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May 4, 2022

猫の病気「知覚過敏症（FHS）」、再び？・・・く～ちゃん、大丈夫？

テーマ：猫のいる生活(136708)

カテゴリ：ロシアンブルーの914（Quincy）

昨日の夜から、ちょっとおかしかったらしいく～ちゃん。
（昨日の日記　→　 ★ 　の続き）

私が留守の間、どうしてたのかな～？
夜papaのお食事の支度終えて、PCに向かっていた時、
く～ちゃんが、2階から下りて来た。
そして・・・

どうして、ここ？
お部屋の隅。
ずっと、ここにいる。
こんな所でずっと座っていたことはないのに。
呼んでも、来ない。
そんな隅じゃ、床暖房も入っていなくて冷たいんじゃないの？
逆に、冷たい所にいたい？
「猫は、最期の時は冷たい場所に行く」、なんて聞かなかった？
と、あらぬことまで考える。
目をつぶって、じ～～～っとしてるんだよ。
かなり長い時間ここにいて、次は・・・　↓

えっ？
次は、ここですか？

キーボードの上に乗ろうとするので、どかそうとすると、
裏に回った。
それで、PCの裏で座っていたり。
今度は、パソコン？
もしかして、温かいから？　PCの熱で。

あああっ！！！
ちょっと目を離していたら、ついに上に座っていた。
普段く～ちゃんは、PCの上には乗りません。
それどころか、このテーブルの上に乗っても、
キーボードを踏まない様に、器用によけて通ります。
それが、この状態。
あきらかに、おかしい。
どかしてもどかしても、どうしても上に乗ろうとする。
お利口さんなく～ちゃんは、ダメと言う事は次からはやらないのに。
私の言う事、聞こえないの？
聞いてない？
聞く気、ない？

どうしても、どいてくれません。
たとえ4㎏のく～ちゃんでも、PCにダメージがあるといけないので、

画面を閉じました。
それでも、上に乗ろうとするので、
乗ってはいけませんと何度も言うと、
前足だけ、乗せて。
これ以上は、譲れないらしい。
うとうとしているので、
どいてもらうのはあきらめて、ケットを掛けてあげました。

顔色が、悪い気がする・・・
それに、ケットを掛けられるのはすごく嫌いで、
いつも振り落として逃げていくのに、
なされるがまま。
ほんと、心配になる状況。

く～ちゃんの事が心配で、私はここで寝る事にしました。
座椅子の上で。
座椅子2つの座面に横になっていたのだけど、
夜中、ふと目を覚ますと、
あらら・・・？
腰のあたりに、違和感。
なんと、く～ちゃんが、
私の体と座椅子の間に挟まって、寝ていました。
どうして、ここ？
無理に、割り込んだ感じ。
隙間、あった？
それに、一番驚いたのは、
く～ちゃんは、私と一緒に寝た事がない。
こんなにくっついて、一緒に寝てるのなんて、
夢ですか～～～？
いえ、現実、正真正銘現実のく～ちゃんでした。
これはもう、朝までここで寝るとしよう。
毛布を取りに行って、戻って来てもく～ちゃんはいた。
自分とく～ちゃんにも毛布を掛けた。
普段は、毛布を掛けるのも嫌うから、
きっと逃げて行っちゃうだろうと思っていたのに、
そのまま、毛布を掛けられてもここにいた。
朝まで何度か目を覚ましたけれど、く～ちゃんずっと寝ていました。
もしかしたら、生きていないのかも、
と何度か、体を触ってみたりして。

さて、今回のく～ちゃんの症状。

ぼ～っとしている（目の表情に力がない）。
何度も、身体を舐める。（手・しっぽも）
足で脇腹を掻く。
そして、頻繁に起こる背中の痙攣（波打つ様に）。
こ、これは、
そうです！
以前日記に書いた、
知覚過敏症。　こちら
一番の特徴は、背中の痙攣、かな。
見ると、びっくりします。
どうして？どうして？大丈夫？って。
でも、前回は1日程で回復したし、
何と言っても、明日は病院の日。
このまま様子を見る事にしました。

明日は病院で、血液検査、エコー検査をして、
昨日提出した尿検査の結果を聞きます。