火力剣士様が行く（；＾ω＾）

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ゲソゴロウ

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こんにちは、ゲソゴロウです。

今日は「剣士の本懐」について。つってもゲソの考える本懐ですから、みんながみんなこうではありません。

なんでこんなもん書こうと思ったかというと、きっかけはある一言――ギルド戦での各職の役割について話しているときのことでした。

「剣士とかランサはヤバそうなＷＩＺやＢＩＳにシマーなりＭＭＭを回して守ることも考えるべきだ」

多少、言葉は違うかもしれませんが意味はほぼあってると思います。まあ、カレー天使が言ったんですけどねｗ　で、そのときにちょうど耳が来ていたか、イカＰＴに入っていたかでその発言に対する意見が伝えられず、以来、モヤっとしていたのでこうしてネタにしてみることにしたのでした（　＾ω＾）

さて、まずは物理剣士の役割ってヤツから考えてみたのですが、はたして剣士って職は一般に言われているように単純に火力職なのでしょうか。

確かに全職中、おそらく一番速い同時多段攻撃スキルがあって、ＨＰを削る、という意味ではＴＯＰクラスであると思います。そのくせ防御力もある程度あって、ブロックも容易に上限まで上げられるため、能力だけを見れば硬くて痛い職、という印象になるでしょう。

が、ゲソはごく普通の装備であるか、足止め職のいないギルドの場合であったら剣士は 『火力補助職』 じゃないかと思っています。

剣士という職単体では火力足りえません。

ぶっちゃけて言うと、ゲソはギルド戦でＬＶ６００↑の剣士に単体で狙われてもあまり怖くありません。タイマン勝負挑んだりしたらもちろんダメですけど、油断せず、逃げる気満々で対応していればのらりくらりと３０分間逃げ切れる自信があります。

まあ、これはＬＶもほどほどで健康が多目のゲソだからかもしれませんが、普通に健康に振っている他職でも、剣士に狙われているだけなら大して怖くないんじゃないかと思います。それほど決定力の無い職だと思っています。

ちなみにこの話は神装備の人には当てはまりませんので悪しからず。

で、今、単体で火力と呼べる職はアチャだけなんじゃないでしょうか。現在の仕様では、足止めスキルのある職と組まない限り、剣士は火力にはなれないと思います。その意味で、足止め職のいないギルドではアチャや知識火力の 『火力補助職』 であると考えます。

次は 「プレイヤースキル」 について。

剣士における「プレイヤースキル」ってのは一体なんでしょうか。

これはその剣士のタイプによって分かれると思うのですが、まずは火力寄りの剣士のことを考えてみます。「火力剣士」――火力の役を担うかどうかは別として、その能力が火力と呼ぶに十分で、装備もそれなりに火力となるよう揃えている剣士のことです。

このタイプに「プレイヤースキル」ってのはありません。

あるのは装備のすごさだけ。戦場で敵をバンバン倒す剣士を見て、「うぉ、あの剣士さんＰＳ（プレイヤースキル）たけ～～」とは言わないでしょう。「すげー、つえーーーー！！！」と、言うのが普通かと思います。

その強さは火力補助職の活躍もあるかもしれませんが、単純に装備の優秀さが大きいのではないでしょうか。だから火力剣士にプレイヤースキルは存在しません。

・・・とはいえ、ホントはちょっとあると思っています（　＾ω＾）

嗅覚の鋭さです。こいつは倒せる、ということが感覚的に分かる人がたまにいるような気がします。名前とか、動きとかで判断するのでしょうか、何故か紙な人を的確に狙ってくる人がいます。それこそが火力剣士のプレイヤースキルじゃないかと思います。でも、そんな神みたいなＰＳ持ってる人はホントに少ないです。

ニュータイプかもしれませんｗｗｗ

で、「壁剣士」。

あんまり居ないですね。壁に徹する剣士というのも少ないです。居ても火力兼壁、というスタンスがほとんどだと思います。

ステは健康寄りで、敵を倒すことより味方を守ることに特化した剣士ですが、居ればすごく貴重だし、役に立つと思います。が、キャラのＬＶが上がってくれば上がってくるほど希少になります。火力が求められてきますからね。

ゲソもほとんど見たこと無いのでこのタイプの「プレイヤースキル」とかって分からないのですが、シマーして支援の守護をしたり、インフィニ撃って相手ＢＩＳの動きを封じたり、味方支援に群がる敵をノッキングショットで散らしたり、デュエルして回避率の低下に努めたり――――でしょうか。非常に地味です。地味なだけに評価されにくいかもしれません。

このタイプは「火力補助職」というよりも「支援補助職」という色が濃いかと思われます。

で、ここらへんで冒頭のひと言を考えてみます。

推測するに、UMAは剣士やランサ（アチャ？）といった火力に壁の役割も同時に求めていると思われます。で、どっちかって言うと剣士にそれを求めている傾向がある気がします。

ですが、Ｗ.Ｃ.Ａは今のところ、ゲソが壁よりな他はみんな火力剣士ですｗｗ

先日のギルド戦で相手に向かって走っている最中、ふと周りを見ると、剣士はみんな自分にシマー回してましたｗｗｗ

ずっと俺にシマーｗ（`∀´）ｗ

が、これで良いのだとゲソは思います（　＾ω＾）

火力剣士マンセー！＼(^o^)／

ってことじゃなくてですね、「攻撃」と「守備」というまったく別々なことに意識を割くことはとても困難であると思うからです。以前、同じようなことをUMAに言われたのでゲソも挑戦してみたのですが、とても戦いにくいです（；＾ω＾）

ゲソのＰＳが低いのはもちろんなのですが、なにもかも中途半端になってしまうのです。

シマー回しといて攻撃すりゃ良いじゃないか、と言われるのでしょうが、普段、ブロックを頼りに戦っているのでアッサリ死んでしまいます。死なないようにＨＰ効率装備にすりゃ火力が激減するし、やはりどうにも中途半端。

いや、余裕のあるギルド戦ならどうとでも出来ますよｗ

シマーだ、トワーだ、ファイナルだ！えーい、面倒だ！！みんなまとめてパラレルだッ！！１

ってのも出来るのですが、はっきり言って余裕のあるときは要らんでしょうｗｗｗ

やはり同ＬＶ帯かそれ以上の相手との対戦時に求められると思うのですが、敵を撃破しつつ自分の身も守り、味方の支援が狙われているのを察知してシマーを回し、次の標的を見定めながら、さっきとは別に危険な味方がいたら救いに行く、ってな芸当が出来る人は、残念ながら鯖に片手も居ません。

凄すぎだろｗｗｗ

まあ、そこまでは求めてないといわれるかもしれませんが、究極の理想像としては上のような剣士なのでしょう。そういう姿を目標として精進するのは有りですが、今の時点では厳しいです。

そこで壁の役割を引き受けてくれる人が居ないか聞いてみて、ＰＴに火力と壁の２種類の剣士が居たら面白そうだな、と思ったのですが、伝えきれずに終わってしまいました。壁よりの剣士のメリットは、ＰＴメンバーを守護しつつ、余裕があるときは火力の補助としても活躍できること。

火力の意味がねえ、と一蹴されたけど、今は剣士もいっぱい居るし、壁寄りの役割してくれる人も居るんじゃないかなーと思ったりします。

１ＰＴに一人、壁気味剣士。

どうよ？（　＾ω＾）

ところでゲソの考える「剣士の本懐」ですが、・・・やはり「ＬＡバンバン取っちゃう火力剣士になりてえ！」ですよねｗｗｗｗｗｗ

神装備になりたいなぁ・・・(　´∀｀)

あ、そうそう。みんな、ギルドホールＬＶ２、おめでとう！んで、ありがとう！！今からＩＮして見回ってみるぜｗｗ

さて、ではこれで。また～。

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