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社会人数日目になった家族が、大学の卒業旅行として中国に行った時、北京ダックを買ってきてくれました。北京で買ったダックだから北京ダック?なんてね。お土産屋さんで買ったみたいだから、ちょっと不安が・・・(彼には内緒)説明が日本語で書かれていないのでさっぱりわからない。取り敢えず冷凍室に入れてありました。そろそろ食べなくては・・・と思い冷凍室から出して解凍して、彼に中国語の説明を読んでもらうと、焼いたり揚げたりしても食べれると書いてあると言うので、火が通っていることは確か。どうやら真空パックだったようです。あけてみると、 北京ダック?予想と全然違うかたちでした。本人が北京で食べたのは、 目の前でシェフが調理してくれたそうです。北京ダックって、私が日本の中華料理店で食べた時、皮だけだったような。香ばしい焼き色のパリパリ感が・・・お土産の北京ダックは、圧力釜で骨まで軟らかく煮込んだ感じです。皮だけを食べる感じではありません。だって、皮らしい皮がないよ。どうやって食べよう・・・本来なら、「春餅(チュン・ピン)」というもので包んで食べるんだけど、その春餅がスーパーには売ってませんでした。北京ダックも北京ダックじゃないし、私流のアレンジレシピで。生春巻きの皮を買って、北京ダック入りの生春巻きにしました。北京ダックを電子レンジで温めて、骨を取ってほぐして、お野菜と一緒に具にしました。北京ダックは、鶏もも肉のような味。美味しい生春巻きができました。(写真撮るの忘れた・・・)
April 6, 2010
飛騨高山に旅行に行った時に、どこでも目にした、赤カブ漬け。酢漬けではなくて、塩?漬けの方。独特な風味があって大好きです。先日、スーパーで赤カブを見つけました。とっても綺麗な色で、思わず買ってしまいました。あの赤カブ漬けを自分で作れたら・・・と思ったんだけど、どうやって作る?お店で売っている赤カブ漬けは、丸ごと漬けてあります。しっかり中まで漬かっているので、多分長期間漬けるんだと思います。でも、自分で漬けるにはここは暖かい地方なので無理だと思い、いくつかに切って漬けることにしました。と、ここで、赤カブ漬けは、皮をむくの?普通のカブを漬ける時私は皮をむいているから、これもむくことに。えっ? ありゃりゃ・・・赤カブって、中は白いんだ。 皮をむいたらただのカブ?時間がたったら少し赤くなったかも。思っていたのと違いました。赤カブは中まで赤いのかと。ここでやっと赤カブ漬けのことを調べてみました。飛騨高山の赤カブ漬けは、塩だけで2か月ほど漬けこむんだそうです。長期熟成するので、味は発酵で熟成した酸っぱさと深みのある味が特徴だそうです。やはりカブの中は白くて、漬けて時間が経つとだんだんと赤くなってくるとか。ということは、皮をむいてはいけなかったのかも。皮のことは何も書いてないので、むくのかどうかはわかりませんでした。なんとなく、適当に漬けてみたけど、2ヶ月間もこのままにしておくと、絶対に白いカビが浮いてくると思うけど。冷蔵庫に入れておけばいいのかな?そうするとなかなか漬からない気もするし。まずは、水があがってくるまでこのままにしておきます。 こんな風に綺麗に漬かってほしいです。
February 7, 2010
ハウス食品「完熟トマトのハヤシライスソース」これ好きなんです。家庭的な味になるでしょ。デミグラスソースより、私はこういうトマトソースが好き。かなり甘く感じるけど、時々無性に食べたくなります。ほんのり効いた酸味がトマトらしくて「トマト!」という味がします。昨夜、珍しく大学生の家族2人とも自宅で夕食を取るとのことだったので、久しぶりに作りました。玉ねぎ4つも使ったら、余計に甘みが強くなったけど、ダイエット中の彼らのために、エリンギもたっぷり入れて、脂身の少ない牛ももステーキ肉を入れて作りました。大きなステーキ肉が入っていたからか文句も言わず食べてました。美味しかったのかな?たっぷり作ったので残ってしまいました。私もこういうカロリーの高いものはあまり食べないことにしているけど、昨日少し食べて美味しかったので、今日は朝から食べてしまいました。
January 30, 2010
明けましておめでとうございます2010年が始まりました。今年はどんな年になるんでしょうか。お正月と言っても特別なことはしませんが、お雑煮だけは作ります。私が子供のころから食べてきたお雑煮です。角餅、白菜、椎茸、鶏肉、カマボコを入れ、お醤油味です。お餅は母はそのまま入れて煮込んでましたが、私は軽くトースターで焼いてから煮てます。お出汁は、干し椎茸の戻し汁と鰹、昆布。母の出身地は長野県。父は地元愛知県西三河で生まれ、九州で育ちました。このお雑煮はいったいどこのものなんでしょう?どこのものでもなく、てきとーに作ってる気もするけど・・・可もなく不可もなくというところでしょうか。
January 1, 2010
北海道の親戚から頂いたお魚。今回は「アオゾイ」です。頂いた袋に名前が書いてあったから名前がわかるような、見たことのない魚です。30cm以上はあったと思います。前回の「柳の舞」同様、全く釣ったままで冷凍されてました。頭を取って、お腹を出して、ウロコを取って、今回は煮付けにしてみました。お味は・・・「メバル」そのものでした。塩焼きより、煮付けの方が美味しいと思います。でも、こんなに大きな魚が釣れたら面白いだろうな。私はハゼ釣りがほとんどで、一度だけちっちゃなアジ釣りをしたことがあるくらいだから、アオゾイクラスの魚釣りに行けたら感激です。と言っても、お船は酔うし・・・無理ですね。
December 14, 2009
「ニジマス」って知ってる?私はよくスーパーで見かけるし、近くの観光地では、川で養殖物を放流して釣りとか、養殖池で釣りとかあるのでよく知っています。キャンプに行った時なんか、近くに養殖場があると釣りをして、夕食にお刺身に作ったりもしてました。でも、お魚のサイズが25cmくらいで小さいので、お刺身にするのも大変でした。それが、先日北海道の親戚の方から頂いたものの中に、「ニジマス(刺身用)」と表示されたものが入っていました。ニジマス?何で?どう見ても、よく知っているニジマスと違うんです。親戚の家の近くの釣り堀の商品のようですが、お魚の半身で、頭も皮も取ってお刺身用になっているのに、50cm近くありました。それに、色が・・・サーモンの色。普通のニジマスは白いです。これニジマス?ニジマス=サーモン? お刺身にしました身がプリプリ、コリコリで、ほどほどに脂がのっていて、スーパーで売っている「アトランティック・サーモン」のお刺身程くどくありません。そう言えば、キャンプの時に行った養殖場に、ものすごく大きなニジマスが泳いでいて、これは釣るわけではなくて、お刺身用に売っていたことを思い出しました。身の色が赤かったので、釣り堀の人に聞くと、餌の色が赤いと身も赤くなる・・・と聞いたような・・・とっても美味しいからと勧められたけど、なんせ半身だけ買ってもかなり大きくて、お断りした覚えがあります。北海道の親戚からいただいたお魚、まだまだあります。さあ、次は何でしょうか。お楽しみに!
December 13, 2009
頂き物のお魚。冷凍室がいっぱいなので調理することにしました。30cm以上もありそうな名前もわからないお魚。取り敢えず塩焼きにでもしてみようと、解凍しておいたんですが・・・?!うっそぉ~。ご自分で釣ったものだとは聞いていたけど、本当に、釣ったもの。釣ったそのまま、冷凍してありました。下処理がしてなくて、鮮度は大丈夫なんだろうか・・・?なんて思いながらウロコ取りから。塩焼きにしながら、何のお魚なのか調べてみました。入っていた袋に、「ヤナギノマイ」「アオゾイ」と書いてあったのを手掛かりに。多分、これは、「ヤナギノマイ」の方だと思います。 お味は、白身でとっても淡泊。お上品な味です。塩焼きより、煮付けか洋風なものにした方が美味しいかも。それにしても、ウロコ取ってお腹出しておいていただけたら・・・他にも、カレイがたくさん入っていたので、まずは塩焼きにして、でも、いたって普通の味だったので、から揚げにしてみました。薬味を乗せて、ポン酢をかけてあります。頂いたお魚、まだまだあります。釣ったまま冷凍で送ってくださったことも判明し、次にお料理するのをちょっと躊躇しています。でも、それならなおさら早く調理しなくてはならにことも明白なので、近いうちにお料理します。それでは、また後日。
December 11, 2009
ゴボウとニンジンの天ぷら ゴボウと豚肉の煮物ゴボウ料理を一度に二品も作るなんて、普通ではありえない。こうなったのは、数日前のこと。北海道から親戚が来ました。みんなでお食事をしていた時、私の前にいたおばさまが、「ゴボウが・・・」とご自分で作られてる野菜の話を始めました。「ゴボウが・・・」「はい、はい、はい・・・」と私。聞いてなかったわけじゃないけど、ゴボウを作っている話と、他の野菜の話と、後は・・・?「ゴボウ送るから」と聞いたような聞かなかったような。私も何でも相づちを打ってしまったような・・・で、 こうなりました。本当に送られてくるとは・・・それに、北海道でゴボウを作っているとは知りませんでした。(趣味の家庭菜園だと聞いたような)ゴボウはこっちにもあります。わざわざ送っていただくなんて、申し訳なかったです。せっかくいただいたので、お料理した写真撮ってお礼状でも作ろうかなって。それでこういうことになりました。掘りたてのゴボウは、香りが強くてとても美味しかったです。でも、ここでひとつ心配なこと。そういえば、「玉ねぎを・・・」という言葉を聞いたような。!
November 10, 2009
昨日の夕食に、アワビのキモ焼きを作りました。珍しくお買い物に行かなかったので、冷凍庫の中のもので済ませようと・・・ タワシで洗いました冷凍物なので(お刺身用だけど)火を通すお料理にしようとアレコレ考えて、キモまですべて使えるようにとキモ焼きにしました。アワビの下処理をして、身をスライスし、キモはお味噌とお酒・みりんと混ぜて、電子レンジで少し火を通しました。アワビの貝殻に身を並べ、上から肝入り味噌をかけてオーブントースターで焼きました。最後に刻みネギをちらしました。アワビの貝殻に入った出来上がり写真撮るのを忘れちゃった!私的には、美味しい!と思ったのに、家族には受けませんでした。彼は昨日はレースで、返ってきたのが10時過ぎ。どうやらレース後のミーティングで軽いお食事をしてきたようです。あまりお腹がすいていなかったのか、アワビ美味しくなかったのか・・・(でも、他のお料理は食べてたし)とにかくかなり残ってしまいました。今日の朝、昨日の残りのアワビのキモ焼きにバターを乗せて温めました。 温めなおしたものなので、火が入りすぎてる感が・・・朝からちょっとヘビーなおかずで、あれこれ愚痴りながら、一人で食べました。
November 9, 2009
スーパーに夕食のお買い物に行ったら、今年初めて、「鱈の白子」を見つけました。もう鱈の季節?もっと寒くなってからだと思ったけど。表示を見ると、「白子(真たら)青森県産」と書いてありました。でも・・・ なんか違わない?去年食べた白子は、もっと真っ白で、もっとひだが大きくて、もっとぷりっとしていたけど。これだと、「真だら」じゃなくて「すけそうだら」みたい。まさか表示偽装してるわけないから、ちょっと季節が早いのかなぁ?と、思いながらも買ってしまいました。夕食にお鍋にしました。(まだ季節的にお鍋は早いような・・・)お味は・・・見た目通りでした。真冬に食べる真鱈の白子は、ぷりっとして、中はクリーミーですっごく美味しい。でもこれは、クリーミーさは全くなく、どちらかというと、鱈の身のような感じ。ハズレでした。真鱈の白子は、もっと寒くなって脂がのる季節に食べましょう。
September 17, 2009
母から、かなり頻繁に夏野菜をもらいます。採れたて新鮮、ナス、キューリ、トマト、オクラ、ピーマンは定番で。両親が家庭菜園で作ってます。野菜はたくさん取りたいのでいいんですが、だんだん飽きてくる。火を通すお料理は、同じものを続けて作ると食べたくなくなるので、簡単に作れて、毎日食卓に出しても飽きないようなものを作ります。そこで登場するのが、"ミョウガ"です。ミョウガは何にでも合うし、このところはまってます。今日の夕食は、ゴーヤがたくさんあるので、ゴーヤのお浸しを作りました。ゴーヤをさっと茹でて、なめ茸、ミョウガ、鰹節をかけて出来上がり。さっぱりとしていて、ちょっとした苦味がいいです。他にもよく作るのは、トマトのミョウガサラダ和風ドレッシングの中にミョウガをいれてなじませ、スライスしたトマトにかけて冷蔵庫で冷やす。キューリの塩もみキューリとミョウガを塩もみにして、白ゴマをふる。夏野菜のごま油あえキューリ、ミョウガを千切りにして、トマトと茹でたオクラを混ぜる。ごま油、塩、醤油少々、白ゴマであえる。ナスの揚げびたし麺つゆに酢、ラー油、ミョウガ・ネギのみじん切りを入れて漬け汁を作る。ナスを素揚げして油を切って、熱いうちに漬け汁の中へ。しばらく浸しておくと、味がなじみます。私はこれを冷蔵庫で冷やしたのが好き。他にも、ミョウガのお味噌汁、ミョウガの卵とじ、ミョウガご飯など。どれも超簡単で、ちょっとした1品に。メイン料理ではないけれど、夏野菜をたくさん消費できます。母が、「もう少ししたらミョウガも収穫できそうだから」と言ってました。今はミョウガは買ってるけど、これでミョウガも、もっとたくさん使うことができそうです。
July 13, 2009
予告通り、焼きとうもろこし作ってみました。作り方を色々と探した結果、一番簡単そうな、失敗しなさそうな作り方を決めました。まず、トウモロコシの薄皮を一枚だけ残して取りました。ここで、トウモロコシのひげはどうするの?と思いましたが、パラパラと落ちてきたので、全部取りました。ついでに中を洗って、お塩を少しすりこみました。ラップでくるんで、電子レンジで7分火を通しました。7分でちょうどいいくらいでした。少し冷めてから、食べやすいように4つに切って、フライパンに何もひかずに、コロコロと焦げ目がつくまで焼きました。お醤油にほんの少しお砂糖を加えて、火を止めてから一気に回しかけました。とっても簡単に出来上がり。本当は炭火で焼いて、刷毛でお醤油を塗りながら焼くともっと美味しいんでしょうが、自宅のキッチンでは無理なので、これで充分だと思いました。お味のほうは、昨日も言った通り、あまり美味しくないトウモロコシだったので、茹でただけのものより、美味しくなってました。甘みの少ないトウモロコシなので、お醤油にお砂糖を少しプラスして正解でした。最後に入れるお醤油のタレは、量が多すぎると辛すぎるので控えめのほうがいいかも。火を止めて絡めて、タレが残らないくらいがいいと思います。
July 12, 2009
夕方、母に野菜をもらいました。数日前にもらったのがまだあるのに、そんなの捨てて、新しいのを食べてというので、かなりの豊作のようです。キュウリ、ナス、トマト、オクラ、大根、人参、トウモロコシ、ゴーヤ、じゃがいもが入っていました。もう冷蔵庫がいっぱいで、ゴーヤとトウモロコシは外に出ています。早速トウモロコシを茹でてみましたが、・・・あまり美味しくありません。この頃は、この辺りのお店で売っているトウモロコシも美味しくなっていて、近頃食べたことのないほどの残念なお味でした。素人の両親が作っていることと、やっぱし土地柄でしょうか。トウモロコシは寒い地方産が美味しい?品種も良くないのかも。でも、まだ残ってるし。それで、明日、焼きとうもろこしを作ってみようと思います。お醤油の味を付けたら、もう少し美味しくなるかも。でも、本当のところ、私はトウモロコシが嫌いでした。子供のころはほとんど食べた事ありません。(長野県の親戚の家に行ったときに茹でてもらったのだけ、驚くほど美味しかったけど)それで焼きトウモロコシをどうやって作るかわからなくて、いろいろと調べてみました。数多くの人がブログなどで紹介していて、その作り方もさまざま。お醤油のタレも、生醤油そのままの人からお砂糖を混ぜてあったりみりんを混ぜてあったり。茹でてからという人から、生から焼く人まで色々でした。それで、みんなの作り方を参考にして、私なりにまとめました。トウモロコシの実にお塩を少しすりこんで、薄皮一枚残してラップをしてレンジでチン。皮をむいて4つに切って、フライパンでコロコロしながら焼き色を付ける。焼き色がついたら、お醤油にほんの少しのお砂糖を混ぜたものを入れてからめる。どうでしょう。魚焼き機で生から焼く、という人もいたけど、なんかこげそうだし。とにかく一度これで作ってみます。明日作って皆さんにお見せしますので、お楽しみに。
July 11, 2009
セット商品・送料込み、旬の魚がいろいろ入ってこの値段ほんと?価格 3,000円 (税込) 送料込 来島こだわり鮮魚岡田さんから届いたお魚、昨日の夕食は、お刺身にしました。三枚に卸していただいた魚は、半分はおすそ分けしました。我が家の分は、お刺身2皿とだし醤油に漬けたものを作りました。お刺身はぷりぷり。ヤズのお刺身は透き通ってました。ヤズってすぐ色が変わるから、なかなかお店に売っているものは買えません。マナガツオのお刺身を初めて食べました。まったりとしていて、それでいて白身のお魚のさっぱり感。鯛と鰆の間くらいの味かな。鯛は一番ぷりぷりコリコリしてました。今日の朝、昨日使わなかったお魚のアラでお味噌汁を作りました。身を少し食べてみたらものすごく美味しくて、マナガツオは煮つけや焼き物にしてもすごく美味しかったと思います。今日は、残っているタチウオをお料理します。昨日写真を撮っただけだったので、袋を開いてみてびっくり。2匹も入ってました。(1匹だと思っていたので・・・)頭も内臓もうろこも取っていただいてるので、空揚げにしてあんかけにするか、シンプルに塩焼きか煮つけにするか。タチウオは、魚嫌いな家族も数少ない好きな魚なので、偶然に入れていただいて嬉しいです。この頃スーパーでタチウオを探すと、冷凍解凍品だったり、切り身になっててすごく大きなサイズでこれ本物?という感じのもので、なかなかいいものが手に入りませんでした。これもまた偶然に、今日は家族全員が自宅で夕食を取るのでちょうどよかったです。(普段は全員が夕食が必要な日はほどんどありません)岡田鮮魚さんからお取り寄せして、正解でした。
May 15, 2009
「きしめん」って知ってますか?名古屋名物ということですが、愛知県に生まれ育った私は、身近な食材で、どこにでもあるものだと思ってました。早く言えば、おうどんを薄く平たく伸ばした形状で、味は同じだと思うけど。というか、私は麺類があまり好きではありません。自分のためには作ろうとは思いませんが、家族のために時々作ります。昨日は、生麺で美味しそうなのがあったので買いました。暖かくなってきたので、ざるきしめんを作りました。味見すると、ツルツルしていてこしがあり、私としては美味しい麺だと思ったのに、食べた家族が、「温かい方(かけきしめん)が良かったな・・・」と一言。それで、あまり食べませんでした。予想以上に残ってしまったので、捨ててしまうのも・・・と思い、今日の朝、家族の朝食に煮込んで出すことにしました。でも、やっぱり1晩冷蔵庫で眠っていた麺はのびていてあまり美味しくない、と思いながらも、残すからだよ~とちょっと意地悪な思いで作りました。それを丼に移すとき、あちっ!きゃああぁ、熱い!その平べったい麺が、私の親指に。お箸をすり抜け、くっついた。すぐに取り除けば良かったのに、下に落ちた麺が丼に入らないように切って、それをゴミ箱に捨ててから、指にくっついた方を取ったんです。馬鹿ねぇ。そんなことやってる場合じゃあなかった。まずは自分についた熱い麺を取り除くべきでした。きしめんは面積が広いので、いっそう大変なことに。完全にやけどしました。麺類は嫌いだと公言している私への逆襲?それともちょっと意地悪な気持ちできしめんを調理していた私への逆襲?な、ことはないでしょうが、とても痛い思いをしています。ずっとお水で冷やして、薬をぬっておいたら、それから2時間ほど経ちますが、少し痛みが和らいできました。水ぶくれになることはなさそうです。良かったぁ。で、そんなお残りきしめんを食べる気もせず、お鍋の中で、のびきっています。刻んだおネギもまな板の上に残ってます。
April 14, 2009
お雑煮を作りました。そういえば、今年に入って初めてかも。普段家族で食べている、材料を飾り切りもしてない、いつものお雑煮です。私は愛知県西三河地方で生まれ育ちました。親はここの出身ではないので、どこのお雑煮なのかはわかりません。お醤油味です。具は干し椎茸と、鶏肉、人参、白菜。お餅は角餅で焼かずにそのまま入れて煮込みます。子供のころ、干し椎茸を戻している香りが大好きでした。お雑煮とか茶碗蒸しを作る時など、干し椎茸を戻しただしを使っていたようで、お台所にその香りがただよっていました。身の厚いどんこ椎茸の煮物も大好きです。で、今でも椎茸のだしは大好きなんだけど、なかなか使うことがありません。生椎茸の美味しいのが売ってるので、干し椎茸を買うということがなくて。わざわざ干し椎茸を戻すというこがないですねぇ。母はそんな私のことを「横着者」と言いますが。今日も、干し椎茸は入れてあるけど、時間をかけて戻してだしを取ってません。有名なお料理の先生が、「干し椎茸は戻さなくても、どうせ煮込めば柔らかくなるんだから。」と言っていたのを聞いたので、私もそうしてます。母には内緒です。確かに母の味は出せてませんが。
January 3, 2009
お正月料理の続く中、ちょっとした合間に、軽くお食事をということで、食品保存棚の中から、片隅に追いやられていたものを見つけました。香港のお土産の、「出前一丁」!家族が夏休みに香港に行った時に買ってきました。(2008年8月26日の日記でどうぞ)でも、ちょっと食べるのをためらってたら、忘れてました。今お仕事もお休みだから食べてもいいかなって。ハハ・・・というか、私は食べてません。作っただけ。出前一丁って、日清食品の?NISSINと袋に書いてあるけど、スペル大丈夫?紅焼牛肉麺という味、日本で売ってた?海外販売仕様?ですか?キャラクターって日本と同じ?味を聞くのに集中してて、出来上がった画像撮るの忘れました。しまった!味は・・・特別おかしいこともなし、日本で普通に売ってるインスタントラーメンと同じとか。ただ、私達が知っている「出前一丁」の味ではないそうです。
January 2, 2009
昨日お取り寄せの生そばが届いたことを日記に書きました。家族のうち2人が暖かいおそばがいいというので、夕食のときにかけそばも作って食べてしまいました。出かけるつもりだったらしく、さっさと食べて行ってしまったので、感想は聞けず。私はその時少し味見をしただけで、味わうほどなくて、よくわかんなかった。(4~6人前、800グラムじゃあ量が足りないということですね)後の一人は、お酒を飲んでいたので、締めにざるそばで味わってもらおうと思っていたら、お酒がなかなか終わらず、私はちょっと休憩のつもりが、いつの間にかベットで寝てました。遠くの方で除夜の鐘が鳴っていたような・・・今日の朝、おそばを茹でました。ゆで時間1分て難しいです。失敗かな?麺が切れてしまって、ずずっっっ・・・って音を立ててすすることのできないおそばになってしまいました。お味はこしがあって美味しかったようですが。
January 1, 2009
北海道の親戚から、「いずし」なるものをいただきました。袋の外から見ると、また一歩引きたくなるような姿かたち。10月16日の日記に書いたように、北海道からのいただき物は私にはちょっと・・・どう見てもお魚が入っているような。たぶん発酵食品のような気がする。ずっと前に、手造りということで、これに似たようなものをいただいた時、袋を開けるとかなりきつい香りがしたという記憶もあるし。いただいてきた家族が言うには、お魚はたぶん「はたはた」らしい。愛知県で生まれ育った私は、「はたはた」なんて小さい頃は見たことがなかった。今年初めてスーパーで生の「はたはた」を見たというくらいです。で、「いずし」はどんなものか調べてみました。いずしは、魚と野菜、ご飯、麹を漬け込み、熟成、発酵させた保存食。北海道の伝統的な食べ物だそうです。ということは、やっぱり臭い?でも説明の中に匂いはそれ程強くないと書いてあったので、写真を撮るために、袋を開けてみました。?臭くない?鼻を近づけてみたけど、臭くありませんでした。お店で売っているものだから、そうなのかなぁ?前に自家製をいただいた時は匂いがあったような。思い違いかも。白いのは御飯のようです。はたはたと人参と赤トウガラシが入っているみたい。お味は、まだ勇気がなくて食べれそうにありません。
December 30, 2008
また風邪がぶりかえしたようで、昼間は寝てました。こんな時に限って、夕食は2人の家族がいるというので、がっかり。お買い物に行ってないし、出かける気力もないし、何とか冷蔵庫と冷凍庫の中にあるもので考えることに。お酒のおつまみは、燻製とか干物とかピーナッツがあったので、それで済ませてもらって、後はあり合わせのもので作りました。冷凍庫に前に作っておいたミートボールがあったので、それを油で揚げて、ピーマンも油で揚げて、市販されてる「干焼蝦仁(エビのチリソース炒め)」の素とケチャップで味を付けて、お葱を加えました。鼻が詰まってて味がわからないので、仕方ないかなって思ってくれてるんでしょうか?このエビチリの素も、賞味期限ぎりぎりで、(買っておいてもあまり使う機会がない)ちょうど使うことができて良かったかも。後は、本当にあり合わせの野菜とお肉で何とか数品できました。お買いもの行かなくても何とかなるものですね。
December 28, 2008
テレビ番組「ア・ライフ」で、スープ研究家の東條さんが、チキンブイヨンの作り方、そしてそれを使ったカキとキャベツのミネストローネの作り方を紹介してました。チキンブイヨンは冷凍保存しておいた野菜くずを使ってました。詳しくは、こちらをどうぞ。↓ア・ライフ私もスープはよく作ります。ブイヨンまで手造りはしてませんが。お野菜をたくさん摂取することができるので、野菜嫌いの家族にはとってもいいメニューだと思ってます。一番好評なのは、鶏手羽先のスープ。市販の中華スープの素を使うので、本当に簡単にできます。鶏手羽先、玉ねぎ、人参、キャベツ、キノコ類など、冷蔵庫にあるお野菜をなんでもたっぷりと入れます。途中、鶏から出る脂とアクは取り除きます。お野菜が柔らかくなって、鶏肉が骨から簡単に取れるくらいまで煮たら、春雨を入れ、中華スープの素と、黒コショー、塩で味を調えます。最後にお葱をみじん切りにしたものを添えて出来上がり。私は黒コショーを利かせた方が好きです。高校生の家族が、朝食を取りたがらないので、春雨を入れてボリュームを出し、せめてこのくらいは朝食の代わりに食べていけるように作ってます。
December 28, 2008
今日で今年のお弁当作りは終わり。そして、来年の2月ごろで6年間続いたお弁当作りも終わります。朝5時頃から作っていた時期もありました。初めのころは、手造りにこだわっていたので、一人のために朝から煮物とかは大変でした。そのうち、煮物は前日にお弁当用に作って(前日の残りものではありません)小分けして冷凍しておくようにしました。これはかなり便利です。それが、今では煮物などは冷凍食品をお弁当に使う頻度が増えてきて・・・だいたい、夕食を作ること自体が減ってきてます。家族それぞれが、外食が増えてしまって、夕食が必要なのは私一人なんてことが時々あります。となると、煮物を作るということは、あまりなくなりますね。夕食は手作りということをずっと続けてきました。それは食べてくれる人がいたから。家族の健康のためにということ。だから、たとえお弁当でも、冷凍食品を使うことにちょっと抵抗が・・・と、思っていたのに、これが使ってみると便利。冷凍食品は本当にいろいろなものがあって、使うことへの後ろめたさがだんだんと薄れてしまいます。副食に、きんぴらごぼうとかひじきの煮物とか切干大根の煮物なんて、こだわってないでお弁当に入れた方が、栄養のためにいいかなって。メインのおかずは手作りしてますよ。今日も、冷凍食品の「ほうれん草のバター炒め」使ってしまいました。お弁当だってすべて手作りという方のほうが多いかもしれませんが、すみません、私はこの頃使ってしまってます。ただ、味見をしたことがあまりないので、お味の方はどうなんでしょう。お弁当の中に入れると、見た目はとてもいいと思うのですが・・・
December 19, 2008
臭い!冷蔵庫を開けるたびに臭いが・・・犯人は、頂き物の漬物。北海道の親戚からいただきました。おっきな袋にいっぱい入ってます。場所とるし、臭いはきついし、愛知県で生まれ育った私にはいつまでたってもなじめません。頂いておいてごめんなさい。北海道新聞のPR誌「道新ポケットブック」に紹介されてました。魚の漬物サケやニシン、コマイ、昆布、するめ等の水産物を使った漬物。魚を干して、白菜、キャベツ、にんじん、大根等と一緒にこうじで漬ける。11月あたりに漬け込み、年末ごろから食べごろ。暖かくなるにつれて、酸味が増し、独自のうまみが加わる。そうなんです。お魚が一緒につけてあるんです。今回頂いたのは、にしん(たぶん)が入ってます。野菜は、キャベツと大根、にんじん、そして昆布。それをこうじで、唐辛子を入れて漬けてあります。で、家族の一人が、これが酸っぱくなったくらいのが好きで、たくさん頂いてるので、ずっと冷蔵庫の中に入れておくことになります。彼以外は、この臭いに悩まされ、冷蔵庫を開けるのも嫌。この臭いと味(食べたことはありませんが)、どこが美味しいのかわかりません。所変われば、食生活も違い、味覚、嗜好も違うということがよくわかります。北海道の皆様、失礼いたしました。
December 16, 2008
牛スジカレーできました。まだお食事始めてないので、お鍋に入ったまま。こうやってみると、何のカレーかわからないね。じゃがいもや、にんじんの入った、いたって普通のカレーです。牛筋入れると、コクが増して、市販のカレールーでも美味しくなるよ。
December 15, 2008
牛スジカレー作ります。今年の仕事も今日で一段落つきました。決算処理をやり終えて、今日税理士さんに提出しました。お歳暮も発注したし、喪中ハガキも出したし、賞与計算もしたし、大きい仕事は終わりました。今日は家族の誕生日で、ケーキでも焼こうと思っていたのに、お出かけということで、お食事もいらないし、ちょっぴり残念。21歳にもなると、家族よりってことね。で、他の家族のために、時間をかけて、カレーを作ろうと思ったわけ。家族の好きな牛スジカレーを作ります。作り方は私流。正しい作り方なんてわからないから、適当です。まず、牛筋を下ゆでします。そのまま使うと、脂がきつすぎる気がするから。そして、牛筋をお水で洗って適当な大きさにカット。それから牛筋が柔らかくなるまでひたすら煮ます。お酒類を入れて、アクも取りながら。2時間くらいでだいたい軟らかくなります。一方で、野菜を炒めます。私はおイモが好きではないので、玉ねぎ、にんじんのほか、エリンギ、マイタケ、シメジなどのキノコ類、いろんな色のピーマンとか、アスパラガス、など入れます。牛筋を煮込む分、野菜はあまり煮込まない方が好きです。最後にナスやカボチャを油で揚げたものをのせると美味しいし。でも、家族はこれが嫌い。カレーライスは、お肉(牛筋)と、玉ねぎ、にんじん、ジャガイモ、がいいんだって。だから、その内容のカレーを作る時は、材料を大きくカットして、私はおイモをよけて食べます。牛筋が柔らかくなったら、炒めた野菜を入れて軟らかくなるまで煮て、後は市販のカレールーを入れて出来上がり。今日は、おイモの入ったほうのカレーを作ります。今はまだ牛筋を茹でてます。時間があったら、出来上がった牛スジカレー公開します。
December 15, 2008
そろそろ夕食の支度をする時間なんだけど、急にゆで卵が食べたくなっちゃった。ふと、頭にゆで卵が浮かんできて・・・でも、私ゆで卵が上手に作れない。理想とするのは、黄身がトロ~っとしたの。グルメ番組で、ラーメン屋さんのラーメンの上に乗っている卵に目がくぎづけ。2つに割られたゆで卵から、とろりとした黄身が出ているのが食べたい。ラーメン屋さんて行ったことがないので、どこに美味しいお店があるのかわからないし。この頃、家族の一人が友達とラーメン屋さんめぐりをしているらしいけど、テレビや雑誌に載ってる有名なお店って、割と小さくて、カウンターで食べるようなところが多いから、私にはきっと無理って。そうなんだぁ・・・ということは、やっぱし自分で作るしかないのね。できるかなあ?失敗していっぱいゆで卵ができちゃったら、大変ね。今日の夕方のお空です。
December 11, 2008
とってもお腹の膨らんだ、子持ち鮎がお店に並んでました。鮎の甘露煮が食べたくって買ってしまいました。でも、どうやって作るの?まぁいいか。煮ればいいんだよね。ってことで、普通に煮魚を作るように煮てみました。ちゃんと水あめも入れて煮てみたけど、なんか不安で、ネットで作り方を調べてみました。(最初からそうしろってんの。・・・天の声)!しっ、失敗かも。甘露煮って素焼きしてから作るんだ。そのまま煮てしまった私の料理は、ただの鮎の煮魚?梅干し入れたのは正解みたいだけど、骨まで軟らかくとなると、長時間かかるみたい。今日の晩御飯にと思っているから明日まで待てないし。これで1時間くらい煮てるけど、まだだよね。もう少ししたら1人目の家族が帰ってくるし。え~ぃ。今日の晩御飯のメニューは、鮎の煮魚です。時間のある限り煮込みます。途中経過の鮎です。
October 30, 2008
朝早く、北海道からカニが届きました。予定通りです。ツーリング旅行中の家族からです。あまりに荷物の箱が大きくてびっくり。中には毛ガニ6杯、花咲ガニ2杯、他にもホヤの塩辛(ホヤって食べたことない)、鮭とば等々たくさん入ってました。毛ガニは予想より大きくてびっくりしたけど、花咲ガニはタラバガニくらいの大きさだと思ってたので、あまりに小さくて、違った意味でびっくり。こんなに送ってきても、今日もまた夕食は2人なのでいくらなんでも食べきれない。すぐ近くに住む親類にほんの少しおすそわけして、毛ガニ2杯はお昼ごはんに2人でいただきました。1杯があまりに大きくてこれだけ食べたらもう満足。とても夕食にまた食べる気がしなかったので、あとは冷凍室に入れてしまいました。思い出して今冷凍室から出して、写真を撮っておきました。毛ガニとっても美味しかったです。見入りもばっちり、カニみそもおいしくて。何よりも大きかった。毛ガニが小さいと本当に食べづらくて、途中で食べるの嫌になるもの。2人とも大満足でした。送ってくれた家族は、生簀で泳いでいたカニを茹でてもらったと言ってました。今日もまた、ゆったりとした時間を過ごしました。テレビを見たり、東野圭吾の本をひたすら読んだり。でも、お休みももうあとわずか。会社や学校が始まると、またあの忙しい日々が待ってます。だからこのお休みはあえて何もしません。休みになったらやろうと思っていたことも色々あったけど、今回はしません。でも、1つ証明されたこと。私が今悩んでいる病気、「掌蹠膿疱症」(少し前の日記に詳しく書いてあります)。水仕事をあまりしなくても、ストレスを減らしても、症状は変わらない。ということです。このところ、本当に状態が悪いです。足にまで広がり始めました。痛くて、何かを貼らずにはいられません。薬を塗ったからと言ってすぐ治るということもないし。取り敢えず絆創膏を貼って痛みを抑えてます。こうやって日記を打っていても、一番ひどい左手小指がキーボードに当たるととても痛い。完治は難しいようだし、本当にこれはストレスです。そろそろ夕食の時間です。もう一人が出かけているので、まだ夕食どうしようか考えてません。出かけることになるのかな?
August 17, 2008
ナス、キュウリ、トマト、ピーマン。この季節になると、小さい頃からいつもキッチンにありました。両親が趣味で家庭菜園をやっていたので、夏になるとこんな野菜がたくさん採れて、いつも食卓にあがりました。でも、私はあまり好きじゃあなかったなぁ。生野菜があまり好きじゃあないので、キュウリやトマトの形の悪いのがたくさん並んでいると、食べる気がなくなりました。大きくなって、形が悪くても無農薬野菜がもてはやされてるのを聞くと、じゃあ親が作ってた野菜も、貴重なものだったのかな?なんて。で、実際今自分が食事を作るようになって、この季節親が夏野菜をくれようとすると、どうしても断りたくなってしまう。未だに嫌いなのよね。夏野菜。でも家族の栄養のためにとメニューに取り入れようと思っても、いいメニューが思い浮かばない。それに・・・家族も野菜が嫌い。私のせい?生野菜ではなくて、火を通せば野菜も好き。でもね、こうたくさんもらってくると、いつも同じメニューで、本当に飽き飽きしてます。こっそりゴミ箱に・・・なんてこともあって、また新しいのをもらってくることに。ごめんなさい。もっとメニューのレパートリーを増やして、野菜たくさん摂らないとね。
July 24, 2008
楽天スーパーポイントがたくさんたまってるので、何を買おうかなって考えてて、家族がカニが食べたいという。カニ?懲りない奴。(理由は5月16日の日記を見てね)私としては、もうカニはお取り寄せしないと決めてました。だいたい今冬じゃないし、(カニは冬のものだと決め付けてる)冷凍カニは美味しいはずがないし、冬まで待って、越前ガニを食べに行けばいいでしょ!って感じ。去年食べに行った蟹は、やっぱし生きていただけあって美味しかった。特にプリプリの身のお刺身が最高。茹で蟹も、焼き蟹も、甲羅焼きも、天麩羅も、酢の物も、すべて蟹で本当に美味しかった。冷凍お取り寄せカニではこうはいかないでしょ。それがこの頃、メールで北海道のお店から、初夏の未冷凍カニのお勧めのマガジンが届きます。カニはこの季節も旬ですって。生のままでも、浜茹ででもどちらでもOKって。未冷凍ってとこにひかれる。買った人の評価もとってもいいし。でもこの評価、今までの冷凍蟹も私がちょっと・・と思うのでも、いい評価がでてるから、わかんないし。どーしよ。私の悪いところで、安いから別にいいかなと思うから失敗するんだよね。冬に食べに行く蟹に比べたら、比べる事もないくらい安い!今北海道まで食べに行けないし。うぅ・・このまま考えてて季節が終わっちゃえばいいし、また日記に蟹のことがでてたら笑ってください。失敗して泣いてるかもしれないから。
July 5, 2008
朝会社に行くと、休憩室の部屋中にコーヒーの香りがしています。私はこの香りが嫌い。きっとたいていの皆さんはこの香りをいい匂いと思うんでしょうね。でも私、コーヒーは飲むのも嫌い。香りも嫌い。なぜかなぁ?それから、レモンティーも嫌い。ミルクティーならいいけど。酸っぱいものが苦手だから、レモンがね。それから炭酸ジュースも。微炭酸くらいなら飲めるけど。麦茶も嫌い。あの麦の味?がどうしてもなじめない。プーアールティーも、ジャスミンティーも、カモミールティーも・・・飲めるのは、ウーロン茶と緑茶くらい。お酒は全く駄目。というよりか、酔うほど飲んだことがない。お酒類で美味しいと思うものがないから。一口二口飲んで、もういらないと思ってしまう。しいていえば、冷酒は美味しいと思えるものがあるかな?面白くない女?かもね。
June 23, 2008
6月21日に、飛騨牛偽装疑惑が明らかになりました。岐阜県トップクラスの食肉卸売業者による偽装疑惑です。3等級に満たない牛肉を高い肉に混ぜて販売していたとのこと。愛知県に住んでいる私としては、三重県の松坂牛をトップに飛騨牛も近県のブランド牛として認識していました。こんな田舎のスーパーでもブランド牛が売っていれば、美味しくてそれだけの価値があるからこそ、他の国産牛より値がはっても購入していました。本当に消費者を裏切る行為です。そういえば6月の1日のブログで、前日飛騨牛を買って食べたと書いたと思います。スーパーに飛騨牛4等級があったので、買いました。スーパーにブランド牛が並ぶのは珍しいので、すぐに飛びついて買ったと思います。今思うと、あの時は「本当に飛騨牛?」という疑問だったけど、今回の記事を見て、「本当に4等級?」という疑問にかわりました。ここのスーパーの飛騨牛が、今回偽装疑惑のでた卸売業者のものとは限りませんが、やはり消費者はこのような事件が起こると、すべての飛騨牛に疑惑を感じてしまいます。たった1つの業者のせいですべての業者が疑われ、しいては飛騨牛まで疑われるのです。今日の新聞で従業員の証言が載っていて、「加工時に、真っ黒にカビの生えたまな板を使っていた。」というのがありました。こんな証言まで出ると、6月1日のブログの内容は、おなかが痛くて食あたり?という内容で、前日には飛騨牛を買って食べましたというものでした。従業員の証言には、消費期限の偽装をしたとも書いてあり、まさかとは思うけど、つい疑ってしまう私です。今回のような偽装疑惑が、この業者だけであって欲しいと思います。いつまでたっても食品偽装疑惑はなくなりませんね。
June 22, 2008
朝昨日の残りのおかずを一人で食べました。大根と牛スジを豆板醤を入れて、お醤油で煮込んでみました。私は牛スジが大好きなのでたくさん作ったのに、家族にはあまり評判がよくありません。もちろん朝そのおかずを食べてくれることはありません。折角作っても私が何日も食べなくてはならなくなるので、昨日のうちに取り分けて冷凍しておきました。自己流ですが、私の作り方です。牛スジを一口大に切り分け、30分ほど茹でる。一度そこから取り出し、水洗いする。お水に牛スジを入れしばらく茹でると余分な脂が出てくるので、こまめに取り除く。そこにお酒、お砂糖を入れて煮込み、大根を入れる。あくや脂を取りながら大根が軟らかくなるまで煮込む。材料が軟らかくなったら、豆板醤、お醤油、みりんを入れて煮込む。牛スジが軟らかくなり、大根に味が染みたら出来上がり。火を止めてしばらく置いておくと、どんどん味が染みていきます。脂っこいのがいやなので、かなり脂抜きしてますが、プロの方から見たら、間違った作り方かも。
June 20, 2008
ゴーヤって食べたことありますか?ゴーヤチャンプルーとか「沖縄の代表的な料理」と私は認識していたのですが、ここ愛知県でも簡単にたくさん採れるようで、旬になると多くのいただきものがあります。家庭菜園のようなところで、素人さんでもかなりの収穫があるようで、もういらない!と言いたくなるほどです。今はまだ収穫期ではないので、このゴーヤは買いましたが。作り方はわからないので、テレビで見た出来上がりのものから想像して作ってます。ゴーヤは初めて作ったとき私には苦がすぎたので、スライスしてから塩を振り、水気がでたらしぼって使ってます。これで苦みは解決。邪道でしょうか?他に豚バラ肉とお豆腐を加え、マヨネーズで炒めてます。(これはどこかのCMで見たような・・・)鰹だし、塩コショウをして卵でとじ、最後にお醤油を少し。全くの自己流ゴーヤチャンプルーといったところでしょうか?沖縄の方に見られたら、笑われちゃうかもね。家族には「まずい!」とはいわれなかったので、合格点?
June 2, 2008
今日は朝からお腹の調子が・・・昨日の夜、少し気持ちが悪くてお腹も痛かったけど、そのまま寝ることができたので気にしてなかった。でも、今日は何回もトイレに通うことに。昨日の夕食・・・家で食べるの2人だけだったので、簡単にしゃぶしゃぶにしました。朝から雨が降ったりやんだりで、少し寒かったし。スーパーに行ったら、こんなところに飛騨牛A4等級と表示されたのがあったので、本当?と思いながら買いました。2人でお腹いっぱい食べたけど、お肉の他は野菜くらいだし、中華麺も買ったばかりのもの。もちろんお肉もこの日の日付になってたし。たべすぎ?私めったにお腹が痛くなることがないので、そうなるとどうしてなのか考えてしまう。食べすぎぐらいでどうにかなるお腹じゃないし。他に食べたものは・・・寝る前に「マンゴーヨーグルト」お昼にたまごサンド食べたんだ。これ?なわけないような。結局わかりません。でも、トイレに通ってるのは事実なんだなぁ。
June 1, 2008
東京麺珍亭本舗さんからお取り寄せした「油そば」を作りました。私は麺類は好きではないので、家族2人に1箱3食分を。麺は太麺で(説明では中太麺)もっちりと弾力があります。これは茹で上げのときに食べてみたのでわかります。タレは油そばというだけあって器に入れてみてあまりの油の多さにびっくり。醤油ダレと油が分離していて、同量ぐらいにみえます。味は私は食べてないのでわかりませんが、酸味と辛味があり、それほど脂っこくはないそうです。メンマと刻みのりが付いているのがいいと思います。私はこれに自分で作ったとろとろ豚の角煮と温泉卵、刻みねぎ、かいわれをプラスしました。でも、油そばに油の多い豚の角煮は合わないと言われました。作り方は、説明書が入っているので大丈夫です。でも、6.とにかくかき混ぜて! とにかく熱々のうちに素早くかき混ぜる! ムラなくしっかりかき混ぜて下さい!! 油そばはスープがないので、冷めてしまうと団子状態になってしまいますと説明書きにあるので、大急ぎで家族を呼び、大急ぎでかき混ぜて食べてもらったので、写真を撮るのを忘れました。でも、それほど急いでかき混ぜなくても、団子状にはならない気が・・・東京麺珍亭本舗「油そば」の家族の総評は○でした。ただ、お汁のない麺というと我が家では冷たい麺が通常なので、(冷やし中華とか)熱々麺に酸味のきいたタレというのはちょっぴり?でした。それともう少し辛味があったほうがいいそうです。酸味と辛味がもっと欲しい方は別売りで麺珍亭オリジナル酢とラー油があるそうですので、そちらをどーぞ。こちらの「油そば」はかなりの人気で売れ筋ということでそれなりの味ですが、酸味のあまり好きではない我が家には5月5日のブログで紹介した「つけ麺」の方が好評でした。東京麺珍亭本舗へ
May 31, 2008
麺処田ぶしさんで買ったつけ麺を作りました。私はラーメン系は好きではないので、普段は食べません。楽天ポイントが期限間じかで、家族のために買いました。麺はもちもちつるつるで、太麺です。1玉が普通の麺くらいだったので、3玉入りを2人に作ってあげました。茹でてみるとすごいボリュームで、結局私も少しいただくことに。スープが鰹風味が強くて、豚骨味でとても濃厚です。その濃厚なスープに太麺をからませるとますます重厚感がでます。スープは1玉でこんなにいらないでしょ?というくらいたっぷりついています。あっさり系が好きな人には、かなり重く感じるかも知れません。我が家は地元で有名な「スガキヤ」の魚系スープに慣れているので違和感はありませんでした。スガキヤさんのスープを何倍もこってり濃くした味ですけどね。とにかく濃厚な味が好きな方にはお勧めです。それと魚系スープの大丈夫な方。ボリュームがあります。行列のできるお店らしいので、並んで食べるよりお手軽かも。つけ麺の評価では、ほとんどの方が満足していましたが中にはかなり辛口の評価の方もみえました。「食」の評価ってむずかしいですよね。良い悪いではなくてその味が好きか嫌いかってことですもの。我が家では好評でした。麺処田ぶしへ
May 5, 2008
筍をいただきました。このあたりは今からが旬らしくて、5月ごろまでに何度かいただくことになります。すぐ近くに山はないので、皆さん1.2時間かけて取りにいくようです。うれしいことに、ちゃんと茹でてからいただけるので、私でもお料理にすることができます。さあ、今日は何を作ろうかな。まず思い浮かぶのは、筍ごはんだけど今日はもう炊いたご飯があるのでだめです。定番の筍の煮物と、チンジャオロースーにしよ。お魚も買ってあるし、あとは冷蔵庫に何か食材があるでしょう。残った筍は明日の朝、お味噌汁の具にするとおいしいとくださった方が言ってました。どうも御馳走様。
April 21, 2008
夕食に牡蠣料理を作るつもりでした。でも、や~めた。昨日お庭の草取りをしました。大きな草が薔薇の邪魔をしてたから。そうしたら、今日身体が痛い。で、今日は仕事も忙しかったから今から牡蠣フライを作る気がしない。冷凍室に2キロも入ってます。牡蠣って、お鍋にしたり、焼いたりするのは好きじゃない。でも牡蠣フライは大好き。小麦粉、卵、パン粉つけてフライを作るのはなかなか面倒。そういえば、今年の初め生牡蠣にあたりました。食べた次の日、発熱、嘔吐、下痢。これって食中毒の症状でしょうか?冷凍の牡蠣を火を通して食べれば大丈夫だと思い楽天ショップのヤマカさんで買いました。とっても大粒でおいしそうです。やっぱり近いうちに牡蠣フライを作ります。今日は何を作ろう?!伊勢海老のワールドシー ヤマカ
March 24, 2008
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