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いよいよ秋ですねぇ。つい先日まで35度を超える気温の日が続いていたかと思ったら、すっかり秋になってしまいました。昨日は最高気温が17度。10月下旬の寒さだそうです。今日は最高気温19度の予定です。タマも秋の気配を感じているのか、(寒くなったからわかるってことか)居場所が秋バージョンになってます。タマは野良猫なので、基本的にどこにでも出現するのですが、やはり寒くなってくると、会社の休憩室の中にいることが多くなります。昨日何ヶ月かぶりで、自分のお家に入りました。初めはすごく警戒して、お家をクンクン匂ってました。タマの匂いしかしないよ!安全を確認して、お家の中に入りました。今日私が会社に来たときには、もうそこで寝てました。??何か変な表情くっしゅん! あ~くしゃみが出たおやすみ
September 30, 2008
身内が亡くなったことは、すでに日記で書いてきましたが、こんなこと、すぐには言えませんでした。それは、この不幸は・・・不謹慎かもしれませんが、予感していました。現実的には、亡くなるような状態ではありませんでしたが、今年になってから、いつもの嫌な夢を見ていたんです。(私の夢のお告げは、今までもたびたび日記に書いてあります。)その夢は、親戚がたくさん集まっていたんです。その中で、はっきりと顔が見えたのは、今回喪主を務めた者の妻。朝目が覚めて嫌な予感がしました。彼女がいるということは、そちらの親戚の誰かが・・・ということは・・・と、してはいけない想像をしてしまいました。こんなこと誰にもいえないし、本当に悲しいこと。でも、ブログの非公開日記に書きとどめておきました。そもそも、今年はお正月から私たちは間違ったことをしていました。先ほどの彼女の提案で、お正月に集まろうということになって。その、相談内容は、今回亡くなった方夫婦の、まさかのときのこと。彼女は、その長男の妻。お葬式のこととか、大体決めておかないと、その時になったらあわただしく時が過ぎてしまって大変だからと。お正月から不謹慎だけど、こういうときしか集まれないしって。それに、今まだ老夫婦2人が元気なうちだからこんなことも話せるしと。病気でどうにもならなくなったときに話をするのも、亡くなるのを待ってるようで、話はできないしねって。それもそうかなぁ?と納得して、身内で、今年1月1日に集まったのでした。このメンバーで集まるのは、10年ぶりくらいかな?そして、彼女の家に着いた途端に、まさかの事態が・・・長男さんと彼女が玄関で私たちのつくのを待っていたので、なんともご丁寧なことで・・・と不思議に思ったのが、今回亡くなったおばあさんが急病で、施設から(特別養護老人ホーム)連絡があったとのこと。急いで子供達は病院に向かったのでした。後に残った彼女と私たちは、本当にびっくりしました。言葉もでませんでした。それから5時間ほどして、やっと連絡があり、心拍数が驚くほど少ないので、病院に入院して数日後、ペースメーカーを入れることになるとのことでした。それからペースメーカーを入れ、おばあさんは前のようにいつもの生活を取り戻しました。私たちは安心し、1か月ごとの受診時にも経過もよく、まさか今年のうちに亡くなってしまうとは思いもよらなかったのです。でも、でも、現実はそうでも、私は夢のこともあるし、本当に考えてはいけないことを、いつも心のどこかで感じていました。ましてや、お正月から縁起でもないことを計画してしまい、なんだか、だんだんとそちらの方に向かっているようで。他の身内はどう思っていたか本心はわかりませんが、会ったときなど、口々に、おばあさんも状態が安定しているし、こういう人こそ、長生きするんじゃない?なんて言っていたものです。私は毎日、日が経つにつれて心配が膨らんでいき、今年はきっと・・・と、なんか追い詰められていくような感じさえしていました。そして、ついに、あの電話があったのです。驚きました。ここからは、9月13日の日記に続きます。こんなこと日記に書いてしまってごめんなさい。身内はこんなこと書いてあるのを知ったら気分が悪いかも。どうかその方たちの目に留まらないようにと思ってます。
September 30, 2008
この季節になると、和菓子屋さんに「栗きんとん」と書いたのぼりが立ちます。私はあまり好きではないのですが、家族の一人が大好きなので、毎年何度か買うことになります。昨日、親戚の家に行くことになっていたので、栗きんとんを買っていきました。町内の私が子供の頃からある(それよりずっと以前から)個人の和菓子屋さんで買っていきました。ここは毎年買っていて、おいしいと家族には好評です。昔から町内に一軒しかない和菓子屋さんで、皆、冠婚葬祭のおまんじゅうはここで買っています。ちょっと心配だったのは、親戚の家の近くに、私も時々改まったお土産を買う時に使う和菓子屋さんがあるということ。まさか、ここで同じもの買ってないよね???このお店、市内に2軒あり、テレビなどで紹介されている有名なお店。お店の中に入ると、すかさずお茶を出してくださるような高級店です。おまんじゅうも、自分の家で食べるにはちょっと高級すぎます。小さなおまんじゅう1つ1つが、ケースに入っているような感じで売ってます。もちろん今は「栗きんとん」と大きなのぼりが立ってました。で、そんな心配をしながら、親戚の家に出かけました。や、やっぱし、「栗きんとん」買ってありました。近い身内なので、折角2種類あるんだから、食べ比べようということになって。みんなで、少しずつ食べ比べてみました。むむむむ・・・むふっ。絶対に私の買ったののほうが美味しい。でもそんなこと言えないし。そうしたら誰かが「こっちの小さい店の方がうまい!」と言ってくれて。「そうだねぇ。」ということで話がまとまりました。私が作ったわけじゃないけど、ちょっぴり嬉しかったです。でも、やっぱし私は「栗きんとん」好きではありません。栗、芋、豆、嫌いなものです。今日の朝、家族の部屋に、昨日買ってあげた「栗きんとん」が、全部持ちこまれていたので、昨日のことを思い出しました。
September 29, 2008
家族がラーメン屋さんに行ってきたそうで、分かりにくい場所で、小さなお店なのに有名店らしく、すごい人気とか。豚骨スープで、麺の固さが5段階あり、「ばりかた」を食べてきたと言ってた。「ばりかた」?5段階の固い方から2番目らしい。とにかく固くて、普通のラーメンとは全く違うと言うけど、ちょっと想像がつかない。でも、ものすごく美味しくて気に入ってるらしい。豚骨スープで細麺と言うと、博多ラーメンのことかなぁ?替え玉もあると言ってたし。ここは愛知県なので、あまり馴染みのないラーメンです。私は、ラーメンなのに細くて真っすぐで、あまり好きではない種類です。でも、彼は、それが想像とは違ってすごく美味しいからと言う。まぁ、一度食べてみれば分かるかも。でもいつもお店は込んでるらしいから、込んでるところを、並んでまでラーメンを食べる気のない私には、無理かも。
September 28, 2008
今日は町内大掃除の日。朝8時までに、側溝の掃除をして・・・とか回覧板が回ってきたけど、大掃除って、どこを掃除するの?って感じ。だって、側溝は蓋がしてあって見えないし、草取りったって、家のまわり道路はアスファルトばかりで、草の生えるところもない。昔はひょっとして道路の舗装してないとこや、草の生えてる空地とかあったかもしれないけど、それっていつのこと?こんなに状況が変わっているのに、こういう催しはずっと続いているんだね。きっと都会はこんな「町内大掃除の日」なんてないんだろうな。
September 28, 2008
朝、家事をしながらテレビを見ていたら、「中国産コアラのマーチからメラミン検出」と出ていました。コアラのマーチといえば、ロッテから出ている、コアラちゃんの形をした有名なお菓子です。中国の北京にある「中国ロッテ食品」で製造され、マカオで販売されていたものから「メラミン」が検出されたとか。この製品は日本には輸出されていないそうです。食べたとしても、すぐに健康被害はでる量ではないとのことですが、なぜ、「メラミン」が混入しているのでしょうか。今話題になっている、乳製品に混入しているものを材料に使っていたということでしょうか。日本のロッテは、「日本で販売している製品は、中国産ではない乳製品を使用しており、メラミンは含まれない。」と言っているそうですが・・・私がなぜこの話題にこだわるのかというと、家族が中国に留学してました。そのお土産で、コアラのマーチがあったような。そして食べちゃった気がする。他にも、他企業のポッキーとか、乳製品を使ったものをいろいろ食べました。中国にある、日本で有名なデパートで、中国にしては高い値段で(日本とほとんど変わらない値段)買ったそうです。中国産の食品には気をつけていたようで、でも、このデパートで売っている高価なものなら大丈夫であろうと買ったようです。そしてなにより、日本の有名なお菓子会社のものだから、信じていたようです。このような商品は、日本で作ったものを輸出しているのではなく、中国で、中国の材料で作っているのですね。今考えてみれば当然のことなのに、その時はあまり深く考えませんでした。買ってきた本人もそうだと思います。もう食べてしまったのだからしょうがないけれど、考えてしまうのは、中国で買ってきてくれた、色々なお茶が、まだあります。乳製品ではないけれど、中国産というと、ちょっと引きます。どうなんでしょうか?
September 27, 2008
生命保険会社から葉書が届きました。「末のお子様のご確認について」要するに、父親の生命保険の家族特約は子型は20歳の子供までが対象なので、一番下の子供が20歳を迎えた直後の年単位の契約応当日前日で、特約は消滅ということ。それによって、子供特約がなくなった分保険料も下がります。?ちょっと待って!我が家は一番下の兄弟はまだ20歳になってません。どうなってるのか保険会社に電話すると、一番下の彼の存在がない。対応した方は何事もなかったかのように、それでは一番下の方の追加手続きをして下さいって。私も最初は納得して、書類を送ってもらうように頼んだけど、それがまた手間のかかる手続きで。父親の本人確認の書類やら、用意するものが発生する。それで、ちょっとごねてしまいました。だって、今頃存在がないといわれても、おかしくない?彼が生まれて18年あまり。今まで何度も子供特約を使って保険金をもらってる。この時、存在がないのならどうして保険金をもらえたの?それに2年ほど前の高校進学のとき、進学プレゼントがもらえたのはなぜ?第一に、彼が生まれたとき、担当さんがやってきて、学資保険に入れられました。今もこの保険料は払い続けてます。私としては、完全に保険会社のミスだと思うのですが・・・それを何もなかったかのように、「追加手続きをするので、書類をそろえてください。」はないでしょ。そんなこと、そちらで処理して!って感じ。最後は「担当の支店から連絡させます。」とのこと。2日後、担当の支店から電話があったけど、同じことを言われた。なんかこちらが悪いようなことを言われたので、「そちらのミスなんだから、そちらでなんとかして!」と言うと、検討しますとのことだったけど、あれから3日経ってます。電話はありません。確かに保険会社の言うことはわかるし、私が素直に書類を揃えればそれで終わることだけど、加入してもらうときだけ、頻繁にやってきて、あとは全く音沙汰なし。担当さんはころころ変わって、今誰が担当なのかもわからないくらい。ホームページの家族構成の欄にも、ちゃんと彼は二男として登録してあります。このことも言ったけど、この家族確認ページは、保険とは直結してないとかわけのわからないことを言ってた。じゃあ、こんなページ作ってある意味ないじゃん。この先この件はどうなるのでしょう。ほっておかれて、二男には特約は使えなくなる?そんなことないよね?第一生命さん。
September 26, 2008
事務所にいたら、休憩室のほうからタマの鼻息が聞こえてきました。きっとドアのすぐ向こうにいるんだなって思って開けてみると、さっと事務所に滑り込んできました。タマは年中花粉症?で、鼻をぐずぐずいわせてます。用心してないと、タマのくしゃみ攻撃に遭います。ご飯食べてる時はタマを遠ざけておかないと、大変な目に遭います。事務所は入れないつもりだったけど、車にはねられたのを聞いて、ちょっと甘くしてます。
September 25, 2008
朝は6時15分に起きます。食事の支度をしながらPCをつけます。8時20分に最後の家族が出かけるので、それからミステリチャンネルにテレビを変えて。8時からは、「名探偵ポアロ」。10時までやってるので、家事をしながら見ます。「名探偵ポアロ」は本で何度か読んだことがあるので、人物像はわかっていて、見やすいです。二ヶ国語放送というのも、見たくなる条件の一つです。それから会社に行って、帰ってきてからまたミステリチャンネル。PCをしながら、家事をしながら、テレビを見てます。「名探偵モンク」「ミス・マーブル」「コナン・ドイルの事件簿」「エドガー・アラン・ポー」「シャーロック・ホームズの冒険」「ローズマリー&タイム」なんかをよく見ます。全部二ヶ国語放送だといいんだけど、字幕放送もあるので、ちょっとがっかり。私は外国語は苦手なので・・・毎日がこんなんです。お庭の手入れもしなくてはならないのに、また本棚を買ったので、お部屋の片づけもしなくてはならないけど、そういえば、身内の不幸でお客様が泊まった後の片付けもまだでした。まだ生活のリズムが戻ってきてません。だから余計に、しなくてはならないことを後回しにして、テレビを見ている生活を正当化しているのかも。
September 25, 2008
今日はマンモグラフィー検査に行ってきます。いわゆる乳がん検診です。前に一度再検査との結果が出て、大学病院に行きましたが、異状なしとのこと。それから少しして、胸の痛みで、総合病院で心臓、肺などのCTかMRIの検査をして、臓器に異状はなかったけど、胸に何かあるという結果が出ていました。臓器に異状はないと、その時救急外来で言われたけど、それ以外のことは何も言われなかったので、胸に何かあるというのはずっと後になってから聞いたことでした。でも、それを聞く前に、またマンモグラフィー検査をしていて、異状なしと出てはいましたが・・・こんな状態なので、今回検査をするのはとても怖いです。女優さんの誰かが、早期発見、早期治療で乳がんは克服できると言われていたので、検査をすることは大切だと思います。
September 24, 2008
昨日会社に行った時に、タマが事務所のイスの上で寝ていました。お昼になったので、いつものように休憩室でご飯を食べるかと思って、ドアを開けてあげました。いつもなら、イスから下りて出ていくのに動かない。「タマ、早くおいで!」と呼んでも嫌がった様子。他の人も来て呼んでも、「ニャ~、ニャ~、ニャ~、ニャ~・・・・」と、何が言いたいのかよく分からない鳴き方。甘えているでもなし、反対にちょっと怯えているような、拒否しているような(私たちを)鳴き方。ちょっと?でした。今日その理由が何となくわかりました。土曜日のこと。駐車場で、従業員さんが車をバックで動かしていたら、「ドスッ」と音がして、びっくりして後ろを見ると、タマが猛スピードで走って行ったとか。ということは、タマ、車にはねられちゃったみたい。それから皆でタマを探したけど、見つからなかったとか。皆が帰った後、遅くに家族が用事で会社に行くと、タマが帰っていたらしい。かなり時間が経っていたので、しばらくはショックのあまり?駐車場に近づけなかったのかな?見た目では怪我はなかったというけど、大丈夫かな?私はそんなこと知らなかったので、昨日イスの上にいるタマを見ても気付かなかったけど。タマ人間不信に陥っちゃったとか?でもね、いつかこんな日が来るんじゃないかと心配していたの。だってタマったら、駐車場をいつもうろうろしていて、車が間際まで迫っていてもなかなか動かない。私も自分がひいちゃわないように随分気を付けていたもの。何ともなければいいけど・・・明日会社に行って、念入りにタマの体をチェックします。
September 23, 2008
疲れが今頃どっと出て、仕事から帰ってきてから、いつの間にか床で寝てしまいました。家族が帰ってきて目が覚めて、急いでお買い物に行って、今食事を食べさせてます。まだあと二人帰ってきます。9月24日は乳がん検診に行きます。マンモグラフィー検診です。4年前、身内が亡くなったとき、(亡くなったのは9月16日)少し前に受けた乳がん検診の結果が出ていて、再検査でした。お葬式が終わって少しして、大学病院に精密検査に行くことに決めていました。左胸に影があるらしく、私は亡くなった彼の代わりに、歳老いていく両親を背負う覚悟でした。だからどうしても病気になるわけにはいかない。がんがあっても、どんな形でも生きていなくてはならないと心に決めていました。そしてその後、大学病院で精密検査を受けると、 ・ ・ ・左胸には何もありませんでした。本当に覚悟していたのに。医者が「こういうことは度々あることです。」とさらりと言ったけど、私は、彼が私の病気を持って行ってくれたのかしら?と真面目に思ってしまいました。今回も、身内が亡くなったのと同時期に偶然がん検診です。亡くなったのは9月15日。今回の結果はどうでしょうか。
September 22, 2008
久しぶりに会社にきました。事務所に入ると、タマが椅子の上で寝てました。私がいる時は絶対に事務所に入れないのに、留守の間はきっとここにいたんだね。タマは野良猫なので、とっても汚いです。それが黒い椅子の上に乗ると、足跡はつくし、毛は抜けるし、いやあぁぁぁ!私が来たからには、また今日からタマは事務所出入り禁止です。
September 22, 2008
(ア)直接死因 敗血症性ショック 5時間(イ)(ア)の原因 左下腿壊死潰瘍 7日間(ウ)(イ)の原因 両下肢閉塞性動脈硬化症死亡診断書の内容です。身内が亡くなりました。あまりに早くあっけない最後でした。始まりは、9月8日。入所していた特別養護老人ホームから電話で、熱が39度あり、足が紫色になっているので、施設の主治医の内科医院に連れていきますとのこと。その後抗生剤のおかげで熱も下がり、足は見た目にはすごくひどい状態だが、ずっと寝たきりのため血の巡りが悪いだけで、それほど深刻ではないとのこと。このまま様子を見ますとのことでした。連れ合いが同じ施設内のケアハウスに入っていて、状態も落ち着いてきて良くなってきたと連絡があったので、子供達は誰も様子を見に行ってませんでした。長男の奥さんからの電話で、私と彼女はいつでも駆けつけれるようにはしてましたが。それから1日、2日、と経ち、毎日様子を見に行っていたおじいさんから、平常の状態まで戻ったと聞き、安心していたところでした。そして4日目、事態は9月12日の私の日記へと続きます。施設からの電話で、取り合えず大きな病院へ連れていきますので付き添ってくださいとのこと。事態の深刻さも感じないまま、長男の奥さんと聞いた、突然の左足切断宣告。それでもまだ切断さえすれば大丈夫だと思っていた私たち。夕方4時頃、外科の先生の話ではそれ程切断までに時間の余裕はないと言われたのに、執刀医は他の患者の手術中ということで、その手術が終わった後に、長男が聞いた説明では、明日から病院は3連休になるので、連休明けから検査をしましょうと言われたこと。だから私たちはそのくらいの余裕はあるものだと、まさか命が危ない状況だとは思ってもいませんでした。その日私がおばあさんに話しかけた時には、いつも通りの返事をしていました。でも、14日に子供たちが行った時には、話しかけにもほどんど返事もなく、かなり衰弱して見えたとか。そして、9月15日。夜7時頃。我が家に病院から電話が。「長男さんに電話をしても遠方にいてすぐ来られないということなので。」この台詞を聞いて、本当にびっくりしました。もう血圧もかなり下がって、意識もないのですぐ来てほしいって。でも、9時に子供たちが揃ったころには血圧も戻り、安定しているとのことで、11時頃には長男次男だけ残り、皆は取り敢えず帰ったのでした。私も電話で今は安定してきたのでと聞いて、ホッとしていました。12時を回ったころ。突然亡くなったとの知らせ。最後に立ち会えたのは、長男と次男だけ。他の人は医者に帰っても大丈夫だと言われ、家路につき、ちょうど家に着いた頃だったとか。亡くなってしまうとは思いもしませんでした。積極的な治療もされないまま、壊死してしまっている足は臭いも出ている状態。いくら病院が休みでも何とかならなかったのでしょうか。いくら手を尽くしてもダメな状態ならば、それはそれで家族に言って欲しかった。お葬式が終わって、一段落つくと、いろんなことを考えてしまいます。まず、施設の方は足が壊死するまで気がつかなかったのか。誰が見ても驚くような足の状態なのに、(その時状態を見たおじいさんが見て思ったこと)なぜ(施設の主治医かもしれないけど)内科医院へ連れて行ったのか。その医者も緊急性は感じなかったのか。なぜ施設入所者は、すぐ近くにある総合病院に受け入れてもらえないのか。なぜ、遠くの他市にある、こういう人をどんどん受け入れている病院にしか連れて行ってもらえないのか。そして受け入れてくれた病院は、手遅れとも言わず、3連休の後から検査を始める態勢だったのはなぜか。私たち身内も、もっと緊急性を感じ、転院をさせる病院を探せばよかったのかもしれない。もっと早くおばあさんの足の状態に気づけばよかったのかもしれない。毎日通っていたおじいさんでさえ、ズボンをはいているおばあさんの足には気付けなかった。でも、寝たきりのおばあさんのお世話をしてくれている施設の方でさえわからなかったのだし、わかった時には進行が速くて手遅れだった?そんなに早く壊死は進んでしまうのだろうか?敗血症性ショックを起こすのを避けられなかったのだろうか?何と言ってももう遅い。おばあさんはもう帰ってきません。亡くなるのにはまだ早いお歳でした。
September 21, 2008
あ~ぁ。疲れたかも。お葬式も終わり、お客様も先ほど帰りました。これで亡くなった方のことをゆっくり考えることができます。
September 20, 2008
今日は葬儀(告別式)、初七日法要がありました。親戚も4名我が家に泊まっています。皆さんもう休まれました。私もとっても疲れていて眠ってしまいたいけど、今、明日の朝食のメニューを考えながら、食器の用意をしています。本当に、疲れました。
September 19, 2008
毎日この暗い日記で、読んでくださる方には失礼なことかもしれませんが、私は事実として日記に書きとめておきたいと思います。昨日は葬儀などの打ち合わせで、喪主である長男さんのところに行ってました。それで、遠方から親戚の方がみえるということで、我が家では4人お泊めすることになりました。と、急にいわれても、「はい、どうぞ。」と簡単に言えることでもなく、午後から家に帰ってきて、その準備で大忙し。ベッドのついたゲストルームがあるわけでもなく、4組のお客様用の布団を出して干したり、(台風が近づいているのに、運良く晴れてました)お客様の食器を出したり、お掃除に、お買いもの。大切な方が亡くなっても、悲しんでいる暇もありません。今日も朝から大忙し。夕方にはお通夜があるので、それまでにお客様を迎える準備を終わらせないと。家族は朝早くから空港にお迎えに行きました。今難関にぶつかってるのは、ずっと出しっぱなしにしてあった5月人形。これがまた段飾りで大きい。それぞれのお飾りをどの箱に入れていいのか、名前を見てもわからない。角高杯?三宝?どれ?このまま出しておくわけにもいかないし。この家に来ていただいたことのない方ばかりなので、きっとお部屋全部を見てもらうんだろうし。ひょっとして、こんなことしてる場合じゃないかも・・・
September 18, 2008
9月15日遅くに身内がなくなったので、昨日は葬儀に向けての打ち合わせや準備で大忙しでした。遠方から親類が10人ほどみえるので、我が家では4人の方に泊まっていただくための準備もあります。18日にお通夜で、19日が葬儀と初七日法要があり、家族の普段のお世話や、会社の仕事、お葬式のことと大変です。疲れがピークで、昨夜は会社の関係者の方に送る案内を作る途中で寝てしまいました。12時近くだったかな。それで今日は5時頃に目が覚めたので、今案内を作っています。今日もやらなくてはならないことが山積みで、先は長いです。ちなみに我が家は喪主ではないのにこの忙しさです。
September 17, 2008
今日は私の大事な人の命日でした。
September 16, 2008
昨日、午後11時57分、身内が永遠の眠りにつきました。数日前から具合の悪かったあの方です。数年前から痴呆と病気を患い、何度重症に陥ったことでしょう。でも、その都度回復していました。でも、今年はなんだか嫌な予感がしていました。親類が集まり、何かをしている夢。そして極めつけは、前の日の夢で私が髪を結っているんです。美容室の鏡の前に髪をゆってもらっている私の姿が・・・そして着ているものは・・・どうやら正夢になってしまいました。今日は忙しくて、食事もちゃんと取れませんでした。おまけに寝ていません。こうしてキーボードをたたいている振動で、ふらっと寝てしまいそうです。身も心も疲れました。
September 16, 2008
お食事に行きました。和食の5,250円のコースをいただきました。初めからこれだけセットされてました。内容はアン肝の酢の物渡りガニ揚げナスとお芋の肉みそかけシーフードの唐揚げ入りサラダこのあと、お刺身松茸の土瓶蒸しキンメの塩焼きタラの白子入り茶碗蒸し揚げ物、稲荷ずし、シジミのみそ汁、最後にゆずのシャーベットが出てきました。
September 15, 2008
9月6日の日記でお伝えした「ディアナ 禁断の罠」。BSジャパン放送では、今日が最終回です。絶対にハッピーエンドであることは分かるけど、どうしても見たいんだよね。ディアナ 禁断の罠
September 15, 2008
今日はお休みだったけど、用事があって会社に行きました。いつもと時間も違うのに、タマが玄関の前で待ってました。玄関を開けてもらうと、急いで中に。こっちを向いて「にゃああああ」ご飯ちょうだいってこと?いつもは知らん顔してるのに、こういうときだけ鳴き声を出します。お腹がいっぱいになると、いつもなら外にでていくのに、今日は会社は静かだし、このまま出て行ったら締め出されると感じたのか、ここに居座っています。じっと観察していたら、私の足もとにまとわりついてきました。こういうときだけ媚びてもだめ!用事がすんだら、あなたはまたお外なんだから。また明日誰かが会社に来て、ご飯くれるよ。
September 14, 2008
1日中病人の心配をしてました。落ち付かない時は、植物を見ると癒されます。
September 13, 2008
今思い出しても、本当に辛いことです。昨日仕事をしていると、親戚の方から電話がありました。数日前のことです。身内の老夫人が体調が悪いので、今入っている施設(特別養護老人ホーム)から主治医の個人病院に診察に行ったので、もし状態が悪かったら、掛かり付けの総合病院に連れて行って欲しいとのことでした。すぐ動ける私と彼女が連絡を待っていました。でも、老夫人は39度もあった熱も下がったし、左足が紫色に腫れているのは寝たきりのせいで、血液の通りを良くする薬を与えて少し様子を見るとのことでした。そして、昨日。親戚の彼女のところに施設から電話で、一度総合病院に連れて行って欲しいとのことでした。2人で施設まで行って、あとは施設のバスで病院に行くはずだったのに、10分前に着いたのにもう先に行ってしまったとのこと。この時は別に何も感じなかったけど、後から考えると、それ程危機迫っていたということだったんだろうね。分からない道のりを私の車のナビに頼ってどうにか病院について、すぐに先生の話。何の心構えも、予期もしていなかった言葉。「足の血管が詰まって、もう足の脈も打っていません。このままにしておくと体全体に血が通わなくなり、生命の危機に陥ります。ゆっくりしていられない状態です。左足を切断しましょう。」????????何を言われているのか、頭がパニックになって、ただ「左足切断、切断、切断・・・」とその言葉だけがぐるぐる回っていました。隣で、義姉が驚きの顔で涙を流していました。こんなことを言われると思ってもいなかったので、こんな大切なことを子供でもない私たちが聞いてしまって、それを何といって伝えたらいいのか、とても辛い思いをしました。検査から帰ってきた、老夫人を見ると、左足は青色の油取り紙のようなものに包まれ、ベットのような車いすに寝かされ、言葉もかけてあげられませんでした。痴呆がかなり進んでいるので、今のご自分の状況がわからないのが、ただ一つの救いなのかもと思いました。寝たきりで、目も見えず、今年のお正月には、心筋梗塞のためペースメーカーを入れ、今回は左足切断。本当に良い方なのに、どうしてこんな目に遭わなくてはならないのでしょうか?施設に預けていた身内がこんなことを言える立場ではありませんが、医者が言ったように、もっと早く専門医に見せることはできなかったのでしょうか?今更こんなことを言っても、どうにかなるわけじゃあないけど、皆自分自身を責め、心の中で謝ることしかできません。もう一つ納得できないことですが、お正月に調子が悪くなったとき、施設のすぐ近くには、このあたりでは有名な大きな総合病院があるのに、施設からの患者の受け入れはしないとのことで、他の市のあまり大きくない総合病院に行くように言われたことです。結局心臓病でペースメーカーを入れるほどの病気だったのに、それからの通院はこの遠くの病院まで行くことになったのです。今回誰が見ても左足の状況が悪いのに、(施設の方は左足を見ても驚かないで下さいといったほど)初めから総合病院に行かずに、内科である個人病院に連れて行かれたのは、病院までの送迎は施設のバスを使わないといけないので、(寝たきりなので普通車では無理)その辺の事情があったのでは?とどうしても思えてしまいます。そして、この病院も、左足切断にはあまり猶予はないと言っていたのに、後で長男の方が、担当の整形外科医に説明を受けたところ、今日から3日間病院は休みなので、医師不足ということもあり、休み明けの来週火曜日(9月16日)から検査を始めていくと言われたそうです。そんなことでいいのでしょうか?私たちが受けた説明では、足はもう壊死が始まっているし、そのことが体全体に影響を与えていると言われたのに。今この状態で転院は難しいかもしれないし、受け入れてくれる病院が近くには思い当たらないし、どちらにしても、私が決められることではない。子供たちが考えていることだとは思うけど、とにかく何といっていいのか、私の頭の中は混乱しています。今日もまたお見舞いに行くことになると思うけど、お顔を見るのが辛いです。
September 13, 2008
昨日の夜、親戚の人から子猫のもらい手のお尋ねがありました。誰かもらってくれる人いないかなぁ?と思いながら今日会社に行くと、居候タマがのん気な顔をして、狭いところで寝ていました。寝顔を見ながら、「そんなのん気な顔してるけど、ひょっとしてあんた捨てられるかもよ。」と言ってやったけど、知らん顔してました。「どうせ今だって、会社が閉まってる間は僕は外だろ!」と言い返されるかも。でも、ご飯だってちゃんとあげてるし、事故に遭った時だって、病院に連れて行って手術までしてもらったでしょ。大丈夫。タマの代わりに子猫をもらうことはありえないから。こんな小さな子、夜外に出したら死んじゃうもん。
September 12, 2008
「この猫飼ってくれる人いませんか?」と親戚からメールが届きました。生後4か月の雌猫だって。ちょっとこの写真じゃあ分かりにくいけど、トラちゃんかな?我が家では飼うのは無理だから、知人に聞いてみよう。ちなみに、うちの会社には、居候猫タマがいます。
September 11, 2008
このところ事故米について書いてきましたが、昨日とても恐ろしいことが発覚しました。ニュースで「愛知県でも汚染マイ転売」と出ていたんです。ここ愛知県では2社が汚染米の転売をしていたんだって。そのうちの1社の社長は、転売ということで、その後の使途については詳しくわからないと言ってます。転売先は、穀物・雑穀、なんでも扱うブローカーらしい。ということは、またそこからどこかに転売されて・・・そして、もっと怖いのは、この個人ブローカー、米殻などを材料とするお菓子の製造販売を手掛けていたということ。ま、まさか、そこで事故米を材料としていなかったよね?どの位の規模で営業していたかわからないけど、そのお菓子を食べてないとも言いきれないかもしれないし。もちろん事故米として買ってるわけだから、そんなことしてないよね?私は事故米というものは、見た目でわかるものだと思ってました。でも、新聞によると、カビの生えている事故米は玄米で保管されているため、精米してしまえば、見た目は普通の米と変わらないんだって。もちろん、メタミドホスなどの農薬が含まれている事故米だって、見た目にはわからないんだから、事故米が混ざっていても見分けはつかないということ。そして、「事故米がいったんブローカーを通じて米の複雑な流通ルートにのれば、食用に利用されても分からないのが実態だ。」と書いてありました。理解しがたい説明です。私は今回の事件は、三笠フーズが、利益を得るためにとんでもないことをしでかしたんだと、特別な事件だと思ってました。こうやって、新たに事故米を転売していた業者が発覚すると、ひょっとして、こういうことは普通にされていたのではないかと思えてしまいます。きっと違法なことはせずに、工業用のりとして使用している業者さんの方が多いはずですが、どうしても疑ってしまうんですよね。こうしてる間にも、事故米を材料として作られた食品が出回ってるかもしれません。政府にお願いしたいのは、そういうものを食べた場合どのくらいの健康被害が出るのか、ひょっとしたらもっと事態は差し迫っているのかもしれない。早く転売先を追っていって、販売中止にしなくてはいけないような食品もあるのかもしれない。とにかく、大至急国民のために、調査をして下さい。政府の責任は重大だと思う。事故米なんてものを、簡単に販売してきたんだから。管理体制甘かったと思いますよ。
September 11, 2008
夕食何にしようかな?とスーパーをふらふらしていると、「大あさり」が目に入りました。そういえば家族がこの前食べたいと言っていたことを思い出したけど、今日は彼はお家で夕食は取らないので、買いませんでしたが・・・この大あさりは、和名「ウチムラサキ」と言います。普通のアサリ貝を大きくしたようなものですが、10センチ近くの大きさがあり、貝殻の内側は、名前の通り紫色をしています。お刺身で食べることはなく、焼き大あさりが一般的かも。私はこの地で生まれて育っているので、小さい頃から、夏に海水浴に行くと、海の家なんかで、普通に焼き大あさりとして売っているのを目にしていました。でも、この大あさり全国的ではないようなことを聞きました。グルメ番組で、レポーターの方が「初めて食べます。」と言っているのを聞いてびっくり。これどこにでもあるんじゃないの?って感じ。私はこの大あさりを、生きているまま丸ごと買ってきて、自分で2つに割って、網の上で焼きます。みりんと、お酒、お醤油、だしを混ぜたものをかけて、最後にお葱をのせ、七味唐辛子なんかをかけて出来上がり。初めから貝の身を殻からはずして、食べやすい大きさに切ってから焼くと、火の通りがいいです。お醤油の焦げた香ばしい香りがお部屋にただよって、食欲が増します。と言っても、私はそれ程好きではありませんが・・・ハハハ・・・
September 10, 2008
朝新聞を開くと、「女児暴行の元教論再逮捕」と大きな見出しが出ていました。県内の公立中学校の元教論が女児に性的暴行を加えていたという事件。信じられません。人間として、こんなことよくできるよね。それも当時10歳の小学生。道路を歩いていたのを、無理やり自分の車に押し込んで・・・余罪もかなりあるらしい。こいつ今49歳で、この子の事件のあった時は、40歳くらい。自分にも子供がいたかもしれない。親としてもし自分の子供が被害者だったら・・・とか考えないの?でも、新聞には「指導に定評、私生活は謎」と書いてあり、やっぱり他人が見ると変なやつだったのかも。授業は分かりやすくて生徒たちには好評だったと書いてあるけど、これは誰の意見?学校関係者によると、と書いてあるから当てになんないかも。教師同士の懇親会などにはほどんど出席せず、私生活を知る人はいなかったと言うんだから。卒業生の話では、「授業中もサングラスとジャージ姿で、女子の間では気持ちが悪いと言われていた。」と言っている。こっちの方が信用性があるよね。でも、人は見た目で判断してはいけないと思うけど、ひょっとしたら、子供たちの間では、真実も含まれているような噂が流れていたかもしれないし。大人はこういうことを単なる噂として聞き流してはいけないかも。(もし、噂があったらのことだけど)とにかく、何人かの小学生はこいつの被害に遭ってしまったわけだし。小学生でこんなに悲惨な事件に遭うと、この子のこれからの人生はどうなってしまうんだろうと、かわいそうで、悲しくなります。そして、こいつの罪がどれくらいのものかは私にはわからないけど、刑期終えて出てきた後のことも心配です。こういう事件を起こしたやつは、もっと刑を厳しくして、二度と被害者がでないような措置を取ってもらいたいと思います。今日は10時から12時まで、停波工事があり、テレビ、インターネット、電話サービスが時間内に数回停止されるそう。PC途中で切れると嫌だから、早く会社に行こうっと。
September 10, 2008
先ほど、ニュースでやってました。事故米が、おせんべいにも使われていたと。朝書いた日記に、焼酎以外にも被害があったら怖いと書いていたことが、本当になってしまいました。これが明日になったら、朝のワイドショーで、もっとたくさんの被害が報告されるかも。食品業者の方は、今頃大変なことになっているのかもしれません。三笠フーズはこうなることを、予想できなかったのでしょうか?ずっと隠し通せるとでも思っていたのでしょうか。自分の利益のためには他の人はどうでもいいのでしょうか?
September 9, 2008
事故米、今世間を騒がせてますよね。事故米とは、保管中にカビが生えたり、輸入時に残留基準を超える農薬が検出されたりした米のことです。食用には使えず、合板の接着剤など工業原料用や肥料用として売られています。政府が管理しているお米です。政府が事故米が発生した時だけ販売します。今回この事故米から検出されたのは、 アフラトキシンB1 (カビ毒) メタミドホス(中国毒入りギョウザでおなじみの農薬) アセタミプリド(殺虫剤の仲間)そして、ここに登場するのが、話題の中心「三笠フーズ」。米粉加工販売会社です。三笠フーズはこの事故米を積極的に買っていました。全国トップの仕入れ量なのに、なぜ政府はチェックできなかったのでしょう。それは過去5年で96回も三笠フーズに出向いて点検していたのに、事前に通告した上での調査なので、簡単にごまかされていたらしいです。バカですねえ。こんなの調査じゃあないよね。抜き打ち調査しなくっちゃ。こんな政府の管理体制の甘さのおかげで、三笠フーズは、事故米を大量購入し、安く仕入れた事故米を他業者に食用として高く販売。利益を拡大していたようです。ただ単に悪いことをして、利益を得ていただけならまだ許せる。今回の事件で許せないことは、三笠フーズの利益の裏には、それを購入して、焼酎などにして販売してしまった酒造メーカーの方、そしてそれらの食品を購入してしまった私たち消費者への被害があります。焼酎は蒸留の過程で毒物はお酒には入らないので、飲んでも大丈夫とのことですが、事故米を使って作ってしまったということで、焼酎を自主回収することになってしまったお酒業者の方は、本当に気の毒です。有名な焼酎「薩摩宝山」の製造会社の方は大打撃でしょうね。そして、事故米を使ったとして発表されたのは、酒造メーカー5社だけですが、他にも何十社と使用していたところがあるらしいです。でも、怖いのはここからです。焼酎は蒸留水だからいいとして、三笠フーズは、事故米を食用米にまぜて販売したということだから、その他の食品は大丈夫なの?おせんべい等のお菓子にも使われた可能性があると報道しているところもあったり、ある番組では、お米屋さんが実験として違う銘柄のお米を混ぜて見せて、事故米が普通のお米に少量混ぜてあっても、見分けることは不可能と怖いことをいってました。実際には事故米は、見た目にも不揃いであったり、カビが生えてたりするようだから、わかる気がするんだけど。少量だったらわからないの?これから他の食品に被害が広がっていかないことを祈ってます。だって、もし事実がわかっても、皆もう食べちゃった後かもしれないもん。それで健康被害がでていても、実証することはできないし。私の家族は芋焼酎が大好きで、毎日飲んでます。この報道がされたあとも、変わりません。薩摩宝山も飲んだことあります。マスコミの報道の方も、安易な情報は流さないでいただきたい。○○に事故米混入か?なんて報道があると、消費者はそれを信じてしまうから。それによって、酒造メーカーの方のように自主回収となり、大きな損害がでてしまうこともあり得るから。でも、確かな情報は隠さないですみやかに流してね。こんなことで、三笠フーズのために、健康被害被りたくないし!
September 9, 2008
私の住む地域もやっと下水道工事があるようで、今日は家の前のその場所に車を止めて置かないようにとのことでした。今は下水道につながってないということは、生活排水はどこにいっているのでしょうか。ひょっとして川に流されてる?都会ではこんなこと考えられないのでしょうね。朝8時半に来ると家族に伝えられていたようで、その場所の近くを通って私の車を出さないといけないので、移動しておくべきか迷っていました。でも、8時半になってもこないし、日にち間違えたかもって家族は言うし。来たら何か言ってくるでしょとそのままにしておきました。そのうち、大きな音がして、見ると、もう勝手に道路切ってました。私の車を出すのに別に支障はないようだし。取り敢えず聞いてみると、今日はまだ試掘だけだから大丈夫とのこと。来る前に出かけちゃおうと思って用意済んでたので、会社に早めに行くことにしました。と、そこに電話がかかってきて、今日の夕方来ると言っていた衛生会社さんからでした。今から予定変更で来たいというので、待っていました。汚水検査だけだと思っていたので、すぐ終わるからいいかと思っていたら、5分もたたないうちに、大きな衛生車で来てびっくり。今日は衛生車でお掃除の日らしいです。都会の人はこの衛生車も見たことないかもね。ということは・・・やっぱり、「ホースのお水1時間後に切っておいてくださいね。」って言われました。うっわあああ。出かけられない!早く行くどころか、遅刻だあ。と言っても出社時刻は決まっていないけど。11時に家を出るのは遅すぎる。今日は自動車保険のお客様の、保険料見積書を作らないといけないのに。何ともなりません。
September 8, 2008
日曜日だというのに、私は朝6時頃起きました。私の都合じゃあないんです。家族の都合。一人はレースのため、一人は三重県のナガシマスパーランドに行くため。それで朝食を作るために早く起きました。二人ともとっくに出かけたので、私も朝食を終え、PCしながらテレビを見てます。チャンネルを回していたら、キッズステーションで、「アルプスの少女ハイジ」をやってました。何度も見ているけど、どうしてもまた見たくなっちゃうんだよね。マンガだけど、なんか外国の香りがして、アルプスの自然が感じられ、私を遠くの地に連れて行ってくれるようで。以前映画版のハイジを偶然に見たけど、もっとアルプスの地がリアルで、本当に感動しました。ハイジ役の子も私のイメージにぴったりで、ストーリーは知っているのに、とっても新鮮に感じられ、見ることができてよかったです。
September 7, 2008
「ディアナ 禁断の罠」の無料配信が始まってました。「クラビットアリーナ」で配信してます。1シーズン(第26話まで)を毎週3話づつ無料で見ることができます。今は8話まで無料です。ディアナ 禁断の罠今までのラテンドラマは、テレビで見ることができましたが、この作品は家のテレビでは見ることができなくて、有料でも見ようかと思っていたところ、デジタル工事をしてもらってチャンネルが増えて、やっとBSチャンネルで見ることができるようになりました。でも、1シーズンはすでに終わってしまっていて、今回1シーズンの無料配信が始まり、とっても嬉しいです。ディアナのストーリーは不良医師の悪意によって勤めていた病院を追い出されたディアナ。彼女は妹のガビが使用人として働く、富豪イラサバル家専属の看護師として雇われた。そこでイラサバル家の令息マキシミリアノと運命的な出会いをする。急速に距離を縮めていく二人。だが、マキシミリアノの母オクタビアはディアナとガビの母親を罠にはめた張本人だった。一方無実の罪で刑務所に送られ長い刑期を終え出所した2人の母フェドラは、クラブ歌手ガビオタとして新たな人生を手にしたが、イラサバル家への復讐を忘れたわけではなかった。その後、復讐を開始したガビオタはオクタビアに盗られた屋敷と香水会社を取り戻し、娘のもとへと戻った。復讐を続けるガビオタ、そしてディアナとマキシミリアノの運命は・・・ラテンドラマおきまりの、愛と復讐と、運命のいたづらに振り回される人々。今回はいつものように150話もないので、展開も早く、でも、今までの長編に慣れてしまった私は、ちょっと物足りなくもあり、まあ、初心者の方にはちょうどいいかも。もう次のラテンドラマが始まっているので、はやくこのディアナを見てしまいたいです。BSジャパンではもう最終回もまじか。この無料配信で1シーズンを見れば完璧です。
September 6, 2008
エアープランツを買ってから1か月位経ったでしょうか。(8月5日の日記を見てください)エアープランツは空気中から水分などを取り込んで成長するというもので、水やりの必要がないとのことでした。でも、正確に言うと全く必要でないわけではなく、数日に1度、霧吹きで水を与える必要があるとのことでした。飾ってあるエアープランツに、霧吹きでお水をかけるのも、周りが汚れそうでいやなので、私は、数時間お水につけるという方法を選びました。これなら、霧吹きよりもっと長くほっておいてもいいので。1週間に1度くらいでいいかなって決めて、到着して1週間後にお水につけてみました。なんせ、初めてのことで基準もわからないし、適当に5時間くらいつけたかな。お水を良く拭いて、観察したけど、あまり変化はなく、こんなもんかなって。その後は雨も多く、お部屋も湿度が高そうだったので、お水はあげませんでした。久しぶりに、そろそろお水をあげる頃かなと思って、一昨日、会社の事務所にある一番葉が細くてたくさんあるのを、花瓶に挿しておきました。帰る時には絶対にお水から出さないといけないと思っていました。それが、家に帰ってきてから水から出すのを忘れたことに気づき、家族に電話して、水から出してもらおうと思っていたのも忘れ、次の朝、今日は早く会社に行ってお水から出そうと思ったことも忘れ、いつもどおりの時間に会社に行ってから気づいた時には、もう手遅れでした。びっくりです。たった1日お水に浸けていただけで、もう株は腐って、ばらばらになってしまいました。乾燥に本当に強い分、水分には驚くほど弱い。こんなことなら、お水なんてあげなくても大丈夫かも。今自宅で、目の前にあるエアープランツは、3週間も何もしてないけど、生きています。これからは、もう少し慎重に、エアープランツの様子をよく見ながら、対処します。
September 5, 2008
昨日も今日も、なんだかはっきりしないお天気が続いています。青空が広がっているかと思えば、急に空が暗くなり、雨が降ってきたりします。先日の愛知県岡崎市集中豪雨水害の後からは、あれ程の雨は降っていませんが、すっかり晴れる日はありません。あの日は、雷がすごかったです。パソコンを思わず切ったりして。今日知人からメールが届きました。いつもなら、台風や集中豪雨の時には心配してメールをくれるのに、今回はこないなぁとは思っていました。この方は静岡県に住んでいるので、雨の被害はなかったのかなぁ?って。そうしたら、「あの時の雷でパソコンが壊れて、やっとメールが打てるようになりました。」って。えっ!やっぱし雷でパソコン壊れるんだ。私はもっと軽く考えてました。大丈夫なんじゃないかなって。私は取り敢えずは電源は切ったけど、家族は大丈夫と言ってそのままでした。この方は、電源タップは雷ガードが付いていたし、スイッチも切ってあったそうです。電話も使えなくなったので調べてもらったら、雷は電源タップからではなく、電話線から入ったらしく、モニター、モデム、LANボードが壊れていたそうです。ということは、電源切っても無駄ってこと?手の打ちようはないってこと?私の乏しい知識ではよく理解できません。どうしたらいいんでしょ!!!
September 4, 2008
会社の冷蔵庫が突然壊れました。お客様にコーヒーをお出ししようと思って、氷を見ると、全然できてない。アイスクリームはちょっと溶けかかってるし。冷蔵室を見ると、ジュースもなんだか冷たくない。腐るようなものは入ってないからいいけど、急に買おうと思っても、なかなかちょうどいいものが見つからない。家庭用のようにどれだけ大きくてもいいのなら、いくらでも選び放題売ってるけど、休憩室に置くには、スペースの空きが決まってるので、難しいです。小さめのってなかなかないんですね。ネットで探し始めたけど、それだと今あるのはどうすればいいの?ということで、やはり近所の電化製品のお店で買うことにしました。従業員さんの親戚に大型電化製品のお店に勤めている方がみえるらしいので、お願いすることにしました。それまでの間、氷がちょっときびしい!
September 3, 2008
会社の事務所の外に猫の姿がみえました。今までも紹介していますが、居候タマかと思って、玄関に近寄ってよくみてみました。どうやら違うみたいです。ちょっと遠くてよくわからないけど、多分、先日見かけた猫です。それは数日前のこと。会社の駐車場から歩いていると、猫がよろよろ歩いています。本当に歩くのがやっとというくらい。まさか!タマ?どうにか隣のアパートの駐車場まできて、カバーのかかっているバイクの下に潜り込みました。タマがまた交通事故にでもあったのかと思って、急いでそこまで走り、バイクの下をのぞいてみました。ちがう。タマじゃなかった。体の模様は同じだけど、もう少し幼い。野良猫なのに、私が近づいても逃げようともしない。というよりか、逃げられないのかも。よっく見ると、腕の部分と、頭の後ろから背中にかけて毛がない。傷のような、病気のような。私はそれ以上凝視できませんでした。怯えたような目でこちらを見つめているの。体も痩せていて・・・ミルクでも持って行って飲ませようか、でも、私がもっと近づいたら逃げようとするだろうな、とか思いながら、会社に行ったのでした。結局私は何の行動も起こしませんでした。大丈夫かなぁ、どうしようと思うだけで、結局何も。1時間ほどして、やっぱり気になって見にいったけど、もういませんでした。先ほど見かけた猫があの猫なら、まだ生きているということね。少し安心したけど、私には何もしてあげられない。餌をあげることは簡単だけど、その後の責任が持てないから。家に連れて行って飼ってあげることもできないし。かわいそうだけど・・・ごめんね、猫ちゃん。今、うちの居候タマがどこからか帰ってきました。(引き戸を自分で開けて、部屋にはいってきます)アレ?びっこ引いてる。左足がおかしい。右足は以前交通事故に遭って、手術はしたけど、曲がってしまったの。床にうずくまったまま、じっとしてます。野良猫ちゃんは、きっとお外の生活が大変なんでしょうね。敵に会ってけんかしたり、事故に遭う確率も高いだろうし。どうしたの?タマ。さっき見えたのはあなただったの?
September 2, 2008
数日前までは雨が続いて気温も低く、このまま秋になっちゃうんじゃないかと思っていたのに、今日はとても暑い。でも暑いけど、どことなく真夏の暑さじゃない。吹いてくる風が、秋の香りがするもの。このところの豪雨で、こちらの地方は、大変な被害が出ました。愛知県岡崎市の水害は、テレビでも盛んに放送されてました。川が何か所も決壊したようです。近くの市なので、たびたび近くを通ると、大変なところに家が建ってるなとは思っていたけど。だって、川沿いに家が立ち並んでるのよ。どう考えても、水かさが増せば家は浸水すると一目でわかる場所。それでも、ここから離れられない方がいるのね。きっと。私の会社は、岡崎市の近隣にあるけど、こちらの市はそれほどの被害はなかったようです。床下浸水が数件あったくらい。私の事務所は、玄関から水が入ったけど、フロアーマットが濡れたくらいでおさまりました。自宅が他市にあるので、お休みがあけて会社に行くとこんな状態でした。そうそう、防犯システムが故障して、最初に会社に来た人は、防犯ベルが鳴り響き、止めようとしても止まらず、大変な思いをしたようですが・・・今回の雨は、隣の市では、もう降り方が違っていて、本当に集中豪雨でした。お天気この頃おかしいですよね。これも温暖化の影響でしょうか。
September 1, 2008
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