医)感情が自分の真ん中にちゃんとあるか(石井ゆかり・ライター)『東京の台所』の大平さんが13人と対談したもののまとめ本。ヨシタケシンスケさんとの対談が一番「ああ、そうなんだ」と思った。二重の驚きがありました。そういう弱さみたいなものは、けっこうたくさんの人たちの根っこにあるんだな、ビクビクしているのは僕だけじゃないんだなという発見。もうひとつは、他の人たちはそういうものをちゃんとアップデートして乗り越えておとなになっていくけど、僕はその土台の部分にずっといるんだなという驚き。ヨシタケシンスケさんの作品が好きで、よく読む。そこにある「だめなお前でいいんだよ」という肯定に対して、それを皮肉って「だめなままじゃだめなんだろうけどさ」と自嘲するような、「でも無理なもんは無理じゃね?」と笑い飛ばすような雰囲気を感じていた。大平さんは、それを「ネガティブを肯定した上でのポジティブ」と呼ぶ。ヨシタケさんは世界に対する違和感を拭えないままおとなになった人なんだな、と思う。この世界に対する新鮮な驚き。目にするものすべてが不思議に思えた日々を忘れないまま。あたりまえに流れていく世界で、それにぶつかる石のように異物として存在する自分。それは結構、しんどいことだ。この対談の中で、ご自身を「人生を楽しむのが下手チーム」と読んでいらして、共感。でも、その「弱さ」の根っこは誰もが持っていたもので、今でもおぼろげに覚えている感覚で、だからこそ彼の作品は広く受け入れられるんだろうな。村上春樹が作品を「井戸を掘る」と言っていた。誰しもに共通するその地底まで「井戸を掘る」。ヨシタケさんもその井戸を掘っているんだろう。この対談でもう1人面白かったのが、「歌人芸人」の岡本雄矢さん。大平さんが挙げていた「一番好きな岡本さんの短歌」はどの暮らしにも関与していないのにWi-Fiだけは僕を見つけるこの感性、すごいな。「うた」って「切り取り方」で、文章の世界でのカメラ。小説は映画で、映像のつなぎ方で世界を連続して見せる。短歌は、ポラロイドカメラのように、その四角が「見えている世界」。その人の目と脳。ほかに紹介されている短歌も、どれも面白くて素敵。ぜひ読んでみたいと思った。130春休みに出会った探偵は [ 大崎梢 ]元書店員の作家、大崎梢さん。本にまつわるお話が多いので、今回も「図書館の先生」が本にまつわる謎を解く探偵のような役割の話だと思っていた。ら、違った。「日常の謎」系のミステリ。花南子は、父子家庭で育った。その父がシンガポールに転勤することになり、花南子は春休みから曾祖母・五月さんの管理するアパート「さつきハイツ」に入居する。しかしその矢先、五月さんがギックリ腰で入院。花南子は、母子家庭の同級生・根尾と、ご近所の謎を追うことに…。さつきハイツに住む調査会社の調査員・今津さんも、中学生2人の暴走を見かねて手を貸してくれー。近所の消えたおじいさん「きらきらを少し」さつきハイツに現れる不審者「ここだけに残ってる」消えた恋人を探す根尾の隣人「マイホームタウン」遺産相続を巡る過去の諍いと消えた宝石「おばあさんがいっぱい」根尾のアパートに住む不自然な子どもたち「ここから上がる」「でも、いつまでも黙ったままじゃいられないでしょ。今にもこぼれそうな縁まで盛り上がったコップの水を、手に持って歩いている気分」(略)「コップを大きくすればいい」「どうやって」「安住さんも勉強しなよ。いろんなことを学んで、本を読んだり人と会ったりしていると、たぶんコップは大きくなるんだ。飛んでもは跳ねても水はこぼれなくなる」ラストは衝撃。今どきならではのお話という印象。名前がアナグラムになっていたり、最初の「きらきらを少し」からヒントはあったのだけど、気づかなかった!正直、「日常の謎」系のお話って「もうええです、おなかいっぱいですわ」となるんだけど、こういうキャラクターの一捻りがあると新鮮に読める。13199%が知らない「行動」を科学する「なまけもの」のやる気スイッチ [ 内藤 誼人 ]「お腹を空かせてみる」「月曜日にやる気が出ないのは自分のせい」「目標は1週間ごとがベスト」「『死』について考えると、親切になれる」などなど、やる気を出すためにどうすればよいのか、のライフハックを様々な研究結果とともに紹介してくれている本。ライオンとかチーターとか、そういう猛獣のことを想像するだけでやる気がでるというのは面白かった。週ごとのルールで行動し、目標を1週間毎にリセットする(仕切り直す)ようにすると、「ブルーマンデー」を「フレッシュ・リスタート日」として捉えられるようになるそうだ。私もこう考えたい。名付けて「イエローマンデー」(なんで黄色やねん(なんとなく))。1322LDK5人家族3兄弟 ある日突然、子どもに 「自分の部屋が欲しい!」と言われたら [ マルサイ ]中2・小6・小3の男子3人に、在宅勤務の親2人、猫1匹。2LDKに5人家族。そんな中、次男が「自分の部屋がほしい」と言い出した。さて、どうしたものか。予算は20万円。家族はそれぞれに個人のプライベートスペースを確保できるのか?!という内容。最後には息子(長男と次男は1部屋を区切って、三男はリビングの一画を仕切って)だけでなく、母のスペースもリビングの一画にできていてすごかった。しかし息子以外はどこで寝ているんだろう…。細々としたモノも、クローゼットに収まり切るんだろうか。すごいな。うちは3LDKで、今は夫が一部屋、子どもと私で一部屋、もう一部屋は納戸状態。私も娘も「自分の部屋がほしい!」と言っているけど、そこまで切実に訴えているわけではないので「まあそのうちでいいか…」という感じ。男女だと別々の部屋にしたほうがいいんだろうし、私が夫と同室になるのか、いやだな…(夫は汚部屋の住人。めったにものを買わない代わりに典型的な捨てられない人で、自室にものが溢れかえっている状態。今はそれが自分の部屋だけに留まっているけど…)。部屋づくりとなるとどうしても「机・椅子・ベッド・棚」と考えるけど、どう考えても「ちゃぶ台・布団・棚」のほうがスペース少なくて済むんだよね…。家具を揃えると引っ越す時も大変だしなあ。13383歳、いま何より勉強が楽しい [ 野口悠紀雄 ]『「超」整理法』や『「超」勉強法』の野口さん。御年83歳の今、勉強が楽しい!高齢者はもっと勉強しよう!という内容。おっしゃっていることが今私が感じている「勉強の楽しさ」に近いと思って読んでいた。(これについて、SpotifyのPodcastで「学び続けることについて」で話しました)強制されない勉強って楽しいよね。野口さんはそれを成果を期待して行う「投資としての勉強」ではなく、楽しいから行う「消費としての勉強=目的のない勉強=最高の遊び」として、「勉強を高齢者の生活の中心に据えよう」と仰る。古代ギリシャでも奴隷が仕事をしたから哲学が発展したわけで、労働しないでよい環境に置かれて勉強だけ(知識欲だけ)追求できるってものすごい贅沢だ。うらやま。私の最近の考えもこれで、もはや勉強(学習)が娯楽になっていて、「やらなきゃいけないこと」「やったほうがいいこと」でもあるけど、同時に「楽しいこと」でもある。楽しいからやる独学。ひとり楽しむ趣味。そしてこれは自分だけで完結できる最高の遊びだな、と感じている。134放課後ミステリクラブ 1(金魚の泳ぐプール事件) [ 知念実希人 ]2024年本屋大賞第9位。児童書初のランクイン!と話題になった本。著者は『硝子の塔の殺人』の知念実希人さん。お医者さんでもあるのね。学校の泣く地蔵が倒された。さらにプールにはたくさんの金魚が放たれて――。4年1組の神山美鈴(みすず)、辻堂天馬(てんま)、柚木陸(りく)。通称「ミステリトリオ」は、担任から依頼され、事件解決に乗り出す。本は薄くてふりがな付き、挿絵もたくさんあり、巻末付録もありの「懐かしい少年少女小説」のよう。読者への挑戦状もあってワクワクする。これを読んで「ミステリって面白いな」と思う子がまた現れるのかと思うと、楽しみだ。シリーズは現在4巻まで刊行されているので、続きも読みたい。135気がつけば40年間無職だった。 (気がつけばシリーズ) [ 難波ふみ ]いじめ、不登校、潔癖、虐待。そして30代で高校へ進学。34歳で卒業する。兄・姉・妹(著者)というきょうだい構成で、これが私と同じ(私は中間子)だったのと、私の妹も小さい頃から不登校などを経て現在も30代で引きこもり?なので、なんというか、私はどうしても「当事者の家族(姉)」という視点で、自分の家族を重ねて読んでしまった。私は著者のお姉さんのように優しくなくて、ずいぶん妹にひどいことをしたなと思う(親に頼まれて、学校に行け、起きろ、と言っていた)。「私はこんなに頑張っているんだから、お前も頑張れ。頑張らない奴はゆるさない」という価値観の押し付け。それは「私はゆるされたことがないのに、妹だけずるい」という思いでもあった。136マンガ バナナの魅力を100文字で伝えてください [ 柿内 尚文 ]漫画+解説という進行の「伝え方」の本。マーケティングの本かと思ったら、「伝え方」「伝わる技術」がメインテーマ。でも、たしかにマーケティングも「伝える・伝わる」だな。イラッときたら、「やさしい人になろう」と心のなかでつぶやく。これ、出来てないです!!笑上司だろうと「ああん?ふざけんなよてめえ」っていう態度になっちゃう!13761歳で大学教授やめて、北海道で「へき地のお医者さん」はじめました [ 香山 リカ ]タイトルに惹かれて手にとって、名前を二度見。え、香山リカさんってあの香山リカさん?精神科医の?めっちゃ本出してる??バリバリ東京ガールって感じの人が、61歳で大学教授やめて北海道で僻地のお医者さんってどういうこと?これは、彼女が中村哲先生と母の死から考え、紆余曲折を経て、北海道のむかわ町に就任するまでの物語。すごくワクワクどきどきする内容で、とってもオススメ。新しいことに踏み出したいけど…と迷いを抱えている人にぜひ読んでほしい。この本を読んでいて、「子供の頃から好きだったことって、ずっと大事に持っていていいし、それをいつ叶えてもいいんだな」と思った。香山さんの場合は、お医者さんではなく、科学者になりたかった。恐竜が好きで、受験するなかで医者の道に進むことに。恐竜博でカムイサウルスに出会ったことで「むかわ町」を知り、穂別診療所へ就職を決める。そんな「御縁」あるんだなあ。ーー東京とは何もかも違う。私はずいぶん遠くまで来たものだな。しかし、そのあとすぐにこうも思った。ーーいや、そうではない。子どものときに好きだったことに戻り、ずっとやりたいと思っていたことにようやくたどり着いた、ということなのかもしれない。へき地医療を志し、車の運転にも挑戦。このあたりのエピソードも、面白かった。変化することって、怖い。見通しが立たないこと、未知であることは、怖い。だから人は安定を選ぶ。でも香山さんは、来年の自分がどうなっているか分からないことが楽しい、と言う。いいなあ、と思った。私はそのとき「これでよかったんだ」とーーー「これが、よかったんだ」と頷けるかな。138人類の終着点 戦争、AI、ヒューマニティの未来 (朝日新書944) [ エマニュエル・トッド ]1 戦争、ニヒリズム、耐えがたい不平等を超えて(エマニュエル・トッド 現代世界は「ローマ帝国」の崩壊後に似ている/フランシス・フクヤマ 「歴史の終わり」から35年後 デモクラシーの現在地)/2 「テクノロジー」は、世界をいかに変革するか?(スティーブ・ロー 技術という「暴走列車」の終着駅はどこか?/メレディス・ウィテカー×安宅和人×手塚眞 鼎談 進化し続けるAIは、人類の「福音」か「黙示録」か)/3 支配者はだれか?私たちはどう生きるか?(マルクス・ガブリエル 戦争とテクノロジーの彼岸 「人間性」の哲学/岩間陽子×中島隆博 対談)薄い新書なんだけども、内容は深くて濃くてお腹いっぱいになる感じ。読んでいて頭をすごく使う。ウクライナとロシアの戦争、AIが特にテーマとして取り上げられていて、「ああ、そういう考えもあるのか」と色々考えさせられた。ChatGPTについて言えば、仕事で文書を丸ごと翻訳させるのに役立っている。「この文書を、台湾で話されている中国語に翻訳して」「さっきの翻訳を、日本語に訳して」の2方向をやって、文書作成すると、これまでよりとても自然な翻訳が出来る。何より作業時間がめちゃくちゃ速い。使い方の問題、だよなあ。139読書は鼻歌くらいで ちょうどいい [ 大島梢絵 ]私てっきり、大崎梢さん(元書店員の作家)の読書に関するエッセイだと思って、違いました!名前似ているから勘違いした。1993年生まれ、アナウンサーを経て、現在カレー屋さんを夫婦で営む方。本が読めないことが悩みだったが、気軽な気持ちで読書をしてもよいのだと思い、それを読書記録としてインスタグラムにアップ。年間150冊を読む本好きになる。私には「本が読めない人」が存在することは理解できるのだが、「本が読めない」ということが理解できないので(読もうと思えばよいだけなのでは?)、「そうなんだ…」と思いながら読んだ。著者のカレー屋さんは、すべてのテーブルに本棚があって、座る席によって出会う本が違うという。これ素敵だなと思った。「読めばいいじゃん」と読書の権威性の上に胡座をかいて虎の威を借る狐状態でいたら、読書人口は減るばかりだものな!本との接触を増やすことは大事だ。Youtubeで見た又吉さんの読書偏愛語り。ここまでマニアックに好きじゃないから、私はまだまだだな…。140悪役令嬢になりたいのにヒロイン扱いってどういうことですの!? (レジーナ文庫) [ 永江寧々 ]頭ぱかーんとした本が読みたいなと思って手に取ったラノベ。しかし読んで後悔した。なんじゃこれ。王子から婚約解消を言い渡されたヒロイン。しかし願ったりかなったり、悪役令嬢モノの小説が好きな彼女は、これから悪役令嬢として自由に生きていこうと決心する。という話なんだけど、最初とヒロインの人格変わってるし、「なぜ彼女がそうまでして悪役令嬢になりたいのか」が薄いし、「カヌレ」とか「ブリオッシュ」という名詞が出てきた時点で「ないわ」となった。なんとか最後まで読み切ったけど、久々に外れを引いた。141人生が変わる台所道具 私を助ける小さな働きもの [ 本多 さおり ]本多さおりさんー料理が苦手でストレスの元。だから、便利な道具や家電に思いっきり頼ります/後藤由紀子さんーいつもごきげんでいられるのは働きものの道具のおかげ。私をやる気にさせてくれます。/今井真実さんー気に入った道具が与えてくれる小さなときめきや、幸福感。その積み重ねが、大きな満足に。/コウケンテツさんー料理は、道具との共同作業。自分を助けてくれる心強さと安心感があります。/按田優子さんー自然素材だけでできている道具はいつまでたっても丈夫なままで、結果的に長く使えるんです。/おさだゆかりさんーおさだゆかりさんが案内する北欧ヴィンテージ台所道具本多さおりさんが出ていらしたので読んだ。ホットクック推しなんやなあ。2台持ちするくらいか…。ちょっと欲しくなってしまうやん…。炊飯器が壊れつつある(コンセントの接触が悪く、角度に気をつけないと途中で炊飯が切れる)ので、新しい炊飯器を買って古いのを調理用にしようかな…。豚しゃぶと千切り野菜の鍋に、「塩辛」をポン酢に入れて食べるというのが紹介されていて面白いなと思った。どんな味なんだろ。おいしそう。142働く、働かない、働けば [ 巳年 キリン ]コミック形式の本。「働くこと」について描かれている。仕事してる時間ってまるで自分の人生じゃないみたいその人は「仕事中は人権制限されるもんだよね、誰だって」と言う。ぱらぱら捲っている時にここが目に留まった。1日24時間のうち、8時間働く。休憩を入れて9時間。往復の通勤時間を入れて11時間。それに睡眠時間を足して、家事の時間を足して。…働くことが、生きることなのか。誰かの仕事に生かされていて、それを思うのは傲慢なのかもしれないけれど、思ってしまう。もっとほかの「働き方」が、「生き方」が、あるのではないか?14373歳、月5万円でますます快適! 「ちょうどいい」を自分で創る ごきげんプチプラ生活 [ 紫苑 ]テレビで拝見したときは、青一色という印象だった。今は黄色になっているのだという。青の時代の終焉。テレビのあと、本を出されたので読んだ(『71歳、年金月5万円、あるもので工夫する楽しい節約生活』)。そのあとも出されていたんだな(『72歳ひとり暮らし、「年金月5万円」が教えてくれたお金との向き合い方40』)。今回は、文章に「?」が多いのがちょっと苦手(ブログっぽいな、と思う)。お金がなくてもOKになるには「自分の最適化」が必要だという。1 健康2 趣味(教育、学び)3 家族を含む人間関係4 少しのお金この4つの要素で不安を減らし、今の暮らしに集中する。「使わない暮らしで生まれる喜びは、ほぼ永久仕様」という名言も。家事スキルの重要性を説かれているところも、稲垣えみさんを思い出した。つまりはそれが真理ということなのだろうか。昨日できなかったことが今日できるのはとても幸せなことです。庭に種を蒔いて、今日は芽が出た。少し大きくなったと見守るのが楽しいように「自分育て」は楽しいものです。そんな風に年を重ねていけたら、こんな幸せなことはありません。紹介されていた方たちのように、あちこちに居住をもつのは羨ましい暮らし。いつかやってみたいなと思う。14455歳、小さなひとり暮らし ワクワク、身軽に、気の向く方へ [ しょ~こ ]団地ラブなので、団地に素敵に暮らしている方を見るだけで涎が出る(気持ち悪い言い方するな)。レトロな見た目に、空気ごと慈しまれている感じ。余裕のある雰囲気。「古道具」「木箱」「かご」で収納がうまくいくというのは参考になる。うち、どれもないわ…。読み終わったあと「今ある家を愛したいな」と思える本でした。145目標や夢が達成できる!1年・1ヵ月・1週間・1日の時間術 [ 吉武 麻子 ]時間の使い方が下手だなと思って再読。「充実した人生=時間の使い方の手綱を自分で握ること」。暴れ馬に必死でしがみついている私。146プラスティック (講談社文庫) [ 井上 夢人 ]2024年本屋大賞(発掘部門)「超発掘本」受賞作。1994年発刊。フロッピーディスク(!)に残されたテキストデータを読むという形式で進む物語。新婚の新妻は「自分のふりをした誰か」の影に怯え、やがて彼女は殺されて発見される。殺したのは、誰なのか。ネタバレすると、多重人格者の中に住むそれぞれの人格が「本体」である人物へ事件の概要と想いを書いた、本体への手紙のような構成。はじめ、女性はそうなんだろうなと思って読んでいたのだけど、実行犯である男性や、事件を追う小説家まで同じ人の別人格だとは思わず、意表を突かれた。いやあ、面白かったな。警察に事件の犯人として本人バレした後の展開はあっさりなのだけど、そこからは最後に「なぜこれが書かれたのか」「読者が読んでいたものはなんだったのか」が明かされる二重構造。最終章のファイルは、「本体」の名前がついた空白のファイル。ここまで読んできた、「あなた」が、私達(ほかの人格)を受け入れるかどうか、その決断を聞かせてほしいと、別人格達が問う。彼女は彼らを受け入れたのか、それとも認められず死を選んだのかーーー。ランキングに参加しています。クリック頂くとブログ更新の励みになります!
2024.08.12
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今年の目標・2024年6月9日(日) 簿記3級受験→不合格(67点)・2024年9月29日(日) TOEIC受験→申込済・2024年11月17日(日)簿記2級受験→勉強間に合わなさそう・2025年1月 英検準1級受験→簿記終わってから考える今週の記録やる気停滞期。簿記なんて気づけば半月くらい勉強していないし、英文法も飛び飛び。「ニュースで学ぶ現代英語」はかろうじて放送について行っているけど、復習が侭ならぬ。積み残しが山盛りになってくると、嫌気が差してしまう。楽しくてやっていたはずが、「義務」になって、「重荷」になる。精神的・肉体的な負担。そうすると楽しくなくなって、またやりたくなくなって…の悪循環。気分が乗ると、また楽しく勉強できるようになるんだけどね。・NHKラジオ「ニュースで学ぶ「現代英語」(15分✕5日)・社労士完全に目で文字を読んでいるだけ。取れてない流し素麺状態。私の器は空っぽなんだぜ…。下流のザルの上に素麺が山盛りなんだぜ…。なんかこれ、過去にこういうことあったなあ、と思って、なんだろうと考えていたら高校の時の数学の「チャート式」だった。高校に入ってすぐ「青チャート」を買うように言われ、分厚い辞書のようなそれを買ったけど全く理解できなくて、より簡単な「黄チャート」も買ってみたけどやっぱりさっぱり理解できなくて、初めて「わかった」と思ったのは、口語体で丁寧に書かれた予備校授業形式の参考書でした。たぶん人によって「理解のしやすさ」のレベルと形態が違うと思うんだけど、私はこういう無味乾燥な教科書・参考書が無理っぽい。思えば簿記3級・2級の教科書も口語体でキャラクターとか出てきて教えてくれる形式だ。今ならYoutubeとかスタディサプリとかそういうものかもしれないし、動画だと習得する時間効率が悪いから文字、という人もいるんだろう。しかしこの社労士の教科書もなんとかならんのかな〜。BLとかでやってくれんかな…。社労士事務所に入ってきたアルバイトが、先輩の仕事ぶりを見て社労士を目指していく。ツンな眼鏡クール先輩か、人情系ドジっ子先輩かどっちかな〜。・投資ブラックマンデーを超えた!という大暴落。いやあ、手持ちの現金で暴落株を買って買って買いまくりましたよ。結果、含み損が100万円を超える。あほか!笑その後持ち直しましたが、相変わらずマイナスですw今後、ちょっとでも上がっていったところで利益確定していってまた下がったら買うか、ぐっと上がるまで我慢の子にするか、悩んでいます。億り人になる日は夢のまた夢ですな。今週読んだ本149低コスト生活 がんばって働いている訳じゃないのに、なぜか余裕ある人がやっていること。 [ かぜのたみ ]Youtuber本。私こういうYoutube見ないので、動画を知らずに本から知る。家賃5万、水道光熱費・通信費が9000円弱、食費4000円弱、交際・娯楽費が3000円弱、服飾・日用品費が0円で、月に7万くらいで暮らしてらっしゃる。…えー??!!!ってならん?食費4000円?霞食ってんの?冷蔵庫・エアコン・電子レンジもない。日の出とともに起き、日の入りとともに眠る(冬は19時)みたいな暮らし。(ご本人は会社員は辞められて、今は動画配信(ラジオ配信)やSNSだけで生活してらっしゃるよう。)すごい。仙人やん。食費は、スーパーで野菜、卵、果物くらいしか買わず、ふるさと納税など基本的な食材(米、味噌、煮干し)で賄っているようで、「ということは動画配信が結構儲かっていて、それなりの額を納税しているんだな」と思ってしまった(やらしい)。しかしその日々の献立や買い物の仕方は載っていなかった。どういう生活をしたら低コストで生きられるか、というノウハウが学べる本かと思ったら、全体としてマインドの方の話が多めの本でした。お金の使い方なあ。私、基本が吝嗇家なのでめちゃくちゃケチるんだけど、人に関することはばーんと気前よく使っちゃうタイプ。見栄っ張りというか…。商売をする家で育ったので、「人に振る舞う」ことに重きを置いてしまう。別に自分はサラリーマンやねんから、そんなことしなくてもいいのに!この本では、「月前半は使わない、月後半に豪遊式」という方法を紹介している。家にあるもので過ごす→月後半の楽しみを計画→お金を使い始める→豪遊と、1週間ごとに予算内で楽しむという感じ。いいなと思ったのが、「なんとなく」買い物したりお茶したりするのではなく、月の前半はそのイメトレに励み(今あるもので試してみたり、シミュレートしたり)、月の後半で実行に移すというところ。計画的だし、月の後半のために前半も楽しくて素敵。150レイアウトは期日までに [ 碧野 圭 ]27歳、無職ーーーめぐみは先月、卒業以来働いてきた中堅出版社・佐川出版の契約社員の職を、デザイン部署閉鎖で打ち切られたばかり。さらに大家には、隠れて買っていた拾い犬・胡桃を、処分するか、出来ないのなら今月中に出ていくようにと通告される。そんなとき、友人がSNSの求人情報を教えてくれた。なんと、あの天才的なブックデザイナー・桐生青が、事務所から独立したばかりで一緒に仕事をしてくれる人を募集している!ダメ元でメッセージを送っためぐみは、あれよあれよと言う間に犬も連れて住み込みのアシスタントのような仕事を始める。新進気鋭の装丁家は、締め切りは守れない、対人関係は壊滅的、けれど抜群にセンスは良い。はちゃめちゃな彼女のために、何とか仕事を進捗管理し、新規案件を獲得しようと奮闘するめぐみ。しかし、桐生青は彼女を「ごはんも作ってくれる秘書」のようにしか思っていないと知りーーー。「めぐじゃないとダメ」それを聞いて、めぐみは涙ぐみそうになった。だが、笑顔を浮かべて言う。「はい、私も青さんがいいです」ここだけ↑見ると、「これなんて百合?」となるんだけど(最初私は青という名前から男性だと思っていたのだが女性です)、いやもう百合でよくないですか!シスターフッドですか!2時間ドラマとか月9ドラマみたいなノリなので、最後まで楽しく読めました。私は世の中に馴染めなくて傷ついた天才✕己の存在意義に悩みながらサポートする(それ自体が稀有なことであると気付かない)凡人、という組み合わせが大好物なので、大変おいしく頂きました。いきなり同居だしね。ホムワト的なね。シャロジョンだよね。青がヨガ雑誌の新しいロゴを考えて、「ほめてほめて!」というみたいにめぐみに見せるところとか、可愛すぎる。私の脳内では、ドーベルマン✕トイプードルみたいなイメージだったので、表紙はちょっと逆かなあ…。167頁「忙しさの山陽」は「山場」の誤字だよね?そういう単語あるのかと二度見した。202頁の「栴檀は双葉より芳し」がわからなくて、調べたら「せんだんはふたばよりかんばし…香木に使われる栴檀は、芽生えたときからすでに芳しい香りを放っている。のちに大人物になるような人間は、子供のときから人並み優れた素質を見せることをいう。」(イミダス)ですって。あと215頁の先輩女性を褒める「家庭もあり、子どももいるが、仕事の方も手を抜かずにずっと頑張ってきた。」っていう文が、一見は褒めているようだけど、その実かなりディスられているように感じたんだけど、私が捻くれ過ぎているんだろうか。この人は、家庭があって子どもがいたら仕事の方は手を抜くのがデフォルトやと思ってるんやろか。巻末には本文、カバー、帯、表紙、別丁扉の用紙一覧があるのが、本の中身とリンクしていて面白かったです。へえ、これそういう名前の紙なんだ!とか、この紙を選んだのにも理由があったんだろうな、たくさんの人がこの本を作るのに携わったんだな…と感じました。本に関する小説やエッセイが大好きなので、図書館・書店・作家などを題材にした物語はとってもワクワクするのですが、今回は装丁家。なかなか知ることのない世界なので、舞台裏を覗くようで面白かった。著者は出版社勤務経験があるから、この本の内容をリアルにご存知なんだなあ。紙の本のパーツひとつひとつに意味があると思うと、また愛おしくなるね。NOTESYoutubeとかネットサーフィンとか残業して帰宅してお風呂入って洗濯しながらご飯食べて…。やること終わったらすぐに寝ればいいのに、ついついダラダラとネットサーフィンしたり動画見たりしてしまう。心は完全に「無」。目と手だけがスクロール。口寂しい、とジャンクフードを貪るように。で、2〜3時間とか平気で溶かして、寝不足になるし、体調は悪くなるし、後悔しかなくなるんだけど…。たっまたまこの人の動画に行きあって、1音目からズキュンと撃ち抜かれ、即座にチャンネル登録して動画を見漁りました(そしてまた寝不足)。この人何なん?ピアノを弾くYoutuberかと思ったら、「東京大学大学院在学中にピティナ・ピアノコンペティション(国内最大規模のピアノコンクール)特級グランプリ受賞」っていう訳わからんパワーワードが出てきてびっくりした(特級って呪術師以外にもおるんやな?)。2025年手帳会議8月…それは手帳好きたちがザワめき浮足立つ季節。ほぼ日手帳のカウントダウンを眺め、各社の新商品サイトを眺め、手帳会議を呻吟する。みんな!Seriaにもう2025年の手帳が並んでるよ!!大事なことなので太字で言いました。ダイソーは知らん。仕事量が増えて、最近パッカーン!と脳内まっちろになっている私。A4のコピー用紙をデイリーログに使っていて(要するにTODOのタスク管理)、でもそれも試行錯誤中。未完了タスクの移動に悩んでいる。A4の紙の折り方も色々試してみているけど、メモする量が多すぎてだな…。アホすぎるねんな、すぐやること忘れるからさあ、とりあえず書いておかないと社会的に死ぬ。とにかくA5(マンスリー+ウィークリー)の手帳サイズ感が、コピー用紙使うようになってきたら不要になってきた。となると俄然、コンパクトなA6サイズ(文庫本サイズ)が使いたくなってくる。いやでも私めちゃくちゃマンスリー書き込んで見開きA4サイズでもぐっちゃんぐっちゃんなんだけど、その内容をA6に書き込めるのか?!セリアでA6サイズの手帳を物色していたのだけど、マンスリーだけだとやっぱりちょっと心もとない。ウィークリー(ホライズン)があるか、もしくはウィークリーなしのメモページ月2頁で24頁は欲しい。しかし、マンスリーのレイアウトも含め、気に入ったものがなかった。土日広いマンスリー要らんねん…。キャラクターもの、可愛いですよね!欲しい!こういうのいい年して使いたい!しかしメモページがめっちゃ少ない!ウィークリーもない!ライセンスに金額持っていかれてる!別ノート併用にするならそれでもいいんだけど、それならバレットジャーナル自作したノートでよくない?とか思っちゃう。手帳会議継続中。おいしいものフルグラ 南国白くま風味(600g)これがめっちゃ美味しくて、期間限定だから4袋買いました!備蓄品にもなるしね!とか言いながら一週間で1袋食べきっちゃうんだけど!小豆がええ味出してんねんな〜。楽天お買い物マラソンで買ったもの南海トラフ地震臨時情報が出る前にちょうど「備蓄品と、収納品を買おう!」と深夜のテンションで注文したんですが、結果的に良かったです。臨時情報のあと、売り切れ続出。値段も上がっていた。しかし卓上ガスコンロも買おうと思っていたんだけど、売り切れて買えない…。トイレの凝固剤。100個入り。トイレに被せるようの袋と、毎回の処理袋(黒色)は100均で買いました。LEDランタン。ソーラー充電、手回し充電も可能。スマホに充電できるのが安心要素。ホワイト✕電球色にしたら「ほわーん」という感じの明るさだったので、もう1つ「クリア✕クール」を買ってもいいかなと思ってる。暗闇でひとり行動するのに持って行ったらどうするねんと。しかしそれならヘッドライトかペンダントライトを家族分買うほうがよさげ。私、今使っているメインバッグが2つ(仕事用の黒トート、プライベート用ショルダー)で、あとは図書館用帆布バッグとかエコバッグとか。仕事の資料を入れたり、仕事帰りに買い物をしたときに「背負えるエコバッグ」がほしいなと思って、スーツに背負ってもおかしくないデザインを検索して見つけたこれを購入。旅行に持って行ったり、日々の買い物に役立ってます。荷物って背負うと軽い。ちなみにこのリュック、お茶を2回中で零して水没させたので、そういう呪いがかかっているのかもしれない。もうすこし中も外ポケットもマチが広くて容量があったらなあ…。あと中に1つ仕切りポケットがあったらな〜…。準1級の英単語帳が一応終了し、今は昔とちゅうで辞めたTOEICの単語帳をやっていて、これが終わったら次どうしようかなと思って1級の英単語帳を購入。単語帳って高いよね。でも、1単語で計算すると「安い」と感じるので、単語で割り戻すと良いかもしれない。娘と私の水着を新調した。家に時計がない。さすがに子どもも大きくなってきて不便を感じ始め、ふるさと納税で気に入った時計を見つけ注文。「11」のところに「55」も表記があり、赤の秒針が可愛い。まだ届いてないが、どこにどうやって掛けようか。10年以上前に購入した旧タイプの押入衣装ケースがどんどん破損していくので、買い替え。娘に2台、息子に2台。これまで1台ずつだったところを倍にしました。夏服と冬服の上下でそれぞれ4段使用し、最下段の2段は自分のものをいれるスペースに。そして今、古い押し入れケースが家を圧迫しています。処分するか、使えるところだけ組み替えて使おうかなあ。同じく、これまで1人1つだったこのスチールラックを4台購入。キャスターと(これ、ホワイトって書いてあるのに色がアイボリーで、本体の白色とまったく色が違うねんけど)、追加の棚板も購入(したのに、棚板だけ1ヶ月後納品…)。動かせるようにして、ランドセルラック兼自分のものスペースに。ふすまの裏側の左右に設置したので、死角になり見えません。そして旧の2台は押入れ上部のハンガーラック後ろに入れて、私のものを収納するスペースに。これまで衣装ケースに入れていたものをすべてラック収納へ変更。ついでに「これはいらんな」というものも処分するきっかけになって良かったです。大塚製薬 カロリーメイト ブロック アソート 4本入り×10箱×3種類 (120本)バランス 朝食 防災 間食 まとめ買いカロリーメイト好きなんですよね…。チーズ、チョコ、バニラの組み合わせで購入。賞味期限が近づいてきたら、私が朝ご飯に食べたり、お弁当代わりに持っていきます。アウトレット オリヒロ かんでおいしいチュアブルサプリ マルチビタミン&ミネラル 120粒 30日分 タブレット orihiro / 在庫処分 訳あり 処分品 わけあり セール価格 sale outlet セール アウトレットアウトレット オリヒロ かんでおいしいチュアブルサプリ カルシウム+乳酸菌 150粒 30日分 タブレット orihiro / 在庫処分 訳あり 処分品 わけあり セール価格 sale outlet セール アウトレット以前食べていたサプリも、防災用品として日常からローリングストック再開しようかと購入。オリヒロのチュアブルタイプ、まんまラムネで美味しいです。オリヒロのサイトだとアウトレットがあって、安いです。匿名で送れるメッセージ「マシュマロ」でノマへコメントを送れますにほんブログ村にほんブログ村
2024.08.12
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匿名メッセージ「マシュマロ」匿名で送れるメッセージ「マシュマロ」でノマへコメントを送れますブログ記事に設置しているこれ↑のお返事です。マシュマロありがとうございます!お返事が遅くなり申し訳ございません。マシュマロが飛んでくると、メールで「新しいマシュマロが飛んできました!」とお知らせが来るんですが、めっちゃ嬉しいです。顔面崩壊する勢いでニヨニヨしております。もっとマシュマロ与えてくれてもいいんだよ!!(もぐもぐ)いつも見ていただいてありがとうございます。自分でポチポチパソコンに打ち込んでブログを書いていて、たまに感想をいただくと、「ああそうか、私の書いたものはインターネットの海に放たれて、誰かの目に触れているのだな」ということを改めて思い出します。いつもは洞窟の中に向かって喋っているような気でいます。そこに誰かがいたなんて。勉強は遅々として進みませんが、遅々としては進んでいます。牛歩どころか、蝸牛の歩み。でもいつかはどこかにたどり着く。はじめの一歩を踏み出さなければ、永遠にたどり着けない場所。どこへ行きたいのかも不確かなまま、歩きだして五里霧中。「己の珠に非ざることを惧れるが故ゆえに、敢えて刻苦して磨こうともせず、又、己の珠なるべきを半ば信ずるが故に、碌々として瓦に伍することも出来なかった。」という山月記の文言を思い出します。読書は趣味なので褒められてもなんも出せませんが!積読がめちゃくちゃ溜まっているので、解消したいです。しかし本を読んでいると勉強ができず、早起きして勉強して通勤時間中に心置きなく本を読みたいのですが早起きが出来ません。上司に対しては色々思うことがありますが、まあ私にも様々問題があるので(人間関係構築には幼少期より躓きまくっております)、あちらもあちらで大変だろうなと同情します。にっこり笑って「はい、わかりました」と言ってくれる部下なら可愛いじゃないですか。「てめえ、ふざけんなよ?」という顔して「なんでですか?」と言ってくる部下、可愛くないじゃないですか。笑でも上司の命令であっても、「正気か?」と思うこと(ひどい)にはそのまま従えないんだよ…。だってそれにより影響を受ける人のことを考えると、ほうっておけないんだもの。最近、自分が上に上がりたいのか?を考えていて、根本的に私は「面倒くさいことが死ぬほど嫌い」という原点に立ち返り、自分のために生きようかと思案中です。にほんブログ村ランキングに参加しています。クリック頂くとブログ更新の励みになります!
2024.08.05
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今年の目標・2024年6月9日(日) 簿記3級受験→不合格(67点)・2024年9月29日(日) TOEIC受験→申込済・2024年11月17日(日)簿記2級受験→勉強間に合わなさそう・2025年1月 英検準1級受験→簿記終わってから考える今週の記録7月が終わりました!7月最終週〜8月月初は、仕事も一段落。定時に帰宅。すると、子どもを22時くらいに寝かしつけて、6時とか6時半まで寝ている私。8時間超睡眠…何時間寝るねん…。休日とか下手したら7時とか8時まで寝てる。何時間でも寝れんねんな〜。というわけで、朝活がはかどらない。朝起きられないと私の自由時間はないので、THE END。はああああ〜〜〜〜とため息をついて落ち込む。心身の疲れが取れたら、睡眠が満ち足りたら、きっと起きられるようになる!と、信じて。8月は青です。簿記は遅々進む。社労士はほんと読み流しているだけ。まったく頭に入らない。英文法書(FACT BOOK)は「へー!」ということばかりで楽しいです。「LINE英語翻訳でつぶやく」がついつい忘れてしまう。新聞読む→その感想をつぶやく、とか「いつ・何を」やるのか決めないとなあ。・8月からのハビットトラッカー新項目日経の「実践!Let's Read the Nikkei in English」、やる日を「ニュースで学ぶ現代英語」の空いているところに書いて色塗りしていたのですが、独立させました。週1回聴くだけ。NHKの「Asian View」も聴くことにしました。「ニュースで学ぶ現代英語」の元ネタ的な。5分程度と短いので、続けられそう。夜家事をしているときに、「ラジオ英会話」を聴いているんですが、15分で終わっちゃう。飽きないように「その日の分だけのラジオ英会話を聴く」ようにしているので、するとついついYoutube流し始めたり(動画探したり)してしまい、その時間が無駄だなあと感じていたので、ほかのコンテンツで埋めてみる。同じく、週1回の「やさしい日本語」。日本語教師に興味があるのと、オールイングリッシュでの講義なので勉強になるかと思い。・NHKラジオ「ニュースで学ぶ「現代英語」(15分✕5日)反訳をやりたいなあという気分で(いつも出来ないくせに!)、日本語訳を8月から復活。週末に英語を先に写しておいて、放送後に日本語を写し、それから放送を聴く…としていたのですが、「日本語を写す」のが作業になりすぎていたので、今回「放送を聴きながら・いちいち止めて・日本語を聞き取って写す」としたら集中力が途切れなくてよかったです。あとはこれを活かせるようにしないとねえ。シャドーイングも反訳トレーニングも、やりたいと思って出来ていない。・投資株価暴落しましたね!日産自動車、FOOD&LIFE COMPANIES(スシローのとこ)、東武鉄道、フジッコを買い増しました。ほかにもいっぱい買い注文出してます。バーゲンセールだ!と思って。今日(8/5)どれくらい下がるかなあ。一方、海外投資信託はガクッと目減り。25%超えていたやつ、利益確定して売却しておけばよかったなあ…。投資だけで生きていくための元手が足りないのだが。というわけでサマージャンボ買ってます!笑今週読んだ本146プラスティック (講談社文庫) [ 井上 夢人 ]2024年本屋大賞(発掘部門)「超発掘本」受賞作。1994年発刊。フロッピーディスク(!)に残されたテキストデータを読むという形式で進む物語。新婚の新妻は「自分のふりをした誰か」の影に怯え、やがて彼女は殺されて発見される。殺したのは、誰なのか。ネタバレすると、多重人格者の中に住むそれぞれの人格が「本体」である人物へ事件の概要と想いを書いた、本体への手紙のような構成。はじめ、女性はそうなんだろうなと思って読んでいたのだけど、実行犯である男性や、事件を追う小説家まで同じ人の別人格だとは思わず、意表を突かれた。いやあ、面白かったな。警察に事件の犯人として本人バレした後の展開はあっさりなのだけど、そこからは最後に「なぜこれが書かれたのか」「読者が読んでいたものはなんだったのか」が明かされる二重構造。最終章のファイルは、「本体」の名前がついた空白のファイル。ここまで読んできた、「あなた」が、私達(ほかの人格)を受け入れるかどうか、その決断を聞かせてほしいと、別人格達が問う。彼女は彼らを受け入れたのか、それとも認められず死を選んだのかーーー。147さみしい夜にはペンを持て (一般書 431) [ 古賀 史健 ]私てっきり『眠れぬ夜にはペンを持て』というタイトルだと思っていた。そして、『メモの魔力』的な、書けない人のための書くこと(日記・記録)のビジネス書なのだと本を開いてびっくり。寓話的な、物語。舞台は、海の中の中学校。上がり症ですぐに顔が赤くなるタコジローは、クラスになんとなく馴染めていない。体育大会の選手宣誓に名前を挙げられた次の日、学校へ行きたくなく、サボってしまう。そんなとき出会ったヤドカリのおじさん。おじさんは言う。おしゃべりと書くことの違い。書くことの意味。しかし公園には「不審者注意」の看板が立てられ、SNSにはヤドカリのおじさんの写真がアップされる。警察に追われるおじさん。タコジローの選択はーーー。「おじさんはね、こんなふうに思うんだ。なにかを継続させようとするとき、ぼくたちの心を支えてくれるのは『成長している実感』じゃないのかって」「成長している実感?」「ああ。先月の自分より、ちょっと『できること』が増えている。先週の自分より、ちょっとうまくなっている。きのうはできなかったことが、できるようになっている。そういう成長の実感があってこそ、ものごとは長続きするんじゃないかな」こういう「利害関係のない第三者の年長者」との関係性のお話が好きなのですが(『君たちはどう生きるか』もそうですね)、これもその形態のお話でした。中高生におすすめしたい。もちろん大人にも。読み終わったらめちゃくちゃ日記書きたくなると思う。笑やどかりのおじさんは、書くことは考えることだと、タコジローに告げる。自分の謎を解くために、自分を知るために、自分を好きになるために。自分という名のダンジョンを冒険するために、自分が何者なのかわかるために、自分を探検する。読者は何よりも「自分自身」であるのだと。私もずっと日記をつけているけれど、それはどちらかというと行動記録(ログ)というもので、この本で言うような「自分との対話」としての日記は、ブログの記事が近い。読み返すと、「え、こんなこと考えていたんだ」と驚く。考えが浅いと感じるところも、そんなことまで考えていたのかと感じることもある。読みやすい文章で、著者を見るとアドラーについて対話形式で書いて大ベストセラーになった『嫌われる勇気』の著者だった。そしてこれ、イラストもとっても可愛い。章ごとの見開きページは文字組もインパクトがあり美しくて素敵。お盆に久しぶりに会う親戚の中高生や大学生にプレゼントであげるのにも良いなと思った。148クロワッサン学習塾 謎解きはベーカリーで (文春文庫) [ 伽古屋 圭市 ]シリーズ2作め。文庫本書き下ろし。視点の切り替えがわかりにくいのと、筆者が名前を変えて作中に登場するのが「うへえ」となった。小学校教諭をやめ、実家のパン屋を継いだ黒羽三悟。息子の同級生がパンを万引きしたところから、パン屋の定休日に無料の学習塾「クロワッサン学習塾」を始めた。前作は、家庭環境が厳しい子、ディスレクシアの子が出てきた。今回は、「学校の授業カリキュラムに馴染めない子」が新キャラ・頼人で登場する。好きな歴史以外に興味がなく、算数はからっきしだめ。しかし父親は不登校を経て独学でプログラミングを学び会社経営者になった人物で、詰め込み式の現在の学校制度をまったく信頼しておらず、「学校には通わなくていい。勉強は必要性を感じた時点で学べばいい」というスタンス。いっぽうの母親は、将来子どもが困ることを考え、「とりあえず学校に通い、落ちこぼれない程度に勉強してほしい」と言う。夫妻からジャッジメントを求められた三悟は。おっしゃるとおり、我慢は必要です。でも、むしろいまの子どもたちは我慢ばかりを強いられていると思いませんか。校則もそうですけど、毎日学校に行って、決められた順番で、決められた教科を勉強して、決められた時間に食事をして、家に帰ってまで宿題をさせられて。ほんとすごいなと、小中高と、ほんとみんなよく我慢してるなって思います。考えてみれば、ほとんどが大人の事情、社会システムの都合ですよね。一年間で決められた学習とちゃんとこなせるなら、べつに学校に行かなくても、好きな時間に、好きな順番で、好きなように勉強したっていいはずです。好きな時間に食事をしたっていいはずです。そして三悟は、一度挫折(不登校)を経ないとほかの選択肢が考慮されない今の状況はおかしい、と告げる。そのうえで、頼人に尋ねる。どうしたいか、と。現行の教育制度、本当に違和感がある。きもちわるい。そこに馴染めないのもわかるし、馴染めなかった子どもだった。でも今は放っておいてくれないんだろうな、とも思う。私の子供の頃以上に。それは、許されないんだろうな。NHKの朝のラジオで、高校3年生で野球をやっている孫が、最後まで試合に出してもらえなかった、この子の頑張りは無駄だったと投稿している祖母がいた。ラジオパーソナリティの方はずっとサッカーをしていたそうで、「僕も試合に出られなかった。でもチームのために頑張ったことは、今の自分を作ってくれている」と溢れる言葉を抑えるようにして話していた。オリンピックで「今までの頑張りは無駄だったのかなって」という言葉を聞いて胸が痛くなる。私はだから、オリンピックを見るのが嫌いなのかもしれない。娘にラジオの話をしたら、「ほんにんにきいてみたら?」と言っていた。それを決めるのは、自分だ。紆余曲折経ても、今は分からなくても、結果意味なんてなくても。それが自分の人生だと受け入れられるようになるまで。匿名で送れるメッセージ「マシュマロ」でノマへコメントを送れますにほんブログ村にほんブログ村
2024.08.05
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今年の目標・2024年6月9日(日) 簿記3級受験→不合格(67点)・2024年9月29日(日) TOEIC受験→申込み完了!(2024年11月17日(日)簿記2級受験→進捗考えると間に合わないっぽい)(2025年1月 英検準1級受験→簿記の勉強終わってから考える)今週の記録残業で早起きできないエブリデイ。そんななか、平日仕事の日も、勉強頑張った。むしろ休日の方がどっと疲労が出て勉強する気になれない。(勉強時間=通勤時間がないというのもあり、時間確保も難しい)重たい教科書何冊も通勤バッグに入れて、私は「何のために頑張ってるんや?」と思う。でも多分私、「勉強」を通じて「負けないぞ」と思っているんだと思った。社会、世界、世間、常識、抗えないもの、私を勝手に決めてくるもの。そういうものに、「負けないぞ」という気持ちがあるから、平日は出来る。お前らの思う通りにはならない。出来ないという呪いは効かない。どれだけちっぽけでも、私は私の人生を手に握っておくんだ。休日はそれが緩んじゃうのよね!笑となると、「仕事をしていない私」は、「本当の私」で、「負ける必要がない(戦わなくていい)」んだろうなあ。でも、簿記は難しいけど理解が増えていくし、社労士はワケワカラン過ぎて右から左に目が泳いでるし、英単語は永遠にこの単語覚えられへんと思うんだけど、総じて「勉強すんのめっちゃ楽しいよな!」と思ってる。全然苦じゃない、嫌じゃない。むしろ「やりたい」のほうにある。学生の頃の自分に「勉強って楽しいんやで、おもろいで」と教えてやりたいくらいなんだけど、今だからこそそう思えるわけで(自分が勉強したいと思って、学ぼうと思ってやってるから)、積み重ねの上に人は生きている。今週はもう8月に突入か〜。ということで、8月のハビットトラッカーも作成。今週読んだ本136マンガ バナナの魅力を100文字で伝えてください [ 柿内 尚文 ]漫画+解説という進行の「伝え方」の本。マーケティングの本かと思ったら、「伝え方」「伝わる技術」がメインテーマ。でも、たしかにマーケティングも「伝える・伝わる」だな。イラッときたら、「やさしい人になろう」と心のなかでつぶやく。これ、出来てないです!!笑上司だろうと「ああん?ふざけんなよてめえ」っていう態度になっちゃう!13761歳で大学教授やめて、北海道で「へき地のお医者さん」はじめました [ 香山 リカ ]タイトルに惹かれて手にとって、名前を二度見。え、香山リカさんってあの香山リカさん?精神科医の?めっちゃ本出してる??バリバリ東京ガールって感じの人が、61歳で大学教授やめて北海道で僻地のお医者さんってどういうこと?これは、彼女が中村哲先生と母の死から考え、紆余曲折を経て、北海道のむかわ町に就任するまでの物語。すごくワクワクどきどきする内容で、とってもオススメ。新しいことに踏み出したいけど…と迷いを抱えている人にぜひ読んでほしい。この本を読んでいて、「子供の頃から好きだったことって、ずっと大事に持っていていいし、それをいつ叶えてもいいんだな」と思った。香山さんの場合は、お医者さんではなく、科学者になりたかった。恐竜が好きで、受験するなかで医者の道に進むことに。恐竜博でカムイサウルスに出会ったことで「むかわ町」を知り、穂別診療所へ就職を決める。そんな「御縁」あるんだなあ。ーー東京とは何もかも違う。私はずいぶん遠くまで来たものだな。しかし、そのあとすぐにこうも思った。ーーいや、そうではない。子どものときに好きだったことに戻り、ずっとやりたいと思っていたことにようやくたどり着いた、ということなのかもしれない。へき地医療を志し、車の運転にも挑戦。このあたりのエピソードも、面白かった。変化することって、怖い。見通しが立たないこと、未知であることは、怖い。だから人は安定を選ぶ。でも香山さんは、来年の自分がどうなっているか分からないことが楽しい、と言う。いいなあ、と思った。私はそのとき「これでよかったんだ」とーーー「これが、よかったんだ」と頷けるかな。138人類の終着点 戦争、AI、ヒューマニティの未来 (朝日新書944) [ エマニュエル・トッド ]1 戦争、ニヒリズム、耐えがたい不平等を超えて(エマニュエル・トッド 現代世界は「ローマ帝国」の崩壊後に似ている/フランシス・フクヤマ 「歴史の終わり」から35年後 デモクラシーの現在地)/2 「テクノロジー」は、世界をいかに変革するか?(スティーブ・ロー 技術という「暴走列車」の終着駅はどこか?/メレディス・ウィテカー×安宅和人×手塚眞 鼎談 進化し続けるAIは、人類の「福音」か「黙示録」か)/3 支配者はだれか?私たちはどう生きるか?(マルクス・ガブリエル 戦争とテクノロジーの彼岸 「人間性」の哲学/岩間陽子×中島隆博 対談)薄い新書なんだけども、内容は深くて濃くてお腹いっぱいになる感じ。読んでいて頭をすごく使う。ウクライナとロシアの戦争、AIが特にテーマとして取り上げられていて、「ああ、そういう考えもあるのか」と色々考えさせられた。ChatGPTについて言えば、仕事で文書を丸ごと翻訳させるのに役立っている。「この文書を、台湾で話されている中国語に翻訳して」「さっきの翻訳を、日本語に訳して」の2方向をやって、文書作成すると、これまでよりとても自然な翻訳が出来る。何より作業時間がめちゃくちゃ速い。使い方の問題、だよなあ。139読書は鼻歌くらいで ちょうどいい [ 大島梢絵 ]私てっきり、大崎梢さん(元書店員の作家)の読書に関するエッセイだと思って、違いました!名前似ているから勘違いした。1993年生まれ、アナウンサーを経て、現在カレー屋さんを夫婦で営む方。本が読めないことが悩みだったが、気軽な気持ちで読書をしてもよいのだと思い、それを読書記録としてインスタグラムにアップ。年間150冊を読む本好きになる。私には「本が読めない人」が存在することは理解できるのだが、「本が読めない」ということが理解できないので(読もうと思えばよいだけなのでは?)、「そうなんだ…」と思いながら読んだ。著者のカレー屋さんは、すべてのテーブルに本棚があって、座る席によって出会う本が違うという。これ素敵だなと思った。「読めばいいじゃん」と読書の権威性の上に胡座をかいて虎の威を借る狐状態でいたら、読書人口は減るばかりだものな!本との接触を増やすことは大事だ。Youtubeで見た又吉さんの読書偏愛語り。ここまでマニアックに好きじゃないから、私はまだまだだな…。140悪役令嬢になりたいのにヒロイン扱いってどういうことですの!? (レジーナ文庫) [ 永江寧々 ]頭ぱかーんとした本が読みたいなと思って手に取ったラノベ。しかし読んで後悔した。なんじゃこれ。王子から婚約解消を言い渡されたヒロイン。しかし願ったりかなったり、悪役令嬢モノの小説が好きな彼女は、これから悪役令嬢として自由に生きていこうと決心する。という話なんだけど、最初とヒロインの人格変わってるし、「なぜ彼女がそうまでして悪役令嬢になりたいのか」が薄いし、「カヌレ」とか「ブリオッシュ」という名詞が出てきた時点で「ないわ」となった。なんとか最後まで読み切ったけど、久々に外れを引いた。141人生が変わる台所道具 私を助ける小さな働きもの [ 本多 さおり ]本多さおりさんー料理が苦手でストレスの元。だから、便利な道具や家電に思いっきり頼ります/後藤由紀子さんーいつもごきげんでいられるのは働きものの道具のおかげ。私をやる気にさせてくれます。/今井真実さんー気に入った道具が与えてくれる小さなときめきや、幸福感。その積み重ねが、大きな満足に。/コウケンテツさんー料理は、道具との共同作業。自分を助けてくれる心強さと安心感があります。/按田優子さんー自然素材だけでできている道具はいつまでたっても丈夫なままで、結果的に長く使えるんです。/おさだゆかりさんーおさだゆかりさんが案内する北欧ヴィンテージ台所道具本多さおりさんが出ていらしたので読んだ。ホットクック推しなんやなあ。2台持ちするくらいか…。ちょっと欲しくなってしまうやん…。炊飯器が壊れつつある(コンセントの接触が悪く、角度に気をつけないと途中で炊飯が切れる)ので、新しい炊飯器を買って古いのを調理用にしようかな…。豚しゃぶと千切り野菜の鍋に、「塩辛」をポン酢に入れて食べるというのが紹介されていて面白いなと思った。どんな味なんだろ。おいしそう。142働く、働かない、働けば [ 巳年 キリン ]コミック形式の本。「働くこと」について描かれている。仕事してる時間ってまるで自分の人生じゃないみたいその人は「仕事中は人権制限されるもんだよね、誰だって」と言う。ぱらぱら捲っている時にここが目に留まった。1日24時間のうち、8時間働く。休憩を入れて9時間。往復の通勤時間を入れて11時間。それに睡眠時間を足して、家事の時間を足して。…働くことが、生きることなのか。誰かの仕事に生かされていて、それを思うのは傲慢なのかもしれないけれど、思ってしまう。もっとほかの「働き方」が、「生き方」が、あるのではないか?14373歳、月5万円でますます快適! 「ちょうどいい」を自分で創る ごきげんプチプラ生活 [ 紫苑 ]テレビで拝見したときは、青一色という印象だった。今は黄色になっているのだという。青の時代の終焉。テレビのあと、本を出されたので読んだ(『71歳、年金月5万円、あるもので工夫する楽しい節約生活』)。そのあとも出されていたんだな(『72歳ひとり暮らし、「年金月5万円」が教えてくれたお金との向き合い方40』)。今回は、文章に「?」が多いのがちょっと苦手(ブログっぽいな、と思う)。お金がなくてもOKになるには「自分の最適化」が必要だという。1 健康2 趣味(教育、学び)3 家族を含む人間関係4 少しのお金この4つの要素で不安を減らし、今の暮らしに集中する。「使わない暮らしで生まれる喜びは、ほぼ永久仕様」という名言も。家事スキルの重要性を説かれているところも、稲垣えみさんを思い出した。つまりはそれが真理ということなのだろうか。昨日できなかったことが今日できるのはとても幸せなことです。庭に種を蒔いて、今日は芽が出た。少し大きくなったと見守るのが楽しいように「自分育て」は楽しいものです。そんな風に年を重ねていけたら、こんな幸せなことはありません。紹介されていた方たちのように、あちこちに居住をもつのは羨ましい暮らし。いつかやってみたいなと思う。14455歳、小さなひとり暮らし ワクワク、身軽に、気の向く方へ [ しょ~こ ]団地ラブなので、団地に素敵に暮らしている方を見るだけで涎が出る(気持ち悪い言い方するな)。レトロな見た目に、空気ごと慈しまれている感じ。余裕のある雰囲気。「古道具」「木箱」「かご」で収納がうまくいくというのは参考になる。うち、どれもないわ…。読み終わったあと「今ある家を愛したいな」と思える本でした。145目標や夢が達成できる!1年・1ヵ月・1週間・1日の時間術 [ 吉武 麻子 ]時間の使い方が下手だなと思って再読。「充実した人生=時間の使い方の手綱を自分で握ること」。暴れ馬に必死でしがみついている私。NOTES働くこと月曜日は有休、火曜日〜金曜日は残業。毎日22時前後、帰宅すると23時過ぎ。身体がしんどい。夫が閑散期に入っているのと、子どもが夏休みだからなんとかなっている。学童のお迎えは夫、ごはんもスーパーが開いている時間に帰れないので材料もなく、夫がちょこちょこ買い物をして簡単なものを作ってくれている。私はせいぜい学童のお弁当を作るくらい。去年は何かをやろうとすると「なんでお前がやるんだ」「何もしなくていい」と頭を押さえつけられていた感じで、メンタルやられていた。今年はやりたいことをやれているので、そういう意味ではメンタルはまったく辛くない。しかし、終わらない仕事を前に「私なにやってるんやろ」と思う。会社で、「これから女性活躍を進めていくためには何が必要か」を訊かれたんだが、もう怨嗟の吐瀉になってしまってよくなかった。「なぜ係長にあがったのか?」「どこまで上がりたいか?」…うーん。いやもうなんか、向いてないってのもあるし上にあがらんでもええかなと思っている。上の人達が、現場の労働組合からあがってきた要望書に、的外れで誠意のかけらもないコピペ回答を返そうとしているのを、「ちょっと待て」と止める。現場のために、あれこれやってみている(というわけで今年の私は忙しい)。そこで働く人が、すこしでも楽になるように。私が作成した回答案はばっさり短くカットされたけど、おおむね採用されたのでヨシとする。企画立案実行オール私!みたいな「好きな仕事ばかりして」と上司が鼻で笑った仕事たち、取締役会で上司に「新たな取組」として「こんなこともしています・継続して取り組みます」アピールに使われていた。別にあんたのために、あんたらのためにやってる訳やない。と、思うから私は管理職向きじゃないんだろうな、と思う。視野狭窄。視座が低い。でもある程度の裁量権がないと「企画立案実行」も出来なくなるしなあ…。係長級くらいが一番現場仕事も出来てええんやけどな…。部下と直接接して問題抱えるのも係長級よな…。オリンピック私はオリンピックにまったく興味がなく、競技は見ない。でも毎回、開会式と閉会式だけは録画して見る。「準備するのん、たいへんやったやろうなあ」と泣きそうになるんだけど(裏方目線)、日本経済新聞で、開会式こそ「最も美しい瞬間である」と書いた評論家亀井勝一郎の言葉を紹介していた。まだ勝者も敗者も決まっておらず、希望だけを抱いて集っているからだ。だから私も、開会式が好きなのかもしれない。匿名で送れるメッセージ「マシュマロ」でノマへコメントを送れますにほんブログ村にほんブログ村
2024.07.29
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今年の目標・2024年6月9日(日) 簿記3級受験→不合格(67点)・2024年9月29日(日) TOEIC受験→7/26申込開始・2024年11月17日(日)簿記2級受験→勉強の進捗次第・2025年1月 英検準1級受験→かなり迷い中今週の記録週2,3回、22時前後まで残業していて心身しんどいです。早起きして家で勉強することが出来ないので、通勤中にちまちまやっています。【行き】最寄り駅→(英単語)→中間駅→(社労士)→職場最寄り駅【帰り】職場最寄り駅→(英文法)→中間駅→(簿記)→最寄り駅という感じ。「ニュースで学ぶ現代英語」が出来なかった日は、それを昼休みに。というわけで、いろんな教科書とかノート持ち歩かないといけなくて、カバンがめっちゃ重い。さらに通勤中の読書時間がなくなってショボンでぴえんです。・NHKラジオ「ニュースで学ぶ「現代英語」(15分✕5日)完全に惰性で勉強しています。週後半は特に、番組後半のトーク部分になると注意力なくなってしまって、ながら聞き。・TOEICTOEICから「TOECIC L&R はじめて受験サポートキャンペーン」の案内が来ていました。何かというと、「はじめて受験する人」「2年以上受験期間が空いている人」は9/29(日)の試験が千円引きになるというキャンペーン。ちょうど申し込もうと思っていた回!渡りに船!ということで、クーポン事前エントリー。7/26(金)から申し込み開始です。受けるっきゃないね。娘に「英語の試験受けようと思うねんな〜」と言ったら、「前に受けたの(簿記3級)落ちてたやん」と言われたので、「今度のは点数しかないねん。合格とか不合格とかじゃないねん。あんたの漢字テストみたいなもんやねん」と答えた。「不合格」がないからいいな!TOEICは!笑・英語日記(つぶやき)LINE英語(自分だけの翻訳グループ)に日々のつぶやきを投稿して、自分が日本語で言いたいこと(めっちゃくだけた日本語)を英語でどう言うのか見てみるのを続けてます。「これ違うな」という英文を訂正することが出来るのが英語力なのだと思う今日この頃。英文法「FACT BOOK」も読んでるんですが、難しいよ〜。中高のときにやったはずなのに、ふんわり雰囲気でしか理解してないから、関係代名詞とか仮定法めっちゃ間違える。今週読んだ本134放課後ミステリクラブ 1(金魚の泳ぐプール事件) [ 知念実希人 ]2024年本屋大賞第9位。児童書初のランクイン!と話題になった本。著者は『硝子の塔の殺人』の知念実希人さん。お医者さんでもあるのね。学校の泣く地蔵が倒された。さらにプールにはたくさんの金魚が放たれて――。4年1組の神山美鈴(みすず)、辻堂天馬(てんま)、柚木陸(りく)。通称「ミステリトリオ」は、担任から依頼され、事件解決に乗り出す。本は薄くてふりがな付き、挿絵もたくさんあり、巻末付録もありの「懐かしい少年少女小説」のよう。読者への挑戦状もあってワクワクする。これを読んで「ミステリって面白いな」と思う子がまた現れるのかと思うと、楽しみだ。シリーズは現在4巻まで刊行されているので、続きも読みたい。135気がつけば40年間無職だった。 (気がつけばシリーズ) [ 難波ふみ ]いじめ、不登校、潔癖、虐待。そして30代で高校へ進学。34歳で卒業する。兄・姉・妹(著者)というきょうだい構成で、これが私と同じ(私は中間子)だったのと、私の妹も小さい頃から不登校などを経て現在も30代で引きこもり?なので、なんというか、私はどうしても「当事者の家族(姉)」という視点で、自分の家族を重ねて読んでしまった。私は著者のお姉さんのように優しくなくて、ずいぶん妹にひどいことをしたなと思う(親に頼まれて、学校に行け、起きろ、と言っていた)。「私はこんなに頑張っているんだから、お前も頑張れ。頑張らない奴はゆるさない」という価値観の押し付け。それは「私はゆるされたことがないのに、妹だけずるい」という思いでもあった。NOTES・スケジュール管理迷走中A4コピー用紙のバレットジャーナル、今週はこんな感じで色分けしてつけていました。・タスクを✕完了にしていくと、どのタスクが何が残っているのか分かりにくくて(週単位で把握しているので、その日の分を書き写さない)、線を引くことにしました。こっちのほうが「消した」感があるから好きかも。・収納に頭を悩ませる息子と娘の私物が増えてきて、体のサイズも大きくなり服も大きくなり…。あちこちに散らかるモノに「片付けなさい」と言っても、「片付ける場所がない」と言われる。確かにそろそろ今ある収納だともう限界だなと思っていて、仕方なく収納家具を増やそうかと…。[幅37cm] 衣装ケース 押入れ収納ケース FD (3段1列) ニトリ 【玄関先迄納品】これ、リニューアル前の商品を十年くらい使って、さすがに荷重のかかる持ち手部分が割れたりしているので、買い替えも兼ねた増設をして子供らの物も入れようかと。今は、娘も息子も私も、1段が自分たちの持ち物入れ、2段が服で1人1列。[幅44.5cm]スチールラック LT 3段 (WH) スチールシェルフ ラック 棚 ニトリ 【玄関先迄納品】これも、娘と息子でひとつずつ使って、ランドセルや教科書を置いているけど、「工作で持ち帰ったもの」などを置くスペースがなく放置されがちなので増やそうかと。・ラジオ番組もともと「ニュースで学ぶ現代英語」を聴くために入れたアプリNHK「らじる★らじる」。「あとは寝るだけの時間」は最近聴き始めたのですが、ゆるくて面白くて好きです。・夏休み早速日月で旅行に来ています。海って良いね!海に浮かぶ満月、水面にできる月明かりの道。朝は真っ赤な太陽が海に昇る。きれいな風景と温泉(と、ごはん)で大満足なのは、年を取ったということなのかね。匿名で送れるメッセージ「マシュマロ」でノマへコメントを送れますにほんブログ村にほんブログ村
2024.07.21
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匿名メッセージ「マシュマロ」匿名で送れるメッセージ「マシュマロ」でノマへコメントを送れますブログ記事に設置しているこれ↑のお返事です。マシュマロありがとうございます!Twitterで「自分が喜ぶように、働けばいい。」の反応いただいたの覚えています。「87歳、古い団地で楽しむひとりの暮らし」も気に入っていただけてよかったです!(何様)読了おめでとうございます。上記の本2冊の内容を、自分のブログの過去記事で読み返しながら、「同じところをぐるぐる回っているなあ」と思いました。本を沢山読んでも、いくら考えても。どこへ行けば良いのかわからない。何をすれば良いのかわからない。ここにいたいのか?NO。じゃあどうする?うじうじ、ぐじぐじ。後悔と躊躇の輪廻。迷って、迷うことに疲れて、もういいやって自暴自棄になって。それでもやっぱり迷うことをやめられなくて。素敵なロールモデルを見つけると、「こうなりたいな」と思う。「こうありたいな」「こう出来たらな」は、遠い。自分との乖離に苦しむ。その距離のなんと離れていることか。誰かが褒めてくれる「私」はまるで偽物だと感じる。人生の折り返し。とすればあと、これまで歩いてきた道と同じ距離を行くのか。長いなあ。うんざりする。げんなりだ。ようやくここまで来るのは大変だったのに。でも一方で思う。自分のままでここまで来た。多少なりとも良い方へ変わろうとしながら、変われない自分を抱えてきた。だとしたらあと40年で、私はまだ「伸びしろ」があるよね。むしろ「伸びしろ」しかないな?!笑これまで学んできたこと。読んできた本。それを(文字を学んで自我がある状態で)あと40年も学んで、読めるなんて、こんなに楽しみなことはない。だって私、まだあの本もこの本も読んでない。世界中に溢れる本を読み尽くすには、いつだって時間が足りない。「聡明で凛として」「挑戦と老い」この2つ、キラーワード過ぎる。だってそうなりたい。前を向いて、背筋を伸ばして、いきたいのだ。自分で作ったちいさな舟で、帆を張って風を受けて、漕ぎ出したい。見知らぬ場所を目指したい。そこに何があるのかワクワクしたい。嵐の夜も。何度岸に押し戻されても。目的の島を見失っても。流されて偶然たどり着いた場所を楽しめたら。恐れない者の前に道は開ける。行け。勇んで。最早小さくない者よ。にほんブログ村ランキングに参加しています。クリック頂くとブログ更新の励みになります!
2024.07.15
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今年の目標・2024年6月9日(日) 簿記3級受験→不合格(67点)・2024年9月29日(日) TOEIC受験→7/26申込開始・2024年11月17日(日)簿記2級受験→勉強の進捗次第・2025年1月 英検準1級受験→かなり迷い中今週の記録今週は「ニュースで学ぶ現代英語」がお休み(再放送週)だったので助かりました。週2、3日で22:00や23:00まで残業していて、正直心身を保つので精一杯です。眼精疲労とストレスからくる「頭コリ・首コリ・肩コリ」も酷い。休日はとにかく睡眠不足解消に勤しむ。3連休でようやく睡眠が足りて、ストレッチとマッサージの甲斐もあって、血流もよくなってきた。私がそんな状態なので、夫が学童のお迎えに行ってくれています。しかし彼も忙しい時期で、その分今日(祝日)は休日出勤。なんかなあ、と思います。ワークライフバランスが自転車のようなものだとしたら、私の今乗っている自転車は、前輪(仕事)だけ異様に大きくしたオーディナリー(ダルマ自転車)みたい。はやく進めるけど、バランスが悪い。乗るのも大変、転ばないようにするのも大変。ちょっとした怪我が絶えない。何よりこの自転車は、子供を乗せては走れない。長く走るのも無理だよね。ちょっと考えないといけないな、と思う。まあそんなこんなで、勉強はとにかく「隙間」にやるよう心がけていました。平日は朝起きられなくても、「通勤時間」や「休憩時間」「移動時間」があるので、そこでちょっとでも出来るのだけど、休日のほうがそういう時間がない。…というのは言い訳で、子どもがテレビ見たりチャレンジタッチしている横でやればいいんだろうけど、家事やったり疲れ果ててダラダラしちゃうんだよねえ。・投資「ハウス食品グループ本社」を購入。鉄道株などが上がってきたので、全体の実現損益は-670円まで持ち直しました。ウェルシアが上がらないんですよねえ…。マイナスのほとんどがウェルシア。この間購入した「日本電信電話」は+9.67%。もうちょっと買っておけばよかった。配当利回り3.27%やもんな。「サマージャンボ宝くじ」と「ミニ」を購入。いやもうジャンボの1等(7億)じゃなくて全然ミニの1等(5,000万)でいいですよそれを元手に投資で増やしますんで!と宝くじの神に祈ってます。今週読んだ本129正解のない雑談 言葉にできないモヤモヤとの付き合い方 [ 大平 一枝 ]努力してもままならないことがあると悟るところから本当の人生が始まる(飛田和緒・料理家)自己肯定感が低い自分と機嫌よく付き合っていく(山本浩未・ヘア・メイクアップアーティスト)つねに自信がない不安思考と折り合っていく。自分のトリセツの作り方(ヨシタケシンスケ・絵本作家)孤独や言葉にできないというのは、心当たりのある感情(川内倫子・写真家)自称「生き方ベタ」な自分を俯瞰する(岡本雄矢・歌人芸人)悩みはなくならない。だから弱音を呑気に言える人間でありたい(三浦直之・劇作家・演出家)自分がいつも、いちばんの親友(高橋百合子・イーオクト株式会社代表取締役)ここからの人生は、ひとりよがりでいこうと決めた(谷匡子・挿花家)愛すべき孤独。寄り添うべき孤独(ちがや・ChigayaBakeshopオーナー)さまよう時間が自分を下支えする。「積ん読」だけの本でもいつか自分を耕すことがある(辻山良雄・書店「Title」店主)世界はなんて広いんだ。ひとりぼっちがたくさんいる!(三國万里子・ニットデザイナー)名もなき感情にラベルを貼ってしまうのは、もったいない(星野概念・精神科医)感情が自分の真ん中にちゃんとあるか(石井ゆかり・ライター)『東京の台所』の大平さんが13人と対談したもののまとめ本。ヨシタケシンスケさんとの対談が一番「ああ、そうなんだ」と思った。二重の驚きがありました。そういう弱さみたいなものは、けっこうたくさんの人たちの根っこにあるんだな、ビクビクしているのは僕だけじゃないんだなという発見。もうひとつは、他の人たちはそういうものをちゃんとアップデートして乗り越えておとなになっていくけど、僕はその土台の部分にずっといるんだなという驚き。ヨシタケシンスケさんの作品が好きで、よく読む。そこにある「だめなお前でいいんだよ」という肯定に対して、それを皮肉って「だめなままじゃだめなんだろうけどさ」と自嘲するような、「でも無理なもんは無理じゃね?」と笑い飛ばすような雰囲気を感じていた。大平さんは、それを「ネガティブを肯定した上でのポジティブ」と呼ぶ。ヨシタケさんは世界に対する違和感を拭えないままおとなになった人なんだな、と思う。この世界に対する新鮮な驚き。目にするものすべてが不思議に思えた日々を忘れないまま。あたりまえに流れていく世界で、それにぶつかる石のように異物として存在する自分。それは結構、しんどいことだ。この対談の中で、ご自身を「人生を楽しむのが下手チーム」と読んでいらして、共感。でも、その「弱さ」の根っこは誰もが持っていたもので、今でもおぼろげに覚えている感覚で、だからこそ彼の作品は広く受け入れられるんだろうな。村上春樹が作品を「井戸を掘る」と言っていた。誰しもに共通するその地底まで「井戸を掘る」。ヨシタケさんもその井戸を掘っているんだろう。この対談でもう1人面白かったのが、「歌人芸人」の岡本雄矢さん。大平さんが挙げていた「一番好きな岡本さんの短歌」はどの暮らしにも関与していないのにWi-Fiだけは僕を見つけるこの感性、すごいな。「うた」って「切り取り方」で、文章の世界でのカメラ。小説は映画で、映像のつなぎ方で世界を連続して見せる。短歌は、ポラロイドカメラのように、その四角が「見えている世界」。その人の目と脳。ほかに紹介されている短歌も、どれも面白くて素敵。ぜひ読んでみたいと思った。131春休みに出会った探偵は [ 大崎梢 ]元書店員の作家、大崎梢さん。本にまつわるお話が多いので、今回も「図書館の先生」が本にまつわる謎を解く探偵のような役割の話だと思っていた。ら、違った。「日常の謎」系のミステリ。花南子は、父子家庭で育った。その父がシンガポールに転勤することになり、花南子は春休みから曾祖母・五月さんの管理するアパート「さつきハイツ」に入居する。しかしその矢先、五月さんがギックリ腰で入院。花南子は、母子家庭の同級生・根尾と、ご近所の謎を追うことに…。さつきハイツに住む調査会社の調査員・今津さんも、中学生2人の暴走を見かねて手を貸してくれー。近所の消えたおじいさん「きらきらを少し」さつきハイツに現れる不審者「ここだけに残ってる」消えた恋人を探す根尾の隣人「マイホームタウン」遺産相続を巡る過去の諍いと消えた宝石「おばあさんがいっぱい」根尾のアパートに住む不自然な子どもたち「ここから上がる」「でも、いつまでも黙ったままじゃいられないでしょ。今にもこぼれそうな縁まで盛り上がったコップの水を、手に持って歩いている気分」(略)「コップを大きくすればいい」「どうやって」「安住さんも勉強しなよ。いろんなことを学んで、本を読んだり人と会ったりしていると、たぶんコップは大きくなるんだ。飛んでもは跳ねても水はこぼれなくなる」ラストは衝撃。今どきならではのお話という印象。名前がアナグラムになっていたり、最初の「きらきらを少し」からヒントはあったのだけど、気づかなかった!正直、「日常の謎」系のお話って「もうええです、おなかいっぱいですわ」となるんだけど、こういうキャラクターの一捻りがあると新鮮に読める。13299%が知らない「行動」を科学する「なまけもの」のやる気スイッチ [ 内藤 誼人 ]「お腹を空かせてみる」「月曜日にやる気が出ないのは自分のせい」「目標は1週間ごとがベスト」「『死』について考えると、親切になれる」などなど、やる気を出すためにどうすればよいのか、のライフハックを様々な研究結果とともに紹介してくれている本。ライオンとかチーターとか、そういう猛獣のことを想像するだけでやる気がでるというのは面白かった。週ごとのルールで行動し、目標を1週間毎にリセットする(仕切り直す)ようにすると、「ブルーマンデー」を「フレッシュ・リスタート日」として捉えられるようになるそうだ。私もこう考えたい。名付けて「イエローマンデー」(なんで黄色やねん(なんとなく))。1332LDK5人家族3兄弟 ある日突然、子どもに 「自分の部屋が欲しい!」と言われたら [ マルサイ ]中2・小6・小3の男子3人に、在宅勤務の親2人、猫1匹。2LDKに5人家族。そんな中、次男が「自分の部屋がほしい」と言い出した。さて、どうしたものか。予算は20万円。家族はそれぞれに個人のプライベートスペースを確保できるのか?!という内容。最後には息子(長男と次男は1部屋を区切って、三男はリビングの一画を仕切って)だけでなく、母のスペースもリビングの一画にできていてすごかった。しかし息子以外はどこで寝ているんだろう…。細々としたモノも、クローゼットに収まり切るんだろうか。すごいな。うちは3LDKで、今は夫が一部屋、子どもと私で一部屋、もう一部屋は納戸状態。私も娘も「自分の部屋がほしい!」と言っているけど、そこまで切実に訴えているわけではないので「まあそのうちでいいか…」という感じ。男女だと別々の部屋にしたほうがいいんだろうし、私が夫と同室になるのか、いやだな…(夫は汚部屋の住人。めったにものを買わない代わりに典型的な捨てられない人で、自室にものが溢れかえっている状態。今はそれが自分の部屋だけに留まっているけど…)。部屋づくりとなるとどうしても「机・椅子・ベッド・棚」と考えるけど、どう考えても「ちゃぶ台・布団・棚」のほうがスペース少なくて済むんだよね…。家具を揃えると引っ越す時も大変だしなあ。13483歳、いま何より勉強が楽しい [ 野口悠紀雄 ]『「超」整理法』や『「超」勉強法』の野口さん。御年83歳の今、勉強が楽しい!高齢者はもっと勉強しよう!という内容。おっしゃっていることが今私が感じている「勉強の楽しさ」に近いと思って読んでいた。(これについて、SpotifyのPodcastで「学び続けることについて」で話しました)強制されない勉強って楽しいよね。野口さんはそれを成果を期待して行う「投資としての勉強」ではなく、楽しいから行う「消費としての勉強=目的のない勉強=最高の遊び」として、「勉強を高齢者の生活の中心に据えよう」と仰る。古代ギリシャでも奴隷が仕事をしたから哲学が発展したわけで、労働しないでよい環境に置かれて勉強だけ(知識欲だけ)追求できるってものすごい贅沢だ。うらやま。私の最近の考えもこれで、もはや勉強(学習)が娯楽になっていて、「やらなきゃいけないこと」「やったほうがいいこと」でもあるけど、同時に「楽しいこと」でもある。楽しいからやる独学。ひとり楽しむ趣味。そしてこれは自分だけで完結できる最高の遊びだな、と感じている。匿名で送れるメッセージ「マシュマロ」でノマへコメントを送れます
2024.07.15
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2024年の手帳2023.09.19「2024年もセリアの週間バーチカルブロック手帳」2023.12.31「2024年の家置き手帳も、ミスドのスケジュールン(ミスド福袋)」2020.12.20「英語用に、セリア368ページB6フリーノート。」2024年は、セリアのA5を持ち歩き用(主に仕事用)として、ミスドのスケジュールンを日記等の記録用として家置きで使っています。ほか、セリアのB6ノートを学習用ノートとして家で使用。セリアのA5は、ウィークリーブロックのページを時間軸無視でタスク書き出しに使用していたのですが、4月から業務量が増え、1日の枠に書ききれなくなってきました。あふれるタスク、脳内パンク。これは、まずい。頭の中のトルネードそこで、2024.06.03「2024/W22 ノマ通信(0527-0602)」に書いたように、再度バレットジャーナルを試してみることにして手帳会議。バレットジャーナル迷子 私の頭の中、基本がこんな感じなんですよ。竜巻?砂嵐?みたいなのが複数個、ぐるぐるあっちこっちに猛烈な勢いで噴き上げてる。周りのものも巻き込むし、制御できない。新年度からその渦巻き具合が酷くなってきているので、バレットジャーナルに救いを求めた今日このごろ。「基本の公式キーでシャーペンオンリー」のデイリーログを1週間やりました。で、やってるなかで「どうしたらええんや」ってなって手帳会議。今回、タスク記入を、自前愛用チェックボックス□をやめて、公式の「・」(バレット)にしてみました。「・」だと、そのあとの「✕」(完了)「>」(明日へ移行)「<」(カレンダーに移行)がやりやすい!!!そして消し込みかけたあとの「タスク残り・」が一目瞭然。何より□より・のほうが書くのが速い。公式の記号、めっちゃ考えられてるなあと感じました。「・」と「ー」(メモ)が、雑に書くと見分けがつかないのが微妙で。いろいろ記号も考えたけれど、・ ーみたいに、段差をつけるほうが見やすいかも。あとは長期タスクが管理しづらいなあとか、色々と考えたこと。私はバレットジャーナルを「タスク管理」に用いたいだけで、「記録」としては使う気がない(保存する必要なし)。なんならその日のデイリー終わったら破って捨てる!というメモ用紙でもいいくらい。それでいくと仕事用スケジュール帳(今使っているセリアのA5)で、ウィークリーの日付欄無視でやるか、前みたいにスケジュール帳+コピー用紙でデイリーログタスク管理するのがよいのか(過去記事「2022.03.06「A4ジャーナルで to do 管理」)…と考える。結局もとに戻る。デジタルのスケジュール管理を試してみる(そして挫折する)紙の手帳は、A5とはいえ、マンスリーブロックが予定とタスクとメモでぐちゃぐちゃ。とくに定例の予定は毎回書き写すのが面倒くさい。上記の手帳会議のあと、Googleカレンダーに既存の手帳に書いてある予定をすべて入力してみました。繰り返し予定のなんと設定が楽なこと!よし、デジタルカレンダーで予定管理+バレットジャーナルでタスク管理だ!と意気込みました。そして。1日目でわけわからんくなり。2日目で匙を投げました。(笑)そして、アナログに戻る。デジタルあかん、無理。となったので、管理を紙に戻すことにしました。・予定管理→手帳・タスク管理→コピー用紙以前やっていた2022.03.06「A4ジャーナルで to do 管理」をアレンジして復活させることにしました。つまるところ、コピー用紙をジャバラに4つに折って、それを使います。一番表がウィークリースケジュール。マンスリーブロックの手帳から予定を転記して、今週の予定を一覧できるようにします。あとは四つ折りにした1列ずつにひたすら日々のデイリーログを書いていきます。表が終わったら裏返し。裏返した際に、ウィークリーも折り返すと、1週間ずっと予定とあわせて確認できます。1週間経ったら、表と裏をカメラで撮影。Googleの「Keepメモ」に保存し、読み取った文字を画像からテキスト化。精度はところどころイマイチですが(私が悪筆なので)、これであとから検索できます。デイリーログが消えない週間でA4コピー用紙を使い、デイリーログ(日々のタスク)を書いていく。で、デイリーログは、前の日の予定もそのまま翌日などに転記しないで残しておいて、「今週終わっていないタスク」を探してやっていく方式。でもそうすると、どれが終わっているタスクなのか見つけるのが大変になってきた。公式だと* ・タスクと、優先のマークである「アスタリスク*」をつけることを推奨しているのだけど、これ「完了✕」と一見して判別できない。そこで、アレンジ。優先順位が高いもの(今日絶対やらないといけないこと)は、・・タスクというようにもう1つドットを打つことにしました。(完了したら2つとも✕にする)予定管理下手くそ族ワーキングメモリが貧弱でハムスターくらいしかないので、ほんっとーに頭ぱっかーん!って真っ白な状態。常に紙を見て「終わった、次これ」を確認しています。人に言われたことも即座にメモしないと3歩あるいたら忘れるからね!で、あまたある手帳術や時間術の本を読み漁って、自分にあうベストな方法を永遠に模索している。今のところ、「バレットジャーナル」がまだ一番合いそうな感じなのだけど…うまく活用できていない。へたにアレンジせずに、原理原則に忠実に一度やってみたほうがいいのかな。週間でタスクを管理していると、「毎日の箱を空にする」ことが出来ない。それが「やることいっぱいあって大変」「あれもこれも終わっていない」という感じになっている。よくない。8月になれば来年の手帳が発売される。手帳会議は続く。にほんブログ村ランキングに参加しています。クリック頂くとブログ更新の励みになります!
2024.07.08
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今年の目標・2024年6月9日(日) 簿記3級受験→不合格(67点)・2024年9月29日(日) TOEIC受験→7/26申込開始・2024年11月17日(日)簿記2級受験→勉強の進捗次第・2025年1月 英検準1級受験→かなり迷い中今週の記録さぼりまくりーの。やるきなくなりーの。だうなーになりーの。黄色の色差が分かりづらすぎてどの色かわからず、本体色鉛筆にマステで「月」〜「日」まで貼り付けた(7色あるの)。・NHKラジオ「ニュースで学ぶ「現代英語」(15分✕5日)平日朝出来ないことが多く、週末にまとめてになっちゃいました。英文を書写しておいて、15分の放送を聞きながらメモ、放送を聞いたあとに解説を読みながら追記。ある日突然、「NHKゴガク」のアプリに「ニュースで学ぶ現代英語」が登場したのでびっくりした。そんで思ってたのと違った…。これ、昨年度までのホームページ掲載内容をそのままアプリに移植しただけじゃん。放送もこっちで聴けるようになったかと思ったのに!!聴けないんかーい!!でも、解説とかやっぱり以前のこのスタイルのほうが見やすいです。何よりニュース映像が見れるようになり、シャドーイングしやすくなって嬉しい。反訳トレーニングやめて、英作文(英語日記)をやろうと思ったんですけど、ハードル高いからとりあえず「思いついたことを日本語でつぶやいてAI翻訳してもらって言い方を覚える」を始めました。・簿記簿記3級試験の成績開示に行ってきました。67点/100点でした。合格点70点なんですよ。あと3点でした…。大問3(0点)と大問4(8点)が、今の3級で、私の勉強していた教科書では2級の範囲になっていたとこです。いやもうそこ出来てたら絶対受かってたな〜。でも、それ以外は勉強したところほぼ出来てるという自信がついたので、引き続き2級の勉強を続けることにしました。勉強内容多すぎていつ終わるか分からんのだけど!終わったら2級受けようと思います!で、とりあえずそちらに注力して、2級の試験終わるまでは、英検準1級は受けないことにしました。(今年はTOEICだけ受けようと思います)・投資「たわらノーロード先進国債券」を売却。日経平均に影響されないおいらの個別株!マイナス!笑1〜6月の売買益が結構頑張ったんですが、およそ仕事を辞められる額ではない。今週読んだ本123“経歴よわよわ”な私の働きかた戦略 「ちゃんとした自分」をあきらめたら、年収が上がりました。 [ こむたろ ]こういう本を読むと、いつも「ダメダメな自分が〜とか言っている人がダメダメじゃない件」について異議を申し立てたくなる。ホワイト企業に入社→社員5人の会社に転職→専業主婦(受託業務)→年収750万で就職…といろいろな働き方をしてきた著者。スキルあるじゃん!めっちゃ仕事できるんやろほんまは?!と思ってしまう。いろいろワークが入っていて、「なぜ嫌なのか」を書き出す→裏返す(どうしたいのか)というワークは役に立ちそうだなと思った。あと、いきなり「仕事ができるスゴイ人」になるのはむずかしいのですが、「めんどうくさくない人」なら、まだ目指しやすい。というのは納得。私めっちゃくちゃ面倒くさがりだし、基本他人のことがどうでも良すぎるんですよね。だから、お昼ごはんで「今日〇〇なんだ〜」とか話しかけられるの、マジムリ。え、あんたに私の昼ご飯の内容関係なくない?把握せんといてくれへん?ほっといて?もちろん相手の昼ご飯とはまったく興味ない。何食べてても自由やろと思う。という態度がもう万事においてそうなので(これをコミュ障といいます)、「ノマちゃんは同じ部署で働いているのに何年経っても仲良くなれない」と評判です。という話を夫にすると「それがな、人と人とのコミュニケーションっていうやつやねんで…」とぬるい眼差しを向けられた。(「そっちから僕に話しかけてくるっていうことは、僕のこと大好きってことなんやな〜」「は?」)妹がADHD診断受けるのに心療内科にかかっていて、先生が「コミュニケーションの不具合を過去に学んだ経験や他人の応対方法の知識から引用して処理しているから、経験したことがない場面が苦手で、バックグラウンドで非常に高速に情報を処理しているから、日常生活を送るだけで疲労困憊する」と話をしていたそうだ。わかる…。妹と二人で「これって何なんやろうな?ほかのひとはそうじゃないんか?」と頭を捻る。(私は本を読むことでこの「経験則」を積み重ねて、妹はSNSをめっちゃ見ることで積み重ねている)ちなみに、「私はこんなに頑張っているのに!!」という怒りも感じやすいのだそうだ。自戒。結局、インストールされている場面にしか対応できないから、そうじゃない場面に遭遇しないようにしている、ということでもあるよな…。つまりは怖い、ということ。子供の頃から「ちょっと変わっている」と言われ続けて、それは「対応できない場面」があるからで、だからこそ「対応できる場面」にしか対応しないようにしているというのがある。昨年度、まったく違う環境に置かれて、大事なのは「はったり」なのだと気づいた。「は?お前が間違っているが何か?」みたいな態度でいることが大事なんだ…。笑124バレットジャーナル 人生を変えるノート術 [ ライダー・キャロル ]バレジャバレジャ言うてるわりに原案者の本を読んでいなかったのです。(だってこの表紙、怖くない?スピリチュアル感出してきてて)Youtubeでご本人の動画を見て、「行けそうな気がする」とついに原作本を読みました。結果、読んで良かった。というかこの本だけ読んでたら他はいらん気がするし、日本で発展して膾炙している「バレットジャーナル」って最早別物なのでは?だってこんだけ日本で出版されてきたバレットジャーナル本を読んできたけど、初めて知ることがいっぱい書いてあったんだけど。原典に。「うまく機能しない脳をスムーズに動かすために自力で編みだした、数々の松葉杖のようなもの」「現在進行形の自伝」「人生の記録をつけることで、僕たちは将来、参照できる資料をつくっているのだ。自分の選択と行動が記された資料の宝庫を。」こういった言葉でバレットジャーナルが語られる。バレットジャーナル・メソッドの方法論ももちろんなのだけど、自伝的な内容も織り交ぜられていて、「時間」と「人生」について述べた本でもある。Q あまり器用じゃないし、絵もうまくないんですが、それでもバレットジャーナルができますか?A はい。BuJoで大切なのは、その内容です。見た目は関係ありません。まさにこれよな。真意は。デイリーログも、著者はスペースを定めないで書いていくべきだと言っていて、そうだよね。日によって書く量が全然違うもん。きれいに作られたフォーマットに違和感を覚えるのは、「いやそれ、バレットジャーナルの意味なくない?」と思うからなんですよね…。生きるのに苦労しているメンバーの、「何とか生きていくため」の工夫が見たいんよ!125メモで自分を動かす全技術 [ 高田 晃 ]20歳のときに書店でたまたま手に取った熊谷正寿『一冊の手帳で夢は必ずかなう』から、手帳使いに目覚めた著者。現在は『My手帳倶楽部』という会員制学習コミュニティを主宰。この本は、様々な手帳術の本をまとめた網羅的なまとめ本。御本人は今、メモ帳・アイディアノート・手帳の3冊を使ってらっしゃるそう。…持ち歩くの大変そう…。でも確かに、手帳ってメモページに限りがあるから、メモやノートって別持ちのほうがいいのかなあと感じている。この本でも、エビングハウスの忘却曲線(学習後の経過時間と、忘却度を示したグラフ)が紹介されている。ビジネスに復習が必要なのは、復習する人がいないからというのは「なるほど」と思った。勉強は「復習しろ」と言うけど、ビジネスは言わないよねえ。著者は、メモのストックをノートへ転記する「清書ノート」を作っているのだけど、これは「復習」にあたるのだそうだ。で、思ったのが「バレットジャーナル」の「マイグレーション」(移動)も、「振り返り」(リフレクション)という言葉で表現されているけど、この「復習」だよなということ。あとは、自由に発想するのにA3ノートを使うというところで、今私はA4コピー用紙をメモに使っているけど、A3でもいいんだよなと気付いた。(会社にはあるけど、自宅には置いていないのが難点。すぐに手に入ることって大事)126もう明日が待っている [ 鈴木 おさむ ]子育てエッセイとかだと思って読んだら、全然違ってびっくりした。放送作家として見てきた「SMAP」を描いたノンフィクション・フィクションだった。著者紹介で2024年3月31日に放送作家を引退されたと知る。すごいなと思ったのが、この本には一度も「SMAP」っていう名前が出てこない(出せないのかもしれないけど)。具体的な名称が出てこないのに、「あの番組(SMAP✕SMAP)だ」とか、「あの歌だ」ってわかる。壮大なほのめかし小説。20年以上、デビュー当時から解散までずっと彼らを見てきた放送作家の、暴露本。なんかね、私、別にすごいSMAPのファンだったとかじゃないんですよ。でも二次元にしか興味がない私が、唯一メンバー全員の名前を言える「ジャニーズ」のグループがSMAPだった。年上のお姉さんたちが大好きな、かっこいい年上のお兄さんたちのアイドルグループ。しんごくん、ごろーちゃん、キムタク、なかいくん、つよぽん。私でも知っている超有名な彼ら。綺羅星のような存在。だから、SMAPが解散すると知った時はそれなりにショックだったし、スマスマの解散放送も見た。それで今、この小説を読んでいたら、なんかね、涙が出てくるの。不思議なことに。あのとき私も、そこにいたんだ、という場面がたくさんあって。同じ時代を生きてきたんだ、と思って。改めて表紙を見て気づく。ああこれは、5人の5色。ひとつの花。ナンバーワンにならなくてもいい、と歌った彼らの。本を閉じて、裏表紙の花は。たんぽぽの綿毛のように、バラバラに飛んでいく場面を描いている。3つの丸は重なったまま。読み終わって、無意識に「夜空ノムコウ」を口ずさんでいた。娘に「それ、何の歌?」と訊かれる。アイドルの歌、と答える。むかしの、超有名な、アイドルの歌だよ。127ちょっぴりながもち するそうです (MOEのえほん) [ ヨシタケ シンスケ ]「風が吹けば桶屋が儲かる」じゃないけれど、自分のなかのマイナスな気持ちが、どこかで世界とつながって、すこし良いものになるという内容。さびしい気持ちでいっぱいになると地下深くの水晶が10倍のスピードで成長するそうですヨシタケシンスケさんの大人向け絵本って、みんな同じ内容のよう。でもそれでいい。それがいい。今読んでいる対談本にヨシタケさんが出ていらして、「人生を楽しむのが下手チーム」とおっしゃっていて、それをずっと言っているんだと思った。繰り返し繰り返し、言葉を変えて。私はヨシタケさんが大人向けに描いた絵本を読むと、このうたを思い出す。128ざんねん? びっくり! 文房具のひみつ事典 [ ヨシムラマリ ]児童向けだけど、面白かった。「今の鉛筆はナポレオンのムチャぶりから生まれた」「羽根ペンの羽は生きた鳥から引き抜いて作ってた」「昔のインクはすごい酸性で紙もペンもすぐボロボロになった」「鉛筆削りの普及のウラには悲しい事件があった」「あなたが想像するガムテープはたぶんガムテープじゃない」「ふせんのはしっこに色をつけているのは日本だけ」「昔はただの針をさして紙をとめていた」「針なしのステープラーはじつあhけっこう昔からあった」「かつてそろばんつき電卓という謎の合体アイテムがあった」文房具好きはこういう小ネタ、好きだよね?ね?楽しいよね〜文房具…笑。NOTES新アニメとりあえず録画してちょっとずつ見て視聴アニメを決定中。「推しの子」はとりあえず見るとして。「逃げ上手の若君」は視聴決定。作画美麗!若君、可愛すぎん?漂う腐のオーラにときめく。「この世界は不完全すぎる」もとりあえず2話は見てみようと思う。「小市民シリーズ」も視聴決定。これ、米澤穂信さん原作のやつなのね。以下は脱落「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん」「精霊幻想記」「異世界ゆるり紀行」「ダンジョンの中のひと」「現代誤訳」「エルフさんは痩せられない」「魔導具師ダリヤはうつむかない」静物画果物を机の上に置いただけのセザンヌ匿名で送れるメッセージ「マシュマロ」でノマへコメントを送れます
2024.07.08
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読了カレンダー6月に読んだ本は、24冊でした。相変わらず手帳術の本ばっかり読んでますね!人生に行き詰まると手帳本とかミニマリスト本を読みがち。ミスドの「スケジュールン」、マンスリー枠に使用済切手がぴったりサイズ。これまで「可愛いけど…」とメモページに貼り付けていたけど、ここに貼ろう。2024年6月に読んだ本099DJヒロヒト [ 高橋 源一郎 ]感想はラジオで喋りました!(Spotify Podcast「ノマ通信」)100世界一の手帳術バレットジャーナル入門 予定・お金・健康・夢……すべて一冊のノートで管理! (TJ MOOK)再読。バレジャ熱高まる。でもさ、こういう系のって「いやあんた別にバレットジャーナルじゃなくてもええんちゃう?」と思う。デコラティブ系。わらにもすがる思いで脳みそ容量ハムスターみたいな人のためのバレットジャーナル実例集がみたいんだよこっちは!101大人の発達障害 働き方のコツがわかる本 (健康ライブラリー) [ 太田 晴久 ]この本良かったです!「私って発達障害なのでは?」と思っている人におすすめ。いやあ、ADHDの特徴に当てはまりすぎて笑えるぜ。「先延ばしグセ」なんて胸にグサグサ刺さる(これ、この記事の最後に「NOTES」で書いている仕事の話もあてはまるかも)。でもさあ、私が生きている世界はこれが普通なのに、みんなは違うの?!私とよく似た特性を持つ妹が、今度ADHDの診断を受けるそうなんですが、この本にもあるように「昔から(12歳前)・複数の場面で」の困難さを証明できないとADHD診断受けるのは難しいらしくて。小学生の時の通知表はあるか、と医師から訊かれた妹。脳の処理容量の少なさ(=所持品の把握管理能力)からミニマリストになった私と妹は、小学生の頃の通知表なんてとっくの昔に処分しているのである!!!けど、通知表に書いてたかって言ったら、たぶん書いてないんですよね。だって些細な日常の不和は、誤魔化して来てるじゃん。(そして「誤魔化せるレベルなら違うのか?」と悩む私と妹)まあ名前がついてもつかなくても、この自分で生きていくしかないよな〜。脳が多少バグってても、それがデフォ。This is Me.Born this way.Let it go.「自分が体調を悪いことを忘れるから、色の違うミサンガを朝つけていって、目に入るたびに思い出すようにする」というハックは「おお」と思った。とにかく3歩で忘れちゃうんだよなあ。手帳にメモしまくり、メモがない時は手に書いている。毎朝、白紙のA4用紙のような気分だぜ。「すごい書いてますね!」と褒められると、「こんな些細なことを普通の人は覚えておけるんだよなあ」と凹みます。102好きを詰め込んで手帳時間を楽しく! バレットジャーナル活用術再読。だから私はデコラティブじゃないバレジャ本が読みたいのだが、そういう本がないので仕方なく。最初に買った手帳っていつまでも覚えてる(よね?)なあ、と、著者の「手帳年表」を見ながら思い出す。小学3か4年生のとき、ピングーの6穴システム手帳だった。システム手帳、カスタム楽しいよね。103書くだけで夢がかなう 手帳&ノート術 [ 日経WOMAN ]再読。手帳熱の高まりを受け。「日経WOMAN」の手帳記事まとめ本。毎回毎回おんなじ特集のローテーションなのに、なんだかなんだ「日経WOMAN」毎月読んでる。そんで、手帳特集のときは滾る…。104パリのおうちアトリエ [ ジュウ・ドゥ・ポゥム ]人生に疲れたらきれいなものが見たくなるやん。このシリーズのインテリア本が好きで、とにかく目の保養〜。大学生の時にはまって集めていたんよな。「すき!」が集まっていてキャワイイ。105ロシアの大人の部屋 自分らしく暮らしを楽しむロシア女性の雑貨とインテリ [ 豊田菜穂子 ]再読。これ、パリのと同じシリーズやと思ったら違うとこが出してるんよね。ロシアは地味。萌が足りなかった。106一冊の手帳で試験に合格する勉強法 カリスマ塾長が教える [ 伊藤真(法律) ]こういう実用的な、デコ要素ゼロ!みたいな手帳本が見たくて。タスク書き出し→できたら青鉛筆で消す、できなかったら赤鉛筆でマークとしている学生の使い方がよかった。「勉強のTPO」というのは、確かにと思った。机にむかって勉強する、だけが勉強方法じゃないなあ、と資格試験の勉強をはじめて感じている。「これなら・このときに・できる」をあてはめていくと、結構勉強時間作れるなとも。107飛ぶ教室 (岩波少年文庫 141) [ エーリヒ・ケストナー ]セルフ配信ラジオで『DJヒロヒト』の話をしていたときに、「飛ぶ教室読んだこと無い」ということを言っていたので、有言実行、読みました。いやあ、これ良かった〜。しかし書き出しと書き終わりが思っていたのと違った。すばらしい先生と少年たちの交流の物語かと思っていた。たしかにそうなのだけど、作者が「これは僕が考えた話」ということを前後に作者の考え方とかを言っているのが「へえ」という感じ。『僕たちはどう生きるのか』を読んでみたら好きだった、という人にオススメ。同じ空気感がある。『窓ぎわのトットちゃん』がお好きな方にもオススメです(電車の車両に住む人が出てくるよ!)。「きみはなぜ止めなかったのかね?」「多勢に無勢だったんです」ウーリが上空から答えた。「平和を乱すことがなされたら、それをした者だけでなく、止めなかった者にも責任はある」と、先生は言った。これ、今のこの状況にも胸に刺さる言葉だ。訳者あとがきに「ケストナーがこれを書いたのは、1933年です。この年のはじめ、ドイツはナチス政権の手に落ちました。」とある。108おしごとそうだんセンター [ ヨシタケ シンスケ ]ヨシタケさん本。中高生〜おとなむけ。仕事って?を考える内容。紹介されているお仕事は、いつものヨシタケさんの奇想天外なお仕事なのだけど、合間合間の「おしごとそうだんセンター」の話はひどく現実的。たのしくおしごとできるかどうかは、けっきょく「いっしょにおしごとする人がどんな人か」だったりするのよね。このくだり、ほんとそう!!!とヘッドバンキングしながら読んだ。あなたはどこへでもいける、なんにでもなれる。どこへいたいか、を考えないと。109「箇条書き手帳」でうまくいく はじめてのバレットジャーナル はじめてのバレットジャーナル [ Marie ]再読。日本でバレットジャーナル本といえばこれ!という元祖バレジャ本。デコラティブじゃないところが非常に良い。自分の頭の中がしっちゃかめっちゃかなので、とにかく何か良い方法はないか模索中。デイリーログは「その日にやること その日に思いついたこと を入れる箱」という説明に納得。そして、箱の中身をそれぞれ適切な箱(長期保存、違う日の箱)に入れてカラにする。バレットジャーナルは、「この日」の記入内容に制限がないのが良いよね。ずらーっと書いていくと、記入スペースが足りないときがあって困っている。ただ、やっぱり今の「私が手帳・ノートに書きたいこと(書いていること)」をすべてカバーするのは無理そうだなという印象。110八重歯が見たい (チョン・セランの本 06) [ チョン・セラン ]韓国の作家さんでは、チョン・セランさんが一番好き。SFとファンタジーみがありつつ、ユーモアがあって現実的。これは、物語が間に挟まり、それが現実の世界に侵食してくる。そういう話、大好き。すてきな八重歯の持ち主であるジェファ。作家の彼女は、過去の作品を書籍化するにあたり、物語に手を加えることに。その言葉は、別れた元彼・ヨンギの身体に不思議な一文として浮かび上がる。物語のなかで何度も彼をモデルにした人物を殺したジェファだが…。この上ない人生だ。戻りたい時も、場所もない。人生がテトリスなら、もうこれ以上長い棒は降りてこない。一気にすべてが解決することはない。こうやって積もり積もって、消え去らないものを抱えたまま耐えていくしかないのだろう。ここの文章がすっごく良かった。ほかにも良いところはたくさんあるのだけど。ああ、分かるなあとなった。私の人生がテトリスなら。何も考えずに適当に積み重ねたものばかりで。隙間がたくさん空いて、無駄なスペースだらけ。でもある時、長い棒が降りてきて、奇跡みたいに消え去るのだ!…なんてことは、ない。だってもう、画面はキチキチに詰まってきている。GAMEOVERは間近。どうしてあのとき、もっとちゃんとよく考えてやらなかったのか。後悔ばかりが積もる。けど見えている画面がいっぱいになっても、きっとこの場面は終わらないんだろうね。画面の余白は上に伸びて、私は相変わらずデタラメに積み上げていくしかないんだろう。111今日の自分を肯定する 箇条書き手帳術 [ Marie ]『「箇条書き手帳」でうまくいく はじめてのバレットジャーナル 』の続編。デコラティブじゃない、実用一辺倒のバレジャ本をお求めの方!こちらです!発案者もデジタルカレンダーと併用しているというが、この方もデジタルと併用してらっしゃる。バレットジャーナルは「今(今日)」にフォーカスしているため、予定管理は苦手。そこを補うには、デジタルがオススメだという。私も、予定をA5の手帳のマンスリーページに書き込んでいるのだけど、○遅番○11:00- 会議1○13:00- 会議2○14:30- 面接1○15:30- 面接2○娘水泳授業○夫直帰お迎えみたいなことを全部書き入れると、もう…ぐちゃぐちゃで何が書いてあるのか…。笑で、6月後半の予定を全部、GoogleCalendarに入力してみました。記入が前後しても、時系列順にならぶ〜!!プライベートと仕事の予定色分けできる〜!!タスクも色分けして見やすい〜!!繰り返しの予定(毎週の会議、毎月の締切日)が一発で反映される〜!!と、利便性に震えている。一覧性には乏しいので、スマートフォンのホーム画面にカレンダー・スケジュールのウィジェットを追加。右画面にカレンダーの月ビューウィジェットを追加。アプリのアイコンはすべてグループにまとめてホーム画面下部に。一日に何度も手にとって見るものだから、いつもの私の「今日なにするかわからない、頭の中真っ白」という状態を防げそう。でもデジタルは、「いつやるか決まっていないこと」を保管しておくのが苦手だから、結局ほかのアプリやノート(バレットジャーナル)で補わないといけない。というわけで、手帳会議再び。来年度は、・予定表…Google Calendar・メモ …LINE(自分のグループ)・ほかの記録…無印良品の文庫本ノート・その日の予定・タスク…コピー用紙のメモでどうかしらん。…結局一元化ってできないんだな〜…。112ジェイソン流お金の稼ぎ方 [ 厚切りジェイソン ]この本、前作よりめっちゃ良かったです。「稼ぐための本」「稼げるようになるための本」なのだけど、そのまま「キャリアの本」「どう生きるかの本」だった。論理的思考力、ないなあ。フィーリングで動きすぎている。自分の仕事も人生も自分で舵を取らなければ、誰がやってくれるんだ?誰もあなたのためにお膳立てをして考えてくれることはないよ。だからこそ、どんな場面でも「考える力」が必要なんだ。私はまだ古い人間だから、転職に対して及び腰。海外ではそうでもなくて、キャリアのためにどんどん転職していくんだろう。転がる石に苔は生えない。日本では、「石の上にも三年」で、長くそこにいて忍耐とともにメンバーシップ型のスキルを身につけることが大事だけど、そうじゃない。新しいスキルを身につけてどんどん成長していく人には、古臭い苔が生える暇はない。これからジョブ型になっていくと、それが普通になっていくのか。そのときに、はたして私の「稼ぐ力」のスキル・キャリアは何なんだろう。何と何を組み合わせて「ウリ」にしていけるんだろう。113教師の毎日がはかどる! ゆきこ先生の1分だけ手帳術 [ 渡邊 友紀子 ]前にピアノの先生の手帳術本を読んだけど、今回は小学校の先生の手帳術。こういう「〇〇の仕事の人」の手帳術本、もっと出ないかな。ホワイトカラーのオフィスワーカーが前提の手帳本が多いけど、そうじゃないもんね。時間割を書き込んで、指導の週案(というのがあるんだな)を作る…といった工夫が興味深かった。鉛筆なら備品ですぐにあるから鉛筆で書く、ほかは赤ペンか青ペン(これも備品であるから)という発想が「なるほど…」という感じ。手帳術系が好きな人って文房具も好きな人が多いから、マイ文具にこだわるイメージ。でもそうじゃない、必要性からの手帳術であると、「そこにあるもの」でやれることも大事。ご自身も子どもを育てながらの小学校教師ってすごく大変なんだろうな。そこをとにかく効率化して、見極めて、持ち帰りナシの定時退勤。すごい。114こんまり流 今よりもっと人生がときめく77のヒント【電子書籍】[ 近藤 麻理恵 ]「人生がときめく片付けの魔法」の近藤麻理恵さん。この本は、片付けだけではなく、働き方や家族など全般についての「ときめく」方を選ぶことへのアドバイスみたいな内容。『ひるんで逃げたら、ただそこで終わるだけ』。この言葉、なんだか「スラムダンク」の「諦めたらそこで試合終了ですよ」に通ずるものがある。チャレンジしない言い訳は、それこそ山程、用意出来るんだよね。でも自分に残るのは、「チャレンジしたか、しなかったか」の2つしかない。結果が失敗でも、力及ばなくても、無謀でも。「チャレンジしたこと」は残る。そして後悔というのは、いつでも「やらなかったこと」にある。ほか、パートナーを「さん」付けで呼ぶという話など。ときめかないけど必要なもの(日々役に立つもの)を「ときめくもの」に変えようとするなら、「感謝する」ことが必要なんですって。これ、『ぼくたちに、もうモノは必要ない』でも仰っていた。すべてのものに言えることだなあ。家庭も、仕事も、人間関係も。ときめかないけど、「感謝する」。私ができてないこと。115中間管理職無理ゲー完全攻略法 [ 中谷一郎 ]この本、面白かったです。現場のオペレーションを、設置したビデオカメラで分析し、改善する会社の人が書いてる本。中間管理職は、まるで無理ゲーに挑むRPGの勇者のよう。パーティのメンバーは言うことを聞いてくれないし、すぐ抜ける。社長や幹部らゲームマスターは無理難題をふっかけるわりには、大した支援をしてくれない。しかも、業績悪化というラスボス、これがなかなかに強敵で、倒せる気がしない。そんな中で、上に下にどう接していけばいいのか、どうオペレーションを改善し、自らも疲弊せず成長していけるのか、のヒントをくれる内容。オペレーション改善の事例に基づいた実践的なノウハウが盛り沢山。明確で再現性が高い方法(手法、アクションプラン、仕組み、仕掛け)を伝授してくれる。前に読んだ物語思考の本の「攻略本」と同じ語り口の感じ。「上の世代とゲームのルールが違う」は分かるなぁ。残業が制限されて、非正規雇用が増えて、定年延長があって…という中での、誰も教えてくれないマネジャー業務。それも昔ならマネジャー業務だけやっていれば良かったところ、人員削減を受けてバリバリの1プレイヤーとしてプレイングマネジャーをしていかないといけない。上司の無茶振りな指示!部下のフォロー!自分の担当業務!いやもう無理やん。無理ゲー過ぎるやん。そんな中で、四苦八苦の試行錯誤で、なんとか前に進んでいく方法が知りたいのよね。「眼前の業務に毎日全力で取り組んでいるのに、待遇や業務内容がステップアップしていかない」の項目で、まずは、自分が見ている景色と見るべき景色を認識する責任の大きさによって、見るべき景色が異なるの説明があって、責任の大きさと見えるべき範囲の図解がすごく分かりやすかった。目の前に壁がある、そこまでしか見えないのか。壁の向こう側まで、高い視座で見えるのか。これなあ、私ついつい日々の業務に追われて、近視眼的なつ視野狭窄に陥ってしまう。1担当だったとき、上司に「一つ上、できれば二つ上の役職で考えるように」と言われたんだけど、全然出来てない。その人たちが見えているもの(見ないといけないもの)が分からない、というのもあるな。こいつら何考えとんねんと思ってるからな…(笑)私が本当にやるべきは、そこの仕事だろうにな…。116楽しく書いて、憧れの自分になる! おしゃれ手帳術 (TJMOOK)ペラい見た目重視の手帳本。韓国アイドルが流行った関係で、いまは3穴手帳も人気…とあって、「なにそれ?!」となった。ミニミニで可愛いね。システム手帳はやってるよな〜。気になる。117ミカンの味 [ チョ・ナムジュ ]『82年生まれ、キム・ジヨン』のチョ・ナムジュさんの作品。映画部をきっかけに仲良くなった、女子中学生4人グループ。学校一の秀才であるキム・ダユン。平凡な過程に生まれ育ったチャ・ソラン。父が事業に失敗し、貧乏暮らしを送るイ・ヘイン。離婚した母と祖母とクラスソン・ウンジ。4人は、チェジュ島への旅行をした際に約束する。一緒の高校に行こうーーー。秀才であるダユンは、エリート校を受験する日、病弱な妹が急変したとの連絡を受ける。しかしメールの送信者となっていた母は、そんなメールを送っていなかった。一方のヘインは、父が意地でも入れようとした学校への入学を、偽装転入と密告される。犯人は誰なのか。「ヘイン、今は生きていけそうになくて、世界が終わったみたいに思うかもしれない。私もそんな時があった。うーん、ウンジのお父さんと別れる時もそうだったし、それと、私、最初の仕事をちょっと悔しい辞め方をしたのね。あの時もそうだった。でも、見てよ。こんなに元気に生きてるじゃない。何とかなったよ。それでも生きていけるんだよ。まあ、子どもたちに話すようなことじゃなかったかもしれないけど、本当にそうなのよ。だから泣かないで」韓国の高校進学事情が分からなくて、「?」となりながら読んだ。うしろの訳注に詳細があるが、韓国って公平で平等な教育を目指しつつ(住んでいる地区で進学先の高校が割り当てられる)、一方では強烈なエリート養成ルートを残している。なんというか、ものすごい国だな、と思ってしまう。この国で生まれ育つことは、とても大変なのではないかと。タイトルの「ミカンの味」は、4人がなんとか親を説得して旅したチェジュ島で、旅程に組み込んでいなかったミカン農園を訪れ、そこで食べたミカンの美味しさに驚く、という場面から。なぜこんなに美味しいのか、いつも食べているミカンの味と違うのか。外で食べたから?期待も、予想も、計画もしていなかったから?緑色の時に収穫されて一人で熟したミカンと、木と日光から最後まで栄養分をもらいながら育ったミカン。枝から切り取られたあと、限られた養分だけでうま味を増しながら熟す実もあるんだな。私は、そしてあんたたちは、どっちに近いんだろう。育ちゆく彼女たちが選ぶ答えと、「犯人」。118仕事と勉強にすぐに役立つ「ノート術」大全 [ 安田 修 ]著書が読んだ50冊のノート・手帳術本のエッセンスをまとめた内容。私もノート・手帳術系が大好物でよく読むので、「あ、それね」というものもけっこう紹介されていた。ただ、ふだんそれ系の本を読まない人には、この本だけでハウツーが伝わるのか疑問。バレットジャーナルも紹介されています。 しかし例示の書き方が原案に忠実じゃなく不正確だなとも思いました(タスクにバレットがつかず、重要マークのみになっているとか)。「そのタスクが2分以内に終わるなら、今すぐ片付ける」というやり方で、著者はタスクが片付くようになったそうなんだけど…。私はこれ、微妙なんてすよ。まず2分以内に終わらない(ほかに気が散ってしまう→はじめのやろうとしてたことを忘れる)。しかし放置すると2分以内に終わるタスクが積み重なってデカタスクになっちゃうんよな…。すぐやるほうがいいんかなあ。これは人の脳のワーキングメモリの大きさにもよるよな〜。こういう「細々としたちいさいタスク」をメモしないでもちゃんと覚えておいて、あとからちゃんと出来る人を本当に尊敬する。タスクの中で「その日のハイライトを決める」というのは良いなと思いました。これが出来ればその日は最高の1日だということを決める、というのはやりきった感出ますね。激しく変化する世界で、素早く仮説を立てて実験する、違ったらすぐ修正する。少しくらい不格好でもまずは動くものを作り、投入する。マーケットからフィードバックを受けて、すぐに修正する。きれいな成果物が求められるのは最後の最後です。パワーポイントで資料を作る前に手書きでイメージを伝えて方向性を確認しろ、という内容のところの、ここの記載に激しく首肯。ドンピシャ私の指針これ。119アフリカで、バッグの会社はじめました 寄り道多め、仲本千津の進んできた道 [ 江口絵理 ]今年の第70回青少年読書感想文全国コンクール高学年の部「課題図書」。興味を惹かれたので、どんなもんだいと思って読んでみた。(ちなみに、前に読んだ2023.08.27「189.図書館がくれた宝物 [ ケイト・アルバス ]」も高学年の部の課題図書になっていました。この本面白かったのでおすすめ)表紙に並んだきれいな柄のバッグ。表紙をめくると、本の見返しもおしゃれな柄。こういう派手派手な柄って、気分が上がる。私は普段、黒白灰色の服だけを制服のように着ているミニマリストなので、どうしても地味になる。そこに民族衣装の布を取り入れると、ぱっと華やかになるし、なんとなく「おしゃれ上級者」感を出せる。こだわりのある、自分の道がある人なんだろうな、という印象を与えられる。この本の主人公は、社会起業家の中本千津さん。4人きょうだいの一番上に生まれ、やんちゃで勉強もよく出来た。将来の夢は「国境なき医師団」に入ること。しかし理系が苦手で、緒方貞子のドキュメンタリーを見て国連で働くことを目指す。国連のあり方に疑問を感じて研究者を目指し、社会起業家の「あなたは実際に何をやってきたのか」という問いに、就職を決意。社会を知るために大手銀行に入るが、仕事ができない自分に落ち込む日々。東日本大震災をきっかけに、後悔しない人生を送ろうと、アフリカで農業支援を行うNGO「笹川アフリカ協会」へ転職。アフリカ出張で訪れたウガンダで、色鮮やかなアフリカンプリントの布と出会い、現地でシングルマザーたちとバッグを作り始める。そして日本で、母とともに「RICCI EVERYDAY(リッチーエブリデイ)」という会社を立ち上げた。…行動力の人だなあ。まあ、勉強がよくできて頭がいいんだろうな〜と思って読んでいた。私は、どうしても社会起業家の物語というと、バングラデシュでバッグを作り始めた山口絵理子さんの「マザーハウス」を思い浮かべる。彼女の本『裸でも生きる』を読んで、感銘を受けて、講演会へ行き、「マザーハウス」のバッグを使っていた。だからどうしても、今回のこの本を読んでも「ああ、同じようなストーリーがあるんだな、それがアフリカで、アフリカンプリントの布ということで」と感じてしまった。それぞれはそれぞれに、その物語としてすごいんだけど。既視感があるというか。はじめてこれから読んだら、新鮮だと思う。大量生産・大量廃棄を前提としたファッション業界。アフリカンプリントの布まで中国やインドで作って輸入しているとは知らなかった。千津さんは、代わりとなる材料を求め、「ムトゥバ」という木の幹から取れる「バークロス」という布でバッグを作り始める。バイタリティ溢れてる。走りながら、過ちがあれば反省して軌道修正。これが素直にできるのって、すごいことだ。この本は、「社会(世界)のために行動すること」「挑戦すること」がメインテーマになっているのだけど、私が読んでいて一番「いいな」と思ったのは、彼女が今日本人に届けたいものというところ。アフリカンプリントのバッグや小物は、ぱっとその場が明るくなるほどに色鮮やか。柄も人の目を引くような個性的なものばかりです。見るぶんには楽しいけれど、いざ買うとなると、落ち着いた色柄のものを買うときに比べ、「これを買おう!」と決心するのにちょっと勇気が必要です。でも、たくさんの色や柄のなかから「私はこれが好き」と選び出すことには、人生への思わぬギフトがついてきます。(略)勇気を出して、自分が心から「これが好き」と思って買ったバッグが人にほめられれば、自分の選択に自信が生まれます。「それって人生でも同じじゃないかな?」彼女は、自身が銀行員をしていた頃の、「仕事だから」「こうすべきだから」に縛られて、自分が何をしたいのか分からなくなっていった時のことを思い出す。楽しく幸せに生きていくために、無難で人が納得するものではなく、「自分がやりたいこと」「好きなもの」を選ぶこと。千津さんは、バッグ選びを通じて「自分の心の声に正直に生きよう」というメッセージを届けたいのだという。ああ、そうかと思った。彼女のバッグを買って使う人は、日々自分の選択を目にする。目に入るたびに、幸せになる、すてきなバッグ。それって「たかがファッション」かもしれないけど、すべてに通じることだよね。冒頭の話に戻ると、私はモノトーンの会社員(事務員)ウェアで没個性的に生きている。スタンダードでベーシックな装いは、現代日本社会に迷彩柄のように馴染む。透明な存在になったように感じる。自分がここにいないような。その時、鮮やかな布を首元に巻いて、あるいは羽織って出かける。物語のある布。主張する柄。派手で目を引く色。反射で窓に映った私は、オフィスから切り取られたように見える。そこに「私」がいる。120世帯年収1000万円 「勝ち組」家庭の残酷な真実 (新潮新書) [ 加藤 梨里 ]データがずらずら並べられていて、それに対して考察?がこれまたずらずら書き連ねてあるだけの本。著者はファイナンシャルプランナー。東京で子ども2人で家買って小学校受験させて私立に入れたら、世帯年収1000万円でも苦しいんだよ?!という内容なんだけど、なんだかなー。その価値観に乗って生きていくからしんどいんちゃうんかなー。どうせなら「そのレールに乗らない」生き方を紹介した方が有益なんじゃないか。共働きだとこんなにお金がかかるんです!という主張のとこも、家電とかそんなに買わなくても、ベビーシッターとか雇わなくても、みんなやっていってると思うんだけども…。金がかかるアピールのために使われているなという印象。ただ、1000万円が公的扶助を受けられるかどうかの境目になっているというのは、子育てなんかみんな平等に支援してあげればよいのでは…と思わんでもない。しかしすべて公立に進んでも、高校までで574万円、大学までで1055万円。(授業料、入学金、学用品、修学旅行積立金、塾や習い事の月謝を含む)うちは2人だから✕2。それも、中学から私立、高校から私立、大学から私立、あるいは浪人、医学部や薬学部進学、大学院進学、仕送りでどんどん加算されていく。贅沢品としての子ども、になっちゃうよな、これだけ見ると。子どもが少ないなら子どもに金かけりゃあいいじゃん、と思うのにね。子どもを持つことが選択の結果である以上、それは自己責任ということか。世知辛いねえ。この本で、子育て中の親が自分の裁量で過ごせる時間のデータが紹介されていた。労働、通勤、家事、睡眠や食事などの基礎活動を差し引いた、いわゆる「余暇」。6歳未満の子どもが2人以上いる共働き世帯では、週に(週に!)5.1時間。私は未就学児はいなくなったけど、まあ似たようなものかもしれない。あらためて見せられると衝撃。うーん。まずは法定の労働時間を短くすることから始めてくれないか…。121ようこそ、ヒュナム洞書店へ [ ファン・ボルム ]本屋大賞「2024年翻訳小説部門」1位だったので読んでみた本。原題は「いらっしゃいませ、ヒュナム洞書店です」。これ、感じ方の問題かもしれないが、「いらっしゃいませ」は扉を開けた時に店内から声をかけられる感じ、「ようこそ」は扉の前にいて相手が開いてくれる感じがするのだけど。で、私はこの本には「いらっしゃいませ」の方があっている気がした。扉を開けるのはあくまでも、書店を訪れる客。あなた。でもその扉の先にはいつでも、彼らがいる。著者は、大手電気機器メーカーでソフトウェア開発者として勤務。働きながら書いたエッセイ集を出したあと、書き始めた小説が本著。電子書籍プラットフォーム「密里の書斎」✕小説投稿サイト「ブランチ」の電子書籍出版プロジェクトに選ばれ、配信後人気を博す。その後、紙の書籍も発売され、韓国の「書店員が選ぶ今年の本」小説部門に選ばれ、大型書店「教保文庫」の年間ベストセラー10位となる。著者は、映画「かもめ食堂」のような雰囲気の小説を書きたかったのだと言う。それはよく分かる。私は、大泉洋さんが出ていた映画「しあわせのパン」に雰囲気が似ているなと思った。「かもめ食堂」は好きなんだけど、「しあわせのパン」はそんな好きじゃないんだ、私。燃え尽き症候群で、脱サラし書店をはじめたヨンジュ。就活に失敗し、書店でバリスタとして働き始めたミンジュン。夫と喧嘩してばかりのコーヒー豆店主ジミ。何事にも熱中することが出来ない高校生ミンチョル。息子のことで気をもんでばかりのミンチョルオンマ。書店で編み物を続けるジョンソ。韓国語の文法について書く兼業作家スンウ。ロン毛で本の虫の常連サンス。それぞれの物語が少しずつ折り重なっていく。いい話なんだよ。いい話なんだけど、栞いっぱい挟んで読み進めたんだけど、なんかこう、「一癖」がなくて私にはめちゃくちゃ刺さるわけではなかった。じめじめした部分さえ、表面はサラッとしていて読みやすいのがなあ。あと恋愛要素が絶対入ってくるのがなあ。私はミンジュンの、「高級ボタンをせっせと作っていたのに、穴がなかったんだ」という話が好き。彼は就職活動で失敗する。そして成り行きで始めた書店のバリスタで、コーヒーを美味しく入れることに興味を抱く。「服を着替えたら、その服には最初から穴が空いていて、その穴に合わせてボタンを作った」という彼の気付き、いいなと思った。あとは、ヨンジュとスンウのこの会話。「ダンスを踊る場面ですか?」「ええ、あの場面。あそこを読んで、わたしもこんなふうに生きようって思ったんです。失望してもダンスを踊ろう、失敗してもダンスを踊ろう、深刻にならないようにしよう。笑おう。笑って、また笑おう、って」「成功しましたか?」「半分くらいは。でもやっぱりゾルバには生まれなかったので、笑っては泣き、ダンスを踊ってはうずくまり。でも、また立ち上がって、笑って、踊って。そんなふうに生きようとしているところです」「素敵な人生ですね」「そうですかね」「そう聞こえます」韓国で生きていくのは、日本で生きていくよりも大変そうだな、といろんな韓国小説を読んでいて思う。けれどこの本が20カ国で版権取得されているのは、「大変さ」が現代社会に共通のものでもあるからだと思う。場所が変わっても、言葉が変わっても、文化が変わっても。立ち止まり、考えるだけの余裕が必要だ。と、コロナの時に散々言っていたはずなのにね。122毎日を特別にする みんなのバレットジャーナル【電子書籍】[ メディアソフト書籍部 ]バレジャ本。瓶を描いて、方眼1マス=1時間としてカラフルに塗りつぶしていく「○時間チャレンジ」はキレイだしテンション上がりそう。あと、ハビットトラッカーを曼荼羅みたいに配置したものも、見た目が派手で気に入った。しかし!私はただ!実用一辺倒のタスク管理に特化したバレジャ本を読みたいだけなのに…!!探しても見つからない、理想のバレジャ本。そんなデコらんでええねん。やること漏れずにできたらええねん。そんで、できたら「やりたいこと」もちょっと叶えられたらええな。今はまた、A4コピー用紙でのじゃばら週間バレットジャーナルに戻っています。1週終わったあとに読み取って電子化(テキスト化)もはじめました。これ、ブログで別記事にしたいなと思って出来てない。ふりかえり読みたい読みたいとずっと思っていた『飛ぶ教室』を読めて良かった。古典的名作、と呼ばれるものをもっと読みたい。老後の楽しみに取っておくのも良いけれど、気力体力持久力が年齢とともに衰えていき、読みたいと思った時には加齢で読めなくなっているのかもしれない。明日死ぬかもしれないしね。(私の想像する「天国」には、Kindle Unlimited 並の無限図書館があって、死後も書きたい著者が書いた新作があるんだけど…)にほんブログ村ランキングに参加しています。クリック頂くとブログ更新の励みになります!
2024.07.07
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今年の目標・2024年6月9日(日) 簿記3級受験【済】・2024年9月29日(日) TOEIC受験?→7/26申込開始・2024年11月17日(日)簿記2級受験?(3級の結果次第)・2025年1月 英検準1級受験?今週の記録サボりまくりウィーク!やる気がほんっとになくて、朝起きられなくて、自分で決めたノルマをやっておりません。湿気が多いせいかも知れない。俺がお菓子の小袋に入っている青色の塩化コバルトの乾燥剤だとしたら、もうピンクになってるね。残業・夜間英語講座・飲み会で平日の夜に予定が入ると、そこからリズムがガタガタになってしまう。朝起きられない=自分の時間がない=何も出来ない。で、そういう自分にイライラする。土日は子どもがずっと一緒なので、朝起きられないともうジ・エンド。まあそういうときもあるよね。幸いにして、急ぐ旅でもなし。7月のトラッカーを作りました。この形式が作るの楽(ちょうどセリアのB6ノートは、線が31になる)なので、これで作っちゃう。・NHKラジオ「ニュースで学ぶ「現代英語」(15分✕5日)英語講座に行って、「自分が言いたいこと全然言えないな」と痛感し、反訳トレーニングを再開しようとして、1日だけやって挫折(笑)。今週はシャドーイングも途中でやる余裕がなくなりました。でももういいや、ご破算にして一から始めよう。「自分が言いたいことを英語で言う」が出来なくて、ほんっとーに出来なくて、そのトレーニングをしたい。「ニュースで学ぶ現代英語」の反訳もいいんだけど、自分の言葉での英語が話せないもどかしさをどうにかしたい。で、反訳はやめて、英語日記をつけてみようか…と考える。一昔前は「英語で日記をつける」→「ネイティブに添削してもらう」が勉強方法だったけど、今やAIでできるんですよね。「【驚愕】『ChatGPT』を使って無料で"英文添削"する方法ー英語学習に大大大革命が起こる!!」↑このサイトが参考になりました。すごいなAI。私、ChatGPTの話を聞くたびに、皆川亮二さんの漫画「ARMS」の「アリス」を思い出す。怖い。そしてAI使うたびにめちゃくちゃ電気消費しているというのをニュースで見てから、「こんなしょうもないことを私が調べることで電気使って申し訳ない」と思う。続くかわからないけど、とりあえず週1でもいいから「自分の言いたいことを英語で言う」をトレーニングしたい。・英検準1級『でる順パス単』そろそろ飽きてきたので、前にやっていたTOEICの英単語帳をまたやってみようと思う。終わったら1級の単語帳を買うか。・簿記2級『スッキリわかる日商簿記2級 商業簿記』ぼちぼち2級の勉強やってます。「あ、これ3級の試験で出た」という内容が出てきて悔しい。3級の合格発表がありました。もしやワンチャン3級受かってるんじゃね?!と淡い期待を抱いていたのですが、落ちてました。…うん。しかし、広い会議室いっぱいに受験していたのに、合格発表見たら「こんだけ?」という人数しか受かってないんですね。ごめん、簿記3級舐めてた。悔しいから2級の勉強して2級合格したいんですが、やる気がなくなっているので微妙。・投資今週は売買はなし。鉄道株が持ち直してきました。31アイスクリームの株主優待を使ってきました。いやしかし、高いよね、サーティーワン。子どもが限定のマリオ食べたがったのもあるけど、家族4人で4,000円近くいくやん。優待1200円あっても「高っ」と思ってしまった。今週読んだ本121ようこそ、ヒュナム洞書店へ [ ファン・ボルム ]本屋大賞「2024年翻訳小説部門」1位だったので読んでみた本。原題は「いらっしゃいませ、ヒュナム洞書店です」。これ、感じ方の問題かもしれないが、「いらっしゃいませ」は扉を開けた時に店内から声をかけられる感じ、「ようこそ」は扉の前にいて相手が開いてくれる感じがするのだけど。で、私はこの本には「いらっしゃいませ」の方があっている気がした。扉を開けるのはあくまでも、書店を訪れる客。あなた。でもその扉の先にはいつでも、彼らがいる。著者は、大手電気機器メーカーでソフトウェア開発者として勤務。働きながら書いたエッセイ集を出したあと、書き始めた小説が本著。電子書籍プラットフォーム「密里の書斎」✕小説投稿サイト「ブランチ」の電子書籍出版プロジェクトに選ばれ、配信後人気を博す。その後、紙の書籍も発売され、韓国の「書店員が選ぶ今年の本」小説部門に選ばれ、大型書店「教保文庫」の年間ベストセラー10位となる。著者は、映画「かもめ食堂」のような雰囲気の小説を書きたかったのだと言う。それはよく分かる。私は、大泉洋さんが出ていた映画「しあわせのパン」に雰囲気が似ているなと思った。「かもめ食堂」は好きなんだけど、「しあわせのパン」はそんな好きじゃないんだ、私。燃え尽き症候群で、脱サラし書店をはじめたヨンジュ。就活に失敗し、書店でバリスタとして働き始めたミンジュン。夫と喧嘩してばかりのコーヒー豆店主ジミ。何事にも熱中することが出来ない高校生ミンチョル。息子のことで気をもんでばかりのミンチョルオンマ。書店で編み物を続けるジョンソ。韓国語の文法について書く兼業作家スンウ。ロン毛で本の虫の常連サンス。それぞれの物語が少しずつ折り重なっていく。いい話なんだよ。いい話なんだけど、栞いっぱい挟んで読み進めたんだけど、なんかこう、「一癖」がなくて私にはめちゃくちゃ刺さるわけではなかった。じめじめした部分さえ、表面はサラッとしていて読みやすいのがなあ。あと恋愛要素が絶対入ってくるのがなあ。私はミンジュンの、「高級ボタンをせっせと作っていたのに、穴がなかったんだ」という話が好き。彼は就職活動で失敗する。そして成り行きで始めた書店のバリスタで、コーヒーを美味しく入れることに興味を抱く。「服を着替えたら、その服には最初から穴が空いていて、その穴に合わせてボタンを作った」という彼の気付き、いいなと思った。あとは、ヨンジュとスンウのこの会話。「ダンスを踊る場面ですか?」「ええ、あの場面。あそこを読んで、わたしもこんなふうに生きようって思ったんです。失望してもダンスを踊ろう、失敗してもダンスを踊ろう、深刻にならないようにしよう。笑おう。笑って、また笑おう、って」「成功しましたか?」「半分くらいは。でもやっぱりゾルバには生まれなかったので、笑っては泣き、ダンスを踊ってはうずくまり。でも、また立ち上がって、笑って、踊って。そんなふうに生きようとしているところです」「素敵な人生ですね」「そうですかね」「そう聞こえます」韓国で生きていくのは、日本で生きていくよりも大変そうだな、といろんな韓国小説を読んでいて思う。けれどこの本が20カ国で版権取得されているのは、「大変さ」が現代社会に共通のものでもあるからだと思う。場所が変わっても、言葉が変わっても、文化が変わっても。立ち止まり、考えるだけの余裕が必要だ。と、コロナの時に散々言っていたはずなのにね。122毎日を特別にする みんなのバレットジャーナル【電子書籍】[ メディアソフト書籍部 ]バレジャ本。瓶を描いて、方眼1マス=1時間としてカラフルに塗りつぶしていく「○時間チャレンジ」はキレイだしテンション上がりそう。あと、ハビットトラッカーを曼荼羅みたいに配置したものも、見た目が派手で気に入った。しかし!私はただ!実用一辺倒のタスク管理に特化したバレジャ本を読みたいだけなのに…!!探しても見つからない、理想のバレジャ本。そんなデコらんでええねん。やること漏れずにできたらええねん。そんで、できたら「やりたいこと」もちょっと叶えられたらええな。今はまた、A4コピー用紙でのじゃばら週間バレットジャーナルに戻っています。1週終わったあとに読み取って電子化(テキスト化)もはじめました。これ、ブログで別記事にしたいなと思って出来てない。NOTESにげること、かくれること。雑誌「MOE」がヨシタケシンスケさん特集で、紹介されていた「生きるのがしんどい あなたのための web空間 かくれてしまえばいいのです」。自殺防止対策に取り組むNPO法人「ライフリンク」とヨシタケシンスケさんが作った空間。全面的にヨシタケシンスケワールドが広がっているので、「しんど」となっている人におすすめです。資生堂「椿」資生堂のシャンプー「椿」のCMソングが、よく聴くとCoccoの「強く儚い者たち」で嬉しかったというそれだけの話です。なんでこれを今選んだんやろ、お好きな方がいらっしゃるんかな。同世代かも。アニメ新クールいろいろ「ちょっとみたいかも」というアニメがあるのですが、それを追い出すと時間がいくらあっても足りないなあと思って、今期は「推しの子」一本にするつもり。匿名で送れるメッセージ「マシュマロ」でノマへコメントを送れます
2024.07.01
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匿名メッセージ「マシュマロ」匿名で送れるメッセージ「マシュマロ」でノマへコメントを送れますブログ記事に設置しているこれ↑のお返事です。再びのマシュマロ、ありがとうございます!しょこたん(中川翔子さん)が年齢をLvで表してるのを見てから、歳を重ねることはレベルアップだ!と思ってます。オラオラ、かかってこいや〜!笑優しい言葉ありがとうございます。こっちの台詞ですよ、もう、泣かさんといて〜!今日も舟が浸水して、手で水掻き出してアワアワしてたけど、こういうの頂いたら遠くから「おーい!」って声が聞こえるもん。「おーい、あんた、大丈夫ちゃうなー?!」「そうやで、見た通り、大丈夫ちゃうわー!」「そーか、でも、がんばりやー!」「おー!あんたもなー!」って幻聴と幻視が。でもさ、そういうのでさ、一人じゃないから頑張れるみたいなんあるやん。どこかで誰かが見てくれてる。天網恢恢疎にして漏らさず。おーい、おーい、と私たち、声を掛け合っていこうな。私は子どもと遊ぶのが子どもの頃から好きじゃなかったので、「遊ぼう」と誘われても「え、嫌」と断る系ママンです。ひどいでしょ?だってそれが私なのだもの…。でも過去と他文化においてそんな「子どもと遊ぶ」って親の役目じゃなかったと思うし(江戸時代の父親はよく遊んでたらしいですね)。側にいて過ごす、が親の役割かと…。もとい、だからこそ、それを(私のように屁理屈を捏ねず)後悔できる事自体に私は「すごいな」と思います。何なんでしょうね、でも私多分、「子どものため」に働いてないなと思って。だからそれに罪悪感を感じることは(あまり)ないです。先日面接した人に「お話してノマさんの人柄に惚れて、ここで働く覚悟を決めました」と言ってもらったんです。めちゃくちゃ嬉しいやん。「ノマさんに今年度仕事が集中してることは分かってる、でも1言えば3分かってくれて、速い。だからノマさんに言ってしまうねん」と他部署の人が言ってくれたんですよ。泣いてまうやん。「今年はノマさんのおかげで、とにかく現場からの声を反映するスピードが速い」と現場のおじいちゃんが褒めてくれたんですよ。何も出えへんで!ってなるやん。見てくれてる人は、見てくれてる。そして徹底して「現場のために働く」が私の誇りです。お前どこ向いて仕事してんねん!ですよ。そしてそれはやっぱり、働いていることで得る私の喜び。にほんブログ村ランキングに参加しています。クリック頂くとブログ更新の励みになります!
2024.06.24
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今年の目標・2024年6月9日(日) 簿記3級受験【済】・2024年9月29日(日) TOEIC受験?→7/26申込開始・2024年11月17日(日)簿記2級受験?(3級の結果次第)・2025年1月 英検準1級受験?今週の記録飲み会や夜間英語講座やらで、生活リズムが乱れてしまい、やる気もなくなり…。朝起きられない(起きる気力なし)日が続いています。PixivとYoutubeをやめたいね…。色々はかどっておりません。・NHKラジオ「ニュースで学ぶ「現代英語」(15分✕5日)アプリ対応が、6月から7月になってましたね…。シャドーイングの効率が悪いので、はやくニュース映像だけ再生できるようにならないかな。・投資NTT株を買いました。いつかプラスになるのか、私の個別株たちよ。6/20当選発表だった「能登半島地震被災地支援ドリームジャンボ宝くじ」は、3枚バラで買って(900円)、1枚、末等の300円が当たりました。これで次のサマージャンボ宝くじ買お…。笑今週読んだ本114こんまり流 今よりもっと人生がときめく77のヒント【電子書籍】[ 近藤 麻理恵 ]「人生がときめく片付けの魔法」の近藤麻理恵さん。この本は、片付けだけではなく、働き方や家族など全般についての「ときめく」方を選ぶことへのアドバイスみたいな内容。『ひるんで逃げたら、ただそこで終わるだけ』。この言葉、なんだか「スラムダンク」の「諦めたらそこで試合終了ですよ」に通ずるものがある。チャレンジしない言い訳は、それこそ山程、用意出来るんだよね。でも自分に残るのは、「チャレンジしたか、しなかったか」の2つしかない。結果が失敗でも、力及ばなくても、無謀でも。「チャレンジしたこと」は残る。そして後悔というのは、いつでも「やらなかったこと」にある。ほか、パートナーを「さん」付けで呼ぶという話など。ときめかないけど必要なもの(日々役に立つもの)を「ときめくもの」に変えようとするなら、「感謝する」ことが必要なんですって。これ、『ぼくたちに、もうモノは必要ない』でも仰っていた。すべてのものに言えることだなあ。家庭も、仕事も、人間関係も。ときめかないけど、「感謝する」。私ができてないこと。115中間管理職無理ゲー完全攻略法 [ 中谷一郎 ]この本、面白かったです。現場のオペレーションを、設置したビデオカメラで分析し、改善する会社の人が書いてる本。中間管理職は、まるで無理ゲーに挑むRPGの勇者のよう。パーティのメンバーは言うことを聞いてくれないし、すぐ抜ける。社長や幹部らゲームマスターは無理難題をふっかけるわりには、大した支援をしてくれない。しかも、業績悪化というラスボス、これがなかなかに強敵で、倒せる気がしない。そんな中で、上に下にどう接していけばいいのか、どうオペレーションを改善し、自らも疲弊せず成長していけるのか、のヒントをくれる内容。オペレーション改善の事例に基づいた実践的なノウハウが盛り沢山。明確で再現性が高い方法(手法、アクションプラン、仕組み、仕掛け)を伝授してくれる。前に読んだ物語思考の本の「攻略本」と同じ語り口の感じ。「上の世代とゲームのルールが違う」は分かるなぁ。残業が制限されて、非正規雇用が増えて、定年延長があって…という中での、誰も教えてくれないマネジャー業務。それも昔ならマネジャー業務だけやっていれば良かったところ、人員削減を受けてバリバリの1プレイヤーとしてプレイングマネジャーをしていかないといけない。上司の無茶振りな指示!部下のフォロー!自分の担当業務!いやもう無理やん。無理ゲー過ぎるやん。そんな中で、四苦八苦の試行錯誤で、なんとか前に進んでいく方法が知りたいのよね。「眼前の業務に毎日全力で取り組んでいるのに、待遇や業務内容がステップアップしていかない」の項目で、まずは、自分が見ている景色と見るべき景色を認識する責任の大きさによって、見るべき景色が異なるの説明があって、責任の大きさと見えるべき範囲の図解がすごく分かりやすかった。目の前に壁がある、そこまでしか見えないのか。壁の向こう側まで、高い視座で見えるのか。これなあ、私ついつい日々の業務に追われて、近視眼的なつ視野狭窄に陥ってしまう。1担当だったとき、上司に「一つ上、できれば二つ上の役職で考えるように」と言われたんだけど、全然出来てない。その人たちが見えているもの(見ないといけないもの)が分からない、というのもあるな。こいつら何考えとんねんと思ってるからな…(笑)私が本当にやるべきは、そこの仕事だろうにな…。116楽しく書いて、憧れの自分になる! おしゃれ手帳術 (TJMOOK)ペラい見た目重視の手帳本。韓国アイドルが流行った関係で、いまは3穴手帳も人気…とあって、「なにそれ?!」となった。ミニミニで可愛いね。システム手帳はやってるよな〜。気になる。117ミカンの味 [ チョ・ナムジュ ]『82年生まれ、キム・ジヨン』のチョ・ナムジュさんの作品。映画部をきっかけに仲良くなった、女子中学生4人グループ。学校一の秀才であるキム・ダユン。平凡な過程に生まれ育ったチャ・ソラン。父が事業に失敗し、貧乏暮らしを送るイ・ヘイン。離婚した母と祖母とクラスソン・ウンジ。4人は、チェジュ島への旅行をした際に約束する。一緒の高校に行こうーーー。秀才であるダユンは、エリート校を受験する日、病弱な妹が急変したとの連絡を受ける。しかしメールの送信者となっていた母は、そんなメールを送っていなかった。一方のヘインは、父が意地でも入れようとした学校への入学を、偽装転入と密告される。犯人は誰なのか。「ヘイン、今は生きていけそうになくて、世界が終わったみたいに思うかもしれない。私もそんな時があった。うーん、ウンジのお父さんと別れる時もそうだったし、それと、私、最初の仕事をちょっと悔しい辞め方をしたのね。あの時もそうだった。でも、見てよ。こんなに元気に生きてるじゃない。何とかなったよ。それでも生きていけるんだよ。まあ、子どもたちに話すようなことじゃなかったかもしれないけど、本当にそうなのよ。だから泣かないで」韓国の高校進学事情が分からなくて、「?」となりながら読んだ。うしろの訳注に詳細があるが、韓国って公平で平等な教育を目指しつつ(住んでいる地区で進学先の高校が割り当てられる)、一方では強烈なエリート養成ルートを残している。なんというか、ものすごい国だな、と思ってしまう。この国で生まれ育つことは、とても大変なのではないかと。タイトルの「ミカンの味」は、4人がなんとか親を説得して旅したチェジュ島で、旅程に組み込んでいなかったミカン農園を訪れ、そこで食べたミカンの美味しさに驚く、という場面から。なぜこんなに美味しいのか、いつも食べているミカンの味と違うのか。外で食べたから?期待も、予想も、計画もしていなかったから?緑色の時に収穫されて一人で熟したミカンと、木と日光から最後まで栄養分をもらいながら育ったミカン。枝から切り取られたあと、限られた養分だけでうま味を増しながら熟す実もあるんだな。私は、そしてあんたたちは、どっちに近いんだろう。育ちゆく彼女たちが選ぶ答えと、「犯人」。118仕事と勉強にすぐに役立つ「ノート術」大全 [ 安田 修 ]著書が読んだ50冊のノート・手帳術本のエッセンスをまとめた内容。私もノート・手帳術系が大好物でよく読むので、「あ、それね」というものもけっこう紹介されていた。ただ、ふだんそれ系の本を読まない人には、この本だけでハウツーが伝わるのか疑問。バレットジャーナルも紹介されています。 しかし例示の書き方が原案に忠実じゃなく不正確だなとも思いました(タスクにバレットがつかず、重要マークのみになっているとか)。「そのタスクが2分以内に終わるなら、今すぐ片付ける」というやり方で、著者はタスクが片付くようになったそうなんだけど…。私はこれ、微妙なんてすよ。まず2分以内に終わらない(ほかに気が散ってしまう→はじめのやろうとしてたことを忘れる)。しかし放置すると2分以内に終わるタスクが積み重なってデカタスクになっちゃうんよな…。すぐやるほうがいいんかなあ。これは人の脳のワーキングメモリの大きさにもよるよな〜。こういう「細々としたちいさいタスク」をメモしないでもちゃんと覚えておいて、あとからちゃんと出来る人を本当に尊敬する。タスクの中で「その日のハイライトを決める」というのは良いなと思いました。これが出来ればその日は最高の1日だということを決める、というのはやりきった感出ますね。激しく変化する世界で、素早く仮説を立てて実験する、違ったらすぐ修正する。少しくらい不格好でもまずは動くものを作り、投入する。マーケットからフィードバックを受けて、すぐに修正する。きれいな成果物が求められるのは最後の最後です。パワーポイントで資料を作る前に手書きでイメージを伝えて方向性を確認しろ、という内容のところの、ここの記載に激しく首肯。ドンピシャ私の指針これ。119アフリカで、バッグの会社はじめました 寄り道多め、仲本千津の進んできた道 [ 江口絵理 ]今年の第70回青少年読書感想文全国コンクール高学年の部「課題図書」。興味を惹かれたので、どんなもんだいと思って読んでみた。(ちなみに、前に読んだ2023.08.27「189.図書館がくれた宝物 [ ケイト・アルバス ]」も高学年の部の課題図書になっていました。この本面白かったのでおすすめ)表紙に並んだきれいな柄のバッグ。表紙をめくると、本の見返しもおしゃれな柄。こういう派手派手な柄って、気分が上がる。私は普段、黒白灰色の服だけを制服のように着ているミニマリストなので、どうしても地味になる。そこに民族衣装の布を取り入れると、ぱっと華やかになるし、なんとなく「おしゃれ上級者」感を出せる。こだわりのある、自分の道がある人なんだろうな、という印象を与えられる。この本の主人公は、社会起業家の中本千津さん。4人きょうだいの一番上に生まれ、やんちゃで勉強もよく出来た。将来の夢は「国境なき医師団」に入ること。しかし理系が苦手で、緒方貞子のドキュメンタリーを見て国連で働くことを目指す。国連のあり方に疑問を感じて研究者を目指し、社会起業家の「あなたは実際に何をやってきたのか」という問いに、就職を決意。社会を知るために大手銀行に入るが、仕事ができない自分に落ち込む日々。東日本大震災をきっかけに、後悔しない人生を送ろうと、アフリカで農業支援を行うNGO「笹川アフリカ協会」へ転職。アフリカ出張で訪れたウガンダで、色鮮やかなアフリカンプリントの布と出会い、現地でシングルマザーたちとバッグを作り始める。そして日本で、母とともに「RICCI EVERYDAY(リッチーエブリデイ)」という会社を立ち上げた。…行動力の人だなあ。まあ、勉強がよくできて頭がいいんだろうな〜と思って読んでいた。私は、どうしても社会起業家の物語というと、バングラデシュでバッグを作り始めた山口絵理子さんの「マザーハウス」を思い浮かべる。彼女の本『裸でも生きる』を読んで、感銘を受けて、講演会へ行き、「マザーハウス」のバッグを使っていた。だからどうしても、今回のこの本を読んでも「ああ、同じようなストーリーがあるんだな、それがアフリカで、アフリカンプリントの布ということで」と感じてしまった。それぞれはそれぞれに、その物語としてすごいんだけど。既視感があるというか。はじめてこれから読んだら、新鮮だと思う。大量生産・大量廃棄を前提としたファッション業界。アフリカンプリントの布まで中国やインドで作って輸入しているとは知らなかった。千津さんは、代わりとなる材料を求め、「ムトゥバ」という木の幹から取れる「バークロス」という布でバッグを作り始める。バイタリティ溢れてる。走りながら、過ちがあれば反省して軌道修正。これが素直にできるのって、すごいことだ。この本は、「社会(世界)のために行動すること」「挑戦すること」がメインテーマになっているのだけど、私が読んでいて一番「いいな」と思ったのは、彼女が今日本人に届けたいものというところ。アフリカンプリントのバッグや小物は、ぱっとその場が明るくなるほどに色鮮やか。柄も人の目を引くような個性的なものばかりです。見るぶんには楽しいけれど、いざ買うとなると、落ち着いた色柄のものを買うときに比べ、「これを買おう!」と決心するのにちょっと勇気が必要です。でも、たくさんの色や柄のなかから「私はこれが好き」と選び出すことには、人生への思わぬギフトがついてきます。(略)勇気を出して、自分が心から「これが好き」と思って買ったバッグが人にほめられれば、自分の選択に自信が生まれます。「それって人生でも同じじゃないかな?」彼女は、自身が銀行員をしていた頃の、「仕事だから」「こうすべきだから」に縛られて、自分が何をしたいのか分からなくなっていった時のことを思い出す。楽しく幸せに生きていくために、無難で人が納得するものではなく、「自分がやりたいこと」「好きなもの」を選ぶこと。千津さんは、バッグ選びを通じて「自分の心の声に正直に生きよう」というメッセージを届けたいのだという。ああ、そうかと思った。彼女のバッグを買って使う人は、日々自分の選択を目にする。目に入るたびに、幸せになる、すてきなバッグ。それって「たかがファッション」かもしれないけど、すべてに通じることだよね。冒頭の話に戻ると、私はモノトーンの会社員(事務員)ウェアで没個性的に生きている。スタンダードでベーシックな装いは、現代日本社会に迷彩柄のように馴染む。透明な存在になったように感じる。自分がここにいないような。その時、鮮やかな布を首元に巻いて、あるいは羽織って出かける。物語のある布。主張する柄。派手で目を引く色。反射で窓に映った私は、オフィスから切り取られたように見える。そこに「私」がいる。120世帯年収1000万円 「勝ち組」家庭の残酷な真実 (新潮新書) [ 加藤 梨里 ]データがずらずら並べられていて、それに対して考察?がこれまたずらずら書き連ねてあるだけの本。著者はファイナンシャルプランナー。東京で子ども2人で家買って小学校受験させて私立に入れたら、世帯年収1000万円でも苦しいんだよ?!という内容なんだけど、なんだかなー。その価値観に乗って生きていくからしんどいんちゃうんかなー。どうせなら「そのレールに乗らない」生き方を紹介した方が有益なんじゃないか。共働きだとこんなにお金がかかるんです!という主張のとこも、家電とかそんなに買わなくても、ベビーシッターとか雇わなくても、みんなやっていってると思うんだけども…。金がかかるアピールのために使われているなという印象。ただ、1000万円が公的扶助を受けられるかどうかの境目になっているというのは、子育てなんかみんな平等に支援してあげればよいのでは…と思わんでもない。しかしすべて公立に進んでも、高校までで574万円、大学までで1055万円。(授業料、入学金、学用品、修学旅行積立金、塾や習い事の月謝を含む)うちは2人だから✕2。それも、中学から私立、高校から私立、大学から私立、あるいは浪人、医学部や薬学部進学、大学院進学、仕送りでどんどん加算されていく。贅沢品としての子ども、になっちゃうよな、これだけ見ると。子どもが少ないなら子どもに金かけりゃあいいじゃん、と思うのにね。子どもを持つことが選択の結果である以上、それは自己責任ということか。世知辛いねえ。この本で、子育て中の親が自分の裁量で過ごせる時間のデータが紹介されていた。労働、通勤、家事、睡眠や食事などの基礎活動を差し引いた、いわゆる「余暇」。6歳未満の子どもが2人以上いる共働き世帯では、週に(週に!)5.1時間。私は未就学児はいなくなったけど、まあ似たようなものかもしれない。あらためて見せられると衝撃。うーん。まずは法定の労働時間を短くすることから始めてくれないか…。NOTES娘が株式会社をはじめました株主を募集しているので、申し込もうと思います。息子は「ぷろのかたたきやさん」を開業しました。娘は昨年度もこの時期から登校渋りが激しくなったのですが、今年度も毎朝「学校行きたくない」が始まっています。大変やわほんま。名言日経のPodcast「実践!Let's Read the Nikkei in English」が、英語のアルク提供広告が入るんですけど、それでディズニーの英語学習アプリ「ファンタスピーク」をCMしています。そのなかで紹介されていたウォルト・ディズニーの言葉がよかった。“The more you like yourself,the less you are like anyone else,which makes you unique.”Podcast「ノマ通信」「音声配信」をやりました!っていう話をして、3人聞いてくれて(笑)嬉しいです!→Spotify Podcast「ノマ通信」フォローもお二人の方にしていただいて、本当にありがとうございます。いやもう嬉しくなってしまい(また申し訳なくもなってしまい)、また不定期で何かおしゃべりできたらな!と思っています。もう2人て直接喋りや!っていうレベルやな。喫茶店とかでな。励ます会と二日酔い今週、「ノマさんを励ます会」が職場の退職再雇用のお兄様方により開催されました!笑パツパツの風船みたいに溜まっていた不平不満を、愚痴として思い切り吐き出せて、かなりスッキリしました。「どない頑張っても、相手のことは変えられへん」「なんぼ大変でも、今だけの付き合いや。あとは時間が解決してくれる」「人には使命と宿命がある。宿命は変えられへんのやから、自分の使命を全うするんやで」などなど、深〜いお言葉をたくさん頂きました。むしろ私が多めに払う気やったんですが、結局「ええからええから!」とアワビとかご馳走していただきました。美味しかったわ、アワビ…。貝殻きれいから持って帰りたかったわ…。まあ、上司は相変わらずで、毎週毎週枚挙に暇がないです。しかし最近、「こいつ、クソデカボイスで部下をみんなの前で貶すことで、相手が仕事できてない→俺仕事できてるアピールしてるだけだな?」「何も自分で決められない・何も自分では出来ないから、部下に仕事を振りまくってるんだな?」「部下にやらせて出来上がりにケチつけることが上司の仕事だと勘違いしてるんだな?」「自分の仕事が一番に優先されて思ったとおりに出来てないって駄々こねてるだけだな?」と思える余裕がちょっと生まれてきました。(という話を夫にしたら、いつも私の愚痴を聞かされている夫は、「今更わかったん?」と呆れていましたが)夜間英語講座市民向けの夜間英語講座に行ってきました。オールイングリッシュですが、レベルがバラバラなのでなんだか「うーむ」という感じ。ペアになって会話のトレーニングもやるのですが、フリートークが喋れなさすぎて草。「あー、many many お客さん…事務 a little ね…piling up 書類よ…I'm so exhausted.」と、ルー大柴構文になってしまう。リスニングはほぼ問題なく聞き取れたのですが、やっぱりスピーキングに難があるなあと痛感。このところお休みしていた「ニュースで学ぶ現代英語」の反訳トレーニング、再開しようと思います。匿名で送れるメッセージ「マシュマロ」でノマへコメントを送れます
2024.06.24
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匿名メッセージ「マシュマロ」匿名で送れるメッセージ「マシュマロ」でノマへコメントを送れますブログ記事に設置しているこれ↑のお返事です。ありがとうございます!いつまでも上手に波乗りできない。小舟転覆しては溺れてばかり。なんとかしがみついて流されて、何度も何度も引っ繰り返って。なんしとるんやろ、私。と、思ってしまいます。どこへ行きたかったんやろう。どこを目指していけばええんやろ。なんでこんな必死に漕いでるんやろ。別に好きな仕事でもないのに。金のため、生活のため!そうやけど、そればっかりやないんよなあ。じゃあ、その「そればっかりじゃない」って、なんなんやろね。虚しいと思いながら、櫂を捨てないのは。もうだめだ、無理だ、終わりにしたいと思いながら、また帆を張るのは。がむしゃらに手を動かしているうち、思いがけないほど、遠くまで来た。気まぐれな風に吹かれて、思ってもみなかった場所まで、流された。だから、見えたものもある。そんなんでチャラになるほど、甘くはないけど。あんな景色も、こんな体験も、舟を出さなきゃ知らないままだった。それはたしかに、そうやねんな。電話応対の合間に、何度も時計を見る早く終わらないかな、このクレームお迎えの時間が迫るチクタクチクタク何分の電車の次は何分後の何分の電車大丈夫、それならギリギリ間に合う書類を引き出しに詰め込むように片付けてシャットダウンの時間さえ待ちきれなくてその最中に部下から報告なんで今それ言うの?会社のエレベーターがなかなか来ないから一段とばしで階段を駆け下りる電車に乗り込んで出口の一番近くに陣取って駅についたら猛ダッシュ点滅した信号を走り抜けて理由もなく涙が出てきて、鼻水を啜りながら走る。舟はすぐ転覆する。そのたびに、もう頑張れないと思う。だから、遠くで誰かが同じように、ぼろぼろの手で一所懸命に舟を漕いでいたら。引っ繰り返った舟の横で歯を食いしばりながら泣いていたら。私は大きく手を振って、「おーい!」と声をかけたい。同じ嵐をそれぞれに、私たちは潜り抜けてきた。同士よ、あなたの代わりに舟を漕ぐことはできない。誰もあなたの代わりは出来ない。しんどいよな。辛いことばっかやな。心折れそうになるよな。それでも、声を出していこう。いくぞ、さあ、えいえいおー!
2024.06.17
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今年の目標・2024年6月9日(日) 簿記3級受験【済】・2024年9月29日(日) TOEIC受験?→7/26申込開始・2024年11月17日(日)簿記2級受験?(3級の結果次第)・2025年1月 英検準1級受験?今週の記録22:00までの残業が2日。生活リズム崩れてしんどい。朝起きられないし、眠い。・BBC Podcast「Global News Podcast」(30分✕7日)通勤中(行き)に毎朝、休みの日は家事をしながら聴いています。分かる単語が増えてきて嬉しい。・日経Podcast「実践!Let's Read the Nikkei in English」(30分✕週1)聞きました。聞き流してまったく頭に残らなかったのでもう1回聞いたのに、やっぱりまったく頭に残らなかった笑。これはもう、聞き流しでいいや〜と思ってます。番組の中で紹介されているアルクのディズニー英語アプリ「ファンタスピーク」が気になってDLしてしまった。試しにやってみたけど、無料でここまで広告も出ずに使えるってすごい。1話ごと「物語を聴く」→「単語クイズ」→「文法クイズ」→「スピーキング」が全部できる。ディズニー好きには良いな。お気に入りの話でやると楽しそう。私ははじめのレベルチェックでおすすめされた「塔の上のラプンツェル」(Lv.★★★★☆)を1話やってみました。たのしい。でもこれ、ラプンツェルだけでも全49話もあるんか…。ディズニーランドの中での英会話術も充実している。海外のディズニーランドに行った気分を味わえそうだ。・NHKラジオ「ラジオ英会話」(15分✕5日)NHKゴガクのアプリでまとめて配信されると、月曜日に家事をしながら全部聞いてしまい、その後聞かない…そして他の日は家事をしながらYoutubeで手帳系動画など見てしまう。これをやめたくて、とにかく家事をしながら何回でも「ラジオ英会話」を聞こう!と心を決める。(すぐに飽きて挫折するんだけども)・NHKラジオ「ボキャブライダー」(5分✕5日)これは、朝起きて珈琲入れるお湯を沸かしている間にちょうど良い(5分)ので、そこで毎朝聞いています。・NHKラジオ「ニュースで学ぶ「現代英語」(15分✕5日)再放送週だったので(ひゃっほう!)、ながら聞きで5日分聞きました。・英検準1級『でる順パス単』ひととおり終わったので、毎週1冊(1900語)ざーっと流すことにしました。通勤中の電車(行き)で毎朝400単語。平日で終わって、土日はやらなくていいように。・『総合英語 FACTBOOK これからの英文法』なんとなーくの雰囲気で英語を理解していて、文法が大の苦手。ということで復習の意味を込めて、これを読みます。分冊しようかと思っていたのですが、読み始めてみるとあちこちにページ参照があるので、やめました。内容としては、今年度ラジオ英会話でやっている内容が濃縮して収まっている感じ。難しいことも多くて、唸りながら読んでおります。しかしこれ、高校の英語の副読本的な立ち位置ですよね?高校生これ分かるの?賢すぎん?・簿記2級『スッキリわかる日商簿記2級 商業簿記』とりあえず朝学として始めてみました。3級は個人商店で、2級は株式会社なんですよね。ようやく普段の決裁で出てくる話が出てきて、「これ、これどういうことか知りたかったの!」となってます。だから受験するかどうかはともかく置いておいて、勉強は続けます。・社労士『みんなが欲しかった!社労士の教科書』朝の通勤中に分冊した教科書を読み始めました。とりあえず労働基準法。なんつーかさ、「あ、これ仕事でやってる」ということ、法律がどうなっているか知らんとやってるの怖すぎるよね。主な情報源が「前任者からの引き継ぎ」みたいな…。私あまりに無知なので、「へー!!」となりながら読んでます。めっちゃ面白い。しかしこれを全部覚えるのかと思うと「うへぇ」となるので、受験しなさそうな気がするっす。・投資またまた「伊藤園」と「名古屋鉄道」株を買いました。買い増した。しかしまあ、マイナスですな!!笑投資信託は「楽天・全米株式インデックス・ファンド」を売却。今週読んだ本109「箇条書き手帳」でうまくいく はじめてのバレットジャーナル はじめてのバレットジャーナル [ Marie ]再読。日本でバレットジャーナル本といえばこれ!という元祖バレジャ本。デコラティブじゃないところが非常に良い。自分の頭の中がしっちゃかめっちゃかなので、とにかく何か良い方法はないか模索中。デイリーログは「その日にやること その日に思いついたこと を入れる箱」という説明に納得。そして、箱の中身をそれぞれ適切な箱(長期保存、違う日の箱)に入れてカラにする。バレットジャーナルは、「この日」の記入内容に制限がないのが良いよね。ずらーっと書いていくと、記入スペースが足りないときがあって困っている。ただ、やっぱり今の「私が手帳・ノートに書きたいこと(書いていること)」をすべてカバーするのは無理そうだなという印象。110八重歯が見たい (チョン・セランの本 06) [ チョン・セラン ]韓国の作家さんでは、チョン・セランさんが一番好き。SFとファンタジーみがありつつ、ユーモアがあって現実的。これは、物語が間に挟まり、それが現実の世界に侵食してくる。そういう話、大好き。すてきな八重歯の持ち主であるジェファ。作家の彼女は、過去の作品を書籍化するにあたり、物語に手を加えることに。その言葉は、別れた元彼・ヨンギの身体に不思議な一文として浮かび上がる。物語のなかで何度も彼をモデルにした人物を殺したジェファだが…。この上ない人生だ。戻りたい時も、場所もない。人生がテトリスなら、もうこれ以上長い棒は降りてこない。一気にすべてが解決することはない。こうやって積もり積もって、消え去らないものを抱えたまま耐えていくしかないのだろう。ここの文章がすっごく良かった。ほかにも良いところはたくさんあるのだけど。ああ、分かるなあとなった。私の人生がテトリスなら。何も考えずに適当に積み重ねたものばかりで。隙間がたくさん空いて、無駄なスペースだらけ。でもある時、長い棒が降りてきて、奇跡みたいに消え去るのだ!…なんてことは、ない。だってもう、画面はキチキチに詰まってきている。GAMEOVERは間近。どうしてあのとき、もっとちゃんとよく考えてやらなかったのか。後悔ばかりが積もる。けど見えている画面がいっぱいになっても、きっとこの場面は終わらないんだろうね。画面の余白は上に伸びて、私は相変わらずデタラメに積み上げていくしかないんだろう。111今日の自分を肯定する 箇条書き手帳術 [ Marie ]『「箇条書き手帳」でうまくいく はじめてのバレットジャーナル 』の続編。デコラティブじゃない、実用一辺倒のバレジャ本をお求めの方!こちらです!発案者もデジタルカレンダーと併用しているというが、この方もデジタルと併用してらっしゃる。バレットジャーナルは「今(今日)」にフォーカスしているため、予定管理は苦手。そこを補うには、デジタルがオススメだという。私も、予定をA5の手帳のマンスリーページに書き込んでいるのだけど、○遅番○11:00- 会議1○13:00- 会議2○14:30- 面接1○15:30- 面接2○娘水泳授業○夫直帰お迎えみたいなことを全部書き入れると、もう…ぐちゃぐちゃで何が書いてあるのか…。笑で、6月後半の予定を全部、GoogleCalendarに入力してみました。記入が前後しても、時系列順にならぶ〜!!プライベートと仕事の予定色分けできる〜!!タスクも色分けして見やすい〜!!繰り返しの予定(毎週の会議、毎月の締切日)が一発で反映される〜!!と、利便性に震えている。一覧性には乏しいので、スマートフォンのホーム画面にカレンダー・スケジュールのウィジェットを追加。右画面にカレンダーの月ビューウィジェットを追加。アプリのアイコンはすべてグループにまとめてホーム画面下部に。一日に何度も手にとって見るものだから、いつもの私の「今日なにするかわからない、頭の中真っ白」という状態を防げそう。でもデジタルは、「いつやるか決まっていないこと」を保管しておくのが苦手だから、結局ほかのアプリやノート(バレットジャーナル)で補わないといけない。というわけで、手帳会議再び。来年度は、・予定表…Google Calendar・メモ …LINE(自分のグループ)・ほかの記録…無印良品の文庫本ノート・その日の予定・タスク…コピー用紙のメモでどうかしらん。…結局一元化ってできないんだな〜…。112ジェイソン流お金の稼ぎ方 [ 厚切りジェイソン ]この本、前作よりめっちゃ良かったです。「稼ぐための本」「稼げるようになるための本」なのだけど、そのまま「キャリアの本」「どう生きるかの本」だった。論理的思考力、ないなあ。フィーリングで動きすぎている。自分の仕事も人生も自分で舵を取らなければ、誰がやってくれるんだ?誰もあなたのためにお膳立てをして考えてくれることはないよ。だからこそ、どんな場面でも「考える力」が必要なんだ。私はまだ古い人間だから、転職に対して及び腰。海外ではそうでもなくて、キャリアのためにどんどん転職していくんだろう。転がる石に苔は生えない。日本では、「石の上にも三年」で、長くそこにいて忍耐とともにメンバーシップ型のスキルを身につけることが大事だけど、そうじゃない。新しいスキルを身につけてどんどん成長していく人には、古臭い苔が生える暇はない。これからジョブ型になっていくと、それが普通になっていくのか。そのときに、はたして私の「稼ぐ力」のスキル・キャリアは何なんだろう。何と何を組み合わせて「ウリ」にしていけるんだろう。113教師の毎日がはかどる! ゆきこ先生の1分だけ手帳術 [ 渡邊 友紀子 ]前にピアノの先生の手帳術本を読んだけど、今回は小学校の先生の手帳術。こういう「〇〇の仕事の人」の手帳術本、もっと出ないかな。ホワイトカラーのオフィスワーカーが前提の手帳本が多いけど、そうじゃないもんね。時間割を書き込んで、指導の週案(というのがあるんだな)を作る…といった工夫が興味深かった。鉛筆なら備品ですぐにあるから鉛筆で書く、ほかは赤ペンか青ペン(これも備品であるから)という発想が「なるほど…」という感じ。手帳術系が好きな人って文房具も好きな人が多いから、マイ文具にこだわるイメージ。でもそうじゃない、必要性からの手帳術であると、「そこにあるもの」でやれることも大事。ご自身も子どもを育てながらの小学校教師ってすごく大変なんだろうな。そこをとにかく効率化して、見極めて、持ち帰りナシの定時退勤。すごい。NOTESカフェ勉誕生日に知人がスターバックスの電子ギフトカードを送ってくれた。夫が子どもを連れ出してくれたタイミングで、スタバで英語の勉強。なんというかあれだな!自己肯定感あがるな!笑螺旋語訳源氏物語NHKラジオ「高橋源一郎の飛ぶ教室」の公開録音時のゲストだった「何このお上品な叶姉妹みたいな人たち」という衝撃から、「日曜カルチャー」の聞き逃し配信も聴取。レディ・ムラサキのティーパーティ らせん訳「源氏物語」 [ 毬矢 まりえ ]千年前に書かれた「源氏物語」を、百年前に英語に訳したアーサー・ウェイリー。そしてそれを今、現代の日本語に訳す。英訳していた人がいたことも知らなかったけど、もうこの現代語訳の過程にもドキドキした。本も読みたい!仕事の愚痴毎週毎週よく書くことあるな!笑現場からの声を上司に伝えて、「こういう方向で〇〇できないか」と相談した。結果、めちゃくちゃ怒られた。「やりたいやりたいって、それだけで言ってくるな。会社に損失与えたらお前に損害賠償するぞ、それだけの覚悟あって言ってんのか」的な。いやあ…報告連絡相談じゃん?まずは現状と対応策の相談して、組織として進むべき方向を決定じゃない?上司は、完成形の決定稿持ってこないと、議論の俎上にも上がらないと言う。いやこの小さい組織で、それやるの?そしてそれだけの労力で作って、一瞬でポシャる可能性もあるわけやん。それを、あんたのために毎回毎回、資料作って御前会議せえってか?なんかなー。それで上司に「ちょっと相談あるんやけど」と呼ばれて「■■したい」という話を聞いて、前知識も前情報もないなかで、「これって△△なんですかね?」と言ったら「何の根拠があって言ってんの?」と言われたんだよね…。いやお前、私にお知恵拝借的な立場で話してへんかったか?ついさっき「それだけの覚悟あって言ってんのか」とか言ってなかったか?お前の「やりたい」はええんか?そんで「やりたい」は「やる」と決めるだけで、あと全部丸投げなんだよな〜。それ実現するための細部にどれほどの労力がかかると思ってんねん…。そして上司から朝いちで呼び出され、別室にふたり。今度は何言うてくるんやろ、と思っていたら、「ノマさんの仕事のやり方についてどうかと思う」と。どうも部下(むこうはそう思ってない)が、私が現場とその部下が揉めている間に入ったことについて「口を出されて戸惑っている」と上司に訴えたらしい。上司からは「ノマさんより〇〇さんのほうがうまくやれるんだから」と放置するよう言われる。…現場からは「〇〇さんがパワハラ」と訴えられてるって、私あなたに言いましたよね???そして上司「ノマさんにはそんなことじゃなくてほかにもいっぱいやってもらわなあかんことあるんやから」。…これ以上何をさせようというのか。自分でやれよ、DIY。突発で入った夕方の打ち合わせ資料を、「午前中で作ります」と言ったあと、上司に呼び出されて昼休みまで潰れる。昼休み返上で資料作っていたら、昼一「午前中に資料作るって言ってたのに出来てない、どうするつもり?」と。お前の…!!!話を…!!!聞いていたんだよ…!!!!!(しかもそれ、上司がさらに上司に報告する場面で、別に私いなくても良かったんだけど、自分だけじゃ不安だから呼ばれた的な。本人は「係長なんだから知っておかないと」と私を呼んだというのだが)まあそんな感じのエブリデイ!上も下もいい加減にしてくれ、もうやってらんねえ…という思いが日に日に強まる。今年も「課長職にあがらないか?」と言われるだろうけど、断りたい。むしろ降格したいわ…。でもそれで仕事の内容が変わるか?というと変わらないだろうなというジレンマもある。仕事の内容と役職(給料)が見合わない。でも一方で、上司の上司が、前に揉めていた「私がやってない仕事」をこっそりなくしてくれました。いちおう軌道に乗せたあと、なんかいつの間にかその仕事が私の手元を離れて、「?」となっていたら、給湯室で上司の上司に「あれでよかった?」と訊かれた。見てくれている人は見てくれているんだな…。そして、現場のおじいちゃん達が今週「ノマさんを励ます会」をやってくれます!顔をあわせるたび「身体こわしなや」と声かけてくれる。そうやってなんとか、やっていってる。匿名で送れるメッセージ「マシュマロ」でノマへコメントを送れます
2024.06.17
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匿名メッセージ「マシュマロ」先日、匿名で送れるメッセージ「マシュマロ」をブログに設置しました。匿名で送れるメッセージ「マシュマロ」でノマへコメントを送れます↑これ。で、「感想ください!!」アピールをうざくしていたら、優しい方にマシュマロ(メッセージ)を頂きました。ありがとうございました。お返事もしていたんですが、「この返事って書いてくれた人に読めてるんかな?」と分からなかったのでブログにも掲載しておきます。ちなみに、1メッセージにつき1,000字(返信文字数上限)ぴったりでお返事しています。重い。マシュマロとお返事ありがとうございます!残業帰りに通知が来ていて、すごく元気が出ました。以前から読んでくださってる方がまだいてくれたなんて嬉しいです。ネットの大海へ消えていく藻屑のような心境で書いてたので、そこに誰かいると分かるだけでとても元気が出ます!言われてふと、頑張りすぎなんかなあと思いました。カラカラ回し車を回し続けるハムスターみたいに。回し始めるともう止まれないし、「私こんなに頑張ってますから!」とアピールしてしまってウザいです。基本ベースがマイナスで、それをなんとかゼロにするためにやってる、みたいなとこあります。そしたらみんなと同じ、ふつうになれるんじゃないかと。逆に言うと、「頑張っていないと普通になれない、足りないところだらけの穴が空いたままの欠陥品で、無価値だから誰からも欲しがられないし相手にされない」という自己認識です。歪んでますねえ。「頑張るから、批判しないで」「頑張るから、嫌いにならないで」そしてそれは「どこまで頑張れば、認めてくれるの」という怒りと不満になる。どこまでいけば、赦されるの。私はこんなに頑張っているのに。でも同時に、自己陶酔もしている。私はこんなに頑張っているでしょ?他の人より、優れているでしょう?ほら、だから私はすごいでしょう?価値があるように、見せたいんですよね。でもそれがハリボテの金メッキだと知っているから、いつも化けの皮が剥がれることを恐れている。人に近づきたくない。正体を見破られたら怖いから。私の中身が空洞だとばれるから。他者との比較でしか自分を測れず、優劣の中で自分を持ち上げてかりそめの居場所を確保する。むなしいなあ、それは。勝ち負けはどこにもないのにね。歳を重ねて、自分を赦せるようになってきて、でもそれでもまだ、そこが一番の自分の核になっているのだなと改めて思いました。溶けない氷。でもそれならそうと、それを抱いたまま生きていくしかない。子供の頃からずっと模索し続けて、今もその途中です。頑張らなくていい、ありのままでいい。それは私には「存在価値のないお前を曝け出せ」という意味と同じになる。でも、せめて他者のためではなく、自分のために頑張ることが出来たらいいな、と最近は思っています。マシュマロありがとうございます!いやあ、言うてみるもんですね。検索から!それは遥々遠くからようこそ!「ニュースで学ぶ現代英語」素晴らしい番組ですよね。毎週毎週書きながら「この絶海の孤島のようなブログを私以外に誰が読むねん」という気持ちになっていたので、やる気が漲りました。「大学生なんですね、若くて羨ましいです」と、世間一般の年上世代からの陳腐で空疎な定例句を書こうとして(それがなんとなく礼儀のような気がして)、ふと私はさして羨ましいと思ってないなと感じました。だからそれを書くのは嘘だし失礼だなと。若さは相対的なものだから、あなたと私の若さは歴史の教科書の生没年がずれて表示された横長の棒みたいなもんで、端っこ揃えたらそこの長さ変わらない。それを先輩ぶって「若いっていいわね!」と定型的な台詞に込める傲慢さというか。その逆も然りで。60くらいの方に「若いって〜」と言われたら、上から目線を感じつつ、私はちょっと良い気になってた気もして。だから何やねんって話なんですが。この下り自体に若者いじりのマウントみを感じる!若くてたっぷり未来があることなんて全然羨ましくないんだからねっ!(笑)でも、「自分の時間がすべて自分のものであること」は単純に良いなと思います。しかしそれは「それをどうとでも出来ること」の自己制御と表裏一体ですもんね。言うならば、水道光熱費込の家賃払ってる場合に、エアコン我慢してお風呂にお湯沸かすのやめてシャワーだけにはしないよね、っていう。どうしても無駄遣いしちゃう。追い込まれてやるの、同じです。ギリギリでいつも生きていたいのか。これってどうしたら直るんやろうと思い続けてはや37年。要するに面倒くさがりな自分の性格をなんとか手懐けて懐柔してやっていくしかない、こればっかりは。こんな自分でもできる方法を常に試していくほかない。動画やネットはエンドレス、分かります。後で虚しくなることがわかっていても、悔やむことがわかっていても、やめられない。口寂しいというか、心がスカスカしているときに、私はよくなります。「これは脳の乱数処理だ、いやなことを初期化するために限界までジャンクデータを入力してるんだ」と思ってます。必要な感情の初期化です!簡単に中毒になっちゃうので、私はよくアプリやアカウントごと削除しています。すぐ再登録するのに。はじめてのコメントありがとうございます!このブログから「ニュースで学ぶ現代英語」を知ってくれたなんて嬉しいです。良コンテンツですよね。NHK講座を選ぶ時、けっこうみんな書店でテキストをぱらぱら捲ってみて、巻末あたりにある講座のレベル表も見ながら決めると思うのですが、「ニュースで学ぶ現代英語」は載ってないんですよ!テキストないから!圧倒的PR不足…!(NHKラジオ聞いてると、「ニュースで学ぶ現代英語」のPRCMが流れたりもするんですが)私はレベルとしては「ビジネス英語」あたりなのですが、どーっしてもあの仕事感が嫌で、「ニュースで学ぶ現代英語」が開始した時嬉しかったです。放送毎回すごくためになるし。ニュースも知れて一石二鳥(大好きな言葉)。一粒で二度美味しい。というわけで、学友、級友、クラスメイト!ラジオ講座の視聴者同士って、通信制の高校や大学みたいなクラス感というか、同朋意識があって好きです!朋友!勉強法は、え、どれ?書写?書き込み?音読?反訳?反訳が習慣化しないし、いまだに良い方法が見つけられず模索中なので、「このやり方が良かったよ!」があればぜひ教えてください!1日が24時間なのは皆同じ、それでどう過ごすか。ハーマイオニーの「時をひっくり返す時計」があればよいなと思う!生きることは爪を切ることまでセットなんだぜ、と確か糸井重里氏が言っておられた。たくさんのいろんなもので埋まっていく日々の中で、そこにポンと英語を置いて。これをやりたいと思ったのは私、やると決めたのも私、やるのも私、やらないのも私。俺よ、俺はこんな俺を許すのか?いつか英語の本が日本語のようにすらすらと読めるようになればいいなあ。そう思いながら、私は今日も、その一歩を進んで、そのひと粒の種を植えているだけ。ブログは…やめると、言葉の内圧が高まってパーン!と中から爆発しそうになってしまうので、言葉のガス抜きに必要な場所なんだなと思います。何なんでしょうね。喋っとかな死ぬんか。回遊魚か。自分の内側に言葉を留めておける人が、おとなだなぁと思います。すぐに弾けてぶちまけて、後悔する。だから現実世界での被害を減らすためにも、ブログを書いた方が良さげ。どうぞあなたさまも、御身御自愛ください。じぶんでじぶんを、あいするとかく。ありがとうございます!いやもう陰ながらなんて仰らず、ぜひ表で応援してください。影に日向に。月は東に日は西に。味がある文章と言われたのがはじめてて、「え?味ある?」ってなりました!クセ強キモオタ口調かなと自分では思ってます。自分のジャンルだけめっちゃ饒舌になる系。かりそめの社交性。森見登美彦氏や、西尾維新が好きなので、愉快で読んでいてクスッと笑っちゃうような文章が書けたらいいなぁとブログ書くときは思ってます。あとあれやな、面白くせなあかん気がする関西人のかなしい性で、笑いを入れてしまうという不知の病にかかってんかな。知らんけど。小説を読んでくれた方に「きれいな文章」「うつくしい文体」と言われたことはあるのですが(さりげやく自慢しました。ドヤア)、私の中では同じ言葉を喋っているつもりなので、どこにその切り替えスイッチのようなものがあるのか、自分でも知りたいところです。津村記久子さんが、対談集で「関西弁は水位を調節している言葉」と仰っていたのが記憶に残っています。それでいくと私は、ブログだとかなり水位高めです。小説を書く時は堰を閉めてますね!本を読まない人が、私は羨ましいです。それだけの強さを持って生まれて、生きていけることが。セロリとか、そういうものの茎のような強さを感じます。すっくと己の力で立っていけるのだろうな。なぜ本を読むのか、それも寸暇を惜しんで大量に読むのか。それは、私の細胞を強固に保つためには、始終そうやって「ことば」を摂取して、たくさんたくさんの文字で身体を埋め尽くして、私という存在を内側から支えていなければ、私はへにゃりと萎れて倒れて、枯れてしまうからだろうと思います。常に新陳代謝するから、文字を食べ続けなければいけない。業が深いな、と思います。ところで、画数が多い感じのほうが食べてもしっかり支えてくれそうな気がしますよね。叢とか?大学のフランス語の先生が、わたしのことを「言葉喰い」と呼びました。それがひどくしっくり来たことを覚えています。私の中でそれは空腹の獣でもあります。いつも飢えて言葉を求めているくらやみの獣。食べても食べても、満たされることがない。The Monster of A Language Eater.言葉喰いの獣が走るよ。ウワアアアアア!!!!!!!!マシュマロありがとうございますうううう!!!!!!!!なんでこんなテンションかと言うと、今日、私の誕生日なんですよ。でね、朝から簿記3級の試験を受けてきたの。全然できなかったの。誕生日に。わざわざ受けに行って。これかよ。って試験終って泣きそうになって、雨降ってるし、ああもう何やってんねやろ、簿記3級とったかて、何が変わるでもないのに、時間かけてお金かけて、アホみたいや…。となっていたところ、メールで、「新しいマシュマロが届きました!」ってあって、見たら、「偶然発見してからずっと読んでます」ってあって、嬉しくて、ほんでまた泣くやん!(笑)簿記は、70点が合格ラインで、たぶん今回私、到達してへん。でも1月の勉強始める前の私やったら、まあ0点やったわな。択一式ちゃうから。そしたらそれが何点でも、不合格でも、私はその点数分だけ知識を得て、成長したんやな。知らなかったことを知って。すこし世界を、違う眼鏡をかけて見られるようになった。新しい眼鏡を手に入れた。それは、合格とか不合格とかで測れるもんやないな!(負け惜しみ)英語も同じで。上を見ればきりがなくて、バイリンガルもマルチリンガルも帰国子女も留学生もワーホリ経験者も駐在経験者もいて。そんな中で私が英語をやる意味って…?AI翻訳のこれだけ発達した現代において、それだけの時間と労力をかける価値ある…?と、どろりとした闇に足を絡め取られて動けなくなりそうになる。そんなとき、それを振りほどける力が欲しいと思う。「楽しいぞ。」どうか、世界が全て意味のあるものに覆われてしまいませんように。蔦のように這う「価値」に捉えられないように。タイパもコスパも悪かろう。それでも、その先に行きたいんだよね。寄せ集めの廃材に、拾ってきた割れたガラス瓶。それで眼鏡を苦労して作って、かけてみる。歪で不格好なそこから何が見えるのか、私は知りたい。改良の余地あり、ぜんぜんクリアじゃない視界。それでも自分はその眼鏡がどうやって、何でできたのか知っている。違う色の継ぎ接ぎのガラスがきらきら光る。これまで見ていた世界がまるで違って見える。それはまるで魔法のような。さいごにマシュマロ、ありがとうございました!引き続き、お待ちしております。あ、ちなみに私、6月9日で38歳になりました!レベル38!!だいぶ強そうになってきたぞ!しかし現実のマシュマロって美味しいよね。大好き。チョコフォンデュでマシュマロに勝るものってあるんだろうか。ロータスビスケットに載せてちょっと炙ってサンドするのも好きです。匿名で送れるメッセージ「マシュマロ」でノマへコメントを送れますにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2024.06.10
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GOALS✕2024年6月9日(日) 簿記3級受験→撃沈(詳細は下記)・2024年9月29日(日) TOEIC受験?→7/26申込開始・2024年11月17日(日)簿記2級受験?(3級の結果次第)・2025年1月 英検準1級受験?MONTHLY6月は紫陽花をイメージしたカラーリングにしよう!と思ったんです。100色色鉛筆から、毎日違う色で塗ろう!わくわく。…途中でどれ塗ったか分からんようになった。類似しすぎてんねん。色差が微妙すぎて私の目には違いが見分けられない。というわけで色鉛筆の番号もメモするようにした。被らんように。でも、結局1色か2色くらいで塗るほうがキレイだなと思った。WEEKLYからだ・あたま・おかねラジオ体操(NHKラジオ6:30〜6:40)できるかぎり毎日やりました。スクワットもやりました。日経新聞毎日読みました。投資大王製紙、名古屋鉄道を購入。ヤマハを売却。全体でマイナス〜♪底値と思って買い増して結果500株持ってるウェルシア、どこまで下がるね〜ん♪英語BBC World Service "Global News Podcast"毎日聴きました。実践!Let's Read the Nikkei in English週1回の放送を聴きました。メモは取らず。聞き流しのみ。ラジオ英会話月〜金放送分を月曜日にまとめてアプリで聴きました。ボキャブライダー月〜金放送分を聴きました。(クイズはもうやってません)ニュースで学ぶ「現代英語」月〜金放送分を聴きました。音読もやりました。英検準1級英検準1級 でる順パス単 [ 旺文社 ]ついに!全ての!わからない単語につけた付箋が取れました!!!しかしながら人間の記憶とは曖昧なもの。すぐにまた忘れてしまうのです…。これどうすればいいの?永遠にこの単語帳やってればいいの??笑通勤電車に乗る→単語帳開く、は完全に習慣化されたので、これはそのまま維持したいのだが…。総合英語 FACTBOOK これからの英文法[NEW EDITION] [ 大西 泰斗 ]かわりにこれを通勤中に読み始めようかなあ。しかし重いんよな…。分冊するか…。簿記3級6月9日(誕生日でした)に、試験を受けてきました。…全然できなかった。いやもうほんとびっくりしたわ。でね、敗因というのがほんまアホやからみんな聞いてほしい。私、簿記って法改正もないし、本屋で売ってる最新の簿記の教本みても内容あんまり変わらんみたいやし(*)、で数年前の古本買って勉強してたんですよ。そしたらさ、内容がちょっとずつ変わってたっていう。そんでまさにそこが試験に出たっていう(消費税と法人税)。商品有高とか出してくれたら良かったのに…!初学者から見ての「*内容あんま変わらんし」信用ならねぇ…!!!というか直前まで簿記の試験2時間で大問5問やと思ってた…!!!(現在は大問3の1時間)どうか笑ってほしい。そしてこの教訓を活かしてくれ。俺の屍を越えてゆけ。まあこんなあほなん私くらいしかおらんと思うねんけどな。というわけで撃沈…。まるごと大問1つまったく分からなくて落としただろうから、合格点(70点以上)は他が全問あっているとか、配点配分が極端に低いとかじゃないとありえないと思う…。金と時間かけて誕生日にここで何してんねんやろ…と思った私。魔法の呪文「まあこの受験料も試験時間も、飲み会一回分と思えば」を唱えました。合否結果発表後、点数開示があるから行けたら行きたいなあ…。どれくらい酷い点だったのか見たい…。で、今回は落ちてるだろうから、次どうする?という段。3級もう1回受けるモチベーションないし、かといって2級を引き続き勉強するモチベーションもないっていう中途半端なエアスポット。しかし2級は何をやるのかはちょっと知りたいんよな…。工業と商業があるやん。何すんの?!何が違うん?!ってなってる。(ちなみに簿記は3級に合格していなくても、いきなり2級を受けられるんですが、受かる気がしない)今週読んだ本099DJヒロヒト [ 高橋 源一郎 ]感想はラジオで喋りました!(Spotify Podcast「ノマ通信」)100世界一の手帳術バレットジャーナル入門 予定・お金・健康・夢……すべて一冊のノートで管理! (TJ MOOK)再読。バレジャ熱高まる。でもさ、こういう系のって「いやあんた別にバレットジャーナルじゃなくてもええんちゃう?」と思う。デコラティブ系。わらにもすがる思いで脳みそ容量ハムスターみたいな人のためのバレットジャーナル実例集がみたいんだよこっちは!101大人の発達障害 働き方のコツがわかる本 (健康ライブラリー) [ 太田 晴久 ]この本良かったです!「私って発達障害なのでは?」と思っている人におすすめ。いやあ、ADHDの特徴に当てはまりすぎて笑えるぜ。「先延ばしグセ」なんて胸にグサグサ刺さる(これ、この記事の最後に「NOTES」で書いている仕事の話もあてはまるかも)。でもさあ、私が生きている世界はこれが普通なのに、みんなは違うの?!私とよく似た特性を持つ妹が、今度ADHDの診断を受けるそうなんですが、この本にもあるように「昔から(12歳前)・複数の場面で」の困難さを証明できないとADHD診断受けるのは難しいらしくて。小学生の時の通知表はあるか、と医師から訊かれた妹。脳の処理容量の少なさ(=所持品の把握管理能力)からミニマリストになった私と妹は、小学生の頃の通知表なんてとっくの昔に処分しているのである!!!けど、通知表に書いてたかって言ったら、たぶん書いてないんですよね。だって些細な日常の不和は、誤魔化して来てるじゃん。(そして「誤魔化せるレベルなら違うのか?」と悩む私と妹)まあ名前がついてもつかなくても、この自分で生きていくしかないよな〜。脳が多少バグってても、それがデフォ。This is Me.Born this way.Let it go.「自分が体調を悪いことを忘れるから、色の違うミサンガを朝つけていって、目に入るたびに思い出すようにする」というハックは「おお」と思った。とにかく3歩で忘れちゃうんだよなあ。手帳にメモしまくり、メモがない時は手に書いている。毎朝、白紙のA4用紙のような気分だぜ。「すごい書いてますね!」と褒められると、「こんな些細なことを普通の人は覚えておけるんだよなあ」と凹みます。102好きを詰め込んで手帳時間を楽しく! バレットジャーナル活用術再読。だから私はデコラティブじゃないバレジャ本が読みたいのだが、そういう本がないので仕方なく。最初に買った手帳っていつまでも覚えてる(よね?)なあ、と、著者の「手帳年表」を見ながら思い出す。小学3か4年生のとき、ピングーの6穴システム手帳だった。システム手帳、カスタム楽しいよね。103書くだけで夢がかなう 手帳&ノート術 [ 日経WOMAN ]再読。手帳熱の高まりを受け。「日経WOMAN」の手帳記事まとめ本。毎回毎回おんなじ特集のローテーションなのに、なんだかなんだ「日経WOMAN」毎月読んでる。そんで、手帳特集のときは滾る…。104パリのおうちアトリエ [ ジュウ・ドゥ・ポゥム ]人生に疲れたらきれいなものが見たくなるやん。このシリーズのインテリア本が好きで、とにかく目の保養〜。大学生の時にはまって集めていたんよな。「すき!」が集まっていてキャワイイ。105ロシアの大人の部屋 自分らしく暮らしを楽しむロシア女性の雑貨とインテリ [ 豊田菜穂子 ]再読。これ、パリのと同じシリーズやと思ったら違うとこが出してるんよね。ロシアは地味。萌が足りなかった。106一冊の手帳で試験に合格する勉強法 カリスマ塾長が教える [ 伊藤真(法律) ]こういう実用的な、デコ要素ゼロ!みたいな手帳本が見たくて。タスク書き出し→できたら青鉛筆で消す、できなかったら赤鉛筆でマークとしている学生の使い方がよかった。「勉強のTPO」というのは、確かにと思った。机にむかって勉強する、だけが勉強方法じゃないなあ、と資格試験の勉強をはじめて感じている。「これなら・このときに・できる」をあてはめていくと、結構勉強時間作れるなとも。107飛ぶ教室 (岩波少年文庫 141) [ エーリヒ・ケストナー ]セルフ配信ラジオで『DJヒロヒト』の話をしていたときに、「飛ぶ教室読んだこと無い」ということを言っていたので、有言実行、読みました。いやあ、これ良かった〜。しかし書き出しと書き終わりが思っていたのと違った。すばらしい先生と少年たちの交流の物語かと思っていた。たしかにそうなのだけど、作者が「これは僕が考えた話」ということを前後に作者の考え方とかを言っているのが「へえ」という感じ。『僕たちはどう生きるのか』を読んでみたら好きだった、という人にオススメ。同じ空気感がある。『窓ぎわのトットちゃん』がお好きな方にもオススメです(電車の車両に住む人が出てくるよ!)。「きみはなぜ止めなかったのかね?」「多勢に無勢だったんです」ウーリが上空から答えた。「平和を乱すことがなされたら、それをした者だけでなく、止めなかった者にも責任はある」と、先生は言った。これ、今のこの状況にも胸に刺さる言葉だ。訳者あとがきに「ケストナーがこれを書いたのは、1933年です。この年のはじめ、ドイツはナチス政権の手に落ちました。」とある。108おしごとそうだんセンター [ ヨシタケ シンスケ ]ヨシタケさん本。中高生〜おとなむけ。仕事って?を考える内容。紹介されているお仕事は、いつものヨシタケさんの奇想天外なお仕事なのだけど、合間合間の「おしごとそうだんセンター」の話はひどく現実的。たのしくおしごとできるかどうかは、けっきょく「いっしょにおしごとする人がどんな人か」だったりするのよね。このくだり、ほんとそう!!!とヘッドバンキングしながら読んだ。あなたはどこへでもいける、なんにでもなれる。どこへいたいか、を考えないと。NOTESラジオ録音しました!!ずーっとやってみたかった、「音声配信」をやりました。→Spotify Podcast「ノマ通信」とりあえず本を手に持って喋ってみよう、と思いつくままに喋ったので、あとから聞き返すと「ああ、そういうことを言いたいわけじゃない」「言葉が足りていない」というところもあるのですが(台本までいかなくても、せめて何を話すかの箇条書きくらいしておけばよかった)、そういうことをちょっとやってみたかったので満足です。よかったら聞いてみてください!ひさびさ仕事で泣いた話いやもう、そこに至るまでの過程にはいろいろあるけど、上司の思いつきの仕事(期限なし)を、正直「これほんまにやらなあかんのか?金と時間の無駄すぎる。ほぼお前の趣味じゃねえか。会社のコストかけてやる仕事じゃない。つかそこまで言うなら自分でやれよ」と思いつつ、職務命令だから、スキマ時間に少しずつ進めていた。そしたらある朝急に大声で名前を呼ばれ、「あれどうなってるの!?」ときかれた。そこで進捗を答えたら、「あのさあ、仕事が遅いんだよ。頼んだのいつだと思ってんの?言い訳はいいから、いますぐやってくれる?!」と叱責された。その場は「すみませーん、わかりましたー」と流したんだけど、そのあとトイレで久々に涙ぐんだ。まあ、私が「上司の中の納期」をちゃんと確認しなかった(というか確認したくなかった)のが悪いんだけどさ。課長職がいなくなって、私が4月からそれをやってるんですよ。役職者が上の人の1人分の仕事をですよ。その隙間に更にやってたんですよ、あんたの頼んだその仕事を。もともとの自分の分担の仕事に、新しいプロジェクトをひとりでやりつつね。仕事が遅いだ?ふざけんなよ。昼休みも怒りが収まらず、自分だけのトークルームに怒りのスタンプを押しまくる。笑こういうの、それこそ自分が思っていること相手に全部ぶちまけたらいいんですかね?苦手やわあ…。だって言っても無駄やって分かってる(だって相手がそれを「できる」人ならもうやってるやん?)。前に「ノマさんの仕事が大変だから」と、私がやっているめっちゃ軽微な仕事をアルバイトにふって「仕事軽減してあげる良い上司の俺」感を出していたものな…。そんでそのアルバイトさん残業させてるんよな…。そうじゃないねん、お前がやるべき仕事は「重要」で「緊急」なことやねん。決断したり采配したりする「重たい仕事」を取ることやねん。それが上司の仕事やねんで…。部下の仕事増やすことじゃないねんで。思いついたことはまず自分でやってみるんやで。Do It Yourself, 隗より始めよやで?……結局その「しょうもない」仕事は残業して進めています!でもなあ、私みたいなんが部下やったら上司めっちゃかわいそうやなと思う。笑いうこときかへんからな!誕生日プレゼント息子と娘から絵をもらいました。あじさいとかたつむり。匿名で送れるメッセージ「マシュマロ」でノマへコメントを送れますにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2024.06.10
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読了カレンダー5月に読んだ本は、31冊でした。以下は毎週の「ノマ通信」に書いていた「今週読んだ本」の抜粋まとめ。2024年5月に読んだ本068ツミデミック [ 一穂ミチ ]パンデミック✕罪。コロナをテーマにした短編犯罪小説集。「特別縁故者」はこの中ではほっこりしてよかった。私は「ロマンス☆」が「こわっ」となったな…。何でだろう、と百合にはふしぎでならない。この人は、わたしが楽をしたら自分が損をするとでも思ってるんだろうか。こういう、日常の「ちくり」とした棘や毒のほうが、大きな理由より恐怖だということ、ある。主婦の百合は、モラハラ気味の夫にはやく働きに出るようせっつかれているが、子どもはまだ幼く、コロナで雇先も見つからない。そんな百合はある日、通りすがりにとんでもないイケメンの出前宅配員を見かける。それから、百合は夫と子どもにバレないよう、宅配をオーダーし続ける。外れ、外れ、外れ。ガチャを回すみたいに、その人が現れるまで。クーポンを使って、ジュース1杯を届けてもらう。昼ご飯も、おやつも、1日に何度も何度も何度も。それでもハズレ、ハズレ、ハズレばかりーーー。娘の幼稚園がコロナで休園になり、子供の目がないところで宅配を利用しようと、百合は娘に睡眠薬を盛る。アタリが一度出ればいい、それだけなのに。069手帳・ノート・紙ものをかわいくデコ スタンプレシピBOOK [ SE編集部 ]ノートしたい熱が今ピーク。バレットジャーナりたい。紙とペンで書き始めたい。でも今年度はもう手帳(セリアのA5マンスリー+ウィークリーブロックバーチカル)に日記(ミスドのスケジュールン)があってずいぶん書き込んでもいるから、途中から新しくやり始めるのは嫌。というわけで本を読んでYoutubeを眺めて来年への英気を養っている(?)。スタンプ買うし、テンプレート買うし、でもそのくせ使ってない。特にスタンプは「はんこを出して、インクパッドを出して」というステップを考えるだけで「めんどっ」となってしまう(なんで買ったんや)。でもいいよね、スタンプ。無限に使えるシールみたいやん。この本はスタンプに特化した内容で、スタンプはやっぱりスタンプを下にして上からスタンプパッドでポンポンしないといけないのだな…とか、参考になることも多かった。マンスリーが一瞬で出来上がる7連ハンコいいなあと思って調べたら1,500円くらいして、「ほなもう手帳買うがな」となったんやけどな。070言語の力 「思考・価値観・感情」なぜ新しい言語を持つと世界が変わるのか? [ ビオリカ・マリアン ]言葉が好き。ちょっといろいろと自分の今後の身の振り方を考えていて、今の仕事をやめるにしても無為無策に生きていくのはあまりに徒が過ぎるので、「わたしがちょっとやってみたいこと」以外で「わたしがすきで、やりたいこと」を今の仕事をやめるまでにスキルとして身につけたいなと思った。私は高校国語の教員免許を持っているので、臨時講師の登録をしたら先生は職がありそう。司書教諭と司書資格があるから、学校司書で働いてみるのもいいかもしれない。高校の免許を持っていたら、座学で科目履修をすれば英語教師の免許も取れる。国家資格となる日本語教師をとるのもいいな。なんて夢物語を考えていて、「言葉」にまつわる仕事を思い浮かべると、どうしてもそれは「人」の仕事になるのだと気づいて「できるかな」と不安になる。私は教師になるには致命的な欠陥があるのだ…。人間が好きじゃない、という。でも私は「言葉」が好きで、その持つ力やそれが見せてくれる世界を伝えたいと思う。それは人間嫌いでも可能なんだろうか。ううむ。この本は、言語学の本。多言語話者を研究している方の本。複数の言語を話す人は、加齢による脳の衰えを、脳の回路が複数あることによってカバーできるのだという!耳も音を発しているなんて!なんで??母語と第二言語で、同じ問いかけに対する答えが変わる。また、違う言葉で質問をすると、思い起こされる思い出が異なるというのも面白かった。とにかく複数の言葉を話すと、めっちゃいいこといっぱいあるねんで!という内容でした。「いまさら外国語を勉強して何になるの?ネイティブになれるわけでもないし」と思うそこのあなた!はい!たまにダークサイドに落ちてドロドロに溶けたハウルみたいになってるときの私!言語の臨界期説はすでに過去のもの。最新の研究では、「臨界となる年齢はない」という結果になっている。私自身、複数の言語を話す人たちを対象に、数十年にわたって研究を続けてきた。その過程でわかったのは、人はいくつになっても新しい言語を習得できるということだ。しかも、学習の効果はすぐに現れる。そして筆者は言う。「新しい言語を学ぶのは、自分への最高の贈り物だ。」と。言葉が好きだ。子供の頃、どうしてこの紙の上のインクの染みが、口を開けて私に話しかけてくるのだろうと思っていた。そこに閉じ込められた言葉。物語。誰かの言葉。叫び。祈り。涙。笑い声。ため息もにおいも風の音も木漏れ日さえ、そこにある。私は知りたかった。「これ」は何なのか。私にもそれが使えるのか。魔法のようなそれが。違う世界の魔法があるならば、今度はその向こう側にいる誰かの声が聞こえるように。私は毎日毎日、いびつな魔法陣を描くのだ、ここに。いつか、向こう側へ行けるかも知れないから。それは私が私の力で描く魔法だ。071検証 ナチスは「良いこと」もしたのか? (岩波ブックレット 1080) [ 小野寺 拓也 ]NHKラジオ「高橋源一郎の飛ぶ教室」で紹介されていた本。てっきり『それでも日本人は戦争を選んだ』みたいな分厚さの本だと思っていたら、拍子抜けするほど薄かった。ブックレットと名がついているのも納得。ネット上で「ナチスはひどいこともしたけど、良いこともしたんだよね。そこはちゃんと評価しないとだめなんじゃない?」という投稿が定期的に上がってバズっているらしい。そこで専門家である著者が「ずっと研究しているけど良いとこひとつもないっすよ」というようなことを投稿したら荒れに荒れたのだそうだ。そこで著者は本を書いた。ナチスは良いこともしたのか?第一章 ナチズムとは?第二章 ヒトラーはいかにして権力を握ったのか?第三章 ドイツ人は熱狂的にナチ体制を支持していたのか?第四章 経済回復はナチスのおかげ?第五章 ナチスは労働者の味方だったのか?第六章 手厚い家族支援?第七章 先進的な環境保護政策?第八章 健康帝国ナチス?結局、「おわりに」で著者が書いているように、ネット上での「ナチスは良いことも」派は「政治的正しさ(ポリコレ)への反発」なんだろう。だからなんていうか、ナチスでもナチスじゃなくてもいいんだろうなという気がした。「ナチスは良いこともした」と主張する人たちにあっては、そうした反権威主義的な姿勢はいわゆる「中二病」的な反抗の域を出ず、ナチズムが実際にどんな体制であったかについては無関心であることが多いようだ。過去の研究の積み重ねから謙虚に学んで、それを批判的に乗り越えていく姿勢はほとんど見られない。そこでは多くの場合、学校的な価値観への反発が「教科書には書いていない真実」への盲信に直結している。たとえばこれは、「日本軍は占領地で良いこともしたのか?」とも置き換えられるだろう。(そしてその時、私の中にも「良いこともしたんじゃない?」と言いたい気持ちが、ある。 いやもう占領している時点でどんなええことも全部帳消しでアウトやろと思うのに、それでも少しでも免罪符を与えたい気持ちが。)この本を読んでいて自分が知らないことがたくさんあって(私は先日『歌われなかった海賊たちへ』を読むまで、同性愛者がナチス政権下で迫害され収容されていたことも知らなかった)「正しさ」って、何なんだろうな?片側だけの意見を聞くのは危険で、いずれもの意見を聞かねばと思う。そのときに安易に極端な「プラスとマイナス」「善と悪」に飛びつきたい気持ちがある。そのほうがわかりやすいから。理解しやすいから。両方の意見を聞いて、そうしたら、結果は「中庸」になるんだろうか?それとも、多くの人の意見を聞けば、より黒か白かが多い方が「正しい」と分かるんだろうか?オセロの盤面みたいに?はたしてそれは「真実」なのだろうか?この本を読んでいて、一番思ったのはそのことだった。「ナチスが行った”よい”こと」とはどういったものなのか?それはどういった目的で、どのようになされ、結果はどうだったのか?私はそれをこの本で知って、信じる。それはこの人が専門家で史実に基づいて研究の成果を述べていると信じているから。でも「学識者」のなかには、信頼に足るように見せかけているだけの人もいる。その中で、自分の「正しさ」の軸を、どこに向けて進めばよいのだろう。知れば知るほど、方位磁石は回る。強い磁力に反応する。北を指す方向さえ、いつも静かに震えている。けれどその「ブレ」がなくなったら、たぶん、きっと、私は終わりだ。072リンネル特別編集 心と暮らしを整える 手帳&ノート術 (TJMOOK)有名人を集めた本。ノートよりはインタビュー多めなかんじ。冒頭の香菜子さんという方は、娘さんとおふたりでオンラインショップをやってらっしゃるとのことだが、公私の区別をつけるためにタイムカードを導入したとあって、「いやその機械ふたりやったらいらんやろ!!」と突っ込んでしまった。タイムカードの機械、安いのなら1万円台〜からあるみたいなので、別に無駄ではない…のか。それこそノートに書いておけば…スマホのアプリじゃだめなんか…。最近、一人目の妊娠中から9年くらいお世話になっていた宅配生協をやめた。宅配生協で重宝していた調理品の冷凍がなくなったのは痛い。チンするだけ、温めるだけのものがあると、ライフがゼロの日でもなんとかなったのだ…。そのため、日々買い物にいかなければならない(週末まとめ買いしての作り置きも再度試してみたが、「安息日に私だけなんで働かなあかんねん」という気持ちになったのでやめた)。そうなると日々いかに「簡単・安価・すぐ出来る・栄養ある・ごはん」を提供するかということを考える。安い・早い・うまい+ヘルシー。いやなにそれ要求高すぎへん。ほんま無理。毎日毎日苦痛。私が前世で何をしたのか?という無限ごはん作り地獄である。モウ・ワタシ・ゴハン・ツクリタクナイこの本に「くぅちゃん」さんの献立ノートがあって、これフォーマットいいなと思った。横向きに日付と曜日、そしてその下に予定欄。そして献立欄。下部には「あるもの」「つくりおき」「買い物リスト」「今週の予算」。これを書いて買い物に行けばよいのだそうだ…。賢い。そして日曜 リクエストデー月曜 魚の日火曜 揚げ物の日水曜 肉の炒め物、煮物の日木曜 一皿ものの日金曜 麺の日土曜 残り物一掃デーと決めているので悩まないのだそう。しかしこれをうちに当てはめて考えると、揚げ物はしたくないし(火曜日から揚げ物する気力ある?)、煮物は作り置きも兼ねた日曜がいいし、一皿と麺は土曜の昼に登場するから木金は避けたいな〜となって、結局採用されない。なんかもう、「肉か魚を焼いたもの」「レンチンの温野菜か、そこから和えたナムル」or「レタスとかの生サラダ」「豆腐とかちくわとか納豆とか」の3つを永遠に出してたらあかんのやろうか…。073ズボラ習慣をリセットしたらやる気な自分が戻ってきました [ わたなべ ぽん ]定期的にこういう本を読んで自分に気合を入れる。だってほんまにズボラやし面倒くさがりだから。そのくせ完璧主義なんですよ!「まずは”先のばし”を改善しよう」で、「その場ですぐやる」「面倒くさくなったら”よーいどん!”でやっちゃおう」はほんまそれ。さっさとテキパキ動いていつも時間内にいろいろ終わっている人って、これなんだよ。しかしこれができればこうなっていないんだよ。環境を整えるのが一番だなと思ってます。自分の性格の癖をうまく仕組み化していくか。(バレットジャーナルは効果があった)07447m2、2人暮らし 大好きだけが並ぶ部屋作り [ 安藤 秀通(ひでまる) ]ネットで人気の整理収納アドバイザーさん。私は狭い部屋の家づくり本が好きで、この本もそれで手に取ったのだけど、著者の人生について書かれた自伝的な本だと思った。もともとはディズニーストアや美術館などのミュージアムショップでVMD(ヴィジュアルマーチャンダイジング)をやっていた方なので、センスも抜群。男性パートナーとの2人暮らしをカミングアウトするまでについても書かれていて、「そうか、こういう『インテリア』系って、圧倒的に女性(主婦)が多くて、さらにそうじゃないコダワリ系の男性インテリアって単身者や夫婦ともインテリア好きという人だっていうパターンが多いよな」と自分で自分のバイアスに気づいた。絨毯とグリーン、いいですよね。おいてあるとグッとオシャレ感が増す。自分の家を見まして、ぐっちゃぁ…と散乱したアレコレを見て思う。おしゃれな家、みんなこういうの、どうしてるの。075素敵なあの人特別編集 小さく暮らす 決定版 (TJMOOK)ダウンサイジングした暮らしを見るのが好き。これはシニア世代を対象にした内容。最近こういうの多いな。076歳をとるのはこわいこと? 60歳、今までとは違うメモリのものさしを持つ [ 一田 憲子 ]年齢を重ねることへの抵抗感と、どう受け入れて生きていくかという話を期待して読んだらちょっと違った。いろんな「こわい」への著者の意見をまとめたエッセイ集。「性善説と性悪説」の章で、「恐怖の裏側にある、自分が大切にしたい想い」という引用があってハッとしました。怖いって、なにか大事なもの、大切にしているものが脅かされるから、感じること。私の「嫌われるのが怖い」という思いは、人間嫌いとして偽悪ぶってふるまっていたのだけれど、そうではなくて、「人に興味があり、オモシロイと思っていて、近づきたいと願っているから」こそその逆になることを恐れているんだなと。人と人のつながりが壊れて、離れていった経験があるから、信じられない。でも、心の底では信じたいと思っているんだな〜。ずっと。それを擬似的に物語の中で体験しながら、私は「それ」に触れたいと願っている。ということに気づいて、電車の中で本を読みながら目を潤ませてしまった。077時間をかけて考える 養老先生の読書論 [ 養老孟司 ]養老先生の本が出たらとりあえず読む、となっている今日このごろ。読書論ってあるから、養老先生が本を読むこと、知識を得ることについて云々かんぬん述べてらっしゃる内容だと思ったら、違いました。「毎日新聞」2005年5月〜2023年12月の書評を集めたもの。なんやねん。読書論どこいってん。笑毎日新聞の書評は、毎回自分で本を選んで良いそうで、そういう意味では「養老先生ってこういうことに興味があって、こういう本を選んで、読んでいるのね」とわかるのですが、まあ大体が「養老先生が読みそう〜!」っていう本でした。自然科学系多め。要は私とはジャンルかぶりしない系。なので、読んでいても「これ読みたいな」とあまりならなかった…。そのなかで、『大英自然史博物館 珍鳥標本盗難事件 なぜ美しい羽は狙われたのか』は面白そうだと思った。フライ・フィッシングのためというその犯行動機が驚き。078日本語が世界を平和にするこれだけの理由 [ 金谷 武洋 ]いわた書店「1万円選書」で選んでいただいた本。(2022.02.06「2022年1月に読んだ本まとめ/これから読みたい本」)2023.01.03「2023年の課題図書48冊」で読めなかった本の1冊。ようやく読みました。最初は眉唾で読み始めたけれど、読み終わる頃には「日本語が世界を平和にする」という著者の言葉にある程度納得してしまう。「あなた」と「私」(YOUとI)の英語は、俯瞰して相手と自分を見ている。日本語は主語を明確化せず、同じ目線で風景を見ている。「トンネルを抜けるとそこは雪国だった」の英訳との比較、「過ちは繰り返しませぬから」の意味。読み終わる頃には「日本語の『世界の見方』をもっと大切にしたい」と感じたので、まんまと著者の罠にはまってしまった。笑著者は、1951年北海道生まれ。函館ラサール高校から東京大学教養学部卒業。ラヴァル大学で修士号(言語学)。モントリオール大学で博士号(言語学)取得。専門は類型論、日本語教育。ということで、ずっとカナダで日本語教師をしていらっしゃった。そのときの話(「とのぶー事件」など)も面白い。日本語教師、いいですよね。国家資格になるし、ちょっとやりたいなと思っている。…んだけど、「ちょっとやりたいな」で資格とるには結構ハードルが高い。079そこのみにて光輝く (河出文庫) [ 佐藤 泰志 ]同じく「一万円選書」で選んでいただいた本。仕事をやめてブラブラしている男が、ライターをきっかけにパチンコ屋で知り合った男のバラック小屋を訪ねていく。そこには寝たきりの父、疲れた母、水商売をしている姉がいた。どうしてこの本を私に選んでくれたのかな、と思いながら読む。なんというか、「どこにも行けない」人たちの物語だと思った。どこかに行きたくて、憧れていて、でも自分の足には鎖がある。それを振り千切るだけの気力ももう、なくて。主人公には、「お前なんやねん」とずっと思いながら読んでいた。「はっきりせえや」と。でもこの煮えきらない感じ、まさに自分のことのようでもあるんだよね。080不便なコンビニ [ キム・ホヨン ]2024年本屋大賞(翻訳小説部門)第3位受賞作ということで読んでみた本。1店舗だけ、教員時代の退職金でコンビニを運営するヨンスク。ある日、ソウル駅に財布の入ったカバンを置き忘れた彼女は、ホームレスから「カバンを預かっている」と電話を受ける。独孤(トッコ)。その名前とおぼしき言葉以外、何も覚えていない彼は、礼儀正しく聡明で、勇敢だった。ヨンスクは彼を自分のコンビニの深夜バイトとして働かせ始める。そしてコンビニ店員や客たちは、独孤氏と接する中で変わっていくーーー。コンビニとは人々が四六時中出入りする場所であり、客と店員の別なく、やってきては立ち去る空間だということ、商品であれ金であれ、給油して出ていく人間たちのガソリンスタンドのような場所であることを、彼女はよく理解していた。このガソリンスタンドで、私はガソリンだけ入れただけでなく、車そのものを修理した。修理が終わったら出発しなくては、再び行くべき道を行かなくては。オムニバス形式で読みやすく、傷ついた心が恢復していく物語で、良かった。町田そのこさんの『コンビニ兄弟』が好きな人は絶対好きだと思う。トッコ氏は何者なのか?と読者は推理しながら読み進めるのだけど…最後に、この物語がコロナの影がある時を舞台にしていて、それがここにつながるのか…という思いがあった。そして違う国の物語を読んでいると、訳注も含めその国では当たり前とされている「常識」的な知識が盛り込まれているところで「そうなんだ!」という発見があって面白い。韓国では陰キャを「アッサ(アウトサイダー)」と呼び、陽キャを「インサ(インサイダー)」と呼ぶのだなとか、年配の人たちが「うすのろ熊助」と呼ぶこと、檀君神話に登場する熊の話(洞穴にこもってヨモギとニンニクだけ食べて祈ると人間の女になった)、人を殺しても性犯罪を犯しても医師免許が取り消されることはない(不死鳥免許)とか、自分より年上だったらコンビニの店員相手に飲むのでも敬意を払わないといけないんだなとか。『不便なコンビニ2』という続編も出ているそうなので、ぜひ翻訳を待つ。081ゴミの王国 [ 朝倉宏景 ]表紙が可愛くて、タイトルも気になって、完全なジャケ読み。この小説、良かったです〜!おすすめ!私のツボを付いてきた。なんていうか私、「救い・救われる」という「傷からの恢復」過程の物語がすごく好きで、自分でもそういう話ばっかり書いているんですよ。で、これは「ゴミ屋敷で母に世間から隠されて育ち、その後施設に保護され、成長してからもゴミを集めずにいられない女性・友笑」と、「徹底的に潔癖主義な家庭で育ち、汚れることが怖くてミニマリストのような暮らしをし、反抗心でゴミ清掃業務をしている男性・朝陽」の2人がアパートで隣り合うところから始まる物語。「リアルな人生から、わざと距離をとってたんです。そうじゃなきゃ、耐えられなかったんです。自分の人生を、テレビに映ってるみたいに遠くから眺めないと、正気じゃいられなかったんです」この友笑の気持ち、分かるなあ。誰かに出会って、傷に、触れられるようになる。傷は痛む。これからもそこにある。けれど、それを今、「傷」として認識できる。これまで目をそらしていた。「痛い」と思うことを放棄していた。いやーーー知らなかったのだ、それが「痛い」ということさえ。はじめから意識に上らないように黙殺した。存在を。自分を。心を。体を。それが、「痛い」と、言えるようになること。「ここに傷がある」と指し示せるようになること。そこに重ねてくれる手が、あること。082続けるほど、毎日が面白くなる。もっともっとマイノート [ Emi ]再読。最近もうバレジャ(バレットジャーナル)熱がたかまりすぎて、でも今年の手帳はもうあるから使えなくて、とりあえずノート術系の本を読むことで欲求を満たそうという試み。マイノートって、時系列別で自分の気持とかアイディアとかをジャンルを分けず1冊にまとめてどんどん書いていく(貼っていく、描いていく)もので、スケジュール機能のないバレットジャーナルみたいですよね。過去のノートがずらっと積み重なっているのは壮観だし、素敵。私は過去のノート(手帳)もある程度取ってあるけど(1人めの妊娠中〜今まで)、読み返すことはまあないので、「読みかえして、赤ペンで追記する(赤ペン先生みたいに)」っていうのは過去の自分を振り返ることが出来ていて良い。使い方で良いなと思ったところ。・真ん中に線を引いて「事実」と「感想」を分ける。・「今までの人生を振り返って講演会をするとしたら、どんなテーマにするか?」を考える・仕事のメモはA4コピー用紙を使用、クリアファイルに挟んでおき、終わったら処分かスキャン。Emiさんが言うには、マイノートは「WANT」であって、タスクや予定は「MUST」で区別している。仕事やスケジュールは、スケジュール帳で週単位で管理してらっしゃる。ここがマイノートとバレットジャーナルの違いだなあ。バレットジャーナルは予定もタスクも全部1冊のノートにまとめるものね。しかしバレットジャーナルで難しいのが予定管理でもある。だって月間カレンダー毎月作るの面倒くさすぎるし、未来の「○月○日」にある細かい予定やタスクを書くことができない。ここらへんは、マンスリーとウィークリーのある手帳で管理して、日々のあれこれはバレットジャーナルでやっていくというのがいいのかなあ。でも二冊持ちになるの嫌なんだよね…。予定管理はデジタルでやって、日々のタスクはバレットジャーナルという人もいるけども、私は一覧性がないのでデジタルの予定表は向いてなかった。今はまだ5月なのに来年の手帳をどうするか考えている楽しい段階で、予定としてはA6のマンスリー・ウィークリーの薄い手帳に、A6のノートを組み合わせた2冊持ちバレットジャーナルにするかなあという感じです。083OKUDAIRA BASE 春夏秋冬の暮らし方 料理、手仕事、おもてなし、道具のデザイン。28歳、自分が心地いい仕事と生活 [ 奥平 眞司 ]著者の一作目を読んでいたので、二作目も読んでみた。うーむ。うーむ…。私がもう時代遅れの人間だからかもしれないのだけど、「ユーチューバー」と「ユーチューバー」が結婚してその暮らしを配信して生計を立てている…という状況に「うーむ」となる。いや別に他人がどうこう言うことじゃないし、好きなことして生活していけるならそれは羨ましいことなのだよ。それでもなあ、なんだろうなあ。丁寧な暮らし、癒し系の暮らし。それを「つくって、見せる」ことが仕事で商売で、この人たちは生活自体が商品化されていて、それをコンテンツとしてパッケージ販売して消費されているということに対する根本的な矛盾を感じるというか…。美味しそうなみかん貰ったから「みかんの動画撮ろう」っていうのが、もう毒されてない?気が休まらないことない?って思ってしまった。というわけで、もやもやしながら読んだ。084私が発達障害とわかったら読む本 お母さんの“疲れ“はASDやADHDが原因かもしれない (親子で理解する特性シリーズ) [ 宮尾 益知 ]私は問題を抱えて生きてきて、たぶんこれからもこのままだ。で、そこに何かしらの「名前」がつけば、納得できたり対処できたりするのだろうか、と思うことがある。私と似た特性がある妹は、心療内科に通っていて、医者からADHDの診断を勧められている。医者を転々としてきた彼女が、今回あたった医者の指摘が私にも当てはまりすぎる。凸凹の凹を、凸の部分で補うため、非常に日常生活を送るだけで疲弊すること。(ほかの人間はそんなに色々と考えていないんだよ、という指摘に驚愕する私達)いまだに、何が「普通」かわからない。それはどこに書いてあるんだろう。何を読めばわかるんだろう。どれだけ学べば、理解できるんだろう。どれだけ覚えれば、「ふつう」の世界に属せるんだろう。「ノマちゃんは、ちょっと変わってるね」と言われ続けて、そのたびに怖かった。おかしいのは世界ではなく自分の方なのだと、わかっていた。私にとって世界は、扉のない小さな狭い部屋に、ひとつだけある高い窓。けして届かないそこから、切り取られた世界が見える。私はずっとそれを見上げている。そこにある意味がわからないまま。浴びるように本を読む。食べるように文字を読む。そうすればいつかわかるかも知れないと。この本を読んでも、「私はこういうところあるな」が複数あてはまるので、結局私は何なんだろうな?となった。そして対処法も、「まあ結局ヒトマネと訓練っていう子供の頃からしてきたことをやるしかないってことだよな」という話。「情緒的な関わりができない」とか当てはまりすぎて辛いもんな。自分が子供の頃から触られるのが嫌いだったし(ビクッとなって振り払ってしまう)、今も自分の子供に触られるのも嫌い(さすがに我慢している)。子どもが「まま、だいすき」と言ってきたら、「なんで私なんかを好きっていうんだろう」と思う。本によれば、ADHDにはオメガ3脂肪酸や鉄サプリメント、ASDにはビタミンB6やマグネシウムのサプリメントが効果をあらわすこともあるらしい。またマルチサプリメントとか飲もうかなー。診断されようがされまいが、「今のこの自分」で生きていくしかないという寛解。積み上げた本が、いつかあの高い窓まで届いたら。私はそこから「あちらがわ」へ行けるかも知れない。そこに鉄格子はない。085【完全版】すごい英語独学 [ Sakura English ]定期的に英語のモチベーションをあげるためにこういう本を読む。「英語が必要な理由」を明確にする↓「英語を話せる」を定義する↓お手本を見つける↓どう使うかを考える↓未来をイメージするという「英語を身につけるステップ」は参考になる。私はすべてがフワッとしているから、なんというかもう「歯磨きをするように」英語を学んでいるだけなんですよ、日々。それはそれでいいのだけど(習慣化)、英語を「使って」何がしたいのか、だよねえ。「英語で本が読める」というのは、かーなーり高度な英語力を必要とする(理解のためには背景知識も必要になる)ので、それこそ毎日歯を磨く用に英語を勉強していくしか無いんかな…。086仕事の基本をひとつひとつわかりやすく。 (ビジネスをひとつひとつ) [ Gakken ]びっしり文字が書かれたかなり情報量の多いハウツー本。新入社員、これから社会に出ていく人におすすめの内容。でもさあ、まわり見回してみてさ、こういう「基本」がちゃんと出来ている社会人ってそんなにいないのでは?特に年配の男性になってくると、なんとなく許されるからというのか、仕事でメモも取らないとか普通にあるやん?だからこそこういう「基本を押さえる」ってそれだけで社会人として高評価だし信頼されるんだね…。ちなみに私は全然出来ていないから、読んでいて「うへえ」となっていたたまれない。社会人になって何年経つのだ。「デスクの上はパソコンと電話だけにする」は実行したい。すーぐにぐっちゃんぐっちゃんになる。087東大教授がゆるっと教える 独学リスキリング入門 (単行本) [ 柳川範之 ]小学4年〜中学1年は、父親の海外転勤についてシンガポールへ。中学卒業後は、ブラジル転勤へ帯同。高校は独学で大検(いまの高卒認定試験)を受け、大学は慶應義塾大学経済学部通信教育課程へ入学。海外で暮らしながら大学を卒業し、東京大学大学院へ進む。現在は東京大学大学院経済学研究科・経済学部教授。という経歴の持ち主なので、「リスキリング」というよりは「独学」のお話。引きこもりや不登校の子どもやその保護者、自らの学びを追求したい社会人にすすめたくなる本だった。すごく細い一本の道しかなくて、みんなが通るその道からちょっとでも外れないように、また遅れないように走り続けるというレースをしているみたいです。(略)「この狭い道だけが、歩ける道じゃないんだよ」「ここから転げ落ちたって全然大丈夫だよ」ということを、多くの人に知ってほしい思いが強くあります。生きるうえでかなり楽になるだろう、と思うからです。ね?勇気づけられるでしょう?私も最近「この道をずっと行っていいんだろうか?」と強く感じている。けれどこの一本道から外れるのも怖くて、ここを歩くしか無いような気がしているんだ。「固有名詞と専門用語を使わずに、自分の仕事を語れるか」「ある具体的体験から得た知恵を、別の場面に応用できているか」という毎日の小さな学び直しのチェック法は、「そうだな」と思いました。社会人になって身につけたアレコレ、自分の会社でしか役に立たないんじゃない?って思う。でもそれ、ほかに語って・応用できることもあるかもしれない。088物語思考 「やりたいこと」が見つからなくて悩む人のキャリア設計術 [ けんすう(古川健介) ]著者は、起業家。「マニュアルどおりにやれば、誰でもうまくいく可能性が高い」として、「最初は自分の頭で考えない」ことを勧めて書いたキャリアの築き方本。自分のキャラ設定→キャラの活きる環境づくり→キャラで物語を動かすという流れは、まるでRPGや小説のつくりかたみたい。で、「いや、そんなこと言っても自分は自分だし、今更キャラ変するのもね」って思ってたんですが、腑に落ちたのは、引用されていた矢沢永吉の「俺はいいけどYAZAWAはなんて言うかな」というエピソード。私、これ伊坂幸太郎の小説の中の「俺はこんな俺を許すのか?」をたびたび思い出すことで使っているなあと思ったんです。つまり、「こうありたいというキャラクター設定の自分」と、「現実の自分」のギャップを、現実の自分が辻褄合わせに埋めに行く。そうすることで「キャラクター設定上の自分」と同一化されていく。だとしたら、キャラクター設定めっちゃ大事じゃない?著者は言う。人生は、「あなたという主人公が、なりたい自分になるための成長物語」。そして、「未来になりたい像から逆算し、そのなりたい像に向かって進めるキャラを作って、行動していく」物語思考で、思考と行動を変えていく。そこで当たり前のことに気づく。この物語の主人公は、私以外にいないのだ。脇役であって、端役であって、取るに足らないと感じていても。私の物語では、私が主役なのだ。さて、その物語は魅力的なものですか?089自分ものさし仕事術 ブレずにストレス0で成果を2倍にする方法 [ 吉野創 ]人生迷子なので、こんな本ばかり読む。キャリア・プラトー。これは組織の中での・仕事を通じた・自己実現という内容でした。「ミスを恐れて何もしない人生にどれほどの価値があるのか」という著者の言葉に考えさせられる。「何もしなければミスもしませんが、その代わり何の成長も得られない」。働き始めて十数年。組織の中での自分の立ち位置が見えてくる。このままの十年後、二十年後、定年する自分。今、右に行くか左に行くかで、到達する地点も変わってくる。でも、はたして私は「そこ」へ行きたいんだろうか?私はどこへ行きたいんだろう?「少なくとも今の自分自身が何らかの理由で選んだ仕事の意味を深く考えることが、とても大切」だと著者は言う。そうだった、私が今の仕事を選んだんだった。配属ガチャは別として。なんでだったっけ?そのときは確か、「一生働き続けて自分で自分を養っていけること」を一番に置いていたような気がする。であれば、私はこの組織の理念ではなく、雇用形態に惹かれたわけだ。出世ではなく、細々と働き続けて、好きなことをするというのもアリなんだよなあ。「1日10分だけ、他部署のメンバーを手伝ってみよう」というのは、すごく良い提言だと思った。実現の困難さは別として(「なんでそんなことやってるの?」って言われるやん?)、私はそういう組織で働きたいし、そうありたいなあ。他部署の人に何かをお願いするときは、「相手にとってのメリット」も提示できるように心がけている。そして私がそのもらった情報なりで「何かをした」ときは、その結果のフィードバックもお伝えするようにしている。おせっかいで厚かましくて鬱陶しいなと自分に思いながら。090お金に好かれる働き方 [ 斎藤一人 ]高額納税者番付に名前が載っていた人たちの語る「お金に好かれる働き方」。なぜある一定の「金持ち」を超えると、スピリチュアルなメッセージが多くなってくるのか不思議なのだが、そこには共通する項目があるので、おそらく理屈ではない正解のようなものがあるんだと思う。人生の岐路に立った時、「こっちの道に行っても私は幸せになる。 あっちの道に行っても私は幸せになる。 だとしたら、私はどっちの道に行きたいか。」ということを問うたらいいんだそうだ。これ、どうしても道に迷ったときって「メリット・デメリット」で考えて、すこしでもリスクの少ない方を選ぼうとしがちじゃないですか。そうじゃなくて、「どっちでも幸せになる」という結論があったら、「どっちに行きたいか」ってすごくシンプルでわかりやすいなと思った。だってつまりそれは、「ほんとうは自分がどうしたいか」ということだから。今の会社に変わってきた年上の女性がいて、その人に「どうしてここに来たんですか?」と尋ねたら、「どっちを選んでも大変だから、そういうときは一番大変そうなほうを選ぶようにしてる」とおっしゃっていた。それはそれですごい心構えだなと思うのだが、私は萎える。間違いなく一番楽そうなほうを選ぶ…(はたから見ると私は「大変そうな方を選んでる」ように見えるのだそうだが、それは結果的にそうなっているだけ!)私が行きたい道、どっちだろうな。091ホットプレートと震度四 [ 井上 荒野 ]食とキッチンツールをテーマにした短編集。私は「錆び釘探し」が好きでした。恋人から妊娠を告げられた小説家。今?心が固まらないまま結石を出すために散歩に出た先で、小説家は不審な年配の男性を見かける。聞けば、妻と喧嘩して家を出てきたのだのいう。喧嘩の原因は、彼女が母から嫁入りのときに受け継いだ、黒豆を煮るのに使う「錆び釘」を間違えて捨ててしまったこと。代わりになる錆びた釘を探しているが、なかなか落ちていない。このシチュエーションが良い!092翻訳に生きて死んで 日本文学翻訳家の波乱万丈ライフ [ クォン・ナミ ]この間読んだ『ひとりだから楽しい仕事』が面白くて、その前の作品も翻訳が出たので読みました。娘さんが小さいときのエピソードが微笑ましかった。そして、こんな方でも難しい翻訳は「知らない単語、わからない文章だらけ」だというのだから(況んや私をや!)。翻訳の裏話に、日本語と韓国語の違いについても書いてあり、「へえー!」と思いながら楽しく読みました。093ごはんのおとも [ たな ]思わず涙ぐんでしまう料理本…物語漫画…??ストーリーがちゃんとしてるというか、レシピなくてもいけるくらいのストーリー性でオススメ。この方の絵柄とても好みで、どこかで見たことがあるような…ないような。たまごの醤油漬けが美味しそうでした。094ごはんのおとも 2 [ たな ]続き。カチューシャの話(「産毛のこころ」)がせつなかった…。095今すぐはじめられる NISAとiDeCo [ 川部紀子 ]新NISA対応版も出ているのだけど、私が読んだのは旧NISAのもの。なにせ「よしたにさんだー!!」と思って。『ぼく、オタリーマン。』のよしたにさん!これを読んだところ、いまは専業漫画家になってらっしゃる!iDeCoとNISAをまったく初めてやる人向けの内容。しかし私はよく理解しないままやってるので、こういう本を読むたび勉強になります。iDeCoは、出口戦略考えないとねー。096心と頭がすっきり片付く バレットジャーナル活用ブック [ 平和堂 ]バレジャ熱が高まりすぎて再読!(笑)とりあえず、いま使っている手帳で、公式のキーで運用してみようかと。今の私のキー◯予定 (家族それぞれの予定は、◯の中に名前の英頭文字)・メモ□タスク ⊿タスク着手 □にナナメ三角 ■タスク完了 □を塗り潰す(予定◯は完了しても塗らない) 〈マンスリーに書くタスク 〉別の日に繰りこすタスク =タスク消滅 □ごと二重線で見え消し (未完了タスクを目立たせるときは、□を蛍光ペンで塗る)どーしても本家のタスク・からの完了✕が「ペケ、バツ」でマイナスな印象を受け取るのが嫌で、長らく□を使ってきました。でも、□を書くのがめんどくさいなと思うことがあり…。✕を「二刀流の剣で切りつけて相手が死んだ」と考えれば、「タスクをやっつけた」と認識できるのでは?とポジティブ変換してみる。…行けそうな気がする。公式にはないけど、着手は・に/で「タスク半殺し」と思えばいいな…。というわけで、月曜からの手帳のウィークリーページは◯予定・タスク /タスク着手 ✕タスク完了 〈マンスリーに書くタスク 〉別の日に繰りこすタスク =タスク消滅にしてみようと思います。あと、旅行日記に使っていた無印良品の文庫本ノートのあまりページで、バレジャではないけれども、「将来についてのあれこれ」なんかを書いていこうかと(A6サイズ久々なので、どれくらいの文字量がいけるかなどの練習)。無印良品の文庫本ノートでバレジャしたいんよ…。097どんな人でも1番結果が出る勉強法 合格は「あたりまえ化」の法則 [ 宇都出 雅巳 ]大人の「資格試験」対策勉強法に特化した内容。・まず過去問から勉強を開始する。理解度にとらわれずとにかく何度も繰り返す。思い出す・語るにより記憶を定着させる。・そしてハードルを下げて下げて下げまくって、とにかく必ず毎日勉強を続ける。ほかの本でも言っていて「なるほどな」と思ったのが、資格試験って百点取る必要ないんですよね。70点が合格ラインなら、70点が取れたらいい。それが学生時代の勉強とは大きく異なるところだ。「〇〇の試験に合格した自分」から逆算して、今の日々の行動を変えていくというのは、先述の『物語思考』でも言っていたキャラクター作り(設定)なのだろう。子どもが大きくなるまで(下の息子が18歳になるまで)、とりあえずは今の仕事を続けようと考えていた。そうしたら、あと12年ほどになる。そのとき、私は50歳。 あと12年。その間、何をしようと思った。手っ取り早いのは、資格を取ること。安定した収入を維持したままであれば、資格勉強もしやすい。何も縛りがなければ、何の仕事をしたいか?ライター?司書?学校司書?国語教師?英語教師?日本語教師?これら私の「これからやりたいこと」に共通するのは、「ことばに触れる喜びを他者に伝えたい」。言語オタが合法的にジャンル布教できる職とも言う…。ライター…は資格はない。(ブログで文章を書くのは練習になるんだろうか?)司書と司書教諭、国語教師の資格は持っている。英語教師は、高校なら同校種他教科免許状取得が出来る。都道府県で履修相談(必要な単位の相談)→大学の通信過程で科目履修生(10万〜20万程度?)→申請。教員は慢性的な不足状態で通年講師募集をしている(産休代替や育休代替もある)。日本語教師は、通信で取得できる(実習が4〜5日ある。創価大学なら土日オンラインあり)。しかし通信でも、大学系は取得するのに30〜50万くらいかかる…。そこまでして私はその職がやりたいのだろうか…??独学系の資格なら、社労士や宅建士、キャリアコンサルタント、FPなど。しかし今の仕事に役立つが、別にそういうことがしたいわけじゃないんだよな。それでも今から何にでもなれると考えることは、わくわくするよね。やりたいこと全部していいし、やらなくてもいい。それは私が決められるんだ。098ぼくたちは、なぜこれを選ぶのか [ ミニマリストしぶ ]ミニマリストの選ぶモノリスト。…なんというか、マキシマリストとミニマリストは表裏一体ということを思う。モノへのこだわりが強い。「なんでもいい、どうでもいい」物欲解脱系の人って少ない気がする。まあ、家にあるものが少ないと、その一つ一つの存在感すごいからね。でも次々買い替えたりプロデュースしたりしてる人達を見ると、「ミニマリストって一体???」と思うんだよな。紹介されていた中で私も使っていて激しくおすすめするもの・マキタの充電式クリーナー(コードレス掃除機)・イッタラのティーマ(皿)・エアリーマットレス→うちはこれを直接敷き布団にしてる。 分厚いの✕1と軽いの✕2があったので、 軽厚軽の3連を作ったら寝心地が良くなり、布団の上げ下げも楽になりました。 (厚いマットレスが重かった!)・無印良品のシリコーン調理スプーン→一人暮らしを始める人全員にプレゼントしたい。 しかしお玉はいると思う。掬いづらい。ふりかえり今年の読了本がすでに100冊に届きそう…。このペースで行くと、年に200冊だ…。どこに行ったんだ、年始の「今年はあんまり本を読まないぞ!」という意気込みは。まあ無理なんだろうな。生きていると息をするように本を読んでしまうからなあ…。そこを勉強の本に置き換えたらいいじゃん!と、置き換えダイエットみたいなことを思いついたのだけれども、やはり読書と勉強は同じ活字であっても違う。食指が動かない。まあどうしても読むものがなければ我慢して読むのだけど(活字中毒だから)、「そういう気分じゃないんだよな」という思いを拭えない。にほんブログ村ランキングに参加しています。クリック頂くとブログ更新の励みになります!
2024.06.05
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ブログが6周年を迎えました!2018年6月4日にブログをはじめて、6年になりました!(魚拓画像は昨日のなので、2193日目!)2人めの育休中にはじめた「私が喋りたいこと」(喋る相手がいなかったので)を書いていたブログ。ワーママ日常系や読書記録系と、紆余曲折を経て、「やめるやめる」と言いながら、続いております。もはや何ジャンルなのか!(学習記録系?)現在は、週に1回の週刊誌的にいろんな情報を取り混ぜてお届け中。長いねん…。誰が読むねんこれ…。ありがたいことに、過去記事への検索流入も多く、1日500〜1000人くらいの方にアクセス頂いています。どれくらいの人が継続して見てくれているのかわからないのですが、たぶんどこかに「毎週見てるよ」という方もいるんじゃないかと思って、続けています。もしよろしければ、マシュマロやコメントをこの機会にいただけますと、ブログを続けていく原動力になりますし、更新の励みになりますので、お願いいたします↓匿名で送れるメッセージ「マシュマロ」でノマへコメントを送れますなにか質問や「あれ、どうなったん?」もどうぞ!6年か〜。どうりであのときの赤子が小学1年生になるはずや〜。いつも見てくれているあなた、ありがとう。それぞれの場所で、わたしたちはがんばろうな。これからも、よろしくね。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2024.06.04
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GOALS・2024年6月9日(日) 簿記3級受験→申込済・2024年9月29日(日) TOEIC受験?→7/26申込開始・2024年11月17日(日)簿記2級受験?(3級の結果次第)・2025年1月 英検準1級受験?MONTHLY5月があっという間に終わって吃驚している。(ところで今更、3月のページにMayと堂々と書いていることに気付いて赤面。Marchやろ)6月のカレンダー(ハビットトラッカー)。5月に作った「勉強することの量の見える化」の塗り潰しが私にすごくハマっていたので、6月も作成。やらなくなったことは消して、新たに始めたい(習慣化したい)ことを記載。「朝顔の水やり」忘れがちなので…。ハビットトラッカーに追加した社労士とFACTBOOK(英文法書)ついては後述。WEEKLYからだ・あたま・おかねラジオ体操(NHKラジオ6:30〜6:40)毎日やりました。スクワットもぼちぼちながら。日経新聞毎日読みました。投資投資は、ヤクルト、TOTO、ワークマン、名古屋鉄道、京阪ホールディングス、伊藤園を購入。ヤマハを100株/200株を売却。購入株がさらに値下がりして全体的に赤字です!ヒャッホウ!(ヤケ)ウェルシアの株主優待案内が来て、Tポイント(Vポイント)が対応なくなっていくと知る。え、私の株主優待ウェル活(Tポイント3000ポイント付与を20日に4500円分として使える)が…!!と思ったらWAONポイントでも同じように出来るんですね。優待ポイントWAONにしました。英語BBC World Service "Global News Podcast"毎日聴きました。ラジオ繋がりで、わりと毎週NHKのラジオ「梶裕貴のラジオ劇場」を聴いてます。先日のゲストが、梶裕貴さん(声優)が自分の声で作った自動応答AIでした。なんか「未来が来た」という感じ…。初音ミク出てきたときの衝撃を思い出した。実践!Let's Read the Nikkei in English聴きました。新聞記事を全文写してみたけど、大変な割にキーワードだけしか基本解説ないので、次からキーワードのみメモする程度に留めておく。ラジオ英会話月〜金放送分を月曜日にまとめてアプリで聴きました。ボキャブライダー月〜金放送分を聴きました。(クイズはもうやってません)ニュースで学ぶ「現代英語」月〜金放送分を聴きました。音読もやりました。反訳はお休み中。英検準1級英検準1級 でる順パス単 [ 旺文社 ]覚えられない居残り組の単語を、1 語源を調べる2 「〇〇 illustration」で画像検索してなんとか覚えていって、付箋がついた覚えられていない単語も残りわずか。はじめに覚えてない単語に付箋を貼りまくって、その後剥がしていくスタイル。付箋を剥がすのが楽しいし、「覚えられていない単語の数」が可視化されるので、私のようなタイプにはオススメ。覚えてない単語だけを繰り返すのですが、単語へのアクセスも抜群に速いです。ただ、安い付箋使ったら糊残りがすごかった…。簿記3級合格するための過去問題集 日商簿記3級 '19年2月検定対策 (よくわかる簿記シリーズ) TAC簿記検定講座過去問を時間を計りながらやりました。時間内に解けそう&80点くらいは取れそうなところまで持ってきました。仕事で会計の決裁回ってきても、何のことかだいぶ分かるようになったもんね…。成長した!これまでこんなことも知らないで仕事してたんだと思うと恥ずかしい。なんで経理の人がこういうことを言ってくるのか、がようやく分かった〜。問題を解いて、あやふやなところ、よく間違えるところをメモ。今週読んだ本今週は、高橋源一郎の『DJヒロヒト』を読み始めたので(645頁)、1冊だけです。しかし『DJヒロヒト』、毎日通勤に持っていくの重い!!098ぼくたちは、なぜこれを選ぶのか [ ミニマリストしぶ ]ミニマリストの選ぶモノリスト。…なんというか、マキシマリストとミニマリストは表裏一体ということを思う。モノへのこだわりが強い。「なんでもいい、どうでもいい」物欲解脱系の人って少ない気がする。まあ、家にあるものが少ないと、その一つ一つの存在感すごいからね。でも次々買い替えたりプロデュースしたりしてる人達を見ると、「ミニマリストって一体???」と思うんだよな。紹介されていた中で私も使っていて激しくおすすめするもの・マキタの充電式クリーナー(コードレス掃除機)・イッタラのティーマ(皿)・エアリーマットレス→うちはこれを直接敷き布団にしてる。 分厚いの✕1と軽いの✕2があったので、 軽厚軽の3連を作ったら寝心地が良くなり、布団の上げ下げも楽になりました。 (厚いマットレスが重かった!)・無印良品のシリコーン調理スプーン→一人暮らしを始める人全員にプレゼントしたい。 しかしお玉はいると思う。掬いづらい。NOTES社労士の勉強はじめます会計知識とともに、自分には労務知識も欠如してるなぁと仕事しながら痛感している。36協定結んだり、給与規定改正したり、根本的な法律知識がないままやってる。社外の社労士さんに確認するたび、「もっと知識があればなぁ」と思っていた。今回、簿記を勉強して良かったなと感じたので、広く労務関係の知識も学ぼうと思う。で、手っ取り早く網羅的に学べる社労士の教科書と問題集をブックオフで前に買った。(私が買ったのは2019年版。まだ試験受けるまで考えてないので、法改正などの知識は受験をすることを意識したときに入れる)この間読んだ『どんな人でも1番結果が出る勉強法』にも、教科書は分冊せよとあったし、古本なので躊躇なくバラバラに解体。これで通勤カバンが軽くなる〜。むかし、ヨーロッパをバックパッカーで周っていた時、『地球の歩き方 ヨーロッパ』を持って行って、国ごとに分解して持ち歩いて、その国が終わったら捨てるとしていたことを思い出した。これも「やること(勉強する量)の見える化」で、とにかく視覚優位の私には有効っぽい。あとは、家事のときの聞き流しをこれにしようと思う。TVerやめて、最近は手帳系ユーチューバーばかり見ておりましたので。英文法総合英語 FACTBOOK これからの英文法[NEW EDITION] [ 大西 泰斗 ]準1級英単語帳も終わりが見えてきたし、これからTOEICや英検受けるなら、苦手な英文法をちゃんとおさらいしておこうかな、と思って。これも通勤中に読みたいのだけど、分冊しようかな…。どんどん重くなる私の鞄…。傘の修理こどもの傘、マジックテープがモケモケになってきて、閉じて纏めても開いてくる。マジックテープ縫い直す?めんどくてしぬ、それならもう新しい傘かう…。と思っていたら、セリアに強粘着タイプのシールで貼れるマジックテープがありました!救世主…!さっそく貼付け。きゅっと留まるようになりました!うれしい!最近買って良かったもの排水口ネット。ずっと→のタイプを使っていたんですが、←のタイプが出たので買ってみました。コンパクトだし、シュパッと開くのが毎日楽しい。深型ザルですが、浅型でじゅうぶん。数も多いし、ネットが底に触れないほうが水切れが良く、ヌメらない気がする。その日に取り替えるネットでザルと排水口を掃除してから取り替えてます。これまでのネットは、マキタの掃除機の掃除機フィルターにセットしても使っていたんですが(過去記事2019.09.18「1枚2円!マキタ掃除機のダストパックを節約する」)、まあこの新しい方でもいけんことない…(ただし量が入らない)という感じ。2個持ちが嫌だから、前のタイプに戻すか悩ましい。スーパーボールの収納子供らが津々浦々でゲットしたスーパーボールがたくさんになってきたので、インスタントコーヒーの空き瓶に入れたら映えました。バレットジャーナル迷子 私の頭の中、基本がこんな感じなんですよ。竜巻?砂嵐?みたいなのが複数個、ぐるぐるあっちこっちに猛烈な勢いで噴き上げてる。周りのものも巻き込むし、制御できない。新年度からその渦巻き具合が酷くなってきているので、バレットジャーナルに救いを求めた今日このごろ。「基本の公式キーでシャーペンオンリー」のデイリーログを1週間やりました。で、やってるなかで「どうしたらええんや」ってなって手帳会議。今回、タスク記入を、自前愛用チェックボックス□をやめて、公式の「・」(バレット)にしてみました。「・」だと、そのあとの「✕」(完了)「>」(明日へ移行)「<」(カレンダーに移行)がやりやすい!!!そして消し込みかけたあとの「タスク残り・」が一目瞭然。何より□より・のほうが書くのが速い。公式の記号、めっちゃ考えられてるなあと感じました。「・」と「ー」(メモ)が、雑に書くと見分けがつかないのが微妙で。いろいろ記号も考えたけれど、・ ーみたいに、段差をつけるほうが見やすいかも。あとは長期タスクが管理しづらいなあとか、色々と考えたこと。私はバレットジャーナルを「タスク管理」に用いたいだけで、「記録」としては使う気がない(保存する必要なし)。なんならその日のデイリー終わったら破って捨てる!というメモ用紙でもいいくらい。それでいくと仕事用スケジュール帳(今使っているセリアのA5)で、ウィークリーの日付欄無視でやるか、前みたいにスケジュール帳+コピー用紙でデイリーログタスク管理するのがよいのか(過去記事「2022.03.06「A4ジャーナルで to do 管理」)…と考える。結局もとに戻る。匿名で送れるメッセージ「マシュマロ」でノマへコメントを送れますにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2024.06.03
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